司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>ラギー
( 内緒話を宣言する指、掴んだ手を引かれて驚いたように目を見開いた。ふよふよ浮いている本は相変わらず生意気で、自室へと繋がる扉が中途半端に閉まるのを横目に不服そうに視線を持ち上げれば同じくらい生意気な曇り空のような瞳。本当ならば・・・頭上に降ってくる手に身構えるべきなのだが、この生徒はもう己を傷つけやしないと勝手に思い込んでいる。目を猫のように細め、大人しくしていれば不意に普段他人に触られることの無い場所に触れた体温。ぴっと身体を固めたあと、少しだけ後退し )
──キミ、くすぐったい
>>903 ノア
ここ、弱いんだ…?
( 何かの本だったかで人間のそこは獣人族よりは刺激に耐性があると目にしていたのだけど──個人差があるのだろうか。触ると驚きとも怯えとも判断がつかないがピクッと一瞬強張った体、それが若いハイエナの無垢なる好奇心にさらに火をつける。セレスタイトの瞳をぱちっと瞬かせた後、顔を覗いてまでハイライトのない瞳と視線を絡めて確認をとり。返事を聞く前に、口角をイタズラにつり上げれば何でそんな物を持っているのか、ポケットからねこじゃらしを取り出し。 )
>ラギー
( ああ、これは弱った──覗き込まれた瞳の中で表面だけが透き通って下は濁ったような互いの色がゆるりと混ざる。恐ろしいとは思わないが厄介だとは思った。言い回しか、あるいは魔力のない人と魔力のある獣人族だからか、それとも・・・この生徒の持つ牙がある程度鋭いことを知っているからか。背中に壁の感触がした。脱兎のごとく逃げ出すには距離がない、抗議できるほど思考が追いついていない、が、咄嗟に両手で同方向にある耳を押さえて・・・少なからず獣の耳よりは感覚だって鋭くないのだ、弱いも何もないと示すように絡んでいた視線を逸らし )
>906 本体様
( / お声がけいただき誠にありがとうございます!ケイトでの参加のご希望承知いたしました。
>>1と>>2に少々長いのですがトピ説明と必要事項のお願いを記載しておりますので、ご一読いただけますでしょうか?
情報など当時のもので古いのですがご了承ください )
>イデア
( / 本体様、コメントありがとうございます!リアルを最優先に、ご無理はなさらず! )
>909 本体様
( / こんにちは、フロイドでの参加希望ありがとうございます!
滅相もございません、楽しんでいただければと思います。
>>1と>>2に少々長いのですがトピ説明と必要事項のお願いを記載しております。ご一読いただけますでしょうか?情報など当時のもので古いのですがご了承ください! )
>910 本体様
( / 早速のご確認ありがとうございます!ご不都合な点などございませんでしたでしょうか?
特にご不明な点などございませんでしたら、All宛に絡み文のご投稿をいただけますでしょうか・・・! )
(/読ませていただきました、了解です、絡み文をおいておきます
>all
「あれぇ~?ジェイドにアズール居ないなぁ、暇なんだけどぉ、、」
廊下を歩きながらぼやいて天井を見る、片割れがいないと寂しいし暇だ、もて余した時間を潰すようゆっくり歩を進める、誰かの人影を見つけると
「あ、ねぇねぇ君ぃ~、ジェイドとアズール見なかったぁ?」
首をかしげながら問いかけて
>フロイド
──生憎と今日は見かけ・・・あ。
( それはどうにも頭が働かない日の出来事。ぼんやりとした歩調と思考で廊下を進み、意味もなくフラフラしていれば問いかけは突然降ってきた。影が誰かを認識するより先に思考が回り出し、淀んでいた目に煌々と光が弾け出す。ジェイド・リーチとアズール・アーシェングロッド、オクタヴィネルの寮長と副寮長・・・今日は見ていない、でも昨日確か・・・。ようやく相手を認識したように身長の高い相手を見上げれば、直ぐにその瞳の中の光は消えてしまったが )
確か今日は寮長会議があったはずです、ジェイドさんは山に行くと昨日食堂で話していた覚えがあります・・・キミ、もう少し屈んで。首が痛い
( / ご確認と早速の絡み文ありがとうございます!どうぞよろしくお願いいたします。お手数ですが、次の投稿時にお名前をキャラクター名にご変更いただけますと幸いです! )
>ノア
「あー、、、そう言えばそうだった、、、つまんなーい!君、かまって?構ってくれるならしゃがんであげる♪」
寮長会議だったらしょうがないし今山にいけばキノコについて語られて逆に憂鬱になる、だったら目の前の子にかまってもらおうとしゃがむことを条件に構えと要求し
(/変え忘れてました、、、すんません、、
あれ~…?確かここに置いたはず…(とハーツラビュル寮から散歩のため外に出たはいいものの昨日教室に置いたはずの教科書がなく首を傾げ)
ALL>
(早速投下させていただきました!)
>フロイド
・・・司書は忙しいのだけれどね、
( どうやら記憶違いではなかったらしい。やはり二人が不在なのは変えようのない事実らしく、生徒ではない己を半ば年下のように扱う無邪気さたるや──ある種の畏怖というか、何と言うか。微々たる不満を込めて頬を膨らませたなら、少しばかりからかってやろうと口を開き )
構え、ねぇ・・・キミみたいな子供は何が好きなのかな、鬼ごっこ?かくれんぼ?
( / 変更いただきありがとうございます!早速ながら生意気な司書で恐縮です。それでは本体は失礼いたしますが、ドッペル推奨トピですので是非他の参加者様ともお話しを楽しんでいただければと思います・・・!また何かございましたらお気軽にお声がけください! /蹴 )
>ケイト
・・・キミ、もしかしてコレをお探し?
( 返却期限の過ぎた本を回収し、図書まで持ち帰る前に手近な空き教室でその状態を確認する。特に汚れもなく問題ない──と教室を出る前に、目に付いたそれは教科書だった。忘れ物か・・・と手に持って、誰かと入れ違いに教室を出ようと──聞こえた声に振り向き口を開く。見覚えのある姿、確か、ハートの女王のところの )
ダイヤモンド──ケイト・ダイヤモンドさん
( / 絡み文を作成いただきありがとうございます!早速絡ませていただきました、生意気な司書ではありますがよろしくお願いいたします。また、ドッペル推奨トピとなっておりますので、ごふたんでないようでしたら他の参加者様ともぜひご交流いただければと思います!どうぞよろしくお願いいたします /蹴 )
あっ!それそれ!ってなんで俺の名前を?もしかして俺有名人だったり?(と教室に入ろうとする前に声を掛けられ首を傾げながら近づき)
ノアさん>
(了解しました!非似ですが…よろしくお願います!)
>ケイト
・・・前に、ハーツラビュルのお茶会にお邪魔した時にそう呼ばれていたから
( 有名人と言えば有名人かもしれないとは思った、が一生徒の噂話を大して知っている訳でもないし・・・強いて言えば、よく写真を撮っているということくらい。近付いてきた生徒に教科書を差し出して真似をするように首を傾ける。むしろ、司書・・・この学園の関係者のような位置に置かれた己が知らない生徒の方が少ないのだが )
──司書は、物覚えが良い方なのですよ。キミが甘いものより、辛いものを食べている時の方が嬉しそうなこととかね
あ~…なるほどね…って甘いもの…もそれなりに食べるからちょっと苦手なだけだし…(自分の寮内のお茶会と言えば大体の話はあるため首を傾げ)
ノアさん>
>916
「えぇ~?俺にはぁ。君の方が子供に見えるけど~?」
クスクスと笑いながら嫌味のようにしゃがんで目線をあわせる、
「そうだなぁ、、なにしよっかな~!」
るんるんと考えており何を言い出すかわからない
>ケイト
・・・“ちょっと”、ね
( 再び首を傾けた生徒を見上げたまま同じように首を傾けてみる。くすくすとからかうように笑いをこぼしながら、本を抱え直したなら──念の為に名乗っておこうかと。図書館の司書なんて物珍しさに覗きに来る生徒以外知っているものでもなかろう )
ダイヤモンドさん、ご存知かも分かりませんが私は司書のノアと申します──もう教科書を置いていかないようにしてくださいね
>フロイド
──キミよりは大人なのだけど
( 少し屈んだ生徒のヘテロクロミアが楽しそうに揺れている・・・のを見て、本能的に危ない予感がした。生徒に時間を割くのは司書の務め、ただしそれは勉学に勤しむ相手に対してだ。1歩、退いたならそのままくるりと背を向けて、上手く行けばそのまま逃げるように図書館へと走り去るつもりで )
う…なんかからかわれてる…って司書さん?(と自分がからかわれていることに気になるも再び首を傾げながら問いかけ)
ノアさん>
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