司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>>1248 ノア
……そうだな、悪くない日だった。
(表情には出さずに肩をすくめる。大袈裟な言い回しだが、彼女にとってはそれほど価値のある時間だったのだろう。感謝されるのは悪くないと考えていると、バスの速度が緩やかになってゆく。隣では降りる準備をする彼女が毛皮の手触りを最後まで楽しんでいる様子が伺えた。ちゃんと手入れして返すあたり、律儀な性格だと彼女の司書というジョブへの適応力を感じ。差し出された毛皮を受け取ろうとしたところで、彼女が一瞬ためらったため、目線を毛皮から彼女へと向ける。――インクの匂いとは、妙なことを聞く。確かに人間よりよっぽど嗅覚に優れてはいるが、何かを渡したいという意図が含まれているなら、そこに文句をつけるなど野暮だろう。そも、彼女は自分への恩を返すことに拘っていたため、そんな相手が贈ってくるものならば不快に思うことはそうはあるまい。むしろどんなものを贈ってくるつもりなのか興味がある。あっさりと答えながら、毛皮を受け取って)
インク?──好きでも嫌いでもねぇな。
>レオナ
・・・それなら良かった。それじゃあ申し訳ないのだけれど、図書館までお願い出来ますか?
( 悪くない、はこの生徒なりの良いなのだと理解するのに早々時間はかからなかった。なにせ、今日の一日で随分とこの生徒のことを理解したから。受け取られた借り物と不都合のない返答にほっとしたように目元を緩めてから、完全に停止したバスから降りるために立ち上がる──渡したいものは生憎図書館内の件の自室にある。取りに戻って渡すのなら、時間的にも図書館まで来てもらった方がいいだろう・・・もちろん、この生徒が嫌でないのなら。着慣れないと思っていたワンピースの裾が脚を撫でる感触も外気に無防備に晒された腕も、一日が終わる頃には大分肌に馴染んだ気が・・・しているが、ここまで司書を飾り立てたのはこの獅子である。ふん、と鼻から一度息を吐き、そろそろ司書らしくしなくてはと気持ちを引き締めたところでどこか満足気に生徒を見遣り )
よし、まずはクッキーを大切に戸棚にしまわないと。それから服と靴も・・・次に着る時を楽しみに、綺麗にしまっておかないと。ブレスレットは──普段も着けていたいから、手入れの仕方の本を探さないと
≫ノア
おう。 よろしくな … !
(ジャミルみたいに料理しなれてないので手伝うと聞いて、心がホッとした、思わずニコッと笑顔が浮かぶ)
好きなもの……ココナッツ……は昼ごはんにはならないか
(思いついた好きなものをぱっと言うがすぐにあっ 、 とした顔をする。腕を組んでもう一回よく考え思いだした)
辛いものよく食べるな!
≫レオナ
あー……その手があったな、へへッ 忘れてたぜ
(ジャミルとは子供のときから一緒にいて、となりにいるのが当たりまえ。約束くらいしてなかったのか?と聞かれればそういえば、 と手をうって返事した)
レオナー お昼ごはん一緒に食べないかー?
(どんゞさきに行ってしまう相手に聞こえるように叫びながら)
.
>>1286 ノア
(「図書館まで」と言われ、わざわざ理由を問うまでもなく、さっさと了承することにした。最初から彼女を送り届けるつもりだったのだから丁度いいとさえ言えるだろう。自分の横をゾロゾロと生徒たちが過ぎてゆき、車内の人も疎らになったのを確認してようやく立ち上がった。腰布を手早く巻き付けたところで、彼女の準備もできたようだ。まるで特別な宝物でも扱うように、ひとつひとつを整理しようとする彼女に対し、少しばかり呆れ混じりの視線を送った。片手をポケットに突っ込みながら、彼女の予定に付け足をして。今日体験したことの副産物で、明日はきっとクッキーの楽しみ方や、服の管理なんかであれこれ忙しくするんだろう。"楽しい"は案外手間がかかるものだ。まぁ、それも含めて楽しめるのだから悪くはないのだが。緩慢な足取りで狭い通路を通り、バスの運賃を司書の分まで払うと、先に降りて彼女へと手を差し出して)
──明日も忙しくなるんだから、程々にしとけよ。
>カリム
──辛いもの。それならどこかの文献で読んだものだけれど、鍋料理とかはどうです?具材を切って煮込むだけだから、きっと簡単だよ
( 確かにココナッツはどちらかというとデザートか・・・とこちらも考えるように首を傾けた。が、続けて告げられた好物の特徴に、それなら──といくつかの候補を脳内であげていく。どれも文献で見たものだが、なるべく手間がかからずに、それでいて味は美味しくて、毒を入れる隙が生まれない・・・つまり、目を離さなくて済む、一箇所で済むものがいいのではないか。鍋に具材を放り込み、味を整えるだけのものならどうだろう?辛さも好みに合わせられるのではないか。鍋を提案した後、ところで具材は・・・と。まあきっと、この生徒の優秀な従者がいくつか持っていることだろう )
>レオナ
──わかっていますよ、子供じゃあないんですから
( 呆れたような目に、きっとこの感覚は随分と昔に置き去りにされた感情なのだろうと思う・・・大切な玩具だったり、本だったりをやけに大切にしまおうとするのは誰もが通った道だと思うから。明日は図書館を開館して、合間にふらっとティータイムを挟むことになるだろうし、その時にはクッキーの出番だし・・・確かにこの生徒の言うように忙しいのだ。先を行く生徒を追って、さらりと慣れたようにこちらの分の乗車賃を支払われれば大人しく運転手さんに軽く頭を下げるだけで乗降口へと向き直り──差し出された手を取らないほど、もうこの生徒を警戒する必要は無い。そっと段差に気をつけながら地面に足をつけたなら、少し歩けば棲み慣れた場所だ。一度首元のリボンに触れ、それから悪巧みをする子猫のように獅子を見上げ )
レオナさん、学園に入ってすぐにコレを外してしまったら司書の保護者は驚きますかね?
>>1287 カリム
……はぁ。アイツもお前も、立場に甘んじ過ぎだ。口にしなきゃわかんねぇことだってあんだろ。
(世話役といい、カリムといい、お互い信用や希望的観測の元行動するからこの間のように面倒なことになるのだ……と、いつぞやに世話役がドッカーンした事を思い出しながら、やれやれと首を振る。背後から聞こえてきた声に、振り返ることはせず、肩越しにカリムを一瞥する。少し考えたあと、相手はめげないしょげない前向きな男のため、どうせ断ったところで、あの手この手で誘い続けてくるのは目に見えている。ならば最初から付き合ってやった方が手っ取り早いだろう。と、判断を下し。ぶっきらぼうな口調ではあるが、承諾して。気楽な性格のカリムとなら、賑やかすぎることを除けば、悪くない相手と言える。この学園で自分と金銭感覚が最も似ていることもあるし、肉しか食わなくとも何も言わないだろう。そんなことを考えながら、再び歩き出す。さて、今日は何を食うか――ぼんやりと考えながら)
勝手にしろ。
>>1289 ノア
そうだったな、レディ。
(不満げな彼女の様子に、大袈裟におっと!と肩をすくめて見せ、からかうように口角を上げる。そのまま彼女の首元に目をやれば、そこには学園長が彼女に与えたチョーカーが悪目立ちしている。黒いリボンに輝く石――まるで仔猫の鈴だな、と考えながら、ふと指先でその石をつまむ。近くで見れば、自分のペンについている魔法石にも似た光沢を帯びている。やはり、何らかの機能を持っているのは間違いない。指を離し、石が彼女の肌を滑るのを眺めながら、気怠げに呟く。石の表面に映り込んだ自分の顔は悪い笑みを浮かべているように見えた)
――次はナシで自由にやるんだから、前借りしたって構わねぇだろ。面白い反応だといいな。
>レオナ
そうですね──司書は、彼の悲鳴はそこそこ素敵だと思うのです
( まったくもってわざとらしい!と抗議を飲み込んで、伸びてきた手を受け入れたまま目を細める。この生徒は無遠慮にこちらの急所に手を伸ばすくせに、こちらが警戒しなければ呆れたようにして、警戒しても呆れたようにするのだと学んだ。まじまじと見下ろされる首元は少々視線がくすぐったいが、肌に再び触れた冷たい石と己と同じくらい意地の悪い表情を浮かべた獅子にどこか満足気に口角を吊り上げて学園への帰路を歩き出す──さあ、一歩踏み込んで直ぐの楽しみができたではないか。帰る足取りも軽くなるというもので )
それじゃあ、早く行きましょう。こんなにもワクワクする帰路は中々ないからね
>>1292 ノア
──そりゃあ楽しみだな。
(彼女がジッと自分を見つめるので、またこれかと目を細め片眉を上げて見せる。どうせ自分に対する不満なのだろうと見当をつけると、やぶ蛇にならぬようにと気付かないふりをして。すぐに楽しそうに笑った彼女に、肩を窄めながら薄く笑って返す。つまらない学園生活も少しは面白くなりそうだと内心思い出ながら、歩き出した彼女の弾む足取りに釣られるように、少しだけ歩幅を広げた)
……既に忙しい奴だ。
>レオナ
( 歩いてきた道を寸分違わぬルートで戻っていく。出てくる時とは物理的にも、心持ち的にも軽い足取りに自然と歩調は速くなって・・・少し前まで憂鬱な、己と外を明確に隔てていた門の前に戻ってきた。深呼吸を一つ、学園内に入れば魔法を使うことは基本的に許される・・・つまりは、この生徒の力を借りて、司書は学園長に今日一日のお礼とお礼参りとを同時にできるというわけだ。後ろをしっかりと歩いている生徒の足音を耳に捉えたまま、首元に指先を伸ばして・・・ぴょんと飛び越えるように一歩、学園の敷地内へ──足がしっかりと地に着いた瞬間に、リボンを解いて少しだけ擦れて赤くなった首元もそのままに振り向く。そして振り向きざまに、その首輪を獅子へ向かって放り投げ )
証拠隠滅は頼んだよ、サバナクローの寮長様!
≫ノア
… ほ、 ほんとか?!
(レオナの言葉にそうかもしれない、 と思いつつ、断られなかった事にぱぁぁあ と顔を嬉しそうに輝かす。人のあいだを通りぬけ走って相手の近くにいく)
まえからお前と一緒に、めし食ってみたいって思ってたんだよ
(まえに宴に誘ったときは、 断れたから嬉しい。子供が自分の気持ちを伝えるようにぶんゞとふる)
≫ノア
な、 鍋……ってなんだ ?
(具材を切って煮込むだけなら自分でもできそうだ、 しかし聞いた事ない料理にどんな料理なのか、想像がつかない。目をぱちゞとさせながら)
煮込むならカレーみたいな感じか ?
(写真とかがあったら見たいと思いつつ)
>カリム
ああ・・・簡単に言ってしまえば確かにカレーの様なものなのですけれど
( 確かに己も文献で読んだ身。名前は知っていても、鍋が調理器具を意味しているものなのか、はたまたどのような料理なのは明言するには──鍋というものは、調理器具である鍋を使った料理を指すのだと思っていたが、その場合確かにカレーも当てはまる。ふむ、と緩く頷きつつ漠然と文献で見た料理を思い返し・・・見えてきた食堂に、その先を指さして )
フライパンよりは深くて、鍋よりは浅い不思議な・・・こう、器に、野菜や肉や麺だとか、好きな具材が沢山入っている絵だったかな。ほら、キミ、食堂ですよ
≫ノア
へー そんな料理があるのか !面白いな … !
(わかりやすく説明してくれた相手のおかげでなんとなく料理の想像ができた。みんなで好きな具をいれたら楽しそうだ、宴にピッタリな料理だ)
ジャミルーどこだー!いないのかー!
(結構でかめの声で名前をよんでもジャミルは見つからない、 友達にも聞いても知らないと言われてしまった、ここにはいないのだろう、 少し残念そうに肩を落とした)
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>カリム
そんな大声で呼ばなくても──
( 好奇心が旺盛なのはいい事だ、と満足気に微笑みつつ本来の目的に向き直った生徒を見遣る。てっきり辺りを見回してから適当な人を捕まえるものだと思っていたのだけど・・・大声で呼ぶとは恐れ入る。隣りにいる身としては、目立ちたくはないのだけど本人はあまりその感覚がないらしいものだから──ようやく普通に人に聞いた結果はあまり芳しいものではなかった様子。ふむ、と少し考えてから生徒の肩を軽く叩き )
前向きに捉えましょう、少し多めに料理を作っておいて夜食としてバイパーさんに振る舞うというのは?
>主様
(/当方の好みが露呈しそうな人選でお恥ずかしい限りです…今回も、快諾していただき誠にありがとうございます!/蹴り推奨)
>ALL
( トランプ兵たちの怒号が渦巻く薔薇の園を脱した猫は指先に残ったジャムを舐めとると、逃走を図るべく鏡の中へ姿を消し。最初に訪れた世界はサバンナ、次は海底のカフェ、砂漠の宮殿──……と己の能力をフル行使し、誰の目に捕まることなく空間を渡り歩くが4回目の転移の際。井戸に頭を滑らせ、まっ逆さまに落下──…気づけば、見知らぬ場所にいた。衝撃によりゴロゴロと転がる生首、回る視界のなかでひとつの人影を捉え。身の危険と好奇心の間で迷うも、結局後者に引き寄せられた悪戯好きはゆぅらりと近づき。どこぞの少女のように道を訊ねるでもなく「ばぁ、」と鳴いてみせ。輪郭を持たず、三日月の目と口だけが空間に浮遊する様はまるで病の最中に見る悪夢のよう、ニタニタと其方の反応を伺っており。 )
(/メインキャラと比べ、情報が少ないため想像で補う部分があると思いますが、差し支えなければ仲良くして下さい!また当方から個人様に絡みに行くことも可能です、その際はご一報いただけますと幸いです!)
>>1294 ノア
ったく、王子様遣いが荒いこった。
(放り投げられたチョーカーをポンと軽く指先で弾いて受け止める。まったく、街じゃ渋い顔して断ったくせに、今になって当然のように寄越してくるとは、都合がいいことだ。文句を言いつつも、煌めく石を手の中に握り込む。次の瞬間、手の中にあったはずの石の輪郭がグズグズと崩れ、伝染するように金具、リボンが形を失くしてゆく。音もなく砂へと変わったそれらは、指の間から零れ落ちてゆき……完全に全てが茶色い砂に変わった。まるで最初から存在しなかったみたいに、風が跡形もなく攫っていって。腕を払って残った砂も落とし、前を向く。振り返った彼女の首には、薄らと赤い痕だけが残っている。そこに首輪はないことを確かめ、軽く口角を吊り上げて)
──証拠隠滅、完了。これでお前も、自由の身って訳だ。
>>1295 カリム
相変わらず大袈裟な奴。
(目を輝かせて駆け寄ってくるカリムを横目に、僅かに眉を寄せる。まるで子供みたいな反応に、そんなに驚くことだろうかと日頃の自分の行いを棚に上げて。相手がイノシシのごとくすぐ横に走ってきたのには何も言わず好きにさせておく。自分と飯が食いたい奴なんざ下心丸出しのハゲタカしかいない。素直な感情をそのまま出力する様子に、完全に茶化す気にはなれず歩調を緩めて)
そりゃ、お目が高いな。
>チェーニャ(略称で失礼いたします!)
──うわっ
( サムの店へと出掛け抱えた袋には沢山のお菓子たち、あとは帰って紅茶と共に楽しむだけだと思っていた矢先の出来事がこれだ。図書館の扉を開け、中へ入ろうとした司書は地面に伸びた影を見た。そうして、己の横にふよふよと浮いている丸い影に気が付き・・・幽霊を見たような、と言うとこちらにはゴーストがいるし、化け物をみたようなと言うとこちらには喋る猫もいる。上手いことは言えないが少なくとも人の顔が浮いている様と言うのはどうにも心臓に悪く、驚いた拍子に抱えていた袋からばらばらと地面へとお菓子が散らばり落ち )
( / 絡み文をいただきありがとうございます!癖に素直なことは良い事ですので・・・司書が引きこもっているせいで、辛うじてチェーニャさんのことは人伝に聞いている、あるいはこの学園の生徒ではないとわかる程度の可能性があるかと思いその形で絡ませていただいております!もし既知の関係の方がご都合良いようでしたらお知らせください! / 特にご不都合ないようでしたら蹴推奨です )
>レオナ
──自由になったついでに、一泡吹かせられたようで大満足だ。流石ですね、王子様
( 一度宙で輝いた石が大きな手の中に納まる。そのまま、そこには何も無かったかのように細かな粒になっていくその石を・・・良いものだったろうし、邪魔ではあったが必要な処置だったと分かっていたそれを勿体無いとは思うものの、どこか満足気に眺めて笑う。案の定、何やら校舎の上の方で何やら声が聞こえた気がするが優秀な鴉のことだ、すぐに司書が無事で既に帰ってきていることは察するだろう。気持ち呼吸がしやすくなった、と日が落ちて冷たくなり始めた空気を吸い込んで、図書館へ向かって歩き出す。歩き慣れた道も、靴が違うだけで知らない道のようで少しだけそわそわする・・・し、遠くからこちらを見る生徒の不思議そうな目の理由もわかる。そりゃあ、明らかに女性物の私服だなんて学園内で見かけるものでも無いだろうし。それでも、今の司書は獅子の威を借りて自由になった人間なもので如何せん体感的には無敵なのだ )
個人的には、ネックレスと似たような感覚ではあったのだけれどね・・・今はブレスレットがあるから、アクセサリーは一つで十分でしょうよ
>1301 ノア
おみゃーアレだろぉ、違う世界から来たっちゅう───…猛獣つかいの監督生。
( 彼女の悲鳴に点数をつけるとするなら──…100点満点中50点、くらいだろうか。期待していたよりも薄い反応に勝手に興醒めするが、この学園においてはある種、珍しい気配を身に纏った少女に、瞳孔がキュッ…と細くなる。話は聞いていた、NRCには魔力を持たぬ人間が何名か在籍していると。気配と身なりから推理するに、幼馴染たちの口からよくまろび出る『監督生』と呼ばれている異世界人か──….未だ顔は隠したまま。ひとりでに浮いたお菓子たちと一緒にペラッペラのキャトアイが少女を取り囲み、何かの儀式のようにグルグルと回りはじめて。 )
>チェーニャ
──違いますよ、司書は司書です
( 観察されるような気配、聞き覚えのない声と見た覚えのない・・・これは魔法、ユニーク魔法か?それから司書のことを知らないらしい言葉、点と点が線で結ばれるように一つずつ謎を解いていくように思考を巡らせていく。が、目の前でグルグル回り出したソレらはどうにも嫌なことがあった日やお酒を飲みすぎた日、あるいは薬や魔法に充てられた日に見る悪夢にも似ていて眉を寄せ──酔いそうだ、と目を閉じて。長い年月を経てこの世界の常識やこの学園の常識には慣れてきたとはいえ・・・相変わらず目の前で魔法を見ると驚きが勝つ。ごしごしと目の疲れを取るように雑に目元を擦りながら )
キミはここの生徒ではないね?司書の記憶にないのだもの・・・どこからやって来た迷い猫なのですか
≫ノア
そーするかぁ・・・ 。
(ずっとジャミルを探してたらご飯をたべる時間がなくなってしまう。
其れにノアの言葉に心配する気持ちもすこし減っため、残念そうにしつつコクン、と賛成する)
なぁ先生 好きなものいれるって言ってたけどなにいれるんだ
(鍋の話に戻る。寮にない物が必要なら買いにいこうと思い)
≫レオナ
そうかぁ ? お前宴に誘ってもぜんぜん、来てくれないだろ
(大袈裟だとゲンナリされても自分はそう思わない、首をコテンと傾げる。ぎゃくに何で今日は自分の誘いにのってくれたのか気になりつつ)
なんで今日は一緒に食べてくれるんだ ?
(不思議そうにじーっ、 とレオナのことを見つめる)
≫チェーニャ
うわ … ?!
(いきなり目の前に目と口があらわれビックリした、踊りの練習の途中だったため後ろに倒れそうになりつつ)
お前 顔とか体はどーしちまったんだ?!
(オバケかもしれなくても顔と体を、探すようにキョロゞまわりを見渡す)
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