主 2020-03-28 18:00:29 |
通報 |
国である俺達は、他の人間に比べて外見の変化が全くない…って言ってもいい位遅いからな。でも、お前の見た目がじじいになったとしても、多分変わらず綺麗なんだろうな。(相手の顔を覗き込みながら、愛しげに目を細めて)
…っ、あまりそのような事を言われますと顔が熱くてたまりません。それでも、その、見た目が爺になっても貴方の隣に居られたら…と思います(顔を覗き込まれると恥ずかしげに視線を逸らし、膝の上で握った手をぎゅ、と更に強く握りしめて)
あー…その、俺もずっとお前の隣に居たい。そして、何があってもお前の味方であり、守ってやれる存在でありたいと思う…(そう言い終わると、恥ずかしさで熱くなった自分の顔を空いている手であおぎ始めて)
なんだかその言葉、プロポーズのようですね。…なんて。忘れてください…!(相手の言葉は自分の心臓がきゅう、と締め付けられるほどに嬉しいもので。顔を扇ぐ彼を見て無意識に出た言葉を恥ずかしさから取り消そうと下を向き)
あー…実はプロポーズのつもりだったから、そう聞こえたならよかった…なんてな!…はは…(反応が微妙だった時冗談だと言えるように半分真実、半分冗談のつもりでボソリと呟き、恥ずかしさを笑いで誤魔化して)
トピック検索 |