司書 2020-03-22 13:34:22 |
通報 |
>ノア
あー…大丈夫ですよ、迷惑かけるようなことはしませんよ?
(俺も先生方やリドル寮長に怒られたくないですから、と呟きつつも時間にルーズな部分は直すことは考えておらず。ポットを指差されれば「あ、早速いただきますね」と一言話し、ポットをそっと手元に寄せ手慣れた様子で紅茶を入れつつ話をしていて)
でもあれでノアさんが怒られますかね…?別にノアさん悪いことないと思うけど…。
(/参加承諾ありがと御座います。分かります…男装監督生も夢があって素敵ですが…ノーマル監督生もいいですよね、分かります!
さっそく絡み文を投下させて頂きましたので、以後、よろしくお願いします!)
>>ALL
うわ人いっぱい……今日のメニューなんだろう
(昼休憩に入り食堂に行ってみると入り口は出る生徒と入る生徒で渋滞を起こしていて。自分はメニューが気になるが、人だかりの中にはいる勇気が出なくて目立たないくらいに飛び跳ねたりつま先立ちしたりして遠くからメニューを見ていて)
>ノア
そうか、毎日のトレーニングは欠かせねぇからな…!(相手の気の抜けた返事にそう答え、首が痛くないかと内心心配して。その後の言葉に「ちょうどみんな起きてくるかも知れねぇがうちの寮に来ていいぜ」と了承し、ついて来いと言うように自分の寮に向けて歩きだそうとして)
>ラギー
…!ラギー先輩、おはようございます!ッス、筋力鍛えるために走り込みは大事なんで…!
(ふと、聞こえてきた聞き慣れた声にピクリと耳を動かし、背筋を伸ばし声の主である同じ寮の先輩に挨拶をする。その後の言葉に「大丈夫です!今からいけば間に合うと思うんで」と答えて)
(/絡んでいただきありがとうございます。疎いところがあるかも知れませんが宜しくお願いします…!)
(/毎度のことながら返信が遅くて本当に申し訳ないです。とりあえず今返せる分をお返ししましたが、もし見落としていたらそっと教えていただけると幸いです…)
>ノア
金属の音がしたから金目の物かと思ってつい
( 過去に彼女に弱味を握られた生徒もこんな風に愕然としたのかと思えば、巡りあわせに目元をニヤつかせて。口ぶりといいケロッとした様子で手ごと鍵をポッケにつっこむ姿は、手慣れていて今回が初犯じゃないことは一目瞭然。それから追い詰められた草食動物さながら、威嚇する相手に対し「そんなに取られたくないなら、ポケットにもしっかり鍵かけとかなきゃ。昼メシご一緒できるの楽しみにしてるッス」悪戯っぽく笑いつつ対価のイチゴドーナツを差し出して。何かしらのリアクションが貰えたなら今日は一旦縄張りに帰ろうか )
>リク
ふあぁ、…ふ。オレのことより落としてないなら時計見たほうがいいッス
( 暖かい日差しに負け再び寝転んだところで、探るような目で見られていることに気がつき。自分の場合、教師が不在の自習授業に出席する必要性を見出せず教室を抜け出してきただけ。やましさとかは無いため別に話してもいいのだが、その前にサボりはしないようにしてると言っていた後輩に親切心から時計を見るよう勧め。授業開始まで5分とない中、彼はどうするのやら )
>エース
嫌ッスねぇ、盗み聞きだなんて人聞きが悪い!すぐ後ろにいるんだからその気がなくても聞こえてくるっしょ、気付いてなかったんスか
( 監督生のところに行くかと思いきや、再び声をかけてきた相手から受けた扱いに心外だと言いたげにへらり、と表情を崩して。それから寮に向かってた足をクルッと方向転換させ、ユラユラ楽しげに尻尾揺らしながら相手の隣に並んでは「監督生くんと2人でなにするんスか?」と興味本位で尋ねて。今日は部活もバイトも無いから面白そうなことをするなら夕食までの暇つぶしがてらついて行こうかなと考えていて )
>トワ
そんなんじゃいつまで経っても昼飯にありつけねーッスよ
( 待ちに待った昼食の時間。人の群れもへのかっぱでスイスイ進んでいると、視界の隅でピョンピョン動く影…男子校のなかでたった1人の女子生徒は、本人にその気が無くても自然、目立ち引き寄せられるように人をかき分け近づき。軽く肩叩き見てるだけで、群れのなかに入っていこうとしない彼女に甘い、と笑った後「監督生さんも1人なら一緒にメシ食わない?食いたい物あるならついでに取ってきてやるッスよ」ここで会ったのも何かの縁。食事に誘いつつ下手したら他の生徒に押し潰されそうな相手にそう言い )
(/はじめまして!女性の監督生さんということで、さん付けで呼ばせていただきましたが希望等ありましたらそちらに合わせますので何なりと仰って下さい!よろしくお願いします)
>リク
怒られますよ、目の前で遅刻しそうな生徒を引き止めた罪があります
(確かに彼の寮長は少しばかり…少しばかり難しい。注がれる紅茶から香るレモンの匂いに目を伏せ、自分はついであったセイロンを飲みながら今度はパウンドケーキを摘み。例えば“今日くらい遅刻しては?”という提案ならまだしも…ところで、「君の寮にはレモンティーやマカロンに関する法律は…無いでしょうか?君の寮長にどやされるのは少し怖いのですよ」と少し困ったように笑って)
>トワ
…おや、入れませんねぇ?
(ふらりと立ち寄った食堂前、ぴょこぴょことヒヨコのような…中を覗き込む少女が。その姿を後ろから暫く眺めていたけれど、確かに…確かにこの黒い制服が蠢く中に入っていく勇気には自分にもなくて。ないと分かっていて意地悪な声をかけ、「まあ…この時間は混みますからね。お昼はまだですか?」と彼女の隣へ。ちらりと横目に見遣り、)
(/絡み文ありがとうございます!そうなのですよね…公式が監督生の詳細を出さないところがミソだなぁと日々思っております(笑)早速絡ませていただきました、引き続きよろしくお願いいたします!/蹴推奨)
>ジャック
…それでは、お言葉に甘えて
(えらい、毎日しっかりとタスクをこなすことは難しいことだから…本当にえらい。それだけでもご褒美に値する、今度機会を見て何か…と思っていれば先を歩き出した背中を追い。「君の朝の支度の邪魔をするつもりはありませんが…邪魔になったら直ぐに仰ってくださいね」なんて一応気にする素振りをしつつ、小走りになる。もし自分に尻尾があったならブンブンと振っていたかもしれない)
>ラギー
…鍵、絶対に無くさないでくださいね。
(心底楽しそうに目元を歪める彼を見上げ、その手に握られた鍵が少し大きい制服へ吸い込まれる様子を視界に捉えて…彼の悪戯っぽい笑みとは反対に、自分のまだ指先は冷えきったまま。それでも無理に手を出したところで魔法を使えない自分には勝ち目もない。それならば…と差し出されたドーナツを手に取り「また明日…楽しみにしていてください」と目元を歪めて。ただで許す訳もない、手癖の悪い彼にそれ相応の罰を受けてもらう計画を立てながら帰路につくべく、ぱくりとドーナツを咥えて)
>トワ
はぁ…やっぱこの時間は混んでるか…
(少し遅く食堂前に来てため息つきながら渋滞眺め、入学して何度かこの渋滞を経験すると入りやすい方法見つけていて。いつものように動こうとしたがふと跳び跳ねてる姿が見えると不思議そうに首を傾げて相手を見て、いる方へと歩み進め隣に移動し声を掛け)
…監督生さん何してるの?兎のマネ?
(/はじめまして!絡ませていただきました。
絡みにくかったり分かりづらい等ありましたら気軽に仰って下さい…!どうぞ宜しくお願い致します)
>ラギー
え?…うわ、マジかっ!
ラギー先輩教えてくれてありがとうございます、とりあえず俺授業行ってきます!
(時間然程経っていないだろうと思っていたため、首傾げて相手に言われた通り懐中時計取り出し時間確認して慌て。相手に礼を言いながらポケットへ懐中時計押し込むも、走り出した拍子に落ちても気付かず教室へ向かい。後で時間あるため相手の元にお礼しに行かないとな、と考えつつ遅れないよう走って行き)
>ノア
でも声掛けてもらわなかったら俺確実遅刻してただろうから…俺はノアさんには感謝してますけど…
(そうなのかと首を傾げながら角砂糖を2つ入れて混ぜ。寮の法律を思い出そうと独り言で小さく幾つか復唱し、覚えてる範囲内ではふれていないはず…と呟いたあと紅茶を飲み顔を上げて苦笑しながら「一応紅茶とか覚えてる範囲のものは気を付けてるんですけど…なんせ数が多いですからねー…」と話して)
まぁ気を付けてはいるけど、もしハートの女王の法律に反しちゃってたらリドル寮長とかには内緒で…
>ノア
(些か拗ねたように告げた相手を前に曖昧な笑みを浮かべれば、冷やりとした新鮮なサラダを一口。瑞々しさと共に茸の風味が口内一杯に広がる。二口目、三口目、黙々と食べ進めて。フォークが口とランチボックスとを幾度となく行き来し、)
……。……ああ、すみません。
夢中で食べてしまって…お恥ずかしい限りです。どうか謙遜なさらないで下さい、このサラダはとても美味しかったので。
(決して彼女を軽視する訳ではないものの、こうまで好みを的確に突いた料理を用意されるとは思わなかった。眉を下げて非礼を詫び、いつの間にやら空になっていたランチボックスの上にそっとフォークを置く。件の紅茶について触れられると、「貴重なご意見有難うございます」と商談相手に向けるようなそれらしい笑顔を貼り付けて)
需要があるのなら、ティーバッグを商品化するのも手かも知れませんね。この案がアズールに採用された暁には…お望み通り、ティーバッグのセットをあなたに差し上げますよ。
>リク
成る程、そうでしたか。中々の観察眼をお持ちだ。
(薄い微笑を交えて述べるのは嘘偽り無い賛辞。一筋縄では行かない者が多いこの学園において、彼の特長はきっと役に立つことだろう。暫し口を噤んで黙考、続けて「ところで、リエーブル君はこの学園に慣れましたか?」等と当たり障りの無い話題を振り)
>トワ
(大食堂へ向かえば、真っ先に目に飛び込んできた彼女の姿。鰯のように跳ねたり、海鼠のように伸び上がったり。その様が興味深いやら可笑しいやら、一人くすりと含み笑い)
こんにちは、トワさん。あなたもこれからお食事ですか?
(笑みを携え、頭一つ分小さな相手へと声を掛ける。彼女が何に困っているのか凡その見当はついているものの、敢えてそこには言及しない。その返答を待たず、相手の元へと歩を進め)
(/女性監督生にてご参加とのことで、早速絡ませていただきました。素敵なご息女と是非お話させていただけたらと思います。どうぞ宜しくお願い致します…!)
>リク
内緒…秘密はあればあるほど面白いので好きです、特に君のような生徒とのモノは
(感謝だなんてとんでもない。だって、彼が私に気が付かないままだったなら…幸せに授業など気にもとめずに眠れたかもしれないのだから。その後にどんな仕置きが待っていたにせよ、だ。パウンドケーキに練り込まれたレーズンの香りに酔いながら彼の紡いだ言の葉に少しばかりフリーズし、その言葉の無謀さに少し笑う。いやはや、彼の寮長に内緒など…見つかった時の罰を思えば無謀なことを。けれど、彼の寮のルールに縛られたお茶会は真っ平御免…なぜって、司書には関係の無いことだから。ゆったりとした動作で紅茶を飲み干しては)
ええ、内緒にします。しますとも…ふふっ。
>ジェイド
(ゆっくりと彼から与えられた食事を食べ進め、何だかんだ最後の一口に差し掛かったところで…視線を向けると思っていた以上にハイペースで食事をする彼が。非礼だなんてとんでもない。寧ろ…面白く興味の尽きないこの生徒が、疑いもせずに自分の差し出した料理を口にする姿に多少なり悪趣味で汚い欲が満たされた気がする。自分も最後の一口を放り込み、カトラリーを元へ戻せば両手を合わせ)
ご馳走様でした…では、今度はそのティーセットが販売されたらラウンジにお邪魔しましょうかね
(褒められたサラダも、胃に納まった美味しすぎる料理も、いい香りのする紅茶も、全部が最高の昼休みだった。紅茶を再び口元へ運び…多幸感と、少しの悪戯心と、ふいに過ぎった色々な本の中の情景と色々な秘密と…“帰る方法”…ゆるりと首を振ったあと、意地悪に、悪いことを考える時のように口元を歪めて、)
ところで、危機感が無さすぎませんか…私の出したモノを食べるだなんて。君を騙して水槽に閉じ込めてしまう悪い人間かもしれないのに
>>ラギー・ブッチ
私でよければ喜んで…!
(とつぜん肩を叩かれ驚いたが、声をかけてきた人物が顔見知りと分かり自然と笑みがこぼれて。にぎやかな教室でご飯を食べることに少し、心細さを感じていたため、嬉しくなりつつ背伸びをやめメニューの看板がぶらさがってる方を見たすぐあと、視線を戻し)
私まだ食べる物決めてなくて…ラギー君はもう決めました?オススメあったら教えてほしいです
(/絡んで頂きありがとうございます!名前はお好きなように呼んで下さって大丈夫ですよ、お気遣いありがとう御座います!/蹴り可)
>>ノア
あっこんにちわ!
図書室の外で会うのはじめてな気がします
(隣に来た相手に気がつくと、キリッと水兵のように敬礼で挨拶。顔を見てふと、気付いた発見をホワホワしつつ話し、次に入り口に目を向け人の多さに困ったように苦笑い浮かべ)はい、でも満席だし……今日は諦めようかな…。サムさんのお店で適当に買って食べます(少し残念そうに肩落とすも最後は笑い)
>>リク・リエーブル
こんにち…え、兎?フフ、違いますよ。メニューがよく見えなくて…
(メニューを見ることに夢中になって気がつかなかったが、いつの間にか隣にいた相手に気がつき会釈しかけ、聞こえた言葉に頬が緩んで。兎の真似じゃないです、と軽やかに首ふり)
それよりリク君はもうお昼食べましたか…?(お昼に誘ってみようと思ったものの、気づいたら隣にいたため食事を済ませた可能性も考慮し念のため尋ね)
(/絡んで頂きありがとうございます!こちらこそ分かりづらい部分などありましたら、お聞かせください。よろしくお願いします!/蹴り可)
>>ジェイド・リーチ
…!やっぱり背高いですね
(上から降ってきた声に慌てて顔あげて。するとどことなく楽しそうに見える相手と目が合い驚くも、失礼だと思い外面には出さずしみじみと感嘆を漏らし。聞かれたことにはい、と小さな声で答えてからなにか探すようにキョロキョロ食堂を見渡してはポツリと)
あれ、フロイド君がいない…?
(/お褒めに預かり光栄です…!こちらこそよろしくお願いします!/蹴り可)
>ジェイド
大したことないかもしれないですけどね…
(言われ慣れない賛辞に驚きながらも、見てるだけなんでずば抜けてすごい訳でもないし…と頬をかきながら笑って答え。相手から話題を振られれば首を傾げながら考えたあと「だいぶ慣れてきましたよ…多分」と話し)
この学園個性豊かな人達が多いんで、俺驚いてばかりで…まあそれも楽しいですけど。
>ノア
あ…もしそうなったら、ですからね!しばらく魔法使えなくなるのも大変だし…
(仮定の話だという部分を強調して伝え、寮長に変な誤魔化しはしたくないためそうならないことを願いつつ紅茶を飲み少し一息ついて。話している際に相手の動きが止まったあと笑う相手の様子に気付くと、何か変なことを言っただろうかと不思議そうに見つめ)
あれ…俺変なこと言いました?
>トワ
あれ、違ったんだ…、なるほど…確かにメニュー見えないな
(軽く会釈返して違うのかと首を傾げさせた話を聞くと人混みの方へ視線移しああ、と納得したように呟き。食べたのか聞かれると視線を相手へと移して、首を横に振り「来るの遅れて…だからまだ食べてないよ」と答たあと頬をかきながら笑って)
混む前に来ようと思ってたけど、授業終わって少し寝ちゃってたみたいでさー…今来たところ
>トワ
そう、そうですね。
…では、食事を共にしましょうか。君さえ良ければ、是非
(玩具の兵隊のように動いてはヒトらしく感情を表に出す彼女は、まあ何と言うか…そうそう、こちらの世界では美しいものだと形容して相違ないと思う。だからこそ、純粋な彼女の私の居場所に関する感想は“正解”なのだけれど。そんなわけで、折角の機会を活かそうと寂しげに昼食を購買部へ買いに向かうらしい彼女へ救いの手を差し伸べるように「図書館で、ご馳走しますよ」と小首を傾け微笑んで、)
>リク
変なことというか、仮定とはいえね、君。君の寮長は内緒や秘密を隠し通せるような相手だとは、少なくとも私は…思わないのだけれどね、ふふ
(かの女王様はきっと寮生の何枚もうわてなのだろう。でなければ、あの地位に居座ることは難しいのだから。とはいえ、だ、今のこの時間は目の前の彼をからかう為でも、ましてや虐める為に用意したものでもない。立ち上がり、彼の近くに寄せられたポットを手に取り、彼の空になったカップへ再びレモンティーを注ぎ入れながら目を細め)
まあ、放課後はまだまだ時間があるのだから。気にせずに食べて良いのですよ、これは一応謝罪の気持ちなのだから
>>リク・リエーブル
たしかに眠そう…昨日夜更かししたんですか?
(首を横に振る相手に肩を撫でおろし、ホッとして。さっそくお昼ご飯に誘おうと、見てみると笑う相手の顔は確かに少し眠たそうに映り。昼休憩に出遅れてしまうくらい睡眠を欲していたのならもしかして、授業の間も相当眠かったのではないかと思い)
ちゃんとノート取れましたか…?一応私もノート取ってるので写せなかったとこがあったら貸しますよ!
>>ノア
え、でも図書室って飲食禁止じゃ……
うーん、やっぱり他の場所で食べた方がいい気が。みんなが使う場所だし
(誘い自体は嬉しいものの少し考え。結果的に魔法は使えなくても一応生徒なんだから、ルールは守ろうと思い、手は取らず下げてた顔あげ「すみません。学園長先生には頭が上がらなくて…あははは…」頬をかきながらおどけて)
よければ中庭で食べませんか?(天気がいいし気持ち良さそうだと思い)
>ノア
(危機感が無い、という言葉に些か目を剥く。純粋に、そのような発想は全く無かった──わけではないものの、心の何処かで"所詮はただの人間"と見縊っていたことは事実だ。自身の油断と慢心をほかでもない彼女に突き付けられれば、「恐ろしいことを仰いますねえ」と態とらしく肩を落として)
ああ、僕はこんなにもあなたを信用しているのに。
……それはそうと、ノアさん。
あなたの方こそ、本当に僕の手料理を軽々しく口にしてしまうなんて…いえ、ふふ、何でもありません。
(左右非対称のヘテロクロミアを細めて含み笑う。相手を魔法の使えない人間と侮った自分も自分だが、一寮の副寮長を前に、それも二人きりで、得体の知れない料理を口にしてしまうとは。あくまでお相子だと示す前に…ほんの少しの悪戯心を添えて、そっと忠告致しましょう。そう判ずれば、意味深長に「改めてお訊ねしますが」と口火を切って)
僕の手料理のお味はいかがでした?
特に…そうですね、ハンバーグはどうでしたか。
>トワ
(こちらを見上げるアーモンドアイに向けて今一度笑み掛けると、すっと逸らされて片割れを探す視線に「僕とフロイド、常日頃から一緒に行動しているわけではないんですよ」と言い添えて。昼休憩時には出来る限り昼食を共にしているものの、兄弟の予定や気まぐれ次第では一人で食堂へ赴くこともある──丁度本日のように。次いで先刻彼女が注意を向けていた食堂のメニューを一瞥、成る程、と一人納得して)
今日の日替わりメニューはオムライスとビーフシチューだそうです。その他は普段通りですが…日替わりのものはどちらも人気メニューですから、これだけ人だかりが出来るのも道理ですね。
>リク
個性豊か…ですか。ふふ、仰る通りで。
…因みに、あなた自身は個性的ではないと?
(些か個性が豊か過ぎるきらいが無い者も居るにせよ、この学園に没個性な生徒は凡そ存在しない。故にこそ、その個性を分析しておくことが学園においてアドバンテージとなり得ることは承知している。彼の発言に一つ頷けば、更に問いを重ねて)
>トワ
…なるほど、君は随分と真面目なのですね
(飲食禁止だとか、例えば匂いがこもるだとか…そんなことは気にしたことがなかった。なんと言っても、此処は“魔法の世界”なのだから。何かあったら魔法で大概のことはどうにかなる…そう信じているけれど、まさか当たり前のことを指摘される日が来るなんて。手を下ろし、少しばかり驚いた様に目を見張った後「それでは、その提案に乗りましょう」と小首を傾け微笑んで、)
>ジェイド
(まったく信用していないだろうに、という言葉は飲み込んで目の前で歪に三日月形を取った双眸を見返す。楽しい楽しい食事会な筈もなく、美しいお茶会はどこか軽快な腹の探り合いに似て。相手を見くびっているわけではないけれど、相手の生徒という立場があるからか“ガキ相手に”だなんてことを思うわけで…味を思い出すように唇に指先で触れ、)
…美味しかったですよ、とっても。本当に。
君の料理の腕前に心の底から嫉妬するくらいには美味しかった
(彼の料理を疑って食べられないよりは、多少痛い目を見てでも食べたいと思うのは道理。罠だと知っていて飛び込む哀れな陸上生物だと思っていただいて構わない…とは言わないが。何故特定の料理を取り上げたのか、少しばかり不思議そうに首を傾けては「…君の手料理なら毎日でも食べていたい、そう思うくらいには」と鮮明に思い出した紅茶の味すらも、もう一度味わうように唇の端を舐めて)
>ノア
そうですね…俺寮長に一発でバレる自信あります
(相手にそう言われると唸りながらも考え、隠し事は得意な方ではないため無理だなとさらりと言い。想像すると寮長の怒る姿がしっかり想像できてしまい、軽く跳び跳ねかけるのを堪えつつ、此方へ来て紅茶をいれてもらうと軽く礼を告げ)
寮長マジで厳しいからなぁ…想像でもすでに怖すぎる…。あ、ありがとうございます…
>トワ
夜はバッチリ寝てたけど…授業に遅刻しそうになるから学園内走り回ったら疲れちゃってさー…
(心配をかけないように理由をきちんと説明して、大丈夫だというように話し。授業中の話になるとどうだったかと思い出して、考え込みながらも段々あやふやになり最後の方になると疑問系になって)
一応居眠りしないよう頑張ったから…ノートは起きてちゃんととってた、筈…?
>ジェイド
ですよね!思ってるの俺だけじゃなくて何か少しホッとしました
(他にも同じように思う人物がいると安心したような表情見せながら答え、更に相手から問われた内容に一瞬瞬きを繰り返し。首を傾げて相手を見つめながら自分を指差したあと顎に手を添えながら問い掛けに対し「考えたことなかったからなぁ…」と呟きつつも話して)
…俺ですか?んー…あるのかな?あっても周りの人達程ではないと思いますけど…。
>リク
…君の寮長は歪みが無く見ていて気持ちがいい程に“正しい”
(隠し事はやめておいた方がいい、こうも顔に出てしまう彼はきっと何も言わずとも見つかってしまうから。喉の奥で笑うように息を短く吐いては自分のカップにもレモンティーを注ぎ入れ、椅子へ再度腰かけながら…まるで寮長の彼を称えるかのように口角を上げ。)
寮長はハートの女王の規律を重んじる。君達はそれに付き従う、私はそれを眺めて紅茶を楽しむ…それはずっと変わらない出来事だけれど、今回の寮長である彼は特別面白いからね、
トピック検索 |