司書 2020-03-22 13:34:22 |
通報 |
>>902ラギー
(随分と自分のことをわかっているらしい。尻尾を丸める部員達で唯一、ハイエナが一匹己の前に進言しに来る。後ろで「ラギー先輩!」「便りになる~!」と応援している声に片眉を吊り上げた。相手の言い分には正当性しかないが、まさか大会前で扱きまくって破壊するほど愚かなつもりはない。傍にあるベンチに置かれたドリンクを片手でポンポンと持ち上げながら、牙を剥き出しにし下瞼を引き上げて)
俺がそんなことするかよ。精々水たまりが恋しくなる程度に絞るに留める。
>>912 フロイド
あ?知る訳ねぇだろ。
(後ろからズンズンと大股でやって来る特有の足音に、ピクリと耳を動かした。振り返れば、案の定気分屋のウツボの片割れ。――まさかこの俺に人を尋ねるとは。図太い相手に、知らぬと淡々と返事をすれば、くあ……とあくびを噛み殺した。今頃ハイエナかあのうるさい教師が己のことを探しているであろう。一人のんきに尻尾を揺らすと、幾分か高い目線を睨み上げるように見て)
(/挨拶大変遅くなり失礼いたしました!フロイド君、ご入学(?)おめでとうございます。嬉しいです!絡ませていただきました、よろしくお願いいたします)
>>915 ケイト
……げ。
(いつも通りのんべんだらりと温室で昼寝を済ませ、面倒ながらも教室へと踏み入れた時何かを蹴っ飛ばしてしまった。ハンドスピナーのごとく回転して地面を滑ったその先には、椅子に手をつき何やら探している風のオレンジ頭。よく回る脳が、点と点を繋いだ。どう考えても今しがた蹴っ飛ばした教科書の持ち主である。やれ面倒なことになったと、顔をこれでもかと顰めた)
(/挨拶遅くなり失礼致しました。ケイト君ご参加嬉しいです~!絡ませていただきました、どうぞよろしくお願い致します)
>>946 ノア
『こうして一般人にはわからない言語で喋っているほうが、目立つと思うがな』
(聞き馴染みのない言語が急に耳の奥に飛び込んできて、一瞬エメラルドグリーンを瞬かせる。本当に“完璧な”古代の文法に発音まで。司書の特殊な体質を思い知る。自分も古代の関連――と言っても強い興味は魔法の分野だが。その方面に多少精通しているからわかるものの、こちらに聞き耳を立てている人間は「外から来たのかな」などとコソコソと話している。己の容姿が目立つことは重々承知の上、否定はしないが……と小さなテーブルの前でアイスを口に運ぶ客と目線を合せると、恥じらうようにパッと顔を背けられたのに、フンと鼻で笑った。挑発するようにニィと笑みを浮かべながら、後ろに下がる相手を引きずり出すように手を引いて)
『まさかこの俺に案内させておいて、怖気づいたんじゃねぇだろうな』
(/お気遣いありがとうございます。季節の変わり目ですので、スレ主様もご自愛くださいね)
>>951 匿名様
(/私が触れて良いのかわかりませんが、ご支援に感謝を!どうもありがとうございます)
トピック検索 |