胡桃 2020-03-23 12:19:49 |
通報 |
ン 、もう少しくっついていたかったけど( ふふと淡く笑み落とせば、名残惜しそうに呟いて / ティーポットを持ち、丁寧な足取りでリビングへと向かって )
( 悠之丞さん 、昨日の夜からきっと色々試してくれたのね 。ありがとう 。無事に会えてよかった( ほわ ) )
─────( 自分も相手へ続いてリビングへ。 先程、座っていた場所に、再び胡座をかいて座り。 相手の動向を穏やかな表情で待っていて )
(/会えて本当に良かったです。)
ふたりで協力して淹れた紅茶だね( 彼の隣で両膝立ち / ポットの中身を細やかな加減で、まずは相手の、それから自分のカップへと注ぎ )
それではお好きなものとご一緒にどうぞ( お仕事口調と柔らかな笑顔でエッグタルト、3段トレイを順に手のひらで指し示し / カップの隣の小さなプレートは取り皿用に )
そうですね、共同作業ですね。( 相手の言葉にニコリと。相手の丁寧な仕草に視線を注ぎ )
ありがとうございます。…いただきます。
────……では、ガナッシュを。( 手作りのガナッシュチョコに手を伸ばし、1つを摘まむと取り皿に )
ン 、だからきっと 、絶対美味しい( ふふふ )
お口にあうといいけど …( 正座になって、じっと相手を見つめ / 少し緊張気味に下がり眉 )
────……美味しいです。とても。( 正座をしている相手を微笑ましく思いつつ、ガナッシュを大事に食べて。口内に広がるカカオの薫りと柔らかな食感、程好い甘さは売られているものと遜色なく。幸せな表情を浮かべて食べ終えると、満面の笑みで相手へ感想を伝え )
… よかったあ( 安堵に表情ほわりと緩め )じゃあ次はこれね( もうすっかりリラックス / トリュフを取って相手の口元へ / 小さく首を傾け、眼差しにたっぷりの愛嬌を込めて )
───…いただきます。( 口元に出されたトリュフに微笑し、ぱく、と一口で )
─────、これも、美味しいです。( 食べ終えると引き続き朗らかな笑みで )
……胡桃さんも、どうぞ。( トリュフを1つ摘まみ、お返しにと相手の口元へ )
ありがとう( 素直に柔らかく目を細め / 食べる時、微かに唇が相手の指先に触れて / わざと )悠之丞さんが美味しいって言ってくれたから、味見の時の何十倍も美味しく感じる( 両手で紅茶のカップを口元に寄せながら、にっこりと笑い掛け )
───そんなふうに言ってもらえるのは嬉しいですが、もともと、とても美味しいですから。( トリュフを摘まんでいた指先を軽く舐め。微笑み掛け )
────……、紅茶も、美味しいです。( 自分もカップを取り、一口飲んで。鼻を抜ける上品な薫りに頬を緩め )
そおかな( もったいないくらいのお褒めの言葉に、嬉しげに眉下がり / 相手の仕草と表情に見惚れたままカップに口を付け )ン 、美味しい … 、けど熱い …( 思わずきゅと目を瞑り、少し痛む唇に薬指をあてて )
、……大丈夫ですか?( 熱い、と唇に指を当てる相手を、心配そうに覗き込んで。彼女の頬に片手を添え、親指で軽くその唇を撫でて )
大丈夫 、ありがとう 。… なんだかちっちゃい子みたいで恥ずかしい( ゆっくりと睫毛を上げて視線重ね / 熱さでまだ少し涙目 / 心地よさそうに頬を手のひらに預けたまま、眉下げはにかんで )
───……そういうところ、可愛らしいですよ。( 微笑み。彼女の頬に添えていた手を滑らせ、その顎に指を掛けると、こちらを向かせ。熱いと押さえた唇に軽く口付けて )
────、おまじないのようですが、これで治るといいです。( 唇を離して、にこりと )
…( 甘い甘い言葉とキスに、頬はじんわりと熱を帯び )まだ治らないの( 嘘、おかげで痛みなんてもう全く無いけれど / 彼の両腕にそれぞれの手で触れながら、ぽわりとした困り顔でまっすぐに見つめて )
────、……( 彼女と視線を絡ませた後、片手は頬に添え、睫毛を伏せて顔を寄せ、再び唇を重ねて。先程のように刹那的なキスではなく、数秒間 )
──……我慢できなくなってしまいますよ?( ゆっくりと唇を離しては、額同士を付けたまま囁き )
いいの 、もう少しこうしていて …( 目を瞑り幸福感に浸ったまま、甘やかにそっと呟いて )… だめ ?( ゆっくりと額を離し、かすかに潤んだ瞳で尋ね / お返事を待ちながら、両手を彼の肩に移動させ )
────、─………胡桃さんは、いいんですか?( ゆっくりと丁寧に彼女をカーペットの上に押し倒し。彼女の髪を梳かしながら低い声で )
…………せっかくの紅茶が、冷めてしまいます。( 伝えてから、彼女の頬に口付けを )
またふたりで淹れたらいいもの( 背中が付くまで、何もかもをゆだね / 敏感に、小さく睫毛を震わせながら頬へのキスを受けて / 片手で彼の頬を愛おしそうに包み / ゆっくりと言葉を口にしつつ横を向き、彼に唇を近づけて )
────、( 可愛らしい彼女の唇が迫れば、我慢することなど出来ず、大胆に口付けて。唇を重ねたまま、彼女の頬に片手を添え )
──……………胡桃さん。( 口付けを深めようとするも、飛びそうな理性を捕まえて取り戻し、唇を離しては腕の中に彼女を抱き締めて呟き )
トピック検索 |