司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>>1099 フロイド
ククク、随分と派手にやったもんだ。クルーウェルの歪んだ顔が目に浮かぶぜ。
(破壊されつくした部屋に口端を上げる。何せこの実験室の管理係の教師の補習に来たのだから。この様子であれば自分のことなど後回しになるだろう。すでに世話役のハイエナはバイトで姿を消し、自分を止める者は誰もいない。今日の功労者に一声掛け、高らかに笑いながら反省文用の白紙を1枚手に取ると、茶色の砂粒になった紙が指の間からサラサラと溢れた。教師は先程1年生に捕まっておりここに来るのは随分と遅くなるだろう。今しがた自分が考えた次の行き先に相手を連れて行っても面白そうだ。故に、オクタヴィネルである彼に、笑いながら救いの手を差し伸べた)
ヤツは暫くここに来ない、逃げるなら今のうちだぜ?
(/フロイド君!初めまして!是非お話させていただけましたら幸いです、よろしくお願いします)
>>1106 ルイン
ったく、集中しすぎだ。何時間飲まず食わずでいた?
(流石に教師の血管が切れそうなので課題の図書を探しに来た。ふとテーブルに自分の寮生を発見したものの、特に気にもとめていなかったが……自分の課題もとっとと終えて帰るかと思った時、チラッと見ればそこには自分が入室した時にすでにいた生徒がいて。開かれたページの厚みから随分とここに長居していることは明白だ。その生徒の頭がふらっとしたと思えば、椅子が引かれる音。足早に駆け寄り、万が一倒れても良いように背中に手を回しながら声を掛けた)
(/ご入学おめでとうございます!サバナクロー生大変嬉しいです。よろしくお願いします)
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