虎麗門の現頭 2020-04-06 11:43:55 |
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>>61 隼人
そうそう、隼人はよく分かってるじゃんか。…ばーか、先代は先代。今は俺達の時代だ。だからお前にお咎めはない。…お前さ、可愛い顔して笑うのな。
(彼の言葉に自分がいかに彼に信頼されているか…彼の頭との仲を祝福されているかが染み渡る。思わず嬉しそうに分かってるじゃんと笑み溢し。先代だったら…そんな言葉を漏らす彼にテーブルに手を付き前のめりになり片手を伸ばして向かいにいる彼の額にデコピンを軽く食らわせて咎めはないことを彼も分かってはいるだろうが告げて。そんな彼がお茶を美味しいと此方が言えば可愛らしい笑顔を向けてくれて。何だかふと彼を同じ年ながら可愛いと思ってはポツリと述べつつ更に一口飲んだお茶の入った湯飲みを一旦テーブルに置いては席を立ち彼の方へと歩みより真横に腰を下ろせばワシャワシャ髪を撫でて)
>>62 壱希ちゃん
ごめんな、壱希ちゃん。ほら、俺…壱希ちゃんと同じように屋敷で一つ屋根の下で部下と暮らしちゃったらさ…絶対ヤバイじゃん…?ムッツリの兄と狂犬の弟がいるからさ…。壱希ちゃんに変に心配かけねぇようにしたくて…。
(いつも自分の部屋に来てくれるだけで少し気疲れしているように見える彼。玄関に出迎えながら申し訳なさそうに謝罪して。自分がこのセキュリティーガチガチのマンションへ住む理由を明かしては用意されたつまみに見入る彼に「だろ?壱希ちゃんに酒楽しんで貰いたくて用意したの。上がって。」そう彼が来てくれて嬉しげに笑み浮かべて声をかけては彼が靴を脱ぐのも待てずに自ら膝まずいて彼の靴を脱がせてはその手を引いて中に誘って。グラスを彼に一つ手渡してから地酒を開けて彼のグラスへ注ぎ。「お前の口に合えば良いんだけどよ…」そう漏らしながら彼が飲んでくれるのを待っていて)
(/いえいえ。あ、はい、分かりましたっ。何かありましたらまた出現させて頂きますっ。お話出来て嬉しかったです。ありがとうございます!)
>>64 彪師匠
でしょ?自分でもなかなか良い感じだと思ってたんだよねぇ…。
(振り返った彼に嘗めるように見られているのは気になったが褒めて貰えてはニッと口角を上げて自分でもそこそけ似合うんじゃないかと思っていたと告げて。自分の問いには仕事着ではあるが半分は気分だと曖昧な答えが返ってきては「…相変わらず分かりにく…まぁ、趣味且つ仕事着っつーことな?」深くは分からないが長年彼と過ごしてきた実績は自分にあるため大体は分かっていて。彼は親父の話によれば自分が赤ん坊の頃からの付き合いらしい。おむつまで換えてくれていたと聞かされているため少しばかり気恥ずかしい気持ちもある。そんな師の彼から服装を褒めて貰えては嬉しさもあるが可愛いと言われては何だか微妙で。耳に手を沿わせながらこんな格好をしているのかと問う彼に「…壱希との勝負に負けたの…一々言わせないでよ…。つか可愛いじゃなくてカッコイイでしょ?もしくはイケてる…っ…耳…触んなよ…」隠す気もないため恋人との賭けに負けたことを明かしつつ、どうせ言われるならカッコイイの方が良いと感じてはカッコイイかイケてると言って欲しいと伝え。耳に触れられてはピクッと体を反応させて)
(/ありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいです!それ…良いですね、すごく!あなた様のおしめの頃からは響きましたのでそのような感じでお願いしたいです!)
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