胡桃 2020-03-23 12:19:49 |
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今日は楽しかった 。かき氷は美味しかったし 、プールと夜景はきれいだったし( エレベーターを待ちながら、ひとつひとつの出来事を思い返しては、ゆっくりと丁寧に言葉にして )
それにこのままお泊まりできるなんて …( そっと指を絡め直してから、その手にきゅうと力を込め )
───…僕も、楽しかったです。 ナイトプールは初めてでしたし。( 相手に呼応するかのように、一つ一つ言葉を紡ぎ出し )
─────部屋で、飲み直しますか?( 手を握り返しつつ、微笑し、相手の方へと顔を向け。 そうこうしているうちにエレベーターが到着し、その扉が開いては乗り込み )
うん 、いいね( 伏せていた目を上げ、相手と視線を合わせれば、ほわと表情緩めて同意して )やっぱり悠之丞さん 、お酒強いの ?( 小さく首を傾げながら、相手の瞳を覗き込むようにして尋ね )
( そんなことがあるんだね( 驚きに、おめめぱち )悠之丞さんの選ぶ言葉に 、はじかないといけないものなんて無いのにね( 頬ぷく / ← )でも無事に投稿できてよかった )
…お酒は、特別強いというわけではないですよ。( エレベーター内で視線を合わせてにこり )
───…胡桃さんは、強いですか?( 少し身を屈め、覗き込むように )
(/ 一文字変えただけで投稿できたんです。 原因が分かりません…。 が、胡桃さんにそう言って頂けて、ありがたいです。)
そうなんだ …( ふむと頷きながら短く言葉を切ったけれど、心の中では / じゃあ悠之丞さんも酔ったりするのかな … どんなふうに酔うんだろ … と )
わたしはけっこうたくさん飲めちゃうから 、全然可愛げがない 、というか …( 軽く顎を引いて上目で見つめ返しつつ / 小さく眉を下げ気恥ずかしそうに )
( ますます不思議だね …( こく )ン 、きっともう大丈夫( にこり ) )
胡桃さんと飲み続けたら、僕の方が先に潰れてしまいますね。( ふ、と笑みを洩らし。話しているうちにエレベーターが目的の階に到着し、扉が開いて。手を繋いだままエレベーターから降り )
──────( フロントの方へと歩いていき、近くまで来ると繋いでいた手を離し、手続きをするため一人でフロントへ )
(/ありがとうございます。)
お互い 、飲み過ぎ注意だね( 眉を下げたまま、ふふふと笑顔で返し )
…( 相手のそばでチェックインがすむのを待っているつもりだったけれど、ロビーに満ちる煌びやかでありつつ上品な雰囲気に誘われるように、つい足の向くままその場を離れ / そのままフロントから視界に入る範囲内で、高級感のある調度品や花瓶に生けられた色鮮やかなお花を見ていて )
───────…胡桃さん。お待たせしました。( フロントを離れ、辺りを見渡すと、ロビーに飾られた花を眺める相手を視界に捉え。彼女の可愛らしい佇まいに自然と笑みを溢しつつ歩み寄って声を掛け )
……行きましょうか。( 相手のそばまで来ると、にこりと微笑んで )
うん 。お部屋ありがとう( 名前を呼ぶ声に顔を上げ相手の姿をみとめると、背後の花々に柔らかく溶け込むような笑顔を向け / 相手を見上げにっこりと同意を示せば、今度はこちらからその手を取って / そのまま手を繋ぎエレベーターへと歩き出しつつ、ほわほわとお礼を言い )
──────、( 手を握り返しつつエレベーターへ乗り込み。目的の階のボタンを押し、到着を待って。扉が開き、部屋へと向かい )
………ここ、ですね。( 部屋番号を確認しカードキーで開錠して室内へ。 室内は落ち着いた色調で纏められており、大きなダブルベッド、テーブルと椅子等があっても狭く感じない広めの部屋で。室内の一面は、足元から天井までがガラス張りになっており、そこから夜景がきらびやかに見下ろせて )
素敵なお部屋 …… 、はじめてのお泊まりにぴったり( 繋いでいた手を離し、ゆっくりと室内奥へ / 内装も、広さも、窓からの景色も、何もかもが完璧で、小さく言葉を零してからしばらくうっとりと室内を見回していて / ふいに相手の元に戻り、ヒールの踵を浮かせ相手の首に両腕を回せば「 ありがとう 」と「 大好き 」をたっぷり込めてぎゅう )
…………、( 抱き着く相手のその華奢な腰に腕を回し、抱き締め。しばらくそのままで )
────……ルームサービスでも、頼みますか。( 抱き合った体勢のまま、回していた腕を緩め、至近距離で見つめ合いながら )
うン 、少しお腹もすいちゃった( にこやかにそう同意しつつも、まだしっかりと腕を回したまま、ルームサービスのメニューを見に行こうとはせず / ふと小さく眉を下げ、ゆっくりと睫毛を伏せれば、そっと唇を重ねて )
─────……、( 唇が重ねられると、自分も目を伏せて。また、抱き締め )
────────…困りましたね、( 暫くして唇を離すと、まだ唇が触れそうな距離で見つめ合い。 溜め息混じりに眉尻を下げ )
(/遅くなり、更に短文で申し訳ありません…。 仕事で部署異動があり、忙しくなってしまいました…。 )
( 一度深く息を吸ってから、ゆっくりと双眸を上げ / どこまでも溺れていってしまいそうなくらいの幸福に、かすかに瞳を潤ませながら相手を見つめ )
どうして困るの ?( 回していた腕をほどき、ゆるゆると相手の胸元まで下げ / 不思議そうに目をまあるくして / 相手の表情がよく見えるようにと軽く顔を引きつつ尋ね )
( ううン 、大丈夫だよ 、お疲れさま 。お仕事が落ち着くまで待ってる 。急に寒くなってきたから 、どうか体調に気をつけてね )
──────……自分を律するのが、大変で。……困ります。( 相変わらず可愛い表情の相手に、我慢するかのように、その華奢な体をグッと抱き締めて。抱き締めたまま、言葉を繋いでいき )
────、…メニュー、見てみましょうか。( 葛藤に打ち勝ち、体を離してはニコリと微笑んで )
(/本当にありがとうございます。 胡桃さんも、体調崩されないよう、お気をつけください。 )
… 好き( 言葉と声と体温と、込められた力からもひしひしと伝わってくる相手の葛藤がたまらなく愛おしくって / ぎゅうと抱きしめ返しながらそっと呟いて )
うン( 柔らかな笑顔で同意をしてから、メニューの置かれたテーブルへ / それを手に取れば、睫毛を落とし、相手に背を向けたままページを捲り始め )何にしよう …( ぽつ )
( ン 、ありがとう( ほわ ) )
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