主 2020-03-28 18:00:29 |
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アーサーさん、見てください。蝶が飛んでいます。春の訪れですね(日本家屋の縁側で緑茶をすすり、客人である相手の袖を小さく引けば庭先の蝶を指さして)
(/了解です!ロルの程度が分からなかったので短くしたり伸ばしたり好きにしてくだされば…!
お、あの蝶か。綺麗だな…日本の春は暖かくて気持ちいいし、色んな物が見れるからいいよな。(そう言い終わると菊の方を向いて優しく微笑んで)
((現段階でもう似てない気が…絡み文ありがとうございます!))
ふふ、恐縮です。…まるで春のよう、ですね。貴方の微笑みは(クスリと笑うと彼の方を向き、微笑みを目の当たりにして照れた様子でちいさくつたえれば)
(/私も完全似非ですので…!!そして昨日は寝落ちしてしまいました…
そうか?ありがとな。でも俺よりは菊の笑顔の方が春って感じがするけどな。お前が笑ってるとこっちもつられて笑っちまうし、見てて心が落ち着くっていうか…(少し赤面しながらそう言い、照れ隠しに緑茶を一口すすって)
((菊さん凄く似てます…!あと私もよく寝落ちしますよ…))
そ、そうでしょうか…。アーサーさんにそう仰っていただけるとすごく幸せな気持ちになります。…ふふ、幸せ者ですね。私は(照れ隠しに気が付けばぼふ、と音が鳴るような程に顔が赤くなり、ぎこちなく答えると思い切って相手の手に触れ手を繋ごうとして)
き、菊。その…だな、1つお願い事っていうか、やってみたい事があるんだがいいか…?
(手が触れている事に気づき、顔や耳が先程よりも赤くなっていくのがバレないように菊のいる方向の反対側を向きながら尋ねて)
やってみたいこと、ですか?ええ、私に出来ることであれば…貴方の頼みでしたら(相手の赤くなった耳に気がついて愛おしく感じ、きゅっと手を握れば小さく頷いて)
しばらくの間、このまま手を握っててもいいか…?お前の体温が丁度暖かいから心地よくてな…(相手の手を握り返し、真っ赤になった顔を相手の方に向けて)
私もこのまま…触れていたいです。アーサーさんは可愛らしい方ですね(握り返された手の温度に鼓動を高鳴らせ、瞳を細めて相手を見つめればその肩にゆっくりと頭を乗せるように寄り掛かり、赤くなった相手へぽつり呟いて)
か、可愛いってお前なぁ…。俺よりもお前の方が…か、可愛いし綺麗だと思うぞ?
(普段言い慣れていない素直な気持ちを詰まりながらも相手に伝え、恥ずかしげに笑って)
わ、私がですか…?こんなじじいを捕まえてそんな、…あぁでも、貴方に仰って頂けるのは嬉しいです、ね(驚いた様子で顔をあげれば気恥しげに笑う相手の顔がそこにあって。しどろもどろと言葉を濁そうとするも、綺麗な彼の顔を見れば正直に自分の気持ちを伝えて)
じじいを捕まえてって、菊にしては珍しく冗談を言うんだな。外見的には20代位にしか見えないから、まだじじいではないと思うぞ?
(相手が自分の事をじじいと言った事に目を丸くし、冗談を言っているのだと思い優しく微笑して)
ははは、国ですから。外見ばかりですよ…中身はもう若くありません。でも、そうですね。貴方がそう言ってくれるのであれば若作りも頑張りましょうか(ふふ、と可笑しそうに笑えば自分のこの容姿も捨てたものでは無いと遠くを見つめ)
国である俺達は、他の人間に比べて外見の変化が全くない…って言ってもいい位遅いからな。でも、お前の見た目がじじいになったとしても、多分変わらず綺麗なんだろうな。(相手の顔を覗き込みながら、愛しげに目を細めて)
…っ、あまりそのような事を言われますと顔が熱くてたまりません。それでも、その、見た目が爺になっても貴方の隣に居られたら…と思います(顔を覗き込まれると恥ずかしげに視線を逸らし、膝の上で握った手をぎゅ、と更に強く握りしめて)
あー…その、俺もずっとお前の隣に居たい。そして、何があってもお前の味方であり、守ってやれる存在でありたいと思う…(そう言い終わると、恥ずかしさで熱くなった自分の顔を空いている手であおぎ始めて)
なんだかその言葉、プロポーズのようですね。…なんて。忘れてください…!(相手の言葉は自分の心臓がきゅう、と締め付けられるほどに嬉しいもので。顔を扇ぐ彼を見て無意識に出た言葉を恥ずかしさから取り消そうと下を向き)
あー…実はプロポーズのつもりだったから、そう聞こえたならよかった…なんてな!…はは…(反応が微妙だった時冗談だと言えるように半分真実、半分冗談のつもりでボソリと呟き、恥ずかしさを笑いで誤魔化して)
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