虎麗門の現頭 2020-04-06 11:43:55 |
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>>79 隼人
…ま、そらそうだろな。…えー、つれないこと言うなよー…隼人ー。
(自分に喧嘩を売るやつなんていないと自負しているも改めて彼から言われれば目を細めつつ何だかんだやはり愛しのハニーに忠実な彼。すぐには首を縦に振るとは思っておらず。甘えるように拗ねた子供のように不満を口にして。初な反応を見せる彼にきゅんとしつつも心のどこかで愛しのハニーが一番だと思っては更に悪戯な表情を浮かべてはパクっと耳の縁にかじりつき「……待って欲しいなら…やめて欲しいなら…わかるよな…?」と楽しげに問いかけて)
>>壱希
…お前の想いが詰まってんなら毒要りでも俺は飲めるよ。…壱希ちゃんの気持ちの籠った酒…飲まない選択肢なんてねぇ。…はは…それも予測済み。ああ、だからって肯定したわけじゃねぇからな。
(彼の言葉にさらりとそんな風に返しては彼の気持ちの籠った酒を飲まないなんて自分が選択するわけもなく。彼の断ったら…その先に続く言葉に笑み浮かべながら格闘技の技で絞め落とされるのは想定の範囲内だと答えつつもそれが理由で断らなかったのではないことを伝えて。此方をちらりと見てきた物言いたげな彼の視線。緩く首を傾げて見せるも言わずとしていることをその表情から読み取り「どうだろ?意図して言ってんのは壱希ちゃんだけよ?」そんな風に言葉紡いで。その後、シレっと述べた彼の台詞…いやいやそれマジヤバイからっ…と胸キュンどころの騒ぎではなくときめき死寸前になりながらも口元へ手を当て軽く項垂れる。沸々と沸き上がる感情に顔を上げ彼の近くへにじり寄っていけば彼の口からチーかまが無くなったのを黙視した瞬間に頬に手を添え顔を近づけてその唇を塞いでしまい。やや強引にその口腔へと舌を捩り入れ口づけを深くして)
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