司書 2020-03-22 13:34:22 |
通報 |
>ノア
ん~~~、そうなの、オレさぁ、今すごーく機嫌悪くて。だーってさ、イシダイせんせぇってば授業中寝てたからってこんな反省文の課題出すんだよ?オレテストで満点だしさぁ、今日の授業範囲だって頭に入ってんのに。ねぇ、それってオレが悪ぃの?
(「もうやる気でねぇ~」とぐったり、自分よりも幾分も小さな相手の頭に肘を乗せると体重をかけ。目の前で大量の紙束をゆらゆらと揺らせばじっ…と色の違う双眸で見つめて)
>ジェイド
あ~~~っ、ジェイドじゃん。ねぇジェイド、聞いてよ~~。
(ばさり、紙束を廊下に放り出した。ひらひらと舞い散る真っ白な作文用紙には目もくれず、自分の片割れの背中へと纏わりつく。「イシダイせんせぇがさ、めっちゃ怒ってくんの。オレ一ミリも悪くなくね?ジェイドもそう思うよね」と矢継ぎ早に言葉を紡ぐとぐりぐり額を背中に押し付けて)
(/絡んでいただきありがとうございます!こちらこそ、まだまだよく分かっていないため不手際や違和感等あるかもしれませんが、懲りずにお話ししていただけたら幸いです!/蹴推奨)
>アズール
喜んでお伺いいたします…おや、ええ。凄く自由なのです、生徒の皆様とは違ってね
(そう、確かにラッキーだ。優秀な生徒に出会うことができて、しかも話が早いとなればラッキー以外の何物でもない。嫌味に嫌味…とも取れる取れる言葉を返されれば、表情を真似する様に口角を上げてにっこりと微笑んで。「とはいえ…好きなことと義務、自由な時間と好きなことをする時間は違います。君は偉い、」と頬杖をやめると指先でテーブルに花丸マークを描き)
>フロイド
ぐ…どっちもどっち、と言いますか…
(機嫌の悪い相手にちょっかいをかけるべきでは無かったと猛省。満点、更に内容を覚えていることも凄い…ただ、寝た授業の相手が悪い。小さな声で本心を呟いてから口篭る、クルーウェルを敵に回すのも、この気まぐれな生徒に押し潰されるのも嫌だ…となれば逃げるのみ。「リーチさん、もう今日は全部サボって休んでしまっては?」と身体を捻りつつ提案を、)
>ノア
ふふ、もちろんです。
折角用意して下さったものを、粗末にする訳にはいきませんから。
(素直で純な人物とのやり取りもそれはそれで面白いが、"こちら側"の人間を相手にした際のような駆け引きは楽しめない。紛れもない同類を前にして期待に胸を躍らせると、「味の良し悪しはさておいて、どんなものでも残さずいただきますよ」と言い添えて微笑み)
……さて、僕はそろそろ仕事に戻ります。
もう校内の明かりも落ちている頃でしょうし、お気を付けてお帰り下さいね。
(定型文染みた言葉を共に相手を送り出すものの、口をついたのは嘘偽りのない本心だ。ここが勝手知ったる学園の中であったとしても、魔法の使えない婦女子を一人で帰すのは少し気が引ける…とはいえ、彼女は持たざる者ではない。魔法の代わりに冴えた頭脳を、人一倍の知識を有している。あまり気掛かりに思うのも返って失礼だろうと判断すれば、「またのお越しをお待ちしております」との挨拶を以て会話を切り上げようと。)
>アズール
そうでしょう。何でもこちらの思い通りに動いてくれるフロイドなんて、顔かたちが同じだけの別人です。
(双子の片割れと自分がまさに"顔かたちが同じだけの別人"であるように、個性を失った兄弟はもはや別の存在だ。そんな存在になまじ心当たりがあるだけに恐ろしい。小さく溜息を吐きながら、パスタを口に運ぶ相手を見てはたと思い立ち)
……。アズール。
そのパスタ、一口分だけ僕にいただけませんか?
(そう提案すれば、すぐに「もちろん、タダでとは言いません」と言い添える。主食と副菜、スープが綺麗に平らげられた中、ぽつねんと残された日替わりメニューの主役を示して笑みを浮かべ)
この唐揚げと交換です。後から調整できるでしょう、カロリーは。
>フロイド
ああ…それは災難でしたね。
(自分とほとんど同じだけの重みを背に感じながら眉を下げる。相手には前科があるだけに、手にした紙束を見た瞬間から原因は予測出来ていたというのが正直なところだが。床に散った作文用紙をちらちらと見遣る通りすがりの下級生に"拾ってくれるんですか?"という視線を向けてやれば、慌てて腰を落とした彼を見て満足げに目を細め)
…念のために聞いておきますが、今回は何をしたんです?フロイド。
(苦笑しつつ首を傾け、背後から体重を掛けてくる片割れに問い掛けて。おずおずと差し出された紙束を受け取って礼を告げると、足早に去って行く下級生を見送りながら紙束の表面を掌で軽く払い)
>ジャック背後様
(/顔だしありがとうございます!ごゆっくりお越しくださいませ、お待ちしております!)
>ジェイド
(残さず食べないという言質を取れば、悪戯にゲテモノでも用意してやろうかなどと思ったりもしたけれど…仕方ない、素敵な誘いと優しい言葉に絆されておこう。お店の一員として、寮長の下に、多くの生徒の上に立つ者として、一人の男性として、伝えられた言葉に、ドレスの裾を翻して数歩帰路を進めば、)
リーチさん、今日は本当にありがとうございました。それでは、また…おやすみなさい
(慣れたように肩越しに振り向いて軽く手を振り、再び前を向いて歩き出す。あとは鏡を抜けて、暗い道を進んで、あの監獄のような図書館に帰るだけ。明日は慣れない早起きをしてメニューでも調べて、用意しようか…楽しみがある明日を迎えるのはこの世界では久しぶりで知らず笑みが浮かぶ)
>ノア
はぁ?なにそれ、ウミユリちゃんはぁ、……俺が悪いって言うワケ?
(すう、と冷えていく表情と共に体重をかける。もう少し体重をかければ膝から崩れ落ちてしまいそうな相手を見詰めるオッドアイは三日月のように歪んでいて。しかしかけられた言葉にぱちぱちと瞳を瞬くと、ゆっくりと預けていた体を起こし)
…あれぇ、そんなこと提案しちゃっていいの?せんせぇみたいなもんじゃなかったっけ、ウミユリちゃん。
>ジェイド
ほんっとさぁ、まーじで腹立つんだよねぇ。だってさ、今日の錬金術の範囲とか一年の応用じゃん?そんなの出来ないわけないじゃん、テストも満点だし内容だって頭に入ってるのにさぁ?…
(マシンガンのように飛び出す言葉は愚痴ばかり、「イシダイせんせぇの頭でっかち」「反省文とかワケ分かんねぇ」などと間に挟みながらぐりぐりと相手の背中に額を押し付けながらもごもごと言葉を紡いで)
えー、授業中にちょ?っと寝ただけだって。だぁってお昼後の授業とか眠くね?ムリ、あんな内容もつまんない授業じゃ眠くなるのも当然じゃん。オレ悪くねぇし。
>フロイド
…提案するだけならば、タダでしょう?選ぶのは君自身なのだから
(聞こえていたらしい、上からの重圧に脚も体も震えたわけだが…離れた重さによろつきながらも走って逃げられるだけの距離をとる。まあ、教師陣を敵に回したくは無い…が、目の前の生徒が危険、というよりは非常に気分屋で魔法の使えない自分の手に負える相手で無いことは承知。痛かった頭を擦りつつ、揶揄う様な口調で並べた言葉は真実と、ついつい口にしてしまう挑発、)
告げ口もしなければ、手も貸しませんしね…私はとってもイイコなので、“授業中に寝てしまうワルイコ”でも“罰を与えるワルイせんせぇ”でも無いのですよ
( / 突然のお声がけ失礼いたします。エペルにて参加希望をさせていただきたいのですが、キープをお願いすることは可能でしょうか?背後は全章読破済、推しはエペルです!ご検討をお願いします! )
>ノア
ええ、こちらこそ。おやすみなさい、ノアさん。
(交わす挨拶は数あれど、"おやすみなさい"とは親しい者の口からしか聞けない言葉だろう。なんとなれば、後は眠るだけ…というタイミングまで時間を共有していることが条件なのだから。昨日までは存在しなかった相手への親近感を胸に、手を振る彼女に軽く会釈を返せば踵を返して喧噪の中へ戻り)
◇
(中庭の片隅、裏庭とも呼べるようなその一角で昼食の用意を進める男が一人。組み立て式のテーブルにクロスを敷き、バスケットからランチボックスとティーセットを取り出す。これで準備は整った。降り注ぐ日差しに空を仰ぎ、眩しげに目を細めつつ独り言を)
……良い天気ですね。晴れて良かった。
>フロイド
おやおや、それは可哀想に…。
(案の定と言えば案の定、兄弟は居眠りを罪に問われてしまったらしい。授業中にうつらうつらと舟を漕ぐ彼の横顔が目に浮かぶ。居眠りごときに反省文を課す"イシダイせんせぇ"も大人げないものだと同情を寄せつつ、「ですが、フロイドも気を付けなくてはいけませんよ」と窘めるように言葉を続けて)
クルーウェル先生の人柄は知っているでしょう?
反抗すれば、反省文の量を増やされるのは目に見えています。どころか、もっときついお仕置きが待っているかも知れませんし。
(幸い未だ身を以て味わったことはないが、かの教師の"躾け"はなかなかに厳しいものだと聞き及んでいる。大切な兄弟をそんな憂き目に遭わせる訳にも行かない。反省文程度で解放されるのなら安いもの、相手に向き直れば手にした紙束をぽんぽんと示して見せ)
僕も手伝ってあげますから、これはなんとか仕上げましょう。……因みに、提出期限については何か聞いていますか?
>ノア
……ふーん、でもさぁ、オレがせんせぇになんでサボった、って怒られたときに「ウミユリちゃんがサボれば?って言ったからサボりましたぁ」って言ったら怒られるのウミユリちゃんじゃね?
(少しばかり離れたところから明らかにこちらを挑発する彼女にゆっくりと、大股で歩み寄る。「いっぽ、にーほ、さんぽ…ウミユリちゃんって歩幅小さいねぇ。あは、すぐ追いついちゃう」なんて尖った犬歯をあらわにしながらにんまり微笑んで)
ウミユリちゃん曰くオレ”ワルイコ”だから、…言質取って脅しちゃうのもしょうがないよね。
>ジェイド
でしょ~?ほんっとありえねぇ、思い出したら腹立ってきた~。ねぇ、慰めてよ。
(紙の束にうげえ、と眉を寄せ、大嫌いなしいたけを口にした時のような表情。自信と同じく長身の相手に殆ど凭れ掛かるように体重を預けて)
んえ~……明後日?とか言ってたような気がする。知らねぇけど。はぁ~マジでめんどくさ。
(しかし手伝う、という申し出は素直にありがたい。自分一人では絶対に取り掛かる気にもならなかったその紙束を恨みがましそうに睨みつけながら、のっそりと重たい体を起こして)
>168背後様
(/参加希望のお声がけありがとうございます!メインストーリーに加え、豆撒き大会(仮称)もストーリーが凝っていてワクワクしますね!エペルのキープ承知致しました、設定に大きな変更など無いようでしたらプロフィールは不要でございます。ALL宛に絡み文を投下していただき、その投稿をもって枠確定とさせていただけますと幸いです!)
>ジェイド
(床に散らばったレシピ本もそのままに、昼休みの合図と共に図書館を出る。手には木製のバスケット、昨夜とは違いいつも通りのカーディガンとぶかぶかのズボンに身を包み、足早に向かう先は中庭。彼のことだ、きっともう居るだろう。そんな予想は正しく、視界に空色の髪を捉えてはそちらへ小走りで向かい、)
遅れました…こんにちは、リーチさん。昨夜はよく眠れましたか?
(正直に言えば私はあまりよく眠れなかった。それもこれも、オクタヴィネルの副寮長に宿題を出されたせいだ。手に持っていたバスケットをずいっと彼に差し出して、完璧なテーブルセットに少しだけ能力差を嫉妬しつつ口を開き、)
きのこたっぷりのポテトサラダと、トマトとタコのサラダです…味の保証は出来かねますが。
>フロイド
最凶の脅し文句ですね…教師陣を敵に回したくはないので、君は真面目に反省文と授業を、
(目の前というよりは真上に近い位置を見上げれば、優しい微笑みとは掛け離れた笑顔が。教師陣にとって魔法が使えない者の利用価値など…雑用係としての奴隷生活まで想像した。好奇心に負けた過去に後悔しつつ、くるりと彼に背を向け…作戦は、こちらをちらちらと怯えた目で眺める生徒の間を走って逃げるというシンプルなもの)
無条件で逃がしてください、もう君が不機嫌な時はちょっかい出さないようにしますから
>フロイド
ああ、可哀想に…元気を出してください、フロイド。
(そう口にしつつ、我ながら兄弟には甘いものだと思う。彼が甘えたなせいだと言ってしまえばそれまでだが、そうさせている自分も自分だ。浅葱色の短髪をくしゃりと撫でると、挙句に「今日の夕食はフロイドの好きなメニューにしましょう」とまで続けてしまうのだから)
なるほど…分かりました。僕と分担すれば、明日の夜には終わるでしょう。
(真面目に取り組めばの話ですが、という言葉は敢えて呑み込む。彼が一定の調子で課題に取り組むことがないということは分かり切っているし、自分は何よりそれを楽しんでいるのだから。体を離せば「さて、僕はこのまま部屋に戻りますが」と続けて)
フロイドはどうします?モストロ・ラウンジの開店準備までは、まだそれなりに余裕がありますけど。
>ノア
ええ、こんにちは。お気になさらず、僕もついさっき準備を終えたところですから。
(足早にやって来た相手を笑顔で迎えると、差し出されたバスケットを受け取る。太陽の下で彼女と顔を合わせるのは初めてだ。新鮮味を覚えつつ、投げ掛けられた問いには「実を言うと、よく眠れませんでした」と眉を下げて困ったように笑みを返す。昨晩思ったよりメニュー考案にのめり込んでしまい、気付けば普段の就寝時刻はとうに過ぎていたのだった…と、その直後、続けられた言葉に目を丸くして)
…流石ノアさん、僕の好みをご存知だとは。
(感謝よりも何よりも、まず最初にやって来たのは驚き。こちらの好物を把握されている、と感じたのは恐らく勘違いではないだろう。ともあれ嬉しいのは事実であり、「ありがとうございます。今からいただくのが楽しみですね」と目を細めて)
>ノア
これはこれは…もしかしてずっとここに居るんスか?司書さん案外暇なんスねぇ
( おやつを楽しんでいたら今まで物影に潜んでた気配が、近寄ってきた。その断定的な口ぶりからもしや、と推論し忌憚のない所感を述べた後ドーナツを見て笑う相手に「特売日だったから色々買ったけど…やらないよ?食べたいなら自分で買ってきて下さい。運が良ければまだ残ってるかも」セール日の購買は戦場と言っていい。人混みに揉まれやっとの思いで手に入れた紙袋を抱え直し )
>ジェイド
ジェイドくんじゃないッスか
( 小さな呟きもハイエナの耳は逃さず拾い声が聞こえた方を見れば、園芸に勤しむ海寮の生徒と目が合い。農作業をしてるところを見るとこう、知らなかったとはいえ先日夜食の材料に彼の山菜を拝借してしまった時のことを思い出したのはここだけの秘密。極力、表情に出さないようにしつつ、)
放課後にこんな所で会うなんて珍しい…ところでつかぬことを聞くんスけど、うちの寮長見ませんでした?
( 若干諦めつつあるボス探し。けれど自分より先に温室にいた相手なら、彼の人の行方を知っているかもしれない。と一縷の望みを掛け尋ね )
(/はじめまして、お声掛け嬉しいです。海寮の皆さんのことはまだ詳しく知らないのでドキドキしております!これからよろしくお願いします!)
>ジャック
ジャックくんみーっけ。これから寮の朝練だってのに、相変わらず真面目ッスねえ…
( 寮にマジフトの朝練が導入されてからというもの、ただでさえ毎日早起きなのに今朝は一等早く目が覚めてしまった。時間潰しがてらブラブラ敷地を散歩してた最中、運動場にいるジャック見つけては早速声を掛け。汗を拭う彼を見上げてはニンマリ笑い、)
シシシッ、大丈夫??今日試合するって言ってたッスよ
>ユウ(監督生)
( 授業と授業の合間。短い空き時間でも時は金なりと言うし今日もまた、お小遣い稼ぎに行こうかとボンヤリ考えていると、反対からやって来る生徒が、オンボロ寮の監督生であることに気がつき思考顔を崩し「ちわーッス!グリムくん…とは一緒じゃないんだ、珍しいッスね君達いっつも一緒にいるのに」二人で一つ感がある為か一人でいる相手にそんなことを言い )
(/はじめましてラギー背後です!同じ寮生と監督生さんということでお二人に絡ませていただきました…がもしご迷惑であれば蹴ってくださって構いませんので。よろしくお願いします)
>ジェイド
君と君の兄弟は目立ちますから、色々と噂レベルで耳にするのですよ…期待されるとその分心臓が痛むので、食べれたらラッキーくらいの心持ちでお願いします
(準備を終えたのであれば、もう少し前から此処にいたのかと…よく眠れなかったと言う彼に少し驚いて、それから口にはしないものの“それならば良かった”と思う。こちらだけ悩むだなんてお断りだ。生徒全員の好物を把握している訳では無いけれど、食堂に並ぶきのこ料理の食材の出処や、色々と有名な彼と彼の兄弟の好む食べ物位は流石に耳に入るというもので、受け取って貰えたことに一先ずは息を吐き、)
…約束通り、お腹減らして来ましたよ。楽しみだったんです、これでも
(表情が豊かな訳では無いけれど、小走りで向かってきてしまうほどにはランチタイムにはしゃいでしまったのだ。そわそわと辺りを見回してから、「今日のメニューは何ですか?」と綺麗にセットされたテーブルのクロスに指先で触れ、)
>ラギー
凄く棘のある言い方をされますね…まさか、1個くださいだなんてお願いはしませんよ。もしするとしたら…1口ください。対価は明日の昼食で、とかね
(ほぼ確定に近い推測に、ご名答と言わんばかりに緩い拍手を送り。放課後以外は図書館にいる必要があまり無いのだ、利用者は少ないし、サボる生徒も多くはないし、何より帰る方法を探す人間がいない。とはいえ、暇だと言われると少しばかり拗ねたくもなるだろう。つれない言葉で袋を抱え直す相手に、横取りする気はありませんよと微かに唇を尖らせて。「あのヌーの群れのような場に行く勇気はありませんから」と近くの段差に腰を下ろし。寮長捜しで疲れているであろう彼に、隣をどうぞと手の平を向け、)
>参加をご検討くださる閲覧者様へ
(/トピ主背後でございます。
トピ建設当初から、ツイステッドワンダーランドの世界観保持の為「完全創作」につきまして制限を設けさせていただいておりました。
※創作枠は「監督生(性別限定無し)」のみとさせていただいておりました
しかしながら、大変有難いことに素敵な参加者様に支えられ、当トピの世界観もある程度の固まりを見せつつあります。
そこで、「創作枠(例としましては、生徒:いずれかの寮生、魔法が使える/教師等)」を2枠程募集させて頂きたく存じます(先着順、その他当トピの注意書き参照)。
既存キャラクター(版権)でのご参加も心よりお待ち申し上げております。
詳細に着きましては>>1、>>2をご確認ください。
今後とも引き続きよろしくお願いいたします!)
>ラギー
ええ。こんにちは、ラギーさん。
(手に付いた土埃を払い、にこりと笑みを携えて立ち上がる。普段彼と関わる機会は無いものの、先日その料理上手な一面を知る所となったのは記憶に新しい。そんな相手の問い掛けは案の定かの寮長の行方についてであり、)
…レオナさんなら、つい先ほどまでそちらにいらっしゃいましたよ。何処へ行ったのかまでは存じ上げませんが。
(ふらりと温室を出て行った獅子の後ろ姿を脳裏に浮かべればそう答え、口元に手を添えて何やら思案しているようで。昼寝に飽きてか、はたまた何か用を思い出したのか、尋ね人が植物園を去ったのはほんの数分前のこと…であれば、ここで待機するのが賢い選択だろう。そう結論付け、再び口を開いて)
お戻りになられた時のことを考えて、下手に動かない方が良いかも知れませんね。レオナさんとあなた、ちょうど入れ違いになる形でしたから。
>ノア
おや、それはまた随分と愉快な噂話が出回っているんですね。
(一寮長の手足として、或いは瓜二つな双子の兄弟として、自分達が目立つ存在であることは重々承知している。有ること無いこと真偽を問わずに囁かれる噂話の上で、さて自分はどのように評されているのやら。眉を下げて「それが良い噂であることを願っています」と口元を歪めるも、実際は噂の良し悪しなどどうだっていい。機会があれば彼女と世評の答え合わせをしたいものだと考えつつ、)
ふふ。では、あまり期待していない…とでも申し上げた方がよろしかったでしょうか?もちろん、冗談ですけど。
(会話の中に稚拙な揶揄いを投じてしまうほどには浮足立っているらしい、と我ながら感じる。一方で、このささやかな食事会を楽しみにしていたのは相手も同様だということを悟れば素直に嬉しくなるというもので)
ああ、肝心のメニューをお伝えしていませんでしたね。主食としてベーコンとしめじのクリームパスタ、主菜にはハンバーグを用意しました。
(フォークと共に机上へ置かれた大小五つのランチボックス。うち相手の前に並ぶ二つを開いて見せれば、早起きの成果物たる料理が顔を覗かせる。「どちらも陸では定番の料理でしょう」と続ける声に少し誇らしげな色が滲むのは、やはり自信作である為か)
>ジェイド
…ふふ、いつにも増して意地悪が多いじゃありませんか。そんなにも私とのランチタイムを楽しみにしてくださっていたのなら、本当にもっと早く来れば良かった
(根も葉もない噂が五割だとして、良い噂が残り二割、そして彼らの得意とする契約に関するものが三割。正直、違反をした生徒に同情することはないが…自分も、少しばかり契約で叶えたいことがあるが故に耳に入ってくるのだけれど。遠くで生徒の声がする中庭で、耳に入るのは風の音とどこか楽しそうにも聞こえる彼の声のみ。彼が昨夜の罪滅ぼしにとこの場を設けてくれていて、彼にとって義務であろう時間をまるで望んだ事のように…からかいを含んだ言葉を並べながら開かれたボックスを覗き込み、)
…どうしましょう、まさか好物が出てくるなんて思っていなかったので…どうしましょう、
(両手でニヤけそうになる頬を押さえて数歩後退る。クリームパスタとハンバーグは作る手間があるが故、滅多に食べられない好物で…いい匂いだった、美味しそう、嬉しい… ちらりと彼を見上げ、すすっと視線を逸らしては「…食べたいです、物凄く美味しそう」とからかった手前、凄く小さな声で賞賛の言葉を、)
>アズール
…おはようございます、アズール先輩。
(ふと、背後から聞こえてきた声に少し耳を動かしつつ振り返れば以前会ったオクタヴィネル寮の寮長で。服装を見る限り飛行術の練習に来たのだろうと予想しつつ問いに"…そうですけど、先輩もですか?"と返して)
(/絡んでいただき、ありがとうございます!疎いところがあるかもしれませんか宜しくお願いします)
>ヴィル
…っす、ヴィル先輩。早起きは日課ですので…!
(寮の朝練の時間までまだあるためどうしようか考えていた矢先、こちらに向かってくる足音に気づき顔を上げ挨拶を返して。昔なじみと早朝に鉢合わせることも悪くないと思いつつ投げかけられた質問に「はい、もう大分慣れました」と答えて)
(/絡んでいただきありがとうございます!疎いところがあるかもしれませんが宜しくお願いします…!)
トピック検索 |