司書 2020-03-22 13:34:22 |
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「 うふふ、知らないの?愛嬌がある女でも美しい女でもなく、最後は泣く演技が上手い女が生き残るのよ。どんな世界でもね。 」
「 ……元の世界に帰りたいか?そうね…戻れるようになったらその時に考えたらいいんじゃないかしら。だって私、この世界がとても好きなんですもの。魔法とおとぎ話だなんてとっても素敵、だからその時が来るまでこの素敵な悪夢を楽しもうと思って。 」
「 美しさというのは突き詰めてしまえば、強さだと思うの。だって美しい女にお願いをされたらどんなヒトでもころっとお願いを聞いてしまうでしょう?ふふ、だからね、美への努力ってある意味武装を整えているに近いのよ。だから美しい人がより強いの。 」
氏名/ ミシェル
性別/ 女
性格/ 一見大人びたしっかり者に見られがちだが楽しいことが大好きな快楽主義のいたずらっ子。おっとりしてそうに見えて抜け目のない強かなちゃっかり者で、尚且つ頑固なので1度決めたことはなかなか曲げない厄介な性格。本人もそれを自覚をしてはいるもののそれも個性だと受け入れてしまっている為直す気はサラサラない。だが元の世界では家柄上社交マナーを叩き込まれているため面の皮が厚く、どこの世界の金持ちも似たようなもので笑顔と口で相手を負かせるのは得意な強かな女。口八丁手八丁ならオクタヴィネルの皆さんにも負けませんよ、とは彼女自身の言葉。
容姿/ ふわふわと緩やかにウェーブした色素の薄いホワイトブロンドの髪で長さは胸元あたりまであり普段はサイドを編み込んだハーフアップにしている。長いまつ毛に囲われた瞳は強気なルビーレッド、肌は真白だが血色が良く見えるようにとある程度の化粧は当然施している。男子生徒が多くいるこの学園でスカートの女子制服は危険なのではないかという教師の言葉に「 ま!ふふ、ここの生徒は自分の性的欲求すら満足に支配できないという紹介でしょうか? 」と言ってのけた為着用している制服はパニエを下にしっかりと着用した可愛らしいふんわり広がった可愛らしいミニスカート。胸元はリボンとネクタイを気分で日によって変えている。両耳に1つずつ真珠のピアスをしており素身長は162センチほどだが8cmのストラップヒール履いている為普段は170cm。体つきは華奢なスレンダー体型で顔立ちは可愛らしい少女というよりは華美な絵画のような顔立ち。
備考/ 一人称は「私」。元の世界では貴族だったらしく所作やテーブルマナーは身についているが性格が至ってフランクな為そこまで高貴さを感じさせない。故にオンボロ寮に住むことになった際も「素敵だわ!私のお城を1から作れるのね!」と1人だけきゃっきゃしていた。好きな授業は錬金術と占星術、それから体力育成。魔力がなくとも材料の組み合わせや勉強等で頑張った分だけ結果が目に見えるのが好きらしい。成績は上の下で座学は普通にできる程度、ただどうしても魔力不保持者ということもありグリムに頼ってしまう面も多々。趣味は裁縫や料理、それから剣技と料理。裁縫は愛しの可愛いグリムの首元のリボンだったり部屋の装飾などに主に役立っている。剣技は元の世界で習っていたことから趣味に転じた。女の細腕なのでパワー負けこそするものの、相手の一瞬の隙を突くのが得意な厭な戦い方をする。料理や掃除は元の世界にいた頃は全て使用人にさせていた為、最初のうちはキッチンを爆破させたり炭を作成したりしていたが今ではすっかり得意になった。
( /お久しぶりでございます。以前創作監督生として参加させていただいておりました者です。
スマホのデータ引き継ぎに失敗し全てのゲームデータが飛び、全てに絶望してアプリはもちろんこちらの方にも顔出しが全く出来なくなってしまいましたがこの度めでたく奇跡的にゲームデータが復活できましたのでまたぜひこちらでお話をさせて頂きたく参上致しました。
pfに加筆も致しておりますので、不備のチェックや参加可能かのご確認をお願い致します……!)
>ミシェル
( / 本体様、お元気でしたでしょうか?!ご無事で何よりでございます。
データが飛んでしまうともう・・・ええもう、本当に全てが嫌になりますよね、わかります。戻ってきた奇跡に心から祝福を!
当方のデータは飛んでしまったまま帰って来ずでして、現在の状況は実況やネタバレで追っている状態でございます。ご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、気になる点などございましたらお知らせ下さい。
参加の方、不都合ございませんので引き続きよろしくお願いいたします!
お手数ですが、お手隙の際に絡み文をお願いできますでしょうか・・・?シーンはどの場所、どの時間帯からでも問題ございません。
どうぞよろしくお願いいたします! )
>>主様
( /相当長い間参加ができず本当に申し訳御座いませんでした…!
なんと!主様も吹っ飛び難民でしたか……本当に心中お察しいたします…つらいですよね…。私も吹っ飛んでいた時はゲーム実況でなんとかぽろぽろと情報を追っていたのでお互い様でございます!
私も久しぶりの掲示板で不慣れな点等目立つかもしれませんが、どうぞまたよろしくお願い致します…!!! )
>>ALL様
─── はい。失礼致します。
………………フゥ。今日の夜ご飯は鶏肉にでもしてしまおうかしら。
( 部活動が終わり、生徒たちはばらぱらと自寮に帰っていくようなオレンジ色が校舎に射し込む時間。柔らかな笑顔を浮かべたままそろそろと学園長室から出てきて、扉が閉まった途端に鈴のような声で小さく呟いたのは自分と相棒をここぞとばかりにこき使う黒鴉への紛れも無い呪詛。淑女の仮面を脱ぎ捨てることの無いまま思わず出た言葉に咄嗟にさくらんぼ色の唇を片手で蓋をしては誰に聞かれてしまったかしらとルビーレッドの瞳できょろきょろとあたりを見回して。─── マァ鴉には聞かれても良いのだ、聞こえるような声量で言ったので。せいぜい震えて眠るが良い。 )
>ミシェル
──んふふ。ねえ、それご相伴に預かっても?
( 両手に抱えていた本は目的の人物に渡し切り、空っぽになったはずの腕には代わりに返却された本が数冊とチョコレートの箱が乗っていた。返却くらい己の足で来たまえよ、と思ったところでどうにもこうにもならないのだが──図書館への帰路、その道中。聞こえた呟きは曲がり角の向こうから聞こえていて、くすくすと笑いながら司書は角から顔を覗かせて。随分なことだ、鴉の前でディナーの提案などできる生徒は早々いないことだろう・・・故にこの世界にいられると言っても過言では無いだろうけれど )
( / お仲間・・・こんな形でお仲間になってしまうなんて・・・ぐすぐす。滅相もないことです、こちらこそ引き続きよろしくお願いいたします! /蹴 )
>>1086 ノア
ノアさん。
ふふ、やだ。聞こえてました?
( 柔らかな声色とは裏腹に自分の呪詛じみた呟きに賛同する聞きなれた声にぱち!とルビーレッドの瞳を丸くさせては角から顔を覗かせた我が校の司書と同じようにくすくすと言葉の割にはさほど困っていなさそうなさっぱりとした笑顔を浮かべ。ちら、と先ほど出てきたばかりの学園長室を一瞥したあとに彼女の元へと歩み寄れば「 もちろん、前にお泊まり会のお約束もしていましたしぜひいらして。…あ、それと図書館に鴉料理の本はあります?あったらぜひお借りしたいわ。 」とにこにこふわふわ人畜無害に笑いながらいつも通りよく通る鈴の声でちょっぴり意地悪がてら一言を付け加え。 )
(/顔出しのみで失礼致します。近々返信致しますので今暫くお待ちいただけますと幸いです)
>ミシェル
──あったのだけれどね、どれもあまり美味しくないようなのです
( 悪戯な紅い瞳が揺れていて、わざとそんな意地悪を口にしたことを暗に物語っていた。距離が近くなるのに伴って、角から体勢を戻すように少し身体を出して立ったなら快諾に嬉しそうに目元を緩めて笑う──図書館にいくつかあるレシピ本は代々のお茶会が影響か、ハーツラビュルの寮生が希望したお菓子のものが多いけれど──昔、己も意趣返しにといくつか取り寄せた鶏肉の調理本があったことを覚えていて。喉の奥で笑いを噛み殺しながら、美味しくなかったことを告れば少し離れた鴉の部屋からはガタガタと物音が聞こえるはず。気を取り直すように肩を竦め、片手を差し出し )
図書館に寄って、お泊まりの支度をしてから一緒にサムの店に行きませんか?──夜食も買いましょうよ
>レオナ
( / 本体様、生存のご報告ありがとうございます!春先ですしGW明けですからご多用のことと存じます、ご無理はなさらずお過ごしくださいませ! )
>>1089 ノア
!
ふふ、あははっ、ノアさんったらだいすき!
( 美味しくなさそうだった。目の前の大人しそうな人がビターチョコレート色の瞳を楽しげに歪めながら平然と言ってのけた言葉に、きょとん!と一度紅玉を丸めたと思えばミシェルは堰を切ったように笑い出して。きっとこの人が注文したのだ、鶏肉の料理本を。理由は恐らく自分と同じように鴉への嫌がらせで。ガタガタ!とこちらの声が聞こえたのであろう鴉の部屋から騒がしい物音が聞こえることも含めて本当に愉快だ。ミシェルはうふうふと楽しそうに笑いながら改めて彼女がこの学園の人間なんだと実感しては彼女の差し出した自分よりも少しだけちいちゃく可愛らしい女の手をきゅ!と柔らかく握っては先導するように彼女の城である図書室の方向へとヒールの音を柔らかく響かせながら歩き出して。元の世界にいた時は社交界で擦り寄ってくる家柄目当ての取り巻きのような女たちしか話し相手がいなかった為か、いつもよりもずっとずっと楽しげに声が跳ねて。 )
ええ、もちろん!
あのね、トレイ先輩からお手伝いのお礼にって昨日タルトを戴いたの。いちごのタルトよ、それも一緒に食べましょう!
>ミシェル
んふ、光栄です──それじゃあ司書からは紅茶を提供しようか、この間いい茶葉を手に入れたものだから
( 鈴が転がるような、あるいはビー玉がラムネ瓶の中で光るような・・・嬉しそうに笑う姿に今度はこちらがきょとんと目を丸くして、それからくっくっと喉を鳴らしながら握られた手に従うように歩き出す。司書よりもいくらかすらりと高い背に、華奢ながらに女性らしい優美さもたたえたこの生徒、ふわふわと揺れるスカートは長いズボンを擦って歩く己とは違うものだけれど、そのことを好ましく思う。聞こえた言葉に返した声は、もし獣人だったなら嬉しそうに耳を立てて尻尾を振っていたに違いない程気色に塗れていて、軽く繋いだ手を握り返したならきゅっと目を細めて笑って )
>>1091 ノア
うふふ、嬉しい!
真夜中のお茶会って1度やってみたかったんです。
( この学園での数少ない同性の彼女が自分とこうして仲良くしてくれることがなにだか堪らなく嬉しくて、繋がれた手に込められた柔い彼女の力にまたミシェルはにこにこふわふわと笑って。エースやグリムたちがと共にするただただ騒がしく不摂生なだけの、ポムフィオーレ寮生が見たら失神するようなお泊まり会も新鮮で素敵だがそれよりも少しだけ秘密の甘美な香りのする真夜中のお茶会の方が惹かれるのもまた事実。ミシェルはお夕飯何にしようかしら、とすっかり先程の鴉への裏も忘れて図書室への足取り軽く歩いていけば「 ノアさん、なにか食べられないものありますか?それとお好きな食べ物も。 」と隣の彼女へ紅玉を向けながらこてりと首を傾げて。 )
>ミシェル
──食べられないもの、は特にないのですけれどお野菜は好きでは無いかな。好きな食べ物は、甘いものと・・・パスタ全般とか
( 花の様な笑顔、と、柔らかい声。これまで長い間、同性の方と出会うこともあったけれど深く関わり合うことはなかったし──魔法を使えない、というだけで歩み寄るだけの理由になり得るこの場所は特殊なのだろうけれど、外に出て生きていく勇気もない。鼻歌でも歌い出しそうな赤い瞳を見上げながら、こちらも同じく首を傾けたなら思考を巡らせて答えを口にして。思えば、好物を誰かに伝えることはこちらの世界に来てからほとんど無かった。きゅっと一度口を引き結んでから、軽く繋いだ手を振って )
お泊まり会って何を持っていくもの?パジャマと、紅茶と──司書は、キミに何を渡せるかな
>>1093 ノア
ふふ、じゃあ今日の夜ご飯はパスタにしちゃいましょ。
トレイ先輩からのケーキが食べられるように、少し少なめに作って。
( 彼女からの回答にくすくすと笑って見せれば一体野菜を食さずしてどうやってその体型を維持しているのだろうと乙女特有の疑問がまた生まれたがそこについては特に言及することはなく。どんなパスタにしよう、でも折角だからサムさんの店に行ってから2人で決めようかな。そんな未来のことを考えながらふわふわと柔らかなホワイトブロンドを揺らしながら歩けば、ゆらゆらと揺られた繋いだ手と手にふと彼女の方を見れば自分よりも幾分か小さな体から発せられる言葉に2つの紅玉を丸くさせて。少し悩んだような沈黙の後、ふわりと花が咲くように笑えば「 ……では、素敵な恋のお話と、それから鴉にされた嫌なことをいくつか思い出して。女子会と言えば恋のお話と愚痴ですわ、女の子はお砂糖とスパイスできているんだもの。それがあれば充分。 」といつものように鈴のような柔らかい声色で答えて。 )
(/ 初めまして、フロイドにて参加希望です!万が一キャラ埋まっておりましたら他のキャラクターにて改めて参加希望なのですが、宜しければご検討宜しくお願い致します。)
>ミシェル
やった──困ってしまうな、苦い話は用意が容易いかもしれないのだけど・・・甘い話は手持ちがないかも
( もしもこの生徒が、黙って──例えば図書館の端の椅子に腰掛けていたなら、眠っていたなら、それが夕暮れ時か夜だったなら、ビスクドールと見間違えてもおかしくないだろうと揺れる髪を見ながら思う。その精巧な美しさのせいで望まない世界も見てきたに違いないのだけど、そこまで踏み込むつもりは司書には無い。御伽噺のようなオーダーに、ぱちりと一度瞬きをして、それから困ったように少しだけ眉尻を下げて笑いながら見えてきた図書館に少しだけ歩くペースを上げて )
急いで準備をしますから、少しだけ待っていていただけたら嬉しいな
>1095様
( / 初めまして、お声がけいただきありがとうございます!オリジナル生徒でのご参加希望とのこと、承知いたしました。特に記載がなかったため、大変恐縮ではございますが男子校ということもあり創作生徒/寮所属の場合は男の子、監督生の場合は性別不問となっておりますがご不都合ございませんでしょうか・・・?特に不都合ございませんようでしたら、>>2 に記載のプロフィールテンプレートにご記入・ご提出をいただけますと幸いです!そのほかご不明な点などございましたら御手数ですが何なりとお問い合わせください! )
>1096様
( / 初めまして、お声がけいただきありがとうございます!フロイドの枠ですね、空きがございますので是非ご参加いただけますと幸いです!キャラクター設定に大幅な変更や、絡み上留意点などございませんようでしたら、プロフィールの提出は不要でございます。もし、参加者様やわたくし宛にご連絡事項などございましたら >>2 のテンプレートにご記入を、問題などないようでしたら初回絡み文をお願いできますでしょうか・・・?初回のスタート場面は時間・場所など問いませんのでお好きなシーンからスタートいただけますと幸いです! )
>>1097 ノア
あら。ふふ、じゃあ今日は鴉の愚痴大会ですね。
ケーキがありますからお砂糖部分はそれに賄ってもらいましょ。
( 甘い話の手持ちがない、だなんて困ったように笑う彼女の様子にマァこの学園の人ってみんな色々な意味で個性的だものね…と自分の事を棚に上げて1人納得してしまえば少々こじつけがましいけれど、元々の目的であった鴉への恨み辛みは無事に晴らせそうてにこやかな表情はさらに輝き。もうすぐ目の前に迫った図書室に彼女の歩くペースが早まるのを感じとっては彼女も今夜のお泊まりを楽しみにしてくれているのだろうかとなにだかむず痒くもふわふわした暖かな気持ちが胸いっぱいに広がり、するりと繋いだ手を解いてはその手をそのままひらりと彼女に振りながら少しだけいたずらっぽい笑顔を浮かべて。 )
急がなくても平気ですよ、女性の準備は急かしちゃいけないってハートの女王の法律にありますもの。
ゆっくり準備なさって。
>>1097様
(/ ご丁寧な案内説明を有難うございます!なんとも癖が強いキャラクターなので、ご参加者の皆様に迷惑かけてしまう場合も考えて一応念のため仮参加とさせて頂き、その間にフロイド希望の方がいらっしゃれば返上お譲りも大丈夫です。その場合はバスケ部推しなので後二人どちらかで改めて参加させて頂けましたらと思います!万が一三章クリア済みのご参加者様がおられませんでしたら、項目配慮したプロフィール掲載致しますのでお声掛けくださいませ。宜しくお願いします!)
>>all
……はーあ、メンドクセ。
( 今目の前にあるのは、もはや何枚あるか分からない大量の白紙という反省文と破片ヒビ割れたフラスコ。今日の実験中に偶然同じ授業だった兄弟と一緒に実験室を大爆発させてしまい、その結果お怒りのクルーウェルに放課後再び実験室に来るようにとお達しから反省文書く気力もなく。白衣のまま頭を机に項垂れ小言ブツブツと文句垂れながらその表情は機嫌悪く、明らかに不機嫌オーラを放っており )
「僕は人と関わるのがちょっっと苦手なだけで君の言うコミュ障だかなんだかとは違うから。
………違うからね?」
「昔の人ってよく分からないことするよね。
絶対、後のこと考えてないでしょ。」
氏名/ルイン
性別/男
性格/捻くれた性格で凄く諦めが悪く、今まで人との関わりが少なかったため人見知りをする。以外と押しに弱い。
容姿/背中まで伸びる新芽色の髪を上でポニーテールのように結んでいて、毛先が少しゴワゴワしており葉が生えているものがある。目はツリ目で深緑。普通の人間より犬歯が鋭い。肌は白め。服装は男子制服。
備考/サバナクロー寮の2年生。人間。寮分けの際にディアソムニアに選ばれたが、速攻でサバナクローに転寮した。転寮当時は物凄く寮生に絡まれたが全員蹴飛ばしたら何も言われなくなったらしい。1年の終わり頃から図書館で古代呪文やら呪術やらの本を読み漁るようになった。しかし、頭の出来はそんなに良い方では無いので一冊読むのにかなりの時間を要する。怒りなどで感情が高ぶると容姿に変化が起き、ちょっとイラッときたくらいなら瞳に猫のように縦スリットが入ったり、頭から羽角が生える程度だが、ちょっと本気で怒らせると腕から羽のようなものが生えてきたり足が猛禽類のものに変化したりする。
ユニーク魔法は『箱庭の鳥』で、
使用者が決めた範囲の空間が外のものから認識できなくなり、外の影響も受けなくなる魔法。使用者以外の出入りは自由だが、使用者は魔法を解かない限り決めた範囲の空間から出ることが出来ない。
本人はこのユニーク魔法が大嫌いである。
(/1095の者です。プロフィールできました。不備や、参加可能かのご確認をお願いします。)
>ミシェル
おやまあ──キミはまだまだ子供なのだから、もっと大口を開けて我儘を吐いても許されるものですよ
( 鴉の愚痴大会は恐らく今日を機に定期開催にでもなるだろう。緩んだ手をそのまま離して、軽くなった片手のまま小走りに図書館へと向かう道すがら、聞こえた声に肩越しに振り向いたなら数歩後ろ歩きのように──足はとめずに悪戯っぽく笑う。女王の法律はなく、校則にも縛られ切れず、図書館の主として君臨する司書にしてみれば生徒の我儘程度可愛らしいものだというのに、大人びた聞き分けの良さは美徳であれど強欲では無いのだから。「すぐ戻ります!」と付け足したのなら、そのまま身を翻して図書館の扉を潜り )
>フロイド
( / 本体様、ご丁寧なお返事ありがとうございます!またご配慮もいただきありがとうございました。何かしらの形で参加者様、あるいは本体様にご不都合なものが発生した際にはいただいたお言葉を思い出させていただきつつ、対応をご相談させていただければと存じますが、本体様のお気持ちのままにご参加いただけましたらとても嬉しいです!早速絡みに伺います、これからどうぞよろしくお願いいたします / 蹴 )
──クルーウェル、キミって奴は本を・・・おや
( 貸し出していたはずの本が2冊足りない・・・と気が付いたのは、開館少し前のことだった。貸し出し履歴を漠然と思い出すように思考を巡らせれば当てはまるのは毛皮を纏った一人の教師。ああーと額に指を当ててから、回収にと図書館を出たのが数分前のこと。まだ何処かしらにいるだろうと開けた部屋の先にいたのは教師ではなく──一人の生徒、しかも不満気な。おずおずと数歩近寄ったなら夏の海のような髪色を見下ろして・・・寝ているかと思ったがそうではないらしい、転がっている紙は見覚えのあるもので何が起きたかは明白だ。揶揄うように目を細めて )
キミは──リーチさん、ここで何を・・・聞くだけ野暮でしたね
>ルイン
( / 本体様、プロフィールのご提出ありがとうございます!確認をいたしました、不都合等ございませんでしたのでこのままご参加いただけますと幸いです。お手数ですが、絡み文をお願いできますでしょうか・・・?スタートの時間帯や場所、シーンなどは特に決まりがございませんので、お好きな形でご投稿いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします! )
>>1099 フロイド
クルーウェル先生、1-Aの課題を持ってきまし─── …あら?
こんにちはフロイド先輩。さては今日クルーウェル先生が怒ってらしたのはこのせいね?
( 仔犬(自分)たちの主人であるクルーウェルからの頼まれていた雑用をこなすべく、またクラスメイトたちは誰1人〝女の子なんだから重いものは持っちゃダメだよ〟だなんて当たり前に言ってくれないのでクラス人数分の課題を両手で抱えつつ実験室を覗き込めばそこにいたのは自分の目的のモノクロではなく、美しい海色にワンポイントのように黒メッシュの入った髪色が目に入りぱち!と紅玉を丸めて。どうやら分かりやすく機嫌を表に出しているのを見ると恐らく…と当たりをつけつつ声をかけては不機嫌オーラものともせずにこにこふわふわと微笑んで。 )
( /初めまして!創作監督生で参加させていただいているミシェル>>1083 の背後でございます…!
性別が女性、そしてゲーム本編の監督生とはかなり口調の異なる娘ですので、もし相性等問題なさそうであればぜひお話させてください…! )
>>1101 ノア
、…………まだまだ、子ども。
( 悪戯っぽく笑った彼女から発せられた言葉に、思わずぽかんと美しいルージュに彩られた唇を開けば彼女の城である図書室へと入ってしまい姿の見えなくなった彼女へ向けて─── 否、届けるつもりの無い言葉なので廊下に落ちたというのもふさわしい ─── ぽそりと言葉を呟いて。元いた世界では一刻も早く大人に、立派な淑女になるように教育をされて、またこちらの世界では慣れない土地で足掻くのに精一杯で我儘を言う暇なんてなかったし、そんなことを言ってくれる大人なぞ居はしなかった。なにだかむず痒くそわそわとするような不思議な感覚のする胸元にそっと手を添えては、どうしてこんな気持ちになるのかしらと自分自身も理解ができないのか静かにこてりと首を傾げ図書館の女王の帰りを待ち。 )
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