司書 2020-03-22 13:34:22 |
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( / 返信速度にあまりにもムラがあり、申し訳ございません・・・ )
>ミシェル
見つかったら大目玉ですね──本当に!え、わ、あ、どうしよう、甘いものはある?司書は甘いものがいい、とびっきり甘いもの!
( 扉の向こうは、それこそ禁書やお使い、あとは夕食やらの買い出しくらいにしか訪れないものの店主は勝手知ったるようにヒラヒラと手をカウンターで振っている。軽く片手を挙げて振り返しながら、生徒の無邪気な様子にくつくつと笑って──ああそうだ、と思い出したように肩越しに店主を見やっては片手の指一本、人差し指をそっと己の唇へ当てて。生徒の寮へお泊まりだなんて、一応黙ってもらった方が賢明なものだから。聞こえた声に視線を戻し、白魚のような指先が示すその場へルンルン気分で駆け寄ったなら、隣に寄り添うように立ってきゃっきゃと声を上げ。見るからに美味しそうなそれら、カロリーだとかいうものは生憎気にされるべきなのだろうが、日付を超えればゼロカロリー理論で良いだろう。手近なチョコレートとドライフルーツのスナックのようなものを手に取り )
んふふ──ねえ、どうせなら端から端まで一種類ずつ買って行きましょうか?
>イデア
( / お顔出しありがとうございます!ご無理はなさらずお過ごしくださいね!! )
( / ふと気がつけば、この学園で生活を始めて4年が経過しておりました!
司書として、参加者様との卒業や再会を幾度と繰り返し、はたまた中々図書館に戻れずにいた期間もありつつも
ここまでご参加いただいた皆様に突然ではございますが、改めて御礼申し上げます。
本当にありがとうございます!
これからも皆様のご負担にならないように
また、古いトピだからと怯えずに新しい参加者様とお会いできましたらとても嬉しいです。
司書 ノア)
(/四周年おめでとうございます!こうして皆様とゆっくりですが交流できてとっても楽しい時間をいただいております。改めて御礼申し上げます。
返信はまた今月末ギリギリか月初めにさせていただきます。お待たせしてすみません。
今後とも獅子共に何卒よろしくお願い致します)
(/4周年おめでとうございます!ゆっくりペースですが主様やみなさんと楽しく交流させていただいています。このトピを作っていただきありがとうございます、これからも宜しくお願いします。
そして返信はもう少しかかりそうです、おまたせしてしまいすみません…!)
( /4周年おめでとうございます!
無理せずゆったりとしたペースでお話ができるこの場所がとても居心地が良く、いつも楽しくお話させていただいております…!
いつもオリジナリティも強ければ我もキャラも強い娘と根気強く接してくださり皆様本当にありがとうございます、どうぞこれからも末長くよろしくお願い致します…!! )
>1132 ノア
、─── …ふふ!
とびきり甘いものね、賛成!
( 普段冷静で大人しいイメージのあった彼女が、今では自分の隣できゃっきゃと楽しげに頬を弛めてくれるのが何だかとても嬉しくて。ミシェルはぱち、と紅玉を丸くした後にゆるゆるとそれを細めてはにこ!と音が鳴るように笑って隣の彼女の言葉に頷いて。元の世界でもこんな風に年相応のはしゃぎ方なんてした事がなくて、これはこの世界に来てから悪友─── もとい1-Aの仲間たちに教わったものである。チョコレートとドライフルーツのスナックを手に取った彼女からの甘美な誘惑にアハ、と思わず吹き出してしまえば「 ノアさんったら悪い方! 」と全くそう思っていないような笑顔と声色で述べつつ、恐らく今の一連の話を聞いていたであろう店主の方へと振り返り。全ての会話を聞いてきた耳聰い店主はお決まりの台詞と共にどうやら商品の用意をしてくれるらしく、これで夜通し語り明かす為の下準備は完璧。あとは夜ご飯の食材と適当なものを買うだけだろう。ミシェルは店内をぐるりと見渡しては端麗な眉を潜めながら苦笑いを浮かべて、様々なものがある故に目移りしてしまう店内へ苦言を漏らし。 )
Mr.のお店は本当に沢山素敵なものがあるから長居すると無駄使いしてしまうから困っちゃいます。……ノアさんは他に何かいるものはある?
>レオナ
( / ありがとうございます!こちらこそ、今後とも司書共々よろしくお願いいたします。引き続きご無理のないように、ご自愛くださいませ! / 蹴 )
>イデア
( / ありがとうございます!こちらこそこれからもよろしくお願いいたします!返信速度はどうかお気になさらず、お身体にお気をつけてお過ごしください! / 蹴 )
>ミシェル
( / ありがとうございます!こちらこそ生意気な司書がお世話になっておりますー!これからもふとした瞬間に思い出していただけるような学校を守って参りますので引き続きよろしくお願いいたします! / 蹴 )
──そうですね、特段お菓子以外で必要なものは・・・
( 少しだけ違う場所かもしれないけれど、魔法が使えない者同士。仲良くしようだとか、可愛がろうとかそういう感情で声をかけたつもりはなかったが、年相応の反応をされるとこちらも嬉しいものがある。くふくふと小さく笑いながら、店主の決め台詞を聞き流し己も店内を見回して──お菓子があれば十分だ、特に今回は取り置いてもらっている本がある訳でもない。時に、司書のお菓子の爆買いには慣れているらしい店主も当然のように持ち帰り用の袋を用意してくれている。せっかくなら冷凍食品のようなものも見ておくかとケースに足を向けて )
あ。帰り道、アイス食べながらとかどうです?
>1137 ノア
!
おうちに帰る時の買い食いはいちばん大事だわ!
( 冷凍食品のケースへと華奢な足を向けた彼女の言葉にハッ!と重要なことを思い出したように深紅の瞳を見開いては直ぐにその表情はパッと咲くような笑顔に早変わり。自身も彼女に続いてぱたぱたとケースの方へと駆け寄れば、色とりどり種類様々の氷菓子たちの誘惑に瞳を輝かせて。「 どれも美味しそうで迷っちゃう…!あ!見てノアさん薔薇の形をしたアイスですって! 」と年相応にきらきらきゃぴきゃぴとはしゃぎながらカラフルな一輪薔薇の花のような色形をしたアイスクリームを手に取ってふわりと笑い。元の世界に居た頃には考えられなかった買い食いという習慣なんてそもそも知らなかったようなレベルだったのに、この学園に来てからというもの悪友たちに色々な学生らしい遊び方を教わったそれもスッカリ手馴れたようなもので。 )
>ミシェル
買い食い──ふ、あは、んふふ。キミには薔薇が似合うもの、それにしたらいいよ
( ケースの中にあるアイスは、よく見てみると少しずつ寮をイメージしたような色味のものが含まれているようで──どれも味も申し分なく、これはあれだろう、きっと、こう、マジカメ映えというやつなのだろう。冷たく美味しい薔薇を手に笑う少女はどうにも歳相応の麗しさを持っていて、己よりも高い位置にある瞳を可愛らしいものでも見るように見上げてから・・・己は適当にクッキーでアイスを挟んだ代物を手に取る。教師陣をイメージしたようなアイスはもちろんないが、ミルクティー味というのは少々心惹かれるものがあったので。買い食いと言う言葉が似合わない生徒も居たものだと僅かに喉を鳴らしながら笑ったまま、レジへと足を向けつつ軽く手招きをして )
ほら、他に買いたいものがあったら持っておいで。
( / ご参加くださっている皆様
いつも素敵な物語を紡いでいただきありがとうございます!
過去ロルを探すことが大変な場合
また、過去にご参加下さった方で長期不在にて参加しにくいと感じているなど
お悩みがございましたら、お気軽にお申し付けください。
ノア背後につきましては、
新規絡み文でご参加いただく形でも
過去のものにお返事をいただく形でも、とても嬉しく思います!
新規絡み文をご投下いただき、背後様同士で過去の物語を続けるか否かをご相談いただく形でも不都合ございませんので
※そのためのレス消費はお気になさらずに・・・!
お気軽にご負担のない形でご参加くださいませ!
※蹴推奨 )
>1139 ノア
!
─── …ふふ、ほんと?でもよく言われるわ。
( 薔薇が似合う、だなんてこの学校の思春期男子たち(一部除く)には決して言えないであろう殺し文句にぱち…と薔薇色の瞳を丸くすればそれをほろほろと溶かすように少し大人びた微笑を浮かべて見せて。もちろん、彼女の戯れということを理解してるのでエースたちがよくしている〝 悪ノリ 〟というやつだ、あと持っているアイスは紛うことなきハーツラビュル寮のものだし。先にレジに向かう彼女の後を高いヒールの音をかつん、と鳴らしながら優雅に追えば特に他に買いたいものもなかったのか制服のポケットから薄い財布を取りだしながら「 今日はもう平気!お夕飯の材料もさっきサムさんに預けたもの。お会計しましょ! 」と、元の世界ではこうして自分で財布に触れる機会も無かったため嬉々として店主へと会計を頼んで。 )
>ノア
少しだけならいいです…色々やること終わってからですけど
(司書の問いかけと伸ばされた手に目を伏せながら返した。普段は呪われているからと髪を触らせることはしないが彼女と監督生は特別だと、それだけ心を許している相手だと伝えるように視線を向けた後部屋の扉を片手で開き「先に入ってて、僕は荷物置いてノート返して来るから」と告げ一度寮長室に移動して)
>レオナ
気にしない方が良いですな…悪く言う奴らは後々痛い目見るのがオチですし…
(噂されるのは慣れてるしと目を伏せつつ告げた。その後「…頼まれた事は遂行する主義なんで。それに断って面倒な事になったら困る」と返し視線を逸らし目的地に向かう事に集中して)
>ミシェル
……監督生氏意外と毒舌…
(部活が終わり自寮に帰る途中。偶然学園長室の方から聞こえてきた声に目を伏せながら思った事を口に出し本人に気づかれる前に足早にその場を去ろうとして)
(/お久しぶりです。また交流出来て良かったです。絡み方がこんな感じになってしまいましたが仲良くしていただければと思います。宜しくお願いします…!)
(/遅れてすみませんでした…!)
>ミシェル
──サム、
( 大人びた表情も己より幾分か高い身長も、時折ニヒルに歪む口元も全てがこの生徒を形作るものであり、凡そ子供らしいとは言えないそれも魅力の一つ──だから司書は、大人だから何も言わないのだ。どこか嬉しそうに財布を取り出す姿に、いや生徒に払わせるわけがないだろうと止めようとして楽しそうな横顔に口をつぐみ──その代わり、店主を見上げてたった一声。察しの良い奴だ、勿論だともと言うように明らかに商品料よりも安い価格を口にした彼は“沢山買ってくれたからサービスだ”とでも言うのだろう。勿論足りない分はお礼と合わせて後々司書が渡すが、そもそも持っていても持て余すものだから丁度いい )
今はキミに任せても大丈夫ですか?後で寮で“割り勘”というやつにしましょう
>イデア
──はい、お邪魔しますね
( 良いんだ、とどこかで少しだけ嬉しく思った己がいる。彼は生徒とはいえ、“あの”イデア・シュラウドで、己は司書とはいえ違う世界からぽっとやって来て帰れなくなったまま酷く長い時間が過ぎた謎の人間だもの─司書に触れられる方が怖いだろうに、と他人事のように思ってしまうのも仕方がない。促されるように室内に踏み入ったなら、壁側に荷物を置いて、置かれていたベッドにポスンと頭を預けながら床に座り・・・静かで良い寮だ、と一先ず休憩がてら目を閉じて )
( / 滅相もないことです!どうかご無理だけはなさらず、引き続きよろしくお願いいたします! )
(/顔出し失礼します!暑い日が続いていますので熱中症対策をしっかりしないとですね…そして返信は出来次第返しますのでもう少しお待ちください)
>イデア
( / コメント残しありがとうございます!暑い日々が続いていますね、お身体にお気を付けてお過ごしください! / 蹴 )
>>1143 イデア
─── あら!ごきげんようイデア先輩。
( キラキラ、ぱちぱち。炎の弾ける淡い音は誰がコッソリと通り過ぎようとしているか直ぐに分かってしまう。ひょっこりと角から彼のいる方へと顔を出せば不自然さすら感じさせる完璧な笑顔を浮かべればそのままヒールの冷たい音を響かせながら彼の方へと近付いて。ブルーの炎はグリムの炎とおんなじで不思議と恐怖感や驚きもなく見慣れてきた今ではただただ美しいと思うだけで、無論髪だけではなく彼の冷たい美貌もとても羨ましいのだけれどそれは今歓迎ないので置いておくとして。ミシェルはすい、と彼の耳元にさくらんぼ色の唇寄せては「 今、なにか、聞こえておりまして? 」と一言一言はっきりゆっくり区切りながら問いかければこてりと金糸を揺らしながら首を傾げて。 )
( /お久しぶりです!絡んで頂きありがとうございます…!!
ぜひ!こう見えて弊娘はゲームとか好きなのでぜひ一緒に遊んで貰えたら嬉しいです……!/蹴可 )
>>1144 ノア
ええ、もちろん!
うふふっ、割り勘もね、この世界に来てからお勉強したからわかるわ!
( 彼女の言葉に年相応に表情を綻ばせながら嬉しそうにこくんと頷けば、元の世界では財布をそもそも持つことがなかったので当たり前だけれどこちらに来てから悪友たちに教わった〝割り勘〟を嬉しそに承諾して。流れるようにペラペラと言葉を操る店主から告げられた金額は思っていたよりも存外安いもので、サービスだと言われてしまえば納得する他にはないだろう。ミシェルは店主ににこにこと嬉しそうに礼を告げながらたどたどしい手つきでマドルを数えていけば無事に会計が終わり。さて問題はこの乙女の買い物ハイによって出来た山のような商品たち。ミシェルはあらら、とどこか他人事のように紅玉をぱちりと瞬きさせては彼女の方をくるりと振り返って「 いっぱい買っちゃった。 」とどこか悪戯っぽくうふうふ笑って。 )
( /返信が遅くなってしまい大変申し訳ありません…!!
暑さや自然災害にも負けずなんとか生きております…!!背後様もどうぞ健康にはお気をつけてお過ごしくださいませ…! )
>イデア
( / 本体様がご無事で安堵いたしております!どうかご無理はなさらず、身の安全を第一にお過ごしくださいませ! )
>ミシェル
うんうん、キミのような生徒はそうやって子供らしく笑っていた方がいい──ああ、そうですねぇ
( 割り勘という言葉一つ、あるいは口八丁な店主の可愛らしくて素敵な嘘一つでコロコロと表情を変える少女は傍目から見ても愛らしく年相応だ。たどたどしくマドルを数える指先は傷一つないもので、本来はきっとこんな紙を数えることもなかったのだろうし。と、赤い宝石のような瞳がこちらを見て悪戯っぽく揺れるもので視線を追えば──まあ予想はしていたが、如何せん己も時折こうして山ほど買い込む癖があるものだから対処法は知っている。ただ、一応念の為に、それをこの生徒が望むか否かを確認するように少し高い位置にある赤を見上げたまま )
キミさえ良ければなのだけどね、食べ歩き用のアイス以外はキミの寮に送ってもらおうか?──司書はよくお願いしているんだ、一瞬で届けておいてもらえるけれど
( / こちらこそ遅くなりました!ご無事で何よりでございます、引き続きお気をつけてお過ごしください! / 蹴 )
>1150様
( / お返事遅くなりまして恐れ入ります!エースでのご参加不都合ございません、ありがとうございます!お手隙の際に初回の絡み文をお願いしたいのですが、大丈夫でしょうか?場所、時間はお好きなところからで結構ですのでご検討いただけますと幸いです! )
部活ないのはすこしラッキーだけど暇だな~。他のクラスのやつらまだ残ってるかな(講義がおわり放課後。デュースたちは部活に行ってしまったが自分がはいってるバスケ部は今日休みで。暇してるため他クラスの様子を見にいこうと教室からでて
(/参加受諾ありがとう御座います!似非だと思いますがよろしくお願いします!!)
>エース
( 図書館にCLOSEDの看板を掛け、おやつ兼夜食を買おうとサムの店に向かう道中、時間も時間だからか多くの生徒がすれ違っていく。廊下の端を影のように歩き進め、教室の前を通り抜けようとした最中──普段であれば部活に向かっているはずの姿が目に留まり・・・生徒数も減ってきたこの状況で声もかけないのはどうなのか、と己の中の僅かな善良性が言うものだからと口を開き )
トラッポラさん、本日は部活おやすみですか?
( / 絡み文ありがとうございました!古いもので恐縮ですが、こちらのプロフも置かせていただきます・・・>>2。これからどうぞよろしくお願いいたします! / 蹴 )
ノア先生>
そうなんすよー先生はなんでここに?図書館いなくていいの?(放課後にいきなり先生から話しかけられると少しドキッとするが表情にはださず、聞かれた事に頷いて。図書館司書の相手がどうして1年生の階層にいるのか気になり今度は自分がたずねて
>>ノア
!
なんて便利なの、そんなことが出来るのね…!
この世界に来てからはね、お手伝いさんが居ないから一人で頑張って持って帰っていたの。良い事聞いちゃった!ぜひ使わせていただきましょ!
( 彼女からの甘美な提案にぱぁ、と赤い宝石を輝かせればこちらを見つめる彼女のビターチョコレートのような深い色の瞳を真っ直ぐ見つめ返しながら嬉しそうにぱちぱちと拍手を。自分と、それから人よりも数倍食べる底なし胃袋のグリムがいるお陰で家計は基本的に火の車だし買い物帰りだってとっても重たくて大変なのだ。いつもサムの話もそこそこに急いで寮に帰って夕飯の支度をしていたので全く知らなかった魅力的な制度にぜひ肖りたいと彼女の言葉に頷けば、自分よりも少し位置にある彼女の小粒な耳に唇を寄せてはそのままこっそりと悪戯っぽく囁き。 )
お陰様でちょっぴり腕に筋肉ついちゃったの。学園長ったらそんな便利な魔法があるなんて教えてくれなかったのよ、許せないわ。
>>エース
わっ。びっくりしたあ。
( 何だか今日は朝から気分が悪くて、午後までは頑張ったのだけれど矢張り顔色が悪いとの周囲からの言葉で午後から今までずうっと保健室で寝ていた。結局具合が良くなったのもついさっきだったので午後の授業ぜんぶ無駄にしちゃったな…と眠りすぎたせいでやけにぼんやりする頭を抱えながら廊下を歩いていれば、自分が扉を触る前に勝手に開いた教室の扉にびく!と肩を跳ねさせて。どうやら勝手に開いたわけではなく、いつも気が付いたら隣にいる悪友…もといクラスメイトのエースで。ぱちり、と彼とおんなじ朱色の瞳をまん丸にしながら見知った顔であったことに安堵の息を吐き。 )
( /初めまして、オリジナルの監督生で参加させていただいているものです!
もし宜しければお話させてください~!よろしくお願いします! )
監督生(ミシェル)>
それはこっちのセリフ、体調悪いって言ってたよな?まだ残ってたんだ(ガララとドア開けるとクラスメートの女子が立ってて同じ様にワァッと短く悲鳴あげて、朝からだるそうにしてた相手は昼食の時間がおわってすぐ保健室にいき午後はいなかった。そんなだから深刻で早退したのかと、けっこう心配したぶん居残ってる相手に口をとがらせ
(/声かけありがとうございます!最近はじめたばかりのど新参ですがどうか宜しくお願いします!)
>>エース
えぇ、少し体調が良くなったから鞄を取りに来たの。
……残念ながら午後の授業には間に合わなかったけれど。
( どうやら心配をしてくれていたらしい心優しい〝マブ〟に心がぽかぽかと暖まれば昼食時よりもずっと顔色の良くなった頬に手を当てながら困ったように苦笑して。2人で1人の生徒である自分の相棒であるグリムは『子分の分まで俺様が授業を受けてやるんだゾ!』と鼻息を荒くしていたけれど、今この教室に居ないということは補習かどこかに行っているのだろうか。自身の鞄を手に取れば「 そういえばエース、部活はいいの? 」と普段ならば放課後はバスケ部に勤しんでいるはずの彼にふと目を向ければ不思議そうに首を傾げて。 )
監督生(ミシェル)>
あーー荷物ね、それくらい俺かデュースに言えばそっち行ったのに…(かばんを取りに来たと聞けば小さなグリムでは運ぶのはむずかしいとしても自分たちなららくらく保健室に届けられたのに、と複雑そうな表情を浮かべて。部活の事を聞かれればうきうきを隠しきれず「今日はバスケ部休みー!だから暇してる人いないかなって。そしたらお前が来たわけ、まぁさすがに体調わるいやつは誘わないけど」と放課後になっても教室にのこってた理由を話して
>>エース
あら。どおりでフロイド先輩が中庭で遊んでいると思った。
( バスケ部が休み、と聞けば保健室から教室に来るまでの間にバスケ部の中でもかなりの武闘派(オブラート)な先輩が中庭にて柄の悪いサバナクロー生となんやかんやしていたことを思い出したのか納得したようにルビーの瞳をパチ、と丸めて。だがしかし、彼の気遣いもありがたいのだがせっかくの部活が休みだと言うのに暇を持て余しているマブを1人置いてオンボロ寮に帰るほど自分も薄情にはなれないので、にっこりと微笑んで。「 ね、エース。私今結構元気なの。それからね、午後ずうっと寝ていたから遊びたい気分だわ。 」と午後の授業を全て休んでいたのならば元気になった放課後に遊ぶべきではない、というのが優等生なのだろうけれど自分は残念ながら優等生では無いので悪戯っぽく首を傾げて。 )
( / あまりにも亀返信で申し訳ございません! )
>エース
司書にも気分転換は必要なのですよ──キミ、さては時間が有り余っていたりとか、しますよね?
( なぜここに?と問われても・・・だなんて思考が過ぎったもののよくよく考えてみれば生徒が多く集う場所で放課後までセンセイの顔なんざ見たくは無いものかもしれない。少しの申し訳なさと、己のセンセイらしからぬ見目で許しておいてくれという思いを込めて肩を竦めてから・・・ふと、部活がないのなら、買い物の荷物持ちでもお願いしてはどうかと脳内で損得のそろばんを弾いてみた。ご褒美は勿論与えるとして、手伝って貰えたならサムに預けていた本も受け取れるだろうし、悪くない。少しばかりいたずらっぽい表情を浮かべたなら生徒を見上げ、 )
キミを司書の荷物持ちに任命しようかと思うのだけれど、キミの欲しいものはサムの店にあるかな
>ミシェル
んふ──だって、この魔法をサムに任せたのは司書だもの!キミも使っていいと早くに伝えておいてあげれば良かったね・・・あ、鴉には内緒ですよ。司書の魔法の知識は公的に使ってはいけないことになっているからね
( 元の世界には、彼女の周りには彼女を支える人間が数多くいたのだろう・・・己には、もうそこまで己の元の世界の記憶がないのだけれど、この生徒はこちらに来たばかりなのだから、うん、うん。不平不満は小さく、掘った穴に閉じ込めても出てきてしまうものなのだからと聞こえた言葉にくつくつと笑って、己も背伸びをして少し高い位置にある耳へとイタズラを多分に含んだ言葉を並べて。魔法は使えない、知識はある、それならば、使える相手に使ってもらえばいいのだ・・・まあ、いくらか使ってはいけない魔法を組み合わせた都合で褒められた行為ではないのだけど。視界の端でやれやれと首を振っている店主を捉えたなら、慣れた様子で買った袋の中から2人分のアイスを取り出して )
でも、ふふ、怒ってもいいかもしれないですね。鴉の手羽先と女の子のやわらかい腕じゃ希少性が違うのだから
>>ノア
ふふ!仰せのままに、女王陛下。
( 彼女が背伸びをして艶やかな唇が耳元に近付けば少しでも彼女の負担を減らすように少しだけ体を傾けて話を聞く姿勢をとり。だがしかしどうやら可愛らしい見目に反してこの司書が行った魔法は表沙汰としてはあまり宜しくない魔法のようで、そうなの?と思わず店主の方を振り向けば恐らく共犯であるらしくヤレヤレと諦めモード。ミシェルは思わずくす!と笑ってしまえば彼女から一歩距離を置いて慣れたような仕草でお手本のような美しいカーテシーを。正確には彼女は自分の女王陛下では無いのだけれど、図書室の女王という意味ではマァ間違いでは無いのだろう。彼女が袋の中からアイスを取りだしたのを確認しては、店主へと後のことを頼んで店を出て。もう夕方と言うよりも夜に近い空の色を見上げては煌々とこちらを照らす月に赤い瞳を細めては此方の愚痴に付き合ってくれる優しい彼女へとそうでしょう!と唇を突き出し。 )
その通りよ!
この学園でそれをわかってくれないのは学園長くらいなのよ、クルーウェル先生やトレイン先生はよく分かってくださるのに。
>ミシェル
( 麗しい女王様にはなれやしなくて、かと言ってトレインのように教師然とした態度も似合わず、クルーウェルのように生徒思いでもなければバルガスのように生徒を守れるような強さもない。そんな司書の前に軽く膝を折り頭を垂れる生徒のことを可愛いと思いこそすれ、その礼に返せるものは手に持っているアイスくらいのもの。掴みどころのない笑顔でサムに後のことを任せて、店を出れば少しだけ冷たい風が頬を撫でる。アイスはまだまだ美味しい時期だけれど、夜はそろそろ薄手の毛布を用意してもいいだろう──と、不満気なご令嬢に軽く笑いながらアイスを片方差し出して。向かうはオンボロ寮、夜は長いのだから不平も不満もお好きなだけ聞こうじゃないか )
んは、そこにバルガスが居ないのが本当に!仕方があるまいよ、元々ここは男子校なのだから・・・まあ、司書は断然キミの味方だけれどね
>イデア
( / 涼しくなって参りましたね!お体にお気をつけてお過ごしください、お越しいただきありがとうございます! )
( / これは戯言なのですがハロウィンとんでもなくないですか・・・キャパオーバー気味です・・・皆様も素敵なハロウィンを・・・ )
>ノア
…お待たせ…って、寝てる…?
(用事やらやることを済ませた後寮服の上着の襟を整えながら相手の居る部屋に戻った。彼女を自分の寮に泊める事を承諾したのはそれだけ心を許している相手だと言う事を示していると考えつつ扉を開きベッドに寄りかかりながら目を閉じている司書の姿が見え静かに近づき様子を伺って)
>ミシェル
……ヒィ、か、監督生氏…!
(なるべく気配を消しながら廊下を歩いていて不意に耳元で聞こえた声に肩を跳ねさせ恐る恐る視線を移した。自分の暗闇でもわかる蒼い髪はやはり目立ってしまうのかと考えつつ「…何も言ってナイデス…」と先程の呟きを誤魔化すように返し視線を逸らして)
>エース
アズール氏は相変わらずですな…
(部活で使うボードゲームを抱えながら廊下を歩き部室へと向かって。移動する直前に同じ部活の後輩にマジカルライフゲームをやりたいと言われまた賽子の出目がどうのこうのやるだろうかと目を伏せふと1年の教室から出てきた相手を見かけ部活休みなのかと首を傾げて)
(/絡ませていただきました、イデアで参加させていただいている者です。絡みにくい文などありましたら伝えてください。宜しくお願いします…!)
>イデア
・・・かろうじて起きているよ、キミ
( 静かな寮だから、あるいは図書館にも似て涼しいからか分からないけれど微睡みの中で意識が落ちたり浮上したりを繰り返して。偶然意識が浮上したタイミングで聞こえた声と知った気配に瞼をゆっくりと持ち上げ。ゆらゆらと揺れる青い髪をじっと眠気の残った両目で見上げてから身体を少し起こして床に座ったまま生徒を見上げ )
キミの寮は涼しくて、静かで、キミは司書を怖がらないし居心地がいい。居座りたいくらいですよ
>イデア
( / 本体様ハッピーハロウィン!ご負担にならないようにしていただけましたら嬉しいです! )
>皆様
( / 皆様も、ハッピーハロウィン! )
( / もうすぐハロウィンも終わりですね・・・次はクリスマスですか!皆様にもよきクリスマスが訪れますように。
新しい参加者様も、お気軽に!
既にご参加いただいた皆様も「場面のリスタートしたい」「役柄を変更したい」などございましたら、そちらもお気軽にお声がけ下さい! )
( / 支援も兼ね書き込み失礼します!以前ラギーそしてフェローで参加させていただいた者です。新SSRの眼鏡ラギー君の可愛さに身悶えると共に、この学園で楽しく過ごさせていただいた記憶がふと蘇りまして。もしよろしければラギー役で再参加させて下さいませ…! )
>1172様
( / ご無沙汰いたしております! また支援もありがとうございます、この場を思い出していただき嬉しく思います。
ハロウィンイベントも新規も全部かわいくて・・・ぜひぜひ再参加ください!
お手数ですが新規絡み文をお願いできますでしょうか?場面などはお好みの設定で問題ございませんし、もしご不都合でしたらこちらから投げることも可能でございます。
また学園生活を共に過ごせるのを楽しみにしております! )
>主様
( / ご無沙汰しております。幽霊生徒と言っても過言ではない登校率にも関わらずいつも温かく出迎えて下さり、本当にありがとうございます…!!
絡み文ですが賢者の島の情報が少しずつ明かされてきた為、差し支えなければ学外で皆様と交流させていただきたいと思っているのですが、生徒が街に外出することは規約違反となりますか…? )
>ノア
…お、起きてた…良かった
(起こそうかと迷っているところで司書の声が聞こえ少し目を見開いた後安堵したように目を伏せて。微睡むくらい居心地がいいのかと考えつつ相手の言葉に「居座られたら居座られたで困る…けど居心地がいいのは分かります。故郷の環境に似てるからかも知れないけど」と話し隣に座って。司書の事は未だに分からないがなんとなく自分と似ていると感じつつ思い出したように僕の髪、触る…?と視線を向け忘れているだろうかと視線を逸らして)
(/体調不良で遅れてすみませんでした…!無事回復したので返信を返します)
>ラギー
( / いえいえそんな!? 登校いただけることが嬉しいです。これからもぜひお気軽に登校していただけたらと思います!
もちろん学外での活動も問題ございません! むしろ学生らしくて素敵かと・・・! ぜひともおでかけください! )
>イデア
( まさか子供でもないのだから寝落ちだなんて!とは言えなかった・・・事実寝落ちかけていたわけで。隣に腰を下ろす生徒に倣って身体を起こし──この寮長の故郷といえばあの島か──と思考を巡らしてみたりして。こちらを見据えた暗く光るイエローの瞳を見上げた後、逸らされる視線に導かれるまま嬉しそうに──手を伸ばして触れる直前に動きを止めて、おろおろと手元と髪とを目が行き来 )
あ──キミがお嫌でないのなら、触っても構わない?
( / 体調は大丈夫ですか!? 季節も変わり目、くれぐれもお大事になさってください・・・返信ありがとうございます! )
>all
えーっと次はどこに……ってちょっとちょっと君たちどこ行くんスか!?
( 授業のない長期休暇は絶好の稼ぎ時であり、すでに部活納めもした今年のウィンターホリデーは麓の街で長期バイトに励むと前々から決めていた。得意の動物言語とペットシッターのバイト経験を生かせると思い、業種はドッグカフェのスタッフ。今はオーナーの指示で店の犬達を散歩に連れ出している最中で。人の邪魔にならぬよう道端に寄り、お散歩コースが書かれたメモを確認していると急にリードを引っ張られる感覚が。引きずられるがまま着いて行き、やがて一斉に立ち止まっては尻尾を振って絡もうとしている彼等の目線を追い掛けた先にいたアナタに対して。 )
うわわ、スイマセン!すぐ離れるんで……
( / 主様ご回答感謝致します!絡み文を投下させていただきますが、絡み辛い等ありましたら文を練り直し再投稿致しますね。再三となり恐縮ですが皆様、仲良くしていただけると嬉しいです! )
>ラギー
( 外の空気がしんとしていて、まだ本番とは言い難いもののモフモフのマフラーに鼻先を埋めて手に抱えているのは紙袋・・・鴉のお使いという名目で久方振りに出て来た図書館の外。随分と冬支度が進んでいた街並みを興味深げに歩き、頼まれていた品物を受け取った後の自由時間をどうしようかと手近な店を梯子していた・・・のだが。突然聞こえた声にパッと振り返り、否、足元に視線を落とすととても興味深げにこちらを見上げる存在が。向き合うこと数秒。その紐の先にいたのは見慣れた生徒。流石に驚いたように目を丸くし )
構いませんよ。キミも、この子達も悪気はないのでしょう?──外でお会いするとは思っていなかったから驚いたけれどね
( / 絡み文のご投稿ありがとうございました!ご負担のないように引き続きご参加いただけましたら嬉しく思います!よろしくお願いいたします / 蹴推奨 )
>1178 ノア
誰かと思えば、ついにパパさんから許可が….?なんてね、
( 胸に差した不安も此方に振り向いた顔を見たことで、驚きに上書きされた。外─もっと正確に言うなら学外で目に掛かることはまず無いと思っていた人物とバッタリ出くわしたのだから。多くの客に可愛がられ、大事にされ、野生を失ったモフモフ達は人=優しい遊び相手と認知しているために初対面の司書相手でも臆さず匂いを嗅いだり、靴にまとわりついたり、無邪気にじゃれて。そんな彼らを手綱で軽く制しつつ、抱えられた謎の紙袋を見ては。 )
買い物ッスか。…あ、パン屋さんにはもう行きました?
>ラギー
まだ──でも、帰りしなに買って行くのもいいかも
( 足元でひたすら賑やかなモフモフたち、はいいとして、珍しい驚いた顔をする生徒の変わらず意地の悪い言葉にギュッと眉をしかめて不満を示す。抱えた袋に入っているのは本であり・・・生徒が言うパン屋と言うのは前にもらった美味しい店のことだろう。確かにここから遠くもない、体力に自信の無い己でも行って帰ることくらいは出来るだろう。いい提案をありがとう、とは言わず。生徒を見上げ直しては、 )
キミ、少しだけ時間はある?
>1180 ノア
飲み物一杯…!
( 経験則上、彼女が生徒の時間を欲する時、それすなわち人手を求めている場合が多い。パン屋までの道案内、荷物持ち、その他諸々…己に出来ることなら何でもござれ、その代わり。「オレ今、ドッグカフェでバイトしてるんス。犬平気ならワンドリンク注文して欲しいな~?腹減ってんなら飯頼んでくれていいし…わんちゃんとチェキ撮ったり、おやつあげも出来ますよ!まあ都度『 コレ 』はいただきますけど。」と指で輪っか作り。要はハイエナの手を貸す代わりに店の売上げに貢献して欲しい、それが今回の手伝いのお駄賃。この取引が司書に刺さるかどうか、じっと様子を伺い。 )
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