X) 2020-03-09 21:52:39 |
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(/某所1344様、此方でお待ちしております。正式なご挨拶もまだですが、なにぶんPF作成に時間が掛かりやすく、だれないうちに早速キャラクターを練り始めていきたいと思いますので、お越し頂いた際に併せて当方提供Cについて萌え萎えをお伺いしても宜しいでしょうか?とは言いつつ設定上容姿を美化出来ないのが悩ましいところなのですが…!
此方の萌え萎えについては特筆する事はありませんので(というより募集板にご提示頂いた娘様が好みにドストライクでした!)、ぜひ1344様のイメージの通りにPFを作成頂けましたら幸いです。「へザース」の響きの懐かしさと娘様の清々しい悪役令嬢感に既に心臓をガッツリ掴まれております…!
早速お手数をお掛けしてしまいますが、宜しくお願い致します。)
(/素敵な名前のお部屋をご用意して頂き有難うございます!素敵な娘さんが並んでいた為、選んで頂けたことが夢のように嬉しいです。
萌萎ですが、募集の際に書かれていた息子様の設定がとても刺さっておりまして…!是非とも背後様の動かしやすい息子様で作って頂けると!!
最初こそカースト下位には目も向けず興味も無いような娘になってしまうかと思うのでそれでもお声がけをして下さる息子様だと有難いです!。途中でそれこそ悪役令嬢あるあるの本命を手にするためにあの手この手で挑むもヒロインに取られてしまう等の失恋エピソードを挟めれればなぁなんかとも思っています…!
あっあっ、背後がヘアスプレーのアンバーやハイスクールミュージカルのシャーペイ、ワイルドガールのポピーのように奔放で我儘な憎めない性悪女子が好きなのでそのように仰って頂けて感無量です。一癖二癖と癖の強い娘になるとは思うのですが当方もプロフ制作に取り掛かります!)
(/お越し頂きありがとうございます!此方の反応が遅くなってしまい申し訳ございません。改めてこれからどうぞ宜しくお願い致します!余談ではありますがトピ題は学園青春モノとはかけ離れた映画『ブラックホーク・ダウン』から捩っています、高飛車ガールを恋に墜落させるぞ!と意気込みを込めました(??)。
萌萎について承知致しました。三枚目キャラが大好きなものでだいぶ自分の好みに寄りに寄せてしまった設定だったのですが、そのように仰って頂けて安心しております…!
勿論グイグイいかせて頂きますとも、めげずにしつこくアタックして参りますのでどうか雑にあしらって下さいませ!あるある展開大歓迎です、失恋エピソードも是非取り入れましょう!へこんでしまった娘様を支えたり励ましたりして差し上げたいです…!
わ、わかります!!可愛くて自信家でちょっとイジワルなブロンド娘は学園モノには絶対欠かせないスパイスですよね…!gleeのクインなんかも好きでした。素敵な娘様にお目にかかれるのを楽しみにしつつ、此方もPF作成に取り掛かりますね。平日はなかなか時間が取れないため数日程お待たせしてしまうかもしれないのですが、遅くとも今週中には完成させますので…!)
名前 ヴァイオレット・T(ティアラ)・アンダーソン
容姿 バービー人形のように整った作りの顔立ちとスタイル。身長は159㎝とどちらかと言えば小柄な背丈、お気に入りのハイヒールが無ければ肌の白さや線の細い身体つきが華奢さを強める。煌めき光るようなホワイトブロンドの髪は腰に掛かる程度の長さで日々巻いたり結んだりとヘアアレンジを怠らない。ワンレン風の前髪で左目の上あたりで分けている。気の強さが伝わる猫の様なアーモンド形をした釣り目、上下共に睫毛が長く自分磨きは自身の商品価値を高める為に怠らない。そんな美意識の高さと努力の結果、体型は細身で華奢ながら胸は大きく、出る所は出た引き締まる所は引き締まる自慢のスタイル。どちらかと言えば幼いスッピンを気が強い美人に印象を変えるメイクで隠している。ピンクやホワイトのミニワンピースやキャミ、キラキラとしたパールやダイヤのネックレスに揺れるピアスなどと装飾品一つ鞄一つ取っても高級品。足の先から頭の先まで、爪一本にしても強い拘りと美意識の元作り上げられている。
性格 高飛車でワガママ、そして自己中なイジワル。決して褒められた正確ではない。高慢ちきで目立つことが好き、生粋のポジティブの為一切の悪気なく自分が最高で誰よりもキュートでセクシーでファビュラスだと当然のように思っている。過剰なほどの自信家で過去に思い通りにならなかったことが無いせいで挫折を知らない。プライドの高さと負けず嫌いは他の追随を許さないほど、勝つためならばどんな手段も選ばない。飽きっぽく気まぐれで人を振り回すことに長けている癖に振り回していることを霞も申し訳なく思わない(罪悪感さえ持たない)。感情表現のふり幅が大きく喜怒哀楽がはっきりとしている。欲しい物は欲しいし独占欲も強い。一見すると誰にも負けない気の強さと圧倒的自信の見える立ち振る舞いで気丈すぎる強い女子と言う印象を与えがち。自分自身がジャンヌダルクのように気丈で強い女であると思い込んでいるが挫折をしたことが無く、負けたこともないからこそ弱さに気づいていないだけ。基本的に自分が誰よりも上に存在して他は自分より劣る存在だと本気で思っている。だからこそ一切の悪気を持たずに小馬鹿にした発言が目立つ。
備考 「ヴィオラ」の愛称でスクール内を牛耳るスクールカーストのトップ、見た目だけは血の滲む努力の末に愛くるしく端麗のためスクールマドンナとして君臨している。父親が有名な玩具会社の社長。一人娘と言う事で幼少期より可愛い可愛い過剰なほどに甘やかされて育てられた。欲しい物は何でも手に入り、やりたいことは何でも行ってきた。好奇心旺盛な性格からか幼少期より多くの事に挑戦をしてきたようで運動神経や芸術的嗜みと幅広く経験と知識が有る。美意識の強さは自分だけではなくほかの生徒にも向けられるようで、ランチタイムには食事をとらずにミネラルウォーターのみだったりとがっつり食事をとる生徒を後目に聞こえる様な悪口を叩く小悪さも。飽きっぽい性格の中でぐさりと刺さったのがチアリーディング、チアに関しては手を抜くことなく真面目であり努力家。努力の末の実力で次期部長の座が確定している。隣を歩くボーイフレンドはアクセサリーと同じ感覚のようで、毎日される告白にときめきを持つことは既にない(告白されることが当然だと思っている)。日々変わるボーイフレンド、そして性格の悪さから女子生徒からはその生き様が憧れと取られるか嫌われるかで綺麗に二分されている。隣を歩く人物でさえ自分を彩るアクセサリーだと思うため、隣に並べる取り巻きも美意識が高く並べば絵になる存在で通称「Heathers」。スクールカーストを重んじるのも前述の意識からで、カースト上位以外は目にすら入っていない。何回会っても挨拶をしても興味が無いせいで見覚えは有れど記憶には残っていない。人への当りは強いが動物には優しいようで、犬猫を始めとした動物が好き。美意識が強いから食事制限をしているだけで本当はジャンキーな食事も体に悪いほど甘いスイーツも好き。懸命に堪えているだけ。
あなたについては毎日のような甘い言葉のお陰で認知はしている。が、それだけ。ぱっとしない雰囲気と部内のカーストから彼に対する興味を持っていないと言ったところ。それどころか最近ではカーストトップにいる男女問わない人気者、アメフト部のエースの気を引くことしか考えていない(そんなエースは冴えない転入生と仲がいいらしい!)。転入生は憎くて嫌い、だからこそ引き離して尚且つエースを自分の物にする為に「私が好きなら手伝いなさいよ!」と身勝手な申し出を自分に好意を抱いてくれている彼にする始末。後々は一緒に過ごす時間が増えることでカーストでしか見ていない人間性を個々の物として見れるように成長し、その時に自分が必要なのは誰なのかを学ぶ予定。
(/お待たせ致しました…!漸く娘のプロフィールが出来上がりましたので提出いたします!述べていた通りの癖の強い娘になってしまいましたので相性が悪そうでしたら少なかれ丸めて性格に致しますので遠慮なくお伝えください!ワガママ自己中なブロンド娘のため、息子さんに沢山のご迷惑をおかけして振り回すことになるかと思うのですがどうか何卒宜しくお願い致します…!)
名前 リチャード・M(マイルズ)・ディアス
容姿 南米系の血が混じっているため純粋な白色人種よりも幾らか浅黒い肌に、黒に近いダークブラウンの瞳と髪。緩く癖のある短髪は自然に毛先を寝かせたまま、耳の後ろから襟足にかけて高めに刈上げてあり、前髪のみ根元から軽く持ち上げて広い額を晒す。たまに奮起してヘアセットに挑みワックスをギトギトに塗りたくって登校する日もあるが、大抵は一番見せたい相手の元へ辿り着く前に部の鬼コーチに見つかり水道で洗い流されてしまう。ぐりっとした丸い眼に小鼻が大きめの低い鼻、眉間から顎先にかけて縦幅の短い丸顔の輪郭、総て相俟って野暮ったく子供っぽい印象を与える顔立ち。加えて身長は170cmにも満たず、3年続けたアメフトのお陰で多少は逞しくなった体格を加点しても、到底魅力があるとは言えない容姿。服装はパーカーやシャツなどプルオーバー型の一枚着で飾り気のない楽な物ばかり。サイズの合わないアメフト部の青いスタジアムジャンパーは着るより着られているといった具合、中途半端に袖が余るせいで常に腕捲りを強いられているのがなかなか不格好。
性格 底抜けに明るく開放的な性格で茶目っ気たっぷり、おちゃらけた発言やくだらないジョークで教室に笑いを提供するコメディアン。スクールカーストやグルーピングされた交友関係に囚われず、人付き合いは相手が誰であれ分け隔てなく平等。そうした態度は何かしらの信念を前提としたものではなく、ただティーンエイジャー特有の煩雑な人間関係に鈍く危機感が欠如しているだけ。カースト上位者に対しても下手に萎縮することなくフランクに接し、最初こそ生意気な奴だと睨まれもしたが幸い今やそれも媚びのない愛嬌として受け入れられている。とはいえ仲間内に温かく歓迎されたわけではなく、パシリ要員として都合の良いようにこき使われているのが現実。呆れるほどの鈍感さは時に強固な盾となり、メンタリティは打たれ強く至って前向き。ちょっとやそっとの罵り程度では微塵もへこたれず、冷たい言葉を投げかけられたとしてそれを力強く撥ね除けるでなく、受け止めた手のひらの熱で溶かしてしまうような感じ。折れない精神は諦めの悪さに直結し、意中の彼女へ贈り続けてきた数百回もの愛の告白が一向に報われずとも、ただの少しもそれが失恋などとは考えていないどころか、いつの日か彼女が振り向いてくれる可能性をしぶとく信じ続けている。
備考 退屈な勉強よりも恋に夢中なごく一般的ハイスクールティーン。入学して間もない頃、他の男子のご多分に漏れず学校一のマドンナに一目惚れして以来彼女一筋。当初はその極めて優れた外見しか見ていなかったが、毎日目で追ううちに彼女の溢れ出る自信が人並外れた努力に裏打ちされたものであることを知り、一層好きになっていた。日課のごとく彼女に愛を伝え続けているがまったく相手にされず、他の多くの生徒達からは十八番芸の“ワトキンス校長のモノマネ”と同様にネタと認識されて面白がられている。彼女の視野に滑り込むべく入部したのはハイスクール内で幅を利かせるアメフト部。その中でも立ち位置は部内カースト最下位のパシられ役に。運動能力に長けるわけでもなくスポーツ経験も無かったため、スタミナがつくまでは練習中に吐くわ倒れるわの地獄のような惨事を繰り返し、それでも真面目に取り組んできた成果として最近ようやく交代要員として試合出場の機会が与えられるようになってきたところ。
家族は車の修理工で小さなカー用品店を営むラティーノの父と彼を手伝うホワイトの母、ニューヨークで暮らす歳の離れた姉、頭の悪いパグ犬が一匹。決して裕福ではないが愛のある平凡な家庭で育ち、卒業後は進学せず父の店を継ぐつもりでいる。愛称は「リック」。人柄故に友人は男女問わず多い方。学業成績はイマイチ。これ以上単位を落とせば来年の卒業が危ういと教師たちから釘を刺されているが、今はそんな些細な事より5月のホームカミングで愛しの彼女と踊ることが最優先の目標。
(/お返事遅くなりまして大変申し訳ございません…!プロフィール拝見させて頂きました、というより既に何度も読み返しては娘様の放つ魅力にときめきまくっております!詰め込まれた要素一つ一つが愛らしくまさにハイスクール映画の愛すべきマドンナといった感じで、喋って動いているところが早く見たくて堪らないです…!そして転入生をライバル視してからの流れもとても素敵で胸が踊ってしまいました。受け止める準備はバッチリですので、どうか我儘放題に振り回してやって下さい!
また、長くお待たせしてしまいましたがこちらのプロフィールも完成しましたので載せさせて頂きました。ご不満点など御座いましたら修正しますので遠慮なく言ってくださいね!ご確認お願い致します。)
(/好みを詰めに詰めた自分得のような娘ですのでそのように仰って頂けてとても嬉しいです…!挫折をする事で立ち振る舞いの醜さに気付いて成長していけるような(それでもボロは出てしまう!)憎めないヒールガールを何卒宜しくお願い致します!
そして愛嬌の塊のようなリックくん!!不満なんて全く有りません!プロフを何度読み直しても魅力的で、ちょんとした鼻を摘んでみたくなるような可愛さにもう既にときめきを抑えることが出来ないです…!。振り回している内に隣にいて当たり前に自惚れた意識の変化が有るのかと思います!。早く動いているリックくんと交流を取りたい!と、そんな我侭からせっかちながら早速交流を進められればと!時系列を掴む為にも交流文の先出しをお願いしても宜しいでしょうか…っ、お暇な時にでも出して頂ければ喜んで会いに行きます!)
──悪いねおアツいアベックたち、なんせ俺も“あのコ”を待つので忙しくてさ。あと25秒から1分10秒後にそこの角からご登場するだろうから、イチャイチャを邪魔されたくないんなら早急な移動をオススメするよ。お礼は結構。
(バレンタインデーを間近に控えて浮き足立つカップルが増える季節、港町の高校マイヤーズ・ハイも例外ではなく、恋の噂や廊下で抱き合うカップルが近頃急激に増加している。朝からロッカー前で恥ずかしげもなく繰り広げられる一組の男女の熱いキスを通路向かいから無遠慮に観察していると、キスの合間に二人が交互に「気をつかってどっか行けよ」の目配せを送ってくるので、わざとらしく申し訳なさそうな演技をつけて上記の忠告を。それを聞くなり慌ててそそくさと立ち去る二人の後姿を見送った後、寄りかかっていたロッカーから背中を離して服のシワを直しつつ、観察対象を今度はこれから件の“あのコ”が現れるであろう昇降口から続く廊下の角へ。)
(/びっくりするほど愛らしくて一体いつ好きな女の子のタイプをバラしたかなと不思議になるくらい私の好みにもマッチしました!ヴィオラちゃんが失恋の経験を通じて我儘ガールから身も心も美しいレディへ成長していくのを見届けたいです…!!
プロフィールご確認いただきありがとうございます、嬉しいお言葉を頂けて心底安心しております…!大好きなヴィオラちゃんの為なら何でもしてあげたいのにエースの彼とイイ感じになっているところを見るのはやっぱり辛かったり、そんなジレンマを楽しみたいなと思っております!Heathersの女の子たちや転入生ちゃんもどんな子だろうかととても楽しみです。余力があれば他の子たちも人物像を固めてあげられたら面白そうですね!
早速ロルを回させて頂きましたが、場面的に絡みづらかったりロルの相性に問題がありましたら修正致しますので、どうかご遠慮なくお伝え下さい。)
(時間にして丁度60秒、無機質な廊下のタイルを奏でるようにヒールの音が近付く。二名の取り巻きを一歩後ろに引き連れながら毛先を緩く巻いた髪を動きに合わせて揺らめかした。歩くだけで見えないレッドカーペットが浮かぶような堂々たる佇まいを見せる中で周囲への関心なんて持っていないらしい、彼のことはもちろんの事、遠巻きにて『ヴィオラだわ!あのスカートはどこのかしら!』『ケイリーの彼氏奪った癖にもう別れたらしいよ』なんて正に賛否と言ったヒソヒソ声でさえ存在しないかのように足を進める。そうして自身のロッカーの前に立てば、扉を開いて目的のコスメポーチを片手にチェリーピンクのリップグロスを塗り直す。扉の裏側に付けているミラーを覗けばそこに写る文句の付けようが無い可愛さに堪らずにっこりと笑みを浮かべ「ねぇ、ベルもローラも今日はピンクのリップで統一して。イイじゃない、私が決めたんだもん」隣のロッカーを前に同様の行為を行うHeathersへ唐突の命令を述べれば戸惑う二人を後目に悪びれもなく投げキッスを共に後者のセリフを。キラキラとラメが光るコスメは正に女子の宝箱、そんな大切なグロスをしまう際に手を滑らせればあっと零れた短い悲鳴と一緒に落としてしまって)
(/お返事が遅くなってしまいすみません…!仕事が不定休の為に今後も遅れてしまうかもしれないのですが一週間以内にはお返事出来ますので!
Heathersの女子二人ですがロルの中で姿を出したので簡単にご紹介を…!ベルは黒髪で長身貧乳綺麗系の雰囲気でヴァイオレットと一緒にいるといい思いが出来るから連れ添う腹黒系で悪役になりきれない、ローラは金髪で胸が大きく脳みそが小さいビッチで可愛いに全振りしたあざとい系、ヴァイオレットと一緒にいるのが楽しいからいる能天気。と簡単では有りますがまた近々丁寧に纏められればとおもっています!
絡みに行くと言うよりも同じ空間に現れただけとなってしまい申し訳ないです…!もし絡み辛ければ絡み直しますので教えて下さい!)
(美しいブロンドを靡かせ姿を現した彼女は今日も溜め息が出るほど魅力的。年季の入った無機質な廊下でさえ彼女がハイヒールの音を響かせるだけで華やかなランウェイに変わる。再びロッカーに寄り掛かりクールなポージングと熱い視線で存在をアピールしたつもりがどうやら気づいては貰えなかったらしい、毎度のことなのだけれど。713度目の正直、今日こそは女神の微笑みを得られる予感を感じながら、メイクのお直しに勤しむ彼女に近づく。用意してきた口説き文句を披露しようと開きかけた口は足元に転がってきたリップの落し物に気づいたことで一旦は閉じられ、それを拾い上げれば臨機応変に台詞を変更、ワントーン低めた声で「落としたよお嬢さん、気をつけて。お礼はいいけど代わりにそのリップをちょっと分けてくれないかな。君の可愛い唇に乗ってるぶんから。」すかさず近くに居た女子から『サイテー!』の声が上がったのは気にも止めず、眉根をきつく顰めて鏡の前で何度も練習した自分の中で一番セクシーな表情をつくると、二本指の間に挟んだリップを傾けるようにして差し出して)
(/いえいえ、寧ろこちらこそ毎度お返事が遅くなってばかりで申し訳ないです…!募集板には1週間1レス以上と記載していましたが、ただの目安ですのであまりお気になさらないで下さい。お時間に余裕のある時にお返事いただければ充分ですので!こちらも平日はなかなかお返事を書く時間が取れないため数日あけてしまうことも多いかと思います、お許しいただけましたら幸いです…。
Heathersのお二人もヴィオラちゃんに負けじと可愛く濃厚なキャラクターで思わずにやけてしまいました!3人で恋バナや悪巧みしてるところを覗き見したいです…!!
とんでもなーい!とってもステキなご登場でドキドキしっぱないでしたよ!ときめきのあまり初手から気持ちの悪い絡みをかましてしまって申し訳ありません…!テキトーにあしらって下さってOKですので!)
(それが例え不注意だったとしても、落した物を拾うなんて考えは最初っからこの高飛車クイーンの頭に無いらしい。落ちてしまったグロスを視線の動きで追い掛けて近くの誰かに″私に拾えって言うの?冗談はいらないわよ、気が利かないのね″なんて余計なセリフを送りつけて拾わせる事しか考えていなかった。そんな発言の出番が来るよりも先にスマートな動きで拾われると、拾い主を二つの瞳で真っ直ぐに捉え。グロスと共に送られたのは歯の浮くような言葉、″んふふふふ″とわざとらしくトーンを上げた笑いを見せてから彼の手にあるリップグロスを指先で受け取り「そうねぇー、だったら好きなだけ塗っていいわよ。私、落ちたのなんて使わないの」キャップを外せば彼の唇をなぞるようにキラキラと光るそれでコーティング、媚びる事の無い辛辣な物言いはカーストしか眼中に無いという現れか。悪魔のように意地の悪い笑みで彼の唇を撫でたグロスは再度キャップが閉じられて彼の手の中へ。「リッチ?リッキー?───ああ、そう、リック。要件は終わった?……ベル、ローラ先に行ってて」何度も顔を合わせている癖に頭に残らない彼の名前を当てずっぽうに繰り返したところでローラが『ヴィオラぁ、リック!リックよぅ。ねぇー?』なんて語尾にハートマークでも付けるように教えてくれた。然したる興味を示さずにロッカーの扉を閉じると、凛とした姿勢と堂々たる佇まいでは上目使いとて威圧感を生み。肩に掛かる髪を指先で払い口を閉じ)
(/お返事ペースについてお互い様と言う事でのんびりまったりと続けていきましょう…!リックくんとPL様の文章に触れられるならいくらでも待ちます!待ってる時間さえも読み直して楽しいです!
細やかな舞台背景を考えるのが自己満足なんですがとても好きで……っ!蛇足に次ぐ蛇足ですが絶対絶ー対悪だくみしてます。ミーンガールさながらにスクール内シークレットを纏めたノート作ってそうです(??)
あ~~~!私こそリックくんのスクールシネマに絶対いる~~~って言うメンズ感に心臓バクバクです!可愛い、、、周りの女子の野次さえも可愛いです…!)
いや違うんだ、そういう意味じゃな…ンムッ!ンン゛……
(向けられたリップの先から逃れようと弁明をはかるより早く、それを唇に押し付けられてしまえば最早されるがままに。唇の端を指先で拭えば指の腹にべったりと付着した鮮やかなピンク色とキラキラのラメに一瞬顔を歪める。が、次いで手に握らされたリップと彼女の顔を交互に見比べてはころりとみっともなく頬を緩ませ「凄いや、感激だよ君からプレゼントなんて。」皮肉ではなく本心からの言葉。使う予定は一切無いが彼女に物を貰ったのはこれが初めてだ、これでも大きな前進ではなかろうか。どうやら人の名前を覚えるのが苦手らしい(しかしそんなところも可愛らしい)ヴィオラが正しく自分の名を呼んでくれるのを待つ間、横を通りがかった数人のアメフト部のチームメイトが顔を見るなり『ひでえ面だなリック!』『ヴィオラにフラれてゲイに目覚めたか?』などと笑いながら頭や肩を小突いていくのは完全にスルー。なかなか正解にありつけそうにない彼女に横から助け舟を出してくれたローラへGood Jobの意味でウインクを送る。そのまますぐに立ち去ってしまうかと思えば意外な事に彼女はベルとローラだけを先に行かせ、つまり次の手を許されたようなので、浮かれた気持ちについ拍車がかかり勝算ゼロのデートの誘いを持ちかけ)
今夜空いてる?これ、本当に要らないなら新しいやつ買いに行こう。この色せっかく似合ってるのに勿体ない。
(/な、なんとお優しい…!!こちらこそヴィオラちゃんの一挙一動、一言一句にときめきすぎてこまめにインターバルを入れないと息切れしそう(?)ですので、寧ろのんびりペースの方がありがたいくらいです!お早いお返事も勿論大変嬉しいんですけども!!
プラスチックス懐かしくて心臓がギュッとなりましたよ!このHeathersちゃん達も「ポニーテールは週に一回」とか謎ルール作ってそうだなぁなんて勝手に想像膨らませちゃいました…!
ホントですかあ!そう言っていただけてホッとしてます、ありがとうございます…!!今後の展開ですが、早速この日のうちにエースくんと転校生ちゃんを登場させて先日お話いただいた展開にもっていけたらなと思うのですがいかがでしょう、ご希望のシチュエーション等あればお伺いしたいです!)
(周囲より届けられた野次に対して鈴を転がすような軽やかな笑い声を上げるのはイジワル女の本性か。お揃いのグロスに濡れた唇が形の良い笑みで弧を描くと流れる前髪をかき上げて。本題とばかりに持ち掛けられた内容は正直のところ興味が全くない(!)興味なさげにシルバーグリッターの乗ったポイント形の爪でも眺めようか。そんな時、少し遠くから聞き間違う事は絶対にない逞しくて胸を高鳴らせる声が届いた。クールで頼りがいのある顔、試合に出れば結果を残す男らしさ!いつかモノにしてやると決めているエースの彼だ。露骨にもくるっと雰囲気を変えると指先をチラチラと揺らして「ハーイ?」と長い睫毛を揺らしたウインク攻撃だ。──にも拘らずエースの彼が向かったのはどこの誰よりもキュートな自分ではなかった。信じがたいことに、最近転入してきたばかりの……いくら考えたって特徴なんてそれしか見当たらない地味~な女!(顔だってスタイルだって300秒も有れば忘れちゃうような中途半端なのに!)ぽかん、というのが相応しい。信じられないというように口をぽっかりと開いて目が零れ落ちんばかりに大きく見開いては動きが止まる。予想外すぎる現状が理解のキャパを超えてしまったようで、再度彼女の時間を取り戻す切欠になったのは固まっている内にとんとん拍子とホームカミングのドレスを見に行こうと言ったデートが決まったことで。「リック!行くわよ。行くから準備してっ」今にもキーッと金切り声が上がりそうになるのを無理やり抑え込み、理不尽にもキッと闘志に燃える目を彼へ向けて。八つ当たりもいいところに彼の腕を絡めるように抱けば)
ドレス!リップはもういいからドレスを選びに行くの。誰よりもファビュラスでキュートなドレスを見つけなきゃ許さないわよ
(/ひっ、ひい!早速転入生ちゃんとエースくんを(殆ど掠めるくらい!)登場させてしまいました…!!デートの追跡を切欠に可愛い可愛いリックくんとドレスを選べられたら!という妄想のままに抑えることが出来ず先走ってロルを回してしまったのですが、もしもこっちの方が良いなあというシチュエーションが有れば軌道修正致しますので遠慮なくバシバシにお伝えください!!)
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