司書 2020-03-22 13:34:22 |
通報 |
>ロロ
──問題児ばかり、ねえ
( まあ確かに。半分ほど残った紅茶をソーサーへ。空いた片手でクッキーを摘み上げ、口に放り込んだあとぼんやりと一言を・・・呟いてから視線を本棚の方へと向けて、手をハンカチで拭いた。椅子を引いて立ち上がれば声のした方へ。 )
彼が薦めた本はどれだった?
>フェロー
助かります──外には疎いので、危うく迷子になるところだったかな
( こちらへ笑いかけた猫・・・に、こちらも生徒を甘やかすときのような表情を浮かべた。どうにも噂程度にしか知らないとはいえ遊園地だからか、てっきり定位置にあるものだとばかり。差し出された地図を見れば想定した場所とは環境の違う位置に座するようでそっと地図もポケットへ。他の生徒・・・呼んだら来てはくれそうなものだが、如何せん問題がある──肩を竦めてみせて。 )
生憎と、これでも司書なのでね。生徒に授業をサボって外へ遊びに行こうと連れ出すのはいただけない・・・司書ですら、首輪を置いて隠れて遊びに出ようとしているのだから
>イデア
( / 本体様、顔出しありがとうございます!どうかご無理はなさらず、寒くなって参りましたので暖かくしてお過ごしくださいませ )
>レオナ
( / 顔出しいただきありがとうございます。ご無理なくお過ごしいただけますと甚だ幸いです!お身体にお気を付けてお過ごしください )
>1043 ノア
おやまあそうですかぁ…。きっと皆様でしたらかの遊園地の“ 看板スター ”になれること間違いなし!と思いましたのに…とても残念です。
( まあ常識的に考えて生徒にサボりを勧める教師はいない。テンプレートのような返答を聞きがっくり肩を落としたものの、彼女の意思を尊重し執拗に迫ることはせず───ただ。未来ある優秀な若人がその素晴らしい才能と個性を世界という名の大舞台で披露することなく、学校という鳥かごのなかで輝きを失ってゆく…。そんな悲しい現実を弟分と共にただただ心の底から嘆き惜しんで。)
>フェロー
看板スターよりも“立派な大人”に育ってもらうのが優先なんですよ・・・まあ司書には関係の無い話だけれど
( 肩を落とす様すら演技のような二人をくもりガラスのような瞳に映しながら学園のことを思った。歳をどうやら重ねていないらしい己と卒業していく生徒たち、はてさてその一日の重さは同等だと言えるだろうか──分からないが、まあ誘ってやれないのは残念だ。少し首を傾げたのはおどけた証拠、事実そろそろお互いに道を進まなければ日も暮れてしまうだろうと )
明日、まあどうにか抜け出して伺います──お二方も、道中お気を付けて。街を楽しんでくださいな
(スイマセンめちゃめちゃ遅れました、、、顔だし失礼します!!
フェロー>
、、、でしたらこことここに行ったほうがいいと思います、とくにここの店のクロワッサンは絶品なので食べてみてください、
(フェローの言葉をきくと気持ちは分かるなと頷き話す勇気がわいて、マップを見せながら子供でも楽しめそうな水族館とパン屋を、2人に紹介してみて).
ノア>
歴史書と、、正しき判事の書籍です、我が学園にも彼を題材にした本はたくさん保管されてますがNRCにもあったとは、、、ンフフ、
(借りた本がなにか聞かれるとくるっとふり返り、トレイン先生と尊敬してる偉人の話でもりあがった時のこと思い出すとめずらしく嬉しそうにしつつ話して)
>1047 ノア
ありがとうございます。それではまた明日、あなた様のお顔が見られることを楽しみにしています。
( 自分は仕事をエスケープし、子供達にだけお利口さんであることを課すのは───いや、得てしてオトナとはそういうもの。せっかく捕まえた客の足が遠くようなバカを見ない為にも、己も野暮な指摘は心の奥にしまい。考え事をしていたことすら微塵も感じさせないにこやかな雰囲気を、最後まで保ったまま女性に別れを告げて。そうして舞台映えしそうな才能、あるいは見目麗しい人物はいないか、再び観光を再開するのだった───〆 )
>1049 ロロ
さすがは花の街の学者さん、チョイスするお店も洒落てらっしゃる…!やっぱり俺の目に狂いはなかっただろう、親切な学者さんと出会えてよかった。
( 海は慣れっことはいえその中を覗ける機会はあまりないし、日頃の食生活を鑑みれば提案されたスポットは子猫の興味心をくすぐるには、十分だった。ちらっと一瞥した先、マップを熱心に見つめているギデルが見えれば───明日は大仕事、その前に息抜きくらいはさせてやるか、とそんな気持ちになり。ここまで親切にしてくれた彼には「何かお礼ができればいいんですが…、」と悩ましげにジャケットのポケットを漁り。)
( / お疲れ様です、この時期はどこも忙しいと思うのでお気になさらず!来年もよろしくお願いします!)
>ノア
うちの寮生は研究熱心ですからな…気になる事は調べたくなる性分なんですわ。だから相性が良いのかも知れませんな
(善処すると言う言葉にそうして貰えると助かると告げ歩みを進めた。寮生の印象に関して告げられ少し目を細めながら何処か自慢げに話して。図書館の本は色々勉強になると感心するように伝えた後鏡の間に着きイグニハイド寮に繋がる鏡に向かいながら体調は大丈夫かと司書の方に視線を向けて)
>ロロ
出席日数足りなくて単位取れないって学園長に言われたから生身で参加したんだよ…
(こちらの授業体制に驚いた様子の彼に肩を竦めながら告げた。本当は対面で授業を受けるのはなるべくやりたくないが留年だけは避けたい故に仕方なく生身で授業に出ていると目を伏せた後君は行くところがあるんじゃないの、僕に構っていて大丈夫?と訊いて)
>フェロー
そ、そう…すみませんね、対面で話すのは得意じゃないんで…
(こちらに謝罪をする相手に少し間を置いた後フードを外した。旅人だと言っているが何か怪しいと内心警戒しつつ視線を向けていてふと財布につけていたストラップについて訊かれ少し目を見開いた後小さく頷いて)
え?好きですがそれが何か…?
(/返信遅れてすみません!描写については問題ありませんよ…!)
( / 皆様あけましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました、本年も昨年同様ご無理なく共に楽しんでいただけますと幸いです )
>ロロ
・・・なるほど、その本であれば
( こちらを振り向いた生徒の表情はいつもよりいくらか紅潮して見える。成程生徒らしい一面をしっかりと持ち得ているらしい・・・トレインについても勤勉な生徒は好ましいに違いない。嬉しそうな様子に緩く頷きつつ、辺りを見回したなら宙に漂う本の中から一冊を白く細い指先で指し )
あの本も、きっとキミは楽しめると思うのだけれど
>フェロー
( 太陽が昇るより先に目を覚ました小鼠は、のそりとベッドから抜け出して適当な服装に着替えていた。生徒でもないのに制服を着て過ごしていたのは単純にスーツのようなものを持っていないからで・・・こっそりと学外へ出ることくらい、普通であれば誰しもがやっていることなのだと言い聞かせて。テーブルの上に置いておいたチケットを持って、代わりにGPSのような役目を果たすリボンを置く。図書館はCLOSEDを指したまま、少し冷えた外の空気を吸い込んだなら指定された場所へと小走りで出掛けていき── )
>イデア
確かに──ありがとう、大丈夫ですよ
( この生徒が言う通りに、確かにこの寮生達は知識欲があり勤勉で・・・まあ、自身の興味のある範囲にという制限はあるものの。緩く頷いたのは司書としてもその点は好ましく思っているからだ。不意にこちらを見下ろした二つの瞳の告げる言葉を漠然と理解したなら、小さく頷いて一瞬だけ唇を引き結ぶ。楽しみな感情が勝っているのは事実だ )
楽しみです、キミの寮に行けることが
( / あけましておめでとうございます…!今年ものんびり楽しく皆様と交流出来たらと思っています、本年度もどうぞよろしくお願いいたします。)
>1051 イデア
あなた様は運がいい…!実はですね、我々が管理を任されている遊園地で今度、パンプキン・ホロウを題材にした舞台をやるんです…興味ありません?
( 旅人というのは嘘じゃない、客船で様々な国を巡ってきたが、彼のような神秘的な髪を持つ人物には初めて会った。好奇心のまま髪の仕組みを訊ねたくなる気持ちを、堪えられたのは鬱々とした瞳が一瞬だがパッと、輝いたのを見逃さなかったが故。やっぱり…!なんて両手を叩けばそこからはいつものセールスモードに入り。)
>1052 ノア
───おはようございます。
( まだ日は昇っていないながらもオトナの目を盗み遊びにきた子供達を、遊園地に送り届け終えると、最後の客人を迎えに行くべくクレーンポートへ急ぎ。先ほどまで若者たちの喧騒に揉まれていたこともあってか、持ち合わせ場所で1人ぽつんと佇む女性に若干の物寂しさを感じつつ、気さくに声を掛け。「まずは、あちらに移動しましょうか。」そう言って手の先で指し示したのは陸地とは反対の方角、遊園地なのになぜか海上へと出る桟橋に向かうようで。)
(/遅れましたが皆さん明けましておめでとうございます。顔出し失礼します。こちらは変わりなく元気です。色々大変ですが今年もよろしくお願いします!そして返信はゆっくり返しますのでもう少しお待ちください)
>ノア
楽しみだなんてほんと物好き…けど好奇心は嫌いじゃ無い
(大丈夫と言う様子に安堵したように目を細めた後視線を鏡に戻した。イグニハイド寮は他の寮と比べて異質な印象を持たれる事が多いが司書なら大丈夫だろうと考えつつしっかり着いてきてと一言告げ鏡に入り寮へと移動して)
>フェロー
パンプキン・ホロウの舞台…そんな情報聞いた事無いけど気になる
(話している間彼の視線が自分の髪に向けられているのに気づき居心地悪そうに視線を逸らした。早く用件を終わらせて欲しいと考えつつ話を聞いてふと気になる話題にネットで調べた記憶を思い返しながら「公演日時はいつからとかあります…?」と詳しい情報を訊いて)
( / 学園長がカードに出たと聞いて震えています。しかしながら今から最初から始める勇気は?頭を抱えながら遅くなりましたお返事を失礼いたします )
>フェロー
おはようございます、まさか司書が海に来ることになるとは──橋?
( 幾人かの子供たちが瞳を輝かせ──否、それは大人が見た幻想なのだろう。悪いことをしている罪悪感と高揚感を滲ませて何処かへ歩いて行く様はハーメルンにでもついて行くかのようで、己がこの場にいることは過ちなのかもしれないと漠然とした焦りが巣食う。が、此方へと姿を見せたその・・・狐は、さも当然のように先を行く。慌ててその後を追いながら、揺れる水面を見下ろしたならそこにはただ闇があるだけだけれど )
初めてだよ、遊園地は・・・楽しみだ
>イデア
──思っていたより涼しいね
( 嫌いじゃないよ、司書も──キミたちのように好奇心旺盛な学生は。とは言わないものの、口角を片側だけ持ち上げるように笑ったなら鏡を潜る。いつまで経っても慣れないこの魔力に包まれるような感覚に少し眉を寄せつつも、青白く輝く生徒の髪を追うように早足で進み・・・頬を撫でる空気が少しひやりとして感じるのも、普段図書館から出ない司書だからそう感じるのかもしれない )
キミ、寝る前にココアを貰うことは可能だったりする?
>イデア
( / 顔出しありがとうございます!二度見三度見しますよね・・・え?授業は・・・?と思いつつ、まだ寒い日々が続きますのでお身体にお気を付けて! )
(/今更ですが、明けましておめでとうございます。本年度もどうぞよろしくお願い致します。それからハッピーバレンタイン!っ【チョコ】)
>>1012 ノア
怒ってねぇよ。
(不安げに揺れた声と共に下がった頭。それを見て、ため息を思わずついた。それは失望や面倒だからではなく、単純にどうしようもなく目の前の女性が鳥籠の中の小鳥のような存在なのだと思い知ったからで。つむじがよく見える頭にポンポンと手を乗せる。ヘアスタイルが崩れぬようすぐに離し、彼女の横に堂々腰掛ける。夏色の眩いスカートがヒラヒラと揺れ、己が統べる寮のカラーにして良かったなと目を細めた。「男連れかぁ」と残念そうな太い声が聞こえてきたことにガルルと喉を低く鳴らせば、慌てた様子で男達は踵を返す。草食動物が鳥に求愛など百年早いというのだ。フン。と鼻を鳴らしたあと、再び斜め下の頭を見た)
>>1022 フェロー
(/イベント未履修のため、ストーリーでの絡みとは些か違いますがご了承くださいませ!また、イベントの話があるとレオナはまともに喋れないのでは!?と思ったので今回はその記憶はない前提で進めさせていただきます。よろしくお願いします)
(声を掛けられたのは狐耳。さっきからチラチラと視界に入っていたのを無視していたので、はぁ。とため息一つ。あれだけ如何にも困っていますよ。というアピールをされれば次に男が言う言葉などわかりきっているのだが。警戒して振り返れば、見るからに胡散臭そうな笑顔が見える。とはいえ、別段こちらに何をしてこようという気もなさそうなので眉間にシワを寄せながら腕組みをし、相手の言葉を聞く。案の定道案内。母国でも学園でも絶対にされねぇな。と人を見る目のなさを嘆くが、事実この辺りを知るのは学園の生徒が安牌であろうという思考回路は悪くない。この手のタイプは断ってもなんだかんだと言ってきてやかましいだろうと見切りをつけ、面倒そうにグルルと喉を鳴らした)
はぁ……どこだ。
>>1031 イデア
あ?端末?寮にあるからついて来い。
(面倒そうな態度に眉を釣り上げるものの、仕事はきっちりとする相手への信用はある。実力主義である己にとっては、やる事をやってくれさえすればいいので口を噤んだのだが、相手の言葉で事態は急変する。主にイデアの嫌な方面で。普段財布くらいしか持ち歩かぬ自分がたまたま会った相手の為に端末など持っている訳もなく。かと言って自分が相手の寮に届ける?そんな面倒なことするものか。つまり導き出される答えは一つで……。人差し指を上に向けチョイチョイと動かし)
>レオナ
( / あけましておめでとうございます、そしてハッピーバレンタインでございました!ペロムシャ・・・本年もどうか日常生活に差し障りのないようお越しいただけますと幸いでございます! /蹴推奨 )
・・・アイス、美味しい。とても。
( 爪先に落ちたままの影をじっと見据えているだけの短くて長い時間が過ぎた。聞こえた溜め息に一瞬だけ指先に力が籠る、が、頭に降ってきた手は無遠慮でいて優しいもの。影が移動すると同時に顔を上げる──男連れも何も、司書にとっては生徒の一人なのだから、けして意図された男連れではないと思うが。威嚇するように唸っては当然のことをしたように振る舞って、何の気もないだろうに所有物である寮の色を分け与えて、こちらの髪色のアイスを平然と選んで──顔を上げればこちらを見下ろすエメラルド、生意気な王様。今日が終われば隣に腰掛けることもないだろう相手を見上げるのも不躾に思えて、視線を前に戻したなら・・・少し逡巡してからアイスを一口分掬い上げ )
──美味しいから、一口どうぞ。
( / 新規参加者様、随時募集いたしております
監督生(男女問わず)をはじめ
創作生徒(こちらは男子校設定に則り男性キャラのみ)
版権生徒(現在の状況はお手数ですがお問い合わせください)
学校関係者(創作の際にはお手数ですがお問い合わせください)
など、お気軽にお声がけ下さい! )
( / 現役監督生の方、元監督生の方、実況視聴勢の方、どのような方でも歓迎いたします。ツイステッドワンダーランドの世界がお好きな方は是非お気軽にご参加くださいませ
オリジナル監督生、オリジナル学校関係者も歓迎しております )
トピック検索 |