引きこもりがちな吸血鬼 2020-03-25 19:31:32 |
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カーディス「柔らかいな。む? 何かまずかったか?」
(相手の肉球にフニフニと触れていたところ、突然人の姿に戻ってしまったジェイスに驚いて)
カーディス「……いいのか?」
(最初は相手がどういう意味で奉仕をしたいと言ったのか理解していなかったが、抱いて欲しいと言われればそういう意味なのだと理解して。そしてあぁそうかと一つ腑に落ちた点があり。ジェイスに噛み付き吸血した時の荒々しい感情は支配欲であり、ジェイスを抱きたいという感情だったのかと思って)
その、肉球を誰かに触られるのが初めてで…(相手から驚くように問われれば恥ずかしげに呟きつつ返して。自分の願いに対し相手から良いのか?と聞かれれば、相手からも求められていたのだと感じれば嬉しさから頬を赤く染めてはドキドキと高鳴る鼓動が心地よく「はい…全ては主様の、御心のままに…主様が俺の身体を求めていらっしゃるのであれば…俺はそれに従い全てを主様に捧げる覚悟です」と赤い顔のまま微笑み、相手の思うがままに自分の身体を使ってほしいと告げて)
カーディス「また触ってもいいか?」
(肉球だけとは言わずまたモフりたいと思いながら)
カーディス「主と呼ぶのではなく私の名前を呼んで欲しい」
(ジェイスの頬に触れじっと相手を見つめて。その目には確かな熱が籠っていて)
はい…その、多分次は何とか耐えよう、と思いますので…(相手からのまた触りたい、という願いに頷きつつも少し頬を赤らめていて)
っ…(相手の手が頬に触れる、その軽い刺激ですら身体に甘い刺激として快感のように染み渡り。そうしてれば相手から名前で呼んで欲しいという願いを言われて、一瞬視線が迷いにより泳いで。勿論自分は奴隷として買われた以上奴隷という身分は変わらない。それは例え名前をつけられ、相手と生活を共にしているとしてもだ。それでも、相手からの命令だと、そう頭の中で整理をつければ「か、カーディス、様…」相手の名を呼ぼうとするもどうしても無意識に様をつけないといけない相手、という認識をしてしまってるようで)
カーディス「嫌か? 嫌なら我慢するが……」
(耐えるという言葉と初めて触られたという話にあまり触ってはいけないのではないかと思い)
カーディス「あぁ。今はそれでいい」
(カーディス様と呼ばれれば満足そうに微笑み。最終的には様も外してもらいたいが、主様と呼ばれるよりもよっぽどいいと思って。相手の頬に触れながら顔を近づけ口付けようとし)
い、いえそんなことはありません!ただ…その、また戻ってしまうかも、なので…(勿論嫌ではないし、いっぱい触ってほしい。ただ、触られ慣れない場所だからこそ、またあの刺激で戻ってしまう可能性も捨てがたく、眉を下げながら返して)
カーディス様…ん、っふ…(まだ完全に相手の事を名前で呼んでる、という認識には至らないものの、それでも今はそれでいい、という許しを得れば嬉しげに目を細めて相手からの口付けを自らの口で受ければ、相手への敬愛の想いが少しずつ恋情のように感じてきていて)
カーディス「嫌でないなら良かった。そういうことか。戻っても気にしないぞ」
(初めてだったため驚いたが、次からは大丈夫だと答えて)
カーディス「ん……」
(相手に口付けを受け入れられた後、より深い口付けを行おうとし。相手のことを好意的に思ってはいたが、相手がより愛おしくなって)
はい、畏まりました(相手から戻ったとしても問題はないと言われれば、自分の身体を獣化した時も含めて相手の自由にされる…相手にその全てを管理されたい、そんな気持ちすら沸いてきて)
ん、んぅ…ふ、ぅ…(相手からより深い口付けを受ければ相手に感じていた恋情はより確実に大きくなってきて。勿論これまで誰かと深くキスを交わした事なんて無いし、そもそも誰かに恋をしたなんてことすらない。それでも相手により一層気に入られて捨てられない存在でありたい、その一心で拙い舌使いながら相手の舌に絡めようとしていて)
カーディス「ん、はぁ……」
(拙いながらも舌を絡めてくる行動に愛おしさを感じながらその舌に自らの舌を絡めて。吸血鬼の唾液には噛み付いた時に獲物が暴れないようにするためのいくつかの効果がある。先ほど血を吸った時は痛みを感じないような麻酔効果がメインであった。それから自ら血を吸われたくなるような快感を感じさせる媚薬的な性的な興奮を覚える効果。時と場合によって組み合わせ使い分けているわけだが、こういう状況であるため後者の効果が主体となっていて)
ん、っふ、ぁ…(相手と舌を絡める内に口内に溜まりゆく唾液をコクリコクリと嚥下すれば身体中が熱く相手にメチャクチャにされたい、あの時のように吸血をされたい、そこまで思考がいくとあの時の相手の行為が吸血であること、相手の種族は人間ではなく吸血鬼であることが改めて確信に変わり。しかしながら、吸血鬼に好き勝手にされることへの嫌悪感よりも相手に気持ち良くされたい、自分の血を飲んで欲しい、その想いが圧倒的に脳内を埋め尽くしては「カーディ、ス、様…おりぇのっ、身体…め、ちゃく、ちゃにっ…ひて…もっとカプカプして、おりぇのくび、痕いっぱい、くらひゃい…!」ただ相手と身体を重ね情交に溺れたい事、痕付けと称して吸血をして欲しい事、それらをすっかり蕩けきってしまった脳内で求め、快感や相手の行為を身体全体をくねらせている身体で求め、更に舌足らずな言葉でもキスの合間に求め)
カーディス「んんっ……あぁ。何も分からなくなるくらいによがらせてやる」
(相手が唾液を嚥下しその喉元がゴクリと動くのを見れば思わず笑みが浮かんで。すっかり蕩けきり快感を求めている相手に一旦キスを止め、乱暴に服を脱ぎ始めて)
(/背後から失礼します。そろそろ暗転かと思うのですがいかがでしょうか)
(相手との長めの身体の交わりが終わってからの泥のような眠りからゆっくりと意識が浮上してくる。交わりの間に乱れた服装は相手により元の通りにされていたようで、まだ服の大きさ的にも胸元が隠しきれておらず袖も萌え袖にはなってるものの、それは着始めてから変わらぬもので。更に自分からは見えないが新たな噛み痕も首に幾つかあり、吸血痕も増えていて。更に相手との交わりが長かったこともあり腰に怠さはあれども、その怠さすらも幸せに感じていて。しかしこうなると首にある金属の鎖つき首輪が非常に邪魔に感じていて)
(/そうですね。では、僭越ながら暗転後描写をさせていただきますね!次なるイベントはジェイスの首輪関連、でしょうか?何かしたいイベントありましたら遠慮無く是非仰って頂ければと!)
カーディス「……おはよう」
(身体の交わりを終え、眠っていたが吸血鬼故に体力もあるため相手より先に起きていて。横になり肘をついて身体を起こした状態で起きたジェイスの頭を撫でようとし)
(/暗転後描写ありがとうございます。そうですね。夜になれば再び奴隷商の所へ向かい首輪の外し方について聞こうとすると思います。他にしたイベントですと、カーディスに対して外に出なさすぎると言った友人がやってくるというのを考えています。友人からするとペットを飼うと言っていたカーディスが奴隷を買っていて驚き。さらに奴隷は獣人で首輪を外そうとしている。心配になって二人を引き離そうとするというのを考えています)
おはよう、ございます…(相手の声が聴こえてくればそちらへ視線を上げれば相手の姿を視認して嬉しさと身体が覚えている交わりの時の感覚が呼び起こされ頬を赤く染めながら挨拶を返しては相手に頭を撫でられれば無意識に撫でてくれる手にスリと頭を擦り寄せ。そうすれば相手からも改めて金属の首輪がより見えて)
(/成る程、ご友人登場イベントですね!非常に良いかな、と思っております!引き離されそうになったらジェイスが獣化してご友人を威嚇するかもしれませんね…楽しみにしております!)
カーディス「体は大丈夫か?」
(血に酔いやりすぎてしまったのではないかと心配そうに相手を見て)
カーディス「この首輪、邪魔だな」
(頭を撫でた手に擦り寄るジェイスに庇護欲を煽られつつ、目に入る首輪に無粋さを感じて)
(/ありがとうございます! 夜に奴隷商のところ、翌日に友人イベントで大丈夫でしょうか?)
っ、はい。今のこの状況も凄く嬉しいです…!(心配そうな相手の言葉に心配してくれる事への感謝と共に相手に心配させたくないと腰が重いこの状況も嬉しいのだと話し)
…カーディス様、俺…こんな首輪よりカーディス様に選んでいただいた首輪の方が良いです…(相手の言葉に自分で首輪に触れつつすこし呟けばそのまま相手の方を見上げおねだりをして)
(/そうですね、問題ないかと!)
カーディス「そうか。私が言うのもおかしいが、無理はしないようにな」
(ジェイスの額に口付けを落とそうとし)
カーディス「あぁ。外す方法を探そう。それからジェイスに似合う首輪も探さないと」
(最初は首輪など付けようと思わなかったが、自分が選んだ首輪を付けるジェイスも見てみたいと思い)
(/ありがとうございます。ではそのようにします)
畏まりました(相手からのキスを受け嬉しげに頬を赤く染め)
ありがとうございます…!(相手から似合う首輪を探す旨の言葉をかけて貰えれば嬉しさから相手の胸元にスリスリしていて)
カーディス「ジェイスは可愛らしいな」
(頬を赤く染め、首輪を喜び胸元に擦り寄るジェイスを愛おしげに抱きしめて)
カーディス「しばらくして落ち着いたら昼食にしよう」
(食事を取らせジェイスにはもっと健康的になってもらいたいと思っていて)
ありがとうございます…!カーディス様に言って頂きとても光栄です(相手に可愛いと褒められ抱き締められては頬を赤らめて。勿論、自分は男である以上カッコいい、と言うのが最大の賛辞であることは間違いない。けれども、相手に言われる褒め言葉は他者よりカッコいいと褒め称えられるよりも大きな賛辞に感じていて、抱き締められている現状に無意識に相手に抱いてもらった事を思い返してしまい、クネクネと身体を嬉しげに捩り。そして相手からしばらくして落ち着いたら昼食を、とのことだったため「分かりました、カーディス様」と相手に抱き締められながら頷き返して暫く相手との幸せな時間を相手に抱き締められている、と言う形で過ごし)
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