虎麗門の現頭 2020-04-06 11:43:55 |
通報 |
>>68 壱希ちゃん
でしょ?分かってくれんの壱希ちゃんだけー。…俺がこんなことするの…お前だけよ?それでもご不満…?
(自分の影ながらの他の組員が分かってくれないことを分かってくれる彼に至極嬉しそうに微笑んではやはり自分の苦労を理解してくれるのは彼しかいないのだと改めて実感して。靴を脱がせた自分に早速お小言が。しかしこんなことを自分がするのは彼だけだと言葉溢し。揶揄るように問いかけつつも自分の注いだ酒の味は彼の口に合ったよう。美味い…しかもすげーがつけば最大の賛辞。「お前が気に入ってくれたならよかったよ」そう言葉を返すも酒瓶を奪われ今しがたまで彼が口をつけていたグラスを渡され、続けられた言葉に反応を伺うように見つめる問われれば「…断るわけないっしょ?入れて、壱希ちゃん」とさも当たり前のように伝えてはじっと見つめて)
>>71 隼人
はは、同じ年ってのはでかいよな。そ、ベタもベタベタ惚れよ。あんなツンデレ具合が絶妙な子って希少だと思わね?ほんと可愛すぎだよなぁ…。ん、それは見に染みて分かってるよ。ああ、ヤキモチ焼いたら必ず格闘技をかけてくるんだよ…メチャクチャ痛いやつ…。いや、可愛いよ。お前は此方の世界にいるのが不思議なくらいに優しいし素直だからな。つか俺以外にも言ってる奴はいると思うぞ?
(彼の言葉は最もで。やはり同じ年と言うのは大きいと自分も思ってはでかいよなと頷いて。ベタ惚れしているとの指摘にはその通りだと寧ろそれ以上に恋人には惚れているのだと告げて。ハニーのツンデレ具合は神がかっていて自分を捕らえて離さない。もちろん彼の良さはそこだけではないが。恋人をヤキモチだと指摘する彼の言葉は至極正しい。気まぐれにゃんこで一見すればヤキモチとは無縁に見える恋人だがその実、ものすごくヤキモチ焼きで。そこもチャームポイントの一つと自分は捉えているのだが毎度焼けば結構ガチな格闘技を披露してくれるのには若干困っていて。可愛いと言うなんて自分くらいだと漏らす様子に彼はこの世界きってのレア物。純粋が服着て歩いていると言っても過言ではないくらいに彼は此方側ではない性格で。そこも可愛いと思ってしまう要因なのだと告げつつ頬に触れる手を振り払うことはしない彼に「怒られる、か…?俺は可愛がってるだけ、なんだけど…お前が嫌じゃないならチューくらいならしてやってもいいって思ってるよ」そう言葉にして再び優しく頬を撫でて、顔を寄せては額へとちゅっと唇を落として)
トピック検索 |