司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>リク
……んー……?……あは、はぁい、見ぃ付けたぁ?金魚ちゃんとこのー…………トビハゼちゃん?
(がさがさと遠慮無く茂みをかき分け辺りを見渡せば、ほんの僅かに見えた足の影の方へと歩み寄り、改めて見えた見慣れた服にはのんびりと首を傾げつつ記憶を手繰って。確か、バスケ部の後輩と同じ学年に居た顔だったか、とゆうるりと首を傾げれば、寝転ぶ相手の頭の方から軽く覆い被さるように逆さ向きにその顔を覗き込もうとして)
(/見付けた確定ロルになってしまい、すみません……!もし不都合ございましたら、木の枝か何かと見間違えます……!)
>ノア
んー……何か、愉しい話……か、愉しいことして、此処でも図書館でも何処でもいーからさぁ、
(ようやっと話をして貰えたことには機嫌良くけらけらと笑み、相手の思惑も何のその、さして気にする風も無く軽く首を傾げれば、ふと思い付いたようにのんびりと首を傾げる。……が、気付けばまた距離を取ろうとする其の様子には、“取って食ったりしねぇって言ったじゃん”、と歩み寄るでも無く不満げに言い足して)
>フロイド
…すみません、つい。愉しいことと言われましても、司書は_あ、
(少しばかり拗ねたような声に、流石にこれ以上警戒するのは生徒に対して失礼だろうと足を揃え、難しいオーダーに対して少しの沈黙の後「キミの寮から見えるらしい、海の中の世界が見てみたいのです。連れて行ってはくれませんか」と…あの大きな水槽にも等しい綺麗な檻の中で、触れられない水に憧れることくらい許されたい。廊下に擦れるズボンの長い裾もそのまま、首が痛くなりそうだがじっと相手を見上げ、)
>ノア
……んえ?うちの寮に遊びに来たいの?
(不意に此方へと向き直り、考え込むように沈黙する相手には、さて、どんなことを言われるか、とわくわくする心地を隠しもせずに愉し気に瞳を細めるも、次いだ言葉には思わず驚いたように何度か瞬いて首を傾げ。“……案内ならしたげるけど、何なら魔法薬飲んで水槽入る?”、と海の中ということならばと思い付く儘に緩く首を傾げながら其の瞳をのんびりと見返して)
>フロイド
え…、え?
(驚いたような表情に、してやったりと思っていたけれど同時に返ったきた言葉に少し戸惑う。あまり魔法に触れたくはないけれど、“魔法薬”であれば…魔法そのものとは隔離されたものなのだろう。であれば、少しだけ照れたように目を伏せて「入りたい、です」と、あの宝石を詰め込んだ様な場所に行けるなら多少のリスクも甘受してみよう)
>ノア
品揃え豊富だから出れなくても色々見れて楽しいと思いますよー?
…って言っても俺も喉かわいたから飲み物で十分です!
(相手の方を見て一瞬だけ目を細めていた姿が見えると不思議そうに首を傾げ。特に気にせず購買部へ向かって歩きつつ相手の言葉に大丈夫と言うように首を軽く振り)
>フロイド
ん…?うわっ!?ど、どーも…フロイド先輩…。
(懐中時計から視線を外し顔を少しあげ相手が近くにいたことに驚き寝転んだままその場で飛び跳ねて。驚きつつも話し方や姿を見て双子兄弟のどちらか判断してから挨拶して)
(/いえいえ大丈夫ですので何もお気になさらないでください…!)
>リク
まあ、確かに大抵のものが“インストックナウ”…でしたっけ?
(律儀な生徒は司書の願望にも希望を提示してくれたらしい。上記を述べつつ、折角なら無駄に長い名前のフラペチーノでも頼めばいい、遠慮しなくても良いのに…なんて少し笑っては見えたその屋根に生徒に道を譲るよう先を促し。「例え此処の品揃えが良かろうと、学園の外の街を見たいと思ってしまうのは仕方ないのですよ」なんて悪戯っぽく目元を緩め)
>ノア
あぁ…他の生徒が言うには逆にない物を探すのが難しいって言ってたなー…。
(よく購買部を利用してるわけではないが、他の生徒たちの話を思い出して呟き。相手に促されると先に行って良いのかと見つめると恐る恐るといった様子で先へ進んで。話を聞いていて「あ、学園長に言ったら色んな街見せてくれないですかね…」と学園以外の街を見せてもらえる方法はないかと考えて)
>469 ノア
本くれるんでしょ?ハイエナは恩を忘れない生き物なんスよ
( ハゲワシに啄まれてる可能性も考えたが扉が開くと、巣穴に潜んでいる獲物を爪を使って引きずり出したような心地に瞳をすがめ。帰る術を知っていながら司書の肩書を手放さない怠惰なネズミのように、一ヶ所に留まる気なんてさらさら無いのだから将来に響くようなことは揉み消して当然だ。警戒心の強い相手に「要らないなら食っちまうんで言ってください」自腹を叩いたから…そもそも食べ物を粗末にする奴は許せない。返事を仰ぐように袋揺らし )
>474 フロイド
( 飯の種になりそうな雑草をせっせと集めていると自分がここに来た時には既にもう、気持ち良さそうに寝ていた相手が目覚めたようで、そこそこ大きな独り言に「あれフロイド君…」と小さく独りごちて。追い掛け回す、と穏やかじゃない響きもちゃんと聞こえてはいるけど彼の興味が自分に向くことは無いだろう…というか食い気が勝ってそれどころじゃないのが本音。目をつけられないよう他の草食動物達が気配を潜めたり、知らん顔を決め込むなか悠長にタンポポ探しに勤しんでいて )
(/はじめまして、早速ですが絡ませていただきました。これから宜しくお願いします…!/蹴り推奨)
>475 セベク
うう…マレウスさんの所に1人で行けなんてレオナさんも酷いよな…
( 綺麗に畳んだ式典服を抱えながら、今から行かなくてはならない場所のことを考えると気が滅入る。先日クリーニングに出した寮長の式典服が戻ってきたと思ったら、業者のミスで他の生徒のも一緒に届いてしまい…それはまあ良い。問題は制服の持ち主が茨の谷の王子様であるということ。もう何度目かも分からない溜息をこぼし…と、通りがかった図書室の窓から見えた人影は、なんとディアソムニアの寮生だ。これ幸い、すぐさま図書室へと走り読書中の相手に近づき )
君、いつもマレウスさんと一緒に居るよね!?
>485 グリム
おやまあ良いにおいがすると思ったら…、
( 授業も終わり何となしに校内を散歩しているとふわりと甘い香りが鼻腔を掠め、視線をそちらに遣り。お菓子に釣られた、というよりかは自分より小さな存在が必死に食べ物に食らいついてる姿に興味を持ち、ハイエナらしく猫背でのそのそと忍び寄ってみる。隣を陣取れば「シシシ…グリム君トリックオアトリート!」と既に終わった行事ではあるけれど、それはそれとして悪戯にお菓子を貰うための合言葉を口にし片手を差し出してみて )
>リク
獣人の違い?う~ん、でもレオナさんもよく植物園で寝てるしなぁ
( 耳の造りの問題なのかと思った矢先、小さな子供のようによく眠る自分のところの寮長を思い出してはその考察も消え失せ。ゴールである出入り口の前までやって来ると一旦立ち止まり後ろに振り返り。「他にやることは?無いならオレもう行くけど…。」と相手に無事に時計も届けられたし、他に余計な仕事を押し付けられて無いようならば2年の教室に戻ろうと問い掛け )
(/顔出しだけ失礼致します…!
と言ってもどのくらいでキャラリセされるかが分からず、もう手遅れでしたら申し訳ありません…。
又参加出来るとしたら来月辺りからになりそうです;;)
>リク
…嫌だな、その鴉が私を外に出さないんですよ、キミ
(おずおずと先を行く生徒の背を追って、店の扉を押さえるように促しつつ店内へ。いつもと変わらず雑多というか、物量の多さに気圧されつつも、不意に聞こえた純粋な提案に気が抜けたような笑みを浮かべて。「さあ、何にするんです?私は…あった」と問いつつも紅茶ラテの缶を手に取り、ついでに隣に並んだクッキーをしげしげと眺めてはイチゴジャムのクッキーへ手を伸ばし、)
>ラギー
__紅茶、入れるので宜しければ中へどうぞ
(本当は無視しても良かった、けれどただ、生徒に狩られただなんて事実を作りたくなかったのだ。食べ物に罪はないし、何より朦朧とした意識の中でも交わした約束を反故にするつもりもない、その約束の為にこうして足を運んだ生徒を無下にするつもりもない。ドアを少し開き、相手に選択肢を委ねつつ司書は先に部屋の奥へ引っ込んで_居心地の良いこの巣穴から飛び出す真似はもうしない、安全な檻の中で飼われることを選択したようにお湯を沸かそうとケトルに向かい、)
>ケイト(背後様)
(/お疲れ様でございます、顔出しありがとうございます!本来であれば無言1週間でのキャラリセとさせていただいておるのですが、背後様に予めご教示いただいておりましたので、凡そ1ヶ月程はキープをさせていただく所存でございます。お伝えが遅くなり申し訳ありませんでした、またお時間のある時にごゆっくりお越しください!)
現在の在籍者(2020年9月~/キャラリセを実施させていただきました。ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました!)
〇公式キャラクター
●オリジナルキャラクター
■ハーツラビュル寮
●リク
〇ケイト
■サバナクロー寮
〇ラギー
■オクタヴィネル寮
〇フロイド
■ポムフィオーレ寮
〇ルーク
■ディアソムニア寮
〇セベク
■オンボロ寮
●監督生/エマ
〇グリム
■職員枠
●ノア(図書館司書)
●リアン(保健医)
>ノア
(しばらく本を読んでいてふと声をかけられ一度読んでいた本を机においた。声の方を見れば図書室の司書で「…ノアさんか、少し時間があったから来ました」と敬語で告げて。抱えられた返却するものらしき本にチラリと視線を向けながら問われた言葉にマレウス様が寮長会議に出ると仰っておられたので護衛の勤務は少し休憩をしているところですと告げて)
>フロイド
…む、お前はオクタヴィネルの。リリア様達は部活やら用事で別行動中だ(ふとこちらに近づいてくる気配に気付き一度本を閉じた。横を見れば兄弟子と同じ学年の先輩で何か用でもあるのだろうかと思いつついつもより少し控え目の声で問われた言葉に答えて)
>グリム
(購買部でワッフルを買った帰りに中庭へと足を運んだ。空いているベンチにでも座ってワッフルを食べようかと思っていた矢先ふとお菓子の甘い香りが漂ってきて気になり匂いの方に近づいて)…む!貴様はオンボロ寮の…猫か、随分と夢中だな
(/初めまして、絡ませていただきました。至らないところがあるかも知れませんが宜しくお願いします!)
>セベク
なるほど…そういうことなら、ゆっくり過ごしていってくださいな
(丁寧に机に置かれた本と丁寧に紡がれた言葉に緩く首を傾け口角を上げる。休憩の邪魔をするつもりもないけれど、人影も疎らな図書館であれば__この生徒が本を大切にしてくれる人だということも分かっているから「本のお供に紅茶は如何ですか」と小声で問いかけ。飲食禁止、とはいえ、魔法を使える彼等であれば、そして悪意を持って汚す者で無いのなら、司書権限で少しの時間くらい許すことは容易い)
>ラギー
植物園は確かに寝やすいですねー、前に一度俺も休憩したことありますよ
(植物園と聞いて納得したような声あげながら話をして、そういえば誰かいたのは相手の寮長だったのかと一人で納得し。相手か此方を見ればぶつからないよう立ち止まり、戻るとの言葉に手伝ってもらったお礼を言いながら頭をさげて)
頼まれたのは後はなかったはず…。あっ、手伝ってくれてありがとうございました!
>ノア
んー…あ、しつこく頼んでみるとか…!
(相手の言葉に優しいといってる学園長が意外、と独り言呟きつつダメ元で提案して。店内に入るとついあちこち目移りしそうになるが、飲み物がある場所だけを見てどれにしようか考えていると目についたレモネードを見せ「これ、にしていいですか?」と首を傾げ)
>リク
あは、随分と可愛らしい…まあ、良いのですよ。私もいつまでも此処にはいませんしね、いずれは外へ行けるでしょう
(そう、彼はとても“優しい”のだ、全てはこの学園と生徒の為に。様々な商品には手を伸ばさず、レモネードを示す生徒に視線をやれば、ひとつの素朴な疑問が脳裏を過る。彼の寮と言えば、イチゴのような赤いもののイメージがあるからか…好みで寮がわかれているわけでもあるまい。手近な棚に並んだクッキー缶の中から、イチゴのそれに並んでいたレモンクッキーの缶を持ち上げ「キミはレモンが好きなのかい?」と首を傾け)
>ノア
夕飯前なんスけど…まあいいか
( 空腹を訴えてみたところでもう遅い。中途半端な間食が個人的に1番お腹が空くと思うのだが司書も引っ込んでしまった為に扉を閉め。─瞬間、先程まではしなかった小細工の香りに鼻を鳴らす。危うく石を濁らされそうになって、ここまで徹底的にやり合うと一周回って何だろう…しっくりくる言葉が見つからない。ただ、いちいち警戒するのも馬鹿らしくなってきたというか。気怠げに客間のソファに身を沈める姿は無防備、或いは自棄になったように見えるかもしれない )
>リク
どーもぉ、お役に立てたみたいで何よりッス
( 人としての礼儀だと言ってしまえばそれまでだけど、きっちりと下げられた頭に感心しながら上記を。それにしても人の仕事を無償で肩代わりするなんて本当にNRCの生徒らしくない、物好きな後輩だ。自分だったら到底出来っこない。この後もきっと何事も無かったように教室に戻るのであろう相手に「けど安請け合いも程々に、ね。それじゃあ、」と軽く片手を振り、相手と別れれば自分の教室へと帰っていき )
>ラギー
_キミなら、“アレ”が本気でないことくらい想像がつきそうなものを
(夕食前と聞いてから、もうそんな時間なのかと少し驚きこそすれ顔には出さずに紅茶カップへと注ぎ、生徒の前のローテーブルへ。「“こちらの世界”の禁書を、ただの人間が読んだところで上手くできるわけが無いでしょう?…してしまえとは思いましたがね」と生徒の腰掛けたソファーの手摺に腰を下ろし、カップのふちへ唇を付けて息を吐く。禁書をいくら読んで覚えても問題は無いと判断されている理由は単純に“どうせ使えないから”なのだろう)
>ノア
人をナイフで刺しそうな顔しておいて…鏡があったら見せてやりたかったッスわ
( 堕ちてしまえと思った。…ああ、やっぱり。あの時の瞳の奥底に宿った殺意を見れば“本気”で始末しようとしていたことくらい分かる。おもむろにソファから立ち上がっては、紅茶を味わってる相手に万年筆を突きつける。文字通り目の前に。ペンの先端には極小の魔法の弾丸が生成されつつあるなか「…魔法撃たないって言ったら信じてくれます?」と尋ねてみて。本当は無遠慮に腹のうえに乗って“あの時”の仕返しといきたい所だが今でも十分遊びが過ぎるだろう )
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