名無しA 2020-04-03 22:22:19 |
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…そーかよ(相手の好きな料理が魚料理だと知れば知らなかったとは言えど、相手の好きな料理が作れたことへの嬉しさが沸き上がり僅かに頬を緩めるもすぐになんでコイツの好きな料理ってだけで、とすぐツンとした表情に戻して素っ気なく返して。しかし相手に背を向けおかずの盛り付けをしてる間にも無意識に先ほどの嬉しさが戻ってきて少しだけ頬が緩み。そうしてれば相手の声が聞こえてまた普段の表情に戻ればその内容に「飲めない訳じゃねーけど、俺は酔いやすいから飲まないな。飲むのは別に制限するつもりねーけど、あんま付き合わねぇぞ?」居酒屋でアルバイトをしてるとは言えどイコールでお酒が飲める訳ではない。だからこそもし相手の酒飲みに付き合えと言われたら適当にお茶とかで何とかするしかない、なんて考えながらその答えによって相手が優位に立つ事になるなんて予想すらしないままに言葉を返して)
(/もう是非酔わせて好きにしちゃってくださいな!2回目以降のお酒タイムも割ってるからと嘘言ってストレート飲ませるでも背後は全然構いませんので、酔わせて好きにして起床した亮を嘘で外堀埋めちゃって下さい(笑)良いですねぇ。そこで亮が参加した理由とかも話すでしょうし…えぇ、とても楽しみです!(笑))
そんなこと言わずにさ。記念すべき同居初日って事で、晩酌に付き合ってよ(聞こえてくるのはそっけない返事ばかりだが、最後に相手の言った酔い易いというなんとも耳寄りな言葉を聞き逃す事は無く、これを利用しない手は無いとこっそり企んで。この企みを悟られてはならぬと誤魔化すように軽く笑いながら上記を返し、一緒に酒を呑むように勧めて。晩酌をするのなら、思い切って酒まわりの良いものにして早々に潰しにかかるも良し、ゆっくり飲み進めて相手の様子を伺うも良しと悪趣味に今後に思いを馳せつつ、キッチンの方へ再度足を進めては酒を取り出そうと冷蔵庫の方へ歩いていき「じゃあ、日本酒なんかよりは飲みやすそうな、梅酒なんてどう?」と最早晩酌をする事は決定事項のように一方的に、然も飲みやすそうな、などとさらりと言いつつも、ストレートで飲めば実質日本酒とアルコール度数の同じ梅酒の名を口にしてみて)
(/じゃあもうストレート勧めちゃう方針でいかせてもらいます(笑) 亮くんが居酒屋店員と知らず提案しちゃう司もお馬鹿さんですが、まぁそれはそれとして…(笑) これは亮くんが2回目の晩酌まで待つかどうか怪しくなって来ましたが、後は展開に任せて、最悪予定通りにいかなくても多分なんとかなる精神でいっちゃいましょう… (笑) )
…とか言って、毎日何かにつけて誘うつもりだろ(相手が企みを企てているなんて知る由もないまま相手の笑いながらの言葉にため息混じりの警戒心強めな口調でそう言い返して。相手は他人だからこそ、その考えることは分からないものだが、何となく相手の事だから何かの記念日を勝手に作ったりするのだろう、と勝手な予想で相手の行動を制そうと完全に的外れな考えを持っていて。そうしてれば相手がキッチンへ向かったかと思えば最早自分も飲むことが決定してるかのような口振りで梅酒を進めてくる相手に眉を潜めて「だから言っただろう、俺を巻き込むなって」勿論飲むつもりはないが、自分は全く飲めない訳でもない。それにバイト先の居酒屋に最近は女性グループがよく飲みにくるが、その女性客たちは挙って梅酒を飲んでた印象があり、しかもお店を出るときもそこまで酔っていなかったのを思い返せば、案外酔うことはないのだろう、なんて居酒屋で勤務してるにも関わらずお酒の知識があまりないからこそ、相手の言葉を容易に鵜呑みにしてしまい「…まぁ、今日くらいは特別に、晩酌に付き合ってやる…言っとくけど、今日付き合ってやるのはバイトが無いのと明日は日曜日で講義も無いからだ。勘違いすんじゃねーぞ」しょうがないと言わんばかりの表情で肩を竦めつつ特別に、を強調して了承を告げればもっともそうな理由を付け加えて警戒をするものの、自分の情報がアッサリ筒抜けになりつつある事に何故か気付いておらず)
(/なんかもう亮が常識人枠の筈が微妙にポンコツになってる気が(笑)そして居酒屋店員な筈なのにお酒の知識が無い亮はアッサリと……(笑)果たして亮はアッサリ司君に堕ちていくのか、はたまた抗いながらゆっくり堕ちていくのか……(笑)ですね、基本は流れに身を任せて行きましょうか!(笑))
そりゃあ1年間一緒だしね。でも、今日は更に特別って事で遠慮なく飲んじゃおう(相手の予想は図星で、毎日の様に酒を入れたいと思っていたのだがそれに関しては隠すつもりも悪びれる様子も無く、晩酌への承諾に素直に喜んでそう言いながらも、相手のバイトの時間帯が夜であること、明日は予定が無いことは聞き漏らすことなく記憶に留めておいて。大学生のバイトといえば飲食店だろうかと検討を付けつつ冷蔵庫から梅酒を取り出し、棚から出した氷をいくつかずつ入れたグラス2つと共にテーブルの方へ運んで。ストレートで飲むつもりである事にここで気がつかれ咎められればそこまでだが、アルコールに弱いと言いながらも梅酒の選択を許容した辺り相手は酒に疎いのだろうか。だとしたら、酒に不慣れな相手に酔いが回るのにそう時間はかかるまいと考えては、今後の相手のリアクションやら展開やらに期待を抱いてしまうのは当然で「折角お酒も飲める事だし、早く食べようよ」と待ちきれず誘うような口調で)
(/司は明らかに変人枠なんで、亮君が常識人じゃ無くなってしまったらもう好き放題されて終わりですよ…(笑) 堕ちてきちゃう亮君楽しみですね~。多少の反抗やいざこざもウェルカムなので、流れで亮君攻略までが長期戦になってしまっても、それはそれでばっちり美味しく頂きます …!(笑) )
…やはりか。晩酌に付き合うのは今日だけだと言っただろ(相手に牽制したもののやはりと言うべきか、隠すこともせず悪びれもしない相手に溜め息をつきながら改めて警戒心強めにそう再度忠告を告げて。おかずの配膳も終わり、もう後はいつでも食べれる、というとこまで来れば相手の行動に目が行き、氷の入ったグラスを2つ、そして梅酒を取り出し持ってくる様子に「おい、鳴宮待て」と警戒心が一段と強めな口調で制止を呼び掛けて。一度チラとグラスに視線を向け再び相手へと視線を向け直せば口を開き「晩酌に付き合うとは言ったが飲むのは風呂に入った後だ。これは譲るつもりはないからな」晩酌のタイミングへの指摘を告げて。勿論その理由はお酒に弱く酔いやすい自分が風呂で酔ったまま入って溺れないようにするため、又酔ってる状態でお酒に強そうな相手に介抱されながら風呂に共に入る、なんてことは一番したくないため譲るつもりがないと付け加え、晩酌に付き合うことに譲歩したのだからそっちも折れろと言わんばかりの視線を向けて)
(/まぁ、真面目すぎてポンコツと紙一重……みたいな感じになりつつあるかと。自分のことを言えば流石に多少気遣うだろうという考え方ですし……そんなこと無さそうですが(笑)そこはもう流れでどうなるか自分も楽しみです!そして敏感に見えて鈍感な亮……違う、そうじゃない(笑)あ、ふと思ったのですが、亮は実は経営学部に在籍しており、企業家の司君の雇い主が外部講師としての仕事の為に司君と共に亮の在籍する大学にやって来る……みたいなイベントしてみたいなと思うのですが……どうでしょうか?)
え~、それ本当に言ってる?…じゃあ、風呂の後で絶対ね(夕食の準備も出来てきたようで、自身にとっての楽しみである酒も間もなくと心密かに浮かれたところで、相手に抑制されれば額に眉を寄せたあからさまにがっかりとした表情を見せて。然し、夕食の準備をまるっきり任せた挙句、酒に弱いと告白した相手に無理に飲ませるのは流石に人としていかがなものかと、心に残った僅かな良心と相手の視線に思い留まれば、ここは大人しく従っておこうと就寝前の晩酌を後押ししつつ、泣く泣く冷蔵庫へ酒を戻して。1人だけ夕食中から酒を飲むという手段もあったが、何となく酒を入れるのは相手と同じにしておきたいと、氷の入った二つのグラスには酒のかわりに冷蔵庫にあったお茶を注いで。「てか、司って呼んでって言ったのに」とは言え、ここで凹まぬのが己の美点で、茶の容器を冷蔵庫へしまいグラス二つをテーブルへ置いては、テーブルを一暼し夕食の準備が整った事を確認して椅子に腰をかけながら抜け抜けとそう言って)
(/はい…!例えどんな流れになろうとも、めげずへこたれずアプローチさせて頂きます(笑)…なんと!めちゃ楽しそうじゃないですかそのイベント…!仕事中につき珍しくスーツ姿の司と、大学用私服姿の亮君の奇跡的なばったりとか美味しいですね…!素敵なアイデアすぎます…是非取り入れましょう!!)
はいはい、わーったっつの(あからさまにガッカリした表情を見せる相手に、何をガッカリするんだ当然だろ、と言わんばかりのあきれた表情を浮かべていれば、何故か少しだけ罪悪感が湧いてくる感覚に何故だと少しだけ考えてしまい。就寝前の晩酌を念押しされれば、思考を取り止めて宥めるように了承を告げては酒を戻す相手の後ろ姿を溜め息混じりに見ており。そうしてお酒の代わりにお茶が氷の入ったグラスに注がれたことを見届け、先に椅子に腰掛ければ相手から名前で呼んで欲しげに言われれば肩を竦め「新鮮でどうとか言ってた癖に…ほら、飯食うぞ」相手の言動は本当に読めない…確かに呼んでとは言われたが呼ぶつもりはない。それで呼ばなかったら呼ばないで新鮮で良いかもなんて言ってたのに、結局今では呼んで欲しそうにする。手を出さないと言った割に出会って初日のただの同居人にキスマークまで付けてくる…統一感がありそうでない自由奔放さにこれから一年間どう制御していくか、なんて考えながら食べようと促しながらも一足先に手を合わせ「いただきます」小さく呟くようにしてからきんぴらごぼうから一口分を波子で取りパクリと食べ)
(/了解です!まだまだツンツンしてる亮ですが、嘘で外堀埋めながら籠絡していけば必ず堕ちると思います(笑)おぉ、良かったです!多分教室に入ってきた司君見た時に亮はゲッといった表情(( ゚ロ゚)!!みたいな感じです(笑))浮かべそうではありますがね。勿論授業料は聞きながらも珍しい姿にそっち少しだけボーッと見てそうです(笑)それで休憩時間中に女子が司君の方へ群がりキャーキャーしてるのを見て無意識に嫉妬してそれに疑問を抱く亮とかやってみたいんですよね(笑)後は亮が男友達(バイトの仲間もその中に居る)と談笑してる様子に司君が気付いて、みたいな感じなのも良いかなと思ったりしてますが……主様的にはどうでしょうか!(笑))
其れはそれ。誰だって名前で呼ばれたいもんでしょ(軽い気持ちで口にした願望の矛盾への指摘には、果たして何処から目線なのか、分かってないなぁとでも言いだけな当然のような口調で返して。名前呼びについてはまだまだ催促しても良かったが、相手に嗜められる様に食を勧められれば、つられるように従い両手合わせ「頂きます」と口にして。名前の件はまた後で熱弁して遣れば良いか、とポジティブに割り切って視線を料理に移し、箸を手に取って味噌汁の碗を口元に寄せて。味噌汁を一口飲めば感じるのは温かく体に染みる味噌の味で、頬を緩めて顔を上げ、料理を作った本人へ「…美味しい」とシンプルで素直な感想を口にして。同居し始めてから初の食事に感動を覚えつつ、その後も副菜へ箸を伸ばしては口に合いパクパクと口へ運んで。料理を食べていく内に、買い出し前の冷蔵庫にあった材料だけでこの様な料理を作れる相手の料理スキルへ関心は増すばかりで「料理上手だね、自炊とか結構してたの?」と、ふと浮かんだ疑問をなんとなしに食の合間に尋ねてみて)
(/では司にはあの手この手で外堀を埋め埋めして貰いましょう(うへへ)大学内で亮くんを見かけた司はきっと、普段見かけない亮君の私生活を覗けたと喜びニヤってしますね~。しかしやっぱり、亮くんに嫉妬されちゃうなんて嬉しすぎる案件ですね…。司は寄って来てくれる人には笑顔で手招きしちゃう本当にどうしようもねぇ野郎なんですが、きっとこの度、他の男友達と仲良さそうにしている亮君を見たら、私生活判明で嬉しい反面、謎にモヤモヤ~として悶々としますな…間違い無いです…。ってことで、そのイベントは当方も大賛成で御座います!やったりましょう!(笑) )
(相手のさも当然の事のように話す様子に溜め息を溢して。確かに家族や友人のように仲が良かったり親しい人物にならそれは分かる。しかし相手は一年限りの同居人、更に今日出会ったばかりで仲良くも無ければ当然親しい訳でもない。ならば別に呼ばれたくもないし呼びたくもない、というのが自分の考えであり、改めて相手の印象が変なヤツ、で固定できてしまい。一人暮らしは高校の頃からだからこそ、自分好みの普段の味付けでつい作ってしまったが相手の口に合うのだろうか、なんて一応の心配をしてチラリと様子を確認してみるも、どうやらそれは杞憂だったようで、美味しそうに食べる相手の姿に思わずホッとし僅かに頬を緩める自分がいて。それに内心で不思議に思いつつもそれを口に出さぬよう食事をとっていれば、相手からの問い掛けに相手の方を見ればキチンと口の中のものを飲み込んでから「自炊は高校の頃からな。外食なんて金掛かるし滅多にしてこなかったしな」弟が入院する前までは裕福とまでは言えないが普通の生活こそしてたものの、その頃から外食なんて滅多にしていないし、弟が入院してからはすっかりご無沙汰である。だからこそ、自分に当てられるお金を弟に使って欲しかったからこそ、高校に上がると同時に一人暮らしを始め、自炊もし始めた。初めは料理も得意と言える程では無かったものの、生活費や、家賃等であまり残らないコンビニバイトの給金から何とか貯金や両親に送るお金も捻出しつつ貯めて買った料理本で知識を少しでも付けてきたからこそ、ある程度上手くなったと一応自負はしている。大学に上がってからは親戚のツテで週に二度の居酒屋バイトに精を出しており、たまにキッチンのヘルプもしたりはする事もあり、レパートリーが少しずつ増えている。お酒こそ飲まないがツマミになる料理も覚えれてる為たまには作ってやるか、なんて思いながら「…ま、このキャンペーンで金貰ったからって散財するつもりも無いけどな」と付け加えてまた食べ始め)
(/どうぞどうぞ!(笑)まぁ、嫉妬は無意識にしてしまうものなので、亮本人は今のところ司君に恋するなんて思ってないですから葛藤することでしょう(笑)ありがとうございます!(笑)後、亮の私生活で言うとバイト先の居酒屋でしょうか?するとしたら司君のお仕事仲間らと共に飲みに来るとかでしょうかね……?流石にバイト中はチラチラみたりは出来ないでしょうが注文が入ったらほぼ必ず亮に応対させましょうか!(笑)他のイベントで言うなれば…弟の見舞いに行く亮と出会ったりとか、やりやすいので言えば司君からの声かけでの外食でしょうか?亮は生活費出して貰う立場ですから自分で行きたいと言い出さないと思いますし!あ、それと何か別の理由つけてデートへ、なんてもの楽しみです!…っと、なんか色々勝手に提案だけして盛り上がって申し訳ないです(苦笑))
高校の頃からか…いい特技だね。俺は料理に疎いから憧れちゃうな(料理スキルはバイト先で身につけたものでは、という自身の予想は当たらずも遠からずの様で、相手は随分と自立の為の経験があるらしく想像を上回る回答に目を丸くして。その後もらまた料理を口に運び茶にも口をつけ、好物料理の味に舌鼓を打ちつつも、相手の言葉の節々から感じられる金銭感覚へのやりくりにアレコレと考えを深めていて。彼を外食に誘ってみようかと思い当たるも、自分とは異なり恐らく家族や誰かの為に支出を控えてきた相手にとって、贅沢と幸せがすんなりと結びつくとは思えず、野暮で要らぬお世話なのではないかと、提案を言い出せないまままた料理を口に運んで。自身がこのような形で気を遣い配慮を考えた経験はほとんどなく、今までに無いタイプの呻吟を感じていて。とは言え、相手を喜ばせたく、色々な顔を見てみたいという至極ストレートな自身の欲望には未だ勝らず、良心と善意、いわば玉砕覚悟の試みから「良かったらなんだけどさ」そう前置きして視線を上げ、「今度、一緒に外食に行かない?懐石料理が美味しいん店なんだけど」と口にし、そう言い放ったは良いも、何故か脳内を走る緊張感に自分自身も密かに困惑していて。)
(/無意識嫉妬とは美味しい限りで御座いますね…楽しみでなりませぬ(笑) そうですね!当方も亮くんのバイト先に行くのと、一緒に外食は良いイベントだな~と思っておりました!是非やりまし!! そして、背後に懐石料理の知識もないのに早速まんまと誘っちゃった司です(笑) いえいえ!色々今後の展開を提案して下さるのは凄く有難いですし嬉しいです~!あと此方としては、司が亮くんの誕生日か何かでプレゼントを渡したり、何かして欲しい事ある?と他人任せな意地の悪い質問したりも良いかな、と勝手に思ったりもしております(笑) )
(相手の目を丸くする様子を見ては今まで見たことのない表情を見れたことに少しだけ優越感を抱きながら小さくクスリと笑い。夕食も半ばまで進んでいたまさにそのタイミングで相手からの前置きに今度は何だ、と目線をあげればサラリと告げられた提案に思わず眼を丸くし丁度食べ物を飲み込もうとしたタイミングだったからこそ僅かに噎せつつお茶をゴクリと飲んで少し息を整えては「が…外食ぅ!?しかもか、かいせき!?」信じられない、と言いたげな表情と声色で聞き返し。勿論費用は相手持ちであるだろうと勝手に頭の中で考え至ってはいるものの、懐石料理はかなり敷居の高い料亭で食べるような印象でしかなく、何でなんでと疑問符が頭の中を埋めつくしていて訳が分からず、驚くだけしかまだ出来ず)
(/当方も司君が亮が嫉妬してたことに気付いた時の反応が気になって楽しみです(笑)やった!ではそれもやりましょっ!ふふ、自分も懐石料理については詳しいわけではないのであまりお気になさらず!亮が驚きすぎておりますがお好きに詰めてってどうぞ(笑)そういって頂けて嬉しいです、ありがとうございます。あぁ、良いですね!是非やりましょ!どんなプレゼントになるか楽しみですし、意地悪な質問につい反発して「何もする必要はない」と言ってしまったらそこから反撃食らって恥ずかしげにおねだりをさせられてしまう亮が思い浮かべました(笑))
そんなに驚く…?和菓子好きって聞いたから、フレンチよりは良いかなって(怪訝な顔をされるとまで覚悟していたのに対し、相手の想定外の動揺した反応に、理由がよく分からずこちらまで箸の手を止めてきょとんとした表情に。反応を見るからに、嫌悪感からの否定的な反応ではないことには一応安心しつつ、提案の理由が不足しているのだろうかと思えばそう付け加えてみて。提案した店は自身の仕事では勿論プライベートでも行き付けの店で、個室も味の保証もあり、相手にも少なからず楽しんで貰えるのでは、との考え。しかし相手は突然の話に相当混乱しているようで、執拗くならない後押し程度にと「俺、手料理を振る舞われる経験が少なくてさ。これからの生活もあるし、そのお礼の気持ちも込めて。ね?」と、細やかに自身の本音を晒して。今までの無差別に相手を欲する自分はどこへやら、最早断られたら断られたらで構わず、その時は大人しく引き下がろうとらしくない事を思いながら、少し控えめな遠慮がちな雰囲気で)
(/ひゃ~、亮くん良い反応をくれますね~。あんまり良い反応を見せてくれますと、司がまんまと調子に乗るのでご注意下さい…(笑) プレゼントについてご賛同頂けたようで良かったです!これは気の利いた司セレクトが求められてしまう所ですね…ご期待に添えるかどうかは怪しいところですが、善処させて頂きます(笑) 亮くんのおねだりを食らえば司はイチコロですので、惜しげもなく見せつけてやって下さいませ!(笑) )
いやっ、だって…!(相手からの不思議そうなフレンチよりは…という言葉により困惑は皮肉にも増すばかり。相手が金持ちなのだろうという想像は容易には出来るものの、それでも外食でしかもそんな高級そうな羅列されても困ってしまうもので。しかし、相手から手料理の礼なのだと言われれば、そこで漸く思考が落ち着いてきて。相手なりに考えての提案なのだろう、と考えられれば先程まで取り乱していた自分が少し恥ずかしく思い、頬を恥ずかしさから染めつつ若干目線を落としては「それ、なら別に良いけど、さ…今まで一度も、行ったことねぇような場所だから…」と素直な気持ちを述べて。しかし直ぐにパッと顔を上げては「だから外食行くんなら絶対アンタの奢りだからな!そこ忘れんじゃねーぞ!」ついムキになりながらそう付け加えて)
(/背後的には調子乗ってもらって良いですけどね!亮のこと堕として欲しいので(笑)あ、そう言えば誕生日を知る手段ですが……亮が寝てる時とかにコッソリ学生証なりの身分証を覗き見てとかで知るとか、亮の学友にコッソリ金掴ませて教えてもらうとかですかね……多分亮の事ですから自分で言いそうに無いかなと……何か他に手段ありましたらそちら採用でも構いませんよ!(笑)ではその時には遠慮無くさせましょう!亮がどんなおねだりするか楽しみです(笑))
良かった…!お金については勿論俺持ち。亮に負担なんてさせないよ(相手は取り乱し若干ムキになっている様子ではあるものの、はっきりと承諾の返事を貰えば途端に力みの抜けたような安堵の笑顔を見せ「安心してね」と続けて。得体の知れぬ慣れない緊張感から解放されれば、終わりかけの食事を冷め切らぬ内に済ましてしまおうとまた箸を進め始めて。また食事の最中にも、相手が懐石料理の店に行ったことがないという言葉から、当日には良い反応をくれるに違いないと密かに期待をするとともに、いっそのこと食事だけではなく買い物にも行ったらどうか、なんて考えていて。料理や家事に関してはまるで役に立たない自分にとって、礼を返せるとすれば家の外や金銭的位のもの。返せる恩は沢山返して感謝を伝えたく、更に今の勢いで提案しておこうと思い立てば「じゃあ、近い内に買い物にも行かない?欲しい物と必要なものは早めに沢山揃えたいし」とまた誘いをかけて)
(/でしたら、司にはがんがん調子付かせて攻めたことさせちゃいましょう(笑) 成程~!では寝てる間に身分証やら携帯やらを司に覗かせてみましょうか…?身分証で誕生日と大学を知るのもですが、亮くんの携帯をふと見たときに来ていたメッセージや電話の通知を見た司が、亮くんにそのこと尋ねてしまうのもどうかな?と思いました。ここまで来ると束縛ストーカー感出ちゃいますけど…(笑) 如何でしょうか?)
っ…あ、当たり前だろっ!(相手の力みの抜けたような笑顔をみればぐぬぬ、と悔しげに眉を寄せながら当たり前なのだと返すもその相手の安心してね、という優しい一言に思わずドキッとしてしまい、それすらも悔しい自分と相手の笑顔が可愛く思う自分が入り交じる感覚にモヤモヤしてきてそれを相手に悟られたくなくて食事を続け。そしてもうそろそろ食べ終わる、そんな頃に問い掛けられた相手からの買い物の誘い。ただの買い物の誘いの筈なのにドクンと心臓が1つ高鳴ると同時に謎にバクバクと煩い心臓に収まれよ、と必死に心の中で言い聞かせつつも「…別に、鳴宮がどうしても俺と行きたいんなら、行ってやっても良いけど…」高鳴る心臓の音が聞こえないか、と離れてるのに心配してしまい顔にやや熱が少し集まりながら、ツンとした言葉遣いになりつつも同意して返しては一先ず夕食を食べ終えて)
(/えぇ、亮がツンツンしてますからね。どんどん強引に強気で攻めてあげてください(笑)勿論確認しちゃって良いですよ!亮は割とスマホのパスワードロック甘いので手放してる隙に弄って確認とか余裕です(笑)通知見てそれを尋ねるのも勿論アリですよ!どちらかと言えば同棲(同居)してますし束縛系彼氏ですかね?まぁ背後的には何の問題もないのでどうぞどうぞ、な訳ですが(笑)では夕食終えたらば和菓子タイムですね!亮のウマウマしてる様子が見れることでしょう(笑)あ、和菓子タイムの後のお風呂ですが…別々に済ませちゃいます?それとも亮が入ってるとこに司君乱入させちゃいます?(笑))
そう、俺が亮と行きたいの。…また空いてる日教えてね(ほんの少しまた顔を染めた相手の顔を見て、彼はその顔を他所でもしているのだろうか、等と外れた事を一瞬考えつつも、折角の好機を逃すつもりは無く、話が有耶無耶に無かったことになる前に、後日の予定を取り決めておこうとそう加えて。まだ会って間もないとはいえここまで会話を重ねていく内に、なんだか少しずつ相手の対応パターンが分かってきた様な気もするが、自分もこれだけ相手への好意を晒しておけばそれもお互い様だろうか、と1人で解決して。相手とほとんど同時に食事を終えれば、片付けくらいは当然自分もするべきだろうと考えつつ箸を置いて。頃合いだろうと手を合わせ、「ご馳走様。食器の片付けは俺も…」と口にしたが、食後に和菓子も食べるのであれば、洗い物はひとまとめの方が良いかと思い留まり「あ、先に和菓子たべちゃう?」と思い出したように言って)
(/身分証見るのも携帯覗いておいて質問責めもアリとは、司も遣りたい放題ですね…是非是非また後ほど取り入れさせて貰いましょう!(笑) 司は隙あらば距離を詰めて悪戯してやろうと考えてますので、お風呂にもノリノリで乱入しそうです(笑) 別々で入るとしたら、先に司が入りその後亮君に入ってもらって、その間に司が酒の準備をバッチリするだけして晩酌を断りにくい雰囲気にしておいたり、携帯やら身分証やらを覗かせるのもアリかな?とも思います!)
…そーかよ(相手から自分と行きたいから、その言葉を言われれば無意識に嬉しい気持ちがありながらもその気持ちに自分で有り得ない、と心の中で否定しながら端的に返して。そして空いてる日程を教えてと有耶無耶に出来ないように言われれば「…後でな」流石に知らぬ存ぜぬではやり過ごせない、と感じれば仕方ないと後で伝えると返して。食べ終われば相手から思い出したように言われればピクリとわかりやすく反応すれば「そ、そうだな。俺も気になるし…」少しソワソワしつつ和菓子を食べる事に同意して)
(/折角ですからね、やりたい放題して貰った方がいいかな、と(笑)どっちでしましょうかね?亮が先に入って乱入のワチャワチャも良いですし、亮が後に入ってその間に断れない雰囲気作ったり個人情報容易く入手したり……どっちでも良いですし、悩みますねぇ……ただ、ここはやはり展開早くても良いですから亮が先に入って油断してる隙に司君に乱入してもらいましょ!浴槽も丁寧に2人で入れる大きいサイズのと言うことで!(笑))
色んな種類を買ってきたから、亮の好きなのがあれば良いけど…(今後の予定のきっかけを作る事ができ、相手も和菓子については乗り気なようでこれは幸先が良いと考えつつ立ち上がり、そう言いながらキッチンに行き和菓子の紙袋と受け皿を取ってはまたテーブルに戻ってきて。皿を置き紙袋から購入してきた饅頭やどら焼き、串団子に苺大福、練り切りや羊羹、きんとんなど種類様々な複数の和菓子を亮の前に全て並べて。購入したのは本来自分用であった為もれなく購入品はどれも自分の好きな甘味で、並べたは良いが自分としては取り立ててそれらに優先順位は無く、此処は和菓子が好きだと言う相手を優先しておこうと考えては、取り敢えずと「どれが好き?取っていいよ」と言いながらまた席に着いて)
(/では司には、容赦も礼儀もなく乱入させますね(笑) 「先に入っていいよ」とか言っときながら、その隙に個人情報抜くだけ抜いて、後は用も済んだとばかりに澄ました顔で風呂場に乱入という流れに致しましょう…!後は、この後皿洗いでもしている内にお風呂の準備をする感じで良いですかね…?今の所では、その後入浴からの晩酌、酔ってぐだぐだの所でわちゃわちゃし、就寝…になるかと思いますが…!)
…ほ、ホントに良いんだよな…?(相手が一度席を立ち、和菓子の紙袋と新たなお皿をキッチンから取ってきては紙袋から出てくる、綺麗で美味しそうな和菓子の数々を見ながらそこそこ分かりやすく目を輝かせ。勿論今まで食べた事あるのはコンビニの安いもの、それも別に自分へのご褒美としてたまに買う程度であり、中々食べる機会が無かった。しかし、今まで食べてきたそれと目の前にある和菓子の数々はもはや別次元のように感じていて。しかし、こんな高級な和菓子屋の和菓子を本当に良いのか、半信半疑ながらも確認しつつとりあえず自分がコンビニで食べたことのあるもの…みたらしの串団子、いちご大福、どら焼きを1つずつ手に取って自分の手元のお皿に乗せて)
(/えぇ、どうぞ!(笑)何でしたら乱入理由に和菓子一緒に食べたからとかでこじつけしちゃって構いませんので!(笑)そうですね、多分そんな流れになるかと…!まぁ皿洗い及びお風呂準備の時間がはカットでも良いですが!(笑)ですね、風呂→晩酌→酔ってる亮→就寝で問題ないです!)
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