湖面に生える燈心草の、そのまた上を滑る鬼火が、ふらふらと夜を往く。偽の灯りがぼんやりと照らすのは、鬱蒼とした森に隠れる不気味な館。
それを背にして佇む影は、人に化けた鬼か蛇か。
「誰」
君に声を掛けた彼が、ぐしゃりと鬼火を踏んづけた。
◆館の主
名前:秋野原 三月(アキノハラ ミツキ)
年齢:不詳
性別:男
容姿:172㎝の細身。フリルシャツにシルクハット、肩マントという怪しげな出で立ち。ハットの下の髪は宵闇色で、後ろで乱雑に括り腰まで垂らしている。目は鋭く切れ長の真っ暗闇、全体的に白黒の印象を受けるが、首もとのブローチだけは群青色。いつも物憂げな表情を浮かべており、時折覗く犬歯は鋭い。
性格:もの寂しい館にひとりで住んでいるような性格。
備考:赤色が嫌い。
◇募集
何故かふらっと迷い込んだ、10~30代の迷子のヒト。
Like:おしゃまな子ども/大人の色香/好奇心旺盛/甘えたがり/甘やかしたがり/悪戯好き/危うい/人懐っこい/しっかり者/世話焼き/生活能力無し/怠惰/紳士的 etc.
Dislike:泣き虫・怯え/敬語/暴力的/受け身/儚げ/正論/完璧/悲惨な過去/中性的/語尾がカタカナ/絵文字・顔文字・半角カタカナ etc.
◆注意
ブロマンス
一週間無言で打ち切り
相性不一致でお断りの可能性あり
ライクの通りにする必要はありません。参考までに
展開は要相談
◇最後に
相性を見たいので、
>1にご返答をお願いします