独り身鬼少佐 2020-03-04 06:59:58 |
通報 |
>念のため、募集要項を再掲しておく。
≪ ふんわり軍隊モノML ≫
! 百戦錬磨の拗らせ鬼少佐 × 非常に優秀なクーデレ副官 !
! 募集 !
副官 / 男性 / 20代後半~30代 / 階級は無い、軍の上層部をサポートする特務機関出身 / クーデレ / 恋愛経験ゼロ / その事を秘かに恥じていると尚良し / 凛としているが照れ屋で初心 / 最近は仕事中でも少佐の事がちらつき、そんな自分に「?!」状態 / 無自覚・確信犯問わず少佐を煽る事がある所謂誘い受け / 実戦はからっきし / その分サポート能力に全振り / 受け寄りリバもしくは完受け、稀にM
! 萌え !
・少佐はいつもしかめっ面、副官はいつも無表情。平気な顔をしていても、二人とも相手の事が好きすぎて四六時中頭の中グルグルしてる感じに大変萌えます。
・戦場でも何とか少佐の役に立とうと四苦八苦する副官様、大変萌えます。
! 萎え !
・低身長、中性的な要素。BLではなくMLですので、それなりに成熟した大人の男性募集です。
・塩対応は完全にNGです。業務上仕方なく、という時は例外ですが、基本ずっと甘々です。
・ロル内でお一人で突っ走る方とは、上手く御相手差し上げられないかもです。
・ずっと敬語は少し寂しいです。仕事中は敬語、二人きりの時はタメ語、なら大丈夫です。
名前:ギルバート・ブレイズ[少佐]
年齢:30~33歳
性格:常にしかめっ面、軍人然とした振る舞い / その実、副官様溺愛 / 社会的体裁を保つのに必死 / 仕事中は心の中で泣きながら副官にすら厳しく当たる / 二人きりになった瞬間不器用ながらも砂糖対応 / 溢れそうになる熱情を理性の力で抑え込んでいるが、副官が可愛すぎると爆発する / 戦闘能力抜群 / 殉死した副官の前任者と何かしら関係有 / 完攻め、稀にS
容姿:身長190cm / 男らしく頼りがいのある鍛え上げられた体躯 / 金色の三白眼 / 赤毛、サイドは刈り上げた短髪 / 軍既定の軍服姿が殆ど / 非番の日は無難で小綺麗な恰好 / 身体中に傷跡 / 潰れた左目を黒い眼帯で隠す
備考:見敵必殺の鬼少佐、戦場で上げた功績からスピード出世 / 戦闘能力抜群 / 殉死した副官の前任者と何かしら関係有 / 酒豪 / 愛煙家 / 意外に可愛い物好き / 猫より犬派 / 珈琲より紅茶派
俺のPFを先に乗せておこう、掲載していたものに容姿と備考を少し付け加えただけの簡素なものだがな。加筆修正があれば遠慮なく言ってくれ、少しでもお前好みの男に近付きたい。
お前のPFも待っているが、時間がある時で構わんからな。…無論、早く会いたいは会いたいのだが( ごにょつきながら目を逸らし )
お待たせ致しました。
辿り着くまでの諸々の準備など感謝致します。
こちらは自分の簡単な経歴と身分証になります。
名前:ウェイグ・シルヴァレイド[副官]
年齢:30歳
性格:上記記載の為、省略
容姿:身長177cm/程よくついた筋肉、鍛えてないわけではないが筋肉になりにくい体質/翡翠色の瞳/ハニーブラウンの髪色、トップ長めのアイビーカット/軍服は着崩さず、キッチリ着こなす/任務以外の服装は清潔感はあるものの無頓着/左の肩に昔の火傷跡、可動域には問題なし
備考:酒は嗜む程度/喫煙歴なし/表情には出さないが可愛いものも動物も好き/紅茶より珈琲派/幼少期に妹を一人亡くしている/一人称、任務中は「自分」だが、自然体では「俺」
任命頂き光栄です。
不備や不足があればいつでも訂正しますので確認をお願いします。
あと言葉遣いなのですが口下手の為、少々塩気のある言い方になるかもしれないことをお許し下さい。
表面上は照れ隠し。心の奥では「少佐のことが好きでたまらない」という気持ちに揺らぎはありません。
流石、迅速な対応だな。PF確認させて貰った、不備などある筈もなかろう。このままのお前と物語を紡ぎたい。
口調に関してだが、2人きりの時に敬語を外してもらえるならば、多少可愛げのない言葉選びでも構わん。内心そう想ってくれているならば問題は無いのだが、当初に伝えていた通り甘々糖度高めの交流が主になる故、口調が冷めている場合はロル内で心情のフォローを入れてもらえれば大丈夫だ。
それと物語のスタート地点について、お前が着任してすぐの両片想いから始めるか、周囲には隠しているが既に恋人同士の設定か、どちらが良い?
俺はどちらも美味しく頂ける、お前の意見を聞かせてくれ。
自分は、着任したばかりの頃からのスタートを希望します。少佐の事を少しずつ知って、少しずつ近づいていけたら、いつかは貴方に見合う男になれると思っています。
もし、差し支えなけば自分の過去について少し話をしてもよろしいでしょうか?
自分は数年前に一度、戦場で少佐の事をお見かけたことがあるのですが、当時はまだ"少佐"ではなかったことと自分も見合けた程度であった為、無論面識もありませんでした。
ただ、戦禍の中を悠然と闊歩する姿が勇ましく自然と眼を奪われていたことを覚えています。
内部より噂を聞いていた少佐が当時見かけた少佐と同一人物とは思っていませんでしたが、この度着任して実際に謁見し、得心がいきました。
自分でもこの心臓が高鳴る原因を理解出来ないでいますが、おそらく数年前に一度お見かけした際に既に自分の心は持っていかれたものと思います。
尊敬と憧れの対象として少佐を見ていましたが、実は無自覚にずっと恋心を抱いて生きてきた……
と、あってもなくてもいいような設定を追加したいのですが、許可願えないでしょうか?
承知した、ならば両片想いの状態で始めよう。
場面としては、俺とお前が共同で参戦する初の任務を想定しているが、その他にやりたいシーンがあれば遠慮なく教えてくれ。
それからお前が俺を知った経緯だが、勿論追加してくれて構わない。
俺がお前を認識したのはお前が着任した瞬間にはなるが、お互いがお互いに一目惚れであるという状況に変わりはないということだな。
承認頂き、感謝致します。
始まりの場面に異論ありません。
何分、前任担当からの引き継ぎなどは不可能な為、確認や不足事態にてお手間をとらせるかと存じますか、自分の言動について思うところがあればいつでも仰って下さい。
仕事に関しては見て盗むのも心掛けていくつもりです。
承認頂き、感謝致します。
始まりの場面に異論ありません。
何分、前任担当からの引き継ぎなどは不可能な為、確認や不足事態にてお手間をとらせるかと存じますか、自分の言動について思うところがあればいつでも仰って下さい。
仕事に関しては見て盗むのも心掛けていくつもりです。
軍隊の世界観はあくまでふんわりだからな、詳細までそこを詰めるつもりはない。間延びを防ぐためにも、任務の中身等は適宜スキップしようと思っている。メインは俺達の甘い逢瀬なのだからな。
では、下に絡み文を出しておく。この後に任務について詳しい指示を出すつもりだが、前述の通り任務の具体的な描写はスキップする予定だ。何かあればまた言ってくれ。
――何、捕虜を取られただと?( 無線機からの報告には思わず眉間に深い溝を寄せ。尋問で情報を搾取される前に捕虜を救出しなければならない。相手は然程難敵ではないものの、油断は禁物。作戦に置いて浮かんでくるのは、あの総帥が優秀と宣った我が新しい副官の顔で。通信を切り無線機を置き、椅子に深く腰掛けたまま背後に控える相手へ振り返り「 聞いたか、シルヴァレイド。お前のお手並み拝見といこう 」努めて冷静に話し掛けるも、相手の怜悧な立ち居振る舞いがやけに悩ましげに見えて内心胸が高鳴り。"俺は何を考えているんだ、勤務中だぞ…!"と、自分で自分を律する言葉を脳内で叫んで )
お任せ下さい、少佐。
情勢はこちらの方が有利です。
フェイクの情報とこちらが傾かない程度の物資を明け渡すと言えば向こうも事を大きくするのは本位ではないでしょう。
交渉には自分が立ちましょう。
(初めて少佐と共にする任務に些か緊張しながら、表情と声色はあくまで平静を装い。
スッと少佐の横に膝をつくと、流れるような動作でこの辺り一帯の地図を見せ)
提供する物資と現地の確認なんですがーーー
――ふむ。その線で異論無い、具体的な作戦を立案しろ。斥候2名、工兵5名、衛生兵3名であれば好きに配置して構わん。最前線には俺が立つ( 非の打ち所のない提案に勿論口を挟むことはなく、全て聞き終われば椅子から立ち上がり、軍服のコートを羽織りながら歯切れよく支持を告げ「 俺が武装を整えるまでに用意しておけ。 」平凡な副官相手であれば無茶難題な要求だが、それをさらりと言ってのけるのは、配属されて間もない副官の能力を計る為であり。二人はその後、並び立つようにして任務に向かうだろう )
(/以下、任務内容はスキップし後日の祝勝会に場面を飛ばそうと思う。が、異論のある場合は遠慮なく言ってくれ。一応、その後の場面も描写しておく。)
――どうした、あまり酒が進んでいないようだが。疲れたか( 捕虜救出は副官の立案した作戦のお陰で被害0に終わり、本部では祝勝会名目のささやかなパーティーが開かれており。本作戦の功労者として声を掛けられるのにも辟易し、気付けば無意識に貴方の姿を探しており。漸く見つけた貴方へ、シャンパンの注がれたグラスを掲げつつ歩み寄って )
いえ……そのようなことは
少し、こういった晴れの場が苦手なだけでして。
(自分の案で功を奏したとは言え、その功績の多くは最前線に立つと宣った我らが少佐の存在が大きい。先陣を切ってこの方が立ち上がるからこそ、自分も自信を持って作戦に当たることが出来た)
少佐こそ、まだ1杯目じゃありませんか?
何か別の酒でもお作りしましょうか?
(先程から入れ替わり立ち替わり挨拶やら賛辞を受け、少々疲れの見える顔色で自分の半分程減ったシャンパングラスを置き、新しい酒の調達に向かおうとする)
お前の目は節穴か?5杯目だ
( 言い終えればグラスの中身を一口に呷り、空っぽになったそれを近くのテーブルに置く。すかさずそれを回収してゆくボーイの姿を目で追いながら、人前であるが故に少々棘のある言い方を態と選び。ちくり、心が痛む。ゆえに、バーカウンターへ向かった副官の後姿へ「 俺とお前、2人分の酒を持って来い。テラスで待っている、サシで呑み直すぞ 」と声を掛け、一足先に会場を去り。どんな酒が良いか、どのぐらいの量を持ってくればいいのかを敢えて指定しないことで、早くも貴方へ信頼を置き始めている事を言外に示して )
……しまった
俺、少佐の酒の好みなんて知らないぞ……
とりあえずボトルでいくつか見繕っていけばいいか
大方俺はお酌する方がメインなんだし。
(酒の好みや分量を思案してみてはものの、全く見当がつかなかった為、バーテンダーに持ち運び用のBOXにワインやウィスキー・カクテルに使えそうなボトルを適当に数本とグラスと氷を注文)
こんなものか……
少佐はテラスにいると言っていたな。
あまりお待たせするわけにはいかない。
(そう考え、酒とグラスを手にする)
軍服を翻した時の少佐…格好良かったなぁ……
(シャンパングラス半分にしては少し血色の良くなった顔でぼんやりとそんな事を思いながら、慌ててテラスへと向かう)
申し訳ありません、お待たせ致しました。
【置き手紙】少佐以外 開封厳禁!!
( / 少佐へ 手紙は見たら破り捨ててほしい。
最近、姿を見かけないが大丈夫だろうか…?
俺はゆっくり待つつもりだから、何かあれば声を掛けてくれ。
無論、俺に愛想を尽かしたならクビを宣告されることも覚悟して待ってるから…
また数日姿を見なければ置き手紙だけでも置いておく。
貴方の副官 シルヴァレイドより)
親展
__ To Silveraid
長らく姿を見せず済まない。お前がこうして俺を想い、一筆認めてくれた事、礼を言う。
お前の真っ直ぐな心は十二分に俺に届いていた。だからこそ、心苦しかったのだ。
お前は良い副官だ。だが、俺の愛する副官ではなかった。
酷な事を伝えてこの上なく心苦しいのだが、言葉を濁す事はしない。
お前と少しでも文を交わせた数日間、楽しかった。有難う。
俺は俺だけの副官を捜す旅に出る。
お前にも更なる良縁と溢れんばかりの幸福が降り注がん事を心から願う。
もう一度言う。本当に、有難う。
__ From Major Blaze
トピック検索 |