司書 2020-03-22 13:34:22 |
通報 |
>>805 レオナ
え、なんスか、めっちゃ気になる…、
( 苦虫を噛み潰したような顔を見て大きな瞳をぱちり、いつ如何なる時でも我が道を行くライオンにしては、珍しい表情だと思った。一緒にいることが多いとはいえ結局は他人同士、少ない情報の中で彼の考えを全て読み取るのは難しく。同じく焦ったそうな表情を浮かべたものの、止めたところで止まるような人じゃないことも知っている。長くしなやかな尾を緩く揺らしながら、これまた緩慢な足取りで遠ざかる彼を見送り。──嗚呼、でもここで会ったのも何かの縁、恐らく彼の頭からはすっぽり抜け落ちているであろう用事は伝えなくては。 )
───レオナさん、今日の部活はミーティングはぜ~ったい出て下さいね!!
>>806 ノア
共同開発しちまったら買い手がつかないじゃない。もう少し自分が特異体質だってこと自覚して欲しいッス。
( 生憎か不貞寝は某気難しい王様もしてくる為、ちょっとやそっとの事で情は動かない、シーツに頬をつけ。胸中にあるのはよくもまあ他獣の、それも男のベッドでここまで寛げるもんだという感心のみ。材料に関してはどれも高価な一品というわけではなく、採取が難しい物でもない。なんだったら学内の畑やドワーフ鉱山に行けば簡単に入手できる為、外出許可をもぎ取って採りに行くつもり。1人で作ることに拘る理由は──薬を量産したところで需要が少ない、この一点に限る。特に魔法士の卵が集まるこの学園での需要は皆無に等しい、それでもきっと司書にとっては喉から手が出るほど必要な代物だと考えた為、こうして張り切っているのだ。)
トピック検索 |