か弱いアニヲタ 2020-04-01 23:54:23 |
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さて、「らぶこーる」とやらを受けたからには参らぬわけにはいかないが――はっはっは、いくら俺がじじいとはいえ、まだ耳はそこまで遠くはなっていないぞ。(音もなく現れると、すっと相手の目の前へ。冗談半分ながらも再度放った言葉からは、一部始終を聞いていたことを示しており、その健気な少女の頭をぽんぽん、と撫でた)――頼もしいな。だが、俺がそうあれるのは使ってくれている主がいるからこそ……そうは思わないか?この戦いの行く末は俺にも分からないが、こうして再び使命を受けたからには、主の下で役目を果たそう。これからも、よろしく頼む。(そう言って柔和な笑みを浮かべると、入り口の方を一瞥する。――本丸へ戻ろう。言葉には出さず、表情で伝えて)
((もう少し甘い台詞の方が良かったかな?と思いながらも、書いていて違和感が。ボツになりました。笑))
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