セイチャットファンさん 2020-04-12 15:44:25 |
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えっ、あ、あの、別に深い意味があるわけでないのよ。ただにこちゃんが家庭的だなって思っただけで、別ににこちゃんをお嫁さんにもらいたいって言うか、その……(自分の爆弾発言に気が付いて顔を真っ赤にして慌てておろおろして話す事に自爆発言が広がっていき気が動転していた為にほぼ自分の発言を理解していなくて
に、にこって家庭的なのね...へ、へー
褒めてくれてありがとう...
(だんだん恥ずかしさで頭が理解不能になってきていてとりあえずとそれ程自分を褒めてくれたことに対するお礼を顔を赤くしながら伝えて)
いえ、その……どういたしまして、にこちゃん……(にこちゃんにお礼を言われると恥ずかしそうに顔を赤らめて俯いてその様子が付き合い始めた恋人同士の様にういういしく見えて
...とりあえず早く食べるわよ!真姫ちゃんは何を食べたい?
(とても恥ずかしい会話に続けるのが無理になってきたのか弁当の方に視線を逸らして、相手の方に戻すと食べたい具を質問して)
そ、そうね……食べようか、にこちゃん……
そ、それならばその唐揚げを食べていい?
(恥ずかしそうに顔を赤らめてそれを誤魔化す様に弁当のおかずを見ると唐揚げを食べて良いのか質問をして
良いわよ、それじゃあ真姫ちゃん。はい!
(唐揚げを食べたい事を伝えられると弁当を持って真姫の方に近づけながら渡そうとして)
ありがとう、にこちゃん。
んっ……美味しいわ、にこちゃん。
(にこちゃんから弁当を受け取り唐揚げを一口食べると幸せそうに微笑みー
良かったわ...真姫ちゃんが美味しく食べてくれて安心
(幸せそうに微笑んでくれる相手に嬉しそうな表情をしながらついつい素直に口を出してしまっていて)
ねえ、もしかして私の為に弁当を作ってくれたの?
そうだと嬉しいわ……
(にこちゃんの言葉を聞いて私の為に弁当を作ってくれたかもって思いほんのり顔を赤らめて照れ笑いを浮かべてにこちゃんが私を特別に思っているみたいで嬉しく思い)
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