司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>>824 レオナ
このままチームの士気維持したいし、レオナさん大会までは毎日部活来て下さいよ?アンタからしてみればまだまだ改善点あるでしょうし…、
( 部長代理ではきっとこうも上手くみんなを鼓舞することは出来ないから──たった一声でチームを纏め、士気を高めてしまった彼はやはり生まれながらにしての王様だ。それだけに、この人が座れる玉座が故郷に無いことが惜しい。心の中で密かに敵わないなぁ、なんて思いながら盛り上がる部員達を眺めていたが、やがて周囲の熱気が落ち着くと部長兼、チームの司令塔を担っている相手に『逃しませんよ。』という意味も込めてニッコリ笑いかけて。 )
>>825 ノア
…??どこ行くんスか、そっちには何もありませんよ。
( 水が跳ねる音と仲間たちの楽しそうな喋り声が鼓膜を打ち、談話室まであともうちょっと。──といった距離まで歩いてきたところで、急にクルッと方向転換した司書に不思議そうに小首を傾けて。確かにイイ性格をしているのは事実だが、だからと言って好き勝手寮をうろついていい理由にはならない。案内役を買って出た以上、使命感からついて行くことにして。歩きにくそうにしている彼女の歩幅に合わせ、のんびりとした足取りで歩を進め。 )
>>826 イデア
うおおイデアさん…ビックリした。あはは、それがポム寮の奴らとちょ~っと鬼ごっこしてる最中なんスよ。
( 高い塀を飛び越えた先にいたのは、意外な人物で。タブレット越しからではなく生身の姿を見るのは、だいぶ久しぶりなような気が。まるで意思のある生き物のようにざわめく青い炎を横目に、そっと草原に足をつけて。他寮の──それも先輩に、己のしでかしたことを話すのは少々抵抗感がある。ゆえに大雑把な事情説明で済ませると、まるで被害者のように塀を見上げて。)
(/絡んで下さりありがとうございます!引き続きよろしくお願いします!/蹴可)
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