君の隣に、、(BL)

あっ、、
いや、、その、、
もう少し、、居たいです。玲音さんと。
(相手の服を掴み、、顔真っ赤になり)

…つっー、可愛いか…　
良いよ、俺も帰りたくなくなった。
(あまりの可愛さに目頭を押さえると。すぐに笑顔見せては)

すいません。
わがまま言って、、
あっ、、すいません。
(服から手を離し)

ほーら、すぐそうやって謝る…
謝らなくて良いからな？
別に俺は気にしてないから。
(苦笑い)

玲音さん、、
(再び服を掴み)
公園に行きませんか、、？

公園？良いけど…
寒いからねぇ。これ、着てて。
(自身のコートを相手が相手に掛けると手を繋いでは)

えっ、、
あっ、、ありがとうございます。
(手繋がれたので、、自分も手を繋ぎ)

あったかい、、
(公園へ歩き出す)

ん、似合ってる。
(ぽむぽむと相手の頭を撫でて)

それなら良かった。
暗いねぇ…星が見える。
(公園へ向かう道、北極星を見つけると指差しては。白い息を吐き)

(撫で受け)


そうですね、、
なんか、あったかい飲み物買いませんか?
本当だあ！！めっちゃ綺麗だな、、
(自分も、白い息を吐き)

玲音さん、、
寒くないですか？
(相手の手をちょっとだけ強く握り)

確かに暖かい飲み物は欲しいなぁ。
公園に自販機あるから…そこで買おうか。
だねぇ…月も綺麗だ。
(北風が吹くとマフラーに顔を隠すようにして。)

まぁ、寒い、かな。
(はは、と鼻を赤くしては)

そうですね。
本当ですね！！
綺麗だな、、
玲音さん、、俺は大丈夫ですから
これ着てください！！
ねっ?
(相手のコートを脱いで相手に着させる)
(後ろに周りいきなり抱きつき)ギュ
ちょっと、、こうしてていいですか？

え、ほんといいのに。でも、ありがとう。
じゃあ遠慮なく。
っ、え、…勿論、良いよ。
(抱きつかれ顔を赤くすると、相手は後ろにいるため勿論見えないのだが、見えないように手で隠し)

ありがとうございます。
玲音、、
あっ、、玲音さん、、
(呼び直し)

(実は涙を流すのを隠すために後ろに周ったのだ。
気づかれずに)

あったかいですか？

ありがとうございます。
玲音、、
あっ、、玲音さん、、
(呼び直し)

(実は涙を流すのを隠すために後ろに周ったのだ。
気づかれずに)

あったかいですか？

はは、…うん。
呼び捨て、にしてくれないかな？

あたたかいよ。でも、
(くるりと方向を変え向き合うようにして抱きつくと。)
こっちの方がいいな。

玲音、、

うわー！！
(急いで涙を拭き取り)
俺も、、こっちがいいな。
(顔見れず耳が赤くなり)

うん…、なんか照れるなぁ

え、まずかった？
なら、良かったよ。
…慎。
(相手の肩に顔を埋め小さい声で相手を呼ぶと)　

そんな事ないです！
嬉しい、、玲音との距離がもの凄く近い。
ドキドキする、、
って俺は何言ってるんだろ。あはは。


どうしましたか、、？

俺もドキドキするよ。
はは、何でだろうなぁ…
顔が見せられない。

…慎、好き、なんだ
(ぎゅっと力を込め)

えっ、、
(びっくりして)

でも、、
玲音、、恋人いたはずじゃ、、？