豊前江 2020-03-07 11:52:46 |
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>篭手切
っはは、それ俺の真似か?( 指先で毛先を遊ばせる相手に笑み洩らし )篭手切がそういう髪型するってのは、なんつーか新鮮だな。普段から癖一つ付けてねーからさ。…うん、良いんじゃねぇの。似合ってる。――けど、俺的には此の部分だけハネてんのが好みだな。( 飛び出てる頭部のアホ毛を指差し )
>>豊前
打撲傷に効くあるにか、火傷に効くあろえや体調回復に効果があるえきなせあを中心に、外傷に効くものや体調に効くものを育てようと思っているよ。主のような人間や人の姿になった僕達は、毎日を過ごす中で大事にしないといけないのは第一に健全な肉体だからね( どんどんと入れられていく土を見て袋一杯になったのを確認すると、次の袋をまた同じように持って待機し )以前に植えた香草でみんとがそろそろ収穫できそうだから薬草を植え終わったら様子を見に行こう。
>>篭手切
うん、気に入ってくれてよかった。すていじで歌って踊る為には健全な食も必要だからね。そのぱせりじゅうすには栄養価のあるものを沢山入れたよ。ぱせりの他に前に収穫した人参、小松菜、水菜に……林檎やばなな、おれんじは畑の奥に苗を植えたけどまだ実がなるにはもう少し先だから購入したものを( パセリジュースを半分ほど飲みつつ )最近は養蜂も始めようと思って非番の日に二段式の重箱式巣箱を作っているよ。蜂蜜の採取の際には、篭手切にも手伝ってほしいな。
>豊前
いや、豊前はやっぱりすごいなと思ってさ( 目をそらすと、恥ずかしそうに頬を掻きながら )これか、ほっとどりんく……熱いんだね、気をつけて飲むよ( 息をそっと吹きかけながら、一口飲み )……美味しい、なんかほっとするよ。豊前が作ってくれたからかなぁ?( 目を細め、嬉しそうに少しはしゃぎ )
>桑名
みねらる……あそこの土で野菜を耕すの……?僕だったらそれは食べたくないよ、桑名( 大阪城の土と聞きやや顔を顰め )僕のところは始めたのも進行もゆっくりでね、今ちょうど75階だったかな?新しい血はまだ一人も入ってないんだけどね
>篭手切
いいよ、僕も篭手切と会えて嬉しいから( 相手の頭を撫で、優しく笑い )鼻血は、体質みたいでね?嬉しかったり興奮したりするとつい……ね?( 鼻血のことを問われるとクスッと笑い )
>>豊前
( 相手の笑みに髪から手を離せば眼鏡をかけ直し )…勿論です!りいだあは 私の憧れでもありますからね!ですが、やはり私には似合いませんでし──…ッ!( はは、と困ったように笑みを浮かべながら毛先を戻していつも通りに整えるも、相手の言葉にぱああっと喜色をあらわにし )りいだあ……!ふ、ふふ、りいだあに褒めていただけるのはとても嬉しいですね。( はしゃぎぶりに釣られてアホ毛もふよんと揺れて )まだまだ格好良いと言われる道は遠そうです。
>>桑名
なんと……!桑名さんが「すていじ」のことも考えてこれを……!嬉しくて鼻血が出そうだ( 鼻から口までを手のひらで抑え、感動に天を仰いで )っは、素晴らしいですね。畑だけでなく果樹もついに本丸で収穫できるようになるとは……今から楽しみです。……それに養蜂もですか。更に本丸が発展してしまいますね。採取だけと言わず、私で良ければ巣箱製作のお手伝いも呼んで下さい。( 張った胸をぽんと誇らしげに叩いてみせ )……ああ、そうだ。良い蜂蜜のためには良い花も必要ですね。歌仙や小夜の協力を仰ぎましょうか。味わいが変わるそうですし…桑名さんはどのような花が良いですか?
>>松井
松井さん……!( 頭を撫でられると状況に理解が追いつかず一寸固まった後、ぱああっと見るからに嬉しそうに表情を綻ばせ )……そう言って頂けると嬉しいものですね。( はは )ああ、そうだったのですか。昂った時は私もあります。皆さんが顕現された時は毎度毎度……っ、( くうっと片手で握り拳を作ると顕現に立ち会った時を思い出し、当時の興奮を思い出すと慌てて顔の下半分を両手で覆い )──っ、あぶない。細川の者は血の気が多いみたいですしね、そういう体質も何となく分かりますよ( 自身も戦場では似たようなものと数度頷き )
>松井
そうかぁ?松井の方がすげーよ。お前に褒められっと凄く嬉しくなるんだよな。( くつ )はっはー!そりゃあ気持ちをたっぷり込めて作ったからな。…おっ、桜の花びらか。もう春が其処まで来たんだな。なあ、今からどっか遠乗りにでも行かねーか?( 室内に入って来た花弁を摘み上げ眺めると誘いの言葉を一つ )
>桑名
刀を振るうにしても何にしても、まずは健康でいる事が大切だからな。――お、もうそこまで成長したのか!桑名の手に掛かるとどんな作物も立派に育っちまうし、やっぱ桑名は凄いな。( 全ての袋に入れ終え、手に付いた土を払い落とし )これを畑に運ぶんだろ?一輪車に乗っけた方が早いよな。( きょろ、と見渡し )
>篭手切
お前の実力ならすぐにでも格好良くなれっかもしんねーけど、俺的にはまだまだ可愛い弟分でいてほしいっつーかさ。今のままでも充分に魅力を引き立たせてると思うよ。( 揺れるアホ毛に、まるで遊ぶかのように指先で触れ )いつも言ってるれっすん、ってやつ。松井と桑名も揃ってるし、今日はすんのか?
>篭手切
ああ、細川のは確かに……血の気が多いかもね。( やや考えた後に、納得して頷き )まあ、仕方ないと言うべきかな。……あ、そうだ篭手切、いい物があるんだよ。こっちにおいで( いきなり思い出したように声を上げると、手招きをして )
>豊前
桜、春が近いね。遠乗りか……良いよ。一足早い花見だね。( 誘いを受けると、嬉しそうに表情を綻ばせ )ねえ、豊前。この前短刀たちに押し花というのを教わったんだ。その桜の花弁も栞にできるんだよ。( 相手の手の花弁を指さし )
>松井
へえ、いいなそれ!押し花ってやつにしとけば、いつまでも綺麗な桜が見れんだろ?行った先でいい状態のを拾ってこよーぜ。桑名と篭手切の分も入れて四つ、栞を作っか。( 指折り数え )――ほら、後ろ乗んな。疾く走っから、落ちねーようしっかり捕まっとけよ。( バイクに跨り後部座席をぽんと軽く叩いて )
>豊前
四人でお揃いか。素敵だね( 嬉しそうに目を細め )これは凄いね。……うん、ちゃんと捕まるよ。落とさないでね( 後ろに腰掛けると、相手の腰にそっと腕を回し )
>松井
っはは、疾くっつったけど安全運転を心掛けっからでーじょーぶだよ。( 回された腕を確認するとエンジン音響かせて走り出し )一口に桜つっても色んな種類があるよな。何か好んでる桜はあっか?色とか、こんな形状がいいとか。( 風を感じながら、ちらりと後ろに目を向け )
>豊前
まあ、豊前なら大丈夫だってわかってるんだけどね( にへらと笑みを浮かべ )うーん、この前白っぽい桜を見たんだけど、あれは好きだな。綺麗だったよ。豊前は好きな桜とかあるの?( 思い出すように宙を見たあと、先日見た桜を思い出し )
>松井
そーいう白っぽい感じの桜も綺麗だよな。青い空に映えるっつーか、白ならではの良さがあっと思う。( うんうん )俺は垂れ桜が好きだな。…いーい具合に咲いてる場所に着いたぜ。一人で走んのもいいけど、松井が一緒だと楽しくて時間の流れがあっという間に感じちまう。( 白い桜の近くに停め、バイクから降りると体を伸ばし )
>豊前
枝垂れ桜か、風流だね( こくり )僕も豊前といるとあっという間に時が過ぎてしまうよ( 照れたように苦笑し )うわぁ、凄い。一面真っ白だ……豊前ありがとう( 木に駆け寄り、くるりと相手に向き直り )
>松井
いーって、礼なんて。丁度俺も見たかったところだったからな。( 横に並ぶと青空に映える桜を見上げ )お、満開だ。松井の言う通り一面真っ白で、すっげー綺麗。調子いい時にも桜が舞ったりすんだろ?あれも悪くはねーけど、やっぱ本物が一番いい。( 満足げに頷き )
>>豊前
……りっ、りいだあ……!( 感動したと言わんばかりに表情をぱああっと明るくさせ / ぴょこりとあほ毛が揺れて相手の指を擽り )はい、ッはい…!私がたとえ修行に出ようとも、りいだあが追いかける背中である事には変わりません( そっと自身の胸に手を当てて真面目な顔で頷き、次いだ相手の言葉にはっと我に返り )……勿論です!何事も日々の「れっすん」からですしね。今日は踊りの「れっすん」をしましょうか?それとも、松井さんは顕現したばかりですし、りいだあや桑名さんとの差を縮めるという意味では体力作りの方が大事でしょうか…( むむ )
>>松井
はは、それは勿論私たちも同じですが( 肩を少しだけすくめて戯けて見せるも、手招きされるとそのまま小走りで相手の真横に並び )……良い物、ですか?一体なんでしょう。( きょろきょろと相手の視線の先に何があるのか探し、次いでその手元へ視線を移して興味深そうに首を傾げ )ふふ、松井さんが良い物と仰るのです、とても気になってしまいますね( 好奇心を隠せず、へらりと照れくさそうに頬を掻き )
ごめん皆。諸事情でもう来れそうにないから本丸を去ることにするよ。
育てた作物はそのままにしてあるから、好きな時に収穫して食べてね。次に顕現した僕が来たらよろしく( 軽く口元に笑みをたたえると、本丸を出ていき )
>篭手切
歌って踊れる付喪神ってのがお前のやりてー事だもんな。そうすっと目指すすていじは他所本丸のような舞台―……ああ、あんま進めちまうのも問題あっか。( 納得して頷き )んじゃ体力作りにするか!砂浜を走っと足腰や体幹を鍛えられるみてーだけど、まあどこを鍛えるかは篭手切に任せる。場所の移動が必要になってくんなら幾らでも後ろに乗せてってやんよ。( けら )
>桑名
お前がそう決めたんなら俺は何も言わねーよ。少しの間だったけど、桑名と話せて良かった。此の場所に参加してくれてあんがとな。じゃ、体には気を付けろよ。( 肩に手を置いて別れを惜しみ、そっと離れ )
>篭手切
見てご覧、四つ葉だよ。( 棚を開くと中から栞を取りだし )短刀たちに作り方を教わったんだ。ほら、篭手切にあげよう。幸運を運んでくれるらしい( 嬉しそうに笑うと、相手の手に栞を持たせ )どう?しょうもなかったかな?( 少し不安げに訊ね )
>豊前
そうだね、こんなに綺麗なものは足を伸ばさなきゃ見られなかったよ( 満開の桜を見上げ )……僕一人じゃ来ようなんて思わなかったか、やっぱり豊前のお陰だ。あ、花を探そうか。落ちてるのが良いよね、綺麗なのを四つ……( 足元を見ながら綺麗なものを探し )
>松井
またこうして桜を見に行こうな。( 歯を覗かせて笑うと地を見るために片膝着き )花びらだけかと思ったけど、意外と花ごと落ちてるもんなんだな。…お、これなんてどうだ?( 花弁が五枚揃っている綺麗な桜を二つ掌に乗せ )
>豊前
わ、すごい。上の桜がそのまま落ちてきたみたいた……( 相手の掌を見ると感心したように息を吐き )でも、二つだ……よし、あと二つ。篭手切と、桑名の分を探さなくちゃ。( 腕まくりの動作をすると、屈みこみ )今度は僕が見付け……あ、あった!豊前、これはどうだろう。( 早速見つけると、嬉しそうに豊前に駆け寄り、手を差し出し )
>松井
一、二……ちゃんと花びらが揃ってんな。うん、いいんじゃねーの!こんだけ綺麗だとあいつらも喜ぶだろうよ、きっと。( 満足げに頷き )松井の見つけ方が上手いから、思いの外早く終わったな。飛ばねーように包んで…こんなもんでいいだろ。俺は少しぶらつこうと思ってっけど、お前も来っか?( 崩さない程度にハンカチで軽く包むと誘い文句を )
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