司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>>898 レオナ
( ストレッチしながら談笑していると、己の背後を見た部員達の顔が次々に青ざめてゆく。…と思ったら次の瞬間には、愉悦のこもった低い声が鼓膜を揺らした為、パッと顔を向け。見るとそこには『コイツらをどう料理してやろうか。』とでも考えていそうな笑みを浮かべた部長が静かに佇んでおり思わず「わ、わぁレオナさん……、」なんて若干引きつった高い声が出る。今までの経験則上、ああいう顔をしている時は絶対によからぬ事を考えている時。他の部員がどんなトレーニングがくるのか、戦々恐々とするなか率先して立ち上がり。にへらと苦笑いを作りながら部長に進言を。 )
まあまあレオナさん。大会前で気合い入んのは分かるけど、あんまハード過ぎて体壊したりでもしたら元も子もないッスよ?
>>899 ノア
おや可愛いお願い、それじゃあこれは2人だけのヒミツにしましょうか。
( 彼女の言う通り少ないというだけで、外野から見ればこの状況は見ていてヨロシイ光景ではない。悪戯っぽく人差し指を唇にあてがいシーっとすれば掴まれた手を引き、秘め事を行うにはうってつけな司書のプライベート空間へと移動して。いきなり女性の頭に触れるのは憚かれる為、一応「…触りますよ。」と一言添えて頭をぽふぽふ、その後はミルクティー色の髪を流れに沿って優しく透き。髪質がふわふわしているからか、なんだか子犬でも撫でている気分。つむじから頭の輪郭に沿って手を滑らせていると小ぶりな耳に触れ。以前は触るのをお断りされたが、どさくさに紛れて己の願望を叶えてしまおうと、耳たぶをふにふに弄りながら興味深そうに。 )
…シシ!やっぱり変な形。それにツルツルでこぼこしてる。
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