司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>ノア
…………。
(ウツボは鼻が利く、背後に感じた気配とにおいにくるりと振り返ると、相手が隠れているであろう物陰に声をかけて)
ねーえ、それって楽しい?ウミユリちゃん、スパイごっこかなにかかなぁ。でもさ、あんま、ウツボの嗅覚舐めない方がいいよぉ?
(/こちらこそよろしくお願いいたします。かわいらしい娘さんとお話しできてうれしいです~!あまりキャラが固まっていないので、ご迷惑かけましたら申し訳ないです…。)
>ヴィル
せーかぁい。ジェイドじゃなくてフロイドでしたぁ。……ってベタちゃん先輩じゃん、なぁんだ。何か用?俺今あんまり機嫌良くねぇんだよね。
(小脇に抱えた課題の束にちら、と視線をやるとげんなりとした面持ち。懐から取り出したミントキャンディをがりり、と鋭い歯で噛み砕きながらけけだるそうに応答して)
>ラギー
お…や、また君は寮長に逃げられたのですか。今日はまだ来ていないけれどね
(何人かの生徒がこの場所を本来の目的とは別に利用していることは知っていた、なぜなら自分もその1人だから。植物園の奥で本を数冊積み、読んだり眠ったり…その最中に彼はやってきた。のそりと立ち上がり、ここにはまだ居ないことを伝えておこうと物陰から出るように顔を覗かせ上記を、ついでに「あ、ドーナツ…今日は何味ですか」と僅かに口角を上げて、)
(/絡み文のご提出ありがとうございます!早速絡ませていただきました。こちらこそ、愚娘とリズミックが大の苦手な背後ではございますが何卒よろしくお願いいたします/蹴り推奨)
>フロイド
流石…リーチさん、ご機嫌ナナメですね
(移動手段は海中を漂うことだけのウミユリだと、ある種鋭い指摘に毎回少しだけぞっとする。今回はついでに判明した鋭い嗅覚も…兄弟揃ってこうならば、今後は片割れの方にも少し気を付けた方がいいかもしれない。大人しく陰から出ると降参のポーズと両手を挙げて歩み寄り。「今日ははなにがあったんです?」と…手に持たれている紙達に視線をやって、)
(/お褒めに預かり光栄です(号泣)いえいえ、お気になさらず、お好きに学園生活を楽しんでいただければと思います…こちらこそご迷惑な点などございましたらご教示ください!/蹴り推奨)
>ノア
ああ…ちょっと探し物を頼まれてたんだよ。先程やっと見つかったから届けに行っている所。まぁ…散策も兼ねてはいるのだけどね。
(少し苦笑混じりに連ねると、やはりこの世界の空気には馴れないね。と少し悲しげな雰囲気を纏いつつ笑う。元の世界への帰還方法を探している最中ではあるが、心の隅では諦めている自分もいて。そんなことを考えているとつい黙りこんでしまう。例え話し掛けられていたとしてもきっとあまり聞いていないだろう。)
(/そうですね。ALL宛には書いていたものの宛先をミスしていました…完全に気が付いて居ませんでした…私的にはALL宛にして頂いて構いませんので…!本当に申し訳ない…)
>ユウ
君は本当に…善人というか、何と言うか
(頼まれ事を断らず、友人が起こした問題にも関わると聞いた。この世界に馴染まないのはある種正しい姿であり…魔法が使えないというのに、大体此処から元の世界に戻る方法など…いや、言うまい。黙った相手の隣に立ち「散策なら私もついて行きましょうかね」と微かに口角を上げ。魔法が使えない者同士、仲良くして欲しいと小さな声で付け足して、)
(/お返事ありがとうございます!それでは、そのような形でアナウンスさせていただきますね。お手数をお掛けいたしました!/蹴り推奨)
>>All
(/皆様、不束なトピ主ながらご参加いただき誠にありがとうございます!僭越ながら、ご参加いただく際にall宛に絡み文をご提出いただいた参加者様のものを以下に纏めさせていただきました。
ドッペル推奨にて、お返事に時間がかかってしまう、また多くの参加者様と絡むことが難しい参加者様もいらっしゃるかと存じます。当トピに全ての参加者と絡む義務はございません、ご負担にならないよう、学園生活を楽しんでいただけますと幸いです。
何かご不都合な点などございましたら、司書背後をお呼び出しくださいませ!
■サバナクロー寮
ジャック(>>124)
ラギー(>>140)
■オクタヴィネル寮
アズール(>>110)
ジェイド(>>62)
フロイド(>>136)
■ポムフィオーレ寮
ヴィル(>>132)
■オンボロ寮
監督生/ユウ(>>106)
■司書(>>21)
>ノア
(夜色の観賞魚によく似た彼女と肩越しに視線が合う。と同時に、相手の声音に喜色が滲んだものの…その理由は知らない、否、素知らぬ振りをして。「特別なことは何も。当然のことをしたまでです」と笑みを深め)
おや、ノアさんは本当に親切な方ですね。ええ、それはもう役に立ちましたよ。
(どこまでも"謙虚で親切な"お客様のために出口の扉を開くと、さあどうぞ、と相手を促して。浮かれた小魚の群れによって賑やかなラウンジ内とは打って変わり、寮の廊下は沈黙が支配している。背後から幾らかの視線を感じるのは、責任者が見送りに出ることの物珍しさ故か。後ろ手に扉を閉めると、「しかし、ご満足いただけたとはいえ…」と口を開き)
…先ほどはご不快な思いをさせてしまったようで、大変失礼致しました。
お詫びになる程のことでもないのですが…また機会を改めて、お茶でもご馳走させていただけませんか。こう見えて、紅茶を淹れるのは得意なので。
>ジャック
(浮かない顔で朝の運動場へ現れた人影が一つ、箒を片手に小さく溜息をついて。午前授業は飛行術、しかも幼馴染の属するC組との合同授業。運動は大して好きでもない上、飛行術はむしろ苦手だというのが本音だが、今日ばかりは練習を怠らずにいられない。現状、"アズールよりはマシ"だという言い訳が唯一の逃げ道なのだから)
おや、ジャックくん。おはようございます、朝早くから精が出ますね。
(さて授業時間まで練習でもと思った矢先、特徴的なシルエットが目に飛び込んで来て。反射的に声を掛けてしまったのは好奇心からか、自分とは対照的に既に鍛錬を終えた様子の相手に「お疲れ様です」と労いの言葉を添えて)
(/早速絡ませていただきました、ジェイドの背後の者です。絡み辛い、こういったシチュエーションが良い、等のご要望がございましたら遠慮なくお申し付け下さい。これからどうぞよろしくお願いいたします!)
>アズール
(相手の言葉に応じて、皿の上で香ばしい匂いを燻らせるソテーを見れば「美味しそうでしょう?」と一言。彼の真向かいに腰を下ろせば、ウェットティッシュで両手を拭いてからナイフとフォークを手に取って)
長年こうして過ごしていれば、存外楽しいものですよ。フロイドの気まぐれに付き合うのも。
(綺麗な焼き目のついた舞茸を器用に切り分けながらそう話し、一口大になったそれを口へ運んで。数度咀嚼して呑み下す、一連の動作を続けては傍目にも幸せそうな表情を浮かべ)
>ヴィル
(食堂に入るなり真っ先に目を引いた美貌の持ち主は、誰であろうポムフィオーレの寮長。髪の一本から足の爪先まで拘り抜いた美しさはやはり一級品で、メニューを前に思案する姿さえ画になる。丁度良い、先日提供した化粧水の評価を訊ねようと思っていたところだ。西洋画のような立ち姿の彼の側へ歩み寄れば、「こんにちは、ヴィルさん」と声を掛けて)
これからお食事ですか?…と、何やらお悩みのようですね。
(/ヴィル寮長でご参加とのことで、早速絡ませていただきました。シチュエーションが分かり辛い、自分の解釈と違う、等という場合は遠慮なくお申し付け下さいませ。どうぞ宜しくお願い致します!)
>フロイド
…おや、フロイド。奇遇ですね。
(午後の授業を終えて廊下に出ると、向かいからやって来るのは自分と瓜二つの人影。ドッペルゲンガーも真っ青なこの状況で平然としていられるのは、何を隠そう相手が双子の兄弟であるからに他ならない。いつになく不機嫌な彼の様子を目敏く見て取れば、「どうかしました?」と訊ねて)
(/フロイド君でご参加とのことで、双子の兄弟として早速絡ませていただきました!ご希望のシチュエーション等ございましたら力量の及ぶ限り応じたいと考えておりますので、お気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願い致します!)
>ラギー
(午後の授業を終え、植物園にて独り寂しく"山を愛する会"の活動に勤しむ生徒の影。管理者の許可を得て植物園の隅…のさらに隅に設えた菌床を前に、時間を忘れてせっせと作業を進め。そんな折、はたと耳に入った声に顔を上げて)
……ラギーさん、でしょうか。
(人探しにやって来たのだろうか、あの声は恐らく同学年のサバナクロー寮生。やがて視界に入った予想通りの人物は、目当ての寮長は見つけることが叶わなかったようで。諦めてドーナツを一口齧る彼に目を向ければ、自然と合った視線に会釈を一つ)
(/拙い描写ながらも早速絡ませていただきました、ジェイドの背後の者です。反応しにくい場合、シチュエーションの変更等も可能ですのでお気軽にお申し付けください。どうぞよろしくお願い致します!)
>ユウ
(授業を終えて教材を抱えたまま廊下を歩いていると、自身より幾分小柄な人影がこちらへ向かってくる。近付けば見て取れる彼の人は、学園に知らない者は居ないであろう例の監督生だ。いつになく気落ちしている様子の相手に対し、つい声を掛けたくなってしまうのは商売柄か)
こんにちは、ユウさん。
…浮かない顔をしていらっしゃいますね。何かお困りごとでも?
(/監督生さんでご参加とのことで、早速声を掛けさせていただきました。「女性であることは一般生徒に知られていない」、逆に「女性であることは隠していない」等の設定がございましたらRPもそちらに合わせますので、お気軽に仰って下さい!どうぞよろしくお願いいたします…!)
>ジェイド
(隠し事が上手いと思う、彼は。浮かんだ笑みと並べれた言葉を有難く頂戴して、“親切なのはどちらやら”と心の内で意地悪な言葉を呟いては開かれた扉から静かな夜の…見慣れない廊下へ。あとは鏡を潜り、あの図書館へ眠りに戻るだけ、と)
不快だなんてとんでもない。お陰でとても気持ちのいい思いが出来ました、
(振り向き、身長の高い彼を見上げる。目の前のこの生徒のお陰で、私は手を汚さずにいい思いができた、それも本を渡しただけで。寧ろ生簀に毒を投じるような真似をする前に教えてくれて本当に良かったとすら思うのに…とはいえ、お茶のお誘いは魅力的だ。少し考えるように瞬きをした後、ドレスを軽く摘み膝を少し折れば悪戯っぽく目を細め、)
_リーチさんのご都合の良い時にお好きに呼び出してください…素敵なお誘い、喜んでお受けいたします
>ノア
…あんたか、珍しいな。
(寮に戻って着替えようかと思った矢先、声をかけられそちらを見れば図書館司書の人間で挨拶をしつつそう言って。この時間に誰かと会うのも悪くないと思いつつ歩み寄ってくるのを見ていて)
(/絡んでいただき、ありがとうございます。今のところ特に問題はありません。イグニハイド寮沼いいですよ…サイバー系といい性格正反対の兄弟といい…もっとハマる人増えて欲しいです…)
>ALL
(/時間の関係で残りの返信は後ほど返します…!)
>ジャック
珍しく早く目が覚めたので…朝から偉いですね、本当に
(返ってきた言葉に気の抜けた声で返事をしつつ、自分より幾分か高い位置にある顔を見上げ…誰も彼も自分よりも身長が高いが故にそろそろ首がつるかもしれない。「朝食までお時間があれば、そちらの寮にお邪魔しても?」と首を傾け…そういえば、サバナクローは足を踏み入れたことが未だに無い。好奇心のままに言葉を紡ぎ、)
(/あの青がまた目を引くんですよね…さらっとネットスラングと言いますか、用語を言ってのける寮長密かにリスペクトしています笑
同沼の民は多いに越したことはないですからね…!背後は一旦失礼致しますが、何かあればお呼び頂けますと幸いです!/蹴推奨)
>ノア
チョコレート5粒、ですね。いいでしょう、契約成立です。
(相手の調子を崩したことにくすり、笑みを一つこぼせばわざと仰々しく宣って。いつも飄々とした相手の少しばかり焦る表情を見ることが出来たのは素直に気分が良い、されてばかりは気に食わないのは性分だった)
では…そうですね、本日の放課後など、予定はありますか?
(本日のアプデ明けが待ち遠しいですね!それから、お返事いつもお待たせしてしまって大変申し訳ないです…。)
>ジェイド
(”キノコはしばらく見たくもありません。うんざりです。”と視線を逸らす。新メニューのためとキノコ料理ばかり試食していた時のことは思い出したくもない、言葉通りげんなりとした面持ちを隠せず)
まあ、そうですね。あれは長所でもあり短所でもありますから。…僕としては、もう少し予測できる行動をとってほしくはありますがね。あんまりにも突飛な行動が多すぎる。
>アズール
本当に“優しい”人だこと…放課後は特に、予定は無かったはずです。
(態とらしい言い回しと満足気な表情に、してやられた気分がつのる。不貞腐れた様な声音で嫌味を呟いてはテーブルに頬杖をついて視線を逸らし。そもそも生徒観察で来たはずが、まさか生徒に一本取られるとは情けない…相手が悪かった。多種多様な生徒たち、マジカルペンの色を判別するように目で追いながら放課後についての返事をしては僅かに目を細めて笑い)
この学園の司書は、図書館さえ閉めてしまえば…時間は有り余るので
(/豆来ましたね…!本当にイラストが綺麗で…眼福です、今回もアズールさんは大活躍そうですし…ストーリー楽しみですね(小声)お返事の速度はお気になさらずに!リアルと体調を大切にしてくださいませ!)
>ノア
(非礼に対する罪滅ぼしが半分、そして彼女への純粋な好奇心が半分。理由として口にしたのは前者だが、果たして後者の思惑は見抜かれているのだろうか。どちらにせよ、この申し出を無碍にするようなことはないだろう…そう踏んで持ち掛けた誘いに対する色好い返事に、一先ずほっと胸を撫で下ろして)
ふふ、良いお返事を聞くことが出来て何よりです。
それでは…明日の昼休み、中庭までいらして下さい。出来るだけ、お腹を空かせて。
(にっこりと笑みを浮かべて具体的な誘いを掛ける。晴天下、暖かな日差しの中で紅茶を淹れることに楽しみを見出したのはいつからだったか。折角なら軽食でも作って行こうか…等といつの間にか約束の幅を広げつつ、「ノアさん、何か嫌いな食べ物やアレルギーはありますか?」と問い掛けて)
>アズール
ふふ…そうかも知れませんね、アズールにとっては。
(呆れたような、或いは諦めたような彼の口振りには、曖昧な苦笑を以て返す。兄弟の"あんまりにも突飛な行動"の内に日々の楽しみを見出している自分としては、手放しに同意することは出来ない。いつの間にか空になったバターソテーの皿を前にして、「でも、常に素直で聞き分けの良いフロイドなんて…」とささやかな反論に口を開き)
…少し不気味だと思いませんか?
(本当は"面白くないでしょう"と続けたかったが、自分とは異なり予定調和を好む彼の同意を得るのは難しいだろう。日替わりメニューのプレートに手を掛けながら、くすりと含み笑いそう問いを投げ掛け)
>ジェイド
(世辞だろうか、罪滅ぼしだろうか、ただの遊びの一環か?そうして裏をかくように彼を見上げていたが、ちっとも分かりはしない本心に眉を寄せて目を逸らし。しかしながら、これは思っていた以上に魅力的なお茶会になりそうだ。空きを確認するかのように腹部に手を当て、)
アレルギーは特に。でも、その…ピーマンと人参が、嫌いです
(子供っぽいと自分でも思う、が苦手なものは苦手なのだ。あまり他言したことのない情報の開示は弱味を見せるようでソワソワするが、きっと彼にも深い意味は無い…さて、私は何を持って行こうか。腹部に当てた手を離すと、彼を見上げ直し、)
…リーチさんは、何か食べたいものはございますか?私に用意出来るものであれば、お持ちいたします
>ノア
善人なんて事はないさ。ただのお人好しだよ。(そう言いながら苦笑する。)
ああそうだ、良かったらこの学園内を案内してくれないか?まだまだ行った事の無い場所が沢山あってね。(少しわくわくとしながら笑顔でそう言う。)
>ジェイド
…ん?ええと君は…ジェイド、ジェイド・リーチだったかな?こんにちは。(若干驚きつつも、微笑み返す。)
いや…少し雑用を頼まれてさ。もう終えた後なんだが…最近環境が変わったからかあまり良く眠れなくてね。(そう言い苦笑した顔は血色があまり良いとは言えない。新しい環境に慣れたように振る舞ってはいるものの、本当は慣れてなんか居ないのだろう。)
(/完全にそれを失念しておりました…!一応「女性であることは隠している」と思います。ですがこういう奴なのでバレても広めたりしなければ特に気にしないので!もし女性であることを知っている設定や、途中で気付く演出などあればご自由に入れて頂いて構いません!)
>ユウ
喜んで。何がみたい?何が知りたい?何処に行こうか?…私に出来ることなら、何だって教えてあげる。
(苦笑して、笑って、裏が読めない生徒とは裏腹に分かりやすい感情表現は好印象だ。魔法が使えない、更にはこちら側に染まり切った自分にも対価無しで願いを叶えられると思えば少し嬉しくもなる。足取り軽く、ズボンの裾を擦りながら目を三日月形に細めて笑い、)
>ノア
(苦手な食べ物としては確実にランキング上位に食い込むであろう二品。少々意外な返答に呆気に取られたものの、誰にだって得手苦手は存在するものだ。然したる反応を見せるでもなく「かしこまりました」と流し、続く提案に考え込む素振りを)
折角ですから、お茶のついでにパスタをご馳走しようと思っていて。
何かもう一品といえば……
(メインが食事なのか紅茶なのかよく分からなくなってくるが、それはこの際気にしないでおく。あれこれ魅力的な案は思い浮かぶものの、昼食のメニュー全てをこちらが決めてしまっては面白味に欠ける。ここは敢えて抽象的な指定のみに止めておこう、そう判断すると再び口を開いて)
…サラダをお持ちいただいても?
僕の好みに気を遣う必要はありませんから、是非ノアさんのお好きなものを。
>ユウ
(あまり顔を合わせたことのない生徒には双子の兄弟と間違われることも少なくない。ご名答とばかりに笑みを深めて見せると、相手の言葉に耳を傾けて)
…おや、それはお気の毒に。
(成る程、決して良いとはいえない相手の顔色に同情を寄せて。彼が異世界からやって来たという噂が本当ならば、こちらでの生活に慣れないのも道理だろう。本来なら励ましの言葉の一つや二つを掛けて話を切り上げるところだが、異世界からの来訪者と関わりを持てる好機をみすみす逃す筈がない。鎌首を擡げる好奇心に従い、「ですが、お気持ちはよく分かります」と言葉を続けて)
もしかすると、あなたのお力になれるかも知れません。
ぐっすり眠れる方法に心当たりがあるもので…ユウさん、この後お時間はございますか?
(/かしこまりました、ご説明ありがとうございます!では現状、他の生徒と同様監督生さんを男性として扱わせていただきますね。接していく中で認識が変化するもしないも進行と関係性次第ということで、今後の楽しみの一つと解釈させていただきます…(笑) 改めまして、どうぞよろしくお願い致します!)
(/背後より失礼致します!なかなか顔を出せず申し訳ございません。御返事ですがもうしばらくお時間いただきたく…落ち着き次第必ずお返しさせていただきます!)
>ジェイド
(笑われなかったことに少しだけほっと気の抜けた様に息を吐き、パスタと言う単語にじわじわ顔に喜色が滲んでいく。なんて魅力的なのだろう、紅茶にパスタ…豪華すぎるくらいだ。サラダ、自分好みで構わないとはいえ、彼の口に合うものを用意出来るか不安はある…聞いたのはこちらなのだから仕方ない。壁から体を離し、腕を組めばまるで挑戦を受けて立つとでも言いたげに)
分かりました…楽しみにしていて下さい
(サラダの名前を言うことくらい、きっと彼には簡単なことだろう。こちらにも考える権利を与えてくれた優しさか、それとも更に楽しみを増やす為か…どちらにせよ、私も頭を使うことになりそうだ。生憎、図書館にはレシピ本が山ほどある)
不味くても、嫌いなものでも食べて貰いますから…今日の楽しみが明日も続くのかと思うと、何だか悪戯を仕掛けた時みたいにワクワクしてしまいますね
>ラギー背後様
(/お疲れ様でございます!いえいえ、一言いただけただけでとても嬉しく…ありがとうございます、どうか無理はなさらずに、またお時間のある時にでも是非絡んでくださいませ!)
>ノア
ええ、本当に…僕のような親切な人間に出会えて、あなたはラッキーですね。それでは放課後、モストロラウンジでお待ちしています。
(含みを持たせた言い方にはにっこりと行儀のよい笑みを返し、”おや、案外時間に自由が利くんですね、羨ましい限りだ”と言い添えて。モストロラウンジは自分が居なくては回らない、好きでやっているとはいえ放課後に自由に出歩くことなど基本的には出来ない身であれば少しばかり羨ましいです、と肩を竦めて)
>ジェイド
あなたのキノコ好きにも困ったものですね。フロイドもフロイドですが…あなたたち、足して割ったら丁度良いんじゃないですか?
(何事にも熱しやすく冷めやすい、飽き性のフロイドとのめり込むとそちらに一辺倒になるジェイド、慣れたことではあるがやれやれ、と溜息を吐きながら冗談めかして)
…………。まあ、確かにそうですね。悪いものでも食べたのかと心配になりますし、…少し、……いえ、だいぶ不気味だ。
(思わずリアルに想像した。聞き分けが良く素直で言うことを聞くフロイド──…確かに面倒ごとは減りそうだがそれよりも先に違和感とギャップにこちらのSAN値が減りそうである。器用に一口大にパスタをフォークに絡め取り、咀嚼しつつげんなりとした表情を浮かべて)
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