司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>>829 ノア
シー。てか人をクサい物みたいに…ひでーや。
( 他人に見つかることを恐れるわりに、感情的な声で叫ばれると、繊細な耳がピクッと小さく震える。仮にも教員職に就く人間がそのような身も蓋もない言葉を、生徒にぶつけるのはいかがなものかと思う反面、他の獣人同様よく利く鼻を持つからこそ彼女の選択が最善であることは分かる。己としても約束通り報酬──と借りが作れればそれで良し、ジーパンのポケットに手を突っ込めば出口とは真逆の方向に歩いていく司書に。 )
本当にどこ行くんスか…帰るんでしょう?
>>830 ミシェル
洗い物ッスか…?なんかチビのお手伝いみたいッスねえ。
( 調理の分担でも任されるのかと思いきや簡単な仕事に少しだけ拍子抜けしたように笑い。とはいえ監督生は料理が好きなようだし、ここで手伝っても返ってお節介かと判断し。シャツの袖をまくればシンクに立ち、使い終わった食器や調理器具を綺麗に洗っていく。時々彼女のドーナツ作りを見学させてもらいながら。その間「…生地できたら一緒に輪っかにしてもいッスか?」とドーナツ作りで1番楽しい工程だと思う作業に、チャレンジしてみたいと思い泡のついた指で己指差し。 )
>>832 イデア
あらら…それは申し訳ないッス。でもあくまで落としかけた、でしょう?実際に落としてないならセーフってことで!
( 人間では登れない壁に諦めたのか複数の恨みがましい声が遠ざかっていく、ホッと息をはいて。落ち度はこちらにあると認めている為、クレームには多少肩を竦めたものの、細い腕にしっかりと抱かれた薬草を確認すればすぐにケロッとした笑みを見せて。たとえ相手が歳上であろうと「弁償代を払う必要は、ないですよね?」なんて良く言えば恐れ知らず、悪く言えば図太く確認をとり。 )
>>833 レオナ
もーそれ絶対来ないフラグじゃないスかぁ…。
( 見るからに参加したくないオーラを漂わせながら、信用ならない言葉をはかれても不安しかない、きっと明日は自分が嫌がる彼を引きずって行くことになるんだろうなぁ、と未来予想し。王様からの突然のご指名には「はいはい。」なんて慣れたように返事をし。頭脳派より肉体派の者が圧倒的に多いためか、仲間達はジロジロと物珍しげにチェス盤を眺めている。バックから小さめのノートとシャーペンを取り出すとどうぞ、と彼に指示を出すよう目配せして。 )
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