ボンボン男子高校生 2020-03-17 22:28:55 |
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えっと、ありがとう、ございます…?
(部屋に戻ろうとしたら使用人さんから呼び止められ、そちらに振り向き。合鍵の説明を不思議そうに聞きつつ心の中で率直に“ノックして開けてもらえば良いんじゃないのか…”とそう思うも、持っていて困る物でも無いだろうと判断。相も変わらず不思議そうな様子ながらも鍵を受け取り、部屋まで着いてきてくれた相手に「ありがとうございました、それじゃあ。」とお礼を伝えた後自室に帰り、)
(/ですです!少なくとも志貴は優等生では無いでしょうし…( 笑 )ウトウトして口滑らせちゃうパターンですか、良いと思います( 笑 )夜這いとかしないほうが良いですよ( 笑 )曰く「寝起きのアイツにはちょっかいを出さないほうがいい、噛みつかれるぞ」とは志貴の悪友談です( 笑 )
「…坊っちゃんの寂しさ、どうか無くしてあげてください…」(使用人は自室に戻る相手にお辞儀をし、ドアがしまったのを音で確認して顔をあげてはポツリと小さく誰にも聞こえぬよう言葉を溢してはそのまままだ残ってる業務へと戻り)
それじゃっ、お休みな。志貴!(互いに自室に戻ったあと、食堂にて夕食をしっかり2人で食べ、お互い隣り合ってる別の浴室で風呂を済ませては共に部屋前まで戻ってお互いの部屋の前でそう明るく声をかけ部屋へ入ろうとするも、背を向けながら部屋へ入る時に僅かに寂しさによる表情の歪みを隠しきれぬまま部屋へ入りそのまま鍵を掛けてベッドに潜り込み)
(/光貴は優等生寄りでも無いですし、なにより志貴君LOVEですから志貴君に合わせちゃうでしょうねぇ(笑)ちなみに消灯時間後は志貴君が来るまで使用人も誰もいないという状況になってたので光貴は無意識に寂しさが駄々漏れなのです(笑)ふふ、それはそれは……まぁ、光貴の事ですから「志貴になら噛まれてもいいんだ!」なんて考えながら夜這いしかねないですが(笑))
〇〇どうした?映画?…え、ご飯も奢ってくれるの……行くっ!あ、光貴も誘っていいかな?
(相手と別れ自室でまったりしていたらスマホの着信が鳴り、画面に友達の名前が映し出される。通話マークをスライドし電話に出ると遊びに誘われ、いつもつるんでる仲間の1人ということで相手も誘っていいか聞いてみると友達は快諾してくれて。そこから楽しくて30分ほど話した後、通話を終わらせ今度はLINEを開き。すぐ隣だし部屋を訪ねても良いのだが、もしかしたらもう寝てるかもしれないと思いとりあえず『まだ起きてる?』と戯れに一言だけメッセージを送信。既読がつくか画面を見つめていて、)
(/夜更かししてる志貴と違って、ちゃんと消灯時間守ってるの偉いと思います!( 笑 )ちなみにお屋敷の部屋って防音機能のほうは……壁薄かったら光貴君のこと焦らしてしまってるなぁ、と( 汗 )流石に噛むのは冗談ですけど、寝起きはあまり柄がよろしくないと思うので……いつも以上に塩対応ですよ( 笑 )
ん…(スマホの画面をサイドテーブルに伏せてから布団の中に潜ったは良いものの、やはり静かで誰もいないと勘違いしてしまうほどで、寂しさが募り不安な気持ちにもなっていく。でもそれを見せるのはカッコ悪いし、電話をしてそれがバレると相手から嫌われてしまうんじゃないか、そんな想いから必死に目を瞑りながら眠りに就こうとして。また明日朝に内線でモーニングコールして志貴の声を聞こう、今度はどんな食事を使用人に作らせて志貴に食べて貰おう、そんな風に相手の事を考えるうちに意識はゆっくりと深く睡魔の奥へと沈みゆき、スマホのLINEにメッセージが届いてる、なんて知る由もなく眠りに就いて)
(/夜更かしをしない、というより各部屋に内線も繋がる電話があるからこそその電話使えば良いじゃんと考えててLINEで話す選択肢が浮かんでないというヤツです(笑)ご安心を、各部屋防音バッチリでございます。だからこそ(?)内線でも繋がる電話で話せるというヤツですよ(笑)まぁ、色んな志貴君を見たい、という光貴の好奇心が勝ってるので……(笑)ちなみに夜間は志貴君と光貴以外でこの屋敷には玄関の近くの守衛室に夜勤の守衛1人と屋敷の土地を巡回してる警備員2,3人いるだけですので人と会わずコッソリ眠りに就いてる光貴(寝言あり)の部屋に行けますよ(笑))
んー、もう寝ちまったのかな…。
(やはり寝てしまったのか、もしくは気付いてないだけなのか。少しの間画面と睨めっこしていたが一向にメッセージに既読がつくことは無くポツリと上記呟くとベッドに体を沈ませて。…少し考えた末に内線に手を伸ばし、彼からはよく掛かってくるが自分からはほぼ掛けたことが無い為、少し緊張しつつ電話を掛け。これで出なかったら今日は諦めようか。別に急ぎの用事では無いし、使用人さんには少し悪いがわざわざ鍵を使ってまで他人の部屋に押し入るのはどうしても気が引けてしまい祈るような気持ちで応答を待っていて、)
(/ふふふ、LINEのほうが無料だし便利じゃね…?と思ってる志貴との育ちの違いが表れてますね~( 笑 )志貴の性格的に鍵使って勝手に部屋に侵入するのはどうしても罪悪感が湧いてしまうので、とりあえず今回は内線を使わせていただきました。光貴君から許可が降り次第、お部屋に突撃しますので…!( 笑 )ところで志貴のお世話をしてくれてる使用人さんの名前ってあったりしますか?使用人さんって呼ぶの違和感があって教えていただきたいです!)
んぅ…もしもしぃ、志貴ぃ…?どぉしたんだよぉ、俺の部屋、いつでも来て良いんだぜぇ…?恋人、なんだしさぁ…(眠りについたと言えど浅い眠りであったからこそ、内線電話の着信を告げる音に気付いて。モゾモゾとベッドから緩慢な動きで内線の受話器を取り。何とか相手に声をかけるも眠気はかなりのものでやや舌足らずになりながらも相手からの連絡は嬉しい以外のものでもなく眠気に少しでも抗いつつ喜色も混じった声色でそう声をかけて)
(/まぁ、育ちの違いというかお金に無頓着だからと言いますか……(笑)了解です!光貴からはアッサリなにも言わずとも許可降りちゃいましたがね(笑)女性のかたで、皐月翠(さつき みどり)ですね!ちなみに高校生のお子さんを2人持つ40代シンママさんです(笑))
(受話器越しから聞こえてきた声にホッと安堵しつつ酷く眠気の滲んだ声に寝ていたのだろうと察するには、十分だった。こちらが用件を伝えるより早く、部屋に来ていいと言われれば眠たげなこともあって一瞬ためらうも結局「分かった、言いたいことがあるから今からそっちに行く。」と言って静かに電話を切り。実家でそういう習慣が無かった為、いつも通り部屋には鍵は掛けず隣にある相手の部屋へ。扉をノックしては「光貴入るぞ…?」と許可は降りてるものの一応一言添えて鍵を開け、)
(/あはは、光貴君らしい( 笑 )基本的には光貴君に開けて貰います。ちなみに志貴は夜に使用人さんが施錠する時以外、基本部屋に鍵かけてないのでご自由にどうぞ( 笑 )では皐月さんと呼ばせていただきましょう!お子さん持ちで使用人さん勤めてらっしゃるの凄いですね!)
ん、分かったぁ…(今からそっちへ行く、その言葉に嬉しい気持ちで幸せそうに間延びした声でそう返しては眠気に何とか打ち勝とうと考えて。しかし、電話が切れ静かになると突然鳴りを潜めてた寂しさがまた募りゆき、そのままサイドテーブルの上のスマホの横に受話器を置いては寂しさからベッドで横になったまま背を丸め、妊婦さんのお腹の中の赤子のようなポーズをとり。志貴が来てくれる、でも1人は寂しい、と考えがグルグルしていくうちに再びとてつもない睡魔により再び意識は沈みゆき、相手がドアをノックしてくれる音にも気付かず眠りについて。鍵が開いても、部屋のドアが開かれても、それに反応は無いままただポツポツと「俺、1人やだよ…寂しいよ…父さん、母さん…会いたい、よ…甘え、たいよ…」やら「何で、俺が運動会、とか頑張っても…父さんたち、こないんだよ…」やら「俺、母さんの、ご飯…食べて、みたいのに…」等と言った普段から1度も誰にも溢した事の無い心内に秘めたままの親への寂しさ、それらが寝言として寂しげな声色にてポロポロと溢れ落ちて)
(/まぁ、普段は光貴も志貴君が来たら必ずドア自分で開けてそのまま志貴君に抱きつくかと……ふふ、ではお言葉に甘えて不定期に夜這いさせましょう(笑)地味に勤務歴は現在勤務してる使用人の中でベテランに入る使用人です。光貴母の友人の親類に当たる人で若くして結婚したは良いけど幼子と産まれたばかりの赤ちゃんがいる時に運悪く旦那さんが他界し、その頃丁度使用人を募集しようかとしていた頃であった為に本邸の近くに移り住んで働きながら子どもたちを育てていた、という過去があったりします(笑)ちなみに光貴の寝言に嘘は無いです。基本両親は学校行事にも仕事が忙しく一切来れず……食事は全て使用人の料理で、母親の手料理は食べたこと無し……当然幼い頃から両親は仕事で国内外飛び回っていて家にいないことが殆どな為甘えれず……と言った具合です(笑))
(返事が無い時点ですでに不審に思っていたが部屋に入ると違和感が深まり。いつもだったら飛びつく勢いで出迎えてくるのに、出迎えどころか反応さえしてもらえず薄暗い空間のなかで、辛うじて聞こえてくる呟きに不安と畏怖心を煽られ「みつ、たか…?」と呼びかけながら恐る恐るベッドに近づき。すると、先程よりハッキリと鼓膜を揺らした寂しげな声に、少し心臓が締め付けられたような感覚と共に眉を下げ。…自分の過去と重ねるわけじゃないけれど。ベッドの淵に片膝乗せるとギシリ、とスプリングが音を立ててそのまま頬に触れ「…光貴。」と先程と打って変わり柔らかな声音で名前を紡ぎ。やがて頬を撫でていた手をするり、と頭へ滑らせ撫でながら相手が目覚めるのを待ち、)
(/ああ、癒されますねぇ…駄目だと思いつつそのうち悪知恵つけてわざと鍵しない日とか来るかもしれません( 笑 )おお、そこまで詳細なバックボーンがあるんですね!長い付き合いなら愛情は湧くでしょうし、皐月さんにとっても光貴君は、3人目の息子という感じなのでしょうかね…( ほわわ )志貴も回想してますが二人共似たような境遇で育ってますからねぇ…この後どうしましょう。放任家庭で育った志貴があれこれ言ってもあまり説得力が無い気が…( 笑 )
(1人は怖い、1人は寂しい…そんな孤独感に眠ってる意識と身体が支配されそうになっていた時、ふと頬に感じた感覚にピクリと身体は揺れ動き。そして頭を撫でてくれている相手の手に無意識で頭を緩くすり寄せながら寝顔は緩み、モゾモゾと相手の方へ腕を伸ばしてはそのまま相手の寝間着を掴んで離さぬようにすれば先程までの不安げな寝言は無くなり、穏やかな寝息に変わり)
(/良いですねぇ……そしてお互いの部屋の鍵は自然と開きっぱになって使用人たちも二人の部屋は鍵を掛けなくなるのでしょうね(笑)えぇ、ただ中学は本邸付近に徒歩圏内で通える公立中学が無かった事とよくお世話していた光貴が両親への寂しさ拗らせて実家の本邸から現在の別邸に住まいを移すことも相まって近所に公立中学もあり、別邸への通勤も比較的楽なアパートに移り住んで今に至る感じです!(笑)まぁ、言葉の説得力よりも傍にいてあげる方が光貴落ち着いてますし……そもそも光貴が寝間着を握って離さないので(笑))
はいはい、ここに居るよ。
(何と言うか…こうして甘えられると恋人というよりやはり世話の焼ける弟のように思えて、寝巻きを握る指先を見て仕方なさそうに笑い。微かに聞こえてくる規則的な寝息と寝顔を眺めながら、相変わらず頭を撫でていたがそのうち体が冷えてきてしまい鼻がムズムズする感覚に手でソコを抑え、クシャミの音を最小限抑えるよう努め。それから小さく身震いするも相手のそばを離れるつもりは無く、)
(/そのうち暇な時間はどちらかの部屋で過ごす時間が多くなると良いですね…( 笑 ) 引っ越しちゃうなんて皐月さん使用人さんの鑑ですねぇ。中学のことなど含めて、以前お話ししていた過去編を凄くやりたいのですが…!( 笑 )やはり言葉より行動のほうが効きますかね。ふふ、志貴も離れるつもりないので大丈夫ですよ( 笑 )
ぅん…志貴、ぃ…ギュー、しよぉ…(穏やかな寝息をたてつつも、その夢の中では相手が近くにいる夢を見ており、甘えるような声色の寝言でそう呟きながら寝間着を掴む手を緩い動作でクイクイと引っ張り。勿論自分自身は今寝ているわけだから布団の中に身体があるわけで)
(/ですねぇ、どちらかの部屋でイチャイチャは間違いないでしょう(笑)まぁ、お給金の高さと光貴が引っ越し費用だしてたのもありますが……ですね、どうして好きになったのか志貴君に光貴が問われた辺りで是非やりましょうか!あ、志貴君と皐月息子が同じ中学出身で高校は違うところにいってる、とかどうですかね?(笑)寒そうなので志貴君にもベッドの掛け布団の中に入っちゃってくださいませ(笑))
俺、今冷たいぞ…?
(せめて羽織る物さえあれば…と寒さに耐えていた最中、相手からの次なるお願いに眉を下げ。自分は別に良いが相手が風邪を引くのは嫌だ、故に忠告がてら上記述べてベッドの端に体を横たえ。必要以上に広いキングサイズベッドに毎日落ち着かない夜を過ごしていたが、2人で寝ればだいぶ気が楽で細く息を吐き出してはゆったりと目を閉じ、)
(/他にやりたいことが無ければ、この後翌朝になって少しイチャイチャした流れで聞く…感じでしょうか?わぁ、面白そうな設定……志貴は安い学費と引き換えに、治安の悪い学校に通ってたっていう設定を考えていたんですけど、皐月さんが不良学校に息子さんを通わせるとは思えないし……ううむ、悩みますねぇ( 笑 )大きなお屋敷にはキングサイズベッド!ってことで勝手に描写してしまいましたが不正解だったら言って下さいませ( 笑 )
(夢の中では相手と共に横になり何か語らっていて、そんな相手に抱き付くシーンと連動し現実でも相手の方へ身体を少し寄せ相手の身体にピタリと抱き付いて。強すぎずとも離したくないと言わんばかりにしっかりと優しく抱き付いたまま、穏やかな寝顔は幸せそうな寝顔に変化すれば、そのまま朝まで熟睡し)
(/そうですね、とりあえず光貴がベッタリな状態で翌朝まで寝てもらいました(笑)まぁ、その辺は徒歩圏内の近くに公立中学があまりなく、バスとか使えば出来なくはないけど母親に迷惑掛けたくないとかで志貴君のクラスメート(予定)の次男が自分で選んだ、とかですかね。長男(現在は高校3年生設定の予定)はその時点既に中学生で、現在通ってる中学から転校しづらいから交通機関使うしか無かったけどまだ決まってなかった次男が自分で選んだ…とかなら何とか出来なくもないかと(笑)いえいえ、元よりそのつもりですのでご安心を!でも確かに寝床が突然キングサイズベッドに変わったら1週間経過したとは言え慣れないですよね(笑))
(あのまま一緒に寝てしまったようでいつの間にか朝を迎えていた。意識はまだ半分夢のなかで体の上に乗っかる何か…それが相手の腕であることを理解するより前に、窮屈感を感じて体を捻ったりすることで、強引に抱擁から抜け出した挙句、相手の枕を横から攫って。そのままギュッと抱きしめれば再び眠りに落ちていき、)
(/寝起きは悪いですが平時よりポンコツ素直()なのでイチャイチャが楽しめるかと…( 笑 )では長男君は別校、次男君のほうは志貴と同じ中学のクラスメイトということで。ちなみに現在の時点で志貴のほうは次男君が皐月さんの息子さんということは知ってるほうが良いでしょうか?( 笑 )志貴の場合、雑魚寝だったので尚更にです…でも光貴君がいれば安心ですね( 笑 )
んぅ…(頭の下にあった筈の枕がなくなった違和感により意識は眠りの奥底から浮上していきつつ少しモゾリと身体を動かし。そしてまだ寝ぼけ眼のまま瞼を開けばそこには枕を大事そうに抱き締めたまま眠る恋人の相手の姿があり、昨日は1人で寝てたような、なんて思いながらも相手が自分が寝ている間に部屋に来てくれた、それが嬉しくて嬉しげに口角を緩ませつつ再び相手の身体を枕ごと正面から抱き締めては「愛しい、俺の志貴…おはよう」と優しく甘えるような声色で語り掛けて)
(/ふふ、イチャイチャしてる途中で覚醒した志貴君が恥ずかしがりそうですね。光貴は離す気無さそうですが(笑)ではそう言うことで……そうですねぇ、多分ですけど不良学校の中で似た者グループみたいな感じで仲良さそうですし、苗字と次男から教えて貰った事のある「母親は金持ち坊っちゃんの使用人をしている」という情報とで予想は出来そうですし、知っててもおかしくはないかと!いつも手伝ってくれる使用人の名前を光貴から聞いたら思い出すとかでも良いですし(笑)1人で寝るより2人の方が光貴も寂しさ紛れますからwin-winですね(笑))
(微睡みのなか、相手から抱き締められる感覚に無意識のうちに胸に擦り寄りつつ、薄らと瞼開け。昨夜と同じく甘えてくる相手にまた両親の夢を見たのかなぁ、と思い。思考回路はまだ寝ぼけたまま、覚醒しきってない頭で考えたことは寂しくて寝れないのだと…もう朝だというのに少し顔を寄せ、唇におやすみのキスを落とせば「ん…そばに居るから…だいじょうぶ。」と昨夜同様、優しく頬を撫で。自分も温もりを求めるように再び相手にくっつき、)
(/ええ、絶対照れるのでその流れで、好きなった理由を聞こうかと…( 笑 )結構確信持って察してるって感じ、でしょうか…息子君が皐月さんの忘れ物をお屋敷に届けにきたかとかの理由で志貴とバッタリ会うのも面白そうですね( 笑 )ちなみに光貴君と息子君は顔見知りなのでしょうか…?( 笑 )今度は光貴君が寝てしまう前に、部屋に行きましょ( 笑 )
っ…し、き…(抱き締めれば胸元に甘えてくる様子に愛らしいなぁと目を細めていれば、まだ眠たげにトロリとした瞳のまま唇に触れるだけのキスをされ頬を撫でられれば、目を丸くしつつ顔を赤らめてドクドクと心臓を高鳴らせ。ここまで甘えたな相手は焦らして堕とした時位しか見ておらず、普段とのギャップにより自分が相手への恋に堕ちていくのがこれでもかと分かり、相手からもより自分と密接に触れてくれればやはり誰かに取られたくない、そんな想いが込み上げてきて。だからこそ、相手の脚と自分の脚を絡め、相手を抱き締める手は片手は背のままでもう片方を腰へとスルスル下ろし、寝間着の裾ギリギリを優しく撫でつつ少し顔を相手の顔の横に移動させては相手の反応が愛おしかった耳朶を唇で挟み)
(/ふふ、了解しました……光貴が完全にイチャイチャしたがりモード入ってしまいましたが(笑)そうですねぇ、そんな感じで問題ないかと……あ、良いですね!それでお互いに何でお前がここに!?とかなってほしいです(笑)そうですねぇ……顔見知りと言うよりは幼い頃は時たま実家の本邸にいた頃に広い庭で一緒に遊んでたりしていた事があります。中学に上がって現在の住まいに変わってからは忘年会新年会のノリで光貴が庭でBBQを使用人や近くに住む使用人家族相手に催してるのでその辺でもたまに会話をしたりしてるので幼馴染みのような関係ですね。ただ長男次男共にお金持ちが幼馴染みであると自慢はしてない感じです、あくまでも母親の雇い主のようなもので、たまたま歳が近いからよくしてもらってるというイメージですし(笑)えぇ、そうですね。その方が良さそうです(笑))
んやぁ……なに、して…ちゃんと傍にいるだろ…?
(自分からくっついたものの、こうもがんじがらめにされてしまえば眠たいこともあって少し苦しそうに眉寄せ。そこからさらに耳たぶを優しく刺激されれば否が応でも体が反応を示しピクリと腰が小さく跳ねる。擽ったいと気持ちいいの中間の感覚をもどかしく思いながら、遊園地にてファーストキスを奪われた際のことを思い出しており。あの時は言いたいことをハッキリ言わない自分に痺れを切らした彼から強引にキスをされたが、今朝は特に彼の気に触るようなことをした覚えは無く「耳や、めろってぇ…俺、何もしてない…のにッ。」と弱々しく抗議。弱い所をいじられるのは、相も変わらず苦手なようで、トロンと眠気を帯びながらも不満が宿った瞳で相手を見上げ、)
(/フフフ、志貴のほうも擽ったくて嫌々してますが、逃げるつもりはありません。というか、あったかくて離れられそうにないです( 笑 )フフ…次男君に志貴は何て理由説明するのやら…( 笑 )なるほど、たま~に会う幼馴染ですか!個人的には、志貴との絡みよりも幼馴染3人の会話が楽しみだったりします( ← )学校が違うので今のところ接点は無さそうですが、いつか長男君ともお話してみたいですね~( 笑 )昨夜のことはしばらく引きずりそうなので、寝る前はいつも以上に注意深く光貴君のこと気に掛けるでしょう( 笑 )
…志貴が、こんなに可愛く俺を誘うのが悪いの(案の定耳朶を唇で挟み込めば反応よく、さらに眠いのか不満げながらもトロンとしてる瞳で見上げられればドクンと再び心臓は跳ね。勿論相手からしたら理不尽なことは脳内の片隅では理解はしている。だがそれでも相手が可愛すぎて愛おしく、離しがたい存在だからこそ、腰に回した手は可愛がるよう優しく撫で回し、背に抱き回した手はより離すまいとし、耳朶を食んでいた唇を今度はチュッ、チュッとリップ音を奏でながら耳朶から頬へ唇へとゆっくり触れるだけのキスをしていき「志貴に俺の初めて、たくさんあげれて幸せ…愛してる」と恍惚な表情を浮かべながらそう告げてから唇へ再びキスをすれば相手の閉じた唇に自分の唇の隙間から覗かせた舌でチロリと深いそれを誘うように触れさせ)
(/光貴がもう調子に乗りまくってるので、ちょうど良いところで制裁加えて良いですからね?(笑)ですよねぇ、同棲しちゃってますし……しかもそこに光貴が来たら光貴も何の遠慮もなく関係について話しちゃいそうですからね(笑)ですです!まぁ、兄弟の方はこの物語ではモブですから(笑)それなら高校は長男の方が同じ高校に通ってる設定にしちゃいます?次男が元同じ中学、高校の先輩に長男がいる、というなにこれ状態ですが(笑)ふふ、いつものように1人で部屋に行こうとする光貴の手を引っ張るなりして一緒に入って、ベッドに光貴を押し倒しちゃっても良いのですよ(笑))
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