引きこもりがちな吸血鬼 2020-03-25 19:31:32 |
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カーディス「さて、こんなところか。食堂で準備をしておくから二人を呼びに行ってくれないか?」
(適宜ジェイスに指示を出しながらご飯を炊いたり、ハンバーグをこねたり、だし巻き卵を作り)
はいっ!(調理中も相手のお手伝いをし、盛り付けもほぼ終わりかけの頃に相手からそう指示を貰えればそれに頷いては手を拭き、タタッとクリストフとカノスのいる部屋へ向かい。そして部屋の前に辿り着けば部屋のドアをノックして)
ご飯出来たので食堂へどうぞ!(返答があればドアを開けクリストフにそう声をかけ、カノスの方へ駆け寄れば「行こ?」と優しく手を取り)
(カノスはクリストフの方を見上げジェイスに連れられて行っても良いのか迷ってる様子で)
(クリストフから許可を貰えればパッと表情を明るくし、カノスは一度お辞儀をしてからジェイスと共にクリストフより一足先に食堂へ向かい)
クリストフ(二人の後からのんびりとした足取りで食堂へ向かって)
カーディス(食堂に食事を並べ終わり、それぞれが到着するのを席について待っていて)
2人呼んできましたっ!(食堂に到着すればカノスの手をパッと離してタタッと相手の方へ駆け寄って)
「えと、ご飯の準備ありがとうございます!」(テーブルの近くまで歩み寄り相手に感謝の言葉を伝えて)
カーディス「ありがとうジェイス。いや、君とクリスは客人だからな。ゆっくりくつろいでくれ」
(近づいてきた相手の頭を撫で。カノスを見ると気にするなという様子で)
クリストフ「おー、美味そうだ。ありがとうカーディス」
(二人に少し遅れて食堂へ来ると適当に座って料理を眺めて)
へへ…(撫でられ嬉しそうにして相手の隣の席に座り)
「あ、ありがとうございます……!」(改めてペコリとお辞儀をし空いていたクリストフの隣の席に座り)
カーディス「色々用意してもらっていたみたいで悪いな」
(お箸やカトラリーを見事に使い分け食事を行いながら、ペット(一般的な動物)用に準備してくれたであろうクリストフに謝罪をして)
クリストフ「いや、まぁ予定が変わることもあるからな」
(カーディスには劣るもそれなりのテーブルマナーで食事を行いつつ、気にしていないという風に答えて)
(ジェイスは美味しさを尻尾をいっぱいフリフリしながら表現しつつモグモグしながら食べており、カノスはテーブルマナーを知らなかったのかクリストフの方をチラチラと盗み見ながら故にややぎこちないながらも美味しそうに食事をしており)
カーディス「そう言ってもらえると助かる」
(食事をしながらそう言って微笑み)
クリストフ「お互い様だ。あぁそれから、俺は明日の朝には出発する。世話になったな」
(苦笑すると明日出発する旨を伝えて)
(ジェイスは特に気にしてなさげにモグモグと食べ進めており)
「明日の朝ですか?」(カノスはクリストフからの出発のタイミングの発言が聞こえてくれば口の中に食べ物が残ってない状態で口を開き問い掛けて)
カーディス「明日か? クリスさえ良ければもっと泊ってくれてもいいのだが」
(クリストフから明日出発すると言われれば少し残念そうにしてそんな提案をして)
クリストフ「ん? もっとのんびりしときたいか?」
(カノスに尋ねられれば、微笑みながら相手に尋ねて)
クリストフ「とは言われてもなぁ……」
(もっと泊っても大丈夫だと言われればジェイスをちらりと見て)
…俺はカーディス様の決定に従うつもりですから(モグモグとしながらふとクリストフから視線を受けてることに気付けばゴクンと食べてたものを飲み込んではそう返しては横にいる相手の方へどういたしますか、と問いたげに視線を向けて)
「うぅん…その、でも…」(カノスはノンビリしたいか問われれば少し悩んでおり。勿論奴隷商の元から助けて貰ったからこそ、ここが安全であることは理解しておりここでもう少しノンビリしたいのもあるが、クリストフの店でキチンと仕事を学びたい気持ちもありどうしようかと悩んでて)
カーディス「ふむ……そうだな。すぐにとは言わない。今決めなくてもいいから、二人で話してからどうするか決まったら教えてもらえるか?」
(クリストフとカノスの返答がはっきりしないのを見ると後の返答でもいいと答えて)
クリストフ「分かった。食べ終わったらカノスと話してみようと思う」
(カノスも返答に迷っているのをみると後で話し合うと言って)
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