【創作有】本当のハッピーエンドを【ツイステ】

【創作有】本当のハッピーエンドを【ツイステ】

司書  2020-03-22 13:34:22 
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_本当のハッピーエンドを見せてやる

1限目 概要(>>1
2限目 募集(>>2

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  • No.323 by ラギー・ブッチ  2020-06-17 15:13:22 


>リク

もー…、昼寝中のレオナさんを見かけても近づいちゃダメッスよ。リクくんなんて一瞬でパクッ!って食べられちまう…なんてね
( 他人事だからと楽しそうに笑う相手に対して、ムスッとした表情と連動するように耳を伏せ。同じく空き部屋を勝手に使ってるウサギが獅子の機嫌を損ねてしまわないように忠告を1つ。ガブッと噛みつくジェスチャーをし一頻り牽制を図れば話を戻し。「ほら、半分貸して。こんな雑用さっさと終わらせてやろーじゃん」相手のヒントのおかげで行き先も見当がつき、荷物を渡すよう片腕を伸ばし促して )

>ノア

へーえ?帰る方法が見つかった時は教えてくださいね。お別れくらい言いにいかねーと…キシシ
( 膨大な知識を有していながら図書室に留まり、迷える同胞を導くどころかむしろこの世界に閉じ込めておきたい願望すら見え隠れする者が“帰りたい”と囀るさまは──…いや。せっかく新たな稼ぎ先が増えそうなのだから、煽るのはよそう。ただし滑稽なものでも見るようにぐにゃり、と双眸を歪め後に続き。手を伸ばせば容易く盗れそうなくらい無防備に、ブラブラ揺れている束に目がいきつつ「払うもんしっかり払ってくれるなら何でもいいッス。コレ、メアドね。オレ他にもバイトしてるんでご用がある時は前もって連絡ください」他のバイトや部活やらで駆け回ってることが多い為、急用に応えることは難しい旨を言外に告げメアドを書いた紙キレを差し出して )

  • No.324 by ノア  2020-06-17 22:46:50 

>ジャック
君の寮は図書館と比べて気候も雰囲気も違うものだから…正直、服装や外観から内観、すべてが気になっていたのです。
(歩幅が違う彼の背中を追いながら、嬉嬉として彼の所属する寮に思いを馳せる。鏡を通り抜けたらどこの寮も別の世界、中でもオリエンタルなスカラビアとはまた違った…サバンナのようなその世界は図書館のような息の詰まる空間とはかけ離れているから。憧れは尽きない。ぴくりと動いた耳を見上げ、嬉しそうに目を歪め、)

>ラギー
分かりました…それじゃ、時給1000マドルで…内容によってはボーナスありでもいいくらいですね
(誰が言うものか。私が“そうしようとしているように”帰る手段を目の前で奪われては堪らない、そしてその行為を迷わずにするであろう生徒がいないとも言えないのだ…だって、友人の監督生相手ならまだしも、こちらはただの居候なのだから。差し出された紙を手に取り、文字の羅列を数秒見詰めては紙をポケットへ。メールアドレスは覚えた…律儀にメモを保存する手間もない。ついでに筆跡も覚えた…もちろん、最大限に悪用させてもらうつもりで。話しながらも図書館の奥の奥、自室へと繋がる扉に鍵を嵌め、開けば更に中へ。「ちなみに午後の授業が終わったあとのご予定は?」と、高い位置にしまうべき本が複数冊返却されたばかりだったことを思い出し、これ幸いと問うて、)

  • No.325 by リク・リエーブル  2020-06-18 01:38:36 

>ノア
 
楽しい時間はあっという間って言うけど本当ですねー…あ、…ティーパーティーありがとうございました
(自分の寮のお茶会以外でティーパーティーをすることなどないため終わりに近付くと、少し名残惜しそうに呟き。時間を確認し終えるとポケットへ懐中時計をしまい、改めて相手に礼を言うと頭を下げて。相手にマカロンを差し出されると、もらって良いのか迷うが軽くぺこりと頭下げつつ素直に受け取り食べ)

>ラギー

大丈夫ですよ、その前に魔法使って脱兎の如くばっと逃げます!
(表情と耳の動きで相手の心境が分かりやすかったことと相手の例えにまだ楽しそうに笑い。忠告に
軽い口調で話しつつも半分本気で答え、それでも念のため気を付けようと心得て。相手の言葉に反射的に「え、手伝ってくれるんですか?」と驚いたように聞き、荷物運びを頼んできた同級生が戻ってくるか疑問だったが呟きながら半分より少なめの量の荷物を相手の方に恐る恐る渡し)
あー…じゃあ頼んだ奴戻るまでお願いしてもいいですか?

  • No.326 by ラギー・ブッチ  2020-06-19 14:16:04 


>ノア

( この司書のことだ。それにこちらに対しての恨みも募っているだろうしリスクがあるのは重々承知。それでも金さえあれば…それさえあれば、少しくらいは安定した暮らしが出来る。ゴミ溜めを漁らなくてもいい、悔しい思いもしない。なにより─飢餓感だって少しはマシになる。…腹減ったな、そういえば相手を捕まえるのに夢中で忘れてたが昼食の途中だった。ほとんど手をつけてないし勿体ないことをした。次第に足並みは落ちていきついにユラ…と立ち止まれば知らず手はお腹に、虚空を見つめ。腹が減った──と。声が聞こえたような気がして顔を上げ「ぅえ…?スイマセン今なんか言いました?聞いてなかったッス」すぐ前を歩いてた相手との距離がいつの間にか広がっており頬をかきながら歩み寄り )

>リク

そりゃあ困ってる後輩がいたら助けるよ
( 寮長との格の差を身を以って理解しているため自分だったら多分謝罪するだろう。保身的思考に走っていると、意外そうな声が聞こえそちらを見遣り。年上が年下の面倒を見る構図なんて別に不思議じゃないだろうに…まあ自分の場合タダではないが。控えめな物腰と渡された半分以下の荷物を見ては口をへの字に結び、直後「こんなのリクくんが1人で持ってるのと変わらないじゃないッスか!」と叫びながらちょうど半分になるように相手のほうから荷物を取り上げ )

  • No.327 by ノア  2020-06-20 08:10:08 

>リク
私も、お茶会に誰かを招くことが珍しいことでしたから…楽しいと思っていただけたのなら満足ですよ
(素直なお礼はくすぐったく、指から離れたマカロンの気配を消すように手を叩いて。もう遅い、一日の終わりに生徒を拘束してしまったのは少々申し訳ないけれど、たまにはこんな日があってもいい。さて、とテーブルに並んだままのカップを見下ろしてから、ちらっと視線を彼に向け。「すみませんが、匂いのみ消していただけますか?」と…カップやらの片付けは私でもできるけれど、流石に魔法無しで目に見えないものの掃除はできないもので、)

>ラギー
(こちらへとやってきた彼が、どことなくあの野生味溢れる寮の中でも異質に見えたのは…と、ここで彼という生徒の情報が頭をよぎる。じっと曇り空のような瞳を見上げてから「…シャワーはその扉。服は横の棚から好きなものをどうぞ」と指を扉に向け。彼が鍵を奪ったことがそもそもの発端とはいえ、これからここで扱き使わせてもらうのだ…少しくらい良い思いをさせてあげようじゃないか。「浴び終わったら大人しくそこの客間で待っていてください…これ、渡しておきます」と近くのローテーブルに鍵の束を…中から自室の鍵のみ取り外してポケットにしまってから置いて)

  • No.328 by リク・リエーブル  2020-06-20 21:08:30 

>ラギー

うおっ…!?あっ…はは、ありがとうございます
(何処か納得してない表情の相手に不思議そうに首を傾げながら見つめていて。相手が突然叫ぶように言うと驚き軽くその場で跳び跳ね、半分荷物持っていかれるとあぁ…と申し訳なさそうに声あげ。まさか叫ばれると思っていなかったため何だかおかしくなって笑いながらも礼を告げて)
優しいですねラギー先輩…じゃあ荷物早く運んじゃいましょうか…
 
>ノア

勿論いいですよ?じゃあこの辺でいいかな…。
(マカロンの味を楽しんだところで相手に言われれば顔をあげて頷き、周りを見て立ち上がると歩き始めある程度の位置で止まり。マジカルペン取り出すと魔法唱え室内の紅茶や菓子等のお茶会の匂いをきれいになくし、室内の本の匂いも戻しておくと相手に確認してもらおうと振り向きながら話しかけ)
…こんな感じでいいですかね?

  • No.329 by ラギー・ブッチ  2020-06-22 14:32:44 


>ノア

こんなにたくさん戦利品か?好きなの着ていいって言われたけど…
( 寮の取ってつけたような簡易的なシャワー室と違い、浴室を堪能できてホクホク気分でお風呂から出た自分の前に壁が立ちはだかる。着飾ることも慣れてないが同じくらい服選びも苦手だ。棚にきっちりしまわれた衣服達をみて弱みを握った生徒の物だろうか、と失礼なことを考えつつラフな半袖と半ズボンに着替えて。それから言われた通り客間に向かい。「…ノアさんどこ行ったんだ」姿の見えない司書を探しながらゆっくりソファに座り。いつもよりフカフカになった尻尾を手でグルーミングしながら待っており )

>リク

きみ入学する学校間違えてない?実はロイヤルソードアカデミーに入る予定で間違えてコッチに来ちゃったんでしょ?
(驚いた拍子に飛び跳ねるなんてどうして彼にはウサギの耳と尻尾が生えてないのだろう…?この学園の生徒らしくない、素直な気性はスカラビアの寮長を彷彿とさせるが、彼のように頼れるお目付役がいない相手に「リクくんはもうちょっと人を疑うことを覚えたほうがいいッス。この学園は弱肉強食。イイコちゃんなだけじゃ生き残れねぇッスよ」目的地に向かう道すがらそんなことを口にして )

  • No.330 by リク・リエーブル  2020-06-23 04:50:24 

>ラギー
 
いやいや間違えてませんよ!それにちゃんと黒い馬車も迎えに来ましたからねー…
(他校の名前が出ると何故出てきたのか分からないというように首を傾げたあと、まさかそんなわけはないと笑いながら否定して。物を落とさないよう気を付けて歩き続けながら相手の言葉を黙って聞き。相手に言われると自分はそう見えるのかと思うと「えー…俺そんなイイコに見えます?」と不思議そうに呟きつつ、目的の教室はどこかと通り過ぎないよう気を付けながら歩き)
でもまあ大丈夫だと思いますよ!今のところ何とかなってるし?

  • No.331 by ジャック・ハウル  2020-06-23 15:07:09 


(/顔出しです。忙しくて顔出しのみが多いですが落ち着き次第返信を返します)

  • No.332 by ノア  2020-06-24 18:19:45 

>リク
(目の前で行われたその魔法はきっと彼にとって、否、この学園の生徒にとっては当たり前のことなのかもしれない。けれど、魔法の使えない司書からしてみれば…なんて魅力的なのだろう!きらきらと、光る魔法を目で楽しそうに追っては、こちらを振り向いた彼に「素晴らしい」と心からの拍手を。誰でも出来ることかもしれないけれど、それはこの世界での話。満足気に本棚に近付いてはスンスンと息を吸い「…大丈夫です、本当に完璧ですよ」と彼を見上げて)

>ラギー
戻りました_おや、思っていたよりもラフですね
(向かった先は購買部と食堂とまあ、色々。脚で扉を開け、客間へ入れば両腕に抱えた荷物をテーブルに置きつつ動きやすい格好を選んだらしい彼を見据え。「食事、途中だったでしょう?私に噛み付いたからとはいえ、これから働いてもらう君が飢えているのは不本意なのですよ…このあとの授業なら、事情を話してプリント1枚で出席にしてもらってきたから安心して食べてください」と、荷物の山を彼の前へ押し出し。ドーナツ、デラックスメンチカツサンド、ケーキ、スープ、骨付きチキン…手が疲れたのか近くのソファーに座りつつ伸びをして)

>ジャック
(/お疲れ様です、背後様!あまりご無理はなさらないよう…お待ちしております)

  • No.333 by ノア  2020-06-26 22:15:33 

(/フェアリーガラの進捗いかがですか…当方は終わらない終わらない…頑張ってます。枠キープの延長も新規様もお気軽にどうぞ…リズミック終わらん…)

  • No.334 by ノア  2020-06-28 20:38:34 

(/全然魔法レベルが終わりません…カリムくん、こんなに終わらないなんて…本当にヴィランなのね…という心持ちです。イベントも明日で終わりですね、頑張りましょう…というあげです…終わらん…)

  • No.335 by ラギー・ブッチ  2020-06-28 23:21:21 


(/すみません、遅くなりました…!)

>リク

まあ…、エーデュースと違ってリクくんがなんか問題起こしたって聞いたことないからなあ
( 同じ寮で同じ1年生でも彼等と違い、相手の所謂やんちゃエピソードは聞いことがなく、問題点を挙げるとするなら時間にルーズということ。自分も隠れて悪事を働くことがあるが故、なおさら良い子に映り。続いて相変わらず楽観的な相手に「なんとか、ねえ…」と含みのある声音で呟き瞼をそっと伏せた直後、ニッと笑顔を作り )
荷物運び終わったら、なんか奢ってくれるよね?

>ノア

あっ戻ってきた…ってなんスか、スゲーいい匂いがするんですけど
( 帰ってきた相手にどこに行ってたのか聞くより先に手に持っている大量の買い物が気になり、クンクンと鼻を動かして。ビニールの中から次から次へと出てくる食べ物の数々に「ご馳走様だ…!」と尻尾をまっすぐ立てて喜んでいたのも束の間。テーブルに並んだそれら全て食べていいと相手が気前の良いことを言うので開いた口が塞がらず。「え、いいんスか?でもさすがにこの量は一気に食えない…寮からタッパー持ってくるッス!」せっかくのご馳走を残すのは勿体ない。早口で一旦寮に戻ることを伝えては図書室に繋がる扉に駆けて行きドアノブに触れようと )

  • No.336 by ノア  2020-06-29 20:37:02 

>ラギー
タッパー…_まあ、いいか
(ご馳走と呼べるほど豪華なものでは無いけれど、その上学園内であれば食べる機会などざらにあるものばかりだと思うのだけれど。サバナクローの寮生らしい足の速さで駆けていく彼の背中を呼び止めることも無く、気が抜けたのかソファーに横になって。彼は育ちや手癖の悪さばかり言われるものの、魔法は他の生徒に引けを取らないことは確か…体内で慣れない他人の魔力がぐるぐるとして、秘密を暴かれるような感覚は気分が悪い。冥界のあれそれ同様に、こちらのものを口にしたから元の世界に戻れないなんてことは無いにせよ、監督生には悪いけれど…なるべく私は魔法に触れずに居たいのだ。身体が慣れたら最後のように思うのだ。彼の気配がないのをいいことに、ガラ悪く舌打ちをひとつ、)

(/お疲れ様です!サバナクロー強化合宿きましたね…頑張りましょう…)

  • No.337 by ラギー・ブッチ  2020-06-30 22:54:02 


>ノア

( ──再び司書室に繋がる扉をそっと開き部屋のなかへ。仮にも客人の前で…いや。1度噛みつかれた相手の前で無防備にくつろぐ司書に驚くやら呆れるやら。ローテーブルに無造作に置かれた鍵の束を一瞥したあと、視線を戻し「…そんなんだから足を掬われるんスよ」聞こえていても聞こえていなくてもどちらでも構わない。小さく呟いてタッパーが入った袋をテーブルに置き、骨つき肉に手を伸ばす。口に運ぼうとして、しかしピタッと動きをとめて。もし何か仕込まれていたのならその時は─…。肉に牙を突き立て食いちぎり咀嚼していたものを飲み込めば「あーあ、食べちゃった。なにか盛られてたらどうしょう?」と悪戯に目を細め骨を思いっきり噛み砕き。それから次なる肉に平然と手を伸ばして )

(/来ましたね!ゴーストマリッジも楽しみです…育成頑張りましょうね )

  • No.338 by ノア  2020-06-30 23:40:24 

>ラギー
(物音にチラッと目を向ければ帰ってきたらしいハイエナくん、耳に嫌味が入ってきたような気がしたが、反応するほどコチラもお子ちゃまでは無いのだと言うように鼻で笑って。ゆっくりと身体を起こし、好きに食べるよう促そうかと思ったのだが…ご丁寧にお持ち帰りセットを用意した割りに、豪快に肉に噛み付いた姿に動きを止める。あーあ、こんなことなら激辛ソースでも盛っておけば良かった。唇から覗いた鋭い歯と、ばきぼきと音を立てて砕ける生き物の骨の音…聞き馴染みのないそれに背筋がゾワゾワする。「うわ…」と、別に引いた訳では無いけれど、香水の匂いに顔を歪めていた生意気な生徒の捕食者らしい一面に遅れて少しの恐怖が巣食ったのは確か。そっと両耳に両手をあてて塞いでは「何です?毒でも盛っておいて欲しかったなら次回からそうしますよ、私優しいので」と、)

(/イベントが始まりましたら、もっともっとお忙しいかと思いますので浮上率はお気になさらず…引き続きよろしくお願いします/蹴)

  • No.339 by ラギー・ブッチ  2020-07-01 22:39:58 


>ノア

はっ、さっすが!この学園にず~~っといるだけのことはあるッスね
( 真っ先に毒を盛ろうとする相手はヴィランよりもヴィランらしいと思い。いつまでもこの世界に留まり続ける司書を、嗤うように皮肉を吐き出せば骨ごと噛み砕いた肉を難なく飲み込み。ちろっと舐めた指を上ではなく、下へと向ける。同じ穴の狢として当然といえば当然。「そうしたら二人一緒に保健室かあの世行きッスね。きっと何日も飯食ってない時より苦しいんだろうな。苦しくて苦しくてのたうち回って…それでおしまいッス。なんてね」相手を真っ直ぐ見据え、淡々と語る。己の手の内は明かしてやらない。けど、相手を道連れにすることだって出来る。毒なり腐ったものなり食わせたいなら食わせればいい。どうせ結局、自分も苦しむことになるのだから )
 

  • No.340 by ジャック・ハウル  2020-07-01 22:46:45 



(/顔出しのみですみません。体調は大分落ち着いて来ましたので、後ほど変更返します…!)

  • No.341 by ノア  2020-07-01 23:50:40 

>ラギー
_…嫌だなぁ。のたうち回るだけのつまらない毒なんか、盛るわけ無いでしょう
(この学園に、ずーっと…ずーっと…いつから、だったっけ?両手の奥で響いた何気ない言葉が妙に引っかかって、ゆっくりと宙を撫でるように視線を動かしながら両腕を下ろして。いつからここに居る?どうして帰らない?帰れない?私は…この目の前の生徒とは違う、はず、だって例えば誰かを陥れたら心が軋んだり…あれ?思考回路が濁流に飲み込まれて、目の前の生徒の瞳にようやくピントがあった頃…ただでは倒れない汚さに、彼の生きてきた人生の一端を見たような気がして。「君に毒を仕掛けるのなら、もっと素敵なものにしますとも。例えば…君から魔法を奪うような」…この世界で生きてきて、空腹と同じくらいには残酷な仕打ちなのではないか、と私は思うのだけれど。目の前の生徒の…骨をも砕く牙を折る想像は、妙に心が空くもので、にっこり、それはもう心底楽しいものを思い描く時のように口角を上げ_そんな自分に少し驚いて、笑みを消すように首を振る。まるで悪役じゃないか、と)

>ジャック
(/体調は大丈夫ですか!?あまり無理はなさらず、ゆっくりとお休んでくださいませ…体調第一ですから…!)

  • No.342 by リク・リエーブル  2020-07-02 06:34:37 

(/遅くなってしまいすみません…!
落ち着いてきましたのでまた今後とも宜しくお願いします)
 
>ノア

ありがとうございます、そういってもらえて良かったです
(相手の言葉を聞くと安心したような表情見せながら相手と話して。ふと魔法を見ている相手の目が輝いてたのを一瞬だが目にし、魔法はここでは日常茶飯事なのにと不思議に思っていたがそれも一瞬で。すぐに理由が見つかるとぽつりと呟いて)
すごい魔法にくいつきますね…。あ…そっか、ノアさん魔法つかえないんでしたっけ…?
 
>ラギー

あはは、あの二人は結構起こしてますからねー…俺は見てて飽きないからいいですけど
(同級生の色々な出来事を思い出すと楽しそうにクスクスと笑い。何かした記憶は数少ないがそれでも「俺そんなにイイコでもないですよ?」と答えていて。相手の言葉にぴくりと肩を跳ねさせ頷くが思い出すと苦笑して恐る恐るといった様子で口にしながら相手を見つめ)
もちろんですよー。あ、でも余裕ないので選ぶとしたらなるべく安いものでお願いします…!

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