風都鳴海探偵事務所（相棒のフィリップ募集だ）

え、もしかして知ってるのかい？（注意された内容には耳を貸さず然り気無く無視してヘブンズトルネードが次の依頼と関連するとは思ってなく相棒が知ってるような口振りで話すのが気になり距離を詰めて問い掛け与えられたキーワードに目を輝かせ「…分かった。その人物について調べてみる」渡された謎の手紙に目を通し出掛けるという相棒に行ってらっしゃいと片手を上げて挨拶すればガレージに戻りヘブンズトルネードが何か分からずイライラする気持ちはさておき"星野千鶴"について本棚で検索した結果を閲覧して）

任せっきりな感じが申し訳ないのですが、これからも宜しくお願いしますです…！翔太郎くんが調査に出掛けて相棒不在の間に事務所に敵方が来ても面白いかなとか妄想してます笑
不思議な力を宿して狙われる翔太郎くん、おいしいですね…井坂さんとかちょっと変態チックな人にお願いしたいです笑
依頼を解決していく内にフィリップくんに未来の記憶が過って未来の相棒に並べるのもアリかななんてのも考えてます。事件解決と共に絆を深めて、時折急に甘えてみたりなんかもして…な感じでニヤニヤしてます←

（目で克己を追っていれば視線に気づいたらしい克己が此方に顔を向けたことで目が合うが一度ハッとなり視線を逸らすが改めてもう一回だけ何処か悲しげに目をやり、やけにブレスレットが輝いた気がするがしかし自分はこれから依頼の場所に向かう途中の為サッと顔を反らしてはそのまま風花高校へと向かうのだがその間にケープの間からメモリーメモリがチラリと見えていて、そして風花高校へと着けばもう学校は帰宅時間なのか帰る生徒が多く、千鶴は居るのかはわからないが暫く様子を伺うことにして）

いえいえ、此方こそ宜しくお願いします！
どんどん妄想でてきますね！(笑)
未来の記憶が過るのいいですねー！あ、ちょっと背後様にお願いがあるのですが…背後様が大丈夫でしたら克己さんの担当だけお願いしてもいいでしょうか…？私何故か克己さんの喋り方とかド忘れしてしまいまして…（苦笑）

（風都を地獄に変えるべく計画を進める中で気になる存在を見つけ探偵事務所周辺を歩けば見事にその人物とすれ違い視線が合いちょうどいいから少し後を付けてみる事にして、傭兵として鍛え上げた追跡のスキルで近寄ればどうやら高校に用事があるらしく様子を伺う背後にそっと近寄り「…お前の持ってるメモリ…あぁ、ブレスレットも懐にあるのも両方だ。俺の計画に使えそうでな、お前の相棒と一緒に貰っていくことにする」翔太郎が振り返るより前に周囲には聞こえない音量で耳元で淡々と話し）

実はこの依頼を自分も解決した事があるかもしれない的な、エクストリームの下りまでいけば今度は相棒を見捨てないって感じにするのもいいなぁと考えてます！大道さん、出してみたはいいものの私も全くもって口調思い出せないです←

（高校の下校の様子を伺っていればふと後ろからした淡々とした言葉に思わずビクッとなるもゆっくりと顔を向ければ声で予想した通り克己の姿がありブレスレットと懐にあるメモリと言うのは兎も角相棒をまた連れていかれては駄目だと感じ眉を潜めつつそれでも何処か悲しみを隠しきれない目で見たまま口を開くがふとした雰囲気を壊すような鳴き声にキョトンとなり足元を見れば１匹の子猫が自分と克己の足の間にいて仕切りに此方を見て鳴いているのでどうしたのかとそっと抱き上げて言葉を聞けばどうやら母猫とはぐれてしまったらしく成る程と理解しては数回辺りを見渡した後小さく微笑み「…大丈夫、もうすぐで来るぜ、お前の母親」と優しい声色で呟けば数秒して高校の門から母親らしき猫が現れ嬉しそうにする子猫に小さく微笑んで「良かったな」と頭を撫でれば子猫は此方の手に擦り寄った後に母親の元へと帰っていき、その親子猫の様子をとても優しい眼差しのまま見送り）

背後様の考えに私賛成です！(笑)
おお、同志でしたか…！←
大丈夫です、背後様の大道さんの話し方、私は好きです（真顔）←　

（計画はじっくり練るべきで今すぐ事を起こす必要もなく間を割って入った子猫に視線を落とし小さく笑って「街のヒーローが子猫に救われるとはな。なに、今日は攻撃仕掛けようって訳じゃないさ」母猫と無事に合流したのを見届ければ今は何もする気はないのだと片手を上げ静かに立ち去り、一方で事務所に残り相棒に与えられたヒントを調べるもののヘブンズトルネードの本が読める気配はなくとにかく気になって仕方がなくお気に入りの斜め掛けバッグに本とスタッグフォンを突っ込み勝手な外出がバレたら確実に怒られるだろうからと確信犯で連絡はせずこっそりと事務所を出れば辺りをキョロキョロ見渡し一人で稲本弾吾を探す旅に出て）

ありがとうございます！より一層絆を深められるというヤツですよ！
見直さずに多分きっとこんな感じって勝手なイメージだったんで、本物の大道さんには申し訳ないですがそう言って頂けて安心です笑

（背を向ける克己に向かって自分でも何故かはわからず本当に無意識にそっと手を伸ばすが寸前で手を止めてはその手を引っ込めて不思議そうに自分の手を見詰めるが片手を上げて去っていく克己を見送ってはその優しさが少しでも残っていればと考えては何だか悲しくなり俯くがふとある重要な事を思い出しては１つ溜め息を吐きスタッグフォンを取り出して相棒宛に『出掛けるなら完全に暗くなる前に帰ってこいよ』と送信した後再度溜め息を吐くがふと声をかけられた気がして校舎の方を振り返れば訝しげに此方を見ているあの千鶴の姿があり一瞬驚くが少しあることで話を聞かせてほしいと頼めば訝しみつつも了承してくれて高校から出て彼女のプライバシーの為距離を保ちつつゆっくりと歩きながら彼女に弾吾についての話を聞いていき）

絆が深まるってやっぱりいいですよね！
実はですね、未来で翔太郎が希に歌っていたかつてお母さんが歌っていた歌は何と後々登場するネバーにの計画にとってとても重要な関係があります(笑)

見つけた。稲本弾吾、17歳（よくダンスの練習に使うと検索結果に出た空き地を訪ね程なくして制服姿の男子学生を見付ければ興奮気味に話し掛け当然の事ながら不振がられてるが気にせず話し掛け続けようとしたタイミングでメールを受信し軽く目を通せば相棒からの忠告で『分かってる』反抗期の子供よろしく不機嫌な一言だけを返してスタッグフォンを鞄に放り込んだら弾吾に向き直り「ねぇ、ヘブンズトルネード見せてよ」掴み掛かる勢いで彼の得意技とされるそれを披露してくれるよう頼んで）

二人で一人な感じが最高ですもんねー！
おぉ、伏線というヤツですね…うちのフィリップが大変興味深いと呟いております笑
我が儘だらけで申し訳ないのですが、実はおや翔なるカプにキュンと来る人間でして…お母さんと同じ感じでおやっさんも出して頂けると嬉しいなとか云々…背後さまがそんなの萌えないってなったら蹴って下さって大丈夫ですのでっ！！！

（彼女の話を聞きつつお互いの距離を保ちゆっくり歩いていたがふとメールに気づけば彼女に一言断りを入れてスタッグフォンを開き内容を確認しその書かれていた一言の内容にわかっていないから言ってるんだけどなとまた再度溜め息を吐くが矢張心配で『気を付けろよ』と一言だけ送れば再度懐に仕舞い千鶴の方を向いては「けどな、せめてちゃんと一言でも理由を言った方が良かったと思うぜ。稲本からすれば突然コンビを解消されたもんだし、折角上達しても上手くいかねえ思うな」と思ったことを口にすれば千鶴は僅かに俯き明日ちゃんと話してみると呟きそれを聞けば安心したように微笑むがふとあのゴキブリのドーパントの攻撃に気付けば彼女を連れてその場を逃げ、一方で稲本は突然の相棒の頼みに訝しげなまま、あれは二人でする技だからもう出来ないのだとぶっきらぼうに話していて）

そうです、伏線です！(笑)おお、でも今のフィリップ君には翔太郎はあげない（にこっ）（←おい(笑)翔太郎のある意味の自称保護者←）
"おや翔"……翔太郎にとって憧れの人で師だからフィリップ君が命の恩人ではあるけどそこは譲れないって言って翔太郎の取り合いをしそう…（妄想←落ち着け(笑)）

二人でする技…そうか、星野千鶴！彼女が居れば成立するんだね（二人の事情だとか依頼があった事なんかは全く配慮せず相棒から聞いた名前が頭を過り迷うことなく口にすれば益々もって弾吾の表情が険しくなるのも気に止めず一人でぶつぶつと喋り続け彼女の名前を出した事もまた弾吾の機嫌を悪くしてしまい『あんなヤツ、もう知らねぇよ！』声を荒げてその場を立ち去されしまえば今日の所は諦めるしかなくトボトボした足取りで事務所へと戻る途中相棒からのメールを思い出しては今から帰る旨を返信してヘブンズトルネードが見れない苛立ちを足元に転がる小石にぶつけ思い切り蹴飛ばして）

やんべぇ、なんかもうワクワクしすぎてムラムラするんが止まりません←保護者様のNGが出…わー、フィリップ君落ち着いて！！笑
翔太郎君を間に置いて大変なバトルが繰り広げられ…そんな半熟探偵くんがおやっさんの言葉を真似てみたり憧れておやっさんおやっさん言うのにキュンキュンしてます笑

（相棒がヘブンズトルネードを見れない苛立ちを抱えて帰っているなか、一方でコックロージドーパントから千鶴を連れて逃げていたが建物の影に隠れるまでにどうやら彼女を守って逃げている間に昼過ぎに負った左腕の傷が開いてしまったらしく思わず左腕をケープ越しに押さえて表情を歪めれば横に居る彼女から大丈夫かと心配そうな表情で聞かれるが苦笑いしつつも心配させないように大丈夫と答えてはドーパントが通りすぎていくのを待ち数分してこそっと影から出れば彼女を連れて再び彼女の家を目指して逃げ出し、相棒が事務所に着く頃には外は夕日が完全に落ち夜になっていて）

どうどうどう！(笑)（背中ポンポン）ふふ、"今の"フィリップ君にはうちの翔太郎あはげれないよー。(笑)ん？ああ、翔太郎は気にしなくていいよ。(笑)
おやっさん、おやっさんって言う翔太郎…可愛いですよね…。←

（トボトボ歩いて時間が掛かったせいで暗くなる前に帰ってこいと言われたのに事務所に着く頃にはもう真っ暗になってしまったが目と鼻の先の場所まで帰って来たからセーフだろうと最後は少しだけ早めに歩き到着して「…ただいま。あれ、翔太郎はまだ帰ってきてないのか」せっかく出掛けたのに収穫ゼロでがっかりしたし疲れたとベッドに直行し相棒がドーパントに追われて大変な事になっているとは想像もせず呑気にうつ伏せに寝転がって足をジタバタさせて）

なら僕が成長すれば問題ないって事だろう？そういう事なら見ていたまえ！ってフィリップ君燃えちゃってますがな笑
ハーフボイルドなのに頑張って憧れる感じが可愛すぎて←という訳で、何とぞお願いします…！←

（千鶴を連れてドーパントから逃げ彼女の家に直行し数分してやっと着いては走りすぎて二人して息を切らすが千鶴に早く家に入るように促し、千鶴は従うように自分の家に入るが本当に心配そうに再度大丈夫なのかと聞かれれば再度苦笑いしつつも大丈夫だと伝えて家に入った彼女を見送って自分も事務所へと帰る為にゆっくりと開いてしまった左腕の傷を庇いながら歩き、約数分して事務所へと着けば中へと入り「ただいま…」と呟きふとベッドの方を見れば俯せで寝ている相棒の姿があり僅かに苦笑いしつつそっと鞄を身体から取り床へと置いては毛布をかけてやり、ガレージに入って救急箱を取り出して自分で傷が開いてしまった部分の治療をしていき）

そうだよ(笑)フィリップ君がもうちょっと成長したら翔太郎を貴方にあげていいよ(笑)（←保護者目線←）
ほんとに可愛いですよね！任せておいてください！（親指グッ←）

（ふて腐れたまま寝てしまっていた様で帰って来た相棒が掛けてくれた毛布に気付き寝転がったままでいたが事務所内に物音がせず不思議に感じ起き上がってみてもやはり姿が見えずどうしたのかとガレージに行けば昼間自分が治療した場所に包帯を巻き直す姿が見え「…翔太郎？ねぇ、君大丈夫なのかい？」初めは寝起きでぼんやりした頭も直ぐに目が覚めて思ったよりも深手を追ってしまった様子に慌てて駆け寄り別行動を取っていた間に一体何が起きたのかハラハラしながら手当てするのを近くで見て）

そう余裕ぶっていられるのも今の内さ…君の方から僕にお願いする日が来るかもしれない（どこからか涌き出た自信満々のどや感←）
お願いしまぁぁあす！←

（傷の治療をしていたところに起きてきたらしい相棒からハラハラした様子で大丈夫なのかと聞かれキョトンとなり「え？…ああ、これか？大丈夫だぜ、ちょっと狙われている人を連れてドーパントから逃げてたら傷が開いてしまっただけだからな」と微笑んで大丈夫だと告げては治療を終えてケープは着ずにソファに置き救急箱を仕舞っては相棒の方によりその手に２つの手作り感満載のお握りを握らせ「明日もお前の力が必要になるからな。それ食べたら疲れてるだろうしもう寝ろよ」と小さく微笑んで穏やかな声でそう告げてはポンポンと相棒の頭を撫でた後にガレージを出て屋上へと向かい、夜風に当たりながら柵へと手を付いては母の歌を思い出して無意識にその歌を口ずさみ、その綺麗だから悲しげな歌声は小さいが風にのって風都中に響き渡り、一方で視察に来ていた克己とサブリーダーの男はその歌声を聞き取り『ねえ、この歌って…』とその男は驚いたように克己へと目を向けて）

ドーパントに…そうだったのか（一人で依頼よりも自分の興味を優先してしまって少しばかり申し訳ない気もして視線を落としていれば何かを取ってきた相棒に２つ夜食を渡されて「分かった。ありがとう」ガレージのソファにこぢんまり座って貰ったおにぎりを食べれば満腹感が眠気を誘い欠伸を１つ相棒の姿はまた見えないが先に寝ていていいだろうとベッドに潜って暫くすれば何処からか聞こえる歌声に耳を傾けながら眠りに落ちて、日中姿を見た時から確信していたが計画とおり上手くいきそうだと『アイツに会いに行ったのは無駄足じゃなかったようだな』視線を感じニヤリと口許を歪ませ）

（何だか母が歌っていた時のように悲しく感じると思いながらもその母が歌っていた歌を風都の風に乗せて歌い続け、克己の様子にその男、泉は驚いた表情のまま『え？じゃあ克己ちゃんが今日会ったって言うあの子が…？けど、その歌を歌える一族はもう居なくなってるって聞いたけど……』とまだ風にのって聞こえてくる此方の歌を聞きながら呟き『でもこの歌い方は素人が歌っていると言うより、本当に自然と誰かから受け継いでいるような歌い方よね…』と何だかこの歌に反応しているように見える風都タワーにあるあの機械を隠している場所へと目を向けてそう呟き）

（リーダーとサブリーダーの会話を聞けども埒があかず何の事やらサッパリでのちにヒートメモリを拾うレイカが不機嫌に口を開き『一族とか歌とかなんなの？克己が昼間に見に行ったのってただの私立探偵でしょ』新入りだから仕方ないのかもしれないが自分に分からない話をオカマが知ってる事が妙に腹立たしくて無駄にガタイのいい泉の前に腕を組んで仁王立ちに立ちはだかって『ねぇ、どういう事か説明してよ』相変わらずな尖った口調で説明を求める間も美しく哀しい歌声は耳に届き頭から離れずにいて）

背後さまへ伝言です！まだ謎を解くには早ければレイカちゃんの事は適当にあしらって下さって大丈夫です！ただこちらが克己っちで返す事が出来ず場繋ぎで登場させただけですので！！

（相変わらずの口調で仁王立ちで詰め寄ってきたレイカに泉は面倒くさそうにするも伝えてもいいかと口を開き『一族と言う表現はちょっと違うわね、家系…って言った方がいいのかしら…、…何年か前までね、……説明するよりあの子の独り言聞いた方が早いと思うわね』と説明しようとするが克己とレイカに黙るように促しては丁度自分達の数歩先に居る此方を指差し、実はあの後気分が沈み少しだけ散歩をしようと寝ている相棒に毛布をかけた後外に出て事務所近くを散歩していて何故か着いてきた成人している猫と共に散歩をし猫語で先程の歌声の人は自分なのかと聞かれればキョトンとなるも「うん、まあ、何か無意識に歌ってた」と言えば猫語で綺麗な歌だけど誰かに習ったのかと聞かれれば少し考えた後首を横に振り「習ってねえぜ。強いて言うなら…小さい頃七宮莉菜…母さんがたまに悲しそうに歌ってて…一瞬で直ぐに歌えるようになってた…何かある場所では絶対に歌うなって言われた記憶はあるな」と苦笑いして呟き、その後に猫に歌ってほしいと言われては渋るが少しだけならと猫を抱えてゆっくりと歩きながら正に克己が計画の為に鍵と並んで必要で求めている歌を間近で自然なとても小さな歌声で再度歌い始めて）

伝言ありがとうございます！ほんの少しだけ翔太郎のお母さんと歌の謎を解かせました！
それと、下にオリジナルでプロフを作っておきましたのでよければご覧ください！！

※克己と泉が手に入れた情報

・七宮家
何年か前まで存在した小さな家系。その家系の大体は謎に包まれていたが代々とても不思議な歌を受け継いでいて、その歌には使い方次第で世界に幸運や不幸を一瞬で与える力があり、代々七宮家の血を引くものしか歌えないと言う束縛がある。翔太郎の母、七宮莉菜はこの一族の最後の末裔であった

・七宮（左）莉菜
七宮家の最後の末裔で翔太郎の母親。七宮家に受け継がれる歌を受け継いでいて七宮家の血を引いていた一人息子の翔太郎が幼い頃に一瞬で歌と歌の力を受け継いだ事に罪悪感を感じ息子の未来のために歌の力を封印するが大人になるに連れて翔太郎への封印は解けていき彼に歌の力が戻りつつあった。一人息子の翔太郎の事を気にかけ自分が姪を夫の姪である"左"に変える事で守っていたが、克己に翔太郎が七宮家最後の末裔だとバレてしまう。

（あからさまに面倒くさそうな態度を取られ更にイラっとする気持ちを抑え『はぁ？何それ、全然説明になってな…』オカマに黙って聞くよう促されるのを無視して反論する口を開くが途中で克己に口を塞がれ強制的に黙らされ視線だけを翔太郎に送って猫との会話に耳を傾ける事にして、暫く喋らずにいたが『歌とか母親とかある場所で歌うなとな、やっぱり全然意味分かんないんだけど』克己と泉の間を振り抜け翔太郎の方へと近寄れば死人特有の冷たい手を左肩に置いて『で、その歌を口ずさむと何が起こるの？アンタここ怪我してんでしょ、早く口割った方が身のためだから』リーダー各の二人では話を引っ張り分かりにくく直接聞くが早いとの考えで翔太郎の口から有益な情報を得られるまで離さないスタンスで肩に置いた手を腕まで滑らせ調度ドーパントに怪我を負わされた位置を強く握って脅しをかけ）

此方こそありがとうございます！拝読いたしましたです！レイカちゃんがちょっとヤンチャしちゃってますが、克己さんが怒ったらすぐ引くと思うんで笑

（約束で少しだけ母が歌っていた歌を口ずさんだ所で急に左肩に手を置かれ何かと思えばあのネバーの一人であるレイカの姿があり驚くがその後に脅すように言われた内容にはただハテナマークを
浮かべ首を傾げ「…？何が起こるって……何が…、っ…！」と母によってその部分の記憶は曖昧に封印されているため殆ど何も知らずただ困惑の色を見せるが丁度怪我している部分を強く握られその痛みに思わず表情を歪めつつも心配そうにする猫は先に逃がしておき、その様子に泉は１つ溜め息を吐き１つの端末を横に居る克己へと渡し、その端末には風都タワーにあるネバーの最終兵器、エクスビッカーが此方の歌声に強い反応を示している数値が表示されていて）

おお、拝読してくださってありがとうございます！（ぺこっ）
泉はんはサブリーダーとして新たな情報を克己さんに伝えています(笑)レイカちゃんヤンチャが凄いですね（苦笑）