希八 2020-03-29 18:55:40 |
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もうちょっとだっけ、もうちょっとだけ待ってね…俺にも心の準備が必要! ( 真剣な表情の中に少しだけ照れが交じった物言いでチラリと相手を見遣り )
任せろ!希八さんちゃんとこっち向いてね! ( スマホを相手から受け取れば慣れた様子で片手に持ち / 画面に映った相手の様子にそう呼び掛けると更にお互いの顔の距離を縮め ) はい、ちーず! ( 掛け声と共にパシャッとシャッターを切り ) じゃあさ、じゃあさ。今度のお休み一緒に寝ていい? ( 鼻先を摘まれると一瞬きゅっと目を閉じ / 少し食い気味に瞳を輝かせて問い掛け )
忍耐の強さには自信が有るんだ、任せてくれ。( 少し混じる照れた様子に気付けば愛しさがより一層と込み上げてきて/抱き締めたいのを我慢して代わりに慈しむように頬を優しく撫でて )
ん、あ!ああ!( 声に合わせて画面に視線を送り、撮影は一瞬なのにその瞬間がスマホの画面に残されれば照れ臭さよりも嬉しさが勝り )ははっ、百瀬の写真だ。疲れた時に見るんだ( アルバムに移った写真を開けば年甲斐無くも写真を喜びつつ )泊まるのは勿論構わないよ。好きな時に好きなだけ来て欲しいから、……あ゛ぁ、でも人を招くことが今までなくてベッドが1つしか無いんだ。( もちろん、と直ぐに承諾するも思い出すように言葉を濁して )ベッドは百瀬が使ってくれ、俺はソファーで寝るから( 浮かぶ下心をかき消すように少し慌て気味に言葉を続けて )
希八さんじゃなかったらもうここで飽きられてたかも。 ( 自分に向けられた相手の優しい眼差しにふっと肩の力が少し抜け / 頬を撫でる相手の手首をそっと掴んで自ら頬を寄せ )
どうどう?うまく撮れてた? ( スマホの画面を覗き込みながら問い掛け ) 俺も希八さんの写真欲しい!から撮るね! ( スマホの画面を見て喜んでいる様子の相手にバレないように自分のスマホを構えればそう声掛けた瞬間にパシャリ ) えー!ダメダメ!家主の寝床を取るほど俺図々しくないよ!俺がこっちで寝るから、こういうの慣れてるから! ( 首を大きく横に振って近くにあるソファを指差し )
生憎、飽きて欲しいと言われたって君を飽きるなんてことは無いよ( 飽きるどころか日に日に好きな気持ちが増しているのだから、と少し笑いながら返事をして )猫みたいだって言われたこと無いか?( 頬を寄せる仕草が可愛くて仕方がなく/指先を伸ばせばつま先で優しく喉を擽って )
さすが百瀬!完璧だとも!これで何でも頑張れ───っへ。ぇ?( 写真が嬉しければ意識はそっちに向いていて、突如切られたシャッターに驚き/反応が追いつくのに数秒掛かると瞬きをしつつ気の抜けた雰囲気を見せ )な!撮るならちゃんと格好つけるのに!絶対変な顔だったろ( 口を結んで撮り直しを求め )家主だからじゃない!大事な人をソファーで寝かせられる訳無いだろ( ストップと片手を開いて相手に向ければふっと息を漏らすように笑って )頼む、俺のことを思ってくれるならベッドを使ってくれ( にぃ、と口角を上げながら頼んで )
…!希八さんってそういうところずるい。俺が嬉しくなっちゃう言葉全部分かって言ってるんだもん。 ( 相手の言葉に心臓の動きが早まりそれを抑えるように胸元押さえ ) う、擽ったい……。顔は猫っぽいって言われた事あるよ。 ( 喉を指先で撫でられると少し身を捩らせ )
へへ。変な顔じゃないから大丈夫だよ、希八さんの写真ゲット。 ( 邪魔されないようにスマホの画面を見ながらくるりと相手に背を向け撮った写真を眺めてへらへら ) 俺のこと思ってくれるならベッドで寝て! ( 相手の言葉をそっくりそのまま返し ) 確実に希八さんよりかは何処でも寝られる自信がある俺! ( 眉をきりっと上げては大きく頷き )
本当はあんまり好きを安売りしたく無いんだけれども、百瀬を前にしたら結局その言葉しか出てこなくて困るよ。俺はこんなにも語彙力が無かったのか!って( 眉を下げればこんな幸せな悩みは初めてで、初めてだからこそ困ると笑い飛ばすように軽口のように続けて )やっぱり!──昔、家で猫を飼ってたんだ。その子もよくこうして擦り寄ってきてたなあ( 擽る指先の動きを止めれば懐かしむように )
う゛ぅん、君に持ってもらう写真ならしっかりキメると言うのに( 腑に落ちないように/後ろから相手の肩口に顎を置きスマホ画面を覗き )百瀬さんも男を見せるなあ、俺も譲らないが君も中々じゃないか。……よーしわかった、腹を括る。君が嫌でないなら一緒にベッドを使おう。君が心配だって思うなら間に枕を積んでも良い!( 最初は緩く腕を組んで考えるように/意を決すれば間をとるように提案をして )
俺とは違って、希八さんは他にも相手居たでしょ…?そんなに格好良くて優しいんだから。なのに俺が初めてなんて! ( 素直に相手の言葉に嬉しい気持ちになるも、ふと疑問に思って問い掛け。思ったまま口に出す人間の悩みはこういう所で、相手の過去の事情なんて聞きたいような聞きたくないようなで尋ねた事に後悔 ) 猫飼ってたの!いいなあ。 ( 目を見開くと羨ましそうに瞳を輝かせ )
いいんだって、こういうのが!希八さんっぽい! ( 画面の中にいる優しい表情を浮かべる相手とすぐ横に居る相手を交互に見ては頬を緩め ) え!?いいの!狭くならない?あ、でも俺寝相は悪くないから蹴ったり殴ったりする事はないよ、安心して!それに秒で寝るし! ( パッと表情を明るくして、わーいと両手小さく挙げて )
他にも?───あ、あ゛ー。なんと言うのか、その。君にだから言うが、……自分から誰かを好きになったのは百瀬が初めてなんだ。好きじゃないのに付き合うのは相手に失礼だから、まともに付き合った経験だってない。いい歳して情けないし恥ずかしい話だとも( 決まりが悪そうに視線を泳がせれば最後には伏せて/言い淀むように言葉を探しつつ再度瞳を開けばおどける様に )余裕有るように見せてるだけで、本当は君より恋愛偏差値が低いとも!
まだ俺が子供の時にね、野良だった子を黙って連れて帰って部屋で飼ってたんだけどあっさり母さんにバレてこってり叱られたんだ( 思い出すように話せばくすくすと小さく笑って )百瀬は何か飼ってたことが有るのか?( 輝く瞳を見れば動物好きが伺えて/微笑ましさを抱きつつ少し首を傾けながら問いかけて )そりゃあ紛うことなき俺だとも。それも隙だらけの俺だ───でも君が見る写真なら格好つけたかったんだよ( 喜んでる姿を見れば追求が野暮に思えて口篭り、葛藤するようなボヤキを呟いて )心配なのはそうじゃ無いんだけれども。まー良いさ、よし。いつでも泊まってくれ( 微塵の下心にも気付かない無防備な様子を見れば最初こそ心配さえ浮かび/直ぐにそれが相手らしさだと思い直せば小さく頷いてから承諾を )
そうなの!?さぞおモテになられただろうに………。いやでも、確かにフラれる時は傷付くかもしれないけど、それが一番賢明だよな…誰も悲しくならない。流されなかった希八さんが凄い……。 ( かなり驚いた様子で目を丸くするが何処か安堵した声色で / 浮かない表情の相手の頭に手を伸ばし ) やっぱり俺が居なくたって希八さんは優しい人だ。偉いー!俺は猛烈に感動した。 ( そのままわしゃわしゃ相手の髪を撫で )
へー、勇気あるなあ希八少年。お母さんもビックリだろうな!それで、その猫ちゃんどうなったの? ( 羨望の眼差しで見つめては、少し眉を下げて首を傾げ ) 俺はねえ、ちっちゃい頃は亀飼ってたよ、亀! ( 少し自慢げに意気揚々と答え ) 格好つけなくても格好いいのに!一緒に撮った写真なんて、希八さんカッコイイのに俺ちんちくりんだったじゃん!だからおあいこですー。 ( わざとらしく唇を尖らせて拗ねた様子を演出 ) ヤッタね!パジャマもあるし、布団もあるし、もういつでもお泊りできちゃう!ありがと希八さん! ( 感謝の意を込めてぴたっと相手の腕に抱き着くがすぐに離れて前回置いてた自分のパジャマを探し )
優しいんじゃなくて融通が利かないだけだよ。経験の少なさで悩む日が来るなんて思ってもみなかった、( 頭の撫でを大人しく受けながら渋い顔付きで )どうせなら歳上らしく余裕を持ってスマートに君をリードしたいってものなのに───でも、百瀬さんの俺の評価が上がってるなら良いこと、かぁ?( 経験値の薄さから余裕なく一生懸命な自覚がある様で言葉に詰まりながら複雑そうに/ちらりと相手を盗み見れば天びんが揺らぐ様に傾いて )
連れて来たなら最期まで責任持ちなさいってさ、葛籠家の一員として家を守ってくれたよ。俺が大学の時かな、寿命で星になった。……白と黒の猫で、それはもう別嬪だったんだよ( 悲しい思い出では無いのか話す雰囲気は柔らかく/目を細めてくつくつと笑を零し )亀!それはまた、意外なところを突かれたなあ。さぞかし可愛いかったろ、亀も懐くと聞いたよ( 興味津々に耳を傾けて )百瀬!今のもう一回、格好いいってやつ。録音して聞き直す!( ストレートな褒め言葉に耳を赤くしつつ調子に乗って/スマホ持ち直し )───っ。あ、そこじゃなくて。ここ、アイロンして置いてある( 密着すれば簡単にも心臓が早鐘を打ち言葉に詰まる/はっ、と我に戻ればパジャマの場所を教えるように引き出しを一つ引いて )ここ、使ってないんだ。君のものを置いてくのに使ってくれ
俺だけじゃなくて今まで希八さんの事好きになった人達も、希八さんの事嫌いにはなんないだろうな。 ( 顎に手をやり考えるように ) 希八さんは何でも隠さずに伝えてくれるから、信じても良いんだなって思えるよ! ( へらっと緩い笑顔を見せて )
…えっ!………俺が泣いちゃいそう…、でも絶対絶対その子幸せだったんだろうなって思う。と、もっと泣きそうになる。 ( 眉を下げて悲しげに相手を見つめ ) ベイビー百瀬の頃だから全然記憶にはないんだけどね。 ( 肩を竦めておどけた様子で ) ろ、録音とか!消さない限り一生残るからやだやだ!ちゃんと直接言うから! ( 困惑と照れが交じった何とも言えない表情を浮かべて首を左右に振って ) えっ、いいの!どんどん、希八さん家に俺の物が増える! ( 驚いた様に目を見開けば相手とパジャマだけが入った引き出しを交互に見て ) 寝る時着るね!綺麗にしててくれて、ありがと。 ( パジャマを手に取っては腕で抱え )
それを言うなら妬いてしまうが君こそそうだろうに。百瀬の明るさも優しさも好いてこそ嫌いにはなれないさ( 顎に手を添えれば相手の動きを真似ながら )嘘は苦手だし、百瀬にだけは俺のことを知って貰いたいんだ( 信じるの言葉が嬉しければ片方の瞳をすうと細めつつ )
百瀬さんは優しいなあ、食いしん坊な子で随分と貫禄のある猫様だったんだよ。ほら、( 悲しまないで欲しいとばかりに頭を軽く左右に揺らしてから/スマホのアルバムを辿れば体格のいい白黒猫の写真を見せて )ベイビー百瀬!亀くんの話も勿論気になるんだが、それよりもこっちの方が気になるよ。ベイビー百瀬だなんて絶対に可愛いじゃないか( 心臓抑えて/くうっ、とふざけるように )消すつもりなんてサラサラに無いんだけれど……あ゛~っ、直接の魅力には勝てやしない!( 頭を抱えながら冗談を言うように )好きなだけ増やしてくれよ、それが俺も嬉しいんだから( くすくすと笑い声を上げて )
俺?いやいや見ての通りこんなんだから、友達以上になる事ホントにないよ!だから希八さんは物好き。 ( 特に何も気にする様子もなくけらけら笑っては、相手の肩をぽんぽん ) どっかの王子様みたいじゃん希八さん!こういうのよくあるよね。 ( くすくすと小さく笑みを溢せばちょっとだけロマンチストぽい事を述べ )
んふふ、わがままボディで可愛い。ホント美人さんだね。俺もいつかお猫様と暮らしたい! ( 相手のスマホ画面を覗き込めば悲しげな表情をころっと変えて目を細め / より一層強まる気持ちを羨ましそうに言って ) 何でだよー!そっちに食い付かなくていいのに!最初に言っとくけど、見たいと言われても見せないから! ( 態とらしく心臓を押さえる相手を見て、ノー!と相手の顔の前に手を開き ) 希八さん格好いいー! ( 両手を自分の頬に添えて裏声でふざけた様子 / ぶりっ子 ) いずれ住み着いちゃったり。( 相手の言葉に調子に乗って冗談を言ってへらへら )
そうは言っても俺は君に惚れてる一人だからなあ、君の魅力に惹かれるのは物好きじゃなくて普通のことだと思うんだ( うーん、と考えるように )王子様?俺にそんな立場は勿体ないなあ( きょとんと目を丸くしてから言葉の意味を汲めばくは、っと吹き出すように肩を震わせて )
だろう!そうなんだ、うちの母さんがオレオが好きでさこの色だから名前がオレオなんだ。そうなんだよなぁ、また飼いたいとは思うんだが命あっての事だと思うと中々踏切が付かなくて( 最初は親ばか宛らに頭を縦に揺らしつつ、途中で迷うように言葉を詰まらせて頬を指先でぽりと掻いて )食いつくに決まってるじゃないか。好きな人のことを知りたいのは止められないんだ( 明確な拒否を向けられれば応えずに悪戯と口元に笑みを浮かべつつトントンと指先で相手の額を突いて )百瀬さんはこの上なく可愛いとも( 相手の様子に吹き出しそうになるのを抑え込み/悪乗りをすればキリッと顔を作り )いずれ───、いずれそうなるように俺は下準備をするんだよ( 眉を下げれば瞳を緩めて )
!わ、分かったよ。もう…希八さんと居たら調子狂っちゃう。 ( 相手の言葉を理解すると少しずつ顔が熱くなるのが分かると少し顔を俯かせ ) 俺の事見つけて好きになってくれて、ありがと。 ( ぼそぼそと相手に聞こえるか聞こえないかくらいの声量で伝え )
オレオっていうんだね、可愛い名前!一度お別れしちゃったらより一層重さが違うよね……よしよし。 ( 浮かない表情に変わった相手の頭を軽く撫で ) っええ?でも赤ちゃんの時なんてぽよぽよしてるだけなのに…。 ( 突かれた自身の額に手のひらをあてると摩りながら頭を傾げ ) 思ってた反応と違うー! ( キリッと決める相手を見て首を大きく左右に振り ) 下準備…?何すんの何すんの? ( 興味本位で相手の顔を覗いて問い掛け )
───此方こそ、俺と出会ってくれて有難う。君と出会ってからの毎日がとても楽しいんだ( 小さな声で伝えられた言葉が余りにも嬉しくて胸を擽れば返したい言葉は幾つも浮かび、色付くようだとか時間が早く感じるだとかどんな例えも野暮なようで結局選ばれたのは短直な言葉で/とは言え伝えるのは気恥しいようで少しだけはにかんだ笑みを浮かべて )
可愛いだけで飼うのは可愛そうだから今は前向きに健闘かな( 撫で受けて心地良さに瞳を細め/一度だけ頭を縦に振り )赤ん坊なんてそれだけで可愛いのに、それが君なんだよ。可愛くない訳が無い!( 妄想を働かせて/力説 )ははっ!、可愛さ全開の百瀬さんを見れるなんて、今日はなんて素敵な日なんだろう( 吹き出し笑いの後にくすくすと肩を揺らしつつ/ふざけるようにウインクを )先ず君にパジャマを用意したろ、次に君の棚を用意して、今は君用のマグカップを考えてる。そして君が言うように最後は此処に住み着くように仕組んでるのさ、俺は狡い大人だから( 指を一本ずつ折り曲げながら淡々と言葉を並べると最後に手の平を広げておどける様に舌を出し )
うっ。……こういう雰囲気慣れてない…!恥ずい!! ( 相手の言葉と表情からこちらも更に恥ずかしさが増すと、この何とも言えない甘めな雰囲気に堪えきれないのか両手で顔を隠して頭を左右に振り )
…希八さんの髪の毛触り心地いいな!毛並みの良い猫じゃないすか! ( 心地良さげに大人しく撫でられている相手の頭を撫で続けるとちょっと楽しげにそう言って ) ベイビー百瀬はもう居ないので、今の俺を可愛がってくださーい。 ( 力を込めて述べる相手の腕を掴んで揺らし ) ば、馬鹿にしてる…!もう絶対しないかんな! ( 笑う相手を横目に恥ずかしいのか耳を赤くしてムッと顔を歪め ) 全ては計画だったのか……!?なんて、希八さんが良いなら俺は全然住み着いちゃいますけどね。一人って寂しいもん、ね?いつもこうやってわちゃわちゃできるなら毎日楽しそうだし。 ( どこかのサスペンスドラマみたいな反応 / 相手の真似をして手のひらを広げ舌を軽く出し )
あ゛ーっ、すまない!恥ずかしがる君は勿論可愛いのだけれど!!俺は今とても逆上せてるんだ。嬉しすぎて浮かれてる( 指摘を受ければはたと空気を自覚して釣られて照れるように戸惑って )
それは良い、猫を飼いたくなったら会いに来てくれよ( くつくつと喉を鳴らしながら悪ふざけをするように指先を丸めた猫の手で相手の肩口をとんと叩いて )……ーっ。心得た!今の百瀬さんを目一杯可愛がるとも( 腕の動きに合わせて少し揺れてから相手の顔をもみくちゃにするように撫でて )ふはは、今頃気づいたとてもう遅い!君はもうこれから用意されるマグカップで美味しいコーヒーを飲んでパジャマを着、ベッドで眠る道しか残されてないのだ!( くっくっく、と犯人役宛らの演技で )あ゛ぁ゛、嬉しい悩みだけども……泊まるのは少しずつ期間を長くしてくれると嬉しい。でないと理性が持つかどうか。君が住み込みをする前には滝行でもこなしておくよ( 嬉しさと自制心を考えては葛藤するように声を絞り出し、最後には神妙な顔付きでふざけるように言葉を付け加え )
二人で恥ずかしがってどうすんの…!?もう……、っふは。あはは! ( 眉を寄せて戸惑う相手の肩を小突く / 二人であわあわと戸惑うこの光景が何とも滑稽に感じて吹き出し笑い声を上げ )
にゃんと!猫を飼いたくなったら、猫カフェに行っちゃうかも。今度行こうね! ( また続けて相手の頭をわしゃわしゃっと撫でると、べっと舌を出し ) うう、うう。…っ顔が不細工になっちゃうよ! ( されるがままに顔を撫で回されるとその相手の手首を掴んで止めるように促してむうっと下唇を出し ) な、なに…!!なんつー幸せな生活なんだ…! ( わざとらしく頭を抱え / 茶番 ) 滝行行くの!?男になるんだね希八さん…無事で帰ってきてくれ、この家は俺が守っとくからな…。 ( 悪ノリすればふざけた様に相手の手を取ってぎゅっぎゅ、と握手 )
───~~~っはは、確かに。初めてのことだらけで勝手がわからないのも困るが君となら楽しいから、まあいいか( 肩に受けた刺激で冷静さを取り戻すと一度瞬きをしてから吐息を漏らして吹き出すように笑い声が零れ落ち )
ペットショップ見に行くことは有るんだけれど猫カフェは行った事無いなあ。楽しみにしてるよ( 乱れた髪型を整えれば一度頷き )可愛い百瀬を不細工とは!いくら百瀬さんの発言でも許せはしないな( 眉間に皺を寄せてむむむとふざけるように顔を作って、出された下唇を指先で摘まんで )あははっ!。そう、君にはもう幸せな未来しか選ぶことは出来な───っくく、嗚呼!駄目だ!すまない、堪えきれないっ( 口を塞ぐように手を当てつつ我慢できずに笑い飛ばし )君が守ってくれるなら心置きなく打たれることが出来るとも!俺の雄姿を見届けてくれ!……って止めておくれよ!( 握る手に力込め、ノリ突っ込みビシっ )
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