風都鳴海探偵事務所(相棒のフィリップ募集だ)

風都鳴海探偵事務所(相棒のフィリップ募集だ)

左翔太郎  2020-04-13 07:59:31 
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…?ああ、いらっしゃい何か依頼か?…ん?俺か?俺は左翔太郎だ。まあ、探偵をやってる。そうだ、俺の相棒のフィリップを知らねえか?今日今朝から見ねえけど出掛けてんのかねえ…(本を閉じては苦笑いしつつ肩を竦めて)

・改めて、仮面ライダーWの成りきりで相棒のフィリップを募集するぜ
一緒に事件を解決したり、ほのぼのと会話をしたりしたいと思ってるぜ(ふっと微笑んで)

・後、ロルはあった方が助かるな、どう行動してるかがわかるからさ。それと出来るだけ長く続けたいな(僅かに苦笑して)

・それと背後曰く参加者様が望むならBLもありだって話だ。

まあこんなもんか。じゃあ来てくれるかはわかんねえけど、気長に待ってるぜ(微笑んでそう言っては再び愛読している小説を読み始めて)

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  • No.1798 by フィリップ  2020-07-30 10:41:01 

未来の僕の記憶が…(記憶が全て流れてくれば果たして相棒は消えずに済むかどうか不確かな事ばかりでいつもの自分らしくないと自嘲気味になるが身体をゆっくり倒され膝枕の状態になると落ち着くような「この体勢、すごく安心すると言うか翔太郎の優しさと温かさが伝わってくる」よくして貰っていた訳でない気がするのに懐かしく感じる不思議な感覚で潜入調査に続き別行動をして長らく離れていたせいか近くに居るのが幸せで少しだけ目を閉じ歌声に耳を傾け体調不良の人に無理をさせるのは申し訳ないし次の依頼も気になるが今だけ色々な事は忘れて甘えさせてもらうとし身体の向きを変えてぎゅっと腹部に抱き付いて)

  • No.1799 by 左翔太郎  2020-07-30 12:53:28 

(自分の言葉を復唱するように呟いた相棒に頷きつつ苦笑いしては「まあ、まだ推測でしかねえんだけどな」とまだ推測でしかないのだと付け足すように呟きどうやら落ち着いたらしい様子の相棒に安心したように微笑んで「お前が安心できるなら、俺としても嬉しいもんだな」と此方としても嬉しいものだと穏やか声で口にし腹部に抱き付いてきた相棒に擽ったさを感じて小さく笑いつつも優しく膝にある相棒の頭を優しく労るように撫で続けてふと夢の事を思い出しては「…正夢に…ならなきゃいいのにな…」とポツリと小さな声であの夢が正夢にならなければいいのにと本音を願うように口にしていて)

  • No.1800 by フィリップ  2020-07-30 13:51:02 

(分からない事だらけで限られた残りの時間をどう活かすか慎重に考えるべきだが今は難しい事は考えたくない気持ちの方が強く随分と我が儘な思考だと苦笑いするしかなく「…また今度ちゃんと考えよう」ぼそりと呟き「君の事が大好きだからね、くっついてると安心するんだ」頭を撫でてもらうのがこんなに好きとは自分でも知らなかったが相棒の包容力はの凄さに甘えていたが不安が滲んだ声の呟きに反応し上を向いて「…正夢って?どうしたんだい?」恐れる事があるなら共有し乗り越えるべきと手を伸ばし頬にそっと触れ静かに問い掛け)

  • No.1801 by 左翔太郎  2020-07-30 16:27:01 

(また今度考えると言われては苦笑いしつつも「…だな」と1つ頷き相棒の様子に安心したように微笑んでいたがその次に大好きなのだから安心すると言う言葉を聞けばキョトンとなるが僅かに頬が赤くなりつつも小さく微笑み「…そうか、俺も、お前の事大好きだぜ」と優しく頭を髪をとくように撫で続けながら自分も大好きだと伝えて此方の呟きが聞こえたらしくどうしたのかと頬に触れて問い掛けてくる相棒を見つつ知らない内に疲れが溜まっていた精神は早々に結果を出しゆっくりと口を開き「…あの森の神木の下で……俺が光となって消えながらお前に別れを告げなきゃいけなくなっている……夢」と気付けば自然と先程見た夢の内容を僅かに目を伏せてポツリと話していて)

  • No.1802 by フィリップ  2020-07-30 17:53:15 

(頬が赤くなり大好きと返してくれたのを見て突然口から出た"大好き"の言葉がどこまで深い意味を含むのかもまた今度考えればいいとして「ありがとう」とだけ返し頭を撫でて貰う心地よさに目を細め、また心の内は聞かせてもらえず一人で抱えるかと思いきやポツリと言葉を紡ぎだし驚いて目を瞬かせてからゆっくりと起き上がり抱き締めて「翔太郎、夢は夢だ。現実とは違うし正夢なんて科学的根拠が何もない。だから、そう気にする事はないよ」お別れを考えたくないから口に出してハッキリと否定する事で正夢になるのを防ぎたいと願って首を横に振りただの夢であって思い過ごしなのだと自分にも言い聞かせるようにして確実に伝えて)

  • No.1803 by 左翔太郎  2020-07-30 19:09:15 

(ポツリと先程見た夢の内容を小さな声で相棒に話せば相棒は驚いた様子だった次には抱き締められたので思わず目を瞬かせるがハッキリと否定するように言われた相棒の言葉を聞けば数秒キョトンとしていたがその言葉を頭の中で噛み締めてはそっと相棒の背に手を回して抱き締め返し「…うん、そうだよな。ただの夢だし、気にすることねえよな」と何だか心が軽くなるのを感じながら復唱するように言葉にしふと相棒の背の服を握っては「…フィリップ…あのな、俺……不安だった、んだ…記憶のヒビは…確実に広がってるし……言えなかったけど…左手の指が、時折、段々と透けてきてて、さ…」と過去の相棒には言えなかった心の内の不安をポツリポツリととても小さな声で話し始めて)

  • No.1804 by フィリップ  2020-07-30 21:13:38 

(自分の発言に何の根拠もないと分かっていても否定すれば安心できると信じ復唱し少しは気が楽になったであろう様子にほっとして背中を撫で「そうさ、疲れているから夢見が悪くなっちゃっただけさ」悪い夢を見るのは悪い未来を知らせるのでなく熱にうなされたせいと言い聞かせ不安な心の内を打ち明けてくれた事にまず感謝し次に落ち着かせようと額同士をくっつけて「…話してくれてありがとう。記憶のヒビは僕が依頼の記憶…というのが正しいのが分からないが、とにかく全部思い出せばきっと止められる。そうすれば君が透ける事もなくなるさ」何の根拠もない発言で無責任かもしれないがお先真っ暗ではなく二人で力を合わせれば何とかなると勇気づけたくてもう一度背中を撫でて)

  • No.1805 by 左翔太郎  2020-07-31 00:11:03 

…かもな、体調が悪いときって…嫌な夢とか見ることが多いって、言うし…(相棒の言葉を聞きながら昔誰かから聞いた言葉を思い出して苦笑いしつつも同意の言葉を口にして自分の心の内の不安を話し後相棒の顔が近付いたかと思えば額同士がコツンと触れあいそこから伝わる相棒の体温に安心感を覚えてそっと目を伏せ紡がれる言葉に耳を傾けてはそっと目を上げ「…思い出すにしても、焦ることなくゆっくりと思い出してほしいもんだけどな…」と僅かに苦笑いしつつ自分の中にあった本音を言葉にし撫でてもらう感覚にそっと目を伏せては「…お前は、頭が良くて元々しっかりはしてる方だし…検索の力もあるから、仮に俺が居なくなっても…お前にはしっかりと元気に生きていてほしいって…思ってた」とここ最近自分の中で一人で思っていた事を小さな声で白状するように呟いて)

  • No.1806 by フィリップ  2020-07-31 00:32:49 

だから難しく考える前に今は休むべきだ(病は気からの類もあるし疲れてる時はマイナス思考になったり不安になったりしやすいからと休むよう促しくっつけた額から少し熱っぽさも感じ取られ話し合う時間も終わりにすべきかと「あぁ、分かった。焦らずゆっくりするとしよう」相棒の本音に同意して身体を離して横並びの形に戻り頭をぽんと撫でた手が力なく膝の上に落ち「…僕は…確かに、知識は豊富だ。検索すれば大抵の事柄は知る事ができる…でも、でも今まで一人で何かをした経験はない。だから、君が居なくなったらなんて…そんなの、想像するだけで…すごく、怖い」こんな発言をしたら相棒を苦しめると分かっていても俯いて震える声でポツリポツリと伝えてしまいベッドの上に乗せて曲げた膝を抱き抱えそこに額を置き縮こまって)

  • No.1807 by 左翔太郎  2020-07-31 03:46:38 

…そうだな、何か今は難しく考えるには頭が拒絶してるしな(相棒から実質休むようにと促されては小さく苦笑いしつつも僅かに微笑み相棒の言う通り今は素直に休むことにし横並びで再度座り直し此方が呟いた言葉に対し俯いて膝を抱え震える声で言われた相棒の言葉に眉を下げて僅かに俯くが数秒して顔を上げては正面を向いたままそっと膝に顔を埋める相棒の頭に手を置き「…かつて誰かが言った。一人で生き続けること、それは周りや自分が思うよりとても寂しい事だと」とまるで歌うように1つの言葉を口にしては元の話し方に戻り「…俺だってな…お前と…一緒に居たいん、だ…」とポツリと小さな声で自分だって相棒ともっと一緒に居たいのだと呟き)

  • No.1808 by フィリップ  2020-07-31 12:51:38 

頑張りすぎは良くない(助言を素直に受け止めてくれた様子にほっとして小さく数回頷いて考える事を後回しにしたがやはり1人になるのは怖いし想像もしたくなくて頭に置かれた手の存在の大きさに唇を噛みしめ泣くのだけは我慢して「…知らなかった。本当に、そんなの知らなかった…でも、知ってしまった今は…君が居ないとダメみたいで。一緒に居られる方法を探さなきゃね」孤独に打ち勝つ強さがないなら孤独にならない方法を探すしかないのだとゆっくりと顔を上げて相棒を見て一緒に居られますようにとの願いを込めて相棒のブレスレットに触れて)

  • No.1809 by 左翔太郎  2020-07-31 15:43:38 

んー…言うほど俺頑張りすぎ…か?(頑張りすぎだと言う相棒に自覚がないのか苦笑いしつつ首を傾げてそう呟き相棒の言葉に静かに耳を傾けてはその言葉と共に此方が左手首にしているブレスレットに触れた相棒の手にそっと自分の手を重ね「…俺達は"二人で一人"だもんな」と自分と相棒の関係である象徴を思い返しながらそっと言葉にしふと壁にかけてある時計の時間を見ればもう夜になる時間帯で「そうだ、晩御飯作らねえとな」とご飯の時間だと思い立ってはベッドから立とうとして)

  • No.1810 by フィリップ  2020-07-31 16:23:42 

頑張りすぎない人は体調不良でふらふらになる程働かない(無自覚は救いようがないと溜め息つきながら首を振り自己犠牲的な考え方を改めてくれない限り苦労しそうだと苦笑いして重なった手の温もりをしっかりと受け止めて「…あぁ、そうだね。どちらか一方でも欠けたら駄目なんだ」こくりと小さく頷いて肯定し視線を追いかけ時計を見ればもうこんな時間かと驚くが疲れてる人に作らせて良いものかと悩み「僕も手伝うよ。君一人に任せるのは申し訳ない」手伝いを申し出てベッドから立ち上がり)

  • No.1811 by 左翔太郎  2020-07-31 19:12:56 

(まるで呆れた様子で頑張りすぎない人はふらふらになるまで働かないと言われては言い返す言葉がなく苦笑いしつつも内心ガックリとなるがこの風都の街の人を助けたいと言う気持ちが強いと勝手に体が動いてるものだと内心で僅かに苦笑いしつつ呟き、相棒の呟かれた言葉に同じく同意するように微笑んで頷きベッドから立ち上がった所で手伝うと言って立ち上がった相棒にキョトンとなるが小さく微笑み「…ありがとうな。何かリクエストとかあるか?お前が食べたいのがあればそれを作るぜ」と手伝ってくれる事へのお礼を伝えつつ何かリクエストがあるか問いかけながらゆっくりと台所に向かい)

  • No.1812 by フィリップ  2020-07-31 20:27:20 

…まぁ、君が頑張りすぎる分は僕が君を癒せるようになればいいか(相棒の疲れとか悩みとかマイナスなものを全て吹っ飛ばせる存在になれたら嬉しいと希望的観測をぼそっと口にして、台所へ行きつつリクエストと聞かれ何がいいか顎に手を当てて考え込んで「…あ、手伝えるなら一緒に餃子を作ってみたい。材料あるかな?」依頼が来るまでの暇潰しに調べていた料理だが奥深い歴史を持つのだと興味を持ちいつか食べたいと思っていたのだと説明し買い出しから料理まで相棒に任せっきりで何があるかも把握しておらず材料の有無を確認しようと冷蔵庫を開けて)

  • No.1813 by 左翔太郎  2020-07-31 21:23:12 

……俺も、お前の悩みとかを解決できたり癒せる存在で居れたらいいけどな(相棒のボソッとした小さく声での言葉が耳に入ればキョトンとなるが未来の相棒は自分を十分すぎるほど癒してくれていると内心で思えば自分も相棒の悩みとかを一緒に解決できたり癒せる存在でいたいと思っていたことを呟くように口にし冷蔵庫に着いた所で餃子が食べたいのだとリクエストを聞けば過去で機会があれば一緒に餃子を作ろうと相棒と約束したのだと思い出して僅かに口許を緩め「餃子か、いいぜ。丁度材料あるからな」と微笑んで冷蔵庫の中身は把握している為そう答えては相棒が冷蔵庫を開けた時に横から失礼してひょいっと必要な材料を全部取り出し「ほら、作るぜ」と楽しげに声をかけて早速下準備を始めていき)

  • No.1814 by フィリップ  2020-07-31 22:30:39 

(相棒が側に居てくれるだけで安心するし何でもできる気になるし自分にとってはなくてはならない大きな存在なのだが面と向かって言えるほど素直な性格でなく心の内に秘めてしまい言葉にしない代わりに相棒の手をぎゅっと握り直ぐに離して、冷蔵庫を開けて中身を確認しようとしていれば何があるか把握してるらしく横から取り出し用意してくれて「レシピなら閲覧済みさ」袖を捲り上げ腰に両手を当てて準備万端だとちょっぴりどや顔で宣言し)

  • No.1815 by 左翔太郎  2020-07-31 22:56:22 

(手をぎゅっと握られどうしたのかと小首を傾げれば相棒の様子から何となくだが言いたいことがわかった気がして内心苦笑いを溢して此方も何も言葉にはせずただ1回優しく頭を撫で、下準備する直前に相棒からちょっとしたどや顔での宣言に数秒キョトンとなり何回か目を瞬かせていたが珍しく子供のように楽しげに笑って「はいはい、じゃあ一緒に作るかフィリップ」と楽しげな笑顔のまま声をかければまず最初にキャベツとニラをまな板に置いては「俺はキャベツを切るから、お前はニラをみじん切りにしてくれねえか?」と相棒に頼んではもう1つの包丁をまな板に置いて「怪我には気を付けてな」と僅か苦笑いして注意をしておき自分は慣れた手付きでキャベツをみじん切りにしていき)

  • No.1816 by フィリップ  2020-08-01 01:12:31 

(此方の言いたいことを察してくれたらしく優しく撫でてくれた手に感謝してにっこり微笑みかけ、楽しそうに笑う様子に肩を震わせ一緒に笑って「あぁよろしく、翔太郎」調理を開始する前に手を念入りに洗っていればさっそく作り出した相棒から指示が入り「分かった、任せてくれ」張り切って返事して包丁を握れば忠告され怪我に気を付けて相棒とは相反する不馴れな手付きで慎重にニラを細かく刻み格闘し「…よし、できたよ」切り終わる頃には一仕事終えたくらいの達成感があり満面の笑みを浮かべ切れたと宣言し)

  • No.1817 by 左翔太郎  2020-08-01 04:56:52 

(幼い頃から母や祖母を手伝っていた事もあり最近では相棒と暮らすようになり何時も料理をする為あっという間に手早く切り終えては置いておいたボールに入れ不慣れな手付きでニラをみじん切りにしてくれている相棒の様子を横で内心少しハラハラしつつ見守っていたが少しして切り終えたと満面の笑みで告げた相棒の様子とみじん切りになったニラを見れば微笑んで1つ頷き「よく出来たなフィリップ」と微笑んで相棒を褒めればニラは別のボールに移しキャベツをレンジに少しかけては暫く置いて粗熱をとりその間に大きめのボールに豚挽き肉を入れて調味料を加えれば粘りけが出るまで混ぜ更にキャベツとニラを混ぜて更に混ぜ合わせれば小さく笑って「よし」と呟き手を洗って餃子の皮と小さな器に入った水を用意し「じゃあ皮に包んでいくぜ」と微笑んで相棒に声をかけて)

  • No.1818 by フィリップ  2020-08-01 14:10:03 

(切り始めは同時だったが流石手慣れた相棒は早いがよく出来たと誉めて貰えるのは素直に嬉しくて「まぁ、ちょっと頑張った」ふふんと鼻を鳴らして調子に乗ってみたりして包み込む具材を用意するのを眺め頭の中で開いたレシピ本で手順を確認して皮に包む作業に移行したが思ったより難しく「閉じたところのひだが綺麗にできない…」悪戦苦闘し何個か包む内に段々と慣れてきて綺麗に作れるようになり「見てくれ、翔太郎!これはかなり上手くできた」相棒に見てもらおうと綺麗に出来たものを掌に乗せ)

  • No.1819 by 左翔太郎  2020-08-01 16:50:57 

(鼻を鳴らして調子に乗ってみてるらしい相棒にクスッと笑っては「慣れればもっと上手に切れるようになるぜ」とさらりと慣れればもっと上手に切れるようになるとアドバイスをしておき相棒の隣で同じように丁寧にタネを皮で包み上の部分のヒダを慣れた手付きで包んでいき悪戦苦闘相棒の様子を微笑んで見守っていたが見てくれと言われて相棒の掌に乗せられた餃子を見てはかなり上手く出来ていてふふっと頬を緩め「上達したなフィリップ。やっぱりお前は飲み込みが早いな」と相棒を褒めつつやはり飲み込みが早いと口にし早速その掌にある餃子も一緒に少し油を強いたフライパンに入れて焼き始めて)

  • No.1820 by フィリップ  2020-08-01 18:07:52 

練習しておくよ(素直にアドバイスを受け止めたが今はたまたま料理する事に興味があるだけで恐らく直ぐに熱は冷めるとは本人は気付かず翔太郎の手付きとの違いを考えてみたりして「まぁね、知らない事が多いだけで吸収するのは早いから」えへへと笑い声に嬉しさを滲ませ誉めても貰えたし我ながら上出来の苦労して作った餃子が焼かれていくのを見守って出来上がったら直ぐに食べられようにとテーブルに箸やコップなんかを並べておき)

  • No.1821 by 左翔太郎  2020-08-01 18:45:44 

(練習しておくと言うが果たしてその料理に対する熱意は何時まで持つだろうかと内心苦笑いして考え(何せかつてコックローチドーパントの事件の時二人からの手紙を興味ないって読まずに捨てたぐらいだしな…)と過去の事を思い出して内心1つ溜め息を吐きこじつける訳ではないが相棒の長所でもあり大きな短所だと思いつつ餃子を焼いていきその横で付け合わせのかつて作った卵スープにも似た中華スープを作っていき不意に両親を亡くした時に育ててくれた親戚の祖母の事を思い出しては(婆ちゃん…元気にしてるかな…)と心の中でしんみりと思いつつも表には出さずスープが完成し丁度餃子も美味しそうに焼けた為相棒が用意してくれた皿へと盛り付けては小さなお椀に出来た中華スープを注いで白米とお茶と一緒にテーブルに置き「よし、出来たぜ」と穏やかな声で出来たと相棒に声をかけて)

  • No.1822 by フィリップ  2020-08-01 21:37:40 

(内心で苦笑されているとも知らず練習し相棒よりも料理が上手くなってやろうとまで考えていて1人ニヤニヤしていれば美味しそうな香りが漂いテーブルに並んだご飯を見ればよりお腹が空いた感覚がして着席し不格好なのと綺麗な形が並ぶ餃子を眺め「たまには一緒に作るのもいいかもしれない。すごく楽しかった」最後に作った力作はどれだろうかの一つ一つ凝視して相棒が席に着いたのに合わせて両手を揃え頂きますしてまずはスープからとスプーンに口を付けるが出来立ての熱さが想像以上でびっくりして二人で作った餃子を頬張り)

  • No.1823 by 左翔太郎  2020-08-02 05:01:28 

そうか、お前が楽しかったなら、何よりだな(相棒が内心でにやにやしている事など知るよりもなく楽しかったと料理をした感想を告げた相棒に安心したように微笑んでよかったと呟き食事の準備が終えて席に着いては相棒と同じように手を合わせて頂きますと口にし箸を手に取った所でスープにの暑さに驚いた様子らしい相変わらずに小さく苦笑いし「火傷には気を付けろよ」と声をかけておきふと手に取った餃子が最後に相棒が作った餃子で「あ、これお前が最後に作った力作だな」と小さく笑って口にし口に入れてゆっくりと食べていき)

  • No.1824 by フィリップ  2020-08-02 12:02:49 

あぁ、楽しかった。また何か作りたいものが見付かったら誘うよ(餃子作りはこれで経験できたから興味なしとして他にも何かあったら何でも作れる相棒にお願いするとしてスープのどろっとした熱さにやられヒリヒリする舌先をちょこっと歯の間から覗かせて「予想以上だった。がっついたら痛い目見るとは新発見だ」あーあと首を振って力作がどこに紛れ込んだか探していた途中で「自分で食べたかった…そこまで気にしていないけど」力作を自分で食べたかった気もするが相棒が美味しそうに食べるならそれでいいかとしてガッカリ落とした肩をやめて相棒が作ったものらしい綺麗な形の餃子を口に運び)

  • No.1825 by 左翔太郎  2020-08-02 13:34:15 

…お前のその料理に対する興味は何時まで持つんだろうなあ(相棒が楽しかったのは何よりだが果たしてその料理に対する興味は何時まで持つかと子を見る母親のような事を口にして彼の性格上直ぐに冷めるかもしれないと首を軽く横に振り熱さで舌がヒリヒリしている様子の相棒に僅かに苦笑いしつつ「スープとかを飲むときはゆっくり飲めよ」と呟くように言葉にし此方が彼の力作を食べたことによりガッカリした様子に、え。となり「え、ああ、悪い…」と申し訳なさそうに謝りつつ食べてしまった餃子をごくっと飲み込みふと足元を見ればそこに居たヨレヨレの様子のファングに思わず数秒驚き固まっていたが直ぐに立ち直っては箸を手に置いてそっとファングを両手に乗せ椅子に座り直し「…ファング、どうしたんだ?ヨレヨレじゃねえか…」と心配そうにヨレヨレのファングにどうしたのかと問いかけてればファングはクタリとした様子のまま『……いえ、ちょっと……猫にしつこく……追いかけられまして…』と言いにくそうにとても小さな声で呟くように答えて)

  • No.1826 by フィリップ  2020-08-02 15:09:42 

え、どういうこと?(そんなに興味がコロコロ変わるだろうかと首を傾げ熱々のスープと奮闘した後の餃子は一緒に作ったというのもあって美味しくて「スープは後にする。餃子、上手くできたね」大きめの一口で口に放り込んで味わって食べて暫く餃子を楽しんでいたら相棒が足元に注目したため何かと箸を止めて視線を送り「猫って、君は恐竜だろう?シャキッとしたまえ」ファングとのやり取りを聞いて呆れた口調で突っ込み入れて適温になったスープを今度こそと先程の助言に従って少しずつゆっくりとスプーンで掬って飲んで)

  • No.1827 by 左翔太郎  2020-08-02 16:42:10 

(首を傾げる様子に彼は恐らく無自覚だろうと内心溜め息を吐きつつもそれを表には出さず相棒には苦笑いだけ返し次第に軟化していった相棒の性格を思い出しつつ一緒に作った餃子を美味しいと言ってくれた相棒に小さく笑って「それならよかった」と口にしファングの言葉に対しての相棒の呆れた口調での突っ込みを聞けば苦笑いしつつヨレヨレのファングを机にそっと置けばそっと左手を翳して癒しの力を送り「猫は執念深いからなあ…お疲れさん」とクタリとしたままのその様子に苦笑いしつつオ穏やかな声色で労りをの声をかけて)

  • No.1828 by フィリップ  2020-08-02 17:27:01 

(苦笑いされたのは気にせず食べ進め気づけば残りの一個となった餃子を箸で半分に割って大切に食べてスープを飲みご馳走さまで今日も美味しかったと満足げにお腹を擦り「君が作ってくれるご飯はいつも美味しいけど今日のは一緒に作ったから一段と美味しかった。ありがとう」感想と感謝の気持ちを珍しく素直に伝えて余程追い回されたらしい様子だが「そもそも君はメモリだろう?疲れるとかそういった概念があるのかい?」電池で動く訳でもないし変だと眉間に皺寄せて首をゆっくり傾けながらテーブルに顎を乗せて目線の高さをファングに合わせ)

  • No.1829 by 左翔太郎  2020-08-02 18:31:21 

(ファングに癒しの力を与え終え人差し指でそっと小さな頭を撫でた後食事を再開し餃子を食べ終えてスープをゆっくりと飲み終えた所で相棒から珍しく感想と感謝の気持ちを伝えられては一瞬キョトンとなるが次には小さく微笑み「どういたしまして。一緒に作った分美味しいって思ってもらえたなら俺としても嬉しいもんだな」と此方としてもそう言ってもらえるのは嬉しいと本音を口にしファングは此方の癒しの力で大分回復したのか此方に笑ってお礼を言い立つが相棒の疑問の言葉に体ごと相棒の方を向き『さあ…私にもよくわかりませんが…疲れは感じますね』とよくわからないと言いつつも最後は苦笑いして呟きこちらへと顔を向けては苦笑いしたまま『…ジョーカー様からのお説教…覚悟した方がいいですよ…』と小さな声で呟かれた内容に「うっ…」と思わず何処か表情を歪めるも仕方ないかとガクリと肩を落として食器を相棒の分も持って肩を落としたままだが台所に向かってシンクに置き洗っていき)

  • No.1830 by フィリップ  2020-08-02 18:51:34 

(せっかく二人で作って楽しかったし美味しかったのにファングの登場で話題の中心がファングになるしジョーカーの説教とか自分に分からない話をするしですっかり拗ねてしまい「…ごちそうさま」食後の挨拶だけは辛うじて手を合わせ相棒が食器を洗ってくれるのを横目に捉えれば風に当たろうと一人で屋上に向かい、床に座り込んで柵にもたれ掛かり「…大好きな翔太郎が大嫌いなファングと仲良さそうに話すのが凄く嫌だなんて…なんだか子供みたいだ」夜風が心地よく暫くこうして居ようと上を見上げれば暗くなり始めた空にいくつか星が輝いておりぼんやりと眺め)

  • No.1831 by 左翔太郎  2020-08-02 19:48:14 

(皿を洗いながらご馳走さまと言う挨拶と共に屋上へと向かっていった相棒をそっと見送っては洗った皿をザルに置いて拭いていき片付けを終えてはお辞儀と共に暗くなりつつある空へと去っていったファングを見送ってはふと思い出したように食器棚の引き出しからある物を取り出してはそれを今はケープを着ていないベストのポケットへと入れては屋上へ続く階段を上っていきそっと扉を開いては床に座って空を眺めている相棒を見付け何も言わずにそっと隣に腰掛けては「……星か、何か久し振りに見たもんだな」と独り言のように穏やかな声で呟いては過去に相棒に挙げたのと同じミルクキャンディーを何も言わずに星を見上げたまま片手でそっと差し出して)

  • No.1832 by フィリップ  2020-08-02 20:07:35 

(ひたすらぼんやり星を眺めていれば屋上に出る扉が開いた音がして相棒が来たと理解しても視線も送らず夜空を見上げ続け隣に座り何かを差し出したのを気配で感じ手を見ると飴が乗っていて「食後のデザートにしては随分とシンプルだね」なんて文句を言いつつ包み紙を破いて口に放り込むとほんのり甘い味が広がってコロコロ転がしミルク味を堪能し暫くしてから「…僕の知らない話をファングとしていたのが嫌だった」空で呑気に輝く月に向かってぼそっと呟き)

  • No.1833 by 左翔太郎  2020-08-02 20:34:54 

(別に何をするでもなくただ相棒の側に寄り添って同じように星を眺め続け差し出した過去の相棒に挙げたミルクキャンディーに対しての文句には星を眺めたまま僅かに苦笑いし「悪かったな。この飴、お前との思い入れがあるんだよ」と懐かしむような穏やかな声で独り言のように呟きポケットからもう1つミルクキャンディーを取り出しては包みを丁寧に開き口へと入れて優しいミルク味を堪能していれば真ん丸に輝く満月を見ながら呟かれた相棒の言葉を今は口は挟まず星を見ながら黙って静かに耳を傾けて)

  • No.1834 by フィリップ  2020-08-02 22:01:33 

ふーん、僕の知らない僕との思い出か(月とにらめっこしながら口に広がる優しい甘さを味わって未来でも相棒と一緒にこの飴を食べる場面が来るのかなんて自分の事なのに他人事みたく考えてファングとの話題に返答がなくハッキリと質問しようと考えて「…ねぇ、ジョーカーって何なんだい?君のメモリじゃなくて?」ファングが言った"ジョーカーからの説教"というのが気になって久し振りに見た気がする相棒のベストを軽く引っ張り夜空から自分に注目を移させて)

  • No.1835 by 左翔太郎  2020-08-03 01:33:04 

ああ。ある日の夕飯の買い出しに未来のお前と行った時に天体観測しようってなってな(月とにらめっこしている様子に苦笑いし優しく頭を撫でつつ小さな声で話していき「その夕飯の後に疲れてそうだったお前に挙げたのがそのミルクキャンディーなんだ。お前とも食べれてよかった」と懐かしむように最後は嬉しそうに微笑んで呟きミルクの濃厚な甘味を堪能しながら夜空を見ていればベストを引っ張られ自然と夜空から相棒に目を向けてどうしたのかと思えばファングとの会話の話題の事を聞かれ、ああ。と内心苦笑いして納得しつつ僅かに微笑み「いや、ジョーカーってのはそのままで俺が持つジョーカーメモリの事だぜ」とベストから黒いジョーカーメモリ取り出せばそれを見せながらファングが言っていたジョーカーとはこれの事だと相棒に教えて)

  • No.1836 by フィリップ  2020-08-03 01:59:44 

じゃあ次は買い出しするところから一緒にしよう(今よりも関係が発展しているなら尚のこと仕方ないが翔太郎は目の前にいる自分でなく未来の自分を見ているのだとちょっぴり複雑な気分になるのを顔には出さないようにして「そうだったんだ。甘くて元気が出るね」精神的な疲れも甘いものを接種すると幾らか改善される感覚がして掌に握りっぱなしだった包み紙を広げて眺め、此方の質問に答えてくれたは良いがいまいちピンと来なくて「でもさっき、ファングが説教がどうだのって…」相棒が取り出したジョーカーメモリに手を伸ばして自分の方に引き寄せ頭上にハテナを浮かべ首を傾げ)

  • No.1837 by 左翔太郎  2020-08-03 04:53:53 

…ああ、構わねえぜ。お前が望むなら今度は一緒に買い出しからするか(今度は買い出しからしたいと言う相棒に一瞬キョトンとなるがふっと微笑み相棒が望むなら構わないと口にし何となくだが相棒の目からちょっぴり生まれた複雑な気持ちを察してはそっと手を伸ばして相棒の頭を胸元に抱き締め優しく頭を撫でて「…俺はな、個人的にお前の事を守りたいし、何かあったら助けたいし支えたいって思ってる」と小さな声で未来の彼との思い出を懐かしむのは確かだが此処の彼だって支えたいし何かあれば助けたいのだと心の内を呟くように伝えてハテナマークを浮かべる相棒に僅か苦笑いするがうーんと頭を悩ませ「何て言ったらいいんだろうな…メモリに偶然起きたバグで生まれた意思……って言えばいいのか…勿論実態はねえんだけと…」と頭を悩ませたまま相棒にも分かるようにと何とか伝えて)

  • No.1838 by フィリップ  2020-08-03 07:06:59 

(はっきりと顔に出した覚えはないのに複雑な心境を読み取られてしまったらしく身体が動いたと思った次の時には胸元に抱き締められていて「…僕の周りだけだけ一気に日にちが経って未来の君に追い付いたらいいのにな」小さく呟き抱き締められるのが心地よくて暫くこのままで居たいと思えば身動きをなくしてじっとして追求する言葉はどうやら困らせてしまったらしく「よく分からないけど…まあ、そういう事なんだろうね」自分で言いながらどういう事だと内心突っ込むがメモリには何が怒るか分からないのだろうと納得しこくこく頷いて)

  • No.1839 by 左翔太郎  2020-08-03 08:03:26 

(恐らく相棒の本音であろう言葉を聞けば眉を下げて数秒沈黙した後ポンポンと優しく頭を撫でて「…人生を急いだって良いことは何もない。ゆっくりと色んな事を経験していけ。せめて……エクストリームメモリが導かれてくる……その時までは……」と人生を急いだって良いことはないと優しい声色で語りかけるように呟き最後は極僅かなとても小さな声で恐らくこの先の別れ道になるであろう出来事の一部をポツリと呟き此方の解答に対する相棒の様子に「あはは…」と苦笑いを溢してはジョーカーメモリを懐に終い「…俺さ、お前の事…大好きだぜ」と何のまいぶれもなく再び星を眺めて相棒が大好きだと呟くように口にしていて)

  • No.1840 by フィリップ  2020-08-03 08:32:22 

急ぐつもりはないけど君と対等に話したいんだ(相棒が落ち着いてしまったから余計に自分の子供っぽさが際立ち背伸びしたくなってしまうのだが確かに相棒の言う通りだと納得し「…エクストリームメモリ?」最後に聞こえた単語にまだ自分の知らないメモリがあるのかと聞こえた名前を呟き結局のところジョーカーがどうしたのかは分からないが相棒の苦笑いに乗せて話題を流すとしてぎゅっとくっついたままで夜空を見上げ唐突な大好きに不覚にもドキッとしてしまい「…な、何だい急に」瞬きを数回して煩く囃し立てる心臓の辺りに手を当てて)

  • No.1841 by 左翔太郎  2020-08-03 13:54:21 

ん?対等、に?俺と対等に話したいのか?(対等に話したいのだと言う相棒の言葉に思わずキョトンとなり目を瞬かせつつ小首を傾げて思わずそう問いかけていて相棒の疑問系での呟きが耳に入れば聞こえていたのだと気付き内心苦笑いするもコクリと頷き僅かに苦笑いし「ああ、エクストリームメモリ、だぜ」と復唱するようにあの鳥形のようなメモリの名前を口にし唐突な此方の好き発言に驚いた様子の相棒に僅かに笑い「…いや、何か大好きだって言いたくなっただけだぜ」と口にしては落ち着かせるように相棒の頭を優しく撫でて)

  • No.1842 by 左翔太郎  2020-08-03 13:54:22 

ん?対等、に?俺と対等に話したいのか?(対等に話したいのだと言う相棒の言葉に思わずキョトンとなり目を瞬かせつつ小首を傾げて思わずそう問いかけていて相棒の疑問系での呟きが耳に入れば聞こえていたのだと気付き内心苦笑いするもコクリと頷き僅かに苦笑いし「ああ、エクストリームメモリ、だぜ」と復唱するようにあの鳥形のようなメモリの名前を口にし唐突な此方の好き発言に驚いた様子の相棒に僅かに笑い「…いや、何か大好きだって言いたくなっただけだぜ」と口にしては落ち着かせるように相棒の頭を優しく撫でて)

  • No.1843 by フィリップ  2020-08-03 18:21:21 

…そんなにおかしな事を言ったかな(未来を知ってる分常にリードされている感がつまらないと言うか二人で一人が平等でなくなってしまったから対等になりたいとぼやいただけで驚く事だろうかと指先で口許に触れて首を傾げ初耳のメモリにもそのうち出会うのだろうとワクワクするような何故か不安にも感じて小さく頷くだけで返答はせずにいて「…そんなの…知ってるけど、急だったからビックリしただけさ」火照る頬を隠そうと両頬を手で覆い痛くない程度の力で相棒の胸元を叩き)

  • No.1844 by 左翔太郎  2020-08-03 18:47:49 

んー……いや、何て言うか…ちょっと驚いたけど対等でありたいと思ってもらえるのは、俺としては嬉しいもんだな(不思議そうな様子の相棒に少し考えた後苦笑いしつつ呟くが最後は小さく微笑んでそう思ってもらえるのは嬉しいと口にしただ頷きを返してくれた相棒の頭を何も言わずに優しく撫でて赤らんだらしい頬を隠す様子に僅か苦笑いしつつも口元を緩めて微笑ましく思いつつも胸元を叩いてくる相棒の頭を落ち着かせようと髪をとくように優しく撫でて「まあ、急に言ってビックリさせたのはごめんな…。けど、まあ、急に言いたくなってさ…」と苦笑いしつつも急に言いたくなったのだと告げてふと夜空を見上げれば流れ星が流れていった為「あ、流れ星…」と思わず呟きつつあるお願い事を心の中で口にして)

  • No.1845 by フィリップ  2020-08-03 21:57:33 

嬉しいって思って貰えるなら良かった…早く大人になりたい(まだ世間的に少年と分類される年頃ではあるのだが相棒が妙に大人びてしまったから余計に早く並びたくて綺麗な月に願掛けするように夜空に向かって呟き急に大好きだなんて反則だと胸元を叩いて抗議してぱっと顔を上げ「僕も君の事が大好きだ。君に頭を撫でて貰うのも好きだしね」一瞬だけ目を合わせて宣言しては相棒の発言に空を見上げ「…翔太郎と一緒にいられますように」両手を合わせて流れ星に向かって静かに願い事を唱え)

  • No.1846 by 左翔太郎  2020-08-04 03:43:50 

大人、かあ……フィリップ、お前はさ、この先に何があっても…沢山悩んでも良い…前を向けるか?(早く大人になりたいと言う相棒に彼がデータ人間であることを思い返してはそっと数秒目を伏せ数秒して目を開けては相棒に顔を向けて静かな声でそう問いかけて「俺も側に居られる限りお前と一緒に考えるからさ」とこれまた静かだが穏やかな表情で自分も一緒に考えると口にし相棒からも急に大好きだと宣言されてはキョトンとなるが次第に頬が赤くなり一瞬俯くが顔を上げて「…ありがとうな」と小さく微笑んでお礼を言い流れ星へと相棒の願い事を聞けばよ頭を撫でつつ夜空を見たまま小さく微笑み「俺もな、お前の側にいて支えられます様にって願ったぜ」と穏やかな声でそう流れ星に願ったことを教えて)

  • No.1847 by フィリップ  2020-08-04 06:36:33 

まるでこの先に試練が沢山あるような言い方だね(まさか自分が死亡しデータ人間だとかビギンズナイトの幹部が家族だとか翔太郎とコンビ解消しようと持ち掛けた事があるだとか想像も付かなくて一体何を言ってるのかと首を傾けるが真剣な雰囲気に少し考えてから「…もし、本当にそうだとしても…分かった、前を向くよ」真っ直ぐに相棒を見つめ静かに宣言して同じ願い事を託された流れ星はとにかく綺麗で夜空を見たまま「…きっと叶うよね」相棒の手を握ってもう一度頭の中で願い事を唱えて)

  • No.1848 by 左翔太郎  2020-08-04 07:09:44 

……お前にとっては、最初は、ショックが大きいと思う…(首を傾げる相棒の様子にこれから直面するであろう試練の数々、特に彼が既に死んでいてデータ人間であることや彼の本当の家族でビギンズナイトの幹部である園咲家と次女である若菜の事を思い返しては僅かに眉を下げてそう呟き此方を見て静かに宣言された言葉に何処か安堵したように微笑み「ああ、俺は何時でもお前の力になるからな」と自分も何時でも相棒の力になると告げて手を握られつつ呟かれた言葉に此方も夜空を見たままそっと手を握り返し「…星は古代から人々の道にも心の道標にもなってきた…大丈夫、願いはきっと叶うさ」と昔祖母から教えられた星の歴史を聞いた時に知った事を話ながらきっと願いは叶うと穏やかなはっきりとした声で呟き左手をそっと月に翳して白く輝く宝石を見つめて)

  • No.1849 by フィリップ  2020-08-04 07:48:33 

…覚悟しとくよ(どんな事が起こるかは時が来れば分かるのだから今は詮索せず覚悟だけ決めておくとして握り返して貰った手の安心感が大きくて「でも、君がいる限り何があっても平気」手を離す前にぎゅっぎゅと数回力を込めて握ってからそっと離して「大好きな街の星が僕らを導いてくれるんだね」翔太郎の話す内容に耳を傾け腕で輝く宝石の光に目を細め暫く眺めていたが満腹になったのも働いて少し眠くなってきたし思い出したが相棒は体調不良だったしと先に立ち上がり「そろそろ寝ようか」隣に座ってくれていた相棒に向かって手を差しのべ)

  • No.1850 by 左翔太郎  2020-08-04 08:14:41 

(覚悟を決めておくと言う相棒に何も言わずに唯1つ頷いて優しく頭を撫で次に相棒から言われた言葉に思わずキョトンとなるが直ぐに小さく笑っては「そうか。なら、俺もお前の側に居れるようにならねえとな」と相棒がそう言うなら自分も相棒の側に居られるようにならなければと心に決めて此方も相棒の手を1回強く握り返して手を離し「ああ、この風都の風と星が、俺達を、この街の未来を導いてくれる」と微笑んでこの愛する街の風と星が導いてくれると同意するように口にし立ち上がったら相棒からそろそろ寝ようと差し伸べられた手を数秒見ては微笑んで「ああ、そうだな」と頷き此方からも手を伸ばして握り返しては同じように立ち上がって)

  • No.1851 by フィリップ  2020-08-04 18:37:32 

翔太郎…いつも、ありがとう。これからも宜しく(握り返してくれた手を一度両手で包み込んでから改まって感謝するのは恥ずかしい気もするが伝えるべき事は言いたいと思った時に言うべきだと軽くお辞儀して屋上から帰る前にもう一度夜空を見上げれば心地よい風が吹き「なんだが背中を押してくれるみたいだ」両腕を伸ばし外の空気を吸い込んだら階段を降りて事務所に戻り予知夢のようなビジョンによれば次は若菜に関する依頼だとぼんやりと考え依頼人となる若菜は家族でもあるらしく事前に彼女について検索するか迷いガレージへ続く扉の前に立つが直ぐに止めて何でもない風にベッドに腰を下ろして)

  • No.1852 by 左翔太郎  2020-08-04 19:20:38 

…ああ。此方こそ、何時もありがとうな、俺からも、宜しく、フィリップ(手を両手で握られ感謝の言葉を言われてはまたキョトンとなるが微笑んで此方こそと自分も相棒への感謝と宜しくの気持ちを伝え心地よい風を感じながら口にされた相棒の言葉に笑って「だな」と同意するように1つ頷き相棒に続いて事務所へと戻ればガレージの扉の前に立っていたように見えた相棒が直ぐにベッドへと腰掛けた為何だか心配になりつつもそっと近寄り優しく頭を撫で「お前も早く寝ろよ」と優しい声で声をかけてはそっと手を離すがふと感じた感覚に目を軽く見開くが数秒して自分の懐からメモリーメモリを取り出してまた数秒見詰めては掌の中でグッと握り僅かに俯き「……壁を乗り越えて……心を…1つに…」とポツリポツリとこれから先の事のような言葉を呟きするとメモリーメモリから紫の光が溢れたかと思えば自分と相棒を包み込み気付けば相棒は真っ白な空間に居て、その数歩先には此方にとても似た幼い子供が背を向けて立っていて)

  • No.1853 by フィリップ  2020-08-04 21:28:56 

(若菜について調べるか否か少しだけ悩んで止めたのが心配だったようで頭を撫でてもらい「君こそ、病人だってこと忘れずに」相変わらず人の心配ばかりする相棒に自分の事も労ってくれと忠告しそのままベッドに寝転がったと思ったら相棒が手にしたメモリからなのか光に包まれいつの間にやら眠ってしまったのだろうかと不思議に思っていれば本棚に近い空間が広がり「…どうしたんだろうか。ここは本棚の中…なのかな」一先ず状況を把握すべく不思議な空間を歩いてみることにして)

  • No.1854 by 左翔太郎  2020-08-04 21:51:23 

(病人だと言うことを忘れずにと言われては苦笑いするも素直に1つコクリと頷き、その不思議な真っ白な空間は歩き続けても真っ白な景色だけが続いていたのだが少しすれば数歩先には相棒が何時も見るであろう無数の本棚が並ぶ光景があり、その本棚の中には物珍しそうに、だが歩きながら好奇心に満ちた様子で色んな本棚を見ている彼の相棒に似た幼い少年の姿があり)

  • No.1855 by フィリップ  2020-08-04 22:18:30 

…やはり本棚なのだろうか(意識を飛ばした覚えは全くないが白地の背景に本が並ぶ様はどう考えても地球の本棚そのもので何事かとずらりと並んだ本の背表紙を指でなぞりながら歩くと何かの気配を感じそちらの方向へ慎重な足取りで向かえば本棚が珍しいのかあちこち見て回る少年の姿があり「…君は誰なんだ」率直に感じた疑問を口にその少年との距離を詰め寄れば確かに年頃は幾分か若いのだがどこか翔太郎に似たような相棒の面影のある人物に向かってぼそりと呟き対面して話すにはやや遠いくらいの距離で足を止め)

  • No.1856 by 左翔太郎  2020-08-04 22:38:35 

(好奇心に任せて歩き回りながら本棚を見ていた少年は声をかけられた気がして足を止めてそちらを見れば少し遠く離れた場所に本棚の間から一人の見知らぬ成人前のような面影の男性の姿を見付け今度ははっきりと自分は誰なのかと聞き取ることができ「おれは左翔太郎。あなたこそ誰なんだよ?」と自分は左翔太郎だと名乗り今度かは此方から貴方こそ誰なのかと不思議そうな、しかし警戒心を滲ませた様子でその小さな首を傾げて問いかけて)

  • No.1857 by フィリップ  2020-08-04 23:04:20 

…僕はフィリップ(雰囲気は相棒そのものだが幼すぎるしと思考を巡らせたが本人の一言で人物を特定する事ができ警戒を解くべくほんの数歩だけ前進し屈んで目線の高さを合わせて名乗り「本棚を珍しそうに見ていたけど、君は此処に来るのは初めて?」あまり距離を詰めすぎても警戒心から逃げだすかもと立ち上がり少年から視線を外して普段と変わらず本棚に並ぶ色とりどりの本を眺め「僕は此処に何度も来ている。ありとあらゆる知識が存在する空間さ」話したくなれば相づちを打ってくるだろうと考え穏やかな声を意識して話し掛けているとも独り言とも取れる具合で言葉を続けどんな本が並ぶのか背表紙を見ていき)

  • No.1858 by 左翔太郎  2020-08-04 23:37:43 

(青年のような少年のような男性の名前を聞けば「フィリッ、プ…」とおうむ返しのように彼の名を口にし知っているような気がするのは何故なのだろうと幼いながらに小首を傾げるが初めてかと聞かれればコクンと頷き「気付いたら、本が一杯の場所に来てた」と何処か舌っ足ずな喋り方だが何故か彼に興味を持ってもらいたく一所懸命に喋り彼のこの場所についての説明を受ければ子供ゆえに好奇心が勝り「あらゆる知識…凄いんだな、この場所!」とすっかり警戒心が解けたように目を輝かせるがふとじーっと彼を見詰めては恐る恐る小さな手でその大きな手を握り「フィリッ、プ、はさ、寂しい思いしてない?」と何故かわからないが彼が自分と同じように寂しい思いをしていないか気になり気付けば心配そうにそう聞いていて)

  • No.1859 by フィリップ  2020-08-05 00:58:01 

(何故こうなったか夢なのか現実なのか分からない事だらけだが初めて訪れた知識が溢れる場所に興奮したらしい様子の少年をただ黙って見つめ「あぁ、知りたい事が何でも分かるから便利だよ」淡々と本棚について説明し目が合ったかと思えば小さな手が伸びて握られて「え…?」唐突な問いかけに目を見開き数秒固まってしまうが心配する少年が酷く悲しそうに見えたから「…僕は、本当の家族の記憶がない。でも家族の代わりが居るから寂しくないよ。大切なのは血の繋がりでなく絆の強さなんだって教えて貰ったから」ゆっくりはっきり頭の中に相棒である成長した少年の姿を思い浮かべながら伝えていつも翔太郎がしてくれるみたいに優しく頭を撫でて)

  • No.1860 by 左翔太郎  2020-08-05 05:05:56 

(何故かとても目の前の彼が心配になり気付けば寂しい思いをしていないか聞いていたが彼からの返答を聞き頭を優しく撫でられては目を丸くしてキョトンとなっていたが寂しくないと言う言葉を聞けてはとても安心したようなそして嬉しそうな子供のような笑顔を浮かべ「そっか、お兄ちゃんがおれと同じように寂しい思いをしてないなら、おれ安心した」と自分と同じように寂しい思いをしていないなら良かったと口にして小さな手で握っていた手をそっと放しては「じゃあな、フィリッ、プ」と子供のような笑顔で笑いじゃあなと大きく小さな手を振ってはそのまま本棚の中へと身を紛れ込まそうとして)

  • No.1861 by フィリップ  2020-08-05 09:15:14 

(相棒らしき人物とはいえ子供に心配かけさせるのは申し訳なさがあり「…あぁ、僕は大丈夫」小さく頷き少年が笑顔になるのを見て安心する反面"俺と同じように"とは彼は寂しい思いをしているのかと心苦しくなるが深入りせず本棚の間へと立ち去るのを黙って見送り夢ならいつか覚めるだろうと積極的に何かするでなくその場に座り込んで本棚に背中を預けてぼうっとして)

  • No.1862 by 左翔太郎  2020-08-05 09:54:11 

(少年が立ち去ってからも本棚の風景は変わらずその場合にありフィリップが寄りかかった1つの本棚がほんの僅かに軋む音が少し大きく響きその真っ白な空間の状態がどれだけ続いていたかは厳かではないが急に鏡が割れるように崩壊しては誰かがその下にある暗闇へと落ちていく光景が一瞬あった後プツリとそこで光景は消えて、その深夜の時間帯で相棒の体には毛布がかかっており、自身は自分の部屋のベッドで寝ており)

  • No.1863 by フィリップ  2020-08-05 22:04:12 

(本棚での不思議な体験はいつの間にやら終わっていて次に気付いた時にはいつもの事務所のいつものベッドから見る光景が広がっていて相棒が掛けてくれたらしい毛布からのそのそ出てひどく乾いた喉を潤そうと台所へ向かい冷蔵庫で冷えたお茶を飲んで一息ついて、まだ真夜中で起きるには早すぎるが妙に目が冴えて寝付けそうになく大きな音を立てないよう気を付けてガレージへ向かい脳裏に浮かんだビジョンを元に次の依頼について検索を始めて)

  • No.1864 by 左翔太郎  2020-08-06 04:50:22 

(相棒がガレージで次の依頼に関する検索を始めてから少し時間が経った頃、自室の寝ていたベッドの上で目が覚めてゆっくり閉じていた目を開いてはゆっくりと体を起こし額に手を当て夜は少し免疫が落ちるからか妙に熱い額にそっと枕近くにある時計を見て深夜一杯はこの状態かもしれないと頭の片隅で思いつつ何だか夜風に当たりたくなり母から預かったケープを肩からちゃんと羽織り1つの小さな本を手にそっと部屋を出てその途中で相棒が寝ていたベッドが空な事に気付きガレージから僅かに物音がすると感じ起きてしまったのだろうかと僅かに眉を下げつつ屋上へと続く階段を登り屋上へと出ては柵へと凭れかかって座り綺麗に輝く満月と星をじっと見詰めて)

  • No.1865 by フィリップ  2020-08-06 18:29:31 

(若菜に関する事件が起こるなら彼女の近辺にガイアメモリを所持する人間がいるはずだと仕事場を中心に彼女を取り巻く人間関係を検索したのだが仕事関係から外れて彼女が最近会いたがってる人物がいて、どうやらその人物は"来人"という弟であると分かり「…園咲来人、か」いつもの検索時の流れでホワイトボードに書こうとその名前を口にした時何だか分からないが懐かしいような悲しいような複雑な感情が働いて「僕は園咲来人とどういう関係があるんだろうか」ぶつくさ呟きながら上尾強や佐伯素子といった人物の名前を下記連ねていき)

  • No.1866 by 左翔太郎  2020-08-06 19:07:20 

(ぼんやりと綺麗に輝く満月と星を見ながら考えるのは次の依頼主となる若菜とその弟であるフィリップ、園咲来人の事で、園咲若菜、彼女は相棒に対して強い姉としての愛情を持っていたと改めて心の中で確認し園咲家と相棒自身の真実が明らかになった時、相棒、フィリップがどうするのかはわからないが自分は彼を側で支えるだけで、もし相棒が過去と同じように彼の信頼する姉の若菜と共にこの風都を去ると決めたのなら、相棒と一緒に居たいという気持ちは勿論強いのだが相棒と若菜を見送ろうと改めて決心し心の中で(…もし何時かアイツと若菜さんがそう決めたなら…また一人になるなんて…二人の為だと思えば、堪えられる…)と呟いた心に反し小さく痛む自身の心に小さな嘘を付いてそっと目を閉じ気付けば屋上の柵に凭れたまま再び眠りにつき)

  • No.1867 by フィリップ  2020-08-07 06:45:53 

(夜中に目が覚めてしまって検索を始めたが直ぐに眠くなってしまいガレージのソファに寝そべり気付けば眠っていて、直前まで若菜について検索していた為か目の前に本棚が広がり何故かそこに若菜と自分がいるのだが寝た自覚がなく夢を見ていると理解するまでに少し時間を有し周囲をキョロキョロしていれば『来人、私のかわいい弟。貴方は賢いからきっといつか全てを思い出してあの探偵さんに追い付ける。でも傷付かないで、私達家族はいつでも貴方を見守ってるわ』優しく頬を撫でながら若菜に告げられ単なる夢とは思えないリアルさに違和感を抱きつつ時間は経ちいつの間にやら朝日の昇る時間を迎えていて)

  • No.1868 by 左翔太郎  2020-08-07 07:06:56 

(柵に凭れたまま眠りについてからまた数時間が経ち朝日が登り始める時間帯、朝の6時に目を覚ましてはゆっくりと閉じていた目を開け綺麗な東の空から昇かけている朝日へと目を向けてはその美しさに目を細め1度大きく伸びをしては立ち上がって柵に腕を置き(…フィリップは元々は心構えは強い方だ…精神面では特に…まあ、賢いゆえに難しく悩むことは多いみたいだけどな…)と心の中で呟いては柵に置いた腕に顔を埋めて過去に来てからずっと心の何処かにある小さな寂しさが消えてくれず言葉にはせず自分の1つの我が儘で今は亡き両親、特に母親に会いたいと願って)

  • No.1869 by フィリップ  2020-08-07 07:31:47 

(次に目を開けた時に腕時計の針は朝の5時を指しており若菜が出てきた不思議な夢をハッキリと覚えていて「…僕は園咲来人…なのかな」ただの夢で信憑性はないとは何故か思えず暫くソファに座って悩んでいたが決心して立ち上がり本棚へ入り"園咲来人"のキーワードで検索するのだが出てきた本は真っ白で閲覧する事ができず自分は何者で若菜の弟である来人とは一体誰なのかホワイトボードの端に他と比べて少し小さめの文字で"来人"と書き込んで)

翔太郎、僕は今悩んでる事があって書くべきかどうかも悩む内容なんだけど…でもこんな事思いながら会話するのも失礼かなって思いきって書いてみるね。これを読んで君が僕とのコンビ解消を決断しても仕方ないと思う。
僕はというか背後は、映画とかPVとか映像は網羅しても漫画は読んでないから何とも言えないんだけどね、僕のイメージする翔太郎は加頭を倒しに行く時に鳴海荘吉の帽子を被ったり平成ライダー大集結の時はOPみたいな全身白のスーツだったりと心のよりどころを鳴海荘吉に置いてるんだ。漫画を読んでないせいもあって、母親が大好きで母親を常に考えてっていう翔太郎はあんまりイメージが付かなくて…
長々と、それにフィリップの再現率だって低いと思うのにこんな事書いてすまない。気付けば4ヶ月が経とうとしてるけど、違和感がありながら相棒として会話を続けるのはどうなんだろうって思い始めて…よったら新しいフィリップを探して貰った方がいいのかもしれないなって。

  • No.1870 by 左翔太郎  2020-08-07 07:52:08 

何か、そんな悩みをお前と背後さんに抱えさせてたなんて申し訳ないな…。そうだな、ちゃんと前もって説明しておかなかった俺も謝るべきだな、ごめんな…。えっと、これでお前が納得できるかはわからねえけど、お前と背後さんへの説明として書いておくな。今の俺はまあ過去に来てお前へと居るけどどうしても心の片隅に寂しさはあるんだよな。で、勿論おやっさんの事は尊敬してるし心の拠り所になってる。これは伝えておくな。でも、今は一時的に母親、まあ正確には亡き両親に答えを求めてるけど、やっぱりおやっさんやお前が心の拠り所だって感じにしようもと思ってたんだけど…これは俺の説明不足だな、本当にごめんな…。更に言うなら実は若菜さんの件が終わったらお前と背後さんが良ければ、おやっさんのイベントしようかなって考えてたんだ。って、こんなんでお前が納得できるかはわかんねえな(苦笑)俺はお前が良ければこれからも話したいと強く思ってるけど………お前がどうしてもって思うなら、無理に押し付けるなんてことはしねえ。でも、話してて楽しいのは、本当だってのは伝えておくな。

  • No.1871 by フィリップ  2020-08-07 08:17:18 

まずは僕の我が儘を読んでくれて丁寧にお返事をくれてありがとう。
誤解を生むといけないから先に書いておくと、僕だって君とこれからも話したいし話していて楽しい。今は背後の都合で返信頻度が下がってしまってるけど、また元くらい返せるようになるはずだから信じていて。それと君のお母さんの特別な力だったり特異な家系だったりのオリジナル要素は思い付くのが凄いなって思うんだ。原作をなぞるだけじゃいつか話題が尽きて飽きる時が来ると思うから、そういう点での母親の登場はゾクゾクしてる。
過去の依頼をやりたいっていうのも僕の我が儘なのにすまない。確かに二人で一人の片方が昔の状態じゃ寂しいよね。実は勝手に考えてたんだけど、若菜姉さんの次に来るツインローズの件でファングに変身した影響で全て思い出す、実は僕も君と一緒で未来から来ていたけど忘れてしまっていただけなんて流れを企んでいたんだ。いつまでも君に寂しい思いをさせてくなくて。
鳴海荘吉のイベントというのはワクワクするね。こんなにわめいて鬱陶しく思わないならこれからも相棒でいてほしいし考えてくれているイベントというのも是非お願いしたい。

  • No.1872 by 左翔太郎  2020-08-07 13:00:54 

(今は亡き両親に答えを求めた所で同時に自分の尊敬する師匠である壮吉ことおやっさんの事が大きく頭の中を過りビギンズナイトの件で亡くなってしまった尊敬する彼にこの心の片隅に残る寂しさを消す答えを求めると言うのはやはり彼の弟子だった身としては考えが甘いだろうかと顔を上げていつの間にか手にしていた壮吉の形見である白い帽子をぎゅっと胸元で形を崩さないように両手で握り悶々と考えを巡らせている内に自然と足は事務所の方へと向かい屋上を出ては事務所のソファに座ってまた白い帽子を抱き締めて暫くの間俯いていて)

いや、お前の方こそ、悩んでいた事を話してくれてありがとうな。お前の俺と会話するのを楽しいって思ってくれてたなら、安心した。気にすることねえよ、リアル優先なのは当たり前だし、最近暑いからお前も背後さんも体調には気を付けてくれよな。そう言ってもらえるのは、ちょっと嬉しいな、ここだけの話、背後って実は趣味で小説も書いててな、暇があれば書いて投稿してるんだよな、まあ相変わらずの駄文だけど(苦笑)思い付くのは多分その影響かもな。
謝ることねえよ、俺も背後も過去に戻っての話は楽しんでるからさ。なるほどなあ、お前がそう言う流れ考えててくれたなんて、何か嬉しいな。俺はお前が考えててくれてた流れにも全然構わねえし乗るぜ。おやっさんのイベントに関しては背後が良ければ楽しみにしててほしいだってさ、俺の方こそ、相棒でいてほしいし、考えてるイベントも含めて改めて宜しくしてもらえたら、嬉しいな。

  • No.1873 by フィリップ  2020-08-07 18:26:19 

…まあいい、来人は置いておこう(彼女に関する依頼が仕事に関する事なら弟は必然的に無害となるためホワイトボードに小さく書いた名前に上から横線を書いて打ち消してソファ腰掛けとりあえず今日のラジオ番組を聞いてから動き始めようと決めて、昼間の番組までまだまだ時間はあるし翔太郎が起きた気配もなく机に置いてあったファンとしては知っておくべき情報が満載の若菜を特集した雑誌を手に取り寝そべりながら読み耽って)

安心だなんて当たり前じゃないか。ついでだから伝えておくけど、いつもありがとう。本当に急に暑くなったから既にバテそうだ。今年はマスクの着用もあって余計に暑いし君達も気を付けたまえ。趣味で小説を?それは興味深い。成る程だから想像力が凄いんだね。
楽しんで貰えてるなら良かった。僕の記憶を戻したら二人とも知ってる事件なのに園咲の人達とかが違った動きをして混乱するのもアリかな、とか。あぁ、楽しみにしておくさ。最後にもう一度、聞いてくれてありがとう。これからも二人で一人の探偵で仮面ライダーとして宜しく、相棒。

  • No.1874 by 左翔太郎  2020-08-07 19:07:14 

(それから朝の7時ぐらいまで師匠の壮吉の白い帽子を胸元で握ってじっと俯いていたが何か声が聞こえた気がしてふと足元を見れば何故かポツンと1匹の綺麗な縞模様の成猫がいた為「うわっ!?」と思わず柄にもなく驚いてしまいソファから落ちて運悪く後頭部を打ってしまったが何とか意識は失わず鋭い鈍痛が走る後頭部をそっと押さえて痛みに堪えつつゆっくりと体を起こしソファに凭れては落とした帽子を足で差し出してきた猫にキョトンとなるが微笑んでそっと頭を撫でて「…ありがとうな」とお礼を言い白い帽子を手に取って被り実は屋上に行く前に相棒の朝食は作って置いてある為確かラジオの放送は昼間からだったかと思いつつ相棒はもう起きているのだろうかと思いつつまた眠気が出てきて、今は寝ていたいと無意識に感じてはそっと目を閉じて猫が寄り添ってくれる中また暫く眠りにつき)

はは、なら良かった。此方こそ何時も会話に付き合ってくれてありがとうな。やっぱりマスクしてるから余計だよなあ(苦笑、小さなハンカチ巻いた保冷剤差し出し)俺の背後はバテるこそはないものの一回熱中症に似た症状になりかけてたぜ(真顔)もう治ってるけどな(笑顔)まあ書いてるのはこの歳じゃちょっと言いにくいキャラとかのがあるんだけどな(クスクス)
なるほどなあ、確かに園咲の人達ちょっと違った行動してきてるし、いいかもな(ふむふむ)勿論。俺の方こそ、改めて探偵としてもWとしても、宜しくな、相棒(微笑んで握手を求めてみて)

  • No.1875 by フィリップ  2020-08-08 11:16:21 

…やはり若菜さんは可愛すぎる。天使だ(雑誌やらスクラップした記事やらを読み耽ってふと時計を見ればいつもなら起きろだの朝食だのうるさい翔太郎が静かだが何か作業でもしているのだろうと気にせず雑誌に視線を落とし一通り読んで満足すれば相棒の様子を見ようとガレージから出てみれば見知らぬ猫と寄り添って寝ている姿があり「…君は本当に猫に懐かれるね」向かい側に腰掛けて気持ち良さそうに寝ているのをぼんやりと眺めていれば此方までつられて眠くなってきてラジオまでまだ時間があるし少しくらい寝てしまおうとテーブルに突っ伏して)

こうなるとせっかくの休日でも出掛けたくてもクーラーの中から出たくなくなるね(苦笑して首振り)はは、なんだいそれ?機会があればいつか見せてもらおう(わくわく)
例えば須藤霧彦の妹の雪絵さんとか原作だと残念な感じに終わってしまった人達をハッピーエンドにするとか。あぁ、君と雪絵さんのラブストーリーなんかもいいね(顎さすってニヤリと)宜しく、翔太郎(握手に応じてぎゅっと握り返して)

  • No.1876 by 左翔太郎  2020-08-08 13:21:35 

(相棒が机に突っ放した数秒後に目を覚ましてゆっくりと目を開ければ自分が起きたのに合わせて目を覚ましたらしい猫と机に突っ放している相棒の姿があり寝ているのかと感じてはソファから立ち上がり作ってラップをかけていたご飯を側に置いては羽織っていたケープを毛布代わりに肩からかけてやり付いてくる縞模様の猫を伴って事務机へと向かっては椅子に腰掛けてまだ時間はあるが小さな音量でラジオを流しておき机に乗り小さな鳴き声にて話しかけてくる猫の言葉に楽しげに笑って言葉を返しつつ時間がくるまで別の仕事を片付けていき)

そうだなあ(苦笑)え、それはちょっと恥ずかしいしやだな(苦笑)
なるほどなあ(ふむふむ)ラブストーリー?んー…俺は雪絵さんには霧彦といつまでも仲良くしてほしいんだけどな(苦笑)

  • No.1877 by フィリップ  2020-08-08 14:48:25 

(少しうとうとするつもりが眠ってしまったようで明け方見た続きなのか寝る前に雑誌を見た影響なのか本棚に若菜がいる夢をまた見て、本棚を歩いていれば若菜が現れ『来人、お節介な姉からお願いよ。貴方の相棒さんを大切にしてあげて』相棒がするように優しく頭を撫でられその心地よさに身を委ねそのまま夢を見ていたかったのだが外から差し込む光で自然と目が覚めてしまいゆっくりと起き上がれば相棒が掛けてくれたらしいケープを床に落としてしまい慌ててそれを拾い上げようとした時なぜか頬を涙が伝って泣いた自覚がなくどうしたのかと動きが固まってしまい)

雪絵さんの回のホワイトボードに"恋愛"だの"吊り効果"だのが書いてあって君はお気に入りの帽子を被ったし、雪絵さんに片思いの翔太郎を応援するって感じの検索をしてたっぽいからってことさ。あぁ、兄弟仲良しが一番だね(しみじみと)

  • No.1878 by 左翔太郎  2020-08-08 15:36:23 

(大人の成猫と楽しげに小さな声で話ながら仕事を片付けていきふと相棒が動いた気配を感じてそちらを見ては落とした自分がかけたケープを取ろうとして固まっている相棒の姿があり猫に此処に居てもらうように小声で伝えては立ち上がって相棒の側へと行き自分でケープを拾っては固まったままの相棒をちゃんと椅子に座らせわざと明るく「おはよう」と一言だけ声をかけてはその頬を伝っている涙に一瞬眉を下げるが何も言わずに白いハンカチで丁寧にその涙を拭っては癖で頭を撫でようと手を伸ばすがふと今はしてはいけないかもしれないと心の何処かで制止する自分が居て頭に触れる直前でピタッと手を止めては数秒そのままで居たがそっと手を下ろし小さく笑って「お腹空いてたらご飯食べよろ」とまた一言だけ声をかけて早足で事務机へと戻り椅子へと腰掛けては心配してくる猫に苦笑して大丈夫だと告げてその頭を撫でてはラジオ放送前の約30分間デスクワークを続けて)

  • No.1879 by フィリップ  2020-08-08 23:02:33 

(何故泣いているのか頬に伝わる涙は何なのか分からず考えていると妙に明るい声で挨拶され「…あ、あぁ…おはよう」驚いて一瞬反応が遅れてから返答しハンカチで涙を拭ってくれた事も手が伸びかけた事も気に止めず座ったままぼうっとして何処から来たか分からない猫と相棒が仕事をするのをぼんやり眺めていれば小さめの音量で聞こえてくるラジオの音にハッとして時計を見れば丁度若菜のラジオ番組が始まる時間になり「…翔太郎!若菜さんのラジオ、始まっちゃう!」いつもの調子に戻り音量を上げて事務机を軽く叩き一緒にソファで聞くよう促して)

  • No.1880 by 左翔太郎  2020-08-08 23:26:07 

(話す中で分かったとても大人の猫が側で見守ってくれる中でひたすらデスクワークに勤しんでいれば調子が戻ったらしい相棒に机を軽く叩かれ集中していた為ビクッと肩を揺らしては驚いて思わず相棒に顔を向けるがその言葉に時計に目を向けては確かにもうすぐ若菜のラジオが始まる時間帯で「…え、あ、ああ…うん」と苦笑いを浮かべてそっと相棒から視線を逸らしつつ返答しては椅子から立ち上がりそのまま相棒の横を通り抜け相変わらず猫は後を着いてきソファの一番端っ子に座っては少しして始まった流れてくる若菜のラジオ番組に膝に乗ってきた猫をそっと撫でつつ目を伏せて耳を傾けていて)

  • No.1881 by フィリップ  2020-08-09 00:07:40 

君だって彼女のファンだろう?なんだかテンション低いね(静かに猫を撫でてばかりいて相棒は未来から来た訳で時間が経てば熱が冷めるなんて事もあり得るからだろうかと首を傾け若菜の元気な声で始まるラジオを身を乗り出して聞き入り過去と同じく電話リクエストのコーナーで掛かってきた謎の電話と共に外で大きな風車が崩れる音が響き「翔太郎、これはどういう事だい?」窓に走り寄り見えた数字の7を表した鉄柱に何が起こったのかと相棒に問い掛け)

  • No.1882 by 左翔太郎  2020-08-09 00:32:37 

(不思議そうな相棒の言葉には返答する気力もなく心の中で恐らく相棒は若菜の事を姉として何れ大好きになるだろうとこの未来の事を考えこの未来から持ってきた恋心は封印しようと猫を撫でながら考え相棒の為にとも考え彼はラジオに夢中なので気付かないだろうとそっと距離を取るように猫を抱えて立ち上がり相棒から離れた椅子に座り直し再度猫を撫でながらラジオを聞きふとあのミスタークエスチョンを名乗る電話と共に爆発音が響きハッとして窓の外を見ればあの7の形の鉄柱が見え相棒に顔を向けることもせず僅かに眉を潜め「…ミスタークエスチョン…若菜さんへの…プレゼント、らしいぜ…」と呟くように答え自分への関心は向かせないようにし自分も若菜の事は心配だから相棒には若菜にだけ心配を向けさせるようにして猫をそっと椅子へと置き優しく頭を撫でた後を外へと飛び出して勘から働くある場所へと向かい)

  • No.1883 by フィリップ  2020-08-09 05:03:52 

…好きな数字のプレゼント(相棒の呟きを聞いて随分と悪趣味なプレゼントをする人間がいるものだと驚きを隠せず何が起きたか分からないが恐らくドーパントの仕業でありドーパントから若菜を守るのが今回の依頼となるのだろうと考え「翔太郎…?」名前を呼び相棒がいた方向を振り返るが姿がなく代わりに外出したらしいドアの閉まる音が響き何処に何をしに行くとかを一切言わずに飛び出されてしまいどうしたものかと数秒ほどドアを見つめて立っていたが直ぐにガレージへ向かい相棒が呟いた"ミスタークエスチョン"のキーワードで検索を開始して)

  • No.1884 by 左翔太郎  2020-08-09 05:33:16 

(妙な働く勘からある場所へと向かうなかふと思い出してスタッグフォンを取り出して『過去と同じならキーワードとなるヒントは彼女の8月号の雑誌。恐らく次に狙われるのはサザンウィンド・アイランドパーク』とだけの簡単な文を打ち込んで送信しておきある場所へと向かって足を進めていきもしこの依頼で彼女と顔を合わせることがあったとしても彼女が以前の依頼で潜入した執事だと気付かずあの時と同じように忘れていることを願い目的の場所へと着けば勘通りなのか彼女のマネージャーである上尾強の姿があり「…何してるんですか、こんなところで…」と声をかければ上尾はゆっくりと此方を振り返り何故此処に人がいるのかと言う表情を向けられるがただ答えを待つように黙ったままで居て)

  • No.1885 by フィリップ  2020-08-09 15:29:53 

(相棒のヒントを元に検索すればバイオレンスドーパントの仕業だと判明しホワイトボードに書き込んだタイミングでスタッグフォンがメールを受信した為それを確認して『分かった。気をつけて』返信して該当する雑誌は丁度今朝がた読んでいたもので若菜の特集ページを開けば"好きな数字は7"と書かれた文字が目に入り悪趣味なドーパントは若菜の好きなものをプレゼントするつもりらしいのだと理解し相棒の向かった先に敵が現れるとすれば直ぐに変身できるようにしておくべきと手元にサイクロンメモリを置いておき)

  • No.1886 by 左翔太郎  2020-08-09 17:01:01 

(此方からの問い掛けに上尾は何処か不気味な笑顔を浮かべ『僕は若菜姫が大好きなんだ、だから彼女にプレゼントをあげてるだけさ』と口にした後を真顔のような表情になり『これは僕と彼女だけの問題だ』と手袋をしている片方の方を取りドーパントの証である生体コネクタを曝してはバイオレンスメモリを其処に差し込んでバイオレンスドーパントに変身しメモリの名前の通り何かを壊すことに特化した攻撃で襲いかかってき何とか避けながら近くの物陰へと隠れては若稲を疎ましく思うが為に彼の恋心を利用しメモリを手にさせたある女性の事を思い出してはそっと目を伏せるが数秒して顔を上げては「…フィリップ」とポツリと小さな声で相棒の名を口にしてWドライバーを装着して)

  • No.1887 by フィリップ  2020-08-09 17:18:45 

…ドーパントの正体は彼女のマネージャー、上尾強(悪趣味なドーパントが近くに居るとなれば若菜が危ないが相棒が守ってくれると信じて待つのみで既に知っているであろうが上尾の検索結果を連絡しようとスタッグフォンを手にしたタイミングで腰にドライバーが浮かび上がり「あぁ、翔太郎。ところで犯人は彼女のマネージャーだろう?」ベルト越しに話し掛け予め側に置いてあったサイクロンメモリを手に変身して意識を飛ばした身体はいつも通りガレージの床に音を響かせ倒れ込み)

  • No.1888 by 左翔太郎  2020-08-09 18:09:23 

(ドライバーが腰に装着され聞こえてきた相棒の声と問い掛けに僅かに苦笑いを浮かべ「…ん、ああ、若菜さんのマネージャー、上尾強だ。…と言っても、アイツはその恋心を利用されただけなんだけどな」と最初は同意の言葉を口にして最後はとても小さな声で呟きsoulに来たサイクロンを挿し込みbody側に構えていたジョーカーメモリを挿し込んでWの形に開けばWへと変身し鉄の塊のような姿へと変わり突進してきたので素早く左をトリガーへと変えては何とか素早くかわし牽制で何発か風の弾を打つがふと一瞬目の前の景色が大きくぐらつき思わず頭を押さえるが景色は直ぐに何時も通りの見え方に戻り(何だったんだ…もしかしてさっき、後頭部を打ったせいか…)と心の中で考えるが矢張ドーパントは考える時間をくれず襲いかかってき攻撃をスレスレ受けてしまいつつも相棒と息を合わせて攻撃を加えていく中で気付けば「…お前、そのメモリ、どうやって手にしたんだ?」とドーパント、上尾に静かな声で問いかけていて)

  • No.1889 by フィリップ  2020-08-10 00:45:15 

(相棒の言葉に耳を傾け自分のまだ知らない感情が登場し興味深いのだが何故そんな事でドーパントになるのか理解に苦しみ「恋心…僕にはまだ分からない。それはそんなに強い影響力を持つのかい?」相棒から聞いた話ではいつか相棒に対して恋心を抱くらしいが今のところそんな気持ちはなく一体どういうものかと子供らしさが残る故に純粋な興味本意の疑問をぶつけるが視界がぐらつき頭を押さえた動作に慌て「翔太郎、大丈夫かい?無茶しないでくれ!」相棒が心配だが止む事ない攻撃を何とか避けつつ上尾の答えを待てば『…うるさい!ある人に言われたんだよ!!これがあれば好きな気持ちをぶつけられるって!!』半ば自棄になった上尾が佐伯の名前こそ出さないものの誰かにそそのかされた事を白状し硬い拳を振り上げ地面を思い切り殴り)

  • No.1890 by 左翔太郎  2020-08-10 04:48:00 

(頭がとてもいいがまだ子供らしさが残るゆえらしい疑問にそっと一瞬目を伏せ「………自分だけを見て欲しいのにとか…あの人と好きな人が話しているのが嫌だとか…恋ってのはそう言う負の感情を抱く事もある…。まあ、その分両思いになれれば、とても嬉しいし幸せなもんだ…」とまで口にした後「…お前にも出来ると良いな、将来心から好きになれる女性とか」と小さな声で若菜の姉心を想像し願った事をツキリと痛む胸にそっと蓋をして呟き視界がぐらいついた事に心配してくれる相棒には申し訳ないと思いつつも大丈夫ともはたまた気にするなとも何も言わずに居て、自暴自棄になって話された内容に矢張と眉を潜めるがその固い拳で地面が殴られれば地面に大きなヒビが入って崩れ始め何とかジャンプして回避しつつ右をルナへと変えてはトリガーマグナムにトリガーメモリをセットした状態で着地した同時に銃口をドーパントに向け「…そうだよな、恋ってのは簡単なようで難しいもんだ。でも、だからこそこそ見守るって言う気持ちも、大事なんだと思うぜ」とまるで相棒と話すときのような優しいが悲しげな声で呟けば上尾が驚いた気配がするが引き金を引き「…トリガーフルバースト」と口にして相棒と息を合わせて必殺技を放ち破片を避けてせまる青と黄の追尾弾を食らったドーパントが爆発しメモリが壊れた音が聞こえれば呆然とする上尾の肩に左手を置き「…ちゃんと、罪は償えよ」とブレスレットから生命力を力に変えた強い癒しの力を与えると共にそう声をかければ変身を解いて急いである場所へと足を向けて)

  • No.1891 by フィリップ  2020-08-10 09:32:23 

ふぅん、そういうものなのか(言葉で聞いてもやはりピンと来なくて相棒が調査に出掛けると退屈だったり相棒に頭を撫でて貰うのが好きだったりする感情は恋心の始まりなのだろうかと不思議な気持ちでいっぱいだが恋心を説いた相棒の声に寂しさが滲み出ており深く追求せずいつか分かるようになるはずと今は不本意ながら戦いに集中するとして上尾を諭す言葉に耳を傾け保護者みたいな事を言うのだと不思議に思えば向こうも同じ事を感じたらしく一瞬驚いた隙に必殺技を食らわせメモリブレイクに成功し今回はやけに早く変身が解かれ見慣れたガレージの景色が戻ってきて「…若菜さんは僕の家族…でも、そんな実感全く沸かない」相棒に聞いた話を思い出し口にしては意識を飛ばした床に倒れた体勢のまま暫くぼんやりとして)

  • No.1892 by 左翔太郎  2020-08-10 13:21:51 

(急いで風都のラジオ局WINDWAVEへと向かってはその出口前に若菜とあのラジオの内容や風車の爆発などに対する意見を聞こうとしているのかかなりのマスコミの姿があり一瞬驚くが若菜に見付からないようにそっとある一人のラジオの関係者に声をかけては1枚の紙とある女性への伝言を預けて直ぐにその場を離れ少し歩いた所でまた目の前の景色が歪み頭を押さえて壁に手を着くが景色の歪みは治らずそのまま倒れかけた所で俯いて踏み止まり数秒して顔を上げては、その此方の変わりに出てきたジョーカーは自分の左手を見て1つ溜め息を吐き足早に事務所への帰路を歩き数分して事務所へと着いて一旦足を止め玄関を眺めては扉を開けて中へと入り閉めた後此方の真似をして極僅かな声で「…ただいま」と帰宅の挨拶をし机に相棒用に置いておいた朝食を見付けては黙ってそれを数秒見た後冷蔵庫に入れておきガレージの扉を遠慮なく、だが静かに開けては「フィリップ、お前に渡すものがあるから来い」と何時もの淡々とした声で倒れた体勢のままの相棒へと声をかけてはそのままガレージを出て)

  • No.1893 by フィリップ  2020-08-10 13:47:38 

…僕の家族は……僕は一体…(若菜について検索した際に知り得た"園咲来人"という人物やビギンズナイトの日に組織から助け出してくれた鳴海荘吉と翔太郎と全く思い出せない幼少期の記憶と色んな事をぐるぐる考えながらガレージの天井を眺め上に向けて伸ばした自分の右手とにらめっこしていれば玄関の開く僅かな物音がして相棒が帰ってきたのだと起き上がろうとした時ガレージのドアが開いて「…おかえり、翔太郎」目の前に現れたのは相棒のはずなのに何処か相棒と違う雰囲気がして一体何を渡されるのかとゆっくりと立ち上がり「僕に渡すものって何だい?」事務所へと顔を出せばやはり翔太郎なのに翔太郎でない人物がいてじいと目を細め相棒の姿を見極めるようにして注視しながら近寄り)

  • No.1894 by 左翔太郎  2020-08-10 14:49:56 

(ジョーカーはお帰りと言われればただいまと返すことは分かっているが生憎自分はそんな心持ちは持ち合わせておらず内心申し訳ないと感じつつ背を向けた状態で事務所の事務机の引き出しを漁って目当ての物を見付ければ上半身だけを近付いてきた相棒に向け「これだ。中身はオレも知らない」と何時もの無表情と淡々とした声でそう告げて目当ての物、1枚の"フィリップへ"と書かれた真っ白な封筒を差し出してなかみは知らないと伝えじっと差し出した体勢のまま相棒がこの手紙を受けとるのを待ち)

  • No.1895 by フィリップ  2020-08-10 14:57:46 

翔太郎…?(いつもならただいまが返ってきてお前もお疲れ様とか自分の方が疲れているだろうに頭を撫でてくれて検索しかしていないのに褒めてくれるはずが目が合えば無表情でいつもの翔太郎でない事は明らかなのだが本人は説明する気がないらしく"オレも知らない"とさらっと別人を認める発言をされ回転の速い頭でも情報の整理が追い付かず突っ立っていれば封筒が差し出されて「…あぁ、受け取るよ。ありがとう」頭上に浮かんだハテナは一端そのままに手紙を受け取り事務机から鋏を持ち出しベッドに腰掛け糊付け部分を丁寧に切り取り中を確認して)

  • No.1896 by 左翔太郎  2020-08-10 16:42:56 

(相棒が中身も知らない此方が差し出した封筒を受け取ったのを黙認すればそのまま事務用の椅子へと腰掛けてベッドに腰掛けて封を切る彼の様子を時々見つつ偶々近くにあった小さな小説らしき1冊の本を手に取りそのまま読書を始め、その白い封筒の中には1枚の真っ白な便箋が入っておりその中身には"お前はお前の思うままに自由に生きていいからな、俺は何時でもお前のこれからの幸せを祈ってる"とだけの此方の時で1文だけが何時もより丁寧な時で書かれててその1文だけでその手紙の内容は終わっていて)

  • No.1897 by フィリップ  2020-08-10 16:52:16 

…なんだい、これ。まるで別れの言葉みたいだ(互いに進みたい道が別れどちらかがこの街を飛び出すような文面に首を傾け感想のような独り言を呟き何度も目を通し検索の本に挟み相棒だけど相棒でない人に何を聞いても答えは来ないだろうと小さく溜め息ついて膝を抱えて座り直し「…自由に生きろなんて…そんなの言われても…"自由"が僕には分からない」膝に頭を乗せ今にも涙が溢れ落ちそうなとても小さな震える声を絞りだし)

  • No.1898 by 左翔太郎  2020-08-10 17:16:01 

(ふとジョーカーが見ていた小説から顔を上げればフィリップが本に便箋を挟んで膝を抱えていて呟かれた言葉を聞けば小説を置いて椅子から立ち彼が居るベッドの方へと行けば検索の本から挟まれている紙を抜き取り中身を拝見しその内容に僅かに目を細めては「…まあ、ある意味別れの言葉だな。いつか来るであろう…な」と呟いた後今にも涙を溢しそうな相棒に目をやり「…で、何故お前は今にも泣きそうな顔をする。この手紙の中の自由とは誰にも邪魔されずに検索に浸れる、うるさく言ってくる人も居ない、仮に好きな人が出来ればそいつと暮らすことも出来る、そんな自由だ」と一気に淡々と告げた後小首を傾げ「…それなのにお前は嫌なのか?」と問いかけるがある種の自分でよく考えてみろと言う意味も込めていて)

  • No.1899 by フィリップ  2020-08-10 17:30:38 

(近付く足音に顔は上げないままでいて"いつかくる別れ"とは何なのか翔太郎は何を悟り一人で抱えているのだろうかと困惑し伏せた顔が上げられず返答も出来ないでいれば立て付けに降ってきた言葉に対し口を開くが直ぐには返答できず「…確かに僕は、検索が好きで知識を得るのが好きで…だから時々翔太郎をうるさく感じる時もある。でも、そんなの…。それに、好きな人?組織に追われて満足に外出も出来ないのに、そんな人現れる筈ない…僕は好きで此所に居るんだ…」悲しいのか怒っているのか自分で自分が分からずポタポタと落ちる涙は止まらなくなり「…お別れなんて嫌だ」ぶんぶん首を横に振り相棒と一緒に居たいのだと相棒はどうしてしまったのだと混乱しすっかり冷静さを失いこんなの自分らしくないとか両手で頭を抱え込み)

  • No.1900 by 左翔太郎  2020-08-10 23:00:04 

(相棒から告げられた言葉とその後にポタポタと落ちている涙を変わらず無表情のまま見ればゆっくりと口を開き「……翔太郎はな、お前のこれからの為に、自分からお前との距離を取るつもりでいるぜ。未来から持ってきた自分のお前への気持ちに蓋をしてな」と今朝の此方の様子をジョーカーメモリからそっと観察して分かったことを呟くように口にしそっと未だに心の中で眠り続ける此方をちょっと心配しつつ自身の胸元に手を当て「未来を知るからこそ、お前との別れはどれを除いても避けられないって知ってるから、だろうな」と目の前の相棒と同じように色々と悩んでいるある意味のパートナーの心情をさらっと口にして)

  • No.1901 by フィリップ  2020-08-10 23:08:45 

(翔太郎ならこんな時ハンカチを取り出して涙を拭ってくれてどうしたんだって側に来てくれるのに姿は翔太郎でも中身がまるで違う相手の言葉は嫌でも耳に届いてしまい「…僕は、翔太郎から離れたくない。距離なんて…そんなもの取らなくていい」何故遠ざけなければならないのか理由が分からず捨てられた子犬みたく惨めに泣くしか出来ず震える肩を腕で抱き締めたのだが「…未来を知ってるなら変える努力をしたらどうなんだい!僕達なこらから先も二人で一人だ!」避けられないと諦めずに未来を知ってるなら運命を変えればいいと濡れた顔を上げ相棒ならぬジョーカーの腕を掴み涙の浮かぶ目に力を入れて睨み付け)

  • No.1902 by 左翔太郎  2020-08-10 23:32:03 

(離れたくないのだと言う涙ながらのフィリップの言葉を聞けば数秒沈黙した後まるで此処ではない誰かに語りかけるような独り言のように「……だそうだぜ、翔太郎。いい加減自分に嘘をつくの止めたらどうだ。お前だってフィリップから距離なんて取りたくないくせにな」といつの間にか目を覚ました此方に対しいい加減自身の気持ちに嘘をつくのはやめろを一言言っておき腕を掴まれ力のこもった目で睨まれつつその目を見返し言われた言葉を何回か頭の中で口にしてはゆっくりと口を開き「…二人で一人…な…お前は本当にその言葉を、これから先守れるのか?」とその言葉を何があっても守れるかと小首を傾げて確認するように問い掛けて)

  • No.1903 by フィリップ  2020-08-10 23:41:38 

じゃあどうして…(距離を取りたくないなら取らなければいいのにズキズキ痛む胸元の服をぎゅっと握り締め「なんで…嘘なんて…」ポツリポツリ言葉を絞り出し本人の口から真相を聞きたい所だがそれは可能なのだろうか眉を潜めこれから先に起こる照井との件や一年間の消失など知る由もなく腕を握る手に自然と力を込め「僕の相棒は翔太郎だけだ。他の誰かなんて有り得ない」まるで自分は裏切るとでも言われたとも捉えられる発言に涌き出た怒りに似た感情に身を任せギリギリと腕を締め)

  • No.1904 by 左翔太郎  2020-08-11 00:12:37 

(じゃあ何故と言う率直なフィリップの疑問が耳には入れば「…それはオレが言うより本人に聞いた方が早いだろう。…まあ、翔太郎もお前と同じように悩んでるって事だけは分かってやってくれよ」と相棒と同じように悩んでいるのだと一応の此方のフォローとしての言葉はかけておきスッと目を閉じては一瞬ふらつきつつもゆっくりと目を開け顔を上げては「…あれ、ジョーカー?」と引っ込んでしまった一種のパートナーとも言えるメモリの名を不思議そうに口にするが相棒と目が合えば「…あー…あはは…」と誤魔化すように苦笑いを浮かべ言葉と共に強まった腕を掴まれている手の力に表情を少し歪めつつ「…だったら、出来る限りでいいから相棒でいてやってくれ。俺は、もうアイツが1年も夜にたまに一人で泣いてる所は見たくねえんだ」と彼の一年の消失の時に夜中に泣いていることが多かった此方の事を思い出して自分の願いを懇願にも似た声で口にしていて)

  • No.1905 by フィリップ  2020-08-11 00:28:06 

…翔太郎も悩んでる、か(確かに未来から来て自分がいつ消えるとも分からない状況に置かれたら悩まない方がおかしいだろうし先を知ってるからこその悩みも多いのだと視線を床に落とし力増させに握った手を離して「僕は…一年、翔太郎を一人にしてしまうのかい?何が起こるか分からない…でも翔太郎を悲しませたくない」ふるふる首を横に振ってずっと一緒に居たいのにどうしたら良いものかと止まったかと思った涙がまた溢れだし滲む視界で見た相棒の顔はいつの間にやら普段通りの優しいものに戻っていて「…翔太郎」ぽつりと相棒の名前を呼んで)

  • No.1906 by 左翔太郎  2020-08-11 00:52:07 

…えっと、フィリップ、どうした?大丈夫か…?(ジョーカーと入れ替わりで意識が戻れば相棒が涙を流していて名前を呼ばれた為とても心配になりその心配は表情にも色濃く出ていてそっと相棒の側に近寄れば取り出した白いハンカチで相棒の涙を丁寧に拭ってやりつつ本当に心配そうな表情のまま大丈夫かとそっと問いかけつつ自然と手は相棒の頭に伸びていて今朝と同じようにその撫でようとする手は一瞬ピタリと止まるが思いきって相棒の頭を優しく撫でつつ眉を下げて心配そうに相棒を見詰めて)

  • No.1907 by フィリップ  2020-08-11 00:59:10 

……なんでもない(何も無いと言うには説得力に欠ける顔をしているがジョーカーとの会話を相棒に伝える事でもう一度内容を振り返るのが怖くて首を振り口を閉ざし涙を拭い頭を撫でてくれる行動はいつもの相棒だと安心できて心配する表情を見れば早く普段の調子に戻るべきだしせっかく拭ってくれたが一度出てしまった涙はなかなか止まる気配がなく今はただ相棒を側に感じたいのだと背中に腕を回して抱きついて「…どこにも、どこにも行かないでくれ…僕の側に居てほしい」消え入る程の小さな音量で一緒に居たいと訴え)

  • No.1908 by 左翔太郎  2020-08-11 01:17:41 

(何でもないと言うがその顔にはまた涙が伝っておりとても大丈夫には見えないと心配になる気持ちは益々強くなり相棒に元気になってもらいたいと優しく頭を撫でていたが彼の腕が背に回り抱き付かれては一瞬キョトンとなるがその後に訴えるように消え入りそうな音量で言われた言葉に数秒沈黙した後此方からもそっと抱き締め返し「……俺な、俺だって、本当はお前とずっと一緒に居たい…。でも、お前のこれからの為に…少し距離を置こうって…考えてた…けど、俺だって…俺だってお前と離れたくなんて、ないし…お前がそう望むなら、側に居たいんだ」と距離を取ろうとしていた事は本当だと明かしつつけど本当は自分だって相棒とずっと一緒に居たいのだと胸の内を相棒に途切れ途切れながらも話していき)

  • No.1909 by フィリップ  2020-08-11 01:35:47 

(抱き締めて貰うと漸く落ち着いて涙が止まり呼吸を整えて離したくない意思の表れで背中側の服をぎゅっと掴み「…これからの事はこれから考えたい。今はとにかく君と…悪魔と相乗りしてくれ、翔太郎」未来を知る相棒が突き放そうとするにはこれから先に何か大きな決断に迫られ別れる日が来るのだろうと予測できるが先の事を考えてサヨナラを早めるよりも今は兎に角側に居たいし一緒じゃなきゃやっていけなくて目を伏せて相棒の肩に額を乗せ)

  • No.1910 by 左翔太郎  2020-08-11 01:55:41 

……そう、か、うん、そうだな。ああ、お前がそれを望むなら、俺はお前と、悪魔と何処までも…(確かにこれからの事はこれから考えればいいし、自分は決断を早めてしまっていたかもしれないと反省し次に言われた言葉にはそっと優しく肩に伏せられた頭を優しく撫でつつ相棒が望むなら自分は何処までも彼と、悪魔と共に何処までも相乗りすると口にして僅かに苦笑いし「…一人でこれからの決断を決めるのは、早すぎたかもしれないな。…お前も居るのにさ」と自分で決めようとした事への反省の言葉を自然と口にしていて)

  • No.1911 by フィリップ  2020-08-11 07:18:56 

…ありがとう(これから先いったいどんな決断を迫られるのか分からないが相棒が一緒なら乗り越えられる気がするしいつでも一緒だと信じたくて望むなら何処までもと聞けて安心できてジョーカーの言葉に心を抉らたのもあって泣き疲れ相棒に体重を預けるようにして脱力し「僕は先の事は分からない…でも一人で抱えず二人の問題と考えてほしい」力の抜けた身体をゆっくりと起こして座った体勢のまま相棒のすぐ側に倒れるように寝転がり「…僕が望むなら…か。君自身も僕と組む事を望んでくれるのかい?」顔だけ向けて頼まれたからそうするといった言い方でなく相棒の考えを聞こうと問いかけて)

  • No.1912 by 左翔太郎  2020-08-11 07:50:39 

(泣き疲れてしまったらしく脱力する相棒を慌てて支えては同じようにベッドに腰掛け二人の問題として考えてほしいと言う言葉を聞けば数秒目を瞬かせるが1つコクリと頷いて相棒を落ち着かせるのと癒す意味も込めて優しく頭を撫で続け「…わかった。これからは、お前にもちゃんと相談することにする」とこれからは一人で決めるのではなく相棒をにもちゃんと相談すると約束をしベッドに倒れ込んだ相棒の頭を直ぐ側で変わらず優しく撫でてはその後に顔を向けて問いかけられた言葉にキョトンとなるが小さく微笑み「勿論だぜ。お前が望んでくれるからってのあるけど、俺自身も一緒に居たいしお前と組む事を望んでるからこそW一緒にもなるんだ」とまで言った後僅かに苦笑いし「…それに、流石に嫌いな人とは望まれれば一応一緒には居るけど、あんまり近くに居たいとは思えないし…お前と話す時のように楽しく話せないだろうし、笑うとしても困ったような笑いが多いと思う。…流石に、そこまで優しくは、なれねえんだよな」と嫌いな人とは一緒に居るとしても優しくはなれないと明かして同じように寝転んで横向きになりそっと相棒を抱き締めて)

  • No.1913 by フィリップ  2020-08-11 08:17:55 

…あぁ、ありがとう。相談に乗れるようにしっかり者にならなきゃだね(相棒に頭を撫でて貰うのはやはり心地よくてこんなに優しい人を支えて行けるかと不安になるが相棒は自分しか居ないのだと自分に言い聞かせて「君も一緒に居たいって思ってくれてるなら良かった。ははは、流石の翔太郎でも嫌いな人とは無理が出ちゃうか。僕となら…嬉しいな、ありがとう」えへへと照れ笑い浮かべ同じように寝転がった相棒を見つめ抱き締めて貰った安心感に目を閉じれば泣き疲れたのもあって眠気に襲われそうになるが流石に眠るにはまだ早いと重たい瞼を開けて)

  • No.1914 by 左翔太郎  2020-08-11 08:53:40 

相談に乗ってくれるのは勿論有り難いし助かるけど、無理はしないでな?俺も何時でも相談に乗るからさ(相棒の言葉に小さく微笑みつつ優しく頭を撫でながら有り難いが無理はしないでほしいし自分も何時でも相談にのると伝えておき照れ笑いを浮かべて言われた言葉にクスッと微笑み「お前は大切な相棒だしな。それに…いや、これはまだいいか。何でだろうな、嫌いな人でも一緒に居る限りは自分が出来ることはしたいって気持ちはあるけど、優しく出来る自信がないんだよな。ふふ、俺の方こそ、ありがとうな」と大切な相棒だと伝えその後に何かをいいかけるがこれはまた近い内でいいかと考えて苦笑いして何故か優しく出来る自信がないのだと呟きお礼を言われれば小さく笑って此方こそとお礼を言い眠そうな相棒を見てはそっと身体を離して相棒をちゃんとベッドの真ん中に寝させて毛布をかけてやり「少し寝た方がいいぜ。後でちゃんと起こしてやるからさ」と微笑みを浮かべて優しく頭を撫でながら寝た方が良いと声をかけて)

  • No.1915 by フィリップ  2020-08-11 09:14:33 

わかってる。無理はしないって約束するさ(検索面でのサポートは出来ても考え方はまだまだ子供らしさが残っておりどこまで相談に乗れるかは分からないが有り難いと言って貰えるのは嬉しくて「君の相棒になれて良かった。それに嫌われてなくて」きっと相棒なら誰とでも上手くやるだろうけど嫌いな人間は当然居るらしくて自分は違って良かったとクスッと笑って「…分かった……少しだけおやすみ、翔太郎」うとうとすれば掛けて貰った毛布を握っておやすみと一言掛けて側に相棒を感じる安心感から直ぐに眠りについて)

  • No.1916 by 左翔太郎  2020-08-11 10:20:09 

なら、いいんだけどな(無理はしないと言ってくれた相棒に安心したように笑ってそう呟きクスッと笑って言われた言葉に此方も釣られて笑いつつ「俺も、お前の相棒になれてよかった。嫌ってるわけねえだろ?言っただろ?大好きだってさ」と自分の彼の相棒になれてよかったと伝え大好きの中には恋の大好きも在るのだがそれは今は置いておき改めて大好きだと伝え眠った相棒に小さく微笑んで「ああ、おやすみフィリップ」と声をかけてはベッドに腰掛けて見守りながら優しく頭を撫でてふと足元に気配を感じて視線を落とせばあの縞模様の猫が居てその猫が話しかけてきた内容に「んー……」と天井に目を向けて何かを考えた後眠る相棒にを目をやり小さく微笑んでは「ああ、いいぜ」と承諾して猫が足元に座ったのを確認しては相棒の頭を優しく撫でながらゆっくりとした喋り方で頭に入っているかつて相棒に貸したカイとルキの話を読み聞かせのように話始めて)

  • No.1917 by フィリップ  2020-08-11 15:16:56 

鳴海荘吉はいい弟子を持ったね。君達が来てくれて本当に助かった(あの日二人が来なければ未だ運命の子として名前を与えられずメモリを研究・製造していたに違いないと考えれば幹部の冷たい目を思い出し背筋がゾッとする思いがして小さく震えたのを止めようと「翔太郎は僕が大好き、か…ふふ、その響きゾクゾクする。僕が大好きな翔太郎は僕の事が大好きなんだ」頭の中を大好きでいっぱいにして相棒について考える時間は幸せだなんて無自覚の恋も芽生え始めたような、眠りながら聞こえた物語は初めて聞く気がするのに何故か懐かしくて翔太郎と一緒に探検する面白おかしな夢を見て)

  • No.1918 by 左翔太郎  2020-08-11 17:09:11 

(読み聞かせのようにゆっくりとした喋り方でカイとルキの話を話していたがふと相棒の体が本当に一瞬だが震えていたような気がしては一旦物語を話すのを止めてそっと両手で右手を握り「…大丈夫だ、フィリップ。お前は独りじゃねえからな」と優しい声で相棒は独りではないのだと声をかけて暫くそうしていて少ししてそっと手を離しては優しく相棒の頭を撫で続けてまたカイとルキの話をゆっくりと話していき数分して物語が終わりめでたしめでたしと締め括っては相棒を撫でている手とは反対の手を見詰め「…俺はフィリップの事が大好きだ。…でも、それを押し付けるつもりはない。此処のフィリップにもし他に本気で好きになれる人が出来たなら、俺は相棒として見守って応援しよう」とまるで自分に言い聞かせるようにそう呟けば手を下ろして時計を見れば良い時間帯だった為「フィリップ、そろそろ起きろよ」と相棒の肩を軽く叩いて起こして)

  • No.1919 by フィリップ  2020-08-11 19:19:35 

(楽しい夢を見て気付くといつもの本棚の光景が広がりもう何度目か分からないが若菜が登場し『来人は相棒の探偵さんと仲良しね。だからこそ彼をもっともっと大切にして。今よりももっとよ、彼の気持ちも大切に』お姉さんらしく頭をぽんと撫でながら諭し何故いつも本棚の夢で彼女を見るのか不思議だが嫌な夢でなく若菜と他愛ない談笑で盛り上がれば肩が叩かれ現実世界へ引き戻されて「…おはよう、翔太郎」手を握ってくれて居たのかほんのり右手が温かくお陰さまでゆっくり休めて復活しまだ眠気の残る声で挨拶してから起き上がり)

  • No.1920 by 左翔太郎  2020-08-11 20:06:04 

おはようフィリップ、ちょっとは元気になったみたいだな(まだ眠そうだが寝る前より元気になったように見える身体を起こした相棒に安心しつつ微笑んで挨拶を返して優しく撫でて「もしお腹空いてたら冷蔵庫に今朝作った朝食を置いてるからそれを食べろよ」と小さく笑うとしても声をかけておけばポンポンと優しく頭を撫でてベッドから立ち上がりかけた時に白い封筒と出されている便箋に気付き便箋を手にとって中身を見ればその内容に目を瞬かせた後「え、この手紙、何で此処に…」と思わず小さな声で口にしていて)

  • No.1921 by フィリップ  2020-08-11 20:18:49 

あぁ、君がずっと此所に居てくれたから(勢い余ったとの言い訳で起き上がりついでに抱き付いて直ぐに離れ言われてみれば朝食に手を付けず中途半端な時間に行動してしまった為空腹だとお腹擦り「ありがとう。頂くよ」声を掛け台所へ向かおうとベッドから降りた時手紙を見つけたらしい発言に振り返り「何故って…君が渡したんじゃないか」もちろん翔太郎であって翔太郎でないとは理解していたが人が泣く原因を作った文面を呑気に見付けたのが腹立たしくてベッドまで戻り手紙をやや乱暴にひったくりポケットに突っ込んで冷蔵庫から冷えた朝食を取り出しレンジにかけて)

  • No.1922 by 左翔太郎  2020-08-11 20:48:18 

え?…んー……帰り道で景色がぐらつくって思って意識失ってからの記憶が全然ないからな…(怒った様子の相棒に手紙を引ったくられて言われた言葉に驚くが眉を下げ帰り道で意識を失ってからの記憶がなくとなると何故自分は事務所に帰っているのかとベッドから立ち上がって考えた所で出た1つの答えに自分の胸元に手を当て「…ジョーカー、お前だな。あの手紙をフィリップに見せたの」と心の中に居るジョーカーの意識に問いかければしれっと来た彼からの返答に思わず溜め息を吐いて「…あの手紙はもっと先、本当にその時が来た時の為にって思って一応で書いて引き出しに置いてただけなのに…」とジョーカーに対して独り言のように呟けばテーブルの椅子へと腰掛けその後に来た返答に机に突っ放せば「…わかったよ。フィリップには、嘘は吐かないって決めたしな…アイツが説明を求めるなら、ちゃんとする」と疲れた様子だがそう真剣な声で口にすれば身体を起こして天井に目を向けて)

  • No.1923 by フィリップ  2020-08-11 21:32:12 

やはり君であって君じゃなかったんだね(レンジが温め完了の知らせを鳴らし中身を取り出してテーブルへ運んで両手を合わせて食べ始め胸元に手を当てあの嫌味な無表情の翔太郎と交信してる様子にぷいと顔を背け「あの人嫌い。君の顔して酷い事しか言わない。大嫌い」子供っぽい言い方で核心を突く物言いをするジョーカーは嫌いだと拗ねた態度を取るが、とはいえ普段相棒が優しすぎて抱え込む悩みなんかも彼ならストレートにぶつけて来るだろうし翔太郎にとって必要不可欠な存在とは理解していて「…でも、またあの人が来たら話はちゃんと聞く。嫌いだけど」好き嫌いはさておき受け入れると伝えポケットに手を入れ突っ込んだ手紙を指先でさわり)

  • No.1924 by 左翔太郎  2020-08-11 22:20:33 

(自分であって自分では無いという言葉に苦笑いしつつ肯定の意味でコクリと頷きその後に拗ねた様子で大嫌いという言葉を聞けば苦笑いを浮かべるしかなく「…うーん、まあ、アイツには実態がないからな。はは…思った事ほんとにストレートにいうタイプだからな…ジョーカーは…俺にも容赦なく言ってくるぜ」と実質ジョーカーは思ったことはストレートに言うタイプだと呟くように口にし実際相棒だけでなく自分にも容赦なく言ってくると付けたしその後の相棒の言葉を聞けば小さな笑みを浮かべ「…そうか」と口にし数秒沈黙した後相棒を見てゆっくりと口を開き「…その手紙な、この先にもし何も起きることがなければ、そのまま渡さないで、捨てるつもりだったんだ」と小さな声で手紙の事を話して)

  • No.1925 by フィリップ  2020-08-11 22:31:36 

(聞いた話を頭で整理すれば相棒であって相棒でない実態を持たない存在でストレートな物言いと聞けばそういえば以前ファングが"ジョーカー様に説教をされる"と言ってたっけかと思い出しては肩を竦めて苦笑いして「ストレートな言葉には嘘がないから。真っ直ぐぶつけられたら真摯に受け止めなきゃね」人の気持ち抜きに思った事を素直に口にする点ではある意味似た者同士なのかもと無表情な相棒の顔を思い返して「…そっか。この先何が起こるかなんて誰にも分からないさ」いつかの未来で相棒が一年間一人になり泣いていたとのジョーカーの話が過り未来は明るくないのかと目を伏せて)

  • No.1926 by 左翔太郎  2020-08-11 22:58:01 

ああ、そうだな。アイツの言葉に嘘はねえから(肩を竦めて苦笑いした相棒の言葉に同意するように此方も釣られて肩を竦めつつコクリと頷いてそう言い目を伏せて言われたこれから先未来に何が起こるかはは誰にもわからないと言う言葉を聞けば僅かに苦笑いしてコクリと頷きそっと椅子から立ち相棒の隣の椅子に腰かければ相棒に元気になってもらいたいと願い優しく頭を撫でるがふと気づけば自分の片方の手の甲に透明な雫が落ちていて自分は泣いているのかと理解するが何故自分が泣くのかわからず慌てて涙を手で拭うが涙は止まってくれる気配がなく)

  • No.1928 by フィリップ  2020-08-11 23:10:06 

(優しくて人の気持ちを汲みすぎる相棒の代わりにストレートな物言いをしてくれる存在ならば大嫌いを少し嫌いに変える努力をしてみようかなんて考えて「…例え君が未来を知る人であっても未来は変える事ができる」この先に何があるか知らないがもう一度歩めるなら今度は相棒を泣かせない未来を築きたいし築かなければならなず身体を傾け隣に来てくれた相棒に肩でちょんと触れて視界に入った涙にどうしたのか心を痛めるが両手でそっと頬を挟み「…泣きたい時は泣きたまえ。僕は此所にいる」そのまま額をくっつけ体温を共有する事で自分の存在を知らせて)

  • No.1929 by 左翔太郎  2020-08-11 23:32:09 

(例え自分が未来人であっても、だからこそ未来は変えれると言う相棒の言葉に何だか重く感じていた心が軽くなった気がして「…ありがとう」と心からの感謝の気持ちを込めて一言お礼の言葉を相棒に伝えて、何回か手で拭っても涙は止まってくれずどうしたのかと自身に疑問を持つが頬に手を添えられ挟まれたかと思えば相棒の顔が近くにありキョトンとなるがそのまま額がくっついて告げられた言葉にかつて自分が相棒にも言った事を思い出し改めて相棒の存在を感じては流れる涙はそのままに「……独りは……出来れば、なりたく、ないんだ…我が儘かも、しれねえ、けど…」と涙ながらに自分の気持ちを言葉にして)

  • No.1930 by フィリップ  2020-08-12 00:07:12 

(根拠は全くないが二人なら未来を変えられると信じて手を取り協力すればきっと何でも乗り越えられるはずで感謝の言葉にこくりと頷き止まらない涙を袖で拭い途切れ途切れに聞こえた言葉に胸が締め付けられる思いがして「…それなら、僕の我が儘も聞いてくれ。僕は一人になりたくないし一人にしたくもない。僕達は二人で一人だから」ゆっくりと一言ずつを噛み締めながら諭すようにして語り掛け相棒が悲しむ姿を見たくないと願い気が付くと無意識の内に額を離しほんの僅かに触るだけ唇を重ねていて)

  • No.1931 by 左翔太郎  2020-08-12 04:46:28 

(勿論、この先が過去と同じかはわからないし変えられるのかは正直わからないが相棒と同じように相棒が一緒なら乗り越えられるかもしれないと感じ、涙が流れるまま相棒が拭ってくれているのを感じつつ自分の気持ちを言葉にすれば相棒からの自分の我が儘も聞いてほしいと言われ内心何なのだろうかと首を傾げるが諭すように言われた言葉に思わず目を瞬かせるが何かを言おうと口を開きかけた時に気付くと相棒の顔がもっと近くにあり自身の唇に少しある温もりに口付けをされていると理解するのに数秒かかるが相棒の大好きと言う気持ちのベクトルのはあくまで相棒としてだったはずと思いつつも懐かしく好きな感覚を甘んじて受け入れていて)

  • No.1932 by フィリップ  2020-08-12 07:13:16 

(二人一緒がいいのは二人とも同じ気持ちで相棒だげの我が儘でなく同じ気持ちだと伝えたくて相棒の涙は見たくないと願ったとき身体が勝手に動き口付けをしていて自分の行動に驚くが不思議と嫌ではなくむしろ自然な行為にさえ感じられて数秒して顔を離し「…君に泣いてほしくなかった」小さな声で告げて身体を離し自分の唇に指で触れて静かに立ち上がって食器を片付けて我ながら大胆な行動に一体どうしたのかと相棒の姿が見えなくなってから妙に胸が騒ぎドキドキと早く脈打つ胸元に手を当てて)

  • No.1933 by 左翔太郎  2020-08-12 07:32:03 

(時間にして数秒ぐらいの口付けの後相棒の顔が離れたのを感じつつその後に自分に泣いてほしくなかったのだと言う言葉を聞けば目を瞬かせるが自然と止まらなかった涙は引いていて相棒が食器を持って台所に行き姿が見えなくなった所で頬が赤く染まるのを押さえられず僅かに俯き自身の赤く染まっている自覚がある頬に片手を当てては「……フィリップの好きのベクトルは…俺から見ても相棒としての、好きのはずなのに、な…」と無意識に小声で口にすれば騒がしい心音を感じつつ椅子に体重を預けて天井を見詰めて)

  • No.1934 by フィリップ  2020-08-12 08:05:15 

…僕は一体(ゆっくりと不馴れな手つきで食器を洗い水気を取って収納するまでの間さっきの事が頭から離れず決して嫌な気はしないし相棒だって嫌でなかったと思うのだが自分の急な行動に驚いて片付けが終わってからも心音はうるさいしで落ち着かせる為にも次の依頼が来るまでガレージにこもる事として「な、何か用事があれば呼ぶといい」顔は合わせず言い残してガレージで本棚に入り"キス"についてどんな気持ちで行われる行動なのか検索を始めて)

  • No.1935 by 左翔太郎  2020-08-12 09:49:13 

(天井を見ていれば片付けが終わった相棒が横を通りすぎていき言い残された言葉には「…ああ」と了承の言葉を返しておきそれから暫く天井を見詰めて少し時間が経った所でいきなりノック音もなく静かに玄関の扉が開いた気配ががしてハッとなって玄関に目をやれば「…え、」と固まってしまい、そこには白いスーツと帽子を被ったビギンズナイトの時に目の前で亡くなってしまった自分の師匠の姿があり、その師匠こと鳴海壮吉は弟子の反応に僅かに苦笑いを浮かべればゆっくりと近付き『なんだその顔は。…まあ、驚くのも無理はないか』と固まったままの此方の頭にポンと手を置き、自分はと言うと「…おやっさん」と口にするぐらいしか出来ずにいて)

  • No.1936 by フィリップ  2020-08-12 10:00:37 

欧米では家族間の挨拶なのか…(キスについて検索しデータを閲覧しながらホワイトボードに書くいつもの作業をして家族との間で行われるなら自分から相棒にするのも不思議でないのかとかページを捲る手を早めていれば事務所から話し声が聞こえて依頼人なら顔くらい出して情報を仕入れるべきかとガレージからひょっこり覗いてみれば「翔太郎…その人は…!」まさかと思うが相棒が尊敬して止まない人が立っていて驚きの声に気付いた荘吉がちらりと寄越した視線とばっちり目が合い「そんなの有り得ない。だって貴方は…」途中まで言い掛けて口を閉ざし半分ガレージの扉に挟まったまま状況把握ができず相棒と彼の師匠との間を何度も視線を行き来させ)

  • No.1937 by 左翔太郎  2020-08-12 11:34:01 

(驚いた様子のかつて助けた少年に目があった壮吉は苦笑いを滲ませた普段の様子で『…君も元気そうで何よりだな。君の頭脳でなら、平行世界と言えば判るはずだ』と元気な様子に安心した気持ちとヒントを与えた後此方の発言で理解したらしい弟子に服の袖を握られた為弟子へと目を移し『どうした?翔太郎』と普段と変わらない様子で問いかけ、その問い掛けに込み上げてきた感情が溢れてしまい思わず椅子から立ち上がって壮吉の背に腕を回して抱き付き、壮吉はなんなく受け止めて抱き締め返してやっては『全くお前は変なところで甘えん坊だな。だが、お前はよく頑張っている、それは事実だ』と師匠としての優しい表情で優しく此方の頭を撫でながらそう呟くように口にして)

  • No.1938 by フィリップ  2020-08-12 13:33:51 

…平行世界。つまり僕の知ってる鳴海荘吉とは別人という事?(かつてフィリップとの名前を与えてくれた人物は平行世界の人との事でそうなれば此方の知る人とは別人なのだろうかと細めた目で捉えては亡くした師匠との再会がよほど嬉しかったのだろう抱き付く相棒の姿が見え一方的にと言えどつい先刻キスをしたと言うに何だか面白くなくて「このままここで、鳴海荘吉と翔太郎が組んだ方が良さそうに見える」ぼそりと呟けば自分には師匠として慕う人も居ない為よく分からない感覚だとガレージからは出てきたものの二人と距離を取ってベッドに腰掛けぼんやり眺めて)

  • No.1939 by 左翔太郎  2020-08-12 15:23:43 

(相棒の言葉に壮吉は苦笑いを滲ませたまま『そうとも言えるし、まあそうとも言えないな』と曖昧な発言を返しぼそりとした相棒の発言が耳に入ればかつての過去の事が頭を過り深く俯き壮吉からほんの少しだけ離れては相棒とコンビを組めなくなるとは嫌だと言う意思表示で首を横に振り、呟きを聞いた壮吉は首を横に振る此方の頭に手を乗せて相棒の方に普段と変わらない表情を向けては2回ほど首を横に振り『それを言っては駄目だ。コイツはかつて君を完全に失ったことがある。俺も両親もだ…それ故に何かを失うことを凄く恐れている』と相棒にだけ聞こえる諭すような声でそれは言ってはならないと伝え弟子には聞こえない声色でかつての過去を伝えて)

  • No.1940 by フィリップ  2020-08-12 16:53:59 

(別の世界の人間とすれば話す内に相違点が出てしまうかもしれないし目の前で師匠を失った相棒にとっては酷なのだろうかとか首を傾け眺め続け相棒と離れたいとかでなく相棒が幸せになるならと思っての発言だったが「僕はただ…それよりも僕を完全に失うって…未来の知っているの?」相棒の姿が元を離れた覚えはなく彼のいう事は必然的に未来の話になる訳で更なる混乱を招くのだが「翔太郎、僕は君を手放す気なんてないから安心したまえ」首を振った相棒にコンビ解消は有り得ないから安心してほしいとの意味合いで伝え荘吉が現れてから幾分か時間は経っていたが思い出したように立ち上がって台所へ向かい暫くしてから三人分の珈琲をテーブルに並べ)

  • No.1941 by 左翔太郎  2020-08-12 17:56:06 

(未来を知っているのかと聞かれれば壮吉は何処か遠い目をし『…ああ。まあ、あるライダーの気まぐれで実際に見ることになったからな』と平行世界を渡り歩く通りすがりの仮面ライダーの事を頭に浮かべながらそう呟くように口にし相棒の言葉を聞けばホッと安心して小さく微笑み少しして相棒が珈琲を淹れてくれた事に気づけば壮吉と共にお礼の言葉をかけて相棒と別世界の師匠と一瞬に椅子に腰掛けてそっと片手でカップを手に取ればゆっくりと淹れたての珈琲を飲み壮吉も同じように一口飲んでは『お前にとってフィリップ、相棒はかけがえのない大切な存在なんだな、翔太郎。別の意味でもな』とゆっくりとした口調で話しかけてくるが最後にはからかうように小さく口角を上げてそう付けたしそれを聞けば顔が真っ赤になるのを押さえられず僅かに俯き、それでも師匠の言葉は本当の為「……ああ、おやっさん…」と肯定の言葉をコクリと頷いて口にして)

  • No.1942 by フィリップ  2020-08-12 18:18:36 

(平行世界やライダーについては後程検索するとして奇妙な組み合わせで珈琲を飲みテンポの良い会話に耳を傾けて「…いつまでこの世界に居れるんだい?」尊敬し再会を果たした師匠と直ぐにさようならでは相棒があまりに不敏で少しくらい一緒に過ごせて何なら一緒に依頼の一つや二つ程解決できたらいいのになんてカップを傾けながらチラ見して流石ハーフボイルドが憧れるだけあって男の色気だとかオーラが凄いなんて見つめれば目が合いそうになり慌てて視線をカップに落として)

  • No.1943 by 左翔太郎  2020-08-12 18:51:36 

(相棒の様子から自分の師匠の良さをわかってもらえるのは普通に嬉しくて壮吉と相棒の様子を微笑んで見ていたが相棒の壮吉への問いかけに耳を傾ければツキッと針のように胸に一瞬痛みが走るがそれを誤魔化すようにゆっくりと珈琲を飲み問い掛けられた壮吉はカップを置き『何時まで居れるかは正直バラバラだが…そうだな、今夜一杯ってところだな』と少し考えた後に相棒にそう返答しそれを聞けば小さく笑い「…俺はもう一度おやっさんと会えて本当に嬉しかったし。会えただけで十分です」と思った事をそのまま口にしそれを聞いた壮吉は1つ溜め息を吐いては身体を弟子の方へと向け向かい合うようにし『お前は昔からそうだったな。自分の事より他人の事、自分の願いより相手の願いを優先する』と師匠としての口調でそう語りかけるように言葉にしていきそれを聞けば此方は少し慌てたように俯き)

  • No.1944 by フィリップ  2020-08-12 19:49:55 

…今夜一杯(相棒は高校の頃からこの事務所に転がり込んだと聞くしきっともっと長い時間を共に過ごしたかったに違いないが思ったよりも近い別れの時に膝の上に乗せた拳を握り視線を落とすが直ぐに上げ相棒の方へと向き直り「あぁ、そうだ翔太郎。僕はある用事を思い出した。早急な用事でね、僕一人で事足りるが今晩帰って来れないかもしれない」なんて自分なりに気を使って限られた時間を師弟水入らずで過ごして欲しいとの発言に察しのいい荘吉は此方に視線を寄越すから「翔太郎ってばいい歳して一人じゃ留守番出来ないと言うから、僕の留守を頼みます」早口に捲し立てれば勿論嘘の用事を済ませるために検索の本とスタッグフォンを鞄に突っ込んで彼の師匠に一礼すれば足早に事務所を立ち去り)

  • No.1945 by 左翔太郎  2020-08-12 20:24:00 

(今晩まで用事があると言う相棒にどんな用事なのだろうかとちょっと心配になるがその後に一気に早口で言われた言葉にはちょっと失礼じゃないかと内心思いつつ早々に事務所を立ち去った相棒に慌てて「気を付けろよ!」と声をかけて置きポツンと残された相棒が使っていた珈琲が無くなっているカップを見ればそこは鈍感なのか彼は組織に狙われている身の為大丈夫だといいがと自然と心配になり、事務所を去った相棒の頭の上にはいつの間にかファングが居て『…複雑そうな顔をしてますよ、フィリップ様』と先程偶々聞こえた言葉は間違いなく本心だろうがそれでも複雑そうな彼にそう呟くように声をかけて)

  • No.1946 by フィリップ  2020-08-12 20:39:39 

(相棒の言葉を背中で受け止めさて何処に行こうかふらっと飛び出したはいいが宛はなく鞄に突っ込んだキャスケット帽を目深に被り歩けば頭が重たくなって帽子はこんなに重かったろうかと首を傾ければ機械音がして「…ファング。別に複雑じゃないし今は一人になりたい。僕を見張るにしても距離をあけてくれないかい?」別に相棒の事はなんとも思わないし仮に師匠と一夜を過ごす上で大人の関係を築いたって構わないと一人ウロウロして、相棒の少年に気を遣わせた事は申し訳ないが別次元から来た人間は今夜限りで元に戻るから許してくれと心の内で謝罪して『お前は相変わらず鈍感だな』野暮な発言はしないが純粋に用を済ませると思ったらしい反応にやれやれ小さな溜め息ついて)

  • No.1947 by 左翔太郎  2020-08-12 20:56:10 

(ファングはフィリップの発言を聞けば1つ溜め息を吐き『…ご同情します、翔太郎様。…承知しました』とある意味報われないであろう此方の気持ちを知るが彼はそれを封印するつもりでいることを知る1体なのでそっと同情しますと呟き承諾すればスッとまたジャンプして何処かへと去っていき、鈍感だと言われてやれやれと言う師匠の言葉に首を傾げるがふと立ち上がって空になっているカップを手にとって「…どうせなら、おやっさんとフィリップも合わせて色々話したかったのにな」とぼそりと呟けば台所のシンクで丁寧に水と洗剤がついたスポンジでカップを洗って)

  • No.1948 by フィリップ  2020-08-12 20:56:46 

今さら気付いたんだが、僕の名前を語って訳の分からない文章が投稿されている…もちろん通報しておいたが何だろうか。よかったら君も通報しておいほしい(眉間に皺寄せ不可解だと唸り)

  • No.1949 by フィリップ  2020-08-12 21:04:51 

(人目を気にして歩き同情とは一体どういう事かと首を傾げすんなり聞き入れてくれたファングから離れて歩き何処まで行こうかと足を進め適当に目に入った公園のベンチに腰掛けて、可愛い弟子が全員の洗い物を済ませる様子を近くで見ようかと立ち上がり『それはそれだ。少年の計らいを無下にしないよう久し振りにじっくり離しでもするか』同時の半ズボン姿から随分と落ち着いた弟子を上から下まで何度も眺め人の恋人に手出しするつもりは無いが普段年上として気を張る弟子を少しでも癒せれたらと『そういやお前はいつもこうして家事をしてくれたな』染々思出話を交えながらポンポンと背後から軽いタッチで頭を撫でて)

  • No.1950 by 左翔太郎  2020-08-12 21:25:32 

(その公園は子供達の声で賑わっており、中には帰宅する人達や中にはカップルらしき男女や仲良しらしい男子達や女子達なども通りかかっていき、カップを洗いながら尊敬する師匠からじっくり話でもするかと言われては顔を向け嬉しそうに笑い「うん。俺もおやっさんと色々また話したかったから」とコクリと頷いて自分もまた壮吉と色々と話してみたかったと言葉にしカップを丁度洗い終わったところで頭を撫でながら言われた懐かしい思い出の言葉に「だって、おやっさん驚くぐらい生活スキルなかったからさ、俺もビックリしたの覚えてる」とクスクスと笑って当時の事を振り返るように話して)

  • No.1951 by 左翔太郎  2020-08-12 21:29:59 

俺も昨日その投稿に気付いて驚いたけど、すぐにお前じゃないって言うのはちゃんとわかったから、安心してくれな。ほんとに何なんだろうな…勿論、昨夜の内にあのコメントは通報したいたぜ(眉間に皺を寄せる相棒の頭を苦笑いで優しく撫でながら安心してほしいと笑って伝えて)

  • No.1952 by フィリップ  2020-08-12 21:45:44 

(賑わう空間に一人で居る事があまりに馴染まなくて足元に転がる石を蹴ったりしても退屈でふと相棒がいない今こそと思い立っては園崎の屋敷がある方向へと足を進めて、無邪気な笑顔に小さく息を吐いて笑い『成長したかと思ったがまだまだ半人前の子供だな』久々に会ったが根本は変わってないのだと安心して台所の片付けが終わるのを見計らってソファに移動し腰掛けて『最低限生きていけりゃいいと考えてたからな』事務所内を見渡し懐かしい光景を楽しんでガレージの隠し扉に下がる切れ目の入った白い帽子を視界に捉え奥歯を噛みしめ気分を切り替えようと『今はお前があの椅子に座るのか』かつて使っていた事務スペースを指差して)

全く新しいパターンすぎて気付いた時ビックリした。ありがとう(こくこく小さく頷いて既に対応済みとの相棒にお礼を述べて)

  • No.1953 by 左翔太郎  2020-08-12 21:59:25 

(遠くからそっと見守るファングは園咲の屋敷がある方向へと向かうフィリップを見ては彼等がビギンズナイトの幹部であることを知っているのと、そして彼の姉の若菜の様子もある為大丈夫かとそっと着いていき、尊敬する師匠からまたまだ子供だと言われては苦笑い浮かべ「んー……おやっさんからしたら俺はまだまだ子供か…」と呟き何時か壮吉に認めてもらえる日はくるのだろうかとなんて考えておやっさんらしい答えには苦笑いを溢すしかなく事務所の椅子を指されて言われた言葉にはコクリと頷き「うん。せめておやっさんの意思は引き継ごうって思ってさ」と答えながら同じように壮吉の隣へと腰掛けて)

  • No.1954 by フィリップ  2020-08-12 22:14:14 

…流石に中には入れないか(立派な屋敷の外観を見上げ自分が此所の家族とは到底思えなくてファングの心配を他所に偶々誰か出てこないかなんて呑気に考え大きな門の前で立ち止まり、半人前だからこそ街の人々に愛されていると本人は気付かないだろうが『いやいい。お前はそのままでいるんだな』首を緩く横に振り無理に背伸びする必用も変わる必用もないのだと否定して事務机に座って珈琲片手にタイプライターを叩く愛弟子の姿を想像しては寂しさが込み上げるのをぐっと堪え『…そうか。街の涙を拭うハンカチになれよ』きっと立派な探偵になったに違いない弟子の方へ斜めに向き直り昔を懐かしむように目を細め肩に手を触れて)

  • No.1955 by 左翔太郎  2020-08-12 22:34:46 

(大きな園咲の家の門の前でフィリップが立ち止まる中『本当に君は馬鹿だね』と彼だけに聞こえるもう一人の夢のフィリップである彼と同じ声が姿はないものの本当に呆れたような声が一言だけ響き、壮吉からの返答にキョトンとなるも小さく微笑み「うん、おやっさんがそう言ってくれるなら、俺は俺のままでいるぜ」とコクリと頷いてそう言いその後に肩に手を置かれて言われた言葉に思わずキョトンとなるが直ぐに微笑んで頷き「勿論、俺はこの街が大好きだし、この街の涙を拭ってみせるし、受け止めて見せるぜ」と胸元に手を当てて決意の言葉を口にし(…例え、俺に何があっても)と心の中でだけで内緒で付け足して)

  • No.1956 by フィリップ  2020-08-12 22:48:16 

(大きな門の前で立ち止まっていれば何度も現れるもう一人の自分の声がしてその場にしゃがみ込んで両手で耳を塞ぎ「…僕は家族に会いたいだけだ」ぽつりと呟き、ハーフボイルドにはハーフボイルドの良さがあるとは気付かなくてもいいと頷いて返答し一人で抱え込み自分の感情を後回しにする癖は昔からで『ただし、涙を拭う人間の心が泣いていちゃ駄目だぜ?分かってるんだろうな、翔太郎』せめて今一時くらい自分の心に素直になり引っ掛かりがあるなら取り除く力になろうと愛弟子の肩を抱き自分の方へと身体を傾けさせて)

  • No.1957 by 左翔太郎  2020-08-12 23:06:04 

(耳を塞いで家族に会いたいだけだと言うフィリップに夢のフィリップは更に呆れたような声で鼻で笑い『ふーん…自分の家族の真実を知る勇気すら持たない君がかい?直ぐにわからないって自分の気持ちの変化にすら気づかないくせに?』とわざとキツい言葉を耳を塞ぐ彼の脳裏に直接次々投げ掛けていき、自分に何があろうともと心の中で思っていれば肩を抱き寄せられ壮吉の肩に凭れることとなりキョトンとなるがその後に言われた言葉にはそっと目を伏せつつ「……うん。ちゃんと、わかってるぜ…おやっさん…」ととても小さな声で呟くように口にして)

  • No.1958 by フィリップ  2020-08-13 09:34:37 

自分の家族の真実…(立派なお屋敷はいったい何を隠しているのだろうかもう一人の自分が言うように勇気はないが逃げてばかりもいられないとジレンマに潰されそうになりながら耳を塞いだままでいて、昔から自己犠牲が強い愛弟子の側にいて少しでも甘えさせてあげれたらと肩に回した手をずらして頭を撫でて『…無理だけはするなよ』まだ先のいくつかの試練を脳裏に浮かべながら弟子と少年が幸せになれますようにと願い口を閉ざし頭を撫で続けて)

  • No.1959 by 左翔太郎  2020-08-13 11:03:22 

(相変わらず耳を塞いだままのフィリップの姿に夢のフィリップは大きく1つ溜め息を吐き『君は本当に子供だね。何もしないならしゃがんでばっかいないでさっさと事務所に帰ったら?オカンのファングにも余計な心配かけられないしね』と実はファングの気苦労を密かに知る為そう口にした後完全に気配を消して、壮吉に頭を撫でられる感覚に安心感を抱いていれば無理はするなと声をかけられ僅かに苦笑いしつつ「…ああ、わかったよ、おやっさん」と出来るだけ無理はしないと伝えて)

  • No.1960 by フィリップ  2020-08-13 12:14:02 

…ファング、いるんだろう?僕は…一目でいい。一目でいいから家族を見たいんだ。そうすれば帰るよ(もう一人の自分には耳を貸さずおそらく声の届く範囲にいるだろうファングに向かって話し掛け漸く立ち上がって辺りを見渡して、今やすっかり帽子の似合う男になったであろう弟子の頭を撫でる手は止めず『あぁ、それでいい。今俺の前だけでは昔の半人前だった頃に戻れ』あとは少年と上手くやってくれる事を願うだけだが『…それにしても、片想いは辛いよなぁ』自分の気持ちに蓋をする弟子は見ていて痛々しく出来ることなら応援してやりたいが下手に他人が手を出すべきでなく心中察して黙って見守るだけと緩く首を振り)

  • No.1961 by 左翔太郎  2020-08-13 12:36:55 

(黙ってフィリップの様子を少し大きな木の上から見守っていたファングは声をかけられては静かに立ち上がって同じように静かに彼の頭の上に乗り『…フィリップ様のご自由に。私は何もいいません』と自分は何も言わないので見ても見なくても自由にしていいと伝え前と同じように透明化の力を与え、師匠からの今はとても有難い言葉を聞けばコクリと1つ頷いて頭を撫でてもらいつつそっと隣の壮吉の肩に頭を預けてその後まるで此方の気持ちを察したように口にされた言葉に深く俯くが数秒して顔上げては師匠にまで心配をかけたくない気持ちで笑顔を向け「おやっさん、俺は大丈夫。俺は、フィリップの幸せを願ってるから、アイツの為なら未来から持ってきた気持ちは無くそうと思えば無くせる」と見るものが見れば無理しているとわかる笑顔でさらっとそう口にして)

  • No.1962 by フィリップ  2020-08-13 19:52:46 

…ありがとう(覗き見とは悪趣味だが仕方ないと腹を括りそっと門を開け中に忍び込めば物思いに耽った様子で庭を散歩する若菜の姿が見えてラジオ番組での元気な姿とは違った雰囲気にどうしたものかと心配になるが自分には何もする事ができず直ぐにその場を立ち去り「帰ろう」一言声を掛けてから園咲家をあとにして、肩に乗った重みがなんとも愛しくて愛弟子を取られたと思えば自分が名付けた少年に嫉妬してしまいそうにもなり『俺の前で強がるな。無理してる事くらい分かる』だからといって無理強いせず気持ちをぶつけないのが弟子らしく二人が上手くいくようにと願って『…幸せになる呪いだ』柔らかい髪を手で避けて額にキスして)

  • No.1963 by 左翔太郎  2020-08-13 20:42:57 

(珍しいフィリップからのお礼にファングは内心驚くが『…いえ、お礼はいりませんよ』と護衛として当然の事だと答え若菜を見た後に帰ると言葉を聞けば『…はい、承知しました』と一言だけ返事を返し事務所への帰りの道中は事務所に着くまで何も喋らずにいて、どうやら師匠には自分の事はお見通しらしいと分かればとても悲しげな苦笑いを浮かべ「…おやっさんの前じゃ、ちょっとの嘘も、つけねえや…」と自分の事を理解してくれている師匠に対し嬉しさと申し訳なささの両方の気持ちが浮かびその後に額にキスをされ驚いて頬が赤らんでいた所に次に言われた言葉に次第に目の前が滲んでいき次第に涙は溢れて頬を伝って間近に居る師匠の膝を濡らしてしまい「…おやっさん…俺には、幸せになる資格…ないのかも、しれねえ…。父さんと母さんは…俺を庇って、目の前で死んでしまって……目の前で死にかけてる、おやっさんを…助けることも、出来なくて……フィリップも、ちゃんと、守れなくて……」とポツリポツリと涙声のままずっも隠していた気持ちを目の前の壮吉に告白していき「…そんな、俺が……未来からの気持ちとは、いえ…フィリップを恋心で好き、なんて……やっぱり、許されねえのか、な…おやっさん……」と何も守れなかった自分が相棒に未来からとはいえ恋心を抱くなんて許されないのだろうかと涙声のまま呟くように言葉にして)

  • No.1964 by フィリップ  2020-08-14 20:45:11 

(足元を見たまま事務所までとぼとぼ辿り着きドアを開けようとドアノブに手を掛けたところで止まり今入って良いものか迷い事務所には入らず屋上に向かうとして、苦笑いする弟子の頭をわしゃわしゃ撫で回し『当たり前だ。俺を誰だと思ってる』常に側に居てやれない申し訳なさを感じ目を伏せて『…なぁ、翔太郎。周りの人の分までお前が幸せになってもいい。何も責任感じる必用はないし、お前にだって幸せにになる権利はある』優しく諭し背中を擦り泣きたい時は泣くべきだと静かに聞き『許されるとか許されないとかじゃない。男の恋心ってのは誰にも止められないもんだぜ』今はまだ辛い片想いかもしれないが未来で起きた奇跡はきっとまた起こるはずと信じて胸元から取り出したハンカチを手渡し)

  • No.1965 by 左翔太郎  2020-08-15 04:58:13 

(事務所までの帰り道フィリップの頭の上に乗っていたファングはフィリップが事務所には入らず屋上に向かっていったのに気付けば少しして到着した事務所の屋上の柵に降りて綺麗な星と月を見詰め『…どうかあの方の願いを叶えてください…』ととても小さな声で此方の奥底にある願いを叶えてほしいと小さな声で呟いて星と月に祈り、撫でられながら言われた言葉に小さく微笑み『…俺のお師匠さん、だぜ」と自分の尊敬する師匠だと言葉にして涙を流しながらも師匠の言葉を聞けば「…俺なんなが、幸せになって、いいのかな…よく、わからねえけど……」とこんな自分が幸せになっていいのかはよくわからないと小さな声で呟いて差し出されたハンカチをそっと受け取っては胸元で握り「…そうなのか、な…おやっさん…。俺は…別に幸せになれなくてもいい…でも、フィリップには、必ず幸せに、なってほしい……アイツは…きっとこれから、色んな辛い選択を…迫られる、から…」と自分は別に構わないが相棒には幸せになってほしいのだと俯いて自分の本音を口にして)

  • No.1966 by フィリップ  2020-08-15 11:52:15 

(屋上に上がり夜空を見上げれば今日も星が綺麗に輝いており相棒は亡き師匠との再会を果たしているが相棒のように家族や師匠といった失った記憶があるのと自分のように記憶がないのとでは果たしてどちらがより不幸だろうとか考えぼんやり夜空を眺め、師匠だと答えた弟子の額を指で軽く突っついて『正解。お前がグレた高校生の頃から知ってるんだ。嘘なんか通用しない』全てお見通しだと改めて伝えて『お前はなんでそういう思考なんだ。こんな自分がなんて考え方は捨てちまうんだな』自分の幸せは二の次との考え方が変わらない限り自分が幸せになっていいのかと悩むに違いなく『お前が泣いたままじゃ俺は帰るに帰れない。フィリップだけじゃなく翔太郎、お前も幸せになれ。これは命令だ』握ったハンカチを取り上げ頬を伝う涙を拭い胸元にトンと人差し指あてて自分の幸せも考えろと半ば強制的な言い回しして)

  • No.1967 by 左翔太郎  2020-08-15 13:21:49 

(同じように空を見詰めながら護衛として作られたメモリゆえに人の気持ちを察する力は強く『…フィリップ様は翔太郎様が不幸に見えるんですか?』と普段と変わらない声色でそう呟くように問い掛けてみて、全てお見通しだと言うように改めて言われては苦笑いを溢し「…あはは…。おやっさんには、かなわねえな」と最後は小さく笑って師匠にはかなわないと改めて思いつつそう口にしその後に言われた言葉には苦笑いを浮かべて首を傾げ「んー……何でなんだろ、な?自分でもよくわからねえんだ。……」と言うも最後の言葉には僅かに俯きハンカチを取り返されたかと思えば涙を拭われつつ胸元に指を当てられ命令だと言われては逆らえず「…わかったよ、おやっさん…。努力してみる。……でもな、おやっさん、もしアイツが別の幸せを自分で見付けたなら、俺はそれを出来るだけ後押ししてやりてえし、この気持ちは捨てるつもりでいるんだ」と小さく笑って努力すると師匠に約束して笑みの中に決意を秘めた表情で相棒が自分の幸せを自分で見付けたならそれを後押ししてあげたいし、この気持ちを捨てるつもりだと師匠の片手を握って伝えて)

  • No.1968 by フィリップ  2020-08-15 19:36:13 

(何を考えるでもなく月夜を眺めていれば自分にとっては難しい質問をされ「…僕は、人の感情は良く分からない」とだけ先ず答えてから右手を見つめて考え込み「でも、僕と一緒に居ると不幸になるなら僕は消える。勿論逆も然り、僕が居なきゃ不幸と言うなら何があっても離れない」ある種の覚悟のような力強く答えて、かつての相棒に蜘蛛の刻印をつけられ愛する娘に会わない事で彼女を守った身としては弟子の言い分は痛い程理解できて『お前の意思は伝わった。見ない間にすっかり男になったな、翔太郎』握られた手にもう片方の手を添え両手で包み込んで『お前にならこの事務所を任せても心配ないな』いつの間にやら成長した弟子にすっかり安心すれば元の場所へと戻るべき時が近付いていると察し手を離し静かに立ち上がり)

  • No.1969 by 左翔太郎  2020-08-15 20:13:24 

(綺麗な夜空を見詰めながら静かにフィリップの解答を聞けばそっと目を閉じ『…何があっても離れない…ですか…。貴方方は"二人で一人"…それが私の知る限りの翔太郎様の答えです』と静かな声で呟くように言葉にしてはフィリップに顔を向け『フィリップ様。これは貴方の為とこれからを思っての忠告です。"人の感情はよくわからない"なんてただの言い訳にしかならない事もあるという事を、お忘れなく』と先程と同じように静かだが真剣な声で彼の為を思っての忠告を伝えては一度頭を下げて柵をジャンプして降りて彼を残し屋上を後にして事務所へと向かい、安心した様子の師匠に小さく笑みを浮かべては師匠が立ち上がり時間が来たのだと察しては同じようにゆっくりとソファかは立ち「…ありがとう、おやっさん。おやっさんと話せて、何か気持ちが軽くなった気がした」と明るく微笑んで改めて自分の尊敬する師匠にお礼を伝えてはペコリと頭を下げて)

  • No.1970 by フィリップ  2020-08-16 00:32:24 

二人で一人なんて事、勿論よく分かってる(悪魔と相乗りしてくれた大切な相棒と二人で一人である事は当事者である自分の方が良く知ってると頷くが「言い訳だなんてどういう…待ちたまえ…!」忠告と言われたとて理解に苦しむ内容の言葉を残され姿を消されどうすれば解決できるか直ぐには分からないが向き合ってみるべきと小さく溜め息ついて事務所へ戻る階段を下り、弟子が立ち上がったのを見れば礼は聞き流してガレージの隠し扉から白い帽子を取り被せて『…帽子の似合う男だ』半人前にまだ早いと怒った日は遠い昔らしくすっかり立派になった姿をもう一度見てから背中を向け片手を軽く挙げて扉に手をかけ)

  • No.1971 by 左翔太郎  2020-08-16 05:14:46 

(師匠からあの白い帽子を被せられては一瞬キョトンとなるが次に言われた言葉には小さな笑みを見せてそっと頭に乗っている白い帽子に触れ背を向けて片手を上げ去っていく師匠の背を見詰めては「…さようなら、おやっさん」と穏やかな声でさようならと師匠を見送り、少しして肩に何かが乗った事に気付き目を移せばファングの姿があり『…もう、大丈夫ですか?』と心配そうに聞いてくるので安心させるように相棒に見せる笑顔とはまた違う優しい穏やかな微笑みを浮かべては「ああ、大丈夫。決意はちゃんと固められた」と伝えればファングは安心したように笑うがふと真剣な顔になっては『…私が、私が翔太郎様の心を、お守りします』と口にし、いきなり言われた驚くが僅かに苦笑いを浮かべ「…ありがとうな、でも、無理するなよ?」とファングの頭を撫でて)

  • No.1972 by フィリップ  2020-08-16 07:21:51 

(屋上から事務所へ戻ろうとした時ちょうど中から出てきた荘吉と鉢合わせになり『翔太郎を頼む』と目深に被った帽子で表情は伺えなかったが真っ直ぐ此方に向かってきた手に頭を撫でられ相棒とはまた違った安心感を与えられ何か答えようと口を開きかけた時には既に荘吉は立ち去っており、入れ違うようにして事務所に戻れば先程のファングの質問が甦り「…翔太郎、君は今幸せかい?」人の良い相棒の事だから"お前が幸せなら"とか"街の人が"とか他人基準の答えが来る気もするが思いきってストレートに問い掛け正面に立ってじいと真剣な視線を送り)

  • No.1973 by 左翔太郎  2020-08-16 07:57:13 

(師匠の荘吉と入れ違いで帰ってきた相棒にお帰りと声をかけるが正面に回ってきたかと思えば真剣な眼差しでストレートに問い掛けられた言葉にキョトンとなり肩に居たファングと顔を見合わせるが天井に目線を向けて少し考えた後荘吉の言葉が甦り数秒して相棒に視線を戻しては「んー……どうなんだろうな、よくわからねえんだ」と困ったような笑顔でそう言うが直ぐに明るい微笑みに戻っては「でも、強いて言うならお前の側に居て支えられることが、俺の幸せ、なんだと思う」と口にしては相棒の横を歩き擦れ違いに相棒の頭を優しく撫でてファングと共に自室へと足を進めて)

  • No.1974 by フィリップ  2020-08-16 09:26:40 

(ただいまも言わずいきなりぶつけた質問の答えは曖昧で首を傾げたが直ぐに続いた言葉に瞬きして「僕の側で支えること…」人の幸せはそれぞれと言うがそんなので本当に良いのかと繰り返し口にして部屋へ戻って行くのを黙って見送ってはガレージへ向かい次の依頼は何かと考えながらソファに腰掛けなんだか最近モヤモヤしてばかりいてこの晴れない気持ちは何処から来たのかとか色々悩んで普段のように暇潰しの検索をする気分にもならず横に向いてソファに寝転がり)

  • No.1975 by 左翔太郎  2020-08-16 12:54:09 

(肩に居るファングと共に自室へと戻っては去る前の師匠に被せてもらった真っ白な帽子をサイドテーブルへと置いて数秒沈黙した後「…何か眠いな…」と呟くように口にして眠気のある目を擦りそれを聞いたファングには『え?もう、ですか?まだ夜の8時半ですが…』と心配そうにされるが小さく微笑み「大丈夫、最近何か眠くなること多いけど…まあ気にすることでもないと思うしな」と呟いたの同時にベッドへと横になった瞬間直ぐに眠りにつき、ファングはそんな此方を心配そうに見るが1つ頭を下げてはそっと部屋を後にしガレージへと入りソファに横向きで寝転がっているフィリップを見てはしの肘掛けに乗って彼を見下ろす形になり『フィリップ様、翔太郎様の事は好きですか?嫌いですか?』とただ直球に隙から嫌いかを普段と変わらない様子で小首を傾げて聞いてみて)

  • No.1976 by フィリップ  2020-08-16 15:44:25 

(ガレージのソファに寝転がり荘吉と相棒はどんな話をしていたのか気を効かせて外出したが気になってしまい本人に聞くわけにもいかずやはりモヤモヤすると身体全体を丸めてみればファングがきて「好きじゃなかったらとっくに出ていってるよ。でも君の事は嫌い」今度は何をまた訳の分からない質問をするのかと溜め息ついて好きがどこまでの好きを表すかは不明だが翔太郎と一緒なら楽しい事もあるし離れたくないしと即答しファングの事は自分を護衛する為のメモリとは言え好きになれず追い払うように手をしっしと動かして)

  • No.1977 by 左翔太郎  2020-08-16 16:27:35 

(フィリップの即答の返答を聞いたファングは恐竜の小さな機械の琥珀色の目を細めぼそっと『…フィリップ様の好きのベクトルと、翔太郎様の好きのベクトルは……恐らく交じり合う事はないんでしょうね…』と常々護衛する上で見ていたフィリップの様子から見ていた結果から判断した事柄を呟き嫌いと言われては困った顔をせざるおえず追い払うようにしっしとするその様子にただ『…はぁ……別に私は嫌われても構いませんが…』と一言呟き窓から月に目を移した時にふとあることを思い出しては何となくの様子から察しはつき『夕べ貴方は別に翔太郎様の事は何とも思わないと仰っていましたが…それなら荘吉様翔太郎様の会話をきにする必要はないと思いますよ?あのお二方は師弟なんですから』と再度機械の目を細めて何気なくそう口にしては『翔太郎様は寝ているので、起こさないようにしてあげてくださいね』と一言残して窓から月に照らされながら外へと姿を消し)

  • No.1978 by フィリップ  2020-08-16 17:13:31 

相棒として問題なく上手くいってる。それだけでいいじゃないか(何をわざわざ聞いてくる事があるのかと不機嫌な突っぱねる言い方して左右の呼吸を合わせなければメモリブレイクは出来ないのだから息は合ってるはずで「君はいちいち癇に障る物言いをするね。敵襲でもない限り僕の前に現れないでくれないかな」だから何だと聞き返したくなる発言が目立ち一人になりたくてガレージに来たのに全く目障りだと視線を向ける事なく姿を消したのを気配で察して漸く一人になれば事務所内はとにかく静かで調子が狂いそうになるがたまには良いかと何もせずじっとして暫く後に目を閉じて)

  • No.1979 by 左翔太郎  2020-08-16 17:34:57 

(それから少し時間が経って何かに呼ばれて居るような感覚がしてゆっくりと体を起こして部屋を見渡した後にベッドから降りては部屋を出て数秒足を止めてガレージを見た後にまた視線を前に戻し玄関を開けて事務所を出れば声に道かれるまま夜の風都の街を歩き暫くして辿り着いたのは園咲家の横にある隠れた森で、夜の森の中へと入ればあの千年樹がある開けた場所へと辿り着きそっと千年樹へと触れれば「お前が、呼んだのか?」と問い掛け少しして返答が来たので木の幹に額を当てて言葉を聞けば聞いて)

  • No.1980 by フィリップ  2020-08-16 23:11:52 

(ソファに寝転がったまま目を閉じていればいつの間にか眠ってしまっていたが久々に夢を見ずに眠りについており薄らと開けた目で時計を見て夜中の1時頃を指しており、最近ずっと脳裏に浮かんでいた次の依頼のビジョンもなくファングが変に絡んできたせいもあって疲れたし朝が来るまでこのまま眠っているのか起きているのか分からないままで良いかと横向きで自分の腕を枕にしてまた目を閉じて)

  • No.1981 by 左翔太郎  2020-08-17 01:02:57 

(千年樹からの言葉を聞けば幹から額を離して「え…?」と思わず驚いてしまうが復唱するように「…俺が、未来へ帰りたい…か……」ともう一度口にすれば千年樹は肯定の言葉を返してきて再度未来へ帰りたいかと聞かれるが僅かに顔を俯かせ、帰りたい気持ちは本物だろうと思うが果たして未来が変わっていないとも限らないし此方の自分が戻ってくるのかも正直わからず、優しい声で答えを求めてくる千年樹に顔を向けては幹に片手を当て「…ごめん、もう少しだけ、時間をくれねえか?」と頼めば千年樹は快く了承してくれて笑ってありがとうとお礼を言えばまた急に眠くなりそのまま千年樹の根の側で横になって眠りにつき)

  • No.1982 by フィリップ  2020-08-17 02:27:09 

(次に目が覚めたときは朝の5時くらいで相棒に起こされるまでは寝ていようとソファに寝転がったままだが頭が冴えてしまいファングの言葉を思い返して「翔太郎の事を何も思わないなら鳴海荘吉との会話も気にならない、か。じゃあこのモヤモヤはなんだろう…鳴海荘吉よりも僕を好きでいて欲しい」独占欲とか嫉妬とかの感情がぐるぐるして自分の感情に自分でついていけず相棒に相談する訳にもいかず胸元の服をギュッと握り何も考えたくないと目を閉じて)

  • No.1983 by 左翔太郎  2020-08-17 04:59:55 

(千年樹の根の側で眠気に誘われるままに再度眠りにつく中で夢の中で次の依頼となるツインローズの二人組の事件を見ることになり、この事件で自分の油断によりあのビギンズナイト以来2回目となるファングジョーカーに変身したのだと申し訳なささを抱えつつ思い返していればビシッと更に大きく記憶の中にヒビが入りそこで夢は途切れ、何時も目を覚ます朝の6時になっても千年樹の側で眠り続け更に時間が過ぎ朝の7時となり千年樹に起こされるまで起きることなく深く眠っていて)

  • No.1984 by フィリップ  2020-08-17 09:19:28 

(朝の7時を回りそろそろ起きろと声を掛けられるかと思いきや相棒がガレージに来る気配はなく不思議に思い事務所に顔を出したが無人で相棒の部屋をノックしても音が帰って来る事なくそっと開ければ中には誰も居なくて、事務所内を再度キョロリと見渡し一体朝から何処に出掛けたのか不思議でならないが暫くすれば戻って来るだろうからと事務机近くのハイスツールの椅子に腰掛けいつもの如く暇潰しの適当な検索結果を読み漁って相棒が戻るのを待つとして)

  • No.1985 by 左翔太郎  2020-08-17 11:09:00 

(深い眠りについていたが千年樹の優しいが同時に厳しさもある声に起こされ目を開けて体を起こして眠気の強い目を擦ればもう朝の7時だと千年樹に言われ一瞬固まるが「…え?マジか?」と驚くが根から立ち上がっては慌てて千年樹に答えは必ず持ってくると伝えて隠れた森を後にして朝の風を感じつつ事務所への道のりを歩き矢張り眠いと目を擦りつつ歩いていれば数分して事務所へと到着し扉を開ければ事務机の近くにある椅子に座る相棒を見付け眠い目を擦りつつ「…おはようフィリップ。よく寝れたか」と聞きつつ事務の椅子へと腰かけては1枚の白紙の紙とペンを手に何かを書き出していき)

  • No.1986 by フィリップ  2020-08-17 14:27:17 

(椅子に行儀良く座って待つのも飽きてテーブルにだらっと上半身を倒していれば相棒が帰って来て「あぁ、おはよう。君は朝の散歩?」朝の挨拶を交わし事務机に向かうのを目で追って「何、書いてるんだい?」そもそも朝から散歩のパターンは初めてで不思議なのに帰ってくるなり何かを書き出しており気になって仕方ないが相手にも事情があるのだろうと近寄る事はせず椅子に座ったまま顔だけそちらに向けて今日はどうしたのかと尋ねて)

  • No.1987 by 左翔太郎  2020-08-17 17:19:09 

んー…散歩になるの、か…?深夜に園咲家の近くきにある森の千年樹に呼ばれたから出向いたんだけどな(朝から散歩かと聞かれればペンを動かす手を止めて苦笑いをして千年樹に呼びされたのだと答え「まあ、気付いたらその千年樹の側で7時まで寝てたけどな」と小さく笑ってそう付け足すように呟けば何を書いているのかと聞かれキョトンとなるが明るく笑っては「…お前や皆にこんな幸せなみらいがまってればいいなっていうのを絵にしてるだけだぜ」と素直に書いているものを明かしては再びペンを動かしていき)

  • No.1988 by フィリップ  2020-08-17 22:19:14 

植物に呼ばれるとはメルヘンだね(猫と会話したりだとか相棒は感性豊かなのかとぼんやり聞いて科学的根拠の方が好きな人間としてはイマイチ理解しがたいが相棒が言うからには千年樹は喋るのだろうと適当に納得し「へぇ、絵を描く趣味があったとは知らなかった」探偵の仕事をこなす上で絵を描くスキルは必用できっと上手に描くのだろうが気になって立ち上がり事務机に身を乗り出し「その"皆"には翔太郎、君自身も入れたまえ」ペン立て一本取り相棒の似顔絵を勝手に描き足して)

  • No.1989 by 左翔太郎  2020-08-18 05:18:13 

そうか?…まあ、俺の場合は母さんの血を受け継いでるのとフェザーメモリの力もあるからだと思うけどな(メルヘンだと言う相棒に小首を傾げるが苦笑いして恐らく魂が宿った千年樹や猫の声が聞こえるのは母さんの血とフェザーメモリのお陰だろうと口にし次に言われた言葉には「まあな」と微笑んで呟きその皆に自分も入れろと言われキョトンとなっている内に紙に何かを描き足され紙に目を移せば普通に上手いと言える特徴をよくつかんだ相棒と一人の女性と男性の絵が書かれておりそこに相棒が書いたらしい上手いのか下手なのか判断しがたい自身の似顔絵を見付ければ苦笑いし「うーん…こう見えて俺は未来人だからなあ」と呟くように口にして)

  • No.1990 by フィリップ  2020-08-18 06:55:38 

不思議な家計だね(植物が喋るなら聞いてみたいが相棒の答えた条件は自分には当てはまらず直ぐに断念して何をするにも何故か自信過剰気味な為上手い絵の隣に描いた下手な絵をどや顔で指差して「未来人にも未来はある。つまり君も幸せな未来を願うべきた」話ながら絵と相棒を比べ我ながら上出来だとか勘違いに得意気になり鼻を鳴らしてからもう一度絵に視線を戻し「それは僕の家族?」見た事のない男女に指をずらし普通に考えて思い付く候補を口にして)

  • No.1991 by 左翔太郎  2020-08-18 07:24:50 

そうだなあ、母さんの家系は不思議だな(不思議だと言う相棒に小さく笑って同意言葉を呟き「千年樹には未来に帰りたいかって聞かれたなあ、…何かさっきから眠いや…」と千年樹に聞かれた事を天井を見ながら思い返すように呟くが直ぐに俯いては眠気の残る目を片手で擦り自分で描いた絵を指して得意気らしい相棒には「あはは…」と苦笑いを溢すだけに止め男女の絵を指して家族なのかと聞かれれば僅かに目を細めて絵に視線を落とし「お前の血の繋がった本当の家族ではねえけど、俺が居た未来ではお前と俺にとっても大切な家族って言える二人だ」と僅かに口元に寂しげな笑みを浮かべて自分が居た未来では自分と相棒にとっても大切な家族だと口にして)

  • No.1992 by フィリップ  2020-08-18 09:19:26 

(知ってるようでいて実は全く知らない彼の家族を想像すれば何時だか彼の母親には会ったと思い出して一人頷き納得して「シャキッとしたまえ。そんなんじゃ依頼人が不安になる」いつもなら逆の立場であろう発言と共に痛くない程度に相棒の肩を叩き「大切な家族…そっか」いつか会えるだろうかと絵をじいと見つめ紙を手に取りこの世界では不在となってしまった照井夫妻を再度指でなぞりせっかく二人で描いた力作だからと事務机を漁りテープを取り出して壁に絵を貼り付け)

  • No.1993 by 左翔太郎  2020-08-18 09:49:46 

(果たして最近ちゃんと寝ても何故こんなにも眠いのだろうかとぼんやりとした思考で考えていれば相棒に肩を軽く叩かれシャキッとしろと言われては「…ああ、そうだな」と相棒の言う通り自分がこれでは依頼人を安心させられないと1度目を閉じ数秒して目を開ければ未だに強く残る眠気を払うように軽く頭を振ってはコクリと1つ強く頷き相棒の呟きに1つ頷き絵が描かれた紙をテープで壁に貼るのを見守ってはふとファングは今何をしているのだろうかとこの過去では自分の良き相談相手となってくれている友人とも言える相棒の護衛を務める神出鬼没のメモリの事をぼんやりと考えて)

  • No.1994 by フィリップ  2020-08-18 11:22:57 

…ちゃんと寝れてる?(心配事とかで眠れていないなら心配だと屈んで目線の高さを合わせて目を合わせ顔色を伺うが「まだ眠そうだけど顔色は普通だし、病気ではなさそうだね」体調不良でないなら大丈夫かと思うがメモリや未来から来た影響なら楽観視できず手当たり次第に検索してみようと考え壁に貼った絵を数秒眺めてはガレージへ入り顔だけ事務所に覗かせ「依頼人が来たら出てくるから呼んでくれ」言い残し扉を閉めフェザーメモリや相棒について調べるべくさっそく本棚に入り)

  • No.1995 by 左翔太郎  2020-08-18 13:33:54 

(何故こんなにも眠いのだろうかとぼんやりと考えていると目線の高さを合わせてきた相棒に心配そうに寝れているのかと聞かれた為小さく微笑み「ああ、昨日だって気付いたら夜の8時半にはもう寝てたしな、寧ろ寝れてる方だから、心配するな」と寧ろちゃんと寝れているし病気などではないから安心してほしいと伝えガレージに向かった相棒のの言葉には「ああ、わかった」と返事をしてガレージに籠るのを見送りそのフェザーメモリのブレスレットは何処か頼りなく輝いており、地球の本棚では無数の本棚が次々と並び相棒の望む検索を待っていて)

  • No.1996 by フィリップ  2020-08-18 21:18:45 

…睡眠を取れているなら体調不良ではないか(本棚に入りキーワードを探し相棒との会話を思い返して純粋な体調不良は外し"フェザーメモリ""使用の影響"とキーワードを入れてみるもフェザーメモリについては存在の未知数さに本棚でさえついていけずエラーとなり閲覧不可能で、本棚から戻り事務所に顔を出して「…ごめん、翔太郎。僕の力じゃ解決できそうにない」相棒に小さく頭を下げ眠いだけならいいが深刻な事態になったらどうしようかと溜め息ついてベッドに腰掛けて)

  • No.1997 by 左翔太郎  2020-08-18 22:31:22 

…え?ああ、大丈夫だぜ、気にすることねえよフィリップ(眠気が襲う意識の中でぼんやりと玄関を見ていれば事務所に戻ってきて頭を下げてきた相棒の言葉に一瞬驚くが微笑んで大丈夫だと安心させるように伝えれば椅子から立ち上がっては相棒の正面へと近寄り左手で優しく頭を撫でて「調べようとしてくれてありがとうな。別に何時もより眠いだけだから、本当に大丈夫だ」と小さく微笑んで本当に大丈夫だと口にするがその少ししてあのツインローズの事件の記憶が頭に過りビキッと触れれば鏡のように割れそうな程に記憶にヒビが入って数秒固まってしまい、そしてブレスレットの力かその記憶のヒビと今しがた入ったヒビのの様子が相棒にも数秒だけ見えることになり)

  • No.1998 by フィリップ  2020-08-19 23:30:59 

普段と違うなら調べるべきかと(単に眠たいだけならいいが例えば体力を削るからねむいとかとにかく原因不明のまま置くべきでないとは思うものの検索できず太刀打ちできないままで下を向いて礼を言われる事はしていないと首を振れば何時もと変わらぬ優しい手で撫でてくれたがふと見えた相棒にとっては過去の記憶であろう映像に一瞬だけだったが次の依頼は厄介そうだと下げた顔を上げて「…ツインローズ」依頼人と首謀者のチーム名をぽつりと口にして)

  • No.1999 by 左翔太郎  2020-08-20 04:35:52 

(お礼は必要ないと言うように首を振られるがお礼の意味も込めて頭を優しく撫でていればポツリと相棒から呟かれた今回の依頼人であり首謀者でもあるチーム名の名前を聞けば一瞬目を瞬かせるがポンポンと優しく頭を撫でて苦笑いを溢せば事務机へと戻り椅子へと腰掛け数枚の書類を手に取りペンを手に取り何かを書き込んでいきつつ今にも割れそうな記憶と昔自分が無意識に呟いた言葉を思い出しては「……古い過去は何れ風化して、忘れ去られる…か……」と無意識に呟き果たしてこの記憶が割れた時自分の記憶は消えるのだろうかと思っていれば扉が開いたので目をやればツインローズの一人である女性、麻生冬美の姿があり)

  • No.2000 by フィリップ  2020-08-20 08:17:13 

(しばらく撫でてくれて仕事を始めた様子をぼんやり眺めいつか眠ったまま目を覚まさないなんて事があったらどうしようかと焦るものの対策は思い付かず壁に凭れていると依頼人が現れて、依頼人の話を聞くのは相棒の仕事だが一先ず来客用スペースに案内すれば『仮面ライダーを探して下さい』と声を掛けられ内心目の前に居ると考えながら事務作業をしている相棒に視線を送りつつ後方の椅子に腰掛け依頼人と相棒のやり取りを見守るとして)

  • No.2001 by 左翔太郎  2020-08-20 10:35:57 

(仮面ライダーを探してほしいと言う彼女の言葉に僅かに目を細めるが相棒に案内され来客用の椅子に腰掛けた彼女と向かい合うように座り「何故、仮面ライダーを探しているんですか?」と普段と変わらない穏やかな声色で問い掛ければ過去と同じように強盗をしているのだと言われその本当の正体を知るが故に僅かに目を俯かせるが「…わかりました…。ですが、その前に…」と承諾はするがと彼女に声をかけた後に後ろの椅子に居る相棒に顔を向け声には出さず口の形で『フィリップ、悪いけど事務机にある一番上の書類を持ってきてくれねえか?』と頼んで)

  • No.2002 by フィリップ  2020-08-20 14:41:00 

強盗なんてした覚えがない…(少し距離を置いて耳だけ傾けていれば無実の罪を押し付けられるのかと彼女は一体何と見間違えたのだろうかと首を傾けるが未来を知っている相棒に任せれば問題ないと黙って見守り続け、相棒からのちょっとしたお使いに頷き了解の意思を返し先程まで相棒が作業していた机から指示通り一番上の書類を手にして渡す前に中身をチラッと見ようかと一瞬企んだが依頼人の手前早く渡すべきと好奇心を我慢して「これであってる?」手渡す際に一応確認しておき)

  • No.2003 by 左翔太郎  2020-08-20 16:30:54 

(相棒が持ってきてくれた書類を受け取り「ああ、あってる。ありがとうな」と小さく微笑んでお礼を言い持ってきてもらった1枚の書類を片手に再度冬美と向き合い「貴女からの依頼を承諾する前に、失礼ですが1つ確認させてもらいたいことが」と失礼を承知で確認したいと彼女に前置きしては書類に目を落とし「…実は今朝、この事務所に来た情報でも、その仮面ライダーを名乗る何者かが強盗を繰り返しているとありました」と手にした書類の情報を伝えた後彼女に目を向け「…そして、血を流す事もなく華麗に目当ての物を盗む…怪盗ツインローズ……実はこの仮面ライダーと名乗る者が現れてからツインローズの予告が無くなっているんです」と更に言葉にした後僅かに眉を下げ「…そして、貴女の特徴はツインローズの一員である女性の特徴と似ている……間違っていたら申し訳ありません。ですが、貴女がもしツインローズの一員である女性なら、本当の依頼を教えてください」と静かだが切実な声でそう彼女に言葉を告げて)

  • No.2004 by フィリップ  2020-08-20 19:35:30 

(書類を渡したお礼の言葉を受けて小さく頷きまた元の席へと戻って銀行員だという冬美への質問を聞いていれば正体を追求された冬美は真っ直ぐに見つめ返し『バレちまったんなら仕方ないね。そう、アタシはツインローズの一員だよ』あっさりと認めた後に調べがついているなら隠し事は無駄だと小さく息を吐いてから『…剣児を、相棒を止めて欲しいんだ』本当の依頼を口にして『犯罪者の依頼は受けられないってんならアタシ1人で何とかするよ』落ち着いてはいるが相棒の剣児を助けたいとのハッキリした意識の籠った力強い声で付け足しては依頼を断られるだろうとの自己判断で立ち上がり)

  • No.2005 by 左翔太郎  2020-08-20 20:21:04 

(正体を明かしてくれた冬美の話を聞き過去と同じように相棒である倉田剣児こと剣児を止めてほしいのだと言う真っ直ぐな言葉を聞き依頼は受けてもらえないだろうと判断したのか椅子から立ち上がる彼女を見ては口を開き「…良いですよ。貴女の依頼、お受けします。ただし、条件があります」と穏やかだが静かな声で依頼を受けることを伝えるが条件があると付けたし「今回の件が無事に終わった時、貴女と剣児さんが警察に自首をしてくれること。この条件を飲んでもらえるのであれば、私は貴女からの依頼をお受けして解決して見せます」と探偵としての決意と静かな優しさが篭った声で冬美にそう伝えて)

  • No.2006 by フィリップ  2020-08-20 23:01:02 

(立ち去ろうとすれば自首を条件に依頼を受けるとの声に振り返り『約束するよ。剣児を見付けてくれたらちゃんと自首する』真剣な目で相棒を見てから覚悟を決めてありがとうと礼を述べては深々と頭を下げて立ち去り、冬美が帰った後で相棒の方へと近寄り先程まで彼女が腰かけたソファに座って「君が知ってる事を教えてくれないかい?」偽ライダーともなれば過去の相棒なら爆発したに違いないが冷静な未来の相棒ならどうするのかテーブルについた肘に顎を乗せて

  • No.2007 by フィリップ  2020-08-20 23:03:08 

(立ち去ろうとすれば自首を条件に依頼を受けるとの声に振り返り『約束するよ。剣児を見付けてくれたらちゃんと自首する』真剣な目で相棒を見てから覚悟を決めてありがとうと礼を述べては深々と頭を下げて立ち去り、冬美が帰った後で相棒の方へと近寄り先程まで彼女が腰かけたソファに座って「君が知ってる事を教えてくれないかい?」偽ライダーともなれば過去の相棒なら爆発したに違いないが冷静な未来の相棒ならどうするのかテーブルについた肘に顎を乗せてじいと見つめて敵の正体を検索する前に過去の話を聞きたいのだと問い掛けて)

すまない、ちょっとした操作ミスで連投失礼するよ。

  • No.2008 by 左翔太郎  2020-08-21 05:22:34 

(冬美の言葉に小さく微笑んで頷き去っていくのを見送っては先程まで冬美が座っていた椅子に腰掛けた相棒に目を向け此方が知っている事を教えてほしいと言う言葉を聞けば一瞬目を瞬かせるが肯定の意味を込めて1つ頷いては天井に目を向け「…さっきの…ツインローズの一人である麻生冬美さんの相棒…倉田剣児は…元々は人を傷つけるのを嫌い、ツインローズとしての理念にとてもこだわる人だったんだ」とゆっくりとした声で話していきふと相棒に目を向け「…しかし、メモリを手にした事で、その性格は一変した…。そしてある人との契約の元俺達と戦っていた。…お前を捕らえて、契約したビギンズナイトの幹部に引き渡す為にな…」とまで小さな声で話した後僅かに顔を俯かせ「…これが、俺が知っている過去だぜ」と何処か落ち込んだ様子でこれで自分が知っていることは全てだと呟き)

  • No.2009 by フィリップ  2020-08-21 07:22:21 

(相棒が話始めたのに合わせて姿勢を正し依頼人である冬美と偽ライダーらしき剣児の関係を聞きやはりメモリは人を狂わせる物だと拳をギュッと握り締め聞いていたが「僕をビギンズナイトの幹部に…」それで自分達はどうなったのか聞き返さず幹部が関わっている恐怖に両腕で自分を抱き締めるようにして縮こまり「…この依頼、僕はどうしたらいい?教えてくれ、翔太郎」ぽつりと小さな震える声で呟き依頼人の願いは叶えたいのだがどうすべきか悩み相棒に答えを求めて)

  • No.2010 by 左翔太郎  2020-08-21 07:57:28 

(ビギンズナイトの幹部と言う言葉に縮こまってしまった相棒の様子に眉を下げてはゆっくりと椅子から立ち上がって相棒の隣に腰掛け安心させた言う気持ちで相棒をそっと、だがしっかりと抱き締め「…大丈夫だ、フィリップ。俺もお前も、無事で済んだ。危険だったけど、お前の決断のお陰でな」と穏やかな声色で頭を撫でながらとても危険だったがあの時の相棒の決断があったから自分達は無事で済んだのだと思い返し相棒からの問いかけを聞けば体をそっと離し「……俺は勿論依頼人の依頼を解決したい…でも、お前を危険な目合わせたくない…。だけど、この依頼には、お前の力が必要になる…お前は、どうしたいんだ?俺はお前がどっちを選んでも、それを受け入れる」と相棒を危険な目に合わせたくない気持ちも本物だと本心を伝えた後真っ直ぐに相棒を見て相棒はどうしたいのかを知りたいと問い掛けて)

  • No.2011 by フィリップ  2020-08-21 08:49:13 

(抱き締めて貰った温もりにまだ見ぬ敵への恐怖心は小さくなり大丈夫との声を目を閉じて聞いて自分に言い聞かせて「…無事に済んだなら良かった」身体が離れた感覚に目を開けて「…彼女は倉田剣児を相棒だと言った。相棒を助ける為なら危険だって省みないし警察にだって捕まる。そんな覚悟を持った人を放っておけないよ」確かにビギンズナイトの幹部が関わるなら普段より厄介だが過去を知る翔太郎もいる訳で二人なら乗り越えられると頷き「相棒を助けたい気持ちは良く分かるから。僕はもう大丈夫、やろう翔太郎」先程までの弱々しさは完全に消え立ち上がりガレージへと向かい)

翔太郎と翔太郎の後ろの方へちょっと相談。僕は今回の依頼でファングに変身するけど、原作同様に今の僕はファングが嫌いだから余程の事がない限り変身しないと思うんだ。君は未来から来て全てを知ってる訳だけど、ファングになるシチュエーションを作る為に原作みたいにピンチになって貰わなきゃいけないかもって(ホワイトボードにファングの絵を描きながら相談事を述べて)

  • No.2012 by 左翔太郎  2020-08-22 21:07:17 

(相棒の言葉に静かに耳を傾けて相槌を打ち大丈夫と言う言葉を聞けばやはり心配になるが相棒が大丈夫と言うなら大丈夫だろうと頷き相棒を危険な目に合わせたくないと言うのは本心だがそれ以前に相棒の気持ちを尊重したいと言う強い気持ちもありコクリと1つ頷き「よし、わかった」と了承の言葉を口にしては相棒に続いてガレージへと向かいホワイトボードにマジックで今回の事件で重要となるキーワードを3つまずは確かめる意味も込めて書き込んでいき)

お前と背後さんからの相談読ませてもらったぞ。
確かにそうだよなあ、原作通り今はお前はファングを嫌ってるから、よっぽどの事がない限り変身はしないだろうな。原作では俺が人質にとられちまってそれに俺のベルトのsoulの部分も封じられてしまったから、やむ終えずファングになったからな(相談事に成る程と耳を傾けつつ相棒のファングの絵に少し描き足してよりファングらしくしつつ苦笑いして)

  • No.2013 by フィリップ  2020-08-22 23:28:02 

(相棒の為ならとの彼女の気持ちに心を動かされ相棒が心配してくれる気持ちは有り難いが今は勇気を出すべきとぎゅっと拳を握り締めて「翔太郎が一緒なら彼女達も助けられるさ」安心させるべく努めて力強く言い「"倉田剣児"、"ツインローズ"…"リンゴのシンボルマーク"っていうのは何だい?まぁいい、検索してみよう」相棒が書いたキーワードを元に検索し「翔太郎、倉田剣児のアジトは西鈴鳴地区にあるシャーウッドビルだ」過去と同様のビルの名前を書き出しチラリと視線を向け)

そうなんだ。でも此処の君は未来を知ってるから罠に嵌まると思えないし…うーん、倉田剣児は未来を知ってるとかにしなきゃ無理だろうか(描き足され完成したファングの絵を見て腕組みし思案して)

  • No.2014 by 左翔太郎  2020-08-24 07:57:52 

(二人一緒ならツインローズの二人を助けられると言う相棒の言葉を聞けば一緒にと言う言葉に心に暖かさが広がり小さく微笑んで肯定の意味を込めてコクリと頷き「ああ。そうだな、フィリップ。お前と俺となら出来るよな」と自分と相棒となら必ず二人を助けられると言葉にして早速検索した相棒からの検索結果を聞けば過去と同じかと思案しつつ相棒の視線に気付き同じように目を向けて「……過去と同じ、か。わかった、ありがとうなフィリップ。…でも、問題はこっからなんだよな…」と感謝の気持ちをちゃんと伝え問題はここからだと珍しく眉間に皺を寄せて悩むように僅かに俯き)

んー…………あ。あえて倉田が何故か嫌な予感がして念のために二重に罠を仕掛けていた……て言うのは、どうだ?フィリップ(同じように思案しつつマーカーでファングの絵に薄く色を着けながら顔を向けて相棒に提案してみて)

  • No.2015 by フィリップ  2020-08-24 08:23:49 

あぁ、僕達二人ならね(翔太郎と一緒ならと何度も口にする事で勇気が出てくるから流石は相棒だと頷き返し検索結果のアジトは過去と同じらしく今回も相棒にとっては二度目の依頼となり難なく終わるだろうと思いたいのだが「問題って?過去と同じなんだろう?」お礼の言葉には当然だと首を振り厄介な事件なのか他の依頼の時と異なり俯く相棒の肩に手を乗せて「君は結末を知っているんだ。計画を練れば何ら問題ないさ」そう心配せずとも大丈夫だと肩に乗せた手でポンポンと数回撫でるように叩き)

よし、じゃあそれでいこう。すまない、話を進める上で君には罠に嵌まって貰う事になる(色がついて完成形となったファングの絵を消すには勿体なくスタッグフォンで写真を撮り)

  • No.2016 by 左翔太郎  2020-08-24 19:56:45 

("僕たち二人なら"と言う言葉改めて心の中で繰り返しては「だな」と微笑んで頷き僅かに俯いていた所に過去と同じかと相棒に聞かれれば「…うん、同じだな」と苦笑いして頷き肩を撫でられるように数回叩いてもらい計画を練れば大丈夫だと言う相棒からの言葉に一緒キョトンとなるが次には自然と微笑んでいて「…そうだな。計画を練ればある程度は行けると思うんだ。……ただ、未来を知るがゆえの、嫌な予感が、するんだよな…」と苦笑いしつつ未來を知るがゆえに嫌な予感がするのだと相棒に告白して自身の左手を拳にして握りしめていて)

わかった、じゃあそれでいくか。全然気にしなくて大丈夫だぜ、それに元々罠に嵌っちまうのは原作通りだしな(微笑んで気にしないでと伝え見守りつつ完成したファングの絵を眺めて)

  • No.2017 by フィリップ  2020-08-25 00:14:49 

(過去を知るからこそ不安になる気持ちも分かるが何だか相棒らしくなくて「…君なら、対策なんて動いてから考えればいいと言いそうな気がする」握り締められた左手を両手で包み込んで「つまり、計画はきちんと寝るが最後は直感を信じるのもありだよ」過去に相棒も自分も同じ言葉を言ったとは勿論知らずに慰めるつもりで言葉を掛けて一先ずは検索結果のシャーウッドビルに行けば何か分かるだろうかとホワイトボードに書いた文字をじっと見入って指でなぞり)

あんな感じで、僕も姉さんと…ビギンズナイトの幹部と初対面だな。相談に乗ってくれてありがとう。恐らく痛い目に合わされると思うが頑張ってくれ(写真にも収めて話も纏まったと完成した絵を消して相棒とその背後の方にお辞儀して)

  • No.2018 by 左翔太郎  2020-08-28 05:11:39 

(左手を握り締めて僅かに俯いていればその手を包み込まれて告げられた言葉に思わず目を瞬かせるがかつてあの状況の時相棒も同じ事を言ったと思い出しあの時はなんだかフィリップらしくない発言だったと思ったが相棒の言う通り何とかなったので良かったと思えば「…そうだな。何か俺らしくなかったな」と自然と微笑んで確かに未来に不安を抱くあまり自分らしくなかったと口にし、ありがとうとお礼を伝えホワイトボードの文字を指でなぞりながら見る相棒を見れば「…フィリップ、どっちでもいいから片手、出してくれねえか?」とどちらでもいいので片手を出してほしいと頼んでみて)

ああ、そうだな。こちらこそ、相談してくれてありがとうな。大丈夫、俺は何があっても平気だからさ(小さく微笑んで此方こそとお礼を言い自分は何があっても大丈夫だと伝えて優しく頭を撫でて)

  • No.2019 by フィリップ  2020-08-28 10:51:46 

(此方の発言に微笑みを浮かべてくれた様子に安心し小さく頷いて「未来から来た君からすれば頼りないかもしれないが、僕だって側で一緒に戦うから」包んだ左手を離す前にギュっと力を込めて握り、詳しくは聞いてない為このビルで何が起きるかは分からないが相棒と一緒なら大丈夫だと言い聞かせホワイトボードを見詰めていれば声を掛けられ「…片手を?どうしたんだい?」何だろうかと首を傾けながらも何か渡したい物でもあるのかと右手を差し出し)

  • No.2020 by 左翔太郎  2020-08-30 09:51:34 

(相棒の言葉に対してゆるりと首を横に振っては「俺とっては過去のお前でも未来のお前でも、何時でも頼りになる相棒だぜ」と小さく微笑んで相棒は未来でも例え過去だとしても何時でも頼りになる存在なのだと微笑んで安心させるように本音を伝えて此方の頼みに右手を出してくれた相棒の手を一旦両手で包み込むように数秒握ってそっと離したその相棒の掌にはメモリーメモリのメモリが置かれていて「お前にな、そのメモリを預けておこうと思うんだ」と優しく微笑んで自分の記憶の分身と言えるメモリを相棒に預けておくと口にして)

  • No.2021 by フィリップ  2020-08-30 10:27:34 

(頼りになる相棒との言葉は素直に嬉しくて緩まる口元を引き締め「まぁね、僕が居なきゃ半人前だからね」自分にも当てはまる言葉だがと思いながらも普段の自分らしく嫌味っぽく笑いながら答えて数秒握られた手にはメモリーメモリがあり「…分かった。いいかい翔太郎、預かるって事は最後には君に返すって事を忘れないでくれ」分身を預かるのが別れの儀式にも思えてギュっと握りしめたメモリを胸元に持ってきて強敵であろうと必ず無事で帰って来て欲しいのだと伝え)

  • No.2022 by 左翔太郎  2020-08-30 13:36:08 

(何時も通りな彼らしい嫌みには肩を竦めつつも小さく微笑み「そうだな、お互いが居ないと"お前も"俺も半人前だからな」と"お前も"を敢えて強調するように言うことでだからこそ自分達は二人で一人なのだと思いつつそう口にし此方が渡したメモリを握り締め言われた言葉には思わずキョトンとなるが小さく微笑んで1つ頷き「ああ、わかってる。…まだ、消えるわけには、いかねえからな」と微笑んでわかっていると伝えつつまだ消えるわけにはいかないと何処か遠くを見るような目で独り言のように呟いていて)

  • No.2023 by フィリップ  2020-08-30 13:44:17 

(敢えて強調された言葉にクスっと小さく笑い「そういう事だね、相棒」ちょっぴり嫌味を混ぜる当たり前の会話も日々大切にすべきと細めた目で相棒の姿を捉え「消させないよ。さっきも言った通り僕らはどちらが欠けても困るんだ」独り言を否定し預かったメモリは肌身離さず保管する為にズボンのポケットに入れておき「さて、翔太郎。僕の仕事は敵の正体や居場所を突き止める事。此処から先は君に任せる」しんみりした話題を終わらせようと無理に作った淡々とした口調で調査再開だと手を軽く叩いて鳴らしいつもの流れなら依頼を達成させるべく相棒が出掛ける頃合いだと首を傾げ)

  • No.2024 by 左翔太郎  2020-08-30 15:27:58 

(此方の独り言のような言葉を否定するような発言にハッとなっては僅かに微笑み「…大丈夫だフィリップ。簡単に消えたりはしねえからさ」と簡単に消えたりはしないと安心させるようにそう声をかけこのしんみりとしてしまった空気の流れを戻すような相棒の聞き慣れた淡々とした声と言葉に内心で感謝しつつその言葉にはコクリと頷きふと何かを考え込むように顎に手を当てて横目で窓を見ては1つ溜め息を吐くという一連の動作をしては「…無理はしないでな。…ありがとう」と此処ではない誰かに礼を告げるように呟けば「…じゃあ、行ってくるな」と相棒に声をかけて玄関へと向かい)

  • No.2025 by フィリップ  2020-08-30 15:43:17 

(相棒は守れない約束はしないタイプだと分かっているから言葉は発せず小さく頷いて無理矢理ではあるがいつものペースに戻し「行ってらっしゃい。気をつけて」ガレージから出る事なく剣児のアジトへ向かう相棒の背中に言葉を掛け自分はいつでも変身できるようにとサイクロンメモリを手元に置いて先程預かったメモリーメモリを取り出しじいと見つめ、一方冴子と契約を結んだ剣児がアジトに向かいつつ二重のトラップを仕掛けようと企む所へNEVERの一人であるレイカが現れ『運命の子が狙いなんでしょ?だったら私と手組まない?』と克己と泉には隠れた単独行動にて剣児に近付き)

この前相談した時に思い付けば良かったんだけど、僕を狙うならと思ってNEVERも出してみようかと。羽原レイカなら新入りだし単独行動しても不自然じゃないから動かしやすいかなって。

  • No.2026 by 左翔太郎  2020-08-30 16:38:46 

(相棒の言葉を背に受けつつ玄関を潜って外へと出ては剣児が居るであろうアジトのビルに向かいつつ嫌な予感は消えてくれずスタッグフォンを取り出しては 『お前は今回の依頼、絶対に倉田とビギンズナイトの幹部…それと、多分…もう一人、誰かに狙われる。…くれぐれも、気を付けてな』と相棒に絶対に気を付けてという文を打ち込んでは送信しておき、その頃剣児はNEVERの一人であるレイカからの提案を飲み彼女と共に二重の罠を仕掛け始め、相棒の手に握られているメモリーメモリは透明に近い淡い紫だがもの悲しげ、あるいは儚げに窓からの光の加減で反射して光っていて)

なるほどなあ、確かに彼女はまだ新人だから動かしやすそうだよな。その提案にのって早速倉田に彼女の提案に乗らせてみたぜ(ふむふむと話を聞きつつ提案に乗ったと微笑んで伝えて)

  • No.2027 by フィリップ  2020-08-30 16:53:39 

…翔太郎、何故だか凄く嫌な予感がするんだ(ガレージでポツリと呟き普段の依頼とは一味違うような不安や怖さがあり無事に帰って来て欲しいと願っていればスタッグフォンが鳴り内容を確認し『分かった。君も十分に気を付けてくれ』返信内容はいつも通り至ってシンプルだが心配で落ち着かずメモリーメモリを握り締めガレージ内を歩き回り、提案に乗った剣児に対しレイカは満足げに冷たく微笑み『アイツはきっと此処に来るはず。とりあえずWに変身させて。私の作戦はそこからよ』翔太郎が到着する前にと耳打ちにて最初の打ち合わせを済ませておき)

乗っかってくれてありがとう。最終的には原作通り君に変身解除を要求するんだが、先に詳細を知らせておいた方がいいかい?(先ずは礼を述べてから流れをどこまで確認するか首を傾げ)

  • No.2028 by 左翔太郎  2020-08-30 18:29:44 

(少し歩いてスタッグフォンに来た相棒からの返信を見ればそっと目を伏せ『ああ、わかってる。お前もくれぐれも気を付けてな』と返信してそっとスタッグフォンを閉じ懐へと仕舞えば目的地へと向かい、メモリーメモリはよく見ればだが此方の状態と繋がっているのかその淡い紫の色は徐々に薄くなっていて、少しして目的地であるビルへと到着して中へと入ればレイカの指示に従って出てきたアームズドーパントになった剣児が此方をW変身させるべく襲い掛かってきて、いきなりで驚くが何とか重い攻撃をかわして影へと隠れては悶々と変身するべきか悩むが仕方ないと腹を括っては「…フィリップ」と相棒の名を小さく、だがしっかりと呼んでWドライバーを装着し)

此方こそ、提案ありがとうな。そうだなあ、大まかな事を先に決めておいて、後は流れに任せるってのもあるけど……お前はどう思う?(此方こそと礼を伝えては此方も1つの提案をした後相手はどうかと小首を傾げて問い掛けて)

  • No.2029 by フィリップ  2020-08-30 19:05:42 

(メモリーメモリの淡い光を両手で包み込み相棒が怪我をしませんようにと心の中で願いを唱えていればドライバーと共に呼び掛ける声が聞こえ「…分かった、翔太郎」予め側に置いておいたサイクロンメモリを手に変身と一言スロットに差し込み、剣児の背後に園咲がいるのは気に食わないが此方の作戦通り襲い掛かりWへと変身する一部始終をレイカは物陰に隠れて見物するとして『次の作戦は…まだいいか。アームズドーパント強そうだし』やり方は滅茶苦茶だがかなりのパワーを持つドーパントの動きを腕を組んで眺め暫くは息を潜めておくとして)

そうだな、とりあえず僕が考えた流れを伝えておくよ。変身し暫く戦った後に倉田剣児が優背になったタイミングで羽原レイカの登場→今他のNEVERが事務所を襲いにいっており、意識を失っている僕の身体がピンチだと嘘の情報で脅す→変身を解くか此処へ僕を連れて来るしかないと君を追い詰めるって算段さ。どうだろうか(ホワイトボートに流れを書き出しちらりと視線を送り)

  • No.2030 by 左翔太郎  2020-08-31 16:32:46 

(此方もジョーカーを手に同じタイミングで変身と小声で呟きsoul側に来たサイクロンを差し込んでもう片方にジョーカーを差し込み真ん中をWの形に開き変身しては直ぐに襲い掛かってきたアームズドーパントの攻撃を息を合わせて何とか避けるが過去と同じように変わらな重い攻撃にやはり苦戦してしまい武器とも言える体で突進されては壁にぶつかりつつ何とか壁に手を付いて立ち「…こいつの馬鹿力…やっぱり……半端ねえ…」と相棒にだけ聞こえる声で突進された腹部の痛みに堪えつつ思わずそう呟き、その時を好機と見たのか息を潜めていたNEVREの一人であるレイカが姿を現し)

なるほどなあ、俺はいいと思うぜ、お前が考えてくれたその流れ。俺の背後もお前の提案に乗る気満々みてえだし、流れを考えてくれてありがとうな(ホワイトボードの文字をゆっくりと見つつ微笑んでその流れに乗らせてもらうと伝えて)

  • No.2031 by フィリップ  2020-08-31 17:17:07 

(直ぐに変身して戦うのだが滅茶苦茶な動きに加えて変幻自在に武器を繰り出すドーパントに苦戦し変身中のダメージはbody側である相棒に全ていってしまうため腹部に受けた攻撃に耐えられるか「翔太郎!今の大丈夫だったかい?」咄嗟に心配する言葉を投げ掛け更なる攻撃に備えようと思った時に物陰から現れたレイカが『ねぇ、アンタにいい事教えてあげる。今私の仲間がアンタの事務所に向かってるんだけど、どういう状況か分かる?』この時はまだメモリを手にしておらず変身は出来ないがNEVERである為臆する事なくWの前に立ちはだかり相棒に向かって余裕たっぷりな口調で緩く首を傾け)

ありがとう。じゃあこんな感じで宜しく(流れは決まったと赤いペンに持ち替え大雑把に丸印を付け)

  • No.2032 by 左翔太郎  2020-08-31 18:34:41 

(壁に手を付き腹部の痛みに耐えていれば相棒からの此方を心配する声がかかり僅かに苦笑いしつつ「…大丈夫だ。あの時もこんな重い攻撃を食らったし、覚悟は出来てたからな」とこれまた相棒にだけ聞こえる声で大丈夫だと安心させるように呟き更なる攻撃に身構えるがふと現れた此処に居るはずのないレイカの登場に一瞬驚くがその後に言われた言葉にまた驚きつつ何故かはわからないが彼女の言葉は嘘だと分かるも本当だとしたらと今は身動きがとれない相棒への心配が瞬募り唇を噛むも「………狙いは、今意識がなく身動きがとれないフィリップの体……か…」とあくまで静かに恐らくであろう彼女の狙いを口にして)

  • No.2033 by フィリップ  2020-08-31 18:44:48 

そうか…かなり手強いね(意のままに変化する腕は厄介で動きを予測しようにも立て続け様に不規則な攻撃が来る為慎重に出るしかないようで相棒の"大丈夫"を信じて戦うのだが見知らぬ女性の登場に驚くが続く相棒の言葉に此方が狙いとはどういう事かと動揺し、ドーパントとの間に入りWとの距離を縮め歩み進めながら『分かってんなら話が早いじゃん。で、どうすんの?意識のない身体を放っておいて此処で倉田とやり続ける気?』このまま戦い続ければ危険だと相棒の判断を鈍らす為に立て付けに言葉を続け手を伸ばせば触れられる程の距離にまで近寄り)

  • No.2034 by 左翔太郎  2020-08-31 19:22:11 

ああ……まあ、な…(手強いと言う相棒に苦笑いしつつも同意の言葉を返しレイカの立て続けの言葉を聞けば僅かに俯きほんの数秒悶々と考えを巡らせては内心で1つ頷きドライバーを通して相棒に話し掛け『……フィリップ、よく聞いてくれ。恐らく彼女が言ってる事は、嘘だ。多分倉田の背後にビギンズナイトの幹部を居るのを知りつつ、協力してるんだ。……でも、もし彼女が言ってることが本当だったら……お前の身が危険だ…だから、Wを解く……お前は自分の身を守ることを考えろよ』と相棒に一通りの説明をした後最後はとても優しい声で語りかけてはレイカが近くに居るのを感じつつドライバーをそっと閉じて変身を解き、ドーパント状態の倉田はレイカからの作戦通り此方の左腕を掴み、掴まれた左手首に走った痛みに僅かに表情を歪ませて)

  • No.2035 by フィリップ  2020-08-31 19:43:13 

(目の前に現れた謎の女性を相棒は知っているらしいが二人のやり取りを聞いていれば相棒が作戦を述べ『そんな事したら君が…いや、分かった……君こそ、気をつけて』ドーパントを目の前に変身を解けば嫌な予感しかしないが確かに相棒の言う通り変身中の此方の身を襲われては回避不可能で危険なため了承の意を示し気付けば見慣れたガレージの景色が戻っており、要求を飲み変身を解いた相棒の行動にレイカは『いいね、じゃあ後は悪趣味な倉田に任せる』として距離を取り言われた倉田はドーパントの姿のまま『本物さんよ、ショーはまだまだこれからだぜ?』とニヤつき腕を掴んだまま思い切り腹部を殴り)

  • No.2036 by 左翔太郎  2020-08-31 20:18:20 

(そっとドライバーを閉じた瞬間に来たドーパント状態での腹部への攻撃に苦痛の声が漏れそうになるが喉の奥で止めこれでも一度言い方が悪いが相棒とは違う形で過去に死にかけた事がある為少し表情が歪むだけで済みにやつく剣児に対して何も言わずにただドーパントとしての彼の顔を横目で見返し、本当に無意識だがその見返す自身の目付きは彼の相棒である冬美のあの決意の籠った眼差しと酷使していたらしくそれが気に入らなかったらしい剣児にレイカと共にあの過去に再度ファングになった場所へと連れていかれ、一方で事務所のガレージではファングがガレージの天井近くで意識を取り戻し体を起こした相棒の行動をじっと見守っていて)

  • No.2037 by フィリップ  2020-08-31 20:32:45 

(気絶させようと変身を解いた人間に対し力を込めて殴ったというに表情が少し歪むだけで済むとは想定外だと面白おかしく驚きレイカと共に動き場所を変えてから一旦変身を解き、ガレージで目を覚ませば先ずは侵入者が居ないかを確認するが事務所内は荒らされた形跡もなく人が押し入ったとは考えられず彼女が嘘を付いた事は明確となり身の安全が確保されれば相棒の身が気掛かりで「…僕はどうすれば…翔太郎…大丈夫だろうか」天井のファングには気付かずスタッグフォンを手に取り相棒が無事かを確かめるべく電話を掛け)

  • No.2038 by 左翔太郎  2020-08-31 20:53:26 

(場所を変えるためにレイカと共にある場所へと連れていかれそこがかつてファングとなった場所だと気付けばドーパント状態を解き元の人間の姿へと戻った剣児を見てはそっと変身した状態と変身していない状態、両方で攻撃を受けた痛む腹部をそっと片手で押さえつつ次の剣児の行動にそっと身構え、スタッグフォンで電話をかける相棒を見てはスタッと天井から彼の目の前に降り立ち『…電話をしても意味はありませんよ。翔太郎様が念の為にと途中で私にスタッグフォンを預けてきましたから』と静かな声でそう言ってはひょいっと軽く此方のスタッグフォンを投げて相棒に渡し『フィリップ様、はっきり言わせてもらいます。あのアームズドーパント……倉田剣児の行動によっては……翔太郎様は最悪の場合…命を落としてしまわれますよ』と敢えてはっきりとした声でファングは今の剣児の行動によっては最悪の場合此方が命を落としてしまうと告げて)

  • No.2039 by フィリップ  2020-08-31 21:14:10 

(相棒の声が聞ければと掛けた電話はコール音が響くだけで焦りが募ったが急に現れたファングに相棒のスタッグフォンを投げて寄越され「僕は…翔太郎を助けないと…!」此方の身が危険だからと揺さぶり変身を解かせた程の相手が次にどう出るかは分からず一刻も早く助けなければと事務所を飛び出し一先ず剣児のアジトであるシャーウッドビルへ向かい、翔太郎を人質に取ったまでは計画通りとして剣児が冴子へ連絡する間暇だとレイカは腕を伸ばしたり首を回したり『私達は運命の子が狙いなんだけどさ、ちょっと暇だしアンタで遊ぼうかな』ふっと小さく笑い『やっぱ人質は柱にでも縛り付けなきゃ駄目よね』とか何とか独り言を呟き廃工場内をウロつき見付けたロープを手に相棒の元へ近寄り)

  • No.2040 by 左翔太郎  2020-08-31 21:32:46 

(此方を助けなければと事務所を飛び出したフィリップを見送ったファングは彼に気付かれないように自身も事務所の窓から外へと出て彼より先回りでシャーウッドビルへと小さな建物を華麗にジャンプして跨ぎながら向かっていき、どうやら契約相手である冴子に電話をしているらしい剣児を横目で見ていたがレイカの独り言らしい言葉を聞けばレイカに目を移しロープを手に近寄ってきたのを見ればただじっとレイカの顔を見返し「……俺は、貴女の玩具ではありませんよ」ととても静かな声で自然と自身でも無意識に敬語でそう呟くように言葉にしていて)

  • No.2041 by フィリップ  2020-08-31 21:50:06 

(相棒は既に剣児とレイカに連れられシャーウッドビルには居ないのだが先回りした相棒の気転により連絡手段がない為に手がかりを見付けようとビルへと向かう途中誰かに後を追われている気配を察し周囲に視線を巡らせ警戒し、一方で連絡を受けた冴子から此方を探すべくシャーウッドビルへ行くと告げられた剣児は『俺のクライアントがさ、さっきのビルに向かってるって。相棒の事、見付けちゃうかもな』翔太郎へ向かって話し掛ければいつもの癖で首を回して骨を鳴らし『つまんないの。とりあえずさ、少し大人しくしててよ』レイカはと言えばNEVERの為女性としては強い力で相棒の腕を掴み近くの柱へと押し付けロープを巻き付け固定していき)

  • No.2042 by 左翔太郎  2020-08-31 22:18:14 

(シャーウッドビルの近くにある空けた場所で周囲を警戒する相棒の少し遠く離れた数歩背後で女性が履くヒール独特の靴音が止まり、そこでこの過去では初めて相棒はビギンズナイトの幹部にて長女である園咲冴子と対面することになり、一方でレイカの手により過去と同じように柱へとロープを巻き付けられ固定されてはその圧迫間に眉を潜めるが剣児からの言葉を聞けば一瞬驚いた顔をするが僅かに俯かせほんの少し眉を潜めては「…フィリップ……」ととても小さな声で相棒の名を口にしどうか相棒が無事てありますようにと心の中で強く祈って)

  • No.2043 by フィリップ  2020-08-31 22:27:44 

(此方が立ち止まれば同様に止まった足音に対し振り返らずに一定の距離を保ったまま「…あなたは、誰ですか」背中越しに警戒心を強めた声にて問い掛け、身動きを封じたついでに武器なんかを持ってないかベストを捲ったりして確認し『…電話持ち歩いてないの?連絡手段ないんだけど』此方へのアクションが出来ないと苛立ち舌打ちし少しの間はその場に居たが『私さ、園咲に手貸す気はないから。もういいや、帰るね』自分は手を引くから後は好きにしなと一方的に剣児に告げたレイカはさっさとその場を立ち去り)

  • No.2044 by 左翔太郎  2020-08-31 22:48:56 

(フィリップに問いかけられた数歩後ろに居る人物、冴子は彼からの問い掛けに対し園咲の人間独特の冷たい表情と声にて『私は貴方を迎えに来たのよ、運命の子…来人…さあ、一緒に帰りましょう』と相棒を運命の子と呼び共に一緒に帰ろうと誘いをフィリップに持ち掛け、此方がスタッグフォンを念の為にファングに託した事で連絡手段がとれないとしったレイカが苛立った様子で出ていったのを見れば一息吐くが何だか彼女の後ろ姿を見ていると悲しくなるがその気持ちを打ち消し、果たして相棒は大丈夫だろうかと余計に心配になり)

  • No.2045 by フィリップ  2020-08-31 22:58:34 

…僕は来人じゃない(初めて聞くがあまりの冷たさに背筋が凍りそうになりながらも警戒心が強まり振り返り顔は合わせたものの距離は取ったままでいて「貴女が誰かは分からない。でも、その冷たい目を見れば敵と判断するには充分だ」首を横に振り着いて行かないと宣言し、レイカが立ち去った方向を見て悲しげな表情をする相棒を剣児は不思議なものを見る目で見つめ『さてと、もう一人の坊やが来るまで待っててくれないか?』感情の一切籠らない声で述べ相棒の近くに椅子を引きずり持っていき腰を掛け)

  • No.2046 by 左翔太郎  2020-08-31 23:21:03 

(彼女にとっては来人であるフィリップにしっかりと来人ではないと言う否定と着いていかないと宣言され冴子の表情は更に冷たくなり『…あら、そう……いいわ、どうせいらない記憶はまた消える…力付くで連れて帰るわよ』とタブーメモリを取り出して音声を鳴らせば腰のガイアドライバーに装着してタブードーパントとなり襲い掛かろうとするがそこに現れたファングにより小柄ながらも強力な攻撃をされ苛立った様子を見せるが『…まあいいわ、後はアイツに任せるとしましょう』とその場から去っていきそれを見送ったファングは相棒に小さな口で加えた此方の命と繋がるフェザーメモリを差し出し、此方に来た剣児の言葉にそっと彼に顔を向けては「………どうして、こんなことをしてるんだ…」と気付けば静かな声でどうしてこんなことをしているのかと問い掛けていて)

  • No.2047 by フィリップ  2020-08-31 23:29:01 

…嫌だ、僕は物じゃない!(力強く叫び再び冴子を拒絶したが目の前でタブードーパントへと変身したのを見て未来の相棒から今回の事件にはビギンズナイトの幹部が関わっていると教わった事を思い出し慌てて逃げようとすれば近くで見守っていたファングに助けられ冴子が立ち去るのが見えれば差し出されたメモリを受け取り「…これを、僕にどうしろって言うんだい?」フェザーメモリを握りファングに問い掛け、口を開いた相棒の質問に『どうして?俺はただコイツを使って暴れたいだけだ。どうせ暴れるんならって事で、今回はお偉いさんと手を組んだんだよ』黙りでも暇だからと喋りだしアームズメモリを投げてはキャッチしてを繰り返し)

  • No.2048 by 左翔太郎  2020-08-31 23:44:19 

(此方が差し出したフェザーメモリを手にどうしろと言うのかとフィリップに聞かれたファングは『恐らく故意に翔太郎様が落としたんでしょう、近くに落ちていました。そしてそのフェザーメモリは翔太郎様の命と繋がっています、あの方の元まで導いてくれるはずです』とそのメモリは此方の命と繋がっていると教え持ち主の所まで導いてくれるはずだと独特の機械音の静かな声でそう説明し、剣児からの答えを聞いてはそっと目を伏せ「………そんなことしても、結果的に残るのは、虚しさだけなのにな……」と何処か悲しげな声でそんなことをしても残るのは虚しさだけだと呟くように口にして)

  • No.2049 by フィリップ  2020-09-01 06:04:55 

翔太郎がいる所まで導いてくれる…分かった(淡い紫色の光を放つフェザーメモリをギュッと両手で握りメモリの導くままにと手を額に持ってくれば頭に浮かんだ方向へと駆け出し、悲しげな声に対して高笑いし『虚しさ?気持ち良さの間違いだろ』アームズメモリをじいと見つめ同じメモリをつかう者として何故分からないのだろうかと首を傾げるが全てを知るような悲しい声が気に食わず『気合わねぇな。ちょっとムカつくから人質は黙っててくんないかな』指の間接をいくつか鳴らし立ち上がって頬を殴り)

  • No.2050 by 左翔太郎  2020-09-01 07:12:26 

(此方の説明を聞き淡い紫色の光を放つフェザーメモリを手に駆け出していったフィリップを見送っては『翔太郎様、どうかご無事で…』と此方の無事を祈るようにそう口にすれば自分もフィリップの後に続いてサッと目的地へと向かって駆け出していき、立ち上がったかと思えば何処か気に入らなさそうに頬を殴られ今は柱に体を縛り付けられ身動きがとれない為腕でガードすることもそのまま殴られる事になるが彼の望み通りに口をつぐみ痛みに堪えつつも何も言わずに居るが横目でやはり凛とした目で剣児の顔を見返していて)

  • No.2051 by フィリップ  2020-09-01 07:40:01 

(ファングと共にフェザーメモリの示す方向を目指せば最初のアジトから少し離れた廃工場へと導かれ「…ファング、僕に力を貸してほしい。翔太郎を助けたいんだ」遠目に人の姿を捉えたところで立ち止まりファングに向き直って相棒を助ける為ならファングに変身する覚悟で拳をギュッと握り締め、口を閉ざした翔太郎を見て『お前、冬美みたいな目付きするんだな…おっと、主役のご到着みたいだぜ?こんなんじゃ足りないよな…もっとショッキングでスリリングな演出が必要だな』話し出したがかすかな足音を聞きつけアームズドーパントへと姿を変え人質をどうしようかと両手を擦り合わせる動作をしながら工場を見渡し悪巧みして)

  • No.2052 by 左翔太郎  2020-09-01 08:02:03 

(目的地である廃工場の近くでフィリップの足元でファングも足を止めては此方に向き直って自分の力を貸して欲しいと頼まれ一瞬驚くが数秒沈黙した後にジャンプしてスタッと肩に乗り『…貴方が望むなら私は何時でも力を貸しましょう。ですか、暴走するかもしれませんよ、本当にいいんですか?』と自分には彼を守るために何としてでも敵を排除しろと言うプログラムがある為暴走してしまうのだがそれでもいいのかと敢えて問い掛け、剣児の言葉を黙って効いていたがその後に呟かれた言葉にハッとなっては工場の出入り口に目を向け(フィリップ……)と口には出さず相棒の名を無事でありますようにと祈って呟き)

  • No.2053 by フィリップ  2020-09-01 08:32:39 

…構わないさ。暴走したって翔太郎が僕を見つけてくれる(ビギンズナイト以来ファングを嫌い避けた原因ともなる暴走の恐れがあると忠告されたが相棒が居れば大丈夫だと告げ肩に乗せた状態で廃工場へと足を踏み入れ「…翔太郎!」直ぐに相棒の姿を見つけ駆け寄るのだが、少し前さてどうしようかと企んだドーパントは過去と同様に鋭利な鉄パイプを下に置き吊し上げ今回は亜樹子でなく剣児自身がロープの先を持ち『遅かったじゃないか。大人しく捕まってくれるならコイツは助けてやるが、抵抗すれば手を離しちゃうかもな』相棒を人質に此方を脅そうと少しだけロープを離しまた握って)

  • No.2054 by 左翔太郎  2020-09-01 09:30:21 

(フィリップからのその決意の言葉を聞けばファングは僅かに機械の小さな顔に微笑みを浮かべ『…わかりました。貴方にそこまでの決意があるのなら…。翔太郎様を助けましょう』と穏やかな声でそう言えば彼の肩に乗ったまま一緒に着いていき過去と同じようにロープで鋭利なパイプの下に吊るされている此方を見付けては剣児の言葉を聞いた後『…フィリップ様、翔太郎様は死なせませんから……ご安心を』と呟いた後剣児に気づかれないように肩から降りてサッと此方の近くへと向かい、相棒が来たことに気付けば粒子となって左手首へと戻ってきたフェザーメモリを見ては実はこれは念の為にと落とした物なので相棒に顔を向け「フィリップ…自分の身を守ることを考えろって言っただろ…!」と何故此処に来たのかと相棒に訴えるようにそう声をかけて)

  • No.2055 by フィリップ  2020-09-01 13:42:18 

(駆け付けた時には剣児による悪趣味なショーとやらが開催されており此方が動けばロープを離すと脅されたが臆する素振りを見せなかったのが気に食わなかったのか『可愛げないなぁ。まあ何にせよ最初から離すつもりだったけどよ』ロープから手を離し相棒の身体が落ちそうになった時「ファング、翔太郎を頼む」相棒の方へと向かったファングに声を掛ければ過去と同じくファングがキャッチして救出に成功し、ようやく地面に無事おろせた相棒の元へと駆け寄り「それを考えた結果、僕は此処にいる……これが、僕の答えだ。来い、ファング!」腕を伸ばせば掌に降り立ったファングをメモリの形に変え一瞬だけ相棒へと視線を向けてドライバーにファングメモリを差し込み変身して)

  • No.2056 by 左翔太郎  2020-09-01 14:01:05 

(ファングはフィリップからの頼みに頷き過去同様に此方のロープをくわえて落下を阻止した後そっと地面へと下ろし自分の相棒の元へと駆け寄ってきた彼の決意の言葉に成長を感じてそっと機械の頬を緩めるが此方に腕を伸ばした彼からの呼び掛けを聞けば直ぐに引き締めて伸ばされた掌へと降り立ち、ファングに助けられ此方に来た相棒の言葉に目を瞬かせていたがそっと暖かくなるのを感じつつ此方への視線に気付けばコクリと頷き装着されたままのドライバーに目を落とし差し込まれたままのジョーカーが相棒のドライバーに転送されれば昏倒状態となり地面へと倒れ、相棒の操作によりファングジョーカーへと変身すれば自分は相棒側の精神に自然と入り込み、表ではやはり獣の如く剣児へと襲いかかっていて)

  • No.2057 by フィリップ  2020-09-01 14:58:54 

(相棒の無事を確認してホッとするのも束の間でファングに変身してからは此方がbody側であるのに意識がなくなり兎に角何か恐ろしい物に対して立ち向かうような暴走状態となり、精神の世界では燃え盛る本棚の中で暴れているのだがふと過去にも同じ状況があった気がしてファングにより思考の止まりそうになる頭で何とか考え本棚が炎で崩れ落ちる前に相棒の姿を探そうと「翔太郎、僕は此処にいる…助けてくれ…!」相棒の名前を呼び表では剣児と精神世界では自分自身と戦い)

  • No.2058 by 左翔太郎  2020-09-01 15:38:39 

(過去同様に相棒の精神世界へと入ればそこは前と同じく本棚が燃え盛っている光景が広がっていて早く相棒を探さなければと燃え盛る本棚の中へと入り相棒は何処なのかと必死に探していれば相棒の"助けて"と言う声が聞こえた気がして「…フィリップ!」と此方も相棒の名を呼びながら燃える本棚の間を必死に探しふとある燃える本棚の近くでファングの影響で苦しむ相棒を見付けては直ぐに駆け寄りその体をぎゅっと抱き締め「フィリップ、大丈夫だ…!言っただろ?一人では無理でも、二人なら必ず乗り越えられるって!」と苦しむ相棒に必死にそう自分の思いを伝えるように声をかけて)

  • No.2059 by フィリップ  2020-09-01 18:12:24 

(燃え盛る本棚で苦しんでいたが相棒が名前を呼ぶ声が聞こえてやはり助けに来てくれたと安堵し抱き締められた時今までの依頼やこれから起こる事まで全ての記憶が甦り「…君が居ればファングの暴走も平気だって信じてた」意識の世界が普段の白く整った本棚に戻り背中に腕を回し相棒がいる事をしっかり確かめて「それから…翔太郎、未来から来たのは君だけじゃない。詳しい話しは後で、先ずは倉田剣児からだ」相棒のおかげで暴走が止まり漸くドーパントと戦える状況となりアームやショルダーを使って形勢逆転とドーパントを追い詰め)

  • No.2060 by 左翔太郎  2020-09-01 18:50:38 

…信頼してた、か。信頼してもらえるのはやっぱり嬉しいな(此方の言葉が届いたのか過去で見た何時も通りの本棚の景色に戻っていくのを見ては安堵しその後に信じていたと言われてはキョトンなるが信頼してもらえるのはとても嬉しく微笑んでそう言うが次に告げられた言葉には流石に驚きを隠せずそれが表情にも出るが剣児が先だと言われては確かにそうだと思い直し「ああ、そうだな」と同意の言葉を返して息を合わせてショルダーファングなどで形勢逆転で追い詰めていき少ししてアームズドーパントに隙が出来ているのを見れば「フィリップ、今だ!」と今がメモリブレイクのチャンスだと伝えて)、

  • No.2061 by フィリップ  2020-09-01 19:12:47 

(暴走さえ抑えられればファングの力は強くあっという間にアームズドーパントが劣性となり相棒の掛け声に「あぁ、分かった。ファングの必殺技だからファングストライザー、だろう?」本来なら自分はまだ知らない相棒が命名した必殺技名を口にしてメモリを三回叩きマキシマムドライブの状態にすれば左右の気持ちを一つにして「ファングストライザー!」と叫びアームズドーパントへと食らわせれば無事メモリブレイクに成功し変身の解けた剣児からガイアメモリが飛び出し地面にぶつかって真っ二つに割れ)

  • No.2062 by 左翔太郎  2020-09-01 19:47:44 

(此方の掛け声に返ってきた技名の話に目を瞬かせるが先程相棒が言っていた言葉を思い出し僅かに微笑み「まあな」と穏やか声で一言返し「ファングストライザー!」と相棒と息を合わせて技名を口にしファングジョーカーの必殺技であるファングストライザーを食らわせては剣児から出てきたメモリが地面に当たり割れたのを確認し一息吐けば自然と変身が解けた瞬間時間差なのかそれとも気が緩んだのか気絶している彼がドーパント状態の時に2回殴られた事になる腹部の鈍痛が今になって振り返し思わず僅かに俯きそっと腹部に手を当てていて)

  • No.2063 by フィリップ  2020-09-01 20:00:48 

(body側になり変身するのは久々で緊張が緩んだ事もあってどっと疲れが押し寄せ相棒の元へとゆっくりと近寄れば腹部に手を当てる様子に眉を潜め「…痛むかい?口の横も切れて血が滲んでる」じっと顔を見れば此方の到着を待つ間に殴られた時に出来た切り傷にそっと指を伸ばして今回も前回も組織に狙われる身のせいで相棒を危険な目に合わせてしまったのだと申し訳なくなり「ごめん、僕の知らない間に色々やられたんだよね」視線を下に頭を少しだけ下げて謝って)

  • No.2064 by 左翔太郎  2020-09-01 20:15:04 

(そっと腹部に疼く酷くもないが軽くもない鈍痛に堪えていれば相棒から声をかけられハッとなりゆっくりと相棒に向き直り此方を申し訳なさそうに心配してくれる相棒の様子から疲れが滲み出ているのを感じればふっと微笑んでいて「大丈夫だフィリップ、後で治療すれば直ぐに治るからな。それより、お前は大丈夫か?組織に追われたり、久々にファングになったし……やっぱり疲れただろう…?」と痛みはするが大丈夫だと相棒の足元に居るファングの視線も感じつつ優しい声で告げてそれより組織に追われたりファングになったりの怒濤の連続で相棒の疲れは大丈夫かと眉を下げ優しく頭を撫でながら声をかけて)

  • No.2065 by フィリップ  2020-09-01 21:24:58 

大丈夫…と言えば嘘になる(心配されて素直に答えて未来の相棒と同じだけの記憶が甦り自分も同じく未来から来たのだと思えば相棒への想いも当然募り頭を撫でて貰うのがより一層幸せに感じて思いきって背中に腕を回し抱き付いて「疲れたから帰ろう」少しして身体を離しその場を去る前に手短に警察に通報しておいて「その前に、これは返しておくよ」鞄から相棒のスタッグフォンを取り出し手に乗せて持ち主に返し)

  • No.2066 by 左翔太郎  2020-09-01 22:10:10 

(相棒の言葉を聞けば更に心配になるが背に腕を回されふと思い切り抱き付かれては一瞬キョトンとなるが何処か寂しさを感じていた心が暖かくなるのを感じつつ前ほどの相棒自身の言葉通り自分と同じく未来から来たのだとしたらと少し考えた後今は考えないでおこうとそっと目を閉じて暖かさを感じつつ片手で頭を優しく撫でつつもう片方の手でそっと優しく背を撫でて暫くして体が離れたの感じ帰ろうと言われては「…だな」と僅かに微笑んで頷き相棒が警察に連絡を入れるのを見守っては返す物があると言われたスタッグフォンを乗せられては「俺が念の為にファングに託してたからな。ありがとうなフィリップ」と念の為にファングに預けていてよかったと改めて思っては小さく笑って相棒にお礼を言い)

  • No.2067 by フィリップ  2020-09-01 22:35:34 

(通報した後に普段なら相棒がするだろうが冬美にも連絡を入れ依頼完了の知らせをすれば約束通り自首すると返答してくれて恐らく通話内容は隣にいる相棒にも聞こえてるはずと視線を送り短いやり取りを終えてスタッグフォンをしまい、事務所に向けて歩きだし「全く、ファングに預けてるなんて知らなかったから君の居場所が分からなくて焦ったじゃないか」歩きながら肩ちょんと攻撃してファングになった際取り戻した記憶があればもう寂しい思いをさせずに済むだろうかと時折見せる相棒の悲しげな表情を思い出しながら歩みを進め)

  • No.2068 by 左翔太郎  2020-09-02 05:08:05 

(本来なら自分がすることなのだが変わりにしてくれている相棒を隣で見守りつつ通話内容は此方にも聞こえているので視線を向けてきた相棒に1つコクリと頷き通話が終わったのを確認すれば一緒に事務所へ帰るために歩みを進め小言のような言葉をもらいちょんと肩に攻撃を受けては僅かに苦笑いし「あはは……、途中でもしもの為にってそこでファングに預けることを決めたからな…ごめんな」とその時の事を話しつつ心配をかけたのは事実で素直にごめんと謝りほんの少し先にある相棒の背を見ては数秒だけ足を止めそっと胸元に手を当てては例えどんな相棒であろうと彼は自分の大切で大好きなな相棒に変わりないのだがらと改めて思いほんの少し胸元の服を握り師の荘吉に話した決意を実行する時は遅くないのかもしれないと何だかんだ過去で自分の心情を知り時折側に居てくれたファングの存在を肩に感じつつ内心そんなことをで考え)

  • No.2069 by フィリップ  2020-09-02 06:16:46 

(ファングになった影響で取り戻した記憶について相棒にどう説明しようか考えながら歩き気付けば事務所に到着していて誰も居ないがただいまと挨拶して扉を開ければさっそくガレージへ向かい以前別次元の荘吉から聞いた"平行世界"について検索したがキーワードが曖昧すぎてこれといった結果は出ずに本棚からすぐに戻り、事務所スペースへ戻って適当にベッドに腰掛けて「翔太郎、さっき変身した時に言いかけた事なんだけど。僕らは恐らくドーパントかメモリの影響で平行世界に迷い混んだのかもしれない。僕はずっと記憶を失っていたけどファングに変身した事で全て思い出したんだ。これから起こる依頼も君を捨てようとする事も…もちろん、君が好きだって感情もね」検索は出来なかったが歩きながら自分なりに整理した考えを相棒に伝えて)

  • No.2070 by 左翔太郎  2020-09-02 06:49:15 

(相棒のほんの少し後ろを歩きながら気付けば事務所へと着いていて相棒と同じように入りただいまと口にし直ぐにガレージへと入った彼に首を傾げつつも見送り此方に頭を下げてきたファングにはコクリと頷き軽く片手を振って去っていくのを見送り取り合えず手当てをしようと救急箱を手に取りソファに腰かけた時に相棒が戻ってきた為箱は横に置いておき相棒の話を聞けばなるほどと思い「なるほどなあ…でもありえない話じゃないよな…」と同意を示す言葉を呟くように口にしその後に言われた言葉には数秒沈黙するがそっと口許を緩め「…そっか」とただ一言だけ呟いて)

  • No.2071 by フィリップ  2020-09-02 07:02:11 

鳴海荘吉が此処へ来たように、僕らもまた亜樹ちゃんのいない事務所へ来てしまったんだ(ベッドから立ち上がり以前相棒が血は繋がらないが家族といって描いた絵を眺め描かれた時点では誰だか分からなかった照井夫妻の顔を指でなぞり照井と合流するのは少し先の話だがこの世界ではどうなのか首を傾げ、少しして相棒の隣へと腰掛けて「君だけ記憶があるままなんて不安だったろうね、すまない。でももう大丈夫、全部思い出したから」大好きの意味合いが変わった相棒の左手をそっと取り両手で包み込んで)

  • No.2072 by 左翔太郎  2020-09-02 07:28:46 

(静かに相棒の話に耳を傾け確かにあの時来た師匠である荘吉は平行世界から来たと言っていたのを思い出し自分がフェザーメモリの力を借りて調べた時は照井夫妻の存在は無いものとして知らされた為正直ちょっと悲しかったのだがと自分が描いた壁に飾られている絵に触れる相棒を見守りながらそんなことを思いふと隣に腰掛けてきた相棒にどうしたのだろうかと不思議に思い小首を傾げるが左手をそっと包み込むように握られ告げられた言葉には何も言葉が出てこず込み上げてくる感情のまま涙がポロポロと出てきて自分の膝に落ちる涙をただじっと止めることなく見詰めていて)

  • No.2073 by フィリップ  2020-09-02 09:21:40 

(もし本当に平行世界に迷い込んだとすれば一体何のきっかけかを探る必要があるのだが今はそれよりも相棒の側にいて空白の時間を埋める方が先決と隣に座ったのだが勝手に溢れたのだろう涙を袖口で拭い抱き締めて「…お待たせ。それと、ただいま」ほんの少し触れるだけの口付けをして今度は額を寄せてくっつけてもう大丈夫だと自分は此処に居るのだと安心して欲しくて暫くそのままに相棒の側でじっとして)

  • No.2074 by 左翔太郎  2020-09-02 10:00:28 

(涙がポロポロと流れて止まってくれずただじっと膝に落ちる涙を見ていたが相棒に涙を拭われそっと顔を上げればただいまと言う言葉と共にそっと口付けを送られては心の奥底にあったほんの少しの寂しさが消えた癒されていく気がして「…うん、大丈夫…。…おかえり」と微笑んで大丈夫と言う言葉とおかえりと言う言葉を伝え合わさった額の温もりを暫く感じていたがふとゆっくりと口を開き「…過去のお前だってな、一緒に居て心強かったし、側に居て支えたいって思った。…けど、何か、寂しいなって…思ったんだ…」とポツリポツリと話していき「…俺も中々、酷いよな…」と苦笑いして最後は僅かに俯いて呟き)

  • No.2075 by フィリップ  2020-09-02 16:23:59 

君と過ごした時間が違うからね(ファングになるまでは記憶喪失状態で数々の依頼をこなす前の記憶しかなく当然相棒に対する信頼関係は今に比べると薄いし恋愛の感情もなく寂しいと感じるのは当然で「君は酷くなんかないさ。君との思い出を忘れ去ってしまった僕の方が酷い」ゆっくりした動きで首を横に振り相棒を見捨てたり一年も姿を消したりと辛い思いばかりさせてしまったと申し訳なさでいっぱいだが全てを取り戻した今となってはこれ以上相棒を悲しませないようにしようと誓いもう一度強く抱き締め背中を数回ポンポンと撫でたら救急箱が目にとまり「すまない、手当ての邪魔しちゃったね」苦笑い浮かべて距離をあけて座り直し)

  • No.2076 by 左翔太郎  2020-09-04 04:50:32 

……それも、そうだな(相棒からの話を聞けば苦笑いしつつ自分と過去の相棒とは色んな乗り越えてきた事などもどうしても違ってくるので確かにその通りかもしれないと思い同意するようにそう呟き自分の方が酷いと言う相棒の言葉を聞けば驚いてしまうが僅かに苦笑いしてそっと頭に手を置き「お前だって酷くなんかねえよ、だからそう気にするなって。それに…多分、俺が未来の記憶を持ってたのは、フェザーメモリの力があったからだろうしな…」と自分が記憶を保持していたのは恐らくフェザーメモリのお陰だろうと左手首にあるブレスレットを見ながら呟き抱き締められ背を撫でられては気持ちが楽になっていく感じがして相棒の肩に顔を埋めていたが手当ての事を聞かれてはキョトンとなるが僅かに苦笑いし「いや、大丈夫だぜ」と伝えては何だか妙に恥ずかしい為相棒にちょっと背を向ける形で救急箱を手に取り治療を始めて)

  • No.2077 by フィリップ  2020-09-04 06:28:20 

(ついさっきまでより隣に座るのが嬉しく感じられて記憶が戻って良かったと相棒の横顔を視界に捉え「あぁ…ありがとう。この不思議なメモリのおかげか」今は綺麗なブレスレットとして腕にはまるメモリに指先で触れて身体を離してもまだ抱き締めた感触が残っていてやはり大好きなのだと心が温かくなるのを感じたが手当てをするとなると背を向けられ何だろうかと小首を傾げ静かに立ち上がっては窓枠に肘ついて今日も穏やかな風を運ぶ街の景色を眺め「…平行世界だとしても、やり直せるなら家族を助けたい」園咲の屋敷がある方向にぽつりと呟き)

  • No.2078 by 左翔太郎  2020-09-04 06:46:51 

(来ていたシャツのボタンを外して救急箱の中身から必要な物を取り出して治療していたが窓枠に行ったらしい相棒のポツリとした言葉を聞けば丁度治療が終わり救急箱をの蓋を閉じてシャツのボタンを全て止め数秒沈黙するが立ち上がって箱を元の場所に戻しながら「構わないと思うぜ。お前が家族を助けたいって思うなら助けたっていい。俺は反対しねえし、もし力が必要なら何時でも貸すしな」と普段の穏やかな声で自分は反対しないし何時でも力を貸すと伝えゆっくりと歩き隣に来てはポンと頭に手を置き「それに………お前の姉さん…若菜さんは、お前に会いたがってたしな」と園咲家に潜入した時に知った若菜の気持ちをそっと目を閉じつつ呟いては「まあ、お前の自由にしたらいいさ」と元の穏やかな声に戻りそう付け足しては2回ほど優しく頭を撫でて自室の方へと歩いていき)

  • No.2079 by フィリップ  2020-09-04 07:36:11 

(人の気も知らないで呑気に回り続ける風車を見て次の依頼で命を落とす事になる霧彦の事も助けたいし二人で待ち合わせたのに間に合わなくて悲しませてしまった若菜も助けたいと家族の顔を浮かべていれば頭に乗った手に視線を相棒へと向けて「ありがとう、翔太郎。家族には君も含まれているから、もうあんな酷い事はしない」この世界の井坂がどれ程強敵かは分からないが仮にシュラウドがいて何か言われたって迷わないと伝えておき相棒が去ってからも暫く外を眺め「…若菜姉さんが僕に会いたがってた、のか。この世界では助けられる側じゃなくて、助ける側になりたい」悲しいのか何なのか分からない感情を抱えたまま飽きるまで窓際に立っていて)

  • No.2080 by 左翔太郎  2020-09-04 08:12:04 

(自室へと入りパタンと扉を閉めては引き出しの方へと向かい1つの引き出しを開けて自分が居た過去では相棒に譲った両親から贈られたエメラルド色に輝く宝石がついたブレスレットに目を向け「……そう、お前は何にも縛られず自由に生きていいんだ。家族を助けたって思うなら俺だって力を貸すし、お前が家族の元に戻りたい、何時か一緒に暮らしたいって思うなら暮らしたって良い…離れることになるとしても、お互いに"相棒"なのは変わらないからな」と誰に聞かせるでもなく独り言のように呟いてはそっと引き出しを閉めてベッドへと横になり次の依頼で命を落とすことになってしまう霧彦の事を思い出しては助けたいと思いつつまるで本当のお兄さんのようだったと思い返していればいつの間にか眠りへとついていて)

  • No.2081 by フィリップ  2020-09-04 08:24:33 

…自由に生きろ、か(前にジョーカーとなっていた相棒からも言われた言葉を考え直し自分の好きにするとしても何かに縛られている訳でもないし 相棒と一緒に暮らし一緒に探偵をして一緒に戦う事は好きでやっているのにと相棒が此方に対し自由を求める事が不思議に思えて首を傾げ、暫くして立ったまま外を眺めるのにも飽きて室内が静かな様子から恐らく相棒は眠りについてしまったと察し記憶が戻った今なら問題ないだろうと一応のスタッグフォンだけ持って事務所を出れば何処に行くでもなくウロウロ散歩して)

  • No.2082 by 左翔太郎  2020-09-04 08:45:32 

(ふわふわとした意識の夢の中、自分が過去に経験してきた記憶のような海を何を考えるでもなくビデオを見るように流されるまま漂っていき過去に自分は両親を亡くしてしまった事もあり別世界とは言え本当の家族とやり直すチャンスがある相棒には家族と過ごすと言う大切な時間を経験して欲しいと言うのも本心で、でもそれ以上に自分は相棒とまだまだ居たいのだと改めて自分の気持ちを認識し、街をウロウロする相棒の肩にいつの間にかファングが現れ『翔太郎様が貴方に自由に生きろと言うのは…本当の家族…若菜様達とやり直すチャンスが別世界とは言え貴方にあるからだと思いますよ。…あの方は昔に両親を亡くされてますから」と穏やかな機械の声でそう呟くように伝えた後1つ溜め息を吐き『それ以上にフィリップ様と居たいと言うのが、恐らく本心なのにですけどね…』と子供を見る親のような声色でそう付け足すように口にして)

  • No.2083 by フィリップ  2020-09-04 16:38:38 

…来ると思った(一人で出歩けば必ず現れるファングは護衛というより最早監視に近いのではと相変わらずの嫌みな態度を取り「僕は今の環境が充分に自由だ。組織に捕らわれメモリを作った時とは大違いさ」足元に落ちてた小石を蹴りながら遠い昔を思い出して「そんな自由になった僕が翔太郎を選ぶ。それでいいじゃないか。それに、本当の家族は大人数だから僕が居なくても平気さ」どちらかを選ぶなら迷わず相棒を取るのに何故分かってくれないのか蹴りすぎて遠くに行ってしまった小石を寂しそうに目で追い掛けて皆が幸せになる方法はないものかと溜め息ついて)

  • No.2084 by 左翔太郎  2020-09-04 17:33:56 

(夢の中で自分の気持ちを改めて認識するが果たしてこの気持ちを相棒に言うにしても言って良いのかと悩み、フィリップの静かに言葉を聞いていたファングはスタッと肩から降りて地面に立ち『…そう、気持ちは悩みなんてせず答えは本当に単純にそれでいいんですよ。恐らく翔太郎様も本当は貴方とずっと一緒に居たいと思っているでしょうしね』と答えなんて単純にそれで良いのだと頷きつつ此方が本当に思っていることを敢えて彼に明かし再度1つ溜め息を吐いては『…フィリップ様も知っての通り、あの方は自分より他人ですからね…』と呟いた後ピトッと彼の足元に額を当て『未来の記憶を取り戻している貴方だからこそです。バレたら怒られるかもですが、あの夜の荘吉様と翔太郎様の会話を教えましょう』とメモリーメモリがじぶんに教えてくれた師弟の会話を全てフィリップに映像で教えて)

  • No.2085 by フィリップ  2020-09-04 20:09:37 

自分より他人…それでもね、僕と一緒に居たいって一言ほしいんだ。だってこれじゃまるで、僕の片想いじゃないか(気持ちを確かめ合ったはずなのに自由に生きろと言われてしまうと距離を感じてしまうような相棒が此方の事を考えての言葉だと分かっているのに我が儘かもしれないと溜め息がまた出てしまうが、師匠との話を聞いて嫌われてなどないし好いてくれて本当は一緒に居たいと思ってくれていると分かり温かくなる胸に手を当てて「…全く、素直じゃないな」ふと右腕を見れば当たり前かもしれないが未来で貰ったブレスレットがなく事務所に帰ったら頂戴とねだってみようと思い付けば身体の向きを反対にして帰路につき)

  • No.2086 by 左翔太郎  2020-09-06 05:35:33 

(暫く夢の中で自身の記憶の海を漂っていたが最初からフェザーメモリの力で記憶を保持していたせいなのか所々の記憶にヒビが入り割れかけているのは確かだとぼんやりと思いつつ相棒の事を思えば自然と夢から覚めていてゆっくりと目を開ければ見慣れた天井が目に入りそっと起き上がり、フィリップの様子を見たファングは体の向きを変えて帰路に着く彼を微笑んで見送っては『貴方方が幸せで居てくれる事が、私にとって一番嬉しいことです』と誰に聞かせるでもなく独り言のように呟いてはまた何時ものように何処かへと姿を消して)

  • No.2087 by フィリップ  2020-09-06 06:05:20 

(思ってるだけでは伝わらないし相棒と一緒に居たいと言葉にして伝えるべきと考えながら歩いていれば考え事をしていたせいか直ぐに戻ってきて、室内に相棒の姿がないのを見れば自室にいるのだろうと扉をノックし「翔太郎、入るよ」一言掛けてから中に入ると何もついてない右手を相棒に向かって伸ばし「君の大切なブレスレット。よかったらまた譲ってくれないかい?僕は本当の家族よりも君と一緒に居たい」静かにハッキリと述べては腕を伸ばしたまま首を傾げて)

  • No.2088 by 左翔太郎  2020-09-06 06:58:36 

(寝起きの頭でぼんやりとベッドに座ったままで居ればノックの音がして扉に目を向ければ入ってきた相棒の姿があり此方に来たかと思えば右手を伸ばしてきたのでどうしたのかと不思議に思い首を傾げればあの未来で渡したブレスレットを譲ってほしいと言われ一瞬驚くがその後に続けて言われた言葉には静かに耳を傾けて聞き、相棒自身から本当の家族より自分と一緒に居たいと言われ心が暖かくなるのを感じ自分の本当の気持ちを伝えていいのだろうかと考えるが「…いいのか?本当にそれで…。…お前が本当にそう思ってるなら……何も、言わねえけど…」と相棒が本当にそう思ってるなら何も言わないが本当にそれでいいのかと何処か不安げな表情で問い掛けて)

  • No.2089 by フィリップ  2020-09-06 12:36:26 

…全く君は疑り深すぎる(思ってもない事を口にするタイプでないと思うのだがすんなりとは受け止めてくれない相棒の様子に小さく溜め息ついて同じようにベッドに座り少しだけ体重をあずけて「そう思ってないなら君に言ったりしない」首をゆっくりと振って否定して「それに記憶が戻ったんだから、家族を取るならとっくに此処を出てる」言葉を付け足し甘えるように隣に並ぶ相棒の膝を枕にして座り直し下からじいと顔を見つめ)

  • No.2090 by 左翔太郎  2020-09-06 13:38:57 

(溜め息を吐かれ疑り深いと言われては、うっ…。と言う表情になるもその後に言われた言葉に目を瞬かせていれば体重を此方に預けてきていた相棒が膝に頭を乗せてきて家族を選ぶならとっくに出ていると言われては再度目を瞬かせていたがその言葉の意味に更に心が暖かくなる感じがして自然と頬を緩めては片手でそっと優しく相棒の頭を撫でながら僅かに俯き「………そうだな。お前、結構思ったことしか…言わないもんな」と呟いては数秒沈黙した後ゆっくりと口を開き「………俺もな…本当は、お前と一緒に……居たい…」と自分の心からの本心を小さな声で相棒に伝えて)

  • No.2091 by フィリップ  2020-09-06 14:15:23 

そういう事、僕は素直だからね(家族を大切にしろという相棒の気持ちは勿論有難いし大切にして貰ってると実感できて嬉しいのだが家族以上に大切にしたい人だから側に居たくて頭を撫でて貰うのが心地よく目を細めてうっとりしやっと本心を言ってくれたのが嬉しくて「翔太郎、それならなんの問題もないじゃないか。やはり僕らは両想いなんだ」お互いがお互いと居たいと思うなら利害関係は一致してるはずと緩く微笑んで頭を撫でてくれる手を両手でそっと包むようにして握り)

  • No.2092 by 左翔太郎  2020-09-06 18:35:01 

(自分の事を素直だと言う相棒に小さく微笑みでも確かに相棒は思った事しか基本言わないタイプなので間違ってはないかと内心で思いつつクスッと笑い優しく相棒の頭を撫で続けながら相棒の言葉に耳を傾けて撫でていた手を包み込まれつつその言葉を聞けば何だか頬が赤くなるが何処か安心したように笑顔を浮かべ「…はは、だな。両思い………ああ、お前と俺は…両思いだもんな」と何だか久々に確認したことで照れ臭く感じるも笑顔を浮かべてそう呟き「…俺、やっぱりお前の事…大好きだ」と頬が赤いままだが明るく微笑んで大好きだと伝えて)

  • No.2093 by フィリップ  2020-09-06 20:10:19 

好きな人に好きって言ってもらうの、すごく幸せだね(整った顔だと下から見上げた相棒は頬を赤くするのが可愛くて照れながらも好きと言ってくれるのがとにかく嬉しくて幸せで「あぁ、知ってる。それに、僕も君が大好きだ」若菜に対する好きとはまた別の"好き"を言葉にして伝えてからゆっくりと起き上がり気持ちを再確認できたからともう一度右腕を差し出し両親から貰ったらしい大切なものを譲ってくれないかと首を傾げ)

  • No.2094 by 左翔太郎  2020-09-07 05:39:13 

ああ、そうだな…言う方は何時になってもちょっと照れ臭いけどな(相棒の言葉に微笑んで同意しつつ照れ臭そうに付けたし相棒から改めて大好きと言ってもらえてはとても心が暖かくなるなり嬉しくなるのを感じて頬が更に赤く染まるが明るく微笑み「…ああ、ありがとうな」とお礼の言葉を口にして起き上がった相棒から再度右手を差し出されてはその意味を理解してコクリと頷きベッドから立ち上がっては引き出しの方に向かい1つの引き出しからあのブレスレットを取り出しては再度相棒の隣に腰掛けてそっと相棒の右手首につけてやり「……ありがとうな、フィリップ。側に居させてくれてさ」とフワッと微笑んで改めて相棒にお礼を言い)

  • No.2095 by フィリップ  2020-09-07 06:02:12 

君はいつになっても顔を赤くするよね(ちょっぴりからかいつつ頬の赤さが好きの気持ちが本心だと物語り嬉しさを増してくれて右手にはめて貰ったブレスレットは本当に綺麗で色んな角度に腕を回してキラキラ輝くのを眺め「ありがとう。側に居させてくれて」ぴったりくっついて座り相棒になれて良かったとじんわり温まる胸元に手を当ててこの世界では相棒をこれ以上悲しませないと改めて誓って左手でブレスレットの宝石を触り暫くして落とした視線を上げ相棒の方を見て)

  • No.2096 by 左翔太郎  2020-09-08 06:30:17 

……わ、悪かったな…何時も赤くてよ…(ほんの少しからかってくる相棒に更に頬が赤くなりつつもツンデレめいた言葉を呟くように口にしてぴったりくっついてきた相棒にそっと目を向けつつ告げられた言葉に嬉しくなり微笑んで「…此方こそ、ありがとうなフィリップ」と此方こそとお礼を言い譲り渡したブレスレットの宝石に触る相棒を自分の本当の気持ちを伝えて良かったと思いながら見守っていれば此方に目を向けてきたのに気づけばニコッと微笑んで優しくその黒髪をとくようにして撫でて)

  • No.2097 by フィリップ  2020-09-08 07:16:12 

そこが可愛らしいから、悪くない(実際のところ此方からすれば可愛い反応だし嬉しくもあるがくすくす笑って更にからかってみて流石に笑いすぎたかと直ぐに止めて相棒のすぐ隣は自分だけの特等席だとご機嫌に足を上下にパタパタさせ相棒と目が合えば「…今のは、不覚にもドキッとした」至近距離で大好きな整った顔で微笑みかけて貰って心臓が騒がしくなれば視線を床に落としたまま身体を傾けて肩に額をつけ「翔太郎ってば、普段は駄目なハーフボイルドのくせに決める時は決めるし時々ズルい」下を向いたまま小声で呟いて)

  • No.2098 by 左翔太郎  2020-09-09 05:35:04 

(クスクスと悪くないと更にからかわれては更に頬が赤く染まり恥ずかしいと言うか照れ臭いというかの気持ちが強くなりフイッと相棒から赤く染まっている顔を逸らし優しく相棒の黒髪を撫でていたが肩に額を付けてきたかと思えばハーフボイルドのくせにズルいと言われては思わず目を瞬かせてキョトンとなるが少し苦笑いしてはポンポンと肩に額を付けてきた相棒の頭を撫で続けては「ズルいって、そう言われてもなあ……あ、けど昔…よく覚えてねえけど誰かから笑顔可愛いって言われてたっけ…」と苦笑いするが最後は昔を思い返すように呟いて)

  • No.2099 by フィリップ  2020-09-09 07:25:06 

(額を乗せたまま頭を撫でてもらって「ふーん、そうなんだ。格好付けたがる君として、それは言われて嬉しいのかい?」年なのか最近落ち着いた気がするもののハーフボイルドで何かと決めたがる相棒が格好いいでなく可愛いとの言葉を喜ぶのかと浮かんだ素朴な疑問を口にしてゆっくりと身体を起こし両手で相棒の顔を挟みじいと見つめ「可愛いかは分からないけど、顔整ってるよね」改めてまじまじと見つめてから両手を添えたのをいい事にそのままそっと口付けしてから完全に離れて部屋を出て)

  • No.2100 by 左翔太郎  2020-12-21 04:53:27 

……えーっと、約3か月ぶりになるのか…?フィリップ、かなり待たせちまってもう居るかはわかんねえけど……本当に久しぶりと言うことで、メッセージを残しておくな…。

  • No.2101 by フィリップ  2020-12-21 06:24:26 

やぁ翔太郎。久し振りだね。正直もう諦めていたから、名前を見たときには驚いた。元気にしていたかい?

  • No.2102 by 左翔太郎  2020-12-21 06:33:28 

ああ、久し振りだなフィリップ。って、まさか見ているとは思わなかったぜ…(苦笑して)
ああ、俺は今はもう元気だな。実は俺の背後が少しある治療で入院しててな、連絡しようにもタイミングが合わなくて結局連絡できなかったな…悪いな本当に…(申し訳なさそうに頭を下げて)
お前こそ、もう本格的な冬だけど元気にしてたか…?(つい癖で頭を撫でながら小首を傾げて問いかけて)

  • No.2103 by フィリップ  2020-12-21 06:43:34 

偶然だよ。ぱっと開いたら目に入ってね、明け方に上げてくれて良かった(小さく頷き)
それは大変だったね。今は元気の言葉を信じるが無理はしないでくれ。それに、そんな大変な事情だったなら謝らなくてもいい(首振って止めて)
あぁ、僕は見ての通り元気さ。雪が積もれば雪だるまを作ってみたい(目を輝かせ人差し指立てて)

  • No.2104 by 左翔太郎  2020-12-21 06:57:09 

そ、そうなのか、じゃあ偶然のタイミングが重なったって事なのか(相棒からの言葉に一瞬驚くが少し笑ってしまい)
そ、そうか…?ああ、ありがとうな、今は元気だから大丈夫だぜ。無理もしねえしな(まだ申し訳なさそうな顔をするが小さく微笑んで頷き)
お前も元気にしてるなら安心したぜ。はは、そうだな、風都じゃあんまり雪降ることねえから、降ったら雪だるま作ってみるか(目を輝かせる相棒にクスッと笑いポンポンと優しく黒髪を撫でながらそう提案をしてみて)

  • No.2105 by フィリップ  2020-12-21 07:12:27 

そういう事になる。何にせよこうして久々に話せて良かった(緩い微笑み浮かべ)
それを聞いておけば安心。君は無理をしがちだから、無理しないようにちゃんと見張っておかないとね。実は亜樹ちゃんにも宜しくと頼まれてるんだ(両腕組んでじいと観察して)
雪合戦や鎌倉やら面白そうな遊びが沢山あるのに、今年は積もるまで振って貰わなきゃ困るね(提案に頷いて頭を撫でて貰う感覚も心地よく目を細めて笑い、検索した冬の遊びを指折り数えて)

  • No.2106 by 左翔太郎  2020-12-21 07:31:18 

そう言ってもらえると、救われるな。俺も、退院後で久々にお前と話せて良かった(ゆるりと浮かべられた微笑みに此方も明るい微笑みを浮かべてそう言い)
え、あ、亜樹子にも頼まれてんのか……アイツも抜け目がねえなあ…(亜樹子にも頼まれていると言われては本当に無理はしていないが思わずフェザーメモリを隠すようにしてしまいお手上げと言うように苦笑いしてそう呟き)
はは、そうだなあ。冬に遊べることは色々あるからな、ぜひ積もってもらいたいもんだな(指折り数える相棒にクスッと微笑んで同意の言葉を示してはソファに座り相棒を手招きしてみて)

  • No.2107 by フィリップ  2020-12-21 07:59:39 

救われるも何も、僕達は二人で一人なんだから君が居なきゃ何も出来ない(両手の親指と人差し指使ってWの文字を表し)
結婚してからというものの、どんどんしっかり者になってるからね。彼女の目は誤魔化せない。勿論僕の目もだけど…今、何か隠さなかったかい?(じいと咎めるように手元に目線送って)
風都で雪が積もらないなら何処か雪の地方へ出掛けるなんて手もある(招かれるまま隣に腰掛け自然な動作でもたれ掛かり)

  • No.2108 by 左翔太郎  2020-12-21 08:29:55 

……二人で一人…ああ、そうだな。そうだよな(二人で一人と言う言葉を改めて噛み締めるようにしては真似をして両手でWの文字を作ってみてはふっと微笑んでそう呟き相棒の話に苦笑いしつつ、そうだよな。と頷き咎めるような視線を向けられては隠す必要は無いのだが言い出しづらく少し悩むが1つ頷き「…いや、反射的にこれを隠してしまっただけでぜ」と苦笑いして素直にメモリ状態のフェザーメモリを見せて凭れかかってきた相棒の頭を撫でながら小さく微笑み「ラッキーだったなフィリップ。明日、珍しく風都で雪が降るらしいぜ」と何処か悪戯っ子のような笑みでそう伝えて)

  • No.2109 by フィリップ  2020-12-21 08:48:32 

まさか、こんな大切な事を忘れたとは言わせないよ?(ロストドライバーを使えば変身できるが一人では心許ないし二人一緒でないと、真似して作った相棒のW眺め念を押しておいて。密かに事件を追っているのかと疑ったが淡い水色したメモリを見て「君の事だから何かに首を突っ込んだのかと慌てたが、そうでないなら良かった。が、これは暫く預かっておくよ」メモリ状態なら取り上げるのも可能だと手に取りポシェットにしまって、雪予報に顎を擦ってニヤリと笑い「それなら明日の予定は決まったね。今日は体力温存しておかなくちゃ」早速雪遊びが出来ると上機嫌に数回頷いて)

  • No.2110 by 左翔太郎  2020-12-21 09:47:37 

……大丈夫、忘れてねえよフィリップ。と言うか忘れられねえしな(首を横に振り小さく微笑んでこの自分達の象徴と言える大事な言葉を忘れることなんて出来ないと伝えるがフェザーメモリを取られては珍しくキョトンととした表情をして「あ、取られた…」と少々間抜けとも言える声でそう呟いていて雪予報を伝えれば上機嫌になった相棒の様子に同じように笑って「だな。雪遊びは結構体力使うからちゃんと温存しとかねえとな」と楽しげな声で言えばソファに座ったまま、んー…と軽く伸びをして)

  • No.2111 by フィリップ  2020-12-21 10:36:03 

…そっか、そうだよね。良かった(何度も繰り返した言葉は身に染みているのは相棒も同じだったようでホッと胸を撫で下ろし「このメモリはまだまだ謎が深いから、僕としても研究したくて仕方ないんだ。という訳で没収期間中に調べさせて貰うよ」相棒と適合率が異常な迄に高いメモリを側に置いておくだけで無茶をしてしまう気がして、何が起きたのやらと言いたげな間抜けな顔を他所にポシェットをポンポン叩き暫しの取り上げを宣言し「じゃあ今日はゆっくりしないと」体力温存しつつ雪遊びについて検索しておこうと考えながら体勢を横に所謂膝枕の状態になり)

  • No.2112 by 左翔太郎  2020-12-21 13:22:42 

心配すんなフィリップ、忘れたことなんて1度ねえからさ(ホッと胸を撫で下ろした様子の相棒に優しく微笑んでそう言いながら安心させたくて優しく相棒の黒髪をとくように撫でて相棒から没収宣言するように言われた言葉には、えー…。とちょっぴりショックを受けたような表情をするが「…んー…まあ、しょうがねえか」と相棒はこう見えて言い出したら聞かない為まあしょうがないかとほんの少し苦笑いしてそう呟き膝に横になってきた相棒には一瞬キョトンとなるも直ぐに小さく微笑んで優しく頭を撫でて「遊んだ後は何か暖かい食べ物が食べたいよな」と楽しげな声のままそう相棒に話しかけるように口にしていて)

  • No.2113 by フィリップ  2020-12-21 14:54:09 

分かってる。ありがとう(優しく撫でる手が更に安心させてくれたと頷いて、それとこれとは別問題とばかりに「このメモリに出会ってから、君の無茶に拍車が掛かった気がしてならないから」未知数のメモリを使用する事自体反対だというに他人を癒す為に自分の力を使うとなれば軽々しく使わせたくないと頬をムッと膨らませたが「それなら鍋を囲むなんてどうだい?それと、かまくらは雪で造られているのに暖かいんだそうだ」楽しい話をすれば自然と機嫌も直り相棒の膝を枕にしたまま明日の雪遊びについて話を膨らませて)

  • No.2114 by 左翔太郎  2020-12-21 16:46:20 

うっ…。実際、自分でも自覚はあるから、言い返せねえなあ…。お前にも心配かけてばかりだったしな…(ムッと頬を膨らませた相棒の言葉に確かにこのメモリを手に入れてから無茶をしていると言う自覚はあった為、うっ…。となり眉を下げつつ何処か申し訳なさそうな声と表情でそう呟くように口にしては相棒の言葉には小さく微笑んで頭を撫で続けて「鍋いいよなあ。よし、明日の夜は鍋にするか」と決めたように明るい声でそう言い「かまくらは寒い地域に住む人の昔からの知恵だからな」と穏やかな声のまま知識を与えるように微笑んでそう呟き)

  • No.2115 by フィリップ  2020-12-21 17:40:40 

自覚があるだけマシかな。僕はただ、君にばかり危ない目に遭って欲しくないだけだ(正義のヒーローとして闘う以上危険と隣り合わせなのは承知だがbodyである相棒ばかり危ないのは申し訳ないし嫌だと首をぶんぶん振って、明日の予定が着々と決まる中で寒い地域と聞けばガバッと身を起こし「それなら翔太郎。君はせんべい汁というものを知ってるかい?」過去に検索した青森の郷土料理を思い出し人差し指ピンと上に向けて得意気に尋ね)

  • No.2116 by 左翔太郎  2020-12-21 18:25:33 

……ああ、わかってる。何時も心配かけて悪いなフィリップ…それと、…何時もありがとうな(首をブンブンと横に振った相棒の主張とも言える言葉に苦笑いしつつも勿論わかっていると頷いた後にそっとお礼の意味も込めて相棒の頬に優しく口づけを落としては照れ臭そうに笑いつつ優しい声で日々のお礼を言いガバッと起き上がられれば一瞬驚くが得意気にせんべい汁の事を訪ねられればキョトンとなるも「せんべい汁かあ、聞いたことはあるけもよくは知らねえんだよなあ…良かったら教えてくれるか?」と穏やかな表情で思い出すようにそう言うも最後は微笑んで小首を傾げてそう相棒に頼んでみて)

  • No.2117 by フィリップ  2020-12-21 20:16:00 

心配かけさせるのも翔太郎らしいけど…今のは反則だと思う(相棒のごめんと有り難うを受け止め無茶しちゃうところも含めて相棒らしさなのだと頷き不意の口付けに赤くなった頬押さえてもごもご口ごもり、此方の提案に乗っかってくれた様子が嬉しく「勿論だとも。せんべい汁とは江戸時代から親しまれている青森県八戸の郷土料理で、醤油ベースの鍋にすいとんの代わりとして割った煎餅を入れるんだそうだよ」過去に調べた知識を引っ張り出して語り、二人とも食べた事のない味に興味を示しキラキラした目でじっと見つめ)

  • No.2118 by 左翔太郎  2020-12-21 20:58:52 

…はは、悪い悪い、何か急にしたくなってな…?(顔を赤くして口ごもる相棒に此方も照れ臭さから伝染したのか頬がほんのりと赤くなりつつクスッと微笑んで謝りつつ自分の本音を何処か恥ずかしげだか素直に口にして相棒から語られるせんべい汁の話を微笑んで相槌を打ちながら耳を傾け「へえ…青森の郷土料理ですいとんの変わりにせんべいを入れてるのかあ…珍しい組み合わせだなあ」と興味を示したのか関心深そうな声で微笑んでそう言った後「よし、じゃあ明日の鍋はせんべい汁にしてみるか」と相棒に微笑みかけつつそう口にして)

  • No.2119 by 左翔太郎  2020-12-21 20:58:52 

…はは、悪い悪い、何か急にしたくなってな…?(顔を赤くして口ごもる相棒に此方も照れ臭さから伝染したのか頬がほんのりと赤くなりつつクスッと微笑んで謝りつつ自分の本音を何処か恥ずかしげだか素直に口にして相棒から語られるせんべい汁の話を微笑んで相槌を打ちながら耳を傾け「へえ…青森の郷土料理ですいとんの変わりにせんべいを入れてるのかあ…珍しい組み合わせだなあ」と興味を示したのか関心深そうな声で微笑んでそう言った後「よし、じゃあ明日の鍋はせんべい汁にしてみるか」と相棒に微笑みかけつつそう口にして)

  • No.2120 by フィリップ  2020-12-21 22:13:13 

…別に悪くはない(急だったから驚いただけで素直に言葉にするのは羞恥心が邪魔するが嬉しかった事に変わりなく謝る必要はないと小さく首振ってチラっと顔を盗み見て、本棚で閲覧したのみで実物は知らず確かに鍋に煎餅とは面白い組み合わせだと相棒の呟きに相槌打って「煎餅と言っても鍋用があるらしい。それが出汁を吸ってふやけるんだとか。いいね、そうこなくちゃ」と明日早速作ってくれるとの提案に拍手で賛同し)

  • No.2121 by 左翔太郎  2020-12-22 05:44:31 

ん?ふふ、そうか?ならよかった…(相棒から言われた悪くはないと言う言葉と共に此方をチラッと見てくる様子に頬が僅かに染まりつつもニコッっと安心したように微笑んで相棒のせんべい汁の話には相槌を打ちつつ「なるほどなあ…鍋用の煎餅なんてあるのか…。はは、じゃあ明日に備えて少し買い出しに出掛けるか」と拍手で賛同されては小さく笑いつつならば今日の内に買い出しに出掛けた方が良いだろうと穏やかな声で口にしてはゆっくりと立ち上がって大きく伸びをして)

  • No.2122 by フィリップ  2020-12-22 06:46:29 

(不意打ちを狙われるあたりは年上の余裕だろうかと長めに息吐いて未だ熱を放つ頬に手で風送り何だが恥ずかしさに襲われ話題を変えようと「僕も実物を見た訳じゃないから、どんなものかイマイチ分からないけどね。買い出し、そうしよう」買い出しに賛同し、ついでたから手袋なんかの防寒具も新調した方が良いだろうかと考えれば明日が楽しみで仕方がなく「早く行こう」とベストの端を摘まんで引っ張ってゆったり伸びる相棒を急かして)

  • No.2123 by 左翔太郎  2020-12-22 07:16:18 

(どうやら恥ずかしいらしい相棒にこれも自分が年上故なのだろうかと心の中で首を傾げつつクスクスと笑って相棒のこう言う所も可愛いと思いながらポンポンと優しく相棒の頭を撫でた後買い出しに賛同して此方のベストの端を引っ張って急かしてくる相棒に何だか可笑しくなり、わかったわかった。と笑って頷いては自分の防寒着の灰色のコートを羽織っては相棒用のコートを差し出しながら「買い出しついでに手袋とかも新しいの買っとくかな…」と相棒にも聞いてみる意味でそう呟くように口にして)

  • No.2124 by フィリップ  2020-12-22 07:31:24 

(自分だって頬を赤くするくせに急に年上っぽい余裕な雰囲気を出すのも反則だが頭を撫でて貰うのが好きで文句は言えず黙ってされるがままに、急かして自分もコートを羽織って準備万端にして一緒に笑って「そうだね、これあんまり暖かくないし雪遊び用に防寒具を新調した方が良さそうだ」といつから突っ込んであったか分からない薄手の手袋をコートのポケットから取り出しはめて)

  • No.2125 by 左翔太郎  2020-12-22 07:58:29 

……年上だけどその余裕が変な所で崩れて恥ずかしくなるのは意外とお前だけなんだよなあ…(果たして相棒がそれに気付いているかはわからないが確かに自分相棒より年上なのだが変な所で余裕がなくなり恥ずかしくなったりするのも相棒だけなのだとよく聞けば聞こえる声でボソッとそう呟きその相棒からの返答を聞けば微笑んで賛同の意味で頷き「だな。じゃあスーパーの2階の衣料コーナーで買うことにするか」と予定を確認するように口にした後自身も手袋をした後相棒も手袋をするのを見守ってはニコッと優しく微笑んで手を差し出してみて)

  • No.2126 by フィリップ  2020-12-22 08:29:20 

え?それはつまりどういう…(つまり自分だけ特別で他の人とは違う存在と取れる呟きに胸が高鳴るのを感じ心臓辺りのシャツをぎゅっと掴んで聞き返すでもなく地面に向かって小声で一人言こぼして、差し出された手に驚いたのも一瞬の事で直ぐに手を伸ばし繋いで「食材に手袋に今日は買い物が沢山だね。こうやって買い物に行くのも久し振りで嬉しい」買う物が色々あって忙しくなりそうだとにんまり笑って目的が決まれば早速出発だと歩きだし)

  • No.2127 by 左翔太郎  2020-12-22 09:13:35 

んー…つまり皆大切で好きだけどお前が特別、一番大好きで大切だって事だぜ(少し考えるように目線を上に向けるがとても優しいが照れ臭そうな明るい笑顔で相棒が一番特別なのだとはっきりと伝えて重なった相棒の手をしっかりと握って事務所外に出て晴れた寒空の下を歩きながらにんまりと笑った相棒の言葉にクスッと笑って「そうだな、今日は買う物が一杯になるぜ。俺も、久し振りにお前と買い物できて嬉しいぜ」ととても優しい声と表情で嘘偽りない本心を伝えて)

  • No.2128 by フィリップ  2020-12-22 16:36:04 

…そんなの知ってるよ(何かを躊躇する表情が見えたと思ったら自分にとってもまた特別な存在に特別な言葉を送って貰い繋いだ手を僅かに離し所謂恋人繋ぎにして「でも…ありがとう」絡めた指に少しの力を込めたら照れ臭そうに礼を述べ、空気は冷たいが風は穏やかで心地よく「何でもない事が君となら凄く楽しいって不思議だね。君は魔法使いなのかもしれない」目的地に向け足を運びながら風向きで目に掛かった前髪を指で払い除け冗談混じりにくすっと笑い)

  • No.2129 by 左翔太郎  2020-12-22 17:32:20 

…はは、そっかそっか。…俺の方こそ、ありがとうな…(照れ隠しだと長年の付き合いからわかる相棒の言葉に思わずクスッと笑うが一回手が離れたかと思えば恋人繋ぎにされた手を見れば何処か嬉しげに笑いありがとうとお礼を言い冷たくも穏やかな風都の風を感じながら相棒と歩いていれば彼の口から出てきた言葉に一瞬キョトンとなるが此方も釣られるように笑って「そう言ってもらえるのはとても嬉しいな。でも魔法使いってのはちょっと大袈裟だと思うぜ」と最後は何処か可笑しそうに笑ってそう言い)

  • No.2130 by フィリップ  2020-12-22 17:55:36 

僕にとっても君が特別だなんて事、わざわざ言わなくても分かるよね?(せっかく手を繋ぐなら手袋なんてしなきゃ良かったと僅かに残念な感情を抱きつつ手元に視線落とし有無を言わせぬ疑問形で問い掛け「適切な例えだと思ったんだけど、大袈裟だったろうか」目的地のスーパーを目前に進行方向から相棒の横顔へ目を移し色々な事を教えてくれて傍に居るだけで幸せにしてくれる存在を例えるには適していると反対の手で顎を擦って首を傾け)

  • No.2131 by 左翔太郎  2020-12-22 18:30:38 

…!…ああ、勿論。ちゃんとわかってるぜ(手袋越しでもわかるお互いの体温にそっと頬を緩めていたが繋がれた手に視線を落としていた相棒の言葉に一瞬だけ驚いた表情をするが直ぐに優しい微笑みを浮かべて勿論ちゃんと相棒の気持ちはわかっていると頷き首を傾げてストレートと言えるであろう言葉で言われた事には頬が赤くなるのを押さえられず恥ずかしさから片手でコートの襟で顔を隠すようにしては「……ま、魔法使いではないし、俺…」と照れ臭さを隠したような声で呟き、目的地のスーパーの目前まで着いていて)

  • No.2132 by フィリップ  2020-12-22 19:49:18 

そう、良かった(普段からハッキリと自分の気持ちを言葉にする方でないが相棒はちゃんと汲み取ってくれていると安心して頭をちょっぴり傾け触れ、此方の物の例えで恥ずかしくさせたとは思いもよらずコートの襟に隠れる動作に寒かったろうかとキョトンとして「例え話だからね。ほら、さっさと買い出ししよう」スーパーへ到着し入り口でカートに買い物カゴをセットすれば親の手伝いがしたい年頃の子供みたく「僕が押す」と宣言し押し出して)

  • No.2133 by 左翔太郎  2020-12-22 20:48:54 

(頭をちょっぴり此方に触れさせてきた相棒の動作にクスッと優しく微笑んでは空いている片手でそっとその頭を優しく撫でて「けど、時々言ってくれたりしたら俺としては嬉しいな」なんて穏やかな声で自分のちょっぴりとした我が儘をまるで独り言のように口にしてみてキョトンとなる相棒は此方の赤くなっている理由には気付いていない様子なので内心でホッと安堵の息を吐きつつまるで親を手伝う子のような相棒の言葉に見守るように微笑んでは「わかった。じゃあ頼むな」とカートを押していく相棒の横を歩きながら微笑んで頼み、最初は青果のコーナへと通り掛かって「鍋っちゃ鍋だからちゃんと野菜いるよなあ…」と呟きながら目の前の野菜を見詰めて)

  • No.2134 by フィリップ  2020-12-22 21:52:54 

(興味を示した事柄についてなら聞かれなくとも喋って止まらないのに自分の気持ちとなると尻込みしてしまうが相棒の頼みとあらば努力すべきと「善処する」なんて短く返答し"好き"の気持ちを素直に伝えられるよう亜樹子にでも相談しようかと手持ち無沙汰に無意味に髪を引っ張り、カート係を頼まれ得意気に任せてくれと胸元ドンと叩いて「人参やごぼう、茸類を入れるらしい」レシピの検索も終えており野菜を見つめる相棒に助言し挙げた品はどこにあるのか見渡し)

  • No.2135 by 左翔太郎  2020-12-22 22:35:46 

("善良する"と言う言葉を相棒の口から聞けば思わず何回か目を瞬かせるが小さく微笑んではポンポンと優しく頭を撫でて「でも無理はするなよフィリップ」とあくまで無理はしないでほしいととても優しい声で伝えて野菜を見ていた所相棒からの助言を聞けば、なるほどなあ。と1つコクリと頷き「さっきお前が言ってくれた野菜は全部あそこに揃ってるから、そこに行くか」と相棒にとても穏やかな声で伝えれば相棒にも着いてくるように促して一緒にその人参や椎茸などが並ぶコーナへと向かい人参やゴボウなどを、んー…。と選ぶように眺めて)

  • No.2136 by フィリップ  2020-12-23 06:25:23 

(いつだったか思ってる事は言わなきゃ伝わらないと亜樹子に言われたような記憶が過り「無理しない程度に、たまに…にするよ」言ってくれたら嬉しいと言ったクセに遠慮する相棒に緩く首振って、流石スーパーを知り尽くしてるとカート押して付いていき「野菜の選び方までは検索してなかった。あ、これ大きい」美味しい野菜の見分け方を調べるべきだったと後悔しつつパッと目に止まった他に比べてやや大きな人参を手に取り)

  • No.2137 by 左翔太郎  2020-12-23 06:49:56 

…そっか。ああ、無理しない程度でな?(無理しないでと言うのは本心だが緩く首を横に振った相棒にキョトンとなるが小さく微笑み1つ頷きそう言い野菜の選び方までは調べてなかったらしい相棒の言葉にはクスッと笑って「忘れてしまったもんはしょうがねえな。次は忘れないようにしたらいいさ」と次は気を付けたら言いと優しく声をかけて2回ほど優しく頭を撫でて相棒が選んだ人参に目を向けては「あ、確かに大きな。じゃあそれにするか」と穏やかな声で微笑んでそういえば数秒ゴボウと茸を見た後それぞれ綺麗そうな2つを手に取り「これがいいかもなあ」と呟きながらそれをカートに入れて)

  • No.2138 by フィリップ  2020-12-23 07:27:06 

(気を遣ってくれる発言に分かったとこくりと頷いて買い物に来るのに検索不足だったとは不覚と肩をがっくり落とし「すまない、僕とした事が情けない」大袈裟なため息ついてやれやれ、選んだ人参をカゴに放り込んでゴボウと椎茸をまじまじ観察し「あとは鶏肉がいる。大根や蒟蒻なんかはレシピよって入ってたり入ってなかったりだね」他の具材は何が必要だったかカートの中身を確認し残りの材料を指折り説明して)

  • No.2139 by 左翔太郎  2020-12-23 07:52:18 

(不覚だとガックリと肩を落とした相棒に慰めるように優しく微笑んで「大丈夫だフィリップ、気にすんな。次に気を付ければいいからな」とアドバイスを与えるようにそう優しい声色で伝えて相棒から他に鍋にいる材料を聞けば、なるほどな。とふむふむと頷き「じゃあ鶏肉は入れるとするか。大根は…よし、今回は入れるか」と少し考えた後鶏肉は入れるとしてせんべい汁の為大根も入れようかと微笑んで頷いては近くにあった綺麗な大根を手に取り「じゃあフィリップ、肉のコーナーまで行くか」と何処か楽しげに笑って相棒にそう声をかけては一緒に肉のコーナーへと向かい)

  • No.2140 by フィリップ  2020-12-23 15:02:44 

そうだね、ありがとう(些細な事でがっくり落ち込んで慰めて貰うのが面白おかしくて落とした肩を震わせ笑って「家庭によって様々なんだろうね。追加の具材は君に任せるよ」普段から料理をしてくれる人の方が上手い組み合わせを考えてくれるだろうと肩をポンポン叩いて宜しく頼み、カゴの中の野菜を綺麗に並べスペース作ったら一緒に肉コーナーへ移動し二人で食べるにはどれくらい量があれば良いのか端から順に重さによって値段の変わる鶏肉パックを眺め)

  • No.2141 by 左翔太郎  2020-12-23 16:12:29 

ああ、どういたしましてだ(ガックリから一転肩を震わせて笑う相棒に安心して此方も笑いつつどういたしましてと伝えてふと色んな具材を見ながら自然も組み合わせを考えていた所で相棒から肩をポンポンとされては頼まれてはふっと微笑んで「勿論、幾つかの組み合わせは浮かんでるから、任せとけ」と任せておけと相棒に明るい声色で伝えては一緒に肉のコーナーへと移動して量によって値段が変わる肉を見ては自然と主夫のように量と値段を見ていて「…値段と量で考えたらこれか…」と主婦まがいな事を口にしては二人分で丁度良い量で尚且つお手頃な鶏肉パックを手にとって)

  • No.2142 by フィリップ  2020-12-23 18:31:38 

(初めて作る料理でも適当に組み合わせを考えられるもは手慣れていると関心「頭の中で献立が作れるなんて流石だね。いいお嫁さんになれるよ」と誉めつつ最後は冗談言いながら笑ってる口元を手で隠して、二人分がいかほどかも値段の相場も分からずふーんと聞き流し買い物カゴに入った食材を見て「あとは肝心の鍋用の煎餅を探さないと。あそこにあるかな」最後に主役を探し出せば完成かとちょうど正面に見える鍋の特設売り場を指差し鍋用の食材なら置いてあるだろうかと指差しその方向へ向かい)

  • No.2143 by 左翔太郎  2020-12-23 18:59:52 

(任せておけと伝えれば口元を隠した状態で恐らく冗談だとわかる言葉を聞けば頬が僅かに赤くなるのを感じつつそのままほんの少しだけ恨めしそうな顔で相棒を見ては「…フィリップ、お前それわざと言ってるだろ…」と何処か恨めしそうな僅かに赤い顔の表情とは裏腹に恥ずかしさが混じったような声でそう呟き、相棒の発言を聞けば「だな、まずは鍋のコーナーの所に行ってみるか」と微笑んで頷き同意の言葉を伝えれば相棒と一緒に正面の鍋のコーナへと向かえば鍋用の煎餅があるかを相棒と探していき、その時ふと視線を向けた先にあった鍋用の煎餅を見つけては自然と微笑んで「これだな、あったぜフィリップ」と相棒に声をかけて)

  • No.2144 by フィリップ  2020-12-23 20:04:59 

(歳上らしい余裕もあれど赤くなるのが面白くてつい冗談でからかいたくもなってしまい「何がだい?あぁ、じゃあ僕が旦那になろうか」クスクス笑って調子に乗って更に頬を撫でてみたり、鍋コーナーには豆乳や味噌なんかの鍋の素があり一概に鍋と言っても色々あるのだと煎餅そっちのけに棚をまじまじ眺めていたところに声が掛かり「ナイス、翔太郎。それを手で割って入れるそうだよ」と発見してくれた煎餅を手に取り裏面にざっと目を通して買い物カゴに追加して)

  • No.2145 by 左翔太郎  2020-12-23 20:58:47 

(クスクスと笑った相棒から頬を撫でられながら今度は自分が旦那になろうかと話をされてはからかいだとはわかっているものの顔が更に赤く染まるのが押さえられず強い恥ずかしさから何も言えずに相棒から真っ赤な顔を逸らして、鍋を眺めていたらしい様子にクスッと微笑みつ鍋用の煎餅を取って貰って豆知識を聞けば「手で割って入れるのか、ありがとうなフィリップ」と関心深そうにしつつ微笑んでお礼を言い鍋コーナーの棚を見ては「こうしてみると色々あるだろ?鍋の元ってよ」と穏やかな優しい声で相棒にそう話しかけて)

  • No.2146 by フィリップ  2020-12-23 21:59:00 

(流石にからかい過ぎたかと反省もしたが今は何を言っても追い討ち掛けてしまうのではと細めた視界に捉えこれ以上は言葉を掛けずそっとしておき、相棒の相槌を適当に聞き流しこんなものもあるのかとパッケージに相撲の絵が描かれたちゃんこ鍋の素を観察して「鍋の世界は奥が深そうだね。せんべい汁に絞らず鍋全体の検索をせねば!」溢れんばかりの好奇心で目を輝かせ新しい検索対象が見つかった嬉しさを伝えようと両手で相棒の手を取り上下に数回振って)

  • No.2147 by 左翔太郎  2020-12-23 22:18:18 

(恥ずかしい気持ちを押さえつつ火照ってしまった顔を冷やそうと冷えている片方の手を頬に当てていて、鍋のちゃんこ鍋の元のパッケージを見て好奇心が膨らんだらしい様子の相棒を見守るようにしてまるで親のごとく優しく微笑んで見ていたが検索魂に火が着いたらしい相棒に手を両手で握られつつその手を上下に振られながら言われた言葉にキョトンとなるがふっと小さく微笑んでポンポンと頭を撫でて「よかったなフィリップ。鍋って言っても世界には色々な鍋があるから、本当に奥が深いぜ」と世界には色んな鍋があるのだと穏やかな声で教えて「そろそろ会計に行くかフィリップ?」と思い出したように微笑んで提案してみて)

  • No.2148 by フィリップ  2020-12-24 07:16:07 

(鍋に鮭を入れるのかとか一人言をぶつくさ述べ興奮気味に伝えた内容を良かったなと言ってもらえ数回頷き「あぁ、僕が思っていた以上に凄そうだ」すっかり検索魂が燃え上がってしまい小さく握った拳に炎が見えそうな勢いで「そうだね、もう鍋の用意は十分そうだ」提案にカゴの中身を確認しこれだけあれば豪華な鍋になりそうだと肯定しカートを押していくつかある中から比較的列の短いレジに並んで)

  • No.2149 by 左翔太郎  2020-12-24 10:00:51 

(どうやらすっかり検索魂が燃え上がったらしい相棒にこれは帰ったら速攻で検索に入りそうだと長年の付き合いの感覚で予想してクスッと微笑んで見守りつつ相棒と一緒にレジへと並んでは比較的早く自分達の番が来た為素早く会計を済ませて相棒と共に袋詰めをする場所へと向かい片方の袋に半分の食材を詰めながら「これが終わったら次は2階に行かないとな」と微笑んで穏やかな声で次にすることを相棒にも伝えるように口にして)

  • No.2150 by フィリップ  2020-12-24 11:10:17 

(新しい検索対象が見つかり今すぐにでも本棚に入りたい気持ちを今は買い物中だからとぐっと抑え一緒に会計済みの食材達を袋詰めし「そうだね。雪遊び用のあったかグッズを買わないと」次の行動を把握し荷物を半分持って2階へ上がろうとした途中、電飾が巻かれたツリーが目に止まり「見て、翔太郎。ツリー、可愛いね」こっちを見てくれと袖口引っ張り可愛らしく飾られたツリーの前で立ち止まり)

  • No.2151 by 左翔太郎  2020-12-24 12:49:18 

だな、雪は冷たいからな(相棒と一緒に袋詰めをして内心検索したくてウズウズしているであろう相棒に内心微笑みつつ一緒に次の目的地である2階の方へと向かっていれば隣を歩いていた相棒に袖口を引っ張られたので「ん?どうした?フィリップ?」と相棒が見ている方へと自身も視線を向ければ飾られた綺麗なクリスマスツリーが目に入れば思わず笑顔になり「これは綺麗だな、フィリップ」と相棒の言葉に同意するように1つ頷いてそう言い)

  • No.2152 by フィリップ  2020-12-24 18:22:41 

ずっと前、皆でクリスマスパーティーした日にも雪が降ったよね(亜樹子に過去を打ち明けるきっかけとなった依頼を解決した日にも降ったっけと目を細めて思出話を、引っ張り呼び掛けた事で足を止めてくれて「事務所に戻ったらツリーを出そう。それと靴下も下げておかないと。君はサンタクロースを知っているかい?」異なるタイミングで光る飾り付けが綺麗で自分達も帰ったら飾ろうと誘ってみてツリーの足元にいるサンタ人形を見つけては前にしゃがみ)

  • No.2153 by 左翔太郎  2020-12-25 07:06:26 

ん?ああ、あの時の話か…そうだな、あの時も雪が降ったなあ(相棒からの思い出話に一瞬キョトンとなるも直ぐに理解して自分もその時の依頼の事も思い出して同じように思い出すように目を細めてそう呟き事務所に帰ったらツリーを出そうと言う相棒からの提案にはふっと微笑んで「いいな、帰ったら早速ツリーを出すとするか。わかった、靴下も下げとかねえとな」ととても穏やかな声で提案に同意の言葉を伝えてサンタの事を聞かれては小さく微笑み「勿論知ってるぜ。そういやフィリップ、サンタのモチーフになったのって誰か知ってるか?」と相棒の隣に同じようにしゃがんでサンタを見ながらふと思ったことを問いかけてみて)

  • No.2154 by フィリップ  2020-12-25 09:23:27 

明日の雪はあれを上回るかな。降るだけじゃなく積もって欲しい(多くの痛手を負うと共に改めて相棒との絆が強まった事件だったと振り返りながらサンタ人形の足元に積もる偽物の雪を指で突っつき「雪遊びも大切だけとクリスマスもしなきゃね」隣にしゃがみ目線の高さが合った相棒の同意する意見にこくこく頷きサンタのモチーフと聞かれ視線をサンタ人形に戻して「無実の人を救ったらとかの聖ニコラウスだろう?」それくらい知ってるとどや感たっぷりに人差し指をピンと上に向けて答えて)

  • No.2155 by 左翔太郎  2020-12-25 16:24:31 

どうだろうなあ…でも明日雪が積もってくれたら雪で遊べるな(雪が積もるかは明日になってみないとわからない為小首を傾げるが自分も雪が積もってくれたら言いと思いながら微笑んでそう呟きピンと人差し指を立ててどや感満載で答えられては思わず笑って「正解だぜ、流石フィリップだな」と流石は検索魂が強い相棒だと思いながらそう言えばスッとその場に立ち上がり相棒の頭にポンと手を置いて「じゃ、そろそろ2階に行くかフィリップ」とそろそろ2階に行こうと声をかけて)

  • No.2156 by フィリップ  2020-12-25 19:56:29 

思い立った時に降ってくれなきゃ興味がなくなってしまう(熱しやすく冷めやすいとの表現では足りない程に新しい検索対象が見付かると前の検索がどうでも良くなってしまうのは日常茶飯事のため降ってくれるように願っておき「当たり前だよ。僕を誰だと思ってるんだい?」と自分に知らない事はないと鼻を鳴らし更に得意気になるが相棒の問い掛けに「あぁ、そうだね」頷いて返事して頭の手が乗った場所にそっと触れて立ち上がれば後を追い掛け2階衣料品コーナーへ)

  • No.2157 by 左翔太郎  2020-12-25 21:03:16 

はは…そうだな、お前は気に入ればとても燃える方だけど、それでいて一番冷めやすいもんな(検索対象が変わってしまうと言う相棒に苦笑いしつつも昔の事を思い返しながら相棒は燃えやすいがそれでいて冷めやすい方だと呟くように口にして鼻で笑って得意気に問われてはクスッと笑って「頭脳担当の頼りになる俺の相棒?」と心に浮かんだことをそのまま口にしてみて、相棒と一緒に2階の衣料品コーナーへと向かえば早速色とりどりの手袋が並ぶ場所を見つけて「一杯あるな、フィリップ」と笑って相棒に声をかけながらそのコーナーへと向かい)

  • No.2158 by 左翔太郎  2020-12-26 16:43:11 

そういやフィリップ、過ぎちまったけどすっかり言うの忘れてたから、ここで言わせてもらうな…?
メリークリスマス、今年ももうすぐ終わりだな…。

  • No.2159 by フィリップ  2020-12-26 17:35:01 

遅くなってすまない。メリークリスマス、僕もすっかり言い忘れてしまった。この時期になると毎年思うけど、1年ってあっという間だね。

調べ尽くすとどうでも良くなってしまうんだ。仕方ない(ヘブンズトルネードが良い例だったと振り替えるが悪びれる事なくしれっと言ってのけ「あぁ、よく分かってる」相棒の回答に満足いって頷いてスーパーの衣料品コーナーという割に広い売場を見渡し「思ったより豊富だね。手袋と…マフラーはあったろうか」相棒に付いて防寒具売場へと到着、目に止まったものをいくつか手に取りはめたり外したり指を開いて閉じてと付けご心地を試してみて)

  • No.2160 by 左翔太郎  2020-12-26 18:37:59 

そうだなあ、それがお前だもんな(悪びれる様子のない相棒に逆にクスッと微笑みつつゴックロージドーパントが出てきた事件を思い返しながらそう呟き相棒の満足そうな様子に「だろ?」と笑って早速着け心地を試していく相棒を微笑んで見守り「マフラーも手袋のコーナーにあるはずだから、色々試してみるといいぜ」と助言を相棒に伝えながら自分も手近にある手袋を試してみたりしていたがふとある手袋が目に止まっては思わず目を瞬かせて「…サイクロンメモリ?」と呟くその視線の先には本当に相棒が持つサイクロンメモリの色合いに良く似た暖かそうな手袋があり)

全然大丈夫だぜ、いつもお疲れ様だな(小さく微笑んで)だなあ、本当にクリスマス過ぎたら一年あっという間だよなあ…。ところでフィリップ、この歌詞が出てくる歌、分かるか?(紙に『そこに君がいなくちゃ街は空虚な箱さ』とだけ歌詞が書かれた紙を見せてにっと笑って問いかけてみて)

  • No.2161 by フィリップ  2020-12-26 21:18:49 

でもね、翔太郎。こんな僕でも君の事だけは飽きそうにないんだ(興味が次から次へ移り変わり一つの事に執着しないのが自分だが一つだけ飽きないと肩をぽんぽん叩き、ふとマフラーコーナーを見ると黒と紫を混ぜたような色合いの物を見つけ「翔太郎、これ。ジョーカーみたいな色、君似合うんじゃないかな」それを手に取り差し出せば相棒も何かを見付けたらしく目線を追うとサイクロン色をした手袋があって「それいいね。はめてみよう」さっそく試着しこれにすると決めて)

師走と言うが本当に走り去るようだね。勿論、それなら知ってるさ(得意気に笑ってペンを取り『僕らを繋いだ風を止めたくない』と書いた紙を返し)

  • No.2162 by 左翔太郎  2020-12-27 05:43:13 

……それは、はは、嬉しいな(肩をポンポンと叩かれたかと思えば告げられた言葉にキョトンとなるが徐々に顔が赤くなるのを感じるが小さく微笑んで本心からそれは嬉しいなと小さな声で呟き相棒かは差し出されたマフラーを見ればその正にジョーカーと似た色合いに直ぐに気に入って「いいな、これ…ジョーカーみてえだな」と受け取りながら笑ってそう言っては自身の首に巻いてみて、相棒が自分が教えた手袋を着けたのを見ればクスッと微笑んで「それ、本当にお前のサイクロンの色合いにそっくりだろ?」と何処か嬉しげな様子で問い掛けて)

本当になあ…。あっという間に大晦日になっちまうな(苦笑いして)…おお、流石だな(返された紙に書かれた歌詞を見れば軽く拍手をして笑ってそう言い次に紙に『W-B-X2人のbody&soul1つに(他に無いさonlyつまり相乗り)』と書かれた紙を微笑んで渡して)

  • No.2163 by フィリップ  2020-12-27 08:15:43 

ハーフボイルドの君は見ていて面白い(思えば告白じみた発言だったかと赤くなるのを見てクスクス笑ってからかい自分の見付けたマフラーを気に入ってくれたようで満足し「いいね、ジョーカー色なら君の服装にも合ってる」巻いてくれたのを見れば似合ってると素直な感想述べ「あぁ、これはサイクロンだ。僕はこれを買おう」着け心地も良く何より色合いが気に入ったと外した手袋を手に持った状態にして自分用のマフラーも探そうとざっと眺め)

忙しいのも案外面白いから案外嫌いじゃないけどね。最高のパートナー、僕らにぴったりないい歌だ(相棒が書いた続きを見てまるで自分達の事だと微笑み口ずさんで)

  • No.2164 by 左翔太郎  2020-12-27 12:42:52 

…お前なあ……まあ、いっか…(クスクス笑ってからかっているのがまるわかりの相棒の言葉には一瞬眉を潜めるが数秒して1つ溜め息を吐けばふっと微笑んでそう呟き相棒が見付けてくれたマフラーは自身もとても気に入って「お前もそう思ってくれるなら、マフラーはこれにするか」と何処か弾んだ声でそう言い自分の見付けた手袋を気に入ってくれたらしい相棒にクスッと笑い「気に入ってくれたなら何よりだな」と安心したように口にしてはマフラー探しをする相棒を見守りつつ自分も手袋を探そうと辺りに目を向けていればふとうっすらと羽の模様が浮かぶ淡い綺麗な水色の手袋を見付けて自然とそれを手に取っていて)

  • No.2165 by フィリップ  2020-12-27 18:00:16 

それだけ好きって事さ(笑いながらからかったが実際のところここまで飽きさせないのは相棒の魅力だろうと理解した上で嬉しそうに伝えたらマフラー選びに専念しサイクロン色に合わせた物にしようと手袋と並べて検討し、調度相棒が見付けた手袋のような淡い水色のマフラーを見付け「ねぇ、翔太郎。これなんてどうかな、パッと目に入ったんだ」とまるで自分が没収したあのメモリを思わせるマフラーを手に取りどうだろうかと相棒に見せて)

  • No.2166 by 左翔太郎  2020-12-27 20:00:29 

…俺もお前の事、好きだぜ、とてもな(笑いつつも嬉しそうな相棒の様子にほんのりと頬を赤くするも小さく微笑んで自分も相棒の事がとても好きだと伝えて自分から生まれたフェザーメモリにそっくりだと思いながらその手袋を手に取れば相棒に声をかけられてそちらに目を向ければ綺麗な淡い水色のマフラーが目に入りふっと微笑んで「いいいじゃねえかフィリップ、お前が普段着ている服や手袋とも合いそうだしな」と相棒が着ている服とも手袋ともあいそうだと伝えて)

ちょこっと背後です…!お久しぶりでございます…もう年末ですがお元気にされていましたでしょうか…?

  • No.2167 by フィリップ  2020-12-28 00:17:23 

ありがとう、相棒(伝えられた言葉に頬の温度が上がるのを感じなからお礼を返して「じゃあこれにしよう。君の選んだ手袋にも色合いが似ているし」マフラーを見て貰ってふと相棒の手元を見ると似たような淡い水色の手袋が手元にあってフェザーメモリを思わせる色合いに手袋とマフラーがお揃いっぽくていいと決定し「君はどうだい?」自分は買う物が決まったが相棒はどうかと首を傾げ物が揃うと断然わくわくする気持ちが増し早く明日にならないかと子供っぽく上機嫌に笑って相棒の側に立ち)

お久しぶりです!!!私は元気にしておりす!ありがとうございます!お元気にしていらっしゃいますか!?

  • No.2168 by 左翔太郎  2020-12-28 04:59:40 

(どうやら頬の温度が上がっている様子の相棒にクスッと微笑みつつ、いえいえだぜ。と伝えて買うマフラーを持っていたマフラーに決めたらしい相棒にクスッと微笑んで見守りつつ上機嫌な子供のような様子で此方に来た相棒に微笑んでは持っていた淡い水色のうっすらと羽根のマークがある手袋を見せては「俺もな、このお前のマフラーと似たような手袋にしようって思ってるんだ」と自分も今相棒が持っているマフラーとも似たようなこの手袋に使用と思っていると伝えて)

お久しぶりでございます!!お元気そうで良かったです…!私は今はバリバリ元気です!!←
あ、実はですね?背後様にこのクリスマスイベントが終わったらやってみたい展開とかはあるかなと伺いたいと思いまして…。

  • No.2169 by フィリップ  2020-12-28 06:44:23 

(クスッと笑われてしまい恥ずかしさが増して腕を肘で突っつき小さな仕返しして、二人とも買う物が無事決まったようで「じゃあ決まりだね。これで買い物は全部かな。早く帰ってツリーの飾りつけをしないと」選らんで貰ったマフラーとお揃いっぽい色合いのマフラーを相棒に託してレジへ向かい食材も揃ったしこれで無事に明日の雪遊びを迎える準備は整ったろうかと確認し緩く首を傾けて)

バリバリ元気!最高ですね!
おー、ならばクリスマスは流れで始めた話なのでさくっと終わらせちゃっても大丈夫ですよ!

  • No.2170 by 左翔太郎  2020-12-28 07:31:12 

(まるで小さな仕返しのように腕を小突かれては思わず「いてっ」と小さな声が漏れるがクスッと微笑んで優しく頭をなでて相棒の様子に釣られるように笑い「だな、早く帰ってツリーを飾るか」と相棒に声をかけつつ準備が整った事で相棒と一緒に会計を済ませてかえり、余談だが二人は雪遊びを楽しみ一緒にせんべい汁を食べたとか)

元気なのが一番ですよね!
おお、そうですかね?了解しました!!って、ちょっとサクッと過ぎましたかね…(苦笑)

  • No.2171 by フィリップ  2020-12-28 08:51:08 

(初めての雪遊びにおおはしゃぎで身体全体使って満喫しこれまた初めてのせんべい汁を囲んで満腹になり、楽しかった思い出と共に珍しく早めに床に就き検索する暇もなく遊び疲れてぐっすり眠っており)

間違いないです!!!元気大事!
買い物に時間かけすぎましたね(笑)

  • No.2172 by 左翔太郎  2020-12-28 13:05:09 

(鍋を終えた後の後片付けを終えて先に寝かせたフィリップが居る寝室へと向かえば相棒がよく寝ているベッドに腰かけてふっと優しい微笑みを浮かべては優しくその黒髪をとくように撫でて)

ですよね!!元気本当に大事です!!
ですね(笑)うちの翔太郎はやはりお兄さん?お母さん?気質です(笑)この後どういう展開にしましょうかね??

  • No.2173 by フィリップ  2020-12-28 13:16:35 

…ん、しょ、たろ…(頭に触れる優しい感覚に心地よさ覚え寝言のように相棒の名前を口にして、夢の中でも勿論見るのは相棒の姿があって記憶の整理とよく言うが夢でも一緒に雪遊びしてはしゃいでおり)

ごめんなさい、めちゃ読み間違えてました!展開を話し合うご提案を頂いていたのに、やってみたい事があると勘違いしてしまいました。それで巻いちゃいますかって言ってました。ので、此方は全然考えてなかったです。すみません!でもオカン気質な翔太郎くん万歳です←

  • No.2174 by 左翔太郎  2020-12-28 13:35:04 

……ふふ、お休みフィリップ(相棒に寝言で名前を呼ばれてはふふっと優しく微笑んで頭を撫でながらお休みと声をかけてそっと相棒を跨いで寝転びこちらも疲れたと感じながら眠りにつき)

あら!!全然大丈夫ですよ、気にしないでくださいね!!了解です!わかりました!…不思議な怪奇の事件が起きて翔太郎のフェザーの力とフィリップ君のファングの力が狙われるなんて展開をしてみたいと思っている背後です←

  • No.2175 by フィリップ  2020-12-28 14:05:13 

(そのまま朝までぐっすり寝ていたようで相棒が隣に寝転んだ事も気付かず寝返りうって初めて相棒に気付き、薄ら瞳を開けて腕を抱き締めるようにして距離をつめて)

ありがとうございます!おおお、事件の香りがしますな…よきですね、やってみましょ!!

  • No.2176 by 左翔太郎  2020-12-28 16:58:46 

(眠りについてから相棒と同じように朝までぐっすりと寝ていてまだ早いが朝になり意識がうっすらと目を開ければ此方の腕を抱き締めて寝ている相棒に気付き小さく微笑んではそっと此方からも寄り添うようにして再度朝まで少し眠りにつき)

おお、ありがとうございます!!二人の今一番大きな力であるフェザーメモリとファングが狙われたら面白いかと思いまして…←

  • No.2177 by フィリップ  2020-12-28 19:56:11 

(差し込む朝日の眩しさを避けようと更に身を寄せひっつく事で感じる温もりに安心して相棒が起きるまで寝ていようとじっと幸せな心地に浸っていて)

いける、それがなくても通常メモリがあるから何とかなるはず…!と言いつつピンチにあってもらいましょう←

  • No.2178 by 左翔太郎  2020-12-28 20:52:49 

…ん、…フィ、リップ……(更にくっついてきた相棒の体温を感じて安心しつつそれからまた暫くして目が覚めたのかゆっくりと目を開けてはまず寝ている相棒が視界に入りふっと寝起きの顔で微笑みつつ寝起きの声で相棒の名前を呟いてはそっと頭を優しく撫でて)

ですねですね(コクコク」二人がピンチにあってしまった所で、狙われたフェザーメモリの隠されたもう1つの力!なんて展開を妄想してしまっています(笑))

  • No.2179 by フィリップ  2020-12-28 21:00:11 

(眠っていると名前を呼ばれた気がして薄ら目を開け一番に相棒の顔が視界に入った事が嬉しくて緩い笑顔浮かべ「…おはよう、翔太郎」寝起きらしい惚けたトーンで朝の挨拶送り腕には抱き付いたままでいて)

イケメンはピンチになってナンボだと私は思ってます(きりり←)

  • No.2180 by 左翔太郎  2020-12-28 21:41:43 

ああ、おはようフィリップ。よく眠れたか?(寝起きの様子で微笑んで挨拶をさせれてはクスッと微笑んで此方からも挨拶をして優しく頭を撫で続けながら寝る前に見た相棒の様子から悪い夢を見たと言う事は無いだろうがよく眠れたかと小首を傾げて寝起き特有のとても優しい声でそう問いかけてみて)

イケメン=ピンチって意外にもイケメンな人の宿命ですよね(キリッ←)

  • No.2181 by フィリップ  2020-12-28 22:16:45 

あぁ、おかげさまで。君もよく眠れたようだね(目を擦ってゆっくり起き上がり伸びをしてまだ寝惚けた頭に深呼吸で酸素送り、相棒が一緒だと悪夢を見る事なく幸せな気持ちで目覚めるのだが顔色を伺う限りよく眠れたのは自分だけでなさそうだと頷きゆったりした足取りで立ち上がり)

間違いないのですよ←この後は依頼人が来るなり街中で事件に巻き込まれるなりと思いますが、ええ感じにピンチになってもらいますか(親指グ←)

  • No.2182 by 左翔太郎  2020-12-29 05:45:58 

そうか、なら良かった。ああ、俺もよく眠れたぜ(ゆっくりと起き上がった相棒からの返答に安心したように微笑んで自分もよく眠れたと伝えては同じように起き上がり1つ大きく伸びをしては相棒に続いてベッドから出て立ち上がるがふと久しくきた目眩のような感覚に一瞬目を閉じて片手で頭を押さえるが直ぐに消えたので内心小首を傾げるも何も起きないといいがとちょっと心配になるもそれら表に出さずに「昨日の雪遊び、楽しかったな」と昨日の事を思い出すように微笑んでそう話しかけながら部屋を出て台所にゆっくりと向かい)

どんな展開にするかは何となく考えているので、背後様がよければお任せください(同じく親指グッ←)

  • No.2183 by フィリップ  2020-12-29 08:19:14 

(寝惚けた頭では相棒を目眩が襲った一瞬の事に気付かず呑気に欠伸して台所へ追い掛けていき「そうだね。また、雪が降ったら遊ぼう」たまには依頼を忘れて遊ぶのも悪くないと満足し、朝食を用意してくれる間にコーヒーを淹れておこうと台所の隙間で豆をすって鼻を擽る芳ばしい香りを吸い込み少しは目が覚めた感覚になりカップを並べたりと用意して)

おおお、お願いします!!!

  • No.2184 by 左翔太郎  2020-12-29 08:48:59 

だな。と言うか昨日のお前のはしゃぎようには最初ちょっと驚いたな(どうやら満足そうな相棒の様子と言葉に笑って頷きふと昨日の相棒のはしゃぎようを思い出しては思わずクスッと笑いながらそう呟きコーヒーを用意してくれる相棒の横でフライパンを取り出してコンロに置いては油を少しだけ敷いて火をつけて暖めてはそこにハムを2枚入れて少し焦げ目をつけてはそこに卵を2つに落として卵白がいい感じに固まるまで様子を見つつ手早く隣のコンロで鍋を置いて先にスープの元を作ってトマトの水煮缶を使ってスープとなるトマトスープを作っていき)

  • No.2185 by フィリップ  2020-12-29 18:01:42 

当然さ、初めての雪遊びだったんだ(はて何をそんなに驚く事があったのか首を傾げて考えてみたが検索して興味を持った事を実行すればはしゃいで当然と考えれば考える程分からず相棒は何を言ってるのだろうかと反対に首を傾け、そうこう考え込む内に慣れた手付きで2人分のコーヒーを用意し先にテーブルへ運んでおき相棒の手元を盗み見てスープがあると理解すればハムエッグ用のフォークとスプーンも一緒にテーブルに並べ準備完了させて)

  • No.2186 by 左翔太郎  2020-12-29 18:28:32 

はは、悪い悪いちょっと言い方間違えたな(不思議そうな声で言われた言葉にクスッと微笑みつつ最初に言い方を間違えたと前置きをしては「まあ要するにお前がそうやって楽しそうにはしゃいでるのを見ると俺としてはとても安心するって事だ」と手元の料理に集中しつつとても穏やかで優しい声色でそう相棒に伝えるように口にしつつ良い感じに焼けたハムエッグを皿に移しながら「初めてビギンズナイトで出会った時のお前を思うと尚更そう思ってな」とかつてビギンズナイトにて初めて相棒に出会った時の事を思い返しながらレタスと少量のポテトを添えた皿をテーブルに持っていき小さく微笑んでそう呟き「コーヒー、ありがとうな」とふっと微笑んでお礼を言ってはコンロへと戻りスープ作りを再開して)

  • No.2187 by フィリップ  2020-12-29 18:56:09 

君は相変わらず保護者のような物言いをするね(本当の家族と二度と会えなくても保護者代わりがいるから寂しくないのかとクスッと笑って続けられた言葉に昔を思い返し「…あの頃は楽しむという事を知らなかった」そう思うと我ながら成長した気がするし当時と比べる迄もなく今が楽しくて良かったと相棒の背中に向かってほんの小さな声でありがとうを伝え、再び台所に戻るのを見れば「まだ何か作ってるのかい?」背中越しに問い掛け後ろから肩に顎を乗せ覗き込んで)

  • No.2188 by 左翔太郎  2020-12-29 20:09:05 

んー?これでも相棒兼保護者代わりだからな?それに…お前は俺が一番大好きな人だからな…(保護者のようだと言う言葉を聞けばクスッと微笑んでそう言うが最後は相棒の方に肩越しに顔を向けてふふっと恥ずかしげな様子だが微笑んでそう言いとても小さな声だが相棒からのありがとうと言う言葉を聞き取ればクスッと微笑むが肩に顎を乗せられては一瞬驚くも問いかけれた言葉にはふふっと笑って「トマトスープをの仕上げをするだ、もう出来るからな」と肩にある相棒の頭を優しく撫でながら微笑んでそういっては鍋の中に目を向けて最後にトマトスープに軽く味付けをしていき)

  • No.2189 by フィリップ  2020-12-29 23:48:19 

役割が沢山あって大変だね。あぁでももうひとつ、恋人も兼ねている事を忘れてないかい?(大好きな人と言ってくれるなら兼任する役割をひとつ言い忘れていると恥ずかしげもなく指摘し、煮込まれ食欲誘う匂いを漂わせるスープを肩から見守って「相変わらず朝から贅沢だね」味付けする様子をじっと観察し腹の虫が騒ぐ前に出来上がるのを期待して静かに身体を離し少しばかりフライングして先に席について)

  • No.2190 by 左翔太郎  2020-12-30 05:17:01 

…大丈夫、恋人ってこともちゃんとわかってるから…(こうも恥ずかしげもなく言ってのける相棒は逆に尊敬してしまうと思いつつ顔が僅かに赤くなるのを感じては見られても不思議そうな顔をされそうだと顔をスープへと戻しつつ穏やかな声でそう伝えつつ朝食が朝から贅沢だと言われてはクスッと微笑みつつ軽く味付けを終えてもう少し煮込めばトマトの香りも一層良い香りとなり出来上がったのでコンロのを火を消しては2つのお椀に出来上がったトマトスープを入れては「出来たぜ」と小さく微笑んで2つのお椀をそれぞれに置いて椅子に座って

  • No.2191 by フィリップ  2020-12-30 08:17:56 

それなら良い(この手の話題で頬を赤くするのは容易に想像出来て顔を見るまでもないとクスクス笑って満足し、トマトのスープの香りが強くなって来てはとうとう腹の虫が主張を始めだし出来たの言葉と共に席に着くのを見れば両手を合わせて頂きますをして、まずはスープを一口すくいスプーンに息を吐きかけ火傷しないよう慎重に味わい「美味しい。素材の旨味ってやつかな」次はベーコンエッグと朝食を堪能して)

  • No.2192 by 左翔太郎  2020-12-30 09:11:50 

(此方も手を合わせてベーコンエッグをゆっくりと食べていきつつトマトスープを飲んだ相棒の感想に安心したように小さく笑い「よかった。トマトに限らず野菜類はある程度煮込むと野菜本来の味が出て美味しくなるからな」と1つの豆知識のようなものと一緒にそう穏やかなな声で口にしてはスープをゆっくりと飲んで、我ながら上手く出来たと微笑んでは相棒が淹れてくれたコーヒーをゆっくりと飲んでいき)

  • No.2193 by フィリップ  2020-12-30 16:23:29 

へぇ、それは知らなかった(野菜は煮込むと本来の味がして美味しいと頭の中で反芻し後で検索するとして、たまには半熟卵が食べたいがハードボイルドを愛する相棒に作って貰う限り不可能かと黄身が完全に焼かれたベーコンエッグを頬張り食事を進めながらふと気になったが「今日は?依頼は来てるのかい?」結局昨日は終日遊んでいたため今日も依頼なしでは流石に事務所のピンチだし所長も黙っていないだろうと危機を察して疑問を口にして)

  • No.2194 by 左翔太郎  2020-12-30 17:00:02 

有名な料亭とかのスープがコクがあって美味しいのも1つの理由はそれだからな(この風都に幾つかある有名な料亭の事を思い出しつつそう言ってはふっと小さく微笑みふと綺麗にベーコンエッグを食べ終えてふと数秒考えた後それを飲み込み「なあフィリップ、今度作る時は半熟と完全に火が通ってる黄身…どっちがいいとかあるか?」と頭の中で浮かんだ問いかけを相棒を見ながら小首を傾げて聞いてみてるが依頼の事を聞かれては飲んでいたスープの椀を置き何処か難しそうな顔をして「数件来てるぜ、どれも内容は違うが根本は一緒のような依頼だけどな…」と何処からか数枚の依頼書を取り出しながらそう言いその依頼書を相棒の方に差し出し、その依頼書には所謂怪奇事件の件を調べてほしいと言う依頼がそのなんまいかの書類すべて書かれていて)

  • No.2195 by フィリップ  2020-12-30 21:37:13 

(ほうほうと興味深く頷きながら耳を傾けもうすく完食というタイミングで問われた言葉に目を丸くして「君の中には完全に火を通す以外の選択肢はないと思っていた」質問に答えるのも忘れて心底不思議なものを見る目を向けてしまって、依頼関係の真面目な話となれば一端手を止め差し出された依頼書を受け取り目を通し「これは…久しぶりにドーパントが絡んでいそうだね」今回は自分達の分野になりそうだと小さな溜め息ついて残っていたスープを飲み干しご馳走さまして)

  • No.2196 by 左翔太郎  2020-12-30 22:20:32 

(今度するなら半熟と完全に火が通ってる黄身どちらがいいかと問いかければ心底不思議そうな目をされた為キョトンとなるがまあそれは間違いではないので苦笑いしつつ「たまには料理の視野を広げてみようと思ってな」と料理は色んな視野を広げてみることを大事だとかつて誰かか教わった事を思い出しながら反面の穏やかな声でそう答えて依頼書を見た相棒の返答には再度苦笑いして「お前もそう思うか……怪奇事件って何時ぶりだったっけな…」とこう言う怪異のような依頼は何時ぶりだったかと思いながら此方も食べ終わり微笑んで「お粗末様」と口にしては相棒の自分の食器を下げて台所へと持っていき丁寧にスポンジで洗い始めて)

  • No.2197 by フィリップ  2020-12-31 06:59:57 

へぇ、じゃあ次は半熟のゆで卵でも作って貰おうか(料理までハードだのハーフだの変な拘りを持つのが相棒の面白い点という事に本人も気付いたらしくクスッと笑ってから今まで食べた事のないものをリクエストしておいて、片付けしてくれるのを視界の端で捉えつつ再度依頼書を手に取り「姉さんがいたらミステリーツアーで放送したろうね」何時ぶりだったか分からないがヒーリングプリンセス内のコーナーで取り上げそうな題材だと呟き、検索するには不確定要素の多すぎる内容にまずは相棒に調べて貰う必要があると書類を事務机に戻し)

  • No.2198 by 左翔太郎  2020-12-31 07:55:49 

わかった、じゃあ今度は半熟の茹で玉子を作るとするか(クスッと笑った相棒からのリクエストにふっと微笑んでわかったと頷き了承の意を示して洗い物を手早く済ましていく中で聞こえた相棒の呟きにはそっと目を伏せつつ「…だな、若菜さんなら取り上げてたかもな、ヒーリングプリンセスで」と彼女の2番目の姉である若菜の事を思い返しつつそう呟き洗い物を全て拭き終わり片付けを終わらせては手をタオルで拭きつつ事務机に置かれた依頼書を手に取り「…いきなり誰もいないのに何回も落とされそうになった……最近家族が何かが見えると怖がっている……風都の街でそんな怪奇現象が多発してる…か……」と改めて依頼の内容を確認するように呟きドーパント関連なのだろうかと眉を潜めるもその机の上に何処からかファングがスタッと現れて)

あっという間に大晦日になりましたねー…

  • No.2199 by フィリップ  2020-12-31 08:25:10 

(受け付けて貰えると思わなかったリクエストがすんなり受理され人は変わるものだとか染々して「ラジオで紹介されたものが依頼に繋がる事もあったしね」純粋なファンとして聞いていた頃を懐かしんで今度また本棚で姉に会えないか語り掛けてみようと考え、相棒の音読した文だけ聞けば安っぽい怪談話に思えるが風都で起こる不可解な事件には必ずメモリが絡んでいるため馬鹿にもできず情報を集めるにもさてどこから突っつこうかという時にファングが来たようで「僕の身が危ないんだろうか」まるで興味なし他人事のようにぶっきらぼうに呟きガレージへ向かい)

  • No.2200 by 左翔太郎  2020-12-31 09:20:57 

(相棒の言う通りラジオでの情報が事件に繋がることもあった為同意の意味で「だな」と1つ頷きファングの登場での相棒から出た言葉には眉を下げて首を傾げて「そうかもしれねえし、もしかしたらそうじゃねかもしれねえな…」と果たして自分にもどちらかはわからないためそう呟き彼がガレージに行くのを見送っては改めて書類に目をやるが『何だか、嫌な予感がします…』と久々に聞く機械の声で告げられた言葉に首を傾げて「…嫌な予感……?」と呟くが今朝感じた目眩ももかしてその予兆なのだろうか…と考えつつファングに相棒にあることを伝えてほしいと頼んではコートと帽子を手に取り情報収集に外へと向かい『いってらっしゃいませ…』と見送ったファングは相棒が居るガレージへと入っていき)

  • No.2201 by フィリップ  2020-12-31 09:45:46 

検索を始めるにもキーワードが揃わない内はどうする事もできないか(依頼書にあった怪奇現象を箇条書きにホワイトボードに並べ僅かに聞こえた玄関の開閉音から相棒が調査に行ってくれたのだと分かり何らかの情報を得られない限り自分に出来る事はないとペンを置き、先程話題にあがって家族に会いたくなり試しに本棚へ入りキーワードを入れずいくつも本棚が並ぶ状態にて「…若菜姉さん、会えるかな」最も会いたい人の名前を口に姿を現してくれないかと棚の間を探し歩いて)

すみません、見落としてました…!あっという間過ぎてビビりまくりです笑

  • No.2202 by 左翔太郎  2020-12-31 10:40:59 

(外に出て街の方に向かいつつ寒い風都の風を感じつつ歩いていき、この街に怪奇現象がたはつしていると言うことはクイーンやウォッチャマンなら何か知っているだろうか……と思いながら街中を歩いていき、一方で無数の本棚が並ぶ地球の本棚では暫く無音が続いていたが相棒の気持ちに答えるように1つの粒子が集まり『呼んだかしら?来人…』と姉の優しい微笑みを浮かべて本棚の1つに凭れかかって相棒を見ている彼の姉の若菜の姿があり、ファングは相棒の様子に気づけばそっと天井に移動して見守り)

全然大丈夫ですよ!私もとてもビックリしました(笑)早いですよねー(笑)うちの翔太郎が年越しそばを作ってくれるみたいです←

  • No.2203 by フィリップ  2020-12-31 11:18:26 

(相棒が町中に繰り出した頃情報屋の女子学生2人が相棒を探しており『あぁ、翔ちゃんいたいた。エリザベスの話聞いてやってよ』気だるげに話し掛け近くのカフェに引っ張っていった後バトンタッチされたエリザベスが最近誰かに見られている気がすると自ら体験した怪奇現象を語りだし、静まり返った本棚でやはり会えないかと諦め掛けた時粒子が姉の姿へ変わり「若菜姉さん。急に会いたくなってしまって…」姉がいる方へ近寄り実態はなくとも久しぶりの再会に笑顔浮かべ)

毎年思いますが早すぎですね笑 うちのフィリップ君は餅つきに興味津々です←

  • No.2204 by 左翔太郎  2020-12-31 12:52:26 

(情報を得るために街中へと着いた時、情報屋の女子学生二人組に声をかけられたのでどうしたのだろうかと首を傾げるがエリザベスの話を聞いてほしいと言われカフェと連れ行かれてはキョトンとなるがエリザベスの体験した怪奇現象の話を真剣な表情で聞けば少し考えた後、いつ頃からそう感じるようになったか、そしてそれは決まった時間に感じるか、など幾つかの質問をエリザベスに問いかけて、若菜は此方に来た弟の笑顔と言葉にクスッと微笑んで『ふふ、そう思ってくれるのは、貴方の姉としては嬉しいものね。どう?探偵の仕事はやっていけてるかしら?』と嬉しそうに言った後とても優しい声で世間話を弟に振って)

ですよね(笑)今年一年、お疲れさまでした…(お辞儀←まだ早い)
あー、餅つきは幼稚園でやっていらいしてないんですよねえー…(笑)あ、フィリップ君は初めての年越しでしたっけ?

  • No.2205 by フィリップ  2020-12-31 15:19:36 

(カフェへ引っ張り適当にドリンクを注文し『んー、いつからだっけ…わりと最近。決まった時間っていうより1人の時の方がより感じるかも』程なくして届いたカフェオレ片手に宙を見て考え込んでから問われた質問に答えて、懐かしい姉の笑顔に相棒に対するのとは違う好きとか嬉しいといった感情抱き「多分、それなりに。最近は翔太郎と喧嘩する事も減った気がするし」相棒が1人情報収集に出掛けた事も忘れて世間話に花を咲かせて)

お疲れ様でしたー!←早いですね笑
私もそんな感じです笑 こちらでお会いしたのが今年なので初めてになりますね!

  • No.2206 by 左翔太郎  2020-12-31 16:37:25 

(エリザベスからの詳しい話を聞けば眉を寄せて「そうか…」と相槌を打った後また考えるような仕草をしては「…その見られてる感じてから、自分の周りで何か変なこととかは起きたりしてないか…?」と再度エリザベスに質問をした後ハッとクイーンの方を見て「お前はそういうのは大丈夫か…?」と純粋にとても心配になり彼女にそう問いかけて、弟の話を聞いた若菜はクスッと微笑んで『ふふ、なら良かったわ。喧嘩をするのは悪いことではないけど、程々にね?』と優しい声で答えた後弟の世間話を続けるが、気付けば一時間半は余裕で経過していて、それに気づいた若菜はハッとなり『いけないわね、一時間半は経ってるわ…』と何処か慌てたようにそう言い)

(来年も宜しくお願い、します…?←あっという間でしたね(笑)
おお、背後様もですか!と言うことはうちの翔太郎も初めての年越しになりますね…!

  • No.2207 by フィリップ  2021-01-01 00:06:08 

翔太郎、あけましておめでとう。今年もよろしく。色々あれど僕の相棒は君1人、だからね。

  • No.2208 by 左翔太郎  2021-01-01 05:43:52 

おはようフィリップ、と明けましておめでとう、此方こそ宜しくな(微笑んで)…ありがとうな、俺の相棒も、お前一人だぜ…(一瞬キョトンとするも微笑んで自分もだといい)

  • No.2209 by フィリップ  2021-01-01 17:22:06 

(続いた質問にエリザベスは首を傾げてから『別に視線感じるだけで実害はないんだよね』変なことが何を指すか分からないが単に見られるだけと答え『アタシは何もないから大丈夫』と続いてクィーンは何ないのだと首を振って否定して、姉弟水入らずの会話は盛り上がり本棚で繋がっていられる事が何よりの幸せでまだまだ話していたかったのだが「…姉さん、また呼んでもいいかな」慌てた様子の姉を見ればもう帰らないといけないのだろうと寂しさに襲われ視線を足元に落としたまま小さな声で問い掛け)

お待たせしましたです!あけましたね!

  • No.2210 by 左翔太郎  2021-01-01 18:05:33 

(エリザベスの話に危害は今のところはないのか…と考えつつ、わかった。と頷きスッと立ち上がり二人の情報屋の女子高生にお礼と最近起きている怪奇現象の事を伝えた後くれぐれも気を付けてと言う心からの感じた事を伝えては二人のお代をお礼の気持ちとして置いた後二人に再度お礼を言いカフェを後にすれば再び街中を歩きながら先程エリザベスから聞いた話を他の依頼者の分と合わせて考えつつ相棒に伝えておこうとスタッグフォンを取り出そうとするが、ふと人気の無い大通りに出た所で視線を感じればピタと足を止めて数秒そのままでいた後ゆっくりと振り返ればドーパントなのか幽霊なのか判別が付きにくい透けたりしている君の悪い怪人の姿があり目を見開くが黒い煙の何かに気付けばハッとなり素早く避けるが何回もしつこく攻撃してくるので何とか避け続けていて、寂しそうな弟に若菜は少し困ったように微笑むが優しく微笑んで『…ええ、貴方が本当に望むならね?私はちゃんと何時でも見守ってるから、今は仕事に集中しなさいよ、来人』と姉の優しい笑顔と声でそう伝えればその姿は再び粒子となり姿を消して、一方のファングは大きな胸騒ぎを感じ『…翔太郎様…』と心配そうに呟いた後ガレージ窓から出て外へと向かい)

いえいえですよ!明けましたね!明けましておめでとうございます!

  • No.2211 by フィリップ  2021-01-02 07:45:31 

(気を付けての言葉と飲み物代に礼を述べどうやら自分の身だけでないと分かれば情報屋として聞いて回らない訳に行かないと2人揃って張り切って人混みの中に消えていき、若菜と話しすぎた事を反省しつつ何か連絡はないかとスタッグフォン取り出してもメールと着信はなく連絡のまめな相棒らしくなく彼の身に危険が迫ってるのではと不安が過るがファングが現れた今となっては身勝手に動くのも無用心かと悩んだのも束の間「…いざとなればエクストリームがある」独り言ともファングに聞かせたともとれる声で呟き急ぎ街へ繰り出し)

お待たせしました。今年も宜しくお願い致します!

  • No.2212 by 左翔太郎  2021-01-02 08:38:20 

(何回も何回もしつこく黒い煙のような攻撃をしてきて時には直接攻撃ん仕掛けてくることもあり此方も何とか全ての攻撃を生身の為間一髪で避けていくがそれも限界があり一旦物陰へと隠れてWになった方がいいかと考えるが敵のドーパントか幽霊なのかわからない怪物はその隙を与えてくれず相棒に呼び掛けて変身できるチャンスがなく「こいつ…全然攻撃に隙がねえ…」と今まで戦ってきたドーパントとはまた違った強さにファングが言っていた"嫌な予感"とはこれの事なのかと思いながらそれでも続く攻撃を避け続けて)

全然大丈夫ですよ!ゆっくり自分のペースで大丈夫ですからね!此方こそ、今年も宜しくお願いいたします!

  • No.2213 by フィリップ  2021-01-02 09:31:49 

(闇雲に街中をうろついたとて相棒が見つかる確率は低いだろうが連絡が取れなくては此方からどうする手立てはなく1人佇んでいれば『あれー?フィリップ君じゃん、偶然!』此方に駆け寄るなり腕を組まれ困惑すると『こらこら、いきなり抱きつかない。どうかした?』エリザベスを宥めつつ此方の焦りを察したらしいクィーンに感謝し相棒の行方を尋ね最後に別れた地点を教えて貰ってから2人に別れを告げ、ピンチなら何故変身しないのか変身できない状況なのか焦る気持ちばかり逸り相棒の姿を探して)

ありがとうございます!
合流して変身するもよし、翔太郎くんがボロくなってから見付けるもよしでお任せしちゃって大丈夫でしょうか!?

  • No.2214 by 左翔太郎  2021-01-02 12:19:04 

(敵の怪人の攻撃を何とか避け続けていたが遂にその1つの攻撃が脇腹近くを直撃してしまい浅くもない傷が脇腹に出来た傷に思わず表情を歪めて思わずベスト越しに押さえていれば怪人は一旦攻撃を止めたかと思えばエコーがかかった声で『…見付けた…フェザーメモリ……』と男とも女ともとれる声で呟き、その呟かれた言葉を聞けば驚きから目を見開くがその隙に怪人が攻撃を仕掛けてきてとっさに交わそうとするが上手く行かずに攻撃を受けてしまい少し離れた所で倒れる事になり痛みに眉を潜めて何とか起き上がろうとして)

おお、了解です!では、うちの翔太郎が少しボロボロになったところをフィリップ君が見つけると言う形でお願いしてもいいでしょうか!?

  • No.2215 by フィリップ  2021-01-02 12:45:45 

(情報屋達に教わった方角を探すも簡単には見つからず一体何処へ行ってしまったのかと溜め息つき下を向けば地面に血痕とおぼしき汚れがあるのを見つけまさかと不安になる気持ちを圧し殺し辿った先に物陰で倒れている目的の人物を発見し「…翔太郎!一体何が…いや、それより早く手当てをしないと」駆け寄り抱き起こすようにして怪我の具合を確認し聞きたい事は山程あれど今はそんな場合でなく片手でスタッグフォンを素早く操作し程なくして到着したリボルギャリーに相棒共々乗り込み事務所を目指して発進し)

回収いたしましです!

  • No.2216 by 左翔太郎  2021-01-02 13:22:57 

(それから怪人はあることを言いながら更に襲いかかってこようとしたが誰かの接近に気付いてか本当の幽霊のように姿を消して中々脇腹の痛みと先程怪人から受けた攻撃もあり中々起き上がれないでいたが此方に駆けてくる足音と声が聞こえてそちらに目をやれば相棒の姿があり「…フィリップ、大丈夫だ、ただの掠り傷だからな…、悪い…けど、何でお前がここに…?」と相棒になるべく心配をかけないように小さく微笑んで傷口をベスト越しに押さえつつ大丈夫だと言うが相棒が呼んだリボルギャリーに乗り込んでは発進したのを確認してお礼の言葉を伝えつつ何故相棒がここにいるのだろうかと痛みに堪えつつ疑問に思った事を聞いてみて、因みにそのベストの胸元部分は何かを入れているのか小さく膨らんでいて)

  • No.2217 by フィリップ  2021-01-03 08:01:51 

…掠り傷とは思えない。何でって、君が何も連絡を寄越さないからさ(心配する気持ちでいっぱいのはずが口調に苛立ちが滲んでしまい怒るのは回復してからと何度か深呼吸して落ち着かせ、直ぐに事務所ガレージへ到着すれば何も言わず肩を貸すようにしてソファまで移動し急ぎ救急箱を持ってきて「ドーパントに遭遇したのかい?」敵が現れたとて変身する間も与えない程強いなら慎重にいかないと勝てないだろうし、そもそも今回の怪奇現象に関連するのかとか色々浮かぶ疑問を解決すべくゆっくりした口調を努めて問い掛け)

  • No.2218 by 左翔太郎  2021-01-03 12:46:40 

…あー…うん、お前の思う通り、擦り傷……とは言えねえな…深くはねえけど…(擦り傷に見えないと言う相棒からの指摘を聞けば苦笑いしつつ相棒の雰囲気もあり素直に擦り傷とは言えないと伝えて「え?あ、ああ…お前に連絡しようと思ったらいきなり襲われたからな…ごめんな、心配かけて…」と言われた言葉に驚くも苦笑いして説明をした後心配かけてしまったのは間違いないだろうと思い申し訳なさそうに謝り、ガレージへとつけば無言の相棒に肩を貸してもらいつつ更に申し訳なさがますがソファに座った所で痛みが振り返して眉を潜めるが救急箱を持ってきた相棒からのゆっくりとした問いかけには考えるようにして「んー…わかんねえんだよな…ドーパントかもしれねえし、もしかしたら…幽霊?かもしれねえし…」と自分にもはっきりいてよくわからないのだと相棒に伝えて)

  • No.2219 by フィリップ  2021-01-03 17:58:31 

その強がるのも心配掛けてごめんももう聞き飽きた(相棒の性格からして言ったとて意味ないのは分かっていても聞こえるよう大きな溜め息つくが実際のところベルトを装着する間もなく傷を負うとは相当の手練れと考えた方が良さそうで、シャツのボタン外し救急箱から包帯とガーゼ取り出して手当てしながら「幽霊?僕は非科学的オカルトチックなものは信じない。メモリの力で幽霊のように見えるなら話は別だけどね」実際に見た訳でなく予想付かないが薄気味悪そうな相手だと首傾げ一通りざっとした手当てが終われば「君はじっとしていたまえ。今回は僕が調査する」致し方なしと立ち上がり検索するにはキーワードが足りなすぎるがホワイトボードに"幽霊?"と書きだし)

  • No.2220 by 左翔太郎  2021-01-03 19:09:21 

(聞き飽きたと言う呆れた様子の相棒からの言葉にははっきりいって事実である為言い返すことは出来ずに僅かに眉を下げて苦笑いし「…はは…そう、かもしれねえな…」と伝えつつ強がると言うのはかなり昔から癖になってしまっているので治せたらいいかもなと心の中で思いつつどちらかと言うと科学的が主義である相棒の言葉には「お前はどっちかと言うと会った時から科学的根拠派だもんな」と一緒に事務所で暮らすようになった時の事を思い返しつつ苦笑いしてそう口にしていて、手当てが終わればじっとしていろと言われお礼と素直に頷けば検索のキーワードははっきり言って揃ってない為ホワイトボードに書かれた文字をジーっと見た後、怪人に襲われた時の事を思い出しては1回目を閉じた後ゆっくりと開いてそっと立ち上がりホワイトボードの方へと行き隣に立ってペンを手に取れば"狙われたファングとフェザーメモリ"、"奪われたフェザーメモリ"とキーワードとは言えないかもしれないが先程襲われた時に起こった事をキーワード風にペンで書いていき)

  • No.2221 by フィリップ  2021-01-03 19:40:45 

(心配掛けさせてと責め立てても困らせるだけと分かっているが言わずにはいれなくて苦笑いで肯定するのを首を横に振って聞き流し「君を疑うつもりはないが、幽霊なんて現実に存在すると思えない」科学的に論じれるものしか信じないのは昔から変わらず敵の正体は単なるメモリ使用者に違いなく幽霊と思わせるような人間離れして見えるのはメモリの能力だろうと考え、調べるにもどうするのが良いか悩んでいると横目に相棒が立ち上がるのが見え慌てて駆け寄るが「奪われた?メモリを取られたっていうのかい?」咎める口調となり言ってからハッとなるが事実なら取り戻さなくてはならないし悠長に考察する暇もなくファングも狙われるなら敵を誘きだす為此方から出向くのが手っ取り早いのではと独り言のごとく口許に手を当てぶつぶつ呟き)

  • No.2222 by 左翔太郎  2021-01-03 20:54:12 

(相棒が首を横に振った意味を長年の付き合いから正確に汲み取っては苦笑いして肩を竦めるだけに止めてその後は何も言わず、相棒の幽霊に対する考え方を聞けばふむふむと相槌を打ち1つ頷き「けどな、幽霊って言っても、触れることは出来たんだよな…実態があるのかはわからねえけど、お前の言う通りメモリ所有者が持つメモリの力のかもしれねえな」と実際に敵らしき怪人に襲われた時の事を話しながら頭脳担当の相棒の言う通りメモリ所有者がいるのだろうと考えて、咎めるような口調の言葉には眉を下げて僅かに俯くも静かに1つ肯定の意味で頷き「…ああ…取られちまった…ファングが、俺をよけれない攻撃から身を呈して守ってくれた時に、何故かフェザーメモリも一緒に飛んでいってしまって…その時に、取られてしまったんだ…」とベストの内側からそっとかなり深い傷を負ってしまい丸まって苦しそうに呻き声をもらしているファングを両手に乗せて考え事をしている相棒にも見えるようにして)

  • No.2223 by フィリップ  2021-01-04 12:54:50 

触る事は可能…仮にゴーストと呼ぶとして、目的はメモリを奪う事。照井竜に連絡しておこう
(奪われた云々を問い詰めても時間の無駄と判断し変身する間もなく奪い去った強敵をどう倒すか考える方へ切り替え情報収集を兼ねて用心するようにとメールを送信し、相棒が変身できないならファングジョーカーなり自分がbody側になるかロストドライバーを使うかの二択で「君はファングをペットか何かと勘違いして可愛がっているようだが、あくまでメモリであり戦う道具だ。生き物でなければ怪我もしない、故障したなら修理するまで」大切そうに此方へ見せる様子に呆れて受け取ったファングをメモリ状態にして早速修理に取り掛かり)

  • No.2224 by 左翔太郎  2021-01-04 13:25:00 

(刑事であり仮面ライダーアクセルである照井に連絡する相棒を見つつ単にメモリを奪うと言うのは少し違う気もするが…と敵の事を思い返しつつ「…んー…何か違う気もするけどな…あくまで俺の予想だけど…」と腕を組んで独り言のように呟き呆れた様子でファングを修理する相棒の言葉に、まあ確かにファングはあくまでメモリだけどとそれは同意しつつ「…まあ助けられ建前、何か罪悪感が沸いてな…」とこれまた苦笑いして独り言のように呟いては何となしにホワイトボードと依頼書を読み返して「…そういやよく見たら全員一人になった時に怪異現象を感じてるのか…」と読み返したことでわかったことを呟き)

  • No.2225 by フィリップ  2021-01-05 10:03:50 

君の勘は良く当たるから予想でも構わない。だが、目的がわからなければメモリ使用者を特定しづらい
(見えざる何かに追われストーカー被害として警察へ駆け込む人がいるらしく既に照井の耳にも届いており情報が入り次第送るとの返信があり、メモリが目的でないなら一体何がしたいのかと考えようにも兎に角情報が少な過ぎる為どうする手立てもないのだが予想以上に厄介な故障に悪戦苦闘し「君を庇う事は間接的に僕を守る事になる。それがこのメモリの役割というのは知っているだろう?」ぶつくさ述べつつ手を動かすが時間が掛かりそうと一端断念し「なら手っ取り早く1人で歩いてみるしかないか…」作戦も無しに動くのは意に反するが敵の正体を知るには接触するのが早く溜め息混じりに立ち上がり)

  • No.2226 by 左翔太郎  2021-01-05 11:32:04 

そ、そうか?んー…だよな…なあフィリップ、ファングとフェザーメモリの共通点って…何かあったか…?(自身の勘がよく当たるのかは自分ではよく分からず首を傾げるがふと頭に浮かんだ事を相棒の方に顔を向けて問いかけてみてどうやら相当ファングの修理に悪戦苦闘しているらしい様子には苦笑いしつつぶつくさと言われた言葉は勿論嫌と言うほどわかっていて「…ああ、勿論知ってるけどな」とだけ苦笑いして返すことに止めておきソファに座り直した所で相棒が立ち上がった瞬間にふと先程の似た気配を感じてバッとガレージの扉の方へと顔を向けて)

  • No.2227 by フィリップ  2021-01-05 12:45:07 

さぁ、僕は君のメモリを知らないから(直感で行動するタイプの相棒の発言から何かしらキーワードになりそうなものを拾い上げられないか思案してみるも問い掛けられた内容は考える迄もないと首を傾けしれっと返答し、これ程までに掴み所のない敵は初めな上相棒の怪我を見れば無闇に出歩くのもと口許に手を当ていつもの考えるポーズを取っていたが「…どうかした?」何かあるのかと咄嗟にベルト装着し修理途中ではあれどファングメモリ片手に相棒の視線追いかけ何かがいるような異様な気配を感じ取り)

  • No.2228 by 左翔太郎  2021-01-05 15:26:05 

(首を傾げたかと思えばしれっと答えられた内容には思わず苦笑いして「それもそうだったな」と自分もあのメモリの事はよく知らないのだがと思いながら1つ頷き、先程の気配を感じてそちらへと視線を向ければ相棒からどうしたのかと声がかかり僅かに眉を潜めて腰にドライバーが現れるのを感じつつ「…いや、わかんねえけど、何か同じ気配を感じてよ…」と注意を払うような声で相棒にそう答えつつゆっくりと立ち上がってはガレージの扉の方へと向かい、バッとガレージの扉を開ければその事務所の方には先程遭遇したドーパントとも幽霊とも言えるあの怪人の姿があり)

  • No.2229 by フィリップ  2021-01-06 08:34:15 

気配って一体何の…(物音を一切立てずガレージへ侵入できるとは本物の幽霊なのでないかと思えるがこの際ドーパントでも幽霊でも関係なくすべき事はひとつ「…相棒から奪ったメモリ、返してもらうよ」言葉が通じるかも不明だが相棒に深手を負わせた相手と悠長に会話しても此方の身が危険だろうとファングメモリをドライバーに差し込み「翔太郎、いくよ」正直まだ使いたくなかったが修理が上手くいったと信じて相棒に声を掛けて)

  • No.2230 by 左翔太郎  2021-01-06 09:23:31 

(正に目の前にいるのは先程街中で遭遇したドーパントか怪人そのもので、先程変身する間もなく深手を負わされた事から眉を潜めて「…慎重にいかねえとな…」とはっきりいって能力もわからない為そう呟き、その怪人は相棒からの言葉に再びあのエコーがかかった素の男の声で『……返すことは出来ない…返してほしいなら力付くで私から奪え…』と感情のこもらない声で答えてわざと此方から奪ったメモリ状態のフェザーメモリを見せてきて、それを見れば一瞬目を見開くが相棒からの呼び掛けにはコクりと頷き「ああ、フィリップ」と返事を返してベストからジョーカーを取り出して音声の鳴らしドライバーに挿し込んでは相棒の方に転送され、自分は昏睡となり倒れて)

  • No.2231 by フィリップ  2021-01-07 10:31:40 

なぜメモリを奪ったのか、理由を聞きたい(二人共倒れを防止すべく一端ファングジョーカーになったが単に力任せに捩じ伏せ取り返すのは意に反するしメモリを奪った目的は何なのか純粋な興味本位もあり、相手の攻撃がどんなものか分からないままに此方から攻め込むのは無謀であり敵の出方を見極めるべく間合いを保ったままでいて「君の目的次第では協力できるかもしれない」歩み寄るていを装い静かに語りかけ)

  • No.2232 by 左翔太郎  2021-01-07 12:29:21 

(変身した後の相棒の言葉には正直少し驚くが今は口を挟むことはせずに静かに二人の会話を聞くことにして、メモリを奪った理由を問われた怪人は相変わらずの感情のこもらない声で『…簡単な事……我々の目的…ミュージアムとNEVERの復活に……この底知れない強い生命力が宿ったメモリと…貴様の持つ牙のメモリの凶暴な力が必要だからだ……』と意外にも直ぐに目的を白状して攻撃の体勢をとり、目的を聞けば思わず心の中で"ミュージアムとNEVERの復活…!?"と驚きを画せずにいて)

  • No.2233 by フィリップ  2021-01-07 20:26:49 

…我々という事は他に仲間がいるようだね(脳内で直接話すような変身して一心同体となった相棒に語りかけ、かつて風都を騒がせた組織を復活させる動きがあるとは聞き捨てならず「ミュージアムの元関係者として言おう。復活なんてさせないとね…!」普段なら感情に任せる事は有り得ないが敵であり家族であるミュージアムの単語を聞いて感情的になり言い切るや否やファングである右腕を思い切り振り上げ殴りかかって)

  • No.2234 by 左翔太郎  2021-01-07 21:35:47 

(一心同体となっている相棒から語りかけられた言葉には自身も同意見で「だな…仮に仲間が居るとしても…一体どんな奴が…」と仮に居るとしてもどんな奴が居るのかと疑問に思ったことを呟くが相棒の普段滅多に聞くことがない感情的な声を聞けばハッとなるもそのまま相棒の感情的となった動きに合わせてファングの腕で敵に殴りかかるが、その敵はそのファングの腕を掴んだかと思えばそのままWの腹部を蹴り飛ばすよう足を上げるがとっさに此方が動いて距離を取っては「…コイツ…ヤバイかもしれねえな…」と今まで以上に勘から危ないかもしれないと相棒にそっと話しかけて)

  • No.2235 by フィリップ  2021-01-08 06:40:16 

新たな組織かもしれない(EXEや蒼炎群といった不満を抱える若者が新たな組織を作りかつての風都を復活させているのかもと一つの憶測を口に、ファングの暴走とまではいかなくとも感情に任せて放った攻撃を腕一本で止められ何が起きたか状況把握が出来ずに居たが相棒が距離を取ってくれたおかげで攻撃されずに済み「…あぁ、まともに戦ったら勝てないかもしれない」今まで勝てない敵など勿論存在しなかったが今回ばかりは厳しいと距離を保ったまま相手の出方を伺い)

  • No.2236 by 左翔太郎  2021-01-08 07:54:17 

…新たな組織、か……(相棒の憶測を聞きかつて戦ったEXEのメンバーやエターナルを崇拝しているらしい蒼炎郡の事を思い出しては"あの頃の風都に戻るのはごめんだ…"と一心同体となってる相棒にだけ聞こえる切実な声でそう呟き、相棒の言葉に「だな…俺が遭遇したときはよくわからねえ黒い煙を吐いてきてたぜ」と同意の言葉を返しては自分が遭遇した時の事を相棒に伝えて此方も警戒を強めて相手の出方を伺うように見ており、敵はそのままWに攻撃をしようと両腕を構えるがふと攻撃しようとした手を止めてはWの側にある昏倒状態の此方の身体にその目を向けて)

  • No.2237 by フィリップ  2021-01-08 20:55:57 

(EXEは単に拾ったメモリで悪さする少年少女の集まり程度に過ぎないしミュージアムの復活も考えるなら蒼炎群でもないし、そうすると単なる憶測だが新たな組織の誕生も疑わざるを得ない状況で「黒い煙、良く分からないが危なそうな響きだね」精神攻撃か物理的な攻撃かすら分からないが本能が危険を察知し距離を取ろうと思った矢先、止んだ攻撃に疑問を感じていれば翔太郎の身体に目を付けた敵の攻撃を止めるべく相棒とドーパントの間に滑り込み盾になるように両腕広げ)

  • No.2238 by 左翔太郎  2021-01-09 05:25:50 

その黒い煙の効果は、よくわからねえんだけどな…(この風都の街で新たな陰謀が起ころうとしているかも知れないと感じつつ相棒の呟きにはあの時はどんな効果なのか不明で避け続けていた為何処か申し訳なさそうな声で相棒にそう伝えるがドーパントが此方の身体に目を付けたことを知れば慌てるがbody側となっている相棒が盾になるように両手を広げた事をしれば「…フィリップ…」と思わず心配の声色が漏れるがドーパントは盾になったWを見れば『……そいつの体を渡せ……そいつの体はこの生命のメモリの増幅に使えそうだ…』と淡々としたエコーがかかった声で告げては片手を上げて紫色の大きなエネルギーの塊をWに向けて放ち、その紫色のエネルギーは途中で2つに分裂して)

  • No.2239 by フィリップ  2021-01-10 20:08:57 

僕らにとってプラスでない事だけは確かだろうね(どんなものか分からなくとも攻撃に変わりなく当たったらヤバいと直感が訴えるが相棒をこれ以上傷つけまいとして敵と相棒の身体の間に立ちはだかり「悪いがそれは出来ない」と未知の強敵にも怯まず手が上がるのを見て、ビギンズナイトで脱出きた時のように咄嗟に相棒を肩に担ぎ紫色の何かを避けながら敵の動きを封じるべく空いてる片手でショルダーファングを発動し応戦して)

  • No.2240 by 左翔太郎  2021-01-10 22:28:39 

そう、だな……どっちにしろ危険なのには変わりねえと思う…(相手の分析するような言葉に今は憑依している状態だがコクリと頷き同意の意を示して此方の体を肩に担いだ相棒に一瞬驚くが内心で、ありがとうな…。と感謝しつつ相棒の動きに合わせて敵の紫色の何かの攻撃を避けていき相棒の操作でショルダーファングへとなり敵のドーパントへも応戦していき、ドーパントはショルダーファングの攻撃を次々と受け流していくがその内の1回の鋭い攻撃が的確に当たったのか一瞬だけふらつくようによろめいて)

  • No.2241 by フィリップ  2021-01-11 18:03:33 

翔太郎、戦闘の最中に申し訳ない。返信が遅くなってしまっているのもすまない。
身勝手ながら一端止めさせてもらって悩みを聞いて貰えないだろうか。何て言ったら良いか、最近僕として会話するのが難しくて…でも、君とは短いようで長いような付き合いだし僕の事を覚えていてくれたのは凄く嬉しかった。それでその、悩んでいるのは君に相手してもらうのを止めにしようか、僕らの関係やオリジナル要素を一度白紙にしてリスタートするか、はたまたキャラリセをしてこれまた最初から相手をしてもらうか…なんて事を考えてる。
いつも僕ばかり面倒掛けてしまって本当にすまない。

  • No.2242 by 左翔太郎  2021-01-11 18:44:11 

全然大丈夫だぜ。返信が遅いってのも気にしないでなフィリップ。俺だって遅くなるときがあるからな…。
…うんうん…なるほどな…、お前が悩んでいるって内容はちゃんと把握させてもらったぜ。
…一応の話だけどな、入院してる時も、お前はちゃんと元気にしてるかなとか、気になってたんだよな…。
そうだな、んー……俺としては、俺はお前と話すのは凄く楽しいって思ってるから、出来れば関係やオリジナル要素を一旦白紙にしてもう一度話したいな、って思ってる…。
ただ、一番大事なのはお前が最終的にどうしたいか、だからよ、お前はどうしたいのかってのも、俺としては聞きたいって思ってる。
全然気にすんなって、悩みを溜め込んで置く方が後々辛くなるからな。

  • No.2243 by フィリップ  2021-01-11 19:10:58 

まずは話を聞いてくれてありがとう。
それに自分が大変な時に気にかけてありがとう。まぁその…優しい君が無言失踪するとは思えなくて、だからこそ戻って来てくれた時に直ぐ気付けたのもあるし、とにかく嬉しかったんだ。僕もずっと気になっていたしね。だから、実を言うと自分で書いておいて終わらせるって選択肢はなかった。
いつもいつも僕の我が儘を聞いて貰ってばかりで申し訳ないが、一度切り替える為にリセットさせてもらって、こんな面倒くさいヤツでもこれからも相棒で居させてくれるなら是非またお願いしたい。

  • No.2244 by 左翔太郎  2021-01-11 21:01:29 

いや、此方こそ、悩みを話してくれてありがとうな?フィリップ。
はは…入院中結局お前に伝えておくタイミングが作れなくてそのまま入院になったから、ちゃんと元気にしてるのか余計に気になったんだよな。でも、お前にそこまで優しいって思ってもらえてるのは、何か照れるけど嬉しいな?…と、本当にごめんな?心配させてよ…。お、おお、そうなのか?…何か、ありがとうな?本当に…。
ああ、勿論大丈夫だぜ。もう一度リセットして切り換えたとしても、俺の相棒はお前だけだからな、此方こそ宜しくな?フィリップ。

  • No.2245 by フィリップ  2021-01-11 21:31:34 

自分の身体が大変な時は自分の事だけ考えていたらいい。心配させてごめんを言わせたくないから、この話しはここまでにしよう。
あぁ、宜しく。こんな僕と背後の事を受け止めてくれて仲良くしてくれて本当にありがとう。
調度良い機会だから今一度確認しておきたいんだが、原作というか関連作品をどこまで知っているかい?僕は恐らく小説以外はチェックしているはずなんだ。映像は本編・映画・Vシネ・てれびくんのおまけ?みたいなものは観ていて、漫画は単行本を買って読んでいる。この前勝手に漫画のネタを使ってしまったが、どこまで手を出しているかお互い把握した方が話しやすいかと思ってね。

  • No.2246 by 左翔太郎  2021-01-11 23:20:28 

そ、そうか?…わかった、じゃあお前の言う通りこの話はここまでにするか…。
いや、此方こそ本当に俺と背後にこんなに付き合ってくれてありがとうな?ああ。此方こそ、宜しくな。
なるほどなあ、俺の場合は本編と映画は確か全部見てるな。Vシネマで言うならエターナルは見ててアクセルは見れてなかった気がするぜ。漫画は読みたいなあと思いつつ背後の事情でちゃんとは読めてねえから知識は途切れ途切れしかないって感じたな?だな、お互い把握してた方が話しやすいもんな。

  • No.2247 by フィリップ  2021-01-12 07:14:16 

僕はお礼を言って貰える事はなにもしてない。我が儘を聞いて貰ってるだけだ。
わかった、ありがとう。ならネタバレ防止にも漫画ネタはあまり使わない方が良さそうだね。あれは読みごたえあるから、僕の口から聞かずに読んで欲しいんだ。確認したい事はこれで大丈夫かな。

  • No.2248 by 左翔太郎  2021-01-12 07:45:25 

?そう、か?まあでも、何だかんだでお前がこうして付き合ってくれてるのは事実だからよ。
へえー…やっぱり読み応えあるんだなあ…さっきも言ったけど、背後の事情であまり読めてねえから、ゆっくり読みてえもんだな。確か風都探偵って今も続いてるよな?
ああ、俺としては確認したいのとはこれで大丈夫だな。お前の方からまだ何かあるか?

  • No.2249 by フィリップ  2021-01-12 08:24:57 

新しい仲間も増えるし君のハーフボイルドっぷりもよく描かれていて面白い。落ち着いたらぜひ読めたらいいね。いや、今のところはこれで大丈夫だと思う。

背後からも失礼します…!再開のタイミングでご相談させて頂くべしでしたが、せっかく強敵を考えて下さっていたのにごめんなさい。怪しげな幽霊さんにはまたいつか登場して貰えたらと思います!では、改めて宜しくお願い致します!いつもありがとうございます!

  • No.2250 by 左翔太郎  2021-01-12 10:04:38 

新しい仲間が増えるってのは新しい序章って感じでいいよな。お、おー……その要素もそんなにはいってんのか……ハーフボイルド、なあ…。ああ、ゆっくり出来るときに読めたらいいなって思ってるぜ。お、そっか、わかった。じゃあとりあえず確認はこんなもんでいいな。

いえいえ!全然気にしてないですし大丈夫ですよ背後様!はい!あの幽霊さんは出せるタイミングが何処かで出てくればその時に登場させようかと思います!はい!此方こそ改めて宜しくなお願いします!私の方こそ、何時もありがとうございます!

  • No.2251 by フィリップ  2021-01-13 06:46:48 

なんてね、君随分かっこよくなってるよ。クィーン違は大学生だし本編から人月が経っているから色々あったんだろうね。
確認ありがとう。一度リセットさせてもらう訳だけど、僕が時系列的には僕が復活したあたりかな?

あぁぁあ、お優しいお言葉ありがとうございます!!宜しくお願い致します!!!

  • No.2252 by 左翔太郎  2021-01-13 07:02:50 

え?そうなのか?まあ、それなら俺としては嬉しいな…。そうかもしれねえな、実際はわからねえけどよ。
だな、時系列的にはお前が一年かけて復活した辺りの所からが一番やりやすいかもな。
……あー…あのな?昨日から背後がずっとはしゃいでるんだよな…"久々に本屋に行けて風都探偵全巻買えたー!!"ってよ…それに昨日は背後の誕生日だったのもあって、相当嬉しそうなんだよな、帰った直後からずーっと読み耽ってたんだよ(クスッと笑って)

いえいえですよ!!はい!此方こそ宜しくお願いいたします!!

  • No.2253 by フィリップ  2021-01-13 07:40:27 

僕がいなくても1年やっていけた訳だし、君は凄いと思うよなんてたまにはらしくない発言もありかな。
わかった。じゃあまた再会からよろしくね。
所謂大人買いってやつだね?君は知ってるかい?大人買いという買い方…(省略←)遅くなったがおめでとうを伝えてほしい。順調に読み進んでるかい?背後はときめが可愛いと煩いんだ。

遅ればせながら、お誕生日おめでとうございます!!!単行本もやりましたね!

  • No.2254 by 左翔太郎  2021-01-13 07:57:42 

……(戻ってきた相棒と共にエナジードーパントを倒した後、亜樹子達は一旦用事あると言うことで別れた後二人で事務所へと戻り中に入った後この1年使うことがなかったWドライバーを見詰めては本当に相棒は帰ってきたのかと思い自然と小さな笑みを浮かべていて)

お、おお…な、なるほどな←(一応ちゃんと全部聞いたらしい)
了解。ああ、昨日からずーっと読み耽ってるからな、ときめが可愛いのは背後も同意してるみてえだぜ?後、お前がある意味ときめに嫉妬したのが妙に珍しくもニヤニヤしたらしい…←

  • No.2255 by 左翔太郎  2021-01-13 07:57:43 

……(戻ってきた相棒と共にエナジードーパントを倒した後、亜樹子達は一旦用事あると言うことで別れた後二人で事務所へと戻り中に入った後この1年使うことがなかったWドライバーを見詰めては本当に相棒は帰ってきたのかと思い自然と小さな笑みを浮かべていて)

お、おお…な、なるほどな←(一応ちゃんと全部聞いたらしい)
了解。ああ、昨日からずーっと読み耽ってるからな、ときめが可愛いのは背後も同意してるみてえだぜ?後、お前がある意味ときめに嫉妬したのが妙に珍しくもニヤニヤしたらしい…←

  • No.2256 by フィリップ  2021-01-14 08:24:26 

(久々の事務所を見渡し帰って来た実感が湧き心の中で身体をくれた姉に感謝して、懐かしさに室内をぐるっと一周見渡してからベッドに腰掛けふと相棒を見て首を傾げ「ドライバー、故障でもしたのかい?」その割には嬉しそうにしているし何だろうかと口元に手を当てるいつものポーズにて問い掛け)

少しズレたところが可愛いんだと煩いが、僕はあまり楽しくない。いや勿論和解したけど…(嫉妬しちゃうの可愛いですよね!その辺の下りもそのうちチラッと出せたら良いかなと思います!)

  • No.2257 by 左翔太郎  2021-01-14 10:47:17 

…ん?ああ、そうじゃなくてな?このWドライバー使うのも久し振りだったなって思ってさ(ベッドに腰かけたらしい相棒からの問いかけに目を瞬かせるが首を横に振って否定した後懐かしげにWドライバーを見ながらそう呟き「…今回たまたま持ってたのは運が良かったのかもな?」と珍しく子供のように小さく笑ってそう呟きベッドの前にある椅子へと腰かけて)

  • No.2258 by フィリップ  2021-01-15 06:54:18 

あぁ、ずっとロストドライバーだったもんね(エクストリームメモリの中から見ていた間に相棒は何度も一人で変身し戦っていたと思い出し納得し「そうだ、コーヒーでも淹れようか。君のはあもり美味しくない」ふと立ち上がり自分の居なかった期間はあの変に甘いコーヒーを飲んでいたのだろうと想像し小さく吹き出しながら台所へ向かい久々だが慣れた手付きで用意し始め)

  • No.2259 by 左翔太郎  2021-01-15 07:26:13 

ああ、まあな?…でも、中々風都の街から危機が消えることはなくてな…(相棒の言う通りあの日相棒が消えてから1年の間は相棒が残してくれたロストドライバーとジョーカーメモリを使い一人で戦っていたので肯定の意味で頷きふとそう窓の外を見ながらそう呟き「…お前が戻ってきてくれたのは……嬉しかったな」とポツリと密かに感じていた事を呟きコーヒーの話題にて何時もの彼らしい言葉を聞けば肩を竦めるも小さく微笑んで「…お前のその思ったことをそのままストレート言う言葉も…久し振りに聞くな…」と穏やか声で呟きつつドライバーを懐に仕舞ってはコーヒーを淹れる相棒を何となしに見守って)

  • No.2260 by フィリップ  2021-01-16 19:12:47 

組織がなくなってもメモリはまだ存在する(恐らくNEVERが巻いたメモリも全ては回収出来てないだろうし新たな物が何処かで作られている可能性もあると窓から見える景色を眺めながらまだまだWとしてやっていく必要があるのだとぼんやり考え嬉しかったの言葉には返さずに照れ臭そうに笑うだけにして「僕は素直だからね」にやりと悪戯っぽく笑っては少しして二人分のマグカップを両手に持ちハイスツールとセットのテーブルに並べて)

  • No.2261 by 左翔太郎  2021-01-17 09:40:24 

そうだな…メモリは本当に風都の各地に巻かれちまった…(相棒の言葉にコクリと頷きこの風都の何処かにメモリはまだ存在している事は確かで、これからもWとして頑張らなければと相棒と同じように考えていた所でコーヒーの香りを感じてテーブルを見れば小さく微笑み「まっ、素直すぎるのはお前の長所でもあり短所でもあるな?」と穏やか声で口にしてはコーヒが入ったマグカップを手に持ちゆっくりと飲んで)

  • No.2262 by フィリップ  2021-01-17 12:51:59 

これからも僕達二人でWを続けるしかないね(街の平和が脅かされる限りWとして人々を守らなけばならないのは当然の事だが改めて口にして、ハイスツールに腰掛けマグカップを持ち上げ我ながら上手く淹れられたコーヒーの香りを楽しみ「長所と短所は紙一重と言われているから仕方ない」ごもっともな突っ込みに何も感じず当然だと言い返し湯気を立てるカップに息を吹き掛け少し冷ましてから火傷しないようにと一口すすり)

  • No.2263 by 左翔太郎  2021-01-18 12:20:20 

だな、街の平和の為にもな(相棒の言葉に同意するようにコクリと頷き街の平和の為に頑張らなければと改めて思いつつ言い返しにも近い言葉を聞けば思わず苦笑いして「…ったく、まあ、いいけどな」と最初は完全に苦笑いしていたがこれが相棒とも言える為まあ言いかと決めては飲んだコーヒの味にふっと頬を緩めて「…美味しいな」と自然と一言呟いていて)

  • No.2264 by フィリップ  2021-01-18 19:49:19 

いつか僕達が変身しない日が来るんだろうか(Wの出番がなくなるイコール街が平和になった証拠になるだろうが変身しない日々を想像すると少し寂しかったり複雑な心境で、美味しいの一言は素直に嬉しくてえへへと頬を指で掻き段々と程よい温度になってきたコーヒーを飲みすすめ「君も照井竜に教わるといい」料理ができる相棒ならきっとコーヒーだってコツが分かれば簡単だと自分の中で完結しうんうん数回頷いて)

  • No.2265 by 左翔太郎  2021-01-19 06:57:26 

んー…どうなんだろうな?まあWとしては、それが一番の目標だけどな…(確かにそれがWとしての一番の目標なのだがこの色んな人達が息づく風都の街、それが達成されるかは正直な所わからず苦笑いしてそう呟き相棒の言葉にその相棒が自身の中で完結していることは知らずに少し考えて「照井にか…そうだなあ…今度あいつにコーヒーの淹れかた教わってみるか…」と今度照井に教わってみようかと考えながら小さく微笑んでそう呟いてはもう一口コーヒーを飲んだ後ふと窓の外から見える風都タワーを見詰めて)

  • No.2266 by フィリップ  2021-01-21 20:45:33 

まぁ、先の話なんて誰にも分からないか(もし変身しない日々が続いたとしたら、Wになったから今までずっと一緒に居た相棒とはどうなるだろうか首を傾げるが答えが出るはずもなくまあ良いかと傾けた首を数回横に振って「実現したなら、照井竜に教わる図なんて面白そうだから観察させて貰うよ」手厳しい指導があれば相棒も美味しく淹れられるようになるのかクスっと笑って、ふと視線追い掛け見えた先のタワーを同じように眺めマグカップ片手に立ち上がり窓辺に立ち)

  • No.2267 by 左翔太郎  2021-01-25 17:52:48 

そうだな、先の事なんて、まだまだわかんねえさ(相棒の言葉に同意するように1つ頷き小さく微笑んでそう言い実際にこれからの未来はまだまだわからないことだらけだと思いながらコーヒーをもう一口飲むが笑った相棒の口から出た観察すると言う言葉には驚いた表情をするも思わず苦笑いして「…観察しても、面白いことはねえと思うぜ?」と一応相棒の気を反らしてみようとそう言ってみるが相棒も同じように窓辺で風都タワーを見るのが見えては同じように見ながら「…1回、風車が折れたんだよな。エターナルとの戦いで」と当時の事を思い出しながら呟き)

  • No.2268 by フィリップ  2021-01-27 06:34:38 

(本棚で過去の出来事を閲覧できても未来予知は出来ないから分かりようがないのだと納得して「そうかな、教わる本人は大変だろうけど見ている方は絶対に面白い」あぁだこうだギャーギャー騒ぎながらコーヒーを淹れる様思い浮かべてクスクス笑ってしまうのを誤魔化す為に口許を手で覆って隠して、風を受けて気持ち良さそうに回る風車を指差し「僕の居ない間に元通りだね。街の強さを知ったよ」あの事件は大変だったとやれやれ肩を落としすっかり空になったマグカップを流し台に置いてハイスツールに腰掛け)

  • No.2269 by 左翔太郎  2021-01-28 21:43:46 

(面白いと言ってクスクスと笑ってるのであろう顔を隠す相棒に一瞬ムッとするも直ぐに苦笑いして「お前の事だから、照井に教わることになったらそんな俺を見て笑ってそうだな」とそこが相棒らしいのだがと思いながら内心でクスッと微笑み言葉とは裏腹にとても穏やかな声でそう呟くよう口にしては風車を指差して言われた言葉にコクリと頷き「…ああ、お前が居ない1年の間で、あの風車も元通りになった。お前の言う通り強いぜ、この街は」と相棒が居なかった1年間を思い出しながららしくない哀愁が漂う顔でそう口にしつつカップを片手に相棒の隣に腰かけて)

  • No.2270 by フィリップ  2021-01-31 16:41:25 

当たり前じゃないか。そんな面白そうな光景を見ない方がおかしい(想像するだけで面白いと言うになぜムッとされたか不思議でならず首を傾げる相変わらずな空気や人の気持ちを読まない人間っぷりを披露して、隣へ来た相棒の横顔をチラリと盗み見て「君が一人でも守ってくれていたおかげだね。感謝するよ」とたまには柄にもなく感謝の気持ちをストレートに伝えるのも悪くないかと肩をぽんぽん数回叩いてから照れ臭そうに視線を外して頬をかき)

背後から失礼します。遅くなってすみません!近々でっかい試験を控えておりまして、それが終わるまで返信にお時間頂戴してしまいます…。それと、翔太郎君と話せると息抜きになるので感謝しております!

  • No.2271 by 名無しさん  2021-02-01 22:16:35 

拝見させて頂いてます!

  • No.2272 by 左翔太郎  2021-02-03 17:51:50 

あーー……あんまり笑ってくれるなよ?こちとら多分その時真剣だからよ…(不思議そうに首を傾げる相棒の言葉に相棒はで出会った時からこう言う性格だったと改めて思い返しては内心ガックリとなるがそれは表には出さずに苦笑いして一応と言うようにそう頼んでみつつ肩をポンポンと叩かれたかと思えば言われた言葉には相棒にしては柄ではないため一瞬キョトンとなるが感謝の言葉は素直に嬉しくて自然と笑顔が浮かび「…お前の残してくれた言葉もあったから、俺は頑張れたんだぜ。…此方こそありがとうな、フィリップ」と相棒の言葉もあってこそなのだと穏やかな声でお礼を伝えて)

全然大丈夫ですよ背後様!お気になさらないでくださいね!!でっかい試験、どんな試験はわかりませんが、背後様の頑張りが実るように祈っておりますので、返信は全然気にしないでくださいね!おお、そう言ってもらえるとうちの翔太郎も喜びますよ!

  • No.2273 by フィリップ  2021-02-08 21:35:35 

難しいお願いだね。君が真剣になればなる程見ている方は面白い(フィリップという人物像を知らない人が聞けば腹立たしいだろうが長年共に過ごした相棒ならこれが自分らしいと理解しつつ諦めてくれるはずとクスクス笑うのを止めず、消える前に託した本のメッセージを思い出しては一方的にお願いするばかりで相棒に何かした事はなかった気がしてならず「…僕は何も。お礼を言われる事はできてない」慣れないお礼を伝えた事もあって少しの居心地悪さから床を見つめ首を横に振り)

お優しいお言葉とお祈りありがとうございます!!!

  • No.2274 by 左翔太郎  2021-02-12 13:31:05 

……あー……それが一番お前らしいもんな…(クスクスと笑って言われた相棒の言葉に長年共に過ごしたからこそわかる相棒の性格を改めて理解しては諦めたように苦笑いしてそう言うもその声と表情はとても優しく、心からのお礼を言ったものの居心地悪そうに呟かれた言葉には思わず目を瞬かせるが小さく微笑んでは優しく相棒の頭に手を置き「そんなことねえよ、お前は俺が街を守り続ける力を与えてくれた…お前の言葉はとても力になったんだ。…ありがとうな、フィリップ…」と優しく微笑んで相棒のあの言葉は自分の力になったのだと改めて感謝の気持ちを伝えて)

いえいえ!!頑張ってください!応援してます!!
私も今色々と仕事が忙しくなってしまい返信が遅れてしまい申し訳ありません…!!ですがフィリップくんと背後様と話すのは本当に楽しいです!!

  • No.2275 by フィリップ  2021-02-14 08:01:01 

そう、だから諦めたまえ(流石は長年共に過ごしているだけあって性格をよく理解してると腕組みしてナイス発言だとばかりに深々頷き、家族を助けて欲しいとか街を託して自分は居なくなったりとか後々考えると身勝手な行動だったように感じるが相棒の力になれたのなら嬉しい事だしありがとうの言葉に目頭が熱くなる気がしてパッと立ち上がり「…君は君の、僕は僕のするべき事をした迄だよ。そうだ翔太郎、ガレージの掃除でもするかい?君の事だからあまり近付きたくないとか言ってサボってそうだから」しんみりした空気は苦手でぶち壊す勢いで唐突に話題を変えガレージに向かい)

こちらも遅くなってしまうのでお気になさらないでください!わー、そんな風に言って頂けて嬉しいです!!フィリップ君も密かにニヤついてます笑

  • No.2276 by 左翔太郎  2021-03-05 15:19:11 

はぁー……そうだな、それがお前だもんな、潔く諦めるとするぜ(腕組みまでして頷き相棒を見れば自分と初めて出合った頃から相棒はこうだったと改めて感じて思わず溜め息が出るが何だか安心する自分が居て小さな笑みが溢れてそれが相棒なのだと口にして、相棒の様子にキョトンとなるが立ち上がった相棒から言われた言葉に内心バレたかと苦笑いするが流石は相棒だと感じて「…よくわかるな、フィリップ……ガレージはお前が一番よく居たからな…」と懐かしむような声の中に悲しさを滲ませつつ此方も立ち上がって付いていき)

おお!フィリップ君までニヤニヤするとは、嬉しい限りです!(笑)
そして、まことに返信が遅れてしまい申し訳ございません……!!!(土下座)

  • No.2277 by フィリップ  2021-03-26 10:34:37 

物分かりの良さは悪くない(最初から性格を改める気はないが自分らしいと納得するのは諦めの境地もあるだろうが相棒の優しさでもあるのだと理解して、こうして復活できたから良かったものの半身ともいえる存在が使っていた場所に近寄りがたいのは無理もなく「…もう居なくなったりしないさ。だからほら、僕の居心地が良いように掃除しないと」1年間まともに使われなかった部屋は元々ガレージという事もあり埃っぽいのだが帰ってこれた実感が更に湧き、定位置であったホワイトボードの前に立つと最後に書いた文字が残っていて胸がギュッとなる思いを抱え片手で胸元の服を掴みもう片方で残してあった文字を消して)

こちらこそ、遅くなってしまって申し訳ありません…!こちらはお返事頂けるとそれだけで嬉しいので、全然お気になさらすです!

  • No.2278 by 左翔太郎  2021-04-04 06:49:04 

(返された返答はまさに自分のよく知る相棒らしいと言えて苦笑いするに留めるも、こうして相棒が1年ぶりに帰ってきてくれた事はとても嬉しくて自然と小さな笑みが浮かぶが久々に、1年ぶりに入ったガレージは相棒の言う通りほぼ使わなかったため埃っぽく「…はは、そうだな。…ありがとうな、フィリップ…」と小さく笑いつつ戻ってきてくれたお礼を伝えては雑巾などを手に相棒がホワイトボードに残したままだった文字を消していくのを見ながらも此方も掃除を始めていき)

いえいて!!全然大丈夫なのでお気になさらずです!!本当にお待ちさせてしまい申し訳ありませんが、ありがとうございます…!

  • No.2279 by フィリップ  2021-05-06 00:15:25 

正直、どんな顔して返したらいいのやら状態で…本当にすまない。

…全く、いくら僕が居ないからって埃がひどすぎる。これじゃリボルギャリーが可愛そうだ(戻ってきてありがとうを言って貰えるように此方としては再び受け入れてくれてありがとうを言うべきなのだろうがお礼合戦になっては面倒だし第一フィリップらしくないとか何とか、しばらくおいたせいか消えにくい文字をゴシゴシ擦って漸く消し去る事に成功して今度はハタキに持ち替え年末でもないのに手当たり次第に掃除してホワイトボードに溜まった埃を払ってくしゃみが出たからザボりすぎだと文句も言っておき)

此方こそ、大変お待たせして申し訳ありません。私事ではありますが、環境が変わってしまい暫くスローペースが続いてしまいそうです。こっちがこんな感じなので、背後様もご自分のペースで思い付いた時に覗いて頂ければと思います…!

  • No.2280 by 左翔太郎  2021-05-29 09:02:19 

大丈夫大丈夫、気にすんなってフィリップ。俺は何時でも気長に待ってるからな?俺も…かなり待たせちまってるけど、俺はお前と話すの、楽しいからな!


あー………あはは。お前の言う通り、せめてリボルギャリーだけでも定期的に掃除しなきゃなとは、思ってたんだけど、な…(年末の大掃除みたいだと内心で感じながら苦笑しつつ雑巾などを片手に1年間放置していた為に埃が被ってしまったリボルギャリーを相棒と共に綺麗にしていたがどうやらたまっていた埃に顔をしかめた様子の相棒に思わず苦笑いするが思い出してしまえば言い訳がましくなるが自分でも気付かず何処か悲しげに苦笑いしていて)

いえいえ!全然大丈夫ですよ!背後様のペースで大丈夫ですので、安心してください!因みになんですが、どうやら風都探偵がアニメ化されるようですね……←

  • No.2281 by フィリップ  2021-06-03 08:20:57 

ありがとう、君は相変わらず優しい。僕も楽しいと思ってるから…なんてわざわざ言わなくても伝わってるよね?

僕を思い出してしまって悲しくて掃除もできない、なんて事は想定済みさ(苦笑いの中に悲しそうな響きが含まれたように思えるのは勘違いでないはずだが嫌味で返しておくのが二人の間柄っぽくて良いだろうとか何とか、大掃除のおかげでザッと見渡す限り綺麗になり「だいたい綺麗になったかな。あとは事務所がつぶれないように依頼が来れば問題ない」掃除道具を片付ける傍らペット探しとか簡単な依頼はないものかと首を傾げ)

ありがとうございます!!!22年夏の予定ですって、待ち遠しいですね!

  • No.2282 by 左翔太郎  2021-06-04 08:14:43 

こちらこそ、色々ありがとうな?はは、何かお前に優しいって言われるのは、何だか照れ臭いな…嬉しいけど、な…?ああ、ちゃんと伝わってるぜ。まあ、言ってもらえたら嬉しいってのは、あるけど、な…?

…、はは、流石にお前には直ぐわかっちゃうか。…でも今はその言い方がなんだかありがたいぜ…(自分では悲しげに笑っていたとは気付いていなかった為驚いた表情をするが、その彼らしい嫌みを含んだ言葉は何だかありがたいと感じて自然と柔らかい笑顔を浮かべてそう口にしつつ同じように掃除を終わらせて用具を片付けながら問いかけられた言葉にはクスッと笑い「実は今日猫探しの依頼が2件入ってるんだよ」とちゃんと依頼はあるのだと伝えてはポケットから2枚の猫の写真を見せて)

いえいえ!!背後様とお話しするのはとても楽しいですから!本当に待ち遠しいですね!声優さんは果たしてどうなるんでしょうかね…?

  • No.2283 by フィリップ  2021-06-07 08:30:10 

たまに優しさが度を過ぎて死にかけるところも含めて悪くない。そんな反応をされてしまっては仕方がないからたまには言葉にしてみるさ。

僕ほど君を理解している人間はいないさ(誰よりも相棒を知っているのだと得意気にふふんと鼻鳴らしてドヤ顔して、取り出された2枚の写真を手に取り片手で相棒の肩をポンポン軽めに叩き「猫探しは君の得意中の得意だね。さっそく検索を始めるから猫の特徴を言いたまえ」それぞれ毛色の違う猫達の写真をまじまじと眺めてからすぐさま仕事に取りかかろうと写真を返し1年ぶりになる地球の本棚へ入るべく両腕を広げて)

こちらも同じくでございます!!ドラマの俳優さん達に演じてほしいですが厳しいでしょうし、ゲームの声優さんなのかなと予想してますが気になりますよね…!

  • No.2284 by 左翔太郎  2021-06-19 07:50:54 

…ふふ、そうだなあ。俺の事を一番よく知ってるのは案外お前なのかもな、フィリップ(得意気な顔で放たれた相棒からの言葉に思わずキョトンとした表情で目を瞬かせるが、ふふっと微笑んでポンポンと相棒の頭を撫でながらそう口にしつつ「俺も…お前の理解者になれてたらいいな」と心から思った事を呟くが、逆に肩を軽めに叩かれて言われた言葉には小さく微笑んで頷き写真を受け取って猫のそれぞれの特徴を言おうとするが、ふと思い出したように「ちょっと待ったフィリップ!これ、お前に返しておくぜ」と一旦相棒に待ったをかけては何処から取り出したのか相棒が何時も持っている本を差し出してそう伝えて)

おお、ありがとうございます!!
ですよねー、私も同じ俳優さんの声で聞いてみたいなあとは思いますが、どうなるのか本当に気になりますね…!

  • No.2285 by フィリップ  2021-07-06 16:43:14 

僕自身、自分の事が分からなくなる時がある。でもきっと一番の理解者は君だと思うよ、翔太郎。(初めに相乗りした時から唯一の相棒であり一番の理解者である事に変わりはないのだろうと、ちょっとした恥ずかしさから床を見つめたままつぶやいて。一体何を待つ事があるのかキョトンとしてから小さく笑って「いけない。僕とした事が久しぶりの検索でうっかりしていたよ」ガレージと違って埃も被らずキレイな状態の本を受け取り今度こそと本棚へ入り相棒からのキーワードを待ち)

いやいやもう、こちらこそですよ!
本当に、早く詳細発表されないかと待ち遠しいですよね…!

  • No.2286 by 左翔太郎  2021-08-24 11:02:48 

…ふふ、そう、か…お前の相棒としては、そう言ってもらえるのは嬉しいな(やはり恥ずかしいのか床を見詰めた状態で呟かれた言葉には何回か目を瞬かせた後にフッと微笑んで彼の相棒としてはそれはとても嬉しいと思いながらそう呟き、検索の本を渡した所で相棒にしては珍しいうっかりだと思いつつそれでもなんだか微笑ましくてクスクスと笑うも本棚に入ったのを見ればその笑いを納めて写真に改めて目を落として「まず1枚目の写真の茶色の猫の名前はソラ…男の子、リボンの形をした鈴の首輪をつけていて、2日前から居なくなったらしい。次に2枚目の灰色の猫の名前はリン…、ーーさん宅の猫で、3日前から行方不明…こんな感じだな」とそれそれ2匹の猫の特徴のキーワードをそれぞれ分かりやすい所を抜粋して伝えては「もしまだキーワードが必要なら教えてくれな?」と付け足すように相棒に伝えて)


大変お待たせして申し訳ございません背後様……(土下座)
本当に待ち遠しいですよね…!そう言えばですが、風都探偵の10巻のの内容が…何か内容が山盛りで凄かったです…。←

  • No.2288 by フィリップ  2024-08-20 19:34:13 

…翔太郎。今更どの面下げてという感じだけれども、もし君が僕の声に気付いてくれてもし君がまだ僕を嫌いにならないで居てくれたら。君とまた話がしたい。長いこと留守にしてしまって本当にすまない。

背後様、長らくの留守をしてしまって大変申し訳ありません。本当にどの面下げてではございますが、3年経ってしまっておりますし望み薄とは思いますが久々に書き込ませて頂きます…!

  • No.2289 by 左翔太郎  2024-08-21 07:15:12 

…フィリップ…?何かとても懐かしい声を風が運んでくれたって感じてきてみたんだけどよ…フィリップなんだな?…元気にしてたか?うん、3年ぶりだな、驚いたけど、お前に会えて、俺は嬉しいぜ…!気にすることねえよ、な?お前が元気ならそれで嬉しいしさ。この俺の声も、ちゃんとお前に届いてくれるといいな…。あ、背後の書き込みは声が届いたらその時にちゃんと返させてもらうからな。

  • No.2290 by フィリップ  2024-08-21 07:34:46 

翔太郎!!本当に、君なのかい?僕はなんて謝ったらいいだろうか…待たせてしまって本当にすまない。でも、その、君の声が返ってきて嬉しい。ありがとう。僕はこの通り元気だよ。こんなに長いこと離れてしまったのに僕が元気なら嬉しいって相変わらず君は優しいね。

  • No.2291 by 左翔太郎  2024-08-21 17:23:03 

そうだぜフィリップ、お前の相棒だぜ。だから気にしなくて大丈夫だぜ。な?お前と背後さんが変わらず元気でいてくれて本当に安心したからな。ハハ、風に乗ってとても懐かしい声が聞こえるって思ってよ、だから来てみたんだ。ふは、優しいかはわからねえけど、俺はまたお前と背後さんに会えて本当に嬉しいからな。

背後様、お久しぶりです!フイリップくん共々お元気そうでとても安心しました!うちの翔太郎も言っていますが、全然気になさらないでください、またお会いできて、それだけで本当に嬉しいです!

  • No.2292 by フィリップ  2024-08-21 19:44:19 

嬉しいだなんて、もちろん僕もこうしてまた君に会えてすごく嬉しいさ。しかも僕が発信してからすぐに見つけてくれた。君は世間的に言うアレだから風邪なんか引かないだろうが、君の方こそ元気にしていたかい?それと…改めて、宜しく。相棒。

あー!!!!お久しぶりです!!そして本当にお待たせしてしまって申し訳ありません。あたたかく迎えて下さってありがとうございます!

  • No.2293 by 左翔太郎  2024-09-10 18:09:35 

えーっと…あれから遅れて本当に悪いフイリップに背後さん…。実は背後のやることが忙し過ぎてこんなに期間が空いちまった…。まだ二人が見てるかはわからねえが、元気にしてるか?それと、こちらこそ、俺でいいなら改めてよろしくな?相棒。

本当に遅れて申し訳ありません背後様にフイリップくん!本当にバタバタしておりまして…やっと落ち着いた所です…。翔太郎も聞いていますが、元気にしておられますでしょうか?それと、お礼なんて大丈夫ですよ!本当に背後様とフイリップくんに会えただけで嬉しいですから、よければ、また改めてよろしくお願いします!

  • No.2294 by フィリップ  2024-09-10 19:08:18 

構わない。僕が待たせてしまった時間に比べたらほんの少しじゃないか。少しは落ち着いたのかい?無理は禁物だからね。

いえいえ、とんでもございません!!フィリップも申しておりますが、私がお待たせしてしまった時間に比べたら全くですし気にしないでください。はい、宜しくお願い致します!!
もし可能だったらなのですが、また新たにお話をスタートさせてもいいでしょうか…?

  • No.2295 by 左翔太郎  2024-09-10 20:36:20 

はは…そう言ってくれると何か申し訳ないけど重荷がおりるもんだな…。ああ、やっと大分落ち着いたから、もう大丈夫だぜ。ああ、お前に心配はかけれないし、無理はしないから大丈夫だぜ?まあ、実はここ3週間前ぐらいから咳が中々止まんねえけど…ハハ…(思わず苦笑いして)


本当に申し訳ないんですが、そう言っていただけるとちょっと安心しました…!
全然大丈夫ですよ!寧ろ最後の話の会話が3年前ですからね…(苦笑)背後様はどんな感じで話を始めたいとかのご希望はありますでしょうか?もしあれば、良かった聞かせてもらいたいです!

  • No.2296 by フィリップ  2024-09-12 08:36:39 

後先考えずに突っ込んでいくタイプだから、多少の無理を無理と捉えないんだろうけど。咳は長引くだろうからね、僕に心配かけたくないなら本当に無理はしないこと。いいかい?

ぜんぜんぜんぜん、です!ふらっと戻ってきてお相手して頂けるだけで感謝しかありませんので!
特にこれといって思いつかずに書いてしまったのですが、どうしようかな…世の中的にちらほらハロウィンだと言い始めてるのでゾンビみたく死者が蘇る事件…とか?

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