お前の人生を買ったから、もう俺のもの(〆)

何処でもいいって…むう。
(コーヒーカップもジェットコースターも結局は自分が乗りたかった物でまだ一度も彼の希望を聞いてない。だからこそ、次は彼が本当に行きたいところに行こうと思ったのに…ムスッ、とすれば不満そうな声をもらし一旦食べるのを中断して。自分とデート出来て嬉しいと言ってくれた彼の気持ちを疑いたくはない。…けれど遊園地自体無理してるんじゃないかと、そんな不安が頭をよぎっては継ぐべき言葉がなにも浮かばず肩を落としたまま沈黙が続き、)


(/はい！大切だからこそ今は色々悩んでますが、いずれ光貴君の想いにお応えしたいと思ってますので！言わなきゃまず気付かないので大丈夫ですよ( 悪い顔 / ← )それにわざとだったとしても最終的には仕方ないなぁで添い寝しますよ( 笑 )背後様に倣ってロルに組み込もうと思ったのですが、上手く落とし込めなかったので観覧車に乗る付近でそういう描写を入れてみますね！)
　

…その、さ？志貴と、恋人デート出来る、事だけで俺すげぇ嬉しくて、志貴と居るだけで幸せで、志貴が楽しんでくれるのが楽しくて…だから、志貴の行きたいとこ、何でも付き合いたくて…(相手の何処か不満げに呟く様子に少し申し訳なさが胸に染み渡り。でもここに行きたい、というのがないのもまた事実であり、どう声を掛ければ良いか分からず視線の先をさ迷わせ。しかし、相手に気兼ねなく選んで欲しい。だからこそ、ポツと声を掛けては相手とのデートが出来るだけで、相手とこうして居れるだけで十分楽しく、幸せな時間を過ごしているから相手の選んだ場所に一緒に行きたいのだと話し。それでも、もし相手から楽しめない、と言われるのが嫌だ、なんて考えに至れば必死に頭の中で思考を巡らせればふと思い付いたのはアトラクションでは無かったものの「でも、その、もし良かったらさ。次に志貴の行きたい所行ったら…その後で、お土産物、買わないか？志貴と、お揃いのお土産、欲しいし…それにほら、志貴のご両親にもお土産送らないとな！」それでも言わないよりはマシかもしれない、そう思えば相手の方を見ながらそう提案し)

(/それは良かったです…おやおや、そこは鈍かったりするんですかね？(笑)ほんと光貴に甘くなってますね…まぁ暗転関連のおねだりは流石に仕方ないですまなそうですが(笑)大丈夫ですよー、了解です！あくまでも光貴は志貴の両親へのお土産も、としか言ってないのが光貴の親子関係の印象になりそうですね(笑))

え、なんで俺だけ…旅行じゃないんだし別に親にはいいって…。お揃いだけあとで一緒に選ぼう。
(一緒に居れるだけで嬉しい…それは、今まで何度も聞いてきたから知ってる。それでも、相手が自分のことを知りたいと思ったように、自分も相手のことを知りたい…なんて言ったら余計困らせてしまうような気がして胸に燻る不満ごと飲み込み。親へのお土産はともかく、やっと彼の口から聞けたやりたいこと。お揃いの物が欲しい、と。自分にも出来ることだから叶えてあげたくて後で一緒に選ぼうと当然のように述べたところで、必然的に相手の両親のことが気になり。「そういえばオレ、お前の親御さんと会ったことないんだが。確か海外に居るんだよな？今度挨拶させてくれよ。」とこうしてお世話になってる以上、挨拶ぐらいしないと大変失礼なわけで。いつ帰ってきてくれるんだろうと思っており、)


(/光貴くん普段の行いが素直ですから疑うわけないじゃないですかー！( 笑 )そうですね；羞恥心が勝って拒否してしまうかも…でも、おやすみのチューくらいならワンチャンイケるかもしれません( 笑 )一緒にお揃いのもの選ぼうって言ったり、挨拶したいって言ったり会話だけ切り取れば結婚前のカップルみたいですね( 笑 )
　

っ…今はまだ良いってば！あの人たちがいつ帰ってくるか、なんて俺も分からないんだし…(お揃いだけ後で一緒に、相手からの了承の言葉に嬉しさが滲み出てくる。頬が緩みニヤけながらステーキを一口大な切り分け、切り分けたのをパクッと食べていて。しかし、相手からの更なる言葉に…親に挨拶をさせてほしい、その言葉にフォークとナイフを動かす手はピタッとその動きが止まり顔を少し俯け。勿論こうなることは分かってた。自分だけが相手の両親に挨拶に行き将来の伴侶としたいと願い出たのに、相手を自分の両親に会わせないというのは相手からしてみれば不満はあるかもしれない。けれど、それでもあの両親を許せる筈もないし大切な相手を会わせるつもりもない。実の子どもに無関心に金だけ用意する親なんて…そんな親への不満が思わず表情に出て眉をしかめてしまい。しかし、すぐパッと相手の方を見上げ苦笑いを浮かべてはその必要はまだない事、親が帰ってくる時期は自分でも知らないことを告げてはその話題から逃げるように「ほら、飯食おうぜ。冷めちまうの勿体ないしさ」と相手にも食事の再開を促しつつ自分も食事を再開し)

(/素直というか志貴君に対する一方的な愛情故に突っ走ってると言いますか……志貴君に対しては貪欲ですからね(笑)お休みのチュー許可出してしまったらおはようのチュー、行ってらっしゃいのチュー(学校へは一緒に出掛ける)にお帰りなさいのチュー(学校からは一緒に帰ってくる)も要求するかもですよ？(笑)ホントですね！これは志貴君が使用人たちにお願いして光貴と光貴の両親の仲直りイベントをプロデュースしたりしそうですかね？(笑))

…そっか、なら仕方ないな。それじゃあ母さん達と会ってやってくれないか？光貴と会いたがってんだよ。
(─ああ、やっぱり。両親のことを訊ねると相手は決まって表情を曇らせる。この件に関しては自分のこと以上に、話してくれないし此方から聞いても今のように誤魔化されてしまうから詳しい事情は分からない。…ただ、その表情を見れば否が応でも両親とあまり上手くいっていないことだけはなんとなく分かり。友人として気にならないと言ったら嘘になる、が過干渉は良くない。少し後ろめたく思いつつ、いつか会って挨拶がしたいと思っているからこそ両親のことは帰ったら後で使用人の方に聞いてみよう。しばらく目を見張っていたものの、やがてふわりと表情を柔らかく弛め。苦笑いを浮かべる相手に向かって気の抜けたセリフを発してスープを一口。両親…特に母親のほうは息子さんを下さいと言われた日以来、会っていない為彼のことが気になるようで1度ちゃんと会って話をしたがってることを伝えて。また自分も出雲家に引き取られてから一度も実家に顔を出していない為「それに新しい家も見たいし一回顔見せないと母さん達に怒られる。」と微苦笑を浮かべ、)

(/確かに積極的にキスとかしてくれますもんね。ふふふ…けどもっと貪欲になってくれていいんですよ？( コソッと )それは…今の息子には難易度高いですねえ！でも、一度スイッチ入ったらキス魔の如くチューに夢中になりますが( 笑 )是非仲直りイベントやりたいですね！とりあえず帰宅後、夕飯を終えた帰りにご両親の帰宅予定を聞く流れで出雲家の家庭環境についてもお聞かせ願えればと思ってます！)
　

あ、あぁ。分かった。それなら志貴のご両親の予定と併せて予定組まないとな…(相手から分かったと言われればこれ以上の追求が無いことに安堵していれば、今度は相手からの別の願い、両親に会って欲しい。その言葉に一瞬ドクンと心臓が跳ねるもその理由である相手が新しい家を見たい、母さん達に怒られる、そんな言葉に若干の残念な気持ちはあれど、お金などで半ば強引に相手との同棲を始めた事には今の自分なら申し訳無さが生まれていてコクコクと頷きちゃんと相手の両親との予定をあわせておかないと、と話して。その後は他愛ない会話をしつつ食事を進めていき、それぞれまだ届いてないデザート以外を食べ終えた、ちょうどそのタイミングで店員がデザートの配膳を始めて)

(/おやおや、まぁこれからもアピールやスキンシップは積極的になるかと思いますので……(笑)ふふ、まぁ光貴からしてみれば好きになって欲しいからまず身体から……みたいな思考なりかけてますし、志貴君お覚悟を(笑)了解です！でも光貴があまり好意的に思ってないだけで実は、な展開もあったり無かったり……？まぁ、お楽しみに、です(笑))

あれフォークが無い…。すいません、フォーク下さい。
(話しながら食べていたらあっという間にお皿は空になり、お肉も食べれて大満足。残すは食後のデザートのみでテーブルに置かれたケーキを見て早速食べようとするもフォークが見当たらず小首を傾げ。フォーク入れにも一本も用意されて無く、仕方ないのでウェイトレスを呼びフォークを持って来て欲しい旨を伝えるも『数の間違いは御座いませんよ。』と満面の笑顔で返されて。訳が分からずオロオロしているとウェイトレスはさっさと厨房に戻ってしまい若干落ち込みながら「フォーク貰えなかった…どうすりゃいいんだ。」と助けを求めるように相手を見つめ、)

(/へへ…それは楽しみです( 笑 )あわわ…光貴君まずは気持ちですよ！？もっと自分の体大切にしましょう、ね！( 汗 )え、実は光貴君のこと思ってみたいな展開もあったりとか…？そ、それでもお金だけ置いて子供放置しちゃうのは、ダメです！( 笑 )
　

…あー、そーゆうことか(相手がウェイトレスにフォークを頼むとアッサリ問題ない、と言われる相手の姿を見て一瞬の疑問は浮かぶも、自分の所には一本だけケーキ用のフォークがある。そして数は合っていてこれは恋人コース、そこまで条件を加味して考えればその意味が分かりポツと呟いては自分の手元にあったケーキ用のフォークを手に取り一口大にケーキをカットしてはそのまま相手の口元へそれを持っていきながら「志貴、あーん」と軽く微笑みながら声かけをして)

(/まぁ光貴ですから何かにつけてスキンシップしたり好き好き言いまくるかと(笑)まぁ、身体を気持ちいいで陥落させれば早く好きになってくれるかも、とか思いかねない子ですから……(苦笑)ふふ、まぁ光貴の親がどう思ってようとも光貴がこんな育ち方してしまってるのでダメなんですけどね。志貴君の橋渡しに期待です(笑))

は…え？なんだよ急に、揶揄うな。
(わりと真剣に困っていたこともあって急にあーんをされてもパクッとはいけず、ムッと眉寄せてはフォークから顔をそらしいつも通り素っ気なくあしらい。加えて恋人コースということも半分忘れかけており、人数分用意されてなかったそれの意味にも辿り着けず。相手は全然悪くないのだけど「もう頼るんじゃなかった。」と悪態を吐きながら、食事をする際に使った自分のフォークを掴み。…背に腹は変えられない。ナプキンでステーキのソースを取ればそのままケーキを食べようとして、)

(/光貴君あんまり好き好き言ってると、慣れてきてあしらうっていう悪い技を覚えちゃいますぞ！本体は嬉しいですけどね( 笑 )お年頃ですから快楽に弱いのはあながち間違ってないけど、教育に悪い！メッです！( 笑 )その志貴君は奇行に走ってる最中ですが…( 笑 )光貴君止めてあげて下さい。)
　

…揶揄ってねえよ、っておい！何してんだって！(相手からアッサリあしらわれ、悪態までつかれてしまえば流石に眉を潜めながら揶揄ってない、と言い返していたが、ステーキを食べるのに使ったフォークのソースをナプキンで拭い使おうとしてるのを見て慌てて声をかけながらもう片方の手でそれを止めればそのまま自分の顔を相手の方へ寄せては「これ、恋人コースなんだぞ？最後に恋人にあーんのさせあいさせるって事なんじゃ無いか？」と相手に囁くように話しては「それに、俺たちはこのデート中だけとは言え恋人、だろ？」と言い聞かせるようにそう囁いては一旦距離を先程のに戻してはもう一度「あーん」とケーキを相手に差し出して)

(/まぁ、その時はキスも混ぜてしまいますよ、光貴は悪い子なので(笑)光貴がそれ以外で堕とす手段身に付ければ良いんですけどね(笑)勿論止めますよっ！そして分かりやすく説明してる光貴はきっとやってみたかったのでしょうね、すぐまたやりだしてますし(笑))

あっ、あー…そういうこと…デスカ。や、でもせめて新しいフォーク貰って…ぅ。
(ケーキを切ろうとしていたところで手首を掴まれピクッと肩が小さく揺れる。彼が懇切丁寧に説明してくれたおかげでやっとウェイトレスが言っていたことが分かり、それと同時に囁かれた言葉にドキドキと胸が高鳴り彼から目線を外して。食べさせ合いっこも恥ずかしいけど、それよりも1つのフォークでとなると間接キスになってしまう…なんて言ったら女々しいと揶揄われそうな気がして。再び向けられたフォークに瞳が揺れつつ意を決してパクリ。しばらく頬を動かした後「…ん、美味い…ありがとな。」と少し俯き今度は自分が彼に食べさせてあげるべくフォークを貸してと手を差し出し、)

(/うっ、なにそれカッコいい…。そんなことされたら余計ドキドキしちゃいますよっ( 笑 )やっぱりそこも志貴がちゃんと教えて差し上げなくちゃですね…！( 笑 )ふふふ…可愛いですね～。あーんご馳走様です。キッチンは今頃凄いことになってますね( 笑 )
　

ふふ、志貴は可愛いな？(恥ずかしげに目線を逸らす相手が可愛くて愛おしくて。自分が食べさせてあげているときの相手すらも愛おしくて手を差し出されれば相手からもしてくれる、そう感じれば頬を赤く染めつつ相手に可愛いとつたえつつ相手にフォークを手渡して。間接キスだとはわかってるし、元々それは了承するつもりだった。それでも、実際にされると分かってしまうと照れてしまうもので、期待しながらも赤く染まる顔は少し赤みが深くなり)

(/光貴も何だかんだキス魔っぽい感じなりつつありますからね、キスしながら可愛いと言ったりキスしながら好きと囁いたり…(笑)色々と知識や常識不足ですからね……(笑)やはり見てても良いですねぇ……えぇ、かなり喜びに溢れてるかと(笑))

い、いいから…変なこと言ってないでさっさと食べろ。
(フォークを受け取りつつ不本意な褒め言葉にますます顔が赤くなるのが分かり。他の友人から同じことを言われても適当にあしらえると思うが、彼から可愛いと言われると、なんでだろう…無駄に意識してしまい気恥ずかしくて。食べやすい一口だいに切ったケーキをフォークに刺して「ほら。」と。彼のようにあーん、とは言ってあげられないけど丁寧に口元に近づけ、)

(/お互いにキス魔っていいですね…えっちぃ。次の日、唇ヒリヒリするくらいキスに夢中になって欲しいです( 笑 )光貴君本などの知識鵜呑みにしちゃいそうですね( 笑 )
　

事実なんだから何度だって言ってやるよ。愛しの志貴が可愛いんだからな？(可愛いと言えば相手の顔が赤くより染まっていく感覚にクスクスと笑いながら当然のことを言ってるんだと言わんばかりに返しては再び愛しのと形容しつつ再び可愛いと話し。そして相手から言葉は素っ気ないながらも丁寧にあーんをされれば嬉しげに頬を赤く染めつつパクリと相手にケーキを食べさせてもらえばその口に広がる甘味に目を細め「ん、甘くて美味しい…」と顔の赤みそのままに笑みを浮かべ感想を述べて)

(/ですねぇ、きっと志貴君に止めろと言われながらも光貴が無視して続けたりしたんでしょうから翌日は志貴君にガミガミされてそうです(笑)よく言えば何でも柔軟に取り入れれる、んですけど光貴の場合悪く言う方の初めて知り得た情報を真実だと信じてしまいやすい、という……(笑))

もうお前…馬鹿。
(クスクス笑う相手は楽しそうで揶揄われているんだと否が応でも分かり、ますます頬に熱が集まる。耳を塞ぎたくても出来ないしフォークを落とさぬよう、気を張っているといよいよ自分も使ったそれが彼の口のなかに運ばれてしまい。心の中で平常心平常心…と必死に唱えながらも心臓のドキドキは、治るどころか早くなっていくばかり。この状況下のせいで告げられ感想も右から左に流れていき。「よくそんな簡単に出来るな。」と間接的とはいえキスしてしまったのに平然としてる相手にそんなことを述べ、)

(/あはは…そんな志貴に光貴君がでもお前気持ちよさそうだった的なこと言って火に油を注ぐんですね( 笑 )それで実行するまでがお決まりですかね？( 笑 )ふふふ、少女漫画とか読ませたら凄そうですね( 笑 )
　

簡単じゃねーし、何言われても他のやつとなんてしたくない…でも、俺は相手が志貴だから喜んでやるんだよ(相手からの言葉にどうしても間接キスをしている実感がより強く感じられ顔を染めながら少し顔を俯けて簡単じゃないし普通なら他人とするつもりもない、と告げて。それでも少し恥ずかしげにモジモジしつつ相手を見上げればフニャリと笑いながら相手だからするのだと特別であることを告げて)

(/えぇ、それで最終的に志貴君が激怒するなり拗ねるなりで暫く近付くなと言われて落ち込んでるかと(笑)ですです、そして志貴君に注意されるまで鉄板という(笑)ですねぇ、その為にわざわざお金かけて色々と用意したりしてそうです(笑))

恥ずかしいし俺はもうしないからな…！
(ギザな台詞と共にのんきに笑う相手にこちらは逆にムスッとした表情を浮かべて、もうしないと釣れない態度を取り。ウェイトレスからも絶対に食べさせ合いっこしなくちゃ駄目だとは言われてないし、持っていたフォークを相手に差し出しては「お前さきに食べろ。」と相手が完食した後に、自分は食べようと思っていて、)

(/このくらいで激怒はしませんが照れて意地悪は言うかもしれません( 笑 )真っ赤な顔しながら、本の情報を鵜呑みにすんな！って言うので説得力ないですね( 笑 )志貴は鈍いので最初は、漫画好きなのかと勘違いします( 笑 )
　

何だよ、そんなツれない事…ったくしょうがねぇなぁ…なら、ホントの恋人なれた時にまたしてもらおうかな？(相手のつれない対応に困ったような笑みを浮かべ、先に食べろと言われれば困った声色で呟くも何か思い付いたような笑みを浮かべればしょうがない、とフォークを受け取りつつサラリと本当に相手との恋人になれた時の約束を述べては「それなら別に良いだろ？本当に恋人になってるときなんだし」と笑いながら首をかしげ自分のケーキを自分で食べていれば少しケーキのクリームが鼻先についてしまうもそれには気付いておらず)

(/まぁ照れてるだけなら何でだよとか良いながら抱きつきベッドに押し倒してしまうかもですね(笑)ふふ、可愛らしいそれに光貴は「ならホントの事、志貴が直接俺に教えてくれよ」って迫りそうです(笑)やたら少女漫画の主人公がときめくシーンとかの再現してる事に気付いたらまた大変ですね(笑))

誰がやるか、これで最後だ。
(相手があまりに素直だから照れ臭くてつい、素直じゃない態度を取ってしまい例えもし付き合ったとしてもやらないと顔を勢いよくそらして。流れる景色のなか一瞬相手の顔が映るもどこか違和感を感じ、再び真正面を向き。すると相手の鼻先にケーキのクリームがついておりそれが微笑ましくて「光貴鼻…ふふ…鼻にクリームついてる。」と笑いながら自身の鼻を指差し指摘し。少し椅子を引いて身を乗り出すとナプキンで拭いてやり、)

(/んふふ…それは楽しみです！( 笑 )そこで壁ドンつきならさっそく漫画の知識取り入れてる感じがして良きです( 笑 )呆れつつもやっぱりドキドキしちゃって、絶対抗えませんねえ！( 笑 )
　

(相手の照れてる姿がやはり可愛いし恐らくこう言ってるものの、おねだりすればしてくれるんじゃないか、そんな考えを思い浮かべており。モグモグとケーキを食べていれば相手からの指摘にいつもならしない事に顔をカアッと赤らめてしまい。そのまま相手にナプキンで拭って貰えれば「あ、りがとな…」と恥ずかしげにお礼を述べて)

(/そして特に抵抗されなかったらそのまま襲い受けしかねないですね(笑)ふふ、楽しみですね(笑)あらあら、それは間違いなく光貴調子に乗りそうですね(笑)そして普段は無意識にしっかりしないと、と思ってるんですけど、志貴君の前だと気が抜けてる感じです(笑))