真なる燦きは久遠なりて、

2022.1.5

また彼の夢をみていた。
好きな人、とは言えないが、一緒にいて安心感を与えてくれる存在。
彼もそう思ってくれていたら、なんて要らない事を考えて居るうちに、彼と2人でドライブする予定を取り付けてしまった。
いや、嬉しい、しかし、今から緊張している。
その話がメッセージで届いた時から、時々彼の夢を見るようになってしまったのだ。
他愛のない話から、あることないこと。
考えてるだけで恥ずかしくなってきた。
忘れる為にも眠りにつこうと思う。

そして今日は愛用のスマートフォンが水没により使えなくなってしまった。最悪の休みかと思われたが、意外にもショックは少なかった。
今やゲーム機でも、格安タブレットでも、それなりにいい仕事をしてくれる。動画サイトだって高画質でサラサラと流してくれるのだ。
いい時代になったと感心すると同時に、自分の依存性にも気付かされる。
何処に行くにも持っていくようになってしまい、風呂でついには水没。
情けない話だが、いい教訓にもなった。
一昔前の機種とはいえ、防水性能はしっかりしていた。
それでも水没させてしまったのだ。
しかし今日は誤って水を掛けたりはしていない。
心当たりは数ヶ月前、道端の用水路に落とした事くらいだが、その後修理にも出している筈だ。
新年早々良いことなど無く、先が思いやられる。
今年は一層気を引き締めて生きなければならないようだ。

こうダラダラと文を垂れていると、話が二転三転している事が良くあるが、これも味という事にしておこう。
いつまで続くか分からないが、今日から日記を付けていくことにする。

彌樹