ボンボン男子高校生 2020-03-17 22:28:55 |
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子供みたいだな。今朝も服ちゃんと着れてなかったし…。
(ナプキンをくしゃくしゃに丸めて再度椅子に座ったところで、今朝の出来事を思い出して。たぶん着替えの最中だったのだろうが寝巻きが半脱げになっていたことを思い出し、やれやれと微苦笑を浮かべ。無邪気な相手に胸のドキドキはおさまり緊張が解けたのか相手からフォークを取り上げケーキを突き刺してはそれを差し出して。「ほらお坊ちゃん。また鼻にクリームくっつけたら大変だもんな?」とニマニマ笑いながら完全に年下扱いしており、)
(/ふふふ…楽しみにしていてください( 笑 )そしてまた志貴に調子に乗るなって叱られるんでしょうね、うちの息子も負けず嫌いですから( 笑 )いいですねえ…好きな人にだけ無防備なの。まあ志貴は若干からかってますが( 笑 )
あ、あれは着替えてるタイミングだっただけだっての…!(相手のやれやれと言わんばかりの言葉に自分が相手に翻弄されてると気付かぬまままだ紅い顔のままで事実を告げるも、その真っ赤な顔では服をちゃんと着れて無かったことへの言い訳にしか聞こえ無いことに気付いておらず。更にフォークを取り上げられては不意にされたアーンにドクンと心臓を大きく跳ねさせ、年下扱いをしてくる相手に赤面したまま「子ども扱いすんなっ…志貴と、同い年なんだからっ…」と言葉を返すもその勢いはまるでなく、完全に相手にペースを掴まれてしまい、恥ずかしげにモジリとしながら相手にケーキを食べさせて貰い)
(/えぇ、そうします(笑)ですです。そして「とか言いながら抗えない辺り志貴も…俺に、キスしたいんじゃねーの?」って感じで煽るかと(笑)完全に志貴君にペースを握られてますね、光貴……まぁこれからお化け屋敷の中でまた弱々しい光貴になるので丁度よいとは思いますが(笑))
高1にもなって鼻にクリームくっつけてる奴なかなか居ないだろー。
(顔を真っ赤に染めながらムキになって言い返してくるところがまた幼さを強調させていることや、なんだかんだ言いつつ餌付けされている彼にやっぱりやれやれと思う反面、微笑ましくて眉下げて微かに笑い。そのままアーンを続けていけばやがてケーキは無くなり。「はいおしまい。オレも食べちまうから少し待っててくれよ。」と待たせるのは申し訳ないという気持ちから早く食べなくてはと少し焦り、)
う、うっせぇよ…(相手に笑われてしまえば完全にペースを取られてしまってるからこそぐぬ、と言葉に詰まりつつ弱々しい調子で返すしか出来ず。そのまま相手に餌付けされ終えれば相手が急いで食べようとしてる様子に「別に焦んなよ、時間は沢山あんだしさぁ…それとも、また食べさせてやろうか?」未だ顔は赤く、調子が完全には戻らないがそれでもまた食べさせてあげたい、だからこそ小首を傾げながら問い掛けて)
…?いや、まどろっこしいからいい。
(焦らなくても大丈夫の声に多少食事のペースを落とすもその後に続いた台詞に、キョトンとした顔で首を横に振り。別に嫌なわけではなく早く相手と遊園地で遊びたいから…と思うも肝心の彼にその旨を伝え忘れていることには気付かず黙々と食べ続け。しばらくして自分もケーキを食べ終わりご馳走さま、と手を合わせれば早速「そろそろ行かないか?」とそわそわした様子で彼の様子をうかがい、)
(/すみません、本体会話のほうを忘れていました!そうしたら間違いなく「ンなわけないだろ!」って言って逃げますね( 笑 )志貴も少しくらい弱みとか可愛げあるところを見せたほうが良いでしょうかね…耳以外で( 笑 )
(相手のまどろっこしい、その言葉はズプリと容易く心に突き刺さり。自分としては別におねだりした訳じゃないのにあーんをして貰えたことが嬉しかったし、少しでも心の距離が近付くと良いな、なんて思っての提案だった訳だが、ならなんでしてくれたんだよ、なんて少しモヤリと心の奥に小さな蟠りが出来て静かに相手の食べ終わるのを待っていて。そして食べ終えた相手の様子を見れば自分の心の中を察せられたくない、と考え「おうっ、いこうぜ! 会計済ませてくるから店の入り口でな」と笑顔を見せながら短い時間の待ち合わせをして注文票をサッと手に取り席を立ち、レジへ向かい)
(/いえいえ、大丈夫ですよ!ふふ、逃げたら光貴は捕まえに行きますけど(笑)勿論、可愛げあるところ見てたいですが、恥ずかしがる所でも充分堪能してるので折角なので光貴追い詰めて欲しいですね(笑))
…?あ、ああ分かった、ありがとう。
(席から立ち上がる直前、一瞬相手の表情が曇ったような気がして目を見張り。けれど肝心の理由が分からずどうしたのか尋ねようとするも、彼はさっさと会計に向かってしまい結局聞けずじまいで。とりあえず言われた通りレストランの出入り口で待ちながら先ほどの彼の様子が気になり、グルグルと思考しており。自分の気のせいで片付けるには少し違和感があって…でも理由が分からなくて…悶々としながら相手が戻ってくるを待っており、)
(/お優しい言葉ありがとうございます!追いかけられたら余計逃げたくなるのが人の性…ということで、鬼ごっこ又は隠れんぼが始まりそうな予感です!( 笑 )さらに翻弄されたいと?( 笑 )お化け屋敷に行った辺りでなにか行動に移してみますね!)
志貴っ、お待たせ!ほら、志貴お勧めのアトラクション行こうぜ。どこ行くんだ?(レジで注文票を手渡し会計を済ませ。支払った金額は恐らく相手に見せたらこんな金額なのか、とビックリしかねない額なのだが当然自分の懐には一切痛くなく。そしてレジスタッフに軽く会釈をしてはタタッと相手の元へ駆け寄っては背後から相手の腕に自分の腕を絡めてはニッと笑いながら声をかけ楽しげに微笑みながら次に向かうアトラクションはどこかと問い掛けて)
(/自分もたまにやらかすかも知れませんし、無理強いするのもアレかなぁ、と……(笑)ふふ、ですね!ただどっちにしても最初の方は家の構造よく知ってる光貴有利ですし、アッサリ光貴が追い詰めて確保しちゃいそうですね(笑)そりゃ、翻弄される志貴君も素晴らしく大好きですけど、攻めメインな志貴君ですからイケイケな志貴君も見たいものですから(笑)はい、了解です!)
うわっ…わ…光貴…ビックリしただろ。
(思考の海を漂っていた自分は誰かの明るい声と腕に絡みついてくる肌の感触にビクッと大きく肩を揺らして驚き。とりあえず、飛びついてきた相手が見知った友人だったことに安堵しつつ彼の顔をじっ、と真剣な眼差しで見つめ。嬉しそうに微笑む彼にやっぱり自分の気のせいだったのかな…?なんて思う。次の行き先と同じくらい彼のことが気掛かりで「ええっと…、それじゃあお化け屋敷はどうだ?」としどろもどろに次なる行き先を提案してみせ。あまり頭が回ってないながらも彼を気遣う心は決して忘れず、)
怖いの平気か…?
(/すみません…最近猛烈に眠くて頭があまり回らず…( 笑 )ぐぬぬ…捕まったら有無も言わせずキスされちゃいそうですね( 笑 )志貴の性格的にあんまりオラオラ()とはいけませんが、なるべく翻弄出来るように…というかわりと不意打ちを仕掛けてるつもりなのですが!←)
へへ、早く志貴と回りたかったし?(相手が驚き、真剣な眼差しで見てくるその様子が何だか微笑ましく特に悪びれもせず笑顔でサラリと言ってのけ。しどろもどろになってるのは少し気になるものの、次の予定地を聞けばお化け、と言う単語にややピクリと反応を示し。そして相手からの気遣いの言葉にジィンと胸が温かくなるのを感じつつ「んー、多分平気。わかってるやつなら特に怖くねーし、本物出る訳じゃ無いだろ?」とケラリと笑い)
(/無理は禁物ですよー?翌日の返信でも良いわけですから(笑)えぇ、ベッドへドナドナし、ベッドでイチャイチャしながらキスでございます(笑)ふふ、勿論不意打ち等も良いもんですがシンプルにカッコいい志貴君も大好きなのです。光貴もですが主に背後が、ですが(笑)ちなみに光貴の分かってるやつなら、と言うのはそこで驚かせに来るのが分かってるなら、ということなので当然お化け屋敷はビビりまくります。似たパターンの驚かしならあまり驚かないですが(笑))
う…本物じゃなくても怖いものは怖いだろぉ。
(いつも通り恥ずかしげもなくサラリと告げられた言葉と笑みを浮かべる彼を見て、次第に胸のモヤモヤは消えていき、むしろその笑顔に心強ささえ覚える始末。ジェットコースターよりマシどころか、もしかしたら彼は怖いのは平気なのかもしれないと思い。逆に自分は本物だろうが偽物だろうが怖いものは怖いと若干怯えつつも「それじゃあお化け屋敷にするか。」と怖いもの見たさから次のアトラクションに向かい、)
(/また見落としてたら遠慮なく教えていただけるとありがたいです…( 笑 )あまあまですね~これは是非、志貴には捕まってもらわねば!( 笑 )ええ~;なんだか不意打ちばかりしてて、全然覚えがないのですが!どこだろう…( 汗 )ふふ、わざわざ脅かしに来るの教えてくれるお化け屋敷とかすごい優しいですね。)
それに、お化けなんてそうそう居るもんじゃねーだろ(相手の怯える様子に可愛いなぁ、なんて思いながらクスクスと笑いつつそう返しては相手の腕と自分の腕を絡めたまま相手と共にお化け屋敷へと向かい。そしてその道中にてふと先程の相手の反応が思い起こされては「あ、志貴がすげぇ怖かったら手ぇ繋いでやるからな?」とニヤニヤしながら小首をかしげつつそう問い掛けて)
(/ふふ、了解です(笑)ですねぇ。まぁ、志貴君が家の中の構造に詳しくなったら捕まえるのに時間掛かりそうですね(笑)ふふ、これからも期待してますね?(笑)幼稚園児向けにしても優しすぎますよね。ついでに光貴自らフラグ建築してくれてるのでちゃんと回収してあげないとですね(笑))
お、お前逞しいな…。
(お化けなんてそうそう居ない…ここがホラー映画の世界だったら、彼は真っ先に脱落してそうだ。本物のお化けが出ないから怖くない、なんてすでにお化け屋敷のおどろおどろしい雰囲気に呑まれつつある自分は到底同意できず少し感心したように、逞しいと述べ自分から少し体をくっつけて。揶揄われているのは承知のうえで「…いや。こっちのほうが落ち着く、かもしれない…。」ぽつりと手を繋ぐよりこっちのほうがいいと弱々しく腕に力を込め、)
(/方向音痴の気があるので最初のころは余計に難易度上昇するかと…最終的に「見つけてくれ…」って光貴君に助け求めます( 笑 )はーいお任せください( 笑 )いま志貴ほうがビビってますが中入ったら絶対立場逆転しますよね?( 笑 )
っ…ふふ、あぁ。なら一緒に行こうな(相手が弱々しく腕をより強く絡めてくっついてくれれば思わずピクリと反応しつつそちらを見ると珍しく弱った様子でいつもとはまた違うその様にキュンキュンと胸が高鳴れば目を細めて愛おしげに一緒に行こうとそのまま相手と共に目の前のお化け屋敷へと向かい。外観からしてもかなり雰囲気があり、中に入ればまた雰囲気満載のいかにもな様子で)
(/ふふ、そして見付けられたらホッとしながらも光貴にキスされてしまうんですね(笑)えぇ。多分少ししたらあっという間に逆転してるでしょうから……あ、ちなみにどんなお化け屋敷にします?例えばテンプレの墓地風とか、廃校風とか、廃病院…みたいな感じのでお好きなのありましたら是非(笑))
(半ば相手に抱きつくような形で歩くこと数分。ついにお化け屋敷に到着してしまい外観だけでもう怖気づきかけているのに、中に入り薄暗い空間と不気味なBGMにいよいよ心が折れそうになる。無意識のうちにさらにギュッと腕を深く絡ませてしがみつき。「勝手に1人で行くなよ。置いて行ったら縁切るからな…!」と恐怖のあまり小学生みたいなことを言いながら上目遣いで相手のことを睨んで、)
(/普段だったら抵抗しますが、安堵感からすんなり受け入れます!自宅でも広過ぎて不安ですから…。ベッドも大きすぎるって理由で時々光貴君のお部屋に添い寝しに行くのもいいかもしれませんね( 笑 ) 迷いますが廃病院が1番怖そうなので廃病院にしませんか?( 笑 / 鬼畜 )
分かってるっての。俺はお前の傍に居るから(中に入れば薄暗い空間に不気味なBGM、そして無機質な白を基調とした病院風の様相にドキドキと心臓は大きく鳴るものの、相手からの上目遣いのお願いにあぁもう可愛いな、なんて思いつつ相手の耳元で低い声で囁いてゆったりと相手のペースにあわせて歩き)
(/すんなり受け入れられたら「素直で可愛いな」とか言いながらするでしょうね。まぁ、光貴曰く本邸より小さい別邸(一般的に言う豪邸と遜色ないが)らしいですが……ふふ、光貴からしたら添い寝大歓迎ですよ(笑)お、良いですね!では参加者の目的としては何かしらアイテムを取りに行ってそれを納める事で、最後、それをゴールの少し前に納めたら背後からお化けにダッシュで襲われる!って感じの流れはどうでしょうか?(笑/鬼))
ん、約束…っ、今そういうの駄目、だって…。
(視界が良くない中で突然、弱点である耳を刺激されればゾワリとした感覚が背筋を走り耐えられず少し相手にもたれ掛かり。相変わらず耳をいじくるのはやめて欲しいと思う一方で、傍に居るという言葉には少なからず恐怖が和らぎ。部屋のなかは薄暗いし相手に自分の顔は、見えないだろうと思い嬉しそうに腕に頬をすり寄せぎゅっ、と目をつぶり、)
(/本邸とかもうお城みたいな感じなんでしょうね~隠れんぼとかしたらそれこそ志貴は涙目になりそうです…( 笑 )怖そうでいいですね!( ← )病院ですから診察書はどうでしょうか?…というか息子が甘えたタイムに突入してますが、光貴君はフラグ回収しちゃって下さいね!)
(相手の耳が弱いことは知ってるし、それで凭れかかってくれるのは嬉しい事であり。そこでチラと相手の方を見やれば目元はあまり見えにくいが口角が上がっているのを見ては何だか頼られているようで嬉しくなり、もっとこのまま相手と居たい、そんな思いが過りつつチラと視線を前方に向けたその時カウンターの向こうに下から突然お化けに扮したスタッフが出てくれば「うわあっ!?」ビクリと肩を震わせ驚きの声を上げ、その場で思わず歩く足を止め半歩足を下げて)
(/ふふ、間違いなくなりそうですね……まぁ、本邸でも志貴君が一人で歩き回る時はちゃんと使用人が付いて回りますのでご心配なく(笑)後、普通の床だと思ったら一部だけ床がクッション材になってて光貴が思いっきりそこ通過しちゃう、とかも面白いかなぁと(笑/鬼畜)お、良いですね。ではそんな感じで……あはは、とても可愛らしいので見続けたいですが、そろそろ調子に乗りそうだったのでここら辺で軽く驚かさせました!何度かやればあっという間に立場変わるでしょう(笑))
ひぃぃぃ…!
(そのまま相手の体温を堪能していればいきなり登場したお化けに…というよりはどちらかと言うと相手の悲鳴に驚き、情けない悲鳴と共につかんでいた服の袖を思いっきり引っ張り、幽霊役の従業員と距離を取る。そばに居てくれるだけでありがたいのに、心の余裕がないためかつい「お、お前急に叫ぶのやめてぇ…!」と切なる願いを込め…まあ相手にとっては理不尽極まりないと思うが。どれだけくっつけば気が済むのかさらに腕をギュッとして、)
は、早く行こう…、
(/私情でお返事が遅くなりました…ごめんなさい!1人にしたら間違いなく帰れなくなるので助かります…;( 笑 )それは絶対膝ガックンでなって転ぶやつですね…主にうちの息子が( 笑 )光貴君もっと怖がってください!!じゃないと志貴の庇護欲スイッチが入りません!( 笑 / 理不尽 )
と、突然驚かせて、くるのが悪いっ!(相手に引っ張られればそれにもビクリと肩を揺らしては理不尽なお願いに対して聞いてる側からすれば理不尽な言い訳を返して。相手と共にゆっくり進んでいけば今度は相手とは逆側からの驚かしに「ひいっ!?」と声を上げて相手と早く先に進まんと一歩進もうとした時にその踏み出した足元にこそばゆいビニルテープを裂いた束があり、それにすら「ひゃあっ!?な、なんだよっ!!」と驚きの声をあげまくり、その声は不安げな情けなさの際立つ声色へといつの間にか変わってきていて)
(/いえいえ、大丈夫ですよ!まぁ、志貴君の為だけに数人は使用人が付けられるかもですがね(笑)光貴もその場にへたりこんですっかり怖いもの苦手になってることかと(笑)ふふ、とりあえず光貴だけよく驚くようにしたので弱りつつありますが……どうですかね?(笑))
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