司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>>1108 ルイン
あら。ご存知でしたか。
どこかでお会いしてました…?
( なんともマイペース(幾重ものオブラート表現)な生徒が多いこの学校において心からの純粋な心配というものは殆どありえない、恐らくそれがわかっているからであろう深緑の瞳は疑心に満ちており、だがしかしどうやら此方のことを知っている口ぶりの相手にミシェルは不思議そうに首を傾げて。寮章からサバナクローの生徒だということはわかるのだが、如何せんサバナクローの寮生たちにはよく絡まれるので一人一人を覚えていることが出来ず。だがしかしどうやら自分の心配は杞憂に終わったようで、彼の言葉にぱっと柔らかく微笑めば体調不良者は居なかったのだと安心し。 )
ふふ、それなら良かった。
もし本当に体調が悪ければ私が運ばなきゃかしらって思っていたから。
>>1109 ノア
あら。そうしたらつのたろにも会えるかも。
そうしたら3人でアイス食べましょうね。
( 夜にお散歩、という言葉を聞けばよく深夜オンボロ寮付近でコミュニケーションをとる茨の国の次期王であり世界で五つの指に入る魔法士の渾名を口にしてはそんな偉大な相に普段そんな態度をしているのが知れたら声の大きな誰かに怒られそうな提案をひとつ。もう部活動に励んでいた生徒たちも帰りの支度を始めたのかいつもよりも幾分か静かな廊下に硬いヒールの音を響かせては自分より幾分か背の低い彼女ににこ!と微笑んで。 )
今日は私もダイエットお休みの日にしますから、たくさん甘い物食べちゃおうっと。
>>1111 フロイド
ふふ、そうなんです。
カニちゃんにアザラシちゃんをとられちゃったの。だからグリムにあげる予定だったクッキーはフロイド先輩にあげますね。
( ふにゃり、と彼の双眸が下がるのに釣られるようにミシェルも表情を綻ばせれば、普段彼が呼ぶような海洋生物の渾名で親友と相棒の名を呼び。それからふと思い出したかのように制服のポケットから可愛らしい小魚型の手作りクッキーが入った小さな袋を取り出しては彼の前にとん、と其れを置いて。それからきっと暫くの時間手を付けられていないのだろう白紙たちとひび割れたフラスコを紅玉に映しては、まぁ何となくどんな惨状があったのかは想像に容易いのだが彼の言葉にくすくすと笑い。 )
だからフロイド先輩だけ書かされていらっしゃるのね。
一体あと何枚書かなきゃいけないんです?
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