左翔太郎 2020-04-13 07:59:31 |
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はは。ああ、ありがとうなフィリップ(合わせた額から伝わる体温と何だか優しい気持ちに自然と小さな微笑みを浮かべていたがパッと額が離れて言われたお礼と言葉にクスッと微笑んではこちらこそありがとうと言う意味も込めて相棒にありがとうと伝えて袖を引っ張られれば小首を傾げるが引っ張られるままに付いていきベッドに着いて相棒が先に座ったかと思えば座るのを促すようにポンポンと横を叩いてくるので小さく微笑んで此方も相棒の隣に腰掛けて)
お、おお、ありがとうな。えっとな、何かこの後翌日の朝に俺にあのドーパントの出現を予知するような前よりも強い目眩が襲って俺の目眩の謎が明かされるとか…、で、その仮定で本編とか映画には全く関係ないけどオリジナルの新しいWのメモリが誕生する…何て事をこの後やってみたいらしい(乗り気らしい相手に微笑んでお礼を言い背後がやってみたいと言うことを話していき最後は苦笑いして)
こちらこそ、いつもありがとう(当たり前にしてくれる家事を当たり前と感じてはいけないと改めて感謝の気持ちを言葉にして一緒になってベッドに腰掛けてくれた相棒に体重を乗せないように注意してぴったり寄り添い「何かして欲しいことがあれば遠慮なく言ってほしい」身体も心も怪我を負った相手を労りたくて力になれることはないかと手を取り両手でそっと包み込み顔を覗き込むようにして少し状態を前にして)
あの君の目眩に新しいメモリ…それは興味深い。どんな力なのか楽しみだな。実は原作だと僕の方ばかり特殊な設定で君は普通の人間だから、特別な力とか才能とか何かあればいいのにって翔太郎ファンの背後がずっと呟いててね(興味津々だと本片手に目を輝かせては苦笑いで付け加えて)
(相棒からの感謝の言葉に何だか嬉しくなり小さく微笑み返してはベッドに座ればピッタリと寄り添ってくれる相棒に感謝しつつ何処から明るく微笑んでいたが片手を両手で包み込まれたかと思えばまるで此方を覗き込むようにして言われた言葉に思わず相棒のその顔をじっと見たまま目を瞬かせるがふと何となくしてほしいことが浮かんだのだがそれを口にするにはちょっと恥ずかしく顔が少し赤く染まり「…えっと、してほしいなあって思うことは、一応、あるけど…」と口にしつつそっと覗き込んでくる相棒に言うのが恥ずかしいのかほんの少し赤く染まっている顔を逸らし)
ふふ、興味を持ってくれて良かったって俺の背後が何か安心してるぜ。あー、確かに原作だとお前には色んな能力があるもんなあ(興味を持ってくれたらしい相棒安心したように微笑んでは最後に言われた言葉には確かにと思いつつ最後は苦笑いしてそう呟き)
…何?僕に出来ることなら何でもするよ(両手で包み込んだ手をぽんぽんと相棒が頭を撫でるような優しいリズムで叩くようにしてリラックスさせて、頬が赤くなって恥ずかしそうにされたが普段の相棒への感謝が大きく怪我で不自由な間は特に自分に可能なことであれば遠慮なく要求して欲しくて相棒が今何を浮かべているか想像しても予想は付かないのだがじっと目を見詰めてはこてんと首を傾け瞬きを数回して)
今まで話し合わず好き勝手させて貰ってたしね。普通の人なのにそんな僕に合わせられる君は本当に凄いってことにもなるよ(超人×超人とかでなく優しさが取り柄の普通の人が最強のヒーローだからこそ魅力的なのだと肩に手を置き伝え)
…………あの、たまには、甘えさせてほしい、というか…(握られている手をリズムよく優しくポンポンと撫でられては何だか安心してリラックスしたような優しげな表情をするがじっと目を見詰められては更に恥ずかしくなりそっと視線を外すように赤いままの顔を逸らすのだがその数秒後とても小さいがギリギリ聞き取れるぐらいの声でたまには相棒に甘えたいなんて思ったことを呟くように口にして)
確かに当初は結構お前の行動に振り回されることが多かった気がするな…。…ありがとうなフィリップ。っと、背後がこの後の話の展開楽しみにしててほしいってさ(当時の相棒を思い出して苦笑いしつつ微笑んでお礼を言い背後がらの伝言を伝えて明るく微笑み)
…あはは、僕が甘えてばかりじゃズルいもんね(何を求められたかと一瞬目を丸くして相棒を見つめては小さく笑って普段は自分ばかり甘えている状況で逆の立場になるとすれば何をしたら甘えさせられるか癖の口元に手を当てるポーズを取って思案して「今日残りの時間、僕を好きに使ったらいいよ」あまり此方から触るのは怪我に響きそうで怖いため手を話しては相棒に向かって両腕を広げて好きに甘えてくれていいと微笑み浮かべ)
今度は君のターンってことで楽しみにしてる。ついでだから時系列の整理もした方がいいかな。本編に沿おうと思ったけど背後が若菜さんを出したくなっちゃって変な感じになってすまない(ホワイトボードに本編の流れやら色々と書き出してはドラマ終了後とも違うしと小さく頭を下げ)
…いや、別にそう言うわけではねえんだけど……、うん、ありがとうな…(相棒の優しげな微笑みを湛えた言葉に苦笑いしつつ別にそう言うわけではないのだがと口にするがまるで甘えて良いと言うように両手を広げられては本当に数秒迷うがありがとうと小さく微笑んでお礼を口にしては甘えるのは正直に言って慣れていないせいか恐る恐る相棒に肩にそっと顔を埋めてそっと抱き付くようにして甘えて)
いや、大丈夫だぜフィリップ。そうだなあ…俺の背後としては本編終了から少し立っているって感じで考えてるぜ(クスッと微笑んで大丈夫だと相棒の頭の撫でては何となく自分が思っている時系列を伝えて)
君が飽きるまで僕は此処を動かないから(自分から言っておいて動きに迷ったのか直ぐに来ない様子に笑いを溢し相棒がもういいと言うまでは好きにしていいのだと様子を見ていると肩にふわっと重さが加わり抱き付くように引っ付く相棒を受け止め背中をポンポンと撫でてから外ハネにセットされた髪に指を通したり口付けを落としたり頑張ってる相棒が少しでもリラックス出来るようにと距離をつめ)
…ありがとう。事件を見付けるのにラジオが便利だなってなったのもあるし始めた頃はうろ覚えだったりもあって、今は映画もバッチリだからミュージアムにさよならして貰わなきゃだね(最後にフィリップ復活と書いた所から更に矢印を引っ張り時間が経ったことを表し)
……あり、がとうな…(優しく髪の毛をといてくれり時折落とされるフワッとしたような口付けには少し擽ったいと感じつつ何だか安心してそっと疲れを忘れるように目を閉じ暫く相棒にそっと甘えつつ暫くその状態でいたのたがふと突然一瞬だが胸元に傷の痛みとも違いかといって病気のような苦しさとも違う違和感を感じてはそっと相棒から離れて正面を向きつつ胸元に手を当てて首を傾げて)
あはは…まあ本編でミュージアムはもう最後らへんに無くなってるかなら(少し苦笑いしてそう言い此方もマジックを手に取り"後輩ライダー(仮面ライダーオーズ)との協力"と書いた後相手が書いた矢印の真ん中の上に"ココ"と分かりやすく書いておき)
(しばらく動く様子がないため相棒が飽きるまではと髪のセットを崩さないよう指を通して頭を撫で続けていたが身体が離れ胸元に手を当てたのを見ては「…痛むの?」ちょうど傷の辺り心臓の位置を触っているため傷が痛むのかと心配になるが傷が痛ければ首を傾げることはないかと相棒の行動を不思議に感じ「無理はしないで」静かに伝えてそっと背中を撫でつつ様子を伺い)
…すまないが大目に見て貰うとしよう。あぁじゃあ君はロストドライバーも持ってるんだね(申し訳なさそうに肩を竦めオーズとフォーゼとの戦いを思い出しつつ"仮面ライダージョーカー"と書き足す)
………ああ(傷の痛みとも病気特有の痛みとも違う変な違和感に僅かに少し胸元のシャツを握り眉を下げ相棒に心配そうに痛いのかと聞かれれば相棒の方に目を向け否定の意味で軽く首を横に振りその後に無理はするなと言われてはコクリと素直に1つ頷き数秒思考を巡らせた後「…あのなフィリップ…、ぁー……」と一噌相棒にも伝えておこうかと言いかけるが伝えていいものなかと思考が邪魔して言い淀み)
…ん?…ああ、まあ今は一応念のためにと、お守り変わりで…(相棒の言葉に苦笑いしつつそう言っては相棒が書いた"仮面ライダージョーカー"と言う名前に懐かしげに何処か悲しげに目を細めて)
どんなことでも構わない。直感で動く君のそういうの信じてるから(まずは怪我の痛みでないことに安心して何か言いたげな様子を察して背中を擦り確かなことでなく感覚的な事柄もどこか説得力のある相棒の感じ取ったものなら聞くべきであり違和感があるなら一緒に原因を探れるかもと考えればふと相棒の目眩を思い出して体勢を変え正面に向き合うようにして座り直しては何でも話して欲しいと伝えておき口を閉ざして相棒が話すのを待ち)
昭和ライダーと戦った時なんかも大活躍だったね、仮面ライダージョーカー(エクストリームから見守った日々を振り返り労うように肩を数回叩き)
………あの、はっきり言って上手く言えねえんだけど…その……変な違和感があるんだ……例えるなら、こう…何か、自分の知らない何かが、まるでずっと居るみたいな……(聞いてくれると言う相棒に感謝しつつ上手く言えないと前置きしておき感じている変な違和感の事を話すのだが矢張上手く伝えられず眉を下げては「何か、生き物とかと言うより…物に近い感覚なんだ……」と話した後こんな説明では伝わりづらいかもしれないと思い俯いては「……悪い、俺何言ってるんだろうな…」と申し訳なさそうに呟いていて)
翔太郎の中に何か得体の知れない物体が…メモリ…とか(上手く言えない様子から恐らく彼自身も状況を理解できてなく相棒として出来ることは寄り添い一緒に正体を探すことかと口元に手を当てて思考を巡らせ、一人で戦う時間の長かったことから例えばファングのような翔太郎のためのメモリが誕生しそうとか考えるが具体的に分からなければ検索も出来ず「…今は難しく考えない方がいいかもね。時が解決することもあるさ」考えすぎは良くないと優しく肩を撫で)
どうなんだろうな……俺には、まだわからねえけど……(メモリなのかどうなのかははっきり言って今の段階ではわからず苦笑いして首を横に振りわからないと伝え優しく肩を撫でてくれる手に安心しつつ今は難しく考えない方がいいと言われては何だかんだ側で支えてくれる相棒には感謝してもしきれないと改めて思いつつ「…そうだな、今は難しく考えない方がいいよな」と相棒の言葉に従うように1つ頷いて)
あぁ、状況が変わったらまた考えよう(本人に分からないことでは仕方がなく気になる頭を横に振って考えることを止めにして「あ、今日はもう休業にするかい?亜樹ちゃんに伝えとくけど」ふと思えば相棒は怪我を負った状態であるし日が長くなって来たこともあり昼下がりにもう一件依頼が来ないとも限らず休むなら所長である彼女に連絡入れようとスタッグフォンを取り出し)
……そう、だな。風都の人達には悪いけど…今日は、ちょっともう無理っぽい(相棒の言葉にコクリと1つ頷き今日はもう休業にするかと問いかけてきてスタッグフォンを取り出した相棒をみれば少し考えを巡らせ普段ならこのぐらいの傷ならもう少し街の為になら頑張れると思うのだが今は何となくだが相棒にも先程無理はしないでと言われたのでコクリと1つ頷いて今日はもう休んでおくと相棒に小さな声で答えて)
たまの臨時休業は許してくれるさ。それに、風都の人々は街を愛する君のことが大好きだしね(強がる相棒の口から出たと思えない言葉に余程悪いのかと心配になるが此方の助言に従い休んでくれる時に休んで貰おうと亜樹子にメールすれば直ぐに『了解、お大事にね』と返事が来たので画面を相棒に見せては立ち上がり扉の前に臨時休業の札を出してからまたベッドまで戻り安心させようと相棒の頭を撫でそっと前髪をよけて額に口付けして)
大好き?風都の人達が、だだ普通に街が大好きなだけの俺の事を、か…?(相棒の言葉にそう言う自覚はないのか不思議そうな表情で風都の人達がただとても街が大好きなだけである自分を好きになるのだろうかと小首を傾げるが相棒から見せられた所長である亜樹子からの返信を見ればその内容に小さく頬を緩め立ち上がり扉の方へと向かった相棒を見送れば恐らく自身の中にある何かの影響なのか知らず知らずの内に正面を向いてボーッとしており戻ってきた相棒から額に口付けをされてはぼんやりとしていた為ドキッとし次第に頬が赤く染まるが何処か恥ずかしげだが嬉しげに相棒に小さく微笑みかけて)
街の人に愛され頼りにされるからこそ探偵という職業が成り立つ。君の好きが伝わってるんだ(依頼人が来て初めて仕事が出来る職業であり好かれていなければ仕事を続けることは不可能であるし口コミというのか街の評判たって悪くなく自覚がなくとも相棒は街と人に愛されてると頭をぽんと撫で「あぁ、疲れたなら横になっておきなよ。夕飯も何とかするよ」どことなくボーっとする相棒の目を覗き込んでは休むように言い赤くなる頬をそっと両手で包み)
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