左翔太郎 2020-04-13 07:59:31 |
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ああ、久し振りだなフィリップ。って、まさか見ているとは思わなかったぜ…(苦笑して)
ああ、俺は今はもう元気だな。実は俺の背後が少しある治療で入院しててな、連絡しようにもタイミングが合わなくて結局連絡できなかったな…悪いな本当に…(申し訳なさそうに頭を下げて)
お前こそ、もう本格的な冬だけど元気にしてたか…?(つい癖で頭を撫でながら小首を傾げて問いかけて)
偶然だよ。ぱっと開いたら目に入ってね、明け方に上げてくれて良かった(小さく頷き)
それは大変だったね。今は元気の言葉を信じるが無理はしないでくれ。それに、そんな大変な事情だったなら謝らなくてもいい(首振って止めて)
あぁ、僕は見ての通り元気さ。雪が積もれば雪だるまを作ってみたい(目を輝かせ人差し指立てて)
そ、そうなのか、じゃあ偶然のタイミングが重なったって事なのか(相棒からの言葉に一瞬驚くが少し笑ってしまい)
そ、そうか…?ああ、ありがとうな、今は元気だから大丈夫だぜ。無理もしねえしな(まだ申し訳なさそうな顔をするが小さく微笑んで頷き)
お前も元気にしてるなら安心したぜ。はは、そうだな、風都じゃあんまり雪降ることねえから、降ったら雪だるま作ってみるか(目を輝かせる相棒にクスッと笑いポンポンと優しく黒髪を撫でながらそう提案をしてみて)
そういう事になる。何にせよこうして久々に話せて良かった(緩い微笑み浮かべ)
それを聞いておけば安心。君は無理をしがちだから、無理しないようにちゃんと見張っておかないとね。実は亜樹ちゃんにも宜しくと頼まれてるんだ(両腕組んでじいと観察して)
雪合戦や鎌倉やら面白そうな遊びが沢山あるのに、今年は積もるまで振って貰わなきゃ困るね(提案に頷いて頭を撫でて貰う感覚も心地よく目を細めて笑い、検索した冬の遊びを指折り数えて)
そう言ってもらえると、救われるな。俺も、退院後で久々にお前と話せて良かった(ゆるりと浮かべられた微笑みに此方も明るい微笑みを浮かべてそう言い)
え、あ、亜樹子にも頼まれてんのか……アイツも抜け目がねえなあ…(亜樹子にも頼まれていると言われては本当に無理はしていないが思わずフェザーメモリを隠すようにしてしまいお手上げと言うように苦笑いしてそう呟き)
はは、そうだなあ。冬に遊べることは色々あるからな、ぜひ積もってもらいたいもんだな(指折り数える相棒にクスッと微笑んで同意の言葉を示してはソファに座り相棒を手招きしてみて)
救われるも何も、僕達は二人で一人なんだから君が居なきゃ何も出来ない(両手の親指と人差し指使ってWの文字を表し)
結婚してからというものの、どんどんしっかり者になってるからね。彼女の目は誤魔化せない。勿論僕の目もだけど…今、何か隠さなかったかい?(じいと咎めるように手元に目線送って)
風都で雪が積もらないなら何処か雪の地方へ出掛けるなんて手もある(招かれるまま隣に腰掛け自然な動作でもたれ掛かり)
……二人で一人…ああ、そうだな。そうだよな(二人で一人と言う言葉を改めて噛み締めるようにしては真似をして両手でWの文字を作ってみてはふっと微笑んでそう呟き相棒の話に苦笑いしつつ、そうだよな。と頷き咎めるような視線を向けられては隠す必要は無いのだが言い出しづらく少し悩むが1つ頷き「…いや、反射的にこれを隠してしまっただけでぜ」と苦笑いして素直にメモリ状態のフェザーメモリを見せて凭れかかってきた相棒の頭を撫でながら小さく微笑み「ラッキーだったなフィリップ。明日、珍しく風都で雪が降るらしいぜ」と何処か悪戯っ子のような笑みでそう伝えて)
まさか、こんな大切な事を忘れたとは言わせないよ?(ロストドライバーを使えば変身できるが一人では心許ないし二人一緒でないと、真似して作った相棒のW眺め念を押しておいて。密かに事件を追っているのかと疑ったが淡い水色したメモリを見て「君の事だから何かに首を突っ込んだのかと慌てたが、そうでないなら良かった。が、これは暫く預かっておくよ」メモリ状態なら取り上げるのも可能だと手に取りポシェットにしまって、雪予報に顎を擦ってニヤリと笑い「それなら明日の予定は決まったね。今日は体力温存しておかなくちゃ」早速雪遊びが出来ると上機嫌に数回頷いて)
……大丈夫、忘れてねえよフィリップ。と言うか忘れられねえしな(首を横に振り小さく微笑んでこの自分達の象徴と言える大事な言葉を忘れることなんて出来ないと伝えるがフェザーメモリを取られては珍しくキョトンととした表情をして「あ、取られた…」と少々間抜けとも言える声でそう呟いていて雪予報を伝えれば上機嫌になった相棒の様子に同じように笑って「だな。雪遊びは結構体力使うからちゃんと温存しとかねえとな」と楽しげな声で言えばソファに座ったまま、んー…と軽く伸びをして)
…そっか、そうだよね。良かった(何度も繰り返した言葉は身に染みているのは相棒も同じだったようでホッと胸を撫で下ろし「このメモリはまだまだ謎が深いから、僕としても研究したくて仕方ないんだ。という訳で没収期間中に調べさせて貰うよ」相棒と適合率が異常な迄に高いメモリを側に置いておくだけで無茶をしてしまう気がして、何が起きたのやらと言いたげな間抜けな顔を他所にポシェットをポンポン叩き暫しの取り上げを宣言し「じゃあ今日はゆっくりしないと」体力温存しつつ雪遊びについて検索しておこうと考えながら体勢を横に所謂膝枕の状態になり)
心配すんなフィリップ、忘れたことなんて1度ねえからさ(ホッと胸を撫で下ろした様子の相棒に優しく微笑んでそう言いながら安心させたくて優しく相棒の黒髪をとくように撫でて相棒から没収宣言するように言われた言葉には、えー…。とちょっぴりショックを受けたような表情をするが「…んー…まあ、しょうがねえか」と相棒はこう見えて言い出したら聞かない為まあしょうがないかとほんの少し苦笑いしてそう呟き膝に横になってきた相棒には一瞬キョトンとなるも直ぐに小さく微笑んで優しく頭を撫でて「遊んだ後は何か暖かい食べ物が食べたいよな」と楽しげな声のままそう相棒に話しかけるように口にしていて)
分かってる。ありがとう(優しく撫でる手が更に安心させてくれたと頷いて、それとこれとは別問題とばかりに「このメモリに出会ってから、君の無茶に拍車が掛かった気がしてならないから」未知数のメモリを使用する事自体反対だというに他人を癒す為に自分の力を使うとなれば軽々しく使わせたくないと頬をムッと膨らませたが「それなら鍋を囲むなんてどうだい?それと、かまくらは雪で造られているのに暖かいんだそうだ」楽しい話をすれば自然と機嫌も直り相棒の膝を枕にしたまま明日の雪遊びについて話を膨らませて)
うっ…。実際、自分でも自覚はあるから、言い返せねえなあ…。お前にも心配かけてばかりだったしな…(ムッと頬を膨らませた相棒の言葉に確かにこのメモリを手に入れてから無茶をしていると言う自覚はあった為、うっ…。となり眉を下げつつ何処か申し訳なさそうな声と表情でそう呟くように口にしては相棒の言葉には小さく微笑んで頭を撫で続けて「鍋いいよなあ。よし、明日の夜は鍋にするか」と決めたように明るい声でそう言い「かまくらは寒い地域に住む人の昔からの知恵だからな」と穏やかな声のまま知識を与えるように微笑んでそう呟き)
自覚があるだけマシかな。僕はただ、君にばかり危ない目に遭って欲しくないだけだ(正義のヒーローとして闘う以上危険と隣り合わせなのは承知だがbodyである相棒ばかり危ないのは申し訳ないし嫌だと首をぶんぶん振って、明日の予定が着々と決まる中で寒い地域と聞けばガバッと身を起こし「それなら翔太郎。君はせんべい汁というものを知ってるかい?」過去に検索した青森の郷土料理を思い出し人差し指ピンと上に向けて得意気に尋ね)
……ああ、わかってる。何時も心配かけて悪いなフィリップ…それと、…何時もありがとうな(首をブンブンと横に振った相棒の主張とも言える言葉に苦笑いしつつも勿論わかっていると頷いた後にそっとお礼の意味も込めて相棒の頬に優しく口づけを落としては照れ臭そうに笑いつつ優しい声で日々のお礼を言いガバッと起き上がられれば一瞬驚くが得意気にせんべい汁の事を訪ねられればキョトンとなるも「せんべい汁かあ、聞いたことはあるけもよくは知らねえんだよなあ…良かったら教えてくれるか?」と穏やかな表情で思い出すようにそう言うも最後は微笑んで小首を傾げてそう相棒に頼んでみて)
心配かけさせるのも翔太郎らしいけど…今のは反則だと思う(相棒のごめんと有り難うを受け止め無茶しちゃうところも含めて相棒らしさなのだと頷き不意の口付けに赤くなった頬押さえてもごもご口ごもり、此方の提案に乗っかってくれた様子が嬉しく「勿論だとも。せんべい汁とは江戸時代から親しまれている青森県八戸の郷土料理で、醤油ベースの鍋にすいとんの代わりとして割った煎餅を入れるんだそうだよ」過去に調べた知識を引っ張り出して語り、二人とも食べた事のない味に興味を示しキラキラした目でじっと見つめ)
…はは、悪い悪い、何か急にしたくなってな…?(顔を赤くして口ごもる相棒に此方も照れ臭さから伝染したのか頬がほんのりと赤くなりつつクスッと微笑んで謝りつつ自分の本音を何処か恥ずかしげだか素直に口にして相棒から語られるせんべい汁の話を微笑んで相槌を打ちながら耳を傾け「へえ…青森の郷土料理ですいとんの変わりにせんべいを入れてるのかあ…珍しい組み合わせだなあ」と興味を示したのか関心深そうな声で微笑んでそう言った後「よし、じゃあ明日の鍋はせんべい汁にしてみるか」と相棒に微笑みかけつつそう口にして)
…はは、悪い悪い、何か急にしたくなってな…?(顔を赤くして口ごもる相棒に此方も照れ臭さから伝染したのか頬がほんのりと赤くなりつつクスッと微笑んで謝りつつ自分の本音を何処か恥ずかしげだか素直に口にして相棒から語られるせんべい汁の話を微笑んで相槌を打ちながら耳を傾け「へえ…青森の郷土料理ですいとんの変わりにせんべいを入れてるのかあ…珍しい組み合わせだなあ」と興味を示したのか関心深そうな声で微笑んでそう言った後「よし、じゃあ明日の鍋はせんべい汁にしてみるか」と相棒に微笑みかけつつそう口にして)
…別に悪くはない(急だったから驚いただけで素直に言葉にするのは羞恥心が邪魔するが嬉しかった事に変わりなく謝る必要はないと小さく首振ってチラっと顔を盗み見て、本棚で閲覧したのみで実物は知らず確かに鍋に煎餅とは面白い組み合わせだと相棒の呟きに相槌打って「煎餅と言っても鍋用があるらしい。それが出汁を吸ってふやけるんだとか。いいね、そうこなくちゃ」と明日早速作ってくれるとの提案に拍手で賛同し)
ん?ふふ、そうか?ならよかった…(相棒から言われた悪くはないと言う言葉と共に此方をチラッと見てくる様子に頬が僅かに染まりつつもニコッっと安心したように微笑んで相棒のせんべい汁の話には相槌を打ちつつ「なるほどなあ…鍋用の煎餅なんてあるのか…。はは、じゃあ明日に備えて少し買い出しに出掛けるか」と拍手で賛同されては小さく笑いつつならば今日の内に買い出しに出掛けた方が良いだろうと穏やかな声で口にしてはゆっくりと立ち上がって大きく伸びをして)
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