司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>>980 ノア
オレからの賄賂…ではなく、お礼の気持ちもどーぞ、受け取ってくださいッス!
( 顔いっぱいに喜びの色を浮かべて、子供達からのお礼を1つ1つ確認している司書を見ているとそれこそ故郷にいるちびっこ達を思い出す。彼らも学校で出た不用品を持って帰ってくると、今の彼女と同じように、キラキラした目を向けてくれる。兎にも角にもお届け物を喜んでもらえた事に、此方も柄にもなく嬉しくなりつつ、どーぞ、と言って白い手首に麓の街のパン屋さんの袋を通して。中身はいつかの約束通りメロンパン、と、自分イチオシのチョコスプレードーナツ。 )
>ラギー
・・・ラギーさん、この後のご予定は?よろしければお茶にしませんか
( キラキラとしていて小さくて外の匂いがする贈り物たちへ紙とインクの匂いが染み付いた指先で触れる、陽だまりのような感情を受け取って火傷より柔らかな熱で焦げそうな感覚を覚えながら。追加で掛けられた袋は確かな少しの重量を伝えてきていていい匂いがする、ちらりと上から覗いたそこにあったのは己がついぞ口には出来ないのではないかと思っていた外の食べ物。ぱっと曇り硝子のような瞳に星を散らして、過去に交わした話の内容を思い出す・・・覚えていてくれたのか、ということに驚きながら。箱の中に受け取った宝物達を戻しながらお茶会への誘いを口にしたなら、こんな冷えた埃っぽい場所から出ようと立ち上がり )
──美味しい紅茶が手に入ったからね。いただいたものも半分こして、お茶菓子も追加で出しましょうか
>レオナ
余計なお世話だよ…それにこれでも他のものも食べてるし。カップ麺だけど…
(紙袋の中身に対しての反応に眉を顰めながら人の飲食に一々文句言うのやめてと伝えた。その後パーカー越しに体を突かれ小言を呟きながらも弟に協力してもらいながら食生活を改善しようかと考えて。頼みにはため息をついた後依頼を受けて)
はぁ…容量大きいMOD入れたら重くなるの当たり前だろ…まぁ出来る範囲でやってみるけどクレームは受け付けないからね
>ノア
おかえり…いや一晩だけだし宿泊費とかは良いです
(司書が戻ってくるまでの間誰も通りがかる事も無く安心した後戻ってきた相手に視線を向けた。手に持った荷物に準備万端じゃんと呟いた後ノートと紙袋を抱え忘れ物とか無かったらこのまま行くけど大丈夫です?と確認して)
>ラギー
気にしないで、寧ろ一般的な家庭料理を教えて欲しかったから助かる
(意外そうな様子に「僕だって料理出来るようになりたいですし実習で単位取りたいから…悪い?」と料理を教わりたい理由を告げた。自分の知り合いで頼める相手が少ないのもあるがと考えつつミステリーショップの前まで来てふと抱えたままの薬草の入ったカゴに視線を移して)
…と、ここで買う物もあるけど先に薬草置いて来なきゃ…
(/お待たせしました、返信遅れてすみません…!)
>イデア
お邪魔をする身だから──また今度、新作の駄菓子でも見かけたらキミに届けることにしましょう
( そりゃあ準備万端にもなるというもの。構内から出られないとはいえ、他寮にお泊まりだなんて滅多矢鱈にできるものではないのだから。忘れ物を問う言葉に念の為持ってきた荷物の中を覗き込み、着替えの所在を確認したなら頷いて揺れる青い髪に並ぶように隣へと歩み寄り・・・図書館に似た静かで少しだけ仄暗い魔法の気配のする冥界の寮は足を運ぶ機会こそ少ないが嫌いでは無い )
楽しみです、キミの寮生の皆様が嫌がらなければいいけれど
( / お疲れ様でございます、本体様!今後ともどうかご無理はなさらずに、ご負担のないようにご参加・お過ごしいただけますと幸いです!/蹴 )
>>982 ノア
甘い物!やったー!あ、でもパンはそっちでどうぞ。
( 普段は斜に構えた彼女がこうも素直に気持ちを曝けだすのは珍しい気が、次に故郷に帰ったらチビ達にサプライズは大成功だったと伝えなければ。テストで良い点を取れた時に近い達成感と喜びを噛み締めつつ、タダで甘い物にありつけるイベントには耳をピン!と元気よく立たせて。ただ、パンは食べ盛りの男子高校生からしたら一瞬で無くなってしまうサイズ感な為、片手をゆるく振り大丈夫だと断り。3時のおやつの会場はいつも通り司書の私室だろうか?あの部屋も別に嫌いではないのだが、1階に上がる途中、小窓から見えた気持ちのいい青色に。 )
せっかくだし今日は外でお茶会しないッスか?
>>983 イデア
ああ、マスシェフの為か。あの授業新しいレシピもバイト代も入るから美味しい授業ッスよね~!
( 彼が懸念する授業はゴーストの丁寧な指導の元、料理初心者でも安心な授業構成となっていた筈。予習しようだなんて真面目というか…抜かりないと思いつつじと、とした眼差しには軽く首を横に振り。購買に入る一歩手前で歩を止めた先輩につられ、こちらも一旦足を止め。あの寮に用のない自分が一緒について行っても仕方がない、ここは分担して行動した方が良さそうだと判断すればにこやかに。 )
それじゃあ作るメニュー教えて下さいッス!イデアさんがそれ置いてくる間オレ、買い物しちゃうんで!
( / 此方は大丈夫です!ハロウィンイベ始まりましたね、フェロー様が沼の予感しかしない…楽しみましょうね…(泣)/蹴り可 )
(/長い間顔出しもできず申し訳ございません!仕事も一段落つきましたので、また遊んでいただけましたら幸いです)
>>964 ノア
オヒメサマ色のな?
(感情の起伏のねぇヤツ。と思っていたが、こんな顔もできるのだな。と、蕩けるな笑みを浮かべる相手にエメラルドグリーンの瞳が揺らめいた。相手の評判は決して良いものではない。いつも暗い顔をして暗い場所にこもりっきりなのだから。それゆえに、店のきらびやかなライトに照らされて笑う彼女が別人にさえ思えた。きっと他の生徒が見たら二度見三度見することだろう。彼女の表情を崩せることに悪い気はしない。自分達にチラチラと向けられた視線が刺さり、小さな黄色い声が挙がった。あまり彼女をいじめるのもよろしくない。へそを曲げられると面倒だ。真っ赤な顔に、声を押し殺しながら笑いながら、アイスと同じ色の髪からカラフルな包装紙に包まれたコーンを掴んだ。それでもやっぱり意地悪なことを言いたくなるのは、自分の性質で。
御礼にたかが端金……と値札を見る。王族の金銭感覚は一般人とはかけ離れているのだ。健気な彼女の提案にふんと笑った。脳内でよろしくお願いしますねとハンカチを噛み締めている演技マシマシのカラスがやかましい。こちらはそれ相応の対価を貰ったのだ。相手が気にすることなど毛1本足りともないと、それはそれはバッサリと斬り捨てて)
言っただろう、対価は貰った。今日はテメェの行きたいところに付き合う。
>>967 ラギー
――……しかたねぇな。
(ツルではなく、ハイエナの一声により周りはミニゲームをやる気にすでになっている。タオルやスポーツドリンクをポイと放り、グラウンドに駆けてゆく奴ら共の尻尾がブンブンと振られているのを見てため息をついた。脳より筋肉が発達している者が多いサバナクロー寮だ、元々復習がてら試合させるつもりではあった。脳内でトレーニングの順番を繰り上げし「さっき教えたことは当然覚えてるよなぁ?」と目を細めた)
位置につけ。ラギー、テメェもだ。
>>983 イデア
あぁ、あのクセェ飯か。
(獣人は人間より鼻が良い。あの作られた強烈なニオイを思い出して眉根を寄せた。無論、そういうジャンキーなものが好きなヤツもいるが、こちらはそんなものに縁もゆかりも無い育ち。スパイスの自然由来の香りならまだしも……と口をへの字に曲げた。
ため息をつく相手にグルルと唸り声をあげた。そんなことはわかっているのだ。そも、あの小ライオンのせいで余計な仕事が増えたこちらが予想外だ。と、かなり一方的で傲慢な態度のまま、ふんと鼻を鳴らした)
だから、金は払うって言っただろうが。そりゃテメェの働き次第だ。報酬分はきっちりやってもらう。
( / インフルエンザの民になっておりました・・・反応が遅れまして申し訳ございません!皆様くれぐれもお気をつけてお過ごしくださいませ )
>ラギー
外で?──ああ、良いですね。外でピクニックと洒落こみますか
( ぴっと立った耳に己とは違い随分と分かりやすいことだと客観視する──もっとも、己も最近は随分と感情が前に出るようになったと教師陣に褒められたことは記憶に新しいが。パンはどうやらすべて司書のものになるようで、籠っていたせいか時間感覚の麻痺した思考では今が何時か分かりはしないが外に陽があって、この生徒がこの場にいるのなら数回の食事を抜いているのだろう。有難く頂戴することを決め、箱と合わせて持ったなら誘いに乗るように頷き・・・階段を上がるように顎で緩く指し。 )
上に戻りましょう、紅茶の準備をしなくてはね
>イデア
( / 本体様、お世話になっております!どうかご無理なくお過ごしくださいませ! )
>レオナ
──キミは本当に素敵な人だね
( 髪から離れた手が己の持っていた甘味をそっと奪う。ぱさりと髪が首筋に触れるように戻ってきて、髪の隙間から揺れるエメラルドを見上げて、それと同時に小さな小さな女性たちの喜色の滲んだ声を聞いた。誰が己と目の前の王族を司書と生徒だと思うだろう──浮かべられた表情は意地悪だが冷たく冷酷なそれでは無いことが余計に周りの客たちをピンクに染めているに違いない。お陰様でこちらの頬もピンクを通り越して熱いわけだが。
対価不要の宣言は何回目か、それだけの報酬を某鴉が支払ったことも己を子供扱いしているようで何だか少しだけ苦い思いが心に広がるものだから・・・きゅっと一度唇を引き結んだ後、もうこうなったら刺さる視線ごと巻き込んでしまえと・・・それはもう幸せだとでもいうように、ふわりと笑ってみる。そのまま、少し溶けたアイスをスプーンで掬って己の口へ。周りへの影響など今一時は気にせずに、目の前の生徒に仕掛けた小さな悪戯はネズミ捕りより簡素なものだろうが。 )
──美味しい。この後のデートも楽しみにしていますよ、オウジサマ
( / 本体様、お疲れ様でございました!引き続きご無理のないようにご参加いただけますと幸いです! )
>>988 ノア
今更知ったのか?
(柔らかい毛皮のような笑みに、一瞬まばたきを止めた。次に目を開けた時には霧散してしまった驚きを隠すように牙を剥きだしてニヒルに笑った。自己肯定感は決して低くない。王室育ちでそれはそれは大事に育てられたのだのだから。それでも、そう直球に言ってくる人間は少ない。特に男子校であるナイトイレブンカレッジでは。サバナクローの人間が“素敵な人だね”だなんて言ってくるならば、気色悪さすら感じるだろう。女性である相手だからこそ様になるというモンだ。だからオヒメサマが次々と甘ったるい言葉を投げてきたのも、相手にジトリとした視線を向ける程度で留まった。口の中に入れた紅茶の香りが鼻に抜けて、舌に残ったアイスクリームが甘ったるい。カゴに糸と棒切れを仕掛けただけのバレバレの悪戯に、どうせ自分の表情が変わるのが見たいだとかその辺りだろうと当たりをつけて……掛かってやろうではないかと一歩踏み込んで、口の中に残る砂糖の甘さを無理矢理飲み込んだ。彼女の肉質の柔らかそうな手をとって、恭しく持ち上げ顔を寄せた。流石に触れるまではご法度なのでリップ音のみだが、軽やかで甘い音が店内に響く。顔を上げたライオンは先程までの牙や爪を引っ込め、さも無害といわんばかりの演技のニオイのしない柔和な笑みを貼り付けていた)
――オヒメサマの御意のままに。
(/お心遣い痛み入ります。貴方様もご体調大丈夫でしょうか;どうぞご無理なさらずごゆっくりお過ごしくださいますよう)
>レオナ
( 持ち得る牙を折られる筈もないと見せつけて、その上で己の力を信じてやまない生意気で可愛らしい生徒──であれば、良かったのだけれど。揶揄うつもりで吐いた言葉にもちろん嘘は無い、故にイチゴの風味が少し混ざったキャラメル味のアイスを飲み込むようにそれ以上の文句を飲み込んだ・・・というのに。アイスにスプーンを埋めて、持ち上げるより先に取られたのは己の手、きょとんとすれば響いた甘ったるくて──豪奢な罠。今度こそ恥ずかしさを通り越した感情はじわりと瞳に涙の膜を張る。表面張力で落ちることは無くとも、髪から僅かに覗く耳まで赤くした己とその様子を見ていた観客の黄色い悲鳴で店内は混沌とするに違いない。逃げるように手を引いて、文字通り脱兎のごとく獅子の前から立ち去るほか司書に出来ることなどなく・・・足は自然と早足に店の扉へ向かい、吠えた言葉は仔犬のソレよりも牙は無い )
ッ、え、わっ、あ──大人を揶揄って!キミなんて、明日の飛行術の授業で箒が言うことを聞かなくなって困ってしまえ!
>991 様
( / 初めまして、コメントをいただきありがとうございます!ロロ君!とにこにこのノア本体でございます。
主な舞台をNRC、あるいは近隣の街、または花の街など事前にご相談させていただくことになるかと存じますが、ご不都合ございませんでしょうか・・・?
また、実はわたくしめがスマホ買い替えの際にデータの引き継ぎに失敗し、ゲームを現状プレイいたしておりません。もちろんストーリー等は全て把握できるよう努めてはおりますが、グロリアスマスカレードも未プレイでございます。その点もご不都合ございませんでしょうか・・・ )
>993 様
( / お返事をありがとうございます。設定と、またこちらの状況につきましてもご確認いただきありがとうございました!
トピ発足当初のものとなり、情報が古い箇所がございますが >>1 にトピの詳細(3L可、創作ありなどの注意点のみご確認ください)がございますので御手数ですがご一読いただけますと幸いです。
お手隙の際に、初回絡み文をご提出いただけますでしょうか・・・?現在他参加者様含め、不定期浮上となっておりますためお返事にお時間をいただくこともあるかと存じますがどうぞよろしくお願いいたします! )
all>
ふむ、、職員室は、、あっちか、(留学1日目だが事前に建物の造りは頭に、たたきこんできたのでキョロキョロしつつも廊下を歩き)
(絡み文です!よろしくお願いします)
>ロロ
──お、っと。キミは、
( 片手に文庫本、ぺらりと器用に片手で捲りながらもう一方の手に持っている職員会議の書類を流し読みする──大道芸のような行為をしながら廊下を歩いていたのが悪かった。揺れた影に咄嗟に足を止め、ぶつかることは回避したものの念の為謝罪をしようかと目線を上げ、見覚えのない顔に一度まばたきをした。己が忘れるなんてことはありえない、つまりはこの生徒こそ噂に聞く留学生の──ぼうっとした目を向けたまま、合点がいったように )
キミが、ロロ・フランムさん、ですね
( / 絡み文をありがとうございました!早速突撃させていただきましたが、状況補足も兼ねて文章が長くなり失礼いたしました(基本長いロルを書きがちでして・・・)。少しずつ削ってまいりますね、引き続きよろしくお願いいたします / 蹴 )
ノア>
ああ私としたことが、、申し訳ない(相手を避けたあと謝り)
そうですが、、、何か用が?(真面目な性格なので教師の顔と名前もしっかり暗記していて確認されても特に驚く様子はなく)
>ロロ
司書のノアと申します──資料で把握しているだけでは声までは覚えられないからね、お互いに
( 謝罪にはこちらこそと言うようにゆるく首を振り、案の定こちらの存在は知っていると言いたげな口調に口元に少しだけ弧を描いた。こちらの生徒が伺った際も生徒のことを予め覚えていたのだったか──末恐ろしいというか何と言うか。肩を竦め、言外に“キミの声が聞けて良かったよ”と言うように目を少し細めたなら、不要な心配だと分かっていて・・・生徒がここまで来る用事など職員室に向かう程度のものだろうと )
職員室はこの廊下の先を──まあ、キミには不要な説明だろうけれど、折角なら案内しましょうか?
ノア>
ああ、、、学校のつくりは把握してるから大丈夫、先生こそ大丈夫ですか?
(このあと職員会議があると小耳にきいていた、自分の案内をして相手が遅刻してしまったら生徒に示しがつかないだろうと思い断り)
>ロロ
流石と言ったところですね──ああ、司書は資料だけ貰って、あとは事後報告を聞くだけだよ
( 造りを把握している、たった数時間しかこの場にいないはずの生徒が易々と言ってのけたその言葉こそこの生徒の特徴に違いないわけだけれど。ひらひらと片手に持ったままのプリントを振って、不要だと言うのなら手を貸さないのがこちらの世界では当たり前だと分かっているからこそ図書館への道へ一歩踏み出して。 )
大体、司書がその場に居たところで──魔法の話は知識としてはあるけれどね、魔法は使えないのだから力にはなれないわけですよ
ノア>
そうでしょうか?知識は力といいますしそこまで自分をひげする必要はないかと、、、私は思いますが、(教師相手になまいきだったかと思えば咳払いし、それではと軽く頭下げ)
>ロロ
卑下して見えてのなら誤解だよ、キミ──事実は事実、ただ、司書の得意分野が別というだけのことです
( 律儀な生徒だと、誤魔化すように咳払いをして頭を下げた姿に思う・・・と意地悪を言いたくなってしまって、目をほんの少しだけ眇めるようにして言葉を並べたなら──思い出したように付け加え )
ああ、もし時間があればで構わないから図書館へも遊びに来てください──キミの住んでいた街の話を聞きたいと思っていたから
ノア>
それは失礼した、、、(誤解ときけば謝り)
花のまちですか、、、?分かりました、機会があればぜひ、
(自分の故郷の話がききたいと言われれば少し驚きつつ頷いて
>>990 ノア
(すくい上げるように触れた指先がビクリとして、顔を上げた。自分の寮の鈍感な狼ですら、彼女の変化がわかるだろう。ジワジワと赤くなった司書は頬を通り過ぎて首まで真っ赤になっているのではないか。日に焼けていない白磁色の肌はより一層血色の良さを伝えてくれる。白鳥が揺らす湖の水面のように、彼女の瞳が大きく見開かれたのに意地の悪い笑みが皮膚の下から現れる。吐き捨てられたセリフに、もう自分はオトナの歳である上にサボり癖のある獅子への嫌味としては-100点だろう。その売り文句すら買うのも馬鹿馬鹿しくなり薄く開いた言葉を再び閉じる。彼女がパタパタとサンダルの音を響かせて向かう先は外へと通じる扉で……一瞬止めようかと大股で一歩踏み出すも、黄色い悲鳴が挙がった店内ではどうせ同じ結果だろうと彼女が扉を押すのを止めなかった。吐き捨てられたセリフと共に扉が開かれ、薄い体が猫のように隙間を縫うように外へと転がる。こうしたのは自分なのだが、やれやれと肩を竦めた。さて、どうするかと、溶けかけたアイスクリームに視線を落とした後、暑い外へ出る以外に選択肢はないだろう。ガラにもねぇことを今日はたくさんするものだ。と己に苦笑しながら、自分もまた扉を押した)
>>995 ロロ
おい、邪魔だ。草食動物がド真ん中歩いてんじゃねぇよ。
(聞き覚えのない足音に遠くを見ると、如何にも慣れていませんと言わんばかりに頭を忙しなく動かす青みがかった白髪頭が――。見事なまでに己の進行方向を遮っている。ただでさえ面倒なクルーウェル直々のご指名で職員室に行かねばならないというのに。半ば八つ当たりのようにグルルと不満げに喉を震わせた)
(/ご参加ありがとうございます(と新参者の自分が言うのもアレですが!)ロロ君、イベントが忙しくて直接触れられておりませんが、とっても素敵な子だ!と思っておりましたので嬉しいです!絡み方がチンピラ同然で申し訳ないのですが、どうぞよろしくお願いいたします)
>ロロ
ええ──楽しみにしています、外の話を聞くのは好きだからね
( 視界の中で白とも銀ともつかない綺麗な髪が揺れて、与えられた首肯に少し嬉しそうに目を細めた。勿論留学生である相手に“己は図書館から基本的に出られないのだ”などと言うつもりも“花の街にいつか連れて行ってくれ”と頼むつもりもなく・・・ただ、本で見ただけの景色に人の声で触れてみたい。ひらひらと手を振ったなら )
約束だよ、その時には図書館でお茶にしましょう
>レオナ
( 数分あるいは十数分ぶりに出た外はやはり知らない匂いと音がして、滑り出たのは良いものの数秒は立ち尽くした。さも自然に調えられた緑色の優しい目と表情が、いつもの意地悪く生意気な表情に変わる狭間が夜明け前の一瞬にも似て綺麗なものだったから、図らずも酷く動揺した自覚はある。さて手荷物はアイスだけ、鞄はある意味人質に取られたのでは?と考えたところで、どうしようもない。少しだけ唇を尖らせたものの、駆け出すなんてはしたない真似はせずに・・・少しだけ歩いた先で目に付いた噴水前のベンチに腰を下ろしてアイスを食べることに。緑色のスプーンがちらちらと光るのも、与えられた服と靴も何だかやるせないが、少なくとも顔が熱いのは日が差しているせいだと言い聞かせて )
大体、お子ちゃまのくせに意地悪が過ぎると──とは言え、我儘を聞いてくれてはいる・・・あまり司書が困らせるのも──ん、美味しい
レオナ>
さすがは悪党達があつまる学校、、、期待をうらぎらない傲慢さだ(魔導士と言うだけでいやなのに相手の傍若無人な態度に不愉快そうに、くちをハンカチでおさえて)
私がそのような言葉に従うと思うかね、、、?(校則にそんなルールはなかったため相手を軽く睨み)
(相性があまりよくなさげですがこちらこそ仲良く!お願いします!)
ノア>
ああ、、ここはノーブルベルカレッジではなかった、
さて何をしたものか、、図書館にいってみようか、、
(先生に書類を渡しおわると職員室からでて、いつものくせで生徒会長室に行こうとするがすぐに留学してた事を思い出して。何をするか考えるためにも部屋からでて)
>ロロ
( 図書館に戻った後──職員会議の何とやらな紙は適当に放り、己の定位置である受付の椅子に座りカウンターに突っ伏していた。拗ねている、というと言葉は可愛らしいがその実面白い本の途中で紙切れ一枚のために職員室に呼ばれたと思うと不機嫌にもなる。ムスッとした顔のまま、誰もいない図書館の様子をほんの少しだけ持ち上げた隙間から・・・眺めて、誰もいないことを確認すれば立ち上がる。このまま図書館を閉館にしてしまって、お茶とお菓子と洒落こもう・・・そんなことを思いながら、掛け看板をひっくり返すために廊下へ出て )
>ロロ
──キミ、丁度良いところに
( 軽い音がして看板が【CLOSED】を示す。さあお茶にしようかと伸びをしていれば鼓膜を揺らした声に伸ばした身体のまま視線を向け・・・お茶菓子がやってきたとでも言わんばかりに意地悪く目元を少し歪めて見せたなら、両腕を下ろし図書館の扉に手をかけ )
今からお茶にするのだけれどね、キミも一緒にいかが?
ノア>
ふむ、、、そうですね、いただきましょう
(キミも一緒にいかが?といわれれば少し悩んだあとにせっかくだからとかるく頷いて
>>1005 ノア
(熱気が顔面を直撃し、燦々と輝く太陽は真上よりも低い位置にいる。睨みつけるようにして位置を確認すれば、その下を蠢く人々の群れから揺れるスカートを探し、肩で風をきりながら追いかけてゆく。追いついた先にはベンチで休む司書の姿があった。後ろの噴水から跳ねる水飛沫が多少は涼しげだ。近づくと人間よりよっぽど聴覚が優れた耳が彼女の声を聞き分ける。“お子ちゃま”と王子様を言うとは大したものだと細まった瞳孔を向ける時、自分より彼女寄りの方角から男達の声がする。“あの子一人かな?”“声掛ける?”と何やらヒソヒソと喋っているようで、視線を追うと案の定司書の姿があった。改めて見れば随分と見違えたものだ。まさか先刻まで性別も分からぬほどのダサい格好をしていたとは誰も思うまい。己が手掛けたのだから当然ではあるが――……。男達が動くより早く、司書の顔に影を作った)
――……癇癪はもう治ったか、オヒメサマ。
>>1006 ロロ
はっ!となると新顔のテメェは小悪党ってところか?
(不快さを隠しもしない相手に、牙を剥き出しにして嗤う。売られた喧嘩は買うのがうちの寮の掟のようなものだ。青い目がこちらを睨みつけてくるが、自分よりも身長の低い新顔相手に怯えることなど1ミリもなく。眉をつり上げて相手の反抗の様を見下げた)
迷子は迷子らしく丸まっておいた方が良いんじゃねぇか?
>ロロ
ではこちらに──キミはもっと警戒心が強いかと思っていたのだけれどね、司書の誘いに学校関係者だからと気軽に乗るのは愚策かもしれないよ?
( 平然と頷いた生徒に内心で拍子抜けしてしまったのは、大概この学び舎の生徒は司書を訝しんでかかるべきだと初手を打つからで・・・実際、己もそれがいいと思っている。性格的にも、魔力が使えないくせに歩く禁書録となっている面に関しても。扉の中に招くように先に図書館の中に踏み入ったなら、普段なら勉強に使われるテーブルを指して )
座っていてください、お茶とお菓子を持ってきますから
>レオナ
あ──
( アイスは美味しかった、でも、折角なら獅子の子と食べれば良かった。勢いに任せて半分ほど食べ進めてそんなことを思うくらいには冷静になっていて、それでも尚頬から引かない熱はどうしようも無くて・・・視野が狭くなっていたのだろう、近付いて来る足音に気が付かなかった。影がさして、ぱちりと瞳を持ち上げればこちらを見下ろす目はスプーンと同じ色。言葉が出なかったのはあの時の黄色い声と刺さる視線を思い返したいたたまれなさと、置いて出たことに対する謝罪の念が燻ったからで──そこで初めて、こちらを見ている誰かの声と視線に気が付いて指先が震える。知らない場所で、ひとりぼっちで、この人が探しに来てくれなかったらどうしていたのだろう・・・少しだけ震えた声と共に軽く頭を下げれば、風に揺れるスカートの裾が目に入った )
・・・ごめんなさい、置いていって
レオナ>
いっておくが、、一時的にここにいるだけだ、素行のわるいお前たちと一緒にするんじゃない(小悪党ときくとなに言ってんだ?とばかりに呆れて)
迷子だと?この私がそのようなぶざまな失態を起こすわけないだろう、(本当に校内を観察してただけでスタスタ歩いて)
ノア>
何かわるいことをお考えならなおさら私の目が必要でしょう、、(悪党は大嫌い。相手が悪のみちにおちないようにみはると言いいすに座り)
>ロロ
・・・あっは、もう司書は悪い大人でキミのことを引き摺り込もうとしてるのかもしれないよ
( 椅子に座った生徒を横目に己は自室へと繋がる図書館の奥の扉へと足を向ける。紅茶とお菓子を持ってきて・・・生徒の街の話を聞くつもりでいるが、あるいはその行為・・・図書館での飲食は悪への第一歩だったりして。扉を開ける前に肩越しに振り向いて僅かに目を細めたなら、滑り込むように扉の奥へ )
まあ、そこで少し待っていてくださいな
>主様
( / お久しぶりです、そして1000レス突破おめでとうございます!長くトピに在籍させていただいている身として、とても喜ばしく…これからも末長いトピの繁栄をお祈りしています!
話は変わりまして実は現在、CCを考えているのですがプレイアブル化されていないキャラでの参加はやはり難しいでしょうか…? )
>ラギー本体様
( / 本体様!お祝いをありがとうございます。こちらこそアプリを泣く泣く削除したり中々顔を出せないタイミングがあったりとトピ主として不甲斐ないことも多い中、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。今後とも共に物語を楽しんでいただけますと幸いです!
CCのご提案もありがとうございます!プレイアブル化されていないキャラクターにつきましても、制限などございませんのでお好みの・ご希望のキャラクターでご参加くださいませ。
わたくしめが調べつつの対応となってしまうことがあるかと存じますが差し支えございませんでしょうか? )
ノア>
待ちたまえ、ききずてならない言葉が聞こえたが、、、!(キミのことを引き摺り込もうとしてると聞けば少し顔色悪くなり、帰った方がいいんじゃないかと思い席からたち)
>主様
( / お返事ありがとうございます…!
ご厚意に甘えまして、差し支えなければ巷で話題のフェロー様で再度、参加させていただきたいです。
主様含め、他の参加者様の知識量に関しましては、全然気にしてないので大丈夫です!ただ現在、開催中のイベントという事で中にはお話を楽しみにしていらっしゃる方もいるかと思います。その為、しばらく当方からストーリーの根幹に関わる重要なネタバレは控えさせていただこうと思っています。 )
>ロロ
──お待たせしました
( 紅茶はセイロン、お菓子は適当なビスケット、まるで子供騙しのようなそれはそれでも司書のいつもの気まぐれセットには変わりない。適当な持ち手のついた盆に乗せて運んでみれば慌てた様子の生徒の姿に悪戯が成功した子供のように目を細めて見せる。そのままテーブルへ盆を置いたなら )
司書は図書館でお茶会を開くのが好きなんだ、キミがそれを悪い事だと言うのなら無理強いはしないけれどね・・・どうする?
>ラギー
( / 本体様お返事をありがとうございます!フェロー様ですね!承知いたしました、参加につきまして一切不都合ございませんのでCCを受理させていただきます。
またストーリーと知識量につきましてもご配慮いただきありがとうございます!わたくしめといたしましても逐一ストーリーのネタバレを確認してはおりますが、全てを見聞きしたわけではございませんので適宜情報を確認しつつ絡みに伺わせていただきます・・・
お時間のある時で構いません、舞台などお好みの場所がございましたらその地点からのスタートで差し支えございませんので初回ロルをよろしくお願いいたします! )
ノア>
、、、もし本が汚れたらどうするのですか?図書館の司書が本を雑にあつかうなんて、、許されない
(思わずついてきてしまったが大切な本を汚したくない。そして司書なのにせっきょく的に図書館で飲食をしようとする相手をじとめで見つめて)
>主様
( / 参加許可どうもありがとうございます…!イベント限定キャラということで、操作が苦しくなったらまた別の方とチェンジさせていただくかもしれませんが…改めてお世話になります!)
>>ALL
あの学者に声を掛けてみよう…うん?もし道を教えてもらえなかったらどうするって?大丈夫、あの学者さんは必ず俺達を助けてくれるさ。
( ここは麓の町。ちょっとした仕事をしに訪れたのだが、馴染みのない土地だったからか情けないことに道に迷ってしまった。ああ困った困った、なんて大袈裟に眉を下げ悲哀ただよう表情で、活気に溢れた市街を見渡していれば買い物を楽しむ雑踏の中に、賢者の島きっての名門校、と名高い学園の制服を見かけて。互いに思うことは同じか、隣にいた弟分『 ギデル 』と目を合わせ頷きあったのが合図、早速人混みをすり抜け己の声が届く距離まで近付くことが出来れば紳士然としたノーブルな物腰で相手に声を掛け…それでも気付かれないようなら肩を叩こうか。)
──ちょいとそこ行くお方、道をお尋ねしたいのですが、今お時間よろしいですか?
( / ラギー君の時に絡んで下さった方、レスを蹴ってしまい申し訳御座いません。そしてありがとうございました!気持ち新たに、もしよろしければフェローさんともお喋りして下さると嬉しいです!)
>ロロ
キミ、よく見てもみたまえよ──そもそも汚れる位置に本などないだろうに
( 随分と正しい意見に適当に頷きながらティーセットをテーブルへと並べていく。いい香りの茶葉は蒸らし時間もちょうどいい塩梅に違いない。さて、図書館内での飲食ご法度・・・それは暗黙の了解ではあるものの、本を汚す“危険性がある”からだ。であれば、汚すであろう生徒もおらず、テーブルの上に置きっぱなしの本もなく、何より辺りを気ままに浮かんだままの本を落とす魔法など己には使えやしないのだから──少なくとも司書にとっては当てはまらない法であるし、何より )
閉館後のココは司書のテリトリーだもの。司書が法で、規則なのですよ
>フェロー
──司書はあまり街へ降りないので、正しく案内が出来るかもわかりませんよ
( メモ片手に歩く街は多少なり人騒がしく、それでいて活気のある風情は嫌いでなく。首元で揺れるのは外出許可証とも言えるリボンと宝石、否お使いという名目で外に出された飼い獣の証──と、メモに視線を落として数歩進んだところで聞こえた声に足を止めて振り向いた。二人組、見覚えのない服と声、それから・・・曇りガラスのような瞳にその姿を映したまま面と向かうように見上げた姿は制服姿も相まって少なからず“司書”には見えないだろうが気にはしない。地図はここへ来る前に見せてもらったから、店の名前さえ分かれば案内はできるだろうと )
どちらへ?付近の建物であれば一応はお伝えできるかと
( / 本体様新規の絡み文ありがとうございました!CC等いつでもお気軽にお声掛けいただけますと幸いです。引き続きよろしくお願いいたしますー! / 蹴 )
>>1023 ノア
いえいえいえ、道案内だなんてとんでもない!行き方を教えてくれればそれで十分です。
( 黒を基調としたスタイリッシュな制服、間違いない彼女はあのナイトレイブンカレッジの関係者で生徒じゃなくても出会えたのは、いろんな意味で幸運と言えよう。あきらかに買い物の途中らしき女性に時間を割いてもらうのは心苦しい、そういった理由で丁重に道案内の申し出を断ればロングジャケットの内側からとある1枚のチラシを取り出し女性に見せる。それは賢者の島に住まう者なら知らない人はいない…麓の街の中でも1番有名な観光スポットで。呆れを孕んだ、されど可愛い物を見るような眼差しを弟分へと向ければ。)
こいつがどーしても行きたいって言って聞かなくて…道のりを知っていたら是非、教えていただきたい。
>フェロー
──ここの通りを、こう、で、あっちに
( 知らない人に話しかけられても決して反応をしてはいけませんよ!と、出かける前に散々言われたはずの言葉を思い出したところで己もいい歳なのだから人助けくらい──と言い訳をしてみたりもする、など。差し出されたチラシに視線を落としたあと、その声に釣られるように視線を上げ直したなら・・・弟分なのだろうか、無口ながらに傍から離れないその姿と他人に道を聞いてでも案内をしてやろうと思うこの兄貴分の言葉は微笑ましいものだった。脳内で地図を描きながら、最も距離が最短で道も安全なルートを・・・と指を道の先へと向け )
観光楽しんで・・・この辺りは治安も良いと聞くから、快適だと思いますし
フェロー>
道、、?そのくらいだったら、、どこに行くのですか?
(話しかけられると振りかえり。知らない相手に少し警戒しつつも困ってる人は放っておけないと、うなずき)
(絡ませて貰いました!フェローさん顔と声めちゃいいですよね、、宜しくです!!)
ノア>
生徒が教えみちびく教師がそのようなこと、、、なげかわしい(生徒が生徒なら教師も教師と呆れ)
そちらが勝手に作った、規則ではなく校則にしたがいます
>ロロ
司書はセンセイのようなものだけれど、そのものではないから範囲外ですからねぇ
( 呆れたような表情も何のその、平然とカップに紅茶を注ぎ相手の分もちゃっかり用意をしたなら手近な椅子に腰を下ろし脚を組む。ゆったりとした所作でお茶を楽しむように軽く息を水面に吹きかけたなら思い出したように視線を上げ )
校則ではないかもしれないが、司書の規則外であり図書館の決まりを厳守するというのなら「私語厳禁」の張り紙はどうする?
ノア>
少しの会話も禁止されてるのは不便ですが、、、規則ならばしかたない、今日はお招き頂きありがとうございました
(会話禁止ならふだん相手はどーやって来訪者対応してるんだと気になりつつ、校則に従おうと席を立ち。図書室から出ていこうとして)
>>1026 ロロ
おや?おやおやおや!?その制服…もしやノーブルベルカレッジの生徒さんで!さすがは清廉・清純を信条にしている学校、制服もあなた様も上品でよくお似合いだ!
( 法服を模している制服もさることながら「公明正大な精神」を教育理念に掲げている学校の生徒と出くわすとは──何とは言わないが、運命的かつ皮肉的…なんて。彼が振り向いたと同時に髪と同じキツネ色の双眸をカッ!と見開き、ピカピカに磨かれた革靴の先から帽子のてっぺんまで、まじまじと見つめ──とはいえ有名人に遭遇したファンのような、星を閉じ込めたような眼差しは、そこまで不快感を与えない、はず。兎にも角にも当初の目的を忘れ賛辞に次ぐ賛辞を並び立てて。 )
( / 緑のアイシャドウ似合っちゃうの凄いですよねぇ…ギデル君も可愛くて可愛くて…。此方こそ素敵なロロ君と絡めて光栄です、これからよろしくお願いします!)
>>1027 ノア
なるほど…あなた様に感謝を、親切なお嬢さん。何かお礼が出来たらいいんだが…ああ、そうだ!
( 猫科の抗えぬ性か。道案内に合わせて揺れ動く白魚のような細指を目で追いかけるのに夢中で、話をちっとも聞いちゃいないギデルに代わり、ふむふむと相槌を打ち。やがて見ず知らずの自分達に快く道を教えてくれた女性に感謝を伝え、彼女にどんな返礼の品を贈ろうか──少しの間、思考する素振りを見せた後、「 こちらなど如何でしょう…? 」と思い出したように、内懐からスペードのエースが描かれた白いカードを見せて。52枚揃っているならまだしも1枚のみを静かに彼女の方へ差し出して。)
フェロー>
なんなのだ急に、、、!?
(いきなりほめてくる相手にビクッとしてやや戸惑い)
、、、、おほん!!それより道に迷ったのじゃないのかね?(わざと大きく咳ばらいをし、話を戻そうとして)
(/遅れましたが返信を返します…!)
>ノア
律儀ですな…まあ、そこまで言うなら一応受け取っておきます
(相手の言葉に少し感心するように告げた後目を伏せて。司書は何を考えているか分からないが礼儀はわきまえている為断ったら悪いと考えつつ届ける時は人目の無い時にお願いしますと伝え鏡舎に向けて歩いて。相手がついてきているのを確認しながら廊下を進み「別に嫌がられる心配はないと思いますけど…」と伝え目を伏せて)
>レオナ
はいはい、頼まれた事はしっかりやるから
(カップ麺に対して眉を顰める様子に王子様にはあれの良さは分かりませんよね…手間暇かからないのが良いのにといつもの調子で告げこの話はこれで終わりねと目を伏せて。態度こそ傲慢だが彼も苦労している事は理解している為仕方ないと目を伏せた後とりあえず状態見るから端末見せてもらって良い?と告げて)
>ロロ
…オルトの新しいギアを考えなきゃ…あ
(授業が終わり自分の寮に向かう途中学園では見かけない姿を見つけた。確か花の街からの留学生だったかと考えつつ交流会の事を思い出し目を伏せ軽く会釈をして)
(/ロロ会長…!初めまして、絡ませていただきました。グロマスはクリア済みですがネタバレに配慮しつつ仲良く出来ればと思います。よろしくお願いします!)
>フェロー
ひっ…み、道案内ですか…手短になら教えられます…
(弟のメンテナンスの道具を買いに麓の街まで出た。タブレット端末で道を確認しながら店を探していて不意に声をかけられ肩を跳ねさせて。ここらでは見ない服装の2人に緊張しつつ顔を隠すようにフードを被りながらどちらに行くのかと目的地を訊いて)
(/お久しぶりです。ラギーくんの時に絡ませていただきましたがフェローさんもイベントで素敵だと思っていたので絡ませていただきました。改めてよろしくお願いします!)
>ロロ
まあまあ、そう邪険にしないでくださいな──紅茶が冷めますよ
( 優雅に脚を組んでゆっくりとソーサーを持ち上げ、薄い唇をカップに沿わせて目を閉じた。勝手に出ていく生徒を引き止めるのは少なからず司書の権限には含まれていない・・・のだから多くを語るでもなくいつも通りにティータイムをスタートさせ )
>フェロー
お嬢──まあ良いか。それで、これは?
( 指先を下ろす前に視界に捉えた迷い人の弟分はどうにも──己の指は少なくとも猫じゃらしではないのだけれどね。無粋なことは口にせず、お礼など不要だと言うより先に差し出されたそのカードにその指先を伸ばして・・・トランプの一枚と言うよりはカードが一枚と言った方が正しいそれを不思議そうに・・・それこそ知恵の泉の中に答えがないかを探すように曇りガラスのような光を反射しない瞳で見据えながら首を傾け。 )
司書の中に思い当たる節がなくて。長く生きてはいるけれど、カードを貰ったのは初めてです
>イデア
人目がないとき・・・善処するようにします
( ゆらりゆらりと揺れる光る髪を追って歩く・・・鏡舎の魔力が淀んだような空気も転移魔法のような行為も得意では無い──というより、魔法酔いが不安だが体調が万全な今なら少しは大丈夫なはず。人目のない時、だなんて少なからずこの生徒も己も目立つのだからと苦笑をこぼしつつも、続けられた言葉に嬉しそうに眉尻を少し下げ )
キミの寮生たちは存外知識に貪欲で、司書と相性がいいんだ
イデア>
おや、、、こんなとこで会うとは、今日は電子たんまつは使ってないのだね、(リモートではなく、ちゃんと授業に出たっぽい相手を見ると驚いたあと、正しい授業態度にウンウンうなずき
(グロマス組ー!!イデア先輩好きの1人なんで絡めて嬉しいです、よろしくお願いしますー!)
ノア>
いいえやはり結構です、、、(曲がった事がやはりゆるせず)
、、それより図書館つかっていいでしょうか?(名門魔法学校の図書館、留学前から気になっていて、相手がお茶してるあいだに見てこようと思い)
イデア>
おや、、、こんなとこで会うとは、今日は電子たんまつは使ってないのだね、(リモートではなく、ちゃんと授業に出たっぽい相手を見ると驚いたあと、正しい授業態度にウンウンうなずき
(グロマス組ー!!イデア先輩好きの1人なんで絡めて嬉しいです、よろしくお願いしますー!)
ノア>
いいえやはり結構です、、、(曲がった事がやはりゆるせず)
、、それより図書館つかっていいでしょうか?(名門魔法学校の図書館、留学前から気になっていて、相手がお茶してるあいだに見てこようと思い)
( / 支援あげも兼ねお返事失礼します~、インフルが流行っているようなので皆様もお気をつけを…!)
>1030 ロロ
おっと、この街でノーブルベルカレッジの生徒さんにお会い出来るとは思わず、つい悪癖が…。──もしご存知でしたら此方のお店の行き方を教えていただきたいのですよ。
( 小さく跳ねた肩とごもっともな指摘を受けたことで本来の目的を思い出したようで、曰く感激のあまり前のめりになっていた姿勢を正す。気を取り直し、手に持っていたマップを彼にも見せ、教えてほしいと言って指差したのはこの街で1番大きいと言われるマーケットで。 )
>1031 イデア
驚かせてしまいましたか、我々ただの旅の者です。
( ぎこちない言葉運びと、カーテンをするようにパーカーのフードを目深に被る挙動を見て、直感的に青年の人柄を察して。彼のようなタイプの場合、こちらから過度に距離を詰めるのは返って警戒心を煽り悪手──ならばアプローチの方法を変えようか。にこやかな笑みを絶やさぬまま才気煥発の思考の末、そう判断すればポケットからはみ出た財布。ファスナーの金具部分を飾るパンプキン騎士のストラップに目をつけ、驚きの表情でそれを指差しては。 )
ややっ!?もしやそのお財布についてるストラップ、パンプキン騎士では!?お好きなんですか?
( / ラギー君の時はありがとうございました!お財布の描写が確定ロルっぽくなってしまいましたが、苦手でしたら練り直すことも可能ですのでお申し付けください。引き続きよろしくお願いします~!)
>1032 ノア
カード…?いえいえ、今一度よくご覧になってくださいませ。
( 熟考する女性を微笑ましく思う一方で至近距離から様子をうかがうことで、彼女の視界を奪ってみせようと。それは時間にしてほんの瞬きの間──しかし次に彼女がカードに目を向けたならば、トランプは、青と黄を基調とした1枚のチケットにその姿を変えていることだろう。それから己が次に発する単語を周囲に聞かれた場合、下手すればオークションが始まりかねないからこそ人差し指は唇へ、潜めた声で問うて。 )
──あなた様は、幻の遊園地《 プレイフルランド 》はご存知ですか?ぜひ、そのチケットを受け取っていただきたい!
>ロロ
──キミは司書の行動を尽く否定するけれど、自身の欲には忠実なのだね
( カチャリと音を立ててカップをソーサーに戻して僅かに目を弓なりに。CLOSEDの札をかけた今、この図書館は図書館としての在り方を認められてはいないことなど分かっているはずなのに。ゆったりと頬杖をついたなら、 )
どんな本がお好みで?
>フェロー
──生徒たちの噂話で少しだけ、耳にしたことが、
( 確かに視界に収まっていたのは記憶にないカードであったことに疑いようはなく、ほんの一瞬、瞼を下ろす程度の時間の中で陽を浴びて揺れるのは鮮やかな色を宿した一枚のチケット。何が起きたのかと声を上げる前に静かに話すよう強要されるが如く声のトーンを落として、記憶な中から生徒たちが話していたことを思い出す。
“人気の遊園地、ただし所在地を誰も知らない”──この人はその場所を知っているというのだ。気になる、とても。好奇心のまま頷いてしまえ・・・そんな願望を叱るように、学園トップの鴉が禁書に付けたgps・・・もとい首元のリボンが風に揺れて )
──これ、いつまで使えます?折角なら足を運びたいのだけれど・・・遠出も、遊園地も、司書は知らないもので
( / 全く同じタイミングでのレス上げに変な声が出ました。上げ感謝です、本体様もお体にお気をつけておすごしください! / 蹴推奨 )
フェロー>
んふふ、、、そのお店ならここをまっすぐ行ったらありますよ、
しかし観光なのにスーパーですか、、
(自分の学校をほめられ嬉しくなり、道を教え、町になれてなさそうな相手に観光客かと思いロロ自身は無自覚だがするどい質問して)
ノア>
私はノーブルベルカレッジの生徒会長なのだから、、、だれよりも正しくあらねばならない、(相手をまっすぐ見つめ、その目は冷たいが真剣で言いきり)
モーゼス先生にすすめて頂いた本を借りに、、(と言ってその本がある場所へいき)
>1037 ノア
さすがは名門校の司書さん!知者不惑とはまさにあなたのような方を、指す言葉なのでしょう!
( 彼女と出会う前にも同じ制服を着たグループに声をかけたが、チケットを見た彼らのファーストリアクションは大きな驚愕と喜び、次に突然のビックチャンスに疑い…それでも最後は全員、チケットを受け取ってくれた。それに対して彼女は───遊園地の安全性や素晴らしさ、言葉の魔法を使うまでもなく、気持ちのいい即決即断を見せてくれた為、ヨロコビのあまりベタ褒めしながら2人で拍手を送り。次いでチケットの有効期限を聞かれれば、三角の獣耳が気持ち申し訳なげに、そして残念そうにぺしゃりとお辞儀し。 )
無期限…と言いたい所ですが、賢者の島のお客様を招待するのは明日が最後の日でして。明後日ここを発てば再びこの島を訪れるのは、いつになることやら…、
>1038 ロロ
旅、と言っても船旅ですから適宜物資の調達が必要なのですよぅ。
( 教えてもらった道は、しっかり記憶のフォルダに保存しつつ。街の観光というよりかは物資の調達が主な目的だと答えれば、青年の素朴な疑問も解消されるだろう。…とはいえ眠たそうな顔をキョロキョロと動かし、初めて訪れた街を見渡している弟分を一瞥すれば追加で質問をば。 )
この辺りでこの歳の子供が喜びそうな場所ってご存知です…?
>ロロ
──キミ、彼の薦めた本を読むなら・・・そうですね、その奥の棚の上から三段目の右から四つ目、茶色に金の装丁の本も参考になりますよ
( 正しさ、だなんて不確かなものを信じるこの生徒はある意味正義に潔癖なのかもしれない、だなどと紅茶を飲みながら思った。そのまま棚の奥へと消えた背中に、CLOSEDの図書館で本を手に取るのは正しい行為ではないのでは?と意地悪を投げたくなったものの堪えて・・・勉学に励む学生を無下にするつもりはない。覚えている範囲で、あの先生が薦めそうな本を思い返しつつ司書として助言を。 )
>フェロー
褒められても何も出ない──明日、ですか
( 賞賛の言葉に何とも言えない表情を浮かべつつも少しだけ逡巡、無意識に指先が首元のリボンに触れた。己が外に出ることはあまり好ましくないだろうと想定できる、から、多分正攻法で許可を取っていては間に合わない・・・朝方早くに図書館を出て夕方には帰ってくれば──リボンも置いていってしまえば、一日くらい図書館を締めていても・・・うん、そうしようか。だって、折角の機会だもの。明日しかないのなら、少しくらい──そっとチケットをポケットにしまい、そのままポケットから棒付きの飴を二本取り出し )
明日の朝に伺います、夕方には図書館に戻らなくてはいけないだろうから・・・あとコレ、よかったら召し上がって?──楽しみにしています、遊園地なんて初めてだから
>フェロー
ふむ、、、お気に入りの店はあるがもしかしたらつまらないかもしれない、
(船旅ときけばなるほどと納得して、続いてギデルの方を見る、書店やパン屋さんなどいろんな場所に行ったが子供が好きそうな場所はわからず、自信なさげにそう言う)
>ノア
問題児しかいない学校になぜ留学しなければいけないのか、、、ぎもんだったがモーゼス先生はすばらしい、授業もじつにためになる、
(授業内容だけでなく彼の厳格な性格も評価してるらしく、さりげなく他の生徒や先生をdisってる事に気づかず本をとって)
>1040 ノア
それでは明日、日の出と共にこちらにお越しください。
( 飴はどちらも貧相な身をしているギデルにあげる事に。相も変わらず無口ではあるが眠たげな顔を嬉しそうに弛め、ふにゃっと彼女に笑いかけた弟分に続き、自分からも感謝の意を伝え。それから──所在地不明を謳い、現在もプレイフルランドはその秘匿性を守り続けている。そんな遊園地に自力で赴こうとしている女性にはすぐさま街の地図を広げ、待ち合わせ場所に分かりやすく赤丸をつけたなら、そちらへ差し出して。「そうだ!折角ですし、ぜひ生徒さんも誘って下さい!きっと良い思い出になりますよ。」と淀みなくセールスする様は、ただのお節介な観光客、では片付けられない“ 慣れ ”を感じるだろう。)
>1041 ロロ
ファッハハ、そんなことはありませんよ!旅先で初めて訪れる場所ってだけで心躍るものです。
( 自分たちの場合、仕事の関係上、海上の生活が中心なため尚のこと陸地の街が珍しく感じる。故に自信なさげな青年に、あっけんらんとして上記を答え──ただ気遣い以外の意味もある可能性を考慮し、「勿論、学者さんがよければのお話しですが!」と笑顔で付け加えて。)
>ロロ
──問題児ばかり、ねえ
( まあ確かに。半分ほど残った紅茶をソーサーへ。空いた片手でクッキーを摘み上げ、口に放り込んだあとぼんやりと一言を・・・呟いてから視線を本棚の方へと向けて、手をハンカチで拭いた。椅子を引いて立ち上がれば声のした方へ。 )
彼が薦めた本はどれだった?
>フェロー
助かります──外には疎いので、危うく迷子になるところだったかな
( こちらへ笑いかけた猫・・・に、こちらも生徒を甘やかすときのような表情を浮かべた。どうにも噂程度にしか知らないとはいえ遊園地だからか、てっきり定位置にあるものだとばかり。差し出された地図を見れば想定した場所とは環境の違う位置に座するようでそっと地図もポケットへ。他の生徒・・・呼んだら来てはくれそうなものだが、如何せん問題がある──肩を竦めてみせて。 )
生憎と、これでも司書なのでね。生徒に授業をサボって外へ遊びに行こうと連れ出すのはいただけない・・・司書ですら、首輪を置いて隠れて遊びに出ようとしているのだから
>イデア
( / 本体様、顔出しありがとうございます!どうかご無理はなさらず、寒くなって参りましたので暖かくしてお過ごしくださいませ )
>レオナ
( / 顔出しいただきありがとうございます。ご無理なくお過ごしいただけますと甚だ幸いです!お身体にお気を付けてお過ごしください )
>1043 ノア
おやまあそうですかぁ…。きっと皆様でしたらかの遊園地の“ 看板スター ”になれること間違いなし!と思いましたのに…とても残念です。
( まあ常識的に考えて生徒にサボりを勧める教師はいない。テンプレートのような返答を聞きがっくり肩を落としたものの、彼女の意思を尊重し執拗に迫ることはせず───ただ。未来ある優秀な若人がその素晴らしい才能と個性を世界という名の大舞台で披露することなく、学校という鳥かごのなかで輝きを失ってゆく…。そんな悲しい現実を弟分と共にただただ心の底から嘆き惜しんで。)
>フェロー
看板スターよりも“立派な大人”に育ってもらうのが優先なんですよ・・・まあ司書には関係の無い話だけれど
( 肩を落とす様すら演技のような二人をくもりガラスのような瞳に映しながら学園のことを思った。歳をどうやら重ねていないらしい己と卒業していく生徒たち、はてさてその一日の重さは同等だと言えるだろうか──分からないが、まあ誘ってやれないのは残念だ。少し首を傾げたのはおどけた証拠、事実そろそろお互いに道を進まなければ日も暮れてしまうだろうと )
明日、まあどうにか抜け出して伺います──お二方も、道中お気を付けて。街を楽しんでくださいな
(スイマセンめちゃめちゃ遅れました、、、顔だし失礼します!!
フェロー>
、、、でしたらこことここに行ったほうがいいと思います、とくにここの店のクロワッサンは絶品なので食べてみてください、
(フェローの言葉をきくと気持ちは分かるなと頷き話す勇気がわいて、マップを見せながら子供でも楽しめそうな水族館とパン屋を、2人に紹介してみて).
ノア>
歴史書と、、正しき判事の書籍です、我が学園にも彼を題材にした本はたくさん保管されてますがNRCにもあったとは、、、ンフフ、
(借りた本がなにか聞かれるとくるっとふり返り、トレイン先生と尊敬してる偉人の話でもりあがった時のこと思い出すとめずらしく嬉しそうにしつつ話して)
>1047 ノア
ありがとうございます。それではまた明日、あなた様のお顔が見られることを楽しみにしています。
( 自分は仕事をエスケープし、子供達にだけお利口さんであることを課すのは───いや、得てしてオトナとはそういうもの。せっかく捕まえた客の足が遠くようなバカを見ない為にも、己も野暮な指摘は心の奥にしまい。考え事をしていたことすら微塵も感じさせないにこやかな雰囲気を、最後まで保ったまま女性に別れを告げて。そうして舞台映えしそうな才能、あるいは見目麗しい人物はいないか、再び観光を再開するのだった───〆 )
>1049 ロロ
さすがは花の街の学者さん、チョイスするお店も洒落てらっしゃる…!やっぱり俺の目に狂いはなかっただろう、親切な学者さんと出会えてよかった。
( 海は慣れっことはいえその中を覗ける機会はあまりないし、日頃の食生活を鑑みれば提案されたスポットは子猫の興味心をくすぐるには、十分だった。ちらっと一瞥した先、マップを熱心に見つめているギデルが見えれば───明日は大仕事、その前に息抜きくらいはさせてやるか、とそんな気持ちになり。ここまで親切にしてくれた彼には「何かお礼ができればいいんですが…、」と悩ましげにジャケットのポケットを漁り。)
( / お疲れ様です、この時期はどこも忙しいと思うのでお気になさらず!来年もよろしくお願いします!)
>ノア
うちの寮生は研究熱心ですからな…気になる事は調べたくなる性分なんですわ。だから相性が良いのかも知れませんな
(善処すると言う言葉にそうして貰えると助かると告げ歩みを進めた。寮生の印象に関して告げられ少し目を細めながら何処か自慢げに話して。図書館の本は色々勉強になると感心するように伝えた後鏡の間に着きイグニハイド寮に繋がる鏡に向かいながら体調は大丈夫かと司書の方に視線を向けて)
>ロロ
出席日数足りなくて単位取れないって学園長に言われたから生身で参加したんだよ…
(こちらの授業体制に驚いた様子の彼に肩を竦めながら告げた。本当は対面で授業を受けるのはなるべくやりたくないが留年だけは避けたい故に仕方なく生身で授業に出ていると目を伏せた後君は行くところがあるんじゃないの、僕に構っていて大丈夫?と訊いて)
>フェロー
そ、そう…すみませんね、対面で話すのは得意じゃないんで…
(こちらに謝罪をする相手に少し間を置いた後フードを外した。旅人だと言っているが何か怪しいと内心警戒しつつ視線を向けていてふと財布につけていたストラップについて訊かれ少し目を見開いた後小さく頷いて)
え?好きですがそれが何か…?
(/返信遅れてすみません!描写については問題ありませんよ…!)
( / 皆様あけましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました、本年も昨年同様ご無理なく共に楽しんでいただけますと幸いです )
>ロロ
・・・なるほど、その本であれば
( こちらを振り向いた生徒の表情はいつもよりいくらか紅潮して見える。成程生徒らしい一面をしっかりと持ち得ているらしい・・・トレインについても勤勉な生徒は好ましいに違いない。嬉しそうな様子に緩く頷きつつ、辺りを見回したなら宙に漂う本の中から一冊を白く細い指先で指し )
あの本も、きっとキミは楽しめると思うのだけれど
>フェロー
( 太陽が昇るより先に目を覚ました小鼠は、のそりとベッドから抜け出して適当な服装に着替えていた。生徒でもないのに制服を着て過ごしていたのは単純にスーツのようなものを持っていないからで・・・こっそりと学外へ出ることくらい、普通であれば誰しもがやっていることなのだと言い聞かせて。テーブルの上に置いておいたチケットを持って、代わりにGPSのような役目を果たすリボンを置く。図書館はCLOSEDを指したまま、少し冷えた外の空気を吸い込んだなら指定された場所へと小走りで出掛けていき── )
>イデア
確かに──ありがとう、大丈夫ですよ
( この生徒が言う通りに、確かにこの寮生達は知識欲があり勤勉で・・・まあ、自身の興味のある範囲にという制限はあるものの。緩く頷いたのは司書としてもその点は好ましく思っているからだ。不意にこちらを見下ろした二つの瞳の告げる言葉を漠然と理解したなら、小さく頷いて一瞬だけ唇を引き結ぶ。楽しみな感情が勝っているのは事実だ )
楽しみです、キミの寮に行けることが
( / あけましておめでとうございます…!今年ものんびり楽しく皆様と交流出来たらと思っています、本年度もどうぞよろしくお願いいたします。)
>1051 イデア
あなた様は運がいい…!実はですね、我々が管理を任されている遊園地で今度、パンプキン・ホロウを題材にした舞台をやるんです…興味ありません?
( 旅人というのは嘘じゃない、客船で様々な国を巡ってきたが、彼のような神秘的な髪を持つ人物には初めて会った。好奇心のまま髪の仕組みを訊ねたくなる気持ちを、堪えられたのは鬱々とした瞳が一瞬だがパッと、輝いたのを見逃さなかったが故。やっぱり…!なんて両手を叩けばそこからはいつものセールスモードに入り。)
>1052 ノア
───おはようございます。
( まだ日は昇っていないながらもオトナの目を盗み遊びにきた子供達を、遊園地に送り届け終えると、最後の客人を迎えに行くべくクレーンポートへ急ぎ。先ほどまで若者たちの喧騒に揉まれていたこともあってか、持ち合わせ場所で1人ぽつんと佇む女性に若干の物寂しさを感じつつ、気さくに声を掛け。「まずは、あちらに移動しましょうか。」そう言って手の先で指し示したのは陸地とは反対の方角、遊園地なのになぜか海上へと出る桟橋に向かうようで。)
(/遅れましたが皆さん明けましておめでとうございます。顔出し失礼します。こちらは変わりなく元気です。色々大変ですが今年もよろしくお願いします!そして返信はゆっくり返しますのでもう少しお待ちください)
>ノア
楽しみだなんてほんと物好き…けど好奇心は嫌いじゃ無い
(大丈夫と言う様子に安堵したように目を細めた後視線を鏡に戻した。イグニハイド寮は他の寮と比べて異質な印象を持たれる事が多いが司書なら大丈夫だろうと考えつつしっかり着いてきてと一言告げ鏡に入り寮へと移動して)
>フェロー
パンプキン・ホロウの舞台…そんな情報聞いた事無いけど気になる
(話している間彼の視線が自分の髪に向けられているのに気づき居心地悪そうに視線を逸らした。早く用件を終わらせて欲しいと考えつつ話を聞いてふと気になる話題にネットで調べた記憶を思い返しながら「公演日時はいつからとかあります…?」と詳しい情報を訊いて)
( / 学園長がカードに出たと聞いて震えています。しかしながら今から最初から始める勇気は?頭を抱えながら遅くなりましたお返事を失礼いたします )
>フェロー
おはようございます、まさか司書が海に来ることになるとは──橋?
( 幾人かの子供たちが瞳を輝かせ──否、それは大人が見た幻想なのだろう。悪いことをしている罪悪感と高揚感を滲ませて何処かへ歩いて行く様はハーメルンにでもついて行くかのようで、己がこの場にいることは過ちなのかもしれないと漠然とした焦りが巣食う。が、此方へと姿を見せたその・・・狐は、さも当然のように先を行く。慌ててその後を追いながら、揺れる水面を見下ろしたならそこにはただ闇があるだけだけれど )
初めてだよ、遊園地は・・・楽しみだ
>イデア
──思っていたより涼しいね
( 嫌いじゃないよ、司書も──キミたちのように好奇心旺盛な学生は。とは言わないものの、口角を片側だけ持ち上げるように笑ったなら鏡を潜る。いつまで経っても慣れないこの魔力に包まれるような感覚に少し眉を寄せつつも、青白く輝く生徒の髪を追うように早足で進み・・・頬を撫でる空気が少しひやりとして感じるのも、普段図書館から出ない司書だからそう感じるのかもしれない )
キミ、寝る前にココアを貰うことは可能だったりする?
>イデア
( / 顔出しありがとうございます!二度見三度見しますよね・・・え?授業は・・・?と思いつつ、まだ寒い日々が続きますのでお身体にお気を付けて! )
(/今更ですが、明けましておめでとうございます。本年度もどうぞよろしくお願い致します。それからハッピーバレンタイン!っ【チョコ】)
>>1012 ノア
怒ってねぇよ。
(不安げに揺れた声と共に下がった頭。それを見て、ため息を思わずついた。それは失望や面倒だからではなく、単純にどうしようもなく目の前の女性が鳥籠の中の小鳥のような存在なのだと思い知ったからで。つむじがよく見える頭にポンポンと手を乗せる。ヘアスタイルが崩れぬようすぐに離し、彼女の横に堂々腰掛ける。夏色の眩いスカートがヒラヒラと揺れ、己が統べる寮のカラーにして良かったなと目を細めた。「男連れかぁ」と残念そうな太い声が聞こえてきたことにガルルと喉を低く鳴らせば、慌てた様子で男達は踵を返す。草食動物が鳥に求愛など百年早いというのだ。フン。と鼻を鳴らしたあと、再び斜め下の頭を見た)
>>1022 フェロー
(/イベント未履修のため、ストーリーでの絡みとは些か違いますがご了承くださいませ!また、イベントの話があるとレオナはまともに喋れないのでは!?と思ったので今回はその記憶はない前提で進めさせていただきます。よろしくお願いします)
(声を掛けられたのは狐耳。さっきからチラチラと視界に入っていたのを無視していたので、はぁ。とため息一つ。あれだけ如何にも困っていますよ。というアピールをされれば次に男が言う言葉などわかりきっているのだが。警戒して振り返れば、見るからに胡散臭そうな笑顔が見える。とはいえ、別段こちらに何をしてこようという気もなさそうなので眉間にシワを寄せながら腕組みをし、相手の言葉を聞く。案の定道案内。母国でも学園でも絶対にされねぇな。と人を見る目のなさを嘆くが、事実この辺りを知るのは学園の生徒が安牌であろうという思考回路は悪くない。この手のタイプは断ってもなんだかんだと言ってきてやかましいだろうと見切りをつけ、面倒そうにグルルと喉を鳴らした)
はぁ……どこだ。
>>1031 イデア
あ?端末?寮にあるからついて来い。
(面倒そうな態度に眉を釣り上げるものの、仕事はきっちりとする相手への信用はある。実力主義である己にとっては、やる事をやってくれさえすればいいので口を噤んだのだが、相手の言葉で事態は急変する。主にイデアの嫌な方面で。普段財布くらいしか持ち歩かぬ自分がたまたま会った相手の為に端末など持っている訳もなく。かと言って自分が相手の寮に届ける?そんな面倒なことするものか。つまり導き出される答えは一つで……。人差し指を上に向けチョイチョイと動かし)
>レオナ
( / あけましておめでとうございます、そしてハッピーバレンタインでございました!ペロムシャ・・・本年もどうか日常生活に差し障りのないようお越しいただけますと幸いでございます! /蹴推奨 )
・・・アイス、美味しい。とても。
( 爪先に落ちたままの影をじっと見据えているだけの短くて長い時間が過ぎた。聞こえた溜め息に一瞬だけ指先に力が籠る、が、頭に降ってきた手は無遠慮でいて優しいもの。影が移動すると同時に顔を上げる──男連れも何も、司書にとっては生徒の一人なのだから、けして意図された男連れではないと思うが。威嚇するように唸っては当然のことをしたように振る舞って、何の気もないだろうに所有物である寮の色を分け与えて、こちらの髪色のアイスを平然と選んで──顔を上げればこちらを見下ろすエメラルド、生意気な王様。今日が終われば隣に腰掛けることもないだろう相手を見上げるのも不躾に思えて、視線を前に戻したなら・・・少し逡巡してからアイスを一口分掬い上げ )
──美味しいから、一口どうぞ。
( / 新規参加者様、随時募集いたしております
監督生(男女問わず)をはじめ
創作生徒(こちらは男子校設定に則り男性キャラのみ)
版権生徒(現在の状況はお手数ですがお問い合わせください)
学校関係者(創作の際にはお手数ですがお問い合わせください)
など、お気軽にお声がけ下さい! )
( / 現役監督生の方、元監督生の方、実況視聴勢の方、どのような方でも歓迎いたします。ツイステッドワンダーランドの世界がお好きな方は是非お気軽にご参加くださいませ
オリジナル監督生、オリジナル学校関係者も歓迎しております )
>イデア
( / 生存のご報告ありがとうございます!本体様のご無事が分かるだけでも非常に嬉しく思います・・・どうぞご無理のないようにお過ごしくださいませ )
>>1060 ノア
……そりゃどーも。
(こちらを不安げに見たと思えば瞳を輝かせたり曇らせたりする相手に、片眉をつり上げる。彼女の手の中で形を失いつつあるアイスクリームを名残惜しそうに見つめる彼女は、まるでこの時間を噛みしめているようで――またくだらない対比でも考えているのだろう。あんなジメジメとした薄暗い鳥籠にいるからだと、スイッチを切り替えるようにつむじでも押してやろうと腕を伸ばそうとして、こちらに向かってきたグリーンのプラスチック。まさかこんな大胆なことをするとは思っていなかった。が、恐らく彼女に他意はないのだろう。精々このクソ熱い炎天下の中追いかけてきた褒美程度。伸ばしかけた腕をベンチの背もたれに置いて彼女の方へグッと上体を寄せて口を開けた)
――まぁまぁだな。
>レオナ
それは良かった──
( ふと視界に過ぎった影と共にアイスが綺麗に消えるのを眺める。評価も美味しいの部類なのだろうと勝手に解釈をし──再度、緑の瞳を見上げ、スプーンに目を落とし、ベンチの背に預けられた腕と近付いた距離に思考を巡らせて、獅子の子の言葉に含まれていた間の意味を汲んだ。しまった、と思ったところで、今、距離が近いと焦るのも癪に障る。何にも気付かないふりをしてアイスを口に放り込み、熱いのは日差しのせいだと言い訳をするしか手立てがない。少しだけ距離を取ろうと、ベンチの端に身を寄せてそっぽを向くように顔を背け・・・若干声に動揺が滲んだものの、あくまで司書らしく、いつも通りに )
早く食べて次に行きましょう・・・ここに居ては茹だってしまいそうだからね
>>1066 ノア
ククク、そうだな。熱中症にでもなりそうな姫もいることだし。
(スプーンをジッと見たあと暫しフリーズをした彼女を見て、やはり自分の推測は当たっていたのだと悟る。真っ赤な顔でこちらの腕から逃れようとしている姿は童話の赤ずきんと狼を思わせる。――実際、あの教訓のようにもっと狼という男に危機感を持った方が良いとは思うが。慌ただしくベンチの端に身をスライドさせた彼女の健気な努力の距離は足を一度動かすだけですぐに消えていった。背けられた顔を上から覗き込むように背中を丸めれば、自分より一回りも二回りも小さい彼女は自分の影にスッポリと入っている。スプーンをほぼ溶けたアイスクリームのカップに放り込み、空いている手で頭巾を被らずとも真っ赤な彼女の頬をつっついた)
>レオナ
・・・分かっていて食べましたね?司書を猫じゃらしにするだなんて随分なご身分じゃないか
( 軽くベンチが軋む音、それから噴水の水が跳ねる音。離れたはずだというのに随分と近くに感じた他人の体温に顔を上げれば、見下ろす影に目を丸くしてから驚いた猫のように動きを止める。言いたいことは山ほどあるが、まず司書がすべきことはこの小生意気な王様に仕返しをすることだ。慌てても逃げ出してもきっと愉しげに笑うであろうこの生徒に、何をしてやろう──赤みは引かないものの、つんとすました顔でエメラルドグリーンを見上げたまま、頬をつつく大きな手に擦り寄る。喉は鳴らせないが、吠える口くらいはある )
キミ、撫でるならしっかり触れてごらんよ・・・さて、ゴミを捨てて紅茶を飲みに行きましょう
( / 植物園で花見をする時期では?と気が付きそわそわしている司書でございます。
現役監督生の方、元監督生の方、実況視聴勢の方、どのような方でも歓迎いたします。ツイステッドワンダーランドの世界がお好きな方は是非お気軽にご参加くださいませ!
オリジナル監督生、オリジナル学校関係者も歓迎しております。 )
( / 現役監督生の方、元監督生の方、実況視聴勢の方、コミカライズ勢の方、どのような方でも歓迎いたします!
お気軽にお声がけくださいませ。
オリジナル監督生、オリジナル学校関係者も歓迎しております。 )
>ノア
あー…一応購買部で買ったやつあるから言えば出せます
(鏡を通り寮に移動し相手の様子を確認した。大丈夫そうなのを見た後ひんやりとした空気に目を細め“機械の性能を保つ為に調整をしていますからな…常に快適な室温になっているんですよ”と話し薄暗い廊下を進んで。談話室を通り寮室に移動する途中寝泊まりする部屋に案内するけど確認しておきたい事とかあります…?と訊いて)
>レオナ
いやいや、サバナ寮に行くなんて面倒だし絶対変な噂される…さっさと終わらせたいし行きますけど
(問いかけへの返答に肩を竦めた後小言混じりに告げた。何となく予想はついていたが引き受けた手前今更断る訳にいかないと考え渋々と言うように彼について行く事にして)
(/返信遅れてすみませんでした…!そしてレオナの背後様、明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします)
>イデア
ええと・・・触らない方がいい物があれば事前に教えてもらえたら助かるよ
( 図書館にも似た涼しさは居心地がいい、ココアも後で正式に強請ることにしよう。あたりを見回して繊細な作りであろう機械を横目に捉えつつ視線を前へ、揺れる炎のような髪を本能のまま掴みたくなってしまうけれどそんなことをしては摘み出されるかもしれないので自重しつつ、念の為の確認事項を。触れて壊してしまっては困ると少しだけ眉尻を下げて )
( / 桜の時季ですね!お花見をしながら紅茶を飲んで読書なんてして・・・そんな学園生活を送りたい司書です。
現役監督生の方、元監督生の方、実況視聴勢の方、コミカライズ勢の方、どのような方でも歓迎いたします!
お気軽にお声がけくださいませ。イベント期間中のお休みも可能です!
オリジナル監督生、オリジナル学校関係者も歓迎しております! )
( / 某呟きアプリで阿鼻叫喚の図を見て震えておりました。ビジュがエグイ…皆えぐい…美の暴力…
現役監督生の方、元監督生の方、実況視聴勢の方、コミカライズ勢の方、どのような方でも歓迎です。お気軽にお声がけくださいませ。
オリジナル監督生、オリジナル学校関係者も歓迎しております! )
>イデア
( / 本体様、顔出しありがとうございます!年度始まり、ご多用のことと存じます。ご無理をなさらずお過ごしくださいませ・・・ )
>ノア
あー、廊下の機械と談話室にある緊急用の大きい機械は触っちゃ駄目なヤツだから気をつけてください
(訊かれた言葉に寮の構造を思い出しながら返答した。他の重要な機械類は専用の部屋に纏めてあるから問題ないと伝えた後司書が一瞬だけ自分の髪に視線を向けていた事を思い出し「他に確認したい事とかなければ部屋に案内します…後、僕の髪が気になるのなら別に触っても良いですけど…いや、勘違いでしたら気にしないでください…」と小声で告げ視線を向けて)
>イデア
分かりました──え、あ、いいの?
( 廊下と談話室・・・なるほど、あまり周りのものには手を触れずにいた方がよさそうだ。承知した、と部屋への案内をお願いするように頷いたところで聞こえた言葉にぱちりとまばたきをして。手を伸ばして髪の先を摘もうと──して、手に荷物を持っていたことと、流石に人目につく場所で気安く触るのは如何なものかと思い至り──きゅっと嬉しそうに目を細めてから )
お部屋に案内していただいてから、堪能しても?
( / 現役監督生の方、元監督生の方、実況視聴勢の方、コミカライズ勢の方、そのほかどのような方でも歓迎いたします!
オリジナル監督生、オリジナル学校関係者も歓迎しております! )
>イデア
( / 本体様、お声がけいただきありがとうございます!どうかご無理のないようにお過ごしくださいませ・・・季節も変わり目ですので、ご自愛ください! )
「 うふふ、知らないの?愛嬌がある女でも美しい女でもなく、最後は泣く演技が上手い女が生き残るのよ。どんな世界でもね。 」
「 ……元の世界に帰りたいか?そうね…戻れるようになったらその時に考えたらいいんじゃないかしら。だって私、この世界がとても好きなんですもの。魔法とおとぎ話だなんてとっても素敵、だからその時が来るまでこの素敵な悪夢を楽しもうと思って。 」
「 美しさというのは突き詰めてしまえば、強さだと思うの。だって美しい女にお願いをされたらどんなヒトでもころっとお願いを聞いてしまうでしょう?ふふ、だからね、美への努力ってある意味武装を整えているに近いのよ。だから美しい人がより強いの。 」
氏名/ ミシェル
性別/ 女
性格/ 一見大人びたしっかり者に見られがちだが楽しいことが大好きな快楽主義のいたずらっ子。おっとりしてそうに見えて抜け目のない強かなちゃっかり者で、尚且つ頑固なので1度決めたことはなかなか曲げない厄介な性格。本人もそれを自覚をしてはいるもののそれも個性だと受け入れてしまっている為直す気はサラサラない。だが元の世界では家柄上社交マナーを叩き込まれているため面の皮が厚く、どこの世界の金持ちも似たようなもので笑顔と口で相手を負かせるのは得意な強かな女。口八丁手八丁ならオクタヴィネルの皆さんにも負けませんよ、とは彼女自身の言葉。
容姿/ ふわふわと緩やかにウェーブした色素の薄いホワイトブロンドの髪で長さは胸元あたりまであり普段はサイドを編み込んだハーフアップにしている。長いまつ毛に囲われた瞳は強気なルビーレッド、肌は真白だが血色が良く見えるようにとある程度の化粧は当然施している。男子生徒が多くいるこの学園でスカートの女子制服は危険なのではないかという教師の言葉に「 ま!ふふ、ここの生徒は自分の性的欲求すら満足に支配できないという紹介でしょうか? 」と言ってのけた為着用している制服はパニエを下にしっかりと着用した可愛らしいふんわり広がった可愛らしいミニスカート。胸元はリボンとネクタイを気分で日によって変えている。両耳に1つずつ真珠のピアスをしており素身長は162センチほどだが8cmのストラップヒール履いている為普段は170cm。体つきは華奢なスレンダー体型で顔立ちは可愛らしい少女というよりは華美な絵画のような顔立ち。
備考/ 一人称は「私」。元の世界では貴族だったらしく所作やテーブルマナーは身についているが性格が至ってフランクな為そこまで高貴さを感じさせない。故にオンボロ寮に住むことになった際も「素敵だわ!私のお城を1から作れるのね!」と1人だけきゃっきゃしていた。好きな授業は錬金術と占星術、それから体力育成。魔力がなくとも材料の組み合わせや勉強等で頑張った分だけ結果が目に見えるのが好きらしい。成績は上の下で座学は普通にできる程度、ただどうしても魔力不保持者ということもありグリムに頼ってしまう面も多々。趣味は裁縫や料理、それから剣技と料理。裁縫は愛しの可愛いグリムの首元のリボンだったり部屋の装飾などに主に役立っている。剣技は元の世界で習っていたことから趣味に転じた。女の細腕なのでパワー負けこそするものの、相手の一瞬の隙を突くのが得意な厭な戦い方をする。料理や掃除は元の世界にいた頃は全て使用人にさせていた為、最初のうちはキッチンを爆破させたり炭を作成したりしていたが今ではすっかり得意になった。
( /お久しぶりでございます。以前創作監督生として参加させていただいておりました者です。
スマホのデータ引き継ぎに失敗し全てのゲームデータが飛び、全てに絶望してアプリはもちろんこちらの方にも顔出しが全く出来なくなってしまいましたがこの度めでたく奇跡的にゲームデータが復活できましたのでまたぜひこちらでお話をさせて頂きたく参上致しました。
pfに加筆も致しておりますので、不備のチェックや参加可能かのご確認をお願い致します……!)
>ミシェル
( / 本体様、お元気でしたでしょうか?!ご無事で何よりでございます。
データが飛んでしまうともう・・・ええもう、本当に全てが嫌になりますよね、わかります。戻ってきた奇跡に心から祝福を!
当方のデータは飛んでしまったまま帰って来ずでして、現在の状況は実況やネタバレで追っている状態でございます。ご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、気になる点などございましたらお知らせ下さい。
参加の方、不都合ございませんので引き続きよろしくお願いいたします!
お手数ですが、お手隙の際に絡み文をお願いできますでしょうか・・・?シーンはどの場所、どの時間帯からでも問題ございません。
どうぞよろしくお願いいたします! )
>>主様
( /相当長い間参加ができず本当に申し訳御座いませんでした…!
なんと!主様も吹っ飛び難民でしたか……本当に心中お察しいたします…つらいですよね…。私も吹っ飛んでいた時はゲーム実況でなんとかぽろぽろと情報を追っていたのでお互い様でございます!
私も久しぶりの掲示板で不慣れな点等目立つかもしれませんが、どうぞまたよろしくお願い致します…!!! )
>>ALL様
─── はい。失礼致します。
………………フゥ。今日の夜ご飯は鶏肉にでもしてしまおうかしら。
( 部活動が終わり、生徒たちはばらぱらと自寮に帰っていくようなオレンジ色が校舎に射し込む時間。柔らかな笑顔を浮かべたままそろそろと学園長室から出てきて、扉が閉まった途端に鈴のような声で小さく呟いたのは自分と相棒をここぞとばかりにこき使う黒鴉への紛れも無い呪詛。淑女の仮面を脱ぎ捨てることの無いまま思わず出た言葉に咄嗟にさくらんぼ色の唇を片手で蓋をしては誰に聞かれてしまったかしらとルビーレッドの瞳できょろきょろとあたりを見回して。─── マァ鴉には聞かれても良いのだ、聞こえるような声量で言ったので。せいぜい震えて眠るが良い。 )
>ミシェル
──んふふ。ねえ、それご相伴に預かっても?
( 両手に抱えていた本は目的の人物に渡し切り、空っぽになったはずの腕には代わりに返却された本が数冊とチョコレートの箱が乗っていた。返却くらい己の足で来たまえよ、と思ったところでどうにもこうにもならないのだが──図書館への帰路、その道中。聞こえた呟きは曲がり角の向こうから聞こえていて、くすくすと笑いながら司書は角から顔を覗かせて。随分なことだ、鴉の前でディナーの提案などできる生徒は早々いないことだろう・・・故にこの世界にいられると言っても過言では無いだろうけれど )
( / お仲間・・・こんな形でお仲間になってしまうなんて・・・ぐすぐす。滅相もないことです、こちらこそ引き続きよろしくお願いいたします! /蹴 )
>>1086 ノア
ノアさん。
ふふ、やだ。聞こえてました?
( 柔らかな声色とは裏腹に自分の呪詛じみた呟きに賛同する聞きなれた声にぱち!とルビーレッドの瞳を丸くさせては角から顔を覗かせた我が校の司書と同じようにくすくすと言葉の割にはさほど困っていなさそうなさっぱりとした笑顔を浮かべ。ちら、と先ほど出てきたばかりの学園長室を一瞥したあとに彼女の元へと歩み寄れば「 もちろん、前にお泊まり会のお約束もしていましたしぜひいらして。…あ、それと図書館に鴉料理の本はあります?あったらぜひお借りしたいわ。 」とにこにこふわふわ人畜無害に笑いながらいつも通りよく通る鈴の声でちょっぴり意地悪がてら一言を付け加え。 )
(/顔出しのみで失礼致します。近々返信致しますので今暫くお待ちいただけますと幸いです)
>ミシェル
──あったのだけれどね、どれもあまり美味しくないようなのです
( 悪戯な紅い瞳が揺れていて、わざとそんな意地悪を口にしたことを暗に物語っていた。距離が近くなるのに伴って、角から体勢を戻すように少し身体を出して立ったなら快諾に嬉しそうに目元を緩めて笑う──図書館にいくつかあるレシピ本は代々のお茶会が影響か、ハーツラビュルの寮生が希望したお菓子のものが多いけれど──昔、己も意趣返しにといくつか取り寄せた鶏肉の調理本があったことを覚えていて。喉の奥で笑いを噛み殺しながら、美味しくなかったことを告れば少し離れた鴉の部屋からはガタガタと物音が聞こえるはず。気を取り直すように肩を竦め、片手を差し出し )
図書館に寄って、お泊まりの支度をしてから一緒にサムの店に行きませんか?──夜食も買いましょうよ
>レオナ
( / 本体様、生存のご報告ありがとうございます!春先ですしGW明けですからご多用のことと存じます、ご無理はなさらずお過ごしくださいませ! )
>>1089 ノア
!
ふふ、あははっ、ノアさんったらだいすき!
( 美味しくなさそうだった。目の前の大人しそうな人がビターチョコレート色の瞳を楽しげに歪めながら平然と言ってのけた言葉に、きょとん!と一度紅玉を丸めたと思えばミシェルは堰を切ったように笑い出して。きっとこの人が注文したのだ、鶏肉の料理本を。理由は恐らく自分と同じように鴉への嫌がらせで。ガタガタ!とこちらの声が聞こえたのであろう鴉の部屋から騒がしい物音が聞こえることも含めて本当に愉快だ。ミシェルはうふうふと楽しそうに笑いながら改めて彼女がこの学園の人間なんだと実感しては彼女の差し出した自分よりも少しだけちいちゃく可愛らしい女の手をきゅ!と柔らかく握っては先導するように彼女の城である図書室の方向へとヒールの音を柔らかく響かせながら歩き出して。元の世界にいた時は社交界で擦り寄ってくる家柄目当ての取り巻きのような女たちしか話し相手がいなかった為か、いつもよりもずっとずっと楽しげに声が跳ねて。 )
ええ、もちろん!
あのね、トレイ先輩からお手伝いのお礼にって昨日タルトを戴いたの。いちごのタルトよ、それも一緒に食べましょう!
>ミシェル
んふ、光栄です──それじゃあ司書からは紅茶を提供しようか、この間いい茶葉を手に入れたものだから
( 鈴が転がるような、あるいはビー玉がラムネ瓶の中で光るような・・・嬉しそうに笑う姿に今度はこちらがきょとんと目を丸くして、それからくっくっと喉を鳴らしながら握られた手に従うように歩き出す。司書よりもいくらかすらりと高い背に、華奢ながらに女性らしい優美さもたたえたこの生徒、ふわふわと揺れるスカートは長いズボンを擦って歩く己とは違うものだけれど、そのことを好ましく思う。聞こえた言葉に返した声は、もし獣人だったなら嬉しそうに耳を立てて尻尾を振っていたに違いない程気色に塗れていて、軽く繋いだ手を握り返したならきゅっと目を細めて笑って )
>>1091 ノア
うふふ、嬉しい!
真夜中のお茶会って1度やってみたかったんです。
( この学園での数少ない同性の彼女が自分とこうして仲良くしてくれることがなにだか堪らなく嬉しくて、繋がれた手に込められた柔い彼女の力にまたミシェルはにこにこふわふわと笑って。エースやグリムたちがと共にするただただ騒がしく不摂生なだけの、ポムフィオーレ寮生が見たら失神するようなお泊まり会も新鮮で素敵だがそれよりも少しだけ秘密の甘美な香りのする真夜中のお茶会の方が惹かれるのもまた事実。ミシェルはお夕飯何にしようかしら、とすっかり先程の鴉への裏も忘れて図書室への足取り軽く歩いていけば「 ノアさん、なにか食べられないものありますか?それとお好きな食べ物も。 」と隣の彼女へ紅玉を向けながらこてりと首を傾げて。 )
>ミシェル
──食べられないもの、は特にないのですけれどお野菜は好きでは無いかな。好きな食べ物は、甘いものと・・・パスタ全般とか
( 花の様な笑顔、と、柔らかい声。これまで長い間、同性の方と出会うこともあったけれど深く関わり合うことはなかったし──魔法を使えない、というだけで歩み寄るだけの理由になり得るこの場所は特殊なのだろうけれど、外に出て生きていく勇気もない。鼻歌でも歌い出しそうな赤い瞳を見上げながら、こちらも同じく首を傾けたなら思考を巡らせて答えを口にして。思えば、好物を誰かに伝えることはこちらの世界に来てからほとんど無かった。きゅっと一度口を引き結んでから、軽く繋いだ手を振って )
お泊まり会って何を持っていくもの?パジャマと、紅茶と──司書は、キミに何を渡せるかな
>>1093 ノア
ふふ、じゃあ今日の夜ご飯はパスタにしちゃいましょ。
トレイ先輩からのケーキが食べられるように、少し少なめに作って。
( 彼女からの回答にくすくすと笑って見せれば一体野菜を食さずしてどうやってその体型を維持しているのだろうと乙女特有の疑問がまた生まれたがそこについては特に言及することはなく。どんなパスタにしよう、でも折角だからサムさんの店に行ってから2人で決めようかな。そんな未来のことを考えながらふわふわと柔らかなホワイトブロンドを揺らしながら歩けば、ゆらゆらと揺られた繋いだ手と手にふと彼女の方を見れば自分よりも幾分か小さな体から発せられる言葉に2つの紅玉を丸くさせて。少し悩んだような沈黙の後、ふわりと花が咲くように笑えば「 ……では、素敵な恋のお話と、それから鴉にされた嫌なことをいくつか思い出して。女子会と言えば恋のお話と愚痴ですわ、女の子はお砂糖とスパイスできているんだもの。それがあれば充分。 」といつものように鈴のような柔らかい声色で答えて。 )
(/ 初めまして、フロイドにて参加希望です!万が一キャラ埋まっておりましたら他のキャラクターにて改めて参加希望なのですが、宜しければご検討宜しくお願い致します。)
>ミシェル
やった──困ってしまうな、苦い話は用意が容易いかもしれないのだけど・・・甘い話は手持ちがないかも
( もしもこの生徒が、黙って──例えば図書館の端の椅子に腰掛けていたなら、眠っていたなら、それが夕暮れ時か夜だったなら、ビスクドールと見間違えてもおかしくないだろうと揺れる髪を見ながら思う。その精巧な美しさのせいで望まない世界も見てきたに違いないのだけど、そこまで踏み込むつもりは司書には無い。御伽噺のようなオーダーに、ぱちりと一度瞬きをして、それから困ったように少しだけ眉尻を下げて笑いながら見えてきた図書館に少しだけ歩くペースを上げて )
急いで準備をしますから、少しだけ待っていていただけたら嬉しいな
>1095様
( / 初めまして、お声がけいただきありがとうございます!オリジナル生徒でのご参加希望とのこと、承知いたしました。特に記載がなかったため、大変恐縮ではございますが男子校ということもあり創作生徒/寮所属の場合は男の子、監督生の場合は性別不問となっておりますがご不都合ございませんでしょうか・・・?特に不都合ございませんようでしたら、>>2 に記載のプロフィールテンプレートにご記入・ご提出をいただけますと幸いです!そのほかご不明な点などございましたら御手数ですが何なりとお問い合わせください! )
>1096様
( / 初めまして、お声がけいただきありがとうございます!フロイドの枠ですね、空きがございますので是非ご参加いただけますと幸いです!キャラクター設定に大幅な変更や、絡み上留意点などございませんようでしたら、プロフィールの提出は不要でございます。もし、参加者様やわたくし宛にご連絡事項などございましたら >>2 のテンプレートにご記入を、問題などないようでしたら初回絡み文をお願いできますでしょうか・・・?初回のスタート場面は時間・場所など問いませんのでお好きなシーンからスタートいただけますと幸いです! )
>>1097 ノア
あら。ふふ、じゃあ今日は鴉の愚痴大会ですね。
ケーキがありますからお砂糖部分はそれに賄ってもらいましょ。
( 甘い話の手持ちがない、だなんて困ったように笑う彼女の様子にマァこの学園の人ってみんな色々な意味で個性的だものね…と自分の事を棚に上げて1人納得してしまえば少々こじつけがましいけれど、元々の目的であった鴉への恨み辛みは無事に晴らせそうてにこやかな表情はさらに輝き。もうすぐ目の前に迫った図書室に彼女の歩くペースが早まるのを感じとっては彼女も今夜のお泊まりを楽しみにしてくれているのだろうかとなにだかむず痒くもふわふわした暖かな気持ちが胸いっぱいに広がり、するりと繋いだ手を解いてはその手をそのままひらりと彼女に振りながら少しだけいたずらっぽい笑顔を浮かべて。 )
急がなくても平気ですよ、女性の準備は急かしちゃいけないってハートの女王の法律にありますもの。
ゆっくり準備なさって。
>>1097様
(/ ご丁寧な案内説明を有難うございます!なんとも癖が強いキャラクターなので、ご参加者の皆様に迷惑かけてしまう場合も考えて一応念のため仮参加とさせて頂き、その間にフロイド希望の方がいらっしゃれば返上お譲りも大丈夫です。その場合はバスケ部推しなので後二人どちらかで改めて参加させて頂けましたらと思います!万が一三章クリア済みのご参加者様がおられませんでしたら、項目配慮したプロフィール掲載致しますのでお声掛けくださいませ。宜しくお願いします!)
>>all
……はーあ、メンドクセ。
( 今目の前にあるのは、もはや何枚あるか分からない大量の白紙という反省文と破片ヒビ割れたフラスコ。今日の実験中に偶然同じ授業だった兄弟と一緒に実験室を大爆発させてしまい、その結果お怒りのクルーウェルに放課後再び実験室に来るようにとお達しから反省文書く気力もなく。白衣のまま頭を机に項垂れ小言ブツブツと文句垂れながらその表情は機嫌悪く、明らかに不機嫌オーラを放っており )
「僕は人と関わるのがちょっっと苦手なだけで君の言うコミュ障だかなんだかとは違うから。
………違うからね?」
「昔の人ってよく分からないことするよね。
絶対、後のこと考えてないでしょ。」
氏名/ルイン
性別/男
性格/捻くれた性格で凄く諦めが悪く、今まで人との関わりが少なかったため人見知りをする。以外と押しに弱い。
容姿/背中まで伸びる新芽色の髪を上でポニーテールのように結んでいて、毛先が少しゴワゴワしており葉が生えているものがある。目はツリ目で深緑。普通の人間より犬歯が鋭い。肌は白め。服装は男子制服。
備考/サバナクロー寮の2年生。人間。寮分けの際にディアソムニアに選ばれたが、速攻でサバナクローに転寮した。転寮当時は物凄く寮生に絡まれたが全員蹴飛ばしたら何も言われなくなったらしい。1年の終わり頃から図書館で古代呪文やら呪術やらの本を読み漁るようになった。しかし、頭の出来はそんなに良い方では無いので一冊読むのにかなりの時間を要する。怒りなどで感情が高ぶると容姿に変化が起き、ちょっとイラッときたくらいなら瞳に猫のように縦スリットが入ったり、頭から羽角が生える程度だが、ちょっと本気で怒らせると腕から羽のようなものが生えてきたり足が猛禽類のものに変化したりする。
ユニーク魔法は『箱庭の鳥』で、
使用者が決めた範囲の空間が外のものから認識できなくなり、外の影響も受けなくなる魔法。使用者以外の出入りは自由だが、使用者は魔法を解かない限り決めた範囲の空間から出ることが出来ない。
本人はこのユニーク魔法が大嫌いである。
(/1095の者です。プロフィールできました。不備や、参加可能かのご確認をお願いします。)
>ミシェル
おやまあ──キミはまだまだ子供なのだから、もっと大口を開けて我儘を吐いても許されるものですよ
( 鴉の愚痴大会は恐らく今日を機に定期開催にでもなるだろう。緩んだ手をそのまま離して、軽くなった片手のまま小走りに図書館へと向かう道すがら、聞こえた声に肩越しに振り向いたなら数歩後ろ歩きのように──足はとめずに悪戯っぽく笑う。女王の法律はなく、校則にも縛られ切れず、図書館の主として君臨する司書にしてみれば生徒の我儘程度可愛らしいものだというのに、大人びた聞き分けの良さは美徳であれど強欲では無いのだから。「すぐ戻ります!」と付け足したのなら、そのまま身を翻して図書館の扉を潜り )
>フロイド
( / 本体様、ご丁寧なお返事ありがとうございます!またご配慮もいただきありがとうございました。何かしらの形で参加者様、あるいは本体様にご不都合なものが発生した際にはいただいたお言葉を思い出させていただきつつ、対応をご相談させていただければと存じますが、本体様のお気持ちのままにご参加いただけましたらとても嬉しいです!早速絡みに伺います、これからどうぞよろしくお願いいたします / 蹴 )
──クルーウェル、キミって奴は本を・・・おや
( 貸し出していたはずの本が2冊足りない・・・と気が付いたのは、開館少し前のことだった。貸し出し履歴を漠然と思い出すように思考を巡らせれば当てはまるのは毛皮を纏った一人の教師。ああーと額に指を当ててから、回収にと図書館を出たのが数分前のこと。まだ何処かしらにいるだろうと開けた部屋の先にいたのは教師ではなく──一人の生徒、しかも不満気な。おずおずと数歩近寄ったなら夏の海のような髪色を見下ろして・・・寝ているかと思ったがそうではないらしい、転がっている紙は見覚えのあるもので何が起きたかは明白だ。揶揄うように目を細めて )
キミは──リーチさん、ここで何を・・・聞くだけ野暮でしたね
>ルイン
( / 本体様、プロフィールのご提出ありがとうございます!確認をいたしました、不都合等ございませんでしたのでこのままご参加いただけますと幸いです。お手数ですが、絡み文をお願いできますでしょうか・・・?スタートの時間帯や場所、シーンなどは特に決まりがございませんので、お好きな形でご投稿いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします! )
>>1099 フロイド
クルーウェル先生、1-Aの課題を持ってきまし─── …あら?
こんにちはフロイド先輩。さては今日クルーウェル先生が怒ってらしたのはこのせいね?
( 仔犬(自分)たちの主人であるクルーウェルからの頼まれていた雑用をこなすべく、またクラスメイトたちは誰1人〝女の子なんだから重いものは持っちゃダメだよ〟だなんて当たり前に言ってくれないのでクラス人数分の課題を両手で抱えつつ実験室を覗き込めばそこにいたのは自分の目的のモノクロではなく、美しい海色にワンポイントのように黒メッシュの入った髪色が目に入りぱち!と紅玉を丸めて。どうやら分かりやすく機嫌を表に出しているのを見ると恐らく…と当たりをつけつつ声をかけては不機嫌オーラものともせずにこにこふわふわと微笑んで。 )
( /初めまして!創作監督生で参加させていただいているミシェル>>1083 の背後でございます…!
性別が女性、そしてゲーム本編の監督生とはかなり口調の異なる娘ですので、もし相性等問題なさそうであればぜひお話させてください…! )
>>1101 ノア
、…………まだまだ、子ども。
( 悪戯っぽく笑った彼女から発せられた言葉に、思わずぽかんと美しいルージュに彩られた唇を開けば彼女の城である図書室へと入ってしまい姿の見えなくなった彼女へ向けて─── 否、届けるつもりの無い言葉なので廊下に落ちたというのもふさわしい ─── ぽそりと言葉を呟いて。元いた世界では一刻も早く大人に、立派な淑女になるように教育をされて、またこちらの世界では慣れない土地で足掻くのに精一杯で我儘を言う暇なんてなかったし、そんなことを言ってくれる大人なぞ居はしなかった。なにだかむず痒くそわそわとするような不思議な感覚のする胸元にそっと手を添えては、どうしてこんな気持ちになるのかしらと自分自身も理解ができないのか静かにこてりと首を傾げ図書館の女王の帰りを待ち。 )
>>1101 ウミシダちゃん(ノア)
( 相変わらず教師に対する反省の色なく毎回面倒さが勝り今日の午後予定も放棄して仮眠更けていたところに人の気配感じ、体勢そのままに眉寄せて人物見上げるも同じ寮生ではない誰か。基本的に他者を認知しない性格からか少し首傾げ、嗅覚頼りに以前の課題で立ち寄った図書館内と同じ古めかしい書斎のような匂いにぼんやりと脳内で司書の存在が浮き彫りに。自分と少し離れた物置きテーブルから、退室前にクルーウェルの私物らしき筆記具の隣辺り貸出本であろう物が置き忘れていたとある二冊の本をふわり、魔法で浮遊させると肩肘付き悪戯な笑みで問い掛けて )
ねぇねぇ、ウミシダちゃん。もしかしてさぁ~。此処に来たお目当てはコレだったりする?
>>1102 小エビちゃん(ミシェル)
……うるっさ、イシダイせんせぇの取り巻きかよ。小エビちゃん、アザラシちゃんは先帰ったの?
( 要領と表面が良い兄弟双子の片割れに全て責任を押し付けられてしまった理由で今はただ耳障りでしかない某教師の名前の連呼や自分と真逆の表情に不快感をあらわ顔色に舌打ちし、男子寮生ばかりのクラスメイトの雑用を一人で提出課題を受け持っている相手の手元を見て。いつも側にいるグリムの姿を見掛けず何処かに行ったのかと首傾げ )
(/ 初めまして、お声掛け有難うございます!監督生様のアンカーまで有難うございました、本編と異なる監督生様も当方大歓迎でございます…!キャラ性格上何か不都合ございましたらお知らせくださいませ、宜しければ今後とも宜しくお願いします!)
>ミシェル
( 持ち物はあまり多くは無い。パジャマと紅茶と、棚に入っているお菓子も少し、あとは明日の着替えにと適当なサイズの──過去に卒業した生徒から貰ったシャツを手に取って・・・あとは財布と、それから、それから。少しだけ大きめの鞄に詰められたそれは、心做しか軽くすら感じるのだからきっと司書は浮き足立っているのだろう。自室としている図書館の奥の扉に鍵をかけ、足早に戻る元来た道。少し先に見えた生徒の姿に手を振って )
──お待たせしました!
>フロイド
ご名答──まったく、ここに置いておくのなら最初から返しに来いと何度も・・・
( 不機嫌なまま、こちらを見遣ったのは違う色を放つ虹彩。魔力もなければ生徒でもない、口ばかりが達者な司書のことをいい意味で覚えている生徒が多い訳では無いこの場所で、平然と変わった呼び名で認識をするあたり・・・きょうだい揃って食えない生徒だと内心で独り言。気怠げな姿勢のまま、目当ての物を宙に見せた生徒の問いに、弱ったように頷いたなら悪戯な笑みに気が付かないフリをして──己よりいくらか高い位置で浮いたままの本に手を伸ばし。早く回収して図書館に引きこもりたいのだ、少なくともこの場に件の教師が戻ってきて一悶着ある前に )
>>1104 ウミシダちゃん(ノア)
へーえ、やっぱりそうなんだぁ。ウミシダちゃんも大変だねぇ、──……ん?なに、これ。
( まるで自分と同じく気怠げな様子で話すと今回は大方兄弟の身内絡みの失態であるがある意味元凶は同一の白黒教師であるらしい、双子に似て不気味ともいえる相変わらず気味悪い笑顔で相手の表情から抱える事情をよそに身長加味して今より位置を少し高く2冊の本たちを軽く浮遊続行させ…すると、内1冊から本隙間に挟まっていたのか、するりと一枚の色鮮やかな羽栞が飛び出しては目見開き興味深そうに片手に取り見つめて )
>>all
……、……??
…頭痛くなってきた。
(広げた本を閉じ、巡っていた思考を止めるように大きく息を吐く。それは決して大きな音では無いが静かな図書館では誰かに聞こえたことだろう。今日読んでいたのは古代の時代に存在したとされる魔法の一覧のようなもので、そこそこ分厚い。気になるものは大体チェック出来たし1日で終わらせる必要も無いだろうと考え、席を立ち上がり)
(/>1101参加許可ありがとうございます。絡み文書けたので置いておきます。絡みづらい等ありましたら教えてください。)
>>1103 フロイド
グリム?
ええ、今日はエースたちとお泊まりみたいで…それの準備にサムさんのところにお買い物に行きました。
( まるでお手本のような舌打ちにお上手、だなんて思わずくすくす笑ってしまいながら雑用を頼んだ本人がいないのであれば仕方がない、と課題たちを教台に適当にどさりと置いてしまえば可愛らしく首を傾げた彼からの質問には困ったように眉を下げながら答えて。いくら同じクラスでいつもつるんでいるメンツとはいえ、やはり自分があちらに泊まりに行くのは女王様が下りなかったので本日はひとり寂しくオンボロ寮に生者は1人。ふわり、と柔らかな動作で彼の目の前の椅子に座ってはまだまだ白紙の多い反省文用紙を2つの紅玉で見下ろしては苦く笑って。 )
すごい量。
ホリデーの課題みたいですね。これを全部埋めろと?
>>1104 ノア
いいえ、なんにも待ってませんよ。
( 此方に手を振りながら足早に戻ってきてくれている姿はなにだかいつもの物静かで大人然とした彼女よりも少しだけ楽しそうに見えて、きっと彼女も楽しみにしてくれているのだろうと此方もひらりと柔らかく彼女に手を振り返しながらも嬉しい気持ちに心を満たして。何かほかにオンボロ寮で不足していたものを確認していたのであろう、手に持っていたマジカメを制服の胸ポケットに閉まっては彼女がこちらに追いついたのを確認してサムの店へとゆっくりと歩き出し。 )
むしろ、早すぎてちょっとびっくりしちゃったくらい。
忘れ物はありませんか?…とは言っても、同じ敷地内ですから戻ってこれるんですけれどね。
>>1106 ルイン
、─── ?
( なにか料理の本がないかしら、なんて図書館で本を吟味していた時。ふと耳に届いた小さな呟きにこてりと首を傾げれば、そちらの方にふわふわと柔らかい髪を風に靡かせながらヒールの音を奏でて歩きだし。頭が痛いというのであれば保健室に行けばいいしなにか薬草を飲ませれば良いだけなのだが、もしも言葉を発した本人が動けない状態なのであれば運び出すのは自分。もし大きな獣人だったらどうしようと杞憂が浮かんでは宙に霧散するものの、ひょっこりと本棚から顔を出せばどうやら倒れたりはしていないようでほっと息を吐いて。 )
─── …大丈夫ですか?
( / 初めまして!>>1083 創作監督生のミシェルの背後です…!!
ゲーム本編やコミカライズ、どれをとっても口調や見目が完全オリジナルの監督生になってしまつておりますが相性等問題なければぜひお話させていただけたら幸いです…!!
既に知り合い、もしくはここで初対面、一方的に知っている、どれでもとれるような絡み文ですのでお好きな設定にしていただければと思います…!! )
>1107ミシェル
は?って……、
監督生?名前は確か、ミシェルだっけ。
(ヒールの音を響かせてやってきたのは例の監督生。その口から発されたのは今日日聞かない心配の言葉だった。一時何故心配されているのか分からず顔を顰めるが、彼女が自分のため息やらなんやらを聞きつけてやってきたのだと言うことに気づき言葉を続け)
今のは比喩のようなもので、
別に、体調が悪いとかそういうんじゃないよ。
(/始めまして。>1100創作男子生徒ルインの背後です。基本どんどこいって感じなのでそこは大丈夫です。むしろ個性強めで好みです。
一方的に知っている感じで絡ませて頂きます。
今返しやすいロールが分からなくて悩んでいるとこなので返しづらいと感じたらじゃんじゃん言ってください。お願いします(懇願))
>フロイド
ちょっ、と、キミ──っ、と・・・クルーウェルのものかな
( 半ば予想は的中したも同然で、親切心から本を取ってくれたわけではないようだ。その場で背伸びをしたり、あるいは飛び跳ねて本に手を伸ばすものの指先が触れることも無く眉根を寄せて──いたのだけど。落ちてきた栞がするりと生徒の大きな手に拾われて、所在なさげに揺れている。勝手に本を回収して、無くなったと騒がれるよりは今ここでその種を除けただけ飛び跳ねた価値があるかと軽く肩を落としてから、その手元を覗き込んで )
──随分と綺麗なものですね
>ルイン
──キミ・・・ルインさん、ちょっと
( ふらりと図書館にやってきた生徒は稀に見掛ける人だった、小難しい顔で本を眺めては格闘をして、それから帰っていく少し面白い生徒。普段から勉強会や昼寝に使われる図書館で、正しい使い方をしていると言えるものだ。じっと目を凝らした読書が今日も終わりを告げ、ふと司書の耳に入ったものだから──案の定、司書は生徒の名前を殆ど覚えているものだから──図書館のカウンターから手招きをするように呼びかけて )
( / 絡み文のご提出、ありがとうございます!早速絡ませていただきました、これからどうぞよろしくお願いいたします / 蹴 )
>ミシェル
そう?──ええ、多分大丈夫なはず。とは言っても、お泊まりなんてほぼ経験がないものだから過不足の判断は出来ていないのだけど
( 振られた手にほんの少しだけ、ぱっと表情を明るくして隣に並ぶ。少しづつ夜が近付いてくるように、校舎を照らす明かりやら斜めに陰った太陽の光やらで影があちらこちらに長く伸びているのを見下ろしながら歩調を合わせて先を進み──実際、何かあっても帰って来れる距離感な上にどこまで移動しようと学校の中なのだから危険もほぼないのだ。んふふ、と悪戯っぽく笑ったなら足元に転がっていた石を軽く蹴って )
忘れ物があれば、夜に外に散歩に出る理由にもなったかもしれませんね
>1109ノア
どうも、司書さん。
今日は本は返却して帰るけど…。
(/掛けられた声の方を見遣ればそこには案の定図書館の司書が。図書館に来るたびに大体いる為にルインの中でまあ見慣れてる人ぐらいに区分されている。ガタリ、と椅子を押し戻し、カウンターへ歩み寄り挨拶を一つ。そして『他に何か?』とでも言いたげな目で司書を見る。)
(/こちらこそ絡みありがとうございます。よろしくお願いします。
後ロール返しづらかったら教えてください。お願いします。)
>>1106 シイラちゃん(ルイン)
もー、金魚ちゃんてば毎回真面目過ぎて笑う。ほんと面白いなぁ~……
( トレインから今週の提出課題である古代魔法について、提出物の頻度があまり宜しくない理由からほぼ強制的に同伴、というよりかはアズールの策略にまんまと乗せられたことに気付けずも機嫌が良い方で。図書館で相手が参考書を探している間に先ほど偶然に居合わせた赤髪の同級生、煙たがるハーツラビュルの寮長を誂いこの場所で私語は厳禁だと怒られながら後ろ通りかかって )
(/ 初めまして、絡ませて頂きました!万が一話し難いなど御座いましたらおっしゃって下さいませ、宜しくお願い致します。)
>>1107 小エビちゃん(ミシェル)
カニちゃんたちのところに?そっか~、じゃあ小エビちゃん、アザラシちゃんにフラれちゃったんだねぇ。
( いつも相手の傍らにいる相棒グリムがいない理由を聞くと、一年前より緩くなったとはいえ誤差今もほぼ無茶振りに近い寮内の規律やよく分からない法律だらけにお頭が堅い生真面目な相手のことを思えばいくら仲の良い友人クラスメイトとはいっても下されたその判断も有り得るかもと両目を垂れて。目の前に座りやって来た相手をちらりと、再度ぶつぶつと不満項垂れて )
そーそ、ホリデーの課題だったら破って終わりだし。ジェイドがオレを嵌めてさぁ、ヒドくねー?
>>1109 ウミシダちゃん(ノア)
……ふわふーわ、してる。ひらひら、これが羽根…
( 幼稚な言葉でぽつぽつと独り言を、まるで子供が新しい玩具を与えられたように。体格的に無理があるが、それに目を向ける姿は無知との遭遇に近いらしい。何を着目点としたのか、ハッと目をぱちりと。魔法を解除して、ばさりと重力落下する手前の2冊の本を片腕伸ばし空中で重ね取り、小さな羽栞と共に相手へ返却差し出しながら頼み事を一つ吐いて )
ウミシダちゃーん、悪いんだけどさぁ。そこの窓引き戸から、魔獣の牙と白い砂鉄みてーな小瓶取ってくんない?
>ルイン
どうも──ああも眉根を寄せて本を読んでいては、目が疲れてしまうでしょう?
( 別に何か借りていけと言う訳では無い、真面目な教師ではないからまともな推薦図書を出せるような身でもないし。己は座ったまま、カウンター横の引き出しに手を伸ばして上から三段目の・・・引き出しの中から適当に三つほどチョコレートを掴み取り、いくらか高い位置にやってきた頭を見上げて、その小さな三つを差し出して )
よろしければ。キミは本を大切に扱ってくれるから、悪い気はしないんだ
>フロイド
( 耳をかすめて落ちていった言葉は随分と幼くて──ああそういえばこの生徒は人魚だった、とどこか納得感を覚えながら、ばさばさと本が落ちる音に僅かに目を見開いて。しっかりと受け止められていた二冊と、借主の忘れ物を受け取ったなら・・・不思議なお願いごとにぱちぱちと数度まばたきをした後、頷いて。本は一度近くの机に、たったっと軽い足音を響かせて歩み寄った棚、ずらりと並んだ瓶を見上げて迷わず手を伸ばす。手に取った二つを掴んで、依頼主の元へ )
はい、これで大丈夫でしたか?
>>1108 ルイン
あら。ご存知でしたか。
どこかでお会いしてました…?
( なんともマイペース(幾重ものオブラート表現)な生徒が多いこの学校において心からの純粋な心配というものは殆どありえない、恐らくそれがわかっているからであろう深緑の瞳は疑心に満ちており、だがしかしどうやら此方のことを知っている口ぶりの相手にミシェルは不思議そうに首を傾げて。寮章からサバナクローの生徒だということはわかるのだが、如何せんサバナクローの寮生たちにはよく絡まれるので一人一人を覚えていることが出来ず。だがしかしどうやら自分の心配は杞憂に終わったようで、彼の言葉にぱっと柔らかく微笑めば体調不良者は居なかったのだと安心し。 )
ふふ、それなら良かった。
もし本当に体調が悪ければ私が運ばなきゃかしらって思っていたから。
>>1109 ノア
あら。そうしたらつのたろにも会えるかも。
そうしたら3人でアイス食べましょうね。
( 夜にお散歩、という言葉を聞けばよく深夜オンボロ寮付近でコミュニケーションをとる茨の国の次期王であり世界で五つの指に入る魔法士の渾名を口にしてはそんな偉大な相に普段そんな態度をしているのが知れたら声の大きな誰かに怒られそうな提案をひとつ。もう部活動に励んでいた生徒たちも帰りの支度を始めたのかいつもよりも幾分か静かな廊下に硬いヒールの音を響かせては自分より幾分か背の低い彼女ににこ!と微笑んで。 )
今日は私もダイエットお休みの日にしますから、たくさん甘い物食べちゃおうっと。
>>1111 フロイド
ふふ、そうなんです。
カニちゃんにアザラシちゃんをとられちゃったの。だからグリムにあげる予定だったクッキーはフロイド先輩にあげますね。
( ふにゃり、と彼の双眸が下がるのに釣られるようにミシェルも表情を綻ばせれば、普段彼が呼ぶような海洋生物の渾名で親友と相棒の名を呼び。それからふと思い出したかのように制服のポケットから可愛らしい小魚型の手作りクッキーが入った小さな袋を取り出しては彼の前にとん、と其れを置いて。それからきっと暫くの時間手を付けられていないのだろう白紙たちとひび割れたフラスコを紅玉に映しては、まぁ何となくどんな惨状があったのかは想像に容易いのだが彼の言葉にくすくすと笑い。 )
だからフロイド先輩だけ書かされていらっしゃるのね。
一体あと何枚書かなきゃいけないんです?
>>1112 ウミシダちゃん(ノア)
…んふ、ありがと。
( 突然のお願いごとを了承してくれて、早速小走りで薬品棚に向かっている間に。自分はヒビ割れたフラスコの破片パーツをテーブル並べて。沢山あるものから迷わず選び取ってくれた2つのものを受け取り、お礼を言っては実験着の白衣ポケットからマジカルペンをくるり、と一回転させる。小瓶を親指で開封し、一気にそれぞれ空中で降り注いでは。先ほどの羽栞から着目したのは繊細、静なる形成。2つのイメージから自身の魔力を一点集中に注ぎ、白紙の紙類が一斉に舞いながら眩い光放つ。すると、粉々にヒビ割れていたフラスコが元の姿形に戻り、またたく間に変化遂げて )
>>1113 小エビちゃん(ミシェル)
金魚ちゃんの命令なんて無視すりゃいーのに、小エビちゃんは偉いんだねぇ。…んー?それ、もらっていーの?
( 主に人々を海洋生物をつける自分特有の渾名呼びに口元くすくすと笑って、ふと急にお菓子のような甘い匂いがすると思えば目の前に綺麗包まれている可愛らしい小魚型のお手製だと思われる美味しそうなクッキーを見るなり、ぱちりと一度瞬きして。お探しである相棒親分もとい小猫ではないため、不思議そうに首かしげてみせる。相手の問い掛けに眉寄せながら片割れへの文句を吐き出したところで一向に進まない反省文に、白紙の隅に落書きを書き始め )
そーなの、まぁ追々サボれるからいーんだけど。ジェイドのザマァ。うーん…、分かんない。ざっと見た感じ、あと十…かなぁ。
>1111フロイド
「………げ。」
(立ち上がったと同時に頭上を横切った影に振り向いて、後悔した。あのオクタヴィネル寮の双子…、リーチ兄弟の片割れ、フロイド・リーチ。思わず声が漏れるが、聞こえていないことを祈るばかりである。相手に気づかれない内にそそくさとその場を立ち去ろうと足を踏み出し)
(/はじめまして。絡んでくださりありがとうございます。こちらこそ話しづらかったら遠慮なく言ってください。一方的に知ってる(やばい双子の片割れという認識)で絡んでますが問題ないでしょうか。)
>1112ノア
………そういうことなら貰っておくよ。
(差し出されたチョコレートを一度訝しげに見つめる。この学校での貰い物に100%毒が盛られているとは流石に言わないが、100%安全という保証も無い。特にサ部。そこまで考えてから、彼女をその枠に嵌めるのは流石に失礼では?と思い至る。躊躇いながらも受け取り、目を逸らして)
…………………………ありがとう。
>1113ミシェル
会ってはないけど、君結構有名だから…。
(首を傾げる彼女に心のなかで『色んな意味で』と付け足しながら伝える。入学直後からまあ色々巻き込まれているようなので仕方ないとは思うのだが、その上男子校でこの服装をしていれば目立つことこの上ないだろう。そしてどうやら彼女は自分が体調不良者であれば運ぶつもりであったらしい。いや無理だろ。細いし。)
運ぶって僕を?君が?
え、無理でしょ。せめて他の人に頼むとか、
まあ、素直に手伝ってくれるかは疑問だけどさ。
>>1114 フロイド
だってひとりぼっちの相棒を置いて楽しい楽しいお泊まり会に行っちゃうようなひどいアザラシちゃんなんですもの。
フロイド先輩さえよろしかったら召し上がって。
( ぱちりと開かれたゴールドとオリーブに自分の姿を映してにっこりと微笑めば、クッキーを見て不思議そうに首を傾げた彼に何も気にすることなくもらってほしいと伝え。気分の差はあれど、稀に小さな子どものような素振りを見せる彼は見ていてなにだかとても微笑ましく、反省文の隅に落書きを描き始めたのを見てミシェルはさらにくすくすと笑ってしまい。成程、クルーウェルが頭を抱えるわけだ。ミシェルは白紙の1枚を白魚のようなちいちゃな手でぺらりと持ち上げては、ふむ…と首を傾げつつ小さな声でぽそりとつぶやき。 )
他の人の反省文を転写出来る魔法があったら楽なのに…。
>>1115 ルイン
…嗚呼…。
ちょっぴり不本意ですけれど。
( 有名だから。だいたいその言葉の後ろには〝色んな意味で〟 が付属されているものなのだが、目の前の彼はそれをわざわざ口に出すことをしなかったことに優しい人なのかしらと首を傾げ。言葉通り、有名だと言われるのは本当に本当に不本意で決して自分から首を突っ込みに言っている訳では無いことを説明したいがそれも面倒なのかふふ、とかわいた笑い声を漏らして。彼の言葉に軽く肩を竦めては、確かにこの学校では素直に手伝う人間の方が希少(というかほぼ存在しない)だろうし疑うのは無理がないなと苦笑いをして。 )
もちろん1人じゃきっと無理でしょうけれど、頼んだとてこの学園では対価なしに協力してくれる人はほぼ存在しないんですもの。
>1116ミシェル
まぁ、そうか。
(彼女の苦笑いに賛同するように相槌をうつ。確かに良心が欠片も存在していない訳では無いが、いかんせん少数過ぎる。力があるわけでも無く、周りに助けを求めることも無いとなればどう運ぶつもりだったのか。頭に何となく引きづられる図が浮かんで、頭からそれをかき消すように話題を変え)
……で、体調不良者をわざわざひき…、
運んでくれる優しい監督生は図書館に何しにきたの。
(/返信大変遅くなり申し訳ございません。新しく参加された方々もどうぞよろしくお願いします。残りはまた後ほど返します)
>>1068 ノア
女性の誘いを無下にするかよ。だが他の奴にはしない方が良い、本当に食われちまうぞ。
(自分を猫扱いするのも随分なご身分だと思う…という言葉は飲み込んで、ハンと鼻で笑う。この辺はお国柄だろう。特にハーツラビュルのボスあたりは眼の前の彼女同様に真っ赤になって辞退するだろうが。世の中そういった気取ったヤツは多くない。どこまでも世間知らずな司書にやや呆れつつも、彼女の一回り大きい手を開き爪を立てガオと威嚇するように彼女の頭に着地させた。それは幼子にやるような捕食のフリなのだが、しっかり触れと言われたので文句を言われる筋合いはないだろう。と傲慢な曲解をし)
>>1071 イデア
言わせたいヤツには言わせておけばいい。賢いヤツは嫌いじゃないぜ。
(自分とイデアが並んで歩いている現状すらかなりレアショットなのだ。どちらがどちらの寮に行くにせよ噂されるのは間違いない。まぁ、どうせイデアが自分に脅されているだのなんだのとくだらないことを言われるのが関の山。気に掛ける価値もねぇなとフンと鼻を鳴らした。予想に反してかなり早く承諾した相手に片眉をつりあげつつ、わかればいいんだと下瞼を引き上げた)
>>1085 ミシェル
目の前で言ってやったらどうだ?
(マジフトに顔を出した自分が教師にああだこうだと呼び出され練習着で職員室に寄った帰り。パチリと目が合った。トリはトリでも飛べる鳥――学園長の悪口を言う生徒と完全に鉢合わせ。やはり部活に顔出しなど、慣れないことをするものではないのだと思いつつも目の前の生徒の豪胆さは評価しても良いだろう。白い歯を見せ顎を上げ相手を見下げながら尻尾をひとつ揺らした)
(/お久しぶりです。ゲームデータ戻ってきて良かったですね。またお話できる機会に預かれて光栄です!)
>>1099 フロイド
ククク、随分と派手にやったもんだ。クルーウェルの歪んだ顔が目に浮かぶぜ。
(破壊されつくした部屋に口端を上げる。何せこの実験室の管理係の教師の補習に来たのだから。この様子であれば自分のことなど後回しになるだろう。すでに世話役のハイエナはバイトで姿を消し、自分を止める者は誰もいない。今日の功労者に一声掛け、高らかに笑いながら反省文用の白紙を1枚手に取ると、茶色の砂粒になった紙が指の間からサラサラと溢れた。教師は先程1年生に捕まっておりここに来るのは随分と遅くなるだろう。今しがた自分が考えた次の行き先に相手を連れて行っても面白そうだ。故に、オクタヴィネルである彼に、笑いながら救いの手を差し伸べた)
ヤツは暫くここに来ない、逃げるなら今のうちだぜ?
(/フロイド君!初めまして!是非お話させていただけましたら幸いです、よろしくお願いします)
>>1106 ルイン
ったく、集中しすぎだ。何時間飲まず食わずでいた?
(流石に教師の血管が切れそうなので課題の図書を探しに来た。ふとテーブルに自分の寮生を発見したものの、特に気にもとめていなかったが……自分の課題もとっとと終えて帰るかと思った時、チラッと見ればそこには自分が入室した時にすでにいた生徒がいて。開かれたページの厚みから随分とここに長居していることは明白だ。その生徒の頭がふらっとしたと思えば、椅子が引かれる音。足早に駆け寄り、万が一倒れても良いように背中に手を回しながら声を掛けた)
(/ご入学おめでとうございます!サバナクロー生大変嬉しいです。よろしくお願いします)
>ミシェル
つのたろ──そうですね・・・あは、乙女の夜遊びにダイエットは禁止というものです
( 監督生が何度か「つのたろう」と呼んでいる相手、己も人のことは言えないけれど肝が据わってると言われれば恐らくそうなのだろう。きっとこの生徒も、己も、結局はこの世界の住人とは少しばかり違うのだから。テンポよく響く靴の音、鼻歌でも歌い出せそうな程にウキウキ気分の司書を他の生徒が見たら一周まわって不気味がるに違いない・・・とはいえ楽しみなのは疑いようのない事実。甘いものはカロリーだとかいう悪魔が潜んでいるけれど、それはそれ、と言うように鞄を肩にかけ直し )
お店でいっぱい買って行きましょう、余ったら備蓄にすればいいのだから
>フロイド
( 己は魔法が使えない。知識はあっても、どれだけ禁術を覚えていても、使えやしない歩く辞書。生徒が何をしようとしているか、に気が付いて少しだけ後ろに下がれば・・・少しばかり暗くなり始めた教室に光が満ちる。目を細めて、その光の中心を──見据えて、驚いたように目を丸くして、それから記憶にある魔法の中から一致しそうなものを探した。問題児だなんて言うけれど直観的な思考と突飛な行動と、それを扱えるだけのセンスは天性のものなのだと認めざるを得ない。ぱちぱちとまばたきを繰り返し、僅かに目元を緩めて意地悪を )
──今度は材料を勝手に使ったと、怒られなければいいけれど
>ルイン
はい、どういたしまして──もし食べるのが不安であれば捨ておいてもらって構いませんよ
( 疑念の目、というよりは少しばかり困惑した様子に合点がいく。タダより怖いものは無いとも言うし、送り主は司書だし、曰く付きの曰く付きである可能性は否めない。肩を竦めて眉尻を下げたなら、気にしなくて良いとでも言うようにひらひらと手を振って。心配の種は早く摘み取って置くべきだ、この学園においては少なくとも──そう、例えば怪しい薬を入れそうな輩は確かに何人かいるし )
ところで、今日は一体何を読んでいたのです?
>レオナ
──毒だと分かって喰らおうとする犬はもちろんのこと、手でつついてみようとする猫にも出会ったことがなかったのですよ
( 生意気な生徒だ、どこまでも本当に!ぱっと開かれた大きな手がわしっと頭に乗る感覚に、あまり目立ちはしないものの心底拗ねたような──それは揶揄われた事実が気に食わないからであるが、不満気な表情をして。まったく最初から今まで大した生徒だ。ぶんぶんと首を振り、随分と己より大人らしい相手の影から抜け出すように立ち上がればそのまま近くのゴミ箱へと小走りに駆けて・・・断じて逃げ訳では無いけれど、何なら最後の方は最早味すら分からなかったけれど、これは最低限の礼儀 )
ご馳走様でした、美味しかったです!
( / 本体様、お疲れ様です・・・!どうか本体様のご無理のないようにお過ごしくださいませ! / 蹴 )
>>1117 ルイン
お料理の本をね、探していたんです。
鴉料理─── こほん。鶏肉を使ったレシピが見たくて。
( 彼から投げかけられた質問ににこにこふわふわと人畜無害な笑顔を浮かべながら答えていたもののうっかり口を滑らせかけ咳払いの後に本来探していたものを絶妙に誤魔化して。だがしかしお目当てのものはなかったのか呆れたように肩を竦めつつ緩く首を振れば「 でもあんまり美味しそうなレシピは無かったので、大人しくマジカメで探そうと思います。 」 と胸ポケットに入っているマジカメをとん、と白魚のような指で軽く示しては苦笑いを浮かべ。 )
>>1118 レオナ
あら。聞こえちゃいました?
( 聞かれてないかしら、だなんてフラグは見事に回収されて辺りを見回していたうちに美しいエメラルドと目が合えばにこ!と1ミクロンも悪びれなく微笑み。部活動だったのだろうか、あまり見ることの無い練習着の彼は新鮮でミシェルはゆらりと動くしっぽに目を奪われつつルージュで彩られた唇を行儀よく釣り上げて。 )
うふふ、だって目の前で言うとカァカァ煩いんですもの。
煩いのがお嫌いなレオナ先輩ならお分かりでしょう?
( /お久しぶりでございます…!本当に、歯を食いしばりながら集めた推したちが戻ってきて嬉しい限りです……。
私もまたお話できることが本当に嬉しいです…!ぜひまたよろしくお願いいたします! )
>>1120 ノア
そういうのってね、チートデイって言うんですって。
エペルが言ってたわ、チートデイは何を食べてもいい日なんだって。
( にこにこと機嫌良く彼女に覚えたての言葉(意味は若干違っている)を教えれば、ポムフィオーレ寮の姫林檎に教わったのだと自慢げに笑って。最も姫林檎の場合のチートデイは別名:ヴィルサンに見つからないように肉を掻き込む日、であるのだが。マァ食べたらその分動けばいい、だなんて彼女らしからぬ思考になるくらいにははしゃいでいるらしく、お店でたくさん買い込もうという彼女の提案にパッと花が咲くように笑って。 )
賛成!
日持ちするものだったら次回に持ち越せばいいんだもの、いっぱい買っちゃいましょ。
>>1120 ノア
どういたしまして。次は紅茶だったか。
(相変わらず猫扱いという精一杯の抵抗をあしらうように笑みを一つ浮かべて。律儀にお礼を言ってくる相手に、構わないと軽く手を挙げる。自分の分の溶けきったアイスクリームを喉に押し込め、すっかり熱されたベンチから腰を上げて相手を追いかけた。溶けたアイスで口の中は甘ったるく、洗い流すのに丁度いいだろうと店のある通りを指し「行くぞ」と一声掛けて)
>>1221 ミシェル
鳥の鳴き声に風情を感じることはねぇが、飼い犬に手を噛まれて嘆く姿には興味があるな。
(アレは聞かれても良いような声量だった。目下で笑みを浮かべた女生徒にそう確信を得つつも、虎の尾を踏むことはしない。ハンと笑い傷がある方の目を細める。どうせ噛まれようが、わざとらしく悲しがる相手の姿にイラッとするのは重々承知なのだが、一泡吹かせてやりたい反骨精神もある。が、所詮は対岸の火事。巻き込まれる気もサラサラないので、話題をとっとと変えようと提案をひとつ。廊下の窓からは太陽が沈み、すっかり暗くなった景色が見えた)
さて、勇敢なお嬢さん。女の一人歩きは危険だ。送ってやろうか。
>ミシェル
ちぃとでい?──んふ、乗り気な返事でよかった。キミの寮に行く前に買って行きましょうか?
( チート、はズルのことだとして、デー、は日・・・ズルができる日?なんて、少しばかりまばたきをして空中をぽかんと猫のように眺めていたのだけど──花が咲くように浮かべられた笑顔につられるように表情を綻ばせて、この後の計画を練る。荷物は重たいものでは無いから、先にお店に行って、それから寮に向かって・・・ご飯食べて、おやつ食べて・・・この時間帯ならサムのあの店も空いていることだろう。ほんの数歩、生徒の前へと歩み出たなら悪戯っぽく肩越しに振り向き )
あれ飲みたいな、しゅわしゅわするジュース
>レオナ
キミ──司書の我儘を全部聞く必要はないんですよ?別に鴉に告げ口もしませんし
( 出自を思えば、女性に限らず大人の扱いというのに慣れているのだと分かってはいて──交換条件だからとはいえ、相手は仮にも生徒なのだから。示された方へ足を進めながら、おずおずと幾分か高い位置にある目を見上げ・・・対価はもらっているからと言われてしまうのが関の山かもしれない。何度も言わせるなと、思うだろうけれど。もごもごと上手く言葉にならない感情をどうにかこうにか引っ張り出そうと )
・・・ただ、とても嬉しい。から、紅茶を飲んだら、司書はもう十分満足ですよ。今日全部を叶えたら、次のいつかの楽しみがなくなってしまうかもしれないから
>>1122 レオナ
あら。
私、無駄噛みはしないとっても良い子ですよ。クルーウェル先生からもGood Girlと言われてますもの、残念ながらご期待には添いかねちゃいます。
( ころころと鈴が転がるような声で笑っては、彼と同じように紅玉を細めて。そう、無駄にはしないのだ。大事な牙を。─── ただよく研いだ爪でカラスの羽に戯れているだけ。ミシェルはにこ!と音が鳴るように微笑んではちらりと校長室へと目線をやったあとにまた目の前の美しいエメラルドグリーンへと戻して。だがきっとこれ以上は面倒事に介入したがらないであろう獅子から帰り道のエスコートを提案されればぱち、とふたつの紅玉を丸めた後に妙に様になっているカーテシーをひとつ。 )
親切なライオンさんのご厚意、喜んでお受けしますわ。
>>1123 ノア
しゅわゅわ、……。
ふふ、ノアさん炭酸がお好きなの?
( しゅわしゅわするジュース、と普段はあんまり見られない彼女のいたずらっ子のような笑顔と言葉にぱちぱちと面食らったように瞬きをしたものの、すぐに彼女の欲しているものを理解すれば思わずと言ったように笑顔を零しながら自分よりも数歩先にいる司書へと問いかけて。今日はなにだか彼女の新しい一面ばかりが見えていてとても楽しい。ミシェルは弾む音で数歩彼女に近づいては、彼女を覗き込むように体を折り曲げてふわふわニコニコと笑って。 )
男子高校生の血液はそれで出来ているくらいですもの、購買にたくさん種類があるはずですよ。
>1119レオナ
………、寮長?
…飲まず食わず、だなんて大袈裟な。
ちょっと糖分不足なだけです。
(後ろから駆け寄る気配に振り向けばそこには自寮の寮長、レオナ先輩が。何故此処に、と言わんばかりに顔を顰めて。どうやら体調不良か何かと思われているようだが、飲まず食わずぐらいでそうなるほどヤワじゃ無い。
……ヤワじゃ無くなってきている、の方が正しいかもしれないが。嫌になるな。)
というか、何時からいらしたんです?
(/ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。)
>1112ノア
…いや、後で頂くよ。
(流石に顔と態度に出過ぎていただろうか。そんな事を思いながら受け取ったチョコレートを無造作に制服のポケットに突っ込み)
今日はこれだよ。
ええと、なんか、古代の魔法が纏めてあるやつ。
まぁ、時間がかかった割に成果は殆ど無いけど。
(先程まで睨みつけるように読んでいた本をカウンターへ置く。"大体チェック出来た"とはいったものの、その内容はけして多くはなく、取ったメモはほぼ白紙だ。改めて考えたらどっと疲れがきた気がして、軽く溜息をつき)
>1121ミシェル
鴉って……、あぁ。
君も大変だね。
(『料理の本を探しに来た』と言う彼女の返答に絶妙に誤魔化された誤魔化しきれていない恨みを感じて少し同情する。十中八九学園長のことだろう。それにしても、鴉料理か。マジカメで探すと言う彼女に、少し青ざめた顔で口元に手を当てながら続けて)
……少なくとも丸焼きとか、シンプルなのはやめたほうがいいと思う。
鴉は素材の味が良くないから。
>>1125 ルイン
あら。お詳しいのですね。
( 素材が良くない、と鴉を評する彼にぱち!と長いまつ毛に囲われた瞳を丸くして思わず空いてしまった小さな口を隠すように同じくちいちゃな手でお上品に口元を隠し驚きを露わに。食べたことがあるのかしら、サバナクローの方ってもしかして食生活もワイルド…?と若干失礼なことを考えながらこてりと首を傾げては緩くウェーブした髪は重力に伴って肩からさらりとこぼれ落ちていき。 )
味の強い更新履歴を使ったりしたら食べられるのかしら…。
>ミシェル
ん──何でしょうね、あまり飲んだことがないから興味があって
( 好きか嫌いかを判断出来るほど好んで飲む訳では無いけれど──ふわふわと揺れる髪とは裏腹に硬質な靴音、こちらに合わせるように少しだけ近付いた目を捉えたまま緩く微笑み直して。瓶の中で揺れる、人工的なカラーリングと、紅茶には存在しない泡ぶくが浮かぶ不思議な飲み物・・・なんと言うか、帰り道を失った少女なら迷いながらも飲んで身長を伸ばしたり縮ませたりしそうなものだし、脚を得た人魚なら泡になる前に飲み込んだそれのようだし。遠くに見えた店の灯りに視線を向け、まだ開いているのであろう様子にゆるゆると伸びをひとつ )
薬室と同じくらい並んでいる時もあるし──いや、あれは発注ミスの可能性があるけれど
>ルイン
そう──これを一息で読むのは疲れたでしょうに。分量もそうだけれど、勉学のために読むには重たいものだ
( まあ差し上げた身だから、そのお菓子の結末がどのようなものであっても構わない。気にしないで良い、と言うようにカウンターに頬杖をついては置かれた本のタイトルを撫でるように視線を落とし。難易度が凄く高い、わけではないけれど、分量と応用と、あとは日常的に関連性のあるものではない内容も多いその本は──サクッと読むには重たい代物だろう。少しだけ遠くを見るように視線をあげ、まばたきを一つ )
奥の棚から三列目、上から五段目の右から四番目・・・と、その一段下の本。貸し出されていないはずなのだけど、この本より分かりやすいと思うよ
>>1127 ノア
ふふ。
舌がピリピリするのでとても面白いんですよ。舌の上で星が弾けているみたいに。
( 自分が元いた世界になかった炭酸という飲み物は、こちらの世界に飛ばされてきてからエース達に教えてもらったもののひとつ。最初に飲んだ時はすごく驚いたけれど、だんだん慣れていくにつれて夏の暑い日にはとびきり冷たく冷やした炭酸が飲みたくなるようになったものだ。お店の灯りが遠くに見えれば、それに近づくにつれて影が濃くなっていく。隣に歩く彼女に上記を答えながら彼女も好きになってくれたらいいな、なんて柔らかく笑って。 )
たまにおかしなものが沢山並んでいる時ありますよね。
この間は子供用の水鉄砲が沢山並んでましたけれど……あれはなんだったのかしら。
>ミシェル
んふ、それは楽しみ──なぁに、その面白い話。サムったら、時々とびっきりおかしなことをするものだから・・・ふふ
( 弾けるような星が、あるいは甘味と鮮やかな・・・夏の欠片のようなものが、身体の中に収まるのならどんなに素敵だろう。ふと視界に捉えたのは柔らかく優しい笑みで、もしかしたら──もし、自分がもっともっと彼女たちと同じくらいの年齢で、もし一緒にこの場所に通えていたのなら、こんな毎日が続いていたのかもしれないな、と。子供用の水鉄砲があったなら、きっと水風船とかもあったのだろう。広い場所で遊びまくる生徒の姿をぼんやりと想像して笑いながら、サムの店の扉を開けて )
そうだ、せっかくなら水鉄砲の在庫も聞きましょうか。キミの寮の庭で水やりにでも使えばいい
>>1129 ノア
ふふ、とっても素敵!
中に赤いペンキを詰めたら楽しくバラ塗りもできてしまいそう。
( ギィ、と硬い音と共に開いた扉の先はいつもと同じ、雑多で整頓されていないようにも見えるのに不思議と不快感の感じない不思議な灯りの店内。彼女の提案にぱち!と紅玉を丸くさせてはいたずらっ子のように微笑みながら魔力のない自分が薔薇塗りを手伝う際に使っているハケよりも余程楽しく簡単に作業が出来そうだと零して。最初から赤い薔薇を植えれば良い、と呆れ返った入学当初も嘘のように今ではすっかり白薔薇を塗る作業にも手馴れたものだ。どうやら先週は大量に置いてあった水鉄砲たちは今は裏の方にしまわれてしまったのか、今回は様々な種類や味のスナック菓子たちが陳列されており。ミシェルは白魚のような指先でそれらを指刺せば彼女の方へと振り返り。 )
見て、ノアさん。
まるでお泊まり会のためにあるようなお菓子たちじゃない?
( / 返信速度にあまりにもムラがあり、申し訳ございません・・・ )
>ミシェル
見つかったら大目玉ですね──本当に!え、わ、あ、どうしよう、甘いものはある?司書は甘いものがいい、とびっきり甘いもの!
( 扉の向こうは、それこそ禁書やお使い、あとは夕食やらの買い出しくらいにしか訪れないものの店主は勝手知ったるようにヒラヒラと手をカウンターで振っている。軽く片手を挙げて振り返しながら、生徒の無邪気な様子にくつくつと笑って──ああそうだ、と思い出したように肩越しに店主を見やっては片手の指一本、人差し指をそっと己の唇へ当てて。生徒の寮へお泊まりだなんて、一応黙ってもらった方が賢明なものだから。聞こえた声に視線を戻し、白魚のような指先が示すその場へルンルン気分で駆け寄ったなら、隣に寄り添うように立ってきゃっきゃと声を上げ。見るからに美味しそうなそれら、カロリーだとかいうものは生憎気にされるべきなのだろうが、日付を超えればゼロカロリー理論で良いだろう。手近なチョコレートとドライフルーツのスナックのようなものを手に取り )
んふふ──ねえ、どうせなら端から端まで一種類ずつ買って行きましょうか?
>イデア
( / お顔出しありがとうございます!ご無理はなさらずお過ごしくださいね!! )
( / ふと気がつけば、この学園で生活を始めて4年が経過しておりました!
司書として、参加者様との卒業や再会を幾度と繰り返し、はたまた中々図書館に戻れずにいた期間もありつつも
ここまでご参加いただいた皆様に突然ではございますが、改めて御礼申し上げます。
本当にありがとうございます!
これからも皆様のご負担にならないように
また、古いトピだからと怯えずに新しい参加者様とお会いできましたらとても嬉しいです。
司書 ノア)
(/四周年おめでとうございます!こうして皆様とゆっくりですが交流できてとっても楽しい時間をいただいております。改めて御礼申し上げます。
返信はまた今月末ギリギリか月初めにさせていただきます。お待たせしてすみません。
今後とも獅子共に何卒よろしくお願い致します)
(/4周年おめでとうございます!ゆっくりペースですが主様やみなさんと楽しく交流させていただいています。このトピを作っていただきありがとうございます、これからも宜しくお願いします。
そして返信はもう少しかかりそうです、おまたせしてしまいすみません…!)
( /4周年おめでとうございます!
無理せずゆったりとしたペースでお話ができるこの場所がとても居心地が良く、いつも楽しくお話させていただいております…!
いつもオリジナリティも強ければ我もキャラも強い娘と根気強く接してくださり皆様本当にありがとうございます、どうぞこれからも末長くよろしくお願い致します…!! )
>1132 ノア
、─── …ふふ!
とびきり甘いものね、賛成!
( 普段冷静で大人しいイメージのあった彼女が、今では自分の隣できゃっきゃと楽しげに頬を弛めてくれるのが何だかとても嬉しくて。ミシェルはぱち、と紅玉を丸くした後にゆるゆるとそれを細めてはにこ!と音が鳴るように笑って隣の彼女の言葉に頷いて。元の世界でもこんな風に年相応のはしゃぎ方なんてした事がなくて、これはこの世界に来てから悪友─── もとい1-Aの仲間たちに教わったものである。チョコレートとドライフルーツのスナックを手に取った彼女からの甘美な誘惑にアハ、と思わず吹き出してしまえば「 ノアさんったら悪い方! 」と全くそう思っていないような笑顔と声色で述べつつ、恐らく今の一連の話を聞いていたであろう店主の方へと振り返り。全ての会話を聞いてきた耳聰い店主はお決まりの台詞と共にどうやら商品の用意をしてくれるらしく、これで夜通し語り明かす為の下準備は完璧。あとは夜ご飯の食材と適当なものを買うだけだろう。ミシェルは店内をぐるりと見渡しては端麗な眉を潜めながら苦笑いを浮かべて、様々なものがある故に目移りしてしまう店内へ苦言を漏らし。 )
Mr.のお店は本当に沢山素敵なものがあるから長居すると無駄使いしてしまうから困っちゃいます。……ノアさんは他に何かいるものはある?
>レオナ
( / ありがとうございます!こちらこそ、今後とも司書共々よろしくお願いいたします。引き続きご無理のないように、ご自愛くださいませ! / 蹴 )
>イデア
( / ありがとうございます!こちらこそこれからもよろしくお願いいたします!返信速度はどうかお気になさらず、お身体にお気をつけてお過ごしください! / 蹴 )
>ミシェル
( / ありがとうございます!こちらこそ生意気な司書がお世話になっておりますー!これからもふとした瞬間に思い出していただけるような学校を守って参りますので引き続きよろしくお願いいたします! / 蹴 )
──そうですね、特段お菓子以外で必要なものは・・・
( 少しだけ違う場所かもしれないけれど、魔法が使えない者同士。仲良くしようだとか、可愛がろうとかそういう感情で声をかけたつもりはなかったが、年相応の反応をされるとこちらも嬉しいものがある。くふくふと小さく笑いながら、店主の決め台詞を聞き流し己も店内を見回して──お菓子があれば十分だ、特に今回は取り置いてもらっている本がある訳でもない。時に、司書のお菓子の爆買いには慣れているらしい店主も当然のように持ち帰り用の袋を用意してくれている。せっかくなら冷凍食品のようなものも見ておくかとケースに足を向けて )
あ。帰り道、アイス食べながらとかどうです?
>1137 ノア
!
おうちに帰る時の買い食いはいちばん大事だわ!
( 冷凍食品のケースへと華奢な足を向けた彼女の言葉にハッ!と重要なことを思い出したように深紅の瞳を見開いては直ぐにその表情はパッと咲くような笑顔に早変わり。自身も彼女に続いてぱたぱたとケースの方へと駆け寄れば、色とりどり種類様々の氷菓子たちの誘惑に瞳を輝かせて。「 どれも美味しそうで迷っちゃう…!あ!見てノアさん薔薇の形をしたアイスですって! 」と年相応にきらきらきゃぴきゃぴとはしゃぎながらカラフルな一輪薔薇の花のような色形をしたアイスクリームを手に取ってふわりと笑い。元の世界に居た頃には考えられなかった買い食いという習慣なんてそもそも知らなかったようなレベルだったのに、この学園に来てからというもの悪友たちに色々な学生らしい遊び方を教わったそれもスッカリ手馴れたようなもので。 )
>ミシェル
買い食い──ふ、あは、んふふ。キミには薔薇が似合うもの、それにしたらいいよ
( ケースの中にあるアイスは、よく見てみると少しずつ寮をイメージしたような色味のものが含まれているようで──どれも味も申し分なく、これはあれだろう、きっと、こう、マジカメ映えというやつなのだろう。冷たく美味しい薔薇を手に笑う少女はどうにも歳相応の麗しさを持っていて、己よりも高い位置にある瞳を可愛らしいものでも見るように見上げてから・・・己は適当にクッキーでアイスを挟んだ代物を手に取る。教師陣をイメージしたようなアイスはもちろんないが、ミルクティー味というのは少々心惹かれるものがあったので。買い食いと言う言葉が似合わない生徒も居たものだと僅かに喉を鳴らしながら笑ったまま、レジへと足を向けつつ軽く手招きをして )
ほら、他に買いたいものがあったら持っておいで。
( / ご参加くださっている皆様
いつも素敵な物語を紡いでいただきありがとうございます!
過去ロルを探すことが大変な場合
また、過去にご参加下さった方で長期不在にて参加しにくいと感じているなど
お悩みがございましたら、お気軽にお申し付けください。
ノア背後につきましては、
新規絡み文でご参加いただく形でも
過去のものにお返事をいただく形でも、とても嬉しく思います!
新規絡み文をご投下いただき、背後様同士で過去の物語を続けるか否かをご相談いただく形でも不都合ございませんので
※そのためのレス消費はお気になさらずに・・・!
お気軽にご負担のない形でご参加くださいませ!
※蹴推奨 )
>1139 ノア
!
─── …ふふ、ほんと?でもよく言われるわ。
( 薔薇が似合う、だなんてこの学校の思春期男子たち(一部除く)には決して言えないであろう殺し文句にぱち…と薔薇色の瞳を丸くすればそれをほろほろと溶かすように少し大人びた微笑を浮かべて見せて。もちろん、彼女の戯れということを理解してるのでエースたちがよくしている〝 悪ノリ 〟というやつだ、あと持っているアイスは紛うことなきハーツラビュル寮のものだし。先にレジに向かう彼女の後を高いヒールの音をかつん、と鳴らしながら優雅に追えば特に他に買いたいものもなかったのか制服のポケットから薄い財布を取りだしながら「 今日はもう平気!お夕飯の材料もさっきサムさんに預けたもの。お会計しましょ! 」と、元の世界ではこうして自分で財布に触れる機会も無かったため嬉々として店主へと会計を頼んで。 )
>ノア
少しだけならいいです…色々やること終わってからですけど
(司書の問いかけと伸ばされた手に目を伏せながら返した。普段は呪われているからと髪を触らせることはしないが彼女と監督生は特別だと、それだけ心を許している相手だと伝えるように視線を向けた後部屋の扉を片手で開き「先に入ってて、僕は荷物置いてノート返して来るから」と告げ一度寮長室に移動して)
>レオナ
気にしない方が良いですな…悪く言う奴らは後々痛い目見るのがオチですし…
(噂されるのは慣れてるしと目を伏せつつ告げた。その後「…頼まれた事は遂行する主義なんで。それに断って面倒な事になったら困る」と返し視線を逸らし目的地に向かう事に集中して)
>ミシェル
……監督生氏意外と毒舌…
(部活が終わり自寮に帰る途中。偶然学園長室の方から聞こえてきた声に目を伏せながら思った事を口に出し本人に気づかれる前に足早にその場を去ろうとして)
(/お久しぶりです。また交流出来て良かったです。絡み方がこんな感じになってしまいましたが仲良くしていただければと思います。宜しくお願いします…!)
(/遅れてすみませんでした…!)
>ミシェル
──サム、
( 大人びた表情も己より幾分か高い身長も、時折ニヒルに歪む口元も全てがこの生徒を形作るものであり、凡そ子供らしいとは言えないそれも魅力の一つ──だから司書は、大人だから何も言わないのだ。どこか嬉しそうに財布を取り出す姿に、いや生徒に払わせるわけがないだろうと止めようとして楽しそうな横顔に口をつぐみ──その代わり、店主を見上げてたった一声。察しの良い奴だ、勿論だともと言うように明らかに商品料よりも安い価格を口にした彼は“沢山買ってくれたからサービスだ”とでも言うのだろう。勿論足りない分はお礼と合わせて後々司書が渡すが、そもそも持っていても持て余すものだから丁度いい )
今はキミに任せても大丈夫ですか?後で寮で“割り勘”というやつにしましょう
>イデア
──はい、お邪魔しますね
( 良いんだ、とどこかで少しだけ嬉しく思った己がいる。彼は生徒とはいえ、“あの”イデア・シュラウドで、己は司書とはいえ違う世界からぽっとやって来て帰れなくなったまま酷く長い時間が過ぎた謎の人間だもの─司書に触れられる方が怖いだろうに、と他人事のように思ってしまうのも仕方がない。促されるように室内に踏み入ったなら、壁側に荷物を置いて、置かれていたベッドにポスンと頭を預けながら床に座り・・・静かで良い寮だ、と一先ず休憩がてら目を閉じて )
( / 滅相もないことです!どうかご無理だけはなさらず、引き続きよろしくお願いいたします! )
(/顔出し失礼します!暑い日が続いていますので熱中症対策をしっかりしないとですね…そして返信は出来次第返しますのでもう少しお待ちください)
>イデア
( / コメント残しありがとうございます!暑い日々が続いていますね、お身体にお気を付けてお過ごしください! / 蹴 )
>>1143 イデア
─── あら!ごきげんようイデア先輩。
( キラキラ、ぱちぱち。炎の弾ける淡い音は誰がコッソリと通り過ぎようとしているか直ぐに分かってしまう。ひょっこりと角から彼のいる方へと顔を出せば不自然さすら感じさせる完璧な笑顔を浮かべればそのままヒールの冷たい音を響かせながら彼の方へと近付いて。ブルーの炎はグリムの炎とおんなじで不思議と恐怖感や驚きもなく見慣れてきた今ではただただ美しいと思うだけで、無論髪だけではなく彼の冷たい美貌もとても羨ましいのだけれどそれは今歓迎ないので置いておくとして。ミシェルはすい、と彼の耳元にさくらんぼ色の唇寄せては「 今、なにか、聞こえておりまして? 」と一言一言はっきりゆっくり区切りながら問いかければこてりと金糸を揺らしながら首を傾げて。 )
( /お久しぶりです!絡んで頂きありがとうございます…!!
ぜひ!こう見えて弊娘はゲームとか好きなのでぜひ一緒に遊んで貰えたら嬉しいです……!/蹴可 )
>>1144 ノア
ええ、もちろん!
うふふっ、割り勘もね、この世界に来てからお勉強したからわかるわ!
( 彼女の言葉に年相応に表情を綻ばせながら嬉しそうにこくんと頷けば、元の世界では財布をそもそも持つことがなかったので当たり前だけれどこちらに来てから悪友たちに教わった〝割り勘〟を嬉しそに承諾して。流れるようにペラペラと言葉を操る店主から告げられた金額は思っていたよりも存外安いもので、サービスだと言われてしまえば納得する他にはないだろう。ミシェルは店主ににこにこと嬉しそうに礼を告げながらたどたどしい手つきでマドルを数えていけば無事に会計が終わり。さて問題はこの乙女の買い物ハイによって出来た山のような商品たち。ミシェルはあらら、とどこか他人事のように紅玉をぱちりと瞬きさせては彼女の方をくるりと振り返って「 いっぱい買っちゃった。 」とどこか悪戯っぽくうふうふ笑って。 )
( /返信が遅くなってしまい大変申し訳ありません…!!
暑さや自然災害にも負けずなんとか生きております…!!背後様もどうぞ健康にはお気をつけてお過ごしくださいませ…! )
>イデア
( / 本体様がご無事で安堵いたしております!どうかご無理はなさらず、身の安全を第一にお過ごしくださいませ! )
>ミシェル
うんうん、キミのような生徒はそうやって子供らしく笑っていた方がいい──ああ、そうですねぇ
( 割り勘という言葉一つ、あるいは口八丁な店主の可愛らしくて素敵な嘘一つでコロコロと表情を変える少女は傍目から見ても愛らしく年相応だ。たどたどしくマドルを数える指先は傷一つないもので、本来はきっとこんな紙を数えることもなかったのだろうし。と、赤い宝石のような瞳がこちらを見て悪戯っぽく揺れるもので視線を追えば──まあ予想はしていたが、如何せん己も時折こうして山ほど買い込む癖があるものだから対処法は知っている。ただ、一応念の為に、それをこの生徒が望むか否かを確認するように少し高い位置にある赤を見上げたまま )
キミさえ良ければなのだけどね、食べ歩き用のアイス以外はキミの寮に送ってもらおうか?──司書はよくお願いしているんだ、一瞬で届けておいてもらえるけれど
( / こちらこそ遅くなりました!ご無事で何よりでございます、引き続きお気をつけてお過ごしください! / 蹴 )
>1150様
( / お返事遅くなりまして恐れ入ります!エースでのご参加不都合ございません、ありがとうございます!お手隙の際に初回の絡み文をお願いしたいのですが、大丈夫でしょうか?場所、時間はお好きなところからで結構ですのでご検討いただけますと幸いです! )
部活ないのはすこしラッキーだけど暇だな~。他のクラスのやつらまだ残ってるかな(講義がおわり放課後。デュースたちは部活に行ってしまったが自分がはいってるバスケ部は今日休みで。暇してるため他クラスの様子を見にいこうと教室からでて
(/参加受諾ありがとう御座います!似非だと思いますがよろしくお願いします!!)
>エース
( 図書館にCLOSEDの看板を掛け、おやつ兼夜食を買おうとサムの店に向かう道中、時間も時間だからか多くの生徒がすれ違っていく。廊下の端を影のように歩き進め、教室の前を通り抜けようとした最中──普段であれば部活に向かっているはずの姿が目に留まり・・・生徒数も減ってきたこの状況で声もかけないのはどうなのか、と己の中の僅かな善良性が言うものだからと口を開き )
トラッポラさん、本日は部活おやすみですか?
( / 絡み文ありがとうございました!古いもので恐縮ですが、こちらのプロフも置かせていただきます・・・>>2。これからどうぞよろしくお願いいたします! / 蹴 )
ノア先生>
そうなんすよー先生はなんでここに?図書館いなくていいの?(放課後にいきなり先生から話しかけられると少しドキッとするが表情にはださず、聞かれた事に頷いて。図書館司書の相手がどうして1年生の階層にいるのか気になり今度は自分がたずねて
>>ノア
!
なんて便利なの、そんなことが出来るのね…!
この世界に来てからはね、お手伝いさんが居ないから一人で頑張って持って帰っていたの。良い事聞いちゃった!ぜひ使わせていただきましょ!
( 彼女からの甘美な提案にぱぁ、と赤い宝石を輝かせればこちらを見つめる彼女のビターチョコレートのような深い色の瞳を真っ直ぐ見つめ返しながら嬉しそうにぱちぱちと拍手を。自分と、それから人よりも数倍食べる底なし胃袋のグリムがいるお陰で家計は基本的に火の車だし買い物帰りだってとっても重たくて大変なのだ。いつもサムの話もそこそこに急いで寮に帰って夕飯の支度をしていたので全く知らなかった魅力的な制度にぜひ肖りたいと彼女の言葉に頷けば、自分よりも少し位置にある彼女の小粒な耳に唇を寄せてはそのままこっそりと悪戯っぽく囁き。 )
お陰様でちょっぴり腕に筋肉ついちゃったの。学園長ったらそんな便利な魔法があるなんて教えてくれなかったのよ、許せないわ。
>>エース
わっ。びっくりしたあ。
( 何だか今日は朝から気分が悪くて、午後までは頑張ったのだけれど矢張り顔色が悪いとの周囲からの言葉で午後から今までずうっと保健室で寝ていた。結局具合が良くなったのもついさっきだったので午後の授業ぜんぶ無駄にしちゃったな…と眠りすぎたせいでやけにぼんやりする頭を抱えながら廊下を歩いていれば、自分が扉を触る前に勝手に開いた教室の扉にびく!と肩を跳ねさせて。どうやら勝手に開いたわけではなく、いつも気が付いたら隣にいる悪友…もといクラスメイトのエースで。ぱちり、と彼とおんなじ朱色の瞳をまん丸にしながら見知った顔であったことに安堵の息を吐き。 )
( /初めまして、オリジナルの監督生で参加させていただいているものです!
もし宜しければお話させてください~!よろしくお願いします! )
監督生(ミシェル)>
それはこっちのセリフ、体調悪いって言ってたよな?まだ残ってたんだ(ガララとドア開けるとクラスメートの女子が立ってて同じ様にワァッと短く悲鳴あげて、朝からだるそうにしてた相手は昼食の時間がおわってすぐ保健室にいき午後はいなかった。そんなだから深刻で早退したのかと、けっこう心配したぶん居残ってる相手に口をとがらせ
(/声かけありがとうございます!最近はじめたばかりのど新参ですがどうか宜しくお願いします!)
>>エース
えぇ、少し体調が良くなったから鞄を取りに来たの。
……残念ながら午後の授業には間に合わなかったけれど。
( どうやら心配をしてくれていたらしい心優しい〝マブ〟に心がぽかぽかと暖まれば昼食時よりもずっと顔色の良くなった頬に手を当てながら困ったように苦笑して。2人で1人の生徒である自分の相棒であるグリムは『子分の分まで俺様が授業を受けてやるんだゾ!』と鼻息を荒くしていたけれど、今この教室に居ないということは補習かどこかに行っているのだろうか。自身の鞄を手に取れば「 そういえばエース、部活はいいの? 」と普段ならば放課後はバスケ部に勤しんでいるはずの彼にふと目を向ければ不思議そうに首を傾げて。 )
監督生(ミシェル)>
あーー荷物ね、それくらい俺かデュースに言えばそっち行ったのに…(かばんを取りに来たと聞けば小さなグリムでは運ぶのはむずかしいとしても自分たちなららくらく保健室に届けられたのに、と複雑そうな表情を浮かべて。部活の事を聞かれればうきうきを隠しきれず「今日はバスケ部休みー!だから暇してる人いないかなって。そしたらお前が来たわけ、まぁさすがに体調わるいやつは誘わないけど」と放課後になっても教室にのこってた理由を話して
>>エース
あら。どおりでフロイド先輩が中庭で遊んでいると思った。
( バスケ部が休み、と聞けば保健室から教室に来るまでの間にバスケ部の中でもかなりの武闘派(オブラート)な先輩が中庭にて柄の悪いサバナクロー生となんやかんやしていたことを思い出したのか納得したようにルビーの瞳をパチ、と丸めて。だがしかし、彼の気遣いもありがたいのだがせっかくの部活が休みだと言うのに暇を持て余しているマブを1人置いてオンボロ寮に帰るほど自分も薄情にはなれないので、にっこりと微笑んで。「 ね、エース。私今結構元気なの。それからね、午後ずうっと寝ていたから遊びたい気分だわ。 」と午後の授業を全て休んでいたのならば元気になった放課後に遊ぶべきではない、というのが優等生なのだろうけれど自分は残念ながら優等生では無いので悪戯っぽく首を傾げて。 )
( / あまりにも亀返信で申し訳ございません! )
>エース
司書にも気分転換は必要なのですよ──キミ、さては時間が有り余っていたりとか、しますよね?
( なぜここに?と問われても・・・だなんて思考が過ぎったもののよくよく考えてみれば生徒が多く集う場所で放課後までセンセイの顔なんざ見たくは無いものかもしれない。少しの申し訳なさと、己のセンセイらしからぬ見目で許しておいてくれという思いを込めて肩を竦めてから・・・ふと、部活がないのなら、買い物の荷物持ちでもお願いしてはどうかと脳内で損得のそろばんを弾いてみた。ご褒美は勿論与えるとして、手伝って貰えたならサムに預けていた本も受け取れるだろうし、悪くない。少しばかりいたずらっぽい表情を浮かべたなら生徒を見上げ、 )
キミを司書の荷物持ちに任命しようかと思うのだけれど、キミの欲しいものはサムの店にあるかな
>ミシェル
んふ──だって、この魔法をサムに任せたのは司書だもの!キミも使っていいと早くに伝えておいてあげれば良かったね・・・あ、鴉には内緒ですよ。司書の魔法の知識は公的に使ってはいけないことになっているからね
( 元の世界には、彼女の周りには彼女を支える人間が数多くいたのだろう・・・己には、もうそこまで己の元の世界の記憶がないのだけれど、この生徒はこちらに来たばかりなのだから、うん、うん。不平不満は小さく、掘った穴に閉じ込めても出てきてしまうものなのだからと聞こえた言葉にくつくつと笑って、己も背伸びをして少し高い位置にある耳へとイタズラを多分に含んだ言葉を並べて。魔法は使えない、知識はある、それならば、使える相手に使ってもらえばいいのだ・・・まあ、いくらか使ってはいけない魔法を組み合わせた都合で褒められた行為ではないのだけど。視界の端でやれやれと首を振っている店主を捉えたなら、慣れた様子で買った袋の中から2人分のアイスを取り出して )
でも、ふふ、怒ってもいいかもしれないですね。鴉の手羽先と女の子のやわらかい腕じゃ希少性が違うのだから
>>ノア
ふふ!仰せのままに、女王陛下。
( 彼女が背伸びをして艶やかな唇が耳元に近付けば少しでも彼女の負担を減らすように少しだけ体を傾けて話を聞く姿勢をとり。だがしかしどうやら可愛らしい見目に反してこの司書が行った魔法は表沙汰としてはあまり宜しくない魔法のようで、そうなの?と思わず店主の方を振り向けば恐らく共犯であるらしくヤレヤレと諦めモード。ミシェルは思わずくす!と笑ってしまえば彼女から一歩距離を置いて慣れたような仕草でお手本のような美しいカーテシーを。正確には彼女は自分の女王陛下では無いのだけれど、図書室の女王という意味ではマァ間違いでは無いのだろう。彼女が袋の中からアイスを取りだしたのを確認しては、店主へと後のことを頼んで店を出て。もう夕方と言うよりも夜に近い空の色を見上げては煌々とこちらを照らす月に赤い瞳を細めては此方の愚痴に付き合ってくれる優しい彼女へとそうでしょう!と唇を突き出し。 )
その通りよ!
この学園でそれをわかってくれないのは学園長くらいなのよ、クルーウェル先生やトレイン先生はよく分かってくださるのに。
>ミシェル
( 麗しい女王様にはなれやしなくて、かと言ってトレインのように教師然とした態度も似合わず、クルーウェルのように生徒思いでもなければバルガスのように生徒を守れるような強さもない。そんな司書の前に軽く膝を折り頭を垂れる生徒のことを可愛いと思いこそすれ、その礼に返せるものは手に持っているアイスくらいのもの。掴みどころのない笑顔でサムに後のことを任せて、店を出れば少しだけ冷たい風が頬を撫でる。アイスはまだまだ美味しい時期だけれど、夜はそろそろ薄手の毛布を用意してもいいだろう──と、不満気なご令嬢に軽く笑いながらアイスを片方差し出して。向かうはオンボロ寮、夜は長いのだから不平も不満もお好きなだけ聞こうじゃないか )
んは、そこにバルガスが居ないのが本当に!仕方があるまいよ、元々ここは男子校なのだから・・・まあ、司書は断然キミの味方だけれどね
>イデア
( / 涼しくなって参りましたね!お体にお気をつけてお過ごしください、お越しいただきありがとうございます! )
( / これは戯言なのですがハロウィンとんでもなくないですか・・・キャパオーバー気味です・・・皆様も素敵なハロウィンを・・・ )
>ノア
…お待たせ…って、寝てる…?
(用事やらやることを済ませた後寮服の上着の襟を整えながら相手の居る部屋に戻った。彼女を自分の寮に泊める事を承諾したのはそれだけ心を許している相手だと言う事を示していると考えつつ扉を開きベッドに寄りかかりながら目を閉じている司書の姿が見え静かに近づき様子を伺って)
>ミシェル
……ヒィ、か、監督生氏…!
(なるべく気配を消しながら廊下を歩いていて不意に耳元で聞こえた声に肩を跳ねさせ恐る恐る視線を移した。自分の暗闇でもわかる蒼い髪はやはり目立ってしまうのかと考えつつ「…何も言ってナイデス…」と先程の呟きを誤魔化すように返し視線を逸らして)
>エース
アズール氏は相変わらずですな…
(部活で使うボードゲームを抱えながら廊下を歩き部室へと向かって。移動する直前に同じ部活の後輩にマジカルライフゲームをやりたいと言われまた賽子の出目がどうのこうのやるだろうかと目を伏せふと1年の教室から出てきた相手を見かけ部活休みなのかと首を傾げて)
(/絡ませていただきました、イデアで参加させていただいている者です。絡みにくい文などありましたら伝えてください。宜しくお願いします…!)
>イデア
・・・かろうじて起きているよ、キミ
( 静かな寮だから、あるいは図書館にも似て涼しいからか分からないけれど微睡みの中で意識が落ちたり浮上したりを繰り返して。偶然意識が浮上したタイミングで聞こえた声と知った気配に瞼をゆっくりと持ち上げ。ゆらゆらと揺れる青い髪をじっと眠気の残った両目で見上げてから身体を少し起こして床に座ったまま生徒を見上げ )
キミの寮は涼しくて、静かで、キミは司書を怖がらないし居心地がいい。居座りたいくらいですよ
>イデア
( / 本体様ハッピーハロウィン!ご負担にならないようにしていただけましたら嬉しいです! )
>皆様
( / 皆様も、ハッピーハロウィン! )
( / もうすぐハロウィンも終わりですね・・・次はクリスマスですか!皆様にもよきクリスマスが訪れますように。
新しい参加者様も、お気軽に!
既にご参加いただいた皆様も「場面のリスタートしたい」「役柄を変更したい」などございましたら、そちらもお気軽にお声がけ下さい! )
( / 支援も兼ね書き込み失礼します!以前ラギーそしてフェローで参加させていただいた者です。新SSRの眼鏡ラギー君の可愛さに身悶えると共に、この学園で楽しく過ごさせていただいた記憶がふと蘇りまして。もしよろしければラギー役で再参加させて下さいませ…! )
>1172様
( / ご無沙汰いたしております! また支援もありがとうございます、この場を思い出していただき嬉しく思います。
ハロウィンイベントも新規も全部かわいくて・・・ぜひぜひ再参加ください!
お手数ですが新規絡み文をお願いできますでしょうか?場面などはお好みの設定で問題ございませんし、もしご不都合でしたらこちらから投げることも可能でございます。
また学園生活を共に過ごせるのを楽しみにしております! )
>主様
( / ご無沙汰しております。幽霊生徒と言っても過言ではない登校率にも関わらずいつも温かく出迎えて下さり、本当にありがとうございます…!!
絡み文ですが賢者の島の情報が少しずつ明かされてきた為、差し支えなければ学外で皆様と交流させていただきたいと思っているのですが、生徒が街に外出することは規約違反となりますか…? )
>ノア
…お、起きてた…良かった
(起こそうかと迷っているところで司書の声が聞こえ少し目を見開いた後安堵したように目を伏せて。微睡むくらい居心地がいいのかと考えつつ相手の言葉に「居座られたら居座られたで困る…けど居心地がいいのは分かります。故郷の環境に似てるからかも知れないけど」と話し隣に座って。司書の事は未だに分からないがなんとなく自分と似ていると感じつつ思い出したように僕の髪、触る…?と視線を向け忘れているだろうかと視線を逸らして)
(/体調不良で遅れてすみませんでした…!無事回復したので返信を返します)
>ラギー
( / いえいえそんな!? 登校いただけることが嬉しいです。これからもぜひお気軽に登校していただけたらと思います!
もちろん学外での活動も問題ございません! むしろ学生らしくて素敵かと・・・! ぜひともおでかけください! )
>イデア
( まさか子供でもないのだから寝落ちだなんて!とは言えなかった・・・事実寝落ちかけていたわけで。隣に腰を下ろす生徒に倣って身体を起こし──この寮長の故郷といえばあの島か──と思考を巡らしてみたりして。こちらを見据えた暗く光るイエローの瞳を見上げた後、逸らされる視線に導かれるまま嬉しそうに──手を伸ばして触れる直前に動きを止めて、おろおろと手元と髪とを目が行き来 )
あ──キミがお嫌でないのなら、触っても構わない?
( / 体調は大丈夫ですか!? 季節も変わり目、くれぐれもお大事になさってください・・・返信ありがとうございます! )
>all
えーっと次はどこに……ってちょっとちょっと君たちどこ行くんスか!?
( 授業のない長期休暇は絶好の稼ぎ時であり、すでに部活納めもした今年のウィンターホリデーは麓の街で長期バイトに励むと前々から決めていた。得意の動物言語とペットシッターのバイト経験を生かせると思い、業種はドッグカフェのスタッフ。今はオーナーの指示で店の犬達を散歩に連れ出している最中で。人の邪魔にならぬよう道端に寄り、お散歩コースが書かれたメモを確認していると急にリードを引っ張られる感覚が。引きずられるがまま着いて行き、やがて一斉に立ち止まっては尻尾を振って絡もうとしている彼等の目線を追い掛けた先にいたアナタに対して。 )
うわわ、スイマセン!すぐ離れるんで……
( / 主様ご回答感謝致します!絡み文を投下させていただきますが、絡み辛い等ありましたら文を練り直し再投稿致しますね。再三となり恐縮ですが皆様、仲良くしていただけると嬉しいです! )
>ラギー
( 外の空気がしんとしていて、まだ本番とは言い難いもののモフモフのマフラーに鼻先を埋めて手に抱えているのは紙袋・・・鴉のお使いという名目で久方振りに出て来た図書館の外。随分と冬支度が進んでいた街並みを興味深げに歩き、頼まれていた品物を受け取った後の自由時間をどうしようかと手近な店を梯子していた・・・のだが。突然聞こえた声にパッと振り返り、否、足元に視線を落とすととても興味深げにこちらを見上げる存在が。向き合うこと数秒。その紐の先にいたのは見慣れた生徒。流石に驚いたように目を丸くし )
構いませんよ。キミも、この子達も悪気はないのでしょう?──外でお会いするとは思っていなかったから驚いたけれどね
( / 絡み文のご投稿ありがとうございました!ご負担のないように引き続きご参加いただけましたら嬉しく思います!よろしくお願いいたします / 蹴推奨 )
>1178 ノア
誰かと思えば、ついにパパさんから許可が….?なんてね、
( 胸に差した不安も此方に振り向いた顔を見たことで、驚きに上書きされた。外─もっと正確に言うなら学外で目に掛かることはまず無いと思っていた人物とバッタリ出くわしたのだから。多くの客に可愛がられ、大事にされ、野生を失ったモフモフ達は人=優しい遊び相手と認知しているために初対面の司書相手でも臆さず匂いを嗅いだり、靴にまとわりついたり、無邪気にじゃれて。そんな彼らを手綱で軽く制しつつ、抱えられた謎の紙袋を見ては。 )
買い物ッスか。…あ、パン屋さんにはもう行きました?
>ラギー
まだ──でも、帰りしなに買って行くのもいいかも
( 足元でひたすら賑やかなモフモフたち、はいいとして、珍しい驚いた顔をする生徒の変わらず意地の悪い言葉にギュッと眉をしかめて不満を示す。抱えた袋に入っているのは本であり・・・生徒が言うパン屋と言うのは前にもらった美味しい店のことだろう。確かにここから遠くもない、体力に自信の無い己でも行って帰ることくらいは出来るだろう。いい提案をありがとう、とは言わず。生徒を見上げ直しては、 )
キミ、少しだけ時間はある?
>1180 ノア
飲み物一杯…!
( 経験則上、彼女が生徒の時間を欲する時、それすなわち人手を求めている場合が多い。パン屋までの道案内、荷物持ち、その他諸々…己に出来ることなら何でもござれ、その代わり。「オレ今、ドッグカフェでバイトしてるんス。犬平気ならワンドリンク注文して欲しいな~?腹減ってんなら飯頼んでくれていいし…わんちゃんとチェキ撮ったり、おやつあげも出来ますよ!まあ都度『 コレ 』はいただきますけど。」と指で輪っか作り。要はハイエナの手を貸す代わりに店の売上げに貢献して欲しい、それが今回の手伝いのお駄賃。この取引が司書に刺さるかどうか、じっと様子を伺い。 )
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