通りすがりの 2020-03-05 13:41:29 |
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(/成る程……それは確かにそうかもしれませんね(笑)了解です。ではまた何かありましたら(蹴可))
はぁ!?お前は何を言ってんだ?(こちらに歩み寄りながら姿が元に戻る相手の様子をまだ警戒し続け、見下ろされ観察されてるように思いながらも相手の言葉を鵜呑みに出来ず、さらに破壊すべきかなんてヘンテコな事もいうものだからこそ余計に眉をしかめながら呆れも混じったまだ警戒の解けてない口調で言い返して。そして相手に名前を問われれば一瞬素直に伝えるべきかと口を開きかけるも、警戒している脳内が自分の事を特定して追い掛けてくるのではと今だ信頼ならぬ相手に名前を告げる事を阻み口を閉じて。そしてそのまま立ち上がりながら狙われた理由が分からない事を改めて告げ、相手の顔を見ながら自分よりもそちらからだと言い返して)
本当に知らねぇし、こっちが聞きたいぐらいだわ……つか名前聞くならまずそっちが名乗ったらどうだ?
全く…威勢だけは良い奴だな
(男の警戒は解けそうにない。当然だろう、こちらから歩み寄ろうとする気はないのだがら。といってもこのままでは話が進まない、どこか腰を落ち着けて事情説明をする必要がありそうだ。どちらにせよ相手はこちらについてこざるを得ないのだから。光写真館で珈琲のひとつでも入れてやれば幾分か大人しくなるだろうし、とりあえずは自身の拠点へと連れていくのが良さそうだ。不敵な笑みを浮かべたまま名前とそのまま要件を告げる。もちろん命令形で、詳細なことは言わないままに、だ)
俺は門矢士。着いて来い、その方がいろいろ手っ取り早い
…平岡源氏だ(相も変わらずな不敵な笑みを浮かべるながら名乗り、こちらに命令口調でついてこいという相手にまたしても眉をしかめ。果たして本当についていって良いものなのかと頭の中で様々な思案を巡らせてはみるものの、あの謎の生物が一体なんなのか、そしてあの謎の生物とは違うと豪語する目の前の相手のあの姿はなんなのか、それについても相手に聞かなくてはいけない。もしも自衛のできる存在なら当然自衛の手段を用意した方がいいに越したことはない。端的に名前を名乗り返しては未だに警戒は怠りはしないものの、ついていくしかない歯痒い現状に小さく歯ぎしりをしつつも相手についていきながらも、今日のことはあの謎の生物の存在も含めて光写真館での話のネタになるかもな、なんて思い)
源氏か、物分りが良いのは利口だな
(まだまだ敵として見られているようだがこちらは慣れたこと。ついて行かないと言い出そう日にはどうしようかと思ったが、今は大人しく従う気らしい。また怪人に襲われても自分ではどうしようもないのだから着いてくるしかないのだろうが。迷うことなく自分の帰るべき場所、光写真館へとたどり着くと、その扉を開けいつもの応接室へと足を運ぶ。光栄次郎が帰りを迎えてくれるのに軽く手をあげ答えていると、栄次郎は後ろにいる源氏の存在に気が付き、特に違和感を持つことも無く笑顔を向け早速珈琲の準備を始めた。いつものソファにどかりと座ると後ろをついてきていた相手にも声をかけ)
適当に座っていいぞ
(/すみません、ふと気になったので失礼致します。自分の解釈違いであった時が非常に申し訳ないので確認を……栄次郎さんが普通に士を出迎えてる風に見えるのですが……この世界に士(主様の動かしている士とは別)がいるのか、それとも士のことは源氏の知り合いとして捉えているのか……はたまた別の案が主様にあるのか……無礼を承知でお聞きしても宜しいですか?)
…んで、あの謎の生物と…お前のあの姿は何なんだよ(相手の利口だな、なんていう上から目線の言葉にどうしても眉をしかめずにはいられず、かといって今相手からしかあの謎の生物についての情報がない今相手から聞き出す他なく。しかし、ついていった先は自身の住むマンションが程近い光写真館。しかも迷うことなく到着したのを目の当たりにして、この近辺に住んでいるのかと考えるもすぐに少し前に相手の言ってたこの世界を破壊すべきかという発言を思い出してその可能性を消して。そもそも異世界の住人だなんて御伽噺じゃあるまいし、なんて話半分に聞いてはいたものの、もしかして相手は所謂パラレルワールドの世界の住人なのでは、なんていう思考が頭を過っていき。そのまま仲良さげにする相手は気にせず、主である栄次郎さんへと会釈を済ませて我が物顔な様子で座る相手を見ながら溜め息をつきつつ、近くにあったパイプ椅子を持ってきて相手の座るソファーとは向かいの位置になるよう腰掛けては開口一番に相手の方を見つつまず気になっていた内容から問い掛けて)
(/すみません周辺キャラをどうするかこちらも迷ったので先にご相談すべきでした…。こちらの認識としては、本編・映画が終わった後も光写真館のメンバー(なつみかん、ユウスケ、栄次郎)と同じく様々な世界を巡っている、という認識でして、その為に栄次郎と士は顔見知り、という認識でした。記憶違いなら申し訳ありません…栄次郎は士のこと忘れてしまったんでしたっけ?はっきり把握しておらずすみません。周辺キャラの扱いは難しいですし、ジオウの時のようにオーロラカーテンで単独行動している設定の方がいいかもしれませんね……)
(/あぁいえ。こちらこそ勝手に近所設定を作ってしまったが故に申し訳無いです。こちらとしては勝手なイメージで士が単独で旅をしていてディケイドの殆ど同じ世界ながらパラレルワールドというイメージで居たもので……いえ、こちらこそ把握を完全にしておらず申し訳無いです。しかし、となるとこちらの設定をいくつか変更しておいた方が良さそうですかね……)
(/こちらこそすみません、源氏くんの世界を理解できておりませんでした…夏みかんの世界のパラレルワールドって感じですね!なつみと栄次郎はいるけど士と知り合いではない、ということですね。では士は単独行動中にし、この世界のなつみと栄次郎とは顔見知りではない、みたいな感じですね。
設定書き直していただくなのはお手数お掛けして申し訳ないですし、もしよろしければ先程のロルで光写真館に移動したのを近くのカフェに移動したことにしてしまい、今後は光写真館方面にはあまり触れないようにする、なんていかがでしょう?そうすれば現状の設定のままでも大丈夫そうですか…?)
(/いえ、まず設定時点で確認を取っておくべきでしたこちらの不備ですのでお気遣いなく。変更も幸い近所設定とかくらいですしそこまで苦ではないですし、後で>25 も多少の書き直しをさせて頂く程度ですので手間もそこまでではないので……今回は色々とこちらの確認不足が招いたものですので、こちらで後程修正をさせていただきます!)
名前/平岡源氏(ひらおか げんじ)
年齢/20歳
性格/明るく元気が良く、正義感に溢れていて悪い奴らは見逃せないが、逆にトラブルに巻き込まれやすい体質。困ってる人は見過ごす事が出来ずについつい手を差しのべてしまう。友人や仲間のことは見放さない。
容姿/172cmと平均的な身長で細身な身体ながら筋肉は最低限ついている。黒髪は短くスポーツ刈りにしている。やや垂れ目君だが焦げ茶色の瞳は大きめで笑うと対面から見て右上に小さいながらも八重歯が見える。私服はシンプルなものを好んでいて、シャツとジーンズというのが基本な服装。アクセサリー等は殆ど付けたことがなくつけても腕時計位。
備考/大学2年生であり、大学から少し離れた場所にあるマンションに1人で住んでいる。過去のある一件の事柄の関係で上から目線の人間にやや警戒心が強め。中学の頃から剣道部に所属し続けており、高校生の頃には大会のトップ3常連に成る程の腕前で全国大会でも準優勝した事のある腕前の持ち主。棒状のしっかりとした物があればそれを即席武器として戦えないこともないが、逆に無いと戦えないため拳のみの喧嘩は強くない。また意外にも甘いものが好きであり、特にプリンが大好物で家の冷蔵庫にいくつも常備されている。また深夜に近所のコンビニでアルバイトもしている
(/ひとまず該当箇所の削除と他の特徴について記載しておきました!変更後のロルについてはまた別で後程提出致しますね!)
(/こちら修正後のロルです!何か不備等御座いましたら遠慮なく仰ってください)
…んで、あの謎の生物と…お前のあの姿は何なんだよ(相手の利口だな、なんていう上から目線の言葉にどうしても眉をしかめずにはいられず、かといって今相手からしかあの謎の生物についての情報がない今相手から聞き出す他なく。しかし、ついていった先は自身の住むマンションからも近い場所にいつの間にか存在している写真館のような建物。確かここは元々廃業となった飲食店の跡地だった筈、なんて思えばふとこの世界を破壊すべきか否かをどうとかを相手がいってた記憶が蘇り。元々そこまで信頼していないこともあり話半分にしか聞いていなかった上に異世界なんてものは御伽噺だろうと思っていたこともありまさか本当にそんなことがあるのか、とやや自分の考えに疑問が産まれて。しかし相手に隙を見せたくないからこそ自分の疑問を表に出さぬまま相手に続いて建物に入ればそのまま主と思われる男性と仲良さげにする相手は気にせず、主と思われる男性に会釈を済ませて我が物顔な様子で座る相手を見ながら溜め息をつきつつ、近くにあったパイプ椅子を持ってきて相手の座るソファーとは向かいの位置になるよう腰掛けては開口一番に相手の方を見つつまず気になっていた内容から問い掛けて)
(/お返事遅れてすみません。プロフの修正とロルの修正ありがとうございました。すみません、今士が単独行動しているなら光写真館へ向かうのは不自然でしたのでこちらのロルを修正すれば良かったですね……士と栄次郎が顔見知りだとおかしいので、2人は近場のカフェに移動した前提でロル返させていただきます。席についてふたりは珈琲を頼んだあと、怪物と士の正体について聞いた、みたいなところのお返事をさせていただきます。混乱させてばかりで重ね重ねすみません。まとめさせていただくと
なつみの世界→テレビシリーズ1話に出てきた世界。この世界のなつみと栄次郎と各世界を旅した。
源氏の世界→なつみの世界のパラレルワールドで風景などなどそっくり。なつみと栄次郎が存在するが、この世界の2人と士は知り合いではない
士→現在単独行動中。たまたま源氏の世界にたどり着いた
みたいな感じでしょうか)
焦るな、順番に説明していく。まず世の中にこの世界に似た世界がいくつも存在してる。似ているがどれも違う世界だ。そしてその世界にはそれぞれお前を襲った怪物、もとい怪人と呼ばれる化け物とそれを倒す仮面ライダーがいる。ここまではいいか?
(平日午後のカフェは人もまばらで2人が座った席の周囲には誰もいない。突拍子もない話をするにはもってこいだ。足を組んで背もたれに体重を預ける形で座るとおしぼりで手を拭き始める。相手は聞きたいことが山ほどあるだろうが順序だてて話さなければ余計に混乱させるだけだろう。といっても相手が有り得ないと思っている異世界を話の冒頭から有り得ると言ってのけているのだこら混乱はしてしまうのだろうが。)
(/ふむ、では設定はそのままに光写真館について源氏の知ってることについては【近くに光写真館はあることは知っているが入ったことはない】という感じにしようかと思います。そちらの方がその設定についても問題なく折り合いがつくかと思われますし)
…所謂パラレルワールド、ってやつか?それであの生物は怪人で、お前はそれを倒す仮面ライダー……(言葉遣いの荒さは一切変わらずに説明を始める相手。やはりどうしても好感触は残念ながら持てないままなのに変わりはないが、案の定相手の話す内容は突拍子のないもので。相手の言葉に整理をつけようと自分でポツポツと呟きながら情報を整理し始め。勿論、それを鵜呑みに信じれるわけもなく。何せ説明のスケールが世界規模であり、異世界ものと何ら変わりない内容であるからで。しかし全く信頼出来ない訳でもない、それは自分が怪人という謎の生物に襲われたからという事実に他ならなくて。当然、怪人に襲われる理由も執拗に狙われた理由も一切分からない。それでも話は多少聞く姿勢に少し変わっており)
(/はい、そんな感じの認識で良いかなと思っています。出来るだけ源氏くんと士2人だけの世界にしたいですしね!今回はお騒がせしました……今後もこのような確認事項でてくるかと思いますがその時はまた相談していけたらと思います。)
飲み込みが早いな。だが少し違う。あの怪人はこの世界を襲うやつだが俺はこの世界の人間じゃない。本来なら怪人がいる以上それを倒すこの世界の仮面ライダーがいるはずだが…なぜか存在しない。そのうち出てくるかもしれないがな。そして、俺はそいつに会わなくちゃならない。だから暫く俺をお前の家に泊めろ
(懐疑的ながらもとりあえず話は滞りなく飲み込めているようだ。それならば一気に話を進めてしまってもよいだろう。運ばれてきた珈琲を一口飲んだあとまた説明を続ける。この世界に何かの気配を感じてやってきたのだ、それは綻びなのか崩壊の兆しなのか、正体は分からない。とはいえもう少しここに留まらなければいけないのは事実、拠点が必要だ。説明の流れのままさらりと相手の家へ押しかけることを口にするとまた珈琲を一口胃へと流し込み)
(/確かに2人の世界にしたいですよね。ではそんな感じでいきましょうか。いえいえ、こちらの確認ミスですので……そうですね、その時はまたご相談させてください)
…この世界の、ねぇ。どこで何してるんだか(相手の話によるとどうやらこの世界にも仮面ライダーがいると言うこと、そして今何故か存在してないこと。その理由は分かるわけも無いし、それに当たりそうな人間を知っているわけでもない。当然ながら自分なんかでもない、相手の腰にあったようなベルトも持ってないし入手したこともない。だからこそ自分は被害者であるが故に肩を竦めて困った表情を浮かべつつ呟いてコーヒーを飲んで。しかし、相手からサラリと家に泊めろと言われれば思わず噎せそうになりつつ相手の方を見れば「っはぁ!?何でお前を泊めないといけねぇんだよ!」と戸惑いと相手への苦手意識から相手を泊める事に否定的な態度をあからさまにとっていて)
(/ではそろそろ本体は失礼します、またなにかありましたらお呼びくださいませ!/蹴り可)
いっただろ、俺はこの世界の仮面ライダーに会う必要がある。そして、都合のいいことにお前はあの怪人に狙われてる。怪人のいる所にライダーが来る、怪人はお前のもとに集まる。なら俺はお前を餌代わりに傍に置いておけばいい。簡単だろ?寝泊まりするところを探すのも苦労するんだ、ちょうどいい。それに24時間俺が護衛することになるんだぞ、またあいつらに襲われた時困るのはお前だ
(噎せそうになっている相手に何をそんなに動揺しているんだと眉を顰めつつ自分は優雅に珈琲を楽しむ。自分の足で怪人を探し回るなんて面倒なことはごめんだ。目の前に怪人をおびき寄せる人物がいるのだから、怪人がやってくるところに待ち伏せている方が効率が良い。護衛、なんてもっともらしい言葉を使いつつじわじわと追い詰めるような声色で話を進めていく。段々相手へと前のめりになってプレッシャーをかけつつ、最後にはまた不敵な笑みを添えて)
っ…だ、大体襲われたのだって偶然かも知れないだろっ!…まぁ、俺の方に執拗に来る理由、なんて俺にはわかんねぇけど…(相手の理論はどう考えても相手の自己満足で自分中心的な内容であり、到底受け入れ難いものではあるがそれ以上にキチンと此方へのメリットもしっかり告げられては言葉に一度詰まってしまい。それでも何とか反論を一度返すも、自分で言っている間にもそれが無理な反論であることは分かってきていて、一度口を閉じるも直ぐに視線を落とし、落ち込み気味な表情になりつつポツポツと呟き。その後何か悩んでいる表情の後に何か決めたように相手の方を見上げては了承の旨やそれに関した内容も話して)
…分かった、餌ってのが癪には触るけど来いよ。まぁベッド位はお前に貸してやる、俺はソファーで寝ればいいしな。ただ勝手に冷蔵庫漁るなってのが条件だ。それと、俺は一般大学生だし講義だって当然ある、勿論学業優先するつもりだから休むなんてするつもりはない。要するに大学に居る間は少なくともお前は近くで護衛なんざ出来っこねぇんだ。それは理解してもらわねば困る
(/再び失礼します。レス内で士がこの世界で同じく大学の学生、という描写をしましだが、もし大学中は離れていた方が良いということでしたらこちらのレスは変更いたしますので、変更必要な場合は言ってくださいー)
分かってるじゃないか。それじゃあ俺は夜はベッドで寝つつ、毎食お前が料理した食事が出てくるのを待つことにするか。なんせ冷蔵庫が漁れないんじゃ食事を作ることもできないからな。それに…お前大学生なのか。やっとこの世界での俺の役割が分かったよ
(渋々ではあるがこちらが泊まるのを了承したのに満足気に笑みを浮かべつつ前のめりになっていた姿勢を戻す。あれだけ嫌がっておいてベッドをこちらに譲るとはお人好しな人間だ。自分が怪人に追われても周囲の人間を気遣っていたのも加味するとこいつは相当なお人好しなのだろう。この性格が災いして余計なことに巻き込まれなればいいのだが。学業中は離れていることになると告げられるも、そこでジャケットのポケットへと手を伸ばす。すると今まで持っていなかったパスケースがそこにあり、取り出して中身を確認してみれば自分の思った通りのものがあった。相手が通う大学の学生証、それを見せつけるように源氏へと向ける。これで大学内でも監視ができそうだ。)
(/此方としても士が大学生及び大学関係者なら源氏の護衛出来るよな、とは思ってたので問題ありませんよ!)
別に飯作る程度なら冷蔵庫使うのは問題ねーけどな…でもそれなら俺の料理が不味いだとか文句を言わせるつもりねぇからな?(毎食の準備すらもするつもりの無い相手。勿論、相手が勝手に冷蔵庫に入ってる自分の好物を食べられたら困る程度だからこそ、ブツブツと呟いては料理が上手く出来なくても文句は言わせない、とジト目になりつつそう確認して。別に料理が下手とかそう言うわけではないし、食費を少しでも減らすためにはやはり自分で作るしか他無いため多少は作ったりはするのだがそれで文句を言われるのを先に制そうとしていて。しかし、相手が取り出したものをみては目を丸くし。それは自分の通う大学、しかもご丁寧に同じ学年であり学部すらも同じである情報が記載されてる相手の学生証で。何かもう頭が痛くなり片手で頭を抱えつつも辛うじて諦めの言葉を絞り出して)
…もう勝手に護衛だか監視だかしてろよ。どうせ怪人もそんな来ることも無いだろうがな…
(/それでしたら良かったです!四六時中一緒だと事件に巻き込まれにくくなっちゃいますし、適度に授業サボったりしますね笑。続けての御相談なんですが、この後の展開はいかがしましょうか?このまま大学にいってまた怪人に襲われるか源氏くんの家に行くかかなーと思っているのですが…)
怪人がお前の思ってるような甘い奴らだといいけどな。それと……俺に不味い料理を出すのは許さない。さ、行くぞ
(相手の反応を見るに自分の判断は間違っていなかったらしい。学生証をポケットにしまうと首から下げていたトイカメラで相手の姿を写す。この世界にとってこの男は何かキーを握る存在、その傍にいろと世界が言っているのだろう。相手の不意をついて脱力していた体を叩き起すようにテーブルをバンッと強く叩く。そして話題を少し戻して、命令するかの如く告げた。文句を言う言わないの前に不味い料理を作るという選択肢を排除する、なんとも横暴なやり方だが、士自身はこれが当然だと言わんばかりに眼力で同意を強制していた。相手の返事を待つこともなく飲み終えた珈琲カップをソーサーへ置くと椅子からスクリと立ち上がり)
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