翠星石 2020-04-06 17:09:54 |
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>真紅
チビ人間は…まあ来たら歓迎ぐらいはしてやるですけど、蒼星石が来たら抱きしめて翠星石が作ったスコーンをプレゼントするですよ。ですけど蒼星石もチビ人間もそれぞれやるべき事があると思うので、その用が終わったらこのnのフィールドに遊びに来てほしいです。(ぼそそ)どれもおいしそうで選ぶのに悩みますぅ。ですけど最初は作り手の味で左右されると言うたまごから食べてみるです。真紅は何にするですか?(瞳を輝かせたまごサンドを手に取り)
>雛苺
チビ苺、遅いですよ!あと少し遅れていたら翠星石がチビ苺の分まで食べるところだったですぅ。特別にシート内のテリトリーに入れてやるですから、ちゃっちゃと隣に座るですよ。(自分の隣のスペースをぽんぽん)翠星石はこの場所を用意してたので何も持ち込んで来てはいませんでしたけど、真紅がのりの手料理を持ってきてくれたんです。紅茶もありますよ。(何故か得意げに)
>蒼星石
そ、蒼星石ぃ!会いたかったですよ、蒼星石…!(彼女の姿を見初めれば小走りで駆け寄って抱きつき)もちろんです、翠星石が蒼星石のお願いを断るはずがありませんっ。そうそう、蒼星石のためにスコーンを焼いて持って来たんです。真紅が入れてくれた紅茶と一緒に食べるですよ。(にこっ)
わっ…!す、翠星石…!ふふ、君は相変わらず寂しがりだね。(抱きつく相手の背中を慰めるようにポンポンと叩き)ありがとう、翠星石。へえ、翠星石が?それは楽しみだね。真紅は紅茶には厳しいからね。期待出来そうだ。(相手のコトバを微笑ましく聞きながら笑顔を返し)
>雛苺
あら、雛苺。勿論よ、貴女は大切な姉妹の一人なのだから断る理由も無いわ。こっちに来て一緒にお茶を楽しみましょう( あどけない様子に薄く微笑みを浮かべ )のりが雛苺用にと、苺と生クリームをたっぷり挟んだ苺サンドという物を用意したのよ。どうかしら?( アンティーク調のお皿に載せて差し出し )
>翠星石
どうやら彼女が来てくれたみたいだわ。噂をすれば影がさす、ということわざは本当だったようね。姉妹仲が特に良い貴女達の様子は、見ている側も温かい気持ちになれるの。良かったわね、翠星石( 喜びを笑みに )私はサーモンを取るわ。聞くところによると、桜のチップで燻製にしたそうなの。…いただきます( 手に取り、一口齧り )
>蒼星石
ごきげんよう、貴女も来たのね。その様子だと翠星石からの歓迎は受け終えたというところかしら( ドレスの裾を摘み上げ、ちょこんと挨拶 )そうそう、のりに不思議な紅茶を持たされたの。なんでもお湯を注ぐと、ティーポットの中で牡丹が咲くと話していたわ。一緒にいかが?( 微笑みを携え )
>真紅
やぁ、真紅。翠星石の相手になってくれてありがとう。ふふ、翠星石は君に随分と懐いているからね。歓迎…まぁ、そうだね。(軽く挨拶を返し)不思議な紅茶?へぇ…それは不思議だけど綺麗だね。そうだね、戴こうかな。翠星石が作ってくれたスコーンとも合いそうだ。(相手の話を興味津々に聞き)
>翠星石
わーい、ヒナもピクニックなのー(隣を目指して倒れ込んでシートに入りぱたぱたと手足をばたつかせてから上体を起こし)真紅がのりのお料理ー?とってもおいしいのー翠星石もおいしいー?(真紅より受け取った苺サンドを食べながら)
>真紅
ヒナも一緒~(そばに寄って)赤いのー。ありがと真紅ーのり~ありがとお~(苺サンドの載った皿を受け取り歌に乗せてお礼を言って)みんなで一緒に楽しいね~(笑顔で左右に体を揺らして)
>蒼星石
蒼星石も一緒にピクニックなの~(座ったまま手足を大きく広げ笑顔で歓迎し)真紅~翠星石~蒼星石~みんなでピクニック~。蒼星石も~お歌を歌いましょー(緩やかに歌いながら)
>雛苺
雛苺はいつも元気だね。ボクは歌は歌うより聞くほうが好きなんだ。だから雛苺の歌をもっと聞かせてほしいな。(シートの空いている場所に座り)
>蒼星石
じゃあヒナもっと歌うの。のりに教えてもらったお歌なのよ。さいた~さいた~チューリップの~はなが~あか~しろ~きいろ~きれいなの~~(手振りを加えて元気よく歌って)チューリップ描くの(鞄からクレヨンと画用紙を取り出しチューリップぽいものを描き始め)
>蒼星石
蒼星石に食べてほしくて、のりに料理を習っていたですからね。味はちゃーんとのりのお墨付きですよ。(一歩離れては拳をつくり)そうですね。ジュンやのりに紅茶の淹れ方を教えたのは真紅ですからね。姉妹たちの中では一番紅茶に詳しいですよ。ささっ、ここに座って一緒にピクニックにするですよ!スコーンの味の感想も聞きたいですし…あっ、ピクニックなのに殺風景じゃ味気ないですね。何か花や植物を出して薔薇乙女たちの素敵空間にするですよー!蒼星石は何の花が好きですか?(スィドリームを呼び出すと頬を上気させて)
>真紅
はいです。いつ会えるか分からなかった蒼星石とこんなに早く会えるなんて凄く嬉しいですよ。一人でいるよりも蒼星石と一緒の方がしっくりくるですし、離れていた時期が長かったのでこうして同じ空間に居て同じ時を過ごせて幸せです。もちろん真紅も翠星石にとって大切な姉妹なので、真紅がこの場所に来てくれたことも嬉しいですよ。(ふふふ)のりの手料理の腕前が、またレベルアップしたですね…!さて、翠星石も食べるとするかですぅ。いただきます、…美味しいです!のりの卵料理は毎度ながら奥深い味がするですぅ。(一口食べると感動したかのように卵サンドを見て)
>雛苺
もちろん美味しいですよ。のりの作った卵料理は絶品の一言につきますぅ。ドールの舌をも唸らせるのりの料理は、下手すりゃ翠星石たちのほっぺが落ちかねないです…!(わなわなとした様子で自分の頬に手を当ててみて)チビ苺の食べている苺サンドも美味しいです?苺の他に何か入っているですか?(首を傾げ)
>雛苺
ふふ、上手だね。雛苺はチューリップが好きなの?(チューリップの歌とチューリップの絵を書く相手に問い掛け)
>翠星石
へえ、それは期待出来そうだね。楽しみだよ。(嬉しそうに微笑み)真紅の紅茶と翠星石のスコーンが食べられるなんて贅沢なピクニックだね。翠星石、わかったから少し落ち着こうか。花?そうだなぁ…綺麗で立派なものよりは可愛らしく素朴なものが好きかな。(興奮した様子の相手を宥めながら質問に答え)
ふっふっふ? ここはカナの出番かしら!
( 楽しそうに皆で集まりピクニックをする様子を遠目から望遠鏡で覗きつつどうにも我慢できなくなり走って駆け寄るも 小石につまづき転び。 )
うぐっ、、 か、カナも入れて欲しいかしら?…
( 涙目になりながらも 皆の元に近付いては " 一緒に遊びたい " と 懇願し )
>蒼星石
は、はいっ。そうですね。手元が狂ってこの空間を花だらけにしてしまっては花見どころではないですからね。…~やっぱり落ち着いていられないですよ。だって蒼星石の好きな花を咲かせるんです。こんなに嬉しいことはないですよ。(一旦表情を引き締めるもすぐに幸せそうな笑顔に変わり)
>金糸雀
なーに躓いて転んでるですかっ。足元に注意を払ってからゆっくりくるですぅ。ちゃんとチビカナの席はとっておいてありますから、シートの上にあがってくるですよ。(空いている場所を示し)それでチビカナは望遠鏡の他に何か持ってきているですか?まさか翠星石と同じ手ぶら乙女では…(はっとした様子で態とらしく口元に手を添えては、仲間を見るような目付きで)
>蒼星石
それが翠星石が作ったスコーンなのね?蒼星石の事を考えながら、懸命に作る様子が目に浮かぶようだわ。大切に想われているのね( ふふ )この紅茶は黄金色に輝く鼈甲飴のように甘いと言われているの。砂糖の甘さじゃない紅茶は初めてよ、どんな感じなのか楽しみだわ( ティーポットに湯を注ぎ、ゆっくりと牡丹の花が開き )
>雛苺
言葉を音に乗せるのね。…不思議、初めて聴く音色なのに心地がいいわ。雛苺は歌が上手なのね(
瞳閉じて聴き入り )ええ、そうね。こうして姉妹集ってお茶会をするのは最初の頃以来かしら。歓楽さは今に欠けるけれど、悪くないひと時だったわ。喉を詰まらせないように、紅茶もどうぞ( つられてふふと微笑み、紅茶を添え )
>翠星石
とても嬉しい言葉をくれるのね。私も、アリスゲームがない平穏の空間を用意してくれた翠星石にはとても感謝しているわ。貴女と、姉妹との穏やかな時間を共にできて幸せよ( 優しい弧を描いて笑い )きっとのりの人柄が味として出ているのだわ。このサンドウィッチも、桜の香りが強くて不思議な味わいね。桜以外にもチップがあるみたいだけれど、変えるごとに風味も違ってくるのかしら( だんだんと眉間にしわが寄っていき )
>金糸雀
あら、裾に土が付いてるわ。誇り高き乙女なのだから身嗜みはしっかりしないと( 一度ソーサラーを置いて歩み寄り、ぱっぱっとハンカチで払って )勿論よ。貴女が来るのを待ちわびていたもの、ここでお茶会に不参加だなんて許さないわ。さて、のりが作ってくれたお菓子を食べましょう?種類は豊富にあるのよ( バスケットを開けて見せ )
>金糸雀
大丈夫?金糸雀。怪我はないかい?(相手の傍に駆け寄り)慌てなくとも大丈夫だよ。
>翠星石
ふふ、翠星石が僕のために頑張ってくれるのは嬉しいけど、この空間が大変なことになったら君の作ってくれたスコーンを食べる機械を逃してしまうよ?(相手の頭をポンポンと撫で)
>真紅
ああ、そうだよ。でも僕一人じゃ食べきれないかも知れないし…真紅も一つどうかな?きっと美味しいし紅茶にも合うと思うよ。へぇ…色んな紅茶があるんだね。驚くことばかりだよ。(ティーポットの中で花を開かせる牡丹を眺め)
>翠星石
翠星石も卵おいしいのー、のりお料理上手なのー。これはねぇ甘くてにゅるぅなの(苺サンド側面の生クリームを見せて)翠星石…ほっぺ落ちるの?ヒナが抑えてあげる(両手を頬に伸ばし)
>蒼星石
ヒナ、チューリップ好きなの。蒼星石は何が好き?(描く手を止め見上げて)
>金糸雀
カナも来たのー、みんな仲良し楽しいねー。これね、おすそわけなの(近寄って持ってる苺サンドを前に出し)
>真紅
真紅ありがとなのー(紅茶を受け取り、落ち着いて飲んで)ヒナもね、真紅や皆と一緒にいられる時間がとっても好きなのよ。巴やジュンやのりも大好き、みんなとっても大切なの、真紅ともずっと一緒にいたいの(紅茶の温もりを感じながら希望を抱いて)
>蒼星石
お裾分けしてくれるのね、ありがとう( 微笑 )こういう茶会ではクロテッドクリームとジャムと一緒に食べるのが一般だけれど、彼女が作り上げた味を楽しみたいからそのまま頂こうかしら。…はい、貴女の分。まずはストレートで飲むのがお勧めよ( ソーサラーに載せた紅茶を差し出し )
>雛苺
雛苺…、とても優しくて純真な心の持ち主ね。その気持ちはきっと皆にも届いているはずだわ。勿論、この真紅にも。時間が許す限り、ずっと貴女と一緒にいるわ( 優しく笑いかけると頭撫でて )いけない、忘れるところだったわ…!苺大福も持たされていたのよ。まだ食べられそう?( ちょこんと小首傾け )
>真紅
きっと変わってくるはずです。スコーンにつけるジャムのように、同じ料理でもチップで左右されるはずですよ。ただ桜の他にどんな種類のチップがあるか分からんですが、檜や金木犀の香りの料理は食べる気しないですぅ。(特徴的な香りを発する木や花の匂いを思い出しつつ)──中段目の軽食はカップケーキなんですね。サンドウィッチを食べた後には丁度良い味です。(卵サンドを食べきると紅茶を飲んで一息つき)
>蒼星石
それはダメですぅ!蒼星石には絶対にスコーンを食べてほしいですからね、生地の焼き加減や香ばしさとか具体的にどの部分が美味しかったのか聞きたいですし……(ゆるゆると幸せそうに頭を撫でられていたが、相手の言葉に当初の目的を思い出せば)シャキっと気合を入れていっちょ蒼星石の好きな花を咲かせるですよー!スィドリーム!健やかに、伸びやかに~(庭師の如雨露で何も無い新緑の草原に水をかけてあげると、辺り一面に小さめな可憐な色とりどりの花を咲かせ)
>雛苺
にゅるう…?あ、生クリームの事だったですか!てっきりチビ苺用に苺大福風にした苺サンドかと思ってたですぅ。クリームたっぷりで美味しそう──えっ、ホントにほっぺが落ちるわけないですよ。例えです、例え。本気にするなんて雛苺は思いやりがありますね。(じんわりと相手に対する温かい感情を笑みに表し)こっちの卵サンドも食べてみるといいですぅ。翠星石のを分けてあげるですよ。(卵サンドを半分に千切れば口付けていない方を差し出して)
>雛苺
特にこれというものはないけれど…そうだね。桜は綺麗だと思うよ。(様々な花を思い浮かべ)
>真紅
折角、翠星石が作ってくれたものを残してしまうのも申し訳ないしね。やっぱり真紅はこういうことには詳しいんだね。そのままでも充分、美味しいとは思うけど。ありがとう。(カップを受けとると良い香りがして)
>翠星石
君が折角、作ってくれたんだし大事に味あわせてもらうよ。匂いだけでもとても美味しそうだよ。(小さく微笑み)わぁ…とても綺麗だね。やっぱり翠星石はすごいね。(花の傍にしゃがみ込み花を見つめ)
>蒼星石
そんな事ありません、翠星石一人だけでは何もできないですし…。ですけと、こんなに綺麗な花を咲かせる事が出来たのは蒼星石が楽しみにしてくれたからです。翠星石は蒼星石の双子の姉ですからね、大好きな蒼星石の望む事ならなんだって出来ちゃうんですよ。──この花を少し摘んで、蒼星石に花冠を作ってみてもいいですか?(相手の隣に同じく屈んでは水色の花に触れ)
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