左翔太郎 2020-04-13 07:59:31 |
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いつだったか鳥のお姉さんを助けた動物園に行くのもいいし、たまには二人で外食したっていいし(思い付くプランを述べては一緒に行ったことのない場所に行ってみたいのだと胸を弾ませ子供っぽく甘えてみたり背伸びして不意打ちの口付けして大人っぽくアピールしたりで相棒の様々な表情を見れたら幸せだなとお礼の意味を聞き「何だそういうこと、だったら僕からも…ありがとう」好きな人との口付けがとてもドキドキすると教えてくれた相棒へお礼を返はて緊張したこともあり喉の乾きを感じ何か淹れようかとベッドから立ち上がり)
翔太郎、もし忙しかったり体調を崩してしまっていたら落ち着くまで応援して待ってる。でももし、もしも…僕が嫌になってしまったのなら…せめて一言欲しいなんて僕の我が儘だけどこのままバイバイだけは嫌だ。僕達は二人で一人なんだから君が居なきゃ駄目なんだよ。
2日ぶり…か?ごめんな、フィリップ……背後が思いっきり体調崩して今日やっと全回復して来れたんだけど……心配かけさせちまったな…お前が嫌になったとか、そんなじゃねえからそれは安心してくれな?ただ、背後が最近ちょっと忙しいから更新頻度が前までよりちょっと下がっちまうけど…それは、ごめんな…?(傍らにきてそっと頭を撫でつつ申し訳なさそうに謝り)
翔太郎!!良かった、もう会えないかと思ったから…ありがとう。体調はもう本当に大丈夫なのかい?落ち着いてきたとは言えまだまだコロナも流行ってるし出来るだけ安静にね。君が心配だなんて思いながらも催促するような投稿をすまない。リアル優先は当たり前の事柄なんだから更新頻度は気にしないで欲しいし、こっちも多分来週からは忙しくなるかなって状況さ。大変な状況なのに顔を出してくれて本当にありがとう(謝る相棒に首を横へ振ってぎゅっと抱き付き)
心配かけちまってごめんな?ああ、体調はもう本当に大丈夫だぜ。ああ、ありがとうな、お前こそコロナにはちゃんと気を付けろよ?全然気にしてねえから大丈夫だぜ。…ああ、ありがとうなフィリップ、わかった、お前の背後の状況も把握したから無理せず頑張れよ(抱き付いてきた相手に思わずキョトンとなるが微笑んでポンポンと頭を撫でて時折優しく背中を叩きながら相棒へのお礼を良い無理せず頑張るようにと伝えて)
君は悪くないんだから謝ることないよ。無意識の内に突き指するという訳の分からない事態は発生したけど元気いっぱいだから問題ない。翔太郎は相変わず優しいね。君の方こそ無理せず、僕とのやり取りも気が向いた時で大丈夫だからね(背中に回した腕に力を込め出来るだけ強く相棒の存在を感じて応援の意味でそっと頬へと口付けては胸元に顔を埋め)
外食か……たまにはいいかもしれねえな(相棒からの提案に数秒考えた後相棒は余り外に出ない方がいいため外食は殆どと言っていいほどしたことない為たまには良いかもしれないと思っては微笑んで賛同するようにそう言い何かを淹れようかとベッドから立ち上がる相棒を顔を覆っていた手を離してまだ赤いまま見ては思わず手を伸ばしかけるが寸前で止めてそっと自分の方へと戻し隠すように膝へと置いて)
ありがとうな。無意識の内に突き指って……まあ、元気ならいいけどよ。うん、お前も無理せず気が向いたらでいいからな(相棒の言葉に小さく微笑んでお礼を言っては相棒の話にキョトンとなるが苦笑いしつつ元気なら構わないと口にしては頬に口付けをされた為少し赤くなりつつ小さく微笑んで胸元にある頭を優しく撫でては「話の続き書いといたけどお前の気が向いたらまた話していこう、な?」と恐る恐るそう呟いて)
勿論、君の作るご飯が一番だと思うけど(外食はあまり頻繁に食べないから興味があるだけなのだと付け加えておき部屋を出る前にふと思い出しては足を止め「…ねぇ君さ、ジーンドーパントの事件覚えてる?いや映画館の彼自体はどうでもいい。ただ事件解決後に照井竜が君にキスしたことを思い出してしまってね」先程ファーストキスを味わったが正確に言うと彼の唇を最初に奪ったのはあの刑事であり「これから先、僕の唇で上書きするから……覚悟していたまえ」相棒に近付きネクタイを引っ張り触れられる寸前の近さで静かに呟けばパッと離して部屋を出て台所へ向かい)
昔から頻繁にしてしまったから癖付いたんだろうか…不思議だ。君からのお返事が嬉しくて直ぐ返したくなっちゃうんだけど、即レスを負担に感じないで貰えたら嬉しいな(右手の中指を見ては不思議だと首を傾け直ぐにどうでもいいと視線を外して赤くなる頬を撫で「続きありがとう。あまり長いと大変だろうしこっちは蹴ってくれていいよ」相棒にひっつく時間が一番幸せだと再び両腕を背中に回し出来る限り密着して)
………そりゃ、ありがとう(相棒から言われた言葉に一瞬目をぱちくりとさせるがそう言われるのは作る側としてはとても嬉しく微笑んでお礼を言うが突如ジーンドーパンが絡んだ時の話を聞かれればキョトンとなりつつ覚えていると頷きその後に相棒の口から言われた言葉には一瞬固まってしまい相棒が近づいてきたかと思えば身に付けているネクタイを引っ張られ顔が近くなっかと思えば至近距離で静かな声で覚悟しておけと言われたかと思えばそのまま台所に行った相棒をポカーンと見送るが数秒して頬がほんのりと赤くなり両手で頭を抱えてはあれはどちらかと言うと事故に近いと思うしそもそもフィリップはあの時笑っていただろうとか様々な思考が巡り結果的にはあの時の照井との事故のような成り行きでそうなったような口付けは恥ずかしすぎると言うか黒歴史に近いと言う気持ちが強く顔が赤いまま1つ落ち着くように溜め息を吐いて)
全く、彼には色々と思う所はあるけれど翔太郎の唇を奪った罪は大きい。正直言わなくても振り切りすぎだ(当時はまだ相棒を相棒として見ており今のような恋愛感情はなく亜樹子に無茶振りされた照井が暴走するのを面白がって眺めていたのだが今あんな事をされては黙って居られないだろうし間違いなく殴るだろうとか妻である亜樹子も同意見だろうとか一人ぶつくさ言いながら普段はコーヒーが多くたまには紅茶もいいかと湯を沸かしペアのカップを並べ本棚で得た知識を参考に沸いた湯でカップを温め茶葉を入れたポットに熱湯を注いでタイマーをセットして、すぐに部屋から出てくるかと思った相棒はまだ篭ってるらしく最初から脅しすぎたかと反省するも「…僕は年下なんだし、年上らしくリードして貰いんだが。でもすぐ赤くなる所は可愛い」なんて部屋の様子を伺えばタイマーに呼び戻され「翔太郎、紅茶を淹れたから出ておいでよ」二人分のカップをテーブルへ運んでから少し大きめの声で相棒へ呼び掛け)
(時間が少し経って大分落ち着いた所で相棒からの紅茶を淹れたと言う声が聞こえたのでゆっくりとベッドから立ち上がって部屋を出れば紅茶の良い香りがしてその方へと目を向ければテーブルに置かれた2つのカップと相棒の姿を見付ければそちらへと足を向けて「……お前、気にしてたのか?…あの成り行きのような事故のような、照井との、キス……」と西後はポツリと呟きつつ気にしていたのかと何となく問いかけてみつつそっと席へと座って)
(照井は確か何本もの恋愛映画を見てキスを研究したと言っていたはず…と思い出してはお湯を注ぎ待つ間や相棒が部屋から出てくる時間を利用して口付けの仕方を検索し閲覧していれば相棒の声がして本を読む手はそのままに「…過去をどうこう掘り下げる趣味はないが、気にならないことはないね。だから僕は照井竜を超えるキスを研究中さ」質問に答えつつ相変わらずの暴走特急ぶりを発揮して先程の爽やかな触れるだけのキスより濃厚な接吻をしてやろうと企み片手を伸ばして紅茶を啜ればまだかなり熱くカップを置いて唇を触り)
………そう、か(何だかまた色々と特急振りを発揮しているが先程よりはまだ落ち着いている感じがする為まあいいかと苦笑いして思いつつ見守る事にし片手でカップと持って紅茶を一口飲めばその美味しさにそっと頬を緩めつつふと昔まだ幼かった自分に母が教えてくれたキスをされる場所で意味は変わってくると言う朧気な記憶を少し思い出しまだ幼かった自分には母と父がする唇への意味をいずれわかると内緒にした意味もよくわからなかったのだが今ならその時の意味がよくわかりそっと自身の唇に指で触れては「………唇への意味は愛情……貴方を愛していますと言うシンプルな愛情表現…」とわかった意味を小さな声で呟き)
照井竜を殴りたい気持ちはあれど、ある意味彼も被害者だからそんな事はしないよ(亜樹Pが堅物な彼にやらせた結果であり当時は笑っても見ていたし仕方がないから許してあげよう程度の気持ちではあるが紅茶を手に取り今度は慎重に飲んでアールグレイ独特の香りがふわっとして我ながら上手く淹れられたと満足してカップを戻し「…キスの全てを閲覧した。あぁそうさ、愛情を表す場所だね」手元の本を閉じては口元に手を当てディープキスなんてしたら翔太郎は茹で上がるんじゃないかと思いつつ然り気無く隣に座り直し)
…そうか。優しいな、お前もさ(何だかんだで優しいところもある相棒の言葉に小さく微笑んでそう口にしてはそういえば結婚しても一番シンプルな愛情表現であるキスを欠かさない夫婦は長続きしやすのだっただろうかと何処かで聞いたことある話を内心で思い返していた所に相棒が口付けに関する全てを閲覧したと言うので「え、もう調べてたのか?」と検索するとは言っていたもののもう調べていたとはと思わず飲んでいた紅茶をぐっと飲み込んで少し驚いた表情をするが隣に来た相棒には小首を傾げつつ数秒優しく頭を撫でれば再び紅茶をゆっくりと飲んで)
(優しいとは違う気がするのだがと小首傾げ相棒にそう言って貰えるならそれで良いかと納得して頷き閲覧終了の発現に驚く様子に笑いを溢し「実は数日前からこっそり検索していた。さて、閲覧後は…分かるよね?」今が初めてでないと種明かしして閲覧したら即実行がモットーであるが紅茶を溢しては危ないためテーブルに置いたのを見計らって然り気無い動作で相棒の片手を握り頬にそっと手を当て顔を近付け唇を重ねては角度を変えてみたり少し離して相棒の唇を舐めてみたりと半ば弄ぶ勢いで積極的な口付けを交わし)
…数日前から調べてたのか……(実は数日前からこっそりと調べていたと言う相棒に思わずそう呟くが紅茶を置いた後に相棒から言われた言葉に分かるかは分かるが思わず「へ?」となった所で片手を握られ顔が近づいたかと思えば再び口付けをされたのを感じ数秒目を瞬かせるがその後ついさっきされた口付けよりも少し積極的と言うか長いと感じてはまた頬が赤く染まるが少し相棒が離れたかと思えば唇を舐められたので思わずぎゅっと目を閉じてはほんの少しだけ此方から顔を離して目をそっと開いて片手で口元を隠すように覆っては「…な、何で舐めるんだよ…」と恥ずかしさがあるのか何処かか細い声で呟くように問いかけて)
用意周到にしたいタイプだからね(何故か得意気に鼻を鳴らして知識はバッチリで残すは実践のみと悪戯っぽく笑い本日何度目かになる口付けを落とし恥ずかしがりながらも此方に応えようとする相棒が愛しくて顔が離れた問われた言葉に「何でって…口を開けて欲しかったから」くすっと笑って両腕を首に回してがっちりホールドしては半開きの口に再び唇重ね隙間から舌を滑り込ませ成る程これがディープキスというものかと頭の中は検索馬鹿らしい発想して冷静かつ興奮して相棒が嫌がるまでは味合わせて貰おうと企み恋人の大人のキスを続け)
(用意周到にしたいと得意気に鼻まで鳴らして言う相棒にキョトンとなるがそう言えば相棒はそう言うタイプだったと思い出して内心苦笑いするも僅かに微笑み此方の問いかけにクスッと微笑んで言われた言葉に頬が更に僅かに赤くなり両腕が首に回されたので「ふぃ、ふぃり…ぷ…」と思わず相棒の名前を呼び掛けた所で再度唇を重ねられたのでそれは途中で途切れ何か生暖かい物が入り込んできたと思えばそれが相棒の舌だと気付き恥ずかしさが増してぎゅっと目を閉じるがその相手から与えられる初めての大人の口付けの感覚に頭がぼんやりすると感じては少し呼吸がしずらいと思いつつ恐る恐るその口付けに応え徐々に力が抜ける感覚に無意識にぎゅっと同じ背丈の相棒の服を握り締めて)
(何も考えられなくなる程のキスの甘さと酸欠に頭がくらくらしそうな感覚に酔いしれ初めての深い口付けに徐々に応え服を握る動きさえも可愛いと思える相棒からそっと顔を離して呼吸を整え「…ふふ、翔太郎ってば可愛いね。これでもまだ自分はハードボイルドだって言い張るのかい?」ハーフどころか生卵レベルだと思うのだがと心の中で呟いては腕を離し体温が上がり赤くなる頬を撫でた手を滑らせ相棒の厚い唇を指でなぞりやっとこさ身体を解放してやり興奮し早まる心臓を落ち着かせようとまだ半分ほど残ってる紅茶を飲み干して)
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