主 2020-03-22 01:28:01 |
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>ノエル
「ヘヘッ、ガキにしちゃいい判断だ。ありがとよ」
(ニッと笑えばお礼を述べ)
「ああ、オレはここら辺に住んでるから会おうと思えりゃ、いつでも会えっぞ」
(詰め寄る相手に一歩下がり上記を述べれば一つの疑問が浮かび)
「……なんでオレに会いてぇんだ?仮にもオレは狼だぞ?」
>フィン
《ヘンリー》
良いのですか!?…失礼しました、恥ずかしながら今宵のあてもない状況でして。お世話になれるのはとてもありがたいのです(相手の心情も知らずに彼の誘いを無邪気に受け取ると大声を出してしまったことを詫び、自分たちの状況を簡潔に伝えれば瞳を細め微笑み。暫く話しながら歩いていると目の前には随分と可愛らしいテイストの家が現れて。)…驚きました、お菓子の家ですか?
《グライト》
俺たちに出来る事なら何でも手伝おう。力仕事ならいくらでも…と…(気がつけば目の前の美しい人の家で世話になることになってしまった。流石にただで泊まるわけにもいかないが、自分たちには支払うほどの金貨どころか銀貨さえも持ち合わせておらず。体力なら負けはしないと提案をしているうちに見えてきたのは菓子の家。兄とは違い驚いてそのまま言葉を失ったらしく、ただ目の前の家を見つめ)
>ジョセフ
《ノエル》
良かった!これきりになるのだったらこのおつかいも投げ出しかねないところだったんだから(ぱぁ、と瞳輝かせ)
好きな相手に会いたくなるのは人間も狼も変わらないんじゃない?一目惚れの相手を逃したくないのさ、俺は(けろりとした様子で問いに答え)
食べられはしないけどね、僕が作ったんだよ。可愛いだろう?……おーい?
(お菓子の家が自作である事を自慢げに語り、可愛く無いと言うものならこの場で喰ってやろうと無言の圧を掛けると、反応をくれない弟へ近づき目の前で手を振ってみて。ともかく泊まる事は決まった様で、扉を開けそこそこ立派な家の中へ案内し、そこら中に転がった謎の瓶や魔導書はバレないだろうと能天気に放置しておき。手伝いまで申し出るとは優秀な奴だと考えながら「何でもって言ったね?」と性格の悪い返し方をして。)
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