虎麗門の現頭 2020-04-06 11:43:55 |
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>>34 隼人
へぇ…そんなことあったのか…ってそれあいつに言うなとか言われてなかったか?特に俺には。
(彼の口から愛しのハニーの初めて聞く出来事に耳を傾けちゃんと話を聞いてやり。しかし内容を聞けば聞くほど口元は否応なくにやつく。何故ならその話を愛しのハニーは表沙汰にして欲しくないだろうと思うからで。ハニーの口から聞けない話を聞けたことにもニヤニヤしながら彼を揶揄るように楽しげに問いかけて。特に自分にはと喉を鳴らして笑いつつ付け加えては玄関の扉を器用に足でガラガラ開けて中に入ると玄関先に荷物下ろして「おい、そこのお前。…そ、俺と目があった…お・ま・え。これそっち運べ…出来るよな?」ハニーの暮らすこの屋敷は他の組員達も一緒に暮らしている。いがみ合いぴりつくよりは仲が良い方が良いし、何よりこの龍華門の頭でありそして自分の恋人であるハニーに手を出せる輩はいないと思っていることもあって。目が合った組員にニッコリ微笑みかけ荷物を指差し運ぶように指示をして。赤くなっていいのか青くなって良いのか分からずながらもコクコク光速で頷いては組員は重い荷物を運んで行って。「…なぁ、隼人…俺喉乾いたぁ…何か飲みたいんだけど…邪魔していい?」このまま帰るのも暇だし喉も渇いたしで何か飲みたいと要望を出し緩く首傾げて)
>>35 壱希
誰に言ってんの?俺がハニーの大好きなチーカマ用意してないわけないっしょ?…だって俺、お前と飲みたかったんだからさ…んで?来てくれんの?…来いよ、壱希…お前と飲みたい…待ってるから…。
(素直じゃない彼。すぐに“行く!行く!”とならないことは経験上、知っている。でも逆を言えば直ぐに断らない時は忙しくない時でもあり、少なからず此方の要望を聞いてくれる…こういうお誘いも喜んでくれることも自分は知っている。此方の家は彼の所とは違い組員と一緒に一つ屋根の下では暮らしておらず、セキュリティー万全の高級マンションの最上階。自分の組の組員の中にはヤバイ奴もいるため一つ屋根の下でなんぞ暮らしたら休まるものも休まらない。ただ会合したり組員と集まれる場所は別にちゃんとある。それは彼の暮らすお屋敷となんら変わりはなく。彼の好物のチーカマはもちろん準備済み。自分を誰だと思ってるんだよと楽しげに用意していると告げて。そして素直に彼と一緒に飲みたいと少し低く声色を変えて待ってるからと伝えてスマホの通話を終わらせて。さて彼が来るまでにつまみとか準備しておくかと鼻歌混じりに宅呑みの用意をし始めて)
(/先にフライングで壱希くんとお話しできて、とても楽しかったです!文末…自分もたまになっちゃいます…。のでお気になさらずです!壱希くん可愛いですね…すごく。チーカマあるなら行くとか悶えます…マジで…。)
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