司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>1107ミシェル
は?って……、
監督生?名前は確か、ミシェルだっけ。
(ヒールの音を響かせてやってきたのは例の監督生。その口から発されたのは今日日聞かない心配の言葉だった。一時何故心配されているのか分からず顔を顰めるが、彼女が自分のため息やらなんやらを聞きつけてやってきたのだと言うことに気づき言葉を続け)
今のは比喩のようなもので、
別に、体調が悪いとかそういうんじゃないよ。
(/始めまして。>1100創作男子生徒ルインの背後です。基本どんどこいって感じなのでそこは大丈夫です。むしろ個性強めで好みです。
一方的に知っている感じで絡ませて頂きます。
今返しやすいロールが分からなくて悩んでいるとこなので返しづらいと感じたらじゃんじゃん言ってください。お願いします(懇願))
>フロイド
ちょっ、と、キミ──っ、と・・・クルーウェルのものかな
( 半ば予想は的中したも同然で、親切心から本を取ってくれたわけではないようだ。その場で背伸びをしたり、あるいは飛び跳ねて本に手を伸ばすものの指先が触れることも無く眉根を寄せて──いたのだけど。落ちてきた栞がするりと生徒の大きな手に拾われて、所在なさげに揺れている。勝手に本を回収して、無くなったと騒がれるよりは今ここでその種を除けただけ飛び跳ねた価値があるかと軽く肩を落としてから、その手元を覗き込んで )
──随分と綺麗なものですね
>ルイン
──キミ・・・ルインさん、ちょっと
( ふらりと図書館にやってきた生徒は稀に見掛ける人だった、小難しい顔で本を眺めては格闘をして、それから帰っていく少し面白い生徒。普段から勉強会や昼寝に使われる図書館で、正しい使い方をしていると言えるものだ。じっと目を凝らした読書が今日も終わりを告げ、ふと司書の耳に入ったものだから──案の定、司書は生徒の名前を殆ど覚えているものだから──図書館のカウンターから手招きをするように呼びかけて )
( / 絡み文のご提出、ありがとうございます!早速絡ませていただきました、これからどうぞよろしくお願いいたします / 蹴 )
>ミシェル
そう?──ええ、多分大丈夫なはず。とは言っても、お泊まりなんてほぼ経験がないものだから過不足の判断は出来ていないのだけど
( 振られた手にほんの少しだけ、ぱっと表情を明るくして隣に並ぶ。少しづつ夜が近付いてくるように、校舎を照らす明かりやら斜めに陰った太陽の光やらで影があちらこちらに長く伸びているのを見下ろしながら歩調を合わせて先を進み──実際、何かあっても帰って来れる距離感な上にどこまで移動しようと学校の中なのだから危険もほぼないのだ。んふふ、と悪戯っぽく笑ったなら足元に転がっていた石を軽く蹴って )
忘れ物があれば、夜に外に散歩に出る理由にもなったかもしれませんね
>1109ノア
どうも、司書さん。
今日は本は返却して帰るけど…。
(/掛けられた声の方を見遣ればそこには案の定図書館の司書が。図書館に来るたびに大体いる為にルインの中でまあ見慣れてる人ぐらいに区分されている。ガタリ、と椅子を押し戻し、カウンターへ歩み寄り挨拶を一つ。そして『他に何か?』とでも言いたげな目で司書を見る。)
(/こちらこそ絡みありがとうございます。よろしくお願いします。
後ロール返しづらかったら教えてください。お願いします。)
>>1106 シイラちゃん(ルイン)
もー、金魚ちゃんてば毎回真面目過ぎて笑う。ほんと面白いなぁ~……
( トレインから今週の提出課題である古代魔法について、提出物の頻度があまり宜しくない理由からほぼ強制的に同伴、というよりかはアズールの策略にまんまと乗せられたことに気付けずも機嫌が良い方で。図書館で相手が参考書を探している間に先ほど偶然に居合わせた赤髪の同級生、煙たがるハーツラビュルの寮長を誂いこの場所で私語は厳禁だと怒られながら後ろ通りかかって )
(/ 初めまして、絡ませて頂きました!万が一話し難いなど御座いましたらおっしゃって下さいませ、宜しくお願い致します。)
>>1107 小エビちゃん(ミシェル)
カニちゃんたちのところに?そっか~、じゃあ小エビちゃん、アザラシちゃんにフラれちゃったんだねぇ。
( いつも相手の傍らにいる相棒グリムがいない理由を聞くと、一年前より緩くなったとはいえ誤差今もほぼ無茶振りに近い寮内の規律やよく分からない法律だらけにお頭が堅い生真面目な相手のことを思えばいくら仲の良い友人クラスメイトとはいっても下されたその判断も有り得るかもと両目を垂れて。目の前に座りやって来た相手をちらりと、再度ぶつぶつと不満項垂れて )
そーそ、ホリデーの課題だったら破って終わりだし。ジェイドがオレを嵌めてさぁ、ヒドくねー?
>>1109 ウミシダちゃん(ノア)
……ふわふーわ、してる。ひらひら、これが羽根…
( 幼稚な言葉でぽつぽつと独り言を、まるで子供が新しい玩具を与えられたように。体格的に無理があるが、それに目を向ける姿は無知との遭遇に近いらしい。何を着目点としたのか、ハッと目をぱちりと。魔法を解除して、ばさりと重力落下する手前の2冊の本を片腕伸ばし空中で重ね取り、小さな羽栞と共に相手へ返却差し出しながら頼み事を一つ吐いて )
ウミシダちゃーん、悪いんだけどさぁ。そこの窓引き戸から、魔獣の牙と白い砂鉄みてーな小瓶取ってくんない?
>ルイン
どうも──ああも眉根を寄せて本を読んでいては、目が疲れてしまうでしょう?
( 別に何か借りていけと言う訳では無い、真面目な教師ではないからまともな推薦図書を出せるような身でもないし。己は座ったまま、カウンター横の引き出しに手を伸ばして上から三段目の・・・引き出しの中から適当に三つほどチョコレートを掴み取り、いくらか高い位置にやってきた頭を見上げて、その小さな三つを差し出して )
よろしければ。キミは本を大切に扱ってくれるから、悪い気はしないんだ
>フロイド
( 耳をかすめて落ちていった言葉は随分と幼くて──ああそういえばこの生徒は人魚だった、とどこか納得感を覚えながら、ばさばさと本が落ちる音に僅かに目を見開いて。しっかりと受け止められていた二冊と、借主の忘れ物を受け取ったなら・・・不思議なお願いごとにぱちぱちと数度まばたきをした後、頷いて。本は一度近くの机に、たったっと軽い足音を響かせて歩み寄った棚、ずらりと並んだ瓶を見上げて迷わず手を伸ばす。手に取った二つを掴んで、依頼主の元へ )
はい、これで大丈夫でしたか?
>>1108 ルイン
あら。ご存知でしたか。
どこかでお会いしてました…?
( なんともマイペース(幾重ものオブラート表現)な生徒が多いこの学校において心からの純粋な心配というものは殆どありえない、恐らくそれがわかっているからであろう深緑の瞳は疑心に満ちており、だがしかしどうやら此方のことを知っている口ぶりの相手にミシェルは不思議そうに首を傾げて。寮章からサバナクローの生徒だということはわかるのだが、如何せんサバナクローの寮生たちにはよく絡まれるので一人一人を覚えていることが出来ず。だがしかしどうやら自分の心配は杞憂に終わったようで、彼の言葉にぱっと柔らかく微笑めば体調不良者は居なかったのだと安心し。 )
ふふ、それなら良かった。
もし本当に体調が悪ければ私が運ばなきゃかしらって思っていたから。
>>1109 ノア
あら。そうしたらつのたろにも会えるかも。
そうしたら3人でアイス食べましょうね。
( 夜にお散歩、という言葉を聞けばよく深夜オンボロ寮付近でコミュニケーションをとる茨の国の次期王であり世界で五つの指に入る魔法士の渾名を口にしてはそんな偉大な相に普段そんな態度をしているのが知れたら声の大きな誰かに怒られそうな提案をひとつ。もう部活動に励んでいた生徒たちも帰りの支度を始めたのかいつもよりも幾分か静かな廊下に硬いヒールの音を響かせては自分より幾分か背の低い彼女ににこ!と微笑んで。 )
今日は私もダイエットお休みの日にしますから、たくさん甘い物食べちゃおうっと。
>>1111 フロイド
ふふ、そうなんです。
カニちゃんにアザラシちゃんをとられちゃったの。だからグリムにあげる予定だったクッキーはフロイド先輩にあげますね。
( ふにゃり、と彼の双眸が下がるのに釣られるようにミシェルも表情を綻ばせれば、普段彼が呼ぶような海洋生物の渾名で親友と相棒の名を呼び。それからふと思い出したかのように制服のポケットから可愛らしい小魚型の手作りクッキーが入った小さな袋を取り出しては彼の前にとん、と其れを置いて。それからきっと暫くの時間手を付けられていないのだろう白紙たちとひび割れたフラスコを紅玉に映しては、まぁ何となくどんな惨状があったのかは想像に容易いのだが彼の言葉にくすくすと笑い。 )
だからフロイド先輩だけ書かされていらっしゃるのね。
一体あと何枚書かなきゃいけないんです?
>>1112 ウミシダちゃん(ノア)
…んふ、ありがと。
( 突然のお願いごとを了承してくれて、早速小走りで薬品棚に向かっている間に。自分はヒビ割れたフラスコの破片パーツをテーブル並べて。沢山あるものから迷わず選び取ってくれた2つのものを受け取り、お礼を言っては実験着の白衣ポケットからマジカルペンをくるり、と一回転させる。小瓶を親指で開封し、一気にそれぞれ空中で降り注いでは。先ほどの羽栞から着目したのは繊細、静なる形成。2つのイメージから自身の魔力を一点集中に注ぎ、白紙の紙類が一斉に舞いながら眩い光放つ。すると、粉々にヒビ割れていたフラスコが元の姿形に戻り、またたく間に変化遂げて )
>>1113 小エビちゃん(ミシェル)
金魚ちゃんの命令なんて無視すりゃいーのに、小エビちゃんは偉いんだねぇ。…んー?それ、もらっていーの?
( 主に人々を海洋生物をつける自分特有の渾名呼びに口元くすくすと笑って、ふと急にお菓子のような甘い匂いがすると思えば目の前に綺麗包まれている可愛らしい小魚型のお手製だと思われる美味しそうなクッキーを見るなり、ぱちりと一度瞬きして。お探しである相棒親分もとい小猫ではないため、不思議そうに首かしげてみせる。相手の問い掛けに眉寄せながら片割れへの文句を吐き出したところで一向に進まない反省文に、白紙の隅に落書きを書き始め )
そーなの、まぁ追々サボれるからいーんだけど。ジェイドのザマァ。うーん…、分かんない。ざっと見た感じ、あと十…かなぁ。
>1111フロイド
「………げ。」
(立ち上がったと同時に頭上を横切った影に振り向いて、後悔した。あのオクタヴィネル寮の双子…、リーチ兄弟の片割れ、フロイド・リーチ。思わず声が漏れるが、聞こえていないことを祈るばかりである。相手に気づかれない内にそそくさとその場を立ち去ろうと足を踏み出し)
(/はじめまして。絡んでくださりありがとうございます。こちらこそ話しづらかったら遠慮なく言ってください。一方的に知ってる(やばい双子の片割れという認識)で絡んでますが問題ないでしょうか。)
>1112ノア
………そういうことなら貰っておくよ。
(差し出されたチョコレートを一度訝しげに見つめる。この学校での貰い物に100%毒が盛られているとは流石に言わないが、100%安全という保証も無い。特にサ部。そこまで考えてから、彼女をその枠に嵌めるのは流石に失礼では?と思い至る。躊躇いながらも受け取り、目を逸らして)
…………………………ありがとう。
>1113ミシェル
会ってはないけど、君結構有名だから…。
(首を傾げる彼女に心のなかで『色んな意味で』と付け足しながら伝える。入学直後からまあ色々巻き込まれているようなので仕方ないとは思うのだが、その上男子校でこの服装をしていれば目立つことこの上ないだろう。そしてどうやら彼女は自分が体調不良者であれば運ぶつもりであったらしい。いや無理だろ。細いし。)
運ぶって僕を?君が?
え、無理でしょ。せめて他の人に頼むとか、
まあ、素直に手伝ってくれるかは疑問だけどさ。
>>1114 フロイド
だってひとりぼっちの相棒を置いて楽しい楽しいお泊まり会に行っちゃうようなひどいアザラシちゃんなんですもの。
フロイド先輩さえよろしかったら召し上がって。
( ぱちりと開かれたゴールドとオリーブに自分の姿を映してにっこりと微笑めば、クッキーを見て不思議そうに首を傾げた彼に何も気にすることなくもらってほしいと伝え。気分の差はあれど、稀に小さな子どものような素振りを見せる彼は見ていてなにだかとても微笑ましく、反省文の隅に落書きを描き始めたのを見てミシェルはさらにくすくすと笑ってしまい。成程、クルーウェルが頭を抱えるわけだ。ミシェルは白紙の1枚を白魚のようなちいちゃな手でぺらりと持ち上げては、ふむ…と首を傾げつつ小さな声でぽそりとつぶやき。 )
他の人の反省文を転写出来る魔法があったら楽なのに…。
>>1115 ルイン
…嗚呼…。
ちょっぴり不本意ですけれど。
( 有名だから。だいたいその言葉の後ろには〝色んな意味で〟 が付属されているものなのだが、目の前の彼はそれをわざわざ口に出すことをしなかったことに優しい人なのかしらと首を傾げ。言葉通り、有名だと言われるのは本当に本当に不本意で決して自分から首を突っ込みに言っている訳では無いことを説明したいがそれも面倒なのかふふ、とかわいた笑い声を漏らして。彼の言葉に軽く肩を竦めては、確かにこの学校では素直に手伝う人間の方が希少(というかほぼ存在しない)だろうし疑うのは無理がないなと苦笑いをして。 )
もちろん1人じゃきっと無理でしょうけれど、頼んだとてこの学園では対価なしに協力してくれる人はほぼ存在しないんですもの。
>1116ミシェル
まぁ、そうか。
(彼女の苦笑いに賛同するように相槌をうつ。確かに良心が欠片も存在していない訳では無いが、いかんせん少数過ぎる。力があるわけでも無く、周りに助けを求めることも無いとなればどう運ぶつもりだったのか。頭に何となく引きづられる図が浮かんで、頭からそれをかき消すように話題を変え)
……で、体調不良者をわざわざひき…、
運んでくれる優しい監督生は図書館に何しにきたの。
(/返信大変遅くなり申し訳ございません。新しく参加された方々もどうぞよろしくお願いします。残りはまた後ほど返します)
>>1068 ノア
女性の誘いを無下にするかよ。だが他の奴にはしない方が良い、本当に食われちまうぞ。
(自分を猫扱いするのも随分なご身分だと思う…という言葉は飲み込んで、ハンと鼻で笑う。この辺はお国柄だろう。特にハーツラビュルのボスあたりは眼の前の彼女同様に真っ赤になって辞退するだろうが。世の中そういった気取ったヤツは多くない。どこまでも世間知らずな司書にやや呆れつつも、彼女の一回り大きい手を開き爪を立てガオと威嚇するように彼女の頭に着地させた。それは幼子にやるような捕食のフリなのだが、しっかり触れと言われたので文句を言われる筋合いはないだろう。と傲慢な曲解をし)
>>1071 イデア
言わせたいヤツには言わせておけばいい。賢いヤツは嫌いじゃないぜ。
(自分とイデアが並んで歩いている現状すらかなりレアショットなのだ。どちらがどちらの寮に行くにせよ噂されるのは間違いない。まぁ、どうせイデアが自分に脅されているだのなんだのとくだらないことを言われるのが関の山。気に掛ける価値もねぇなとフンと鼻を鳴らした。予想に反してかなり早く承諾した相手に片眉をつりあげつつ、わかればいいんだと下瞼を引き上げた)
>>1085 ミシェル
目の前で言ってやったらどうだ?
(マジフトに顔を出した自分が教師にああだこうだと呼び出され練習着で職員室に寄った帰り。パチリと目が合った。トリはトリでも飛べる鳥――学園長の悪口を言う生徒と完全に鉢合わせ。やはり部活に顔出しなど、慣れないことをするものではないのだと思いつつも目の前の生徒の豪胆さは評価しても良いだろう。白い歯を見せ顎を上げ相手を見下げながら尻尾をひとつ揺らした)
(/お久しぶりです。ゲームデータ戻ってきて良かったですね。またお話できる機会に預かれて光栄です!)
>>1099 フロイド
ククク、随分と派手にやったもんだ。クルーウェルの歪んだ顔が目に浮かぶぜ。
(破壊されつくした部屋に口端を上げる。何せこの実験室の管理係の教師の補習に来たのだから。この様子であれば自分のことなど後回しになるだろう。すでに世話役のハイエナはバイトで姿を消し、自分を止める者は誰もいない。今日の功労者に一声掛け、高らかに笑いながら反省文用の白紙を1枚手に取ると、茶色の砂粒になった紙が指の間からサラサラと溢れた。教師は先程1年生に捕まっておりここに来るのは随分と遅くなるだろう。今しがた自分が考えた次の行き先に相手を連れて行っても面白そうだ。故に、オクタヴィネルである彼に、笑いながら救いの手を差し伸べた)
ヤツは暫くここに来ない、逃げるなら今のうちだぜ?
(/フロイド君!初めまして!是非お話させていただけましたら幸いです、よろしくお願いします)
>>1106 ルイン
ったく、集中しすぎだ。何時間飲まず食わずでいた?
(流石に教師の血管が切れそうなので課題の図書を探しに来た。ふとテーブルに自分の寮生を発見したものの、特に気にもとめていなかったが……自分の課題もとっとと終えて帰るかと思った時、チラッと見ればそこには自分が入室した時にすでにいた生徒がいて。開かれたページの厚みから随分とここに長居していることは明白だ。その生徒の頭がふらっとしたと思えば、椅子が引かれる音。足早に駆け寄り、万が一倒れても良いように背中に手を回しながら声を掛けた)
(/ご入学おめでとうございます!サバナクロー生大変嬉しいです。よろしくお願いします)
>ミシェル
つのたろ──そうですね・・・あは、乙女の夜遊びにダイエットは禁止というものです
( 監督生が何度か「つのたろう」と呼んでいる相手、己も人のことは言えないけれど肝が据わってると言われれば恐らくそうなのだろう。きっとこの生徒も、己も、結局はこの世界の住人とは少しばかり違うのだから。テンポよく響く靴の音、鼻歌でも歌い出せそうな程にウキウキ気分の司書を他の生徒が見たら一周まわって不気味がるに違いない・・・とはいえ楽しみなのは疑いようのない事実。甘いものはカロリーだとかいう悪魔が潜んでいるけれど、それはそれ、と言うように鞄を肩にかけ直し )
お店でいっぱい買って行きましょう、余ったら備蓄にすればいいのだから
>フロイド
( 己は魔法が使えない。知識はあっても、どれだけ禁術を覚えていても、使えやしない歩く辞書。生徒が何をしようとしているか、に気が付いて少しだけ後ろに下がれば・・・少しばかり暗くなり始めた教室に光が満ちる。目を細めて、その光の中心を──見据えて、驚いたように目を丸くして、それから記憶にある魔法の中から一致しそうなものを探した。問題児だなんて言うけれど直観的な思考と突飛な行動と、それを扱えるだけのセンスは天性のものなのだと認めざるを得ない。ぱちぱちとまばたきを繰り返し、僅かに目元を緩めて意地悪を )
──今度は材料を勝手に使ったと、怒られなければいいけれど
>ルイン
はい、どういたしまして──もし食べるのが不安であれば捨ておいてもらって構いませんよ
( 疑念の目、というよりは少しばかり困惑した様子に合点がいく。タダより怖いものは無いとも言うし、送り主は司書だし、曰く付きの曰く付きである可能性は否めない。肩を竦めて眉尻を下げたなら、気にしなくて良いとでも言うようにひらひらと手を振って。心配の種は早く摘み取って置くべきだ、この学園においては少なくとも──そう、例えば怪しい薬を入れそうな輩は確かに何人かいるし )
ところで、今日は一体何を読んでいたのです?
>レオナ
──毒だと分かって喰らおうとする犬はもちろんのこと、手でつついてみようとする猫にも出会ったことがなかったのですよ
( 生意気な生徒だ、どこまでも本当に!ぱっと開かれた大きな手がわしっと頭に乗る感覚に、あまり目立ちはしないものの心底拗ねたような──それは揶揄われた事実が気に食わないからであるが、不満気な表情をして。まったく最初から今まで大した生徒だ。ぶんぶんと首を振り、随分と己より大人らしい相手の影から抜け出すように立ち上がればそのまま近くのゴミ箱へと小走りに駆けて・・・断じて逃げ訳では無いけれど、何なら最後の方は最早味すら分からなかったけれど、これは最低限の礼儀 )
ご馳走様でした、美味しかったです!
( / 本体様、お疲れ様です・・・!どうか本体様のご無理のないようにお過ごしくださいませ! / 蹴 )
>>1117 ルイン
お料理の本をね、探していたんです。
鴉料理─── こほん。鶏肉を使ったレシピが見たくて。
( 彼から投げかけられた質問ににこにこふわふわと人畜無害な笑顔を浮かべながら答えていたもののうっかり口を滑らせかけ咳払いの後に本来探していたものを絶妙に誤魔化して。だがしかしお目当てのものはなかったのか呆れたように肩を竦めつつ緩く首を振れば「 でもあんまり美味しそうなレシピは無かったので、大人しくマジカメで探そうと思います。 」 と胸ポケットに入っているマジカメをとん、と白魚のような指で軽く示しては苦笑いを浮かべ。 )
>>1118 レオナ
あら。聞こえちゃいました?
( 聞かれてないかしら、だなんてフラグは見事に回収されて辺りを見回していたうちに美しいエメラルドと目が合えばにこ!と1ミクロンも悪びれなく微笑み。部活動だったのだろうか、あまり見ることの無い練習着の彼は新鮮でミシェルはゆらりと動くしっぽに目を奪われつつルージュで彩られた唇を行儀よく釣り上げて。 )
うふふ、だって目の前で言うとカァカァ煩いんですもの。
煩いのがお嫌いなレオナ先輩ならお分かりでしょう?
( /お久しぶりでございます…!本当に、歯を食いしばりながら集めた推したちが戻ってきて嬉しい限りです……。
私もまたお話できることが本当に嬉しいです…!ぜひまたよろしくお願いいたします! )
>>1120 ノア
そういうのってね、チートデイって言うんですって。
エペルが言ってたわ、チートデイは何を食べてもいい日なんだって。
( にこにこと機嫌良く彼女に覚えたての言葉(意味は若干違っている)を教えれば、ポムフィオーレ寮の姫林檎に教わったのだと自慢げに笑って。最も姫林檎の場合のチートデイは別名:ヴィルサンに見つからないように肉を掻き込む日、であるのだが。マァ食べたらその分動けばいい、だなんて彼女らしからぬ思考になるくらいにははしゃいでいるらしく、お店でたくさん買い込もうという彼女の提案にパッと花が咲くように笑って。 )
賛成!
日持ちするものだったら次回に持ち越せばいいんだもの、いっぱい買っちゃいましょ。
>>1120 ノア
どういたしまして。次は紅茶だったか。
(相変わらず猫扱いという精一杯の抵抗をあしらうように笑みを一つ浮かべて。律儀にお礼を言ってくる相手に、構わないと軽く手を挙げる。自分の分の溶けきったアイスクリームを喉に押し込め、すっかり熱されたベンチから腰を上げて相手を追いかけた。溶けたアイスで口の中は甘ったるく、洗い流すのに丁度いいだろうと店のある通りを指し「行くぞ」と一声掛けて)
>>1221 ミシェル
鳥の鳴き声に風情を感じることはねぇが、飼い犬に手を噛まれて嘆く姿には興味があるな。
(アレは聞かれても良いような声量だった。目下で笑みを浮かべた女生徒にそう確信を得つつも、虎の尾を踏むことはしない。ハンと笑い傷がある方の目を細める。どうせ噛まれようが、わざとらしく悲しがる相手の姿にイラッとするのは重々承知なのだが、一泡吹かせてやりたい反骨精神もある。が、所詮は対岸の火事。巻き込まれる気もサラサラないので、話題をとっとと変えようと提案をひとつ。廊下の窓からは太陽が沈み、すっかり暗くなった景色が見えた)
さて、勇敢なお嬢さん。女の一人歩きは危険だ。送ってやろうか。
>ミシェル
ちぃとでい?──んふ、乗り気な返事でよかった。キミの寮に行く前に買って行きましょうか?
( チート、はズルのことだとして、デー、は日・・・ズルができる日?なんて、少しばかりまばたきをして空中をぽかんと猫のように眺めていたのだけど──花が咲くように浮かべられた笑顔につられるように表情を綻ばせて、この後の計画を練る。荷物は重たいものでは無いから、先にお店に行って、それから寮に向かって・・・ご飯食べて、おやつ食べて・・・この時間帯ならサムのあの店も空いていることだろう。ほんの数歩、生徒の前へと歩み出たなら悪戯っぽく肩越しに振り向き )
あれ飲みたいな、しゅわしゅわするジュース
>レオナ
キミ──司書の我儘を全部聞く必要はないんですよ?別に鴉に告げ口もしませんし
( 出自を思えば、女性に限らず大人の扱いというのに慣れているのだと分かってはいて──交換条件だからとはいえ、相手は仮にも生徒なのだから。示された方へ足を進めながら、おずおずと幾分か高い位置にある目を見上げ・・・対価はもらっているからと言われてしまうのが関の山かもしれない。何度も言わせるなと、思うだろうけれど。もごもごと上手く言葉にならない感情をどうにかこうにか引っ張り出そうと )
・・・ただ、とても嬉しい。から、紅茶を飲んだら、司書はもう十分満足ですよ。今日全部を叶えたら、次のいつかの楽しみがなくなってしまうかもしれないから
>>1122 レオナ
あら。
私、無駄噛みはしないとっても良い子ですよ。クルーウェル先生からもGood Girlと言われてますもの、残念ながらご期待には添いかねちゃいます。
( ころころと鈴が転がるような声で笑っては、彼と同じように紅玉を細めて。そう、無駄にはしないのだ。大事な牙を。─── ただよく研いだ爪でカラスの羽に戯れているだけ。ミシェルはにこ!と音が鳴るように微笑んではちらりと校長室へと目線をやったあとにまた目の前の美しいエメラルドグリーンへと戻して。だがきっとこれ以上は面倒事に介入したがらないであろう獅子から帰り道のエスコートを提案されればぱち、とふたつの紅玉を丸めた後に妙に様になっているカーテシーをひとつ。 )
親切なライオンさんのご厚意、喜んでお受けしますわ。
>>1123 ノア
しゅわゅわ、……。
ふふ、ノアさん炭酸がお好きなの?
( しゅわしゅわするジュース、と普段はあんまり見られない彼女のいたずらっ子のような笑顔と言葉にぱちぱちと面食らったように瞬きをしたものの、すぐに彼女の欲しているものを理解すれば思わずと言ったように笑顔を零しながら自分よりも数歩先にいる司書へと問いかけて。今日はなにだか彼女の新しい一面ばかりが見えていてとても楽しい。ミシェルは弾む音で数歩彼女に近づいては、彼女を覗き込むように体を折り曲げてふわふわニコニコと笑って。 )
男子高校生の血液はそれで出来ているくらいですもの、購買にたくさん種類があるはずですよ。
>1119レオナ
………、寮長?
…飲まず食わず、だなんて大袈裟な。
ちょっと糖分不足なだけです。
(後ろから駆け寄る気配に振り向けばそこには自寮の寮長、レオナ先輩が。何故此処に、と言わんばかりに顔を顰めて。どうやら体調不良か何かと思われているようだが、飲まず食わずぐらいでそうなるほどヤワじゃ無い。
……ヤワじゃ無くなってきている、の方が正しいかもしれないが。嫌になるな。)
というか、何時からいらしたんです?
(/ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。)
>1112ノア
…いや、後で頂くよ。
(流石に顔と態度に出過ぎていただろうか。そんな事を思いながら受け取ったチョコレートを無造作に制服のポケットに突っ込み)
今日はこれだよ。
ええと、なんか、古代の魔法が纏めてあるやつ。
まぁ、時間がかかった割に成果は殆ど無いけど。
(先程まで睨みつけるように読んでいた本をカウンターへ置く。"大体チェック出来た"とはいったものの、その内容はけして多くはなく、取ったメモはほぼ白紙だ。改めて考えたらどっと疲れがきた気がして、軽く溜息をつき)
>1121ミシェル
鴉って……、あぁ。
君も大変だね。
(『料理の本を探しに来た』と言う彼女の返答に絶妙に誤魔化された誤魔化しきれていない恨みを感じて少し同情する。十中八九学園長のことだろう。それにしても、鴉料理か。マジカメで探すと言う彼女に、少し青ざめた顔で口元に手を当てながら続けて)
……少なくとも丸焼きとか、シンプルなのはやめたほうがいいと思う。
鴉は素材の味が良くないから。
>>1125 ルイン
あら。お詳しいのですね。
( 素材が良くない、と鴉を評する彼にぱち!と長いまつ毛に囲われた瞳を丸くして思わず空いてしまった小さな口を隠すように同じくちいちゃな手でお上品に口元を隠し驚きを露わに。食べたことがあるのかしら、サバナクローの方ってもしかして食生活もワイルド…?と若干失礼なことを考えながらこてりと首を傾げては緩くウェーブした髪は重力に伴って肩からさらりとこぼれ落ちていき。 )
味の強い更新履歴を使ったりしたら食べられるのかしら…。
>ミシェル
ん──何でしょうね、あまり飲んだことがないから興味があって
( 好きか嫌いかを判断出来るほど好んで飲む訳では無いけれど──ふわふわと揺れる髪とは裏腹に硬質な靴音、こちらに合わせるように少しだけ近付いた目を捉えたまま緩く微笑み直して。瓶の中で揺れる、人工的なカラーリングと、紅茶には存在しない泡ぶくが浮かぶ不思議な飲み物・・・なんと言うか、帰り道を失った少女なら迷いながらも飲んで身長を伸ばしたり縮ませたりしそうなものだし、脚を得た人魚なら泡になる前に飲み込んだそれのようだし。遠くに見えた店の灯りに視線を向け、まだ開いているのであろう様子にゆるゆると伸びをひとつ )
薬室と同じくらい並んでいる時もあるし──いや、あれは発注ミスの可能性があるけれど
>ルイン
そう──これを一息で読むのは疲れたでしょうに。分量もそうだけれど、勉学のために読むには重たいものだ
( まあ差し上げた身だから、そのお菓子の結末がどのようなものであっても構わない。気にしないで良い、と言うようにカウンターに頬杖をついては置かれた本のタイトルを撫でるように視線を落とし。難易度が凄く高い、わけではないけれど、分量と応用と、あとは日常的に関連性のあるものではない内容も多いその本は──サクッと読むには重たい代物だろう。少しだけ遠くを見るように視線をあげ、まばたきを一つ )
奥の棚から三列目、上から五段目の右から四番目・・・と、その一段下の本。貸し出されていないはずなのだけど、この本より分かりやすいと思うよ
>>1127 ノア
ふふ。
舌がピリピリするのでとても面白いんですよ。舌の上で星が弾けているみたいに。
( 自分が元いた世界になかった炭酸という飲み物は、こちらの世界に飛ばされてきてからエース達に教えてもらったもののひとつ。最初に飲んだ時はすごく驚いたけれど、だんだん慣れていくにつれて夏の暑い日にはとびきり冷たく冷やした炭酸が飲みたくなるようになったものだ。お店の灯りが遠くに見えれば、それに近づくにつれて影が濃くなっていく。隣に歩く彼女に上記を答えながら彼女も好きになってくれたらいいな、なんて柔らかく笑って。 )
たまにおかしなものが沢山並んでいる時ありますよね。
この間は子供用の水鉄砲が沢山並んでましたけれど……あれはなんだったのかしら。
>ミシェル
んふ、それは楽しみ──なぁに、その面白い話。サムったら、時々とびっきりおかしなことをするものだから・・・ふふ
( 弾けるような星が、あるいは甘味と鮮やかな・・・夏の欠片のようなものが、身体の中に収まるのならどんなに素敵だろう。ふと視界に捉えたのは柔らかく優しい笑みで、もしかしたら──もし、自分がもっともっと彼女たちと同じくらいの年齢で、もし一緒にこの場所に通えていたのなら、こんな毎日が続いていたのかもしれないな、と。子供用の水鉄砲があったなら、きっと水風船とかもあったのだろう。広い場所で遊びまくる生徒の姿をぼんやりと想像して笑いながら、サムの店の扉を開けて )
そうだ、せっかくなら水鉄砲の在庫も聞きましょうか。キミの寮の庭で水やりにでも使えばいい
>>1129 ノア
ふふ、とっても素敵!
中に赤いペンキを詰めたら楽しくバラ塗りもできてしまいそう。
( ギィ、と硬い音と共に開いた扉の先はいつもと同じ、雑多で整頓されていないようにも見えるのに不思議と不快感の感じない不思議な灯りの店内。彼女の提案にぱち!と紅玉を丸くさせてはいたずらっ子のように微笑みながら魔力のない自分が薔薇塗りを手伝う際に使っているハケよりも余程楽しく簡単に作業が出来そうだと零して。最初から赤い薔薇を植えれば良い、と呆れ返った入学当初も嘘のように今ではすっかり白薔薇を塗る作業にも手馴れたものだ。どうやら先週は大量に置いてあった水鉄砲たちは今は裏の方にしまわれてしまったのか、今回は様々な種類や味のスナック菓子たちが陳列されており。ミシェルは白魚のような指先でそれらを指刺せば彼女の方へと振り返り。 )
見て、ノアさん。
まるでお泊まり会のためにあるようなお菓子たちじゃない?
( / 返信速度にあまりにもムラがあり、申し訳ございません・・・ )
>ミシェル
見つかったら大目玉ですね──本当に!え、わ、あ、どうしよう、甘いものはある?司書は甘いものがいい、とびっきり甘いもの!
( 扉の向こうは、それこそ禁書やお使い、あとは夕食やらの買い出しくらいにしか訪れないものの店主は勝手知ったるようにヒラヒラと手をカウンターで振っている。軽く片手を挙げて振り返しながら、生徒の無邪気な様子にくつくつと笑って──ああそうだ、と思い出したように肩越しに店主を見やっては片手の指一本、人差し指をそっと己の唇へ当てて。生徒の寮へお泊まりだなんて、一応黙ってもらった方が賢明なものだから。聞こえた声に視線を戻し、白魚のような指先が示すその場へルンルン気分で駆け寄ったなら、隣に寄り添うように立ってきゃっきゃと声を上げ。見るからに美味しそうなそれら、カロリーだとかいうものは生憎気にされるべきなのだろうが、日付を超えればゼロカロリー理論で良いだろう。手近なチョコレートとドライフルーツのスナックのようなものを手に取り )
んふふ──ねえ、どうせなら端から端まで一種類ずつ買って行きましょうか?
>イデア
( / お顔出しありがとうございます!ご無理はなさらずお過ごしくださいね!! )
( / ふと気がつけば、この学園で生活を始めて4年が経過しておりました!
司書として、参加者様との卒業や再会を幾度と繰り返し、はたまた中々図書館に戻れずにいた期間もありつつも
ここまでご参加いただいた皆様に突然ではございますが、改めて御礼申し上げます。
本当にありがとうございます!
これからも皆様のご負担にならないように
また、古いトピだからと怯えずに新しい参加者様とお会いできましたらとても嬉しいです。
司書 ノア)
(/四周年おめでとうございます!こうして皆様とゆっくりですが交流できてとっても楽しい時間をいただいております。改めて御礼申し上げます。
返信はまた今月末ギリギリか月初めにさせていただきます。お待たせしてすみません。
今後とも獅子共に何卒よろしくお願い致します)
(/4周年おめでとうございます!ゆっくりペースですが主様やみなさんと楽しく交流させていただいています。このトピを作っていただきありがとうございます、これからも宜しくお願いします。
そして返信はもう少しかかりそうです、おまたせしてしまいすみません…!)
( /4周年おめでとうございます!
無理せずゆったりとしたペースでお話ができるこの場所がとても居心地が良く、いつも楽しくお話させていただいております…!
いつもオリジナリティも強ければ我もキャラも強い娘と根気強く接してくださり皆様本当にありがとうございます、どうぞこれからも末長くよろしくお願い致します…!! )
>1132 ノア
、─── …ふふ!
とびきり甘いものね、賛成!
( 普段冷静で大人しいイメージのあった彼女が、今では自分の隣できゃっきゃと楽しげに頬を弛めてくれるのが何だかとても嬉しくて。ミシェルはぱち、と紅玉を丸くした後にゆるゆるとそれを細めてはにこ!と音が鳴るように笑って隣の彼女の言葉に頷いて。元の世界でもこんな風に年相応のはしゃぎ方なんてした事がなくて、これはこの世界に来てから悪友─── もとい1-Aの仲間たちに教わったものである。チョコレートとドライフルーツのスナックを手に取った彼女からの甘美な誘惑にアハ、と思わず吹き出してしまえば「 ノアさんったら悪い方! 」と全くそう思っていないような笑顔と声色で述べつつ、恐らく今の一連の話を聞いていたであろう店主の方へと振り返り。全ての会話を聞いてきた耳聰い店主はお決まりの台詞と共にどうやら商品の用意をしてくれるらしく、これで夜通し語り明かす為の下準備は完璧。あとは夜ご飯の食材と適当なものを買うだけだろう。ミシェルは店内をぐるりと見渡しては端麗な眉を潜めながら苦笑いを浮かべて、様々なものがある故に目移りしてしまう店内へ苦言を漏らし。 )
Mr.のお店は本当に沢山素敵なものがあるから長居すると無駄使いしてしまうから困っちゃいます。……ノアさんは他に何かいるものはある?
>レオナ
( / ありがとうございます!こちらこそ、今後とも司書共々よろしくお願いいたします。引き続きご無理のないように、ご自愛くださいませ! / 蹴 )
>イデア
( / ありがとうございます!こちらこそこれからもよろしくお願いいたします!返信速度はどうかお気になさらず、お身体にお気をつけてお過ごしください! / 蹴 )
>ミシェル
( / ありがとうございます!こちらこそ生意気な司書がお世話になっておりますー!これからもふとした瞬間に思い出していただけるような学校を守って参りますので引き続きよろしくお願いいたします! / 蹴 )
──そうですね、特段お菓子以外で必要なものは・・・
( 少しだけ違う場所かもしれないけれど、魔法が使えない者同士。仲良くしようだとか、可愛がろうとかそういう感情で声をかけたつもりはなかったが、年相応の反応をされるとこちらも嬉しいものがある。くふくふと小さく笑いながら、店主の決め台詞を聞き流し己も店内を見回して──お菓子があれば十分だ、特に今回は取り置いてもらっている本がある訳でもない。時に、司書のお菓子の爆買いには慣れているらしい店主も当然のように持ち帰り用の袋を用意してくれている。せっかくなら冷凍食品のようなものも見ておくかとケースに足を向けて )
あ。帰り道、アイス食べながらとかどうです?
>1137 ノア
!
おうちに帰る時の買い食いはいちばん大事だわ!
( 冷凍食品のケースへと華奢な足を向けた彼女の言葉にハッ!と重要なことを思い出したように深紅の瞳を見開いては直ぐにその表情はパッと咲くような笑顔に早変わり。自身も彼女に続いてぱたぱたとケースの方へと駆け寄れば、色とりどり種類様々の氷菓子たちの誘惑に瞳を輝かせて。「 どれも美味しそうで迷っちゃう…!あ!見てノアさん薔薇の形をしたアイスですって! 」と年相応にきらきらきゃぴきゃぴとはしゃぎながらカラフルな一輪薔薇の花のような色形をしたアイスクリームを手に取ってふわりと笑い。元の世界に居た頃には考えられなかった買い食いという習慣なんてそもそも知らなかったようなレベルだったのに、この学園に来てからというもの悪友たちに色々な学生らしい遊び方を教わったそれもスッカリ手馴れたようなもので。 )
>ミシェル
買い食い──ふ、あは、んふふ。キミには薔薇が似合うもの、それにしたらいいよ
( ケースの中にあるアイスは、よく見てみると少しずつ寮をイメージしたような色味のものが含まれているようで──どれも味も申し分なく、これはあれだろう、きっと、こう、マジカメ映えというやつなのだろう。冷たく美味しい薔薇を手に笑う少女はどうにも歳相応の麗しさを持っていて、己よりも高い位置にある瞳を可愛らしいものでも見るように見上げてから・・・己は適当にクッキーでアイスを挟んだ代物を手に取る。教師陣をイメージしたようなアイスはもちろんないが、ミルクティー味というのは少々心惹かれるものがあったので。買い食いと言う言葉が似合わない生徒も居たものだと僅かに喉を鳴らしながら笑ったまま、レジへと足を向けつつ軽く手招きをして )
ほら、他に買いたいものがあったら持っておいで。
( / ご参加くださっている皆様
いつも素敵な物語を紡いでいただきありがとうございます!
過去ロルを探すことが大変な場合
また、過去にご参加下さった方で長期不在にて参加しにくいと感じているなど
お悩みがございましたら、お気軽にお申し付けください。
ノア背後につきましては、
新規絡み文でご参加いただく形でも
過去のものにお返事をいただく形でも、とても嬉しく思います!
新規絡み文をご投下いただき、背後様同士で過去の物語を続けるか否かをご相談いただく形でも不都合ございませんので
※そのためのレス消費はお気になさらずに・・・!
お気軽にご負担のない形でご参加くださいませ!
※蹴推奨 )
>1139 ノア
!
─── …ふふ、ほんと?でもよく言われるわ。
( 薔薇が似合う、だなんてこの学校の思春期男子たち(一部除く)には決して言えないであろう殺し文句にぱち…と薔薇色の瞳を丸くすればそれをほろほろと溶かすように少し大人びた微笑を浮かべて見せて。もちろん、彼女の戯れということを理解してるのでエースたちがよくしている〝 悪ノリ 〟というやつだ、あと持っているアイスは紛うことなきハーツラビュル寮のものだし。先にレジに向かう彼女の後を高いヒールの音をかつん、と鳴らしながら優雅に追えば特に他に買いたいものもなかったのか制服のポケットから薄い財布を取りだしながら「 今日はもう平気!お夕飯の材料もさっきサムさんに預けたもの。お会計しましょ! 」と、元の世界ではこうして自分で財布に触れる機会も無かったため嬉々として店主へと会計を頼んで。 )
>ノア
少しだけならいいです…色々やること終わってからですけど
(司書の問いかけと伸ばされた手に目を伏せながら返した。普段は呪われているからと髪を触らせることはしないが彼女と監督生は特別だと、それだけ心を許している相手だと伝えるように視線を向けた後部屋の扉を片手で開き「先に入ってて、僕は荷物置いてノート返して来るから」と告げ一度寮長室に移動して)
>レオナ
気にしない方が良いですな…悪く言う奴らは後々痛い目見るのがオチですし…
(噂されるのは慣れてるしと目を伏せつつ告げた。その後「…頼まれた事は遂行する主義なんで。それに断って面倒な事になったら困る」と返し視線を逸らし目的地に向かう事に集中して)
>ミシェル
……監督生氏意外と毒舌…
(部活が終わり自寮に帰る途中。偶然学園長室の方から聞こえてきた声に目を伏せながら思った事を口に出し本人に気づかれる前に足早にその場を去ろうとして)
(/お久しぶりです。また交流出来て良かったです。絡み方がこんな感じになってしまいましたが仲良くしていただければと思います。宜しくお願いします…!)
(/遅れてすみませんでした…!)
>ミシェル
──サム、
( 大人びた表情も己より幾分か高い身長も、時折ニヒルに歪む口元も全てがこの生徒を形作るものであり、凡そ子供らしいとは言えないそれも魅力の一つ──だから司書は、大人だから何も言わないのだ。どこか嬉しそうに財布を取り出す姿に、いや生徒に払わせるわけがないだろうと止めようとして楽しそうな横顔に口をつぐみ──その代わり、店主を見上げてたった一声。察しの良い奴だ、勿論だともと言うように明らかに商品料よりも安い価格を口にした彼は“沢山買ってくれたからサービスだ”とでも言うのだろう。勿論足りない分はお礼と合わせて後々司書が渡すが、そもそも持っていても持て余すものだから丁度いい )
今はキミに任せても大丈夫ですか?後で寮で“割り勘”というやつにしましょう
>イデア
──はい、お邪魔しますね
( 良いんだ、とどこかで少しだけ嬉しく思った己がいる。彼は生徒とはいえ、“あの”イデア・シュラウドで、己は司書とはいえ違う世界からぽっとやって来て帰れなくなったまま酷く長い時間が過ぎた謎の人間だもの─司書に触れられる方が怖いだろうに、と他人事のように思ってしまうのも仕方がない。促されるように室内に踏み入ったなら、壁側に荷物を置いて、置かれていたベッドにポスンと頭を預けながら床に座り・・・静かで良い寮だ、と一先ず休憩がてら目を閉じて )
( / 滅相もないことです!どうかご無理だけはなさらず、引き続きよろしくお願いいたします! )
(/顔出し失礼します!暑い日が続いていますので熱中症対策をしっかりしないとですね…そして返信は出来次第返しますのでもう少しお待ちください)
>イデア
( / コメント残しありがとうございます!暑い日々が続いていますね、お身体にお気を付けてお過ごしください! / 蹴 )
>>1143 イデア
─── あら!ごきげんようイデア先輩。
( キラキラ、ぱちぱち。炎の弾ける淡い音は誰がコッソリと通り過ぎようとしているか直ぐに分かってしまう。ひょっこりと角から彼のいる方へと顔を出せば不自然さすら感じさせる完璧な笑顔を浮かべればそのままヒールの冷たい音を響かせながら彼の方へと近付いて。ブルーの炎はグリムの炎とおんなじで不思議と恐怖感や驚きもなく見慣れてきた今ではただただ美しいと思うだけで、無論髪だけではなく彼の冷たい美貌もとても羨ましいのだけれどそれは今歓迎ないので置いておくとして。ミシェルはすい、と彼の耳元にさくらんぼ色の唇寄せては「 今、なにか、聞こえておりまして? 」と一言一言はっきりゆっくり区切りながら問いかければこてりと金糸を揺らしながら首を傾げて。 )
( /お久しぶりです!絡んで頂きありがとうございます…!!
ぜひ!こう見えて弊娘はゲームとか好きなのでぜひ一緒に遊んで貰えたら嬉しいです……!/蹴可 )
>>1144 ノア
ええ、もちろん!
うふふっ、割り勘もね、この世界に来てからお勉強したからわかるわ!
( 彼女の言葉に年相応に表情を綻ばせながら嬉しそうにこくんと頷けば、元の世界では財布をそもそも持つことがなかったので当たり前だけれどこちらに来てから悪友たちに教わった〝割り勘〟を嬉しそに承諾して。流れるようにペラペラと言葉を操る店主から告げられた金額は思っていたよりも存外安いもので、サービスだと言われてしまえば納得する他にはないだろう。ミシェルは店主ににこにこと嬉しそうに礼を告げながらたどたどしい手つきでマドルを数えていけば無事に会計が終わり。さて問題はこの乙女の買い物ハイによって出来た山のような商品たち。ミシェルはあらら、とどこか他人事のように紅玉をぱちりと瞬きさせては彼女の方をくるりと振り返って「 いっぱい買っちゃった。 」とどこか悪戯っぽくうふうふ笑って。 )
( /返信が遅くなってしまい大変申し訳ありません…!!
暑さや自然災害にも負けずなんとか生きております…!!背後様もどうぞ健康にはお気をつけてお過ごしくださいませ…! )
>イデア
( / 本体様がご無事で安堵いたしております!どうかご無理はなさらず、身の安全を第一にお過ごしくださいませ! )
>ミシェル
うんうん、キミのような生徒はそうやって子供らしく笑っていた方がいい──ああ、そうですねぇ
( 割り勘という言葉一つ、あるいは口八丁な店主の可愛らしくて素敵な嘘一つでコロコロと表情を変える少女は傍目から見ても愛らしく年相応だ。たどたどしくマドルを数える指先は傷一つないもので、本来はきっとこんな紙を数えることもなかったのだろうし。と、赤い宝石のような瞳がこちらを見て悪戯っぽく揺れるもので視線を追えば──まあ予想はしていたが、如何せん己も時折こうして山ほど買い込む癖があるものだから対処法は知っている。ただ、一応念の為に、それをこの生徒が望むか否かを確認するように少し高い位置にある赤を見上げたまま )
キミさえ良ければなのだけどね、食べ歩き用のアイス以外はキミの寮に送ってもらおうか?──司書はよくお願いしているんだ、一瞬で届けておいてもらえるけれど
( / こちらこそ遅くなりました!ご無事で何よりでございます、引き続きお気をつけてお過ごしください! / 蹴 )
>1150様
( / お返事遅くなりまして恐れ入ります!エースでのご参加不都合ございません、ありがとうございます!お手隙の際に初回の絡み文をお願いしたいのですが、大丈夫でしょうか?場所、時間はお好きなところからで結構ですのでご検討いただけますと幸いです! )
部活ないのはすこしラッキーだけど暇だな~。他のクラスのやつらまだ残ってるかな(講義がおわり放課後。デュースたちは部活に行ってしまったが自分がはいってるバスケ部は今日休みで。暇してるため他クラスの様子を見にいこうと教室からでて
(/参加受諾ありがとう御座います!似非だと思いますがよろしくお願いします!!)
>エース
( 図書館にCLOSEDの看板を掛け、おやつ兼夜食を買おうとサムの店に向かう道中、時間も時間だからか多くの生徒がすれ違っていく。廊下の端を影のように歩き進め、教室の前を通り抜けようとした最中──普段であれば部活に向かっているはずの姿が目に留まり・・・生徒数も減ってきたこの状況で声もかけないのはどうなのか、と己の中の僅かな善良性が言うものだからと口を開き )
トラッポラさん、本日は部活おやすみですか?
( / 絡み文ありがとうございました!古いもので恐縮ですが、こちらのプロフも置かせていただきます・・・>>2。これからどうぞよろしくお願いいたします! / 蹴 )
ノア先生>
そうなんすよー先生はなんでここに?図書館いなくていいの?(放課後にいきなり先生から話しかけられると少しドキッとするが表情にはださず、聞かれた事に頷いて。図書館司書の相手がどうして1年生の階層にいるのか気になり今度は自分がたずねて
>>ノア
!
なんて便利なの、そんなことが出来るのね…!
この世界に来てからはね、お手伝いさんが居ないから一人で頑張って持って帰っていたの。良い事聞いちゃった!ぜひ使わせていただきましょ!
( 彼女からの甘美な提案にぱぁ、と赤い宝石を輝かせればこちらを見つめる彼女のビターチョコレートのような深い色の瞳を真っ直ぐ見つめ返しながら嬉しそうにぱちぱちと拍手を。自分と、それから人よりも数倍食べる底なし胃袋のグリムがいるお陰で家計は基本的に火の車だし買い物帰りだってとっても重たくて大変なのだ。いつもサムの話もそこそこに急いで寮に帰って夕飯の支度をしていたので全く知らなかった魅力的な制度にぜひ肖りたいと彼女の言葉に頷けば、自分よりも少し位置にある彼女の小粒な耳に唇を寄せてはそのままこっそりと悪戯っぽく囁き。 )
お陰様でちょっぴり腕に筋肉ついちゃったの。学園長ったらそんな便利な魔法があるなんて教えてくれなかったのよ、許せないわ。
>>エース
わっ。びっくりしたあ。
( 何だか今日は朝から気分が悪くて、午後までは頑張ったのだけれど矢張り顔色が悪いとの周囲からの言葉で午後から今までずうっと保健室で寝ていた。結局具合が良くなったのもついさっきだったので午後の授業ぜんぶ無駄にしちゃったな…と眠りすぎたせいでやけにぼんやりする頭を抱えながら廊下を歩いていれば、自分が扉を触る前に勝手に開いた教室の扉にびく!と肩を跳ねさせて。どうやら勝手に開いたわけではなく、いつも気が付いたら隣にいる悪友…もといクラスメイトのエースで。ぱちり、と彼とおんなじ朱色の瞳をまん丸にしながら見知った顔であったことに安堵の息を吐き。 )
( /初めまして、オリジナルの監督生で参加させていただいているものです!
もし宜しければお話させてください~!よろしくお願いします! )
監督生(ミシェル)>
それはこっちのセリフ、体調悪いって言ってたよな?まだ残ってたんだ(ガララとドア開けるとクラスメートの女子が立ってて同じ様にワァッと短く悲鳴あげて、朝からだるそうにしてた相手は昼食の時間がおわってすぐ保健室にいき午後はいなかった。そんなだから深刻で早退したのかと、けっこう心配したぶん居残ってる相手に口をとがらせ
(/声かけありがとうございます!最近はじめたばかりのど新参ですがどうか宜しくお願いします!)
>>エース
えぇ、少し体調が良くなったから鞄を取りに来たの。
……残念ながら午後の授業には間に合わなかったけれど。
( どうやら心配をしてくれていたらしい心優しい〝マブ〟に心がぽかぽかと暖まれば昼食時よりもずっと顔色の良くなった頬に手を当てながら困ったように苦笑して。2人で1人の生徒である自分の相棒であるグリムは『子分の分まで俺様が授業を受けてやるんだゾ!』と鼻息を荒くしていたけれど、今この教室に居ないということは補習かどこかに行っているのだろうか。自身の鞄を手に取れば「 そういえばエース、部活はいいの? 」と普段ならば放課後はバスケ部に勤しんでいるはずの彼にふと目を向ければ不思議そうに首を傾げて。 )
監督生(ミシェル)>
あーー荷物ね、それくらい俺かデュースに言えばそっち行ったのに…(かばんを取りに来たと聞けば小さなグリムでは運ぶのはむずかしいとしても自分たちなららくらく保健室に届けられたのに、と複雑そうな表情を浮かべて。部活の事を聞かれればうきうきを隠しきれず「今日はバスケ部休みー!だから暇してる人いないかなって。そしたらお前が来たわけ、まぁさすがに体調わるいやつは誘わないけど」と放課後になっても教室にのこってた理由を話して
>>エース
あら。どおりでフロイド先輩が中庭で遊んでいると思った。
( バスケ部が休み、と聞けば保健室から教室に来るまでの間にバスケ部の中でもかなりの武闘派(オブラート)な先輩が中庭にて柄の悪いサバナクロー生となんやかんやしていたことを思い出したのか納得したようにルビーの瞳をパチ、と丸めて。だがしかし、彼の気遣いもありがたいのだがせっかくの部活が休みだと言うのに暇を持て余しているマブを1人置いてオンボロ寮に帰るほど自分も薄情にはなれないので、にっこりと微笑んで。「 ね、エース。私今結構元気なの。それからね、午後ずうっと寝ていたから遊びたい気分だわ。 」と午後の授業を全て休んでいたのならば元気になった放課後に遊ぶべきではない、というのが優等生なのだろうけれど自分は残念ながら優等生では無いので悪戯っぽく首を傾げて。 )
( / あまりにも亀返信で申し訳ございません! )
>エース
司書にも気分転換は必要なのですよ──キミ、さては時間が有り余っていたりとか、しますよね?
( なぜここに?と問われても・・・だなんて思考が過ぎったもののよくよく考えてみれば生徒が多く集う場所で放課後までセンセイの顔なんざ見たくは無いものかもしれない。少しの申し訳なさと、己のセンセイらしからぬ見目で許しておいてくれという思いを込めて肩を竦めてから・・・ふと、部活がないのなら、買い物の荷物持ちでもお願いしてはどうかと脳内で損得のそろばんを弾いてみた。ご褒美は勿論与えるとして、手伝って貰えたならサムに預けていた本も受け取れるだろうし、悪くない。少しばかりいたずらっぽい表情を浮かべたなら生徒を見上げ、 )
キミを司書の荷物持ちに任命しようかと思うのだけれど、キミの欲しいものはサムの店にあるかな
>ミシェル
んふ──だって、この魔法をサムに任せたのは司書だもの!キミも使っていいと早くに伝えておいてあげれば良かったね・・・あ、鴉には内緒ですよ。司書の魔法の知識は公的に使ってはいけないことになっているからね
( 元の世界には、彼女の周りには彼女を支える人間が数多くいたのだろう・・・己には、もうそこまで己の元の世界の記憶がないのだけれど、この生徒はこちらに来たばかりなのだから、うん、うん。不平不満は小さく、掘った穴に閉じ込めても出てきてしまうものなのだからと聞こえた言葉にくつくつと笑って、己も背伸びをして少し高い位置にある耳へとイタズラを多分に含んだ言葉を並べて。魔法は使えない、知識はある、それならば、使える相手に使ってもらえばいいのだ・・・まあ、いくらか使ってはいけない魔法を組み合わせた都合で褒められた行為ではないのだけど。視界の端でやれやれと首を振っている店主を捉えたなら、慣れた様子で買った袋の中から2人分のアイスを取り出して )
でも、ふふ、怒ってもいいかもしれないですね。鴉の手羽先と女の子のやわらかい腕じゃ希少性が違うのだから
>>ノア
ふふ!仰せのままに、女王陛下。
( 彼女が背伸びをして艶やかな唇が耳元に近付けば少しでも彼女の負担を減らすように少しだけ体を傾けて話を聞く姿勢をとり。だがしかしどうやら可愛らしい見目に反してこの司書が行った魔法は表沙汰としてはあまり宜しくない魔法のようで、そうなの?と思わず店主の方を振り向けば恐らく共犯であるらしくヤレヤレと諦めモード。ミシェルは思わずくす!と笑ってしまえば彼女から一歩距離を置いて慣れたような仕草でお手本のような美しいカーテシーを。正確には彼女は自分の女王陛下では無いのだけれど、図書室の女王という意味ではマァ間違いでは無いのだろう。彼女が袋の中からアイスを取りだしたのを確認しては、店主へと後のことを頼んで店を出て。もう夕方と言うよりも夜に近い空の色を見上げては煌々とこちらを照らす月に赤い瞳を細めては此方の愚痴に付き合ってくれる優しい彼女へとそうでしょう!と唇を突き出し。 )
その通りよ!
この学園でそれをわかってくれないのは学園長くらいなのよ、クルーウェル先生やトレイン先生はよく分かってくださるのに。
>ミシェル
( 麗しい女王様にはなれやしなくて、かと言ってトレインのように教師然とした態度も似合わず、クルーウェルのように生徒思いでもなければバルガスのように生徒を守れるような強さもない。そんな司書の前に軽く膝を折り頭を垂れる生徒のことを可愛いと思いこそすれ、その礼に返せるものは手に持っているアイスくらいのもの。掴みどころのない笑顔でサムに後のことを任せて、店を出れば少しだけ冷たい風が頬を撫でる。アイスはまだまだ美味しい時期だけれど、夜はそろそろ薄手の毛布を用意してもいいだろう──と、不満気なご令嬢に軽く笑いながらアイスを片方差し出して。向かうはオンボロ寮、夜は長いのだから不平も不満もお好きなだけ聞こうじゃないか )
んは、そこにバルガスが居ないのが本当に!仕方があるまいよ、元々ここは男子校なのだから・・・まあ、司書は断然キミの味方だけれどね
>イデア
( / 涼しくなって参りましたね!お体にお気をつけてお過ごしください、お越しいただきありがとうございます! )
( / これは戯言なのですがハロウィンとんでもなくないですか・・・キャパオーバー気味です・・・皆様も素敵なハロウィンを・・・ )
>ノア
…お待たせ…って、寝てる…?
(用事やらやることを済ませた後寮服の上着の襟を整えながら相手の居る部屋に戻った。彼女を自分の寮に泊める事を承諾したのはそれだけ心を許している相手だと言う事を示していると考えつつ扉を開きベッドに寄りかかりながら目を閉じている司書の姿が見え静かに近づき様子を伺って)
>ミシェル
……ヒィ、か、監督生氏…!
(なるべく気配を消しながら廊下を歩いていて不意に耳元で聞こえた声に肩を跳ねさせ恐る恐る視線を移した。自分の暗闇でもわかる蒼い髪はやはり目立ってしまうのかと考えつつ「…何も言ってナイデス…」と先程の呟きを誤魔化すように返し視線を逸らして)
>エース
アズール氏は相変わらずですな…
(部活で使うボードゲームを抱えながら廊下を歩き部室へと向かって。移動する直前に同じ部活の後輩にマジカルライフゲームをやりたいと言われまた賽子の出目がどうのこうのやるだろうかと目を伏せふと1年の教室から出てきた相手を見かけ部活休みなのかと首を傾げて)
(/絡ませていただきました、イデアで参加させていただいている者です。絡みにくい文などありましたら伝えてください。宜しくお願いします…!)
>イデア
・・・かろうじて起きているよ、キミ
( 静かな寮だから、あるいは図書館にも似て涼しいからか分からないけれど微睡みの中で意識が落ちたり浮上したりを繰り返して。偶然意識が浮上したタイミングで聞こえた声と知った気配に瞼をゆっくりと持ち上げ。ゆらゆらと揺れる青い髪をじっと眠気の残った両目で見上げてから身体を少し起こして床に座ったまま生徒を見上げ )
キミの寮は涼しくて、静かで、キミは司書を怖がらないし居心地がいい。居座りたいくらいですよ
>イデア
( / 本体様ハッピーハロウィン!ご負担にならないようにしていただけましたら嬉しいです! )
>皆様
( / 皆様も、ハッピーハロウィン! )
( / もうすぐハロウィンも終わりですね・・・次はクリスマスですか!皆様にもよきクリスマスが訪れますように。
新しい参加者様も、お気軽に!
既にご参加いただいた皆様も「場面のリスタートしたい」「役柄を変更したい」などございましたら、そちらもお気軽にお声がけ下さい! )
( / 支援も兼ね書き込み失礼します!以前ラギーそしてフェローで参加させていただいた者です。新SSRの眼鏡ラギー君の可愛さに身悶えると共に、この学園で楽しく過ごさせていただいた記憶がふと蘇りまして。もしよろしければラギー役で再参加させて下さいませ…! )
>1172様
( / ご無沙汰いたしております! また支援もありがとうございます、この場を思い出していただき嬉しく思います。
ハロウィンイベントも新規も全部かわいくて・・・ぜひぜひ再参加ください!
お手数ですが新規絡み文をお願いできますでしょうか?場面などはお好みの設定で問題ございませんし、もしご不都合でしたらこちらから投げることも可能でございます。
また学園生活を共に過ごせるのを楽しみにしております! )
>主様
( / ご無沙汰しております。幽霊生徒と言っても過言ではない登校率にも関わらずいつも温かく出迎えて下さり、本当にありがとうございます…!!
絡み文ですが賢者の島の情報が少しずつ明かされてきた為、差し支えなければ学外で皆様と交流させていただきたいと思っているのですが、生徒が街に外出することは規約違反となりますか…? )
>ノア
…お、起きてた…良かった
(起こそうかと迷っているところで司書の声が聞こえ少し目を見開いた後安堵したように目を伏せて。微睡むくらい居心地がいいのかと考えつつ相手の言葉に「居座られたら居座られたで困る…けど居心地がいいのは分かります。故郷の環境に似てるからかも知れないけど」と話し隣に座って。司書の事は未だに分からないがなんとなく自分と似ていると感じつつ思い出したように僕の髪、触る…?と視線を向け忘れているだろうかと視線を逸らして)
(/体調不良で遅れてすみませんでした…!無事回復したので返信を返します)
>ラギー
( / いえいえそんな!? 登校いただけることが嬉しいです。これからもぜひお気軽に登校していただけたらと思います!
もちろん学外での活動も問題ございません! むしろ学生らしくて素敵かと・・・! ぜひともおでかけください! )
>イデア
( まさか子供でもないのだから寝落ちだなんて!とは言えなかった・・・事実寝落ちかけていたわけで。隣に腰を下ろす生徒に倣って身体を起こし──この寮長の故郷といえばあの島か──と思考を巡らしてみたりして。こちらを見据えた暗く光るイエローの瞳を見上げた後、逸らされる視線に導かれるまま嬉しそうに──手を伸ばして触れる直前に動きを止めて、おろおろと手元と髪とを目が行き来 )
あ──キミがお嫌でないのなら、触っても構わない?
( / 体調は大丈夫ですか!? 季節も変わり目、くれぐれもお大事になさってください・・・返信ありがとうございます! )
>all
えーっと次はどこに……ってちょっとちょっと君たちどこ行くんスか!?
( 授業のない長期休暇は絶好の稼ぎ時であり、すでに部活納めもした今年のウィンターホリデーは麓の街で長期バイトに励むと前々から決めていた。得意の動物言語とペットシッターのバイト経験を生かせると思い、業種はドッグカフェのスタッフ。今はオーナーの指示で店の犬達を散歩に連れ出している最中で。人の邪魔にならぬよう道端に寄り、お散歩コースが書かれたメモを確認していると急にリードを引っ張られる感覚が。引きずられるがまま着いて行き、やがて一斉に立ち止まっては尻尾を振って絡もうとしている彼等の目線を追い掛けた先にいたアナタに対して。 )
うわわ、スイマセン!すぐ離れるんで……
( / 主様ご回答感謝致します!絡み文を投下させていただきますが、絡み辛い等ありましたら文を練り直し再投稿致しますね。再三となり恐縮ですが皆様、仲良くしていただけると嬉しいです! )
>ラギー
( 外の空気がしんとしていて、まだ本番とは言い難いもののモフモフのマフラーに鼻先を埋めて手に抱えているのは紙袋・・・鴉のお使いという名目で久方振りに出て来た図書館の外。随分と冬支度が進んでいた街並みを興味深げに歩き、頼まれていた品物を受け取った後の自由時間をどうしようかと手近な店を梯子していた・・・のだが。突然聞こえた声にパッと振り返り、否、足元に視線を落とすととても興味深げにこちらを見上げる存在が。向き合うこと数秒。その紐の先にいたのは見慣れた生徒。流石に驚いたように目を丸くし )
構いませんよ。キミも、この子達も悪気はないのでしょう?──外でお会いするとは思っていなかったから驚いたけれどね
( / 絡み文のご投稿ありがとうございました!ご負担のないように引き続きご参加いただけましたら嬉しく思います!よろしくお願いいたします / 蹴推奨 )
>1178 ノア
誰かと思えば、ついにパパさんから許可が….?なんてね、
( 胸に差した不安も此方に振り向いた顔を見たことで、驚きに上書きされた。外─もっと正確に言うなら学外で目に掛かることはまず無いと思っていた人物とバッタリ出くわしたのだから。多くの客に可愛がられ、大事にされ、野生を失ったモフモフ達は人=優しい遊び相手と認知しているために初対面の司書相手でも臆さず匂いを嗅いだり、靴にまとわりついたり、無邪気にじゃれて。そんな彼らを手綱で軽く制しつつ、抱えられた謎の紙袋を見ては。 )
買い物ッスか。…あ、パン屋さんにはもう行きました?
>ラギー
まだ──でも、帰りしなに買って行くのもいいかも
( 足元でひたすら賑やかなモフモフたち、はいいとして、珍しい驚いた顔をする生徒の変わらず意地の悪い言葉にギュッと眉をしかめて不満を示す。抱えた袋に入っているのは本であり・・・生徒が言うパン屋と言うのは前にもらった美味しい店のことだろう。確かにここから遠くもない、体力に自信の無い己でも行って帰ることくらいは出来るだろう。いい提案をありがとう、とは言わず。生徒を見上げ直しては、 )
キミ、少しだけ時間はある?
>1180 ノア
飲み物一杯…!
( 経験則上、彼女が生徒の時間を欲する時、それすなわち人手を求めている場合が多い。パン屋までの道案内、荷物持ち、その他諸々…己に出来ることなら何でもござれ、その代わり。「オレ今、ドッグカフェでバイトしてるんス。犬平気ならワンドリンク注文して欲しいな~?腹減ってんなら飯頼んでくれていいし…わんちゃんとチェキ撮ったり、おやつあげも出来ますよ!まあ都度『 コレ 』はいただきますけど。」と指で輪っか作り。要はハイエナの手を貸す代わりに店の売上げに貢献して欲しい、それが今回の手伝いのお駄賃。この取引が司書に刺さるかどうか、じっと様子を伺い。 )
(/顔出し失礼します…!イデアのバースデーも近づいてきてバースデーSSRが今から楽しみです…そして返信はもう少しお待ちください!)
>ラギー
──いいね。普段純粋な生き物に触れ合うのはルチウスくらいなものだからね
( どうやら生徒の時間を買うのに今回は別ルートが必要らしい、店への義理というわけでもあるまいに足元でそわそわしている獣たちを見ていれば必然的にカフェとやらが気になって来るわけで。お使いに司書を送り出した当の本人も別に寄り道を一切するなとは言っていないし、生徒が一緒だったと言えば文句もないだろう。快諾するように頷いたなら、メニューでも聞きながら店への案内を所望することに )
ミルクティー、あるいはホットミルクとかがあれば嬉しいのだけれどね
>イデア
( / 寒いですしお身体には本当に!くれぐれもお気をつけて!バースデー来ちゃいましたね! )
>ノア
さっきも言ったけど少しだけなら触ってもいいです
(触りやすいように大人しくしていて躊躇している様子の司書に視線を合わせずに返して。嫌だったら隣に行かないし寮に泊めたりもしないと目を伏せ寝る時間もあるから触るなら早くしてと告げて)
>ラギー
新作駄菓子買いに来たけどやっぱり人多い…ひぃ!?
(麓の街に買い物に足を運んで人通りの多さに物陰に隠れて。買い物を終えたらすぐ帰る予定の為ルームウェアのまま外に出たが目立ってしまうかと目を伏せていて不意に犬の鳴き声が聞こえ目を見開いた後声の方に視線を移し見えた知り合いの姿に休みの日までエンカウントしてしまったと肩を竦めつつ別に気にしないでと告げて)
(/お久しぶりです。絡ませていただきました。またよろしくお願いします!)
(/体調不良から回復したので返信しました。そしてイデアのバースデー無事にゲットしました。今年も1年お疲れ様でした…!来年もよろしくお願いします)
>イデア
・・・キミがいれば、暗闇でも道に迷わずに元の場所へ帰れるのだろうね
( 急かすような言葉にわたわたと再び少しだけ視線を巡らせてから、そっと生徒の背中に流れる髪に指先を一度触れさせ──そっと掬い上げるようにして、手の中で透けるように燃える髪を眺めてから今度は少し多めに掬い上げて掌でぽふぽふと弄んでみたり。他の生徒よりも強く魔法の気配のする髪は想像より柔らかくて、不摂生な生活をしているだろうに随分と質がいい・・・少しばかり不満なので可愛くしておこうと髪半ばから三つ編みにしながら )
キミの目の色は月の色、髪の色は海と空の色。うん、とても綺麗だ
( / 体調は大丈夫でございますか!?年末年始、ご多用の中体調不良とは・・・この世は無常・・・お大事になさってくださいませ。バースデー、おめでとうございます!!!今年も一年お世話になりました、来年もどうぞよろしくお願いいたします!よいお年を!! )
(/明けましておめでとうございます…!旧年中は出戻りの私を温かく迎えて下さり、ありがとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します*)
>1184 ノア
やった…!ホットミルクは無いけど紅茶はあったかな、あとはコーヒーにココアに抹茶ラテ…とか。
( 時給に影響することは無いが、閑古鳥が鳴くよりかは繁盛している方がいい。はじめての客引きが成功し、ルンルン気分でお店のメニューの一部を紹介しながら歩くこと約10分。自分の働くドッグカフェに帰ってきて。階段を登ると「ここッス…!入り口で消毒したらお好きな席にどーぞ。まあ、わんちゃんがやって来てくれるかは、運次第ですけど。」扉を開けば中に入るよう目配せを。 )
>1185 イデア
良かった~、あんたを怪我させちまったら笑えそうにないッスから。それにしてもこんなところで会うなんて珍しッスねぇ、もしかしてお一人様ッスか?
( 鉢合わせた相手はなんと学校の先輩であり、大企業の御曹司サマ。万が一負傷させようものなら、己の人生が瞬く間に詰むこと待ったなし。故にヒヤヒヤがおさまらない中、小さな声で紡がれた返答に、ぎこちなく笑い返せば犬がじゃれつかないように強めにリードを握り。にぎやかな街中で相手と会っただけでも軽く驚きだが、ざっと辺りを見渡した感じ彼とそっくりな髪をした小さな人影が見当たらない。もしや、と思い訊ねて。 )
(/お久しぶりです!またイデア先輩とお話しできて嬉しいです、此方こそよろしくお願いいたします!)
(/ 前回から半年以上顔を出せずに大変申し訳ございませんでした!
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
また、半年以上前の返信のため、蹴っていただいてもかまいません。)
>>1123 ノア
フン。この俺が、女性一人の望みも叶えられず、カラスに怯えていると思っているのか?
(謙虚な子猫にワザと不服そうに眉を釣り上げる。こちらの様子を伺う彼女が口を窄ませて出した言葉を鼻で笑った。王族でなに不自由なく過ごし、ほしいものがあればどんな手段を使ってでも手に入れる――そういう生き方の自分にとって、彼女のなんといじらしいことか。自己主張どころか欲自体がなさ過ぎると、お綺麗な態度に鳥肌を立てていたこともあったが、どうやらこの短い時間で彼女は欲望を手に入れたらしい。鳥かごの中でぼんやりしているだけの彼女より、今の彼女のほうがよほど人間らしい。貴重な少女の願いを人間よりも高い位置に生えた耳が聞き届ければ、自然と口角が上がる。彼女の手を掴み、悪役さながらのとびきりの笑顔で低く囁いた)
随分と欲が出てきたじゃねぇか。魔法のランプの精にでもなった気分だぜ。
>>1143 イデア
人を呪わばってやつか。お前自体が殴り込んでも、それはそれで楽しいが(俺が)。
(お互いよく噂が耐えないのはそれぞれわかっていることで。学園長にそっくりな騒がしいカラスたちを見ながら、ハッキリと言う相手にコイツそういやこういう物言いをするところあったな。と耳をピクリと動かした。あからさまにテンションの下がっている相手に冗談めかしながら「察しが良いな。断られたらどう調理してやろうかと思っていたところだ」とまたニタリと笑った)
>>1124 ミシェル
あの気取った教師の言葉を素直に受け取ってるとは、可愛げがあるな。
(噛むこと自体は否定しない彼女の考えはよく知っている。なにせ狩りは得意分野だからだ。赤子のように腑抜けた生徒が多い中、なかなか面白い人材ではあると興味深そうに下瞼を引き上げる。彼女の口から自分の嫌いな教師の名前が飛び出してきたことは些か不満であはるが。自分には険しい顔でガミガミと言っている反面、彼女にはご機嫌で尻尾を揺らしているのであろうと鳥肌の代わりに薄ら笑いを浮かべた。久方ぶりに見た綺麗な作法に少し目を瞬かせ、尻尾をしならせる。女性が礼を尽くてくれるならば、こちらも相応に返さねば失礼にあたるというもの。普段の粗暴な振る舞いは鳴りを潜め、背中に腕を回してゆったりと頭を下げ指先まで優雅に手を差し出した。おかしそうに肩をすくめながら)
そう畏まられると、ジャージ姿じゃ様にならなくなるんだがお姫様。
>>1125 ルイン
お前がこの辺りを読んでいたくらいだな。
(彼がテーブルに置いた本の3分の2部分を指で示す。彼をここで最初に見かけた時間はほんの一瞬ではあったが寮長になり得る程度には観察眼を備えているということだ。古代の呪文やら歴史やらの表紙に、片眉を上げる。相手が転寮する前があのいけ好かないトカゲ野郎の寮だったおかげで彼は有名人だろう。古い呪文、呪術を調べていて胡散臭いだのどうだのと騒いでいた寮生達の噂は本当だったようだ。相手の体調といい、調べているものといい、どうも面倒だとグルルと喉を鳴らしながらポケットから財布を取り出すと「ジュースでも買ってこい」と投げ渡そうとして)
>>1177 ラギー
ガルル……随分と子分が増えたみたいだな、ラギー。
(自分の買い物も終え、袋を片手に歩いていればこちらに向かってくる複数の軽やかな足音に気づいて目を向ける。遊ぼう!という顔を全面に押し出し舌をはみ出させながら向かってきた動物に大人気なく唸り声をひとつ。途端に尻尾を振っていた犬たちはクゥンと縮こまり可哀想なくらいである。彼らのリードを引いている――否、引きずられている見知った顔に瞬時にこれが彼のバイトであると理解して、からかい混じりの声をかけたあと片手を腰に当ててダラリとした態度にゆるめて)
(/ お久しぶりです!またお話できて光栄です。よろしくお願いいたします)
( / あけましておめでとうございます
一月も下旬の浮上となり恐れ入ります、旧年中は大変お世話になりました。
ゲームデータが飛んでからというもの、非常に凹んだ日々を過ごしておりましたが皆様のお陰でツイステを改めて楽しむことが出来ている日々に感謝しかございません!
本年も引き続き浮上はまちまち、皆様のお手隙のタイミングでご自由にご返信をいただくスタイルのままのんびりと進めていくことができましたら幸いでございます。
纏めてのお返事となり恐縮ではございますが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
まだまだ寒い日々が続きますので、くれぐれもご自愛くださいませ! / 蹴)
>ラギー
どれも素敵だこと──綺麗なお店ですね。普通のカフェだと言われても気が付かないくらいに
( 犬を引き連れて歩くハイエナの少年に並ぶ見た目は少女のままの己・・・些かおかしな空間に違いないがその違和感に気が付くのは我々くらいなもの。連ねられた飲み物はどれも美味しそうで、うんうんとゆるく頷きながら辿り着いた店は清潔感のある、若者の流行りもちゃんとおさえているのであろう店構え。開かれた扉に従って店内へ、ちゃんと備え付けられた消毒道具を横に置かれた説明書きを見ながら手に取り・・・空いている席を探すように視線を巡らせながら僅かに眉尻を下げ )
どうですかねぇ、司書は如何せん動物に嫌われがちなので・・・インクの匂いが染み付いているのだろうと思っているのだけど
>レオナ
──願い事を叶える善意ある魔人だなんてとんでもない、司書に欲を出すことはイイコトだと教えたキミはどう足掻いても立派な悪ですよ
( また外に出て来てやろう、なんて傍から見れば小さな望みだろうが司書からすればとんでもない。今でこそ禁書目録のような人間だが、人並みに欲しいものだってあったし、やりたいことだってあった・・・この世界では無い別の場所で。この世界で叶えてしまったら、元の世界に戻ることを諦めてしまいそうで──だというのに、この目の前の王子様は遠慮なく鋭い爪でもって引き摺り込むのだからタチが悪い。己よりも大きい手の甲に、数時間前にも似た所作で爪をやわく立てて悪戯っぽく目の前の生徒を睨めば・・・王子様に何を返せるだろうか、だなんて罪悪感を抱くのは一旦辞めて、思考を切り替えたならあとは単純。悪役の隣に並ぶなら、己も悪役になるくらいで構わない。何をするにも共犯者がいるのは素敵だし、誰にも見付からなければお咎めはなしなのだから )
キミが気紛れで手を貸した相手は存外厄介で強欲だったといつか思い知るといい・・・王子様を待ち望むだけのお姫様には生憎なれないのでね、次は自力で甘味でも食べに出てきてやろうじゃありませんか──バスとメニューの注文に慣れるのは、今日の残り時間では難しいかもしれないけれど
>>1190 ノア
今日を過ごしてお前が欲望に目覚めたってんなら、元々お前の中にそういう芽があったってだけだ。
(司書の目をジッと見下ろしながら、ワザとらしく首を横に振る。その顔はちっとも優しさなどなく、獰猛な捕食者の顔で。ゆっくりと、1つ1つ言葉をねじ込むように、彼女の耳に唇を寄せた。最後にフーッと吐息を吹きかければ、ニンマリと牙を剥き出しにしたあと、彼女の手首に巻かれたブレスレットから、己の手に爪を立てる節もない手に視線を移す。彼女の可愛らしい抵抗にわずかに目を細め、その爪ごと握り込んだ。ただ朽ちるのを待つだけの獲物を狩ることのなんたるつまらないことか!そうでなくては、ここまで来てやった甲斐がない。彼女の瞳に、ブレスレットのダイヤが反射した光がチラリと煌めき、彼女らしくない豪胆なセリフにハッ!と白い歯を見せた。彼女の目が、光の色がコロコロと変わる。そんな不安げな彼女の白い手を引いて、緩い速度で歩き出す。彼女には元々欲望があった。自分はそれに水を掛けただけなのだ。今みたいに)
自分の発言には責任が伴う。俺はお前のエスコートをすると決めた。お前は一人でアイスクリームでもチョコレートでも食いに行くと言ったのなら、今日覚えて実行しろ。古代語が話せて、注文が言えないなんてお笑い種だぜ。
>レオナ
( エメラルド色の瞳が意地悪く歪んで光っていて、弧を描いた口元は絵本で見た意地悪な獣にそっくり。視界からゆっくりと消えたそれらの代わりに低く鼓膜を揺らした声に、枯れかけたその芽に気紛れに水をやったのはキミだろう!という台詞を飲み込む・・・正しくは揶揄うように吹き掛けられた息に首を竦めたせいで声にならなかっただけだけれど。時折大人びたことをするこの生徒の行動が育ち故だというのなら、司書は大人の一人としてこの王子様を可愛らしい生徒扱いしよう。手を引かれて、ぞわぞわと擽ったさが残る片耳を雑にもう一方の手で撫でながら随分高い位置にある横顔を見上げて。手首で光る宝石も、脚を撫でる丈の合った服も、歩きやすい靴も、この生徒の言うエスコートだというのなら・・・司書の役目は最後まで外を満喫して、この生徒を振り回して、獅子の子も鴉も存分に困らせてやること、だろうか)
さっきのあれは急に注文を聞かれたから!──次、司書に意地悪を言ったり、揶揄うようなことをしたなら、キミの部屋にミントを植えた鉢を山程置いてやりますから。嫌なら美味しい紅茶を・・・あとクッキーを買って帰りたいです、明日の読書のお供にしたいから
>>1192 ノア
楽しみはとっておかないといけないんじゃなかったか?
(司書の揺れる焦げ茶色の瞳に視線を落とし、片方の眉を上げて薄く笑う。引かれる手の感触に僅かな力を込め、彼女を意地悪く見下ろしながら相手の一挙手一投足に愉快そうに喉を鳴らした。肩に引っ掛けているカバンとショッパーの紐に指を滑らせると、体を反転させ相手に向き直り、そのまま相手の耳から顔のラインを撫でた。化粧を施した彼女は血色良く見える。夏の日差しのせいもあるだろうが、幾分か健康的に見える。このまま帰ったとしても、きっと彼女の保護者も困るどころか喜びそうだ。自分としてはその結果には不満だが。キャンキャンとやかましい草食動物の威嚇に、わざとらしく溜息を吐いた。ミントを山程買いに行けるのなら、そんなことしている暇もなく今の彼女なら外へと飛び出して行きそうだ。やれるものならやってみろと顎を上げると、挑発的に視線を交わらせて)
部屋に来たいなら素直にそう言えば良い。男の部屋に女性が一人来るだなんてとびきり歓迎しねぇとな?
>レオナ
クッキーは明日のご褒美だから良いんです──生憎と、キミの部屋には1ミリも興味はないよ。キミの部屋に行きたいのではなくて、キミに会いに行きたいだけだから
( 思うに、この生徒は元々存外楽しげに笑うのかもしれないとこの数時間を経て思う・・・いや、愉しげの間違いかもしれない。幾分高い肩に掛けられたままの己の荷物に申し訳なさを覚えるより先に、正面で揺れた影に脚を止めて顔を上げれば降ってきたのはもう一方の手・・・耳元に触れて、輪郭を撫でるような手つきは驚くほどに自然で一瞬反応が遅れた。別に攻撃的でないのなら触れられるのは嫌いじゃない。されるがまま、溜め息を吐きながらも子猫の悪戯を呆れたように見遣るような視線にふいっと目を逸らし・・・司書は目の前の獅子の子を、生徒は司書を、性別的に見てなどいないだろうに、と思っているからこその本心を。そりゃあ意地悪を言った報復の為に会いに行きたいのは勿論のこと、何より無事に街に一人で出掛けられたなら報告も兼ねて古書でも差し入れたいものだし。となれば、古書店の位置も把握しておかないと・・・と思考をめぐらせたまま、思い出したように言葉を続けて )
ああでも、キミの寮には少し滞在してみたい・・・図書館やこの街とは違う、星が綺麗に見えそうな素敵な寮ですから
情熱的なお言葉、光栄だぜお嬢さん。今のお前なら、俺の元に着く頃には骨だけになっていそうだな。
相手の純粋な反応にパチリと瞬きをした。そのあと、すぐに彼女が欲望1年生であったことを再認識して、痛みを耐えるように顔が歪む。先程までの豪胆な彼女はどこへやら。逸らされた視線を追うことはせず、細い顎の骨を辿り、人差し指で顎を支えたなら中指で顎の下を撫で上げる。猫ならば喉を鳴らしそうなその仕草は、傲慢な王にしてはガラス細工でも扱うにように繊細で。平和**したこの子猫をどうしたものかと呆れたように、手に力を込めて彼女のマシュマロよりも柔い頬をモニュッ!と掴んだ。自分の大きな手は相手の頬を人差し指と親指だけで挟むことができる。獅子がじゃれあいで歯を立てるように、彼女の薄い肌に指が這わされた頃には先程の獰猛さは消え。無防備なカモネギ状態の司書に呆れていますと言わんばかりにジト目で見下げた。もはや彼女の化粧崩れなどは二の次で、この夢見がちな少女をどう理解させるのが手っ取り早いのかと、王族の男としてこうも信用されているのは良いのか男として情けないかに考えを巡らせることが先決であった。あれやこれとなにやら野望があるらしい彼女は、悪役というよりも恋に恋する乙女のように夢に胸を膨らませているようでいたたまれなさすら些か感じるくらいだ。星なんてどこでだって見える。何も無い砂漠の地ならばきっと地平線までよく見えるだろうし、バラまみれの庭園で紅茶でも片手に鑑賞だってできるだろう。この街に来たばかりのように足元も覚束ずに周りばかり見てフラフラしていれば、あっという間に寮生たちに狩られるだろう。彼女の生態に興味を持っていない生徒がいないといえば嘘になるからだ。むさ苦しい男共が集まる中に羊を放り込めばどうなるかは考えなくともスラムの子どもだってわかる。わざわざ厳しいサバンナの地を選ばなくったていい。しかし、彼女が言うところの自分がいるという比重が自分が考えるより重たいのだろう。随分と懐かれたようだと平和**した司書様の顎を掴んだまま顔を覗き込んで)
もしお前が挑戦に失敗したとしても、報告に来い。その時は護衛を忘れずにな、オヒメサマ。
>レオナ
( 視界の端で苦いものでも食べたかのように端正な顔が歪むのをぼんやりと眺め、きっとまた何かしら呆れるようなことを己が言ったのだろうなと客観視する。普段なら急所に近い首元など他人に触らせるわけもないが生憎とここは外も外、仮にも王子様が突然牙をむくことはないだろうと好きにさせていれば無遠慮に掴まれた頬・・・不敬だぞ、というように眉を寄せ。仮にも司書だって一人前のレディ・・・人のことをまるで本当の餌のように思うのはいかがなものか。大体、キミも寮生達も司書にとっては生意気で可愛らしい生徒たちの一員なのだから・・・と思ったところでまた呆れたように笑われるのがオチだろう。いや、この認識を改めろと獅子の子は言いたいのかもしれないが。こちらを覗き込む意地悪なエメラルドに、猫避けよろしくミントをベッド周りにたくさん並べてやろうと心に誓い──まるでか弱い羊が何も知らないまま狼の群れに紛れることを止めるように話す王子様に、そういう育ちだから、教育だからであるとはいえ・・・そんなに司書はか弱い羊に見えるだろうかと不服に思いつつも頷く。喋りにくい口をもごもごと動かし、空いている手で頬を掴む手を叩きながら一応の抗議はしておくが )
──キミが思っているより、司書は強いし、キミの寮生たちも、好んで近付きやしないから、要らない心配ですよ。そりゃあ、可愛らしい非力な女の子であったなら、話は別かもしれないけれど、司書は、生徒のキミたちより大人だもの
>>1196 ノア
(喉元を晒しても尚ぼんやりとしている相手に、もはや頭が痛くなってくるような気すらしてきた……。どれだけあの学園長に可愛がられてきたのか。一応不快である範囲までくると抗議するようではあるが、振りほどこうとすらしない子猫にやれやれと肩を竦めてから手を離して、不満です!と隠すことない子どもっぽい相手の顔を見下ろす。魔法を使うところ1つ見たことない世間知らずのお嬢さんが強いとは、彼女が草食動物以前にむしろ我が寮を舐められているのでは?と、頭の中でギャンギャン抗議していそうな寮生たちを振り払うように首を緩く横に振った。繋いだ手を持ち上げる。すっかり太陽に晒された腕は細く、日頃日に当たらなさすぎて青白い。大人で強いという彼女の自己評価に賛同しかねるが、そこまで言うのなら試してみても良いのではないか?彼女が自分を爪から逃れることが出来れば、騎士様をつけて来ずとも、サバンナをふらつこうとも、好きにしたら良い。そうピンッと耳を立てて目を細める。どう見ても獲物を狙う猛獣の目だ。彼女との距離を更に詰めると、背中に腕を回し、膝裏にも手を当てようとして)
そこまで言うなら大人の強い女性だって証明してもらおうか?
>レオナ
──心臓が止まってしまったらキミのせいだよ
( ふいに視界が暗くなって、それが目の前の生徒との距離が縮んだせいだと理解するまでコンマ数秒で・・・膝裏に手が触れても逃げることもせず、されるがままになる司書はきっと獅子の子からしてみれば納得がいかないに違いないけれど。綺麗な宝石のような目を見据えて、必死にこの生徒がここまでして伝えようとしている危険の意味を理解しようと考えを巡らせ・・・学内であれば露見した時点でお咎めがあるだろうし、学外であれば、司書を狙う奴なんて、禁書のことを知りたいロクデナシか、理性のない下等生物か、あるいは人間を捕まえる趣味のある悪い奴くらいなわけで、てっきり──そういう奴等に痛めつけられて、獅子の子や学園の不利益になるようなことを吐かれたら困るだなんて理由だと思っていたから、そんなヘマはしないと反論をしてやろうかと思ったのだけれど。今、この生徒の元から逃れてみろと言われて初めて、その場でやり返す、逃げ出すことも出来るのだと思い至る。逃げれば追われる、魔法には勝てない、黙ったまま無抵抗なら相手は飽きる、もう忘れてしまうくらい長い間図書館にいたのだから我慢強さには定評がある──だから己がサバナクローでどんな目にあったとしても、平気な顔をして獅子の子に会いに行けたに違いない。だというのに、この生徒はそんな全部が終わった後の心配ではなくて、そもそも強者に食べられないようにと気にかけてくれているらしい。気紛れだとしても、こんなにも毒がない心配に触れたのはあまりにも久しぶりで・・・目元の傷痕に触れるように指を這わせながら、歳下の少年を可愛がるように顔の輪郭をなぞって笑い )
キミはその場で司書が傷付くこと自体を心配してくれたんですね・・・そっか、そっか、たしかに司書はキミにしてみたらとても弱いですね──困ってしまうな。キミが言うのなら、護衛をつけて、それから人目がある明るい時間帯にキミに会いに行きましょう
>>1198 ノア
お姫様抱っこが死因とは、大人のレディとして格好がつかないな。
(体の傷はいつか治る。自分の目元の傷のように。だが心の傷は――いつか自分の心に黒いシミが現れたあの日の苦い記憶が過る。口に広がる苦みを無理矢理押し込めるように、膝裏に添えた手に力を込めた。想像通り、軽い彼女の体は、簡単に自分の腕の中に収まった。抵抗するどころか、逆にこちらに手を伸ばしてくる相手。その細い指が自分の目元に触れると、反射的に片目を閉じた。少し冷たい温度がじんわりとこちらの熱を奪ってゆく。彼女の軽口に鼻で笑いながら応じていると、古傷がなぞるように指先が頬から顎へと滑り、そっと寄せられる手のひらにスルリと一度だけ顔を寄せるとすぐに首を逆方向へと傾けた。どこか慈しむような相手の穏やかな表情に、怪訝そうにグルルと低く唸る。相手からは本当の王子様のようにでも見えているのだろうか。どこかくすぐったい居心地の悪さを覚えながら、ため息をひとつ。この街に行くくらいでガミガミとうるさかったカラス――学園長の小言も面倒だったが、顔を真っ赤にしてブチギレて首をはねようと躍起になるであろうガキと、弱みを嗅ぎ回っている胡散臭い眼鏡など……彼女を大事にしてそうな奴らのことを考えたらキリがない。更に頭が痛くなりそうだと考えるのをやめ、彼女を抱えたまま服屋のオーナーに教えてもらったカフェへと歩を進めることにして)
相変わらずおめでたい頭だな。……そうしろ。俺の縄張りで争い事を起こされちゃ、お前の保護者たちにまたガミガミ言われる。
>レオナ
そもそもレディをそう軽々と抱えるのもどうかと思いますがね──服が服だから暴れやしないけれど、些か好奇の目で見られそうなので下ろしてください
( 暴れられたからと言って落とすような生徒ではないと理解しているが、一応大人しくしたのは珍しい服の隙間から覗いた己の脚元が随分心もとないからだった。撫でた手に擦り寄る様は随分横柄な猫といったところだが、それを口にするのは辞めておこう・・・美味しい紅茶が飲みたいので、へそを曲げられるのは困ってしまうので。生徒の腕の中で必要最低限の抗議をしつつ、観察するように苦虫を噛み潰したような顔をしたり、生意気に笑ったりと想像よりも表情豊かな顔を眺め──あの麗しきポムフィオーレの寮長が認めるだけの事はあるのだろう、生憎と己はこの生徒の古代言語で話しても返せるだけの博学さや魔法の腕の良さにしか関心が持てないが。肩に掛けられたままの鞄と、着てきた服の詰まった袋、抱えられたままの司書というのはいくらなんでも仮にも血統書付きの王子様を酷使しすぎではなかろうか?・・・返せるものは何も無い、というのは分かりきっているが、ふと己が今太陽の下にいることを思い出し )
キミ、昼寝をするなら陽の当たる場所か、薄暗い場所か好みはありますか?──ああ、別にキミの昼寝の邪魔をしようと思っているわけではないから、クルーウェルに言いつける訳でもない
>>1200 ノア
許可したのはお前だろ。後で下ろしてやる。――他人からの奇異の目には敏感なくせに、見守ってくれてるヤツには気づかないんだな。
(曇天の雲の隙間から星を見つけたような顔をしていた司書の姿を思い出す。彼女が手を伸ばしたのは、残念ながら一等星ではない。自分は彼女を心から心配するようなお綺麗な性分はしていない。俺のすぐ傍には彼女にとって輝く星がたくさん煌めいているというのに、彼女からは見えていない。きっと彼女がトラブった時、彼女ために怒って首を跳ねようとしてくれるだろうし、雷を落としてくれるだろうし、彼女以上に嘆いてくれる人は、彼女自身が思うよりも大勢いるのだ。それだというのに彼女はふらふらと別のことに目移りして、自分までも歪んで見ている。彼女の危惧したことを確かめるために周りを見た。辺りはせいぜいバカップルの日常の一部くらいにしか思っていないのだろう。子どもは自分もしてほしいともうすでに自身のことに思考を移しているし、微笑ましそうにこちらと線引きして見ている老夫婦もいる。まぁ、司書の境遇と性格を考えれば嫌がるのは目に見えているのだが、目当ての店が見えてきたので抗議全てをスルーして、聞きたくないとばかりに耳をピルピルと小刻みに動かした。彼女が眩しそうにこちらを見上げているので覗き込むように影を作れば、彼女の薄い唇に今度は耳を寄せる)
急になんだ――日当たりがいい場所。それでいて静かな場所。
>レオナ
──そうですか。それなら、司書もキミにお礼ができるかもしれません
( 見守ってくれている人、という言葉に数人・・・それこそ、こんな司書を救って、慕ってくれている生徒たちや教師たちの顔が過ぎるけれど──同時に元の世界の誰かの顔も過ぎって僅かに顔を顰める。こちらの世界の生徒たちは卒業して置いていくし、教師たちも己とは違って歳をとる。キミだって・・・とは口にせずに、下ろして貰えないのならと顔が赤くなる前に肩に顔を少しだけ寄せて影に隠れることを選び。それにしても、人間一人を抱えて平然と歩けるとは──振動も少なくて、正直快適さで言えばこのまま眠れそうなくらい。性別だとか種族だとか、そういうものを抜きにしてもこの生徒は随分と体躯がいいのだろう。声を拾うように近付いた耳に、質問の意図は隠したまま漠然とした返答を戻し・・・そのまま、目の前で揺れた己とは違う形の耳にふーっと息を吹きかけ )
獅子と言えど、無防備に近づいては人間に狩られますよー・・・なんてね、仕返しです
>>1202 ノア
抱え込んで沈んでゆくつもりか?
(顔まで曇り空になった相手の表情に目敏く気付いた。睫毛で目元に影を作る相手が何か言いたげに首をもたげるも、結局口を真一文字に結びこちらに頭を寄せてきて影に隠れてよく見えなくなってしまった。絶ッ対に面倒なことを相手は抱えている。薮蛇……と一瞬過ぎるものの、既に自分がつついて蛇が出たあとなの話かと口を開いた。首を傾げると、彼女の方へと三つ編みが垂れた。耳をぬるい風が撫でる。振りほどくように耳が激しく反応し後ろに向いた代わりに、鋭い視線だけ相手に寄越す。不満気な顔をしてしまった時点で彼女はご満悦なのだろう。陽の光を浴びる容姿相応の彼女の表情を見て、深く息を吸った。熱した空気が肺を焼けば、調子乗るなだとかコイツ後先考えてねぇのか?だとか言いたい文句も共に燃え尽き……丁度目当ての店に辿り着いたため、フンと鼻を鳴らした。ガラス張りの扉に近付けば、手と足でお行儀悪く扉を開ける。涼しい風が頬を撫で、心地良さに目を細めた。お姫様抱っこのまま入ったため、店員や近くの客の視線が一斉に突き刺さる。わざわざ周りに聞こえるような声のトーンで見せつけるように彼女にもう一度顔を寄せて)
着いたぞ。嗚呼……真似するのは好意の表れらしいな?そんなに好かれているとは嬉しい限りだ、可愛くてか弱いお嬢さん。
>レオナ
──最高の性格をしているよキミは、本当にね
( 抱えて沈もうとしていたのはキミも同じだろう、とは言わなかった。あまり気持ちのいい記憶ではないだろうし、生憎と司書はブロットが溜まるような魔法は最初から持ちえていないから。わざわざこちらの泥濘へ脚を伸ばそうとする生徒を止めるように、言葉は飲み込んだものの激しく動いた耳と何とも言えない絶妙な不満を詰め込んだような顔を向けられてしまえば満足気に口角を持ち上げ。見えてきた店は今どきらしく清潔感がありつつも洒落た店構え、そろそろ下ろしてもらえるかと身体を起こしたものの一向に腕が離れることは無くそのまま問答無用で店内に踏み入った生徒に流石に驚いたように身を固くして。いやいや、まず手に抱えた荷物を下ろすのが先だろう!という文句を飲み込んだのは、こちらに向けられた甘ったるい嫌がらせを含んだ言葉を周りの刺さる視線と共に拾い上げたから。なるほど、なるほど・・・嫌がらせにしては大胆すぎないか、という言葉は胸の中に入れたまま再び近付いた顔に少しだけ身を寄せ──音も立てないし、触れもしない、ただ周りから見ればチークキスでもしているかのような影を一瞬だけ。素直に礼を言うつもりはないが、高慢な人間に見られるのも癪に障る、それなら仕返しに見合う行動を司書も取ればいいだけのこと。直ぐに距離を取り直せば、脚を軽く揺らし )
そうだろうとも、キミに好意を抱かない人なんていないと分かっているでしょう?──もっとも、司書のこれは敵意なのだけれどね。かっこよくて強いキミ、絶対にキミの寝室をミントとマタタビだらけにしてやりますからね
>>1204 ノア
……そうかよ。お抱えの騎士様には言っておけよ。
(こちらの問いかけに無言の返事を貰い、話せないではなく話さないのだと理解する。だからといって寂しがったり残念がったりすることもないが、少しの安堵と共に残念に思う気持ちは見なかったことにして。振り切るようにぶっきらぼうに言葉を投げた。司書が更に距離を詰め、彼女の体温まで分かりそうなほど近づく。何がしたいか、瞬時に理解すると1度だけ自分も擦り寄るように彼女の方へと頭を傾けた。視界の端でヒラヒラと黄色のスカートが揺れる。それに急かされるように、店員に案内されて外がよく見える窓際のテーブルへと向かった。きっと自分よりも外のほうが興味があるだろう。新しい玩具を買ってもらった子どものように目を輝かせていた彼女の姿を脳裏に浮かべ、椅子へとようやく下ろし解放してやる。威勢のいい彼女の売り文句にシレッとマタタビまで追加してやがる……と、より鴨が葱を背負っているのでは?と失礼なことを考えつつ適当な返事で流したあと再び黄色が視界に入る。短くないとはいえスカートなのだからと、自分の腰巻きを相手の膝に掛け他が装飾のための腰巻きでは心もとないやもしれず彼女を見下ろして)
そりゃお前も無事では済まないな……膝掛け貰うか?
>レオナ
──大丈夫、お気遣いありがとうございます
( 言ったところで・・・とは言わない、多分随分と昔にこの生徒も同じように悩んだのだろうし。意地悪の報復は案の定察せられてしまって、軽くお互いの距離を近付けただけの挨拶はきっと周りのお客人たちへの牽制になったことだろう・・・単純にあまりジロジロ見ないようにというそれだけれども。下ろされた椅子の上、窓の向こうは未だ陽の光を受けてきらきらとしていて少しだけ窓に身を乗り出すように動いた身体を察していたように脚に布が掛けられる。肌触りの良いそれにまばたきをして、見遣れば当然のようにそれは獅子の子の持ち物なわけで・・・まったくどうして立派な王子様じゃないかと困ったように笑い。首を軽く振って、これ以上の気遣いは大丈夫だと返事をしながら手近の質のいい表紙にまとめられたメニューを手に取り、相手の席に向けるように開いて差し出し・・・ファミリーネームを呼ばなかったのは、これ以上目立つことを避けるため )
司書はダージリンが良いです──レオナさんは?
>>1206 ノア
お前がこうして急に外に出たとして、国単位で騒動になるわけでもない。よっぽど自由だと思うが、勿体ねぇな。
(ずっと何か言いたげで、それでも口にしない彼女にもう一歩と踏み出した。蛇が出ようが虎の尾を踏もうが、こちらは百獣の王なのだから躊躇する理由などない。自分もどっかりと椅子に座れば、相手の視線につられて窓の外を見る。はしゃぐ子ども、楽しそうにおしゃべりして次の店に向かう人々。どういう経路で薄暗いあの場所にいるのかは知らないが、今日の彼女を見ていて彼らに憧れがないわけでもなさそうだと思う。誰と比べてよっぽど自由なのかは敢えて口にしないが、頬杖をついてガラスの向こうを眺め、反射で映る彼女の首にある目立っているチョーカーが目に入る。彼女の手に握られていた時から気に食わなかったのだ。レディに首輪を着けるだなんて悪趣味な上に、自分を信用していないようで腹が立つ。自分の首にトントンと指を当て彼女のチョーカーを示し「砂にしてやろうか?」と笑う。冗談半分、本気半分に。広げられたメニューの向きを彼女の方へと置き直すと、ペラッとページを捲る。わかりやすくイラストでケーキの写真が描かれており、おそらく本の挿絵くらいでしか見たことがない彼女でも選びやすいだろうと彼女の瞳の色と同じチョコレートケーキを指して)
同じものでいい。そういや、最初はチョコレートを食べる予定だったよな。バスの時間があるから、ここでコレを食う手もある。トリュフだとかガナッシュが良いってんなら、また今度だな。
>レオナ
──チョコも砂も、また今度。今日はケーキをいただきましょう
( たしかに、一国の王子でまだ若いこの生徒が幼い頃どれだけ自由に外に出られたのかは・・・想像するに、そうそう年頃の子供たちと同じようにとはいかなかったことだろう。かく言う己だって、こちらにやってくるまでは不自由なく外へ出れていたわけなのだから。言外に含まれた、まだ贅沢を言っても構わないのではないかという進言と、気遣いに少しだけ考えるように目を閉じて、それから示された首元に手を当てる・・・冷たくて、でも帰り道を示すもの。邪魔だけれど、砂にしてしまいたいのは山々だけれどまあ──多分賢いこの生徒は全部飲み込んだ上で提案してくれているのだ。その提案が嬉しかったのか、向けられたメニューに描かれたケーキが嬉しかったのか、嬉々とした声色でチョコレートケーキを指さしたなら、また今度なんて言葉に満足気に笑って。メニューは決まった、あとは強いていえばここまで骨を折ってくれた生徒に司書が少しは図書館にいる理由を伝えても・・・良いのだろうか。美味しいであろう紅茶を前に話すには不釣合いなことだから、と何でもないことのように窓の外に視線を向けて、テーブルに頬杖をつき深呼吸を一度、「司書と共に学園に居た方々は、司書を置いて大人になってしまったのだけれど」と小さな声で前置きをして )
周りが大人になっても司書には行き場もなかったから、長いこと学園の仕事を手伝って、本を読んで・・・その間に沢山の本が消されて──そういう本は大概悪い本だから消えていくわけだけれど。禁書だったり、禁術だったりして。でも、多くの人が忘れ去った、忘れ去るべきだった悪いことを全部司書は覚えている。キミのような有能な者に司書が、その内容を教えてしまったら──ね、そうならないように、司書はあそこにいるんだよ。司書はキミの言うように弱いから、痛みに負けて口にしない確証もないからね
>>1208 ノア
そうだな。なら今度はチョコレートと……それから若者の間で人気のスポットもだったか。
(彼女の手がチョーカーから離れると同時に自分も視線を外し、つまらなさそうにまた頬杖をついたが、ノアが楽しそうにケーキを選ぶ姿を目にして、少しばかり目元を細めた。彼女の反応が思ったよりも良く、悪くない気分だと椅子の下ではゆらゆらと尻尾が緩慢に揺れていた。彼女の吐露に手のひらから顎を離した。椅子の背もたれに体重を預けながら、頷くように目を閉じる。内容は想像していたよりも厄介なものではあったが、同時に興味も湧く。彼女の流暢すぎる古代語にもこれで納得がいった。頭を使うことが好きな自分にとって、まるで最後のパズルピースがハマったときのような感覚だ。静かに一通り聞いたあと、普段の斜に構えた態度を少しだけ崩して。しかし、そこまで深刻に捉えるつもりも相手に思わせたくもなく、あくまで自分らしい軽い調子で話す。彼女が街に行きたいのだと、同じように己に教えてくれた時自分は彼女に外に出る権利があると述べた。その意見は、彼女の背景事情を知った今でも変わらない。その証拠……というほどでもないが、ポケットから折り目がしっかりついたメモ用紙を取り出して彼女の前に広げた。メモは服屋のオーナーがくれた彼女が好きそうな店のリストだ。チョコレート、紅茶、アイスクリーム、有名なカフェやフォトスポットなどが一列に並んでいる。禁書だの呪文だの物騒なものに記憶の容量を割いて陰気なままでいるより、光へと導くものを覚えた方が良い。「覚えたか?」とノアのチョーカーに一瞬目をやり、意味ありげにニンマリと笑みを浮かべる)
――なるほど。お前が制限される理由はわかった。だが、俺はここに来る前に言った言葉を変えるつもりはない。今度俺と街を降りる時は、チョーカーは不要だ。それと、これはカモフラージュの質問じゃないが――……遠出するならどんな国がいい?学園長に言いつける訳でもない。
>レオナ
覚えた。全部、覚えた──
( 司書は司書だ、誰がなんと言おうと司書である──何故なら、あの場に留まらせるためにはそう呼んだ方が都合がいいから。ただの人間には何の影響もない存在で、魔法を使う相手に対しては歩く武器庫になる可能性もある出自不明の学園関係者。この生徒はその実優秀で、ほんの少しの説明でもきっと事の顛末はある程度飲み込んでくれたのだろう。それこそ、禁術なんてものは喉から手が出るほど欲しいであろう、国家転覆を目論む輩の危険性も知っている身分だろうし。それでも・・・目の前に広げられたメモに頬杖を解いて、無意識に文字の羅列を覚え込む。覚えたと頷いて、同時に・・・こんなにも誰かに外に出ることを歓迎して貰えたのは初めてだとも思った。今度俺と、だとか、チョーカーは必要ないとか、生徒一人に己の身を任せるのは荷が重いのではないかとか思うことは山ほどあるのに、今日の続きがあることを当然のように告げるこの獅子の子には敵わない。外の光が目の前の生徒をそれはもう絵画のように照らすさまを眺めながら、降参だとでもいうように背中を背もたれに預け )
──皆の故郷の国々が見てみたい。薔薇の王国も、珊瑚の海も・・・それから、キミの故郷も。もちろん資料も写真も見たことがあるから、地形も文化も理解はしているけど・・・本も甘味も、その国にしか売っていないものだってあるでしょう?
>>1210 ノア
そりゃ、頼もしいな。
(彼女の焦げ茶の目が左から右へと繰り返し動くのをただ黙って見つめていた。やがて彼女が顔をもう一度上げた瞬間、ほんの少しだけ目を細めて満足げに笑う。メモを再び拾い、ポケットに適当に突っ込めば、まるで内緒話をしているようにテーブルに軽く頬杖をついて視線を合わせる。次から次へと行きたい場所を、望みを言う彼女の目は、光を反射しないあの暗い目ではない。きっとこんなに楽しそうに喋っている姿を見るのは、限られた人物なのだろう――存外悪い気はしない。自分の故郷を挙げながら、こちらを期待するような目で見つめてくる彼女に冗談めかして肩をすくめるが、透き通るようなエメラルドグリーンの奥に彼女の夢が映り込み光る。学園とは打って変わり高層ビルが立ち並び、その周りを自然が囲むあの国を、鳥籠で一生を過ごすつもりだった彼女がどう見るのか、少し楽しみでもあった。少し思い返すように視線を逸らしてから、自分でも珍しいと思うほど真面目な調子で話してしまったことに、わざと軽い調子で笑って)
写真や資料も必要不可欠だが、実際に足を踏み入れた方が面白いもんだ。ローカルな文化なんかは記録に残らないことが多い。特に古い価値観を持ち続ける国民が多いところは。――乾いた風の匂い、昼夜で変わる空の色……何が一番驚くか、レディが気に入るかは、行ってみてからのお楽しみだな。
>レオナ
そうですね・・・きっと、全部が新鮮で一生忘れないものなのだと思います。これから先のことも、どこかの国の意地の悪い王子様が司書を外に連れ出した今日のこともね
( ずっと随分と気怠げな生徒だと思っていたが実際のところは表情の変化が分かりやすい青年なのだと改めて思う。メモが消えても脳裏には筆跡も筆圧もそのまま文字の羅列が刻み込まれていて、その単語を思い浮かべるだけで未来のことが楽しみになる。司書は存外単純な人間で、絡んだ視線の向こう側で揺れている宝石のような瞳に己の欲が滲んでいる様子も悪くはないと思ってしまうのだ。文献にも載っていない、この世界に残らない誰かの痕跡を司書だけは覚え続けておくことができる・・・はず。これまで散々魔法やこの世界の暗い部分を見てきたのだから、これくらいの自由は許されたらいい。目の前の生徒がその目で見てきた景色を見れる日が来るかもしれない、少しの緊張と余りある高揚感に少しだけ震える指先で手持ち無沙汰に先程のメモに書かれていた店名をくるくるとテーブルになぞり )
キミが司書をそれとなく気にかけてくれたことは理解しているのだけど──キミの寮に行ってみたかったのも本当なのだよ。だってほら、キミはどこで見ても星は同じだと言うだろうけれど、図書館の窓から見る星とキミの寮から見る星は空気も光の強さも違うでしょうから
>>1212 ノア
お前のその優れた記憶力が本以外に使えるなら、もっと多くのことに活用すべきだ。親切な王子様からのアドバイスも覚えとけ。
(きっと相手は勝手に覚えているより覚えていたいのだろう。店の照明とガラス越しの日差しに照らされた彼女は物理的にも表情も明るい。未知の思い出でメモリーをいっぱいにして、それでも尚上書きして、うっかり禁忌の呪文を忘れてしまったくらいが丁度いい。心の感情か現状の整理のためか、忙しなく動く細い指。彼女がこの感情の処理を終えるまで、軽口を叩きながらも見守っていて。何故か弁明を始めた彼女に、頬杖をついたまま穏やかに微笑みひとつ……行きたがっているのは分かっていると言わんとして。ミントだマタタビだと両手をいっぱいにして彼女は自分の縄張りに来て本来の目的も忘れて観光に精を出すに違いない。冗談めかして口端を上げていたが、直ぐに彼女の発言に疑問を抱く。図書館は夜は閉館しているはずだ。そもそもあんな薄暗い埃臭いところで朝から晩までいるなんて、女性云々の前にそれこそ本当に幽閉、監禁だろう。怪訝そうに――彼女というより、彼女の保護者であるカラスの姿を思い浮かべて信じられないとばかりに眉をしかめた)
どこに行っても見える星は大概同じだろうが、立地、温度、誰と見るかで見え方は違う。来て確かめればいい。とはいえ、一日中サバンナを歩き回ったら星を見る前に寝ちまいそうだけどな。
……というか、まさか図書館で寝泊まりしてねぇだろうな?
>レオナ
失礼な、そんな遊び疲れて眠る子供のような扱いを──でも伺う許可を寮長からいただけるのは素敵なことですね。昼寝用のブランケットでも持って・・・え?ああ!まあ近からず遠からずですが、図書館内に隣接した部屋を自室としていただいているんです
( 親切な王子様からのアドバイスは想像していたよりも優しい、もっと突き放されるものだと・・・悪い意味ではなくて、獅子の子を崖から突き落とすタイプだと思っているから、そういうものだと。そもそも、この記憶を本に使い始めたのも誰かの役に正しく立ちたかったから・・・今更、歩く禁書と言われていても最初は有能な百科事典だったのだ。こちらを穏やかに見据える視線に耐え兼ねて、お店の方に注文をしてしまおうと店内に視線を巡らせ──その前に、こちらに向けられた至極真っ当な疑問に心配は無用だとでもいうようにゆるゆると首を振り。図書館で司書がいつも座っているカウンター、その横のひっそりと隠された小ぶりな扉の向こうには、客間とキッチン、寝室と書斎、水回りを増築された便利な空間がぽつんとあるのだ・・・ただ、元々は書庫だったが故の欠点がひとつ。普段の生活空間に窓がない。けして監禁目的なのではなく、禁書を保管する上で必要な処置だっただけで )
居住空間として整えられているから、随分良い部屋ではあるのですが・・・元々は本を保管する場所だったので、窓がお風呂場にしかないんです。だから、星が見たくなったら図書館内のカウンターとか──こっそり本棚に登ったりしているんです。今は禁書棚になっていて進入禁止のエリアもいくつか図書館にはありますが、そこの大窓にクッションを置いて仮眠スポットにしたりとかしていますし・・・
>>1214 ノア
――図書館に篭もりっきりのお前の体力なんざ、たかが知れてるだろ。昼寝?草食動物が悠長に寝る環境じゃないと思うが。
(肩をすくめて皮肉を交えた口調で続けるが、目元には呆れを通り越した苦笑が浮かんでいる。自分は彼女が図書館外にいるのを見たことはほとんどなく、恐らく彼女に宛てがわれたテリトリーから出ようとしていないのだと予想し、細い首、剥き出しの腕を見て確証を得る。ため息をつきながら椅子に背を預け、窘めるように静かにそう尋ねて。図書館の秘密の部屋の存在に片眉を上げ、司書の話を大人しく聞いていた。彼女が言葉を紡ぐたび部屋の全貌を思い描きながら、どんどん眉間に皺が寄っていく。ついにはこめかみに指を当てて。そもそも人間は日光に当らねば色々と病気にもなるだろとため息をついて首を左右に振った。ドン引きである。あまり頼りたくはない相手だが、あらゆる事に口うるさい白黒の教師を思い出しながら、相手の視線を追う。店員がこちらに気づいて近寄ってきたのを見て、椅子の背もたれに腕を回しゆったりと腰掛けながら手を軽く挙げ、店員を呼び止めた。わざと余裕のある声で促しながら、彼女が動くのをじっと待っていた。その視線はからかいだけではなく、見守るような温いもので)
クルーウェルにでも相談して、まともな部屋に移してもらった方がいいんじゃねぇか。あのオンボロ寮だって、お前の部屋よりは遥かに住めるだろ。
――ほら、せっかくだから注文の練習してみろ。
>レオナ
冗談ですよ、流石に図書館外で眠れるほど気を許して過ごしている訳ではないし──司書が存外あの部屋を気に入っていることを知っているから、クルーウェルは。奴ってば、まったく無遠慮な話で・・・時々司書を植物園に連れ出しては、陽の光に当てながら図鑑代わりにしてくる
( どうやら己の住む部屋はあまり王子様的には好まれないらしい・・・結構住み心地はいいのに、と思うがおそらく住めば都的なあれなのだ。個人的に雨風が凌げて、眠れない夜は本を読んで温かいココアも飲める最高の空間だと自負しているのだけれど──誰も入ってこない禁書棚の近くの窓は月が綺麗に見えるし、昼間だって控えめに入り込む陽光は眠気を誘うには充分。もちろん、未返却本を回収に出ることもあれば、生徒が授業を受けている時間帯は少し散歩をしたり、サムの店に行くこともある・・・長時間の日光浴はクルーウェルの雑用に付き合う時くらいかもしれないが。何が不満なのやら・・・と首を傾けたものの、今は一先ず促されるままに練習を──と口を開き。比較的静かな店内だから、声を張らなくても良いのが助かる。縋るものがない指先は些か手持ち無沙汰だけれど、軽く掌に爪を立てるように握りこんで声が震えないように )
あ、えっと・・・ダージリンを2つ。あとはチョコレートケーキを・・・レオナさんは、ケーキどうします?
>>1216 ノア
お前の冗談は分かりづらいんだよ。……ハッ。アイツは傲慢だからな。
(自分にやり込められても尚立ち向かってくる相手のことだ、サバンナのド真ん中で寝始めても不思議ではない――と、ど失礼なことを考えながら、椅子に深く背を預けてため息混じりに呟く。彼女から飛び出した意外なエピソードに、興味深そうに眉を上げてみせるが、その言葉は同意のようでこの場にいない男への皮肉が混じっている。司書がその部屋を良い部屋だとするのも、クルーウェルのお節介を百科事典扱いしていると思うのも、彼女の感覚はどうにもズレているようにしか思えない。が、今回はスカした野郎の気遣いが全く届いていないことが滑稽なのでこれ幸いと彼女に便乗して嘲笑うように口端を持ち上げた。彼女のぎこちない注文を聞きながら、彼女のメニューを辿る手と握り込まれた手に視線を落とした。ほんの僅かに、その拳が小さくなったのを見て、メニューを指すような素振りで彼女の拳に自分の手をそっと伸ばした。少し硬直したその指を、食いこんだ爪の形を、確かめるように指先で撫でて、リボンを解くように手のひらを開かせる。そして、手のひらが爪痕まみれにならないように彼女の手のひらの代わりに自分の指先を絡めた。彼女の手からメニューへと視線をスライドさせると、どこかの女性客が宝石みたい!とはしゃいでいた声を思い出してタルトを選んだ。それから、彼女の緊張っぷりを、"いつものように"からかったように下瞼を引き上げて見つめた)
──フルーツタルト。チョコレートケーキ1つだけで足りるのか?夕食が食えなくなってもレディを叱る人は誰もいないぜ。
>レオナ
・・・いいんです、他のケーキも美味しそうだけれど、今の司書には今度があるから──フルーツタルト、1つで。注文は以上です
( 分かりづらかっただろうか・・・と己の発言を鑑みて、まあおそらく失礼なことを思われたのだろうなと自己完結すれば少しだけ不満気に眉を寄せるだけに留まった。白黒の教師についてはまあ、時折薬草ではない花をいくつか摘ませてくれることもあるので部屋の彩り的にも嬉しい面があるにはあるけれども──意識は途中で注文することに向けられて、中断された思考はそのまま音にはならないで──注文を口にする途中、不意に触れて絡め取られた指先に無抵抗のまま爪を立てないように軽く握り返す。それから、意地悪に歪んだエメラルドに司書はアイスクリームを2つも食べたのだから!と思うところはあるけれど、今くらいは素直に本音を。次があると分かっているなら、2つも欲張らなくたっていい。そうでしょう?とでも言いたげに首を傾けたなら、思い出したように悪戯っぽく目元を歪め )
あ、でも、一口ください。今日はチョコの気分だったけれど、旬のフルーツなら今少しくらいは楽しまないと損だもの
>>1218 ノア
(軽く握り返してきた手の柔らかな肉質に一瞬だけ意識がゆくが、すぐに応じるように親指で彼女の手の甲を撫でる。甥っ子にせがまれた時のように、百獣の王にしては優しすぎる手つきで“良く注文できました”とでも言うように。本当に楽しみなんだなと、彼女の口調から察することが出来て声にはしないが笑って同意するように視線を合わせた。注文を終えた店員が去るのを見送りながら、彼女のおねだりにほんの少しだけ眉を上げる動きだけで。元より女性が好んでいそうなものを頼んだのは、彼女がこうしてねだってくると想定した上でのこと。子どものようにあどけなく笑う彼女の表情を楽しむように口角を上げ、絡ませた指をそっと解いて)
そう言うと思ったぜ。好きなだけ食ったらいい。
>レオナ
──キミは存外司書に触れることを躊躇わないけれど、帰ったら直ぐにシャワーを浴びた方がいいかもしれませんね。鼻が利くと聞いたから、
( 手の甲を褒めるように優しく撫でて、それからどこか満足気にしている目の前の生徒に、出来た!と報告するように嬉しそうに顔を向けてしまったのはついというもの。嫌な顔ひとつせず、一口の損失を受け入れる生徒から離れた手に視線を落とせば、掌には小さな痕しか残っていなかった。この手のことといい、この生徒はよく周りを見ていると思う。相手のことを思って動ける、けれど己の信念がある・・・寮長たる器、なのは確かとして、些か司書にまで肩入れし過ぎてやいないか。多分きっと、この生徒は気にもしないのだろうが・・・如何せん知らない匂いをつけた寮長を怪訝に思う寮生もいることだろうし。繋いでいた手を己の鼻先に持ってきても、何の匂いもしないけれどきっと分かる生徒には分かるのだろう )
匂いの強いものはお嫌いだろうと、香水とかはつけてないけれど、司書と居たことを嫌に思う寮生だっているだろうからね──逆に司書に絡む生徒は暫くいなさそうだ、キミを敵に回したくはないだろうからブレスレットをつけているだけで牽制になりそうなものだし
>>1220 ノア
あ?なんで俺が配慮しなきゃならねぇんだ。
(彼女の言葉を聞き流すように目を軽く伏せ、背もたれに回した手をヒラリと振って。取るに足らないことをよくもまぁそんなに考えられるものだ。そもそも自分がどこで誰と何をしていようが他人になど関係ないし、踏み込んでくること自体許さない。相手は生きるのが大変そうだと呆れたような気持ちが胸の中に広がるが、その考えの根本は自分を気遣うことで……それに気づかないほど鈍感でもない為、彼女の発言全てを否定はせず。フンと鼻を鳴らし、あくまでも気にしないスタンスなのだと相変わらずの傲慢っぷりを見せつけ。やがて話題の中心となった二連のブレスレットは、傾いてきた日差しを反射してキラキラ光り花を添えている。大変綺麗だが、自分が触ったのは一瞬だから匂いはついてないし、そもそもまさか自分と買い物に行ってプレゼントされたなど多くの生徒は思いもしないだろう。牽制には不十分なソレを一瞥したあと、気だるそうに自分のブレスレットを摘む。赤黄青オレンジと鮮やかな石が寸分違わないサイズで並んだブレスレットは、値段を知れば一般生徒は卒倒しそうになるだろうがそれはそれ。王族特有の緩い金銭感覚のため全く気にしておらず――ひとつ外して相手の前へ無造作に置いた)
お気遣い痛み入るぜレディ。牽制したいならこっちを着けとけ。
>レオナ
司書には大きいから、汚してしまうよ──それに、これはキミだから似合うんだ
( やっぱり、とは思った。周りがどう思おうが、別に事実は事実なのだから何を気にする必要が?とでも言いたげな態度に、想像通りではあるものの、やれやれといった表情をして。とはいえ、聡い生徒だからこちらの杞憂にも気がついてのことだろう。気にするなと言うのなら、それ以上忠告するつもりもなく視線を手元の華奢なブレスレットに落とし。贈り物だと分かっているから何も言わないものの、本来であれば受け取れないほど良質なものだと思う。もちろん魔法の気配も獅子の子の気配もしないが、それでも司書が街に出た話は漏れ出るだろうし、同行者が誰だったかはバスで遭遇した生徒たちが証人になる・・・となれば、送り主は必然となるだろう。それなのに、無造作に視界に入ってきた明るい色の連なるいくらか大振りなそれと、明らかにこの生徒のために設えられたであろうそれに対して色々な意味で無関心な言葉と態度に今度はこちらが頭を悩ませる番らしい。こめかみに片手の指先を当てて、もう一方の手でそっと色鮮やかなそれを生徒側へと押し戻しながら、その過程で己の青白い肌とその石たちの色を眺めて・・・手首の太さが違う、似合う色も違う、生徒のためにと与えられたこれと同じように、司書にも与えてもらったものが今はある )
司書はキミが贈ってくれたこのブレスレットが良い、キミの見立てだもの──きっと、それなりに司書に似合っているのでしょう?仮に何の牽制にならなくとも、視界に入る度に元気になれるからコレだけで充分
>>1222 ノア
ああ、似合っている。そんなに気に入ったなら外に出た甲斐があったな。
(返されたブレスレットを眺めながら、先程までの強欲さと打って変わった彼女の態度に少し思考を巡らせて……ブレスレットを腕にはめ直す。鮮やかな色合いの輪っかは、彼女の言う通りイメージに合わないし、目立ちすぎる。だからこそ牽制には打って付けだったのだ。しかし、彼女がそこまで言うのなら、押し付けるつもりもない。それにしても、彼女が自分の選んだものを「元気になれる」とまで言うのは意外だった。嬉しそうにブレスレットを見つめる彼女の表情は喜色に綻んでいる。誰と行くかで星の見え方が変わるように、彼女も自分のためにプレゼントされたという付加価値を気に入っているのだろう。センスの悪いものなど贈る気は毛頭なかったが、熱烈な褒め言葉にどこかくすぐったいような、ぬるいオアシスに足をつけたような、奇妙な居心地の悪さを感じた。それを表に出すつもりはなく、代わりに目元をわずかに細めるだけで、すぐに近づいてくる店員の方へと視線を逸らした。記念すべき彼女の初注文が届いたのだ。シャツの襟を手で摘んでほんの少しだけ整えると、テーブルに宝石のように光を反射するゼラチンコーティングされたフルーツタルトが置かれた。なるほど、女性がはしゃぐ訳だと自分のブレスレットに負けず劣らずのカラフルなタルトに感心したように片眉をほんのわずかに上げてみせた)
――ほら、初めての注文ができた記念のケーキが来たぜ。
>レオナ
──似合っているのならよかった。折角のものだから、素敵に身につけていたいからね
( 似合っていると、もちろん生徒的には俺が選んだからという枕詞がついている可能性はあるけれどそれはそれとして嬉しい賛辞が聞こえれば満足だとでも言いたげに手を元の位置へ。やはり大きく存在感があるカラフルなそれは生徒の手にあるのがいい。しっくり、とはまさにこのこと、と椅子に腰掛け直したタイミングで届いたケーキと紅茶のセットに、再びぱっと表情が明るくなるのも仕方がないこと。紅茶は透き通って飴玉よりも光っているし、チョコレートケーキもグラサージュされた表面はツヤツヤで粉糖が掛けられたデザインも可愛らしい、生徒の前に置かれたフルーツタルトも一つ一つのフルーツが大きく宝石の山みたい。凄い!と大きくは声を出さないものの、指先だけで小さく拍手をして。贅沢だ、陽の当たる場所で綺麗なケーキと美味しい紅茶をいただけるなんて )
すっごく綺麗。ここまでくると芸術の域ですね・・・どこから見ても素敵、欲張らずに次回の楽しみに取っておいてよかった
(/明けましておめでとうございます。忙しく月末の返信になってしまいすみませんでした。今年もこのトピで皆さんと仲良く出来ればと思います。今年もよろしくお願いします!)
>ノア
綺麗、か…
(髪をいじる司書に楽しいのかと考えつつ目を伏せて。普通と違う蒼い炎の髪は自分にとってコンプレックスだったがこうして褒められるのは嫌じゃないと考えつつ三つ編みにされた毛束の感覚に「…楽しい?」と視線を向けて)
>ラギー
まあ、万が一の事があった時の対象方は考えてるんで大丈夫だけど気をつけて…。ああ、オルトはエース氏達と遊びに行ってるから一人ですけど
(遊びたいと言わんばかりにこちらに視線を向ける犬を横目にため息をついて。確かに自分は名家の人間だがそれ以前に同じ学生で変に気を遣わなくてもいいのにと考えつつ面倒な事になったら困ると心の奥にしまいこの場にいない弟について話しなにか用でもあるのと訊いて)
>レオナ
殴り込みより相手の弱味握って社会的に制裁する方がしょうに合ってますわ…拙者暴力は好きじゃないんで
(目的地に向かう途中頭上を飛び交うカラスに視線を向けながら告げて。直接出向くのが面倒なのが本音だし出来るだけ罰を与えるような事態は避けたいと考えつつ脅しのような言葉に「怖…逆らわんどこ…」と呟き肩を竦めて)
>イデア
──ほら、可愛くできましたよ
( ふわふわの髪の毛は確かに質量を持っているのに、毛先に向かうとふわりと指先から消えていくような感覚。本当に熱くない炎に触れているようで、そんな髪が綺麗な三つ編みになるものだからどことなく満足気に結びきった髪を指先で摘み、ほら、と軽く持ち上げてみて。満足気に目元を緩めたなら )
楽しい。司書も髪が長い時期がありましたが、ここまで長く伸ばしたのはもう随分と前だから──良い髪の毛ですね、ふわふわで、傷みもなくて
>>1124 ノア
ちゃんと似合ってる。自然体なお前に似合うようなものを選んだつもりだ。無理に着飾る必要もない。
(少し間を置いて口を開く。念を押すように言葉を区切りながら紅茶に手を伸ばし、視線を彼女から外す。湯気の向こうでフルーツタルトのカラフルな輝きと、窓から射し込む陽の光に照らされる鮮やかな黄色のワンピース、それから彼女が身につけたブレスレットの控えめな光が重なり合い、妙に収まりがいいと感じた。日頃キノコでも生えそうな図書館に性別も曖昧な地味な服を着てこもりっぱなしの姿からすれば、もはや正反対と言えよう。彼女の殊勝な発言に思わず口元がわずかに歪むが、それが笑みなのか、からかいなのかは曖昧なまま。――だが、美しいものを見つけたときの純粋な反応は、悪くない。軽く肩をすくめ、テーブルの上の紅茶のカップに視線を戻す。著名な絵画の名前を出しながら、彼女にとってはそれに引けを取らないであろうフルーツタルトの乗った皿を少しだけ彼女の方へと寄せた)
ああ――あのあたりの画家が描いた色彩を思い出すな。……1口とは言わず、好きなだけ食べていい。
>>1225 イデア
ハッ!対して違いねーだろそれ。
(相変わらず陰湿な奴だなと呆れたようなジトッとした半目で聞いていれば、結局精神的な暴力に行き着いた相手の変わらない結果に鼻で笑う。とはいえ、やられっぱなしではないところは性分が合うため、軽口だけ返していれば、自分の寮に到着して。自分が現れると「あ、寮長」とチラホラいた寮生がレオナからイデアへと視線を向ける。どう見ても考えられない組み合わせに些か困惑した様子ではあるが、説明してやる義理もないので「おう」とだけ返事をして行くぞとばかりにイデアのより丸まった背中を無遠慮にバシッと叩き)
――俺の部屋はこっちだ。ちゃんと着いてこないと食われるからな。
(/ あけましておめでとうございます。イデア君を相も変わらず怖がらせてしまいすみません;本年度ものんびり話しにお付き合いいただけましたら光栄です)
>レオナ
──司書をここまで甘やかすことがエスコートの中に含まれているとは到底思えないけれどね。一番美味しいところをいただいてしまいましょう
( 教えるようにゆっくりと紡がれる言葉を咀嚼して飲み込んだ。お世辞だろうとか、体裁だけでもだとか、そういうことは抜きにして・・・この生徒はそういう言葉を紡ぐとき、善人ぶった顔をするタイプだろうし。お礼の言葉も一緒に飲みこんで、こちらへ寄せられたタルトに喜色に光った目をまばたきひとつでそれとなく隠し、どうやら司書を存分に喜ばせるつもりらしい目の前の生徒に不貞腐れたような声色で抗議を。とはいえ、食べ物に罪は無いので。まだ汚れも曇りもないフォークを宝石のようなタルトの先端部分にさくりと突き立てて。バランスよく獲ることができたフルーツごと持ち上げれば確かにそれは示された絵画に引けも劣らない美しさ──ぱくり、とそのまま口にほおばれば、その味の素晴らしさは驚いた猫のように丸くなった目が存分に伝えるに違いない。むぐむぐと味わったあと、おずおずと口を開き )
──レオナさん、いちごの部分も食べていいですか
>>1228 ノア
お前がどう思おうが、俺が好きでやってることだ。
(タルトを味わう彼女の様子に、わずかに目を細める。丸い目をして驚いたり、不貞腐れたり……百面相する彼女に可笑しくなり思わずクックックと喉を鳴らすように笑った。彼女の持つフォークの先が次にどのフルーツを狙うのかを観察しながら、肩をすくめて静かに口を開くいた。女性の要望はなるべく叶えてやるのが男の甲斐性であり、家庭を円満に収めるコツなのだとどこかの誰かが言っていた言葉を思い出す――そもそも自分は好きで目の前の子猫を甘やかし倒しているのだが。彼女の問いに答えるように軽く手を振る。自分は紅茶で構わないと、再びティーカップへと手を伸ばした。深い琥珀色をした液体は光を受けてきらめき、どこか楽しそうな自分を映していた。自分の姿をかき消すように、1口含めば渋みのない軽やかな甘みと爽やかな茶葉の香りが鼻腔をくすぐる。紹介された店なだけあって紅茶まで完成度が高いことに感心しながら)
さっきも言っただろ。イチゴでもオレンジでも、好きなだけ食っていい。お前の要望を叶えるために来たんだからな。
>レオナ
──キミは司書を随分とダメにしたいらしい
( 満足気に笑われるのは少々癪に障る、が揶揄うような表情ではなく一応は多少なりやわらかく優しいもののようだから許してやろう・・・と上から目線の感情もそのままに、突き立てるのを迷っていてはフルーツたちも怖かろうと宣言通り苺の乗った部分にフォークを差し込む。甘やかされている自覚がある分、受けたことのない直接的なそれに少々気後れするがケーキに罪は無いし。つやつやの苺、少しだけ一緒に巻き込んでしまったオレンジ・・・嬉々として口に運んでは、甘酸っぱく美味しい心底満足したようにタルトの皿を生徒の方へそっと戻し。合わせて己のチョコレートケーキも生徒の方へ・・・優雅に紅茶を飲むその姿は洗練されたもので、写真集か画集の1頁だと言われても疑わない麗しさだが、生憎と司書は生徒のそういう点だけを賞賛するつもりはない。ただ、陽の光を浴びてきらきらひかる髪だとか、時折紅茶の水光を反射して光る緑色の目だとか伏せられた瞼を縁取る長い睫毛だとか・・・ちらりと周りを見れば、当然のように人目を引いているその姿に無意識とは恐ろしいなとほんの少し笑う。いや、正しくは無関心なのかもしれないけれども。フォークを置いて、紅茶に手を伸ばしながら告げた意地悪を多分に含んだ言葉はこの店まで地に足をつけさせてくれなかったことへの意趣返しのつもり )
──美味しいものを一人で食べても、キミと後から共有できる感想が減ってしまうじゃないか。ねえ、キミも食べて・・・それとも食べさせてあげましょうか、アイスみたいに
>>1230 ノア
……ダメになってくれるのか?
(彼女の冗談めかした言葉に、口角を上げる。彼女の揶揄の色も、咎めるような……物申したそうな目も素知らぬ顔で、受け流すように視線を相手に預けたまま、少しずつ身体を前傾させるように彼女との距離を縮める。頭を少しだけ横に傾ければ、三つ編みが輪郭を撫でる。どこか甘えた響きを帯びた低い声で彼女に囁いた。そのまま姿勢を崩さず、彼女の返事を待つようにテーブルへと手を添え、自分の分のフォークは彼女からみえない自分の体の影へ弾く。それに周りの客の視線が刺さるものの、いい意味でも悪い意味でも注目される身であるため素知らぬ顔で、更に彼女の方へと体を寄せた。彼女は1人でよくいるクセに、他者と分かち合いたいタイプらしい。それとも普段1人でいることが多い反動からなのか……どちらにせよ、彼女のからかいの延長戦に応じるつもりである。小休止と置かれたフォークと、こちらに寄せられたケーキたちに視線を向けたあと、どうぞと言わんばかりに再び彼女のビターチョコレートの瞳を見つめて)
>レオナ
・・・そうだった、そうだった。キミはそういう子だったね。本当にいい性格といい趣味をお持ちだこと
( この生徒は相手との距離を詰めることを基本的に厭わない、正しく言えば、それが愉しいことや必要なことである場合に、かもしれないが。僅かに伏せられていた長い睫毛の向こう側、緑の瞳は完全に子猫相手に遊ぶ時のソレだし、テーブル上にさっと視線を泳がせても相手のフォークは見当たらないし、極めつけは少なからずこの生徒に好意を持ったレディならおそらく落ちるであろう甘い言葉ときた。一方のこちらは不慣れなそれらにむしろ頭痛がする、照れたりなんざしないけれど。紅茶に伸ばしていた手を止め、忌々しそうに目の前の生徒を睨んでしまうあたり、おそらく周りの客人らが期待したであろう甘い乙女のそれでは無いだろうが、こういう時のこの生徒はどうにも司書を音の鳴る玩具か何かだと思っている節がある。紅茶を飲んでいる最中でなくてよかった、と思いつつ、今度はもう照れて顔が赤くなるようなウブでも、子供でもないのだからと示すように己のフォークをチョコレートケーキに刺し、一口分を相手の口元へ差し出して。生徒の色仕掛けにも似た甘い言葉も声も吐けない代わりに、とびきり嬉しそうに目元を溶かして微笑んでみせることにしよう )
はい、どうぞ。断面もとっても綺麗──生憎と、司書はキミのような子ども相手にダメにはなってあげないよ
>>1232 ノア
――今のはお前が誘ったんだと思ったんだが。お気に召さなかったか?
(大人の余裕とやらを見せつけてきた司書に対して、子ども扱いされた獅子は、より一層楽しむように身を乗り出し、手をヒラヒラと翳してご機嫌取りのように少しだけ上目遣いで見つめ。渡されたフォークの先に乗るケーキの一口。丁寧に切り取られたその断面は断層のようにクリームとスポンジが重なり合い確かによくできている──わざとらしく大きめに開け、口にする。フォークから口を離すと唇に僅かについたクリームを赤い舌がペロリと舐め取った。グラサージュされたくどいくらいねっとりしたチョコレートと芳醇なカカオの香りがするクリームに、自分には甘いなと彼女のとびきりの笑顔と共に思う。彼女のわざとらしい笑みの真意を探るかのように緑色の瞳を細める。傍から見ればイチャついて微笑みあうカップルにでも見えるだろう──そんな様子が周囲の視線を引きつけ、うら若き女性たちの話のネタに既になっている。小声で囁かれる「素敵ね」「羨ましい」など月並みな戯言に阻まれぬように司書の方へと丸い耳を向けて。乙女たちの期待とは裏腹に鉄壁の彼女は可愛らしい表情とは別に未だに自分がとった行動の数々にご立腹なのだろう。かと言って謝ってやる気も省みる気も毛頭ない。子猫のように動き回る彼女はそれはそれで愛らしいのだから、背伸びなんかしなくても良い……そのまま軽く笑ってみせるも、視線は真っ直ぐ司書を捉えたままで)
子どもだと思って線引きしたいだけだろ。そんなに俺はお前にとって良い男って訳だ。
>レオナ
てっきり誘いに乗らずに呆れると思っていたのだよ──まあ、古代言語が理解出来て、その上話せて、司書が上手く訳せなかった箇所の説明もできる方なんて早々居やしないでしょうけれど
( 持ち得る武器は全て使う、とでも言いたげにこちらを覗き込む表情は憎らしいほどに麗しい。生憎と、もう顔を赤くして狼狽える真似はしてやらないと決めた数刻前がある・・・が、一瞬思いのほか大きく開かれた口と無抵抗なままその向こうへ消えたケーキ、ついで覗いた赤い舌、こちらを変わらず見据える緑色に目を逸らしてフォークを引く。色っぽいとか、艶っぽいとかは恐らくこういう場合に適切な表現として生み出されたのだろう。周りが何やらコソコソと話しているのは分かるけれど、言葉まで捉えられる程の聴力は有していない。逸らした目の向きどころに悩んだ結果、手元のケーキに落とし・・・少し考えるように首を傾けて。そりゃあ、ここまで・・・多少言いたいことはあるがエスコートをしてもらって、大切に扱ってもらって、望むのを与えられて、そういった事に感謝こそ尽きないけれど、大人びたその行動よりも・・・己がこの獅子の子を素敵な生徒だと思う理由は、知識の豊富さなどの別のことだ。し、何よりも、生徒は生徒で、司書からして子どもである事実は事実なわけで・・・良い男、かと言われれば、客観的に見てそうだと認めざるを得ないが、司書にとってと言われると難しい。何よりも、単純に司書は如何せん司書なので、大人というものにも、良い男というものにも、その対応に疎い自覚がある──学園には大人の男性と呼べる存在が少ないもので )
キミの育ちや学内での評価や信頼、それら全てを抜きにして──確かに司書はキミを素敵な人だし、良い男と呼ばれる部類なのだとは思うけれど。同時に事実として可愛らしい生徒なものだから、線引きかと問われると・・・どうなのだろう、キミは司書からの子ども扱いは不満?大人として扱ってほしいと言うのなら、司書にはあまり知識がないから勉強の時間がほしい
>>1234 ノア
レディに誘われたら断らねぇよ……教養は嗜みだろ。
(彼女が視線を逸らした先に何かあるのか?とばかりに自分を視線を追って首を傾げてみせる。自分も甘い対応はしたが、フォークを差し出され、自分の手を握って連れ回した直後に「子ども扱い」だと言われれば、随分薄氷のような線引きだと軽く笑う。そもそもこちらはとっくに20歳、学園内じゃ珍しい“大人”だ。それでも彼女はどこか無意識に距離を取ろうとしつつも、また今度を楽しみにこちらに手を伸ばしてきているのが奇妙なバランスで薄氷の上に立つ彼女の姿そのもので――彼女が真面目に考え込んだと思えば、さっきまでの態度と打って変わってこちらを評価してくる。真剣に自分と向き合ってくれている彼女の真心が伝わってきて、その純朴さが余計微笑ましいと感じる。言うとまたムキになるだろうから口にはしないが……舌の上に残る甘ったるいチョコレートを転がしながら、笑みをひとつ零して。彼女が知識や経験に疎い自覚を口にしたのは少し意外だった。この1日で随分と彼女の引く線に近寄れたのだろう。彼女の生真面目さがなせる技かもしれないが。だからといって「勉強の時間がほしい」なんて言われて「はい、そうですか」と引き下がるような性格ではない。へぇ。と興味深そうに片眉を上げながら耳を反り立たせる。こちらに甘えることを覚えさせるのも、育てがいがあって面白いのだし──わざと少しだけ間を取って考えるポーズをとりながら口元に薄く笑みを浮かべ)
俺と接していれば、大人の男との付き合い方くらい嫌でも覚えるだろ。お前がそれを望むかどうかは別として。
>レオナ
教養で学んで身につけられるものばかりではないとも、だから──司書はキミの知識はもちろんのこと、身につけるまでの過程を尊敬しているわけで
( 生徒は生徒、子供は子供。そういうものだと思っていたのだけど、この生徒の話曰く生徒は生徒、大人は大人というカテゴリがあったとしても良いらしい──確かに学びに年齢が関係ないといえばその通りだし。外のことはよく分からない、こちらの世界のことは基本的に本の中しか知らない、その点この生徒よりも己はきっと子どもで、学びを多く得られる立場なのだろう。そう思えば・・・まあ悪くないのかもしれない。チョコレートケーキを一口分掬い上げ、断面を眺めながら少しだけ思案する──この生徒と接していれば、きっと今より学べるものがある。司書の知識が一朝一夕でないように、この生徒の持つ全てはこの断面よろしく積み上がったものなのだから・・・下げていた瞳を目の前の獅子に向け直し、悪戯っぽくとも、あるいは無邪気とも取れる笑みを浮かべたなら愉しそうに言葉を紡ぐ。嫌でも覚えると言い切るほどに、少なくともこの生徒は司書の手が届く範囲にこれからも居続けてくれるらしい。こちらの世界の人達を信頼しているとは言いきれないが・・・多分この獅子は己を悪いようにはしないだろう )
そう──これでも司書は、物覚えが良いほうなのだよ。キミに関われば覚えられるというのなら、司書はありがたくキミから学ぶことにしよう
>>1236 ノア
――学のない王なんざ御免だからな。お前のギフテッドと同じだ。お前は記憶力が良くて、俺は勉強できる環境があったってだけだ。
(表情から透けて見える気取ったような無邪気さを、気に入らないわけじゃない。むしろ、それを引き出したのが自分だと思うと自然と口角が上がる。それを隠すように軽く肩を竦めながらも、謙遜のような言葉を並べている時の笑みは自信に満ちたものに変わっていて。彼女の褒め言葉を有難く頂戴することにして、尻尾をゆるりと揺らす。彼女のやる気に満ちた態度にそのまま軽く息を抜くように笑い、片肘をテーブルに乗せるのは避けつつ身をやや前に傾けたまま。話の続きをうながせば、嗚呼と彼女の言葉を肯定するように一瞥する。先程見せつけられた彼女の記憶の良さには舌を巻くほどだ。本当に学ぶことが好きなんだなと、彼女の承諾の言葉で理解して。挑発と甘さを含ませた言葉を紡ぎつつ彼女の反応を探るように視線を絡ませた)
――次のデートの行先もバッチリだもんな?仰せのままに、お姫様。
>レオナ
──ノーコメント。今はこのケーキを楽しみます
( 与えられたものを最大限に活用できる存在というのは希少だと思う、この生徒はその地位に甘んじないだけの実力を、司書はそれを活かす場所を掴んだだけに過ぎないけれど。ノブレス・オブリージュとはよく言うものの、そもそもが面倒見のいい性格なのだろう・・・いや、あるいは作戦にせよ何にせよ、己の思い通りに駒が動く様が好きなだけの支配者か。テーブルの上で縮んだ距離と確かな揶揄いと僅かな甘さとを含んだ視線に、今度こそこれ迄のように・・・甘やかされるのは不服ですとでも言いたげに瞳に一瞬の敵意とも反抗心ともつかないそれを宿したなら、ケーキを口の中へ。デート、だなんて揶揄いに言葉が一瞬詰まったのは、今日のコレがとある鴉の謝礼の上に成り立った契約上の楽しみだという自覚があるからなわけで・・・そんな瞬間的な苦味とは裏腹に、甘く溶けるチョコレートと少しだけ香るブランデー、ガナッシュは濃厚で甘くて美味しい。うっとりと心底幸せそうに目元を溶かしながら、2口目に取り掛かろうとフォークを向けたところで気がついた。そういえば、先程この生徒のフォークがテーブル上に見当たらなかったような・・・ )
──そういえばレオナさん、フォークは?
>>1238 ノア
クク……今は言及しないでおいてやるよ。
(感情を押し込めたような不服そうな顔を隠さない相手に、喉の奥でクツクツと笑う。おどけた言葉を返してくるかと思ったのに、拗ねたようなその態度が彼女が嫌う子猫を彷彿とさせるのだ。ケーキを食べれば直ぐに機嫌がなおるところが特に。それだけ自分の発言が効いている証拠だと思うと笑みも深くなるというものだろう。ケーキを幸せそうに頬張る彼女に、食わせ甲斐が有るなとフッと吐息を漏らすと、再び紅茶に口をつけた。ケーキを堪能していたはずの彼女の視線が忙しなくなったことになんだと眺めていれば、どうやら自分のフォークを探していたらしい。テーブルから自分へと視線が向けられる前に、少し身を引いて体で隠していたフォークをソーサーにティーカップを戻す動作と共に手にして。体重を後ろへと移動させながら再び椅子の背もたれへと体を倒す。その時腕の影からフォークを取り出せば、何も無い空間からフォークが出てきたかのように相手からは見えるだろう。ミスディレクションを利用した初歩的な手品だ。昔広場で見習いマジシャンがやっていたものをチラッと見ただけなので再現性に欠けるだろうが。この場に食器で遊ぼうが叱るお目付け役もいない。簡単にできたな。と片方の眉をわずかに上げると、余裕たっぷりの視線を向ける。手の中にある未使用の銀のフォークを指で挟み、猫じゃらしよろしく揺らした)
――ほら、ここだ。俺の国では祭りごとになると遠方から稼ぎに来るやつもいてな。こういう手品を見たことがある。
>レオナ
──「手品」
( 今は、とは随分殊勝なことで。それはそれは愉しげに笑う生徒に、行きのバスの中にいた彼の寮生たちはきっとこんな姿を想像していた訳ではないだろうと思う・・・おそらく己の今の姿も同じくらい想像がつくものでもなかっただろうが。再び空いた互いの距離に視線を持ち上げれば、ぱっと視界に現れた銀食器。ちらちらと外の光を反射して光るそれは確かに己が手にしているものと同じで、突然目の前に姿を現したものだから──魔法かと思ったら、手品だと言うし。見たことがある、程度で行うにしては随分上手いものだった。目を丸くしたまま、数度まばたきをして、それから告げられた単語を繰り返す・・・いや、それにしたって簡単にやってのけるものでもない気がする。し、そんな素敵な催しがされる国なのかと憧れも抱いたりする。驚いたり笑ったり怒ったり、感情の起伏が激しい一日に目眩がしそうだ──一度深く息を吐き出して、己のフォークを置くと今度こそ紅茶に手を伸ばし )
キミは手先まで器用なのか・・・この世の不平等さに些か頭が痛くなってきたのだけれど
>>1240 ノア
手品なんざやったのは初めてだ。
(彼女のなにか思案しているような、心情を慮っているような顔が驚きに変わる。それを見ると、胸の奥にじわりとした満足感が広がった。この司書は本当に素直だ。その上、感情がそのまま表情に出る。普段の彼女からは想像もつかない発見だった。この縁が無ければ、一生知らずにいたかもしれない。それは少し、惜しかったろうと思う。彼女の顔をもう一度撫でるように見つめる。目を瞬かせて己の手の中の銀色を凝視する反応の良さに、こちらとしても反応を楽しませてもらえるというもの──思いのほか効果的だったフォークの手品に、目を丸くする姿は見た目の若さ相応だ。その後に続いたのはため息とぼやきだったが……それも彼女の特徴(らしさ)と言えよう。肩の力が抜けるようなフッとした笑みを浮かべる。自分の手先の器用さを羨む言葉が出てくるのが、いかにも彼女らしい。冗談めいた拗ね方にまた可愛げを感じながら、フォークをテーブルの上に戻して。世の中のシステムにほとほと愛想が尽きるのは同意だが、今やったのは遠い記憶の再現レベルの簡単なものだ。別に王座をひっくり返す訳でもあるまい――軽く肩をすくめてみせる。表情にはどこかぶっきらぼうさが混じった伏し目がちな目だが、その目には不公平な人生の中で身につけたマシな生き方、足掻き、闘争心が沈んでおり、その言葉と共に最後には軽口を叩くような飄々とした口調に戻って)
――嗚呼、人生は不平等だよなぁ。器用さもまたひっくり返せねぇ才能だ。だが、この程度なら努力で埋められる。これくらいでしっぽ丸めてちゃ、生きるのはさぞお辛いだろうな。
>レオナ
・・・そのうえ、煽るのも上手いときた。全く、末恐ろしい生徒だこと
( 初めてでソレだというのなら驚きを通り越して呆れ返ってしまいそうだ。手に取ったティーカップからはまだ少しだけ湯気が立っていて、水面に反射した己の目は朝よりもいくらか光って見える。香りに誘われるままに紅茶を飲み下せば、ほっと一息・・・鼓膜を揺らした意地悪でも何でもない、ただの一匹の獅子が身につけた生きる術にどこか可愛らしい小さな獣を見るような優しい目を相手に向けて。何かを埋める努力をしてきた者、民を思いやれる王たる器とより良くを目指せる強欲さ──本当は、司書を使えばキミが欲しかったものも手に入るかもよ?なんて甘言を吐けるし、事実きっと叶えられるだろう術を知る己が、単にそうしないのは、この生徒があらゆる不条理に対して正面突破する姿が見てみたくなってしまったから。別に正義のヒーローは望んでいないし、正統派の王子様も求めていないけれど、十二時の鐘が鳴って帰ろうとするお姫様をあらゆる扉を締め切って逃がさないくらいのエンターテインメントを見せてくれる相手ではあるだろう。紅茶を半分飲んだところで、カップをソーサーへ。フォークで気持ち大きく己の分のケーキを切り取ったなら、どこか満足気に口に運び )
──生憎と司書にはキミのように丸められる尻尾も、可愛らしく畳める耳もなくてね!いつかキミがその素敵な尻尾を司書に巻き付けて、猫のように喉を鳴らしながら手品でも日々の物語でも・・・今日司書が得たような素敵なものを強請る日を楽しみに待っているといい
>>1242 ノア
お褒めに預かり光栄だな。
(彼女の瞳がこちらに向けられた瞬間、思わず一瞬だけ虚をつかれたように目を瞬かせた。魔法が使えるとはいえ彼女の思考を完全に読み取れるわけではない。その欲望をよく読み取ろうとして再びテーブルへと体を預けた。どこか期待と興味を孕んだその視線には、民衆が兄に向ける憧憬に似たものがあった。いや、それ以上に純粋で、より力強い一等星のような煌めきを感じる。そう思った瞬間、目を逸らすことができなくなっている自分に気がついた。その目を自分に向ける者は少ない。眩しそうに目を細め、しばらく考え込むように視線を落としたあと、わずかに表情を和らげる。どこか半分冗談めかした口調で言いながら、今度はマジックではなく本来の目的で――フォークを手に取り彼女が食べ終わった皿に目を落とし、残っているタルトの一欠片を仕留めた。フルーツの酸味と甘み、サックリと焼き上げられたタルト生地もほのかに甘く、フルーツを支えるホワイトカスタードクリームの滑らかさがそのふたつをより引き立ている。上品な甘さが口の中に広がる瞬間、ふと満足気に口角を上げた。自分がケーキに舌鼓を打っている間に目の前の彼女はプリプリと苦言を呈し、ヒートアップしてゆく。彼女の反応を楽しむかのようにしげしげと見ながら一通り彼女の言い分を聞き終えたところで、紅茶を1口含み余裕たっぷりといった態度のまま口を開く。可愛らしいだとかなんだとか自分のことを褒めていただいたのはすんなり受け取る。何せ蝶よ花よと自己肯定感爆上がりに育てられたので。――……王族の自分が欲しがるものは少ない。恐らく世界の中でもかなり無関心な方だろう。しかも相手個人に求めるものなど、かなり限られてくることだ。大袈裟にやれやれと肩を竦めながら、意地悪そうに微笑んで告げた言葉。最後に軽く目を細めながら、彼女の反応を伺うようにじっと見つめて)
大胆なお誘いだな、お姫様。俺の尻尾に巻き取られたくて、それからお前が欲しいと言ってほしいだなんて――お姫様が裸足のまま舞踏会に参加するってんなら、考えてやらなくもない。
>レオナ
──キミはそうやって曲解ばかり!その立派でキュートなお耳はどうやら飾りらしいね!まったくもう!でもケーキも紅茶もとっても美味しかった!
( 何か、遠くにある手の届かないものを見たかのような・・・上手く言えないけれど、嫌悪だとか憎悪だとか、そういった暗いものではない瞳がこちらを覗き込んで、何かを咀嚼し飲み込んだかのようにやわらかく緩んだのを見て、まあいいか、と思う。互いの目の前には空になったお皿が2つ、美味しい宝石は胃袋の中で、多分その甘味よりも貴重な獅子との時間は少なくとも司書が覚えている限りは輝きを放つ。残りの紅茶も飲み終えて、もう此処に美味しくて素敵なものはない、お腹も心も満たされた、というのにこちらに再度向けられた瞳はいつも通りに意地悪な光をたたえて・・・案の定どこをどう切り取ったらそんなにも艶っぽく、都合よく、まるでこちらが甘えているかのような解釈ができるんだ!と両手で顔を覆って・・・否、正しくは頭を抱えているようなものなのだけど。どうしてこう、こう!指の隙間から睨むように目の前の獅子を見据え、呻くように吐き出した言葉はどうその耳に届くのかは知らないけれど、一言だけでも言っておこう )
動きにくい靴で誰かの目の保養のために踊るくらいなら、そりゃあもう嬉々として裸足でキミの尾を踏みに行ってやりますからね──帰りましょう、レオナさん。司書が今この場でキミの尾を踏みつける前に
>>1244 ノア
美味しかったんなら何よりだな。それで全部帳消しってやつだろ?
(彼女の顔を見て眩く見えたことすらも言わないまま目を逸らした。テーブルには空になった皿が2枚。彼女のカップが空になったことを確認したあと、自分も紅茶の最後の一口を飲み干した。顔を覆いながらも何か言いたげに睨んでくる姿は、尻尾を足の間に挟むソレとよく似ている。文句も嘆きも、まるで耳に入らなかったかのように軽く鼻で笑い飛ばした。美味しいものは彼女のご機嫌取りに抜群だ。先程の頬が落ちそうにしていた姿を思い出しながら……。彼女が顔を赤らめて抗議しようとする前に、こちらはさっさと鞄とショッパーを手に取り席を立つ準備を始める。店員の「ありがとうございます」という言葉に彼女の意識が一瞬向いた隙を狙い伝票をテーブルから掻っ攫う。先程のマジックの予行練習が役に立ったと、手の中の伝票とは反対の手で共に相手のカバンを肩に引っかけながら、彼女の方へと上体をひねらせ振り返る。――ライオンが尾を相手に巻きつける理由は俺のだというマーキングそして愛情表現である。目を細めて喉の奥で軽く笑い声を漏らしながら、わざとらしく指を一本立てて見せて。相手の二の句も聞かずにとっととレジへと向かう。その際にレジの横に並んでいたクッキーに目がゆく。思ったよりも相手との会話が盛り上がったために、バスの時間的にここで買う選択がベストだろう。タルト生地も美味かったことだし……と。手軽な箱入りのものから、個包装された華美なギフト用まで品揃えが豊富だったが、彼女に合いそうなものは、素朴で温かみのある小さな手提げ箱の方だろう。箱の真ん中はバラ型にくり抜かれて透明な箱に入ったクッキーが少しだけ見えるデザインも気に入った。持ち手の片方にだけリボンが結えられており可愛らしさもある。それを1つくれと店員に頼めば会計は相変わらずカード1枚とスピーディーに終わる。小さな箱を片手に、彼女の方に軽く手を挙げた)
俺のところに来る気満々なんだな?舞踏会に参加する前に、動物図鑑を読むことをオススメするぜ。誤解されたくないならな。
(/ 大変今更な質問で恐縮なのですが、レオナの性格上ガンガン押しまくってしまうのですが、大丈夫でしょうか!?もう少し距離感が遠い方が……などご要望あればお気軽にお申し付けていただければと思います;)
>レオナ
(帳消しにできるものにも限度がある・・・と言いたいのは山々、ただそれを上回るほどの美味しさだったので反論は喉の奥にしまい込み。店員の声に、咄嗟に顔を向け軽く会釈を返す間にさっさと慣れた手つきで荷物をまとめる獅子が、最後の最後でこちらへ向けたそれに息を呑む。本当に、最初から最後まで生意気な生徒だ、無駄吠えをするほど躾がなっていないわけじゃない。後を追おうと立ち上がれば、脚を服とは別の布が撫でる・・・そうだ、返さないと。床につかないように立ち上がり、一応軽く角を揃えて折ったなら腕に抱えて尾の揺れる背中に向かって歩き出す。結局ご馳走になってしまった、というより慣れた手つきで全てのことを終わらせていく生徒に気圧されたと言うべきか──次回くらいは、司書にだって振る舞わせて欲しいものだ。この生徒に尊敬できる部分があるからこそ、少しは対等でありたいし。傍に寄れば、見覚えのない袋が増えていて・・・抜け目のなさは流石というか、きゅっと一度唇を引き結んでから──抱えていた布を返す前に、告げられた言葉を理解しようとして、それからかなり昔に生き物の生態について書かれた本を読んだような──思い至るまで約3秒、はく、と声にならない息を吸って、顔を隠すように手元の布に顔を埋めるまで約1秒。本当、本当に・・・どうにも振り回されっぱなしの一日だ。少しだけ布から浮かせた顔はおそらく見ていられない程赤いに違いない、くぐもった声でもきっと拾ってもらえると分かっていて小さな声で言葉を紡いで )
ご馳走様でした、美味しかったし、楽しかった。これ、膝掛けに貸してくれてありがとうございました・・・あと、わかっていると思うけれど、深い意味はない。帰ろう、キングスカラーさん
( / 本体様こんばんは!新年早々司書のだる絡みにお付き合いいただき誠にありがとうございます。滅相もございません!こちらこそ司書があれやこれやと食ってかかったり生意気を言ったりとご不快な思いはされておりませんでしょうか・・・?気になる点などございましたら、どうぞお申し付けくださいませ。引き続きよろしくお願いいたします! / 蹴推奨 )
>>1246 ノア
……そうか。お前が笑って終えられるのが1番だ。俺も楽しい時間を過ごさせてもらった。
(膝掛けを抱えて顔を真っ赤にしながらもしっかりと礼を尽くしてくる相手に、律儀なやつだと柔らかな視線を向ける。真っ赤になった彼女の顔と対照的に、こちらはどう見てもご機嫌そのもの。紅茶の余韻と、ケーキの甘さ、そして彼女の初々しい反応がこの場を締めくくるにふさわしい最高のデザートだとでも言いたげに、薄く笑みを浮かべた。なにせ彼女はどうやらライオンについてお詳しいようだったので。「潜在意識か?」なんてからかいの言葉を飛ばしつつ、林檎のように真っ赤な頬を人差し指の背で撫でる。今日の主役であるお姫様が楽しんでくれたならば当初の目的は達成されたと言えよう。まさかここまで彼女と親しくなるとは思ってもみなかったが、それも良い収穫で。本当に珍しく素直に感想を述べた。差し出された膝掛けになっていた腰布を受け取り、代わりにと先程購入したクッキーの入った箱を「ご所望の品だぜ」と握らせて。彼女が受け取ったのを確認したあと受け取った腰布を手早く巻きつける。布を体に馴染ませる動作は慣れたもので、瞬く間に腰周りが華やかになった。わざとらしくため息をつき、軽く眉を上げてみせた。たしか彼女はここに来た時はレオナさんと名前呼びしていた。目ざとく気づいたことをオブラートに包みもせずお出しすると、出口の扉に手をかける。体を反転させて彼女に先に扉を通るようにとエスコートの姿勢は崩さないまま冗談っぽく目尻を和らげて)
否定するほど返って怪しいなぁ。それと、対等である相手をファミリーネーム呼びってのは些か他人行儀すぎるんじゃねぇのか?名前で呼べ。俺もそうする。――帰り道、ガラスの靴を落とすなよ。
(/ こんばんは!お困りではないようで安心しました。何かあればお気軽にお申し付けくださいね。ダル絡み!?とんでもないです!レオナも本体共々大変楽しくお話させてもらって感謝でいっぱいです!ノアちゃん自身も反応も初々しくてとても可愛らしいなとニコニコしております!こちらこそどうぞよろしくお願い致します)
>レオナ
・・・落としませんよ。王子様に見つけてもらう為に靴を置いてくるくらいなら、そもそも王子様に靴を投げつけるくらいの気概を持っているつもりです
( 楽しかったなら、良かったと思うのは、こちらも同じこと。笑みを浮かべて、まるでこちらが求められることを喜んでいるみたいな言い方をして、上機嫌に頬を撫でる指先は擽ったいし生意気だし、噛み付いてやろうだなんて牙を一旦置いたのは随分この生徒も満足気だったからに他ならず。手から離れた布の代わりに渡されたのは小箱、覗き見た箱の中身は欲しがっていた焼き菓子でパッと目が輝き。嬉しそうに両腕で抱えて、先を行った獅子の後を追う・・・示されたとおりに扉を先に通り抜けて、傾きかけた陽の下で振り向いたなら、聞こえた声に僅かに眩しそうに目を細め──だって、この生徒は興味がないだろうがファミリーネームは些か目立つのだもの。少し影の伸びた外の風景も幻想的で、同時に少しだけ心の中が寂しくなる。単純にこの時間が終わるからなのか、少し冷えた空気がそうさせるのかは分からないけれど、夕焼けも似合う獅子の青年を真っ直ぐに見上げて・・・もちろん、吐く言葉は意地悪への意趣返しを多分に含んだ冗談であり、煽り文句だが )
それに、うん、キミが言う通り潜在意識なのかもしれませんしね──帰りましょう、レオナさん。街が暗くなるとタチの悪い狼が出ると、前に本の一節で読みましたよ
>>1248 ノア
ハハハ!それじゃ手袋叩きつけるどこぞの寮の決闘みたいだぜ。
(毛を逆立てていた子猫の意識は、自分の指から、焼き菓子の箱へとすぐさま移動して。嬉しい!という感情を態度に隠そうとせず、クリスマスプレゼントでも貰った子どものように、腕の中に抱えて目を輝かせる姿を、口角を少し上げ満足げに見つめた。先を行く軽快な足取りの彼女の背中につられるように自分も足を踏み出す。扉を抜けて外へ出ると、空はすっかり茜色に染まっていた。昼間より少しだけ下がった夏の暑さは未だに健在で、ぬるい風と共に、残り少ない今日という日の終わりを告げてくる。いつもなら気にも留めない夕暮れの景色の中に、軽やかな黄色のワンピースを揺らした彼女と、オレンジ色を視界に収めた。この風景に溶け込んでいるのがやけに心地よく感じる。先程言った通り、この体験は悪くなかったからだろう。静かな笑みを浮かべながら、彼女の隣へと並ぶ。ガラスの靴をブン投げると威勢の良さに思わず噴き出す。きっと、その機会がくれば本当に彼女はそう足掻くのだろう。容易に想像できて、ふふ。と含み笑いをした。こちらを見上げてきた彼女とバチンと視線が合った。滅多に認めないはずの彼女の言葉に、名残惜しいという気持ちが十分伝わってくる。言うじゃないかと、小突くように長い尻尾の先端……柔らかな毛が彼女の手とぶつかって。彼女を横目で見ながら、冗談めかして言葉を続ける。オオカミと言われてパッと思いつくのは、自分の後をついてくる健気ないぬっころ。御伽噺に出てくるのはあんな熱血漢ではないだろうが、どの道百獣の王の前では話にならないと、フンと鼻で笑ってポケットに手を入れて、肩で風を切った)
――ああ。ライオンは構わねぇが、オオカミに物貰っても尻尾振ってついていこうとするなよ、ノア。
(/きっちり目を通したつもり…なのですが、もしレスの見落としがありましたらご指摘いただけますと幸いです!)
>1189 レオナ
じゃあレオナさんは大親分ってことで……この寒いなか街に出てくるなんて珍しいッスね。
( 切なげに鼻を鳴らしながらピャッ!と己の後ろに隠れた彼らを見て、何事かと思ったが相手を見てああ…と納得。大半の者がその愛らしさに即陥落するのに塩対応を貫くとは…こういう時、この気難しい王様に白旗をあげさせる甥っ子くんの偉大さを痛感する。愉しげにヒトのことを冷やかしてくるのはいつものことだが、今日は腕に珍しい物がぶら下がってるのに気付き。歩み寄れば「何買ったんスか?何か入り用ならバイト帰りに、ついでに買ってきたのに。」犬達と一緒になって袋を凝視していた目を、持ち上げては訊ね。ついでに相手のお世話係もすっかり板についた模様。 )
(/お久しぶりです!相も変わらず子生意気な後輩だと思いますが、たっぷりコキ使ってやって下さい!/蹴り可)
>1190 ノア
インクじゃなくて、アドマイザーの間違いじゃ…?
古い紙とかインクの匂いは全然気にならないけど、花畑背負ってきたみたいなニオイさせたアンタとはお近づきになりたくねえよ。
( 店内。リードを外され思い思いの場へ散った犬を眺めていると聞こえた声に鬼ごっこ──と言えば聞こえがいい思い出が蘇り。あの日以来、彼女からあの強烈な花の芳香がしてくる事はなく、普段使いしてないと分かる。が掘り返すのにうってつけな話題だった為、嫌味ったらしくも何処か楽しげに笑い。彷徨う眼に、視線を店内に投げ。恐らく賑やかなのは苦手だろうと推測し「あそこは?」と指差したのは、団体客から離れた窓際の席。程よく日差しが差す今の時間、床には日向ぼっこに集った店員が何匹か寝息を立てていて。)
>1225 イデア
くぅ…っ!こんな貧相なハイエナを拷問にかけたところで面白くないと思いますよ…!!
( イイとこのお坊っちゃんが言う、一般市民が粗相を働いた際の『対処法』──…それ即ち『処刑』なのでは???といやぁな考えが脳内をかけ巡る。怯えたように、3歩ほど後退したあと、御世辞にも肉付きがよろしいとは言えない己を刑に処したところでイイ声では鳴けない、と本気なのか冗談なのか予防線を貼り。弟の所在を聞けばへえ、と返事し続けてにこり、営業スマイルを浮かべれば「ね、先輩って犬イケる人ッス?」と。先の驚き様からもしかしたら苦手かもしれないと覚悟しつつ、ダメ元で訊ね。 )
>レオナ
熱烈だなって笑ってくれる相手でないとつまらないでしょ──ええ?でも、キミのところの狼さんは随分優しくしてくれるし・・・
( 隣りに己よりも大きな影が伸びる、学園内ならば警戒すべき状況も今は多少対等な関係の証明のようで悪くない。軽快に笑う獅子に、心の中で靴が投げやすい形状なのが悪いと責任を押し付けながら手に触れた尾に満足気に口の端を持ち上げた。もちろん無遠慮に掴むような真似はなしで。先を歩き出した生徒を追うように脚を動かしながら、こちらもやはり狼と聞いて思い浮かぶのはこの生徒の後輩にあたる生徒のことで──本も大切に扱ってくれるし、どちらかと言えば真面目で、仲間思いで、真っ直ぐな・・・それはそれとして、そんなにも節操なしに思われているのだろうか?それは不服だ。影に追いついたなら、箱の中身が傷つかないように両手で持ったまま少しばかり拗ねた様子で夕暮れに染まりきった街を見回す。どこもかしこも、ついでに最後まで意地悪な獅子も、オレンジ色に照らされて悔しいけれど綺麗。故に否定される前提で揶揄うように言葉を紡ぎ )
俺なら構わないの間違いでは?・・・ライオンなら、を鵜呑みにした人間が、次に見つかるのはもしかしたら路地裏で骨になった後かも
>ラギー
あれはキミへの善意だったのだけど?司書の物に手は出さない方が身のためだって、分かりやすかったろうに
( おそらく本心から蒸し返すつもりはない言葉にこちらも売り言葉には買い言葉で肩を竦めてみる。示されたそこへと足を向けながら、暖かそうなその空間に僅かに目元が緩み・・・静かな場所を勧めてくれたのだろう配慮には感謝しておこうか。席に向かう前に生徒に顔を向ければ、寝ている従業員たちを起こすのは何だか忍びないので事前にドリンクのお願いをしておこうと──折角の素敵なカフェだ、ゆっくり出来るように読みかけの本でも持ってくればよかった )
飲み物は何か甘めのものがあれば、オススメで頼みます。温かいものがいいな
>>1250 ラギー
廃盤になった本だ。食い物じゃねぇよ。……店主が変にこだわるせいで、実家から服まで送らせる羽目になった。
(聞いたことのない役職だなと肩を竦める。親分である彼が自分と話すところを見て、犬たちが影から顔を出す。影から顔を出した犬たちが、紙袋の匂いを確かめるように鼻を鳴らす。ラギーも同じように袋を覗き込んでくるのが、なんとも食い意地の張った後輩らしい。肩を竦めながら、袋を軽く揺らしてみせる。中身は随分と昔に廃盤になった希少な本だ。あまりにもドマイナー過ぎて値段をつけるのも難しいような――犬たちが興味をなくしたのか、ひとつくしゃみをしてラギーの横で尻尾を振っている。ハイエナはどちらかと言えばネコに近いと聞いていたが、共に過ごす時間が長くなると似てくるというやつだろうか。適当に紙袋を反対の手に持ち替えながら、ため息をつく。そもそも自分は街に降りる気などなかったのだ。その証拠に、寮には私服一着すらなく、すべて実家に置き去りのまま……だった。ついこの間までは。古き良き接客方法を頑なに変えない頑固ジジイの店主の顔を思い浮かべげんなりとした顔をして)
(/ ラギー君とまたお話できるのとっても嬉しいです!こちらもふてぶてしい先輩ですが、ぬるい目で接してやってくださると幸いです)
>>1251 ノア
そういう相手がタイプか?なら、俺がガラスの靴を履かせてもいいんだな。……そうなると、"タチの悪い狼"なんて前提は成立しなくなっちまう。
(からかい混じりの言葉が耳に届き、片方の眉を上げる。相手が想定している自分を探してほしい王子様の具体的なイメージは先程の自分の発言と全く同じである。おおよそ無意識であろうそれに、口端をつり上げながら、拗ねるように唇を尖らせる姿を横目に捉えて。行きと同様キョロキョロとした相手の視線は街中を彷徨い、最後にはやはり自分に留まった。視線が交わると、彼女の瞳が夕焼けに照らされてビターからミルク色へと変わっていることに気づいて、先ほど食べたチョコレートの甘さを思い出した。――相手の確認には言葉までにはせずとも、沈黙を肯定としていつもより遅い歩みで来た道を戻ってゆく。彼女とアイスクリームを楽しんだベンチの前を通り過ぎたところで、どうやら彼女も自分と同じ人物……狼を思い浮かべていたことを知り、よく知っているではないかと口角をわずかに持ち上げる。続く彼女のからかいの言葉には、獲物を品定めする肉食獣の目で、しかしどこか楽しげに。オレンジ色に染まる街並みを背に、ライオンが満足気に笑ってみせた)
……骨抜きにされて、何も残らねぇだろうな。
>レオナ
・・・確かに。彼はいい子だから──おやまあ怖ぁい。でも食べ残しが無いというのは、お行儀が大変よろしいようで
( キミの場合、ガラスの靴なんて歩きにくそうなものはそもそも履かせずにお姫様を抱き上げて運びそうだよ・・・とは言わずに、森に差す夕日みたいな緑の瞳に少しだけ面白いものを見たかのように目元をゆるめる。そのまま視線を前に戻せば、見覚えのある噴水とベンチと・・・この先にはアイスクリームのお店があって、服のお店があって、バス停があって──記憶を辿る最中、あの大きくて真っ直ぐで実直な彼は確かにタチの悪い狼ではないかもしれないと・・・同時に、寮生をしっかりと見ている素敵な寮長だと、司書らしく満足気に微笑みながらそれはそれは野性的な瞳で笑う生徒から少しだけ離れるように横へと移動して。けして嫌がらせだとか、そういった意図はない。もちろん司書が、少なくともこの獅子の狩りの対象だとは思ってはいないが・・・こうも牙も爪も隠すことなく、明らかに捕食者の目で隣りに立たれるのは少々怯えが先に立つ。まあ、ただ、行きたかった場所も、したかったことも・・・クッキーのこと覚えていてくれたからなぁ──と勿論明らかに避けるような距離は空けないし、心は許しているのだが。クッキーの箱を潰さない程度に抱きしめて )
──キミは美食家だろうから。少なからずキミの手であれやこれやと人が消えることはなさそうで安心したところだよ
>>1253 ノア
……言いたいことがあるなら言え。
(ノアの様子を横目で見れば、視線はすでに街の先を見据えていた。ベンチ、服屋、バス停──相手とこうして多くのことを話し、戯れるのもバス停までだ。乗車客は生徒たちばかりだろうし、野次馬されるのも気に食わない。彼女の首から下がった石が夕日を反射して目に入ってくる。あのカラスに帰宅を促されているようでやや不服だが、彼女の居場所に返してやるまでが約束だ……カラスの顔を思い出していれば、彼女から面白がるような視線を感じた。ジャックの話といい、あの温かい視線にはどうにも居心地が悪い。さっきからなんだとまた妙なことを考えてやがるな、と僅かに眉を顰めながらカラスをシッシッと頭から追放して。──隣にあった気配が僅かに遠ざかるのを感じ、呆れたように鼻を鳴らす。牙を剥かれるのを恐れる獣のように、だが決して逃げるつもりではない距離の取り方。豪胆なんだか、それとも世間を知らなさすぎるのか……あれだけ自分のことを子ども扱いしていたというのに、今更すぎる反応だとこめかみに手を当てて。視線を向けた先の腕に無意識の力がこもったのがわかり、脅しすぎたかと雰囲気を軽くして。食うだけ食って後腐れがないなら物語はそこで啓発本としての役目を終えるだろう。人生は不平等で、奪われた者は空虚を抱えて生きてゆくのだ。ゆるりと口の端を持ち上げながら、喉の奥で低く笑って)
ヒエラルキーの頂点は常に選ぶ側だからな。にしても、本当に物語のオヒメサマみたいな考えだな、ずっと城の中で生きてきたのか?
>レオナ
なんでもない──司書が?もちろん本に書かれていないことに関しては知識不足の自覚はあるけれど・・・温室育ちというよりは、荒野にたまたま咲いた小さくて弱そうな花だったから、皆が水をくれているだけですよ
( 単純にキミがどう思っているのであれ、サバナクローに選ばれただけのことはあったのだと、寮生という民をまとめあげて率いる手腕こそ最初から身についていたとはいえ、キミの、実は分け隔てなく向けられる目があったから皆が従ったのだと──どれも事実だろうから言わないだけ。聡い獅子は言わずとも分かっているだろう、今のこの場所が永遠では無いことも、いつか来る終わりの後は再び崖から這い上がる必要があるかもしれないことも。ふっと肩の力が抜けるような感覚に、相手がこちらを怖がらせるつもりはないのだと認識すれば再び空けた距離を詰めるよう生徒の近くへと歩み寄り、意地悪な問いに不服そうに眉を寄せる。些か過保護な周りに囲まれている自覚はあるが、それは己の稀有な特性故だと思っている、し、他人を警戒して疑い、自衛するよりは、相手のテリトリーに踏み入って荒らし回って相手が困惑する姿の方が好みだ──今日は失敗したけれど。そのためには多少無知で無謀な方がいい事もある、と思っている・・・が、それは己がよく他者に口にする建前で。実際のところ、本来帰る場所を奪われ、この世界で歳を重ねる機会を奪われ、空虚を抱えたような顔をして、虎視眈々と同じ思いをしている人間がこちらに落ちてくるのを待っている・・・はなからハッピーエンドを望めるプリンセスにはなれない性質が己だ。薄ら笑みを浮かべ、どこか楽しげに生徒を見上げたなら )
どちらかと言えば、谷底で可愛い獅子の子が落ちてくるのを待っていて・・・その獅子の子が、這い上がるさまを下から紅茶でも飲みながら眺めるような生き方をしているところです。考えがお姫様でも、与えられた役柄は悪役なのでね
>>1225 ノア
そういう"善意で施してくれてる"と思っているところが。お前が魅力的で手に入れたいから、花でもドレスでもケーキでも差し出しているとは、思ったことねぇのか?
(短く鼻を鳴らし、それ以上は何も言わなかった。本人が「なんでもない」と言うのなら、それ以上言及しない。そういうときに無理に突っ込んでも、大抵は面倒な話が返ってくるものだ。再び彼女が傍に寄ってくるのに視線を落とせば、彼女はどこか楽しげにこちらを見上げていた。しかしその目はさっきまでこの外出を楽しんでいる時のようなものではなくて。気を引くために容赦なく靴を投げようとするのはできるくせに、そういうところは妙に素直じゃないのだ。やれやれと首を横にゆるく振ると、先程の彼女との戯れあいで自分が言いたかったことを述べた。善意で水を与えていると思うのは間違いで……しかもこの学園の連中は特に腹に何を抱えて彼女に近付いているのかわからないだろう。今日の外出のきっかけが報酬ありきだった自分のように。どこか他人事のように語る姿と、彼女自身の評価にへぇ。と珍しく相槌を打ち続きを促す。どうやら物語の中の彼女は"守られる側"ですらなく、“傍観者”気取りのようだ。だが、結局人生の中心は自分であって、他人ではない。――なにより、今日の彼女は剥き出しの岩肌に爪をかけ、登ろうとしていたのではないか。自覚はなくとも、自分にはそう見えた。肩に引っ掛けていた紙袋を持ち上げてヒラヒラと見せると唇の端をわずかに持ち上げ、横目で彼女の反応を窺う)
……悪役は力不足だろ。脅威も感じられねぇし。それに、今日はただ見てるだけじゃなかったろ。
>レオナ
──おかしなことを言いますね、キミは。まあでも確かに、何も持っていない司書に見返りもなく優しくする理由はないか
( 優しさは善意では無い、と言う目の前の生徒を見据えながら「でもキミが得たかった見返りは今日のことを思えば随分安かったのではないか」と思う。もちろん、相手が意識していたにせよ、いなかったにせよ、多分に含まれた憐れみとも施しの心とも違う何かが己をここまで連れてきたのだとは思うのだけど。これまで与えられてきた水は、質のいいものもあれば毒が混じっていたこともあるし、全員が全員、枯れるなと与えてくれたものでないことは常識外れな頭でも理解している。故に・・・故に、そんな場所から連れ出そうとしたこの生徒は、きっと根っこがどう足掻こうがどこかの麗しいお姫様を救う王子様役なのだろう。相変わらずの生意気な言葉と表情、その向こうで揺れた紙袋に目を逸らして前を向く。遠くに見えていたバス停は思ったより近くに来ていて、そろそろ司書は司書らしく、生徒は生徒らしくあるべきなのだろう。荷物を受け取った方が良いのでは、と手を差し出しながら──司書では悪役は務まらないというのなら、司書は悪役に使われる道具になるよ。いつか、必要があれば、キミの手で司書の記憶の持ち得るもの全部を好きに使えばいい、キミが堕ちるときに司書は今日のお礼をするよ──とは言わないままで。それくらい感謝しているのだ、一応は。 )
崖の向こうの景色も存外悪くないぞ、と手を取って引き上げてくれた、変わり者の獅子の子がいたものだからね・・・レオナさん、荷物をください。キミが持つには目立ってしまうから
>1251 ノア
お金払ってんだから即決するにはまだ早いでしょ。
( 勝手がわからない初来店時に、店の看板商品を頼むのは王道の選択とはいえ、まだメニューだって渡してない。案内の途中に一緒に持ってきたお品書きを木目調の卓のうえに広げて。司書が席に着いたのなら迷えるお客様を相手にする際に使う常套手段──…お店の注文率や、勤務中にきこえた客の感想を紹介するとしよう。己の言葉が参考になれば嬉しいが、メニューを見て心変わりする可能性もあるはずだ。最終的には飲みたい物を頼めばいいと思い。 )
第1希望はミルクティーでしたよね?うちはラテアートつきのが1番人気ッスけど、ミルク濃いめが好きならロイヤルもおすすめ。チャイミルクティーもシナモンが効いてて美味いって甘党さんに評判ッスよ。
>1252 レオナ
へぇアンタを折れさせるなんて、その店主さん大したヒトじゃないッスか。
( この王子様、値段をろくに確認しないせいでお安く済む買い物で損をしがち。購入した物が日用品であったのなら…値段を問い詰める気でいたが、紙袋の中身が判明すると興味を失った周りの犬同様、自分もスッ…と身を引いて。言葉のニュアンス的にどうやら里帰りをしていたよう──…それにもまあ驚きだが、それ以上に今回は彼に脚を使わせてみせた店主の豪胆さに感服させられて。貞腐れたような面持ちをよそに、いつもより弾んだ声音で顔も知らぬ店主を賛称し。ここまでの話で相手が賢者の島に蜻蛉返りした理由は分かったものの、今の校内の状況を思い出すと、苦々しく片手をあげ。「でもなにも服まで送ってもらう必要は無かったんじゃ…?」冬休みの今、殆どの生徒が帰省し利用者が減るからと食堂をはじめとした施設は、営業時間を大幅に短縮している。居心地のよさは保証しかねるが、召使がいる実家にいた方が不自由なく過ごせるだろうに…そんな意味合いを込めて訊ねて。 )
>>1257 ノア
あぁ?おかしなこと言ってんのはお前だ。自分に優しくしてねぇからそんな卑屈な考えになんだよ。いただろ?花だのドレスだのケーキだの差し出した奴が。
(目の前の彼女を改めて見下ろした。いつもの気楽な笑みを浮かべてはいるが、どこか翳りがある。彼女は自分について、まるで最初から何も期待していないみたいに、どこか線を引くような物言いをする。彼女なりの防衛反応なのかもしれないが、折角楽しかった外出の最後に、そんな顔をするのは実に勿体ないだろう。そんなことないよ、など砂糖を吐きそうなセリフは生憎第二王子にはできやしない。代わりに彼女の整えられた髪に乱暴に手を突っ込み、ぐしゃぐしゃと掻き混ぜる。せっかく綺麗にしてきたのが台無しだろうが、もう舞踏会は終わりなのだから良いだろう。終わったあと、あのバス停に並んでいる奴らは気付くのだ。彼女の隠されていた魅力というやつは、便利な頭だけではないことに。並んで歩く彼女の影がふと揺れて、鮮やかな黄色が飛び込んでくるのを視界の端でとらえた。そして、一緒に入ってきた彼女の白い手。ヒョイとカバンを上げ、これみよがしに肩に掛け直して)
そこは素直にありがとうって言うところだろうが。……荷物は学園で渡す。
>ラギー
──そう言われると揺らぎますね。ミルク多め・・・あまり飲んだことがないから気になる、かも?
( 席に座ると寝ていた従業員さんが僅かに瞼を持ち上げて、また床に戻る・・・可愛いー、と心の中で呟きつつ広げられたメニューに目を落とし。どれも可愛らしいし、美味しそう。一番人気のメニューはもちろん気になるが、それと同じくらい心惹かれたのはミルク多めのロイヤルミルクティー・・・ふむ、と少し悩むように顎の下に指を当ててから、ついっと指さしたのはやはりロイヤルミルクティーのメニュー。温かいものが飲みたい、あとこの日向ぼっこをしている皆を眺めながらほっこりできるようなものを、と思った故の決断 )
うん、ロイヤルミルクティーで。あたたかいのがいいかな──すごいね、どれも美味しそう
>レオナ
──まったくもって本当に物好きな生徒がね!折角綺麗にしてもらったのに、最後の最後に台無しにする王子様がいてたまるか
( ふいに伸びてきた手が髪を崩していく、それはもう腹立たしいほどに無遠慮に。わー!ともあ゛ー!ともつかない声を上げながら、崩された髪を手櫛で直し、お礼の言葉とは違ってすんなり出てきた苦情を口にした。素直にありがとうと言う性格の相手には対して興味を持たないだろう、キミは──と嫌味っぽく言いたくもなるが、どうやらエスコートやらはしっかりと相手が決めた時間まで続くらしい。まったく、本当にどうしてこの生徒はこうなのか・・・ぴょんと跳ねたままだった髪に気がつけば、不貞腐れたように髪を撫でて直しながらバス停へ。見覚えのある制服がちらほら、兎にも角にも目立たないようにしておこうと生徒の後ろへと隠れるように回りながらいくらか高い位置にある頭を見上げて )
・・・キミ、今日は連れ出してくれてありがとう
>1261 様
( / 本体様初めまして、トピ主でございます。この度は参加のご希望をいただき誠にありがとうございます! 古いトピということもあり、いくらか情報が過去のままとなっている箇所もございますが、ご参加いただく前に >>1 をご確認のほどよろしくお願い申し上げます。
もし、ご希望のキャラクターであるカリムに追加要素や注意事項などがないようでしたら、そのままご参加いただく形で不都合等ございません!
その際にはお手数ですが、初回絡み文をご投稿いただけますと幸いです。
スタート地点や時間帯などは特に制約ございません。ご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡くださいませ )
ジャミル どこ行っちまったんだー
(いつものようにジャミルをお昼に誘おうと2年C組に来た、 しかし彼は教室のどこにもいない。
もしかしたらさきに大食堂に行ったのかもしれない、間にあうかな、そう思えば教室を覗くのをやめて、早く歩こうとするが頭から落ちたターバンがあしに絡まったせいでつまずき「うわぁ……ッ ?!」とこけてしまった)
(/早速投下させて頂きました!ここでの也チャはほぼ初めてですが宜しくお願い致します! )
>カリム
──随分とまあ派手に転けたものだね
( 延滞されていた貸し出し本をしっかりと回収し、ついでに散歩でもしてから図書館へ戻ろうか・・・と歩いていた最中。遠くで揺れた明るい色のカーディガンは黒ばかりの制服の中で一等目立つもので、その明るい色が大きく揺れて随分と視界の下の方へと消えるのを・・・少し遠くから見ていた。今日も元気に家臣を捜索中だったらしい、大事無いなら良いけれどと思いつつ距離を詰め、見下ろすようにカーディガンと同じくらいに明るい髪を見据え )
こんにちは、アルアジームさん。お怪我は?
( / 早速の絡み文をご投稿いただきありがとうございました!さっそく絡みに伺いました、当方のプロフィールは >>2 にございますのでよろしければご覧くださいませ!引き続きよろしくお願いいたします! / 蹴 )
≫ノア
みられちまったかー… ちょっとぶつけただけだから大丈夫だ!
(派手に転けたと言われると頬が赤くなり、恥ずかしそうに笑う。転んだときひねった足が少しズキズキするが軽傷だ、大丈夫と答えて道に落ちたターバンを拾ってたつ
服についたごみをはらい落とすとこんな考えが浮かんだ。近くにいたならジャミルを見てないかと、首をかしげては)
なぁジャミルを見てないか ? 教室にいないんだよ
>>1258 ラギー
口が減らねぇな。まったく……こんな本、転売する奴すらいねぇってのに。
(眉をひそめつつ、ラギーの軽口に面倒そうに舌打ちする。ショップバッグを指で軽く持ち上げながら、延々と店主と交わしたやりとりを思い出してだるそうに片手で髪をかき上げた。相手の質問にはご尤もではあるが……更に表情を険しくさせて「チェカがいるんだよ」と忌々しそうにぼやいた。とっとと帰省した日に甥っ子が来るというのを耳にして、まだいろだの世話を焼きたがる周囲の反対をガン無視して入れ違うように飛び出したのは記憶に新しい。のんびりするどころか、まともに寝ることすらできやしない。そんな環境で冬休みを過ごすなんて、冗談じゃない。甥っ子の無邪気な笑顔を思い出すだけで気分が滅入る。振り切るようにラギーと、彼の足元にまとわりついている犬っころどもを見て)
――で、お前の次の仕事は犬の散歩か。
>>1262 ノア
そういう王子様がご所望なんだろう?
(ククッ喉の奥で笑いながら小さく笑い、リボンを解くように彼女の髪から手を離して。口の端をわずかに吊り上げ、丁寧に髪を整える彼女の横顔を盗み見る。望んだ見返りを得るために動いたわけではないが、それでも、今日のすべてが何の意味もなく終わるとは思っていない。彼女がどこまでその意味を測るかは知らないが──「俺の善意がどういうものか、精々考えるんだな」と付け加えると、バス停の列に並ぶ。バス停にはすでに何人かの生徒が並んでいた。俺の姿に気づくや否や、小声で何やら囁き合っている様子。自分自身でも珍しい光景であると自覚しているため、ちらちらと向けられる視線が鬱陶しいが声を掛けるつもりはない。背中に回った彼女を隠すようにガンを飛ばす。ヒエッと慌てて前を向く生徒たちにフンと鼻を鳴らせば、バスが近付いてくる音と、彼女の素直なお礼の言葉を聞き取った。フッと肩をすくめながら、彼女の礼にこちらも素直に応えたところで、タイミングよくバスが滑り込んできた。列は進み、自分が乗りこむタイミングで後ろについてきている彼女の肩を軽く押し、先へと促す)
どういたしまして……ほら、さっさと乗れ。
>>1263 カリム
……はぁ。世話役はどうした。
(昼寝から目覚めて校舎へと戻れば、盛大にすっ転んでいるよく知った顔を見て盛大にため息をついた。これ俺が触れなきゃダメか?と周りを見回したが、自分とそしてカリムという大富豪の子息2人にうわ絶対関わらんとこ……と周りがサーッと引いていったのを見てもう一度吐息を吐き出して。首根っこを掴むようにカリムを起き上がらせようとして)
(/ 初めまして!カリム君、ご参加嬉しいです!不遜な態度で大変失礼いたします;よろしくお願いいたします)
>カリム
そう・・・?──バイパーさんはまだ今日お見かけしていないかと。部活の方々とご一緒とか?
( ちょっとというには中々派手にすっ転んでいた気が・・・とは思うものの、見られて恥ずかしい部分もあるだろうと言葉はしまっておく。起き上がり埃を払う様子を見ながら先程とは違い少し高い位置で揺れる明るい髪色に、この学園では珍しい部類の明るさだと他人事のように評価をして。さて、問いかけに記憶を辿ってみるも今日は影を見た覚えもない。図書館には少なくともいなかったし、教室にもいないのなら食堂か、あるいは部活仲間とどこかへ行ったか、教師に頼まれ事でもしたとか・・・ちらりと窓の向こうへ目を向ければまだ日は高い位置にある )
──探すの手伝いますよ。司書にはまだ時間があるから
>レオナ
( キミは度が過ぎるんだよ!と言ったところで愉しげに笑うであろう様が想像できて諦めたように眉を寄せただけに留めた。後ろに隠れた意図をきっと最初から理解しているのだろう、文句も言わず壁になってくれた生徒を後ろから見上げたまま直前に告げられた言葉の意味を考えて──やめた。王子様の善意は対価があってのもの、その対価を用意したのは司書ではないけれど、少なくとも物語の純粋無垢なお姫様が胸をときめかせるような理由ではないはずだ。褒め言葉も感謝の言葉も、素直なものは受け取ってもらえるのか・・・と妙な知見を得つつ、促されるままにバスのステップへ足をかけて中へ。ちらほら見える生徒の姿、ただ行きとは違って明確に司書だと理解したような目は少ない──有難いのか、失礼なのかは微妙なところ。空いている席を見つけると、来た時と同様に窓側に座ることを選び )
──今日のこと、クルーウェルやサムに自慢しようかな。司書でも外で楽しく過ごせたんですよ、って。もちろん、キミのおかげだけれど
≫レオナ
教室みたけどいなくて…… 俺も探してんだよー 。
(首をひっぱられて最初は戸惑うがレオナの顔みると、ぱあぁあと嬉しそうな顔を浮かべた。汚すとジャミルに怒られるからと制服をパッゞとはらいつつ、質問に答えた)
レオナ 助けてくれてありがとな … !
(ニッと笑い、 転んだ自分をおこしてくれた相手に感謝を伝える)
≫ノア
ありがとな! こんど宴に招待するから絶対にきてくれよな … !
(もしほかの友達といるなら邪魔したくない気持ちがある、だけど相手が手伝ってくれるならもうちょっとだけ、探してみようと思う。
パッと手をにぎるといつも友達にするように腕をゆらして御礼を言った)
.
>カリム
あ、りがとうございます?
( 少し悩んだ様子のあと、突然取られた手に目を白黒させ・・・ぶんぶんと振られた手に軽くがくがくと揺らされつつもどうやら何かしらに招待してくれるらしい生徒に一応お礼を──宴って何だ、宴って。学園で宴が開かれるのか?スカラビアという寮では・・・不思議そうに首をかしげつつも取られていた手に目を落とし )
可能性があるのはどこでしょうね──やはり食堂・・・?
≫ノア
宴はみんなでやった方が楽しいからな … !先生もほかのやつ連れてきていいぞ
(不思議がられても気づかず、ニコニコしたまま楽しいからという理由で相手の友達も誘っていいと言う)
行ってみるか … でもほかのやつといたら邪魔したらワルいしそっとしておこう
(自分も食堂にいる可能性は高いと思ってる、コクッ、 と頷くとノアの手を引っぱり歩きだす。移動しながらもしもの事に備えて、自分の考えを伝えて)
>>1267 ノア
(彼女が再び百面相を始めたので、これは真意が伝わってねぇな。と察するものの、特に言及はしない。それに、今日は"彼女らしい"時間を過ごしたんだろう。自分も楽しませてもらったし。なら、それでいい。何も言わず相手を追いかけ、乗車する。無遠慮な日差しは遮られ、冷房の効いた風が一気に足元から流れてくる。こんな子いたか?という囁きが聞こえるのを聞いて人の資質くらい見極められないのかよ。と、内心バカにしたように車内の生徒たちを一瞥して。奥へと進むとより冷房が効いている。スカートの彼女には堪えるかもしれない。窓際を占領した彼女を確認したあと、腰に巻いていた毛皮を無造作に外し再びノアの膝へと放って、自分はどっかりと腰掛ける。自分を見上げた彼女は幼さの残る表情を浮かべている。自慢するほど楽しかったようで何よりだなと、己の成果を感じながら同意を示した。彼女の言葉の中に、わざわざ"キミのおかげ"と付け足された部分が妙に耳に残る。感謝の意図なのか、それともただの事実の確認かは定かではないが――本質なのはそこではないだろう。"司書でも楽しめた"じゃなく、"自分が楽しめるような心持ちだった"というところがこの外出の評価を分かつポイント。恐らく話題に挙がった2人もそう言われた方が素直に良かったなと言えるだろうし。適当に腕を組み、浅く目を閉じながらひとつ息をついて)
いいんじゃねぇの。楽しいかどうかはお前の心持ち次第でどうにでもなるけどな。
>>1268 カリム
お前に何かあるとまた騒ぎになるからな。
(素直なお礼に、苦虫を噛み潰したような顔で首を横に振る。残念ながらそんなお綺麗な感情で手を差し出したわけではないので。困った顔のままのカリムが身なりを整えるのを待ち、相変わらず煙に巻こうしてんのかアイツ……とここにいない蛇のような世話役を思い出した。自分が来た道、そしてそのついでに目に入った時計を頭の中で辿る。この時間帯なら大体の生徒の行動は決まっている。そしてそのルートは自分も踏む予定だったため、乗りかかった船だと彼に提案し)
今の時間なら食堂だろう。お前も昼飯まだだろ、見てくるといい。
>カリム
不可思議なことを言うのだね、キミは──誰かといても呼べば良いのに、キミにはその権利があるのに
( 友達も!と嫌味なく告げる生徒に苦笑しつつ解かれることなく引かれた手に少しだけ驚きながらついて行く。周りから不思議そうにこちらを見る視線がいくらか刺さっているがこの生徒は気にもしていないのだろうと己は念の為周りを見渡しながら共に歩いて・・・豪快な行動とは裏腹に従者思いらしい。不思議そうに揺れるカーディガンを眺めながら問い )
でも、その気遣いは美徳ですね
>レオナ
まあた難しいことを言う──今日はきっとキミが得た報酬よりも随分と働かせてしまったのだろうけれど。追加でなにか学園長にでも強請っておいて、司書に用意できるものなら喜んで用意するし
( コソコソと聞こえる声をしっかりと聞き取るより先に膝にかかったあたたかな毛皮に、どこまでも優しい生徒らしいと指先でその毛並みを整えながら思う。隣りへ腰を下ろし、また難しいことを言う生徒はきっと元々考えることが好きな性質なのだろう、そういえば頭を使うゲームに長けていた覚えがあるし・・・それから、きっとそれと同じくらい優しいのだ、意地は随分悪いが。傾いた後の日が微妙にバスの中に入り込み、その日を浴びながらひやりとしたバスの窓に頭を預け、目を閉じる──太陽の光に普段当たらないし、外もここまでは歩かないから眠気が来た。帰りまで少しだけ眠ろうとほんの少しだけ瞼を持ち上げたなら、目を閉じている生徒に告げた言葉が少し舌足らずになったのは許して欲しい )
──楽しかった、ほんとうに・・・少ししたら起きるね
お前にとっては難しいんだろうな――ああ、考えておく。
(こちらに物言いたげな彼女に、フッと目を伏せて。お優しいことに更に対価をくれるらしく、カラスから徴収するのはアリかもなと横目で見ながら返事をしたとき、彼女の体がゆっくりと傾いてゆく。砂糖菓子が溶けるような儚い口調から、彼女がシンデレラから眠りの姫になったことを察して。それでも自分に楽しかったと健気に伝えてくる彼女に、柔らかな吐息を漏らして。邪魔しないように黙っていれば、やがて聞こえてきたのは規則的な呼吸音。体の線の細さから、到底歩き回って平気な体力があるとは思えない。とはいえ、あれだけ自分が警告しておいた上でのこの行動に警戒心がなさすぎるとため息をつけばいいのか、信用されていると喜べばいいのか複雑だ。息を吐いて、浅く目を開ける。音もなくポケットからスマホを取り出せば、カメラを起動し静かに角度を調整する。寝顔を撮るなんて子供じみたことだとは分かっているが、獰猛な獅子の隣で無防備に眠る子猫が悪いのだ。シャッター音を消し、無音のまま一枚──画面を確認し、すっかり寝入っている彼女の無防備な顔に、間抜け面。と、フッと目を細めて)
──これは今日の対価ってことにしておいてやるか。
>レオナ
( 日に当たって火照った身体に窓の冷たさが心地よかった。バスの揺れ、車内だからか静かな空間、隣りに座っているのは今日一日で警戒しなくても良い相手認定をしつつある生徒、安全な場所だと肩の力が抜けるのと眠気に負けるのはほぼ同時で靄がかかったような浅い眠りに身を委ねたまま──何分経ったのか、分からないが。ふ、と意識が浮上してまばたきを数度、のそりと身体を元の位置に戻すように窓から頭を離し欠伸を噛み殺したような、まだ完全には覚醒していないような顔で借りたままの毛皮を胸元へと手繰り寄せ、それから辺りを見回す。ぼんやりとした表情のまま隣りを見遣り・・・高い位置にある獅子の耳、大きな手、難しいことを言う生意気な口・・・物語で女の子が出会った狼の数倍は親切で優しいのだろう相手に困ったように表情を崩し )
──寝心地は図書館の方がまだいいですね
≫レオナ
そうだな。 みてみるか … !
(自分と違って冷静なレオナがいうならジャミルはそこにいるような気がした。コクッと頷いた。)
お前も食堂いくなら一緒にいかないか?
(行き場所が一緒ならここで別れるのは寂しい。それに相手も寮長、話してみたいと思ってたため少し緊張しつつ、一緒に食堂に行かないか。と切りだしてみる。)
≫ノア
たしかにそうかもだけど俺がいやなんだ 。
ジャミル は友達 だから …
(自分が途中入学したせいでジャミルを傷つけてしまった、だから自分を気にせず少しでも楽しい学校生活を送ってほしいと思ってる、すこし俯いた顔をあげるとヘラっと笑い答える)
… あっ でも彼奴にめしの味見してもらわなきゃだな
(重要な事を思い出しどうしよう?!、 とノアを見る)
.
>カリム
友達、ねぇ──ああ、そういえばキミはそうでしたね
( 友達が友達といるところは邪魔したくない・・・と答える生徒を見上げて、少し視線を落として取られたままの手を見遣る。言葉とは裏腹にきっと沢山のことを考えているのだろう、それを否定することは大人として正しくは無いし、司書としても踏み込みすぎというもの。と、慌てたように聞こえた声に、そういえば毒を盛られる可能性があるのだったかといつしか耳にした噂を思い出し、数秒すらも考えることのないまま口を開く )
・・・司書が毒味役をしましょうか?きっとキミ達よりも耐性がないだろうから、少しでもおかしなものがあればすぐに分かるでしょう
≫ノア
そんな事して先生が、 死んじゃったらどーするんだ … !?!ゼッタイだめだ … !!
(ジャミルに毒味して貰うのも、ほんとはやめてほしいのに相手に同じ事をさせるのは想像ができない、首をぶんゞふって手を強く握ると大きな声で叫ぶ。驚いて、まわりがこっちを見るが気にしない
ジャミルと相手に迷惑かけたくない。 そんな思いで考え、少し間をとった後、自信なさそうな声だが言った)
・・・俺が 、自分でつくるよ。最近授業で習ったんだ
>カリム
・・・では、司書は離れた位置からキミの料理を手伝いましょう
( 大きく首を振って、それよりも大きな声で静止する生徒に驚いた猫のように目を丸くして──それから困ったように眉尻を下げる。毒味役が必要だったり、従者が作ったものしか口にしなかったり、それならば司書が厨房に入るのも嫌だろうと何かしら出来ることを考えた結果思い浮かんだのは、離れた位置から指示を飛ばすことくらいだ。折角自分で料理をしようと言うのなら、普段と違う食事ばどうだろう?軽く首を傾けて )
食べたい料理は?お好きな物は?異国の料理も、大昔に失われたレシピも教えてあげられる・・・司書の記憶の中に、キミの口に合う料理が何かあるかな
>主様
(/ お話し中に失礼します…!
復帰したてに加え、皆様にお手数を掛けてばかりで非常に申し訳ないのですが、CCのご相談をさせていただきたく参上しました。差し支えなければキャラをチェーニャに変更させていただきたいのですが、可能でしょうか…?ヴィランキャラオンリーのお部屋でしたら引き続きラギーくんで参加させて下さい。
ご検討よろしくお願いいたします…!)
>ラギー
( / 本体様こんばんは!この度はご連絡をいただきありがとうございます。
CCの方承知しました!チェーニャでのご参加も不都合ございませんのでご安心いただきたく存じます。お手数ですがお手隙の際に新規で絡み文をお願いいたします!そのほか気になる点がございましたらお気軽にお申し付けください! )
>>1274 ノア
(隣から聞こえる規則正しい呼吸音。バスの中のざわめきとは違う穏やかなリズムをホワイトノイズ代わりに聞きながら、薄く目を閉じる。静かに流れる時間の中、帰ったらどうしようかと考えながらバスに揺られていた。やがて、布ズレの音と、彼女の浅い呼吸が聞こえてきた。――起きたか。このまま寝たふりを決め込んでしまうのも悪くはないが、なにせ隣人は案外甘えん坊なので、片目だけ開く。案の定こちらの様子を伺うように見つめてくる彼女のチョコレート色の瞳と目が合った。まだ完全には覚めきっていない、ぼんやりとした顔。肩を揺らすほどの動きもせずに軽く息をついて)
──そりゃあ、お前の城よりは劣るだろうよ。安全性は、こっちのほうが上だがな。
>>1275 カリム
ったく、どいつもこいつも世話が焼けるぜ。
(ポケットに手を突っ込んだまま、気怠げにしつつも、カリムの誘いを断る様子はない。食堂に行くつもりだったのは事実な上に、こうなるだろうと予測はできていたため、獅子にしては珍しく快諾する。相手を拾うついでに掴んだ彼のターバンを頭にボフッと無遠慮に乗っけると、軽く肩をすくめながら勝手についてこいとばかりに歩き出す。相手は寮長同士の和やかな会話ってやつを期待しているかもしれないが、あいにく馴れ合いは自分に最も遠い行為だ。歩幅を合わせる気もなくズカズカと歩きながらも、後ろを健気についてくるカリムに視線を向け)
お前、飯を一緒に食う約束くらいしてなかったのか?大体一緒にいるだろ。
>レオナ
・・・それ、「安全なのはキミが隣にいてくれるから」だって意味でしょう?
( 視界の中でゆっくりと持ち上がった片方の瞼の向こうにエメラルド色の瞳が見えた。そのまま目を閉じて無視をしても誰も責めないというのに、律儀な生徒だと改めて思いながら──意地悪を一つ。くふくふと小さく笑いながら、肌触りのいい借り物の毛皮にもふっと顔を埋めて・・・今日は色々なことがあった、流石の司書でも一気に色々な情報が更新されたものだから頭の整理を追いつかせるのでやっとだし──何より、心地良い疲労感に帰ってからもゆっくりと眠れそうだ。細く息を吐き出して、穏やかな口調のまま柔らかく微笑み )
今日は本当によく眠れそうです、それこそホットミルクも寝る前の読書も要らないくらいに──あ、今度行った時は着心地のいいパジャマを買おうかな。
>>1282 ノア
──よく分かってるじゃねぇか。
(よく回る口だ、と彼女を眺める。意地の悪い笑みを浮かべる様子は、まるで答え合わせを待つような余裕さえ感じられた。だが、それに対して否定する理由もない。むしろ、当然だろうとばかりに口の端を持ち上げるた。眠たそうな顔から、満足気な顔へとすぐに変わったと思えば、次回の計画まで立て始める彼女を横目に、フッと鼻を鳴らす。彼女の夢には余計な口は挟まず、どこか微笑ましげに目を細めたその先で、相手の後ろの景色が見慣れた景色へと変わっていることに気付いて)
良かったな……ほら、そろそろ到着するぞ。
>レオナ
──本当、最高の一日でした
( ほらやっぱり、とはあえて口にはしなかった。最初から優しいこの生徒はどうであれ司書を護るつもりで動いていたのだろう、何も知らない場所で折角上がれた崖の上から落ちないように。告げられた言葉に窓の向こうへ視線を向ければ、見慣れた建物が見える。思えば、街へ向かうためのバスが近くに停まるというのは中々便利と言えるのだろう。降りる準備をしなくては、と最後に借りていた毛皮のもふもふを堪能したなら幾らか手でその毛並みを整え、生徒へと差し出し。少し悩んだように一瞬口を噤んでから、少し前に問いかけた質問の続きを繋げるように口を開く )
・・・キミに渡したいものがあるのだけど、司書や本に染み付いたような──インクの匂いは嫌いじゃない?
>>1248 ノア
……そうだな、悪くない日だった。
(表情には出さずに肩をすくめる。大袈裟な言い回しだが、彼女にとってはそれほど価値のある時間だったのだろう。感謝されるのは悪くないと考えていると、バスの速度が緩やかになってゆく。隣では降りる準備をする彼女が毛皮の手触りを最後まで楽しんでいる様子が伺えた。ちゃんと手入れして返すあたり、律儀な性格だと彼女の司書というジョブへの適応力を感じ。差し出された毛皮を受け取ろうとしたところで、彼女が一瞬ためらったため、目線を毛皮から彼女へと向ける。――インクの匂いとは、妙なことを聞く。確かに人間よりよっぽど嗅覚に優れてはいるが、何かを渡したいという意図が含まれているなら、そこに文句をつけるなど野暮だろう。そも、彼女は自分への恩を返すことに拘っていたため、そんな相手が贈ってくるものならば不快に思うことはそうはあるまい。むしろどんなものを贈ってくるつもりなのか興味がある。あっさりと答えながら、毛皮を受け取って)
インク?──好きでも嫌いでもねぇな。
>レオナ
・・・それなら良かった。それじゃあ申し訳ないのだけれど、図書館までお願い出来ますか?
( 悪くない、はこの生徒なりの良いなのだと理解するのに早々時間はかからなかった。なにせ、今日の一日で随分とこの生徒のことを理解したから。受け取られた借り物と不都合のない返答にほっとしたように目元を緩めてから、完全に停止したバスから降りるために立ち上がる──渡したいものは生憎図書館内の件の自室にある。取りに戻って渡すのなら、時間的にも図書館まで来てもらった方がいいだろう・・・もちろん、この生徒が嫌でないのなら。着慣れないと思っていたワンピースの裾が脚を撫でる感触も外気に無防備に晒された腕も、一日が終わる頃には大分肌に馴染んだ気が・・・しているが、ここまで司書を飾り立てたのはこの獅子である。ふん、と鼻から一度息を吐き、そろそろ司書らしくしなくてはと気持ちを引き締めたところでどこか満足気に生徒を見遣り )
よし、まずはクッキーを大切に戸棚にしまわないと。それから服と靴も・・・次に着る時を楽しみに、綺麗にしまっておかないと。ブレスレットは──普段も着けていたいから、手入れの仕方の本を探さないと
≫ノア
おう。 よろしくな … !
(ジャミルみたいに料理しなれてないので手伝うと聞いて、心がホッとした、思わずニコッと笑顔が浮かぶ)
好きなもの……ココナッツ……は昼ごはんにはならないか
(思いついた好きなものをぱっと言うがすぐにあっ 、 とした顔をする。腕を組んでもう一回よく考え思いだした)
辛いものよく食べるな!
≫レオナ
あー……その手があったな、へへッ 忘れてたぜ
(ジャミルとは子供のときから一緒にいて、となりにいるのが当たりまえ。約束くらいしてなかったのか?と聞かれればそういえば、 と手をうって返事した)
レオナー お昼ごはん一緒に食べないかー?
(どんゞさきに行ってしまう相手に聞こえるように叫びながら)
.
>>1286 ノア
(「図書館まで」と言われ、わざわざ理由を問うまでもなく、さっさと了承することにした。最初から彼女を送り届けるつもりだったのだから丁度いいとさえ言えるだろう。自分の横をゾロゾロと生徒たちが過ぎてゆき、車内の人も疎らになったのを確認してようやく立ち上がった。腰布を手早く巻き付けたところで、彼女の準備もできたようだ。まるで特別な宝物でも扱うように、ひとつひとつを整理しようとする彼女に対し、少しばかり呆れ混じりの視線を送った。片手をポケットに突っ込みながら、彼女の予定に付け足をして。今日体験したことの副産物で、明日はきっとクッキーの楽しみ方や、服の管理なんかであれこれ忙しくするんだろう。"楽しい"は案外手間がかかるものだ。まぁ、それも含めて楽しめるのだから悪くはないのだが。緩慢な足取りで狭い通路を通り、バスの運賃を司書の分まで払うと、先に降りて彼女へと手を差し出して)
──明日も忙しくなるんだから、程々にしとけよ。
>カリム
──辛いもの。それならどこかの文献で読んだものだけれど、鍋料理とかはどうです?具材を切って煮込むだけだから、きっと簡単だよ
( 確かにココナッツはどちらかというとデザートか・・・とこちらも考えるように首を傾けた。が、続けて告げられた好物の特徴に、それなら──といくつかの候補を脳内であげていく。どれも文献で見たものだが、なるべく手間がかからずに、それでいて味は美味しくて、毒を入れる隙が生まれない・・・つまり、目を離さなくて済む、一箇所で済むものがいいのではないか。鍋に具材を放り込み、味を整えるだけのものならどうだろう?辛さも好みに合わせられるのではないか。鍋を提案した後、ところで具材は・・・と。まあきっと、この生徒の優秀な従者がいくつか持っていることだろう )
>レオナ
──わかっていますよ、子供じゃあないんですから
( 呆れたような目に、きっとこの感覚は随分と昔に置き去りにされた感情なのだろうと思う・・・大切な玩具だったり、本だったりをやけに大切にしまおうとするのは誰もが通った道だと思うから。明日は図書館を開館して、合間にふらっとティータイムを挟むことになるだろうし、その時にはクッキーの出番だし・・・確かにこの生徒の言うように忙しいのだ。先を行く生徒を追って、さらりと慣れたようにこちらの分の乗車賃を支払われれば大人しく運転手さんに軽く頭を下げるだけで乗降口へと向き直り──差し出された手を取らないほど、もうこの生徒を警戒する必要は無い。そっと段差に気をつけながら地面に足をつけたなら、少し歩けば棲み慣れた場所だ。一度首元のリボンに触れ、それから悪巧みをする子猫のように獅子を見上げ )
レオナさん、学園に入ってすぐにコレを外してしまったら司書の保護者は驚きますかね?
>>1287 カリム
……はぁ。アイツもお前も、立場に甘んじ過ぎだ。口にしなきゃわかんねぇことだってあんだろ。
(世話役といい、カリムといい、お互い信用や希望的観測の元行動するからこの間のように面倒なことになるのだ……と、いつぞやに世話役がドッカーンした事を思い出しながら、やれやれと首を振る。背後から聞こえてきた声に、振り返ることはせず、肩越しにカリムを一瞥する。少し考えたあと、相手はめげないしょげない前向きな男のため、どうせ断ったところで、あの手この手で誘い続けてくるのは目に見えている。ならば最初から付き合ってやった方が手っ取り早いだろう。と、判断を下し。ぶっきらぼうな口調ではあるが、承諾して。気楽な性格のカリムとなら、賑やかすぎることを除けば、悪くない相手と言える。この学園で自分と金銭感覚が最も似ていることもあるし、肉しか食わなくとも何も言わないだろう。そんなことを考えながら、再び歩き出す。さて、今日は何を食うか――ぼんやりと考えながら)
勝手にしろ。
>>1289 ノア
そうだったな、レディ。
(不満げな彼女の様子に、大袈裟におっと!と肩をすくめて見せ、からかうように口角を上げる。そのまま彼女の首元に目をやれば、そこには学園長が彼女に与えたチョーカーが悪目立ちしている。黒いリボンに輝く石――まるで仔猫の鈴だな、と考えながら、ふと指先でその石をつまむ。近くで見れば、自分のペンについている魔法石にも似た光沢を帯びている。やはり、何らかの機能を持っているのは間違いない。指を離し、石が彼女の肌を滑るのを眺めながら、気怠げに呟く。石の表面に映り込んだ自分の顔は悪い笑みを浮かべているように見えた)
――次はナシで自由にやるんだから、前借りしたって構わねぇだろ。面白い反応だといいな。
>レオナ
そうですね──司書は、彼の悲鳴はそこそこ素敵だと思うのです
( まったくもってわざとらしい!と抗議を飲み込んで、伸びてきた手を受け入れたまま目を細める。この生徒は無遠慮にこちらの急所に手を伸ばすくせに、こちらが警戒しなければ呆れたようにして、警戒しても呆れたようにするのだと学んだ。まじまじと見下ろされる首元は少々視線がくすぐったいが、肌に再び触れた冷たい石と己と同じくらい意地の悪い表情を浮かべた獅子にどこか満足気に口角を吊り上げて学園への帰路を歩き出す──さあ、一歩踏み込んで直ぐの楽しみができたではないか。帰る足取りも軽くなるというもので )
それじゃあ、早く行きましょう。こんなにもワクワクする帰路は中々ないからね
>>1292 ノア
──そりゃあ楽しみだな。
(彼女がジッと自分を見つめるので、またこれかと目を細め片眉を上げて見せる。どうせ自分に対する不満なのだろうと見当をつけると、やぶ蛇にならぬようにと気付かないふりをして。すぐに楽しそうに笑った彼女に、肩を窄めながら薄く笑って返す。つまらない学園生活も少しは面白くなりそうだと内心思い出ながら、歩き出した彼女の弾む足取りに釣られるように、少しだけ歩幅を広げた)
……既に忙しい奴だ。
>レオナ
( 歩いてきた道を寸分違わぬルートで戻っていく。出てくる時とは物理的にも、心持ち的にも軽い足取りに自然と歩調は速くなって・・・少し前まで憂鬱な、己と外を明確に隔てていた門の前に戻ってきた。深呼吸を一つ、学園内に入れば魔法を使うことは基本的に許される・・・つまりは、この生徒の力を借りて、司書は学園長に今日一日のお礼とお礼参りとを同時にできるというわけだ。後ろをしっかりと歩いている生徒の足音を耳に捉えたまま、首元に指先を伸ばして・・・ぴょんと飛び越えるように一歩、学園の敷地内へ──足がしっかりと地に着いた瞬間に、リボンを解いて少しだけ擦れて赤くなった首元もそのままに振り向く。そして振り向きざまに、その首輪を獅子へ向かって放り投げ )
証拠隠滅は頼んだよ、サバナクローの寮長様!
≫ノア
… ほ、 ほんとか?!
(レオナの言葉にそうかもしれない、 と思いつつ、断られなかった事にぱぁぁあ と顔を嬉しそうに輝かす。人のあいだを通りぬけ走って相手の近くにいく)
まえからお前と一緒に、めし食ってみたいって思ってたんだよ
(まえに宴に誘ったときは、 断れたから嬉しい。子供が自分の気持ちを伝えるようにぶんゞとふる)
≫ノア
な、 鍋……ってなんだ ?
(具材を切って煮込むだけなら自分でもできそうだ、 しかし聞いた事ない料理にどんな料理なのか、想像がつかない。目をぱちゞとさせながら)
煮込むならカレーみたいな感じか ?
(写真とかがあったら見たいと思いつつ)
>カリム
ああ・・・簡単に言ってしまえば確かにカレーの様なものなのですけれど
( 確かに己も文献で読んだ身。名前は知っていても、鍋が調理器具を意味しているものなのか、はたまたどのような料理なのは明言するには──鍋というものは、調理器具である鍋を使った料理を指すのだと思っていたが、その場合確かにカレーも当てはまる。ふむ、と緩く頷きつつ漠然と文献で見た料理を思い返し・・・見えてきた食堂に、その先を指さして )
フライパンよりは深くて、鍋よりは浅い不思議な・・・こう、器に、野菜や肉や麺だとか、好きな具材が沢山入っている絵だったかな。ほら、キミ、食堂ですよ
≫ノア
へー そんな料理があるのか !面白いな … !
(わかりやすく説明してくれた相手のおかげでなんとなく料理の想像ができた。みんなで好きな具をいれたら楽しそうだ、宴にピッタリな料理だ)
ジャミルーどこだー!いないのかー!
(結構でかめの声で名前をよんでもジャミルは見つからない、 友達にも聞いても知らないと言われてしまった、ここにはいないのだろう、 少し残念そうに肩を落とした)
.
>カリム
そんな大声で呼ばなくても──
( 好奇心が旺盛なのはいい事だ、と満足気に微笑みつつ本来の目的に向き直った生徒を見遣る。てっきり辺りを見回してから適当な人を捕まえるものだと思っていたのだけど・・・大声で呼ぶとは恐れ入る。隣りにいる身としては、目立ちたくはないのだけど本人はあまりその感覚がないらしいものだから──ようやく普通に人に聞いた結果はあまり芳しいものではなかった様子。ふむ、と少し考えてから生徒の肩を軽く叩き )
前向きに捉えましょう、少し多めに料理を作っておいて夜食としてバイパーさんに振る舞うというのは?
>主様
(/当方の好みが露呈しそうな人選でお恥ずかしい限りです…今回も、快諾していただき誠にありがとうございます!/蹴り推奨)
>ALL
( トランプ兵たちの怒号が渦巻く薔薇の園を脱した猫は指先に残ったジャムを舐めとると、逃走を図るべく鏡の中へ姿を消し。最初に訪れた世界はサバンナ、次は海底のカフェ、砂漠の宮殿──……と己の能力をフル行使し、誰の目に捕まることなく空間を渡り歩くが4回目の転移の際。井戸に頭を滑らせ、まっ逆さまに落下──…気づけば、見知らぬ場所にいた。衝撃によりゴロゴロと転がる生首、回る視界のなかでひとつの人影を捉え。身の危険と好奇心の間で迷うも、結局後者に引き寄せられた悪戯好きはゆぅらりと近づき。どこぞの少女のように道を訊ねるでもなく「ばぁ、」と鳴いてみせ。輪郭を持たず、三日月の目と口だけが空間に浮遊する様はまるで病の最中に見る悪夢のよう、ニタニタと其方の反応を伺っており。 )
(/メインキャラと比べ、情報が少ないため想像で補う部分があると思いますが、差し支えなければ仲良くして下さい!また当方から個人様に絡みに行くことも可能です、その際はご一報いただけますと幸いです!)
>>1294 ノア
ったく、王子様遣いが荒いこった。
(放り投げられたチョーカーをポンと軽く指先で弾いて受け止める。まったく、街じゃ渋い顔して断ったくせに、今になって当然のように寄越してくるとは、都合がいいことだ。文句を言いつつも、煌めく石を手の中に握り込む。次の瞬間、手の中にあったはずの石の輪郭がグズグズと崩れ、伝染するように金具、リボンが形を失くしてゆく。音もなく砂へと変わったそれらは、指の間から零れ落ちてゆき……完全に全てが茶色い砂に変わった。まるで最初から存在しなかったみたいに、風が跡形もなく攫っていって。腕を払って残った砂も落とし、前を向く。振り返った彼女の首には、薄らと赤い痕だけが残っている。そこに首輪はないことを確かめ、軽く口角を吊り上げて)
──証拠隠滅、完了。これでお前も、自由の身って訳だ。
>>1295 カリム
相変わらず大袈裟な奴。
(目を輝かせて駆け寄ってくるカリムを横目に、僅かに眉を寄せる。まるで子供みたいな反応に、そんなに驚くことだろうかと日頃の自分の行いを棚に上げて。相手がイノシシのごとくすぐ横に走ってきたのには何も言わず好きにさせておく。自分と飯が食いたい奴なんざ下心丸出しのハゲタカしかいない。素直な感情をそのまま出力する様子に、完全に茶化す気にはなれず歩調を緩めて)
そりゃ、お目が高いな。
>チェーニャ(略称で失礼いたします!)
──うわっ
( サムの店へと出掛け抱えた袋には沢山のお菓子たち、あとは帰って紅茶と共に楽しむだけだと思っていた矢先の出来事がこれだ。図書館の扉を開け、中へ入ろうとした司書は地面に伸びた影を見た。そうして、己の横にふよふよと浮いている丸い影に気が付き・・・幽霊を見たような、と言うとこちらにはゴーストがいるし、化け物をみたようなと言うとこちらには喋る猫もいる。上手いことは言えないが少なくとも人の顔が浮いている様と言うのはどうにも心臓に悪く、驚いた拍子に抱えていた袋からばらばらと地面へとお菓子が散らばり落ち )
( / 絡み文をいただきありがとうございます!癖に素直なことは良い事ですので・・・司書が引きこもっているせいで、辛うじてチェーニャさんのことは人伝に聞いている、あるいはこの学園の生徒ではないとわかる程度の可能性があるかと思いその形で絡ませていただいております!もし既知の関係の方がご都合良いようでしたらお知らせください! / 特にご不都合ないようでしたら蹴推奨です )
>レオナ
──自由になったついでに、一泡吹かせられたようで大満足だ。流石ですね、王子様
( 一度宙で輝いた石が大きな手の中に納まる。そのまま、そこには何も無かったかのように細かな粒になっていくその石を・・・良いものだったろうし、邪魔ではあったが必要な処置だったと分かっていたそれを勿体無いとは思うものの、どこか満足気に眺めて笑う。案の定、何やら校舎の上の方で何やら声が聞こえた気がするが優秀な鴉のことだ、すぐに司書が無事で既に帰ってきていることは察するだろう。気持ち呼吸がしやすくなった、と日が落ちて冷たくなり始めた空気を吸い込んで、図書館へ向かって歩き出す。歩き慣れた道も、靴が違うだけで知らない道のようで少しだけそわそわする・・・し、遠くからこちらを見る生徒の不思議そうな目の理由もわかる。そりゃあ、明らかに女性物の私服だなんて学園内で見かけるものでも無いだろうし。それでも、今の司書は獅子の威を借りて自由になった人間なもので如何せん体感的には無敵なのだ )
個人的には、ネックレスと似たような感覚ではあったのだけれどね・・・今はブレスレットがあるから、アクセサリーは一つで十分でしょうよ
>1301 ノア
おみゃーアレだろぉ、違う世界から来たっちゅう───…猛獣つかいの監督生。
( 彼女の悲鳴に点数をつけるとするなら──…100点満点中50点、くらいだろうか。期待していたよりも薄い反応に勝手に興醒めするが、この学園においてはある種、珍しい気配を身に纏った少女に、瞳孔がキュッ…と細くなる。話は聞いていた、NRCには魔力を持たぬ人間が何名か在籍していると。気配と身なりから推理するに、幼馴染たちの口からよくまろび出る『監督生』と呼ばれている異世界人か──….未だ顔は隠したまま。ひとりでに浮いたお菓子たちと一緒にペラッペラのキャトアイが少女を取り囲み、何かの儀式のようにグルグルと回りはじめて。 )
>チェーニャ
──違いますよ、司書は司書です
( 観察されるような気配、聞き覚えのない声と見た覚えのない・・・これは魔法、ユニーク魔法か?それから司書のことを知らないらしい言葉、点と点が線で結ばれるように一つずつ謎を解いていくように思考を巡らせていく。が、目の前でグルグル回り出したソレらはどうにも嫌なことがあった日やお酒を飲みすぎた日、あるいは薬や魔法に充てられた日に見る悪夢にも似ていて眉を寄せ──酔いそうだ、と目を閉じて。長い年月を経てこの世界の常識やこの学園の常識には慣れてきたとはいえ・・・相変わらず目の前で魔法を見ると驚きが勝つ。ごしごしと目の疲れを取るように雑に目元を擦りながら )
キミはここの生徒ではないね?司書の記憶にないのだもの・・・どこからやって来た迷い猫なのですか
≫ノア
そーするかぁ・・・ 。
(ずっとジャミルを探してたらご飯をたべる時間がなくなってしまう。
其れにノアの言葉に心配する気持ちもすこし減っため、残念そうにしつつコクン、と賛成する)
なぁ先生 好きなものいれるって言ってたけどなにいれるんだ
(鍋の話に戻る。寮にない物が必要なら買いにいこうと思い)
≫レオナ
そうかぁ ? お前宴に誘ってもぜんぜん、来てくれないだろ
(大袈裟だとゲンナリされても自分はそう思わない、首をコテンと傾げる。ぎゃくに何で今日は自分の誘いにのってくれたのか気になりつつ)
なんで今日は一緒に食べてくれるんだ ?
(不思議そうにじーっ、 とレオナのことを見つめる)
≫チェーニャ
うわ … ?!
(いきなり目の前に目と口があらわれビックリした、踊りの練習の途中だったため後ろに倒れそうになりつつ)
お前 顔とか体はどーしちまったんだ?!
(オバケかもしれなくても顔と体を、探すようにキョロゞまわりを見渡す)
.
>カリム
そうですね──アルアジームさんは、お肉とお魚ならどちらがお好き?
( どこか残念そうながらも、切り替えたらしい生徒を見上げたまま少しだけ考えた。普通なら寮にあるもので、と言いたいところだが折角なら本人が食べたいものにした方がいいだろうし──なにより、寮にあるものが本当に信頼出来るのかはこの生徒でしか判断がつかないだろう。命の責任は負えないけれど、何かあっても助けられるようにしなくては・・・一先ず食べたいものを聞こう、と好みを問いながら歩き出し )
どちらがお好きかで、入れる具材も決めやすくなるでしょう?きっとね
≫ノア
肉!
(肉と魚どっちが好きか聞かれると、間をあけず明るいこえで即答した)
でも肉だけだと、あきちまいそうだな 。先生はいれたい物あるか ?
(肉まみれの鍋を想像すると、考えるように腕をくむ 、 うーん、 と少し悩んだあと先生の好きな食べ物を聞いてなかったと思い出す。材料の参考になるしと聞いてみる)
>カリム
お肉ね──司書は、そうですね・・・好物はありませんが、キノコとか好き。あとは、お大根とか
( うんうんいい返事だ!と思いつつ、お肉メインなら唐辛子を加えてスパイシーな鍋もきっと合うのだろうなと考える。確か似たような料理が何かの本に・・・と記憶の中にダイブするより先に聞こえた声に逡巡して、お肉に合わせるのなら・・・と提案したのはバリエーションが豊富なものと、味が染み込むと美味しいそれ。どちらもあってもなくても構わないが、買おうと思えば某店でインストックナウなことだろう。ちらりと生徒を横目に見れば )
一旦キミの寮に行きますか?材料、確認してからの方が色々と都合がよいでしょう
≫ノア
俺もキノコと大根すきだぜ・・ !
(自分は好きなものばかり浮かんでしまって、キノコと大根は思いつかなかった。やっぱり先生に相談してよかったと思いつつ
そーだな 、 へへッ 先生はうちの寮いったことあるか ?
(相手は先生だが友達が寮にあそびにきてくれたような嬉しさがあり、ニコニコしながら聞く)
>カリム
豪華な料理になりそうだ──キミが寮長になってからは初めてですね
( 嫌いでないのなら良かった!野菜とお肉が入ればそれはもう立派な料理と言って差し支えないだろう。寮へ向かうために鏡舎に向かいながら、投げかけられた問いに少しだけ過去を思い返して──随分と前には行ったことがあるけれど、この生徒が寮長になってからはまだ一度も無いはずだ。他の寮のように規律が厳しいわけでも、警戒が必要なわけでもない、ただ異国情緒のある寮には興味がある。少しだけ愉しげに笑い )
キミの代は、生徒たちが楽しそうでいいなと思っているよ
>1303 ノア
考えて当ててみにゃぁ~──…まぁ、賢者の島にある魔法士養成学校といやぁ俺は2つしか知らんがねぇ。
( 一見学生かと思えば、職員だったとは。「司書」その称号にふと、クローバーのスートを入れた幼馴染の言葉が蘇る、NRCの図書室は本の展示方法が少し変わっているとか何とか…。読物に興味があるというよりかは、好奇心をくすぐるような言い方に触発され、猫は女性の横を通りすぎ──…躍らせたついでにお菓子は、袋のなかに送り届け。施錠のされた扉などなんのその、煙のように目玉が消えた次の瞬間には入り口の向こうで浮遊する謎の猫男が見えるだろう。幼馴染の言葉通り、室内にふわふわと点在するそれらを見れば「おお~本が浮いとるがね!」と仕組みが分かっていても歓喜の声を。指先でツン、と軽く突いて遊び。 )
>1304 カリム
おっと…ちょいとやり過ぎたかにゃあ。
( オーバーなリアクションに歓喜するよりも先に、後ろに傾く身体を視界に捉えれば瞬時に尻尾を実体化させ、少年と地面の間に滑り込ませる。ぼふっと──…体重が乗っかる感覚。彼の無事を確認したなら最初に脚、次に上半身、最後に顔と人体が形成されてゆき。脅かしてやろうという気はあっても、敵意や害意はなかった。それ故に「大丈夫かい?」とその身を案じて。 )
>チェーニャ
キミは──って、ちょっとキミ図書館は今閉館中だが!?
( わざわざ学生であることを提示してくれるあたり親切な迷い猫だったらしい。つまりは、まあ、ロイヤルなあそこだろう。この学園のある程度の勝手を知っている様子──入り込めるくらいだから、と、司書のことを知らない様子、何よりもこの学園の図書館は知らない様子から、誰かの知り合いで招待されて共に来たか、あるいは学園主催のイベント時に来たことがあるか・・・まあそんなところだろう。袋の中に帰ってきたお菓子はいいものの、その動きを目で追えば消えて現れた時には図書館の中。愉しげに笑う姿はそれこそ空気のように掴めない。司書はもちろん空気にはなれないので扉に鍵を差し込んで中へと入れば、宙に浮いた本と何やら愉快そうな猫を横目にカウンターに袋を置き・・・不法侵入だと怒りたいのは山々だが、別に本に危害を加えているわけでもないので良いとして )
キミ、お名前は?
≫ノア
だといーんだけどな … !
(ほかの寮長と比べると自分はしっかりしてるといえない。ただ宴を開いたりみんな楽しく過ごせるようにと思ってるため、ノアの言葉を聞いて安心する
鏡舎につくと自分の寮の、鏡のまえで手をふる)
うちの寮はこっちだぜ … !
≫チェーニャ
あ、ありがと…… フワフワ…
(尻尾で助けてくれた相手に驚きながら御礼言いつつ。 手にあたったフワフワした感触に、尻尾をなでた)
お前なまえは? ここの生徒じゃないよなぁ ?
(はじめてみた顔、 服も私服みたいなラフ?なカッコウ。生徒でない事はわかり、相手の事が気になり聞く)
.
>カリム
元気がいい寮長だこと!
( 楽しく過ごす、という意味ではこのスカラビアに勝る寮は中々ないことだろう。もちろんそれぞれが大切にしているものがあってこそ、というものだが。鏡舎はいつ来てもどうにも苦手で、多少肩に力が入るが・・・こうも元気に手を振られてしまうといくらか気も抜けるというものだ。いつもよりいくらか足取り軽く近寄ると、鏡を見上げ )
図書館の幽霊のような司書も、流石に寮へ向かうのに迷ったりはしませんとも
>>1299 チェーニャ
……テメェは、リドルの幼馴染だったか。
(一瞬の不穏な気配が漂う。長年の勘が警鐘を鳴らした刹那、子どもじみたお約束のセリフとともに、フワフワと宙に浮く"生首"と、不気味な笑みが眼前に迫っており。反射的に目を見開いたが、それも一瞬。すぐに状況を察し、じっとりとした呆れたような表情へと切り替え、無言のまま腕を組んだ。ソレを睨むように見下ろしながら、低く言葉を落とす。確かケイトだかトレイだかが悪戯好きな奴だとは言っていたが……二度目ましての登場の仕方に気怠げにため息をついた)
(/レオナと絡むシーンがほぼないため、捏造で大変失礼いたします:改めましてよろしくお願いいたします)
>>1301 ノア
目の前で反応が拝めなかったのは残念だがな。
(チラリと校舎の上を見やる。遠くから聞こえてくる騒がしい声に、どうやら"大成功"だったようだと確信すると、口元を歪めて小さく笑った。足取り軽く歩いていく彼女の後をゆったりと追いながら夕暮れに照らされる学園の門を潜れば、チラホラと生徒たちがいる。こちら……否、眼の前で鮮やかなスカートを揺らす彼女に向かう不躾な視線。ここは男子校なのだから、そりゃあそうだろう。だが、それを受け入れるつもりは毛頭ない。風を肩で切り、彼女との距離を縮めれば誰が連れ歩いているかなど一目瞭然。鋭い眼光を飛ばせば、すぐさま散らかってゆく視線にフンと鼻を鳴らした。彼女はそんな周囲の反応は気にしていないのか、それとも視線を集めるのは得意なのか、呑気な声が廊下を響いた。細いチェーンが揺れるかすかな音に、僅かに柔らかな声色で答えて)
──フン。監視目的のオモチャと同じにされちゃ困るぜ。
>>1304 カリム
お前の宴は騒がしすぎるんだよ。
(問われた理由に、僅かばかり眉を寄せる。賑やかな音楽に寮生たちを巻き込んだあの陽気な雰囲気やら、踊りやら、人々の途切れることのない喧騒やら……。主催者たる男の朗らかな声がひと際華やかに宴を彩っている景色を想像して首を左右に振る――ああいった空間は性に合わない。出てくる料理だけは豪華で美味いので評価しているが。見つめてくるカリムを横目に、肩をすくめて見せる。どれがより効率的か、最適化を求めた結果がゆえの返答というだけの話のため、答えはハッキリ言わずにそれだけ言うと、見えた食堂とごった返している生徒たちの姿の方へと話を逸らそうとして)
ただの気まぐれだ。深い理由はねぇよ。それより、着いたぜ。
≫ノア
最初に倉庫いって、そのあとキッチンに行こう … !
(鏡をつかって、スカラビア寮にもどる。毎日のように宴を開催してるせいで冷蔵庫だけじゃしまう場所が足りず、まずは食料庫にいこうと相手の手をひっぱる)
≫レオナ
にぎやかで楽しいのに …
(やはり、断られるとガクッと肩をさげる。 残念に思ったが相手は耳のいい獣人族だから仕方ない、 と気分をきりかえる
食堂にはいると、 すこし緊張しながら)
ジャミルいるかな ……
>>1315 カリム
(カリムの呟きに無駄に口を動かすことなく、横目で一瞥を送るのみで聞かなかったことにして。相手が恐る恐る入ってゆく横で、自分も堂々と顔を出し。食堂は人々の食事の音や笑い声が響いていたが――ジャミルの姿は見当たらない。頭の上に生えた耳も、彼の声を捉えることはなかった。まぁこんなこったろうと思った……そもそうでなければ蛇野郎が飛んできているはずだ……と納得したような、クイズで正解した時のような気持ちで。無造作に腕を組み入口の柱にもたれ掛かると、頭ひとつ分小さな相手を見下げ、彼の次の一手を待ち)
――お目当ての奴はいねぇみてぇだな。
>レオナ
それもそうだ、キミが司書を気にする理由がないからね──ああ、レオナさん、鞄の中に鍵があって
( 何も言わずに傍に立った生徒を一瞬横目で見上げ・・・そんな怖い顔しなくても、誰も近寄ってなんて来ませんよ、と心の中で呟く。それでも、数の減った視線に少しだけ呼吸がしやすくなったのは事実なので何も言うまい。それに、こちらの見た目を気にする視線も、居場所を気にする首元もない今は、強いていえばブレスレットが大切なお守り代わりなのだから。おかげで図書館までの道のりはとても快適で、図書館の前でいつも通り背丈より大きい扉の前で腰元に手をやって・・・そうだ、いつもの服では無いし、鍵は手元にないのだと思い返せば鞄を預けたままだったと視線を獅子へ。己のこの世界での居場所を示すそれを預けたままにできるほど、多分この生徒のことを己は信用しているらしい──無意識だっただけに不本意な表情を浮かべつつ、鞄を受け取るために手を差し出して )
・・・あと、渡したいものが部屋にあるので──図書館の中で少しだけ待っていてもらえると助かるのですが
>カリム
キミ──まあ、うん、いいか。倉庫ね、キミの量は本当に随分豪勢というか、煌びやかというか
( 鏡を通る瞬間の一瞬の違和感に慣れることはなく、ほんの少し世界が揺らぐ・・・のを、目の前の異国情緒溢れる景色に意識を持っていくことで耐えた。本の中で見た異国の地に似たそこは、快適な気候で、煌びやかで、端的に言えば派手・・・と、引かれた手に慌てて足を動かし。見た目こそ確かにこの生徒と大差ないかもしれないが、司書は司書だぞ──とは言わないまま、事実寮の中で道に迷う訳にはいかないものだからともう一方の手で軽く生徒の手をぺちぺちと叩いて )
ちゃんと着いていくから、そんなに強く手を引かないで──些か目立つよ、司書とキミは
>>1317 ノア
お前が俺をどう思ってんのかはよぉくわかった……ほらよ。
( いやなんでそうなる……眉間に寄った皺に手を当てため息をつく。服だけではなく、ブレスレットまで贈ったのは、自分の腕や首に巻かれた多くの宝飾品がもたらした習慣による付属品のようなものだが……かと言って考え無しで贈ったわけでもない。はぁ。とため息をひとつつけば、嫌味っぽい言葉と共に、彼女の要望通りに差し出された手に鞄を引っ掛けて。預かっていたことすら忘れるくらいに軽いものだったが、彼女にとってはそうでもなかったらしい。こちらを見上げる顔に不本意そうな表情が浮かんでいるのが目に入る。 なんだよと片眉をつり上げるも余計なことは言わずに、了承の言葉だけを残し)
……わかった。適当な本でも読んでるから、急がなくていい。
>レオナ
──直ぐに戻ります。遅くまで生徒を拘束していただなんて知れたら、司書が悪い大人だって誤解されちゃうでしょう?
( どうやら己の返答は少しばかりこの獅子には不本意だったらしい・・・この獅子が司書に抱いた感情が何なのか知る由もないが、あるいは獅子だものと失礼ながらネコ科らしい気紛れに捉えているのかも分からないが、その様子に少しだけ笑ったなら受け取った鞄から鍵を取り出して扉を開ける。変わらずふよふよと浮遊する本たちを横目に、カウンター横の扉へと向かえば自室へと入る前に思い出したように振り向いて。言葉だけを置いてくるように、急ぎ足で部屋の中へ──普段は使わない物だから、少し棚の奥まった位置にしまっているもので )
あ、司書の荷物はカウンターに置いておいてください──持っていてくださってありがとうね
>>1320 ノア
はっ!さっき俺を共犯者にした悪い大人が、よく言うぜ。
( 自由のついでに一泡吹かせたかったがために王国の第二王子までこき使った張本人が?良い大人?――これ見よがしに肩をすくめ、大袈裟にやれやれと手のひらを天井に向けて。彼女が自室へと向かう背中を見送りながら、苦笑混じりに鼻を鳴らす。言われたとおり、肩に提げていたショッパーをカウンターに置き、それと一つ紙袋もそこへ。外出のスタート時に着ていた彼女の私服と、ついでに店で買ったカーディガンが中に入ったクリーム色の紙袋。移動が多かったためにカーディガンの出番は非常に少なかったが、これは今後も使い道があるだろう。デカイカウンターに乗った華やかなショッパーはかなり不釣り合いだ。相手の姿が完全に見えなくなったところで、適当に近くにあった本を手に取る。繊細な絵が表紙に描かれている。パラパラと捲って流し読みすれば、エプロンドレスの少女がウサギを追いかけておとぎの国に行ってしまう所謂童話だ。クソほどつまらなさそうではあるが、数分も掛からないだろうからと近くの椅子にどっかり座って相手を待ち)
どういたしまして。
>レオナ
( 大人なので罪は重ねないつもりなんですよ、なんて言えば呆れたようにこの生徒は笑うのだろう。さて、生徒を己の城に置き去りにして入った部屋は昼間に慌てて出掛ける準備をしたままだった──普段より幾らか散らかってはいるがそこまで派手に汚れている訳ではもちろんない。早足で書斎にしている部屋に入ると、そのまま真っ直ぐに奥の棚へ。いくつかの手前に積み上がった本を退けて、取り出した小さな箱の中には、古びた鍵が一つ。その鍵を持つと来た道を戻り・・・これで今日のお礼が出来るとは思っていないけれど、きっとこの生徒ならこの鍵の部屋にあるものの価値が分かるだろうと思ってのこと。図書館へ戻ると獅子の手に持たれていたのは随分と可愛らしい物語──生徒の前に立ち、その本の内容をぼんやりと思い出しながらも、視界には椅子に座っている生徒の頭がある。ずっと高い位置にあった耳が手の届く位置にあるのはなんとも触りたくなってしまうものだが・・・鍵を少し強く握りしめることで欲を抑え込むと今度はこちらがエスコートするように片手を差し出し )
──図書館では司書が白ウサギ役を引き受けましょう。ついてきてください、レオナさん
≫レオナ
ジャミルいねーか ……
(背伸びしたりしながらジャミルを探すがみつからず、レオナ の声に悲しそうにつぶやく
いいニオイやご飯を食べる生徒をみると、よけいにお腹がへってくる。 グルゞとなるお腹に手をあてつつ)
うぅ~ … はらへった 。
≫ノア
ワリ~ワリ~
(自分の寮にだれかか遊びにきたのが嬉しくてテンションがあがってしまった、 注意されると謝り手をはなした)
キラキラしたのが、 すきなら宝物庫いくか !
(あそこには父親がおくってきた金銀財宝がたくさんあり寮のなかで1番キラキラしてる、
連れてけばもっと喜んでくれると思い、おもいつきで聞いた)
.
>>1322 ノア
(ちょうど童話も終盤に差し掛かった頃、男所帯のここでは聞きなれない軽い靴音を耳が捉えた。手元の本から顔を上げれば、いつもより幾分か足取りが軽い司書が扉から出てくるところであり、直ぐに見つけた自分の姿にカツカツとこちらへと近寄ってきたところで本から顔を上げる。こちらに差し出された手とともに降ってきた言葉に、思わず笑いながら片眉を上げる。こういう童話まで網羅しているとは。余程本が好きなんだろうなと、挿絵のトンチキな姿の白うさぎを一瞥したのち、パタンと本を閉じ机に滑らせるように放ると、彼女の手をとり椅子の背もたれに体重を掛けながらゆっくりと立ち上がった)
こんな子ども用まで把握してんのか……お前がウサギなら、俺は今から厄介事に巻き込まれることになるな。
部活の集まりとかあんだろ。
(カリムが肩を落とし、どこか寂しげにジャミルを探す中、反対に食堂は賑わいを増している。元気づけるほどでもないが、適当に居ない理由をひとつ挙げると、自分もマジフト部で昼に集まることがあるとも付け足して彼の背中をポンと軽く叩いた。そもジャミルがいなくとも自分と昼食をとる約束なのだから、やることは変わるまい。相手の盛大な腹の虫の音はしっかりと耳に届いている。それに笑いながら、食堂でなるべく落ち着いて食べられそうな空席を探す。他生徒より高い身長はこういう時に役に立つ。直ぐに窓辺の席に空きがある事を発見すると、相手の方へと振り返って)
ほら、俺と飯を食うんだろ。早くしねぇと席もメシもなくなっちまうぜ。
≫レオナ
う、うん … でも …勝手に飯食ったらジャミルに怒られちまうしな
(相手と食べたい気持ちはあるが自分はジャミルに毒味してもらったご飯しか、食べちゃだめな事になってる 。
勝手に食べたら彼を裏切った事にならないだろうか、相手についていきつつ迷うように目は泳ぐ)
.
>カリム
──なるほど、こういうことか
( 悪気がないことは分かっている、テンションが上がるとそこここへ連れ回したくなる幼子のような心理なのだろう。つまりは、こう、楽しい方向へ頭が向いてしまう向日葵のような生徒なわけで、それに振り回される生徒が従者の彼ということなのだろう──離された手に納得したように頷いては、軽く背を押して本来の目的地を示すように先を促し・・・今はその従者の彼は不在なのだから、少なからず毒が盛られることがないように司書が見ている必要があるというもの )
先に食事でしょう、キミ──とはいえ、普通に興味はあるので後で連れて行っておくれ
>レオナ
──察しが良いじゃないか。キミにはこれから穴に落ちてもらわないといけないのですよ
( こちらを見上げる緑色、そりゃあ司書ですのでと胸を張ることはなく取られた手を軽く握って引く。この図書館は迷うほどの広さは無い、が、生徒でも勝手が分からないであろう場所がある・・・歩いて向かう先は生徒が最も寄り付かないとも言える古めかしい言語でややこしいことばかりが書かれた本が犇めく棚の方。その本棚の少し先、ひっそりと閉ざされた古い扉は一見すると書庫のように見えるはず。迷わずもう一方の手に持っていた鍵を差し込み──時間帯外れなあたたかな日差しが差し込む大きな窓、ソファと壁に並んだ多くの生徒に忘れ去られた古代言語の本たち、毛足の長い絨毯・・・おおよそ薄暗い図書館とは雰囲気の違うその部屋の中へと生徒を促し )
窓はその日の昼間の天気を反映するよう作ってもらった偽物・・・本は、外に戻すには傷んでいるけれど、どれも良いものだから──禁書や状態の悪い本が増えて保管場所に困った時に潰してしまった部屋の一角なのだけど、司書の部屋と別の扉で繋がっていてよく此処で過ごしているものでね。キミのお眼鏡にかなうなら、昼寝にでも使ってくれたら・・・静かで日当たりのいい場所、どうかな
≫ノア
おおっいいぜ … !魔法の絨毯もみせてやる
(先に食事だと言われればそうだったとほっぺをかく。
しかし興味あると言われればパッと嬉しそうな顔をして、うでを広げた
キッチンにやって来た。宴用のおおきな冷蔵庫をあけては材料を確認する)
キノコはあるけど大根はないな 。倉庫にあるかな ?
>カリム
キノコがあるのなら・・・他に人参とか、あとは葉物のお野菜を入れていた絵でしたよ
( 無邪気な大型犬でも相手にしているかのような気分だ・・・ころころと変わる表情を眺めながらそんなことを思いつつ、キッチンに入る生徒を出入口付近から眺める。あまり近づいては、毒云々の不安が従者に付き纏うだろう。冷蔵庫を覗く後ろ姿と飛んできた声にふとレシピに載っていたイラストを思い出しては、覚えている限りで情報を伝えつつ )
折角ならそこにある物で気になった品を放り込めばいいと思うのだけれどね、おかしなものは冷蔵庫に入れないだろう・・・キミのところのバイパーくんなら
>>1326 カリム
(カリムが迷っている様子を横目に、食堂の一角へとゆっくり歩き出す。雑然とした群衆を背に、二人だけの小さな縄張りを確保するために自分の上着を椅子の背もたれに掛けた。相手の弱気な言葉に、少し腕を組んで考える。学食はビュッフェ形式で、大勢の人間が同じ大皿からとってゆくので毒殺はかなり難しいだろう。そもそも第二王子という立場の自分と一緒に来ることなど予想しようもない。あのよく頭の回る毒味役が役目を放棄しても良い場面であるということを加味すると……相手の最善手はやはり自分と共に食事を摂ることだろう。なんてことないように口端をつり上げながらとくとくと諭すように言葉を並べて)
なら、俺と同じものを選んで食えばいい。ここはビュッフェ形式だし俺は鼻も利く。リスクは最小限だと思うが。
>>1327 ノア
──へぇ……こいつは悪くねぇな。
(扉を潜った瞬間、図書館とはまるで別世界のような空間が広がる。柔らかな光が差し込むこじんまりとした部屋には、古い紙とインクの香りが満ちていた。視線を巡らせれば、年季の入った背表紙がずらりと並ぶ本棚、足元には品の良さそうな絨毯。窓に寄ると、ガラス越しには豊かな景色が映し出されている。陽の傾きまで再現されていて、よくできていると感心するほどだ。司書が語るこの部屋の由来を適当に聞き流しながら、奥へと歩みを進める。絨毯を踏む感触も心地よく、適当なソファの背に手をかけつつ、傍らの本棚を一瞥する。読んだことがあるもの、聞き覚えのあるもの、悪評がついたもの――バラエティ豊かなな本たちに思った以上に興味を引かれ、ふと鼻を鳴らす。インクの匂いがどうのと聞かれていたが、むしろ暇しなくて済みそうだ。期待以上の空間に、目を細めて柔らかに笑う。そして、振り返りながらゆったりとした口調で )
──気に入った。やるじゃねぇか、見直したぜ。
≫ノア
葉物 … 葉物 … ううん。 いろいろあってわかんね~
(アドバイスを聞いて冷蔵庫をガサゞとあさるがキャベツやレタスなどいろいろあってなにを入れたらいいか分からない、 助けてもらおうと相手をみるとかなり遠い場所にいて)
なんでさっきから俺が選んでばっかなんだ … ?!
(2人で作るのに見てるだけの相手に思った事を叫ぶ)
≫レオナ
それだったらジャミルもわかってくれるな …!
(先輩で王子のレオナと一緒に食べれば真面目なジャミルも納得してくれそうだ、 相手の言葉に尊敬するような目でみたあとテーブルに近づく)
でも毒味みたいな事させちまってごめんな 。今度宴………なにかあったら手伝わせてくれ !
(相手が一緒に昼ご飯をたべてくれるから空腹のまま授業を受けずにすむ、キリッとした顔で相手の顔をまっすぐ見つめながら今度御礼させてと伝えた)
>>1331 カリム
フッ。困ってる学友を見過ごせないだろ?……その時は、頼らせてもらうぜ。
(カリムの真剣な顔に、こちらも真髄な顔をして少し考えた後、軽く肩をすくめるようにして笑みを浮かべる。元々この学食は利用している身として大したことではないが、相手が仰々しく扱うならばそれに乗らない手はない。頼らせてもらうなんて心地の良い言葉を並べて外面よくしているものの、内心では、彼の巨大な影響力や才能をうまく利用できる時が来るとまたロクでもないことを考えていれば、生徒の数が増えるのを見て……近寄ってきた彼に、自分同様席取りのための何かを置いておくと手を差し出し)
さっきのターバンかそのカーディガン貸せ。食うもんが無くなる。
>レオナ
──それなら良かった。じゃあコレは、レオナさんに・・・司書も使う部屋だから申し訳ないけれど、同じくらい司書が渡せる最大限ですから。どうぞ、受け取って
( 部屋に満ちて何処にもいかないインクと古い紙の匂い、司書に染み付いたそれと同じ匂いを嫌う生徒だったなら、あるいは本を邪険に扱う相手だったならそもそも連れて来なかった。決め手になったのは、司書が話した古い言語を綺麗な発音で打ち返してきたことだ──読んだだけでは身につかない、学びを得てきた努力家の証。きっと、ここの本も気に入って大切にしてくれると信じて招いた一室はどうやら・・・悪くない、ではなく気に入ってもらえたらしかった。安心したように扉を閉めて、ソファーに腰掛けると絨毯が脚を撫でて少しだけ擽ったい。手に握ったままだった鍵を、そっと生徒に向けて差し出し、もう一方の手で本棚の影に隠れた入口とは別の扉を指して )
司書の部屋はあの扉の先・・・キミなら耳も鼻も良いから、司書がこの部屋に来ようとしているかどうか分かるでしょう?一人で居たかったら、扉をノックでもしておくれ
>カリム
なぜって、キミの安全のためだろう!?
( 何やらゴソゴソとしている後ろ姿に、主人の不在を狙って物を食べるペットの様子が頭をよぎったが考えなかったことにした。さて、少しの間その背中を眺めていれば不意にこちらを向いた赤い目。いやいや、司書が近付いてしまってはキミの従者の心配事を倍増させるだろう!?とやはり離れた位置から伝えつつ )
それはそうと、葉物なら白菜とか!キャベツも美味しいと書いてありましたから!本当になんでも良いのかと!
≫レオナ
ほんとか… ?!俺にできる事なら何だってするぞ !
(相手は自分と違って魔法がうまく、勉強だって得意。そんな相手から頼らせてもらうと聞けば嬉しく、ぱぁぁあと顔が輝く
頼ってもらえたときは頑張ろうと思いつつ、言われたとおり自分のターバンをテーブル置くとレオナ を見る)
カレーいがいだったら何でも食べれるから好きなの選んでくれていいぜ
≫ノア
えッ ふたりで一緒に食べるんじゃないのか … ?!
(自分の安全のためと言われると目をひらく。自分は相手も一緒に鍋をたべてくれると思っていたため一緒に材料を、選ぼうと思っていた、
相手に近づくと)
俺の事はいいから一緒に選ぼうぜ
.
>>1333 ノア
──お前から徴収する気はなかったが、貰えるもんは貰っとく。
(差し出された鍵を、長い指先でつまむように受け取る。指先で弄ぶように鍵をひっくり返しながら、わずかに目を細めた。閉じられた扉、密室に2人きりの状況に相変わらず危機感がないなと思えば、司書の部屋と直接繋がっているらしい。そこに勿論踏み込むつもりはないが。 男としてはどうかと思うが……自分がここをどう扱うかをちゃんと見極めた上でこの鍵を預けたという事実も加味してひとまず、悪い気はしない。全く信用されすぎも困ったものだ。革のベスト裏のポケットからキーケースを取り出すと、そこに貰った鍵をつけると元に戻しながら相手の気遣いには不要だとばかりに手をシッシッと振る)
昼寝の邪魔さえしないなら、文句はねぇよ。
>>1334 カリム
お前のその心意気に胸打たれたぜ。それじゃあ遠慮なく期待させてもらうな。
(カリムの嬉しそうな顔を見て、少し鼻で笑う。自分がなにを企んでいるかなど知らず、朗らかに笑う相手にやはりこの学園の色には合わない生徒だと思う。少なくとも獅子の前で"何でも"などと喉元を晒すのは悪手だろう。今日はお目付け役がいなくて助かったと内心ほくそ笑みながら、最後の最後まで優しげな顔だけ作っていて。相手がターバンを置いたのを確認すれば、食堂の中枢に向かって歩いてゆき。生徒たちが群がる中、素早く肉料理を目指して周辺の生徒に退けと威圧しながらガンガン進んでゆく。目当てのジューシーな肉料理の前に立つ。手を伸ばし、肩で他の生徒を押し退けながらしっかりと皿にその一品を取ると、トレーに乗せ、相手の分も乗せると、軽く視線を送り)
お前は肉以外も必要だろ。食いたいものがあれば自分で確保しろよ。
≫レオナ
そんなに急がなくてもい ー んじゃないか ~ ?肉は逃げないぜ
(自分のぶんの肉までとってくれた事に感謝しつつ肩でほかの、生徒を押し退ける相手みると実家にいる兄妹たちの顔が浮かんだ。アイツらをこんなふうに喧嘩してたな、懐かしい、
肩をぽんゞ叩くと兄妹たちに言うような声と口調になり)
.
>カリム
──良くはないだろう、下手をしたらキミの生死に関わることなのに
( 純粋で己のことよりも他人のことなこの生徒が、この寮の寮長たる所以は何なのかと思ってしまうほど・・・いつからここに居るかも分からない司書相手に随分警戒心がないだろう。距離を詰めた生徒を見上げ、落ち着くようにと掌を向けながら冷静に、あくまでも諭すように言葉を選んで──それから、少し迷ってから己の手首同士を重ねるようにして合わせ )
キミ、司書の手の中に何も無いことを確認して・・・それから、キミの手で司書の手首を掴んでおいて。そうしたら、毒を入れる隙なんて作れないと言えるでしょう?
>レオナ
──積極的に邪魔してやりましょうかね。そうだなぁ、眠るレオナさんの鼻先でミントティーでも淹れて飲もうか
( 受け取って貰えた鍵、それから・・・なんとも言えない、満足感とも不満感とも取れない声。他人のキーケースに己の居場所の鍵が増えるというのはなんとも言えない・・・しかもそれが生徒の一人だというのだし。ソファに座ったまま、じっと己の手よりも随分小さく見える、しまわれた鍵を見上げ・・・そのまま視線を鍵をしまう手に移す。この生徒は、平然と司書を抱き上げて歩くだけの力があって、己よりも高い位置に目があって──冗談でも、司書を姫のように扱ったこの生徒を、今、性別抜きにして見ることはきっと難しい。単純に、己が浮ついた話に疎くて興味関心を抱いてこなかっただけで、目立つ容姿も含めて求める者は多いのだろう。だから、この場に居るのは、生徒である以前に・・・ここで考えるのを辞めたのは、アイスクリームを乗せて差し出したスプーンが過ぎったからだ。急にいたたまれなくなって──荷物をしまわなくては、それからこの生徒を寮へ帰さなくては、と少し早足で入ってきた扉へ踵を返し )
──キミにはソファが小さいかもしれないけれど、クッションでも持ち込んでくれたらいいよ
>>1336 カリム
(周囲では、生徒たちが急いで料理を取ろうとする様子が目の前で展開され、激流の川に流されるように動き回る姿が目に入る。肩をぽんと叩いてきたカリムを見ると、ヤレヤレという感じでなんだか温い目をむけられているような……相手と後ろの生徒たちの対比に少し面倒くさそうに眉をひそめた。だが、そんなことに構ってる暇はない。相手は知らないかもしれないが、このビュッフェはいちいち長蛇の列に並んだ挙句1度取り損ねたら最後、またクソ長い列に並ばねばならないのだ。その上食べ盛りの男子にウケるものなど己が狙っているものと被っており……とどう言おうか考えていれば、目の前で生徒が最後のハンバーグを持ってゆく。じっとりとした目でカリムを見下げたあと、吠えるように指示を出して)
良いからとっとと好きなもの取ってこい!
>>1337 ノア
──お前……ほんっとに、それ好きだよな。そもそもここで飲食していいのかよ。
(思い返せば、相手はやたらとミントを使いたがる。己の部屋に大量のミントを持ってくるという熱意まであるほどだ。確かに鼻先に持ってこられるとしばらくその臭いがこびり付くほど強い香りではあるが……過去の出来事が脳裏をよぎり、心底呆れたように溜息をついた。ついでに、ここでの注意事項を促して。同じようにソファにでも座るかと手を背もたれに這わせたとき、妙にそわそわとした様子を見せ始めた相手に首を傾げて。さっきまで余裕たっぷりだった癖に、ジロジロとこちらを見たと思えば、ふいっと目を逸らして、逃げるように部屋を出ようとする。その姿はさっきの童謡に出てくるウサギそのものだ。ほぼ反射的に追いかける……相手が扉へと到着すると同時に、自分も大股でグンッと近づいて扉へと腕を伸ばし、わざと低く響かせた声で囁くように言って)
そんなに慌ててどうした?お気に入りの場所なんだろ、もう少し居ろよ。それとも、お気に入りのクッションでも持ってくるつもりか?
>1311 ノア
アルチェーミ・アルチェーミエヴィチ・ピンカー──…他の奴はチェーニャ、って呼ぶかねぇ。
( 書物と一緒に不思議な図書室を演出する舞台装置と化していると解錠音が。荷物を置く女性のとなりに悠然と並んだ理由は1つ、よそ者の素性を察して尚、図書室の方を気にかけていた様子を見るに、自分と同じように両校の間に巣食う確執には興味なく。彼女の宝物にじゃれつく等、しない限りはつまみ出される心配はない、はず──…何も考えてなさそうな面の奥で、そう考えたがゆえ。きっとこの後は、お菓子を楽しむつもりなのであろう管理人に、時間を持て余した迷い猫は「普通の茶会がしたいなら中庭に、刺激がほしいならハーツラビュルに行ってみ。」と…目と鼻の先にある甘そうな瞳の中で、ニヤける己と目が合い。 )
>1312 カリム
名前はチェーニャ。どこの生徒かってぇとあっちの──…フフフ。ちっちゃいおみゃーじゃ見えんか。
( 陽気な人柄を表すようにペラペラと軽快に回る舌。それだけ喋れるなら、もうクッションは不要だろう。まるで新体操のリボンのように…しゅるしゅると、尻尾の縞模様が帯状に螺旋を描き、最後に好奇心旺盛な指をひと撫ですると溶けて消え。自己紹介もほどほどに、『あっち』と己が通う学舎の方角を指で示すも、自分も校舎の先端すら伺えないのだから小柄な彼が見えるはずないと気付くのに、そう時間は要さず。であるのなら──…「…ほれ。」ろくな説明もなしに、手を差し伸べて。)
>1314 レオナ
いひひ、ユニコーンに追いかけ回されたような顔してらぁ。トレイに頼んで、プラムケーキでも持ってきてやろうかぁ。
( 此方を凝視する顔は鬱陶しげに歪んでいる。サッと飛び去っていった妖精や、物陰の間に身を潜めた小動物の囁き声によればとっつきにくい獅子らしい。───…がここで傷心して、しょぼしょぼと踵を返すような魂の持ち主なら…王冠のブローチは授けられていない。半月を描く唇から飛び出したソレはNRCの面々ばりに生意気ながらも、実体化させた身体を時計回りに半回転させ。宙ぶらりんな逆さ体勢は、気狂いな猫なりのプレイボウポーズと言えよう。 )
(/お手数をお掛けします…!動きが鬱陶しい猫だと思いますが、よろしければ遊んでやって下さい。/蹴り推奨)
>レオナ
( 猫避けといえばミントだと何かで見たから、だなんて言えば更に呆れた顔をされそうだ──汚さないのならここでの飲食は構わないよ、だとか、早く寮に帰さないと寮生たちが心配するかもしれないから、だとか、荷物を片付けなくては、だとか言いたいことは山ほどあるが生憎と今は軽口を叩く余裕がない。ドアノブに指先が触れる寸前に視界に入った手、視界を僅かに暗くする影、どちらもやはり大きなもので喉がヒュッと鳴った。指先は冷えているのに顔が熱いのは頭が混乱しているせいだ。ついでに全部分かったような言葉も、わざとらしい低い声も全部全部腹立たしいやら納得いかないやら悔しいやら・・・両手で耳を塞いで、振り向けば睨むように緑を見据える。今日のことは感謝してもしきれない、が、司書を揶揄うのは心底いただけない。生徒のくせに生意気である、と己は思うことにする。手は塞がったため、苦情を伝える手立てが脚か口しかない──ので、つま先で不満を伝える為に相手の脛をつつき )
慌ててません──あと非常に距離が近い。狩りではないのだから、距離を詰めるんじゃない
>チェーニャ
キミ──チェーニャさん、さてはハーツラビュルで何かやらかしたのかい?
( この迷い猫、なかなか物分りが良いらしい──本をいじることをやめ、隣りにやってきた別の学園の生徒は少なからずライバル校の人間だからと言って危害を加えるつもりはないらしい。何だ、こちらの学園の生徒より幾分も平和的じゃないかと関心したのもつかの間、聞こえた声に額に指先を当て呆れたような目を向けた。ハーツラビュルのお茶会はある種有名である、特に今代の寮長のものは。だが、刺激的になるほどか?と言われると──規律を守っていればいいことなのだ。望むなら普通のお茶会がいい、中庭に向かうのは悪くない、がそれよりも先に一応聞いておくべきはこの猫がトラブルを持ってきていないかどうかだ )
首をはねられる前にここへ?もしそうでしたら、匿うことは出来ますが護ることはできませんよ──司書は魔法が使えないからね
>>1314 チェーニャ
できんのか?お前からすでに甘ったるいニオイがするぜ。
(かなり個性的な言い回しの相手に、飄々とした態度は変わらねぇな。と以前見た時のことを思い出し、首の後ろに手を当てながら、そのまま横に傾けてナナメに傾く相手の顔に水平に合わせて。先程から相手から微かに漂う甘ったるい香りは、いつぞやに大量に菓子を焼きまくっていたその料理番のトレイが作ったものだろう。こちらをからかうような態度のヤツにはそれ相応の態度を……と似たようにニヒルな笑みのまま発破をかけて)
>>1315 ノア
(振り向いた相手の顔を見た瞬間、思わず笑いが漏れた。乱れた呼吸音も、その顔が赤く染まっているのも、見逃すはずがない。「耳を塞いだら、俺の言葉が聞こえないだろ」なんて白々しい言葉を吐きながら、上体を倒して相手の手の甲すぐに顔を近づけようとすると、つま先での不満の伝達があった――生き延びるためにウサギは強靭な後ろ足で蹴りをお見舞いすることがあるが……あまりにも優しすぎるその抵抗に、喉を鳴らして笑いながら顔を離す。「近い」という抗議には、グルルとライオンらしい低い唸り声を冗談っぽくあげ、わざとらしく首を傾げたまま、そのまま両手を扉につき)
逃げたら追いかける、狩猟本能ってやつだ。今更、これくらいの距離でガタガタ言うことないだろ。
>レオナ
それはキミがただの子ど・・・可愛い生徒の一人だったからで!その本能をしまえと言っているのですよ、司書は!
( 耳を塞いでもこの距離で聞き逃せない程の意地の悪いことをするじゃないか、キミは!一瞬濃くなった視界の影もどうやら抗議を受け入れられたらしい──と肩の力が抜け切るより先にもう一方の手が伸びてきて逃げ場を失った。唸るような声にだから狩りではないと言っているでしょうと呆れたように笑ってやりたいのは山々だが──前後左右に逃げ場がない、外で散々勝ち目がないと教えてきたのは他でもないこの生徒だ。考えを切り替えるように首を振って顔を隠すように両手で覆いつつ、指の隙間から目の前の生意気で余計なことを復習させてくる生徒を鋭く睨むことくらいしか・・・不満を伝える方法を知らない )
ガタガタ言うよう司書に教えたのはキミじゃないか──大体、乳歯が抜けたばかりの仔猫同然のくせに!キミなんか耳としっぽにリボンでも結んで可愛らしくしているくらいが丁度いいに決まっているのに!絶対に一度はキミの睡眠を邪魔してやる、今決めましたからね!
≫ノア
一緒にめし食ってくれるなら … だめならしない!!!
(自分が冷静じゃないみたいに掌を向けられると プクッとほほを膨らめる。
自分は相手を悪いひとだと思ってないので手首同士を重ねるとそこまでしなくていいのにと少しムカムカしてきて珍しく怒った声で叫んだ)
≫レオナ
ご、 ごめん…!
(ハンバーグをほかの人にとられた相手からじっとりとした目でみられてしまえばビクッとして、慌てて謝る
いつも、ジャミルがご飯をとってきてくれるため人混みには慣れていない、相手の大きな声にもおどろきワタゞしてるうちに波に流されてしまう)
≫チェーニャ
チェーニャか …よろしくな!
(リボンの様に消えた尻尾に驚きつつ、名前はきちんと覚え)
手 … ?なにするんだ…?
(あっちと言われてみるも背の低い自分はわからない、どこだろう? と背伸びしていれば相手から手を差し伸べられた。どうするのか分からないがおそるおそる握る)
>カリム
あのねぇ──キミがどれだけ司書を信頼してくれているかはわかった上で、そうでない生徒もいるのだと言っているのだよ
( 見るからに不機嫌です!という態度を取られても、困ってしまう──入口から指示をするつもりで来ているというのに。ここの寮生は比較的友好的であるとは思うが、毒味役も断られ、ついでに仮に互いに何かあった時に解毒できる術を己は持っていないわけで・・・安全策が不安だと言う生徒は小さな子供のようで、困ったような可愛らしいものを見るようななんとも言えない表情を浮かべつつ、生徒の明るい色の髪を撫でて )
キミは良い子だから、司書の言っている意味が分かるね?──鶏肉と、気になった野菜を全部一度そこのテーブルに広げてくれたなら司書も見えやすいのだけれどね
≫ノア
わかった …… 先生の事みてるから一緒にめし食ってくれよ !!!
(そんなに心配しなくても毒の鑑定できるしなにか入ってたら口からだすのにと思うが困った表情をみると言うのを諦める、
相手から一緒に食事する返事をきいてないと気づけば 材料をみせる前にめずらしく強気な声で言う)
>カリム
よろしい──いいですよ、ご相伴にあずかりましょうとも
( この生徒の過去を思えばそりゃあ慣れていたり対処法を身に付けていたりも考えられる、が、疑われた時におそらく学園で最も危険な己が傍に居るのがいただけない。如何せん、歩けば武器庫で喋れば暗殺百科事典のようなものなのだ。どうにも譲れない一点はお互いに譲歩して、分かったと頷けばほらほら早くと急かすように手をしっしと動かし )
ほら、だから早く。司書もお腹が減ってしまうよ
≫ノア
やった!!ありがとな!
(頷いたのをみるとぱぁぁあと嬉しそうに顔輝かせる。一緒に食事してくれる相手の腕をブンゞ揺らしつつ、御礼を伝えた)
これと … これと ……先生も気になったのあったら教えてくれ !
(まずは教えてもらった肉とキノコだす、その後キャベツとにんじんと玉ねぎを出した
他に入れれる物がないか、探しつつ冷蔵庫にはいろいろあるため新しく気になる材料ができたかもしれないと思い伝える)
>1341 ノア
見えてる落とし穴の前で悩むなんて、変なヤツだにゃぁ~。
( 刺激的、その一言だけで真っ先に猫の行いを疑うあたり普段から相当、ここの生徒たちに揉まれているらしい。冷ややかな視線を受け、思考するようにぐぅるりと眸子を一巡させてみるが、今ここで取り沙汰されるべきなのは彼女がどこに行きたいのか、であって、己の罪状なんて菓子を摘みながらでも話せる───…少なくとも猫は、そう思っている。「トラブルを避けたいならあっちに行きゃあええし、穴に落ちたいならこっちに行きゃあええ。」愉快げに人差し指を上下左右に揺らしながら述べ。いずれにせよ、猫は彼女がどんな道を選ぼうとも、愉しんでその後を追いかけるつもりでいる。 )
>1342 レオナ
ぐみゃー……“ あいつ ”カップを割ったくらいで顔を金魚みてぇに真っ赤にして…導火線がみじか~いヤツだにゃあ。
( 本人でさえ忘れかけていた鋭い指摘により、形勢は逆転。ここに迷い込んだ理由───…これまでの経緯を思い出した猫は、ピャッ!と耳を立てると、それはもう面倒くさそうにゴロンと。寝転んだ際、視界に収めたその表情は柔らか…とは言い難いが、幼馴染からただ話を聞いただけにしては、どこか親しみが込められているような気がする。瞬きをした後、すぐに双眸を細め「何だおみゃーその前から知っとるみたいな顔…夢のなかで会ったかねぇ。」と訊ねて。 )
>1344 カリム
ウェッヘッヘッ、ビビって手離すんじゃあにゃーぞ。
( まさかNRCの生徒からこうも親しげに接されるとは…褐色の手を取るときっちりと握り、展開した魔法障壁が2人を包む。強張った表情に、悪戯っぽく笑いかけたのを皮切りに地面から脚が離れ──…そのまま2人の身体は、軽やかに空へと昇ってゆき。カレッジ全体に張り巡らされた結界が作動せず、なおかつ賢者の島を一望できる高度まで到達したならその場に停留し。島の最南端───…黒夜の城と対をなすかのように、聳えたつ白亜の城に親指を向け。)
あそこだよ。
>>1343 ノア
俺のことをガキで、仔猫だと思っているなら、そんな過敏な反応しなくてもいいだろ?
(耳を塞ぎながら睨んでくる顔がなんとも可笑しく、口元が自然と綻んだ。子どもだの、仔猫だのというのなら、そんな反応をすることはないだろう。聡明な彼女であれば知っているはずだが――軽く肩を竦めながら、顔を傾ける。ピルピルと小刻みに揺れた耳をわざと見せつけるようにしてから、右往左往する彼女の視線の動きを見つめ逃げ出そうとする意図を汲み取り。身長差ゆえに彼女の頭のすぐ横についた手をそのままに、肘まで扉に腕を押し付けると、更に彼女との距離をグッと縮めれば相手との視線の位置が合わさり、指の隙間から見える忌々しげな彼女の目が見える。元々彼女はよく噛み付くタイプだと思っていたが、どうやらその才能を開花させてしまったのは自分らしい……からかい交じりの言葉と共に「光栄だな」と喉の奥で笑いを堪えながら、彼女の吠えた言葉に、興味深そうに白い牙を見せる。本当にやるのだろうなという予想はついているが、彼女はその後自分にやり返されることまで計算しているのだろうか。あえて“その先のエンディング”がどうなるかは言わない。ただ、意味ありげに下瞼を引き上げて意地の悪そうな笑みを浮かべ)
俺色に染まった、ってやつか?そりゃあ光栄だな。妨害行為を楽しみにしてるぜ、お転婆なレディ。
>>1344 カリム
おいっ!……はぁ、あのバカ。
(己の声に周りがビクリとしたのも束の間。カリムが生徒に押されて自分のすぐ傍から離れようとしたのを見て咄嗟に手を伸ばしたものの、手は空を切る。わー!とバタバタしている相手がドンドンと人波に飲まれてゆくのを見て、これは無理だな。と早々にカリムを諦めた。"あーもういいや"と速攻匙を投げるのは、この獅子の悪いところである。ともかく作戦変更だ。不満げにシッポを左右に揺らしながら、すぐに列に戻り料理へと手を伸ばす。手にした皿は2つ。自分と、恐らく列から弾かれて並び直しになるであろうカリムの分だ。肉料理だけをトレーにガンガン乗せてゆくと、列を抜けてカリムを探して)
>>1349 チェーニャ
――元々、アイツの導火線はユニーク魔法の発動時間くらい短いだろ。
(アイツとは、でかい双子の片割れに金魚とあだ名をつけられた寮長のことだと直ぐにわかる。本人が居ないのをいい事に、好き放題言い。相手の詳細な事情を察すると、そりゃキレるだろうなアイツなら……と、相手がこんな学園の中途半端な場所に辿り着いたのにも納得がいき、片足に体重を掛けながらヒラヒラと手を振って。今度は自分が指摘される番になると、一瞬目を伏せるものの、「お前のデカイ方の幼馴染が色々と話してくれるもんでな」と言うだけに留める。実際はその幼馴染の夢の中で出会ったことがあるのだが、話すと長くなる上にあの辺は危険地帯なので、面倒事は御免だとばかりに気だるそうにして)
>カリム
──あ、そこのお野菜どうです?白菜みたいになりそう
( 有り余る元気・・・と腕を振られながら思う。冷蔵庫へと戻って行った背中に壁際近くの椅子を引き寄せ腰掛けながら、その姿を見て──彩り的にも緑があった方がいいだろう。それ、と指さしたのはあまり見慣れない野菜だったが、おそらく茹でてしまえば同じだろうと判断し )
>チェーニャ
落とし穴の深さが知りたいところなのだがね──まあ良いよ、司書は穏やかなティータイムの方が好みですから
( 掴みどころのない・・・というよりは、はぐらかすのが上手いというか──一先ず今はそのときではないらしい。軽く肩を竦めて、折角ならばこの珍しい客人に外のことを聞いて楽しもうと気持ちを切り替えてしまえば後は話が早かった。先程まで抱えていた荷物を指し、ティータイムと言うよりはピクニックになってしまいそうだが大きめの水筒に紅茶を用意してこようかと今度はどこか興味関心の勝った目で猫を見上げ )
紅茶、お好みがあれば聞こうか──お菓子はキミに任せますよ、この中に好みのものがあればだけれど
>レオナ
──キミ、キミってやつは、本当に・・・
( 可愛い仔猫だと思っていた相手が大人の獅子だったから司書は心底困っていると言うのに──その事に気が付いていて笑うこの生徒は本当にタチが悪いのだ。性格とは真反対に可愛い耳が揺れていて腹立たしい。平然と距離を詰めて来る様が憎らしい。誰がキミ色だって!?クルーウェルあたりが卒倒しそうなことを言うんじゃない、単なる悪影響って意味だよ!・・・なんて言いたいことは山積みだが、一先ずは今夜の安眠のためにこれ以上の刺激的な物語はいただけない。顔を押さえていた手を離して目の前の生徒の肩を押し )
そうとも、首を洗って待っていなさい──あと近い!司書が読んだことのある本の中では、想い人同士でもここまで近くにいる描写はなかったのだけれど!
>>1351 ノア
“言いたいことがあるなら言え”と言ったはずだが?
(赤くなっている顔が隠しきれない様子の相手を見下ろしながら、口の端を持ち上げる。いつもは言いたいことを遠慮なくぶつけてくるくせに、こういう時だけ誤魔化そうとするのが成長途中というものなのか、彼女の反骨精神からなのか……ともかく、それを己は知らぬ存ぜぬとばかりに丸い耳を揺らすのみだ。コテンと顔を傾けていたのを戻されるように肩に手が触れられて手の甲から腕を伝い相手の顔を見やる。キャパオーバーな様子の相手に喉を震わせると、この辺にしといてやるか――と、扉から肘をゆっくりと離し、彼女の押し返してくる力に合わせて上体を起こした。扉から手が完全に離れると、外出中によくあった距離感程度に収まる。初心な発言をする相手に、小馬鹿にしたように手を顔の横でユラユラとさせて)
御伽噺しか読んでこなかったのか?こんなのよりよっぽど刺激的な話なんざ、いくらでもあるだろ。
≫チェーニャ
手 ? ……!!!
(空を飛んですぐは驚いたがいつも、ホウキや絨毯にのってるせいかすぐ慣れ、高いところからの景色にわぁぁあ と顔をキラキラさせた
お前あの学校のの生徒だったのか … !
(相手の学校を知るとビックリした顔をする、もっと近くでみたいと腕を引っぱる)
≫レオナ
レオナ ー !!!
(肉は人気がある。 ならと人がそんなにいない野菜と魚コーナーで気になるものをとってるとレオナを見つけた、
相手はちゃんとすきなもの取れたかと心配しつつ名前を叫ぶ)
≫ノア
わかった … !
(相手が気になった野菜をテーブルに並べる)
つぎは倉庫にいかないか?
(冷蔵庫のなかは全部みた。ほかに気になるものがないなら倉庫にいかないか、 といすに座ってる相手に言う)
.
>レオナ
──この図書館にある本は基本的に児童書だし、生徒の役に立つものを選んで仕入れているから・・・司書の知識はお姫様が王子様の口付けで目覚めるものが最上限ですが?
( 言いたいことは山ほどあるが言葉に出来る適切な表現が見つからないことが・・・これだけ本を読んでも、どれだけ知識を蓄えても上手く言葉が出てこないことが歯がゆくて眉を顰める。絶対そのキュートな耳にド派手なリボンを結んで髪に編み込んでやる・・・と適切な距離に戻った生徒に手の力を抜いて、己も肩の力を抜いた様子で対峙すれば何やら馬鹿にされているらしい言葉に今度はこちらが首を傾け。そもそも元の世界に帰るために読んできた本たちであり、御伽噺も1ジャンルとしては楽しむけれど──刺激的な物語として評価があるものは教師陣が止めに入ることも多いし、何より司書自身も興味がない・・・だって接する相手は生徒だもの、知ってどうする。とはいえ・・・と弱ったような表情を浮かべたなら、今度こそドアノブに手をかけ )
キミが今日教えてくれたことで、多少実感を持って知ることもあったがね。近付きすぎはよろしくないし、スプーンでお裾分けはもっとよくない
>カリム
・・・行ってみましょうか、何かめぼしいものがあれば良いけれど
( 冷蔵庫の中には多少なり・・・あったけれど、やはり生物が多かった。乾物や常温で長期保存のきく食物は倉庫にあるのだろう──頷いて立ち上がると、倉庫はどっち?と言うように首を傾ける。如何せんこの寮は広くて仕方がない!下手をしたら捜索願いが出されそうだ。案内はこの生徒に任せて、司書は荷物持ち程度について行くのが正解・・・と、先を促すように一足先にキッチンから廊下に出て )
≫ノア
なあなあ 宝物庫みていかないか … ?!
(キッチンから廊下に出て歩く、 途中でさっき、宝物庫をみせると言ったことを思い出し、宝物庫は倉庫に近くにありちょうどいいと思った
先生にお気に入りの、絨毯をみせれると思うと楽しみでワクゞした声で聞いた)
>カリム
──行く!行きます!
( 先を歩く生徒の後ろを辺りを見回しながら・・・いや中々見ない装飾があるものだから、つい見惚れてしまうもので、時々遅れを取り戻すように早足になって追いかける。その少し後・・・その提案は個人的にかなり嬉しいもので、ぱっと顔を嬉しそうに明るくして首を縦に振り )
>>1353 カリム
ったく、声がでけぇんだよ……おい、ここだ。
(各コーナーに生徒たちが押し寄せる中、人が少し少ない場所にカリムの姿を見つける。呼びかけようとしたところでどデカい声が響き、ギョッと目を見開く。瞬時に耳が後ろへとクルッと回ったが、その声はさっきまで探していた相手で……すぐにこっちだと歩みをさらに進める。目立つ2人が揃うところなど早々ない。奇妙なものを見る目でこちらと相手の方を見る他の生徒たちは、獅子が歩く先をモーゼの海割りのように避けてゆく。それに慣れたようにズカズカと相手の傍まで近寄って声を掛けて。相手の手元を見れば、思わず眉をひそめる。しかし「好きなもの取れ」と言った手前、彼の自由を尊重するほかない。何より、過去にジャミルが頼んだクリームパスタをシチューに変えたおとぼけな相手が、自分の指示を守り料理を確保していることを褒めるべきだろう。相手の持つトレーを一瞥したあと、確保した席の方に親指を上に向けて)
……料理は確保できてんな、上出来だ。なら、席に着いて食うぞ。
>>1354 ノア
……ここに来る前も、そういう本しか読んでなかったのか?
(相手の行動範囲は今日でわかった。だが、こんなに知識欲の高い相手だ。児童書ばかり読んで大きくなりました……という訳では無いだろう。実際この部屋には小難しい本もある。もちろん相手が異世界転生してこの学園に縛られていることを知らないため、就職……という意味で尋ねると緩く首を傾げて。ドアノブに手をかけた相手に、先ほど自分を見るなり慌てていた理由が何だったのかを相手の今の言葉で察して、再び好奇心が膨れるのを感じた。相手が自分の肩からドアノブへと離れようとしたその細い手首を捉えて、からかうような響きを滲ませながら低く囁くと、手首を1周しても優に余る指が、ブレスレットに当たり小さな音を立てた。肌とブレスレットの間に指を滑らせながら力を込めるでもなく、自分の頬へと引き寄せようとして)
──そうだな、気をつけた方がいい。
>レオナ
──詩集や歴史書とか・・・数回程度流行りの小説を手に取ったりはしましたが、どれも推理小説で・・・距離が近い──それとも、今日のキミを鑑みるに、司書が知らないだけでこれが普通、とか?
( 現代の小説を手に取って読みふけった記憶はない──児童書を読み出したのも、この図書館の本を読み切ってしまって手持ち無沙汰になったからだ。学生たちが嬉々として読んで頬を染めるような種類の作品は触れたことがないし、何より己に必要な知識が書かれていると思ったことがなかった・・・もし少しでも知識があれば、大人らしくスマートにこの目の前の生徒から逃げられたに違いないのに。冷たいドアノブに触れる予定だった指先が温度を持った他人に触れる感触に驚いて固まる。手首を掴む手が大きい、見慣れているはずの己の手が小さく見える。仮にも生徒の顔を傷付けるわけにもいかない、ので爪は立てないようにそっと指の腹で頬を撫で )
・・・キミを寮に帰さないと。寮生達が心配するでしょうし、何よりキミにもインクの匂いが濃くついちゃう
≫ノア
材料もったままは重いからさき宝物庫いこうぜ !
(嬉しそうな明るい顔をみると自分まで嬉しくなり笑う。最初に倉庫に行ったら荷物をもたなくちゃいけない、 相手がよければさきに宝物庫にいこうと言う)
≫レオナ
肉はとれなかったけどなぁ … 飯をとるのがこんなに大変だって知らなかったよ
(移動しながら上出来だと言われるとすこし、複雑そうに笑った。ジャミルは毎日ふたりぶんのご飯をとってきてくれるから並ぶだけでいいと思っていた
しかし本当はあんな大変な思いをしてとってきてくれてたんだ、ジャミルのために次からは交代にした方がいいかもしれないと思いつつ、レオナのお皿見ると関心した風に)
あんなに人いたのにすごいな …
>>1358 ノア
子どもの頃、友達同士で映画だとか漫画だとか、流行りもんが話題になったもんだろ。──どう思う?これが"普通"かどうか。
(目の前の司書が、そういうものに触れずに育ってきたのは何となく察しがつくが、そこまで触れないでくるのも珍しい。王宮育ちの自分ですら、周りで流行り物の話をよく耳にしたものだ。頬に添えられた手が戸惑いがちに撫でるのを感じながら、怖がらせないようにそっと顔を寄せると、相手のビターチョコレートの目を覗き込むように見つめて低く笑う。間近で揺れる睫毛の動きを眺めながら、ゆるりと瞬いた。「帰さないと」なんて大人ぶる相手に苦笑にも似た吐息をひとつ、独り言のように静かに呟いた。何かあったかと気にかけられるようなタマじゃない。王宮の役人も世話人もいないここでは随分と懐かしい響きだった。相手の心配そうな顔に、不要だと答える代わりに彼女の手のひらに頬を押し付けると、彼女の手の甲に三つ編みが落ちるのを視界の端に捉えフッと笑い、手首から滑り落ちるように指を離して)
俺を心配するやつなんざ、いねぇよ。インクの匂いは構わねぇと言ったろ。
>カリム
そうですね、流石に食材を持ったまま宝物庫は──なんと言うか、風情がないか
( どこか嬉しそうな生徒を見据えながら、提案に頷く。確かに、仮に大根なり何なり食材があったとして・・・それを持ったまま宝物庫というのは不格好だろう。それにしても、寮の中に宝物庫があるというのは・・・随分と豪勢というか、とんでもないというか。でも質のいいものが傍にあるというのは生徒にとってもプラスに違いない。少し早足で生徒に並ぶように進んで )
宝物庫・・・といっても、色々なものが入っているわけでしょう?何かお気に入りの品でもあるのかい
>レオナ
趣味が合わないと分かっている相手に態々そんな話はしないでしょう──普通かは分からないが、司書はこれくらいの距離なら嫌いではないと知りましたよ、今日ね
( 狭い空間で周りがやんやと話していたことは覚えているけれど興味を持つことは無かった、し相手も興味のない相手に話題として振ることもなかった。生徒が大きな猫のように擦り寄ってくるのを見上げながら、呆れたような緑色の目と手に伝わる体温とを見比べて・・・そりゃあ心配される年齢ではないのかもしれないが、相手が相手なのですよときめ細やかな肌を指先で軽く摘む。どうにもこの生徒は司書のことを無害な生き物だと思っている節がある。もう一方の手を反対側の頬に伸ばし、距離を詰めるように少しだけ背伸びをする。己から近付く分には、あまり緊張しないのだとも今日一日で学んだ )
キミからインク・・・というより、司書の匂いがしたら心配する子だっているでしょうよ──お馬鹿さん。キミのところの寮生に噛みつかれるのはもう懲り懲りなんだ・・・ちゃんと気を付けて帰らないとですよ、仔獅子さん
>1350 レオナ
どーりで俺様のユニーク魔法を見ても反応がうっすいワケだわ。
( 一瞬、不自然に空いた間と静かに伏せられた目蓋の違和感に、言及するほど野暮じゃあない。眼鏡の幼馴染の方は、なかなかどうしてユニークな想像力と語彙力を持った男だ、彼の話のなかに自分が出てきたのだとしら──…その時は、おもしろオカシク紹介してくれたのだろう。離れていても話のネタにして貰えて、長毛種特有の長く大きい尻尾がゆったりと床を撫でるなか、「おみゃー見かけのわりに、付き合いがいいんだにゃぁ。」と率直な感想を贈り。緑のほうは兎も角、赤い方は気難しく人付き合いが上手いとは言えない。が、話を聞く限り彼と弟分はそれなりに交流がある様子。 )
>1351 ノア
ここの女王はおみゃーだろう?好きにしにゃぁ。
( 長年、ケーキ屋の息子の専属試食係を務めてきたこともあり、これと言って嫌いは存在せず、出された物はなんでも平らげる。ゆえに預けられた選択権はそちらに返却するとして…天板のうえに置かれた紙袋に一瞥くれて。完食しても完食しても次々紅茶とスイーツが出てくるせいで一向にスペースが生まれないテーブル──…とまではいかないにせよ、パーティと言うにはいささか品数が物足りない気が。隣人に向き直ると。 )
せ~っかくのなんでもない日に菓子だけなんて物足りんわ。購買か…穴の深さが知りたいなら、自分から落ちてみなきゃあね?
>1353 カリム
───…それ以上は近付かんほうがいいぜぇ。おみゃーは兎も角、俺がタダじゃ済まんわ。
( 高度をものともせず、自在に動き回る相手は、なかなかの度胸の持ち主。猫も叶うのなら間近で学舎も拝ませてやりたいところだが、こうして実体化している以上、もし結界に接触しようものなら───…想像しただけで、尻尾がしんなりしてしまう。のんびりとした声音とは裏腹に、多少腕に力を込めて身体を引っぱることで牽制を。 )
≫ノア
ああ … ! 空をとべる絨毯があるんだ、
(絨毯のすごさを伝えるように腕をひろげつつ、質問にすぐに魔法の絨毯と答えた
絨毯は自由に動くため逃げてしまったら捕まえられないかもしれない、 さきに相手に入ってもらいあとから自分はドアを閉めようと)
≫チェーニャ
タダじゃすまない … あぶないのか ?
(急に腕引っぱられると驚いた様に相手を見あげた
なんとなく、迷惑がかかるとわかったためじっとするが相手の言葉が気になりあぶないのか、 と聞いてみた)
.
>>1359 カリム
肉なら俺が確保してる。お前ならジャミルがいるんだから、日頃はそいつに頼めばいいだろ。得意なことは得意なやつに任せればいい。
(皿をのぞき込む相手に得意げに口元を緩める。何せ力技で列に入る手も常套化しているこの学園では最も適した人材と言えるだろう。サバナクローの生徒は自分に喜んで肉料理を献上した事だし、1年生の時に揉みくちゃにされた時よりもかなりスムーズにいったと言える。それとは対照的に相手は向いていないだろうなともわかるため、より競争力に長けてそうな世話役にでもさせておけばいいと王族俺様ならではの考えでいて。冷める前に食べようと、ざわめく群衆を縫うようにして自分の席へと向かう。テーブルには大富豪の息子と王家の息子の傍には誰もおらず。満足気にトレーをテーブルに置き)
>>1362 ノア
昔からマイペースなんだな。――へぇ? 想い合う仲よりも近い距離がね。
(積極的に関わりを持とうとしないのは職員だからだとかではなく元からそういう性分らしい。らしいっちゃらしいかと肩をすくめながら、興味深そうに口の端を持ち上げる。そんな相手が自分に懐いてこうして何か発見する様を見るのは、興味深い変化と言えよう。細い指が伸びてきたのにただ黙って頬を摘まれる。相手の顔が少しに近寄ってくるのに気を取られていると、今度はもう片方の頬にも手が伸びてきて……再び受け入れるように、そのまま視線だけで相手を追った。両方摘まれた頬がみょんと伸ばされ数秒。いい加減もういいだろうとばかりに、彼女の手の甲から覆い被さるように手を重ねて引き剥がしてから、自由になった口を開く。買い物に付き合って、ここに戻る時まで行動を思いかえせば、触れ合う時間の長さたるや……。既に相手の匂いならついているだろう。人間くらいなら分からないと思うが。さらに共にしているところを、沢山の生徒に見られている。サバナクローどころか全寮の生徒が茶々を入れてくると思うが……それよりも、司書の匂いがついたことを気にしているのが妙に滑稽だ。そういうところには気が回るんだなと息を漏らすように笑い、僅かに頭を傾けながら囁く)
今更だろ。しかし、お前がそういうことを気にするとはな。
>>1362 チェーニャ
色々あってたまたま話す機会があっただけだ。俺は茶会なんざ一度も顔を出したことねぇしな。むしろお前のユニーク魔法の方が気になる。
(同じネコ科なだけあり、揺れるシッポに相手が喜んでいるらしいことを知る。相手の素直な賞賛は言われたことがない類のもので、一度はぁ?と眉を顰め吐き捨てるように否定の言葉を並べる。仲良しこよしだと思われては堪らない。堅苦しい茶会よりも、現在使われている相手のユニーク魔法の方が興味をそそる……と、話題を変えようとして。なにせあのリドルのユニーク魔法を無効化できる破格の効果だ。敵になっても味方になっても情報が欲しいと思うのは必然だろう。かなり独特な雰囲気の相手ではあるが、先程の深入りしない判断はその辺の奴よりよっぽど空気が読めているし話が通じる部類なので、こちらも素直な感想を述べた)
>チェーニャ
──キミがそういうのなら、司書の手を引いて穴まで導いておくれよ
( どうやら置かれた袋の中のお菓子だけでは足りないらしい──買いに行くにせよ行かないにせよ、足りないと言うのであれば恐らく想定しているのはあのハートの女王のティーパーティーなのだろう。なんでもない日の、と続いたあたり、あの寮の誰かの・・・と案の定、真っ赤な顔をした寮長が頭を過ぎり軽く頭痛がした。うーん、どうか大事になっていませんように。とはいえ、この青年の言うようにここまで関わってしまったのなら少女よろしく穴へ足を滑らせるのも悪くはないのかもしれない、なぜって図書館に招き入れた時点で司書も限りなく匿った判定になる気がするからだ。ぴっと人差し指を立てたなら、軽く首を傾け )
イチゴタルト、とか・・・ハートの女王の元から盗むくらいの刺激が欲しいものだけれどね
>カリム
空を飛べる──それは、凄いことですね
( 空を飛べる、というのは飛行術の類ではないらしい。文字通り、空を自由気ままに魔法の力とは別の形で飛ぶ絨毯なのだろう・・・つまりは操縦士なしの飛行機のようなものということで。促されるまま先に宝物庫へ踏み入れば、そこには金や硬貨に紛れていくつかの古い冊子もあるようで、ぱっと顔が華やいで )
キミ、その絨毯も見たいし、あの紙の山も見てみたいのだけど
>レオナ
・・・距離感というのはどうにも難しい。背伸びをすると近過ぎるということか──でも、これくらい、今くらい離れていれば、他の人とも違和感なく話せる距離ということでしょう?
( みょん、と思ったよりも温かく柔らかに伸びた頬に何だか気が抜けてしまった。この距離が、親しい間柄の相手にしても近いというのなら、どの程度が適切なのかは分からない──だって、先程の生徒の方が圧倒的に距離をつめようとしていたわけで。あとは、相手から来る分には耐え難いが己から踏み込む分にはいくらかマシであることも鑑みるに、この生徒以外を相手にしてもある程度は親しみをもった距離に寄れるかもしれない。これはいい発見だ、と思いつつも優しく離された手に倣うように背伸びをやめながら──確かに匂いについては気にする必要が無いと言われてはいるけれど・・・と口を開き。少なくとも司書だったなら、寮長がいけ好かない人間の香りを纏わせて帰ってきたら少しばかり嫌だから。こちらも不可思議そうに首を傾け )
司書なら、寮長からいけ好かない人間の匂いがしたら嫌ですもの──司書はキミの匂いも分からないくらいだから、言葉で散々配慮するしかできないのだよ
>>1365 ノア
クルーウェル辺りにでも試してみればいい、適正な距離ってやつを。俺は練習台に向いてないからな。
(相手の顔が離れ、相手の手で温められた頬の温度が急速に冷めてゆく。司書とのパーソナルスペース問題は教師へと押し付け、片手をヒラリとさせた。すぐにでも相手に触れられる距離など、近過ぎる……が、それを教えるのは自分の役目ではない。相手は自分とのこの距離が適正だと言ったのならば、黙っていようではないか。それにあの教師ならば女性の扱いにも長けているだろう。彼女の回答を聞いて色気がねぇなとじっとりとした目を向けてから、「どちらかと言えば、どんな女性が趣味なのかって方面で盛り上がりそうだけどな」軽口を叩くものの、彼女の発言に引っ掛かってはいて。寮生たちが一度でも彼女に不快な思いをさせたのならば、寮長としてそれなりの対応はせねばならないだろう。彼女が女性ということもあり、すんなりと謝罪の言葉は口から出た。今回はここまでと彼女が捻るはずだったドアノブに手を伸ばす。司書の立ち位置を確認し、扉と彼女が不用意にぶつかることのないように背中に手を回して)
うちの寮生が悪かった。──ま、お前が迷惑するってんなら、お暇させてもらおうか。
>レオナ
嫌だよ、クルーウェルの躾の厳しさは重々承知でしょうに──キミが謝る必要はないし、キミは迷惑でもないとも。ただ、時間が時間だからね・・・明日に響くのは良くないでしょう
( 提案された教師は些か・・・いや、かなり面倒なことになりそうだったので有難く拒否をした。そもそも、服を贈られたことを知れば真っ先にファッションチェックに来そうだ、これ以上の心労はご勘弁願いたい──と、聞こえた言葉にくふくふと笑う。女性の趣向とは、なんとも下世話で興味深い話題だと・・・強いていえば司書とは真逆の人物像が挙げられていくに違いない。開いた扉の向こうはもう真っ暗で、本来なら閉館時間をとっくに過ぎている図書館は不気味さが勝つほど静かだ。ここまでの時間が穏やかでも騒がしかっただけに、少し心が寒くなる・・・が、不意に聞こえた謝罪の言葉に緩く首を振り。種族的な性質と司書の本質の相性が悪いだけだと分かっているから。弱肉強食だと言われてしまえば納得もいく。少しばかり肌寒くなった図書館の中へと戻るために扉を抜けて、本棚と本棚の間をいつも通り歩きながら穏やかに微笑み。本気なのか軽口なのか、どちらにしても長い時の中で久しぶりに見つけた楽しみの一つには違いない )
いやはや、楽しみですね・・・キミの周りを香りの強いハーブやマタタビで彩るのが!お耳も尻尾もリボンでキュートにしましょうね
、
適正であれば、アイツも躾けねぇと思うがな。……そりゃあお気遣いどうも。
(クルーウェルの厳しさは確かに知っているが、適度な距離感とやらを掴めば特に何を言われることもあるまいと肩をすくめる。賢い司書様のことだ。本当は答えをわかっているのではと、ジッと見つめつつ彼女の気遣いの言葉には素っ気なく返す。言いたいことは喉までせり上がっているが、相手は自分を思いやる言葉を並べるのみだろう。そんな結果が分かっていれば、わざわざ深く突っ込む気にはならず、軽く息を吐いて流すだけに留めた。ノブを回し開いた扉から、ひんやりとした空気がサンダルから剥き出しの足の甲を撫でた。ふと背を向けた彼女から投げられた言葉に、自然と眉が上がる。楽しそうに笑っているであろう彼女とは対照的に、こちらは半眼気味に見下ろし。彼女のお遊びグッズとして新しく増えたマタタビ……ネコ科を興奮させるソレ。たとえ獣人である自分には効力はイマイチだとも、揶揄うには十分な材料で。どこか楽しげに彼女にだけ聞こえる声量で呟いた)
それは、俺に何されても構わねぇってことになるが、いいんだな。
≫レオナ
うーん 、 でも ……… 肉くれるのか !
(大変だと知ったからジャミルにだけ、任せるのは申し訳ないけどしっかり2人ぶんの食事を確保できる自信もない、ぐるゞ考えるうちにテーブルに軽く体をぶつけ席についたとしる
席に座ると肉をくれるのか聞く)
≫ノア
だろ!!とーちゃんからもらったんだ !!
(すごさがわかってもらえると嬉しそうな声をだす
魔法の絨毯がある場所にいきながら紙の山も見てみたいと言葉が聞こえた、数が多くてなんの事か忘れたが危険な物はない、 いいぜ、 と返事を返した)
>レオナ
──キミの言う「何」が何なのかは分かり兼ねるけれど、最も心構えが必要な外の世界はもう経験済みですから
( まあ確かに、と思いこそすれ実際のところあの教師はこの学園の教師であるからして・・・あえて誤った知識を教えてくる可能性があるので。間違った知識はあまり好きではない、脳内の補正に時間がかかるから。さて、早く出入口まで送らなくては・・・ともう一歩を踏み込む一瞬の間に聞こえた声に立ち止まり、振り返る。暗闇の中でもしっかりと見える緑色の目、道標のようなそれを見げて安心したように笑い──肉を引き裂いて食べる様な野蛮なことも、喉を鳴らして擦り寄るようなこともこの生徒はしないだろう。きっといつも通り呆れた顔をするだけなのだろうに、おかしな事を聞くと首を傾け )
それにキミもキミのところの寮生も、どうせろくに効かないじゃないかマタタビなんて
>カリム
──凄いな、状態もいいですね
( 流石、と言ったところか親の恩恵を存分に受けておおらかにこの生徒は育っているらしい。紙の束へ近寄れば一枚を抜き取り目を落とす・・・綺麗に並んだ言葉は古いものだが危険な内容ではなく安堵して・・・知らないうちに危険な情報が手元にあった時ほど怖いというもの。別の一枚を抜き取りながら感心したように呟き )
>>1369 カリム
っと……!危ねぇな、前見ろ。
(カリムがふらふらとテーブルに突進してゆき、案の定テーブルの角に体をぶつけてしまった。その表紙にこれが持つトレーがグラりと重心を失ったのを見て、文句と共に素早く手を伸ばす。そのままふんだくるようにトレーをしっかりとテーブルに置けば、魚や野菜といった色彩豊かな皿が乗っており……栄養監修ラギーが見たら、たちまち涙を流して喜ぶほどの、健康志向な品々に自然と眉間に皺が寄る。茶色だらけの自分のトレーを覗き込むカリムに、そんなことも忘れてしまっているのか、とこめかみに手を当てながら席に着いた)
……俺たちは同じ料理を食うって話だったろ。別々のものを食ったら毒味にならねぇ。
>>1370 ノア
──人間用に言い換えてやる。お前は遊びで俺に媚薬を盛ると宣言したことになる。ここまで大胆だと思わなかったぜ、ノア。
(唇の端を持ち上げて、面白がるように問いかける。マタタビが効くかどうかなんてどうでもいい。他の寮生たちが効くかどうかも個人差が大きいとは聞くが全くもって興味が無いため知らない。それよりも重要なのはハニートラップに使われるソレを使ったという事実だ。振り返ったときに見せた、安心したような笑みにお返しするように意地悪な笑みを浮かべたままで。虎穴に入らねば虎の子にも会わず、虎の怖さを知ることもなかったろうに。好奇心旺盛な彼女はこうやって揚げ足を取られるのだ。穏やかな彼女の笑みに、自分のどこが安心材料になるのかさっぱり分からず、ビターチョコレートの瞳をガンみつけるように見下げ、歩みを止めたサンダルの底を床に擦らせて気だるそうな体勢を取って)
>レオナ
──媚っ!?
( 意地悪な笑みをきょとんと見上げ、軽く首を傾けていく。気だるそうな生徒の態度とは別に、告げられた言葉を理解するのに少しだけ思考回路がショートして・・・理解、一拍遅れて声にならない悲鳴を上げてその場にしゃがむ。流石に媚薬の意味くらいは分かる、正常で理性的な判断が難しくなるものだと本に書いてあったし、実際のところ作り方は危なすぎる濃度のものまで頭に入っている・・・が故に、そんな危険で害のあるもの!?と頭の端に追いやっていたわけで。もちろんそんな意図はないわけで、こう、軽いお酒くらいの感覚だったというか・・・酩酊と言う意味では間違っていないのだが。生徒相手に何を言っていたのやら──大人としては軽い自責の念があるわけで。きゅぅ、と小さく丸くなったまま、萎れた声で )
・・・ラベンダーとか、そういう、安全なやつだけにします。本当に申し訳ない──キミにその、不快な思いをさせて
≫ノア
なにをみてるんだ … ?
(絨毯をみつけたので相手のところに戻った
紙の山ときいて家族からもらった手紙と思ったがみると、はじめてみた紙だ
どんな事が書かれてるのか気になって、じっと相手をみた)
≫レオナ
わ、悪い … !!!考え事してた
(手をだしてくれたためトレーは落ちずにすんだ、すこし焦りつつありがとうと御礼を言う
席に座りつつ、相手のいった事はちゃんと覚えてる、ただなんか嫌そうな顔をしてたため不思議そうに首をかしげる)
ちゃんと覚えてるぞ !だからレオナに味見してもらおうと思って …… ?
>カリム
・・・内緒。気になるのであれば、勉学に励むことですね
( 昔昔、それこそ今ほど薬草や錬金術が発達仕切っていなかったころの走り書きすら残っているメモ・・・解読出来る存在もほとんど居なくなったのだろうこれは、それでも文明としての資産価値が大きい。確かに宝物庫行きだな・・・と他人事のように思っていればこちらへとやってきた生徒に悪戯っぽく一言返し、紙を元の位置へと戻した。それから・・・何やら動いている布・・・否絨毯にきょとんとした顔で )
──キミ、動けるの?一人・・・一人ではないか、一枚で?
≫ノア
勉学か …… 俺にわかるかな
(そんなにすごいものなのかと思いつつ内緒と言われると聞くのを諦める
相手が魔法の絨毯にきづくとみえやすい様に前に、もってきて広げる。すこし、自慢するみたいに笑いながら)
すごいだろー。 うちにだいだい伝わる家宝なんだ … !
>カリム
分かるとも──おお、綺麗ですね・・・汚れもなく、それからとっても綺麗な模様
( 知ったとして、現存している魔法の方が優秀だから直ぐに忘れ去られるさ・・・とは言わないが、ゆるゆるとはぐらかすように笑って今度こそ絨毯と向き直る。随分綺麗で、色鮮やかで、古いもののようなのに手入れは行き届いているし、何よりとっても動きがチャーミング・・・そう、なんというか、小動物的な愛嬌がある。どうも、と絨毯に向かって頭を下げて挨拶をしつつ )
随分とキミと仲がいいのだね
≫ノア
そうみえるか? こいつは誰でもこんなかんじだぞ
(父親からもらった、大事なものをたくさん褒められ嬉しそうに笑った、 仲がいいと言われると前にグリムと監督生がうちにきたときの事思い出しつつ)
>カリム
──随分昔に、文献で見たことがあったけれど・・・この子はレプリカ?綺麗だものね
( どこか嬉しそうな生徒にゆるく微笑んで、改めて絨毯に向き直る。文献で見た通りの模様に刺繍、流石に性格までは書いていなかったから憶測だけれどもうずっと昔の話だからオリジナルではないだろう。それにしたって綺麗だし、魔法の物を複製できる技術があること自体がすごいし・・・と少しずつ絨毯との距離を詰め、じっと見ていたようで──はっ!と冷静に戻りつつ、生徒へ )
この子、いつもここに?
≫ノア
ああ。 でも自由に動けるからたまにいなくなっちまって大変なんだよ
(レプリカ? と聞かれれば頷きつつ結構ふるいものだと教える
ここにいてもらってるが宝のやまに隠れてたりして用があるときに困るときがある、その事を思い出すとほほをかきながら絨毯をさわる
絨毯をじっと見つめる相手に)
気にいったんならいつでも寮に遊びにきてくれ … コイツも喜ぶと思う … !!
>カリム
・・・うん、また遊びに来させてもらいますね
( 古いレプリカ、と言われる割にはやはり質がいい。相当いい魔法・・・技術面も気になるけれど、まじまじと眺めていれば気まずそうにオロオロする絨毯に困ったように微笑んだ。司書が一人で来る訳には勿論・・・宝物庫なので、いかないけれど誰かしらに連れてきてもらう分にはいいだろうから。握手するように絨毯の角を軽く握り )
アルアジームさん、絨毯さんも折角ならご同席いただくのは?──ご飯は召し上がれないと思いますが
≫ノア
よかったな 新しい友達ができて … !
(先生と握手する絨毯から嬉しそうなかんじが伝わってきて、ニコゞ話しかける
3人での食事を想像すると楽しみになりぱぁあと顔が輝く。絨毯もよんでもらえて、嬉しいらしくピョンゞと元気よく飛びはねてる)
こいつもいいって … !調理室を使おうと思ってたけど絨毯がいるし寮のキッチンでいいか?
>カリム
──そうですね・・・火からは離れていましょうね
( 友達でいいのか?と思いつつ首を傾けたがどうやら絨毯的には満足らしかった。表情は分からないが、全体を使って表現されればこうにも伝わりやすいものなのか・・・と顔を綻ばせつつ、生徒からの提案に頷き。とはいえ、絨毯を汚したり燃やしたりは大問題なので──調理中は離れていようね?と絨毯を見遣り、続いて案の定道に迷うことは確定の広さなために生徒に視線を戻して )
キッチンまでの案内はお任せしましたよ、アルアジームさん
>>1372 ノア
これくらいで目くじら立てねぇよ。
(マタタビの成分にはフェロモンと似た構造の物質を含んでいる以上、本能に訴えかける作用があるのは事実で、それを遊びで使うのはどう考えても不用心すぎる、色々と。……というのをからかい混じりに教えるつもりだったのだが、思いのほか堪えてしまったらしい。萎れたように縮こまる彼女に、少しギョッと目を見開いたもののすぐにゆったりと体勢を崩し、床に膝をついた。すっかり勢いをなくした彼女と同じ目線になったところで、膝に肘をついて顎を乗せた。相手の様子を伺うように頭をもたげながら「不快にも思ってねぇし、怒ってもいねぇから顔上げろ」と言葉の端に、ほんの少しだけ心配という珍しい感情を乗せて頭をポンポンと軽く撫でる。反省の意を示す彼女の言葉に、なんて事ないとばかりに肩を竦めて笑ってまたからかい口調のまま続けて)
お前が俺のところに持ってくる前に誰かに襲われたら面倒ってだけだ。成人した者同士なんだから、そんな大した話じゃねぇ、だろ?
>>1373 カリム
(相手のお礼を受け流すようにフンと軽く鼻を鳴らし、相手がこちらの顔色を伺いながら、何か不思議そうに首をかしげていることに気が付く。まさかそんな所まで見られているとは思っておらず少し気まずさを感じ、目を逸らす。いつまでも心配そうな目で見られては居心地が悪いため、小さく肩をすくめながら、己の食生活を知っている者は仰天するであろうセリフをやや早口で理由を告げた。その話題を流すように相手のトレーにナイフとフォークを適当に乗せて)
ライオンは肉以外は食わねぇ。野菜は体調崩してる時だけだ。だが食えねぇってわけじゃねぇから、気にすんな……ほら、食うぞ。
>レオナ
──でも、今の話を聞いてなお、司書は、キミなら大丈夫だったのだろうなと思ってしまっているよ
( 衣擦れの音がして声が近くなって、わざわざ目線を合わせてくれたのかと気づく。頭に降ってきた大きな手も想像していたよりも優しい声色もやはり子どもと言うには少し大人び過ぎていて、おずおずと顔を上げれば思っていたよりこちらを気にかけている緑色があった。確かに司書は魔法が使えないから、匂いを密閉することも瞬間的に転移させることもできないわけで、担いで入るには少々他の生徒に影響があったに違いない。司書が肉塊になっては寮長としても困ってしまうだろう・・・どこかほっとしたように身体の力を抜いては、ゆっくりとまばたきをひとつして )
確かに、いくら効かないとはいえ態々司書が肉片になるような理由を生徒に与えるべきでは無いね・・・キミのように司書に興味がないのならまだしも、おかしな異邦人だと遊び半分に噛み付く子がいないわけではないし
>>1384 ノア
──それは、俺のことを信用しているって意味か、それとも俺に手を出されても文句ねぇって意味か?
(彼女からの言葉に、ピタリと手を止めて。彼女の言葉がそのままの意味であるということは重々承知の上ではあるが、そのまま肯定する気にはなるわけもなく……。顔の横に下ろした手の指の間を手入れされた美しい髪がするりと落ちてゆく。はらりと最後の一束が手のひらから零れ落ちきると、彼女の頬と髪の間に手を差し込み、自分とは随分と形の違う耳を確かめるように触れながら明るいトーンのまま冗談交じりの問いかけをした。相変わらずどこかズレている彼女が言った内容を頭の中で整理しながら、少しジッと彼女を見つめる。改めて見るとワンピースに袖を通した相手は普段の姿と違いハッキリと性別の差と、魅力を暗い図書館でさえも明白に暴いている。オオカミの群れに入れられたウサギ……と小さくなったままの彼女の焦げ茶の瞳を見据えたまま、白い歯をニッと見せて)
そんなに興味ねぇってことにしたいのか?次の外出予定を白紙にするのがお望みなんだな。
>レオナ
──叩けば鳴る玩具程度にはなれるかもしれないけれど、そういう玩具がキミもほしいの?・・・水とか、火とか以外で、本に影響がないなら別に司書のことはサンドバッグにしてくれて構わないけれど
( 軽い音を立てて髪が頬を叩いた、そのまま耳に触れる手に少し身を引いて、耳を手で押さえる。擽ったいじゃないか、と不服気な顔をしたものの・・・信用していなかったらここまで許してなどいないぞ、とは口にしないまま。手を出すという言葉にはいくつか意味があった気がしないでもないが、この学園的には経験上暴力の意味合いが強かったりする。ので、そう解釈したとして、この女性優位な教育を受けた獅子が司書に手を上げる姿は想像ができない。そう思えば怖い相手では無いのだ・・・が、でも、次も一緒に出かけてくれないのは困るので。念の為確認をした後、どうぞとでも言いたげに緑色の目を真っ直ぐに見上げる。意地悪な質問の答えも内緒話をするように小さな声で返し )
・・・無条件にキミを信用しているわけじゃない。こんなにも散々司書に忠告をするような子が、悪い子なわけないじゃないですか
>1363 カリム
そうとも、結界に触れちまったら最後、この学園の連中がなだれみたぁに押し寄せてくるぜ、きっと。女王の法律を破ることより危にゃーね。
( 言葉のニュアンスから推測する限り、学園全体に張り巡らされた結界については、知らないのか。ぽやんとした彼の視線を促すために、足元に広がる景色を指さしては上記を。これまでもこれからもまんまと捕まるようなヘマはしないと自負しているが、もしもを想像すると派手な行動は控えた方が身のためだ。当初の目的は果たした為、冷たい風に一度身を小さく震わせたあと、「…満足したなら帰るがね。」と一言掛けて。 )
>1364 レオナ
俺のユニーク魔法ねぇ…。
( 同じ魔法士として他人の『とっておき』が知り
たいという気持ちは、分からなくもない。──…が、己の性格上ぼんやりと翠眼を見上げたまま、そこから先の言葉が続かず。道を訊ねられてもすんなりと答えを教えるのは好きじゃあないし、ましてや気になると言われても理論立てた説明は苦手。考えごとに意識を持っていかれ猫自身は気付いていないものの、またしても首から下が空気に溶けて消えてゆき。ごと、と鈍い音を立てて頭が地面に落ちたと同時に「うにゃぁ…効果は見ての通りなんだがね。」と。関心を持たれるのは気分がいい反面、何がそこまで彼の探究心を擽ったのだろうとも思い不思議そうに。 )
>1365 ノア
避けたがってたわりに火に油を注ぐでねーの、嫌よ嫌よもってやつかい。
( 事なかれ主義かと思えば穏やかなティータイムとはほど遠い願望を、口にする彼女はあべこべの妙ちきりで……地元の伝承に登場する不思議の国の住人のよう。とはいえ一度言動の矛盾に気付いてしまえば、苦労人仕草も本気で拒否したいと言うよりかは───…己の嗜癖を満たし、快楽を得るための行為に見えてならない。道は示さずとも分かっているだろうし、唆さずとも自ら好んで「最悪」に転がり落ちる彼女に案内の手は必要ない。尋問と冷やかし目的で伸ばしたは尻尾がチョーカーの飾りを揺らし、毛先で青白い首筋をくすぐりながら。 )
おみゃー “も "リドルに首輪の重ね付けしてもらうとええよ、イカすだにゃぁ。
>>1386 ノア
両方とは、お見逸れしたな。
(唇の端を持ち上げ、嘲笑うように片方の口端を持ち上げて。相手がわずかに身を引けば、柔らかな感触と体温はあっという間に失われ、眉をつり上げる。顎に当てていた手を外し、四足の獅子さながら床に手をつき離れられた分だけ距離を詰めた。狭まった間合い、視線を落とせばビターチョコの瞳がまっすぐにこちらを映しているのを見つめながら口元の笑みを消さず、心の内で考える。彼女が自分をアッサリ受け入れる理由は、突き詰めれば単純だ。必要だから、利益があるから。権力争いに巻き込まれる立場としてはごく当たり前の思考だからこそ、彼女の言い分、考え方がストンと納得がゆき。それ以上言及出来ずにへぇと相槌だけ打つのみでいれば、彼女の「悪い子ではない」という認定の理由に数度瞬きをして。本当に優しい王子様にでも見えているのだろうかと、やや引き気味にジト目で相手を見るとサンダルの底が床に擦り付けられる音が僅かに鳴った。床を這った手でもう片方の手袋を外すと、ひんやりとした外気が手を包み込む。暖を求めるように彼女の頬骨に再び手を添えると、そのまま指先で輪郭をなぞるように滑らせて)
へぇ。次の報酬が法外なものを求められる、だとか思わねぇのか。こんなガキの遊びじゃなく……」
>チェーニャ
ああ、ローズハートさんのあのとってもキュートな首輪・・・生憎と司書には似合わないんですよね。つけている生徒を見るのは好きだがね
( 甘いものは好きだからね、それにあの寮の職人は随分と腕がいいものだから・・・だとか。元々この学園で長く生活をしてきた身、安寧も平穏も嫌いではないが刺激に飢えているのは確かなことでどうにも学園内で起きるトラブルには首を突っ込みたくなってしまうのだ。それから、もちろんこれは特定の生徒にのみ言えた話ではあるが真面目ぶって生きている子ほど司書には楯突くことができないというもの。しかも、魔法を封じるだとか、魔法を跳ね返すだとか・・・そういったものを武器にする生徒は。だって、司書は魔法を使えないからね!くすくす笑いながら何処ぞの猫様を真似るように目元を弓形に歪めると )
でもキミ・・・キミもきっと首輪なんて怖くないんでしょう?だって、さっきみたいに身体が無かったら落ちてしまうじゃない
>レオナ
法外な、──キングスカラーさん、ステイ。ガキの遊びのつもりなら、軽々しく司書(レディ)に触れるのは些か失礼では?
( 下がった分だけ距離が詰まる、逃げ出したいのは山々だが先程習った・・・狩猟本能だとかいうものを刺激しないためには大人しくしておいた方が良いのだろう。一応は、いつでも距離を取れるようにと脚先に力を込めつつ。この生徒は多分、王子様と一緒にいれば得がある、だなんて打算的な目論見でこちらが懐いただとか思っているのかもしれない──が、生憎とこちらの世界から抜け出す術を散々探している己としては、その点に価値は置いていないのだ。悶々と考える中、今度はもっとちゃんとした熱を持って手が触れた。手袋越しではない体温に一度目を細めて、それから一瞬だけ、ほの暗い瞳で生徒のことを見上げる。何でも出来る、頭の中には山ほどの悪いことに使える知識が入っている・・・悪い子なのは司書の方。もし本当にこの生徒が望むなら、誰かの命でも国でも奪う方法を伝えてあげられる・・・でも、この獅子はまだ綺麗な生徒で、良い子なので、望まないのだろう。夜の図書館が少し寒いのか、目の前の生徒がやけに大きく見えたからなのか、理由は分からないが指先が冷える感覚がして )
法外なものでも、それを望むのは司書に対してじゃないだろうに。キミは司書ではなく、司書の向こうにいる鴉の方に利益を見出しているはずだからね──そうでしょう?
>1389 ノア
考えなしのイノシシじゃにゃーのは分かったけど、1つ勘違いしとるわ。
( 整備が行き届いた館内…なのに横取りに躊躇いがない辺り、生徒と教師の中間みたいな人物。さらに鼓膜を打ったコロコロとした笑い声、拙い投げかけと相まって、管理人がおもちゃの武器を振り回して喜ぶ子供のように見えてくる。そんな彼女の首筋から静かに尾を引いてはと、無音で地に脚を着け。キミも、と──…仲間を見つけたような舌端に仕方のないものを見るように一瞬、双眸を眇め口を開く。黒いジャケットがよく似合う彼女からして見ればきっと退屈な返答だろうが、単純明快な答え合わせが済んだのなら、互いの欲求を満たしに行こう。頭の上で腕組むと悠々と出口に向かって歩を進め。)
魔法が効かないから、じゃのうてちっちゃい頃から知っとる「あいつ」だから怖くないのさ。弟分にビビる兄貴なんておらんよ。
>チェーニャ
ローズハートさんのお兄様みたいな・・・?
( 首元から柔らかな感触が消えたので、撫でられていた箇所に手を這わせた。無駄な動きで静さなかったのは単純にこの生徒のことが読めなかったからだが、急所を攻撃する意思はないようでよかった・・・こういう気の抜け方が悪い点なのかもしれないとは思いつつ。図書館の扉へと足を向けた相変わらず空気を掴むような他校生の背中を白兎を追って穴に落ちた少女よろしく追うことにしつつ、漠然と、良いな、と思う。規律を守り時折雁字搦めになりながらも清く正しく前を向く寮長の周りに、肩の力を抜くように進める兄貴分が二人いるようなそんな図は司書としても微笑ましい。くっくっと喉の奥で小さく笑いながら )
──彼も随分苦労したに違いない、だってキミにはどうやら規律もルールも関係ないようだもの
>>1387 チェーニャ
うちの学園の性質を知らねぇのか?
(不思議そうな顔の相手に言わんとした事を瞬時に汲み取った。この学園では力が物を言う。食堂をナワバリだと主張するヤツもいるし、それを力で捩じ伏せて食事を確保するなど日常茶飯事。というかそんな小さなレベルから治安が大変悪いのだ。卑劣だろうが手段を選ばず、使えるものは利用する。なにより――以前、彼の幼馴染の珍妙な夢の中で見た彼のユニーク魔法を目にした時……あのデータの塊みたいなイデアが「解析に手間取る」と珍しく素直に驚嘆していた。そんなライバル校の相手の厄介な切り札など知っておけば得しかないのだから、そりゃあ喋りそうな奴がいるならオラその場でジャンプしろ!と言うのも当然だろう。少なくともそのイデアとタコとヘビあたりには賛同されるのが目に浮かぶ。嘲るようにそう言い放った直後、ゴトリと鈍い音が響いた。ギョッとして視線を落とせば、転がっているのはまた頭。緩慢な動きでしゃがみこむと、その下に本当に体がないことを確かめるために紫の髪で覆われたつむじを指先で軽く突っつこうとして)
光の屈折を利用している訳じゃなく、文字通り消えてんな。
>>1389 ノア
ガキじゃねぇからな。それに、司書に用意できるものなら喜んで用意する……だったか?
(目を細めて、愉快そうに喉を鳴らす。逃げられるはずもないのに床にベッタリとつけている足裏も、逃げる代わりにファミリーネームに戻す焦れったさも、ジッとこちらを見上げるほの暗い瞳も、外出した時から薄らと水面から見えていた光景のため、余計に悪戯心を刺激される。そもそも、何をされても良いと健気さを曝け出したのは彼女自身だ。彼女の発言一言一句違わず復唱してやれば、皮肉っぽく目尻をつり上げて笑い。指先に伝わる温度の変化を確かめるように、頬に這わせた指は輪郭をなぞり、彼女の顎を持ち上げた。ステイ!と聞き覚えのある単語だが、生憎鞭を奮ってくる鬼教師でもなんでもない子うさぎが使ったとて、止まる訳もなく。親指の腹で相手の唇の境界線を押し上げて)
次は学園長を出し抜いてお前と外出する算段を立てる手筈だ、テメェの保護者からは毟れそうにねぇな?
>レオナ
──キミ、本当に・・・本当に司書に興味があるの?
( ガキじゃないし止まらない、言った言葉も交わした口約束も覚えていて鴉の豪華な報酬よりもハイリスクローリターンな司書とのお出かけを優先する──冷静に考えて意味がわからないけれど、この生徒はそう言った。引かれるままに目線を合わせ、取れかかった口紅が生徒の指を汚す心配なんかより先に問いが溢れ出る。いつからそうなったのかは知らないが、仮に本当にこの生徒が司書に何らかの報酬や価値を期待し見出していたとして・・・深い意味がないことは分かっているが、与えた服と装飾品に身を包んで与えた物を食す姿をどう捉えていたのだろう。からかい混じりの挑発や身を案じるような言葉が、暴力に対してではなく、知識不足とはいえもっと艶っぽい理由だったなら・・・呆れたような表情も合点がいく。信じられないものを見たとでもいうように、小さく首を振り目線を床に逸らし、視界に収まった己の足先を見れば近くに生徒の長い尾が見える。踏んで逃げても良いが、そうするより先に聞きたいことがあった )
・・・少々自意識過剰な自覚はあるのだけど、一応聞いておこう。司書の全部でも鴉の報酬には満たないだろうが──何が欲しいのですか、知識くらいしか司書には残っていないよ
≫ノア
なぁ先生、 こいつがどっかいかないようにもっててくれないか?
(また案内をしてキッチンにつく。
自分はこれから料理をするし絨毯をみれない、飛んで布に火がついたり物を壊したりしないようにみててほしいと抱っこしてた絨毯を相手に渡そうとする)
≫レオナ
お、 おお。苦手だったらすこしで大丈夫だからな … !
(アレルギーかと思ったが食べれなくはないと聞いてもしかして、と思ったことをちいさな声でいう
相手がとりやすいようにトレーを前に出しつつすこし心配そうに)
魚は大丈夫なのか?
≫チェーニャ
それはたしかに困るな …
(結界の事は詳しくないがほかの学校からきた相手がみつかれば危ない人あつかいされるかもしれない、それは嫌だなと思い、コクッと頷き
震える相手みると思いついたように)
チェーニャ うちの寮にこないか?! うちの寮は温かいぞ !!
>>1393 ノア
ずっとそう言ってるだろ。そもそも自己評価が低すぎんだよ。
(逃げるように逸らされた視線に気づく。顎に添えた指先に無理やりこちらを見させるように軽く力を込めれば、エメラルドの瞳には彼女の顔がハッキリと映り込んだ。呆れたように肩を竦め、言い聞かせるように言葉を落とす。まるで、物分かりの悪い子どもを諭すような声音で。唇を押し上げていた親指の腹は、ピンクが滲んだ輪郭を滑る。唇柔らかな感触を指先で確かめるように、口の端まで渡らせればそっと指先を離し、そのまま自分の唇に触れた。アイスクリームを舐めとった時のように、無造作に自分の唇に指先をなぞらせながら、くつくつと喉を震わせる)
知識も含め、お前自身があるだろ。
>>1394 カリム
1口食ったら、あとは全部お前にやる。
(カリムは恐らく気を遣って小声で問いかけたのだろうが、自分の野菜嫌いはサバナクロー生なら誰でも知っていること。なにより野菜嫌いなことに関して恥だとミリも思ったことがない。後ろで他の寮生が「また言ってるよ」「野菜食わないとか子どもか?」などと戯言をほざいているが、ソイツらは後で全員丸焼きにしてやるとして……だからこそ、気にする必要もないとばかりにあっさりと、それはもう堂々とした口調でそう告げた。カリムに尋ねられて初めて、あまり口にする機会が無いこと自体を思い出す。相手のトレーに乗っている魚料理や、アクアパッツァ、サバのカレーなど、豊富な魚料理が大食堂によく並んでいるのは見るが、自国の高級レストランの人気メニューもやはり肉料理がパッとすぐ思い浮かぶ。野菜よりはまだマシという程度だが「問題ない」と告げつつ、控えめに差し出されたトレーを見て、フッと軽く息を吐く。自分のトレーに並んだ料理の中から、2つずつ取ったものの片方を相手の前に置いてゆき)
ああ、野菜よりマシだな。
≫レオナ
ああ、頼んだ … !
(すぐ近くから小声でなにか聞こえるが相手かきにしてないなら自分も気にしない。 魚と野菜、どっちも味見してくれるレオナに感謝する
さっきも、肉をもらってまた料理をのせられればキョトンとしたあと笑いつつ)
俺ってそんなに食いしん坊にみえてるのか
>>1396 カリム
お前が取り損ねた時の保険に多めに持ってきた。要らないならその辺のやつにでもやればいい。
(相手の無邪気さに背中を押され、渋々フォークを伸ばしブロッコリーをひと口。口の中に広がるのは、紛れもない草の味。人間には十分に処理されたつもりでも、嗅覚の鋭い自分には誤魔化しきれない青臭さが鼻を抜ける。やはり草は不味い、肉食獣の食うものではない。と再確認し自然と眉間にシワを寄せながらも数度咀嚼すれば飲み下して。相手の軽口にほんの少しだけ肩の力が抜け、持ってきた料理を示しながら適当に言葉を投げた。言葉通りトレーには肉料理で人気どころのものは大半揃っている。これが並ばずに得られるのだから、自分の言葉に飢えた生徒たちが何人かこちらを見ている視線を感じるのも当然といえよう)
>カリム
よろこんで──おいで、一緒にいましょう
( キッチンは随分清潔感はあるものの、他寮と比べて異常に大きいだとか、やけに煌びやかだとかそんなことは無くて少しばかりほっとした。これで純金の~とか登場されても、些か心労が勝つというもの。差し出された絨毯と手を繋ぐように角を握って、己と一枚は邪魔にならない程度に壁側へ寄る。薬草を刻んだりは散々しているだろうが念の為・・・と )
包丁使う時は猫の手にしてくださいね、危ないので
>レオナ
──キミねぇ
( 距離感が間違っているのはこの生徒の方ではないのだろうか・・・と思えど、それを許容している時点で同じ穴の何とやらなのだ。痛くはないが強制力はある力に促され、目を合わせる。確かに何度もずっとこの生徒はそう伝えてくれてはいたが、この学園で生きてきて本気にする者の方が少ない甘言だと思いますけれどね──とは口にしないまま、離れた指先とその行く末に目を丸くしてから己の顔を伏せる。からかわれていることくらいは自覚している、だから目はもう合わせてやらないのだ。第一、気になっていたことが一つ・・・足先で生徒の尻尾をつつきながら問うことに )
キミのお役に立つ身体ではないと思うのだけど──弾除けにはならないし、魔力は無い。キミの方がずっとその辺りは上手いだろうから・・・毒味役くらいならできるが
≫レオナ
み、水 … !!
(いやそうな顔して野菜をかむ相手みればなにかできないかとテーブルみわたす。 自分の魔法でコップに水いれると相手にだす
うらやましそうな目に気づけば残してすてるよりはみんなで、わけた方がいいと思い迷わずに)
そうだな、 もしあまったらみんなに食べてもらうか … !
.
>>1398 ノア
大人の付き合いを勉強するんだろ?
(物申したそうな彼女のジトッとした目に薄く笑って見せて。その言葉を口にしたのは、他でもない目の前の司書の方なのだから、付き合ってもらわねば教える甲斐がないというもの。小さく揺れる彼女の足先が、自分の尻尾をちょこんと突くのに気づくと、その動きが、子どもがちょっかいをかけるそれのようで可笑しくなりフッと笑みを零して。じゃれ合うように軽くしっぽを動かして相手の足の甲にペシ、と乗せた。口元に笑みを残したまま、相手の方へと頭を寄せるとわざと耳元に息をかけるように囁く)
答え合わせは、次の外出のあとだ。それまで、せいぜい俺のことでも考えてろよ。
>>1399 カリム
ん……お気遣いどうも。
(口の中に居座り続けるブロッコリーの風味にうえ、と思っていれば目の前に差し出されるグラス。なんだと思って相手とグラスに視線を向ければ、グラスから湧いてくるように渦を巻き水で満たされる様子に、目をパチリとさせ。その魔法は、何もかもを砂にする自分の魔法とは正反対のカリムのユニーク魔法だと、瞬きの間に理解して受け取った。シャンデリアの光をキラキラと反射する水面に目を細めながら、口の中の青臭さを舌で押さえ込んだあとひと口。口内が洗い流されてようやく口を開いた。即決で賛同したカリムに、らしいな。と薄目で見る。周りの生徒はやったー!カリム寮長万歳!と喜ぶ生徒たち。さらに騒がしくなった周りにしまったと己の失態に気づくものの、もう遅い。一気に食堂の熱気が上がる。こうなればカリムお得意の宴と何ら変わらない。自分のご機嫌取りのために、1番近くの肉料理を口にして)
しまった……結局騒がしくなっちまった。
>レオナ
──お手柔らかに頼みます
( 言いました、言いましたけども・・・この獅子、如何せんどうにもこうにも頭がキレるらしい。そういえば部活動でも随分と豪快な作戦かと思いきや、よくよく見ると知略的な攻撃を仕掛けていた気がするしそういう性分なのだろう。猫じゃらしよろしく足の甲を撫でる毛並みに目を細めたところで、不意に詰まった距離に咄嗟に手を後ろに引いて距離を・・・取るより先に、届いた言葉にこちらも猫よろしく毛があったなら全身逆立っていたに違いない。ただ悔しいけれど、窓から差し込んだ光が獅子の髪を僅かに照らしていて、その向こうには浮いて回る本があって・・・やけに幻想的で一枚の絵の中にいるみたいで。呪いみたいにただでさえ物覚えのいい記憶にこびりついた。鋭く睨むように緑色を睨んだなら、大きな影から逃げるように身体を起こして立ち上がり )
良い子は帰るお時間です!ほら、図書館も閉館しますからね!
>>1401 ノア
十分、易しい難易度だろ。
(髪も逆立ちそうに威嚇する相手に、ニヤニヤとしながら余裕のある口調で告げる。これでも、相手が腹を見せてくれたおかげで、こちらには交渉のカードが山ほど揃っている。いざとなればいくらでも悪用できるカードが。だがまだ切ることもない。今だって他愛ない子どもの触れ合い程度なのだから。だから散々忠告したのだ、穴に入らねば獅子の子を見ることもなかったと。こちらを見つめ固まった相手にどうしたのかと思えば、彼女が慌てるように立ち上がる。その勢いにこちらも一瞬動きを止め、それから出しかけた手をそっと引っこめた。相手に合わせてこちらもゆったりとした動作で立ち上がる。近かった目線は再び大きく離れ、気だるげに髪を掛けあげようとしたその時、コツンと手の甲に何かが当たった。振り返るとふよふよと浮いている本が1冊。先程自分が退屈そうと思ったことを根に持っているのか、バシバシと肩、首、背中にタックルしてくる。グレートセブンの女王の描写はかなり歪められていたのが気になったが、身を粉にしてまで主張するだけあって、確かに童話のわりに読めるものではあった。分かった分かったと本を掴むと、相手に見えるように軽く掲げて)
良い子、なぁ――あ?なんだ、つまらねぇとは言ってねぇだろ。……コイツは今日はうちに外泊らしい。お前も来るか?
>レオナ
ええ?貸出許可・・・は、まあ後で良いか。目の前でそうも抗議する本なんて久しぶりで──キミの寮に?司書が?
( 易しいわけが無いだろう!と言おうとしてやめた。己の想像よりも、緑色の目は意地悪でそれでいて悪意がなかったので。立ち上がれば今度は高い位置で僅かな光を隠すように影ができる──いつか美術関係の資料で見た綺麗な彫刻みたいな姿は、確かに多くの店で人の目を集めるだけのことはあるのだろう。もちろん黙っていればの話であり、その点においてはポムフィオーレの現寮長も認めているものなわけだが。さて、生徒を扉まで送って荷物をしまわなくては・・・と、別の影が目の前を過ぎる。どうやらあの時テーブルに放られていた本が苦情を言いに来たらしい──その心意気やよし。いいぞ、もっとやれ。なんて思いながら見上げていれば、聞こえた声にぱちりとまばたきをして。それから、思わず縦に頷く。行っていいのなら喜んで。だって寮長直々のお誘いならば外泊だって誰の問題になるでもないわけだから。嬉しいな・・・なんて感情の合間で、思い出したように己の服装を見下げて。流石に学園内をこの姿で歩き回るのは目立つというもの。少しだけ目を泳がせたあと、ぴっと指を1本立てて )
10分ください。外を歩いたから軽くシャワーも浴びたいし、一旦いつもの制服に着替えたい
≫ノア
心配性だなー先生は !
(授業でならった事を思い出しさいしょはにんじんなど、固いものから切ろうと決める、包丁とまな板を持ってくると切りかたを注意され笑う
みんなに手伝ってもらってだけどこのまえ、ビリヤニ作ったぞー !
(料理はした事あると証明するように)
≫レオナ
肉をもってきたのはレオナだぞ ー ?
(楽しそうにしてるみんなをみて自分も嬉しくなる
しかし寮長万歳といわれると、自分はなにもしてないため取ってきてくれた相手をみて教え
はなしに入らず肉を、たべてる相手に嬉しそうにしつつ)
結局宴みたいになっちまったな … !
>カリム
料理したことがある・できる、と普段しているは別物なんですよ!
( どうにも気楽に笑われてしまうとなけなしの心配も霧散しそうになるが、そういう訳にはいかないのだ。ぎゅむ・・・と絨毯を抱きしめて、一応心配してますよオーラを出す他ない。ビリヤニはビリヤニ、鍋は鍋。と思い出したように顔を向け )
お野菜、煮込むらしいので大きめに切っておくといいみたい。挿絵はこう、お野菜大きめでゴロッと入っていたからね
≫ノア
あはは ! 厳しいな先生は
(何回かマスシェフの授業をうけたがそれでも危なっかしく、みえるのか。 はっきり注意されるとそこまで気にしてないが厳しいと冗談で言う
大きめ …このくらいかな?
(カレーにいれる時の切り方し、サイズがあってるか確認してもらおうと一個みせた)
>>1403 ノア
本のくせにプライドの高ぇ……威張るな。
(本の悪口のつもりが、むしろ誇り高い本ですよとばかりに目の前にふよふよと浮かんでいるのに呆れ顔を、本と、恐らく失礼なことを考えているであろう楽しげな司書に向けた。片方だけ素肌を晒した手にもう一度手袋をはめてから本を掴めば、本はたちまち大人しくなった。その間に相手から了承が飛んできて一拍子。ちょっとからかってやろうと思っただけだったのに、まさかの快諾。虎穴に入るどころか、そこで寝るつもりかコイツ――と、思わずマジか、と片眉をつりあげるも、そういやイグニハイドに泊まったとかなんとかの話を思い出して……興味深そうに相手を見下ろす。さっきまでギャースカ威嚇していたというのに、また自分で腹出すのか……と危機管理能力の低さに笑いすら覚える。だが、むしろ都合がいい。自分のテリトリーに入ってくる気概を買おうではないか。ワタワタとまた1人忙しなくする司書を見下ろしながら、片手をヒラリと振って)
これから夕飯だろ。そのあと迎えに行く。それまでに支度しておけよ。
>>1404 カリム
……フン、調子がいいヤツらだ。
(カリムがそう言えば、途端に周囲から「レオナ寮長も最高ー!」と声が上がった。なんならさっき陰口を叩いたヤツもこちらに期待した目で見ている。手のひらクルックルの寮生たちにため息をつきつつも、立場や直近の悪夢で見た手のひらドリルの民衆と重なり、まぁ民草ってこんなもんだよなと内心独りごちる。そも担ぎあげられるのに悪い気はしない。再び肉をザックリと大きく切り分けたあと、バクリと一口で食べつつ生徒たちとカリムを眺めていた。恐らくこの場の雰囲気を作ったのも、カリムの気質ゆえなのだろう。彼が宴を開くからこそ、人は集まり、人々は楽しく歌い踊る。眩そうに緑の目を細めた)
お前の影響だろ。
>カリム
生徒が怪我するのを心配するのは大人として当然のことで──おお、それくらいで丁度いいかと。上手、上手
( どれほど練習をしようが、刃物を持っている相手は心配になるものだよ!と絨毯と顔・・・顔でいいのかはわからないが、顔を見合わせて。それから、向けられた野菜のサイズ感に頷きつつ小さな賛辞を送る。やや荒い部分はあるかもしれないが、煮込んでしまえば同じことだ。立ったまま応援というのも少し疲れる、心配もずっとし続けなくてもいいだろうと絨毯を抱き抱え、近くの椅子を引き寄せると腰を下ろし )
>レオナ
そういえば・・・そうですね、お言葉に甘えてのんびり用意でもします。10分でお洋服を綺麗にしまうのは少し大変かもと思っていたところだから
( 本のくせに、という獅子は、本的には生徒のくせに・・・なのだろうな、と思うと何ともまあ微笑ましい光景で。最終的には大人しく手に収まったらしい本に良かった良かったと司書らしく満足気にしていれば、何故か呆れたような──すぐにその表情はいつもの勝気な笑みに変わったが、何かしらを含んだ緑色が暗くなった図書館の中でも光って見えた。普段より物を食べたからか、まだあまり空腹を訴えてはいないお腹でも何かしらを詰めておいた方が良いだろう。生徒にも生徒の時間があるだろうし、と提案に頷けば一先ずは一時解散ということで・・・今度こそ、来た道を戻るように図書館の扉へと向かう。本棚の間をぬけて、いつもの見慣れた空間へ──ふと、カウンターに置かれた袋たちの中に、一つ、制服を入れてもらったものとは別の袋が紛れていることに気が付き獅子を見上げ )
この袋は──キミのものではないの?
≫レオナ
みんな楽しそうでよかった … !
(自分だけじゃなく相手もほめられれば腕をくんでうんゞと嬉しそうに頷く
お前の影響といわれても相手は席をたたないし嫌ではないのかもしれない、その事に少し嬉しくなりつつ)
俺はおまえとも宴したかったからラッキーって思ってるぜ
≫ノア
上手上手ってそんなにちいさなこどもじゃないぞ
(大きさは間違えてなくてよかった。つぎは大根をまな板にのせてもう一度包丁を、持ったら相手から上手と言われた
幼稚園児をほめるときみたいな褒め方に、苦笑いをうかべた)
>カリム
司書からしたら可愛らしい子どものようなものですから・・・ほら、絨毯さんも応援してるって
( 苦笑いを浮かべられても年齢差は埋まらないし、己の見た目こそ止まってはいるものの・・・それなりの長い年月をこの学園で過ごしているから、生徒は随分と幼く見えてしまうもので。肩を竦めながら、ぱたぱたと角を動かしている絨毯さんと共に包丁を握る背中に声をかけ )
>>1408 ノア
──カラスでも10分は無理だろ。
(全部10分で収めるつもりだったらしい相手に、いや無理だろと片手を腰に当て、視線を上げながら鼻で笑う。カラスの行水とはよく言うが、相手は鳥は鳥でもせいぜいカナリアや文鳥あたりがいいところ。早めに戻ってきたのは英断と言えよう。狭い通路を抜けてようやく見慣れた場所へと到着する。図書館について一番に彼女の目に付いたソレは、彼女の今着ているワンピースと共に購入したカーディガンだ。夏場とはいえ、室内はかなり空調が効いていることも多いため一応と手配したのだが、結局じゃれ合ってるいる間に使う機会はなく手土産と化したのだ。アイボリーのカーディガンはおそらく自分が贈った中で一番汎用性が高いだろう。「お前のだ」と顎をしゃくり、クリーム色の紙袋を指した。それから、ポケットからスマホを取りだし、軽く掲げて見せる。帰りのバスの様子から、疲れて辿り着けない可能性も考慮して連絡先を交換しようとして)
もし眠くなったら、連絡しろ。うちの寮の探検は明日でもできる。
>>1409 カリム
なんでお前が嬉しそうなんだ。
自分より嬉しそうなカリムに不可解に思いつつ、片方の眉をわずかに上げ、口元に微かなため息を滲ませ。相手の純粋さと共に肉を噛み締めながらぼそりと呟く。宴だ!宴しようぜ!と事ある毎に聞く言葉。この陽気な男はいつも従者と一緒か、不特定多数の生徒たちの輪の中心にいる。自分も人を引き連れていることもあるが、性質は正反対だろう。そんな自分とこうした場で嬉しいとは、しかもおそらく100%本音だ。眩しすぎて網膜まで焼き切れそうだぜ。と、皮肉っぽく思いながら、ぶっきらぼうな返事をして。そんな彼が、自分のように1人で静かに食事をすることがあるのか――ふと気になって、問いを投げかけた)
そうかよ。お前、本当にお祭り騒ぎが好きだな。1人でメシを食いたい時とかねぇのか?
>1391 ノア
…、…自由って言うのはエースとデュースみたいなやつらのことを指すのさ、あいつらが来てから寮の雰囲気が随分明るくなったわ。
( 背後から追ってきた靴音に歩速を落とし、隣に並ぶと一言。見慣れぬ男と連れ歩く教員に好奇の眼差しが向くが、そんなもの歯牙にもかけない態度が幸いしたのか。はたまた原型を留めていないアレンジ制服のおかげか──…何にせよ、猫の正体に気付く者は誰一人おらず。構内見学していると、階段の踊り場から届いた悲痛な叫びに直進していた軌道をふら~と横に逸らし。上階から様子を見たところ複数の獣人属が1人の人間を囲って、所謂カツアゲをしている模様。繰り広げられる会話にじっと聞き耳を立てていたが、返してほしそうに手を伸ばす人間に対し、獣人が腕高々と掲げ持つあれは─…当然のように振り返り。 )
…なあ司書。
>1392 レオナ
おもれぇやつだにゃぁ。そんなに探りを入れたところで、俺はマジフトやっとらんぜ。
( うかうかしてると喰われるぞ。と遠回しに忠告を受けたような気もしないではないが──…この獅子にどんな魂胆があるにせよ、まあええか、と思えるくらいには彼から裏は感じても敵意は感じず──…実際、つむじを突っついてくる指の力も加減されている。故にジャンプはしてやらないが…こうして猫がふんぞり返っている間は触察なり観察なり、勝手にすればいい。快適な空間温度にふわぁ…と牙を覗かせた後、寝返りを打つ感覚ででんぐり返したタイミングで首を生やしてみるも相変わらず頸部から下は透けたまま。 )
>1394 カリム
おみゃーはどこ寮なん?あったかいなら昼寝しに行くがね。
( ゆったりとした速度を保ちながら降下していた最中、思わぬお誘いが──…思わず丸い猫目を、ぱちぱちと瞬かせながら彼の顔を見つめ。確かこの学園には7つの寮があるんだったか。地上からそれなりに距離があるこの場所からでもハッキリとその存在感を放っている7体のグレートセブンの像を、一度見遣った後、彼が所属している寮を訊ねて。 )
>>ALL
(/ ハッピーバレンタイン!今年もチョコレートをどうぞ皆様!っ【チョコ】
無論チョコ代は獅子の財布から出しております、安心してお食べください!)
>>1412 チェーニャ
よく知ってやがるな。
(指先でつむじを突く感触が、宙を撫でる感覚に変わる。自分のことを意外にも知っている相手に興味深そうに片方の眉をつり上げて。のんびり過ごしている猫の顔はなんとも気力が削がれるというか……手を引くと猫の首を見下ろしながら、少し顎を上げた。 視界の先には通り過ぎる生徒の影。確かこの後、この植物園は部活で使われるはずだ。面倒事に巻き込まれるのはごめんだし、とっとと引き上げるに限るだろう。のそりと立ち上がると、チェーニャがこちらを見上げている。その表情は相変わらず飄々としていて、何を考えているかは不明だ。腕を組みながら、気だるげに問いかけた)
俺はもう行く。お前はこれからどうするつもりだ。
>レオナ
大切に着るよ──え?ああ!少し待ってくださいね
( キミは10分くらいしか待っていてくれなさそうだったから・・・とは思ったが恐らく生徒は言えば寝ながらでも待っていてくれたのだろう──袋の中を覗き込むと、質の良さそうなカーディガンが眠っていた。やわらかな色味のそれは上品でいて可愛らしい・・・それこそ今日のような服装の際は重宝するだろう。大切にこれも着よう、と素直に厚意に甘えながら、言われた通りにスマホを元着ていた服がしまわれている紙袋から取りだした。もちろん心身ともに疲労感が何も無いといえば嘘になるが、お陰様で・・・目は覚めている。一応のことだと頷くも、スマホを操作しつつ少しばかり不満気な口振りで )
キミに散々驚かされたから眠気なんてどこかへ飛んで行ったよ──はいこれ、電話でも何でもキミが気楽な通信手段はあるかな
( / ハッピーバレンタイン!やったー!いつもありがとうございます!破産させます! / 蹴 )
>チェーニャ
──まったくどうしてこの学園はこういう悪い子ばっかりなのやら、だから植物園の肥料にしたらいいと何度も申告してあげたのに
( 何度繰り返しても不可思議な目を向ける環境になれることは無いが、流石に今回ばかりは標的が己でないことが幸いしている。いくらか気楽に進んでいたものの、ふらりと道を逸れた生徒を咎めるでもなく同じ方へ。存外種族によっての差がこの世界にはあるし、生まれた場所での差も存在している。弱肉強食、身分相応、司書的にはどちらも持ちえない人間だが・・・大人なので。こちらを振り向いた生徒に肩を竦め、己自身も片手にスマホを持ったなら )
キミならもっと面白く素敵にあの財布を奪って、元の主に返してあげられると信じているが──どうですかね
≫ノア
そこまでちいさく … ?
(自分がちいさい兄妹達を可愛いと思う気持ちとおなじかなと思いつつ、すこし困惑する
ほかの人よりちいさなてをすこしみつめた後、身長が高くなれば大人っぽくなれるかもしれないと思いきいてみる)
先生身長をのばす食べ物ってないかな?
≫レオナ
友達がほめられるのは嬉しいだろ … !
(不可解そうにきかれれば当たり前だろと言う風に即答した
レオナからもらった肉を食べようとしたら質問をされたので肉を皿に置く。自分は1人でたべる食事が苦手だ。キッパリと)
1人でメシ食べるって寂しくないか?みんなで喋ったり踊ったりしながら食べる方がすきなんだ … !
≫チェーニャ
俺はスカラビア寮ってとこに所属しててそこの寮長もやってんだ … !
(なに寮か聞かれるとハキゞした声でこたえた
もっと具代的な紹介をした方が相手にも寮のイメージがつたわると思い)
うちの寮は砂漠にあるから、ちょっと暑いけどいい所だぞ … !
.
>カリム
あー・・・キミは司書よりも大きいから、気にしなくても良いとは思うのだけど
( 不意に飛んできた質問にきょとんと一瞬の間を空けて、絨毯と再び顔・・・を見合わせる。十二分に身体的には大人と言って差し支えないと思うし、背丈に関しても己よりも大きいのだから気にする必要は無いと思うが──一応、子ども扱いは司書のサガであって、生徒の欠点を責めている訳でもない。もし耳があったならいくらかぺしょりと下がる気分で念の為 )
司書はキミより随分と歳上だから、キミたち生徒がとっても子どもに見えてしまうだけだよ・・・気に障ったなら謝ります
(/皆様、お返事が遅れてすみません…!)
>ノア
…大したケアとかしてませんけどね…リンスインシャンプーとかは使ってますけど
(綺麗に編まれた髪に視線を向けつつ話して。ケア以前に炎で出来た特殊な髪だから髪質は変わらないと考えつつ「…僕の髪が綺麗なのは魔力のお陰かも知れませんな」と目を伏せながら告げて)
>レオナ
いっ…分かってるって…変な噂が立つ前にミッション完了させよ…
(陰湿な奴と言われ君に言われたくないんだがと軽口を返しつつ鏡を通りサバナクロー寮に入って。案の定こちらに向けられる視線や話し声にうるさいと眉を顰めて。叩かれた背中に文句を告げた後持ったままの荷物で顔を隠しながら足早に彼の後について寮長室に移動して)
>カリム
はぁ…やっと買えた……って、カリム氏…
(昼休みになり購買部に昼食を買いに行った帰りに同じ寮長の姿が見え眉を顰めて。自分の苦手な陽キャだし関わったらろくな目にあわないと鉢合わせないように通り過ぎようとしふと転んだのに気づき従者もいないようだし仕方ないと彼に近づき「…だ、大丈夫…?」と声をかけて)
(/初めまして、絡ませていただきました。イデアの性格上こんな感じの絡み方になってしまいましたが仲良くできればと思います。よろしくお願いします…!)
>チェーニャ
…誰、今忙しいんだけど…ひぃ、!?
(機械が至る所に設置され青い光が照らすイグニハイド寮のロビーにて1人佇む。寮の入り口にあるホログラムのメンテナンスのついでに動作確認をしていたところで確認を終え部屋に戻ろうと後ろを向いた時不意に聞こえてきた声と宙に浮かんでいる目と口にピャ、と肩を跳ねさせ思わず後ずさって警戒して)
(/CCされたとの事で新たに絡ませていただきました。初っ端からビビりまくっていますがチェーニャとも仲良くできればと思います。改めて今後も引き続きよろしくお願いします…!)
>イデア
・・・魔力を持たない司書は辿り着けない境地というわけだ
( リンスインシャンプーでこの美しさであれば、ちゃんとしたケアをしたら一体全体どうなる事やら・・・羨ましさはあるが、魔力が由来だろうと言われてしまえば司書に為す術はないわけだ。とはいえ──長く生きているからか、この生徒の出身と、その場のことを、多少なり・・・知っている身としては手放しに褒めるのも何だか違う気がして生徒の背中をぷすっと指先で刺し )
ただ、その発言は些か──一部の存在を敵に回しそうですね、特にポムフィオーレあたりの髪に文字通り命を掛けている美意識の塊たちにはね!
( / いつもお疲れ様でございます!どうぞご無理のない範囲で今後もご参加ください・・・!そして素敵なバレンタインを・・・!お過ごしください! /蹴 )
≫ノア
でも俺この学校の中だと小さい方だからなぁ
(怒ってないが女の人とくらべて大きいから大丈夫と言われてもあまり納得できない、自分は男だから
先の事を考えるとやっぱり高い方がいい気がして腕を、くみながら真剣な声で言う)
それに背がたかい方が風格がでていろいろ便利かもしれない …
≫イデア
イデアか … へへッこのくらい平気だ !
(よいしょと起き上がりつつ、相手から大丈夫かときかれるとすこし恥ずかしそうにしながら答える
相手はいつもスマホを使って、会話してるため顔をみれると思わず嬉しそうに)
こんな所で会うなんて偶然だな … !
>カリム
・・・いや、今くらいで良いと思います。こう
──大きい生徒は、威圧感があって、司書は少し怖いので
( どうやら体躯の特徴というのはいつの時代もどの性別でも悩みの種らしかった。そんなに真剣に・・・と思わないでもないが、確かに己ももう少し身長があればあの服着れたなぁ──などと生徒からのおさがりを見ながら思うものなので。少し首を傾ければ、絨毯も同じように軽く身体を捻ったらしい。椅子の上で一人と二枚、身体を傾けつつ )
あと、本を貸したり話しをする時に少しばかり首を痛めがちなので
≫ノア
たしかにフロイドとかと話すときは俺も、首痛くなるかもな … !
(首がいたくなると聞くと自分も背のたかい友達と話したあとは痛くなるため、気持ちはわかると笑った
しかしやはり高身長への憧れはあり。頼むようなポーズとるとまた聞いてみる)
急にでっかくならないと思うから身長がのびる食べ物あったら教えてくれよ、な、先生 !
>カリム
──ごく一般的な食べ物でいえば、牛乳とか、チーズとか・・・あとは、果物も一緒だと良いとか、書いてあったような
( 確かにあの生徒は首が疲れる・・・と、思い返しつつもどうやらちゃんとしっかり悩んでいるらしい生徒に身体を元の位置へ戻す。司書は栄養辞典でも無いのだが・・・脳内で数冊の記憶を呼び起こして、そういえばあれが、とか、これが、とか言ってみたものの今日のメニューには合わなさそうだ。少し考えてから、思いついたように )
であれば、デザートをヨーグルトのフルーツ添えにするのは?
≫ノア
牛乳とチーズと果物か ……
(相手から教えてもらった情報を覚える様に口にする、ジャミルにご飯をつくってもらうときは必ずどれかを入れてもらおうと思いつつ
相手の考えをきき、キラッと目が輝く)
いいな、 そ ー しよう …!
>カリム
こう──体に良さそうなメニューになりましたね、意図せずだが
( どうやら提案はお気に召したらしい。思えば最近レシピ本・・・お菓子作りの本は如何せん増えたものの、普通の料理の本はあまり仕入れていなかったなぁなどと思いながら、絨毯を椅子の上で抱えるように抱きしめ直した。あとは、何が必要と書いていたっけ・・・と少し視線を遠くに向けながら、そう言えば──と )
アルアジームさん、カレー粉とか、あったりします?
≫ノア
おっおー…あるよ!いま持ってくるよ
(カレー粉ときくと、少しいやな事を思い出し一瞬ビクッとしつつすぐに笑顔で答えた。鍋の火の威力をよわめると、調味料などがはいってる棚からカレー粉をだして先生にみせる)
.
>カリム
・・・デザートがヨーグルトなら、カレー鍋にしたら美味しいかなと思ったのですが──やめよう、鶏ガラはあるかな
( これでも生徒の機微には気をつけているつもりだ。一瞬、身体が強ばったのを見て漠然と苦手なのか・・・と判断して、わざわざ持ってきてもらったものの、ゆるゆると別の案を提案する。生徒に無理して食べさせるものでもないし、食事は楽しくあるべきだ。と、思い出したように、カレー粉の出てきた棚を指さして )
肉の臭み消しにハーブを入れている絵もありましたよ、あれとか
≫ノア
ゴメン … どっちもあるぞ!
(せっかく考えてくれたのに自分のせいで悪いなとすこし、 暗い顔になる
しかし鶏ガラやハーブときけばそれにあう、香辛料があったのを思い出しバッと顔をあげた)
かわりに香辛料を入れるのはどうだ ?!
>>1414 ノア
──ああ。
(カーディガンを見つめる彼女の様子に、本当に言葉通りであろうと確信を持ちつい小さく笑いを漏らし、軽く頷いて返した。スマホを操作し始める彼女を眺めながら、軽口を叩きつつ画面が見えないように目を伏せて言葉の続きを待つように片眉を上げた。相手の質問に、即答する。いつも通知が溜まっていようが放置することのほうが多い。至急なら電話してくるだろう、そういう考えの元自分の通知はハイエナの小言で埋まっている。彼女が見せてきた画面を一瞥し、手早く連絡先を追加すればスマホをポケットへと再び仕舞う。軽く伸びをしてから、扉の方へと歩を進めた)
電話のほうが確実だな。――俺はそろそろ行く。
>>1415 カリム
あー……まぁ悪い気はしねぇが。
(相手の言い分と、シレッと自分が友達カウントしていることに、まぁカリムだしな……軽く流す。自分は「当然だろ、自分の友人なのだから」という傲慢な考え方であるので、嬉しいというよりかは自慢が先に出る。だが、相手は正反対の性質。気のいいお坊ちゃんの言葉に肩を竦めて。――この学園でも実家でも1人で食べる機会は滅多にないが、それでも孤食の際に寂しいなどと思ったことは一度もない。そもそも誰かとの食事は交渉のツールであったり、関係をより円滑にしたい時、または自分が不便しないように同席させるもの。大体の相手とは上下関係が出来ており、ご飯が美味しいねとニコニコする会話に生産性を自分は見いだせない。それに比べ、彼は迷いなく「みんなで食べる方が好き」と言う。その言葉に嘘はないのだろう。相手も気兼ねなく彼と食事を楽しめるのは、その雰囲気や人柄が成せるもの。商売人の息子らしいなと再認識しつつ、一皿目を数口であっさりと片付ける。カリムがとってきたにんじんを口に押し込んだ)
寂しい? いや、全く……お前は、そういうのが似合うだろうな。
>>1417 イデア
(相手の軽口に「あ?」と低く凄むが、それ以上言及するつもりもなく、フンと鼻を鳴らして流す。寮長専用の部屋の扉は他の扉とは違い、少しだけ豪華になっている。ドアノブを捻って、部屋へ招き入れようと振り返れば、荷物で顔を隠してついてきていた相手……。何やってんだコイツと一瞬眉を顰め「隠すとこそこか?」と相手の特徴的な燃える髪と相手の紙袋を見比べてバカにしたようにフッと笑みを浮かべて。広い自室へと入ると、机に放りだしたままのタブレット端末を相手に渡す。ついでにそうだと思い出したように口を開いた。話題に出したのは、最近リリースしたばかりのゲーム。内容は王道のチェスだが、1ターンにつき1度だけルールを1つ変更してもいいというもの。甥っ子のチェカに付き合わされたが、まんまとチェカよりも自分がハマってしまい。かといってその辺の格下とやっても勝負にならない。そこで目をつけたのがボードゲーム部に入部している相手。ニヤリと笑って挑発するようにやってるなら対戦しねぇか?と誘ってみて)
そういやお前、最近出た――ってゲームやってるか?
>カリム
とても良いかと!あ、あとあの辺りのお野菜も入れましょう
( 無理をして食べるものでも無い、と首を振りつつも少しだけ──生徒の過去を思って、ぎゅっと絨毯を引き寄せた。底抜けに明るい生徒でも、そもそも裕福な子と言うだけで狙われることもあったのだろうし。と、ぱっと太陽のような顔を向けられると縦に頷き、ついでにトマトやら他の野菜も指さして )
せっかくなら豪華セットということで、いいんじゃないかな
>レオナ
わかりました──夜の学園は怖いから、お気を付けて
( 生徒のスマホ事情には元々興味があるわけではないが、この生徒については・・・らしいなぁ、という感想が浮かぶ。想像しやすい。ハイエナの生徒が頭を抱えている所まで想像がついて、せめて図書館にいたことくらいは伝えて差し上げればいいのに──とも思ったりはしたが、余計な世話というやつだ。扉に向かう生徒にスマホを持った手とは別の手でひらひらと手を振っておく。まだ日が完全に落ちきって全ての電気が消えるまでは時間があるだろうが、それにしたって静かな・・・時折絵が喋ったりおばけや妖精がいたりはするが、学園というのはどこか不気味なものだ。背を見送って──さて、やることは存外多い。片付けをして、汗も流して、着替えて・・・眠くならないことを折角なら祈りながら、荷物をいくつか抱えて自室への扉を開いた )
≫レオナ
兄妹が多いから1人になれてないのかもしれないな!
(賑やかなのが似合うといわれれば自分の性格もあるが兄妹が多いせいもあるかも、 と考えを述べた
でもお前も結構よくだれかと一緒にいないか?
(同じ三年やラギーと一緒にいるとこを見かけるため)
≫ノア
俺は材料切っとくからさっき言った、香辛料をとってきてくれないか … ?
(香辛料は納得してもらえてよかった、自分は鍋をみてないといけず手を離せない。香辛料をとってきてもらおうと、カレー粉が入ってた棚を指差しながら)
>カリム
──司書を使うとは中々、
( 司書に物を取ってくるように言うとは!・・・なんて、冗談だけれど。絨毯に待っているように伝えつつ椅子から降りると、棚へと向かい、いくつかの香辛料に手を伸ばす。これは辛いと書いてあったような・・・これは香り付けだったか、それからこれは・・・如何せん見慣れない名前もあるため、脳内の本たちと照らし合わせながらいくつかを手に取り )
キミ、これと・・・あとこれとかで良いですかね?熱砂の国の香辛料もあるようで、本でしか見たことの無い瓶もあって
≫ノア
先生は鍋に近づきたくないんだろ、 ならこれしかないなって … !
(自分も頼むまえ失礼かと思ったがせっかくの鍋が焦げない様にするにはこれしか浮かばず、少し申し訳なさそうに許してくれと笑った
香辛料をみるとさがしてた物でコクッと頷いた、鍋を混ぜながら)
それであってる… !入れてくれないか?
>>1430 ノア
ハッ!誰に物言ってやがる。
(ご親切に自分の身を案じてくれた言葉に、鼻で笑って応じた。喋る絵画や、従業員代わりのゴーストに慣れて久しい。何より、自国の人間にすら畏怖されるユニーク魔法持ちの自分には取るに足らないこと。扉の向こうに続く薄暗い廊下へと足を踏み出すと、視界の端でひらひらと揺れる手が見えた。ちらりと一瞥するのみで、扉を閉めた。気怠げに片手をポケットへ突っ込み、そのまま歩を進め図書館を出れば、閉館しているこの辺には誰もおらず静寂がいっそう際立つ。鏡の間に近づくほど、チラホラと生徒たちの楽しげな声が聞こえてきた。「あ、寮長も今帰りですか?」と声を掛けてきた獣人に返事代わりに視線を向け、共に鏡の向こうへと足を踏み入れた。自室へ戻ると、まずは借りた本を机の上に置く。1冊はノアと出会う前に借りようとした遠い昔に書かれた本、そしてさっきからバタバタと自己主張している御伽噺……前者を取ろうとしたところをビシリと叩かれたため、渋々御伽噺に手をつける。夕飯までの時間はまだある。どうせラギーが食堂で自分の分の席まで確保してくれるのだし、それまでの暇つぶしにはちょうどいい。気まぐれにページをめくり、ゆるく椅子にもたれかかりながら、活字を追い始めた )
>>1431 カリム
そういや、大家族だったな。この間、テメェが後輩に指導してるのを見たが、なかなか的を射てたぜ。
(カリムの言葉に、納得がゆく。確かに家族間の食事でもとんでもない量の兄やら妹やらがいればさぞ賑やかなのだろう。想像するだけで自分には到底手が負えない……と首を横に軽く振るとふと記憶が浮かんで。先日カリム寮生~!と泣きついていた生徒は廊下でかなり目立っていた。故に日頃余計なことは見ない聞かない関わらないと徹していた自分でもその光景を知っている。その後輩に熱心に自分の思うようにやればいいとアドバイスしている姿に感心したものだ。出来事を頭の中で浮かべながら軽く肩をすくめ、からかい混じりにその事を付け足して。そんな相手に自分も誰かと一緒にいることが多い。と言われてしまえば、1度パチクリと目を瞬かせ、すぐに瞼を重たくする。自分の横にいると言えば、世話焼きのハイエナのことだろう。確かに一緒にいることは多いが、それは見返り欲しさの仕事の一環だと思われる。もう1人は自分を慕ってついてくる狼……が、彼は同年代の友人とつるんでいる事が圧倒的だ。友人でもあるカリムらとはかなり状況が違い、吐き捨てるように淡々とした口調で告げて)
──ラギーかジャックあたりか?学年も違うし、四六時中つるんでるわけでもねぇよ。
>>1434 カリム
──入れるところまで手伝わせるとは
( もちろんこちらも冗談。だが、結果的に鍋に近付くことになるのでは・・・と目を絨毯に向けると肩を竦めるように動かれた。仕方ない、と少し離れた位置からぱさぱさと鍋に適量入れつつ、念の為 )
大丈夫だとは思うが、司書は鍋に触ってなどいないしキミが確認したとおり瓶の中にも何も入れていないからね
>>1435 レオナ
( 自室に戻ったはいいものの昼間に大慌てで着替えた残骸やら、先程鍵を取り出すために開け放った扉だとか見るとやたらと疲れそうな状況に軽く辟易する。一旦、床に散らばった制服を拾って、紙袋の中身を洗濯カゴへ、着ていた服は丁寧にハンガーにかけて、カーディガンも綺麗にしまって──お土産のお菓子は明日用に戸棚にしまった。夕飯が終わるまでは少し時間があるだろう、あとはシャワーを浴びて、着替えてしまえばいい・・・ブレスレットが濡れないようにそっとテーブルに置いたなら、残り時間は有効活用しなくてはと小走りでシャワールームへと駆けた )
>>1436 ノア
(本を閉じると、軽く息をついた。童話の結末は夢オチ――あまりにも呆気ない気もするが、幼児向けとしてはよくできている。手のひらで表紙を撫でると、本は満足げに小さく揺れ、大人しくなった。部屋を出ると、丁度迎えに来たハイエナと鉢合わせになり「時間通りなんて珍しいっすね」と小言を聞き流しながら食堂へと向かうことにした。席につくと、周囲のざわめきが耳に入ってくる。「サバナクローの寮長と歩いていた見知らぬ女性がいた」とどうやら我々の話題で盛り上がっているらしい。チラチラと視線を受けながらも、全てガンスルー。ポケットに突っ込んだスマホに少しだけ意識を裂きながら、いつものように食事を摂っていた)
(/ 本体様、いつもお世話になっております。今回は話の展開についてご相談がありまして!このあとノアちゃんはサバナクロー寮に来るという感じでよろしかったでしょうか?寝落ちしてまた後日にしても、外出に時間飛ばしても構いませんのでお教えいただけると幸いです)
>>1437 レオナ
( シャワーを浴びて、初めて思ったよりも日に当たっていたことを自覚した。少し肌がぴりぴりする・・・ので、これは思い出ということで。さっさと上がって、ヘアオイルは無香料のものにしておく。さて、問題は持っていく服である。如何せん、部屋着にしているのは卒業生たちのお下がりなので大きいにも程がある──薄手で小さめのトレーナーと適当なスウェットでいいか、とバッグに詰めていつもの制服を身に纏えば準備としては十分だ。荷物はカウンターに置いて・・・本でも読みながら時間を潰そうと欠伸をひとつ。行く支度は整えたものの、最悪寝落ちても良いようにスマホは制服のポケットにしっかりとしまっておいて )
( / 本体様、こちらこそいつも大変お世話になっております。この度は司書を外へと連れ出していただきありがとうございました!娘としても非常に楽しく外を楽しませていただいたかと存じます。この後の展開ですが、差し支えないようでしたらサバナクローへ殴り込・・・平穏なお泊まり会に向かわせていただけたらと考えておりますがいかがでしょうか?本体様のご希望や、タイミングの変更などございましたら、喜んで対応いたします。一先ず、司書の動きはどう転んでも大丈夫なようにいたしておりますので、もしお邪魔して大丈夫なようでしたら図書館から拾ってやっていただけますでしょうか・・・引き続きどうぞよろしくお願いいたします )
>>1438 ノア
(スマホが鳴ることは結局なかった。約束通り司書を迎えにゆく支度を済ませ、机の上に置いてあった童話を手に夕方来た道を戻る。図書館の扉を押し開けると、本はバタバタと再び宙へと浮かんでいってしまった。暗闇に紛れた本を追うように視線を巡らせれば、すぐに目当ての人物を見つけた。ズカズカと相手の元へと近づいてゆき)
――迎えに来たぞ、お姫サマ。
(/ 楽しんでいただけたようで何よりです!>>殴り込み<< 是非お泊まりしていってください!こちらこそよろしくお願いいたします)
>>1439 レオナ
──こんばんは、王子サマ
( 3冊の本をカウンターに並べてぱらぱらと読み耽る。薬学と推理小説と料理本というおかしなラインナップだが知識になるなら何でもいい。頬杖をつきながら読み進めること暫く、過ぎった影に顔を上げて聞こえた声に笑った。連れていかれた本はどうやら満足のいく対応を受けたらしく、ふんぞり返って宙に浮いている・・・売り言葉に買い言葉だと挨拶をしつつ立ち上がり、本は隅に片して。バッグを掴むとカウンターから出る )
・・・手土産も何もないのだけど、お邪魔させてもらいましょうかね
( / お迎えありがとうございます!それではお言葉に甘えて好き勝手暴れに伺わせていただきます。また何かご不都合な点などございましたらお知らせいただけますと幸いです! / 蹴 )
≫レオナ
それはダンスの事だったからじゃないか … むずかしい事だったらむりだ … !!
(後輩に指導ときき、すこし考えたあと後輩に今度の宴でやる踊りのふりつけを聞かれたのを思いだし手をたたく
うまく話せたのは得意な事だったからだと、 自信ありげに答えた
それもあるけど ヴィル とかイデアとか話してないか?
(相手があげた2人といる所も見かけるが同級生といるのを見かけると考えながら
≫ノア
大丈夫 ちゃんとみてたから … !
(相手の動きはちゃんとみてたため、説明されるとクスゞわらいながら答える
調味料が、はいった鍋をまぜつつ残りの材料をいれて)
あとは煮るだけでいいか … ?
>>1440 ノア
折角買った服の出番はもう終いか。
(司書の言葉に到底王子様とは思えぬニンマリとした悪い笑顔を返事代わりにすれば、出てきた彼女を待つ。立ち上がった姿に、いつも通りの制服であることを知り、なんだ。とからかうように指摘する。それから彼女が掴んだカバンに視線を移した。たかだか1泊分の荷物だ。そこまで重そうには見えないが、だからといって女性に持たせたままというのは論外である。日中のように「貸せ」と言ってからスッと手を伸ばした。彼女がこちらを見上げるのを視界の端に捉えながら、気怠げに顎を上げて図書館の出入口を指し)
手土産なんざいらねぇよ。それより、さっさと行くぞ。
>>1441 カリム
あとは煮るだけで──あ、蓋をしておきましょう
( ちゃんと見ていても、そもそも棚の中の調味料に最初から仕込まれていたらどうしようも無いわけで──そのための彼なのではないだろうか、とは言わないお約束。水分が飛びすぎないように蓋をしようと、近くの物を取って差し出しつつ )
お野菜に火が通れば良いはずなので・・・数分程度待とうか
>>1442 レオナ
学園内であの姿は目立つだろう──ありがとうございます
( あの服の出番はまた今度・・・何より、あのヒラヒラを着て行く勇気はない。不服だ、と少し眉を寄せたものの、その実あの服装でいたなら警戒心が云々と言って眉間に皺を寄せたのはこの獅子だっただろう。差し出された手に大人しく荷物を託して──生徒が荷物を持っていれば、少なからず許可を得ていると理解はしてもらえるだろうし──図書館の鍵をポケットから取り出しながら、扉へと向かう。夜の学園内・・・購買はまだしも、特に鏡舎に向かうことはまったくない分、少しばかりそわそわした心持ちだ )
正直──流石にこの時間に学園内を歩き回るのは少し不気味だから、迎えがあって助かりました
>>1441 カリム
ダンスか。そういや、ジャミルも得意だったな。スカラビアになるとみんな踊らなきゃならねぇのか?
(流石に相手と後輩のやり取りを全て聞いた訳じゃないため、へぇ。と全貌を知り相槌を打つ。そういやカリムの従者もダンスがかなり得意だったはずだ。ヴィルのメンツを掛けたダンスコンテストで、見事な踊りを披露している彼の姿を思い出し、スカラビアの特色なのだろうかと疑問が湧き。相手の口から意外な名前が飛び出したことに、目を丸くしたあと、ゲッ!とあからさまに嫌そうな顔をした。そもそも、イデアとは確かに話が合うところも多いものの、引きこもりのヤツと実際に顔を合わせて話す機会はほぼない。ヴィルに至っては会うたびに説教じみたことを言われるのがオチだ。彼奴の美に対する並々ならぬこだわりは知っているものの、受け入れるかどうかはまた別。思い出すだけでも辟易するとばかりに手をシッシッと振りながら)
──イデア? そもそも端末越しだろ。ヴィルは何かと苦言を呈してくるし、仲良しこよしってのがそもそも性にあわねぇんだよ。
>>1443 ノア
既に噂の中心だったぜ?
(ノアが荷物を渡すのを確認しながら、ふと口元を歪めて小さく笑う。図書館の扉を押し開けながら、先程のように夕飯時の食堂の体験を手短に語れば「これからは学園の姫になれるかもな」などと軽口を叩いた。彼女が図書館の戸締りをするのを腕組みをして待ちながら、彼女の話に耳を傾ける。彼女の経歴は薄らと知っていること、そして今日の本人の話ぶりから随分とここにいるようだと分かっているため、意外そうに表情を止め見せつけるように手をヒラヒラとさせて)
ゴーストのひとりやふたり、友人にでもなってるかと思ったんだが。手でも繋いでやろうか?
>>1444 レオナ
すべてはキミが目立つせいだし、その役は司書には荷が重いから遠慮したいが・・・キミだって、友人でも暗闇から突然現れたら驚くでしょう?
( どうやら遅かったらしい。そりゃあただでさえ色々な意味で目立つこの生徒の横に、見慣れない人間がいたら多少なり世間話の種になるのも頷ける。生徒の夕食時間を不可思議な形で彩ってしまったのも全部この生徒が目立つせいだ、ということにしておいて。生意気な言葉に対しては文句を垂れながら、扉の鍵をしっかりと閉めてポケットに束を放った。行く先の廊下に目を戻せば、ひらひらと揺れる手に不満を込めて叩き落すように手を振る──実際、絵画やゴーストたちとは良好な関係だと思う。が、人間相手ですら暗闇から登場されると怖いのだから、そうでない相手でも同じくらい怖いものだ。まったく、と呆れたような目を向けて )
今はキミがいるからいいものの、彼等は時折姿を出さないまま声をかけてくるから心臓に悪いんですよ──ああ!もちろん、キミがゴースト関係なしに司書と手を繋ぎたいというのなら片手くらい貸さないこともないがね
≫ノア
いまのうちに果物切ろうぜ … !先生はなに食べたい?
(ゆげがでてる鍋にふたをして閉じる、じっと待ってるのは苦手なので鍋ができるまでヨーグルトを用意しようと言ってみる、冷蔵庫をあけつつ相手に聞いた)
≫レオナ
え ?!そんな事ないぞ?!うちの寮は入りたいならだれでも歓迎だ … !!
(自分とジャミルはこどもの頃から踊りを習ってるから踊れるだけで必要な条件はない
レオナから踊らなきゃだめなのか聞かれれば驚きながら首をふる。
俺が話しかけるとイデアすぐ行っちゃうんだよー、 俺なにかやっちゃったのかなー?
(自分が話しかけてもすぐどっか行ってしまうため端末でもうらやましいと思う。すこし落ちこみながら相手にその事を話す)
.
今回のスポットライトはお前に譲る。
(確かに彼女の言い分も見当違いではないだろうが、男が99%を占めるこの学校ではワンピースの女性というだけで沸き立つものだ。おそらく明日あたりには尾ひれどころか手足がついてとんでもない事になっているであろう。自分が王族であるというプライドを加味しても彼女に敗因があると、擦り付け返して。司書が鍵を閉めるのを確認しながら、少しばかり得意げに耳をピクリと動かす。生憎砂にされたくないのか、自分が驚かされる機会などゴースト相手だろうが、生身の人間だろうがないのだが。自分の手を叩き落としたのを、クスクスと楽しげに笑いながら、もう片方の手を爪の先まで揃えて差し出して)
からかいたくなる気持ちはわかるな。……なら、噂のレディがお前だってことを教えてやるか。
>>1446 カリム
柑橘類とかあれば嬉しいかな、オレンジとか。あ、でもイチゴも良いですね・・・
( 蓋がしまった鍋を見て、少しだけ火力を弱めて・・・焦げ付き防止をしつつ、冷蔵庫へ向かった生徒の背中に声をかける。基本的にフルーツ、特に甘いものであればどんなものでも好んで食べる──のだが、思い出したように調味料の棚に目をやり )
ヨーグルトに蜂蜜かけませんか?さっき、棚に瓶があったのを見かけて──
>>1447 レオナ
要らない照明だし、噂を根元から焼き切るような提案だけれど──その話、面白そうだからノってみましょうか
( どうやら注目の的という称号は返送されたらしい。そのまま焼却処分にしたいものだが、どうやらこちらの抱える悩みとは無縁らしい獅子に妬み半分、続いた言葉に不満半分といった心持ちで不貞腐れておくことにした。そのまま廊下を進むのかと思いきや、それはそれは随分と・・・先の言葉がなければ完璧なエスコートと絶賛されるであろう手に一拍おいて今度は手を重ねるように伸ばすことに。下手な噂が独り歩きして次の外出がしにくくなるよりは、今ここで根絶やしにしてしまったほうが折角の服を着る機会も増やせるというものだ。悪戯好きな猫のように目を細めて笑いながら、昼間同様に高い位置にある緑色を見上げ )
キミのところの寮生を失望させておけば、噂の鰭という鰭をむしり取れるだろうからね
≫ノア
……!はちみつかけないと甘くないもんな!
(オレンジといちごはみつかった、テーブルにおきつつ相手に言われまで気付かず、甘くないヨーグルトになるとこだったと、
ほかになにかあるか冷蔵庫をみると、ジャミルが切ってくれたパイナップルありお皿もちつつ)
パイナップルと …… ナタデココも入れないか?!
>>1449 カリム
良いですねぇ、豪華豪華
( どうやら高評価らしいので、棚から蜂蜜を取り出す──うん、純度的にも質のいい蜂蜜だ、と瓶の中を覗き込み。テーブルに置かれたフルーツたちと、新たに登場したアイテムに・・・それ、キミたちのおやつにするつもりで副寮長が仕込んだものではないよね?なんて野暮なことは言わないまま、蜂蜜もテーブルの上へ )
鍋もデザートも・・・気が付けば結構なボリュームだけれど、余ったらキミのところの寮生たちで分けてもらえばいいものね
≫ノア
2人ぶんの料理であんま作った事なくて … へへッ
(パイナップルいがいの、果物を切ろうとまないたを出す、 いちごを切りながら相手から言われてはじめて料理の量に気づいて恥ずかしそうに笑った)
今日は宴だな … !先生もたべに ……
(想像するだけで楽しくなると思い、先生を誘おうとするがこれから一緒に食べると思い出す)
>>1451 カリム
バイパーさんが見たら頭を抱えそうではありますがね
( 少なくとも二人分ではない量にくつくつと喉を鳴らして笑いながら、フルーツを切ってくれるらしい生徒を横目に鍋の元へ。ちらりと蓋を開けて覗き込むと火は通った様子。蓋を戻して火を止めると少し考えた後、再び生徒に向き直り・・・既に宴には誘われた身だ、問題は無いとは思うが一応触れていいかの確認はしておこうと )
鍋もいい塩梅だし──お皿、出しても大丈夫ですか?
>1413 レオナ
そりゃあ知っとるさ、学園対抗のマジフト大会は有名だからねぇ。
( テレビで全国放送されるほど大規模な大会に加え、毎年必ず火花を散らすことになるライバル校のチームに属する相手──…となればその気がなくても顔くらいは、猫だって覚える。怪訝そうな顔を軽く笑い飛ばしつつ、自分なりに腑に落ちる答えを見つけたからなのか──…思ったよりもすんなりと解放してもらえて。気怠げに腰を上げた相手と目線をあわせるように猫も起立する…ただし、生首の状態で。楽しげな話し声が刻一刻と近付いてくるため此処からは離脱するにせよ、この後の行き先は決まっていない。故に「おみゃーはどーするんだい。」とのんきな声で質問を質問で返し。 )
(/王様バンザーイと思いつつ、レオナさんへの流れ弾に笑ってしまいました。ありがとうございます!/蹴可)
>1414 ノア
ただのカツアゲだったら呼ばんよ、獣人達が投げ合ってる物をよ~く見にゃ。
( 毒づく隣人から顔を逸らし、取引の交渉材料として宙を行き来するソレを顎で指し示すことで彼女の意識を誘導しようと。大きさこそ財布と近いがあれはアクリルケースであり、中には魔法植物の種子が入っている。財布の方はいつ盗られてもおかしくないものの、震える腕にしっかり納まっており。姿形がおぼろげになるなか、猫は此方を見つめる機械のモノアイに向かって。 )
リドルにちょっかい出すのは遠回りだで、おみゃーが右に行くなら俺は左《正攻法》に行ってみるぜ~。
>1415 カリム
カリムは熱砂の国出身なんか?その織物、ヤー…なんとかシルクってやつだろう?
( 赤薔薇の城を支配するは棘のように苛烈な王なれば、砂漠の王宮を治めるは太陽のようにカラッと明るい大商人…彼にピッタリな肩書きだと薄笑し。砂漠と耳にすれば幼少の頃、旅で訪れた熱砂の国を思い出し。一口に砂漠の国と言っても色々あるが、内部の雰囲気はあんな感じか──…まだ見ぬ場所への好奇心を膨らませつつ、目についたのは彼の頭に巻かれたターバン。特徴的な刺繍模様は己の記憶が正しければ、絹の街の名産である織り物によく施されている柄。単に寮則でコンセプトを統一しているだけなのかもしれないが、ここまで砂漠に縁がある彼の出身が気になり、こめかみを指先で抑えながら訊ね。 )
>1417 イデア
おー!見たことあると思えば、おみゃー花の街の交流会に参加しとっただろう?
( 引き攣った悲鳴と小動物感のある驚き方に口角をつり上げたのも束の間。金の眼球に反射したサファイアブルーの鮮やかな輝きに、記憶の引き出しが開かれ。警戒する相手をよそに、のんびりとした声音で上記を述べ。NRC一行の中でも一際、目を惹く容姿を持った彼のことは朧げながら記憶に残っており、炎のように揺れる髪の感触が気になっていたのだ。顔、上半身、下半身の順でユニーク魔法を解除すれば続いて周囲の景色に興味の矛先が向き。「んで、此処はどこだがや。」彼の髪色と同じ、水色を基調としたサイバーチックな室内はややチカチカするものの、物珍しそうに首を左右上下に動かし。 )
(/お手数をおかけして申し訳ございません、お返事ありがとうございます。ルチウスやグリムと比べると可愛げがない猫だと思いますが、仲良くしていただけると嬉しいです!/蹴可)
≫ノア
夕飯つくらなくていいし喜んでくれないかなー
(頭をかかえそうと言われればそうかなと首をかしげた、
指をきらない様、ゆっくりな動きでいちごを切りながら聞かれた事にコクッとうなずきついでに、ヨーグルトをいれるお皿も頼もうと)
ヨーグルトの皿も出してくれると嬉しい … !
≫チェーニャ
ああ。 よくわかったな … !
(出身地をあてられると嬉しそうな顔をしながらコクッとうなずいた、自分の国の有名なものを知ってるとおもわず、驚き
織物が気になってる様子のチェーニャに)
織物がきになるならみにくるか ?宝物庫にたくさんあるんだ!!
>>1453 チェーニャ
──なぁんでこう・・・この学園の生徒は随分と元気がいい
( 金銭のやり取りなら寮生たちを束ねるそれぞれの長へ、暴力沙汰なら体育教師へ、口頭での傷つけ合いなら猫飼いの教師へ・・・と思っていたのだが。促されるままに目を向ければ、どうやら飛び交っているのは財布ではないらしい。じっと見ていてもどうにも動体視力的な問題か見え難いが故にスマホのカメラでズームして──ついでに一枚。やれやれ、これは躾上手な教師を呼んだ方が早いかもしれない。呆れた様子で他校生を見遣れば離れた位置からスマホを構え直して録画を開始・・・ )
少々厄介な教師を後程呼ぼうか──司書たちも捕まる前に早々に退場したいものですね
>>1454 カリム
前向きな考えは悪くないがね──これとこれで十分かな。カトラリーはどこに?
( 多分喜びも呆れも怒りもしないと思うが・・・と思ったものの、口にはついぞしなかった。棚から深めの皿を二つ、次いでガラスの透け感が綺麗なお皿を二つ。皿の質もいいのか、と手触りを確かめて関心しながらもテーブルに置いたそれらを横目に棚の中を見回し )
≫ノア
したの引きだしに入ってる … !
(フォークとスプーンがはいってる場所おしえつつ、相手が持ってきた透明な方の皿はジャミルが気にいってる皿で。わるとケガするからと自分は触らせてもらえないため、しーっとして)
その皿ジャミルが気にってるんだよー。 使ったの内緒にしてくれ … !
>>1456 カリム
下の・・・ああ、これか
( 言われた位置を覗き込むと確かにそこには一式の食器が丁寧にしまわれていた。必要なものだけを取り出して、テーブルに置いていくと──聞こえた声に首を傾け。大切なものなら使わない方が良いのではなかろうか。万が一にもそれが理由で余計な亀裂が生まれては大人として困ってしまうし。一部のお皿を改めて手に取ると、棚に戻しつつ )
危ないのならやめておけばいいのだよ──秘密にしておいて、後で何かあったら悲しむのは彼だものね
≫ノア
わざとわったら怒るけど違うなら気にしないぞ ー ?家に同じのたくさんあるしな … !
(相手の言葉にコテッと首をかたむけた、ジャミルは高いからと言うが家に何個か、同じ物がある。もしわっても父親に送ってもらえばいいと皿をしまおうとする相手にいう)
>>1458 カリム
──仮にそうだとしても、だ
( 仮に、この皿を割ってしまったとして・・・当人は気にしていなくても、例えば仮にも主人に皿を持たせて何をさせていたのかだとか、同じものがあるとはいえその価値はどうなのかとか、主人の親の手を煩わせることになるだとか──あの生徒のことを思うと、辞めておいた方が賢明に違いない。皿をしまい、透明なグラスを二つ取り出し )
これに、パフェのように盛り付けたら素敵では?
≫ノア
パフェの皿あるぞ … !
(不思議そうな顔しつつ言われた事にわかった、 と頷いた
パフェみたいな盛り付けときくと、棚にパフェ用の皿があるのを思いだした、背伸びでとるとニコニコ笑いながら)
こっちの方が、材料いっぱいのせれるぜ … !!
>>1460 カリム
ではそれに──食べ切れますかね、これ
( これで一先ず従者の彼の心労は一つ減ったというものだろう。よかった、と取り出されたパフェ用のそれを眺め・・・すんっと冷静に。まあ、どうにかなるか、と考えなかったことにして、パフェ用のグラスに合う長いスプーンを棚から取り出し )
ともあれこれで全部ですね、あとは盛り付けか
≫ノア
大丈夫だよ … ! 宴は自分でとる形式だからな
(宴のときはいつも大皿を用意して人それぞれ好きな量をとって食べてる、今日もそうしようと思ってた。皿をみつめ、盛り付けという相手にニコニコしながら食べれる量でいいと言う
鍋を運びつつ)
先生も もし余ったらみんなと分ければいいって言っただろ
>>1462 カリム
なるほど・・・郷に入っては何とやらと言いますから、そうしましょう
( てっきりお皿ごとに分けるものだと思っていたが、どうやら違うらしい。大皿を囲むとは寮の仲の良さを表しているようで、大人としてはにっこりの案件である。ので、分かったと軽く頷けば生徒用のお皿と己のお皿とをそれぞれわかるように分けるだけにして )
確かに、鍋そのままであれば温め直しも楽だものね
≫ノア
そーそー! それに自分でとるなら毒の心配もいらないだろ … !
(毒等を気にしてくれるのは有難いが遊びにきてくれたからには相手にも楽しんで、食事してほしいと思い言い、
鍋をおいたあと、果物とヨーグルトをとりに戻ってきつつ)
皿といっしょにおたまと、菜箸たのむぜ!
.
( /失礼致します。周年を目前に控え熱がぶり返し、よろしければ参加させていただきたいです。伽羅はディアソムニアからマレウスを希望します。御検討お願いいたします!)
>>1464 カリム
──まあ、キミが言うのならそうしよう
( いや、おそらく従者が心配しているのは調味料に何か仕込まれていやしないかとか、司書が何かしないかだとか、食器に塗られていないかだとか・・・だと思うが、まあ楽しんでいる様子を見るに言うのは野暮だろう。肩を竦めて、言われた通りに一式を持ったなら鍋が置かれた傍にそれらを運ぶこととして )
あ、絨毯さんも一緒に連れていきますよ
>>1465 様
( / はじめまして、お声がけをいただき誠にありがとうございます! イベント事を見ると一気に熱がぶり返すことございますよね・・・ぜひご参加いただけましたら嬉しいです。
古いトピということもあり、いくらか情報が過去のままとなっている箇所もございますが、ご参加いただく前に >>1 をご確認のほどよろしくお願い申し上げます。
もし、ご希望のキャラクターに追加要素や注意事項などがないようでしたら、そのままご参加いただく形で不都合等ございません!
その際にはお手数ですが、初回絡み文をご投稿いただけますと幸いです。
スタート地点や時間帯などは特に制約ございません。ご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡くださいませ )
≫ノア
そ ー いえばお前も一緒だったな …!
(相手の言葉をきいて、魔法の絨毯がいたのを思い出す、いつもとちがいシーンとしてるためすこし忘れてた
ヨーグルトをおいたあと床に落ちてる絨毯の所に、パタゞといく。いつもと違う様子の絨毯を不思議そうにみながら話しかける)
いつも勝手にうごくのに今日はしずかなだなぁ … 先生の事が気にいったのか?
>>1467 カリム
──絨毯さんも物好きさんなのかね
( 明らかに2人分の量では無いが、もうそれは言わないお約束。よし、と用意のできたご飯類を見てから・・・何やらいつもよりも静からしい絨毯に己も首を傾ける。絨毯にうるさいも静かもないだろうが、持ち主が言うのならそうなのだろう。主人である生徒とその持ち主である絨毯とを交互に見ながら )
本や絨毯や・・・どうやらそういったものとは相性がいいのでしょうね、司書は
≫ノア
親戚にとらに懐かれやすいのがいるけど本とかに、懐かれたのはみた事ないな ~ 。 やさしいオーラがでてるのかもな … !
(相性ときけば聞いた事なく、おもしろい体質だと信じてわらった、
でも相手のまわりをとぶ絨毯はほんとに嬉しそうでそのままにしておこうと思いつつ、適当にせきに座る)
( /今晩は。 >1465で参加表明をさせていただいた者です。迅速に御返信いただいたのにkeep期限内に絡み文を投稿できず申し訳ございません。今週中には必ず文章を投稿いたしますので、期限を延長していただく事は可能でしょうか?)
>>1469 カリム
虎・・・本物を見たことはないので、いつか見てみたいものですね
( ふよふよと周りを飛ぶ絨毯を見上げながら、少し目を細めて笑う。人間に好かれるよりも、こうして長く存在し続けるものたちに好かれるのはきっと己も長くこの世に居続けているせいかもしれないし。生徒に倣って席につき、隣においで、と己の隣の席を叩いて絨毯を招きながら )
さて、食べますか
>>1470 様
( / お返事が遅くなってしまい申し訳ございませんでした!もちろんでございます、どうか普段の生活にご負担のないようにしていただけましたら幸いです・・・!お手隙の際にどうぞよろしくお願いいたします、くれぐれもご自愛くださいね! )
( / かなり早いのですが忘れる前に・・・!
いつもお世話になっております、司書本体のトピ主でございます。
同トピは今年の3月で5年目を迎えます・・・!
愛されているコンテンツに、完全に私得の設定を追加させていただき
私生活が忙しく低浮上になったり、はたまた様々な出会いや別れを繰り返し・・・ここまで楽しく過ごさせていただきました。
これからも、のんびりと皆様のペースでナイトレイブンカレッジでの生活を楽しんでいけたならと思っております。
改めまして長く同トピを愛していただきありがとうございます。
これまでにご参加いただいた皆様に格別の感謝を!本当にありがとうございます!
そして、このゲームを引退したけれど世界観が好きだった方、ゲームを今も楽しまれている方、コミカライズ勢の方、実況勢の方・・・沢山の方々とこれからも出会えますように。
今後とも引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
司書 ノア)
( /No.1465の者です。今週中と言っておきながら約束の期限内に、投稿できず誠に申し訳ございません……もしも参加を受理していただける様でしたらお願いいたします。)
> All(購買部)
(新刊入荷の知らせを耳にはさみ帰り支度をすませるとMr.サムの店に直行する。放課後の店内は混雑しているが、幸いにも、大多数は飲食物目当てのようで書籍コーナーに人はいない。つい先刻午餐をとったばかりなのにと雖も、赤子の食事間隔を思えば生まれてまもない彼らにとってこの時間は腹がすく頃なのだろうと解を得つつ棚に足を進ませ、まずは新刊を確認。ざっと内容を見て気になったものは腕に、他は返却。を反復していたさなか小説をぬいた拍子に、とびだした一冊の単行本を手で受けとめる。中途半端に開いた頁が偶然にも視界に入ると目は釘付け、手にとった事無ければ与えられた事もないそれにじっくり拝読したいと思いkeepしていた物を平積みに置き。小説を読む調子でたて方向に読み進めていくが整合性が無い話に首を傾げ思考する様に顎を触り、パラパラと捲る頁を追うその表情は如何なる授業を受けているときよりも難し気。)
たしか漫画と言ったか。絵本とも異なる……ふむ。話の辻褄があわないな、どう読むんだ。
>>1473 マレウス
──それは基本的にこう読むのですよ
( 図書館の自室の電気が切れた。と気がついたのは少し日が陰った夕方で、この時間帯は混んでいるだろうが行かないことには夜に差し障ると向かった購買での出来事。予想通り生徒たちが詰まっている店の中で、必要な物の棚へ足を向ける前にふと立ち寄った本の棚。比較的空いていたそこに居たのは他の生徒と比べてみても頭一つ抜けて見えるとある寮の長だ。何やら真剣に手元に視線を落としているので、声を掛けないようにしておこうかと思っていたのだが・・・聞こえた言葉があまりにも可愛らしいものだから、司書として隣からお節介をすることに。指先で読む位置を示すようにページの上をなぞり )
こんばんは、ドラコニアさん。キミにしては珍しいものを持っていますね
( / ご投稿をいただきありがとうございました!どうかお気になさらず、ご不都合のないようでしたらこれからどうぞよろしくお願い申し上げます。>>2 に司書の情報詳細がございますので、もしよろしければご覧いただけますと幸いです! / 蹴推奨 )
(/突然のレス消費失礼いたします。創作監督生♀で参加させていただきたいのですが、可能でしょうか?制服や参加時に注意することがございましたら教えていただきたく思います。当方ゲーム勢箱推しで、ストーリーは最新まで確認済みです!お返事は急ぎませんので、ご検討よろしくお願いいたします)
>>1475 様
( / お声がけいただきありがとうございます!司書本体でございます。創作監督生ちゃんですね、ぜひご参加くださいませ。制服はスカート、スラックスタイプなど特に決まりはございません。お好みのお姿でご参加いただけましたら幸いです。
また、基本的に皆様ゆったりとしたペースでご参加いただいておりますのでお返事速度が参加者様ごとに異なる点につきましては予めご承知おきいただけますと幸いです!
古いトピということもあり、いくらか情報が過去のままとなっている箇所もございますが、ご参加いただく前に >>1 をご確認のほどよろしくお願い申し上げます。そのほか、>>2に創作参加用のテンプレートがございますのでご活用いただけますと幸いです。
お手隙の際にご確認をお願いいたします )
( / 夜のあげでございます。版権・創作問わずご参加のお問い合わせはお気軽に!
折角なのでホワイトデーに向けてチョコレートを投げつける用意をしておきますね・・・ )
>>1446 カリム
だが、宴となれば踊りだすだろ。象に乗ってオアシスまで行進とかな。俺の寮よりもよっぽど体力勝負そうだぜ。
(首を横に振るカリムを見て、少しだけ目を細める。そりゃ必須項目にダンスがある寮など有り得ないだろうが、宴の場で踊らない寮生がどれほどいるのかは疑問だ。とある監督生に話を聞けば、彼の従者がドッカーンする際には砂漠の中傘を持たされて延々行進させられたらしいし……そこだけ聞くとサバンナが縄張りの自分の寮よりよっぽどタフな体が必要そうである。無論、今そんな催しは行われていないのも承知だが、なにせ彼の従者と全然全く気が合わないので、この話を100回くらいは擦るつもりである。張本人がいたらさぞ面白い反応が見れたろう。嘲るように口角を上げながら、タイヘンソウと心にもない言葉と共に肩を竦めて見せた。カリムがラノベ小説の主人公のような言葉とともに落ち込んでいる姿に、呆れたように目を伏せる馴れ馴れしいどころか陽キャの化身みたいなカリムと根暗のオタクのイデアは水と油のような存在――二人が和気あいあいしている姿が全く想像がつかない。精々大型犬に引きずられる飼い主ってところか?と、ちょっとだけ笑って。自分にとっては「合わないなら話さなければいい」の一言で終わる話題なのだが、カリムはイデアとも本気で仲良くなりたい様子。軽く溜息をつくと、自分なりの改善点を言い添えて、今日は何かと世話を焼かざるを得ない事が多いなと視線を逸らして)
陽気なお前と陰気なモヤシ野郎、そりゃ合わねぇだろ。お前らしくいつも通り接し続ければそのうち折れるだろ、モヤシ野郎が。
>>1448 ノア
そうこなくっちゃな――……ああ、楽しみだな。
(相変わらず威勢のいい彼女の態度に、良い返事だとその手をしっかりと握り込む。自信あり気に笑う司書に、失望ねぇと口の中で言葉を転がす。鰭がむしり取られるどころか、地味だと思われていた司書が、実は可憐なレディだった……なんて噂話に化けるだろう。まさに灰かぶり姫のようなオハナシ。きっと明日以降、図書館は噂好きな生徒たちの格好の溜まり場になる……と予想したが、自分の提案に乗った彼女にそれを喋るつもりはない。彼女が言った通りにあろうが、自分の予想通りになろうが、どのみち面白い光景が見れるに違いないのだから。どう言おうか少し間を挟んだあと、なんとでもとれそうな無難な返事と共に「行くぞ」と声をかけ自然と歩幅を彼女に合わせるようゆったりとした足取りで寮へと向かおうとして)
>>1453 チェーニャ
……クソマッドサイエンティストが。
(流石毎年盛大に開かれる催しだけはあるらしい。チェーニャの軽い調子の声に、僅かに眉を寄せるも、すぐに興味なさげに肩を竦めてみせるのみで済ませて。質問を質問で返されて更に面倒そうに顰めっ面をしながら、「別の場所で昼寝する」と端的に述べていたその時、恐らく植物園内に入ってきたであろう生徒の「アッ」という間抜けな声とドンガラガッシャーンッと物がひっくり返る音が響いた。ガサガサガサと木々を分ける音と共にアホ生徒の「俺のかわい子ちゃんたち!」と白衣が半泣きになっているのが見える。アレは十中八九サイエンス部の野郎だろう。となれば、出てくるのは……、ガサッと近くの気が揺れ、視界に入ったのは根っこだ。それが2つ。まるで人間の足のように二足歩行の植物が1、2、3……ワラワラと顔を出した。ギョッと尻尾まで毛を逆立てながら悪態をついて)
(/ チョコレート喜んでもらえて彼も喜んでいることでしょう。 話の展開がトンデモになってしまったんですが、こっから逃げても植物まみれになってもお好きな展開にしていただければと思います;)
>>1473 マレウス
はぁ……やっぱりテメェだったか。
(ハイエナはバイト、オオカミは自主練だとかで走っていってしまった。仕方なく自分で購買部へと足を踏み入れれば、棚からニョキッと出ている特徴的なツノに自然に眉間にシワが寄る。だがアイツがいるからと自分のテリトリーを退くなど百獣の王がするわけもなく、仕方なく書籍コーナーへとズカズカと入ってゆき。ツノだけだったのが全身お目見えしたのはまごうことなきマレウス・ドラコニア、その人で。デッカイため息をつきながら近付いてみれば、彼の手にはイメージにない本が握られているではないか。よっぽど話の内容が面白いのか真剣に読んでいた姿に、怪訝そうに目を細めて)
テメェが漫画を読むなんざ珍しいな。従者の勧めか?
(/ つ、ツノ太郎~!ご入学おめでとうございます。不遜な獅子でございますが、早速絡ませていただきました。仲良く(?)していただければ幸いです)
(/ 3月22日が記念日なのですが、リアルが読めないので私もお先にお祝い失礼いたします;
5周年おめでとうございます!!
記念すべき日に立ち会えまして大変光栄です。
また、5年間このナイトイレブンカレッジでの時間を紡ぎ続けてくださり、本当にありがとうございます。
この場所で生まれる様々な出会いと物語……何気ない日常のやりとりひとつひとつが宝物です。日頃返信速度がマチマチで大変申し訳ないのですが、お返事を待つ時間さえも楽しく過ごさせていただいております。
この場所を守り続けてくださっておられます司書のノアさん、そしてトピ主様、そしてこのトピにご参加くださり一緒に盛り上げてくださった皆様に特大の感謝を!
このトピと皆様の物語が末永く続いていきますように。そして、これからもたくさんの幸せと楽しい時間が過ごせますよう、心から願っております。
改めまして、5周年本当におめでとうございます!
参加者様、まだ見ぬ未来の参加者様たちと沢山素敵な思い出が作れますように!レオナさんに魔法の花火いっぱい打ち上げさせておきます!)
>>1478 レオナ
( 仮に己を興味本位で覗き見たとして、いつもと何ら変わらない姿に幻でも見たと目を擦る生徒が複数人出るかもしれないが──そんなことは知ったことではない。いつも通りに制服のズボンの裾を軽く引き摺って、一人夜の散歩をする時のように暗い学園をゆったりと進めば鏡舎まではすぐだった。この時間帯は生徒の姿もほとんどない、生徒達の時間を邪魔するようで少しばかり気が引けるのは大人の性というやつでほんの一瞬だけ握った手に力を込め )
──お邪魔する身だからね、今日は大人しくしていることにしますとも。ミントも、ほら、持っていないし
( / いつもありがとうございます!そしてお祝いのお言葉もありがとうございます、やったー!花火いっぱい!リアルがご多用な中、いつも足を運んでいただきありがとうございます。これからもゆったりとしたペースで皆様と過ごしていけたらと考えておりますので、どうぞご無理のないようにお越しいただけましたらとても嬉しく思います。本体様にとってもこの学園生活が素敵なものでありますように! / 蹴 )
持ってたら逆さまにして振るとこだったな。
(鏡舎の冷たい空気が肌を撫でる。緑の炎が灯る蝋燭が光源のみの薄暗い中、寮へと繋がる鏡の前へと来た。握られた手にわずかに力を込められたのを感じれば、その意図が掴めず片眉をつりあげてチラリと一瞥した。頭1つ分ほど小さい彼女の表情はどこか居心地が悪そう……に感じる。どうせ余計なことでも考えているのだろう。と予想して彼女の発言と共に一笑に付してから、離れないように掌を包み込むような握り方に変えた。松明が設置されたサバナクロー寮へ繋がる鏡の前では多少なりとも明るいだろうが、その鏡の奥には闇が澱んでいる。見慣れているため自分はなんとも思わないが、魔力も持たない一般人からすれば不安に思うやもしれない。彼女のすぐ側まで寄ると、中に引きずり込むように手を引いて)
しっかり掴まってろ。迷い込んでも拾いに行かねぇからな。
>1474 ノア
( /参加許可、感謝いたします…!教師枠との事で原作に則りお名前呼び捨てなるかと思いますがもしご希望ありましたら教えていただけたら幸いです。問題無い場合はこちら蹴っていただいて構いません!)
成る程。そう読むのか……はじめて触れたが悪くない。特に城の描写が細密かつ正確で、ドラゴンも出てくるようだから部屋でじっくり読むとしよう。
(ラストネームを呼ばれて本から顔をあげる、多くの者は自分を恐れて、遠巻きに顔色をうかがうのが常でありよもや独り言を拾われると思いもよらなかった。感情が表情に乗りづらいばかりに吃驚の念が、外に発露される事は無いにしても、助けの手を差し伸べてくれた相手を差し置いて学びを実行するのは礼を欠く。体の向きを彼女の方へと向け、身長差由来に視線を落としたのならば相手の教えも手伝い購入の意思をみせ。なにも品物を持たず書籍コーナーにやってきた相手に自然と、同じ口だろうかと予想がたち「 お前も本が目当てか? 」とたずね。頭を揺らす動作にあわせて、光沢ある角が少しだけ傾いた。)
>>1481 レオナ
──こんなにしっかり繋いでくれていて、迷うほど愚鈍ではありませんよ
( 寮の数だけ鏡があり、その向こうにはそれぞれの寮らしい景色が広がっている・・・御伽噺のような現実だ。いつ来ても、この場所は知らない気配と知らないもので満ち溢れていて・・・離れないように、握り直された手に返事をするように横目で生徒を見上げてから、目の前に鎮座する鏡を見据えた。ミントが可哀想な目に合わなくてよかった、なんて軽口を飲み込んだのも、昼間に見るそれとは違う先が見えない鏡に少しだけ臆したからだ。誰が想像するだろう、己の姿を映すためのものが、暗い沼の底のように生徒を飲み込んでいくだなんて。エスコートと言うよりは手綱に近い手に導かれるまま、鏡の中へと一歩──独特の感覚には未だ慣れないが、少し揺れた視界に瞬きを一つ残して深呼吸をする・・・インクが染み込んだ図書館とは違う匂いがして、少し目を細めて )
・・・寮ごとにこんなにも匂いが違う、面白いものですね
>>1482 マレウス
その辺りの造形を想って読めることが流石というものですよ──いや、本当は部屋の電球が切れてしまって
( 漫画というものに触れるのは初めてだ、というあたり・・・忘れかけるがこの生徒も当然の事ながらまだまだ生徒なのである。身分的に、あるいは種族的に邪険に扱ったところで何かしら問題があるわけでもなかろうに、わざわざ向き直るあたり律儀で素直だ。こちらを見下ろす影は随分と高い位置に目があるものだから、どうやらお気に召したらしい相手に僅かに微笑みかけた後は見上げることをやめて本の背表紙へ視線を向けた。陳列された本に二人分の影が落ちていて、角のある姿は随分と可愛らしく映る。目移りをした事実を困ったように笑いながら告げつつ、その角の影の先が示していた詩の短編集を手に取り )
ただ、折角店に来たのなら新作の本を見るのも楽しみというものですからね──この辺りとか、図書館に置くのも悪くないものだし
>>1483 ノア
そりゃそうだろ。お前の縄張りと気候、人……環境がかなり違う。
(鏡の中の揺らぎが強くなり眩い光に飲み込まれる。頬に当たっていた冷たい空気が、乾燥した空気へと変わる。目の前には広大な砂地と特徴的な岩肌むき出しの我が寮がそびえ立っていた。寮の玄関ホールには昼間の熱気が残り、かすかに土や草の香りが混じる。それは司書も感じ取ったようで目をパチクリしながら発した彼女の言葉に鼻で笑うと、寮全体を見渡すように顎をしゃくってみせた。チラチラとこちらを伺う何人かの生徒達の頭の上には自分同様獣の耳や尻尾が生えている。サバナクロー寮には多くの獣人が所属しており、他の寮とは一線を画す色があることは間違いない。言う割に特に説明する気もなく、だるそうに首を回しつつ再び彼女の手を引き寮の中へと連れてゆき。――乾季の長いサバンナに建つ寮はかなり開放感のある造りになっている。具体的に言えば一部木で骨組み作っておしまい!紐つけておしまい!のシースルー部分が多くある。申し訳程度の落下防止用ロープに、木の板を並べただけの廊下はかなりオブラートに包めばアスレチックを思わせる遊び心のあるデザインといえよう。オブラートを引き裂いていえば、魔法も高い身体能力とない人間にとってすっげー危ないのである、この造り。彼女が地面まで真っ逆さま!なんて事にならないように、繋いだ手を見せつけるように臍辺りまで持ち上げる。貼り付けましたと言わんばかりの下瞼だけを引きあげた笑みを浮かべ、これまたサンドイッチが好物そうな胡散臭い王子様のような話し方で彼女に注意を促して)
さてお姫サマ。この城はかなりワイルドな造りになっておりますので、お手を離さぬよう。お姫サマには落っこちた際に引っ掛かる尻尾もありませんので。
>>1484 レオナ
・・・キミのように愛しいものを囲う尾が無いのは些か不便でね。そんなに危険なら抱き上げて連れて行ってくれても構わないのだけれど、王子様?──もちろん冗談だよ
( 聞こえた声に確かにそれはそうだ、と目を寮に向けて僅かに目を細めた。広々とした広大な大地、乾燥した砂と自然の香り、人には無い少し鋭く警戒した気配、それから──少し顔を上げて、塀も窓枠もない広い空に映る星たちに一瞬目を輝かせて・・・後の楽しみにしておこうと目を前に向け直す。この城の長が傍にいれば、そうそう危険なこともあるまい──と思っていたが、よく言えば穏やかな、悪く言えば胡散臭く非常に鼻につくさ笑み曰くそんなことはないようで。寮内を歩くくらいのことはできるに違いないが、そこまで言うのならと売り言葉に買い言葉。確かに運動神経に自信はないが、そもそも開放的過ぎる造りは欠陥と言えるのではないか・・・繋がれたままの手に、小馬鹿にされた不満を示すように握力計よろしく持ち得る限りの力を込めて。そちらこちらから、様子を伺う気配がする──生徒の簡単なじゃれ合うような一言で、揺らぐそれらと比べれば確かにこの獅子は大人だったらしい )
あと、あまりオヒメサマ扱いは・・・キミの食指が歪んでいると誤解をされるでしょう、辞めておいた方が良い
>>1485 ノア
姫抱きして1周してやろうと思ったのに、残念だ。なら、尻尾巻き付けて歩き回ってやってもいいんだぜ?
(ノアの軽口の内容は先程の手を繋ぐことからさらにステップアップするご案内。ひとつ返事で実行してやろうかと聞いていれば、すぐに付け足された保険の言葉に、軽口鼻で笑う。冗談、で済ませて逃がすまいとからかうように低く囁くと、唇の端を持ち上げて意地の悪い笑みを浮かべる。視界の端ではわざとゆっくりと揺れる尻尾。その振り幅の大きな動きが最後、スルリと彼女のスラックスを撫で上げた。フッと笑いを収めると、寮生からの不躾な視線にノアの足取りがほんのわずかに緩んだ瞬間、立ち止まる。緑の瞳が鋭く射抜くように彼女を見据えた。自分を悪役だと自称し、スカートにすら足を通さず、周りの目をずっと気にしている彼女。その異様なまでに歪められ食いちぎられた自尊心は聞いていて気分が良いものではない。例えそれが自分を想って言ってくれたことであってもだ。ならば、彼女が舞台に上がり誰かの姫になる権利があることを、思い出させてやろうではないか――片眉をつり上げ、本物の悪役の笑みを浮かべる。向こうは全力で力を入れているらしいが、自分の手とひとまわりもふたまわりも小さい手では精々子猫が牙を立てる程度の可愛らしいもの。ハイハイと宥めるように繋がった手をさらに持ち上げると彼女の手の甲に下唇をわずかにつける。見せつけるようにリップ音まで鳴らすとそこかしらからギャー!!??と野太い悲鳴が聞こえてきて、どうやらギャラリーは思ったより多いらしいことが分かった。彼女の忠告も虚しく、既にハンカチをかみ締めながら「誰よその生徒!?」と叫ぶもの、「寮長は俺の味方だと思ってたのに!」とド失礼なことを嘆く者、「どうやって取り入ったんだ?」「教えてよ何が好きか!?」と隠れてこちらを見ていた寮生たちで大盛況である。阿鼻叫喚の中、台風の目である自分は余裕な態度を崩さない。噂の鰭という鰭をむしり取るんだろ?と挑発的な笑みを浮かべたまま愉快げな声で続けて)
随分と弱気なこと言うじゃねぇか。さっきの威勢はどうした?俺の手を握って、こうしてついてきてる時点で、テメェにはここにいる権利があるんだ。見せつけてやるんだろ、お姫様。
>>1486 レオナ
──手加減という言葉を覚えたまえよ・・・頼むから、本当に、司書の頭がおかしくなる
( この生徒ならやりかねない、色々と。冗談だと先手を打っておいて正解だったと、童話でも最近は見ない程に悪い顔をした生徒を軽く睨む。柔く触れるだけの揺れる尾に、可愛いリボンと鈴を結んで飼い猫のようにしてやろう、いつか必ず──そんな反抗心が口をついて出なかったのは、降ってきた視線が思っていたよりも厳しいものだったからだ。この生徒は、己よりも己を高く買っている節がある・・・理由は謎だが、恐らくお国柄か、そういう種族だからだろう。己的には全力だった抗議すら小動物の悪戯程度のようで、緩く持ち上げられた手に外とは違って確かに熱が触れて音がした。は?、と間抜け面をするより先に周りから聞こえた声に驚き半分怯え半分で、慌てて目の前の生徒の影に回る。この生徒の慕われようなのか、あるいは己の物珍しさ故か、この場にいると取り囲まれそうだ。何処吹く風の生徒とは反対に己は耳まで熱い、というより持て余した体温で僅かに手すら震えている気がする。癖で隠れる場所を求めるように辺りに視線を巡らせて──こちらを見て同じように固まっている、バス停で見かけた生徒の姿があることに気がつき瞬きを一つ──答え合わせが済んだのだろう、司書が、昼間に寮長と外に出掛けていたどこか見覚えのある人間だったのだと・・・うんうん、己ばかりこんな目に合うのはいただけない。図書館は私語厳禁が基本だ、それなら直接司書のところへやってくる生徒よりもこの生徒に集ってもらった方が早いというもの。ほんの少しだけ、獅子の子の影から顔を覗かせたなら・・・困惑で赤くなった顔と潤んだ瞳が、照れ笑いに見えないこともなくて不満だがまあいい。騒ぎ立てる生徒達に向かって、柔らかく、ふわりと微笑みかけたなら軽く繋いだままの手を引いて )
・・・お邪魔します。大人しくしているから、どうかお気になさらずに──王子様はお借りするがね。行こう、“レオナさん”
>>1487 ノア
これでも加減しているつもりだ。おこちゃまレベルにしたほうが良かったようだな。
(加減しろとクレームが飛んでくると、やれやれと苦笑混じりに手の甲から顔を離す。繋いだ手を握り直そうとしたところで、彼女が慌てて引っ込んでしまい指先だけを握り込む形になってしまう。手を追うように振り返れば、肉食動物に囲まれた草食動物そのもの。だがここで嗚呼!なんて可哀想に!など同情を掛けるほど慈悲の心は持ち合わせいない。ここは慈悲深い精神に基づく寮ではないからだ。寮生たちも同様、情けを掛ける気はないようで、むしろ野次馬が増えている気がする。自分の手のひらに添えられた小さな手の震えが大きくならないうちに……と思っていれば、腕が腿に触れ彼女の頭が視界の端に入る。図書館では黙々と作業をこなす彼女が、恐らく珍しい部類だろう柔らかな笑みを向けたのを見た。彼女のそんな小さな反撃に、低く喉を鳴らして笑うと「――だ、そうだ。お前たちもお利口さんにな」と寮生たちに告げる。司書の微笑みアタックに未だ呆然としていた寮生たちは、その言葉にハッとした様子で自分と司書の顔を見比べたあと「おっす!」とデッケー声でお行儀よく返事をすると、バス停で見かけた生徒を中心にして戻ってゆくようだった。おおよそ噂に尾鰭でもつけるつもりなのだろう、チラチラと名残惜しそうにいくつかの視線が飛んできて、シッシッと手で払うとピャッと部屋に引っ込んで行った。ったく、暇な奴らが多いと呆れつつ、廊下を進もうとする彼女に合わせて自分も足を前に出しながら、指を絡め直すように手を繋ぎ直し彼女を後ろに引っ込め直した。自然と一体化したような無骨な造りの廊下を行きながら、彼女らしからぬ愛らしい先手の打ち方を思い出して楽しんでいるのが目に見えてわかるほど、意地悪そうに口角を上げて笑った)
にしても、可愛い顔までしてやるじゃねぇか。テメェがそんなに演技派だったとは知らなかったぜ。
>>1488 レオナ
ご冗談を──珍しいものを見せれば満足するかと思っただけ、キミには効かないみたいだけれどね
( 加減してこれとは恐れ入る、大人というのはどうやら奥深いらしい・・・だとか。にっこりと微笑んでから僅か数拍、獅子のアシストもあり散らばっていった生徒達の背中を少し目で追ってから、手を引かれるままに大人しく再び後を追う形に戻る。どこか楽しそうに笑っている生徒をいつも通りの表情で見上げ──言いはしないが、己のあの表情を随分と沢山見たのはキミが最初だよと心の中で独り言ちた。可愛いだなんて冗談を、元々感情表現がそこまで激しい訳では無い自覚もあるし、慣れないことはするべきじゃない。・・・生徒達の喧騒が僅かに遠くなり、安堵したように辺りを見回せば確かに他の寮には無い造りの数々が目を引く。あれこれと聞いて回りたいのを我慢して、絡められたままの指に視線を落としてから──先程のことを少しばかり思い出して空いた片手で顔の熱を確かめるように額に触れ、冗談交じりに呆れたような目を生徒の背中に向けた )
寮生の皆さんは随分と可愛げがありましたね、どこかの誰かさんとは違って・・・一人くらい図書館に閉じ込めて構い倒すのも悪くは無いなと思いましたよ
>>1489 ノア
俺がおべっか遣うようなタイプじゃねぇのはわかってんだろ。ハ!花はいくら愛でても飽きねぇタイプでな。
(呆れたように鼻を鳴らしつつも、どこか楽しそうな声色は続く。握ったままの手を軽く引き寄せるようにしながら、ノアの顔を覗き込んだ。ビターチョコレートの瞳には唇の端をつり上げ、悪戯っぽく笑う自分が映っていた。相手のこうして深く話したのは今日1日限りのこと。けれど聡明な彼女ならば、自分が冗談で可愛いなんて他人に言うキャラではないことなんか分かる。そうだろ?なんて言いたげに小首を傾げて見せた。呆れたような面持ちの相手に、クツクツと笑いながら片眉を上げる。1度笑顔が見られたから満足する経験など記憶にない。己にとって砂漠で水を撒くような話だ。むしろ、知ったことでより貪欲になるパターンの方が多い、今のように。言葉を体現するように、彼女の第1関節から爪先へと撫でるように手を握りしめる。彼女がそちらに視線がいったところで、額に添えられた手に空いた方の手で軽くデコピンをした。大胆な提案にまた冗談であるのは重々承知の上だし、相手は犬っころと遊ぶ程度にしか考えていないのだろうが、寮長的にも、王子様的にも、こちらの手を取ったくせに他にちょっかいをかける行為は口出ししたくなるものだ。ゆっくりとした動作で1歩彼女に近づけば、幅の狭い足場では彼女のすぐ後ろは壁。桜色に染まった耳に顔を近付けて低く優しく囁いて)
今からテメェが閉じ込められるんだから、それで我慢しろ。
>>1490 レオナ
嘘ばっかり!愛でるどころか手折って押し花にでもしそうな奴ですよキミは!
( 今日一日で何度遠いはずの緑色が近くで揺れたことか。ぱちりと一度瞬きを・・・する間でもない、この生徒は確かに良くも悪くも一部捻じ曲がってはいるだろうが素直で誠実だ。実際のところ、良しと思っていないものに良しとは言わない。だから、司書は何だか居心地が悪いのだ・・・大切にされて見返りを渡せるほど己に何かがあるわけではない、最初から粗雑に扱ってくれた方がまだ救われるというのにこの生徒は育ち故かそうはしない。ぴん!と弾かれた手に驚いたように目を丸くして、痛いじゃないかと苦情を──言う前に、詰められた距離の分、後ろにさがる。軽い衝撃と共に冷えた壁に後ろ髪が触れて、近くで響いた声との温度差に掴まれたままの手が揺れた。ぶわぶわと熱がぶり返す感覚はいただけない、恥ずかしいだとかそんな甘い感覚ではなくこれは混乱と呼ぶに相応しい。冗談だと分かっていての仕打ちに「もう帰る!」と叫びたいのをぐっと堪えて、額を押さえていた手で目の前の生徒の肩を押し──だから近いと言っているのだ、先程から。その一部生徒が熱狂しそうな声は己に使わないでいい。ぶんぶんと首を振って顔を下に向けて目を逸らしたまま・・・仕方がない、ここは一旦生意気な獅子の子に負けておこう )
司書が悪かった、目移りなんてしないとも・・・あと、司書は図書館に戻ったら可愛らしい愛玩動物がいることに憧れがあるだけで、けして司書自身が幽閉されたいわけではないのですがね、キミ
>1478 キングスカラー
( /お初お目にかかります、お声掛けとても嬉しいです。本物若様には及ばないポンコツ太郎だと思いますが和気藹々?とお話しできたら幸いです!)
お前かキングスカラー……違う。小説をとろうとして落ちてきただけだ。
(声を掛けられた自覚は無かったがよく耳馴染んだ声に首動かすと、脳内で思い描いていた通り獅子の獣人が大股で近付いてくるじゃないか。人の機微を読みとるのが苦手。それも理由の1つではあるがデフォルトの表情と印象付いているため険しい形相を向けられても眉ひとつ動かず、淡々と事情を話し再び視線を下に落として。この漫画なる書物。拝読してみて目下、面白さよりも疑問の方が上回る。再度、眉を顰め思考顔に戻り「 人間達の間で流行っていると聞き手にとってみたが、何故いちいち画面内を枠で仕切る。 」他の人間に聞こうにも逃げられる未来が目に見えている、そんな所に丁度相手が通り掛かりこれ幸いと疑問を呈して。)
>1483 ノア
部屋……図書館のことか?あの高さにある電球を取り替えるのは骨が折れるだろう。必要であれば僕を呼ぶといい。
(学園のどの部屋を指しているのかわからないが司書という職務を考えたときにぱっと、思い当たったのは図書館。仮にそうだとすると館内の状況が少々気になり詩集を手にとる彼女に隣から確認をとった。読書で利用する以外にも図書館はガゴ研の大切な部室。そして読書家にして我が騎士、セベクもかの場所を重宝している。建物の設備に不具合が生じたのならば普段、利用してるぶん役立てれば。性格上、誰が相手でも、尊大さは抜けないが前述の心情こもった言葉を伝えるその声色は幾らか柔らかで、言い終えると平積みに置いた小説の山を小脇に抱えた。)
>>1492 マレウス
ああいや──でも、そうですね。キミを見込んで一つ頼み事があるのですが
( 確かに司書であるからして、居場所の電球がダメになったと言われて思い浮かぶのは図書館に違いない。が、今回切れたのは図書館に隣接する自室のものだから・・・生徒にそこまで頼むのは些かしのびない。ふむ、と少し考えてから思い出したのは本棚の最上段、ふわふわと浮いている気ままな本たち含め中々手の届かない彼らのこと。本来の目的とは異なる詩集を一度元あった場所へと戻し、電球を取りに戻ろうかと顔を店内へと向けると話している間に少しばかり人が減ったようだ。ちら、と隣を見上げ、もし頼めるのならと口を開いて。はしごや脚立、それこそテーブルにお行儀悪く立って手を伸ばしても届かないものもあるのだ、本は意地悪なものだから )
図書館の本棚で、かなり上段のものや宙に浮いているものたちの虫干しが終わっていなくてね・・・いくつか本を取るのを頼まれてはくれませんか?報酬はお茶とお茶菓子くらいになってしまうけれど
(/顔出し失礼します!少し早いですが5周年おめでとうございます。これからもよろしくお願いします。そして返信はでき次第ゆっくり返します…!)
>>1494 イデア
( / 顔出しならびにお祝いのお言葉ありがとうございます!こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いいたします!リアルの方、ご無理をなさらず・・・!引き続きまったりゆったりとぜひご参加くださいませ! )
>1493 ノア
…………何を強請られるかと思えば……ふふふ。この僕の魔法を虫干し目的で使うとはお前くらいのものだ。
(修繕のきかない書籍の完全復元。書物には残らぬ真実の歴史の開示。祝福が欲しい。等々、能力に目をつけたのならヒトの子には成し得ない、けれども自分にとっては呼吸する様に叶えてしまえる願いを聞く事になる、そう、思っていたのだが。ほとほと困った様にこちらを見上げてくる相手が言い放った願いに機械の様にフリーズし、ゆっくりと瞬くまぶたからはぱちぱちと効果音が聞こえてきそうで。五大魔法士と畏怖される僕を前にした願いがただ本をとれだなんて本気か?反芻した言葉が飲み込めてくると今度はどうしてか笑いが込みあげてきて、微かに口角が持ちあがりつつ報酬の一言に一拍ほど間を空けたあと口を開く。「 その程度の事、造作もないが対価と言うなら貸出カードの更新を頼みたい。期限が切れてしまったんだ。 」持参すれば貸出を拒絶されないそれは同じく、持参すればパーティーに参加できるそれと少しだけ似ているような気がして。掃除の日はそれを持って図書館に訪れてみたい、そんな憧れは終ぞ口にせぬまま頼めるだろうか、と図書館の全管理権限を預かる人物に静かな視線注ぎ。)
>>1496 マレウス
もちろん──それくらい、司書にしてみれば造作もないことですよ
( 持ち得る全ては己の到底手の届かないもの、分かっていても目の前の生徒は生徒なのである。強欲は身を滅ぼすとはよく言ったもので、己はこの生徒に与えてもらっただけのものを返せはしない。手に届く範囲のもので十分だと言うのに、どうやらそれがこの生徒にはおかしなことらしかった。物珍しいものを見たように笑みを浮かべなくともいいじゃないか・・・と思いつつ、今度はこちらが欲されたものに瞬きをして、同じように口元に笑みを浮かべて言葉を返す。とても簡単なお願いごとだ、当然のように首を縦に振ればくつくつと小さな笑いをこぼして。身長は角も含めれば己よりも随分と高い、それに長寿だと聞いているからきっとこの世界に縛られ続ける司書よりも歳を重ねているのかもしれない、ヒトとは違う瞳も、寮長たる威厳も──全てひっくるめて見ても、こんなにも可愛らしいお願いをする御人には見えないというものだ )
それにしても意外でした、キミこそ、司書に何を強請るかと思えば──もっと生徒らしい望みでも構わなかったのに、欲しいお菓子があるとか、欲しい本があるとか
>1497 ノア
学びは学生の本分だろう。そちらの言う「らしさ」に当てはまっていると思うが……
(快く要望を聞きいれてくれた彼女に感謝をと口を半分開いたものの言外で生徒らしくない。と評価を受ければ小首を傾げながら言い返す。制服を着て、勉学と責務に励みながらたまに招待された行事に参加する。それだけではらしいと言えぬのなら思ったよりも、学生という身分は奥が深い。多くの生徒と出会い別れを経験してきた者の言葉だからこそよく受けとめ反芻し、周囲にいる手本たちに目をやり、学生らしさを考えてみたものの現段階では己に欠けている要素はわからず「 それに本や菓子くらい自分で購入する。褒美というからには自分では手の届かぬ物を要求した方が得だろう? 」本人にとっては造作も無い事でも他人からしてみれば価値のある物はある、なにかを握りこむように閉じた手は小さきヒトの子を覆い隠して。紅をさした唇をうっそりと歪ませ笑う姿はさながら茨の魔女の様だ。)
>>1498 マレウス
──その反応が、何よりこの学園の生徒らしいですね
( 確かに学業は学生の本分・・・ではある、が、サムの店を見渡しても明らかに勉学に必要なものよりは放課後を娯楽で満たすものが多いあたり、遊びも重要事項なのではなかろうか。生真面目な言葉に漠然とこの生徒の騎士の一人を思い浮かべつつ、電球を取りに向かおうとして──聞こえた声に見上げたそこには、それは随分と美しくて人離れした表情を浮かべた姿があったもので、一度ゆっくりとまばたきをして、それから満足気に目元を僅かに緩める。とても強欲で、好きな考えだ。貸出カードなど、己でなくとも別の教師でもきっとどうにかするのだろう。適当に貸し出してしまったり、あるいは教師の権限でよしとしてしまったり。そんな簡素なものを手が届かないものだと言うあたり、図書館の主たる己としてはとても嬉しいもので・・・必要なものが並んだ棚へと今度こそ足を向けながら、少しばかり楽しそうに言葉を並べ )
・・・キミ、ちょうど良いので今少し助けてくださいな。電球も少し高い位置に陳列されているものでね
>1499 ノア
構わない。しかし外の世界には機械の板を正しい手順で操作すると、必要な品を瞬時にとり寄せられる方法があるのだろう。
(利を得たのは此方であって、いまの会話のなかに彼女が喜ぶ要素は無かったように思える。柔らかく微笑まれると切れ長の瞳が微かにきょと、と丸くなりながら歩きだしたヒトの子のあとをついて行く。先程より客足が落ち着いたと言えどもこの賑わいのなか、不自然に人通りが無い通路。人より歩幅のあるゆったりした歩調で進みつつ悩みを聞くと前に、目付役から聞いた話を思い出し。深窓の殿下で、機械おんちなばかりに独特の表現描写で、不便ならばとスマホを使った通販を提案してみる
「 どれが、いくつ必要なんだ。 」一口に電球と言ってもさまざまな種類がある。目線と並行の高さにある棚板から顔をそらし振り向いたならば指示を仰ぎ。)
>>1500 マレウス
瞬時とは言っても、大体は翌日の朝が最短だったりするものですよ──流石の司書も身体のつくりは人間と同じだからね、一晩灯りのない部屋で過ごすのは流石に厳しい
( この生徒は意外と俗世に疎い・・・己より外の世界には詳しいかもしれないが、所謂現代文化を知らない節がある。目まぐるしく変わる世界の色は、歳を重ねられなくなった己と長寿である妖精族とでは見え方に差があれど、その実、一瞬の出来事なのには違いがない。比較的静かな棚の前で、電球のサイズと数値を思い出すようにラベルを下から眺めながら、聞こえた声に軽口を叩くように言葉を並べ・・・見つけた。生徒の目線で言えば確実に見える位置、己で言えば背伸びをして少し手を奥へ伸ばさないと届かない位置。コレです、と示すように軽く背伸びをして指先で電球の位置を示しつつ、目線は棚に向けたまま──きっと散々これまでも目にしてきたことに違いなかろうが、長く生きてきたからこそ知っている事実を少しだけ困ったように口にして )
電球も、本も、あるいは・・・誰かが望むキミからの祝福だとか。どうしても、今すぐに、手に入れたいと思うものに対しては自ら動くものだよ──人間は基本的に強欲だからね
>>1503 カリム
( / お祝いのお言葉をいただきありがとうございます!テスト期間・・・!?ど、どうかご無理はなさらずお勉強を頑張ってくださいませ!陰ながら応援させていただきます!顔出しありがとうございました! / 蹴推奨 )
>1501 ノア
成る程……たしかにここでは夜が更けるとほとんどの明かりが消える。夜目がきかない人間には不便か。
(明かりを必要としていたのは相手の部屋だったのか。点と点がつながり事情の全容を把握した事で、わざわざ彼女が店まで出向いた理由に納得がいき。背伸びした影響で、プルプルと微妙に震えている指がさした方角を目でたどる。ちゃちな箱もさることながら中に入っている物も、非常に壊れやすいため力加減に気をつけなければ。その様に考えては品物をのせた手のひらを彼女の眼前に呈示しつつ。かつては国として登録されていた祖国が、谷に改名せざるを得なくなった歴史的経緯を想えば手放しで人間を擁護できない。さりとて一方的に糾弾するにはヒトの子の人生を見守りすぎた(絆した方も絆された方も、無自覚に近いが)知的生命体なら誰もが持つ欲求を強欲だと自嘲する彼女にフッ、と無声で笑えば思考する様に下唇を触り、心にも無い戯言を述べるその声は穏やかなれど遊び心が隠し切れてない声。言終後、差し向けた視線も同様の感情を含み、相手の出方をじっとうかがっていて。)
日用品1つで大仰な。しかし……そちらの言い分で言えば、週末の外出日を待たずに購買に出向いた僕も強欲な愚か者、という事になるな。ふふ、
>>1505 マレウス
強欲は罪ではないもの。それに、司書とキミは強欲には違いないが愚かでは──いや、少なくとも“司書は”自認的には愚か者では無いからね!
( どうやら納得のいく答えだったらしい、数字であれば端数のような回答しかしないままに正解に辿り着いた様子を見るにこの生徒は随分と優秀なのだろう。もちろん、魔力含め出自や能力については聞き及んでいるが魔力を持たない己としてはあまり実感のないことなので、この身体で覚えたこと以外は基本意識をしない事にしているが故の無関心だ。平然と商品を手に取る様子に背伸びをやめ、大人しく差し出されたそれを両手で受け取るように手を伸ばし──聞こえた声に意地悪く微笑む・・・聡い生徒だ、可愛らしいものだ、だから意地悪をしたくなるというものだ。この世に生きる生き物は総じて愚かだと思っている、が、強欲は罪では無いし、見方を変えれば無謀で無策な可愛らしい本能だ──単純に、身を滅ぼすことで対外的な評価が愚か者になるだけで。というわけで、司書の性格の悪さも本能的なものなので仕方がない、と、近くの棚に陳列されていた飴玉を二つ手に取って )
キミが自身を“強欲な愚か者”だと称するのなら、司書的な返答は愚か者という点においてノーだが・・・生憎と、司書は強欲で愚か者な生徒たちが種族を問わず大好きなのでね。可愛らしいキミには飴ちゃんをあげましょう
(/遅れてしまってすいません …!)
≫ノア
いただきま ~ す… !
(相手のとなりにいった絨毯みては一緒に食事できたらもっと、楽しいのに と少し残念に思いつつコクッとうなずき箸をもつ
野菜や肉など気になった物を皿にいれていき、一口たべると目をキラッとさせた)
これが鍋か … !はじめて、食べたけどあったかくてうまいな!
≫マレウス(/絡み失礼します!)
(寮長会議の時間になるで暇をつぶそうと売店をフラゞとしてたが、本コーナーで漫画よむ相手みつけると、はっとした顔を浮かべた
マレウスはすごい魔法士だし話しかけるのはちょっと緊張する、しかし会議のことを知らなかったら大変だと、思い手をふりながら)
よっマレウス … !今日寮長会議あるのしってるか??
≫レオナ
よくしってるな … !
でも景色いいし、水もつめたくて気持ちいいぞ。レオナも興味があるなら遊びにこいよ
(クールな相手が、自分のとこの寮のイベントを知ってくれてるとおもわず嬉しそうに笑った
確かに行くのは大変だが、オアシスにつくと皆楽しそうにしてるのがほとんどで。相手も誘ってみる
…んん。 レオナ みたいに頭がよかったらあいつとも楽しく話せそうだけど
(アドバイスをもらうが自分ペースでガンゞいったら引かれそう。頭脳派なふたりは、難しい会話をしてそうだと相手をみて)
>>1507 カリム
──それはよかった
( どうやら本格的に絨毯さんは仲良くなる姿勢を見せてくださっているようで、人間以外のものに好かれるのは心地がいい・・・ので、嬉しそうに少しだけ目元を緩め、己も鍋へと向き直る。さて、本で見たものと見た目は似ているものの味は全く別のもの。美味しいのか否か──お皿に己の分を取り、倣うように「いただきます」と呟いてから生徒の反応を見て──美味しいのか、と恐る恐る料理を口へ。思ったよりも辛すぎず、それでいて馴染んだ味とはまた違うそれに少し驚いたように目を丸くしてから )
うん、美味しいですね・・・思ったより美味しい、へえ・・・美味しい……あれだけの過程でここまでちゃんとした料理になるんですね、手軽ですこと──
( / テストお疲れ様でございます!引き続きご無理のない範囲でお越しいただけましたら・・・!とっても嬉しいです!お体に気をつけてお過ごしくださいね! / 蹴 )
≫ノア
あっはは … !先生可愛いな!
(相手の台詞きこえてくれば顔をあげる、ご飯を食べながらなんども美味しい美味しいと言う相手はいつもと違って、 ちいさなこどもみたいで思わず笑ってしまう
明るく素直な性格をしてるためさらっと相手を褒めつつはじめて食べたみたいな反応する相手に意外そうにしつつ)
知ってる料理をおしえてくれたと思ったけど、 先生も鍋はじめてなんだな … !
>>1509 カリム
──本で読んだので、食べてみたいなぁとは思っていたのだけれどね
( 味わい深いわけではなく、かといって淡白なわけでもなく・・・これならば夜食にも良いだろう、と食べられないものの隣で嬉しそうにしている絨毯を横目に思う。当時・・・といっても、今のハーツラビュルの副寮長がやって来るまではレシピ本も片手に収まるくらいだったもので、その時に読んだ料理というだけだったのだがこれはいい発見だった。もぐもぐ、と満足気に食べていれば聞こえた声にきょとんと目の前の生徒を見・・・じとり、とした目をしなかったのは、如何せんこの生徒に毒気がなかったからだ。大人をからかうなだとか、軽々しく可愛いとか口にするなだとか、色々言いたいことはあるが軽く肩をすくめるだけにして )
こういう機会がないと。司書も料理を好き好んでするタイプでは無いから、食べる機会もなかったでしょうし
( / 案の定、昨日は顔出しが叶いませんでした・・・
改めまして5年目、引き続き穏やかに皆様と日々を紡いでいけたならと思っております
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます!
季節の変わり目、くれぐれもご自愛くださいませ
/ 蹴 )
( /トピ設立5周年おめでとうございます!ゲームの方も5周年、7章完結をむかえアプリとあわせて記念すべき瞬間に立ち会えて、とても嬉しく思います。まだまだ入学して月日の浅い新参者ですがすてきな皆様とお話できて、マレウスともども楽しいスクールライフを送らせていただいてます。
これからも学園がたくさんの出会いに溢れ、末長く続くようにユニ魔じゃない方の祝福を。改めて、5周年おめでとうございます!)
>1506 ノア
対外的に見たらお前は愚かだろうさ。ドラゴン相手に雑用を言いつけるばかりかそうもハッキリと物を言う……逆鱗に触れるのは、恐ろしくないと?
(品物の受け渡しの最中。革手袋に包まれた手が、他者の存在を過敏に拾いあげ、その反応として小指から中指にかけてほんの一瞬ぎくっと痙攣が走った。そんな無意識の動きのなかで耳に届いた声はいたずら心を湛え、明らかに揶揄いを含んでいる。それでも故郷ではドラコニア家次期当主として一線を引かざるを得ず、国を出ても能力の色眼鏡で見られ遠巻きにされる事も決して少なくない。従って忖度なしに接されるばかりか学生(子供)扱いされるのは非常に稀有な事で「 オンボロ寮に住む人の子の様に、世間知らずな無知ではないだろうに……。 」生態系のヒエラルキーを、軽々と踏み越える彼女は客観的にみたら無謀な愚か者。己からみてもその豪胆さはどこからくるんだと多少呆れつつ楽し気に細まる茶と交差した視線は柔らかな空気を纏い。薄く笑う様に呟くと、彼女が追いつける速さで会計待ちの列に向かう。)
>1507 アジーム
( /はじめまして。長男力の高いカリムくんにさっそく癒されており、お話できて光栄です…!マイペースドラゴンですが仲良くしていただけますと幸いです)
……会議?
(獣人属の様に可動域は広くないが賑わいをみせる店内でも、その言葉を逃さず捉えた耳が僅かにピクッと震えて。物語の世界に没頭していた意識が、急速に現実へと引きあげられた。眉間に皺を据え、相手を見つめる顔面には「知らない」と書かれている。我が寮の伝達係をつとめる副寮長からは会議の報せを聞き及んでいない一方で、もうひとつの情報取得ツールであるスマートフォンは現在、修理にだしており、そちらには連絡が届いていたのかもしれない。そう思考すると肩を落とすが、いまは常々出席したいと思っていた会議に出られる事を喜ぶべきだ。そして、声をかけてくれた彼にもお礼を伝えねば。棚に戻した漫画の背表紙を、そっと押すと口を開いた。)
お前と会わなければまたしても、会議を欠席してしまう所だった。伝達感謝するぞアジーム。何時に、どこへ向かえばいい?
>>1512 マレウス
──生憎と、司書にとってのキミは種族も血族も関係なしに、マレウス・ドラコニアというディアソムニアの一生徒ですから
( 高い位置で縦長の瞳孔が少しだけ揺れているようだった。監督生と己の共通点があるのだとしたら魔法が使えない異邦人であるという点かもしれないが、それはそれとして・・・目の前の生徒が少なくとも戯れで火を噴くような愚者には見えないし、己も逆鱗に素手で触れるほどの無作法は働かない。分かっていて言っているな、と目を細めたあと、レジに向かった背中を追いながら一瞬だけ表情を無くして手元の飴を見下ろした。世間知らずでも、無知でもない・・・確かにそうだ。多分、魔法が使えなくとも山程の知識は有している、が、こんな世界に慣れてたまるか。いつか元の世界に帰るのだから、この世界を枷になどするものか──この世界で随分と長く過ごしてしまった己がまだ帰れていないのに、監督生だけが元の場所に帰れるだなんてことは・・・この生徒の先の言葉は、まるでこの世界に馴染んでいるとでも言いたげだった。奥歯を噛み締めるだけで、どす黒い感情は飲み込む。茶色い瞳に少しだけ光を宿して、いつも通りの表情に戻し生徒の背中に向き直って )
キミ、図書館のお手伝いなのだけど明日はどうでしょう?
( / お祝いの言葉をいただきありがとうございます!7章~!!!と震えながらのトピもアプリも5周年とのことで、長寿なトピ故に参加が難しい一面もあったかと・・・お声がけいただき本当にありがとうございました。
今後ともご負担のないようにお越しいただけましたら幸いでございますので、どうぞよろしくお願いいたします!本体様にも祝福がありますように! / 蹴 )
>1513 ノア
その一人称だと教員がみな、柔軟性に富んでいると勘違いする者が出てきそうだ。
(体勢的に相手の様子をうかがう事は難しく何気ない一言が失言だったと考えに至るには、彼女の事をよく知らない。しかし時の流れを思わずにはいられない言葉を聞いた。本来居るべきじゃない場所に身を置くだけでも多大なる困難が伴う。さらに異なる文化や価値観を理解受容し、得体の知れない異種族をみな平等だと言いきれるようになるまでの過程は、決して平坦なものでは無かったはずだ。現在進行形で、異文化交流に苦戦してるため思い。列の最後尾に到達し後ろに感じていた気配が、より一層近づいた拍子に振りかえると自己を低く見積もる相手に声と同様飾り気のない言葉綴る。聞かれた候補日に「 ああ構わない。 」と了承した事で、意識が明日の放課後に向いて。招待を受けたからには失礼の無いようにしなければならない。心のなかで自戒しつつふと視界に入った、飴に目を留め、指をさす。)
……お前は甘味が好きなのか?
>>1514 マレウス
それでは、明日の授業が終わったら図書館に──甘いものは好きですよ、人並みにね。飴とチョコレートあたりは本のお供にも丁度いい
( 聞こえた言葉にゆっくりとまばたきを一つ。他の学校のこと、あるいはこの学園の外のことには詳しくないが──この学園の教師陣は、少なくとも生徒である以上は子供であり守るべき対象であり、と思っているのではなかろうか。それは、己も含めて・・・とは言ってやらないことにした、わざわざ他のクセのある彼らの評価を上げてやることもないわけなので。大きな背中に隠れるように、レジの列に加わるべく立ち止まれば不意に振り向いた影に驚いた猫のように少しだけ後ろへ飛び退いたものの、高い位置から降ってきた言葉に数度目をぱちぱちと──都合よく取り上げるならば、柔軟性があると褒められたような気がする。少しだけ嬉しそうに目元を緩めたなら、明日の予定を再確認するよう口を開き・・・今度は視線を指された手へと移して。確かに飴は手の中に二つ、高い位置にある生徒を見上げるのは少々首が疲れるが目を合わせて喋るのは立場上礼儀というものだ。首の負担を少しでも減らしておこうと、少し背伸びをしつつ )
キミがもし甘いものを嫌いでなければ、だけれど、図書館に足を運んでくれたらお菓子をお裾分けします──実はね、気に入ったはいいものの、買いすぎて困っているクッキーがあるのだよ
≫ノア
俺もジャミルに任せてばっかだな
… いい事思いついたッ!材料もってって、 食堂にいるゴーストに頼んでみたらどうだ … ?!
(自分も相手に教わらなければ鍋を知る事なかっただろう、 会えてよかったと思いながら話を聞く、
料理をあんまりしない為食べる機会もなかったと聞けば食堂にいるゴーストたちの顔を思い出し提案して)
≫マレウス
いいって やっと寮長がそろうんだからな… !
(会議を知らなさそうにしてるマレウスみると勇気をしぼって、 こえをかけて良かったと心から思った、お礼を言われると顔をフルゞゆらしてニカッと嬉しそうに笑う
時間と場所を教えつつ、そうだと思いついたように顔をあげては)
4時に鏡のまに集合だぜ … ! よかったら一緒にいかないか?そしたら絶対参加できるだろ
.
>>1516 カリム
──なるほど、それなら己で色々と手間をかけずとも済みますね
( 相手は相手の都合があり、こちらにもこちらの都合がある。嬉々として発せられたのであろう、聞こえた言葉に、確かに・・・と少し考えてから頷く。脳内に入っているレシピの中には、オーブンが必要なものやら魚を本格的に捌くものやらがあった気もするし・・・作ってもらう、と言うのは非常に理にかなっている気がする。うんうん、といくつかの料理を思い返しつつ、再び手元の皿にカトラリーを向け )
機会があれば、生徒たちの故郷の料理をゴーストたちに作ってもらうのもいいですね。ジャンルも趣味も食材も幅広そうだもの
≫ノア
それも 、あるけど魚さばいたり難しい事はまだできないからな ~
(だから作るのに自信がない料理はゴーストに作って、もらいたいと頬をかいて笑う
最初の分を食べ空になった小皿に、 具材やスープをいれながら相手の言葉は宴のときに参考になりそうなセリフで ぱぁあ、と顔と目を輝かせながら興味深そうに)
いいなそれ … ! 先生はどの国の料理が気になる、 ?
>>1518 カリム
──キミの国はもちろんのこと、薔薇の王国も、輝石の国も
( 確かに作りにくい料理もいくつか・・・それこそ、この生徒の言う宴とやらで出てくる料理たちを不慣れな人間が作るのは中々至難の業なのだろうから。頼れるものは頼るべきだ、例えその頼る手がこの世のものでないとしても──つくづくおかしな世界だと舌鼓を打ちつつも問いにゆるく首を傾け。司書の行動範囲的に、食べるものは食堂のものか売店のものが主なものだから・・・外の食べ物というものはどんなものでも興味深い。再び空になったお皿を置くと、満たされたお腹を軽く撫でつつ僅かに笑って )
それこそ、監督生さんの故郷の料理も面白いかもしれませんよ
≫ノア
薔薇の国と輝石の国か ー… どっちも、オシャレな食べ物が多そうだな ~
(自分の故郷いがいにも薔薇の国と輝石の国が気になると聞くと皿をおいて、 少し腕を組んで出身者のかお思い浮かべると、どっちもオシャレな国っぽいとイメージを伝える
いろんな国の料理をたべてきた自分でも、異世界の料理はどんなのか想像できず相手の言葉きくとワクゞした顔になり)
おお いいな … !異世界の料理 ……宴でだしたらぜったい、お客さんに喜ばれるよな … !こんど監督生に聞いてみるかッ!
>>1520 カリム
確かに──実際のところ、監督生さんの馴染みのある料理は個人的にも気になっていてね。でも、司書が生徒に問うには少しプライベートな内容でしょう?
( 確かに薔薇の王も輝石の国も・・・雰囲気というか、空気感がとてもオシャレな気配がするけれど、それを言ったら熱砂だって同じこと。異国情緒溢れるこの世界の国々は、その風土によって表情を変えていて非常に興味深いのだ。隣りに大人しく座ったままの絨毯を指先で撫でながら──ふと思い出したように目の前の生徒を見遣り )
ところでキミ、使った食材たちは買い足しておいた方が良いのでは・・・?元々の用途では無いものに使ってしまったのだろうから
( / こんばんは、本体です。あの、まさか歌が出ると思ってないじゃないですか。あの、え?幻覚?これ幻覚ではないですよね?現実ですよね?あの・・・あの・・・ッスー──失礼いたしました。皆様どうぞ、命を大事に、花粉症にもお気をつけてお過ごしくださいませ。突然の上げ失礼いたしました。過去の参加者様、新規の参加者様共に図書館で皆様の登校をお待ちしております・・・ )
(/返信遅れてすみません。そして各寮のテーマソング、私もびっくりしました。現実なのでご安心を…どれもかっこいいので全寮のフルバージョンが公開されるのが楽しみです…!)
>ノア
それくらい分かってますし…ヴィル氏にも言われたんで
(司書の言葉に魔力がなくてもケアとかしておけばたどり着けなくもないですけどと自分なりのフォローを入れつつ目を伏せて。つつかれた背中に肩を竦めた後「……シャンプーの他にヘアオイル使ってましたわ」と思い出したように告げて)
>カリム
確かに奇遇ですな…
(大丈夫そうな様子に安堵しつつ「今日はジャミル氏と一緒じゃないんだ」と彼の隣に視線を向けて。特に理由はないが昼休みに一緒にいる所をよく見るため何となく気になり別に答えなくてもいいけど…と目を伏せながら話して)
>レオナ
あーあのゲームね…やってるけど
(自分の行動を笑う彼をうるさいと睨みながら廊下を歩き目的地に着いて。後輩のハイエナが掃除をしているからだろうか自分の部屋より綺麗な室内に目を伏せつつ荷物を置きタブレット端末を受け取り作業を始めて。少し時間をかけつつ二、三十分程で作業を終わらせた後最近やり始めてハマっているゲームのタイトルを告げられ彼もやっているのかと目を瞬かせながら視線を向けて)
>チェーニャ
うぇ、よりにもよってロイソ…最悪のエンカウントですわ…
(バクバク、となり続ける心音を落ち着かせるように深呼吸をし現れた姿に記憶を思い出し顔を顰めて。彼には助けられた事があるがやはり本能的に嫌悪感を感じてしまう。「出口はあちらでーす」と死者の国の王よろしく寮の外に案内したいが逆に騒ぎになってしまっては困ると目を伏せつつ「此処はイグニハイド寮…僕の第2の家みたいな場所です、壊れたら不味いやつがいっぱいあるから暴れないで」と告げた後、こんな所に迷い込むなんて運命の女神に見放されていると自虐混じりに話して)
>マレウス
ふひひ…新刊ゲット…オルトに予約頼んでおいたかいがありましたな…あ…どうも
(上機嫌な様子で購買部のレジに立ち笑みを浮かべて。好きな漫画の新刊を買うために部屋から出た訳で大切そうに袋を抱えながら廊下に出ようとしふと視線を移し見えた珍しい姿に目を伏せながら会釈をし読んでいるものに目を瞬かせマレウス氏も漫画読むんだと意外そうに呟いて)
(/初めまして、絡ませていただきました。返信遅れがちですが仲良くしていただければと思います。よろしくお願いします…!)
>>1523 イデア
──それは良い情報を貰った
( 優しいフォローだこと、と背中から指先を離して、そういえばあまり己も髪やら何やらに頓着がない方だものと思い直す。まあ、綺麗なものを綺麗なままであらせるためにケアをするというのは理にかなっていると思うが、別に道標のように光るこの生徒の髪のように美しいものを持っている訳でもないし。さて、と仕切り直すように一つ息を吐いたなら、ぺしぺしと軽く己より幾らか広い背を叩き )
キミ、司書はココアかホットミルクを所望したいのですけれどね
( / 現実だった・・・っ!!!!ひっくり返るかと思いました・・・本当に・・・生きててよかったです(?)本体様もお疲れ様でございます、新年度でございますしご多用かと存じますのでご無理のなきよう今後ともよろしくお願いいたします! / 蹴 )
≫ノア
そっか ~ ? 地元の話くらいみんなすると思うけど ~ 。
(明るい性格なため、 聞きづらいと聞くと心配性な気がしてコテッと首を傾げた。相手に仲のいい友達ならもっと相手の事が知れるし、よく知らない相手でもそいつの事知れるだろ? と笑って。
食料はまだまだ倉庫に貯めてて平気だが、先生の言う事は正しいため頷きつつ)
じゃあ授業おわったら買いにいくか … !
≫イデア
うん !めし誘おうと思って、教室いったけどいなくて…… イデアはどうしてここにいるんだ?
(さっき教室にいったときの話をしつつ、ジャミルの事をきいてくるって事は相手も知らないんだと考えた
彼の行方は気になりつつ同じくらい先輩の相手が2年の廊下にいる事が気になり不思議そうにしつつ聞く)
(/ 大変遅くなり申し訳ございません!残りはまた後ほど返させていただきます。
公式寮テーマソングPVもビジュも曲も良過ぎて完全ノックアウトでした さ、最高~ッ!残りの寮が揃ったら喜びに爆発して砂になる気しかしません。楽しみですね!)
>>1491 ノア
そりゃいい。押し花なんてペラペラにすんのは気の毒だ。プリザーブドフラワーあたりにしてやるよ。
(ノアの反論にカラカラと笑うと、わざと相手の話に乗っかりあたかも良いアイデアだとばかりに押し花は元の形も保てず、色褪せ可哀想などと露ほども思っていない言葉を舌に乗せ、乾燥させて好きな色に染められる手法を冗談めかして提示した。壁際に追い込まれた彼女を見つめていれば、ひとつ肩を押し返される。その顔が真っ赤に染っているのを見て、この辺にしておいてやるかと素直に距離を取った。彼女がすぐに下を向いてしまったのは残念だが、落ち着きのない彼女の挙動もまた一興とばかりに彼女が話し出すのを待っていた。その後出てきた言葉は予想外にも殊勝な言葉。どうやらそこまで鈍感ではなかったようだ。彼女がいうところの大人の譲歩というやつだろうと察しながらも、満足気に鼻を鳴らし「いい心掛けだな」と吹きさらしの寮の中、乾いた風に揺れる彼女の艶髪を指の背で軽く撫でて。彼女の頬の熱も冷めぬまま釘を刺され、ビターチョコレートの瞳がじっとりとこちらを見つめてくる。肩をすくめて、唇の端を吊り上げる。うちの寮生たちを愛玩動物代わりにしようとは、相変わらずの胆力というか命知らずというか……こちらもジト目で見下げ、飼うなら本物をとゆっくりと言葉を続ければ、繋いでいた手はそのまま。手のひらに残る熱を楽しむように、また歩き出した。木の板が不安定にきしむ廊下を歩きながら、幽閉される気は無いらしい彼女にまるで何かを試すような視線を向けて)
飼うなら本物の犬でも飼うんだな。そっちのほうが、お前も噛まれずに済む。――ああ、そうだな。幽閉されている塔から脱出したい方だもんな?
>>1492 マレウス
へぇ?そういう事にしておいてやる。
(たまたま落ちてきただなんて子供じみた言い訳だと思うものの、丁寧に積んである本と彼の顔を見比べてニヤリと悪い顔をしながらも相手の言い分を聞いてやる方針に舵を切る。何せこんなところでダラダラと彼のプライドを賭けた言い合いをするほど暇ではない。話はここで終わりだろうと思って通り抜けようとすれば、すぐに飛んできた疑問に一瞬は?と眉をつり上げる。ディアソムニア寮とサバナクロー寮の長が揃ったこの空間の半径数メートルには誰もおらず、擦り付けることも出来ない。ライムグリーンの瞳がジッと見てくるその目は純粋な疑問なのだろう。それと恐らく返答をせねば離してもらえないことも察しグッ、と顔を歪ませたが首を左右に振り、ため息をひとつ。相手の持っている本を覗き込むと、購買に入荷されるだけあって人気の漫画で自分さえも知っているものだった。ますますイメージにねぇなと相手の顔を一瞥したあと、あくまで持論だと言葉を添えつつ紙面へと指を滑らせてコマ割りを順になぞって)
そりゃ分かりやすいからだろ。コイツが敵と戦って、負けそうになってんのを仲間が助ける……活字慣れしてねぇヤツでも簡単にストーリーが追える。それに、1枚にでかでかと場面を印刷する絵本よりも紙の節約にもなる。
>>1525 カリム
そういうもの・・・?──そうだね、そうした方がいい
( 存外と気軽に距離を詰めることが出来るものらしい・・・どうにもこうにも司書にはハードルが高いため、困ったような不思議そうな表情を浮かべて首を傾けるだけに留めたが。さて、食糧難とは程遠そうなこの寮だが流石に勝手に使った分は増やさない限りは帰ってこないわけなので・・・うんうん、と満足気に頷いたなら食べ終えた皿を洗おうと立ち上がり )
お皿、食べ終えたものは洗いますから貸してください──鍋をしまったりは、ほら、勝手が分からないからね
>>1526 レオナ
噛む前に牙を折る練習をしているところです──生憎と髪は長くありませんが、次回は鴉の継母にお土産でも買って帰りますとも!
( ペラペラにするのは気の毒だというのに、染め上げて傍に置くことは構わないと言うあたり、この生徒の生意気なことだ。しっかりと距離を取った生徒に、少しだけ肩の力が抜ける──が、半ば冗談を含んだ目移りなどしないという言葉に満足した表情を浮かべるあたり、構えと気まぐれに目の前を歩く大きな猫のようでそう思えばこそ髪を撫でる手も猫が脚に擦り寄るようなものに思える。本物の獣は・・・まあ、動物言語はある程度身についているものの、本を汚す心配があるもので難しいのだ。慣れたように大きな背を追って歩きながら、向けられた視線に顔を上げて愉しげに目元を歪めたあと、またすぐに視線を前に戻す。思っていたよりも自然染みた寮だ、上着をもう一枚持ってくればよかったかもしれない。ちらりと預けたままの鞄に視線をやった後、再度生徒を見上げ )
眠る時に、ブランケットか何か──布を貸していただけると助かるのだけど・・・薄手の服しか持ってきていなくて、申し訳ない
( / お疲れ様でございます!新年度が始まり、中々落ち着かない日々かと存じますのでご無理はなさらず!砂になったら瓶に詰めて保管しますね・・・ギュッ・・・ / 蹴 )
>>1507 カリム
あれだけ騒ぎを起こせば耳に入ってくる。何が楽しくて砂漠を延々と歩かなきゃならねぇんだ。それに、お前のユニーク魔法でオアシスならすぐ拝めるだろ。
(カリムの無邪気な誘いに、グルルと不満げに喉を鳴らす。環境の整っている学園に身を置いているがゆえに、余計に砂漠をわざわざ歩くことにめんどくさいという感情が湧く。それに……と先程相手が出してくれた水の入ったグラスを手にする。オアシスメーカーと名がついているだけあって、彼のユニーク魔法はそれこそ砂漠を延々と歩かずとも5秒で水浴びができることだろうと少し口元を吊り上げながら、軽くからかうように言い放つ。楽しげなイベントだの水遊びだの、自分には関係のない話だ──という姿勢を崩さないまま、話題を続ける。思い返すのはイデアとのやり取り。たまに煽ってくる割に、基本的にいつもビクビクして逃げ腰だ。楽しそうに見えたのだとしたら、かなりフィルターが掛かっている。なにより知的な会話だけが楽しいとは限らないだろう。実際腹の探り合いやらマウント合戦やら、頭を使う会話は労力が求められる。王宮にいた頃を思い出して緩く首を横に振る。そもそもコミュニケーション能力は相手の方がよっぽど長けていると思うのだが……奇妙な構図に肩をすくめて、呆れたように息をついた)
通常の会話で頭使ってたら疲れるだろ……それに、テメェをバカだとは思ったことはねぇ。
>>1523 イデア
(タブレットを操作するイデアの後ろ姿を、自分はベッドに座って黙って眺めていた。先程すれ違った寮生が驚いたように、この組み合わせは極めて稀だ。素材剥き出しのワイルドな部屋に彼がいる風景はなんだかチグハグに見える。そういや日頃自室に引きこもっているイデアの手さばきを実際見る機会は少ないな。と思いたち、ズカズカと彼の背後に回れば──驚くほど手際がいい。珍しく素直に感心し、少しだけ口元を持ち上げてそれを言葉にする。渡された端末を確認すれば、ストレージが大幅にアップしており機嫌よく尻尾を揺らした。流石ボドゲ部なだけあって、もう既に触っているらしいイデアに好都合とばかりに目をじっと見て、ほんの僅かに悪戯っぽく笑う)
なら丁度いい。歯ごたえのねぇ奴ばっかりでつまらなかったんだ。一局、付き合えよ。
>>1527 ノア
牙の抜けた獣程度じゃ、オヒメサマは満足できねぇだろ。ついでに継母を塔から突き落としてやったらどうだ。
(ノアの切り返しにくつりと笑う。血気盛んな方がからかい甲斐が有るというもの。凡そ自分への恨み節だろう。ならば、とキャンキャンと景気よく噛み付いてくる姫様にさらにからかいの言葉を贈る。自分の部屋はあとロープで繋がった吊り橋を渡ればすぐだ。風が吹きぬけ、縄が軋む音が響く。木の板の隙間からは随分と遠くなった地面が見えた。彼女が落ちないように手をしっかり握りながら、慣れた足取りで進めば、自室の扉が見えてきた。「着いたぞ」と一声掛けたあと、扉を開けば、廊下同様剥き出しの石やレンガで作られた部屋がお出迎えした。彼女の手を離し、自分の手の代わりに彼女から引ったくった鞄を握らせる。日頃椅子だのチェストだのに服を引っ掛け散乱させているが、ラギーが綺麗に片付けたおかげで今日は小綺麗になっている。整頓されたクローゼットの中を覗き、手近なシャツを取り出すと彼女の方に差し出したあと、部屋の隅に置かれた簡易的な寝具と、自分のベッドを顎でしゃくりながら彼女にどちらにするのかと視線を向けて)
とりあえず寝るまでこれでも羽織ってろ。寝る場所は俺のベッドでも好きな方を使え。
>>1528 レオナ
・・・可愛らしく擦り寄ってくる姿も可愛いものだろう?獣であれ生徒であれ──流石にキミの寝床を奪うほど強欲ではありませんよ。大体、生徒の部屋で寝泊まりするのは初めてです
( 継母を崖から突き落としたいのは山々、なのだが如何せん彼は飛べるのだ。相当な力で持って痛めつけてから突き落とすには、司書は非力過ぎるし・・・そんなことをしようものなら先にこの世から存在が消えるのは司書だろう。肩を竦めて、じっとりとした視線を送りつつも握られた手を頼るように危うげな吊り橋を渡って、案内されるがままに部屋へと踏み込む。手元に帰ってきた鞄はこの少しの間に手に馴染みのないものになってしまっているし、何だかもうおかしな感覚だ。広い部屋に大きなベッド、それからおそらく用意をしてくれたのであろう寝床と──差し出されたシャツ。それは有難く受け取ることとして、鞄を寝床の近くに置いておこうと足を向けた。他寮に泊まりに行けば、大抵は空き部屋に通される・・・ので、こうもお泊まり会の様相だとワクワクしてしまうというもの。鼻歌交じりに荷物を床へ、シャツを寝具の上に乗せ、後で着替えてから羽織らせてもらおう・・・と再度生徒に視線を──はた、と視線がとまったのは外が見える大きなバルコニーのようなそこ。外が見えて、星が見えて、作り物の窓とは違う本物の空。足取り軽くそちらへ歩み寄れば、嬉々とした様子で生徒を見遣り )
キミ!星が綺麗だ、凄く素敵・・・朝も夕暮れもきっと綺麗なのでしょう?良い寮じゃありませんか
>>1529 ノア
独占欲が強いって話か?そりゃ謙虚なことで。空き部屋は物置になってるし、俺と一緒の方が、いろいろ安全だろ。
(せっかくボスの寝床をとれるというのに、よくそんな風に気を遣えるものだと感心……というより、呆れに近いものが喉奥で渦巻く。まぁ権力などには無頓着そうな相手らしい答えだといえる。やけに嬉しそうに見えるその背を見つめながら、かなり大雑把な寮生たちにより物を詰め込まれた空き部屋たちを思い出して首を緩く左右に振った。前にも監督生が来た時も同じ理由で自分の部屋に寝かせる羽目になったのだ。これもまた必然の結果といえよう。それに、飢えた獣の群れに子猫1匹だけで寝かせたら無事に朝を迎えられるかもわからない。それならば、自分の目の届くところに置いておくのが最善手……ということで、ハイエナが喚きながらこの部屋を綺麗にしたのだ。鼻歌まで奏でる相手に、掃除した甲斐が有るものだとフッと目を細める。感情を表に出すことの少ない彼女が、こうして子どものようにキャッキャとはしゃいでいる姿に、何かがこちらにもじんわりと染みてくるようで──ほんの少しだけ口の端が緩む。バルコニーに立つノアの後ろ姿に近づいて、夜気に当たらぬよう背中越しに少し身を寄せるように立てば、こちらを見上げてきたビターチョコレート。星が瞬く空を背にして、素直な感嘆を漏らした褒め言葉に、眉がゆっくりと持ち上がる。軽く笑うでもなく、ただその言葉を噛み締めるように間を置いてから、堂々と、まるで当然だと言わんばかりにノアを一瞥し、言葉の続きを預けるように、夜空へと視線を向けて)
この辺りは手付かずの場所だからな、空気が澄んでいて光がよく届く――俺が長をしてやってるんだ、当然だろ。
>>1530 レオナ
独占欲が強いから、キミの寮生の前でキミを奪ったとは──思わないか。司書が外に居ては好き勝手詮索したがりな生徒で騒がしくなるだろうし、英断と言えますね
( 背後で呆れたような気配が揺れて、それでいて最大限にこちらを気遣ってくれているらしい声がした。この生徒はどうにも己のことをか弱く小さく愚かな動物のように見ているらしい・・・不満を抱いたところで、それら全ては彼の不都合にならないように采配された結果のようだから邪魔はよろしくない。冗談は言うが文句は飲み込もうというものだ。頬を撫でる風が昼間よりも冷えていて、この時間に外に出ることなど殆ど無い己にはそれだけで幸せな事。隣に並んだ生徒の緑色の両目が空を映す様子を眺めたあと、どこか満足気に己も空と異国の地ともいえる景色に目を戻し──長をしてやっている、と言う割には様になっているわけで、その実、器に合っていることは確かだ。ふん、と鼻から息を吐くようにして返事に変えてはその場に腰を下ろし、そのままごろんと横に寝そべる。うつ伏せのまま頬杖をつくように生徒を見上げれば、腹立たしいほど自信家な生徒と嫌がらせのように光る星は随分と絵になるものだ )
・・・そう言われると素直に褒めるのも癪に障るのだけれどね、素敵なものは素敵だから──ああでも、キミには夜空よりも夕焼けの方が似合いますね。帰り道、瞳にオレンジの光が反射していて随分と綺麗だったから
≫ノア
いいって… !皿洗いならできるし俺にまかせろ、!
(もう少しのんびりしたい気持ちあるが、 片付けに立ち上がる先生みると昼休みだった事を思い出した。皿を洗うと言うが、遊びにきてくれた相手にそんな事はさせられないと思い焦った顔でとめて、
キッチンに行かないように手をひろげ、 守りながら言う)
まだおやつが残ってるだろ! 先生はそれ食べながらのんびり休んでてくれよ
≫レオナ
さわ …っ ?!うんまあ そ ー なんだけど… 。
(騒ぎときけば鈍い自分でもなんとなく、ジャミルがオバブロしたときの事を言われてるとわかって少しショックをうけた顔になりつつ
相手なりに気遣ってくれたとわかれば、 嬉しそうに笑いつつも)
そっか! でもやっぱスカラビアの頭脳担当はジャミルだな … !そ ー いえばSTYXに連れてかれたとき2人は一緒に検査うけたんだってな
>>1531 ノア
ハッ!俺に尻尾振ってほしいって?閉じ込められたのはテメェの方だってのに。ああ、うるさくて眠れなさそうだ。
(星空の下で寝そべったノアを見下ろしながら、片眉を上げ、低い笑いが喉奥から零れる。冗談を冗談で返せる余裕が出てきたのは大いに結構──だが、奪われる側になるのは看過できない。寝転ぶ彼女の近くまで歩み寄るとしゃがみ込み、そのまま片手を床について身体を傾けて目線をわざと低く合わせる。「加減しろと言っていた割に大胆だな?」と嘲笑うと伸ばした指先でノアの額を軽く、ちょんと弾いた。彼女の視線の先に映っていた自分が、星空と絵になるなどと言われれば──思わず肩が揺れた。あれだけ自分の言動に振り回される初心な割にこういうお熱い褒め言葉をよくもまぁ照れもせず言ってのけたなと笑ったことに気づかれないよう、乱れた毛並みにそっと手を伸ばす。床に広がったミルクティー色の髪を指でかきあげるようにして撫でる。気怠げに伏せられていた双眸を柔らかく瞬かせて)
夕焼けも悪くねぇが、どうせならお前の瞳に映った俺が一番綺麗だったって言ったほうが口説き文句らしかったんじゃねぇか?
>>1532 カリム
ええ?──別に無理強いはしないけれど、怪我には気を付けて
( ぱっ!ととうせんぼをしてくる生徒に、そういえば家族に歳の幼い子たち何人かいたのだった・・・と思い返す。その行動にどこか微笑ましいものを覚えつつ、ならばしかたないと肩を竦めるだけに留めて。こちらを不思議そうに見ている絨毯を軽く撫でながら、それならばと椅子へ戻りテーブルに残されたままのデザートに手を伸ばして )
とはいえね、キミ。こちらもお邪魔している身だから、何か出来ることがあれば嬉しいのですけれど──
>>1533 レオナ
司書だって人の子ですから。可愛いものは閉じ込めて独占したい・・・もちろんキミも可愛らしいが、手に余るわけで──それを言ったらキミ、今の構図はキミが司書にご執心に見える可能性もあるわけでしょう?早いところ、キミの寮生たちの誤解は解いておいた方が良さそうだ
( 視界に映る景色の大半が生徒に占領されてしまった。弾かれた額に不満げに眉をしかめ、言葉にはしないものの抗議の視線を向けておく。尻尾を振って擦り寄る獅子の子は可愛いだろうが、噛み付かれたらひとたまりも無い。手に余る・・・と緑色の瞳を見上げれば、閉じ込められたのは司書だと揶揄う言葉に目を細めた。先程より近い距離も、髪に伸びる手も受け入れたまま考える・・・己の瞳に映る生徒の姿より、お店で彼に羨望とも独占欲とも嫉妬ともつかない目を向けていた客の瞳に映った生徒の姿の方が綺麗だったはずだろう。麗しい王子様に見えていたはずだし・・・悪戯っぽく、大人びた生徒を揶揄うように目元を緩め )
知っての通り、口説き文句にしたつもりはないのだけど・・・別にキミはいつだって綺麗じゃありませんか。その中で一等、司書は、今日の夕焼けが似合っていたと思っただけですよ──ああもう、キミの影で星が見えない。星に嫉妬でもしましたか、子獅子さん?
≫ノア
嬉しいのか …うーん…
(椅子にすわった相手みるとニッ、 と笑ってとおせんぼをやめてキッチンに鍋とつかった皿を運んだ、
洗ざいのついたスポンジで食器をゴシゞ 洗いながら何か出来ることがあれば嬉しいといわわればすこし考えたあと思い浮かんだ事を提案した)
ならさ放課後の、 かいだし一緒にいかないか?いっしょに美味そうな野菜とか選んでくれ … !
>>1532 カリム
俺は別に、咎めるつもりはねぇよ。むしろ、腹心の本音を早いうちに知れたって意味じゃ、儲けモンだったじゃねぇか。
(カリムの複雑そうな表情に、フンと鼻を鳴らした。まったくもって“らしい”反応だと、やれやれと首を左右にゆるりと振る。その声音はこの場にいない蛇と、それを許した目の前の相手を小馬鹿にするように、皮肉交じりに笑った。わざとらしく肩をすくめると、カリムの口から出た“検査”という言葉に思い出しただけで顔をしかめ、げんなりしたように眉を寄せる。あの黒い無機質な施設、乾いた空気、そしてその後の大乱闘。過去最低といえる環境と労力を使ったと言える思い出に思わず唸り声をあげて)
ま、ジャミルに比べたらテメェが参謀張るのは向いてねぇな。
ああ──カイワレ大根のアレか。グルル……つまらねぇ検査だったな。まともな飯も出なかったしよ。
>>1534 ノア
悪役気取りがしたいなら、王子様を手玉にとるくらいしねぇとだろ。俺に不利益がなきゃ問題ねぇ。気に入らねぇってんなら──主語を逆にしてやろうか?司書が寮長にご執心だってよ。
(床に寝そべる彼女を見下ろす視線は、愉しげに細められている。崖下から落ちてくる姫君たちを眺める……だったか?出かけ先で彼女が吐露したことを思い出す。未知のものにはしゃぎ、こちらの一挙手一投足にキャンキャンとじゃれつく姿はどこにもその要素を見出すことは出来なかったが……先ほどまでの小馬鹿にするような笑みに緩やかな余裕を滲ませる。寮長の部屋でこうして寝っ転がっている姿を見れば、その噂が誤解ではないのだと誰しもが確信することだろう。そっと視線を落とし茶化すように口の端を吊り上げ顎を傾けた。そのまま視線を落として、彼女の髪を一束掬い上げる。まぁまぁ手入れされているらしい毛並みは部屋の明かりと月明かりに照らされ薄らと光沢を煌めかせている。彼女が自分に夕焼けが似合うと自分をよく見て褒めてくれたならば、その素直さに免じて少しは返してやろうじゃないか。自分はどこぞのトカゲと違い、夢に干渉する魔法などは持ち合わせていないが――髪に触れた指先から零れるように魔力を注ぐ。塔の上に幽閉された姫君とまではいかないが、彼女のシルエットに沿うように光の粒が浮かび、流れ星のように空気中へと消えてゆく。暑い夏の日差しを真っ向に受けた彼女も、オレンジ色に染まった姿も、こうして星の色に照らされるのも見た。今度は朝焼けに染まる彼女を見て、自分もどの色が似合ったか教えてやろう。そう胸に秘めて。喉奥で笑うように吐息を漏らしながら、星が見えないという抗議に対して、勝ち誇ったような声色で囁く)
目に焼きついたんなら、少しは良い夢でも見れるかもな。何千光年も前に燃え尽きた石ころに、俺が嫉妬なんざするわけねぇだろ。……それに、テメェの視界を独占してるのは俺だしな。
>>1535 カリム
もちろんですとも──お手数だけれど、買い物に行く前に図書館へ呼びに来ていただけますか?
( デザートを口に運び、水の音を聞きながら、今日の予定を思い返す。この後は貸し出したままの本をいくらか回収する程度で、大きな何かしらがあった覚えは無い。ゆるく快諾すると、少し悩んだようにお迎えの希望を付け足し・・・単純に放課後は生徒による生徒のための時間なので、遊びも学びも全て満足した後で構わないよという意味を含んだものだが、と瞬きを一つ )
そういえば、キミはいつもは放課後に何をしているの?
>>1536 レオナ
参りましたね、キミは己に司書を辞めろと言うらしい・・・おやおや、生意気な!レディの視界を独占するには、些か地面も風も、冷たいがね──お熱いのは君からの言葉と視線だけというところか
( こちらを見下ろす目を眺めて今日一日の始まりを思い返すと・・・随分と優しく、というよりあの冷たくて厳しい目を向けられる回数が少し減った気がする。とはいえ聞こえた台詞に目を細めたのは、この生徒のある種の自信と豪胆さにそろそろ諦めが追いついてきたからだ。司書がこの生徒を邪に欲しいと願っていたとしたら、まずは司書ではなくなって、学園を追い出されて、知識まるっと利用されて・・・不老の身体は何に利用できるか分からないが。この獅子はあのキングスカラーで、生徒だ。どう転んでも司書には実害が及ぶ。まあ全部有り得ないことが大前提だが、困った御人だと挙動をぼんやり眺めていれば──伸ばされた指先が持ち上げた髪が、近くに降ってきた星のように光るから思わず目で追った。それから目の前の生徒の目を見上げ・・・ちらちらと光を反射する宝石みたいなそれをやっぱり綺麗だと褒めるのは、今は少し癪に障るので、髪に触れている手をそっと静止の意味を込めて握るだけにする。魔法は怖いものだ、だって攻撃されたら勝てないし、魔法に慣れてしまったら元の世界になど戻らなくていいと思う日が来てしまいそう──だし、己に向けられた魔法の中で、いくつ傷つけないものがあっただろう。きっと今も含めて片手で収まるくらいだ。その中の一つが、こんなにも綺麗なものならば、司書には勿体無い。まだ無遠慮に傷付けられる方が立場を弁えられるというものだ。許容量を超えた感情を取り繕うようにぎこちなく笑って、もう一方の手も生徒へと伸ばし )
──中に戻りましょう、司書がいるからにはキミを遅刻させられないからね!ついでに起こしてください、実はもう体力的には限界で動くのも億劫なのですよ
( /寮曲と怒涛のディアソガチャに怯えつつお久しぶりの、顔出し失礼します。残りのかたのお返事は近日中に行うのでもう少々お待ちください!)
>1515 ノア
資料が傷むといけない。持ち帰っても問題なければ……何をじっと見ている?今さら目新しいものなど……
(個体差はあれど人間という種族はみな忙しない。驚きが鮮やかに浮かんだ顔が、掛けた言葉を契機に嬉しそうに綻んだと思えば間を置かず不意に、間隔をつめられる。心の変遷に伴い、変わる表情のめまぐるしさにとり残され、表情らしい表情も無く受け答えに応じるが、数分前までは普通に会話していたぶん急に背筋をのばした相手を、不可解に思い。入学して3年。血筋に根ざした身体的特徴は興味を抱くに値しない些事だと捨象したならばつぎに、省みるべきは己の身なり。日頃より、腕に戴く寮章に恥じぬ行いを心がけているつもりだが書物にはのってない、人の世でのみ伝わる暗黙のマナー。それに背いたのだとすれば、斯様に凝視されるのも腑に落ちる「 他人の心を察するのは得意じゃない。至らない所があったのなら、言ってみよ。 」相手の驚き様を思い返せば、今回はよりいっそう慎みをもって。はしたない姿を晒すまいと右半身をひねり視界から遠ざけながらも伏せがちな視線を、しかし完全には落とさぬまま、少々所在なさげに学びを乞うて。)
>1516 アジーム
16時か。では、また………!たしかにお前と共に行けば参加できそうだ。
(近くに佇む柱時計の長針が、静かに6を指し示すのを目の当たりにし、会議まで残された時間が30分しか無い事に気づく。寮長会議然り式典然り。大事な予定が控えている時ほど、さまざまな障害が重なりあって会場に足を運べぬ事が多い。そうした事情を考慮し、一度寮に戻ってから向かうとしても早い事は無いと考え、彼に別れを告げかけたまさにその時。
先んじて投げかけられた心遣いが、予想外の驚きとして胸を打ち発声を中断させる。その一言を聞くまで平行を保てていた感情の波が緩やかに波うつにつられ口角を微かに押しあげ、笑みが浮かぶと親切心に身を委ねる事に。相手は望みを叶えてくれる存在かもしれない。はぐれる事への懸念が、強引な物言いとなって現れて。)
会議で使う資料をとりに戻らなければ。お前もついて来るといい。
>>1537 ノア
モタモタとしてる奴を見るとイラつく性分でな。言うじゃねぇか。お望みなら、態度でも示してやってもいいぜ。朝まで隣でな。
(からかうような彼女の言葉に、眉をわずかに動かした。肩をすくめて視線を逸らす。冷たい地面に横たわる彼女と過ごした一日を思い返すと、いつの間にか彼女の目には冷たさが少し薄れ、代わりに諦念がその奥で燻っているように思えた。王族として背負うものと、選べない運命に苛立つ自分。だからこそ、選べる立場にありながら動かない彼女が、どうにも気にかかるのだ。出しゃばりだったあの蛇のように――全く甘くなったもんだと小さく息を吐いた。彼女の手が自分の動きを制するように重ねられる。その指先は冷たく、こんな所に寝っ転がるからだと温もりを明け渡すように指先を握りこんだ。そのまま指先をゆっくりと反転させ、彼女の手のひらを星空に向けると、指先を優しくほどいた。吐息とともに魔力をフッと吹きかける。先程まで彼女の毛先で遊んでいた淡く光る粒子が、彼女の手の中で舞いはじめる。やがて光は形を取り、一枚ずつ花びらを咲かせながら、小さな花を象った。さっきから彼女に浮かんでいたのは微笑みとも呼び難い、どこか居心地の悪そうな笑顔──気づいてやるなと言わんばかりの表情。だが、それを汲んでやるほどお人好しではない。光の花を彼女の手の上に乗せたまま、「代わりに、持ってろ」とだけ告げて、何の躊躇もなく差し出された手を花の方へと寄せてから、背中に手を回し彼女の抱き上げようとして)
――ったく、よく言うぜ。お前の方がよっぽど遅刻しそうだろ。
>>1538 マレウス
──ああ、違いますよ。キミに非礼があったわけではなくて・・・折角顔を見て話せる距離にいるのに、キミと目を合わせるには司書が些か小さいようでね。
( 本の心配までしてくれる、律儀で優しい生徒だと満足気に目を細めて、そのまま不可思議そうにこちらへと問いを投げかける姿に数度瞬いた。どうやら少し驚かせてしまったらしい。生徒と横並びで話をすることは多いし、普段は司書カウンターにいる身だからそこまで気にしたことは無かったが──他の生徒含め、目を合わせるには少しばかり背伸びをするくらいの心持ちが無くては厳しいというだけなのだが、気を遣わせてしまったらしい。首を振って──それから少し考えて生徒との距離をさらに少し取れば、会計に並ぶ者の距離感にしては遠いが話す上では司書も踵を地に付けられる距離になる。背伸びをやめて、純粋な子供でも眺めるかのように目元を緩めながらレジを指差し )
空でも飛べたらキミともう少し近くで話がしやすかったのだけどね──ほら、前を向きたまえ。キミの順番ですよ
>>1539 レオナ
望みやしないし、もちろん遠慮するとも!生憎と司書の本日の許容量は限界なので──おやおや、太陽が昇る前にキミを叩き起すことも厭いませんが、生意気を言って良いのですか?
( 持つ者こそ与える・・・自然とそれをやってのけるこの生徒に誰が与えられるのだろう。自由だとか、そういうものを──手っ取り早く生徒の国を壊してしまえばと思っても、それが出来る知識が己にあっても、この生徒が国を想う事実を端々から感じればこそ何も出来ない。ゆるく握られた指先がじんわりと温かい、そのまま掌に形を成した花に促されるままもう一方の手も寄せて守るように添える。起こすどころか抱きあげようとする腕に少しだけ驚いたように目を丸くしてから、手元の花を軽く握り込んで生徒に身を預けることにした。手元でちらちらと光をこぼす花のように、綺麗なものはこうして大切に閉じ込めておかないと直ぐに無くなってしまうものだ。どこの世界においても。最後に空の星を見上げると、生徒を見遣り目元を緩めて )
それに、夜明けを見ないといけないからね。見逃すのは惜しいもの、こんなに素敵な場所なのに
>>1541 ノア
そりゃ残念だな……明日のお楽しみってことにしとくか。どうせラギーが品のねぇ起こし方してくるんだ、そう変わりねぇだろ。
(もう勘弁と返され、鼻で笑うとわざとらしく肩を竦めて見せて軽い調子でまた言葉を返す。彼女が花を大切に手のひらへ包む仕草を見て、視線は自然とその指先の方へと向かい――こちらを向いた彼女と目が合う。何かを探られているような気分になって、ぶっきらぼうに「……自分の心配でもしてろ」と溜息混じりに咎めると、体を預けてきた彼女を抱き上げる。驚いた顔が目に入り、思わず口元が緩んだ。この1日で随分と懐かれた。獅子の巣穴まで来て眠るほどに……何も言わずに身を委ねてくる彼女に、少しだけ満たされるような気がした。手の中で煌めく光の花が、彼女の頬を黄金色に染めていく。夜明けを見ないと意気込む彼女に、呆れたように目を伏せる。子どもかと、ぼやくように言いながらも、その言葉を否定はしない。なにせ折角塔から出てきた姫君なのだ。見られるもの全部見て帰ればいい。掛け布団を腕1本で乱暴に引っぺがすと、シーツの海へとそっと下ろして)
……旅行先ではしゃぐガキかよ。
>>1542 レオナ
朝から獅子の子の世話とは、彼も大変ですね・・・ガキとは失礼な、折角の機会を無駄にしない賢明なレディなだけですとも
( 明日も明後日も遠慮します、と言いたいのは山々。言わなかったのは単に降ってきた視線が思っていたよりも穏やかなものだったためであって、生意気な言葉にも言葉を飲み込んで大人しく運ばれることにした。まったく、可愛くない生徒だ。可愛らしいのはキュートだと評するに相応しい耳と、気分屋な尻尾くらいなもので。手の中でちらちらと光る花もそのままに、そっと降ろされた寝床の上で改めて生徒を見上げる・・・しれっとほぼ片腕で支えられた気がしたが、仮にも人間一人をそう易々と運ぶことができるあたり、本格的に己とは持ち得るものが違うらしい。着替えなくては──と持ってきた服のことを思い返しつつ、手に載せたままの花を生徒へと差し出して、少しだけ言いづらそうに唇を引き結んだ後、今日学んだことを復習するようにおずおずと口を開き・・・いくらか、知識を総動員して方法を考えてはみたのだけれど、魔力を持たない司書には魔法の正体が、あるいはその根底にあるものが分からない。下手に弄ったら壊してしまうだろう、それは避けたい・・・綺麗なものは嫌いではないので )
これ、とっても──綺麗なので、その、髪飾りか、何か、身に着けられるものに・・・してほしい、な、と
>>1543 ノア
大変も何も、アイツが好きでしていることだ。では賢明なレディ、呑気に床に寝っ転がって風邪引かれちゃ困る。早く寝ろ。
(皮肉めいた言葉にも、全く悪びれた様子もなく、心底どうでもよさそうな顔で吐き捨てる。実際あのハイエナは自分についてくる事により利益を得ているのだからギブアンドテイクというやつで……まぁ、不満はかなり毎度言われているが、結局離れていかないのだから自分が1番コスパがいい相手なのだろう。やはり同情や慮るような感情ひとつ浮かばない。“賢明なレディ”などと自称したレディにフッと笑みを零し、半ば呆れたように目を細めた。言葉にするより先に、ベッドの上に傍らに置かれた鞄を放る。そして、彼女が差し出してきたその光──花に、少し言いよどむような口調で願いが込められる。その言葉に、一瞬だけ瞳孔を細くし、やがて小さく鼻を鳴らす。この1日で、ねだり方まできちんと覚えることが出来たらしい。何とも姫らしくなってきたではないか。教えたのは他でもなく自分なのだから、聞いてやるのが器量というもの。近くのチェストを乱暴に開き、中に入った小箱から魔道具を取り出す。魔道具と言っても大したものではなく、自分が稀に着ける程度のものだが。床に片膝をつき再び彼女の隣に寄ると、光の花を手のひらの中で消してから、指輪型のソレを彼女の指に通す。自分のサイズの指輪なので当然緩いのだが、その辺は我慢してもらうとして――握りしめた手のひらを指先に翳すと、再び黄金が花開き輪の上で踊るように揺らめいている。いくら魔道具の補助があるとはいえ、魔力の維持を睡眠中まで続ける気はない。という不精な言い訳をしたあと、くぁ、と欠伸をひとつして)
……言っとくが、俺が起きている間だけだからな。
>>1544 レオナ
──少しだけでも楽しめたなら満足です。ありがとうございます、やっぱり綺麗ですねぇ
( 確かに最初から損になるような話には乗らない性分だろう有能な生徒と、働いた分の報酬はきっちり与えられるだろう生徒・・・利害関係的には正しくあるのなら大人の口出しは無用というものだ。鼻から軽く息を吐くだけに留めておく。さて、我儘を言うのは少しばかり疲弊する・・・と言うより、慣れないことはいつだって不安と居心地の悪さを伴うわけだが、茶化すでもなく取り出された──流石の己でも理解出来る、質の良い魔道具が指を通ってどんな宝石よりも可憐にその上で花が咲く。瞳の奥で星が弾けるように、顔の前でそれを翳して・・・まあ、魔法も存外悪いものでは無いのだよなぁとすら思ってみたり。さて、お礼の品は生憎と持ち合わせていない身だ、出来ることといえば言われた通り早く寝ることくらいなもので・・・鞄を開いて、のそのそと過去に生徒たちからお下がりで貰った薄手の部屋着を取り出したなら着替える為にとベッドから立ち上がり )
・・・キミも眠る支度をするでしょう?シャワーでも何でも、司書は大人しくしているから気にしないでもらえたら
>>1545 ノア
ご満足いただけたようで何よりだ。
(手を翳して宝石のような魔道具を見つめる彼女のビターチョコレート色の瞳に、淡い金の光が映り込んで星のように輝いていた。その煌きと、彼女の楽しげな表情に、僅かに口角を上げて満足げにして。随分とオネダリが上手くなった相手への報酬なのだ。見た目相応の反応だけで御礼は十分。くたびれた部屋着を取り出した彼女を見て、自分が邪魔だろうとすぐに察する。丁度この部屋の片付けだのなんだのとラギーがてんやわんやしたおかげで支度はほぼ出来ていない。頃合いだと一言返事で立ち上がる。あれだけ寮生たちにアピールしておいたのだから、わざわざこの部屋に突撃してくる奴はいないと思うが……シャワーのある方向へと足を向けながら、一応と適当な調子で言い残し)
ならお言葉に甘えて。……何かあったら叫べ。誰かしら来るだろ。
>>1546 レオナ
・・・あは、わかりました
( 随分と察しのいいことで──と思うものの、こうも周りを見ている生徒だ。骨の髄までそういう性質なのだろう。おまけ程度に付け足された忠告に思わず軽い笑い声をあげてから、行ってらっしゃいとひらひら手を振っておく・・・さて、己も寝る支度とやらを整えるべく、いやでも着慣れた制服を脱いで丈の余る部屋着に腕を通した。普段は下ろしっぱなしの袖も、指輪をしている手だけは覗くように袖を少し捲くって、ズボンはまあいつもの如く引き摺っておくこととしよう。脱いだ服は一先ず鞄に詰め直し・・・さて、獅子の子の水浴びを急かすつもりは毛頭ないが、勝手に部屋の中を散策するのは些か不敬だし、とはいえ何もせずにいるのも──水でも貰いに行こうか、勝手に出ない方が良いだろうか、良いだろうなそれは。などと、悶々と考えつつ、借りた案の定大きすぎるシャツを上から羽織り、部屋の扉をほんの少しだけ開いてみる。静かな廊下には生徒一人の影もなく、水を取りに行ったとして帰り道を見失う可能性もある、そもそもあの開放的な造りだ、夜目が利かない分危険も伴う・・・ふむ、と扉から僅かに顔を覗かせて先程はじっくり見れなかった寮の様子を眺め )
──まあ、一言断ってから行くのが正解でしょうからね。好奇心に負けずに待ちますとも、司書は偉いので
>>1547 ノア
(蒸気をまとったまま、適当にズボンだけ履き、バスルームから足を運ぶ。濡れた髪から水がしたたり落ち、肩に引っかけたタオルが褐色の肌の上で揺れていた。シャワーの途中、扉の開く音がかすかに聞こえたが閉じる音はなかったため、放っておいていたが、どうやら待てができたらしい。暗がりにノアの後ろ姿が見えている。半開きの扉の隙間から頭だけ覗かせている彼女に、片眉を上げて声をかけた。額に水滴が落ちるのを拭いながら、のそのそと近づくと、わざとらしく少しだけ扉を押し開ける。ドアノブにかかる彼女の手元にはまる指輪をちらりと視線を落とし)
俺は寝ろと言ったんだが?なんのために俺がおもちゃを与えてやったのか、分かってねぇようだな。
>>1548 レオナ
──ぅあ
( 一先ず獅子の子がシャワーを浴び終わってから伝えるのが正解か、と手元で揺れる花で僅かに周囲を照らしながら回し見て、さてそろそろ──と思った矢先。人間、驚きすぎると声が出ないらしい。声の聞こえた方向に慌てて顔を向け、それから一瞬硬直して目を彷徨わせた後、余っている服の袖ごと顔を覆った。寝ろと言われたことも分かっているし、意味合いとしては勝手に部屋から出ることはやめておけと示されたことも理解していたし、ちゃんと大人しく待ってもいたじゃないか・・・などなど、言いたいことは山積みだが、とにもかくにもその服装は如何なものか。いや、確かにここは相手の部屋ではあるけれど、だとしても、である。この場に居たのが己で良かった、その辺の町娘であれば恐らく顔に血が上って倒れていたに違いない──一旦部屋の隅に避難しようと生徒の横を早足ですり抜けて、壁側に小さく身を寄せつつくぐもった声で抗議をするほかない )
・・・水が飲みたかったのだけど、キミのせいで余計に喉が渇いた気がしています!早いところ服を着てください、風邪をひくでしょう!
>>1549 ノア
初心なヒメサマには刺激が強すぎたか。――ほらよ、これで文句ないかよ。
(ピシ、と凍りついたノアの姿に、一瞬怪訝そうな表情を見せたが理解が追いついたのは、自分の髪先から垂れる雫が胸板を撫でた瞬間。風のように横をすり抜けて避難する彼女をしっかりと目で追うのはネコ科の性。部屋の隅でシャーシャーと威嚇してくる子猫の言動に、はん、と鼻で笑う。くぐもった声での抗議に、よほど驚いたのだろうということだけは伝わってくる。からかう声音で悪びれもせず、クローゼットを開けて適当なシャツを一枚手に取り、袖を通す。面倒くさそうに髪をシャツから外へと放り出してガシガシとタオルで水気を拭った。あとは風魔法で乾かしておけばいいだろう。そろそろ壁と一体化しそうな司書に声をかける。文句ないなとほぼ有無を言わせぬ声色でシャツの裾をピラピラとさせたあと、そこだと冷蔵庫を指す。派手な柄が好きな自分がレイアウトした部屋では、無機質な冷蔵庫は完全に後ろの壁と同一化していて分かりづらかったのだろう。そもそも謙遜の化身のような彼女が自分の冷蔵庫を使うとは思えない。冷蔵庫を開けて身を屈める。中には水、トニックウォーター、スポドリ……ある程度の種類は揃っている。口元にかすかに笑みを浮かべながら、壁に寄り添う司書の方を振り返り)
冷蔵庫くらい、部屋にある。ただの水で良かったか?
>>1550 レオナ
キミって人は──普通の水でお願いします。こんなところに冷蔵庫があったのですね、随分と快適なお部屋だことで
( 薄らと光を通す服の向こうで生意気な言葉と、何だかんだ言いつつも着替えてくれているらしい音が聞こえる。僅かに袖から顔を持ち上げれば、仕方がないなとでも言いたげな部屋の主の姿があった。本当にどうかと思う、この獅子が何も思っていないことなど理解しているが司書は司書だ、仮にも大人なのだし、この獅子の子は生徒なのだから無防備過ぎるのは些か問題だろうに!此方に向いた意地悪過ぎる緑色に返事をしてから、不貞腐れたように冷蔵庫へと己も足を向ける。どちらにしても部屋の主の許可なく開ける性格はしていないが、部屋を出ようともしていない司書に対して初心だ何だとまったくもって酷い生徒だ。ため息混じりに山程の文句を言いつつ、どうせ後から魔法で乾かすことくらい分かっているが、後ろからタオルと、少しだけ高い位置にある髪に背伸びをしつつ手を伸ばして──着たばかりのシャツを脱がれても困る、水を吸う前にタオルドライくらいのことは身勝手にしてやろう )
・・・そもそも、寮生含め誰かしらが部屋に来ることもあるでしょう?司書ですらキミの服を借りる肌寒さだというのに、湯冷めもするし、大体キミってば散々司書にあれやこれやともう少し警戒心を云々と言う癖に、司書がもっと悪い大人だったらキミだって丸腰じゃあ危ないのだし、キミ自身も少しは自分の行動を──
>>1551 ノア
俺の部屋だからな。
(不機嫌な足音がこちらを向かってくるのを背に、濡れた前髪を指で梳いていた。他の部屋よりも一段と広くそして何よりも一人部屋であるこの部屋は正しく長である者の部屋といえよう。更に家の財力で便利にパワーアップしているため、自分は寝っ転がっているだけでいい快適な空間と化している。振り返ればこちらに近付いてきた司書は先程までのパニック状態から解放されたらしく、良くもまぁそんなに舌が回ると感心するほどツラツラと文句を並べている。内心やかましいと思いながらも、口に出すことはせず黙って右から左へと聞き流していれば、突然、背後から伸びてきた小さな手に、頭を掴まれる。首元が涼しくなる感覚と、タオルの感触、妙に真面目な司書の声。わざわざ背伸びまでして、怒りながら髪を拭くその様子に、チグハグさを覚え不可解そうに目を伏せる。喉の奥から、不満が滲み出るような唸り声と共に低くぼやくように言いながら少し身を屈め、しばらくそのままされるがままに頭を預けていたがやがて、手が止まるのを見計らってノアからタオルをひょいと取り上げる。代わりに冷たいボトルの水を手渡しながらまったく、と呆れたようにじっとりとした目で見つめ)
……ったく、どいつもこいつもお節介だな。言ったろ、自分の心配だけしておけ。
>>1552 レオナ
・・・キミ、髪が濡れるといくらか幼く見えますね。お耳もあいまってキュートですし、いいじゃありませんか、可愛い可愛い
( まあ、そうか。と一番納得してしまう言葉が飛んできて苦笑混じりに肩を竦めた。まったく大したもんだ・・・と思いつつ、滴らない程度には乾いた髪と心底不満そうに呻く様子に完全に脳内では無理矢理風呂に入れられた飼い猫のようだという感想が過ぎる、が、言ったが最後部屋を追い出される可能性があるので飲み込んでおく。手から離れたタオルにどこか満足そうに背伸びをやめて、代わりに冷えた水を受け取ってキャップを捻った。いつも整えられていたり、あるいは括られている生徒の髪は、今はゆるく顔に沿うように落ちている。性別問わず、水に濡れるといくらか幼く見えるものだが、今日一日散々目にした整った容姿と大人びた雰囲気の普段があるからか、今の姿はある意味新鮮にも映るもの。さて、こちらを見下ろす不満気な目には知らぬ存ぜぬ、先程、否今日の昼間から散々こちらを揶揄ったのだから同じだけのことをしても罰は当たらないというものだろう。緊張がとければいつも通りの毒も口をついて出るというもので、ふん!と拗ねた猫のように踵を返して己の寝床へと足を向けながら──司書は司書だから、生徒であるキミがどう言おうが心配するとも、と心の中でだけ呟いておいて )
あぁ、先程の服装も濡れた髪も、肌寒いからと司書の傍にいる口実だったりしますか?だとしたら申し訳ないことをしましたねぇ、司書はキミ曰く初心なヒメサマらしいものでね!──まあ、お水は、ありがとうございます
>>1553 ノア
そりゃどうも。この姿が見られる奴は限られてる、感謝するんだな。
(可愛い可愛いとペットに言うような褒め言葉に眉を顰めるものの、物珍しげに眺める相手にフンと鼻を鳴らし皮肉った言葉を述べ腕組みをし。感謝しろと言う割にとっとと風の魔力を纏わせて髪へと吹きかける。風が湿った髪をなぞるように流れて、瞬く間に水気が飛ばされた。乾いた髪がふわりと持ち上がり耳の周りを揺らすと、ようやくその鬱陶しさから解放され、僅かに満足げに息をついた。まるで逃げ台詞のように飛んできた言葉を聞きながら、水のボトルを口に運ぶノアの背中を目で追う。肩越しに投げられた煽りに、口の端がピクリと持ち上がった。ゆっくりとタオルを肩に掛け、片手で髪をかき上げながら、彼女の寝床の方へとにじり寄るように歩みを進める。耳をピルピルと揺らしながら、わざとらしく肩をすくめて見せる。彼女の縄張りであれ寝床へとわざとらしく視線を向けまた彼女の方へと目を向けて)
──ああ、俺は可愛い可愛い獅子の子だからな。寒い夜は人間サマの隣で寝ちまうかもしれねぇな。
>>1554 レオナ
貴重なご機会に感謝しなくては──・・・冗談が相変わらず上手だこと。明日、寝坊でもしたらラギーさんの叫び声が寮に響くことになりますよ
( 実際、生徒同士ならまだしもただの人間風情が獅子の子の風呂上がりを見る日は・・・来るわけがなかったし、普通来ないのが正解なのだが、本当にどうしてこうなった。風の揺れる音がして、魔法は便利だなぁと他人事のように思いながら冷たい水を飲み下し・・・身体の中心を通っていく冷たいそれに、冷えた身体の表面とは裏腹に獅子の子に振り回された分の暑さは抜けていなかったらしいと不満げに眉を寄せる。さて、ボトルをベッド脇に置き、お互い眠るのだろうと振り向くと──距離を取ったはずの生徒の影が存外近くにあって一瞬思考が止まり。意味ありげに動く緑色の瞳を漠然と目で追って、冗談だと分かっていても嫌がらせに全力投球しそうな生徒と司書だもの、釘は打っておくに限るというもの。実際問題、触れればあたたかいと思える体温を持つこの生徒は湯たんぽに最適ではあるだろうが、翌朝確実に一騒ぎになる・・・それに、折角シャワーを浴びてインクも古びた紙の匂いも薄れた生徒にタオル越しでもなく近付くのは、他の寮生の為にもよろしくない。ふっと、小さく鼻で笑ってから、皺が増える前に畳んでおこうと借りたままのシャツから腕を抜いて )
それに、キミの寝床の方が広いわけで──はい、司書の今日の寝床は満席です。シャツは匂いが移ってしまっただろうから、洗って返しますね
>>1555 ノア
それはそれで面白そうではあるがな。司書サマの貴重な善意に免じてそういう事にしておいてやる。
(しっかり釘を刺してくるあたり、そういうところは隙がないなと喉の奥で低く笑う。満員御礼らしい布団を一瞥したあと、ゆっくりと首を横に振る。まるで「やれやれ」とでも言いたげな仕草で彼女の布団から目を逸らし、今度は緩慢な動きで腰を曲げ彼女の細腕からシャツをスルリとひったくると軽く放り投げて近くの椅子の背もたれに引っ掛けた。洗濯ものがひとつふたつ増えようがあのハイエナが気にするとは思えない。気にするなと気だるげに手をヒラヒラとさせ、背筋を伸ばし布団脇に置かれたランプに目をやって──指先を軽く弾く。瞬間、部屋の中に残っていた余分な灯りがふっと消え、ぼんやりと残るのは、司書と自分のベッドサイドに置かれたランプのぼんやりとした明かりのみ。先程引っペがした掛け布団を彼女の体に乗っけると、消灯だと静かなトーンで告げて)
どうせ明日の朝にはラギーが黙って洗濯するんだ、そこら辺に置いときゃいい。――お楽しみは夢の中だ、早く追いかけに行け。
≫レオナ
うん… あの出来事がなかったら ずっとジャミルの本音にきづかなったしな … ほんとダメだよな俺
(腹心の本音がしれた、 ときけば頷く、ジャミルの本音にぜんぜんきがつかなった鈍い自分に呆れたようにため息をつく、
不機嫌そうにうなった相手をみて、目をぱちゞさせたあと、きになる様子で聞いた話をはなして)
でもでもみんなでゲームやったんだろ … !
≫ノア
わかった … !
(図書館へ呼びに来て、 といわれればすぐに答えて、
ぴかゞに洗ったさらをスタンドにたてかけつついつも放課後なにをしてるのか聞かれると、過ごしかたは毎日に変わるため少し考えながら)
部活がある日は、そっちいったり宴ひらいたり、会議でたり、いろいろしてるぜ … !
>>1556 レオナ
──楽しかった、今日は。キミのおかげで。ありがとうございました
( ハイエナの生徒の心労を思うと今度甘味を差し入れても良いかもしれない。まったく、と言いたいのはこちらも同じというものだが、するりと腕から抜き取られたシャツに反応するより早く、気にするなと諭されてしまえば取り付く島もない。指先一つで控えめに光る灯り、暗闇でも確かに遠くで揺れる星と月、こちらを見下ろす薄く光る二つの緑色──どれをとっても穏やかで綺麗なものだ。掛けられたあたたかいそれに促されるままにのそのそとベッドに潜り込み、もふっと枕に頭を乗せて・・・ふかふかに包まれてしまうとどうしたって指先一つ動かすことが億劫になる。とんでもない一日だったけれど、楽しかった。明日の朝も楽しみがあって、昼にはおやつもある・・・多分、幸せとはこういうことなのだろう。うと、と瞬きを一つゆっくりとしたなら──着けたままだった指輪を差し出すように片手だけ生徒の方へと伸ばして欠伸を飲み込んだ曖昧な声で何とか言葉を紡ぎ )
これも、ありがとう・・・おやすみなさい、レオナさん
>>1557 カリム
──中々盛り沢山ですね、よくもまあ動けるというか・・・
( これで放課後の予定は決まった、あとはデザートを食べきって司書も司書の仕事に戻るだけ・・・と、生徒の放課後は日によれど中々にパワフルらしい。食べ終えたお皿を今度こそ自分で洗うべく、流しに向かいながら少しばかり驚いた様子で返事を。部活にせよ何にせよ、この生徒のことだから全力投球に違いない、キミの主人はすごいねぇと同意を求めるように絨毯を見遣れば肩を竦めているようにも見えた )
もし、放課後に何かご予定が入ったら教えてください──そうしたら別日にでも買い出しに行きましょうか
>>1557 カリ厶
咎められるべきは、下克上なんざ企んだ蛇野郎の方だろ。ま、そのぬるさのおかげで未だに友達ごっこは続いてるんだ。テメェに不利益は無いんだから良いだろ。
(カリムの自責の言葉に、わざとらしくフンと鼻を鳴らす。その視線はどこか冷めていて。飼い犬に手を噛まれた形とはいえ、主であるカリムの甘さ、監督不行届によるもの。けれどそれがあの蛇の首を繋いだ。これがカリムでなければ今頃ジャミルは良くて実家に強制送還になったことだろう。彼の持ち前の器量のデカさが関係を修復する唯一の道だったのかもしれない──そんな風にも思えた。指先で髪を弄びながら呟くその声は冷静だが、どこか棘を含んでいる。だがそのまま続きを言うときにはほんの少しだけ、柔らかい調子になって。そして話題がゲームに移ると、一転してげんなりとしたように肩を竦める。カリムの問いに、少しだけ間を置いてから仲良くゲームをした、というカリムの想像を片手で振り払うように一蹴する。頭の中であの無駄な時間の一コマが蘇る。リドルを煽り倒したアズールや、マイペースのヴィルは楽しそうではあったが、結局それぞれが自由に楽しみ協調性は木っ端微塵のシーンだった。口元に不満を浮かべながらも、ふと──ある姿を思い出して)
あ?仲良しこよしのレクリエーションなんかじゃなかったぜ……くだらねぇ。……ああ、そういや蛇野郎は”ヒドラの逆襲”に躍起になってたな。お前もやってみりゃいいんじゃねぇか?
>>1558 ノア
どういたしまして。おやすみ、ノア。
(眠気に曖昧な声が滲んだ直後、ふわりと差し出された細い手に視線を落とす。指の根元には黄金色の粒子が舞う花の指輪。言葉よりも先に、そっとその手を包み込み、身をかがめる。おかげで囁くような彼女の挨拶はきちんと自分の耳に届いた。静かに言葉を返すと、指輪に触れる指先に魔力を静かに流し込めば、一瞬だけ光が強まり再び光の粒が踊りだす。子供騙しの玩具ではあるが、1度覚えさせたら寝ている間もコントロール要らずで形状維持してくれる魔道具は便利だ。これで彼女が朝焼けを見るまでは持つだろう。黄金の花を確認して、彼女の手を布団の中にそっと戻して、掛け布団を整える。この辺りはおいたん!と自分を追いかけるあのうざったい甥っ子の面倒を見させられたが末の賜物。腰を上げてふぅ、とひと息つくと、ようやく自分のベッドへと向かう。ゴロリと体を横たわらせれば、見えるのはいつもの素材剥き出しの天井と星空、そして司書の小さな寝息が聞こえてくる。――全く、子守りは面倒だ。と欠伸を噛み殺し、そのまま目を閉じた)
≫マレウス
おお … ッいきたい!!ディアソムニアっていったことないからどんな風なのか気になるぜ … !
(すごく吃驚した顔をしたマレウスにキョトンと頭をかしげたが、一緒についてこいと言われるといいのか?!、 と少しまえのめりになる、
行きたいと迷わず答えたあといつも、仲良くしてる友達の一人が気になってワクゞしつつ)
シルバーにも会えるかな??俺あいつと同じクラスなんだ … !
≫ノア
部活は運動系じゃないし … ほとんどお菓子パーティーしてばっかだせ … ? へへッ 怒られちまうから他のせんせーには内緒な~ !
(軽音部の活動を思い返す、マジメに演奏よりも持ってきたお菓子を食べながらダラダラしてる日がおおく。盛りだくさんだと驚かれるとニヤッ、 とすこし悪い顔しながら指をしーっ、とする
皿をもらおうとしつつ)
たぶんないけどわかった … !
≫レオナ
ごっこ遊びじゃなくて友達になってる途中なんだ … !最近はアイツもいいたいこと言ってくれるようになったし ケンカするぜ … !
(レオナからはっきりごっこ遊びといわれると耳がいたいと、 思いつつも落ち込んでてはジャミルと友達になる目標は叶えられないと思って、強気な顔で言いかえした
相手の否定をきいても楽しそうだと思いつつヒドラの逆襲ときいたことない名前きけば不思議そうにしつつ)
ヒドラ … ?知らないな、 ど ー いうゲームなんだ?
>>1559 レオナ
( 目を閉じて意識を手放して、それから何時間経ったのか・・・いつも揺らぐことのない風が頬を撫でていて僅かに瞼を持ち上げるとまだ外は暗かった。日の出まではまだ時間がある、二度寝をしてしまえばいい──と目を擦るように持ち上げた手にはまだ指輪が残っていて、小さく揺れる花がある。記憶が間違っていなければ、返そうとしたはずだから──これは多分、獅子の子の気遣いなのだろう。寝ている生徒に御礼を言うのは違うし、このままベッドで二度寝をするよりは折角なら外が見える位置にいたいし、邪魔にはならずに風をしのぎつつ二度寝できる場所・・・のそ、と上体を起こすと薄い毛布だけ身体に巻き付けたまま、開放的なバルコニーが見える場所、生徒の大きな寝床のご近所、ベッド横の床に横になることにした。寝心地だって別に悪く無い、床で寝るのは嫌いじゃない。近くに誰かの気配があって、もうじき朝はくるし、気持ちのいい二度寝には最適だ──くあ、と無防備に欠伸を一つして、野良猫が眠るように小さく体を丸めて再び眠ることに )
>>1560 カリム
おやおや──まあ、それも学生の醍醐味というものでしょう。今度呼んでください、お菓子持っていくから
( この学園は中々ユニークな部活が多いように思う、文化部ももちろんのこと運動部は中々に強いものもあるが安定して色々な種類の活動が広まっているのは生徒たち興味の範囲の広さと器量というものなのだろう。悪戯っぽい表情に返すように少しだけ笑って見せてから、デザートの皿くらいは自分で洗うと示すように首を振って )
ほら、これは司書が自分で洗いますから──次の授業の準備をしておいで
>>1561 カリム
主従で友達、な。ま、やれるだけやったらいいんじゃねぇか。オレがどうこう言う話じゃねぇしな。
(強気に言い返してくるカリムの言葉に、ハンと笑った。鼻で笑うでもなく、呆れるでもなく――少しだけ楽しげに。相変わらず危なっかしい理想論を掲げてるが、それでも前を向いて進んでるあたり、根っこが折れねぇのはご立派だと心の中でだけ小さく認める。実際猪突猛進で金という力があるカリムなら成し遂げそうでもある。どの道自分には関係ない話――あの蛇が嫌そうな顔をしているのを見るのも愉快だし、背中を押しているようなそうでないような、無責任な言葉だけを返して。ヒドラの名を聞いて首を傾げた彼に対して、あっさりと返す。あの時イデアが早口で喋っていた内容を思い返し、ついでに煽りに煽られた猫の件も掘り返してしまい盛大な舌打ちを鳴らしながらも、そういやゲーム自体古いもののようなので先程話題に出たイデアに借りてこれば一石二鳥だと目を細めると、少しだけ意地悪そうな笑みを浮かべて)
確かパーティゲームの名作、だったか。俺はつまらなかったが……ああそうだ。ゲーム自体古いものらしいが、カイワレ大根が持ってるぜ。
>>1562 ノア
(何か視界の端で揺れたような気がして、緩やかに瞼を持ち上げた。──おかしい。確かに距離を取ったはずの司書の気配が、やけに近い。寝返りがてら体を横に倒して確認すれば、ベッドのすぐ横、床に丸まった影。薄っぺらい毛布から覗くのは見覚えのあるミルクティーカラーの髪、小さく動く肩の起伏、そして……寝息。いつもならとっとと寝直すところだが、眠気は理性により蹴っ飛ばされている。寝る前の行動もそうだが、コイツは床で転がるのが好きなのか?と額を押さえた。こんなとこで寝られて風邪でも引かれたら面倒だ。なにより、女性を床に寝かせて自分だけベッドでグースカ寝ているなど、知る人が知れば袋叩きにされかねない所業。デカイため息を一つ、思い切り長く吐き出してから、そっとシーツに体を滑らせて床に足をつける。眠りに落ちた司書の身体を毛布ごとひょいと抱き上げるも、いつもだったら文句の一つも言いそうなものだが、今はすっかり寝こけて穏やかな顔ひとつのみ。まったく、隙だらけにも程がある。やはり自分に説教をする立場ではないなとフンと鼻で笑う。彼女のベッドに寝かせ直すかと考えるも、面倒くさいという感情が軍配をあげる。もう横に転がしておくか。と、適当なクッションひとつ相手の頭の下に滑らせ、そのまま自分のベッドに寝かせる。自分もまたすぐ横に寝直す形をとる。横になればすぐに、睡魔が理性を押しやりそのまま微睡みの中に意識を溶かすのだった)
>>1563 レオナ
( 次に意識が浮上したのはそれからまた数時間後のこと、ぱやぱやとまだ霞んだままの思考としょぼしょぼとした目をどうにかしようと目を擦りながら上体をゆっくりと起こす。それから・・・床で寝直したにしては柔らかい地面と、目線の高さに一瞬固まりつつ、横を見ると獅子の子が寝ていた──念の為もう一度目を擦ってみたが、状況は変わらない。持ってきた毛布ごとベッドの上にいるあたり、おそらく気がついたこの生徒が寝床に入れてくれたのだろう。これは御礼が高くつく・・・とベッドに伸びた己の寝癖のついた影を見て、それからその影を伸ばす光を見ようとバルコニーへ目を向けて──綺麗な空と夕暮れよりも黄色く光る太陽に眩しそうに目を細めた後、再び生徒に目を戻し、艶やかにベッドの上で散らばっている獅子の子の髪を指先でゆるく撫でる。指輪の光が弱くなった花も、太陽の光を反射して綺麗だ。バルコニーからの景色はもう少し目が覚めてから堪能するとして、ゆるい滑舌のままぼんやりと感想をこぼす )
──キミは・・・腹立たしいことに朝も似合うんですねぇ
>>1564 ノア
……おはよう。
(夢の境目をふわりと誰かの気配が撫でた気がして、うっすらと意識が浮上する。頬をかすめる髪の感触に、眉がわずかに動いた。やがて耳に届いたのは、恨めしげなぼやき。低く掠れた声でそう返しながら、片目だけを開けてノアの方を見やる。ぼんやりした顔で髪に触れていた相手に目が合えば、眉をひとつ寄せたものの文句の言葉は吐かず、掠れた低い声で呟く。挨拶の言葉が真っ先に出てくるところは腐っても王族というところか。しかし起き上がる気配もなく、肩の力を抜いたまま視線を彼女の手元の指輪へ。まだ淡く光を保っているのを見て、律儀にまだ身につけていることに眠気混じりの顔にかすかな笑みが浮かぶ。彼女の肩からずり落ちた毛布を直すと、朝焼けが見えるようにローマンシェードを中途半端に開けているせいで日差しが顔面に直撃し、そのまま気だるそうに腕で目元を覆った。ベランダは廊下同様ロープで繋いだ簡易な柵しかない。魔法もないただの司書が身を乗り出してうっかり……なんてことないように注意を促してから再び枕に顔を埋めて)
くれぐれもベランダから落ちるなよ。
≫ノア
ああいいぜ … !ついでに一曲きいてってくれ … !
(自分たち部員のなかに、相手が加わった様子をうかべては大歓迎だと嬉しそうにわらった
首をふられるとそっか、 とぬれた手をタオルでふき、勉強道具は教室にあるため皿を洗う相手を見ながらからかうように)
へへッ ノアもう毒の心配はしないのか?
≫レオナ
イデアとオルト誘って4人で、 やるか!1位になった奴には景品用意して……レオナ も来ないか?
(仲良くなりたいと思ってた相手のなまえがでると、ハッと肩がはねて、すぐに借りに行こうときめる。相手はつまらないと言ったが、ゲームが得意な兄弟が対戦相手にはいれば良い勝負になるかもしれないと考えてためしに誘ってみる)
>>1565 レオナ
・・・おはようございます、ご忠告もありがとうございます
( 眠気はまだ去らない、がこちらに向いた緑色を一つ視界の中で捉えては柔らかく返事をした。身に染み付いた癖なのか分からないが、目が覚めて誰かに挨拶をされるなんてどれ程久しぶりだろう。生徒の顔にかかって邪魔になりそうな髪を少しだけ退かすように指先で撫でてから、寝起きの猫を眺めるときのような心持ちでゆっくりとまばたきを一つ。肩に触れた毛布の重さに、こんなときでもこちらを気にかけるのかと驚き半分、呆れともつかない感情半分、どうやら部屋の主はまだ起きないそうなので跳ねたままの寝癖もそのままに毛布を引っ掛けたままベッドから少し冷えた床に足を下ろした。確かに覚束無い足で端へ行くのは危険だろう、と部屋から出て直ぐの壁に背中を預けて毛布にくるまることで暖を取りつつ朝の風景を堪能することとする。まだ上がり切っていない太陽と、まだ暗い部分の残る空、それでもあと一時間もすれば太陽も上がりきってあたたかくなってくる。くあ、と再び欠伸をこぼすと時折瞼を落としながらも少しずつ色付く自然を楽しむことにして )
本当に良い寮──・・・またひっそり勝手に遊びに来るとしましょうか
>>1566 カリム
──心配はしますが、キミの大切な友人達を根こそぎ疑うような大人ではありませんよ
( 水道の蛇口を捻って、思いの外冷たい水でお皿を洗いながら聞こえた声に肩を竦めて笑う。寮は、簡単に言ってしまえば出入りは存外簡単だ。忍び込んで毒でも武器でも仕込もうと思えば出来ないこともないけれど、部で仲のいい仲間たちと居る時まで全てを疑うのは野暮というものだろうから。早く荷物を取りに行きなさい、とでも言いたげに、濡れた手を軽く振って )
ほら、早く戻らないと遅刻しますから・・・荷物を用意してきてください
>>1566 カリム
悪ぃな、そういう騒がしいのは肌に合わねぇんだよ。それに、パーティゲームって4人が基本だろ。
(楽しげに計画を立てる様子に、やれやれとばかりに目を細める。さっきまでしょげていたのに、奮起したり、楽しそうにしたり、よくそんなコロコロ喜怒哀楽が変わるものだと感心すら覚えながらも──予想出来た誘いには苦笑い混じりの緩く左右に振る。さもそれっぽい断りの言葉を並べる。アレだけ煽ってこちらに苦労させたのだ。カリムの天真爛漫ぶりに精々泣くんだなと、ここにいないイデアの未来を予知してフッと鼻で笑う。自分と同じことを恐らく思うであろうジャミルが一緒では、暫くは拘束される。それを見に行くくらいならしてやってもいい。最後に投げた言葉は、少しだけ楽しげな響きで)
ま、気が乗れば見に行くくらいはしてやる、ククク。
>>1568 ノア
(頬を撫でられるように髪が一束、彼女の指によって後ろに撫で付けられる。それに片目だけ開けて少し伏せるように指先を見たあと、逆光の相手の顔を見上げる。なんともぬるい視線を受けても、朝っぱらから嫌味ひとつ言うほど無粋ではない。そのまま再び目を閉じる。毛布のぬくもりがゆるやかに抜けていく気配と、微かに床を踏む音に、微睡みの中で耳がわずかに反応する。意識はまた深い眠りの底に向かう途中、その気配が離れていくことだけがわかって、枕に頬を押しつけたまま無意識に眉がわずかに動く。気配が少し遠ざかって止まったところで、微かに寝息を深くした。
──ベッドの上、寝返りの音がひとつ。ゆるやかに、まぶたの奥の眠気を押しのけるように、呼吸が浅くなる。まだ眠気の余韻を引きずったまま上体をゆっくりと起こす。視界に入ったのは、ベッドの端ではなく、少し離れた壁際。毛布をまきつけ丸くなっている影。誰がそこにいるのかを確認するまでもなく、緩く笑いを含んだ息が漏れる。どうやら言いつけをきちんと守る形はあのミノムシみたいなスタイルに収まったようだ。鬱陶しく垂れてくる前髪をかきあげて、グアッと牙をむき出しにしながら大欠伸をひとつすると、のそのそとベッドから下りる。冷蔵庫から自分用にトニックウォーターを出すと一口含む。冷たさと炭酸が覚醒を手伝ってくれる。ようやくハッキリした意識でそのまま少しだけ視線を遠くにやると、開けたベランダの向こうに朝の風景が見えた。完全に地平線から昇った朝日が部屋の中にまで届き、目を細める。緩慢な足取りのまま、ミノムシみたいな動かぬ彼女の隣に立ち、声を掛ける前にひとつ彼女の様子を見ることにして覗き込むように腰を屈めて)
>>1568 レオナ
──・・・おはよう
( ぼんやりと身体がぽかぽかしてきて、陽が昇ったのだろうなと明るくなっていく瞼の裏側で感じる。とはいえあたたかくなれば眠気は来るし、昨日は沢山動いたのだからまだ寝足りない。薄く瞼を持ち上げようとしたところで、冷蔵庫の閉まる音が聞こえて部屋の主が起きたことを漠然と理解した。耳はさほど良い訳では無い、けれどこちらへと歩いてくる音くらいは拾うことができて、ゆっくりと瞼を持ち上げると思っていたよりも低く近い位置に緑色があった。眠気がまだ残るこちらと、太陽の光を浴びてキラキラしている目の前の瞳とは雲泥の差があるわけだが、ついでに起き抜けのくせに柔らかそうに風に揺れる髪も寝癖のついたこちらとは違うわけだが、それはそれとして。表情筋すらゆるゆるで、効果音にすれば「にこぉ」と間延びしたものがつきそうな笑顔を浮かべてから少し掠れた声で挨拶を。先程も伝えた言葉だが、二度寝だって正しく睡眠なのだから言葉は間違っていないはずだし。未だにいまいち覚めきらない眠気に眉を寄せつつ、冷えた壁から寄りかかる対象を隣に立った生徒に変更することにした。毛布に丸くなったまま、生徒の脚をあたためるように肩を寄りかからせて、欠伸をする。太陽の眩しさと外の風の心地良さにじんわりと滲んだ涙を瞳に行き渡らせれば、眠気がどこかへいかない腹いせに頭をぐりぐりと生徒に押し付けて小さく呻き )
・・・昨夜の記憶が朧気なのだけど、キミが、上に運んでくれたのでしょう?お陰で身体が痛まずに済んだ、ありがとうございました
≫ノア
うん、せんせーはそれでいいと思う … !
(話してるのは部活じゃなくて今のこと、 自分を見はっとけと言ってた相手が皿をあらったり取りにいけと言われたのが意外で、
スカラビアの寮に慣れてくれたのかもしれない、 と思えばにこゞと笑いながら荷物をとりに雑談室にもどる)
≫レオナ
みにきてくれるなら参加してくれてもよくね ~
(部屋にきたのに見てるだけと言うレオナに、頑なだなぁ、 と残念そうに苦笑いをうかべた
しかし相手のいった言葉をよく考えて、大勢でわいわいする遊び以外だったらいいのかなと思いニッと笑って)
レオナ … !マンカラって知ってるか!
>>1570 カリム
( 空になった皿、あとはしまわれるだけの食器たち・・・洗い終わった手をポケットから取り出したハンカチで拭いて、近くにやってきた絨毯を撫でながら思う。もう生徒の口に入るものはないこの場で、暗器でも持っていれば話は別かもしれないけれど──キミの主人は底抜けに明るいけれど、それでもやっぱり富豪の長男としての宿命があるのだね、と困ったように眉尻を下げて後を追うように談話室へ足を向ける。さて、司書も放課後の買い出し前に仕事を片付けなくては・・・何からしようかと考えながら、見えた後ろ姿に声をかけ )
キミ、絨毯さんはどうしようか?
>>1569 ノア
……おはよう。
(覗き込んだ彼女の双眼は閉じていて、寝ているのかと思えばゆっくりと瞼が持ち上がる。眠気に潤んだままの目でこちらを見上げたかと思えば、ほんの少し眩しそうに目を細めて──へにゃと崩れるような笑みが向けられる。屈託も肩の力も抜けた笑顔に、こちらも毒気を抜かれて一瞬間を置いたあと、おはようと返事をしながらつられるように微かに口元に半円を描く。そのまま彼女の隣に腰を下ろせば、毛布に包まったまま飼い猫みたいにこちらの足元へとぴとりと身を寄せてこられて、再び動きを止める。そんな自分のことなど知らぬ存ぜぬとそのままこちらに頭をぐりぐりと押しつけてくる寝癖も抜けきらないその様子に、小さく笑ってため息をひとつ。抱き寄せる代わりにそっと肩へ手を添え、再びこちらに額をぐりぐりと押しつけてきたノアの仕草に、今度は肩の力を抜いて受け入れる。先程から上まぶたと下まぶたが引っ付いては離れてを繰り返す彼女に苦笑を零し、時刻を確認すればまだ早朝も早朝だ。昨日は歩き回って疲労も完全には取れていないだろうに、眠気に抗おうとして負けてを繰り返す彼女の頭を?き撫でる。手のひらに感じる小さな重みと、昇ってきた朝日に目を細めながら、ふと目を伏せて呟いて)
朝焼けが見られたなら、とっととベッドに戻って寝直した方がいいんじゃねぇか。
>>1570 カリム
俺が断るって分かるだろ、健気な奴だぜ。
(食い下がる相手に、小さく鼻を鳴らす。断られる前提で言っておきながら、それでも諦めない辺り、実にカリムらしいとでも言うべきか。椅子の背にもたれて、片眉を上げる。その口調に怒気はない。ただ呆れを含んだ気怠げな響き。だが、続く問いに一瞬だけ目を細める。チェスが趣味なだけあって、その手の戦略性のあるゲームの大体は大まかではあるが把握している。たしかマンカラというやつも、自国の土地で独自に発展していたゲームひとつだ。知育玩具として王宮では置かれていたから、あまり触ることはなかったが。ぼんやりとした記憶を辿るように呟く。懐かしい遊びの名に僅かに興が乗ったのか、口元にはほんのりとした笑みが浮かんでいた)
マンカラか。最古のボードゲームのひとつだったか?陣地から早く石を失くした奴が勝ちだったよな。
>>1572 レオナ
──だってキミがもう起きているから
( 少しだけ驚いた様子の生徒は何だかとってもレアな気がする、どうせならもっとハッキリとした頭で見て揶揄いたかった。隣に腰を下ろして、拒絶するでもなくこちらの好き勝手を受け入れて、迷惑だと押し退けたところで誰が責めるわけでもないというのに。昨日も今も、腹立たしいものだがここまで敵意がないことを示されれば、気紛れに噛み付いて、暇潰しにじゃれついてやろうと思うだけだ。そりゃあ敵意がなくとも司書を揶揄うような言動や行動やらは褒められないが、知識も器量も信念も、その実、人の上に立つ者として素晴らしいものを持っている事実は認めてやらんこともない。それに、寄りかかっても文句一つ無い、あと、頭に触れる手は傷付けるためのものでもない。低く喉を鳴らすように小さく呻いて、眩しそうに細めた目を少しだけちゃんと開いて生徒の姿を見遣り、それから満足したようにまた目を閉じる。図書館で眠る時は、陽の差さない部屋だからか朝日を浴びることは無い。顔があたたかいし、身体もあたたかいし、でも少し足先が冷える感覚はとても素敵でいいものに思える。どこか満足気に口角を緩めながら、まだ多少ぼんやりしている頭でもいい加減体重をかけるのをやめなくてはとゆっくり体勢を整えて )
・・・やっぱり、キミは夕暮れが似合う。あとは、陽が昇り切る前の、薄暗い朝がいい、とても綺麗だった
≫ノア
(セーターのぽっけにスマホなど大切なものをしまい、教室にもどる準備をしてると声をかけられる、
お皿あらうの早いなと、少し驚きながら絨毯をどうするか聞かれれば少ししゃがんで、相手にくっついてる絨毯にこっちに来いするように手を広げつつ)
教室には連れてけないから宝物庫にしまっとく … !絨毯帰るぞ ~ 。今日はたくさんノアに、遊んでもらったんだから良いだろ ー ?
≫レオナ
そ … !熱砂の国でもゆうめいな遊びでさ、 道具はあるからこんど一緒にやらないか? 強いやつ同士が試合してるのみてみたい …!!
(相手はボードゲームが得意だと聞いてたため、返答をきくとやっぱり知ってたか、 とあかるく笑う。相手や従者のほかにもイデアやアズールとかを、呼んだらぜったい白熱するに決まってると思いみたいと子供がわがまま言うように言って)
>>1573 ノア
……へぇ、俺がね。お熱いお言葉をどうも。なら一緒に寝直すか。
(野良猫が懐いたような、甘え下手な相手がじゃれついてくる感覚は、ただあたたかくてぬるま湯に浸かっているようで。ふっと鼻で笑うように吐き出しながら、朝陽に照らされて黄金に輝く相手の髪をひとつ掬い指の腹からハラハラと落ちてゆくのを楽しんでいた。自分が起きているから起きているらしいが、彼女の目は再び閉じてしまっている。それにまたくつりと笑って、膝の上に腕を伸ばして背中を丸めた。寝ぼけた彼女は意外にも饒舌で、つらつらと褒められる言葉に、尻尾を逆撫でされるようなぞわりとした居心地の悪さを感じる。それを誤魔化すように昨夜思ったこと……朝焼けまで見て相手に1番似合う時間帯を独り言のように連ねれば、やはりキャラじゃないと気まずそうに視線を逸らした。先には憎たらしく燦々と輝く朝陽。睨みつけるように目を細めながら、右半身から温もりが遠ざかるのを感じて「甘える時間はもうしまいか?」とゆったりと視線を彼女の方へと戻して)
――テメェは……真昼間にニコニコしながら街を歩いてんのが、お似合いだ。
>>1574 カリム
・・・また遊びに来ます、その時は乗っけてください
( どうやら絨毯さんとはここでお別れらしい。随分と仲良くなって・・・懐いて、が正しい表現なのかは分からないけれど、懐いてくれたものだから少しばかり寂しさはあるけれど。よしよし、と縁を撫でて、主人の元へ戻るようそっと背中・・・背中かは分からないが面のあるところを押してあげて。さて、可愛らしい絨毯にも癒されたことだし、あとは午後を乗り切るだけだ。伸びをしつつ、生徒に視線を戻し、緩く微笑んで )
お昼休みにお邪魔してしまって申し訳なかったね、今度はゆっくりスカラビア寮を探検させてもらえたら嬉しいです──もちろん、絨毯さんも一緒に
>>1575 レオナ
──寝坊しても、一緒に怒られてくれるなら、それも悪くないか
( ぱらぱらと頬やら後頭部やらを柔らかく叩く髪、触り心地のよいものでもないだろうにとは思っても別に減るものでも無いかとされるがままで居た。生徒がこちらを明確に拒絶しないのであれば、こちらも拒絶する必要が無いというものだ。二度寝・・・ならぬ三度寝、四度目をしても良いのなら喜んで眠気に身を任せたいところだが、それに甘んじて他の生徒の絶叫が響くのは避けたいところ。甘い誘惑かリスクを取るかで悩みつつ、聞こえた声にゆっくりと瞼を持ち上げて──まじまじと、気まずそうな生徒の姿を見据えて、眠気を孕んだままでも確かに意地悪くニコリと笑う。取り繕うように揶揄い文句を並べる獅子の子と目を合わせるように、のそのそと生徒の正面に回っては毛布の隙間から少し冷えた片手を差し出し・・・この生徒が言うのだから、きっと司書にも、普通の人間のように街を楽しく歩き回れるだけの価値があるのだ。嬉しいよ、とも、まだじゃれついていいなら喜んでじゃれつくけれどね!とも言わないまま )
・・・あの姿が見られる方は限られていますから、感謝してください──中に戻りましょう、この時間はまだ少し肌寒いですね
≫ノア
いいぜ 、 こんどはオアシスに散歩しにいこう … !
(背中をおされて、とびついてきた魔法の絨毯と抱きしめあいながらコクッとうなずいた。絨毯もノアと散歩したそうに先っちょについたフサフサをひらゞとふる
謝られると頭をふりニッと笑いつつ)
俺もせんせーとめし食えてたのしかった … !そろそろ授業はじまるし戻るか
>>1574 カリム
観戦するならチェスよりそっちの方が理解しやすいだろうな。
(仮にも第二王子である自分に、強い奴同士の戦いがみたいとは……流石は大富豪の子息と思えるようなワガママっぷりにカリムと甥っ子の姿が重なって見える。ふぅとため息つきながら気だるく腕を組む。確かにマンカラならルールも簡潔でカリムでもどちらが優勢かすぐに判別できるだろう。その代わりチェスと比べて戦略性に欠けるが。カリムの誘いとあれば媚びを売るためにアズールあたりは乗りそうだし、まぁまぁ楽しめそうだ。気怠そうに組んでいた腕を解くと、レオナはゆるりと視線を持ち上げる。ちらとカリムを見たその目には、いつも通りの気だるさと……ほんの僅かに、興が乗った色が滲んでいた。カリムが笑顔を向ければ、こちらも口端を持ち上げた。無論、カリムのような天真爛漫な笑みではなく、完全に悪巧みを思いついたヴィラン然とした邪悪な笑みだったが)
……面子によっちゃ、考えてやるよ。
>>1576 ノア
……なんだよ。テメェがご丁寧に褒めそやすから、俺もどれが似合うか考えやったが、少なくともあの陰気臭い図書館に閉じこもってるよりどの景色もよっぽど健全だったな。
(毛布にくるまったまま、のそりと正面に回り込んできた司書を見て、小さく息を吐き眉を片方だけ僅かに持ち上げ差し出された手を見下ろす。楽しそうな笑みに対抗するようにじっと目を細めて相手を見返す。ガンをつけるとも言う。少なくとも自分の立場でウジウジしていた時より今の方が見た目相応に見えるし、余程マシに思える。自分のセリフをそのまま返してきた相手に片眉を上げつつ頼りなさげなその手を取ると、ぞくりとするほどの冷たさを感じて、条件反射で耳の裏まで毛が逆立ち不快そうに眉を顰める。「お前……まさかずっとここに座り込んでたのか」信じらんねぇとばかりに目を見張る。のんびりとまだ寒いねと言う相手に、呆れたと視線をそらすように、目を伏せた。睫毛の影が頬に落ち、静かな嘆息をひとつ。ゆっくりと視線を上げるや否やそのままその細い手を引いて引き寄せ、手荒に抱え上げる。文句を言う間も与えず軽々とベッドに連れ戻すと、ベッド端に引っかかった毛布も被せてやる。広いベッドの余白に腰を下ろす。そろそろジャックなんかは自主トレでその辺を走り出す時間だろう。寮生達がチラホラと起きる気配を感じる。ラギーあたりがマジフトの朝練だと起こしに来るのも時間の問題だろうが、眠いものは眠い。限度いっぱいまで寝られる時に寝る自分のスタイルを崩す気もない。自分も毛布の端を掴み、今度こそ本気で寝直す態勢に入る)
はいはい。サバンナは昼夜の気温差が大きいんだ、か弱い草食動物じゃすぐ風邪を引くぞ。それに、テメェが寝坊したところで怒る奴はいねぇよ。
>>1577 カリム
──はい、司書も楽しかったです。戻りましょう、午後も頑張らないと
( ふさふさのフリンジを振る絨毯に、こちらも軽く手を振っておく。本も絨毯も、人よりも悪意がなくて可愛らしいものたちは好きだし可愛がりたいと思うのは真理だろうから──次回は何かしら、手入れグッズでも持ってくるか、などと考えつつ生徒を見遣る。無邪気に感想を述べられればこちらも素直に言葉を返し、それから来る時に通った道へ先んじて足を向けつつ肩越しに声を掛けて )
キミ、絨毯さんを連れて一度戻るのでしょう?・・・司書は鏡の前でキミを待ちますよ。道は分かります、来る時と同じルートを辿るから
>>1578 レオナ
失礼な、司書はこれでもあの場所を気に入っているし・・・それに、冬の図書館よりまだ今の方があたたかいので──・・・それじゃあキミだけ怒られておいてください
( 不満げにこちらを見据える目も、周りから見れば威嚇に見えるのだろうが獅子の子は子なので司書的には小さなライオンの狩りの練習くらいにしか見えていない。どうやら、生徒的には図書館で大人しくしている司書は好ましくないようで──それも珍しい、大人しく本を愛して誰の害にもならない存在など好ましいことこの上ないだろうと思って過ごしてきたのに。毛を逆立てた耳にきょとんとした顔をして、そんなに冷たかったかとまばたきをしたのも束の間、引かれるままバランスを崩してそのまま運搬されることとなった。少しずつ運ばれることに慣れてきたが、そもそも易々と仮にも司書を運ぶのは如何なものか。不満はあるが、掛けられた毛布も、どうやら寝直すことにしたらしい様子も文句を言うには申し訳ない。軽く息を吐くように笑ってから、のそのそと生徒に背を向ける形で横向きになって目を閉じた。睡魔とやらは存外直ぐにやってきて、柔らかいシーツに頬を寄せて欠伸を一つ。生憎と先程から眠気に負けっぱなしの頭では限りなく無意識に擦り寄ったことも部屋の主のベッドで眠ることも些事なのだ )
>>1579 ノア
あの場所が悪いとは言ってねぇ。ずっと篭ってんのが良くねぇって言ってんだ。街に出たことがないなんざ、赤ん坊以下だ。
(光を避けるように目を伏せ口元がわずかに下がる。見せてもらった彼女の住処は必要最低限の設備はあるようだったし、彼女のお気に入りの場所もまぁまぁいい所だった。とはいえ、ここの生徒が週末出掛けるくらい目と鼻の先にある街すら未踏の地である彼女の境遇は決して良いとは言えない。あーだこーだと減らず口の彼女を黙らせるように日中着けていた目障りなチョーカーがあった首元を指の腹で撫であげた。文句を言う割に素直に身を預けてくる姿は愚かでそれでいて子猫のようで。ふぅんと短く息を吐いてから、毛布越しに優しく手を添え小さな子をあやすようにポンポンと背を撫でてやると、擦り寄ってくる体温が毛布越しにも伝わってきた。そのまま自分も緩やかに睡魔に誘われるがまま目を閉じて。――部屋に満ちる静けさの中、小さくノックの音が響いた。それに続いて扉がわずかに開き、ひょいと覗くように顔を出したのは、見慣れた砂色の髪。「レオナさーん、朝っすよ」と低く囁くように入ってきたハイエナの声で、渋々目を開き、くあ、と欠伸をひとつ漏らしてから体を伸ばし、のそりとベッドから下りようとして一拍。司書が持たれかかるように寝っ転がっているため、起こさないように自分の代わりにその辺のクッションで囲む。クッションの中に埋葬されたようになってしまったが、まぁいいだろう。そんな様子にラギーは「本物?」とド失礼なことを言っているのは後で平たく伸ばしてやるとして、シッシッと手で追い払うような仕草をすれば、ハイエナはからかうような笑みを残して、一足先に部屋を出ていった。扉が静かに閉まる音と入れ替わりに、自分もベッドから抜け出す。未だ眠る彼女の姿をちらりと見やる。毛布に包まれて安心しきったその寝顔を見て、昨夜自分を起こさねばと意気込んでいた相手の姿と重ねてフッと吐息を漏らした。全く……とひとりごち頭を掻きながら、近くのクローゼットへと足を伸ばし、支度を始めて)
……ったく、結局俺が世話してやってるじゃねぇか。
≫レオナ
おぉ 、きてくれるかは俺にかかってるのか … う ー ん …
(挑発っぽい笑みをうかべたレオナを みると責任が大きいと眉をつりあげつつ、 考えるように腕をくんだ、 マンカラが強いときいて1番はじめに浮かんだのはやっぱりジャミル、そこからどんゞ思いついた顔をいう)
呼ぶとしたら … ジャミルだろ?あとボドゲ部のふたりとリドルとかどうだ?
≫ノア
(楽しかった、 ときくとまた遊びにきてもらおうと思いつつ笑った
絨毯を宝物庫に戻しに帰ろうとすれば、鏡のまえまできて待ってるという相手に大丈夫だと言うように頭をふり)
帰りみち知ってるならさき帰ってていいぜ … !また放課後会おうな … !
.
>>1580 レオナ
( そうは言われても、取り立てて外出が好きという訳では無いし・・・と、文句を言いたいところだが口を開くのも億劫だし首元を撫でる指先も特に返事を待っているものでもないのだと判断して口を噤む。そのまま背中を軽く叩く手に小さい子扱いは如何なものかと思うものの、まあ、眠気に罪はないので──そうして次に薄く目を開けると、辺りがふかふかで包まれていたわけだ。小さく呻いて寝返りをうち、背中に触れていたクッションに顔を埋めた後、のそりと上体を起こしてぺたりとベッドに座り込んだまま目を擦る。どうやら部屋の主は一足先にベッドから出ていったらしい、大方ハイエナの彼が起こしに来てくれたのだろうが己の眠りを妨げないままに二人して気遣ってくれたのだろう。どうにも何度も眠り直すと寝すぎてしまう、辺りを見回して部屋の主の姿を探しながら欠伸を口の中で飲み下し・・・喉が乾燥していて声が出しにくい、水を飲みたいところだが寝る前に己が置いたペットボトルまでは少々距離があるものでもう少し足先が温まってから動きたいものなので声も出さないままで )
>>1581 カリム
──わかりました、遅刻はしないようにね
( 聞こえた声に軽く振り向き、頷いてから手を振る。さて、お昼も食べたしあとは図書館に帰ってやるべき事をやって・・・放課後に備えるだけ。鍋というものは存外美味しかったし、記憶の中に眠っていた本は古い割に中々いい物だったのだな──と良い土産を秘めたまま、辿り着いた鏡をくぐって・・・伸びをしつつ、図書館への帰路を辿った )
>>1581 カリム
リドルか……あいつは煽った時の反応が面白くていいな。
(カリムが次々と名前を挙げていくのを、頬杖をついたまま聞いていた。彼の従者がついてくるのは当然のこと、ボードゲーム部の2人の名が挙がるのは予想していたが、年若いハーツラビュル寮の長――珍しい人が挙げられたことに瞳孔をキュッと細めるとククッと低く笑って、口元だけで楽しんでいるような声音で乗り気であることを示した。確かイデアのゲームでも一悶着あったはずだ。彼自体ゲームをすることに消極的なようだったが、またすぐに躍起になることに違いない。真面目で負けず嫌いな性格を思い出してニンマリと牙を剥き出しにしたまま)
>>1582 ノア
まだ寝てんのか。
(マジフトの練習を終えて、額の汗をタオルで乱雑に拭いながら、のそのそと自室の扉を開けた。自分がオバブロしてから一転、真面目に朝練をするようにしてからというもの、まぁまぁな練習成果であった。が、しかし、今日が休日ということもあってあの騒がしいシャワールームに野郎どもの声が飛び交うのを思うと、さっさとここに戻ってきて正解だと感じる。タオルを首に引っかけたまま足を踏み入れた室内に、ふと、目を細めた。視線はベッドの上。毛布に包まったこんもりとした影と、自分の身代わりに置いたクッションが巻き込まれているのをみてまだ本格的に目覚めている様子はないことを察する。呆れ混じりに呟く言葉に、日頃惰眠を貪るお前にだけは言われたくない!と総ツッコミを浴びそうだが、生憎ここにはそんな人物もおらず、つぶやきは空気に溶けてゆくのみだ。そのまま肩にタオル引っ掛けてベッドに近づいてゆけば、毛布の中で相手がぼんやりと座り込んでいる輪郭が鮮明になる。パチパチと瞬く焦げ茶の目がこちらとかち合う。どうやら起きているらしい。結んだ髪を解き、緩く頭を振ればバラバラと髪が散らばって背中を叩く。シャワールームに引っ込む前にまぁ一応声を掛けておくかと口を開いた)
ようやくお目覚めか。
>>1583 レオナ
──起きたら、キミがいないんだもの
( 軽く扉が開く音がして、聞こえた声にやはり部屋の中にはいなかったのかと一人納得をしていた。視線を向けた先にあった呆れたような緑色、夜とは違い明るくなった部屋の中でそもそものベッドの持ち主はすべきことを終えてきたらしい。探した、という意味を言外に含んで──でも何も言わずに。髪を結んだ姿を近くで見たのは初めてだ・・・いつもは学友と歩いている姿を見かけるくらいのものだから、とよく分からない感慨深さを覚えたものの、直ぐに解かれた髪に目を細めて。起きたら生徒がいなかったから、寝惚けた目でも探した己は十分に立派な部屋守りをしたのではなかろうか・・・してないか。汗をかくほど・・・というと、運動だから当然だと言われそうなのだけど、正しくはこの生徒が本気で打ち込める、何かがある事実は大人として嬉しいものなのでやはりあれこれ文句を言うのは辞めておこう。のそのそとクッションの山から抜け出してはベッドの端に腰掛けて生徒を見上げ )
・・・おかえりなさい。ベッドを貸してくれてありがとうございました──キミがシャワーを浴びる間に、帰り支度を整えておきますね
>>1574 ノア
寂しがらせて悪かったな。
(凹んだ身代わりクッション──自分が居なかったことで眠気のままに手探りでこちらを探した痕跡がある。そんな顔を向けられては、刺々しい返しをする気も失せるというもの。ほんの少し、口の端を持ち上げると、軽く肩をすくめてからかい半分の軽口だけ返しておく。おかえりと言われるケースはこの学園生活でほぼ無いこと。一瞬ああそういやそうだったと思い出すように一呼吸置いたあと「ただいま」と返す。のそのそとベッドから這い出てきた相手の血色の良さは回復している。どうやら休養は十分の様子。それが分かればいいと手にしたタオルを肩から外しつつ部屋の奥へ向かう。いそいそと帰り支度を始めた相手を一瞥して、そのままバスルームへと姿を消す。閉まりかけた扉の向こうで、シャワーの音が静かに響き始めた。―― シャワーの音が止み、しばらくして扉がわずかに軋んだ音を立てて開いた。湯気の中から、濡れた髪をぐしゃりと手櫛で掻き上げ外に顔を覗かせる。床に落ちる雫を気にする様子もなく、片肘を扉に預けたまま。おい、とドスの効いた一声が出たのはご愛嬌。濡れた上半身は昨夜同様褐色の肌を惜しげもなく晒したまま。さすがにそのまま出るのはまずいと判断したが、反省している様子はまるでなく、むしろ面倒くさそうな顔すら浮かんでいた)
……おい、シャツ取ってこい!クローゼットの中の適当なのでいい。
>>1585 レオナ
( 別に寂しがってはいませんが、と言ったところで「はいはい」と流されるだろうと分かっているので・・・素直に返された「ただいま」の一言にだけ目を細めて満足気にしておくことにした。背後の扉が閉まる音がして、己も鞄から新しいシャツと昨日着てきた制服と、といつもの服装に着替えていく。顔は拭くだけの洗顔シート的なものを持ってきているし、寝癖も簡単に寝癖直しのスプレーを振れば直る・・・便利な世の中になったものだ。さくさくと進む帰り支度の合間で、借りた寝具を整えて置こうと簡単に掛け布団やら毛布を畳んで──ある程度綺麗になった部屋に満足していれば聞こえた物音は己以外のもの。随分と粗雑な声に一瞬驚いたように目を丸くしたものの、ぱっと視線を向ければ・・・本来なら気にせず外にまで出てきたに違いない相手だ、これでも譲歩して考えてくれた結果なのだろう。相手は生徒・・・まあ、端的に言えば子供なのだが、この無防備さはどうしてくれようか。遠い目をして額を押さえてから、言われた通りにクローゼットへと向かいシワひとつないないシャツを1着手に取った。それから、小走りに生徒の元へと向かうと、一応己は司書なので、生徒を視界に収めないように顔を伏せて・・・小さな水溜まりができつつあるそこに、新しい水滴が落ちていく様を見れば床まで濡らして!と言う文句を飲み込みつつシャツを差し出し )
──着替えを持ってから!入りなさい!キミって子は!あと湯冷めするから!ちゃんと拭きなさい!
>>1586 ノア
テメェに合わせてやったってのに、うるせぇな。
(シャツを手に、小走りで小言を飛ばしてくる相手。そのひとつひとつが、水を浴びるよりもよっぽど勢いよく飛びかかってくる。タオルを頭にかぶせながら、けだるげに憎まれ口を叩くものの、相手のわざわざ顔を伏せて視界から外そうとする仕草も、文句を飲み込んだ気配にも目敏く気付いて、自分の今の姿がよっぽど堪えているらしいと察すれば、段々と笑えてきて。シャツを差し出されるなり、わざと手を伸ばす寸前で止めて、にやりと口元を吊り上げる。服を受け取るのものの、そのまま着ずにその辺に放り投げるように引っ掛ける。わざと目の前で肩周りを拭きタオルを肩に適当に掛けると、俯く相手の顎に手を伸ばして挑発的な事を宣い)
そんなに言うならテメェが拭く手伝いをしてくれてもいいんだぜ。
>>1587 レオナ
この、生意気な──ああもう!キミが寝ている間に尻尾にリボンでも結んでやれば良かった!
( うるさいとは何だ、大体部屋とはいえ寮は寮だし・・・とはいえ、お邪魔している身としては何も言えない。さっさと着替えてくれればそれでいい、と手から服が離れればようやく安心したようにその場を離れようと・・・思った、が、服は軽い音を立てて放られてしまうし、随分と悠長な態度で伸ばされた手に顔を上げれば嫌味ったらしいエメラルドが光っている。この生意気な子獅子を檻に放り込んで二度と出て来れないような呪文で封をして海に流してやりたいくらいだ。あるいは今すぐシャワーのコックを捻って冷水を浴びせてやったっていい。毛を逆立てた猫のように目を丸くして、それから鋭く睨みながらこちらを掴む手を離せと爪を立て、ゆるく首を振れば熱を持った耳ごと髪が隠してくれるだろう。ぎゅっと一度口を噤めば、あとは努めていつも通りに毒を吐く )
司書はてっきり、キミは大人扱いしてほしいのだと思っていたのだけど──毛繕いが必要な子供なら、それ相応に振舞ったらどうですか
>>1588 ノア
ま、実際は俺に世話焼かれてお前は寝こけていたけどな。
(桜色の小さな爪がこちらの手の甲に立てられたところで、赤く痕を残るだけ。珍しくグローブも付けていない素手ではあるが、相手の整えられたお綺麗な手では痛みなんてあるはずもなく。つらつらと反撃の言葉を並べて余裕を崩さぬまま、むしろそれを愉しむように片眉を上げると、視線を絡めたまま彼女の顎を自分の方へと向ける。赤くなった耳はイヤイヤと首を振られて髪へと沈んだものの、気取った無表情の下でじわじわと火照りが広がっているのが首の皮膚越しにわかる。緩やかに肩越しへと顎を動かす。親指を向けた先……湿った空気と石鹸の匂いがまだ微かに漂うその奥では、ポタポタと水滴が滴る音がする。元々上裸で刺激が強いと言った相手に配慮してやった結果なのだ。子ども扱いがどうこうというのならば……と、わざとらしく視線をシャワールームへと動かしてから、再び司書の顔を覗き込むようにからかいと観察の入り混じった緑の目を向けて)
一緒に水浴びをする誘いの方が良かったか?それならそうと、言ってくれれば良かったのに──恥ずかしがり屋のレディの心を知るのは難しいな。
≫ノア
また明日な ー !
(相手が帰ったあと絨毯を宝物庫にもどして遅刻しないで教室にもどった、そのまま午後の授業をさいごまで受けて夕方になる。チャイムがなりトレイン先生がでていくとクラスメイトに明るく挨拶して、相手の所に行こうと教室をでた)
≫レオナ
思ったんだけどレオナが戦いたい相手つれてくればよくね… ?!
(ニンマリと牙を剥き出しにしてわらうレオナ を見たまま少し頭をかしげて考える、自分がメンバーを選ぶより戦いたい相手を連れてくれば相手もきてくれるんじゃないかと考えると)
レオナにはぜってー負けたくないやつって、 いないのか?
.
>>1589 レオナ
それはだって昨日の疲れが・・・──生憎ともう寝癖も直したし顔も拭いた、図書館に帰ってからキミの匂いは落とすから有難く遠慮するとも
( 愉しそうに歪められた緑色にぞわぞわと悪寒が走る。今すぐ逃げようと本能が騒ぎ立てるわけだが、意味ありげに動く視線を髪の隙間から見てぎょっと目を見張って。冗談だとわかっている、わかっているがあまりにも・・・なんと言うか、売り言葉に買い言葉だとしても、意地が悪すぎてはなかろうか!嗅覚が鋭いわけでもないけれど、じわじわと湿度を伴って広がっていく石鹸の香りは目の前の生徒と同じものだし、ぽたぽたと時折手に落ちる水はもう冷えている。獅子は大きな猫程度に思っていたが、水浴びは別に嫌いではないらしい・・・などと揶揄う気力すら奪われた気分だ。思考が纏まらなくて心なしか呼吸すらしにくい。再びふるふると力無く首を振って、爪を立てていた手を離すと──普段なら問答無用で肩でも何でも突っぱねていたところなのだが、触れられる場所がなくて宙を彷徨う両手、最終的に嵌めたままだった指輪ごとぎゅっと握り締めては小さな声で限界だと告げるように声を絞り出し )
・・・キミが、風邪を引くのは、困るから。冷えてしまうし、床も濡れてしまうし──目のやり場に困ってしまうし、キミに触れないのも困る、だから
>>1590 カリム
( さて、時は過ぎて放課後。図書館の片付けも粗方終わり、貸し出した本も今日は滞りなく返却されている。明日までに何冊か新作を並べて整えておけばそれで事足りるだろう──とカウンターの中で一人伸びをして。今日の残りの仕事といえば、一先ず明日のために返却された本を戻すことと・・・そうだ、買い物に行くのだった。ぱちり、と瞬きを一つして、生徒が来る前に出る支度をしておこうと図書館のカウンターの上を片付けはじめ )
≫ノア
よ … っ!きたぜ先生 … !
(図書館の入り口からぴょこっと、 元気よく顔だしてみるとカウンターを片付けてる相手がみえてキョトンとした、早く来ちまったかもなと思いつつ相手の仕事の、邪魔をしないように読書する場所の椅子に座るとまって)
>>1590 カリム
(あ?と口の悪さが露呈する相槌もどきが出るが、目を伏せ、渋々考える素振りを見せた。脳内では既に幾人もの顔を思い浮かべている。王族の高等教育を受けた自分と対等に渡りあえて且つ、物怖じしない人物など限られる。──否、“絶対に負けたくない”とまで言える相手といば……一人、まだ名前が挙がっていない人物がいる。が、浮かんだ一人の顔に、わずかに眉間が寄る。強さでは誰もが認める存在。だが、そこに奴が現れれば──場の空気がピリつくのは目に見えていた。そもそも彼奴がこういった催しに参加する事自体がイレギュラーなのだ。寮長会議すらいないアイツが、寮長が集うらしい今回の遊びに参加出来る可能性は著しく低い
。静かに息を吐いて、視線をカリムへ戻す。少年は自分の答えを待っているようだったが、一方こちらは面倒くさそうな顔。候補を口には出して見るが、やはり無理だと言った傍から首を横に振り)
まぁ、ひとりいるっちゃいるが……いや、やめとく。絶対に面倒なことになる。
>>1591 ノア
……洗面所も、ここにある設備は全部使って構わねぇよ。気が利かなくて悪かったな。
(囁くように紡がれた言葉は、かすれて、それでも耳に残る。言葉の端々に困惑した彼女の感情が滲み出ていて、彷徨って握りしめた先は結局自分が渡した指輪という終着点に誰が追い詰めたか分かっているのか?と呆れるものの少しだけやりすぎたなと、彼女からそっと手を離す。そういや、まともにこの部屋の設備に手をつけた様子がなかったことに、彼女の発言で今さら気づいた。ここの寮生であれば好き放題に使っているであろうし、自身の傲慢さもあって忘れていた。目の前の人間が異様なほど謙虚であるということに。少しだけ声の調子を落として、本当に珍しく謝罪をすれば、自分の髪をガシガシと引っ掻いて無言のまま、そっとその手を包み込んだ。彼女が驚いて視線を上げるよりも先に、指輪に魔力を流し込む。指輪の表面がほんのりと輝いたかと思えば──ひとひら、可愛らしい花が咲きこぼれた。赤、黄、緑、青、紫とゆっくりと色が変わる花。子供騙しの指輪だったが、更に子供騙しになったなと思いつつも、これ以上の芸当が出来るほど万能な魔法具ではない。だが、キャパオーバーの彼女の視線を誘導させるには丁度いいだろうとそのまま彼女の手を軽く押して返してやる。濡れた足元にできた水溜まりを遠慮なく踏んづけてそのままシャワールームへと踵を返して)
>>1592 カリム
──お疲れ様です。少しだけ待っていて、出かける支度をしてしまうから
( 手元に置かれたいくつかのメモを整理して、それから明日の分の書類を──と、聞こえた声に顔を上げれば赤い瞳の生徒がいた。おそらく真っ直ぐにこちらへと来てくれたのだろう、外にはまだ複数人の生徒の姿が見えて、放課後が始まったばかりである事を物語っている。少しだけ待たせてしまうけれど、と眉尻を下げたあと、どうやら席に腰掛けて待機してくれるらしい様子にカウンターから出れば窓の施錠だけしてしまおうと早足で図書館の端へと向かい )
>>1593 レオナ
──キミ・・・さては司書に甘いのだね。いや、司書にというより、種族的に女性にが正解か
( 離れた手にいくらか呼吸がしやすくなって、息を吸ったら喉がひゅっと鳴った。それでも、降ってきた声は思っていたよりもしおらしく、再び伸びてきた手は案の定少し冷えているようだけれど今回はこちらを強制するものではなくて──ふわり、と夜には光る花が咲いていたそこに、彩り豊かな花が踊る。ぱちり、と瞬きをしたのはこれが器用で酷く不器用な彼なりの謝罪と気遣いなのだと分かったからで、軽く押された身体に数歩後ろへ下がると・・・言いたいことは山ほどあるし、文句も感想も全部全部を飲み込むようにきゅっと唇を引き結び、今度はこちらが水溜まりを踏んだ。たった数歩の距離を詰めて、精一杯背伸びをして、肩に掛けられていたタオルで雑に髪の毛の水分をわしわしと拭うように手を動かす。タオルの隙間と、髪の隙間から緑色を見上げたなら、生意気な猫に喧嘩でも吹っ掛けるように一言放ち、そのまま直ぐに踵を返して。許容範囲を超えれば絶対に踏み込んで来ないこの生徒は、意外と本当に大きい猫ちゃんなのでは?と失礼なことをおもったりする。それくらいには、司書が弱ると同じように弱るこの生徒は存外可愛らしいのかもしれない──いや、生意気なのかもしれない。 )
仕方がない、司書は大人だから可愛らしい獅子の子の願いくらい叶えてあげようじゃないか・・・ほら、乾いた!満足だろう?
>>1594 ノア
世間ではそれを紳士って言うらしいぜ。
(水溜まりを踏む軽い足音、近付く気配。すぐに察知したが、そのまま背中を向けたまま。相手がタオルを肩から外しちょっと待ってと言わんばかりに己の髪をワシャワシャと撫でつけた。仕方なしに振り返れば、くしゃくしゃと髪を拭かれ続け飛び出された元気な言葉に全く……と口の中で毒を転がしながらも飲み込んで一切抵抗する素振りは見せなかった。ただ、静かに目を伏せていれば、ようやく終わったらしい。わざとらしく鼻を鳴らしながら、満足したのは表情からして子猫の方だろうとゆるく目を伏せて、吐息まじりに肩を揺らす。頭にかけられていたタオルを無造作に剥ぎ取り、カゴに放り投げた。乱れた髪は風魔法によりウェーブしながら一瞬にして乾きを覚え、顎先まで垂れた最後の雫を手の甲で拭った。言いたいだけ言って去って行った子猫の背中をチラリと見たあと、脱衣場の扉をガチャンと閉めると適当に引っ掛けた服を羽織り、苦しくない位置までボタンを留め、魔法で器用にいつもの髪型を作る。そしてその辺の洗面所に適当にバラ撒いてあるアクセサリを腕にはめた。これで大体いつもの姿だ。床に脱ぎ捨てた練習着はラギーがかき集めるだろうが、司書が洗面所を利用する可能性も加味して足で行儀悪くカゴになんとかまぁ入っているような形にすると、扉を開けて)
ふ……大人のレディが満足したようで何よりだ。
>>1595 レオナ
司書の知っている紳士は服を着ずにシャワールームから出てきたりしませんよ・・・──ああでも、余裕ぶって「役得」だとでも言えばよかったのか
( どうせ魔法がある、どうせ呆れたような顔をして、どうでもいいように溜め息をつく、分かっていて手を伸ばしたのは何だかんだ年相応な生徒をほんの一瞬甘やかすつもりだったからだ。嫌がる素振りはないまま、大人しく拭かせてくれたことに満足しつつ、水が跳ねて濡れた服の裾を乾かさなくては・・・と己が本来借りていたベッドに足先だけ外に出したまま、寝転がって天井をぼんやりと眺める。ちらちらと可愛らしい指輪の花を天井との間で翳して見て、それからぱたりと腕を顔の横に下ろして目を閉じる。帰らなくてはならないし、眠たい訳でも無いが、気持ちのいい風と気温に無意識に微睡みたくもなるもので。扉の開く音と聞こえた声に尻尾の代わりに足を揺らし、ふわりと香った石鹸の匂いに僅かに瞼を持ち上げた。いい匂いだなぁと思う、別に図書館と己に染み付いた古い紙とインクの匂いも嫌いではないけれど・・・それはそれ )
キミ、折角シャワーを浴びたのだから司書の近くには寄らないで──ズボンの裾が乾いたら図書館に帰るから、少しだけ待っていて
>1523 シュラウド
( /イデアさんとマレウスの組みあわせ好きなのでお声掛け、とても嬉しいです。ドラコーンくん繋がりで仲良くしていただけると、幸いです!)
おやおや……僕からしてみればお前の方がよほど珍しいが
(雑踏の只中。かすかに耳に届いた呟きは、発言者こそ異なれど、先ほども掛けられた言葉とまったく同じであった。嗜好から外れたジャンルの本を手にとった、ただそれだけの事でこうも立て続けに驚かれるのは不可解であり、心外でもある。且つ己よりも目を惹きつけられる存在が、いま、ここに、居るではないか。軽く顎を引き、視線を足元より這いあがらせていく。やがて、同胞(夜の眷属)か?と思わせるほど血色を欠いた肌と、仄かな翳を纏った顔貌が視界に収まると冷静さを損なう事なく、しかし微細な驚きが滲みでた言葉を伝え。そこから間髪入れず「 人前に姿をさらす事を厭うお前が、公の場に出てくるのは珍しい。報せはうけていないがなにか、特別な行事でもあったのか。 」視線は彼が腕に抱える本へと向かうものの、外出を決意させた理由だと思わず。返答を待たずして、架空の行事へ想いを馳せ無意識のうちに口を結ぶ。)
>1526 キングスカラー
頁によってコマの構図は異なるが基本の読み方さえ覚えれば、問題なく物語を追えるのか。それに画面を複数に区切る事で、資源の節約と……ああ!時間の流れを表現しているんだな。
(言葉の裏を詮索されるのは心地良い気分では無い。とはいえこれしきの些事で、脆く年若い生命相手に感情を波立たせたところで、得るものなどひとつも無い。疑問が解消するのであれば、今回は屈折した物言いに対して、眉をわずかにひそめるだけに収めて。やむなくと言った調子で語られる説明にあわせて、目線を下に落としたのならば頁を滑る指の動きを真摯に追う。なまじ世情に疎く、知識欲が強いために、誰に教えられようとも、未知の知識は糧として素直に吸収し。読み方を確かめるべく、繰った頁の角に添えていた指を離すと「 故郷にはこういった娯楽書は無かったから、興味深い。ジャンルも豊富なようだが人の子らの間では、どんなものが流行っているんだ。 」その真意は胸のうちに秘め。あくまで欲しい情報だけを、自然な形で引き寄せようと、問いかけは淡々と行い。)
≫レオナ
(どすのある声に驚きつつ、 なにかを考えちゅうのレオナの邪魔をしないように静かに見守ってて、
長く考えやめとく、 と言葉をしまった相手に目を開く。途中まで言ったらさいごまで言ってほしいと困った顔うかべつつ)
面倒ってなんだ??そこまで言ったんだ、 教えてくれよ ~ !
≫ノア
急いでないからゆっくりでいいぜ … !
(カウンターの片付けがおわったら図書館の端へ向かう、ぱたゞと動く相手は忙しそうで、そんな相手から少しだけ待っていて、 と言われるとのんびりした優しい笑顔でゆっくりでいいと手をひらつかせた)
>>1596 ノア
テメェの“可愛らしい反応”はそのままでいいと思うがな。
(視線を流すと、ベッドに寝転がる司書の姿が目に入る。ベッドから放り出している足に張り付いた裾は確かにそこだけ色が濃くなっている。だから早く出ろと部屋から出そうとしたというのに。と、文句を飲み込む。ぐだぐだと風に当たっているその姿は──まるでひなたぼっこでもしている猫のようで、先程まで呼吸すらまともに出来ていなかった奴が、腑抜けた姿を晒していることに呆れたようにわずかに目を伏せ、ふ、と喉の奥で笑い、彼女の言葉を皮肉混じりに拾ってやる。自分が言われるのは不服でも、言い返す分には気楽なものだ。近寄ろうとするのを察したのか、彼女から飛び出した制止の言葉に髪を手ぐしで梳きながら片眉を上げる。そういや昨日も自分のシャツを借りた際にそんなような事を言っていたような……確かに自分鼻は司書より余程良いが、この寮にも人間も多く在籍しているのだからわざわざ気にするようなことでもない。人間臭いという発言もした覚えはない。意図が分からず顰めっ面をしたままズカズカと司書の方へと近付いてその顔を覗き込むように腰を曲げた)
今更テメェのニオイがつこうが誰も文句は言わねぇよ。
>>1597 マレウス
テメェの国はどうだかしらねぇが、識字率は国ごとに違う。だが貧困層でも、絵を見れば大体のストーリーが見える。購買層が広いことも、この形式の強みだな。
(マレウスの指が頁の角から離れると、視線はすっと彼に向く。こちらから提供された知識を自分なりに咀嚼し、理解したことに対する確認のようでもあったが、その目はいつもよりも心なしか楽しそうな気もする。さも未知の文明でも発見した歴史研究家のような反応に、少し顎を引いて笑い声をこらえ聞き流す程度に留めておく。マレウスがいたこの辺りのコーナーには多くのコミックスが並んでいる。自分の国でも、街中の本屋の一角はこのようになっており、一際若者が多かった記憶。恐らくラギーのような貧困層にも人気があったはずだ。特にマレウスのようなタイプには、人気の根拠なども説いた方が刺さるだろう。後々説明させられるのも面倒なのだし。と、その情報を付け足しつつ、遠い故郷の風景に目を細めた。やがて、マレウスが手にしている本へと視線を移す。たまたま落ちてきた本だのなんだのと言い訳を並べた割には、仲の悪い自分によく話しかけてくるものだ。その知識欲の高さを内心面白がりながらも、改めて装丁とタイトルを確認した上で、肩を竦めるようにして呟いてからそういえばと顔を上げた。確かマレウスには丁度そういう話が好きそうな年齢の人物がすぐ傍にいるではないか。若様若様とカモの親子のように日頃引っ付いているのだから、そういう話くらいするだろう。というかもうそっちから聞けばいいだろ。と思考の手間を惜しむように、眉間に寄った皺はそのまま)
たまたま見つけた本に対して興味津々だな。……はぁ。俺は漫画なんざ日頃読まねぇが、その本は耳にしたことがある。テメェの側近あたりはそういうの読んでねぇのか?
>>1598 カリム
……わからねぇのか、トカゲ野郎だ。
(えっ!?と驚いた顔の相手に、小さく鼻を鳴らした。問いかけられることすら予期していたが、まるで答えるのが億劫だというように、片手で頭をかく。肩がわずかに落ち、吐き出す息には明らかに億劫だという感情がありありと滲んでおり隠す気がない。そもそも自分のためにカリムが苦心してくれているというのだが、そこは第二王子らしく悪気もない。むしろ参加してやるだけ有難く思えよくらいの傲慢さで。彼奴の名を口にした瞬間、自分がマレウスをゲームに招待させようとしているという事実にゾワッと全身の毛が逆立つ。その感覚を振り払うように腕を組み直し、どっかり座り直す。今の言葉を聞かれでもしたら、面倒どころの騒ぎじゃない。招けば前代未聞のことでも起きそうな予感すらするし、だからといって蚊帳の外にすればそれはそれで雷をバカバカ落としそうだ──思考の行き着く先がどれも厄介すぎて、思わず舌打ちしそうになるのを飲み込んだ)
ああ、やっぱ言うんじゃなかったぜ……面倒臭ぇ。
>>1598 カリム
──・・・お待たせしました、行きましょうか
( ゆっくりでいい、という言葉に甘えて湿気に弱い本の棚側から一つずつ窓を閉めていく。全てを閉めて、カーテンも閉じて、あとは出ていく時に扉に鍵をして・・・閉館の看板を下げれば問題は無い。よし、と生徒の元へ戻ればゆるく首を傾け )
買うものは・・・ええと、お野菜とかですよね主に
>>1599 レオナ
( 小馬鹿にして・・・と分かっているので鼻を一度鳴らすだけで返事をする。こちらに近付くなと言ったのに、まあ生徒の部屋なので我儘を言っているのは重々承知なのだが問答無用とでも言いたげに歩み寄ってきてはこちらを見下ろす緑色を睨むように見据えた。生徒の幾らか長い髪が、カーテンのように風に僅かに揺れる様子を視界に収めたまま・・・少し逡巡する。出自不明、生徒たちよりも長くこの場にいるくせに歳を取らず、魔力も持たない不気味な人間、それだけで疎む存在もいるだろうに、そこにこの学園に居座れるだけの理由があるとしたら──根も葉もない噂にも慣れたものだが最近は比較的静かに暮らせていたのだ。ひっそりと日陰に身を隠して。昨日のことといい、噂話の独り歩きを気にしないこの生徒の豪快さときたら司書とは真逆も真逆。一蹴して、そんなもん気にするなと言われるのが関の山。一度瞬きをしたあと、のそりと上体を起こす。キミが怪しい人間と一緒にいた、そんな噂でキミのこれからに迷惑がかからないというのなら別にいい。丁度目の前にあった生徒の腹部に頭突きをして、不平不満は飲み込んでおく )
──そう。それなら遠慮なく。キミもどうぞご自由に。生意気なキミはレディに近寄ったり、触れたりするのが随分とお得意のようだからね
>>1600 ノア
テメェがそんなに保守的なのは……過去に誰かに傷つけられたからか?
(小さく響いた鈍い振動に、反射的に息を呑んだ。だがそれだけ。頭突き……にしてはぬるい攻撃に、腹の近くにあるつむじをジトリと見て軽く息を吐いた。俯いたままのノアの頭に、自身の長い髪がカーテンのように掛かってストンと直角に落ちる。顔を上げた彼女の顔は生憎と見えない。人と話す時は目を見て~と小うるさく言われた幼少期を思い返しながら、ベッドの端に座ると、足を組み姿勢を崩す。彼女の視線が、ふとこちらに向けられる。彼女の言動の端々に滲むのは、警戒や遠慮。それは凡そ過去の出来事によるものなのだろう。勿論かの鴉に指示されることもあるだろうが、思ったよりも行動派なタイプの彼女であればその気になればどこへでも行けるはずだし、好きな格好をして、好きなように振る舞えるはずだ。ほんのわずかだけ間を置いて、静かな目でノアを見下ろすと、深く息を吐き出すように低い声で尋ねる。いつものニヒルな笑みもなく、ただ真っ直ぐに傲慢な王らしく、ズカズカと──それからようやく彼女の苦情にも近い言葉に口元を緩ませて、「女性の扱いはある程度、教育されているが」と前置きしてから、彼女があの時、自分に触れられずに縋った指輪へと目を落とす。少ししか魔力をチャージしていないため、花は既に薄らとシーツの海を映している。薄手の白いシャツを羽織った今ならば触れるだろうと、「ほら」と犬猫においでと言うような感じで両手を広げて見せた)
──テメェが触れたいって話じゃなかったか?
>>1601 レオナ
・・・まあ長く生きていれば、色々あるのですよ
( 軽くぶつかったくらいではビクともしない、腹立たしい体幹だ。生徒が離れたところで寄りかかっていた訳では無いからこちらも体勢を崩す訳では無い、隣りに腰を下ろす動きを目で追って──静かな問いに、言葉が詰まった。詳しいことは言わない。ただ、魔力を持たないだけで苦労をすること、それは今の監督生と変わらないし。どうしてか時の止まったこの身体では、大人には敵わないし、生徒にも勝てないし、魔法使い相手にそもそも太刀打ちできなかった。事実はどうしようも無い。それでも何も無かったのなら、外出だって自由にして、お守りすらも持たされなかっただろう。司書だけの問題なら何も怖くない、だから匂いでも、気配でも、何かを理由に誰かを巻き込まないように。広げられた腕と変わらない意地悪な言葉に眉を寄せ、何も言わずに手を伸ばしてぺたりと生徒の心臓の辺りに触れる。この生徒や、この寮の今の生徒たちはきっと、司書を傷付けることはないのだろう。分かっていて警戒してしまう己を許して欲しいし、許さないのであれば近付かないままでいてくれたほうがお互いのためだ。でもまあ、流石に頭が痛くなるような長い年月を本と共に過ごしていくのは些か肌寒いものだったもので・・・じわりと指先が他人の体温で熱を持つのは、思いの外悪くなかったりする──が、生意気な子獅子には言ってやらないのだ。少し強めについていた手で生徒の身体を後ろへ押して )
司書はもう満足したのでね──あと!キミを押し退ける時に、キミが服を着ていないことが些か迷惑だっただけであって、別に、キミを猫可愛がりするだけなら、髪だろうが耳だろうがいつでも全力で撫で回してやらんこともないのですから!されないだけ有難いと思っていたまえ!
≫レオナ
あはははッ …! そんな顔すんなよ ~
(ふてくされたように言ったことを後悔する相手をみて兄弟たちを思いだした、レオナにも可愛い所があるな ~ とほわゞしながら楽しそうにわらう、
2人はマジフトとかでも競い合ってるし名前をだすのはわかる、と思い、ムスッとしてる相手をあまり気にせず)
俺もあいつがゲームするの気になるし、誘ってみっか … !
≫ノア
きょう使ったものな … !ま、 ほかにも欲しいものできたら買うかもしれない
(暗い図書館がめずらしくてグルゞみてると、相手がもどってきた、
買う物の確認をされれば忘れないようにメモってきた紙を相手にみせて。ついでにという風に)
先生も必要なもんあったら買ってやるよ … !
>>1602 ノア
魔力は完全にねぇのか?補助があれば扱えるだとか、そういう可能性は?
(濁した言い方に、目を細める。明言を避けるのは、大人特有の言い回し。王宮で何千回と聞いたことのある言わなくても察しろという姿勢。長生きなのは間違いなさそうだ──ふぅん、と喉奥で息を零す。長く生きることで得るものもあるが、擦り減らすものも多いことくらい、耳にタコが出来るほど聞く誰にでもあること。けれどそれに対して、同情も慰めも向ける気はない。相手も求めていないだろう。過去にそういう事実が起きた。それだけ。それ以上でも以下でもない。そうやって自分は生きてきて、心の奥底に放り込んできた。だから「へぇ」と聞いたくせに淡白な返事をする。そんな相手と圧倒的に違うのは立場以前に魔力だ。淡々と問いを重ねる形式はなんだか尋問のようではあるが、強く問い詰めるものではなく、あくまで言いたければ聞いてやるよという何様俺様スタイル。そんなやり取りの最中、不意に触れられた心臓のあたり。指先が胸元にそっと置かれると、身体が反射的に強張り咄嗟に彼女の手首を掴んだ。腐っても第二王子、彼女同様過去の産物による防御反応。けれど掴んだ手首が、一周しても自分の指が余るほどに細く、すぐに緊張は解ける。そのまま、押し返されるようにして緩く後ろに体を預け、ベッドの上へと身を倒す。あえて抵抗もしないまま、視線だけはノアを見上げる形で固定していた。そして、次の瞬間。矢継ぎ早に投げかけられる弁明──最後に感謝しろとまできた。傲慢な口ぶりに、くつくつと喉を鳴らし、握った手首を自分の方に引く)
……ククク、急所に触れる方が、よっぽどお熱いアピールに思えるけどな。
>>1603 カリム
準備がいいことで──え?いやいや、司書はキミよりも大人なのだから
( どうやら暗い図書館は珍しいらしい、確かに不気味さというか・・・生徒のいない暗い図書館は、生徒側からすると面白いものなのかもしれない。肝試しとか、よく物語であったりする訳だし。純粋な様子に目元を緩めていれば、取り出されたメモに少し驚いたように瞬きを・・・鍋というやつは色々放り込むのが醍醐味だったようなので、その分買うべきものも多いはずだ。サムの店に全部あれば言いけれど──と、聞こえた声に肩を竦めるようにして微笑んで )
生徒が司書に言う言葉では無いでしょう、まったくもう!
>>1604 レオナ
もし魔法を使える可能性が少しでもあったなら、司書は今ここにいませんよ──・・・キミって子は、危ない!近い!もう少し自分の力の強さというものを自覚しておくように!
( 深追いはしない、狩の基本を忠実に守るような生徒のこういうところは好ましい。踏み込むようであれば、司書からは二度と近付くことはしなかっただろう。とはいえ、続けられた質問はおそらく同情や好奇心などという一時の快楽のためのものではなく、あくまでも情報整理の機会をこちらに投げ掛けるためのものだ。だから、こちらも当たり障りのない回答を──投げたつもりでいた。指先が触れた生徒の身体が強ばって、掴まれた手首も思いの外、力が入っていたのか一瞬だけ骨が軋む感覚がした、直ぐにそんなものは霧散してしまったのだけど──無抵抗のまま後ろに倒れた姿を見下ろして、ぼんやりとこの生徒の過去を想った。首に触れられても無抵抗な己と、急所に触れられればしっかりと抵抗の意志を見せる生徒では、きっと何もかもが違う・・・が、生き残る意志のある判断は好ましく思う。とはいえ、ベッドに倒れさせるほどの力も持たないであろう己だ、シーツに散らばった柔らかそうな髪に拍子抜けしたのも束の間、掴まれた手首を引かれた勢いそのままに、咄嗟にベッドについたもう一方の手、生徒を潰さないようにと馬乗りの状態で見下ろせば己の影に隠れた生徒は本当に気紛れで大きな猫のようだ。現在の状況にまったく可愛げはないが。 )
それを言うならキミだって、司書の首元に平然と手を伸ばすでしょうが・・・こうして見ると小さい猫のようで悪くない眺めではありますし、宣言通り撫でて差し上げようか──手を離していただいても?
≫ノア
えっ、 べつにいいよ。あの店ぜんぜん高くないだろ??
(驚き、大慌てで遠慮されると目をぱちゞさせて、 なんでそんなに遠慮するんだろう? と不思議におもった、
気分をかえて、パッと相手の手をとると、楽しそうに笑いながら)
面白い魔法道具とか宝石あったらいいな … !
>>1606 カリム
そうではなくて──本当に、キミという子は
( 不思議そうな様子に、本当に分かっていないのだな・・・と理解した、ので軽く額を押さえて文句とお小言を飲み込む。育ちもあるだろうが、性格的なものもあるのだろう。どうしたものか・・・と、取られた手に一度瞬きをして、引かれるままに歩き出す──図書館を出る前に、扉の看板をひっくり返し、それから生徒を見上げ )
キミ、図書館の鍵だけ締めるから少し待って
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